JPH11337134A - 加湿器 - Google Patents
加湿器Info
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- JPH11337134A JPH11337134A JP14302798A JP14302798A JPH11337134A JP H11337134 A JPH11337134 A JP H11337134A JP 14302798 A JP14302798 A JP 14302798A JP 14302798 A JP14302798 A JP 14302798A JP H11337134 A JPH11337134 A JP H11337134A
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Landscapes
- Air Humidification (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 蒸気加熱式の加湿器において、軟水化のため
の陽イオン交換樹脂を安定して装着でき、陽イオン交換
の効果を確実に得られるようにする。陽イオン交換樹脂
の散乱も防止する。 【解決手段】 ある程度の剛性を有する収容ケース52内
に陽イオン交換樹脂51を収容する。この収容ケース52を
給水タンク21と蒸気発生装置31との間の水路15に装着す
る。収容ケース52の両端開口にはネットが設けてある。
の陽イオン交換樹脂を安定して装着でき、陽イオン交換
の効果を確実に得られるようにする。陽イオン交換樹脂
の散乱も防止する。 【解決手段】 ある程度の剛性を有する収容ケース52内
に陽イオン交換樹脂51を収容する。この収容ケース52を
給水タンク21と蒸気発生装置31との間の水路15に装着す
る。収容ケース52の両端開口にはネットが設けてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加湿器に係わり、
特に、蒸気加熱式の加湿器において陽イオン交換樹脂を
加湿器本体内に装着する構成に関する。
特に、蒸気加熱式の加湿器において陽イオン交換樹脂を
加湿器本体内に装着する構成に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、蒸気加熱式の加
湿器では、水中に溶解しているカルシウムやマグネシウ
ムなどの硬質成分が蒸気発生装置に残留し、固着したま
ま除去できなくなる問題があった。このような問題を解
決する手段として、陽イオン交換樹脂により硬質成分を
取り除き、水を軟水化することが行われている。
湿器では、水中に溶解しているカルシウムやマグネシウ
ムなどの硬質成分が蒸気発生装置に残留し、固着したま
ま除去できなくなる問題があった。このような問題を解
決する手段として、陽イオン交換樹脂により硬質成分を
取り除き、水を軟水化することが行われている。
【0003】従来のこの種の加湿器では、陽イオン交換
樹脂を不織布やネットなどの中に入れ、加湿器本体にお
ける蒸気発生装置と給水タンクとの間の水路に装着する
構成を採っていた。しかし、この従来の構成では、次の
ような問題があった。
樹脂を不織布やネットなどの中に入れ、加湿器本体にお
ける蒸気発生装置と給水タンクとの間の水路に装着する
構成を採っていた。しかし、この従来の構成では、次の
ような問題があった。
【0004】まず、陽イオン交換樹脂を安定した一定の
状態で水路に装着することが難しい。そして、陽イオン
交換樹脂の装着の仕方により軟水化効率は異なったもの
となる。例えば40%〜90%と大きく異なったものにな
る。そのため、陽イオン交換の効果を十分に得られない
場合があった。また、不織布が破れやすく、不織布が破
れて陽イオン交換樹脂が散乱してしまうことがあった。
状態で水路に装着することが難しい。そして、陽イオン
交換樹脂の装着の仕方により軟水化効率は異なったもの
となる。例えば40%〜90%と大きく異なったものにな
る。そのため、陽イオン交換の効果を十分に得られない
場合があった。また、不織布が破れやすく、不織布が破
れて陽イオン交換樹脂が散乱してしまうことがあった。
【0005】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、陽イオン交換樹脂を安定して装着でき、
陽イオン交換の効果を確実に得られるとともに、陽イオ
ン交換樹脂の散乱を防止できる加湿器を提供することを
目的とする。
とするもので、陽イオン交換樹脂を安定して装着でき、
陽イオン交換の効果を確実に得られるとともに、陽イオ
ン交換樹脂の散乱を防止できる加湿器を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、前記
目的を達成するために、水を加熱体により加熱して蒸気
を発生させる蒸気発生装置と、この蒸気発生装置に水を
供給する給水タンクと、水のイオン交換を行う陽イオン
交換樹脂とを加湿器本体内に備えた加湿器において、前
記陽イオン交換樹脂を収容ケース内に収容し、この陽イ
オン交換樹脂を収容した収容ケースを前記蒸気発生装置
と前記給水タンクとの間の水路に配設したものである。
目的を達成するために、水を加熱体により加熱して蒸気
を発生させる蒸気発生装置と、この蒸気発生装置に水を
供給する給水タンクと、水のイオン交換を行う陽イオン
交換樹脂とを加湿器本体内に備えた加湿器において、前
記陽イオン交換樹脂を収容ケース内に収容し、この陽イ
オン交換樹脂を収容した収容ケースを前記蒸気発生装置
と前記給水タンクとの間の水路に配設したものである。
【0007】使用時には、給水タンクから蒸気発生装置
に水が供給され、ここで水が加熱体により加熱されて蒸
気が発生する。給水タンクから蒸気発生装置に水が供給
されるとき、この水は収容ケース内に収容された陽イオ
ン交換樹脂間を通り、これにより水が軟水化される。陽
イオン交換樹脂は収容ケース内に収容してあるために、
水路への装着が容易にできるととともに、装着状態が安
定したものとなる。したがって、確実に陽イオン交換の
効果が得られる。また、陽イオン交換樹脂が破れ出るよ
うなおそれがない。
に水が供給され、ここで水が加熱体により加熱されて蒸
気が発生する。給水タンクから蒸気発生装置に水が供給
されるとき、この水は収容ケース内に収容された陽イオ
ン交換樹脂間を通り、これにより水が軟水化される。陽
イオン交換樹脂は収容ケース内に収容してあるために、
水路への装着が容易にできるととともに、装着状態が安
定したものとなる。したがって、確実に陽イオン交換の
効果が得られる。また、陽イオン交換樹脂が破れ出るよ
うなおそれがない。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明の加湿
器において、前記収容ケースの外面周囲に凸部を形成
し、前記水路を形成する水槽に、前記収容ケースの凸部
が嵌合する凹部を形成したものである。
器において、前記収容ケースの外面周囲に凸部を形成
し、前記水路を形成する水槽に、前記収容ケースの凸部
が嵌合する凹部を形成したものである。
【0009】これにより、水が水路内で収容ケースの外
側を通ることが防止され、水が確実に収容ケース内の陽
イオン交換樹脂を通る。
側を通ることが防止され、水が確実に収容ケース内の陽
イオン交換樹脂を通る。
【0010】請求項3の発明は、請求項1の発明の加湿
器において、前記収容ケースの外面周囲に凹部を形成
し、前記水路を形成する水槽に、前記収容ケースの凹部
が嵌合する凸部を形成したものである。
器において、前記収容ケースの外面周囲に凹部を形成
し、前記水路を形成する水槽に、前記収容ケースの凹部
が嵌合する凸部を形成したものである。
【0011】これにより、水が水路内で収容ケースの外
側を通ることが防止され、水が確実に収容ケース内の陽
イオン交換樹脂を通る。
側を通ることが防止され、水が確実に収容ケース内の陽
イオン交換樹脂を通る。
【0012】請求項4の発明は、請求項1から3の発明
のいずれかの加湿器において、前記収容ケースの一部を
前記加湿器本体内における定常水位面よりも上方へ突出
させたものである。
のいずれかの加湿器において、前記収容ケースの一部を
前記加湿器本体内における定常水位面よりも上方へ突出
させたものである。
【0013】これにより、収容ケースの上を越えて水が
流れることがなく、全ての水が収容ケース内の陽イオン
交換樹脂を通る。
流れることがなく、全ての水が収容ケース内の陽イオン
交換樹脂を通る。
【0014】請求項5の発明は、請求項1から4の発明
のいずれかの加湿器において、前記収容ケースの内面周
囲に凸部を形成したものである。
のいずれかの加湿器において、前記収容ケースの内面周
囲に凸部を形成したものである。
【0015】この凸部が収容ケース内の陽イオン交換樹
脂に押し当たることにより、収容ケースの内面と陽イオ
ン交換樹脂との間の隙間のみを通って水が収容ケース内
を通り抜けることがなくなり、水は陽イオン交換樹脂を
確実に通過する。
脂に押し当たることにより、収容ケースの内面と陽イオ
ン交換樹脂との間の隙間のみを通って水が収容ケース内
を通り抜けることがなくなり、水は陽イオン交換樹脂を
確実に通過する。
【0016】
【発明の実施形態】以下、本発明の加湿器の第1実施例
について図1から図3を参照しながら説明する。全体構
造を示す断面図である図1において、1は加湿器本体
で、この加湿器本体1は、上面を開口した本体外殻ケー
ス2により外殻が形成されており、この本体外殻ケース
2上には、その上面開口を開閉自在に覆う本体ケース蓋
3が着脱自在に取り付けられている。本加湿器への給電
は着脱可能なマグネットプラグ式の電源コード4により
行われるようになっている。すなわち、この電源コード
4の一端部に設けられたマグネットプラグ5が加湿器本
体1に設けられたプラグ受け6に着脱自在に接続される
ものである。
について図1から図3を参照しながら説明する。全体構
造を示す断面図である図1において、1は加湿器本体
で、この加湿器本体1は、上面を開口した本体外殻ケー
ス2により外殻が形成されており、この本体外殻ケース
2上には、その上面開口を開閉自在に覆う本体ケース蓋
3が着脱自在に取り付けられている。本加湿器への給電
は着脱可能なマグネットプラグ式の電源コード4により
行われるようになっている。すなわち、この電源コード
4の一端部に設けられたマグネットプラグ5が加湿器本
体1に設けられたプラグ受け6に着脱自在に接続される
ものである。
【0017】前記本体外殻ケース2の上下方向中間部に
は水平な仕切壁11が形成されており、この仕切壁11に
は、下方へ窪んだ凹部により水槽12が形成されている。
この水槽12は、仕切壁11の一側に位置するタンク装着部
13と、仕切壁11の他側に位置する蒸気発生部14と、タン
ク装着部13から蒸気発生部14への水路15とを形成するも
のである。前記タンク装着部13内の底面には弁作動突起
16が立設されている。
は水平な仕切壁11が形成されており、この仕切壁11に
は、下方へ窪んだ凹部により水槽12が形成されている。
この水槽12は、仕切壁11の一側に位置するタンク装着部
13と、仕切壁11の他側に位置する蒸気発生部14と、タン
ク装着部13から蒸気発生部14への水路15とを形成するも
のである。前記タンク装着部13内の底面には弁作動突起
16が立設されている。
【0018】21は給水タンクで、この給水タンク21は、
前記加湿器本体1内でタンク装着部13の上側に着脱自在
に装着されるものである。そして、給水タンク21の下部
には開口部22が形成されており、この開口部22には給水
キャップ23が着脱自在に取り付けられている。また、こ
の給水キャップ23には給水口24が開口形成されていると
ともに、この給水口24を開閉する弁体25が所定範囲昇降
可能に組み込んである。すなわち、常時は、この弁体25
が給水口24を上から閉塞するが、給水タンク21を加湿器
本体1内のタンク装着部13上に装着すると、その弁作動
突起16が弁体25を相対的に押し上げることにより、給水
口24が開放されてこの給水口24からタンク装着部13へ水
が給水されるようになっている。なお、水槽12内の水位
は、最高でも給水キャップ23の下端の高さになる。これ
が水槽12における定常水位面26である。
前記加湿器本体1内でタンク装着部13の上側に着脱自在
に装着されるものである。そして、給水タンク21の下部
には開口部22が形成されており、この開口部22には給水
キャップ23が着脱自在に取り付けられている。また、こ
の給水キャップ23には給水口24が開口形成されていると
ともに、この給水口24を開閉する弁体25が所定範囲昇降
可能に組み込んである。すなわち、常時は、この弁体25
が給水口24を上から閉塞するが、給水タンク21を加湿器
本体1内のタンク装着部13上に装着すると、その弁作動
突起16が弁体25を相対的に押し上げることにより、給水
口24が開放されてこの給水口24からタンク装着部13へ水
が給水されるようになっている。なお、水槽12内の水位
は、最高でも給水キャップ23の下端の高さになる。これ
が水槽12における定常水位面26である。
【0019】また、前記蒸気発生部14は蒸気発生装置31
の一部を構成するものである。ここで、この蒸気発生装
置31の構成を説明する。蒸気発生部14の下面は開口して
いるが、この下面開口は蒸発皿32により下側から閉塞さ
れている。なお、蒸発皿32および蒸気発生部14の周壁部
間にはパッキン33が介在させてある。そして、蒸発皿32
の下側には加熱体34が設けられている。また、前記仕切
壁11上には、蒸気発生部14を囲んで蒸気案内筒35が着脱
自在に載置されて装着される。この蒸気案内筒35は内筒
部36および外筒部37を有している。そして、蒸気案内筒
35の側面上部には、内筒部36の内外を連通する通気孔38
が開口形成されており、蒸気案内筒35の上面部には、通
気孔38に連通する吹出し口39が開口形成されている。
の一部を構成するものである。ここで、この蒸気発生装
置31の構成を説明する。蒸気発生部14の下面は開口して
いるが、この下面開口は蒸発皿32により下側から閉塞さ
れている。なお、蒸発皿32および蒸気発生部14の周壁部
間にはパッキン33が介在させてある。そして、蒸発皿32
の下側には加熱体34が設けられている。また、前記仕切
壁11上には、蒸気発生部14を囲んで蒸気案内筒35が着脱
自在に載置されて装着される。この蒸気案内筒35は内筒
部36および外筒部37を有している。そして、蒸気案内筒
35の側面上部には、内筒部36の内外を連通する通気孔38
が開口形成されており、蒸気案内筒35の上面部には、通
気孔38に連通する吹出し口39が開口形成されている。
【0020】また、前記加湿器本体1内で仕切壁11の下
方には風路41が形成されており、この風路41内にはファ
ンモータ42が配設されている。そして、風路41に臨ませ
て、前記本体外殻ケース2の側面下部には、ファンモー
タ42の吸気側に連通する吸込み口43が開口形成されてい
る。また、この吸込み口43と反対側に位置して仕切壁11
に、蒸気案内筒35の内筒部36と外筒部37との間に位置す
るダクト44が立設されている。このダクト44は、上下両
端部が開口しており、前記風路41を介してファンモータ
42の排気側に連通しているとともに、内筒部36の通気孔
38に連通している。
方には風路41が形成されており、この風路41内にはファ
ンモータ42が配設されている。そして、風路41に臨ませ
て、前記本体外殻ケース2の側面下部には、ファンモー
タ42の吸気側に連通する吸込み口43が開口形成されてい
る。また、この吸込み口43と反対側に位置して仕切壁11
に、蒸気案内筒35の内筒部36と外筒部37との間に位置す
るダクト44が立設されている。このダクト44は、上下両
端部が開口しており、前記風路41を介してファンモータ
42の排気側に連通しているとともに、内筒部36の通気孔
38に連通している。
【0021】さらに、前記加湿器本体1の水槽12で給水
タンク21と蒸気発生装置31との間の水路15内には、陽イ
オン交換樹脂51を内蔵した収容ケース52が着脱可能に装
着されている。収容ケース52は、合成樹脂あるいは金属
など、ある程度の剛性を有する材料からなっている。そ
して、水路15の断面形状がほぼ矩形状になっているのに
対して、収容ケース52の断面形状も水路15と幅がほぼ等
しい矩形状になっており、収容ケース52は、水路15内に
ほとんど隙間なく嵌合されるようになっている。また、
収容ケース52の上部は、水路15内において前記定常水位
面26よりも上方に突出して位置している。さらに、水路
15の両側面および底面には凹部としての凹溝53が形成さ
れている。両側面の凹溝53は、仕切壁11の上面へ抜けて
いる。一方、収容ケース52の外面周囲には、前記水路15
の凹溝53に嵌合する凸部としてのフィン54が全周に渡っ
て鍔状に形成されている。また、収容ケース52は、水路
15の流れ方向の両端面が開口しているが、これらの開口
面はネット55によりそれぞれ覆ってある。このネット55
は、水は通過させるが、陽イオン交換樹脂51の粒子は通
過できない目の粗さである。
タンク21と蒸気発生装置31との間の水路15内には、陽イ
オン交換樹脂51を内蔵した収容ケース52が着脱可能に装
着されている。収容ケース52は、合成樹脂あるいは金属
など、ある程度の剛性を有する材料からなっている。そ
して、水路15の断面形状がほぼ矩形状になっているのに
対して、収容ケース52の断面形状も水路15と幅がほぼ等
しい矩形状になっており、収容ケース52は、水路15内に
ほとんど隙間なく嵌合されるようになっている。また、
収容ケース52の上部は、水路15内において前記定常水位
面26よりも上方に突出して位置している。さらに、水路
15の両側面および底面には凹部としての凹溝53が形成さ
れている。両側面の凹溝53は、仕切壁11の上面へ抜けて
いる。一方、収容ケース52の外面周囲には、前記水路15
の凹溝53に嵌合する凸部としてのフィン54が全周に渡っ
て鍔状に形成されている。また、収容ケース52は、水路
15の流れ方向の両端面が開口しているが、これらの開口
面はネット55によりそれぞれ覆ってある。このネット55
は、水は通過させるが、陽イオン交換樹脂51の粒子は通
過できない目の粗さである。
【0022】つぎに、前記の構成についてその作用を説
明する。給水タンク21に給水した後、この給水タンク21
を加湿器本体1に装着すると、弁体25が開いて図1に矢
印で示すように給水口24から水路15に水が供給され、蒸
気発生装置31に送水される。そして、この蒸気発生装置
31において、加熱体34の加熱により水槽12内の水が沸騰
し、蒸気が発生する。発生した蒸気は蒸気案内筒35内を
通って、吹出し口39から放出される。これとともに、フ
ァンモータ42の駆動により、図1に矢印で示すように外
気が吸込み口43から加湿器本体1の風路41内に吸い込ま
れ、ダクト44および通気孔38を通って蒸気案内筒35内に
流入し、蒸気発生装置31で発生した蒸気ととともに吹出
し口39から排気される。これにより、吹出し口39から放
出される蒸気の温度が低減される。
明する。給水タンク21に給水した後、この給水タンク21
を加湿器本体1に装着すると、弁体25が開いて図1に矢
印で示すように給水口24から水路15に水が供給され、蒸
気発生装置31に送水される。そして、この蒸気発生装置
31において、加熱体34の加熱により水槽12内の水が沸騰
し、蒸気が発生する。発生した蒸気は蒸気案内筒35内を
通って、吹出し口39から放出される。これとともに、フ
ァンモータ42の駆動により、図1に矢印で示すように外
気が吸込み口43から加湿器本体1の風路41内に吸い込ま
れ、ダクト44および通気孔38を通って蒸気案内筒35内に
流入し、蒸気発生装置31で発生した蒸気ととともに吹出
し口39から排気される。これにより、吹出し口39から放
出される蒸気の温度が低減される。
【0023】前述のように給水タンク21から蒸気発生装
置31に水が供給されるとき、この水は、矢印A,Bで示
すように水路15において収容ケース52の一端開口のネッ
ト55から収容ケース52内に流入し、収容ケース52内に収
容された陽イオン交換樹脂51間を通り、収容ケース52の
他端開口のネット55から流出する。これにより、水のイ
オン交換が行われて、この水中に溶解しているカルシウ
ムやマグネシウムなどの硬質成分が除去され、水が軟水
化される。これにより、前記硬質成分が蒸気発生装置31
に残留して固着するようなことが防止される。
置31に水が供給されるとき、この水は、矢印A,Bで示
すように水路15において収容ケース52の一端開口のネッ
ト55から収容ケース52内に流入し、収容ケース52内に収
容された陽イオン交換樹脂51間を通り、収容ケース52の
他端開口のネット55から流出する。これにより、水のイ
オン交換が行われて、この水中に溶解しているカルシウ
ムやマグネシウムなどの硬質成分が除去され、水が軟水
化される。これにより、前記硬質成分が蒸気発生装置31
に残留して固着するようなことが防止される。
【0024】本実施例の構成によれば、ある程度の剛性
を有する収容ケース52内に陽イオン交換樹脂51を収容し
たので、この陽イオン交換樹脂51を水路15に容易に装着
できる。この装着は、図2に矢印Dで示すように水路15
内に収容ケース52を上から嵌合して置くことによるが、
その際、収容ケース52のフィン54を水路15の凹溝53に嵌
合させる。また、陽イオン交換樹脂51が収容ケース52内
に予め収容してあるとともに、水路15における収容ケー
ス52の設置位置も定まっていることにより、安定した一
定の状態で陽イオン交換樹脂51を水路15内に装着でき
る。これが、不慣れなユーザでも誰でも簡単にできる。
したがって、陽イオン交換樹脂51の装着の仕方による影
響を受けるようなことなく、陽イオン交換樹脂51による
陽イオン交換の効果を確実に安定して得ることができ
る。軟水化効率を常に70%前後で得られる。
を有する収容ケース52内に陽イオン交換樹脂51を収容し
たので、この陽イオン交換樹脂51を水路15に容易に装着
できる。この装着は、図2に矢印Dで示すように水路15
内に収容ケース52を上から嵌合して置くことによるが、
その際、収容ケース52のフィン54を水路15の凹溝53に嵌
合させる。また、陽イオン交換樹脂51が収容ケース52内
に予め収容してあるとともに、水路15における収容ケー
ス52の設置位置も定まっていることにより、安定した一
定の状態で陽イオン交換樹脂51を水路15内に装着でき
る。これが、不慣れなユーザでも誰でも簡単にできる。
したがって、陽イオン交換樹脂51の装着の仕方による影
響を受けるようなことなく、陽イオン交換樹脂51による
陽イオン交換の効果を確実に安定して得ることができ
る。軟水化効率を常に70%前後で得られる。
【0025】また、陽イオン交換樹脂51が収容ケース52
内に入っており、また、この収容ケース52の両開口面に
はネット55が設けてあるので、不織布製の袋に入れたよ
うな場合とは異なり、陽イオン交換樹脂51が破れ出て散
乱するようなおそれはない。
内に入っており、また、この収容ケース52の両開口面に
はネット55が設けてあるので、不織布製の袋に入れたよ
うな場合とは異なり、陽イオン交換樹脂51が破れ出て散
乱するようなおそれはない。
【0026】さらに、収容ケース52の外面周囲にフィン
54を形成し、水路15内には、収容ケース52のフィン54が
嵌合する凹溝53を形成したので、収容ケース52の外面と
水路15の内面との間の隙間が減少することにより、水が
水路15内で収容ケース52の外側を通過することを防止で
きる。したがって、水が確実に収容ケース52内の陽イオ
ン交換樹脂51間を通るので、陽イオン交換の効果をより
確実に得ることができる。なお、フィン54および凹溝53
は、水の流れに対して、収容ケース52内(陽イオン交換
樹脂51)の抵抗よりも収容ケース52外の抵抗を大きくす
ることを目的としたものであって、フィン54および凹溝
53の形状や数は適宜設定することができる。
54を形成し、水路15内には、収容ケース52のフィン54が
嵌合する凹溝53を形成したので、収容ケース52の外面と
水路15の内面との間の隙間が減少することにより、水が
水路15内で収容ケース52の外側を通過することを防止で
きる。したがって、水が確実に収容ケース52内の陽イオ
ン交換樹脂51間を通るので、陽イオン交換の効果をより
確実に得ることができる。なお、フィン54および凹溝53
は、水の流れに対して、収容ケース52内(陽イオン交換
樹脂51)の抵抗よりも収容ケース52外の抵抗を大きくす
ることを目的としたものであって、フィン54および凹溝
53の形状や数は適宜設定することができる。
【0027】また、収容ケース52の一部を水路15内にお
いて定常水位面26よりも高く飛び出させて位置させたの
で、水が収容ケース52の上面を越えて流れることはな
い。したがって、前述のようにフィン54および凹溝53が
あることとあいまって、給水タンク21から蒸気発生装置
31へ供給される水が確実に収容ケース52内を通過し、こ
の収容ケース52内の陽イオン交換樹脂51間を通過する。
これにより、陽イオン交換の効果をよりいっそう確実に
得ることができる。
いて定常水位面26よりも高く飛び出させて位置させたの
で、水が収容ケース52の上面を越えて流れることはな
い。したがって、前述のようにフィン54および凹溝53が
あることとあいまって、給水タンク21から蒸気発生装置
31へ供給される水が確実に収容ケース52内を通過し、こ
の収容ケース52内の陽イオン交換樹脂51間を通過する。
これにより、陽イオン交換の効果をよりいっそう確実に
得ることができる。
【0028】つぎに、本発明の加湿器の第2実施例につ
いて、図4を参照して説明する。なお、前記第1実施例
と対応する部分には同一符号を付して、その説明を省略
する。後述する第3実施例および第4実施例も同様であ
る。本第2実施例は、前記第1実施例とは逆に、水路15
の両側面および底面に凸部としての凸条61を形成し、収
容ケース52の外面周囲に、前記水路15の凸条61に嵌合す
る凹部としての凹溝62を全周に渡って形成したものであ
る。このような凸条61および凹溝62によつても、前記第
1実施例のフィン54および凹溝53によるのと同様の作用
効果を得られる。
いて、図4を参照して説明する。なお、前記第1実施例
と対応する部分には同一符号を付して、その説明を省略
する。後述する第3実施例および第4実施例も同様であ
る。本第2実施例は、前記第1実施例とは逆に、水路15
の両側面および底面に凸部としての凸条61を形成し、収
容ケース52の外面周囲に、前記水路15の凸条61に嵌合す
る凹部としての凹溝62を全周に渡って形成したものであ
る。このような凸条61および凹溝62によつても、前記第
1実施例のフィン54および凹溝53によるのと同様の作用
効果を得られる。
【0029】図5は、本発明の加湿器の第3実施例を示
すもので、この第3実施例の加湿器は、収容ケース52の
内面周囲に凸部としての凸条63を全周に渡って形成した
ものである。この凸条63が収容ケース52内の陽イオン交
換樹脂51に押し当たることにより、収容ケース52の内面
と陽イオン交換樹脂51との間に隙間cがあったとして
も、この隙間cが凸条63においてはなくなる。したがっ
て、前記隙間cのみを通って水が収容ケース52内を通り
抜けることがなくなり、水は必ず陽イオン交換樹脂51間
を通過する。すなわち、給水タンク21から蒸気発生装置
31に供給される水の全てが確実に陽イオン交換樹脂51間
を通過するので、陽イオン交換の効果をさらに確実に得
ることができる。
すもので、この第3実施例の加湿器は、収容ケース52の
内面周囲に凸部としての凸条63を全周に渡って形成した
ものである。この凸条63が収容ケース52内の陽イオン交
換樹脂51に押し当たることにより、収容ケース52の内面
と陽イオン交換樹脂51との間に隙間cがあったとして
も、この隙間cが凸条63においてはなくなる。したがっ
て、前記隙間cのみを通って水が収容ケース52内を通り
抜けることがなくなり、水は必ず陽イオン交換樹脂51間
を通過する。すなわち、給水タンク21から蒸気発生装置
31に供給される水の全てが確実に陽イオン交換樹脂51間
を通過するので、陽イオン交換の効果をさらに確実に得
ることができる。
【0030】図6は、本発明の加湿器の第4実施例を示
すもので、この第4実施例の加湿器は、収容ケース52内
に、陽イオン交換樹脂51とともに、水をろ過するフィル
タ64を収容したものである。このようなろ過作用を有す
るフィルタ64を水路15に装着すれば、例えば風呂の残り
湯などのある程度汚れた水も加湿器に使用可能となる。
このように、陽イオン交換樹脂51だけでなく、他の水質
改善するものを収容ケース52内に入れても、それらの効
果を得ることができる。
すもので、この第4実施例の加湿器は、収容ケース52内
に、陽イオン交換樹脂51とともに、水をろ過するフィル
タ64を収容したものである。このようなろ過作用を有す
るフィルタ64を水路15に装着すれば、例えば風呂の残り
湯などのある程度汚れた水も加湿器に使用可能となる。
このように、陽イオン交換樹脂51だけでなく、他の水質
改善するものを収容ケース52内に入れても、それらの効
果を得ることができる。
【0031】なお、本発明は、前記各実施例に限定され
るものではなく、さらに種々の変形実施が可能である。
例えば、給水タンク21、水路15、収容ケース52および蒸
気発生装置31の配置は、前記実施例のものには限らず、
種々の配置が可能である。また、風路41などの細部の構
成も、種々の変形が可能である。
るものではなく、さらに種々の変形実施が可能である。
例えば、給水タンク21、水路15、収容ケース52および蒸
気発生装置31の配置は、前記実施例のものには限らず、
種々の配置が可能である。また、風路41などの細部の構
成も、種々の変形が可能である。
【0032】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、蒸気加熱式の
加湿器において、陽イオン交換樹脂を収容ケース内に収
容し、この陽イオン交換樹脂を収容した収容ケースを蒸
気発生装置と給水タンクとの間の水路に配設したので、
陽イオン交換樹脂を容易に安定して装着でき、したがっ
て、陽イオン交換の効果を確実に得られる。また、陽イ
オン交換樹脂の散乱も防止できる。
加湿器において、陽イオン交換樹脂を収容ケース内に収
容し、この陽イオン交換樹脂を収容した収容ケースを蒸
気発生装置と給水タンクとの間の水路に配設したので、
陽イオン交換樹脂を容易に安定して装着でき、したがっ
て、陽イオン交換の効果を確実に得られる。また、陽イ
オン交換樹脂の散乱も防止できる。
【0033】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加えて、収容ケースの外面周囲に凸部を形成
し、前記水路を形成する水槽に、収容ケースの凸部が嵌
合する凹部を形成したので、水が水路内で収容ケースの
外側を通ることを防止でき、水が確実に収容ケース内の
陽イオン交換樹脂を通過し、陽イオン交換の効果をより
確実に得ることができる。
の効果に加えて、収容ケースの外面周囲に凸部を形成
し、前記水路を形成する水槽に、収容ケースの凸部が嵌
合する凹部を形成したので、水が水路内で収容ケースの
外側を通ることを防止でき、水が確実に収容ケース内の
陽イオン交換樹脂を通過し、陽イオン交換の効果をより
確実に得ることができる。
【0034】請求項3の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加えて、収容ケースの外面周囲に凹部を形成
し、前記水路を形成する水槽に、収容ケースの凹部が嵌
合する凸部を形成したので、水が水路内で収容ケースの
外側を通ることを防止でき、水が確実に収容ケース内の
陽イオン交換樹脂を通過し、陽イオン交換の効果をより
確実に得ることができる。
の効果に加えて、収容ケースの外面周囲に凹部を形成
し、前記水路を形成する水槽に、収容ケースの凹部が嵌
合する凸部を形成したので、水が水路内で収容ケースの
外側を通ることを防止でき、水が確実に収容ケース内の
陽イオン交換樹脂を通過し、陽イオン交換の効果をより
確実に得ることができる。
【0035】請求項4の発明によれば、請求項1から3
のいずれかの発明の効果に加えて、収容ケースの一部を
加湿器本体内における定常水位面よりも上方へ突出させ
たので、収容ケースの上を越えて水が流れることを防止
でき、水が確実に収容ケース内の陽イオン交換樹脂を通
過し、陽イオン交換の効果をより確実に得ることができ
る。
のいずれかの発明の効果に加えて、収容ケースの一部を
加湿器本体内における定常水位面よりも上方へ突出させ
たので、収容ケースの上を越えて水が流れることを防止
でき、水が確実に収容ケース内の陽イオン交換樹脂を通
過し、陽イオン交換の効果をより確実に得ることができ
る。
【0036】請求項5の発明によれば、請求項1から4
のいずれかの発明の効果に加えて、収容ケースの内面周
囲に凸部を形成したので、収容ケースの内面と陽イオン
交換樹脂との間の隙間のみを通って水が収容ケース内を
通り抜けることを防止でき、水が確実に陽イオン交換樹
脂を通過し、陽イオン交換の効果をより確実に得ること
ができる。
のいずれかの発明の効果に加えて、収容ケースの内面周
囲に凸部を形成したので、収容ケースの内面と陽イオン
交換樹脂との間の隙間のみを通って水が収容ケース内を
通り抜けることを防止でき、水が確実に陽イオン交換樹
脂を通過し、陽イオン交換の効果をより確実に得ること
ができる。
【図1】本発明の加湿器の第1実施例を示す全体の縦断
面図である。
面図である。
【図2】同上収容ケース付近の斜視図である。
【図3】同上収容ケースの水平断面図である。
【図4】本発明の加湿器の第2実施例を示す収容ケース
の水平断面図である。
の水平断面図である。
【図5】本発明の加湿器の第3実施例を示す収容ケース
の水平断面図である。
の水平断面図である。
【図6】本発明の加湿器の第4実施例を示す収容ケース
の水平断面図である。
の水平断面図である。
1 加湿器本体 12 水槽 15 水路 21 給水タンク 26 定常水位面 31 蒸気発生装置 34 加熱体 51 陽イオン交換樹脂 52 収容ケース 53 凹溝(凹部) 54 フィン(凸部) 61 凸条(凸部) 62 凹溝(凹部) 63 凸条(凸部)
Claims (5)
- 【請求項1】 水を加熱体により加熱して蒸気を発生さ
せる蒸気発生装置と、この蒸気発生装置に水を供給する
給水タンクと、水のイオン交換を行う陽イオン交換樹脂
とを加湿器本体内に備えた加湿器において、前記陽イオ
ン交換樹脂を収容ケース内に収容し、この陽イオン交換
樹脂を収容した収容ケースを前記蒸気発生装置と前記給
水タンクとの間の水路に配設したことを特徴とする加湿
器。 - 【請求項2】 前記収容ケースの外面周囲に凸部を形成
し、前記水路を形成する水槽に、前記収容ケースの凸部
が嵌合する凹部を形成したことを特徴とする請求項1記
載の加湿器。 - 【請求項3】 前記収容ケースの外面周囲に凹部を形成
し、前記水路を形成する水槽に、前記収容ケースの凹部
が嵌合する凸部を形成したことを特徴とする請求項1記
載の加湿器。 - 【請求項4】 前記収容ケースの一部を前記加湿器本体
内における定常水位面よりも上方へ突出させたことを特
徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の加湿
器。 - 【請求項5】 前記収容ケースの内面周囲に凸部を形成
したことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に
記載の加湿器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14302798A JPH11337134A (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 加湿器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14302798A JPH11337134A (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 加湿器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11337134A true JPH11337134A (ja) | 1999-12-10 |
Family
ID=15329215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14302798A Pending JPH11337134A (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 加湿器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11337134A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004008620A (ja) * | 2002-06-10 | 2004-01-15 | Teijin Ltd | 加湿装置 |
| JP2004340554A (ja) * | 2003-05-19 | 2004-12-02 | Zojirushi Corp | 加湿器 |
-
1998
- 1998-05-25 JP JP14302798A patent/JPH11337134A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004008620A (ja) * | 2002-06-10 | 2004-01-15 | Teijin Ltd | 加湿装置 |
| JP2004340554A (ja) * | 2003-05-19 | 2004-12-02 | Zojirushi Corp | 加湿器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041027 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041101 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050620 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |