JPH11336140A - 貯液装置及び貯液装置の使用方法 - Google Patents
貯液装置及び貯液装置の使用方法Info
- Publication number
- JPH11336140A JPH11336140A JP16299498A JP16299498A JPH11336140A JP H11336140 A JPH11336140 A JP H11336140A JP 16299498 A JP16299498 A JP 16299498A JP 16299498 A JP16299498 A JP 16299498A JP H11336140 A JPH11336140 A JP H11336140A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- liquid
- storage tank
- emergency
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title abstract description 345
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 29
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 226
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 8
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000003673 groundwater Substances 0.000 description 1
- 239000003350 kerosene Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
- 239000002349 well water Substances 0.000 description 1
- 235000020681 well water Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 地震などの災害発生時に給水車等により貯液
槽の全体容量よりはるかに少ない容量の水が給水された
場合、貯液槽に貯蔵された水を適切に取り出して、水を
有効に利用することができる貯液装置を提供する。 【解決手段】 第1の貯液槽と、第2の液取入れ口と第
2の液取出し口とを有する第2の貯液槽と、第1の貯液
槽と前記第2の貯液槽とを連通する連通路と、第1の貯
液槽または第2の貯液槽に取付けられた第1の液取入れ
口と、第1の貯液槽または第2の貯液槽に取付けられた
第1の液取出し口とを備え;第1の液取出し口が、液の
流れを緊急時に遮断する緊急遮断手段を有し;連通路
が、第2の貯液槽から第1の貯液槽への液の流れを遮断
する遮断手段を有することを特徴とする貯液装置とす
る。
槽の全体容量よりはるかに少ない容量の水が給水された
場合、貯液槽に貯蔵された水を適切に取り出して、水を
有効に利用することができる貯液装置を提供する。 【解決手段】 第1の貯液槽と、第2の液取入れ口と第
2の液取出し口とを有する第2の貯液槽と、第1の貯液
槽と前記第2の貯液槽とを連通する連通路と、第1の貯
液槽または第2の貯液槽に取付けられた第1の液取入れ
口と、第1の貯液槽または第2の貯液槽に取付けられた
第1の液取出し口とを備え;第1の液取出し口が、液の
流れを緊急時に遮断する緊急遮断手段を有し;連通路
が、第2の貯液槽から第1の貯液槽への液の流れを遮断
する遮断手段を有することを特徴とする貯液装置とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液を貯蔵する貯液
装置に関し、特に地震などの災害発生時に給水車等によ
り給水された水を貯蔵する受水槽に関するものである。
装置に関し、特に地震などの災害発生時に給水車等によ
り給水された水を貯蔵する受水槽に関するものである。
【0002】
【従来の技術】病院など多数の人間を収容する建築物に
は、水道管または井戸などから受けた水を一時的に貯蔵
する受水槽が備え付けられ、この受水槽からポンプによ
って建築物の各施設に必要な水が分配されていた。通常
時には、水道施設または井戸などから受水槽に水が供給
されるが、地震などの災害が発生したために、断水が起
きたり、また異常気象のため地下水の渇水により井戸か
ら水を供給できない事態が発生した場合は、給水車によ
って水を受水槽まで運んで、給水車から受水槽に水を供
給していた。
は、水道管または井戸などから受けた水を一時的に貯蔵
する受水槽が備え付けられ、この受水槽からポンプによ
って建築物の各施設に必要な水が分配されていた。通常
時には、水道施設または井戸などから受水槽に水が供給
されるが、地震などの災害が発生したために、断水が起
きたり、また異常気象のため地下水の渇水により井戸か
ら水を供給できない事態が発生した場合は、給水車によ
って水を受水槽まで運んで、給水車から受水槽に水を供
給していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、人が大勢収容
される建築物に備え付けられている受水槽は、容量が大
きく、数100トンに達するものも珍しくない。このよ
うに容量が大きい受水槽に給水容量2〜3トンの給水車
によって給水をしても、受水槽内の水の水位は僅かしか
上がらず、一回の給水では備え付けのポンプによって給
水できない場合や、受水槽の給水バルブをひねっても僅
かづつしか水が流れ出ない場合があった。
される建築物に備え付けられている受水槽は、容量が大
きく、数100トンに達するものも珍しくない。このよ
うに容量が大きい受水槽に給水容量2〜3トンの給水車
によって給水をしても、受水槽内の水の水位は僅かしか
上がらず、一回の給水では備え付けのポンプによって給
水できない場合や、受水槽の給水バルブをひねっても僅
かづつしか水が流れ出ない場合があった。
【0004】そこで本発明は、地震などの災害発生時に
給水車等により受水槽の全体容量よりはるかに少ない容
量の水が給水された場合、受水槽に貯蔵された水を適切
に取り出して、水を有効に利用することができる貯液装
置及び貯液装置の使用方法を提供することを目的として
いる。
給水車等により受水槽の全体容量よりはるかに少ない容
量の水が給水された場合、受水槽に貯蔵された水を適切
に取り出して、水を有効に利用することができる貯液装
置及び貯液装置の使用方法を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明による貯液装置1は、図1及び
図4に示すように、第1の貯液槽4と、第2の液取入れ
口15と第2の液取出し口17とを有する第2の貯液槽
5と、第1の貯液槽4と第2の貯液槽5とを連通する連
通路53と、第1の貯液槽4または第2の貯液槽5に取
付けられた第1の液取入れ口10と、第1の貯液槽4ま
たは第2の貯液槽5に取付けられた第1の液取出し口1
1とを備え;第1の液取出し口11が、液の流れを緊急
時に遮断する緊急遮断手段9を有し;連通路53が、第
2の貯液槽5から第1の貯液槽4への液の流れを遮断す
る遮断手段54、55を有することを特徴とする。
に、請求項1に係る発明による貯液装置1は、図1及び
図4に示すように、第1の貯液槽4と、第2の液取入れ
口15と第2の液取出し口17とを有する第2の貯液槽
5と、第1の貯液槽4と第2の貯液槽5とを連通する連
通路53と、第1の貯液槽4または第2の貯液槽5に取
付けられた第1の液取入れ口10と、第1の貯液槽4ま
たは第2の貯液槽5に取付けられた第1の液取出し口1
1とを備え;第1の液取出し口11が、液の流れを緊急
時に遮断する緊急遮断手段9を有し;連通路53が、第
2の貯液槽5から第1の貯液槽4への液の流れを遮断す
る遮断手段54、55を有することを特徴とする。
【0006】前記緊急遮断手段として、緊急時に電磁弁
への電源をオンまたはオフにすることによって弁を閉じ
る電磁弁、緊急時に作動空気を供給し、または作動空気
の供給を断つことにより弁を閉じる空気作動弁などがあ
る。前記遮断手段として、必要時に電磁弁への電源をオ
ンまたはオフにすることによって弁を閉じる電磁弁、ま
たは必要時に作動空気を供給または作動空気の供給を断
つことにより弁を閉じる空気作動弁であってもよく、前
記弁のいずれかと並列に配置された第2の貯液槽から第
1の貯液槽への流れを阻止するチェッキ弁などであって
もよい。また、チェッキ弁単独で設けてもよい。連通路
は槽内部のみ通ってもよく、槽外部を通ることがあって
もよい。連通路が槽内部を通るときに、チェッキ弁を槽
内部に設けてもよい。
への電源をオンまたはオフにすることによって弁を閉じ
る電磁弁、緊急時に作動空気を供給し、または作動空気
の供給を断つことにより弁を閉じる空気作動弁などがあ
る。前記遮断手段として、必要時に電磁弁への電源をオ
ンまたはオフにすることによって弁を閉じる電磁弁、ま
たは必要時に作動空気を供給または作動空気の供給を断
つことにより弁を閉じる空気作動弁であってもよく、前
記弁のいずれかと並列に配置された第2の貯液槽から第
1の貯液槽への流れを阻止するチェッキ弁などであって
もよい。また、チェッキ弁単独で設けてもよい。連通路
は槽内部のみ通ってもよく、槽外部を通ることがあって
もよい。連通路が槽内部を通るときに、チェッキ弁を槽
内部に設けてもよい。
【0007】第1の液取出し口が緊急遮断手段を有する
とは、緊急遮断手段が第1の液取出し口に直接取り付け
られてもよく、または配管等を介して取り付けられても
よい趣旨である。第2の液取入れ口は、例えば、緊急時
に第2の貯液槽に液を取入れるために使用し、第2の液
取出し口は緊急時に第2の貯液槽から液を取出すために
使用することができる。
とは、緊急遮断手段が第1の液取出し口に直接取り付け
られてもよく、または配管等を介して取り付けられても
よい趣旨である。第2の液取入れ口は、例えば、緊急時
に第2の貯液槽に液を取入れるために使用し、第2の液
取出し口は緊急時に第2の貯液槽から液を取出すために
使用することができる。
【0008】前記ように構成すると、連通路が遮断手段
を備えるので、遮断手段が作動すれば第1の貯液槽に貯
蔵された液が、連通路を通り第1の貯液槽から第2の貯
液槽には流れ込むが、第2の貯液槽に貯蔵された液が連
通路を通り第2の貯液槽から第1の貯液槽に流れ込まな
いようにすることができる。したがって、必要時または
緊急時に遮断手段が作動した場合、第2の貯液槽に第2
の液取入れ口から液を供給すれば、供給した液は第2の
貯液槽が満杯になるまでは、第2の貯液槽にのみ貯蔵さ
れる。よって、第2の貯液槽の容量及び第2の液取出し
口の取付高さを、給液車等の給液手段の給液容量を考慮
して決定すれば、給液手段による一回の給液で第2の貯
液槽の液水位を第2の液取出し口を十分に越える高さと
することができ、第2の液取出し口から液をスムーズに
取出して利用することができる。
を備えるので、遮断手段が作動すれば第1の貯液槽に貯
蔵された液が、連通路を通り第1の貯液槽から第2の貯
液槽には流れ込むが、第2の貯液槽に貯蔵された液が連
通路を通り第2の貯液槽から第1の貯液槽に流れ込まな
いようにすることができる。したがって、必要時または
緊急時に遮断手段が作動した場合、第2の貯液槽に第2
の液取入れ口から液を供給すれば、供給した液は第2の
貯液槽が満杯になるまでは、第2の貯液槽にのみ貯蔵さ
れる。よって、第2の貯液槽の容量及び第2の液取出し
口の取付高さを、給液車等の給液手段の給液容量を考慮
して決定すれば、給液手段による一回の給液で第2の貯
液槽の液水位を第2の液取出し口を十分に越える高さと
することができ、第2の液取出し口から液をスムーズに
取出して利用することができる。
【0009】また、第1の液取出し口が、液の流れを緊
急時に遮断する緊急遮断手段を有するので、緊急時に貯
水槽の液が第1の液取出し口から取りだされて貯液量が
減少するのを防止することができる。
急時に遮断する緊急遮断手段を有するので、緊急時に貯
水槽の液が第1の液取出し口から取りだされて貯液量が
減少するのを防止することができる。
【0010】また、連通路が有する、第2の貯液槽から
第1の貯液槽への液の流れを遮断する遮断手段は、緊急
時に緊急遮断する緊急遮断手段であってもよい。この場
合、通常時には緊急遮断手段は作動しないので、第2の
貯液槽と第1の貯液槽は連通する構造とすることがで
き、第1の液取出し口を第1の貯液槽側に取付けたとし
ても、第1の液取出し口から、第1の貯液槽の液及び第
2の貯液槽の液が最低揚液水位になるまで液を取出すこ
とができる。
第1の貯液槽への液の流れを遮断する遮断手段は、緊急
時に緊急遮断する緊急遮断手段であってもよい。この場
合、通常時には緊急遮断手段は作動しないので、第2の
貯液槽と第1の貯液槽は連通する構造とすることがで
き、第1の液取出し口を第1の貯液槽側に取付けたとし
ても、第1の液取出し口から、第1の貯液槽の液及び第
2の貯液槽の液が最低揚液水位になるまで液を取出すこ
とができる。
【0011】第1の貯液槽と第2の貯液槽は別体構造で
あってもよいし、一体構造であってもよい。
あってもよいし、一体構造であってもよい。
【0012】請求項2に係る発明による貯液装置は、請
求項1に記載の貯液装置において、第1の液取入れ口1
0が、液の流れを緊急時に遮断する緊急遮断手段8を有
する。
求項1に記載の貯液装置において、第1の液取入れ口1
0が、液の流れを緊急時に遮断する緊急遮断手段8を有
する。
【0013】したがって、緊急時に通常とは液の状態が
違った場合、例えば、給液ライン破損により供給される
液が濁った場合、この濁った液が貯液槽に供給されるの
を防止することができる。
違った場合、例えば、給液ライン破損により供給される
液が濁った場合、この濁った液が貯液槽に供給されるの
を防止することができる。
【0014】請求項3に係る発明による貯液装置は、請
求項1または請求項2に記載の貯液装置において、大貯
液槽の内部を仕切り板によって二分して二つの区画を設
け、一方の前記区画を前記第1の貯液槽とし、他方の前
記区画を前記第2の貯液槽とした。この場合は、第1の
貯液槽と第2の貯液槽とが一体の大貯液槽となってい
る。
求項1または請求項2に記載の貯液装置において、大貯
液槽の内部を仕切り板によって二分して二つの区画を設
け、一方の前記区画を前記第1の貯液槽とし、他方の前
記区画を前記第2の貯液槽とした。この場合は、第1の
貯液槽と第2の貯液槽とが一体の大貯液槽となってい
る。
【0015】請求項4に係る発明による貯液装置は、請
求項1から請求項3に記載の貯液装置において、前記第
2の貯液槽から溢れた液を前記第1の貯液槽に導く流路
を備える。第2の貯液槽の容量が給液車等の給液手段の
給液容量より小さい場合、または給液手段による給液前
に第2の貯液槽に液が高液水位で残っている場合に、余
った供給液を、第2の貯液槽から第1の貯液槽に導いて
貯めることができる。
求項1から請求項3に記載の貯液装置において、前記第
2の貯液槽から溢れた液を前記第1の貯液槽に導く流路
を備える。第2の貯液槽の容量が給液車等の給液手段の
給液容量より小さい場合、または給液手段による給液前
に第2の貯液槽に液が高液水位で残っている場合に、余
った供給液を、第2の貯液槽から第1の貯液槽に導いて
貯めることができる。
【0016】ここで、第2の貯液槽から液が溢れると
は、液が仕切り板を越えて第2の貯液槽から溢れること
をいう。
は、液が仕切り板を越えて第2の貯液槽から溢れること
をいう。
【0017】請求項5に係る発明による貯液装置は、請
求項1から請求項4に記載の貯液装置において、前記貯
液槽とフェンスにより囲まれた空間を備える。貯液槽の
壁をフェンスとして利用することができ、貯液装置をコ
ンパクトにすることができる。また、貯液槽にフェンス
に囲まれていない部分を設けることができるので、この
部分に、例えば給液手段である貯液車等を容易に横付け
て停車させることができ、給液手段を貯水槽に接近させ
て給液することができる。また、前記空間に必要な備品
等を保管することができる。
求項1から請求項4に記載の貯液装置において、前記貯
液槽とフェンスにより囲まれた空間を備える。貯液槽の
壁をフェンスとして利用することができ、貯液装置をコ
ンパクトにすることができる。また、貯液槽にフェンス
に囲まれていない部分を設けることができるので、この
部分に、例えば給液手段である貯液車等を容易に横付け
て停車させることができ、給液手段を貯水槽に接近させ
て給液することができる。また、前記空間に必要な備品
等を保管することができる。
【0018】請求項6に係る発明による貯液装置の使用
方法は、第1の貯液槽に液を取り入れる行程と;第1の
貯液槽と第2の貯液槽を連通する行程と;第1の貯液槽
から液を取り出す行程と;第1の貯液槽から液を取り出
すのを緊急停止する行程と;第2の貯液槽から第1の貯
液槽への液の流れを遮断する行程と;前記第2の貯液槽
に液を取り入れる行程と;前記第2の貯液槽が満杯にな
った場合に溢れた液を第1の貯液槽に導く行程と;前記
第2の貯液槽の液を取出す行程とを含む。
方法は、第1の貯液槽に液を取り入れる行程と;第1の
貯液槽と第2の貯液槽を連通する行程と;第1の貯液槽
から液を取り出す行程と;第1の貯液槽から液を取り出
すのを緊急停止する行程と;第2の貯液槽から第1の貯
液槽への液の流れを遮断する行程と;前記第2の貯液槽
に液を取り入れる行程と;前記第2の貯液槽が満杯にな
った場合に溢れた液を第1の貯液槽に導く行程と;前記
第2の貯液槽の液を取出す行程とを含む。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、多数の人間を収容する建
築物に付属する、本発明による貯液装置としての受水装
置1の第1の実施の形態を示す。図1(A)は平面図、
図1(B)は正面図である。この受水装置1は独立二槽
式であり、本発明の大貯液槽としての直方体形状の二つ
の大受水槽2A、2Bを含んで構成されている。二つの
大受水槽2A、2Bは互いに独立であり、大きさが同じ
であり、平行に所定の距離をおいて同じレベルに設置さ
れている。大受水槽2A、2Bを二つとしたことで、ど
ちらか一方が災害等によりダメージを受けた場合でも他
方を使用することができ、危険を分散することができ
る。
築物に付属する、本発明による貯液装置としての受水装
置1の第1の実施の形態を示す。図1(A)は平面図、
図1(B)は正面図である。この受水装置1は独立二槽
式であり、本発明の大貯液槽としての直方体形状の二つ
の大受水槽2A、2Bを含んで構成されている。二つの
大受水槽2A、2Bは互いに独立であり、大きさが同じ
であり、平行に所定の距離をおいて同じレベルに設置さ
れている。大受水槽2A、2Bを二つとしたことで、ど
ちらか一方が災害等によりダメージを受けた場合でも他
方を使用することができ、危険を分散することができ
る。
【0020】大受水槽2A、2Bは、コンクリート製の
基礎41の上に設置されている。また、二つの大受水槽
2A、2Bは所定の距離をおいて配置されたため二つの
大受水槽2A、2Bの間には空間42が確保されてお
り、この空間42の中に後述の配管、弁、機器、備品等
を配置することができる。大受水槽2A、2Bの互いに
対向する壁43以外の壁44は貯液装置の外側との境界
になっている。二つの大受水槽2A、2Bに囲まれた空
間42の両端部にはフェンス45が設置されており、不
用な者が勝手に装置内部に入れないようになっている。
装置内部への出入りはフェンス45の一方に設けられた
扉46(二点鎖線)の付いた出入口47から行う。
基礎41の上に設置されている。また、二つの大受水槽
2A、2Bは所定の距離をおいて配置されたため二つの
大受水槽2A、2Bの間には空間42が確保されてお
り、この空間42の中に後述の配管、弁、機器、備品等
を配置することができる。大受水槽2A、2Bの互いに
対向する壁43以外の壁44は貯液装置の外側との境界
になっている。二つの大受水槽2A、2Bに囲まれた空
間42の両端部にはフェンス45が設置されており、不
用な者が勝手に装置内部に入れないようになっている。
装置内部への出入りはフェンス45の一方に設けられた
扉46(二点鎖線)の付いた出入口47から行う。
【0021】一方の大受水槽2Aは、その内部に本発明
の仕切り板としての中間仕切り板3(破線にて記載)が
設けられており、この中間仕切り板3及び中間仕切り板
3の上方向の仮想延長面によって本発明の第1の貯液槽
としての主受水槽4と本発明の第2の貯液槽としての緊
急用受水槽5に区分されている。中間仕切り板3の高さ
は大受水槽2Aの内部の空間の高さの約半分である。中
間仕切り板3の上部の内部空間56は本発明の前記第2
の貯液槽から溢れた液を前記第1の貯液槽に導く流路を
形成する。
の仕切り板としての中間仕切り板3(破線にて記載)が
設けられており、この中間仕切り板3及び中間仕切り板
3の上方向の仮想延長面によって本発明の第1の貯液槽
としての主受水槽4と本発明の第2の貯液槽としての緊
急用受水槽5に区分されている。中間仕切り板3の高さ
は大受水槽2Aの内部の空間の高さの約半分である。中
間仕切り板3の上部の内部空間56は本発明の前記第2
の貯液槽から溢れた液を前記第1の貯液槽に導く流路を
形成する。
【0022】二つの大受水槽2A、2Bの貯水容量は各
々約60トンであり、緊急用受水槽5の中間仕切り板3
の最上部より低い部分の貯水容量は約6トンである。大
受水槽2Bには中間仕切り板は設けられていないが、中
間仕切り板を設け、さらに大受水槽2Aと全く同じ鏡対
象な構造として配置することができる。
々約60トンであり、緊急用受水槽5の中間仕切り板3
の最上部より低い部分の貯水容量は約6トンである。大
受水槽2Bには中間仕切り板は設けられていないが、中
間仕切り板を設け、さらに大受水槽2Aと全く同じ鏡対
象な構造として配置することができる。
【0023】大受水槽2Aには、主受水槽4の部分上面
にマンホール48が一つ、緊急用受水槽5の部分上面に
マンホール49が一つ設けられている。一方、大受水槽
2Bには出入口47の近傍の槽上面にマンホール50が
一つ設けられている。
にマンホール48が一つ、緊急用受水槽5の部分上面に
マンホール49が一つ設けられている。一方、大受水槽
2Bには出入口47の近傍の槽上面にマンホール50が
一つ設けられている。
【0024】二つの大受水槽2A、2Bには、通常時に
大受水槽2A、2Bに水道から水を供給する給水管6
と、通常時に大受水槽2A、2Bから建築物の各施設に
水を供給する揚水管7がそれぞれ備え付けられている。
各給水管6と、各揚水管7には本発明の緊急遮断手段と
しての電磁弁8、電磁弁9がそれぞれ取付けられてい
る。緊急時には、各電磁弁8、各電磁弁9が作動し各給
水管6及び各揚水管7を遮断し、大受水槽2A、2Bに
水が供給されず、また大受水槽2A、2Bから水が取出
されないようにしている。
大受水槽2A、2Bに水道から水を供給する給水管6
と、通常時に大受水槽2A、2Bから建築物の各施設に
水を供給する揚水管7がそれぞれ備え付けられている。
各給水管6と、各揚水管7には本発明の緊急遮断手段と
しての電磁弁8、電磁弁9がそれぞれ取付けられてい
る。緊急時には、各電磁弁8、各電磁弁9が作動し各給
水管6及び各揚水管7を遮断し、大受水槽2A、2Bに
水が供給されず、また大受水槽2A、2Bから水が取出
されないようにしている。
【0025】これは、災害などの緊急時に給水管6、揚
水管7に接続されている機器等が破損し、例えば濁った
水が大受水槽2A、2Bに供給されたり、大受水槽2
A、2Bから取出された水が目的の機器等に到達する前
に漏洩し、無駄に水が送られて貴重な水を失うことのな
いようにするためである。
水管7に接続されている機器等が破損し、例えば濁った
水が大受水槽2A、2Bに供給されたり、大受水槽2
A、2Bから取出された水が目的の機器等に到達する前
に漏洩し、無駄に水が送られて貴重な水を失うことのな
いようにするためである。
【0026】給水管6は本発明の第1の液取入れ口とし
ての給水口10に接続され、揚水管7は本発明の第1の
液取出し口としての取水口11に接続されている。大受
水槽2Aでは給水口10は緊急用受水槽5側に、取水口
11は主受水槽4側に取付けられている。
ての給水口10に接続され、揚水管7は本発明の第1の
液取出し口としての取水口11に接続されている。大受
水槽2Aでは給水口10は緊急用受水槽5側に、取水口
11は主受水槽4側に取付けられている。
【0027】さらに、主受水槽4と緊急用受水槽5との
間を連通する連通路12が設けられている。したがっ
て、前述の通り給水口10は緊急用受水槽5側に取付け
られているので、給水管6から給水された水はまず緊急
用受水槽5に貯水されるが、液水位が上がり中間仕切り
板3の高さを超えるまでは連通路12を通って主水槽4
側に流れる。連通路12には本発明の遮断手段としての
電磁弁13が取付けられている。この電磁弁13は前述
の電磁弁8、9と同様に緊急時に作動するようになって
おり、作動した場合は緊急用受水槽5から主受水槽4へ
の水の流れを遮断するだけでなく、主受水槽4から緊急
用受水槽5への流れも遮断する。
間を連通する連通路12が設けられている。したがっ
て、前述の通り給水口10は緊急用受水槽5側に取付け
られているので、給水管6から給水された水はまず緊急
用受水槽5に貯水されるが、液水位が上がり中間仕切り
板3の高さを超えるまでは連通路12を通って主水槽4
側に流れる。連通路12には本発明の遮断手段としての
電磁弁13が取付けられている。この電磁弁13は前述
の電磁弁8、9と同様に緊急時に作動するようになって
おり、作動した場合は緊急用受水槽5から主受水槽4へ
の水の流れを遮断するだけでなく、主受水槽4から緊急
用受水槽5への流れも遮断する。
【0028】例えば、大地震などの緊急災害時には、水
道が断水することが往々にして起こりうるが、この場合
の給水手段としては給水車14が利用される。本実施の
形態では給水車14が緊急用受水槽5の真横に横付けで
きるような配置になっている。
道が断水することが往々にして起こりうるが、この場合
の給水手段としては給水車14が利用される。本実施の
形態では給水車14が緊急用受水槽5の真横に横付けで
きるような配置になっている。
【0029】緊急用受水槽5には、本発明の第2の液取
入れ口としての緊急給水口15が取付けられており、給
水車14のホース16が接続され給水車14から緊急用
受水槽5に給水される。本実施の形態の給水車14は容
量が約3トンであるので、緊急用受水槽5が空の場合、
一回の給水で緊急用受水槽5の半分の容量が給水され、
二回の給水で緊急用受水槽5の中間仕切り板3より下の
部分が水で満杯になる。満杯後さらに給水が継続された
場合は、水は中間仕切り板3を越えて溢れ、緊急用受水
槽5から主受水槽4に入り込む。
入れ口としての緊急給水口15が取付けられており、給
水車14のホース16が接続され給水車14から緊急用
受水槽5に給水される。本実施の形態の給水車14は容
量が約3トンであるので、緊急用受水槽5が空の場合、
一回の給水で緊急用受水槽5の半分の容量が給水され、
二回の給水で緊急用受水槽5の中間仕切り板3より下の
部分が水で満杯になる。満杯後さらに給水が継続された
場合は、水は中間仕切り板3を越えて溢れ、緊急用受水
槽5から主受水槽4に入り込む。
【0030】緊急用受水槽5には、本発明の第2の液取
出し口としての緊急用取水口17が取付けられており、
緊急時にはここから水を取出して利用する。緊急用取水
口17は手動弁を備えており、緊急用受水槽5の底部か
ら所定の高さに取付けられている。この高さは、水を取
出した場合に底部に沈殿している泥等を巻き込まないで
取水ができるように決められる。
出し口としての緊急用取水口17が取付けられており、
緊急時にはここから水を取出して利用する。緊急用取水
口17は手動弁を備えており、緊急用受水槽5の底部か
ら所定の高さに取付けられている。この高さは、水を取
出した場合に底部に沈殿している泥等を巻き込まないで
取水ができるように決められる。
【0031】主受水槽4、大受水槽2Bの底部近傍にも
前記と同様にそれぞれ緊急用取水口18が取付けられて
おり、これらの緊急用取水口18も手動弁を備えてい
る。また、大受水槽2Bは上面に代替用水取水口19を
備えており、井戸水等の代替用水を給水することができ
る。必要であれば、大受水槽2Aを上水用、大受水槽2
Bを中水用として分けて使用することも可能である。大
受水槽2Aと大受水槽2Bとの間に連通管を設けてもよ
い。その連通管には手動弁または電磁弁を設けるとよ
い。このように構成すると、通常時に一方の大受水槽の
給水管系統に故障が生じ、その大受水槽に水が供給され
ない場合でも、残りの一方の大受水槽から連通管を通っ
てその大受水槽に水が流れ込むので、その大受水槽から
水を供給することができる。緊急時に連通路を遮断する
ためには手動弁を閉じるか、または電磁弁を閉とすれば
よい。
前記と同様にそれぞれ緊急用取水口18が取付けられて
おり、これらの緊急用取水口18も手動弁を備えてい
る。また、大受水槽2Bは上面に代替用水取水口19を
備えており、井戸水等の代替用水を給水することができ
る。必要であれば、大受水槽2Aを上水用、大受水槽2
Bを中水用として分けて使用することも可能である。大
受水槽2Aと大受水槽2Bとの間に連通管を設けてもよ
い。その連通管には手動弁または電磁弁を設けるとよ
い。このように構成すると、通常時に一方の大受水槽の
給水管系統に故障が生じ、その大受水槽に水が供給され
ない場合でも、残りの一方の大受水槽から連通管を通っ
てその大受水槽に水が流れ込むので、その大受水槽から
水を供給することができる。緊急時に連通路を遮断する
ためには手動弁を閉じるか、または電磁弁を閉とすれば
よい。
【0032】二つの大受水槽2A、2Bの間の空間42
に、災害時備品を収納する収納箱20を設置してもよ
い。この収納箱20の中に収納される備品として、主受
水槽4の水を緊急用受水槽5に移送する携帯用ポンプを
含めてもよい。緊急災害発生を検知する検知手段(例え
ば、地震計)を収納する計器パネルを空間42内に設置
してもよい。この検知手段により地震等が検知された場
合に、電磁弁8、9、13を作動させるようにしてもよ
い。
に、災害時備品を収納する収納箱20を設置してもよ
い。この収納箱20の中に収納される備品として、主受
水槽4の水を緊急用受水槽5に移送する携帯用ポンプを
含めてもよい。緊急災害発生を検知する検知手段(例え
ば、地震計)を収納する計器パネルを空間42内に設置
してもよい。この検知手段により地震等が検知された場
合に、電磁弁8、9、13を作動させるようにしてもよ
い。
【0033】主受水槽4、緊急用受水槽5、大受水槽2
Bの水位のレベルを外側から検知できるように各々レベ
ルゲージを取付けてもよい。また、緊急用取水口17、
18にパッケージフィルタを取付けられるように、この
パッケージフィルタを収納箱20内に備品として収納し
てもよい。
Bの水位のレベルを外側から検知できるように各々レベ
ルゲージを取付けてもよい。また、緊急用取水口17、
18にパッケージフィルタを取付けられるように、この
パッケージフィルタを収納箱20内に備品として収納し
てもよい。
【0034】本実施の形態では、中間仕切り板3は一枚
で大受水槽2Aの緊急用受水槽5は一つであるが、この
緊急用受水槽5が二つ以上になるように中間仕切り板を
二枚以上とし大受水槽内部に配置してもよい。また、緊
急用受水槽5は大受水槽2Aにのみ設けられているが、
大受水槽2Bにも設けてもよい。
で大受水槽2Aの緊急用受水槽5は一つであるが、この
緊急用受水槽5が二つ以上になるように中間仕切り板を
二枚以上とし大受水槽内部に配置してもよい。また、緊
急用受水槽5は大受水槽2Aにのみ設けられているが、
大受水槽2Bにも設けてもよい。
【0035】図4に示すように、他の実施の形態とし
て、連通路53を電磁弁54とチェッキ弁55とが並列
に配置された構成としてもよい。チェッキ弁55がある
ことにより、水はチェッキ弁55を通じては主受水槽4
から緊急用受水槽5へ流れるが、緊急用受水槽5から主
受水槽4へは流れない。通常時に電磁弁54を開、緊急
時に電磁弁54を閉とするようにすれば、通常時には主
受水槽4と緊急用受水槽5は連通され、前二者間で水が
行き来できるが、緊急時には水は主受水槽4から緊急用
受水槽5へ向かう方向のみ流れるようにすることができ
る。
て、連通路53を電磁弁54とチェッキ弁55とが並列
に配置された構成としてもよい。チェッキ弁55がある
ことにより、水はチェッキ弁55を通じては主受水槽4
から緊急用受水槽5へ流れるが、緊急用受水槽5から主
受水槽4へは流れない。通常時に電磁弁54を開、緊急
時に電磁弁54を閉とするようにすれば、通常時には主
受水槽4と緊急用受水槽5は連通され、前二者間で水が
行き来できるが、緊急時には水は主受水槽4から緊急用
受水槽5へ向かう方向のみ流れるようにすることができ
る。
【0036】したがって、主受水槽4に液が大量に貯え
られているときに緊急時が発生した場合には、緊急用受
水槽5から水が取り出されたため緊急用受水槽5の水位
が下がれば、主受水槽4から緊急用受水槽5に水が流れ
込む。一方、主受水槽4に水が少量しか貯えられていな
いときに緊急時が発生した場合には、緊急用受水槽5に
水が供給されたときは、緊急用受水槽5の水位が主受水
槽4の水位より高くなっても中間仕切り板3の最上部に
達するまでは緊急用受水槽5から主受水槽4に水が流れ
込むことがない。
られているときに緊急時が発生した場合には、緊急用受
水槽5から水が取り出されたため緊急用受水槽5の水位
が下がれば、主受水槽4から緊急用受水槽5に水が流れ
込む。一方、主受水槽4に水が少量しか貯えられていな
いときに緊急時が発生した場合には、緊急用受水槽5に
水が供給されたときは、緊急用受水槽5の水位が主受水
槽4の水位より高くなっても中間仕切り板3の最上部に
達するまでは緊急用受水槽5から主受水槽4に水が流れ
込むことがない。
【0037】図4において、電磁弁を設けずに、チェッ
キ弁だけとすることも可能である。但し、この場合、通
常時に主受水槽4の水を供給することなく取出し続けた
場合、主受水槽の水位が緊急用受水槽5の水位より低く
なったときであっても、緊急用受水槽5から主受水槽4
に水が流れることはない。チェッキ弁だけとした場合、
連通路は槽の外部ではなく槽の内部に設け、さらにチェ
ッキ弁を槽の内部に設置してもよい。
キ弁だけとすることも可能である。但し、この場合、通
常時に主受水槽4の水を供給することなく取出し続けた
場合、主受水槽の水位が緊急用受水槽5の水位より低く
なったときであっても、緊急用受水槽5から主受水槽4
に水が流れることはない。チェッキ弁だけとした場合、
連通路は槽の外部ではなく槽の内部に設け、さらにチェ
ッキ弁を槽の内部に設置してもよい。
【0038】図2に、本発明の第2の実施の形態の受水
装置1Cを模式的に示す。受水装置1Cは大受水槽2C
一つから構成されている。大受水槽2Cは、第1の直方
体の一側面に、上面が同じ高さにあり、幅が同一で底面
がより低い第2の直方体が取り付いた構造をしている。
第2の直方体部分の底面が地面より高いレベルになるよ
うに大受水槽2Cが基礎41上に載置されている。第1
の直方体と第2の直方体が面接触する部分の上半分は前
二者間に仕切り板はないが、下半分には中間仕切り板3
Cが設けられ、大受水槽2Cを主受水槽4Cと緊急用受
水槽5Cに区分けしている。ここで、主受水槽4Cと緊
急用受水槽5Cの境界は中間仕切り板3Cと、この中間
仕切り板の3C上方への仮想延長面とする。
装置1Cを模式的に示す。受水装置1Cは大受水槽2C
一つから構成されている。大受水槽2Cは、第1の直方
体の一側面に、上面が同じ高さにあり、幅が同一で底面
がより低い第2の直方体が取り付いた構造をしている。
第2の直方体部分の底面が地面より高いレベルになるよ
うに大受水槽2Cが基礎41上に載置されている。第1
の直方体と第2の直方体が面接触する部分の上半分は前
二者間に仕切り板はないが、下半分には中間仕切り板3
Cが設けられ、大受水槽2Cを主受水槽4Cと緊急用受
水槽5Cに区分けしている。ここで、主受水槽4Cと緊
急用受水槽5Cの境界は中間仕切り板3Cと、この中間
仕切り板の3C上方への仮想延長面とする。
【0039】連通路と電磁弁の構成(図2には不図示)
は図1または図4の場合と同様とすることができる。主
受水槽4Cの底部近くの所定の高さの所に主受水槽4C
と緊急用受水槽5Cを連通する連通路を設け、連通路は
槽外部に取付けられたものとし、連通路には、主受水槽
4Cと緊急用受水槽5Cの連通を遮断するための電磁弁
を取付けることができる。連通路の主受水槽4Cの底面
からの高さは主受水槽内4Cに沈殿した泥等が、連通路
を通じて緊急用受水槽5Cに流れ込むことのないように
決めるとよい。
は図1または図4の場合と同様とすることができる。主
受水槽4Cの底部近くの所定の高さの所に主受水槽4C
と緊急用受水槽5Cを連通する連通路を設け、連通路は
槽外部に取付けられたものとし、連通路には、主受水槽
4Cと緊急用受水槽5Cの連通を遮断するための電磁弁
を取付けることができる。連通路の主受水槽4Cの底面
からの高さは主受水槽内4Cに沈殿した泥等が、連通路
を通じて緊急用受水槽5Cに流れ込むことのないように
決めるとよい。
【0040】通常時に大受水槽2Cに水道から水を給水
する給水口10Cは、給水された水がまず、緊急用受水
槽5Cに貯まるように緊急受水槽5Cの上面に設置され
ている。緊急用受水槽5Cの中間仕切り板3Cの最上部
より下の部分が満杯になった後は、緊急用受水槽5Cか
ら中間仕切り板3Cを越えて水が溢れ、主受水槽4Cに
水が貯められる。通常時に使用される取水口11Cは、
主受水槽4Cの側面に底面より所定の高さに取付けられ
ている。緊急用給水口15Cは緊急用受水槽5Cの上面
に設置されている。緊急用取水口17Cは、緊急用受水
槽5Cの側面に底面から所定の高さに取付けられてい
る。
する給水口10Cは、給水された水がまず、緊急用受水
槽5Cに貯まるように緊急受水槽5Cの上面に設置され
ている。緊急用受水槽5Cの中間仕切り板3Cの最上部
より下の部分が満杯になった後は、緊急用受水槽5Cか
ら中間仕切り板3Cを越えて水が溢れ、主受水槽4Cに
水が貯められる。通常時に使用される取水口11Cは、
主受水槽4Cの側面に底面より所定の高さに取付けられ
ている。緊急用給水口15Cは緊急用受水槽5Cの上面
に設置されている。緊急用取水口17Cは、緊急用受水
槽5Cの側面に底面から所定の高さに取付けられてい
る。
【0041】給水口10Cには、緊急時に作動して水の
給水を遮断する電磁弁8Cが取付けられた給水管6Cが
接続され、取水口11Cには緊急時に作動して取水を遮
断する電磁弁9Cが取付けられた揚水管7Cが接続され
ている。
給水を遮断する電磁弁8Cが取付けられた給水管6Cが
接続され、取水口11Cには緊急時に作動して取水を遮
断する電磁弁9Cが取付けられた揚水管7Cが接続され
ている。
【0042】緊急用受水槽5Cの上面には垂直上方に突
き出した通気管52がけられ、その先端部は逆U字形を
しており、図示しないフィルタが付いている。このため
大受水槽2C内部空間の圧力を大気圧と均圧させること
ができる。
き出した通気管52がけられ、その先端部は逆U字形を
しており、図示しないフィルタが付いている。このため
大受水槽2C内部空間の圧力を大気圧と均圧させること
ができる。
【0043】本実施の形態の受水装置2Cでは、緊急時
に緊急用受水槽5Cに貯められた水が緊急用取水口17
Cから取り出される場合で、主受水槽4Cにある程度の
水が残っている場合は、緊急用受水槽5Cの水位が主受
水槽4Cの水位より低下した後には、連通路を遮断して
いる電磁弁を開とすれば、主受水槽4Cの水が緊急用受
水槽5Cへ流れ込むので、主受水槽4Cの液がほぼなく
なるまで、即ち主受水槽4Cに貯められた水をほぼ全部
スムーズに利用することができる。
に緊急用受水槽5Cに貯められた水が緊急用取水口17
Cから取り出される場合で、主受水槽4Cにある程度の
水が残っている場合は、緊急用受水槽5Cの水位が主受
水槽4Cの水位より低下した後には、連通路を遮断して
いる電磁弁を開とすれば、主受水槽4Cの水が緊急用受
水槽5Cへ流れ込むので、主受水槽4Cの液がほぼなく
なるまで、即ち主受水槽4Cに貯められた水をほぼ全部
スムーズに利用することができる。
【0044】本実施の形態の大受水槽2Cを、第1の実
施の形態の大受水槽と同様に二つ設けて所定の距離をお
いて離し、平行並列に同じ高さにしてかつ鏡対称に配列
してしてもよい。
施の形態の大受水槽と同様に二つ設けて所定の距離をお
いて離し、平行並列に同じ高さにしてかつ鏡対称に配列
してしてもよい。
【0045】図3に、本発明の第3の実施の形態の受水
装置1Dを模式的に示す。本実施の形態の受水装置1D
は一つの主受水槽4Dと一つの緊急用受水槽5Dが別置
きになっている。主受水槽4Dの底面と緊急用受水槽5
Dの底面は同一高さにあり、主受水槽4Dの上面は緊急
用受水槽5Dの上面より高いレベルにある。主受水槽4
Dの貯水容量は緊急用受水槽5Dの貯水容量より大き
い。主受水槽4Dの上面の高さと緊急用受水槽5Dの上
面の高さを同じとしてもよい。このようにすると、主受
水槽5Dが満杯になっているときに緊急用受水槽の緊急
用給水口15Dを開けても水が溢れ出ることはない。
装置1Dを模式的に示す。本実施の形態の受水装置1D
は一つの主受水槽4Dと一つの緊急用受水槽5Dが別置
きになっている。主受水槽4Dの底面と緊急用受水槽5
Dの底面は同一高さにあり、主受水槽4Dの上面は緊急
用受水槽5Dの上面より高いレベルにある。主受水槽4
Dの貯水容量は緊急用受水槽5Dの貯水容量より大き
い。主受水槽4Dの上面の高さと緊急用受水槽5Dの上
面の高さを同じとしてもよい。このようにすると、主受
水槽5Dが満杯になっているときに緊急用受水槽の緊急
用給水口15Dを開けても水が溢れ出ることはない。
【0046】この受水装置1Dには、主受水槽4Dと緊
急用受水槽5Dを連通する連通路12Dが設けられ、連
通路12Dは緊急遮断用の電磁弁13Dが取付けられて
いる。この電磁弁13Dの代わりに緊急用受水槽5Dか
ら主受水槽4Dへの流れを阻止するチェッキ弁を取付け
てもよい。主受水槽4Dの上面には給水口10Dが、側
壁の底部近傍には取水口11Dが取付けられている。緊
急用受水槽5Dの上面には緊急用給水口15Dが、側壁
の底部近傍には緊急用取水口17Dが取付けられてい
る。給水口10Dには緊急遮断用の電磁弁8Dを有する
給水管6Dが、取水口11Dには緊急遮断用の電磁弁9
Dを有する揚水管7Dが接続されている。
急用受水槽5Dを連通する連通路12Dが設けられ、連
通路12Dは緊急遮断用の電磁弁13Dが取付けられて
いる。この電磁弁13Dの代わりに緊急用受水槽5Dか
ら主受水槽4Dへの流れを阻止するチェッキ弁を取付け
てもよい。主受水槽4Dの上面には給水口10Dが、側
壁の底部近傍には取水口11Dが取付けられている。緊
急用受水槽5Dの上面には緊急用給水口15Dが、側壁
の底部近傍には緊急用取水口17Dが取付けられてい
る。給水口10Dには緊急遮断用の電磁弁8Dを有する
給水管6Dが、取水口11Dには緊急遮断用の電磁弁9
Dを有する揚水管7Dが接続されている。
【0047】緊急用受水槽5Dの側壁の上面近傍には、
主受水槽4Dに接続されたオーバーフロー管51が接続
されている。オーバーフロー管51のサイズは、緊急用
受水槽5Dに給水された水が一定レベルを越えた場合
に、主受水槽4Dにスムーズに溢れるように十分な大き
さとする。
主受水槽4Dに接続されたオーバーフロー管51が接続
されている。オーバーフロー管51のサイズは、緊急用
受水槽5Dに給水された水が一定レベルを越えた場合
に、主受水槽4Dにスムーズに溢れるように十分な大き
さとする。
【0048】緊急用受水槽5Dの上面には垂直上方に突
き出した通気管52Dが設けられ、その最も高い部分は
主水槽4Dの上面より高くなっており、その先端部は逆
U字形をしており、図示しないフィルタが付いている。
このため、緊急用受水槽5Dにオーバーフロー管51を
越えたレベルの水が存在する場合に、緊急用取水口17
Dから水をスムーズに取出すことができる。
き出した通気管52Dが設けられ、その最も高い部分は
主水槽4Dの上面より高くなっており、その先端部は逆
U字形をしており、図示しないフィルタが付いている。
このため、緊急用受水槽5Dにオーバーフロー管51を
越えたレベルの水が存在する場合に、緊急用取水口17
Dから水をスムーズに取出すことができる。
【0049】本実施の形態の主受水槽4Dおよび緊急用
受水槽5Dを、第1の実施の形態の大受水槽と同様に各
二つ設けて所定の距離をおいて離し、平行並列に同じ高
さにしてかつ鏡対称に配列してもよい。
受水槽5Dを、第1の実施の形態の大受水槽と同様に各
二つ設けて所定の距離をおいて離し、平行並列に同じ高
さにしてかつ鏡対称に配列してもよい。
【0050】以上の実施の形態では、中間仕切り板3の
高さは大受水槽2Aの内部空間の高さの半分としたが、
内部空間の高さより低ければよい。要は中間仕切り板3
の上を水が溢れて緊急用受水槽5から主受水槽4にスム
ーズに流れるようになっていればよい。よって、中間仕
切り板3の最上部の一部に堰状の切り欠きを設ければ、
中間仕切り板の高さを内部空間の高さと同じとすること
ができ、この堰状の切り欠きから水が溢れるようにする
ことができる。取水口11は主受水槽4の方に設けるも
のとしたが、緊急用受水槽5の方に設けてもよい。この
ようにすれば、通常時に緊急用受水槽5から水を取り出
さことができる。
高さは大受水槽2Aの内部空間の高さの半分としたが、
内部空間の高さより低ければよい。要は中間仕切り板3
の上を水が溢れて緊急用受水槽5から主受水槽4にスム
ーズに流れるようになっていればよい。よって、中間仕
切り板3の最上部の一部に堰状の切り欠きを設ければ、
中間仕切り板の高さを内部空間の高さと同じとすること
ができ、この堰状の切り欠きから水が溢れるようにする
ことができる。取水口11は主受水槽4の方に設けるも
のとしたが、緊急用受水槽5の方に設けてもよい。この
ようにすれば、通常時に緊急用受水槽5から水を取り出
さことができる。
【0051】以上、取り扱われる液体は水として記載し
たが、これは例えば灯油等の他の液体であってもよい。
たが、これは例えば灯油等の他の液体であってもよい。
【0052】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、第1の貯
液槽と第2の貯液槽を設け、さらに第1の貯液槽と第2
の貯液槽とを連通する連通路け、連通路が、第2の貯液
槽から第1の貯液槽への液の流れを遮断する遮断手段を
有するようにした。したがって、通常時には第1及び第
2の貯液槽に両貯液槽の合計容量の液を貯蓄することが
でできる。通常時、連通路が遮断されないようにするこ
とができるが、このときは少なくとも第1及び第2の貯
液槽に貯えられている合計容量の液を取り出して利用で
きる。一方緊急時には連通路の第2の貯液槽から第1の
貯液槽への液の流れを遮断し、最初に第2の貯液槽に給
液すれば、供給された液がまず第2の貯液槽にのみ貯え
られ確実に貯液水位が上がる。第2の貯液槽から溢れた
液を前記第1の貯液槽に導く流路を備えた場合は、第2
の貯液槽が仕切り板の最上部のレベルまで満杯になった
後には第1の貯液槽に水を貯蓄するようにすることがで
きる。
液槽と第2の貯液槽を設け、さらに第1の貯液槽と第2
の貯液槽とを連通する連通路け、連通路が、第2の貯液
槽から第1の貯液槽への液の流れを遮断する遮断手段を
有するようにした。したがって、通常時には第1及び第
2の貯液槽に両貯液槽の合計容量の液を貯蓄することが
でできる。通常時、連通路が遮断されないようにするこ
とができるが、このときは少なくとも第1及び第2の貯
液槽に貯えられている合計容量の液を取り出して利用で
きる。一方緊急時には連通路の第2の貯液槽から第1の
貯液槽への液の流れを遮断し、最初に第2の貯液槽に給
液すれば、供給された液がまず第2の貯液槽にのみ貯え
られ確実に貯液水位が上がる。第2の貯液槽から溢れた
液を前記第1の貯液槽に導く流路を備えた場合は、第2
の貯液槽が仕切り板の最上部のレベルまで満杯になった
後には第1の貯液槽に水を貯蓄するようにすることがで
きる。
【0053】したがって、通常時には第1と第2の貯液
槽の両方を使用し、緊急時には第2の貯液槽に優先的に
液を貯えるようにすることができる。よって、緊急時に
は第2の貯液槽に給液された液を確実に貯液し、この貯
液された液を確実に取り出して利用することができる。
また、第1の液取出し口が緊急時に液の流れを緊急遮断
する緊急遮断手段を有するので、緊急時に貯液槽からの
液の取出しを遮断して液の不要な取り出しを防止するこ
とができる。
槽の両方を使用し、緊急時には第2の貯液槽に優先的に
液を貯えるようにすることができる。よって、緊急時に
は第2の貯液槽に給液された液を確実に貯液し、この貯
液された液を確実に取り出して利用することができる。
また、第1の液取出し口が緊急時に液の流れを緊急遮断
する緊急遮断手段を有するので、緊急時に貯液槽からの
液の取出しを遮断して液の不要な取り出しを防止するこ
とができる。
【0054】第1の液取入れ口が、緊急時に液の流れを
緊急遮断する緊急遮断手段を有するようにすれば、緊急
時に貯液槽からの液の取入れを遮断して、例えば取り入
れられるべき液が濁った場合などに、液の不要な取り入
れを防止することができる。
緊急遮断する緊急遮断手段を有するようにすれば、緊急
時に貯液槽からの液の取入れを遮断して、例えば取り入
れられるべき液が濁った場合などに、液の不要な取り入
れを防止することができる。
【図1】本発明の受水装置の第1の実施の形態を示す平
面模式図及び正面模式図である。
面模式図及び正面模式図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態の受水装置を示す正
面模式図である。
面模式図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態の受水装置を示す正
面模式図である。
面模式図である。
【図4】他の実施の形態の連通路の構成を示す平面模式
図である。
図である。
1、1C、1D 受水装置 2A、2B、2C、2D 大受水槽 3、3C 中間仕切り板 4、4C、4D 主受水槽 5、5C、5D 緊急用受水槽 6、6C、6D 給水管 7、7C、7D 揚水管 8、8C、8D 電磁弁 9、9C、9D 電磁弁 10、10C、10D 給水口 11、11C、11D 取水口 12、12D 連通路 13、13D 電磁弁 14 給水車 15、15C、15D 緊急用給水口 16 ホース 17、17C、17D 緊急用取水口 18 緊急用取水口 19 代替用水取水口 20 収納箱 41 基礎 42 空間 43 壁 44 壁 45 フェンス 46 扉 47 出入口 48、49、50 マンホール 51 オーバフロー管 52C、52D 通気管 53 連通路 54 電磁弁 55 チェッキ弁 56 内部空間
フロントページの続き (72)発明者 嶋 直子 東京都中央区八重洲2丁目6番16号 株式 会社エヌ・ワイ・ケイ内
Claims (6)
- 【請求項1】第1の貯液槽と、第2の液取入れ口と第2
の液取出し口とを有する第2の貯液槽と、前記第1の貯
液槽と前記第2の貯液槽とを連通する連通路と、前記第
1の貯液槽または前記第2の貯液槽に取付けられた第1
の液取入れ口と、前記第1の貯液槽または前記第2の貯
液槽に取付けられた第1の液取出し口とを備え;前記第
1の液取出し口が、液の流れを緊急時に遮断する緊急遮
断手段を有し;前記連通路が、前記第2の貯液槽から前
記第1の貯液槽への液の流れを遮断する遮断手段を有す
ることを特徴とする;貯液装置。 - 【請求項2】前記第1の液取入れ口が、液の流れを緊急
時に遮断する緊急遮断手段を有する請求項1に記載の貯
液装置。 - 【請求項3】大貯液槽の内部を仕切り板によって二分し
て二つの区画を設け、一方の前記区画を前記第1の貯液
槽とし、他方の前記区画を前記第2の貯液槽とした請求
項1または請求項2に記載の貯液装置。 - 【請求項4】前記第2の貯液槽から溢れた液を前記第1
の貯液槽に導く流路を備えた請求項1から請求項3いず
れかに記載の貯液装置。 - 【請求項5】前記貯液槽とフェンスにより囲まれた空間
を備えた請求項1から請求項4いずれかに記載の貯液装
置。 - 【請求項6】第1の貯液槽に液を取り入れる行程と;第
1の貯液槽と第2の貯液槽を連通する行程と;第1の貯
液槽から液を取り出す行程と;第1の貯液槽から液を取
り出すのを緊急停止する行程と;第2の貯液槽から第1
の貯液槽への液の流れを遮断する行程と;前記第2の貯
液槽に液を取り入れる行程と;前記第2の貯液槽が満杯
になった場合に溢れた液を第1の貯液槽に導く行程と;
前記第2の貯液槽の液を取出す行程とを含む貯液装置の
使用方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16299498A JP3182725B2 (ja) | 1998-05-27 | 1998-05-27 | 貯液装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16299498A JP3182725B2 (ja) | 1998-05-27 | 1998-05-27 | 貯液装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11336140A true JPH11336140A (ja) | 1999-12-07 |
| JP3182725B2 JP3182725B2 (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=15765189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16299498A Expired - Fee Related JP3182725B2 (ja) | 1998-05-27 | 1998-05-27 | 貯液装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3182725B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114991260A (zh) * | 2022-07-18 | 2022-09-02 | 吉晋辉 | 一种基于低能耗二次供水系统及方法 |
-
1998
- 1998-05-27 JP JP16299498A patent/JP3182725B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114991260A (zh) * | 2022-07-18 | 2022-09-02 | 吉晋辉 | 一种基于低能耗二次供水系统及方法 |
| CN114991260B (zh) * | 2022-07-18 | 2023-09-19 | 浙江南方智慧水务有限公司 | 一种基于低能耗二次供水系统及方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3182725B2 (ja) | 2001-07-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20120111414A1 (en) | Method and apparatus for reservoir mixing | |
| CN111377062B (zh) | 集成式航空供油设备 | |
| EP2524998A1 (en) | A water storage and distribution system having a fresh water pollution prevention valve | |
| PH12018000425A1 (en) | Pump-storage device and transportation tool including the same | |
| KR20090029689A (ko) | 폐수 펌핑장치 | |
| US9315982B2 (en) | Septic system with overflow discharge system | |
| JP4060772B2 (ja) | 混液防止方法 | |
| JP3182725B2 (ja) | 貯液装置 | |
| KR101371969B1 (ko) | 연료 탱크를 미리 비울 필요 없이도 제거될 수 있는 차량용 lpg 연료 탱크 내부에 수용된 펌프 어셈블리 | |
| US3695485A (en) | Automatic safety feed system for liquids | |
| US8241379B2 (en) | Natural gas reclaimer device | |
| US2918928A (en) | Process and apparatus for liquid transfer | |
| US20230287665A1 (en) | Buffer for storing liquid at a consumer pressure | |
| JP2958641B1 (ja) | 配水本管内貯留緊急給水装置 | |
| RU108027U1 (ru) | Резервуар с двойным дном, оборудованный устройством для предотвращения переливов и установкой улавливания паров нефтепродуктов | |
| CN222808304U (zh) | 一种车载式无人机加油系统 | |
| KR20230000252U (ko) | 개량된 펌프장치 | |
| US12441603B2 (en) | Antifreeze solution transport and delivery system | |
| JP7129216B2 (ja) | 地下水処理システム | |
| CN112441034B (zh) | 一种轨道车辆给排液系统 | |
| CN212641604U (zh) | 一种工业用二次供水控制组件及工业用二次供水控制系统 | |
| JP2001317730A (ja) | 液体燃料供給システム | |
| JP2701359B2 (ja) | 多槽連結型液体貯溜槽の槽間連結装置 | |
| WO1994024422A1 (en) | Oil-change means for internal combustion engines | |
| CN112441043B (zh) | 一种轨道车辆给排液系统 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |