JPH11336832A - 免震用支承装置 - Google Patents
免震用支承装置Info
- Publication number
- JPH11336832A JPH11336832A JP14438598A JP14438598A JPH11336832A JP H11336832 A JPH11336832 A JP H11336832A JP 14438598 A JP14438598 A JP 14438598A JP 14438598 A JP14438598 A JP 14438598A JP H11336832 A JPH11336832 A JP H11336832A
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- Japan
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- guide rail
- bearing block
- cylindrical surface
- bearing
- parallel
- Prior art date
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- Pending
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- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
ある場合でも、精度良くレベル合わせをせずに設置でき
るようにする。 【解決手段】 ガイドレール4と、ガイドレール4を挟
みガイドレール4に沿って移動し得るベアリングブロッ
ク5と、ベアリングブロック5の外周にガイドレール4
と平行して形成された円筒面11と、円筒面11に回動
可能に嵌められた支承体14とを備える。
Description
振動から保護する免震装置に使用する免震用支承装置に
関するものである。
の一例を、図6の斜視図によって説明すると、1は地盤
等の図示しない固着面に敷設されたガイドレールであっ
て、ガイドレール1の両側面に形成されている溝には、
ベアリングブロック2,2がボールベアリングを介して
当接しており、ベアリングブロック2,2の上には支承
体3が結合されている。
着した図示しない構造物を、ガイドレール1の固着面に
対して直線運動をさせるときに、できるだけ滑らかに移
動可能とするための要素として使用されている。
して90度向きを変えた別のベアリングブロック2,2
と支承体3とを図示の支承体3上に結合して、そのベア
リングブロック2,2を、ガイドレール1に対して直交
する方向のガイドレールの両側面に形成されている溝に
ボールベアリングを介して当接させ、直交する方向のガ
イドレールを構造物の下面に固着すれば、構造物は平面
上で滑らかに移動することが可能となる。
レール1が敷設されている地盤等の固着面は、構造物を
移動させようとする移動面に対して必ずしも平行ではな
く、凹凸を伴うことが一般的である。
には、ガイドレール1を敷設する地盤等の固着面を水平
にレベル合わせをしなければならず、このレベル合わせ
の精度が不十分のときには、免震用支承装置は滑らかな
移動ができず、無理な力が作用して寿命が短くなった
り、場合によっては破損を引き起こす等の問題があっ
た。
ドレールを敷設する地盤等の固着面に傾斜がある場合で
も、精度良くレベル合わせをせずに設置できるようにし
た免震用支承装置を提供することを目的とするものであ
る。
ドレールと、該ガイドレールを挟み該ガイドレールに沿
って移動し得るベアリングブロックと、該ベアリングブ
ロックの外周に前記ガイドレールと平行して形成された
円筒面と、該円筒面に回動可能に嵌められた支承体と、
を備えたことを特徴とする免震用支承装置に係るもの
で、ガイドレールが傾斜していても、支承体は円筒面を
回動中心として回動し、傾斜を吸収する。請求項2の発
明は、下部ガイドレールと、該下部ガイドレールの上方
に該下部ガイドレールに直交する方向に設けられた上部
ガイドレールと、前記下部ガイドレールを上側から挟み
前記下部ガイドレールに沿って移動し得る下部ベアリン
グブロックと、該下部ベアリングブロックの上部外周に
前記下部ガイドレールと平行して形成された円筒面と、
前記上部ガイドレールを下側から挟み前記上部ガイドレ
ールに沿って移動し得る上部ベアリングブロックと、該
上部ベアリングブロックの下部外周に前記上部ガイドレ
ールと平行して形成された円筒面と、下部が前記下部ベ
アリングブロックの円筒面に回動可能に嵌められ上部が
前記上部ベアリングブロックの円筒面に回動可能に嵌め
られた支承体と、を備えたことを特徴とする免震用支承
装置に係るもので、支承体は下部ベアリングブロックの
円筒面に沿って回動し、支承体に対して該上部ベアリン
グブロックは、上部ベアリングブロックの円筒面に沿っ
て回動するため、下部ガイドレールと上部ガイドレール
との間の傾斜を吸収して、平面的に滑らかに移動する。
に基づいて説明する。
例の分解斜視図、図2は、請求項1の発明の実施の形態
の一例の縦断正面図であり、地盤等の図示しない固着面
にはガイドレール4が敷設してあって、ガイドレール4
の上部を挟むようにしたベアリングブロック5が、ガイ
ドレール4に沿って移動し得るように嵌められている。
対向する面には、複数の溝6がガイドレール4と平行に
設けられており、ベアリングブロック5の内部には、こ
れらの溝6と平行にリターンガイド孔7が穿設されてい
る。
されるガイドブロック8(図1参照)の内部には、図2
に示すように、溝6とリターンガイド孔7とを接続する
誘導孔9が穿設されている。
びにリターンガイド孔7、誘導孔9の内部には、多数の
ボールベアリング10が挿入されるようになっている。
ール4と平行するように形成された円筒面11になって
いて、その上には、ベアリングブロック5の円筒面11
に適合する大きさで、摺動材12が貼付されている凹形
の円筒面13を有する支承体14が嵌められるようにな
っている。ベアリングブロック5と支承体14が上下方
向の外力で嵌合しているためには、凹形の開き角は18
0°より大きくとることが必要である。
に貼付されている摺動材12は、低摩擦係数の部材で作
られていて、支承体14をベアリングブロック5外周の
円筒面11に沿って、滑らかに回動させることができる
ようになっている。
の上面には、地震等の振動に対して保護しようとする建
設躯体、高価な電子機器等の構造物を固定するようにな
っている。
用を説明する。
5がガイドレール4に沿って移動すると、ボールベアリ
ング10は溝6とガイドレール4との間で転動しながら
相対的にベアリングブロック5の移動方向の前から後ろ
に向かって移動し、後ろの誘導孔9を通ってリターンガ
イド孔7に誘導され、リターンガイド孔7を後ろから前
に移動し、前の誘導孔9を通って溝6とガイドレール4
との間に戻る循環を行い、ベアリングブロック5をガイ
ドレール4に沿って滑らかに移動させるようにする。
傾斜した敷設状態になっていても、構造物が固定されて
いる支承体14は、ベアリングブロック5外周の円筒面
11に沿って滑らかに回動するため、無理な力が作用す
ることなく、ガイドレール4の敷設状態に順応して滑ら
かに移動することができる。
態の一例の分解斜視図、図4は、請求項2の発明の実施
の形態の一例の斜視図であり、地盤等の図示しない固着
面には下部ガイドレール15が敷設してあって、下部ガ
イドレール15の上部を挟むようにした下部ベアリング
ブロック16(図3参照)が、下部ガイドレール15に
沿って移動し得るように嵌められるようになっている。
2で説明したベアリングブロック5と同一の構成になっ
ていて、下部ガイドレール15に対向する面には、複数
の溝6が下部ガイドレール15と平行に設けられてお
り、下部ベアリングブロック16の内部には、溝6と平
行にリターンガイド孔7が穿設されていて、下部ベアリ
ングブロック16の両端に固着されるガイドブロック8
の内部には、溝6とリターンガイド孔7とを接続する誘
導孔が穿設され、溝6と下部ガイドレール15との間、
並びにリターンガイド孔7、誘導孔内部には、多数のボ
ールベアリング10が挿入され、下部ベアリングブロッ
ク16は下部ガイドレール15に沿って、滑らかに移動
できるようになっている。そして下部ベアリングブロッ
ク16の外周は、下部ガイドレール15と平行するよう
に形成された円筒面17になっている。
3に示すような、下部ベアリングブロック16の円筒面
17に適合する大きさで、摺動材12が貼付されている
凹形の円筒面18を下部に有する支承体19が嵌められ
るようになっている。
筒面18に対して直交する方向に、摺動材12が貼付さ
れている凹形の円筒面20が形成されている。また、凹
形の開き角はそれぞれ180°より大きいことは図1、
図2の説明と同じである。
した凹形の円筒面18とほぼ同じ曲率半径になってい
て、この凹形の円筒面20に貼付されている摺動材12
の上には、上部ベアリングブロック21の円筒面22が
嵌められるようになっている。上部ベアリングブロック
21は、前述した下部ベアリングブロック16同一のも
のを、上下を反対にして90度向きを変えた構成になっ
ていて、この上部ベアリングブロック21は、下部ガイ
ドレール15に対して直交する方向で下部ガイドレール
15の上方に配置されている上部ガイドレール23の下
部を下から挟み、上部ベアリングブロック21の円筒面
22は上部ガイドレール23と平行するようになってい
る。
ガイドレール23に対向する面には、複数の溝6が上部
ガイドレール23と平行するように設けられており、上
部ベアリングブロック21の内部には溝6と平行にリタ
ーンガイド孔7が穿設されていて、上部ベアリングブロ
ック21の両端に固着されるガイドブロック8の内部に
は、溝6とリターンガイド孔7とを接続する誘導孔9が
穿設され、溝6と上部ガイドレール23との間、並びに
リターンガイド孔7、誘導孔内部には、図示しない多数
のボールベアリングが挿入され、上部ベアリングブロッ
ク21と上部ガイドレール23とは、相対的に上部ガイ
ドレール23に沿って滑らかに移動できるようになって
いる。
の振動に対して保護しようとする建設躯体、高価な電子
機器等の構造物の下側に固定されるようになっている。
用を説明する。
6を介し、下部ガイドレール15に沿って滑らかに移動
し、且つ、下部ベアリングブロック16の円筒面17に
沿って、下部ガイドレール15に直交する方向に滑らか
に回動する。
リングブロック21を介し、支承体19に対して上部ガ
イドレール23の長手方向に移動し、且つ、上部ベアリ
ングブロック21の円筒面22に沿って、上部ガイドレ
ール23に直交する方向に滑らかに回動する。
ール15が、地盤等の固着面24に対して角度θの傾斜
角を持つ状態で敷設されている時には、支承体19は角
度θの傾斜角を持っている下部ガイドレール15に沿っ
て移動するが、上部ベアリングブロック21は支承体1
9に対して角度θだけ回動した姿勢になり、上部ガイド
レール23の上に固定されている構造物25は、固着面
24にほぼ平行する状態で滑らかに移動することが可能
になる。
行になっていない時には、支承体19が下部ベアリング
ブロック16に対して回動した姿勢になり、構造物25
は、固着面24にほぼ平行する状態で滑らかに移動する
ことが可能になる。
していても、支承体は円筒面に沿って回動し、傾斜を吸
収して無理なく滑らかに移動するため、免震装置を施工
する際に、精度良くレベル合わせをせずに容易に設置す
ることができ、長期使用に耐える効果がある。
の、平面的なレベル合わせを精度良く施工しなくても、
免震装置は傾斜を吸収して無理なく滑らかに移動し、長
期使用に耐える効果がある。
図である。
図である。
図である。
ある。
を示す正面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ガイドレールと、該ガイドレールを挟み
該ガイドレールに沿って移動し得るベアリングブロック
と、該ベアリングブロックの外周に前記ガイドレールと
平行して形成された円筒面と、該円筒面に回動可能に嵌
められた支承体と、を備えたことを特徴とする免震用支
承装置。 - 【請求項2】 下部ガイドレールと、該下部ガイドレー
ルの上方に該下部ガイドレールに直交する方向に設けら
れた上部ガイドレールと、前記下部ガイドレールを上側
から挟み前記下部ガイドレールに沿って移動し得る下部
ベアリングブロックと、該下部ベアリングブロックの上
部外周に前記下部ガイドレールと平行して形成された円
筒面と、前記上部ガイドレールを下側から挟み前記上部
ガイドレールに沿って移動し得る上部ベアリングブロッ
クと、該上部ベアリングブロックの下部外周に前記上部
ガイドレールと平行して形成された円筒面と、下部が前
記下部ベアリングブロックの円筒面に回動可能に嵌めら
れ上部が前記上部ベアリングブロックの円筒面に回動可
能に嵌められた支承体と、を備えたことを特徴とする免
震用支承装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14438598A JPH11336832A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | 免震用支承装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14438598A JPH11336832A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | 免震用支承装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11336832A true JPH11336832A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=15360915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14438598A Pending JPH11336832A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | 免震用支承装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11336832A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001278569A (ja) * | 2000-03-30 | 2001-10-10 | Otis Elevator Co | 階高可変式ダブルデッキエレベータ |
| WO2007074709A1 (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-05 | Oiles Corporation | 負の剛性装置及び該負の剛性装置を備えた免震構造物 |
| KR101049606B1 (ko) * | 2009-02-27 | 2011-07-14 | 두산엔진주식회사 | 대형저속엔진의 프레임 박스용 직각보정 블록 |
| JP2021161643A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | 大成建設株式会社 | 免震装置および免震建物 |
| JP2024042796A (ja) * | 2022-09-16 | 2024-03-29 | 日鉄エンジニアリング株式会社 | 免震装置 |
-
1998
- 1998-05-26 JP JP14438598A patent/JPH11336832A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001278569A (ja) * | 2000-03-30 | 2001-10-10 | Otis Elevator Co | 階高可変式ダブルデッキエレベータ |
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| JP4852552B2 (ja) * | 2005-12-27 | 2012-01-11 | オイレス工業株式会社 | 負の剛性装置及び該負の剛性装置を備えた免震構造物 |
| KR101049606B1 (ko) * | 2009-02-27 | 2011-07-14 | 두산엔진주식회사 | 대형저속엔진의 프레임 박스용 직각보정 블록 |
| JP2021161643A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | 大成建設株式会社 | 免震装置および免震建物 |
| JP2024042796A (ja) * | 2022-09-16 | 2024-03-29 | 日鉄エンジニアリング株式会社 | 免震装置 |
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Legal Events
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| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20050119 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070122 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070410 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20070611 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071127 |