JPH11337582A - 誘導形計器の電圧電磁石 - Google Patents
誘導形計器の電圧電磁石Info
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- JPH11337582A JPH11337582A JP14349398A JP14349398A JPH11337582A JP H11337582 A JPH11337582 A JP H11337582A JP 14349398 A JP14349398 A JP 14349398A JP 14349398 A JP14349398 A JP 14349398A JP H11337582 A JPH11337582 A JP H11337582A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電圧コイルの断線や変形が極めて少なく、雷
インパルス耐電圧に対する絶縁性能を満足するととも
に、電圧コイル部の品質管理が容易な誘導形計器の電圧
電磁石を得る。 【解決手段】 電圧コイルボビン21に巻回された電圧
コイル22の外周部にU字状に形成された一対の絶縁カ
バー24を、矢印A及びB方向から向かい合わせに嵌め
て電圧コイル22の外周部全体を覆うようにした。
インパルス耐電圧に対する絶縁性能を満足するととも
に、電圧コイル部の品質管理が容易な誘導形計器の電圧
電磁石を得る。 【解決手段】 電圧コイルボビン21に巻回された電圧
コイル22の外周部にU字状に形成された一対の絶縁カ
バー24を、矢印A及びB方向から向かい合わせに嵌め
て電圧コイル22の外周部全体を覆うようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば電力量計
のような誘導形計器の電圧電磁石における電圧コイルの
絶縁構造に関するものである。
のような誘導形計器の電圧電磁石における電圧コイルの
絶縁構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図14は、例えば特開平4−26101
0号公報に示された従来の電力量計の電圧電磁石を示す
斜視図である。周知のように誘導形電力量計は、電磁石
装置の電圧電磁石に電力量を計量する電気回路の電圧を
印加し、電流電磁石の電流コイルに電力量を計量する電
気回路の電流を流し、両電磁石により生成される移動磁
界によって回転円板を回転させる。この回転により計量
器の文字車を回転させて使用電力量を計量し、表示する
ものである。
0号公報に示された従来の電力量計の電圧電磁石を示す
斜視図である。周知のように誘導形電力量計は、電磁石
装置の電圧電磁石に電力量を計量する電気回路の電圧を
印加し、電流電磁石の電流コイルに電力量を計量する電
気回路の電流を流し、両電磁石により生成される移動磁
界によって回転円板を回転させる。この回転により計量
器の文字車を回転させて使用電力量を計量し、表示する
ものである。
【0003】上記の電圧電磁石の構成について説明する
と、図14において、10は電圧電磁石、1は電圧コイ
ル部であり、電圧コイルボビン(図示せず)に細いエナ
メル線を数千回巻き付けて電圧コイルを形成し、電圧コ
イルボビンおよび電圧コイルの外周部にプラスチック
(熱可塑性樹脂)を充填して絶縁被覆2が施されたもの
である。3はけい素鋼板を打ち抜いて積層した電圧鉄
心、4a,4bは一対のリード線であり、一方に電圧コ
イルの巻始めが、他方に巻終わりが接続されている。こ
のリード線4a,4bは、誘導形電力量計の接続用端子
ボックス(図示せず)に接続される。
と、図14において、10は電圧電磁石、1は電圧コイ
ル部であり、電圧コイルボビン(図示せず)に細いエナ
メル線を数千回巻き付けて電圧コイルを形成し、電圧コ
イルボビンおよび電圧コイルの外周部にプラスチック
(熱可塑性樹脂)を充填して絶縁被覆2が施されたもの
である。3はけい素鋼板を打ち抜いて積層した電圧鉄
心、4a,4bは一対のリード線であり、一方に電圧コ
イルの巻始めが、他方に巻終わりが接続されている。こ
のリード線4a,4bは、誘導形電力量計の接続用端子
ボックス(図示せず)に接続される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の電
力量計の電圧電磁石の電圧コイル部は、電圧コイルの外
周部にプラスチックの絶縁被覆2を射出成形加工によっ
て成形加工しているために、熱可塑性樹脂の射出速度や
射出圧力の条件により、電圧コイルの断線や電圧コイル
の外層部が内層部に沈み込み変形する恐れがあり。ま
た、電力量計の日本工業規格のJIS−C−1211
号、及び国際電気標準会議規格のIEC−521号に記
載された雷インパルス耐電圧に対する絶縁性能を満足で
きない場合があるなどの問題点があった。
力量計の電圧電磁石の電圧コイル部は、電圧コイルの外
周部にプラスチックの絶縁被覆2を射出成形加工によっ
て成形加工しているために、熱可塑性樹脂の射出速度や
射出圧力の条件により、電圧コイルの断線や電圧コイル
の外層部が内層部に沈み込み変形する恐れがあり。ま
た、電力量計の日本工業規格のJIS−C−1211
号、及び国際電気標準会議規格のIEC−521号に記
載された雷インパルス耐電圧に対する絶縁性能を満足で
きない場合があるなどの問題点があった。
【0005】また、電力量計の定格電圧や周波数などの
仕様の違いにより、電圧コイルの巻線の種類も多く、そ
の種類に応じて電圧コイルの巻厚が異なり、絶縁被覆2
のプラスチックの肉厚も巻線の種類によって異なる。そ
のため、絶縁被覆2のプラスチックの肉厚の異なる成形
品を同一金型で成形することになるため、成形条件の選
定が難しく、雷インパルスに対する絶縁性能等の品質管
理が難しいという問題点もあった。
仕様の違いにより、電圧コイルの巻線の種類も多く、そ
の種類に応じて電圧コイルの巻厚が異なり、絶縁被覆2
のプラスチックの肉厚も巻線の種類によって異なる。そ
のため、絶縁被覆2のプラスチックの肉厚の異なる成形
品を同一金型で成形することになるため、成形条件の選
定が難しく、雷インパルスに対する絶縁性能等の品質管
理が難しいという問題点もあった。
【0006】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、電圧コイルの断線や変形が少
なく、雷インパルス耐電圧に対する絶縁性能を満足する
と共に、電圧コイル部の品質管理が容易な電力量計など
誘導形計器における電圧電磁石を得ることを目的とす
る。
るためになされたもので、電圧コイルの断線や変形が少
なく、雷インパルス耐電圧に対する絶縁性能を満足する
と共に、電圧コイル部の品質管理が容易な電力量計など
誘導形計器における電圧電磁石を得ることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の誘導形計器の
電圧電磁石において、電圧コイルボビンは、E形電圧鉄
心の中央鉄心部に嵌装される巻芯部と、巻芯部の一端側
に設けられた鍔部と、巻芯部の他端側にあって所定の間
隙を介して二重に形成された二重鍔部とを有し、絶縁カ
バーは、電圧コイルボビンに巻回された電圧コイルの外
周部のほぼ半分を包囲するようにU字状に形成されたカ
バー部と、カバー部のU字状の先端にそれぞれ形成され
た重ね合せ部と、カバー部の一端側に形成され、電圧コ
イルボビンに設けられた鍔部を覆う鍔側絶縁壁と、カバ
ー部の他端側に形成され、電圧コイルボビンに設けられ
た二重鍔部の間隙に挿入される二重鍔側絶縁壁とを有
し、絶縁カバーを一対向かい合せて、二重鍔部の間隙に
二重鍔側絶縁壁を挿入すると共に、それぞれの重ね合せ
部を重ね合せることにより電圧コイルの外周部を上記絶
縁カバーで覆うように構成したものである。
電圧電磁石において、電圧コイルボビンは、E形電圧鉄
心の中央鉄心部に嵌装される巻芯部と、巻芯部の一端側
に設けられた鍔部と、巻芯部の他端側にあって所定の間
隙を介して二重に形成された二重鍔部とを有し、絶縁カ
バーは、電圧コイルボビンに巻回された電圧コイルの外
周部のほぼ半分を包囲するようにU字状に形成されたカ
バー部と、カバー部のU字状の先端にそれぞれ形成され
た重ね合せ部と、カバー部の一端側に形成され、電圧コ
イルボビンに設けられた鍔部を覆う鍔側絶縁壁と、カバ
ー部の他端側に形成され、電圧コイルボビンに設けられ
た二重鍔部の間隙に挿入される二重鍔側絶縁壁とを有
し、絶縁カバーを一対向かい合せて、二重鍔部の間隙に
二重鍔側絶縁壁を挿入すると共に、それぞれの重ね合せ
部を重ね合せることにより電圧コイルの外周部を上記絶
縁カバーで覆うように構成したものである。
【0008】また、電圧コイルボビンは、二重鍔部に電
圧コイルの巻始め口出線用及び巻終り口出線用導出溝を
設けると共に、口出しリード線導出溝を設けて、二重鍔
部の間隙内部において巻始め口出線及び巻終り口出線と
口出しリード線を接続したものである。
圧コイルの巻始め口出線用及び巻終り口出線用導出溝を
設けると共に、口出しリード線導出溝を設けて、二重鍔
部の間隙内部において巻始め口出線及び巻終り口出線と
口出しリード線を接続したものである。
【0009】また、一対の絶縁カバーを電圧コイルの外
面に対し、E形電圧鉄心の外側鉄心部から中央鉄心部に
向かう方向に向かい合わせに嵌めると共に、絶縁カバー
の外面の一部分が外側鉄心部に近接するように構成した
ものである。
面に対し、E形電圧鉄心の外側鉄心部から中央鉄心部に
向かう方向に向かい合わせに嵌めると共に、絶縁カバー
の外面の一部分が外側鉄心部に近接するように構成した
ものである。
【0010】さらに、電圧コイルボビンの二重鍔部の間
隙内部と絶縁カバーの二重鍔側絶縁壁に、互いに嵌まり
合う嵌合部を設けたものである。
隙内部と絶縁カバーの二重鍔側絶縁壁に、互いに嵌まり
合う嵌合部を設けたものである。
【0011】さらにまた、絶縁カバーの第1の重ね合せ
部と第2の重ね合せ部に互いに嵌まり合う凹凸部を設
け、電圧コイルの外周部を一対の絶縁カバーで覆うと
き、一方の絶縁カバーの第1の重ね合せ部と、向かい合
せの他方の絶縁カバーの第2の重ね合せ部とが、互いに
上記凹凸部により嵌まり合うようにしたものである。
部と第2の重ね合せ部に互いに嵌まり合う凹凸部を設
け、電圧コイルの外周部を一対の絶縁カバーで覆うと
き、一方の絶縁カバーの第1の重ね合せ部と、向かい合
せの他方の絶縁カバーの第2の重ね合せ部とが、互いに
上記凹凸部により嵌まり合うようにしたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この発明
の実施の形態1を示す電力量計の電圧電磁石の平面図、
図2は、図1の線CーCに沿う断面図である。図3はこ
の発明の実施の形態1の電圧コイルボビンを示すもの
で、(a)は正面図、(b)は右側面図、(c)は平面
図、(d)は背面図である。図4は図3に示す電圧コイ
ルボビンをやや上方からみた斜視図、図5は図3に示す
電圧コイルボビンをやや下方からみた斜視図である。図
6はこの発明の実施の形態1の絶縁カバーを示すもの
で、(a)は正面図、(b)は右側面図、(c)は左側
面図、(d)は平面図、(e)は下面図である。図7は
図6の線D−Dに沿う断面図である。図8は図6の線E
−Eに沿う断面図である。図9は図6に示す絶縁カバー
をやや上方からみた斜視図、図10は図6に示す絶縁カ
バーをやや下方からみた斜視図である。図11は図1に
示す電圧電磁石の中央を平面方向で切断した断面図であ
る。
の実施の形態1を示す電力量計の電圧電磁石の平面図、
図2は、図1の線CーCに沿う断面図である。図3はこ
の発明の実施の形態1の電圧コイルボビンを示すもの
で、(a)は正面図、(b)は右側面図、(c)は平面
図、(d)は背面図である。図4は図3に示す電圧コイ
ルボビンをやや上方からみた斜視図、図5は図3に示す
電圧コイルボビンをやや下方からみた斜視図である。図
6はこの発明の実施の形態1の絶縁カバーを示すもの
で、(a)は正面図、(b)は右側面図、(c)は左側
面図、(d)は平面図、(e)は下面図である。図7は
図6の線D−Dに沿う断面図である。図8は図6の線E
−Eに沿う断面図である。図9は図6に示す絶縁カバー
をやや上方からみた斜視図、図10は図6に示す絶縁カ
バーをやや下方からみた斜視図である。図11は図1に
示す電圧電磁石の中央を平面方向で切断した断面図であ
る。
【0013】図1ないし図11において、101は電圧
電磁石、20は電圧コイル部である。21は合成樹脂材
料で形成された電圧コイルボビン、22は電圧コイルボ
ビン21に巻かれ電圧に比例した電圧磁束を発生させる
電圧コイルであり、細いエナメル線が数千回巻回されて
いる。23a,23bは、電圧コイル22に電圧を供給
するための口出しリード線であり、口出しリード線23
aの先端に電圧コイル22の巻き始めが、また、口出し
リード線23bの先端に電圧コイル22の巻き終りの端
末がはんだ付けされている。この口出しリード線23
a,23bの先端部分は、後述のように二重鍔部213
の間隙内部に保持されている。24は合成樹脂材料で形
成された絶縁カバーであり、電圧コイル22を外部部品
と絶縁するために電圧コイルボビン21の外周部に装着
されている。25は電圧磁束の磁路となるE形電圧鉄
心、26は電圧磁束の磁路となるI形電圧鉄心である。
電磁石、20は電圧コイル部である。21は合成樹脂材
料で形成された電圧コイルボビン、22は電圧コイルボ
ビン21に巻かれ電圧に比例した電圧磁束を発生させる
電圧コイルであり、細いエナメル線が数千回巻回されて
いる。23a,23bは、電圧コイル22に電圧を供給
するための口出しリード線であり、口出しリード線23
aの先端に電圧コイル22の巻き始めが、また、口出し
リード線23bの先端に電圧コイル22の巻き終りの端
末がはんだ付けされている。この口出しリード線23
a,23bの先端部分は、後述のように二重鍔部213
の間隙内部に保持されている。24は合成樹脂材料で形
成された絶縁カバーであり、電圧コイル22を外部部品
と絶縁するために電圧コイルボビン21の外周部に装着
されている。25は電圧磁束の磁路となるE形電圧鉄
心、26は電圧磁束の磁路となるI形電圧鉄心である。
【0014】次に、電圧コイルボビン21の詳細構造
を、主として図3ないし図5に基づいて説明する。21
1は電圧コイル22を巻付ける筒状の巻芯部、212は
巻芯部211の一端側(下側)に形成された鍔部、21
3は巻芯部211の他端側(上側)に形成された二重鍔
部であり、内側鍔部213aと外側鍔部213bを有す
る。内側鍔部213aと外側鍔部213bの間には、前
述の口出しリード線23a,23bが保持される間隙2
20が形成されている。この間隙220において、間隙
220a側には電圧コイル22の巻き始め用口出しリー
ド線23aが保持される。また、間隙220b側には電
圧コイル22の巻き終り用口出しリード線23bが保持
される。従って、間隙220の間隙寸法は、口出しリー
ド線23a,23bの太さに対応した寸法に形成されて
いる。221は内側鍔部213aに設けられた電圧コイ
ル22の巻始め口出線導出溝であり、その底部は巻芯2
11の周面まで達している。222は内側鍔部213a
に設けられた電圧コイル22の巻終り口出線導出溝であ
り、最大巻厚の電圧コイル22の外周面に達しない位置
まで切欠いた溝である。
を、主として図3ないし図5に基づいて説明する。21
1は電圧コイル22を巻付ける筒状の巻芯部、212は
巻芯部211の一端側(下側)に形成された鍔部、21
3は巻芯部211の他端側(上側)に形成された二重鍔
部であり、内側鍔部213aと外側鍔部213bを有す
る。内側鍔部213aと外側鍔部213bの間には、前
述の口出しリード線23a,23bが保持される間隙2
20が形成されている。この間隙220において、間隙
220a側には電圧コイル22の巻き始め用口出しリー
ド線23aが保持される。また、間隙220b側には電
圧コイル22の巻き終り用口出しリード線23bが保持
される。従って、間隙220の間隙寸法は、口出しリー
ド線23a,23bの太さに対応した寸法に形成されて
いる。221は内側鍔部213aに設けられた電圧コイ
ル22の巻始め口出線導出溝であり、その底部は巻芯2
11の周面まで達している。222は内側鍔部213a
に設けられた電圧コイル22の巻終り口出線導出溝であ
り、最大巻厚の電圧コイル22の外周面に達しない位置
まで切欠いた溝である。
【0015】223a、223bは外側鍔部213bを
切欠いて設けられた口出しリード線導出溝、224a、
224bは内側鍔部213aと外側鍔部213bの間に
おいて、間隙220aと間隙220bの中間に形成され
たコイル極間絶縁壁である。225は外側鍔部213b
から間隙220内に僅かに盛り上げられた第1台座面、
226a,226bは第1台座面225により、口出し
リード線23a,23bの絶縁被覆の外径よりも間隙寸
法が狭くなるように形成された口出しリード線固定部、
227a,227bは口出しリード線23a,23bを
折り曲げ固定するときの折り曲げの支点部、228a,
228bは外側鍔部213bより僅かに盛り上げられた
第2台座面で、この第2台座面228a,228bの部
分の間隙220aと間隙220bは、口出しリード線2
3a,23bの絶縁被覆の外径寸法よりも狭くなるよう
に形成されている。229a,229bは第2台座面2
28a,228bより突出して形成された嵌合突起であ
る。
切欠いて設けられた口出しリード線導出溝、224a、
224bは内側鍔部213aと外側鍔部213bの間に
おいて、間隙220aと間隙220bの中間に形成され
たコイル極間絶縁壁である。225は外側鍔部213b
から間隙220内に僅かに盛り上げられた第1台座面、
226a,226bは第1台座面225により、口出し
リード線23a,23bの絶縁被覆の外径よりも間隙寸
法が狭くなるように形成された口出しリード線固定部、
227a,227bは口出しリード線23a,23bを
折り曲げ固定するときの折り曲げの支点部、228a,
228bは外側鍔部213bより僅かに盛り上げられた
第2台座面で、この第2台座面228a,228bの部
分の間隙220aと間隙220bは、口出しリード線2
3a,23bの絶縁被覆の外径寸法よりも狭くなるよう
に形成されている。229a,229bは第2台座面2
28a,228bより突出して形成された嵌合突起であ
る。
【0016】次に、絶縁カバー24の詳細構造を、主と
して図6ないし図10に基づいて説明する。240はU
字状に形成されたカバー部、241は電圧コイルボビン
21の巻芯211に巻かれた電圧コイル22の外周部に
対面するカバー部内周面、242はカバー部240の外
面側においてU字状の一方の先端に形成された第1の重
ね合せ部、243はカバー部内周面241において、第
1の重ね合せ部242に対して所定の間隙244を介し
て形成された補助重ね合せ部である。245はカバー部
内周面241において、U字状の他方の先端に形成され
た第2の重ね合せ部である。246aはカバー部内周面
241の一端側(下側)に形成された鍔部係合溝であ
り、鍔部212の厚さよりも僅かに大きい溝幅に形成さ
れている。246bはカバー部内周面241の他端側
(上側)に形成された鍔部係合溝であり、内側鍔部21
3aの厚さよりも僅かに大きい溝幅に形成されている。
して図6ないし図10に基づいて説明する。240はU
字状に形成されたカバー部、241は電圧コイルボビン
21の巻芯211に巻かれた電圧コイル22の外周部に
対面するカバー部内周面、242はカバー部240の外
面側においてU字状の一方の先端に形成された第1の重
ね合せ部、243はカバー部内周面241において、第
1の重ね合せ部242に対して所定の間隙244を介し
て形成された補助重ね合せ部である。245はカバー部
内周面241において、U字状の他方の先端に形成され
た第2の重ね合せ部である。246aはカバー部内周面
241の一端側(下側)に形成された鍔部係合溝であ
り、鍔部212の厚さよりも僅かに大きい溝幅に形成さ
れている。246bはカバー部内周面241の他端側
(上側)に形成された鍔部係合溝であり、内側鍔部21
3aの厚さよりも僅かに大きい溝幅に形成されている。
【0017】247は鍔部係合溝246bに隣接してU
字形のリブ状に形成された二重鍔側絶縁壁で、電圧コイ
ルボビン21の二重鍔部213に形成された間隙220
に挿入されるように形成されている。248は凹平面で
あり、絶縁カバー24を電圧コイルボビン21に装着し
たとき、電圧コイルボビン21の第2台座面228aま
たは228bと二重鍔側絶縁壁247の上面とが緩衝し
ないように形成されている。249は嵌合凹部であり、
絶縁カバー24を電圧コイルボビン21に装着したと
き、電圧コイルボビン21の嵌合突起229aまたは2
29bに対向する二重鍔側絶縁壁247の上面に形成さ
れている。250は鍔部係合溝246aに隣接してU字
形のリブ状に形成された鍔側絶縁壁であり、そのU字形
の両先端部は第1の重ね合せ部242および第2の重ね
合せ部245につながって一体に形成されている。25
1はカバー部240の外面側の中央下部に設けられた突
起であり、E形電圧鉄心25の外側鉄心部25bに対し
電圧コイル部20を接触させるか、もしくは、間隔を極
く小さくするものである。
字形のリブ状に形成された二重鍔側絶縁壁で、電圧コイ
ルボビン21の二重鍔部213に形成された間隙220
に挿入されるように形成されている。248は凹平面で
あり、絶縁カバー24を電圧コイルボビン21に装着し
たとき、電圧コイルボビン21の第2台座面228aま
たは228bと二重鍔側絶縁壁247の上面とが緩衝し
ないように形成されている。249は嵌合凹部であり、
絶縁カバー24を電圧コイルボビン21に装着したと
き、電圧コイルボビン21の嵌合突起229aまたは2
29bに対向する二重鍔側絶縁壁247の上面に形成さ
れている。250は鍔部係合溝246aに隣接してU字
形のリブ状に形成された鍔側絶縁壁であり、そのU字形
の両先端部は第1の重ね合せ部242および第2の重ね
合せ部245につながって一体に形成されている。25
1はカバー部240の外面側の中央下部に設けられた突
起であり、E形電圧鉄心25の外側鉄心部25bに対し
電圧コイル部20を接触させるか、もしくは、間隔を極
く小さくするものである。
【0018】次に、電圧電磁石101の組立工程と各部
位の作用について、図1ないし図11に基づいて説明す
る。先ず、電圧コイル22の巻始め口出線を、電圧コイ
ルボビン21の筒状の巻芯211より、二重鍔部213
の巻始め口出線導出溝221を介して間隙220aへ導
出し、間隙220aの近傍に巻付けてその端末を仮固定
する。次に、巻線機(図示せず)により電圧コイル22
を巻芯211に所定の巻回数巻線する。巻線後、電圧コ
イル22の巻終り端末を、巻終り口出線導出溝222を
介して間隙220bへ導出し、間隙220bの近傍に巻
付けてその端末を仮固定し、巻線作業が終了する。
位の作用について、図1ないし図11に基づいて説明す
る。先ず、電圧コイル22の巻始め口出線を、電圧コイ
ルボビン21の筒状の巻芯211より、二重鍔部213
の巻始め口出線導出溝221を介して間隙220aへ導
出し、間隙220aの近傍に巻付けてその端末を仮固定
する。次に、巻線機(図示せず)により電圧コイル22
を巻芯211に所定の巻回数巻線する。巻線後、電圧コ
イル22の巻終り端末を、巻終り口出線導出溝222を
介して間隙220bへ導出し、間隙220bの近傍に巻
付けてその端末を仮固定し、巻線作業が終了する。
【0019】次に、口出しリード線23a,23bを、
電圧コイルボビン21の二重鍔部213の間隙220
a,220bに設けられた第2台座面228a,228
bによって形成されたリード線誘導路へ、所定の長さを
挿入する。その後、口出しリード線23a、23bを口
出しリード線導出溝223a、223bを介してその一
端を電圧コイルボビン21の外部に導出するように回り
止めとし、第2台座面228a、228bを利用し折り
曲げ成形する。そして、口出しリード線23a、23b
の先端に、巻始め口出線導出溝221および巻終り口出
線導出溝222より導出され仮固定されていた電圧コイ
ル22の巻終りおよび巻始め端末を数回巻付けてはんだ
付けする。
電圧コイルボビン21の二重鍔部213の間隙220
a,220bに設けられた第2台座面228a,228
bによって形成されたリード線誘導路へ、所定の長さを
挿入する。その後、口出しリード線23a、23bを口
出しリード線導出溝223a、223bを介してその一
端を電圧コイルボビン21の外部に導出するように回り
止めとし、第2台座面228a、228bを利用し折り
曲げ成形する。そして、口出しリード線23a、23b
の先端に、巻始め口出線導出溝221および巻終り口出
線導出溝222より導出され仮固定されていた電圧コイ
ル22の巻終りおよび巻始め端末を数回巻付けてはんだ
付けする。
【0020】このはんだ付け部は、電圧コイル22に印
加される電圧の電位差が最も高くなる部位であると共
に、構造的に導電部が最も接近している部位である。こ
のため図1の平面図に示すように、はんだ付け部近傍の
口出しリード線23a、23bの絶縁被覆を折り曲げの
支点部227a、227bに圧接して折り曲げ成形し、
第1台座面226a、226bに口出しリード線23
a、23bのはんだ付け部を圧入固定する。この固定に
より、口出しリード線23a,23bに振動・衝撃等が
加わっても、がたつきなく強固に電圧コイルボビン21
に固定されると共に、コイル極間絶縁壁224aで口出
しリード線23a,23bの間の絶縁距離を確保してい
る。以上で、口出しリード線23a、23bと電圧コイ
ル22の接合および口出しリード線23a、23bを電
圧コイルボビン21に固定する作業が完了する。
加される電圧の電位差が最も高くなる部位であると共
に、構造的に導電部が最も接近している部位である。こ
のため図1の平面図に示すように、はんだ付け部近傍の
口出しリード線23a、23bの絶縁被覆を折り曲げの
支点部227a、227bに圧接して折り曲げ成形し、
第1台座面226a、226bに口出しリード線23
a、23bのはんだ付け部を圧入固定する。この固定に
より、口出しリード線23a,23bに振動・衝撃等が
加わっても、がたつきなく強固に電圧コイルボビン21
に固定されると共に、コイル極間絶縁壁224aで口出
しリード線23a,23bの間の絶縁距離を確保してい
る。以上で、口出しリード線23a、23bと電圧コイ
ル22の接合および口出しリード線23a、23bを電
圧コイルボビン21に固定する作業が完了する。
【0021】次に、電圧コイル22を外部部品と絶縁す
るために絶縁カバー24を電圧コイルボビン21に装着
する手順について説明する。この場合、絶縁カバー24
は、上記説明のものを一対用いて向かい合せに装着す
る。即ち、図1に示すように矢印A方向及び矢印B方向
から電圧コイルの外面を覆うように装着する。この装着
を詳細に説明すると、先ず、矢印A方向から電圧コイル
ボビン21の鍔部212及び内側鍔部213aに絶縁カ
バー24の鍔部係合溝246a,246bが沿うように
絶縁カバー24を挿入する。絶縁カバー24の挿入を進
行すると、絶縁カバー24の二重鍔側絶縁壁247が電
圧コイルボビン21の間隙220aの中に入り、電圧コ
イルボビン21の第2台座面228aに形成された嵌合
突起229aが二重鍔側絶縁壁247に接触する。さら
に挿入を進行すると、嵌合突起229aが二重鍔側絶縁
壁247の上面に形成された凹平面248に乗り上げる
ため、電圧コイルボビン21の外側鍔部213bが上方
に弾性変形する。さらに挿入を進めると、絶縁カバー2
4に設けられた嵌合凹部249に嵌合突起229aが嵌
合し、この嵌合により外側鍔部213bの弾性変形は解
除され、組み込み後に応力がかからない状態で絶縁カバ
ー24が電圧コイルボビン21に装着される。この状態
において、絶縁カバー24の鍔側絶縁壁250は鍔部2
12の下面の周囲半周を覆っている。この作業によっ
て、電圧コイル22の外周の半周面が絶縁カバー24に
よって覆われる。
るために絶縁カバー24を電圧コイルボビン21に装着
する手順について説明する。この場合、絶縁カバー24
は、上記説明のものを一対用いて向かい合せに装着す
る。即ち、図1に示すように矢印A方向及び矢印B方向
から電圧コイルの外面を覆うように装着する。この装着
を詳細に説明すると、先ず、矢印A方向から電圧コイル
ボビン21の鍔部212及び内側鍔部213aに絶縁カ
バー24の鍔部係合溝246a,246bが沿うように
絶縁カバー24を挿入する。絶縁カバー24の挿入を進
行すると、絶縁カバー24の二重鍔側絶縁壁247が電
圧コイルボビン21の間隙220aの中に入り、電圧コ
イルボビン21の第2台座面228aに形成された嵌合
突起229aが二重鍔側絶縁壁247に接触する。さら
に挿入を進行すると、嵌合突起229aが二重鍔側絶縁
壁247の上面に形成された凹平面248に乗り上げる
ため、電圧コイルボビン21の外側鍔部213bが上方
に弾性変形する。さらに挿入を進めると、絶縁カバー2
4に設けられた嵌合凹部249に嵌合突起229aが嵌
合し、この嵌合により外側鍔部213bの弾性変形は解
除され、組み込み後に応力がかからない状態で絶縁カバ
ー24が電圧コイルボビン21に装着される。この状態
において、絶縁カバー24の鍔側絶縁壁250は鍔部2
12の下面の周囲半周を覆っている。この作業によっ
て、電圧コイル22の外周の半周面が絶縁カバー24に
よって覆われる。
【0022】次に、電圧コイル22の他の半周面を絶縁
するために、さらにもう一個の絶縁カバー24を、既に
装着済みの絶縁カバー24に対し向かい合わせに対向さ
せて配置し、前記手順と同様な方法で電圧コイルボビン
21に挿入して固定する。このとき、絶縁カバー24を
向かい合わせに対向させて配置するため、図11に示す
ように、第2の重ね合わせ部245がそれぞれ対向する
間隙244に挿入接合され、この挿入接合によりカバー
接合部における絶縁距離が確保される。なお、この状態
において、鍔部212の下に鍔側絶縁壁250へ延長さ
れた第2の重ね合わせ部245と、さらにその下に鍔側
絶縁壁250へ延長された第1の重ね合わせ部242が
配置されるように構成されるため、絶縁カバー24が鍔
部212の下面全周を覆うこととなり、鍔部212の下
面のI形電圧鉄心26等の他部品との絶縁距離も確保さ
れる。以上で、電圧コイルボビン21への絶縁カバー2
4の装着が完了する。
するために、さらにもう一個の絶縁カバー24を、既に
装着済みの絶縁カバー24に対し向かい合わせに対向さ
せて配置し、前記手順と同様な方法で電圧コイルボビン
21に挿入して固定する。このとき、絶縁カバー24を
向かい合わせに対向させて配置するため、図11に示す
ように、第2の重ね合わせ部245がそれぞれ対向する
間隙244に挿入接合され、この挿入接合によりカバー
接合部における絶縁距離が確保される。なお、この状態
において、鍔部212の下に鍔側絶縁壁250へ延長さ
れた第2の重ね合わせ部245と、さらにその下に鍔側
絶縁壁250へ延長された第1の重ね合わせ部242が
配置されるように構成されるため、絶縁カバー24が鍔
部212の下面全周を覆うこととなり、鍔部212の下
面のI形電圧鉄心26等の他部品との絶縁距離も確保さ
れる。以上で、電圧コイルボビン21への絶縁カバー2
4の装着が完了する。
【0023】上述の組立状態において、電圧コイルボビ
ン21から絶縁カバー24をその接合方向に開くこと
で、取り外し・再組立することが可能である。従って、
この構造は巻線状態の管理や不具合分析等の組立て後に
分解が必要となる作業を容易とすることができる。
ン21から絶縁カバー24をその接合方向に開くこと
で、取り外し・再組立することが可能である。従って、
この構造は巻線状態の管理や不具合分析等の組立て後に
分解が必要となる作業を容易とすることができる。
【0024】ただし、この構造は電圧電磁石101の組
立状態としたときに、絶縁カバー24が外れる構造とな
るため、絶縁上好ましいことではない。そこで、中央鉄
心部25aと左右の外側鉄心部25bとで構成されるE
形電圧鉄心25に対する電圧コイル部20の挿入方向
を、図11に示すように、一対の絶縁カバー24の接合
位置が、左右の外側鉄心部25bを結ぶ線に対して交差
する方向とする。即ち、図1において、矢印A及びBの
方向とする。これにより、絶縁カバー24を接合方向に
開こうとしても外側鉄心部25bがあるために左右方向
に開くことができない。従って、E形電圧鉄心25に組
込み後は絶縁カバー24が外れず、絶縁上何ら問題のな
い構造となる。
立状態としたときに、絶縁カバー24が外れる構造とな
るため、絶縁上好ましいことではない。そこで、中央鉄
心部25aと左右の外側鉄心部25bとで構成されるE
形電圧鉄心25に対する電圧コイル部20の挿入方向
を、図11に示すように、一対の絶縁カバー24の接合
位置が、左右の外側鉄心部25bを結ぶ線に対して交差
する方向とする。即ち、図1において、矢印A及びBの
方向とする。これにより、絶縁カバー24を接合方向に
開こうとしても外側鉄心部25bがあるために左右方向
に開くことができない。従って、E形電圧鉄心25に組
込み後は絶縁カバー24が外れず、絶縁上何ら問題のな
い構造となる。
【0025】また、前述の組込み方向とすることで、電
圧コイルボビン21の第2台座面228a、228bと
嵌合突起229a、229bには電圧コイル22の巻始
め及び巻終わり端末との間の絶縁距離の延長効果を、絶
縁カバー24の二重鍔側絶縁壁247には電圧コイルボ
ビン21の巻芯211に巻かれた電圧コイル22とE形
電圧鉄心25との間の絶縁壁としての機能をそれぞれ付
加し、さらには電圧コイル22と位置的に最も接近して
いるE形電圧鉄心25の外側鉄心部25bに対して、一
対の絶縁カバー24の接合部の位置が90°隔たった位
置となるため、外側鉄心部25bに対して絶縁カバー2
4は完全に一固体としての絶縁物となる。従って、電圧
コイル22と外側鉄心部25bとの絶縁距離が長くな
り、より一層絶縁性が向上する。上記説明のように、E
形電圧鉄心25に対して、その中央鉄心部25aに、絶
縁カバー24を用いて絶縁した電圧コイル部20を挿入
後、I形コア26を中央鉄心部25aの先端に固定する
ことで電圧電磁石101の組立が完了する。
圧コイルボビン21の第2台座面228a、228bと
嵌合突起229a、229bには電圧コイル22の巻始
め及び巻終わり端末との間の絶縁距離の延長効果を、絶
縁カバー24の二重鍔側絶縁壁247には電圧コイルボ
ビン21の巻芯211に巻かれた電圧コイル22とE形
電圧鉄心25との間の絶縁壁としての機能をそれぞれ付
加し、さらには電圧コイル22と位置的に最も接近して
いるE形電圧鉄心25の外側鉄心部25bに対して、一
対の絶縁カバー24の接合部の位置が90°隔たった位
置となるため、外側鉄心部25bに対して絶縁カバー2
4は完全に一固体としての絶縁物となる。従って、電圧
コイル22と外側鉄心部25bとの絶縁距離が長くな
り、より一層絶縁性が向上する。上記説明のように、E
形電圧鉄心25に対して、その中央鉄心部25aに、絶
縁カバー24を用いて絶縁した電圧コイル部20を挿入
後、I形コア26を中央鉄心部25aの先端に固定する
ことで電圧電磁石101の組立が完了する。
【0026】なお、電圧コイル22に電圧を印加すると
その周波数に応じて電圧コイル部20が振動することが
ある。このためE形電圧鉄心25に対して、絶縁カバー
24を装着した電圧コイル22の取付けにがたつきがあ
ると発音の原因となる。また、そのがたつきによって絶
縁カバー24の接合部の接合深さ、すなわち絶縁距離が
変化することにもなり、そのがたつきは絶縁性能にも影
響を与える。従って、絶縁カバー24にがたつき防止用
の突起251を設け、これをE形電圧鉄心25の外側鉄
心部25bに接触させることで、絶縁カバー24のがた
つきを除去し発音を防止すると同時に、絶縁距離の変化
を抑制し安定した絶縁性能を確保している。
その周波数に応じて電圧コイル部20が振動することが
ある。このためE形電圧鉄心25に対して、絶縁カバー
24を装着した電圧コイル22の取付けにがたつきがあ
ると発音の原因となる。また、そのがたつきによって絶
縁カバー24の接合部の接合深さ、すなわち絶縁距離が
変化することにもなり、そのがたつきは絶縁性能にも影
響を与える。従って、絶縁カバー24にがたつき防止用
の突起251を設け、これをE形電圧鉄心25の外側鉄
心部25bに接触させることで、絶縁カバー24のがた
つきを除去し発音を防止すると同時に、絶縁距離の変化
を抑制し安定した絶縁性能を確保している。
【0027】実施の形態2.なお、上記実施の形態では
電圧コイルボビン21への絶縁カバー24の装着方法を
電圧コイルボビン21の嵌合突起229a、229bと
絶縁カバー24の嵌合凹部249とが嵌合するようにし
たが、図12に示すように、電圧コイルボビン21に設
けられた絶縁カバー嵌合用溝321a、321bと絶縁
カバー24に設けられた嵌合突起324a、324bで
代用してもよく、また、図13に示すように、絶縁カバ
ー24の第1の重ね合わせ部242に設けられた嵌合凹
部331と、第2の重ね合わせ部245の一部に嵌合用
に設けられた嵌合突起334の嵌合により代用してもよ
い。
電圧コイルボビン21への絶縁カバー24の装着方法を
電圧コイルボビン21の嵌合突起229a、229bと
絶縁カバー24の嵌合凹部249とが嵌合するようにし
たが、図12に示すように、電圧コイルボビン21に設
けられた絶縁カバー嵌合用溝321a、321bと絶縁
カバー24に設けられた嵌合突起324a、324bで
代用してもよく、また、図13に示すように、絶縁カバ
ー24の第1の重ね合わせ部242に設けられた嵌合凹
部331と、第2の重ね合わせ部245の一部に嵌合用
に設けられた嵌合突起334の嵌合により代用してもよ
い。
【0028】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0029】この発明の誘導形計器の電圧電磁石は、電
圧コイルが巻回された電圧コイルボビンの外周部の両側
から電圧コイルを包囲するように一対の絶縁カバーを向
かい合わせに配設して、電圧コイルと電圧鉄心間を絶縁
するようにしたので、絶縁カバーを電圧コイルボビンに
装着するのみで電圧コイルは絶縁物によって完全に覆わ
れ、従来装置のような電圧コイルの断線や変形がなくな
り、雷インパルスに対する絶縁性能を満足することがで
きる。また、電力量計のように各種の定格仕様により電
圧コイルの巻厚が変わっても、一般的な成形加工された
一対の絶縁カバーにより電圧コイルを容易に絶縁できる
ので、絶縁性能等の品質管理が容易になる。
圧コイルが巻回された電圧コイルボビンの外周部の両側
から電圧コイルを包囲するように一対の絶縁カバーを向
かい合わせに配設して、電圧コイルと電圧鉄心間を絶縁
するようにしたので、絶縁カバーを電圧コイルボビンに
装着するのみで電圧コイルは絶縁物によって完全に覆わ
れ、従来装置のような電圧コイルの断線や変形がなくな
り、雷インパルスに対する絶縁性能を満足することがで
きる。また、電力量計のように各種の定格仕様により電
圧コイルの巻厚が変わっても、一般的な成形加工された
一対の絶縁カバーにより電圧コイルを容易に絶縁できる
ので、絶縁性能等の品質管理が容易になる。
【0030】また、絶縁カバーは、カバー部のU字状の
一方の先端の外周面に形成された第1の重ね合わせ部
と、この第1の重ね合せ部に対して所定の間隙を介して
形成された補助重ね合せ部と、U字状の他方の先端に形
成された第2の重ね合せ部と、カバー部の一端側に形成
され、上記電圧コイルボビンに設けられた鍔部を覆う鍔
側絶縁壁と、カバー部の他端側に形成され、電圧コイル
ボビンに設けられ二重鍔部の間隙に挿入される二重鍔側
絶縁壁とを有し、絶縁カバーを一対向かい合せて、二重
鍔部の間隙に二重鍔側絶縁壁を挿入して嵌合突起と嵌合
凹部を嵌合させ、それぞれの重ね合せ部を重ね合せるこ
とにより電圧コイルの外周部を絶縁カバーで覆うように
構成し、電圧コイルボビンの二重鍔部の間隙内部におい
て巻始め口出線及び巻終り口出線と口出しリード線を接
続しているので、絶縁カバーを電圧コイルボビンに装着
するのみで電圧コイルは絶縁物によって完全に覆われ、
従来装置のような電圧コイルの断線や変形がなくなり、
雷インパルスに対する絶縁性能を満足することができ
る。また、電力量計の定格仕様の違いにより電圧コイル
の巻厚が変わっても、一般的な成形加工された一対の絶
縁カバーにより電圧コイルを容易に絶縁でき、絶縁性能
等の品質管理が容易になる。
一方の先端の外周面に形成された第1の重ね合わせ部
と、この第1の重ね合せ部に対して所定の間隙を介して
形成された補助重ね合せ部と、U字状の他方の先端に形
成された第2の重ね合せ部と、カバー部の一端側に形成
され、上記電圧コイルボビンに設けられた鍔部を覆う鍔
側絶縁壁と、カバー部の他端側に形成され、電圧コイル
ボビンに設けられ二重鍔部の間隙に挿入される二重鍔側
絶縁壁とを有し、絶縁カバーを一対向かい合せて、二重
鍔部の間隙に二重鍔側絶縁壁を挿入して嵌合突起と嵌合
凹部を嵌合させ、それぞれの重ね合せ部を重ね合せるこ
とにより電圧コイルの外周部を絶縁カバーで覆うように
構成し、電圧コイルボビンの二重鍔部の間隙内部におい
て巻始め口出線及び巻終り口出線と口出しリード線を接
続しているので、絶縁カバーを電圧コイルボビンに装着
するのみで電圧コイルは絶縁物によって完全に覆われ、
従来装置のような電圧コイルの断線や変形がなくなり、
雷インパルスに対する絶縁性能を満足することができ
る。また、電力量計の定格仕様の違いにより電圧コイル
の巻厚が変わっても、一般的な成形加工された一対の絶
縁カバーにより電圧コイルを容易に絶縁でき、絶縁性能
等の品質管理が容易になる。
【0031】また、電圧コイルボビンの外周部に対向配
設される絶縁カバーは、電圧鉄心に装着されたとき、絶
縁カバーの接合位置が、電圧鉄心の左右の外側鉄心部を
結ぶ線に対して交差する方向となるように構成したの
で、電圧コイルと位置的に最も接近しているE形電圧鉄
心の外側鉄心部に対して、一対の絶縁カバーの接合部の
位置が90°隔たった位置となり、電圧コイルと外側鉄
心部との絶縁距離が長くなるため、さらに絶縁性能が向
上する。
設される絶縁カバーは、電圧鉄心に装着されたとき、絶
縁カバーの接合位置が、電圧鉄心の左右の外側鉄心部を
結ぶ線に対して交差する方向となるように構成したの
で、電圧コイルと位置的に最も接近しているE形電圧鉄
心の外側鉄心部に対して、一対の絶縁カバーの接合部の
位置が90°隔たった位置となり、電圧コイルと外側鉄
心部との絶縁距離が長くなるため、さらに絶縁性能が向
上する。
【0032】さらに、電圧コイルボビンの二重鍔部の間
隙に嵌合凹部を形成し、この嵌合凹部に嵌合する嵌合突
起を絶縁カバーの二重鍔側絶縁壁に設けたので、嵌合凹
部と嵌合突起が合成樹脂材料のもつ弾性を利用して嵌合
するため、組立に際して専用治具や設備を必要とせず、
組立性が良好で安価に組立できる。
隙に嵌合凹部を形成し、この嵌合凹部に嵌合する嵌合突
起を絶縁カバーの二重鍔側絶縁壁に設けたので、嵌合凹
部と嵌合突起が合成樹脂材料のもつ弾性を利用して嵌合
するため、組立に際して専用治具や設備を必要とせず、
組立性が良好で安価に組立できる。
【0033】さらに、絶縁カバーの第1の重ね合わせ部
に形成された嵌合凹部と、この嵌合凹部に嵌合する嵌合
突起を第2の重ね合わせ部に形成したものは、嵌合接合
が容易であり、組立に際して専用治具や設備を必要とせ
ず、組立性が良好で安価に組立できる。
に形成された嵌合凹部と、この嵌合凹部に嵌合する嵌合
突起を第2の重ね合わせ部に形成したものは、嵌合接合
が容易であり、組立に際して専用治具や設備を必要とせ
ず、組立性が良好で安価に組立できる。
【図1】 この発明の実施の形態1を示す電圧電磁石の
平面図である。
平面図である。
【図2】 図1の線CーCに沿う断面図である。
【図3】 この発明の電圧コイルボビンを示す詳細図で
ある。
ある。
【図4】 この発明の電圧コイルボビンを上方からみた
斜視図である。
斜視図である。
【図5】 この発明の電圧コイルボビンを下方からみた
斜視図である。
斜視図である。
【図6】 この発明の絶縁カバーを示す詳細図である。
【図7】 図6の線D−Dに沿う断面図である。
【図8】 図6の線E−Eに沿う断面図である。
【図9】 この発明の絶縁カバーを上方からみた斜視図
である。
である。
【図10】 この発明の絶縁カバーを下方からみた斜視
図である。
図である。
【図11】 図1に示す電圧電磁石の中央を平面方向で
切断した断面図である。
切断した断面図である。
【図12】 この発明の実施の形態2を示す電圧電磁石
の断面図である。
の断面図である。
【図13】 この発明の実施の形態2を示す電圧電磁石
の断面図である。
の断面図である。
【図14】 従来の電力量計の電圧電磁石を示す斜視
図である。
図である。
20 電圧コイル部、21 電圧コイルボビン、22
電圧コイル、23a,23b 口出しリード線、24
絶縁カバー、25 E形電圧鉄心、26 I形電圧鉄
心、211 巻芯、212 鍔部、213 二重鍔部、
213a 内側鍔部、213b 外側鍔部、220a,
220b 間隙、221 巻始め口出線導出溝、222
巻終り口出線導出溝、223a,223b 口出しリ
ード線導出溝、224a,224b コイル極間絶縁
壁、225 第1台座面、226a,226b 口出し
リード線固定部、227a,227b 折り曲げの支点
部、228a,228b 第2台座面、229a,22
9b 嵌合突起、 240 カバー部、241 カバー
部内周面、242 第1の重ね合わせ部、243 補助
重ね合わせ部、244 間隙、245 第2の重ね合わ
せ部、246a,246b 鍔部係合溝、247 二重
鍔側絶縁壁、248 凹平面、249 嵌合凹部、25
0 鍔側絶縁壁、251 突起。
電圧コイル、23a,23b 口出しリード線、24
絶縁カバー、25 E形電圧鉄心、26 I形電圧鉄
心、211 巻芯、212 鍔部、213 二重鍔部、
213a 内側鍔部、213b 外側鍔部、220a,
220b 間隙、221 巻始め口出線導出溝、222
巻終り口出線導出溝、223a,223b 口出しリ
ード線導出溝、224a,224b コイル極間絶縁
壁、225 第1台座面、226a,226b 口出し
リード線固定部、227a,227b 折り曲げの支点
部、228a,228b 第2台座面、229a,22
9b 嵌合突起、 240 カバー部、241 カバー
部内周面、242 第1の重ね合わせ部、243 補助
重ね合わせ部、244 間隙、245 第2の重ね合わ
せ部、246a,246b 鍔部係合溝、247 二重
鍔側絶縁壁、248 凹平面、249 嵌合凹部、25
0 鍔側絶縁壁、251 突起。
Claims (5)
- 【請求項1】 電圧コイルボビンに巻回された電圧コイ
ルと、上記電圧コイルの外周を覆う絶縁カバーと、上記
絶縁カバーで覆われた電圧コイルが中央鉄心部に嵌装さ
れるように形成されたE形電圧鉄心とを有する誘導形計
器の電圧電磁石において、上記電圧コイルボビンは、E
形電圧鉄心の中央鉄心部に嵌装される巻芯部と、上記巻
芯部の一端側に設けられた鍔部と、上記巻芯部の他端側
にあって所定の間隙を介して二重に形成された二重鍔部
とを有し、上記絶縁カバーは、上記電圧コイルボビンに
巻回された電圧コイルの外周部のほぼ半分を包囲するよ
うにU字状に形成されたカバー部と、上記カバー部のU
字状の先端にそれぞれ形成された重ね合せ部と、上記カ
バー部の一端側に形成され、上記電圧コイルボビンに設
けられた鍔部を覆う鍔側絶縁壁と、上記カバー部の他端
側に形成され、上記電圧コイルボビンに設けられ二重鍔
部の間隙に挿入される二重鍔側絶縁壁とを有し、上記絶
縁カバーを一対向かい合せて、上記二重鍔部の間隙に二
重鍔側絶縁壁を挿入すると共に、それぞれの重ね合せ部
を重ね合せることにより上記電圧コイルの外周部を上記
絶縁カバーで覆うように構成したことを特徴とする誘導
形計器の電圧電磁石。 - 【請求項2】 電圧コイルボビンは、二重鍔部に電圧コ
イルの巻始め口出線用及び巻終り口出線用導出溝を設け
ると共に、口出しリード線導出溝を設けて、二重鍔部の
間隙内部において巻始め口出線及び巻終り口出線と口出
しリード線を接続したことを特徴とする請求項1記載の
誘導形計器の電圧電磁石。 - 【請求項3】 一対の絶縁カバーを電圧コイルの外面に
対し、E形電圧鉄心の外側鉄心部から中央鉄心部に向か
う方向に向かい合わせに嵌めると共に、絶縁カバーの外
面の一部分が外側鉄心部に近接するように構成したこと
を特徴とする請求項1または請求項2記載の誘導形計器
の電圧電磁石。 - 【請求項4】 電圧コイルボビンの二重鍔部の間隙内部
と絶縁カバーの二重鍔側絶縁壁に、互いに嵌まり合う嵌
合部を設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項3
のいずれか一項に記載の誘導形計器の電圧電磁石。 - 【請求項5】 絶縁カバーの第1の重ね合せ部と第2の
重ね合せ部に互いに嵌まり合う凹凸部を設け、電圧コイ
ルの外周部を一対の絶縁カバーで覆うとき、一方の絶縁
カバーの第1の重ね合せ部と、向かい合せの他方の絶縁
カバーの第2の重ね合せ部とが、互いに上記凹凸部によ
り嵌まり合うように構成したことを特徴とする請求項1
ないし請求項3のいずれか一項に記載の誘導形計器の電
圧電磁石。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14349398A JPH11337582A (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 誘導形計器の電圧電磁石 |
| IDP990431D ID24546A (id) | 1998-05-25 | 1999-05-10 | Elektromagnet tegangan untuk instrumen tipe induksi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14349398A JPH11337582A (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 誘導形計器の電圧電磁石 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11337582A true JPH11337582A (ja) | 1999-12-10 |
Family
ID=15340002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14349398A Pending JPH11337582A (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 誘導形計器の電圧電磁石 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11337582A (ja) |
| ID (1) | ID24546A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007040856A (ja) * | 2005-08-04 | 2007-02-15 | Hioki Ee Corp | 磁気センサ |
| CN113096946A (zh) * | 2021-04-02 | 2021-07-09 | 陈丽芳 | 低频变压器结构的绕线绝缘方法 |
| CN113963919A (zh) * | 2021-11-22 | 2022-01-21 | 无锡晶磊电子有限公司 | 一种三相交流电抗器的自带垫片骨架 |
| CN114902358A (zh) * | 2020-09-18 | 2022-08-12 | (株)T.S.E | 谐波降低用电抗器 |
-
1998
- 1998-05-25 JP JP14349398A patent/JPH11337582A/ja active Pending
-
1999
- 1999-05-10 ID IDP990431D patent/ID24546A/id unknown
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007040856A (ja) * | 2005-08-04 | 2007-02-15 | Hioki Ee Corp | 磁気センサ |
| CN114902358A (zh) * | 2020-09-18 | 2022-08-12 | (株)T.S.E | 谐波降低用电抗器 |
| CN113096946A (zh) * | 2021-04-02 | 2021-07-09 | 陈丽芳 | 低频变压器结构的绕线绝缘方法 |
| CN113963919A (zh) * | 2021-11-22 | 2022-01-21 | 无锡晶磊电子有限公司 | 一种三相交流电抗器的自带垫片骨架 |
| CN113963919B (zh) * | 2021-11-22 | 2023-06-02 | 无锡晶磊电子有限公司 | 一种三相交流电抗器的自带垫片骨架 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ID24546A (id) | 2000-07-27 |
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