JPH11336455A - アルミニウム製作業台 - Google Patents

アルミニウム製作業台

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JPH11336455A
JPH11336455A JP14247498A JP14247498A JPH11336455A JP H11336455 A JPH11336455 A JP H11336455A JP 14247498 A JP14247498 A JP 14247498A JP 14247498 A JP14247498 A JP 14247498A JP H11336455 A JPH11336455 A JP H11336455A
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JP
Japan
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work
handrail
work floor
floor
leg
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Pending
Application number
JP14247498A
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English (en)
Inventor
Akiyoshi Okubo
昭義 大久保
Akihiko Kondo
昭彦 近藤
Satoshi Tsuchitori
聡 土取
Yoshio Nagashima
良雄 長島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Light Metal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Light Metal Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 収納,運搬時に支障を来すことなく、作業者
の安全を向上させた作業台を得る。 【解決手段】 作業床10の長手方向両側に手摺30を
立設し、両側の手摺30の間に開き止め金具40のアー
ム42を差し渡す。開き止め金具40は、円筒状基部4
1を中心として回転可能なため、作業者が作業床10に
上った後でアーム42の先端にあるフック43を他方の
手摺30に掛けることにより、両側の手摺30,30を
機械的に連結し、外力による開きを防止する。また、各
伸縮脚の下端には、作業台10使用時に幅方向に突出す
るアウトリガー50を設け、作業台10の転倒を防止し
ている。アウトリガー50は、作業台10の内側に収納
できるため、収納,運搬時等の作業の邪魔にならない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、安全性を改良した作業
足場,脚立,台馬等の作業台に関する。
【0002】
【従来の技術】建築現場の屋内で壁や天井を施工する
際、作業箇所の高さに応じて作業床を上げるため作業足
場,脚立,台馬等の作業台が使用されている。また、農
園での果樹の手入れや収穫、家庭内での各種作業にも同
様な作業台が使用されている。この種の作業台として
は、作業床の高さを調節するために伸縮脚を備えたもの
がある。本出願人も、この種の作業台に適し、長さを自
在に調節できる伸縮脚を特願平9−159455号で提
案した。
【0003】伸縮脚を備えた作業台は、図1に示すよう
に、作業床1の四隅に脚部2を取り付けている。脚部2
は、取付け金具3で作業床1に対して揺動可能に上端が
取り付けられている。起立状態にある脚部2は、屈曲可
能な補強部材4で作業床1と一定の位置関係に維持され
る。相隣る脚部2,2の間には、作業床の高さに応じた
複数段の踏み枠5,5が設けられる。脚部2は、脚部本
体2aに差し込まれるスライド部材2bを備えており、
脚部本体2aに対するスライド部材2bの位置関係を任
意の箇所で固定することにより、必要とする脚長に調節
できる。なお、スライド部材2bの下端には、脚部2の
傾きを相殺して床面と面接触するように傾斜した底面を
もつ滑止め用のシュー2cが装着されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】作業台を設置しようと
する床面に応じて各脚部2の長さを調整することによ
り、作業床1が水平に維持され、各種作業が容易にな
る。しかし、通常、長さ140〜180cm,幅30〜
50cmの細長い形状の作業台が多用されており、床面
から作業床までの高さも100〜200cmの間に設定
される。このような細長い作業台の作業床1に作業者が
乗ると、作業台の重心が高くなり、僅かな外力によって
作業台が傾くことがある。極端な場合、作業台が転倒
し、不測の事故を招く原因にもなる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような問
題を解消するため、細長い形状の作業台に手摺やアウト
リガーを取り付け、安全性を向上することを目的とす
る。本発明のアルミニウム製作業台は、幅Wに対する長
さLの比が大きな作業床の長手方向両端に脚柱の上部を
固定し、脚柱の間に所定間隔で踏み枠を設け、脚柱を作
業台に固定して脚体としている。そして、作業床の両側
長辺に沿って両側一対の手摺を設け、手摺の脚柱を作業
床の四隅に取外し可能に立設している。両側一対の手摺
の間には、手摺のパイプ部に嵌め合わされる円筒状基部
から延びたアームの先端に他側の手摺のパイプ部に係合
するフックが形成されている少なくとも1本の開き止め
金具を回転可能に設けることが好ましい。また、作業台
使用時には幅方向に突出し、非使用時には作業台の内側
に収納可能となるアウトリガーを各伸縮脚の下端に設け
ることにより、収納,運搬等の際に支障を来すことな
く、作業台の転倒防止が図られる。
【0006】
【実施の形態】台馬に適用した例によって本発明を具体
的に説明するが、本発明は、台馬に限らず脚立や他の作
業台に対しても同様に適用できることは勿論である。本
発明が適用される台馬は、図2に示すように細長い矩形
状の作業床10を備え、作業床10の長手方向両端に脚
体20を取り付けている。台馬のサイズとしては、長さ
Lが140〜180cm,幅Wが30〜50cm,高さ
Hが100〜200cmの範囲にある台馬が使用され
る。作業床10は、板状体,ラス板,金網等を枠材で補
強した構造をもち、取付け金具11によって脚体20の
上端が固着されている。脚体20は、一対の脚柱21の
間に踏み枠22を適宜の間隔で差し渡している。また、
作業床10と脚体20との間には、補強部材23が設け
られている。作業床10,脚体20等の主要構成部材
は、軽量で強度,耐食性に優れたアルミニウム押出し形
材で作られている。脚柱21は、先願・特願平9−15
9455号で提案したように脚柱本体24に対してスラ
イド可能な伸縮脚25を備えている。
【0007】作業床10には、長手方向に延びる手摺3
0が幅方向両側に取り付けられている。手摺30は、ア
ルミニウム押出しパイプ等をほぼコ字型に曲げ加工し
て、補強材31を取り付けた構造をもち、作業床10か
ら手摺30の上部までの高さhは80〜120cmの範
囲で設定される。手摺30の各脚柱32は、作業床10
に設けた受け金具33に着脱自在に嵌め込まれる。受け
金具33としては、たとえば図3に示すように脚柱32
が嵌り込み、底が塞がった孔部34をもつ金具が使用さ
れる。孔部34を形成する周壁35にはピン挿入孔36
が形成されており、ピン挿入孔36に対応する位置関係
で脚柱32の下端近傍にもピン挿入孔37が形成されて
いる。
【0008】脚柱32を孔部34に落とし込むと、脚柱
32の下端が孔部34の底面に当り、受け金具33に対
する脚柱32の位置関係が固定される。この状態でピン
挿入孔36,37に折れピン38を差し込み、反対側の
ピン挿入孔36から突出した折れピン38の先端部39
を折り曲げることにより、手摺30が作業床10に対し
て抜止めされる。手摺30を取り外すときには、屈曲し
ている先端部39を真直にして折れピン38をピン挿入
孔36,37から抜き取ることにより、受け金具33と
の係合状態が解除される。手摺30の着脱可能な取付け
構造には、折れピン38を用いたものに限らず、ボルト
止め等、他のロック機構も使用可能である。
【0009】作業床10の幅方向両側に立設された手摺
30は、下端を固定しただけでは外力が加わったとき開
き易く、作業床10に上っている作業者を危険に曝す虞
れがある。手摺30の開きは、幅方向両側の手摺30,
30の間に開き止め金具40を設けることにより防止さ
れる。開き止め金具40は、図4に示すように手摺30
のパイプに嵌挿された円筒状基部41をもち、幅方向両
側の手摺30,30の間隙に等しい長さをもつアーム4
2が円筒状基部41から延びている。アーム42の先端
は折り曲げられ、他方の手摺30のパイプ部に引っ掛か
るフック43となっている。
【0010】開き止め金具40は、手摺30の一か所
(図4a)、或いは台馬の長手方向両端部の2か所(図
4b)で手摺30に設けられる。長い台馬にあっては、
長手方向中間部に更に開き止め金具40を追加してもよ
い。作業者が台馬に登るときには開き止め金具40を開
いておき(図4a)、登った後では開き止め金具40を
閉じる(図4b)。このとき、開き止め金具40の基部
41が手摺30のパイプ部に嵌挿された状態であるの
で、開き止め金具40の開閉動作は作業者にとって極め
て簡単な操作となる。また、円筒状基部41が手摺30
のパイプ部に嵌挿されただけの構造になっているので、
開き止め金具40を手摺30に沿って移動させ、作業者
にとって邪魔にならない位置に開き止め金具40を配置
することができる。開き止め金具40を閉じたとき、フ
ック43が他方の手摺30に引っ掛かり、幅方向両側の
手摺30,30が開き止め金具40で機械的に連結され
る。その結果、多少の外力が加わっても、両側の手摺3
0,30が開き止め金具40のアーム42で引っ張られ
るため、手摺30,30が幅方向に開くことがない。
【0011】脚体20の下部には、図5に示すように転
倒防止用のアウトリガー50が設けられている。アウト
リガー50は、伸縮脚25を包み込む断面をもつチャン
ネル状のアルミニウム押出し形材で作られており、ロッ
ク金具51によって伸縮脚25の下端側面に取り付けら
れている。ロック金具51としては、蝶ネジ,ロックピ
ン,クサビを備えた止め金具等が使用される。
【0012】アウトリガー50は、台馬の使用時には図
5に実線で示す位置、すなわち幅方向に関して台馬から
突出する位置関係で床面に配置される。台馬の側方に突
出したアウトリガー50は、台馬の幅方向に加えられる
外力に対する受け部として働き、細長い台馬であっても
転倒が効果的に抑制される。アウトリガー50は、突出
長さwが長いほど大きな力を受け止めることができる
が、長すぎると収納時にスペース等の問題が生じる。そ
こで、アウトリガー50の突出長さwは、台馬の幅Wと
の関係で(0.7〜1.5)×Wの範囲に設定すること
が好ましい。収納や保管の際には、ロック金具51を緩
めてアウトリガー50を台馬の内側に回転させ、点線で
示す待機位置にもってくる。或いは、回転方式に替えて
アウトリガー50を台馬の内側にスライドさせる方式
や、取付け方向を反転させる方式も採用可能である。こ
のようにして、台馬からアウトリガー50を引き込むこ
とにより、撤収作業が容易になり、保管スペースも小さ
くて済む。
【0013】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の作業台
は、作業床の両側に手摺を立設させているので、作業床
に上った作業者の安全が図られる。また、両側の手摺の
間に開放規制機構のアームを差し渡すと、手摺を広げよ
うとする外力が開放規制機構で受け止められ、安全性が
より向上する。更に、幅方向に突出するアウトリガーを
脚部の下端に取り付けることによって細長い作業台の転
倒が防止され、これによっても安全性の高い作業台とな
る。しかも、手摺が取外し可能,アウトリガーが収納可
能なため、持ち運びや保管にも支障をきたすことがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明者等が特願平9−159455号で提
案した伸縮脚をもつ台馬の正面図(a)及び側面図
(b)
【図2】 手摺,開き止め金具及びアウトリガーを取り
付けた台馬
【図3】 作業床に手摺を着脱自在に取り付ける構造
【図4】 手摺に取り付けた開き止め金具を開いた状態
(a)及び閉じた状態(b)
【図5】 脚部に取り付けたアウトリガー
【符号の説明】
10:作業床 11:取付け金具 20:脚体 21:脚柱 22:踏み枠 23:
補強部材 30:手摺 31:補強材 32:脚柱 33:
受け金具 34:孔部 35:周壁 36,37:ピン挿入孔 38:折れ
ピン 39:先端部 40:開き止め金具 41:円筒状基部 :42:
アーム 43:フック 50:アウトリガー 51:ロック金具 H:台馬の高さ W:台馬の幅 L:台馬の長さ h:手摺の高さ w:アウトリガーの突出長さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長島 良雄 大阪府大阪市中央区高麗橋4−1−1 日 本軽金属株式会社大阪支社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 幅Wに対する長さLの比が大きな作業床
    と、作業床の長手方向両端に上部が固定された脚柱の間
    に間隙をおいて踏み枠を設けた脚体と、作業床の両側長
    辺に沿って延び、それぞれの脚柱が作業床の四隅に取外
    し可能に立設された手摺とを備えているアルミニウム製
    作業台。
  2. 【請求項2】 少なくとも1本の開き止め金具が回転可
    能に手摺に設けられており、該開き止め金具は、手摺の
    パイプ部に嵌め合わされる円筒状基部から延びたアーム
    の先端に他側の手摺のパイプ部に係合するフックが形成
    されている請求項1記載のアルミニウム製作業台。
  3. 【請求項3】 幅Wに対する長さLの比が大きな作業床
    と、作業床の長手方向両端に上部が固定された脚柱の間
    に間隙をおいて踏み枠を設けた脚体と、作業台使用時に
    は幅方向に突出し、非使用時には作業台の内側に収納可
    能となるように、各伸縮脚の下端に設けたアウトリガー
    とを備えているアルミニウム製作業台。
  4. 【請求項4】 幅Wに対する長さLの比が大きな作業床
    と、作業床の長手方向両端に上部が固定された脚柱の間
    に間隙をおいて踏み枠を設けた脚体と、作業床の両側長
    辺に沿って延び、それぞれの脚柱が作業床の四隅に取外
    し可能に立設された手摺と、作業台使用時には幅方向に
    突出し、非使用時には作業台の内側に収納可能となるよ
    うに、各伸縮脚の下端に設けたアウトリガーとを備えて
    いるアルミニウム製作業台。
  5. 【請求項5】 幅Wに対する長さLの比が大きな作業床
    と、作業床の長手方向両端に上部が固定された脚柱の間
    に間隙をおいて踏み枠を設けた脚体と、作業床の両側長
    辺に沿って延び、それぞれの脚柱が作業床の四隅に取外
    し可能に立設された手摺と、手摺のパイプ部に嵌め合わ
    される円筒状基部から延びたアームの先端に他側の手摺
    のパイプ部に係合するフックが形成され、手摺に回転可
    能に設けられた少なくとも1本の開き止め金具と、作業
    台使用時には幅方向に突出し、非使用時には作業台の内
    側に収納可能となるように、各伸縮脚の下端に設けたア
    ウトリガーとを備えているアルミニウム製作業台。
JP14247498A 1998-05-25 1998-05-25 アルミニウム製作業台 Pending JPH11336455A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002227576A (ja) * 2001-02-02 2002-08-14 Gop Kk 脚 立
JP2007321350A (ja) * 2006-05-30 2007-12-13 Gop Kk 可搬式作業台および手摺部材
JP2014058783A (ja) * 2012-09-14 2014-04-03 Pica Corp 手摺取付装置及び手摺装置
JP2015113595A (ja) * 2013-12-10 2015-06-22 アルインコ株式会社 脚立式作業台
CN110331856A (zh) * 2019-07-01 2019-10-15 东莞市华楠骏业机械制造有限公司 一种造楼机的模板自动对位装置
JP2023109179A (ja) * 2022-01-26 2023-08-07 ディビーシー株式会社 脚立

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