JPH11336483A - 小口径推進機の先導管 - Google Patents
小口径推進機の先導管Info
- Publication number
- JPH11336483A JPH11336483A JP14331698A JP14331698A JPH11336483A JP H11336483 A JPH11336483 A JP H11336483A JP 14331698 A JP14331698 A JP 14331698A JP 14331698 A JP14331698 A JP 14331698A JP H11336483 A JPH11336483 A JP H11336483A
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- JP
- Japan
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- diameter
- shaft
- cutter head
- buried pipe
- pipe
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
質に応じて推進させることができ、敷設された埋設管内
を通して発進立坑側へ容易に引き戻すことができるとと
もに、一度発進立坑側へ引き戻された後再び元の状態に
戻すことが可能である小口径推進機の先導管を提供す
る。 【解決手段】 後胴3a後方に設けられる油圧ジャッキ
24を伸縮させることにより、スクリューシャフト9を
トンネル軸前後方向に摺動させて、このスクリューシャ
フト9にスライドケース20およびリンク部材18を介
して連結されるディスクカッタ5をその最外掘削径が前
記埋設管外径と略同一となる位置と埋設管内径より小さ
くなる位置との間でトンネル径方向に揺動可能な構造と
する。
Description
設し、発進立坑側に引き戻し可能な小口径推進機の先導
管に関するものである。
管を敷設する場合は、予め設定された敷設予定線上に発
進立坑および到達立坑を構築して、発進立坑に設置した
元押装置により到達立坑に向けて先導管を推進させる。
この先導管の後端部に埋設管を固着し、この埋設管の後
端面を元押装置にて押圧し、順次埋設管を接続して推進
させて敷設した後、到達立坑から先導管を回収してい
た。
立坑に到達するまで回収不能であり、到達立坑が構築で
きない場合には埋設管の敷設ができないため、特開平7
−269284号公報および特開平9−144485号
公報において、前記先導管が埋設管内を経て発進立坑側
に回収可能に構成された小口径推進機が提案されてい
る。
の小口径推進機100においては、図6に示されるよう
に圧裂型ビット101が保持部材102に保持されて外
筒管103にヒンジ104で揺動自在に取り付けられて
おり、内筒105を前方に移動させることにより前記圧
裂型ビット101の保持部材102の後端部と外筒管1
03との間に挿入されるくさび状スライダ106が内筒
管107の先端に設けられている。前記圧裂型ビット1
01は、前記くさび状スライダ106が完全に挿入され
て外側に開いた状態で支持され、前記内筒105が後方
に移動されることにより圧裂型ビット101の支持が解
かれる。この小口径推進機100は、圧裂型ビット10
1の支持が解かれた状態で発進立坑側に引き戻すように
構成されている。また、この小口径推進機100は、内
筒105全体が回転して掘削物が前面の開口部108か
ら取り込まれるようにされている。
の小口径推進機110においては、図7に示されるよう
に先端に外周ビット111が取り付けられているととも
に、カッタヘッド112を回転させたときの前記外周ビ
ット111の軌跡が外筒113の外径と略等しいかもし
くは該外径以上となる長さで、かつ前記カッタヘッド1
12の半径方向に屈曲可能なスポーク114が複数本配
置されている。この小口径掘進機110は、掘進後にス
ポーク114を屈折させて管との干渉を回避して該管の
内部を通って発進立坑側に引き戻すように構成されてい
る。
開平7−269284号公報に記載の小口径推進機10
0では、前記圧裂型ビット101により小割りにされた
土砂等が前面の開口部108から取り込まれる構造とさ
れているため、水や奮発のある地層で使用不可能であり
使用可能地層が限られるという問題点がある。また、こ
の小口径推進機100においては、内筒105全体が回
転し揺動不可能であるため、方向修正が行えないという
問題点がある。さらに、掘削された土砂が開口部108
より直接取り込まれるため、内筒内に土砂が貯溜してい
る状態では発進立坑内への引き戻しは不可能であるとい
う問題点がある。
に記載の小口径推進機110では、前記スポーク114
が屈折可能とされており、このスポーク114に取り付
けられた外周ビット111により土砂の掘削を行うよう
にされているため、レキ質層の掘削には不適であるとと
もに、カッタヘッド112の構造が非常に複雑であると
いう問題点がある。また、方向修正を行う際には、スポ
ーク114が屈折してしまうためその方向修正が困難で
あるという問題点がある。さらに、一度発進立坑側に引
き戻されると再び元の状態に戻すことが不可能であると
いう問題点がある。
めになされたもので、砂礫層や硬質土質から軟弱土質と
広範囲の土質に応じて推進させることができ、敷設され
た埋設管内を通して発進立坑側へ容易に引き戻すことが
できるとともに、一度発進立坑側へ引き戻された後再び
元の状態に戻すことが可能である小口径推進機の先導管
を提供することを目的とするものである。
れた目的を達成するために、本発明による小口径推進機
の先導管は、外径が設管内径より小さい胴部を有し、こ
の胴部の前方にその胴部に対して回転するカッタヘッド
を設け、このカッタヘッドの前面にディスクカッタを設
ける小口径推進機の先導管において、前記カッタヘッド
の外周部に配置されるディスクカッタにリンク機構を介
して連結され、トンネル軸方向に配置される揺動用シャ
フトと、前記揺動用シャフトをトンネル軸前後方向に摺
動させる摺動手段と、前記揺動用シャフトを前後方向に
摺動させることにより前記ディスクカッタをその最外掘
削径が前記埋設管外径と略同一となる位置と埋設管内径
より小さくなる位置との間で揺動させる際にそのディス
クカッタを前記カッタヘッドに対して揺動可能に支持す
る支持部材とを設けることを特徴とするものである。
摺動手段によりトンネル軸前方へ移動させることにより
リンク機構によってカッタヘッドの外周部に配置される
ディスクカッタがトンネル径方向外側へ揺動される。こ
うして前記ディスクカッタの最外掘削径が埋設管外径と
略同一となるようにされる。一方、前記揺動用シャフト
を摺動手段によりトンネル軸後方に移動させることによ
り、リンク機構によって前記ディスクカッタがトンネル
径方向内側へ揺動される。こうして前記ディスクカッタ
の最外掘削径が埋設管内径と略同一もしくはそれより小
さくなるようにされる。
方へ移動された状態、すなわち前記ディスクカッタの最
外掘削径が埋設管外径と略同一とされた状態で前記カッ
タヘッドを回転させて予め埋設管の敷設予定線上に構築
された発進立坑から該先導管を前進させ、この先導管の
後端部に埋設管を固着させる。こうして前記埋設管の後
端面に順次埋設管を継ぎ足し、この先導管を推進させ
る。
す際には、前記揺動用シャフトが摺動手段により後方へ
引き戻され、リンク機構によってディスクカッタがトン
ネル径方向内側に揺動され、その最外掘削径が埋設管内
径と略同一もしくはそれより小さくなるようにされて先
導管全体が前記埋設管の内径より小さくされる。この
後、前記先導管が発進立坑側へ引き戻されることによ
り、前記埋設管内を通して発進立坑内へ回収される。
収された先導管を前記埋設管内を通して元の位置に配置
させ、前記揺動用シャフトを前方へ摺動させてディスク
カッタを揺動させてカッタヘッドを回転させることによ
り、再び推進作業を行うことができる。
削径を埋設管の外径と略同一にした状態で推進作業を行
えるため、土砂圧密による推進抵抗の増大がなく砂礫層
等の硬質土層でも確実に埋設管の敷設作業を行うことが
できる効果を奏する。また、先導管のみを敷設された埋
設管内を通して発進立坑へ回収でき、到達立坑を構築す
る必要がないため、埋設管敷設に必要なコストを大幅に
低減させることができる。
を回収することが可能であり、ディスクカッタ交換等の
機械メンテナンスや障害物除去作業を行うことができる
ため、到達立坑を設けることなく長距離推進が可能とな
る。
ャッキ等を組み込む必要がなく構造を簡易にしてディス
クカッタを揺動させることができるため、カッタヘッド
内に取り込まれる土砂の流動を疎外することなく、推進
効率を向上させることができる効果を奏する。また、推
進中万一の閉塞に対しても、前記揺動用シャフトを前後
スライドさせてディスクカッタを揺動させることによ
り、カッタヘッド内を攪拌して対処することができる効
果を奏する。
構を有するタイプの先導管の場合には、前記揺動用シャ
フトはスクリューシャフトであるのが好ましい。こうす
ることにより構造がシンプルになり、推進径が小さい場
合であっても対応することができる。
ッタヘッドのチャンバ内壁に沿うように配置され、この
支持部材を受支するストッパが推進方向に対して垂直な
支持部材当接面を有するのが好ましい。こうすることに
より推進作業中に受ける推進力を前記支持部材の推力伝
達面で受けることができるため、前記支持部材の支持部
および前記ディスクカッタのリンク機構に高負荷がかか
ることがなく、信頼性を向上させることができる効果を
奏する。
の具体的な実施の形態につき、図面を参照しつつ説明す
る。
進機の先導管の縦断面図が示されている。
ては、その後方に順次敷設される埋設管2の内径に比べ
て外径が小さく設定された胴部3が設けられており、こ
の胴部3は前胴3aと後胴3bとに分割され、これら前
胴3aおよび後胴3bは図示されない揺動ジャッキによ
り揺動部4にて揺動自在に連結されている。この前胴3
の推進方向前方には、前面に複数のディスクカッタ5を
有するカッタヘッド6が設けられ、このカッタヘッド6
後部のバルクヘッド7と前記ディスクカッタ5との間に
外部から土砂等を取り込むチャンバ8が設けられてい
る。また、前記カッタヘッド6は前胴3a内に設けられ
るカッタヘッド駆動部6aにより、前記前胴3aに対し
て回転自在に支承されている。前記先導管1は、図示さ
れない発進立坑内に配設される元押装置(図示省略)に
より、後方に順次敷設される埋設管2の後端面が押圧さ
れて、推進力が得られる構造とされている。なお、図1
において、小口径推進機の先導管1は前後2分割されて
記載されている。
で、かつトンネル中心軸には、前記チャンバ8内に取り
込まれた土砂を排出するスクリューシャフト(本発明に
おける揺動用シャフトに相当する。)9,このスクリュ
ーシャフト9の外周面に突設されるスクリュー10およ
びこれらのケーシング11からなる排土装置12が設け
られている。前記スクリューシャフト9は、その後端に
取り付けられる駆動モータ13により軸心周りに回転自
在とされている。前記排土装置12は後胴3bよりやや
後方まで延設されており、この排土装置12の後方下部
にはバキューム排土管12aが取り付けられ、このバキ
ューム排土管12aにより前記スクリュー10等にて搬
送された土砂がさらに後方へ搬送されるようになってい
る。
カッタ5のうち、前記カッタヘッド6の外周部に配設さ
れるディスクカッタ5の外周側が、カッタヘッド6の内
壁に沿うように断面略L字形の支持部材14の先端部に
支持されている。また、この支持部材14の基端部は、
前記バルクヘッド7に前方に向けて突設されているブラ
ケット15にピン16を介して揺動自在に軸支されてい
る。前記バルクヘッド7には、前記ディスクカッタ5の
最外掘削径が前記埋設管2の外径と略同一となる位置ま
で揺動させたときの前記支持部材14の背面を接当させ
て、その位置を保持させるストッパ16が付設されてい
る。また、このストッパ16前面の最外部には、前記支
持部材14がストッパ16に接当されていない状態のと
きにこの支持部材14の背面にトンネル坑壁からの砂礫
が入り込まないように礫噛み込み防止ゴム17が突設さ
れている。
ド6中心側には、ピン18aによりリンク部材18が回
動自在に軸支されており、このリンク部材18の他端が
ピン18bによりカッタヘッド6の前面中心に配置され
るシャフト19の外周に沿って前後に摺動するスライド
ケース20に半径方向に突設されるブラケット21に回
動自在に軸支されている。このスライドケース20の後
端には、両端が球状にされたジョイント22の先端が組
み込まれており、このジョイント22の後端は前記スク
リューシャフト9の先端に組み込まれている。こうして
前記スライドケース20とスクリューシャフト9とが連
結され、前記スクリューシャフト9の前後方向の動きの
みが前記スライドケース20に伝達され、カッタヘッド
6の回転とスクリューシャフト9の回転とがそれぞれ独
立駆動可能な構造とされている。
方に前記スクリューシャフト9を後方(発進立坑側)に
引き戻す摺動機構(本発明における摺動手段に相当す
る。)23が設けられている。この摺動機構23は、そ
の断面図(A視)が図2に示されるように、前記ケーシ
ング11の後方が前ケーシング11aおよび後ケーシン
グ11bに分割にされ、後ケーシング11bが前ケーシ
ング11aに嵌挿されている。これら前ケーシング11
aおよび後ケーシング11bは、これらの外周に設けら
れる油圧ジャッキ24により連結されており、この油圧
ジャッキ24の伸縮により前記後ケーシング11bが前
後方向に摺動される。この後ケーシング11bに前記ス
クリューシャフト9後端部が一体とされているため、前
記油圧ジャッキ24の伸長に伴ってスクリューシャフト
9が発進立坑側へ引き戻される。また、前記前後ケーシ
ング11a,11bは、その連結部側面に前記摺動を案
内するトルク反力受けピン25がそれぞれを連結するよ
うに設けられている。
26および内筒27を有しており、これら外筒26およ
び内筒27はそれぞれの前後端部で連結されている。こ
の外筒26の外周は、埋設管2の先端に推力伝達部材2
8を介して接続される鞘筒2aにより覆われており、こ
の推力伝達部材28には全周に凹状の溝部28aが設け
られている。また、前記外筒26および内筒27の後端
部には推力伝達機構29が設けられている。
側面図(図1B−B線断面図)が示されるように、2つ
の鎌状の推力受け部材30a,30bが上下方向に向き
合うように配置されている。これら推力受け部材30
a,30bは、一端がピン31により回動自在に連結さ
れ、他端がシリンダ32により接離自在に接続されてい
る。前記推力受け部材30a,30bは、前記推力伝達
部材28の溝部28aの対向位置に配置されており、前
記シリンダ32が伸長されることにより前記ピン31を
中心に推力受け部材30a,30bが回動して前記溝部
28a内に挿入されて前記推力伝達部材28に連結され
る(図3実線)。一方、前記シリンダ32が収縮される
ことにより前記推力受け部材28が逆方向に回動され
て、前記推力伝達部材28との連結が解かれる(図3二
点鎖線)。
管1においては、前記油圧ジャッキ24を収縮させるよ
うにしてスクリューシャフト9を前方に押し付け、この
スクリューシャフト9の先端に取り付けられているジョ
イント22を介して前記スライドケース20を前方に押
し付ける。このスライドケース20に突設されるブラケ
ット21は、前記リンク部材18を介して支持部材14
をストッパ16に当接するまでディスクカッタ5を揺動
させる。また、前記推力伝達機構29においてシリンダ
32を伸長させて推力受け部材30a,30bを推力伝
達部材28の溝部28aに連結させる。
管2と略同一となるようにさせた状態で、前記前胴3a
内に設けられるカッタヘッド駆動部6aにより前記カッ
タヘッド6が回転され、前記元押装置により埋設管2の
後端面に押圧力が付加されて前記伝達機構29を介して
先導管1に推進力が伝達される。こうして前記先導管1
が前進する際に、ディスクカッタ5により掘削された土
砂は前記チャンバ8内に取り込まれ、前記駆動モータ1
3によりスクリューシャフト9およびスクリュー10を
回転させることにより排土装置12を経てバキューム排
土管12aに取り込まれて発進立坑側へ搬送される。こ
うして前記先導管1が前進され、前記埋設管2の後端に
順次新しい埋設管が継ぎ足され、埋設管の敷設予定長に
達するまで推進作業が行われる。
ジャッキ24を伸長させて後ケーシング11bを前ケー
シング11aに対して発進立坑側へ摺動させることによ
り、この後ケーシング11bに固定されるスクリューシ
ャフト9が引き戻され、このスクリューシャフト9の引
き戻しに伴って前記スライドケース20が発進立坑側へ
引き戻される。
戻しにより前記ディスクカッタ5がカッタヘッド6中心
側(トンネル径方向内側)へ揺動される状態を順次説明
する模式図が示されている。図示されるように前記スラ
イドケース20が引き戻される際に、前記スライドケー
ス20に突設されているブラケット21にピン18bに
より軸支されているリンク部材18が回動されつつ発進
立坑側へ引き戻される。このリンク部材18の引き戻し
により、リンク部材18に連結される前記ディスクカッ
タ5をカッタヘッド6中心側に引込む力が付加される。
こうして前記ディスクカッタ5は、支持部材14基端部
のピン16を中心としてカッタヘッド6中心側に揺動し
て、その最外掘削径が前記埋設管2の内径と略同一もし
くはそれより小さくなる。
リンダ32を収縮させ、推力受け部材30a,30bを
推力伝達部材28の溝部28aから離脱させて、前記推
力受け部材30a,30bと推力伝達部材28との連結
を解くようにする。
の内径より小さくされるとともに、埋設管2との連結が
解かれて発進立坑側に引き戻されることにより、後方に
敷設されていた埋設管2内を通り抜けて発進立坑へ回収
される。
ディスクカッタの交換等の機械メンテナンス等により推
進途中に先導管1を発進立坑側へ回収することができ
る。前述のように先導管1が発進立坑側へ回収された
後、前記障害物除去,機械メンテナンス等の処理が施さ
れて、再び先導管1が埋設管2内を通り抜けて元の位置
に配置される。この後、前記推力受け部材30a,30
bをシリンダ32により拡張させ、溝部28aに挿入さ
せて推力伝達部材28と連結させる。
24を収縮させて前記スクリューシャフト9を前方に押
し付けるようにして、前記スライドケース20およびこ
れに突設されているブラケット21を前方に移動させ
て、このブラケット21に軸支されるリンク部材18を
介して前記ディスクカッタ5に径方向外周側への張り出
し力を付加する。こうして前記ディスクカッタ5を支持
する支持部材14がストッパ16に当接するまで揺動さ
れ、前記ディスクカッタ5の最外掘削径が前記埋設管2
の外径と略同一となるようにされた状態で前記カッタヘ
ッド6を回転させつつ前進させることにより再び推進が
可能となる。
外掘削径を埋設管2の外径と略同一にした状態で掘削作
業を行えるため、土砂圧密による推進抵抗の増大がなく
砂礫層等の硬質土層でも確実に埋設管の敷設作業を行う
ことができる効果を奏する。また、先導管1を敷設され
た埋設管2内を通して発進立坑へ回収でき、構築した埋
設管をも引き戻す必要がなく、さらに到達立坑を構築す
る必要がないため大幅にコストを低減させることができ
る。
管1を回収することが可能であり、ディスクカッタ交換
等の機械メンテナンスや障害物除去作業を行うことがで
きるため、到達立坑を設けることなく長距離推進が可能
となる。また、胴部が分割され揺動可能な構成とされて
いるため、方向修正を容易に行うことができる。
造を簡易にできるため、カッタヘッド6内の土砂の流動
を疎外することなく、推進効率を向上させることができ
る効果を奏する。
を揺動させる揺動機構23が遠隔操作可能な構造で後胴
3b後方に配置されているため、メンテナンスが容易で
ある。また、推進中万一の閉塞に対しても、スクリュー
シャフト9およびスクリュー10を前後スライドさせた
り、ディスクカッタ5を揺動させてチャンバ8や排土装
置12内を攪拌することにより対処することができる効
果を奏する。
リューシャフト9を前後方向に摺動させることにより前
記ディスクカッタ5を揺動させるような構造とされてい
るが、これに限らず、例えばスクリューシャフトの内部
に同軸に先端が球状の揺動用シャフト(図示省略)を備
え、この揺動用シャフトの先端を前記スライドケースに
連結させるようにしてもよい。こうして前記揺動用シャ
フトを前後方向に摺動させることにより、スライドケー
スを前後方向に移動させることができ、前述と同様の作
用効果を得ることができる。
筒により覆われているが、これに限らず、外筒もしくは
内筒のみで覆われていればよい。
先導管41においては、その縦断面図が図5に示される
ように、前胴3aおよび後胴(図示省略)のトンネル軸
に沿って送泥管42および排泥管43が設けられてお
り、先導管41中心部に先端が球状のシャフト44が配
置されている。このシャフト44は、その先端がスライ
ドケース20に連結され、後端がこのシャフト44を前
後方向に摺動させる油圧ジャッキ45に連結されてい
る。その他の構成は、本実施例と同様である。なお、図
5は、小口径推進機の先導管41の前胴3aより前方の
みを示している。
管41においては、前記油圧ジャッキ45が伸長されて
スライドケース20を前方に押し付けられた状態で、支
持部材14に支持されるディスクカッタ5をその最外掘
削径が埋設管2の外径と略同一となる位置まで揺動され
る。こうしてカッタヘッド6を回転させつつ前進させ
て、先導管41が推進される。前記カッタヘッド6内に
取り込まれた土砂は、前記送泥管42からカッタヘッド
6内に送り込まれる泥水とともに、排泥管43を経て発
進立坑側へ搬送される。こうして前記先導管41が前進
され、前記埋設管2の後端に順次新しい埋設管が継ぎ足
され、埋設管の敷設予定長に達するまで推進作業が行わ
れる。
進中に発進立坑側へ先導管41を回収する際には、前記
油圧ジャッキ45が収縮されることによりスライドケー
ス20が引き戻されて、前述と同様にディスクカッタ5
がカッタヘッド6中心側径方向に引込まれる。こうして
ディスクカッタ5の最外掘削径が埋設管2の内径と略同
一もしくはそれより小さくされた状態で、前記先導管4
1が敷設された埋設管2内を通り抜けて発進立坑側へ回
収される。
41は、埋設管2内を通して元の位置に戻されて、前記
油圧ジャッキ45を伸長させることによりスライドケー
ス20が前方へ押し付けられて再びディスクカッタ5を
その最外掘削径が埋設管2の外径と略同一となる位置ま
で揺動されて、推進作業を行うことができる。こうして
前述と同様の効果を得ることができる。
の先導管1の縦断面図である。
縦断面図(a)(b)である。
径方向内側へ揺動される状態を順次説明する模式図であ
る。
機の先導管の縦断面図である。
図である。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 外径が埋設管内径より小さい胴部を有
し、この胴部の前方にその胴部に対して回転するカッタ
ヘッドを設け、このカッタヘッドの前面にディスクカッ
タを設ける小口径推進機の先導管において、 前記カッタヘッドの外周部に配置されるディスクカッタ
にリンク機構を介して連結され、トンネル軸方向に配置
される揺動用シャフトと、 前記揺動用シャフトをトンネル軸前後方向に摺動させる
摺動手段と、 前記揺動用シャフトを前後方向に摺動させることにより
前記ディスクカッタをその最外掘削径が前記埋設管外径
と略同一となる位置と埋設管内径より小さくなる位置と
の間で揺動させる際にそのディスクカッタを前記カッタ
ヘッドに対して揺動可能に支持する支持部材とを設ける
ことを特徴とする小口径推進機の先導管。 - 【請求項2】 前記揺動用シャフトは、前記カッタヘッ
ド内に取り込まれた土砂を後方へ排出するスクリューシ
ャフトである請求項1に記載の小口径推進機の先導管。 - 【請求項3】 前記支持部材が前記カッタヘッドのチャ
ンバ内壁に沿うように配置され、この支持部材を受支す
るストッパが推進方向に対して垂直な支持部材当接面を
有する請求項1または2に記載の小口径推進機の先導
管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14331698A JP3719849B2 (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 小口径推進機の先導管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14331698A JP3719849B2 (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 小口径推進機の先導管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11336483A true JPH11336483A (ja) | 1999-12-07 |
| JP3719849B2 JP3719849B2 (ja) | 2005-11-24 |
Family
ID=15335952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14331698A Expired - Fee Related JP3719849B2 (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 小口径推進機の先導管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3719849B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115126495A (zh) * | 2022-05-27 | 2022-09-30 | 苏州天亿液压技术有限公司 | 一种超前钻机 |
| CN115306415A (zh) * | 2022-08-03 | 2022-11-08 | 南京南部路桥建设(集团)有限公司 | 一种小口径管道顶进装置及施工方法 |
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1998
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