JPH11337894A - 光サブキャリア周波数変調器 - Google Patents
光サブキャリア周波数変調器Info
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- JPH11337894A JPH11337894A JP10144065A JP14406598A JPH11337894A JP H11337894 A JPH11337894 A JP H11337894A JP 10144065 A JP10144065 A JP 10144065A JP 14406598 A JP14406598 A JP 14406598A JP H11337894 A JPH11337894 A JP H11337894A
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- optical
- frequency
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- modulator
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- Optical Modulation, Optical Deflection, Nonlinear Optics, Optical Demodulation, Optical Logic Elements (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光領域で高周波信号による周波数変調を行う
ことにより、低コストで高いキャリア周波数に対応で
き、かつ広い変調帯域を有する光サブキャリア周波数変
調器を提供する。 【解決手段】 複数の光スペクトルを発生する多波長レ
ーザ光源と、多波長レーザ光源から出力される各光スペ
クトルを分波する波長フィルタと、高周波信号により駆
動され、波長フィルタで分波された光サブキャリアを周
波数変調する光周波数シフタと、波長フィルタで分波さ
れた光キャリアと、光周波数シフタから出力される周波
数変調された光サブキャリアとを合波する光学系とを備
える。
ことにより、低コストで高いキャリア周波数に対応で
き、かつ広い変調帯域を有する光サブキャリア周波数変
調器を提供する。 【解決手段】 複数の光スペクトルを発生する多波長レ
ーザ光源と、多波長レーザ光源から出力される各光スペ
クトルを分波する波長フィルタと、高周波信号により駆
動され、波長フィルタで分波された光サブキャリアを周
波数変調する光周波数シフタと、波長フィルタで分波さ
れた光キャリアと、光周波数シフタから出力される周波
数変調された光サブキャリアとを合波する光学系とを備
える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロ波または
ミリ波の高周波信号を伝送する移動体通信システム、L
ANシステム、放送網で用いられる光サブキャリア送信
機において、高周波信号による周波数変調を光領域を行
う光サブキャリア周波数変調器に関する。
ミリ波の高周波信号を伝送する移動体通信システム、L
ANシステム、放送網で用いられる光サブキャリア送信
機において、高周波信号による周波数変調を光領域を行
う光サブキャリア周波数変調器に関する。
【0002】
【従来の技術】数10GHz程度のマイクロ波またはミリ波
をキャリアとした無線通信システムでは、アンテナ基地
局までの高周波信号の損失が大きいために、多数の高周
波中継装置が必要になっていた。そこで、マイクロ波ま
たはミリ波をサブキャリアとして光キャリアに重畳し、
光ファイバで光伝送する光サブキャリアリンクが提案さ
れている。ただし、従来は、高周波信号(サブキャリ
ア)に対する周波数変調は電気領域で行う構成になって
いた。
をキャリアとした無線通信システムでは、アンテナ基地
局までの高周波信号の損失が大きいために、多数の高周
波中継装置が必要になっていた。そこで、マイクロ波ま
たはミリ波をサブキャリアとして光キャリアに重畳し、
光ファイバで光伝送する光サブキャリアリンクが提案さ
れている。ただし、従来は、高周波信号(サブキャリ
ア)に対する周波数変調は電気領域で行う構成になって
いた。
【0003】図6は、従来の光サブキャリア周波数変調
器の構成例を示す。図において、変調器21は、発振器
22から出力される数10MHzから約 100MHzの正弦波
を、信号源23から出力されるデータ信号によって周波
数変調する。この変調された信号と、さらに周波数の高
い発振器24の出力はミキサ25で混合され、所定のマ
イクロ波またはミリ波帯の信号に変換(アップコンバー
ト)される。なお、ミキサ25では、和周波数と差周波
数の信号が生成されるが、一般に和周波数の信号のみが
使用される。ここで生成された高周波信号は、光強度変
調器27に入力される。光強度変調器27は、レーザダ
イオード26から出力されたレーザ光を高周波信号で強
度変調する。これにより、周波数変調された高周波信号
が光キャリアに重畳される。
器の構成例を示す。図において、変調器21は、発振器
22から出力される数10MHzから約 100MHzの正弦波
を、信号源23から出力されるデータ信号によって周波
数変調する。この変調された信号と、さらに周波数の高
い発振器24の出力はミキサ25で混合され、所定のマ
イクロ波またはミリ波帯の信号に変換(アップコンバー
ト)される。なお、ミキサ25では、和周波数と差周波
数の信号が生成されるが、一般に和周波数の信号のみが
使用される。ここで生成された高周波信号は、光強度変
調器27に入力される。光強度変調器27は、レーザダ
イオード26から出力されたレーザ光を高周波信号で強
度変調する。これにより、周波数変調された高周波信号
が光キャリアに重畳される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の光サブキャリア
周波数変調器は、図6に示すように、電気領域で高周波
信号に対する周波数変調を行い、発振器やミキサを用い
てマイクロ波またはミリ波帯の信号にアップコンバート
する構成になっていた。そのためにコストがかかり、消
費電力が大きくなっていた。また、現状の電子部品の能
力として、アナログで数10MHzの帯域、またはディジタ
ルで数10Mbit/s のビットレートが限界であった。
周波数変調器は、図6に示すように、電気領域で高周波
信号に対する周波数変調を行い、発振器やミキサを用い
てマイクロ波またはミリ波帯の信号にアップコンバート
する構成になっていた。そのためにコストがかかり、消
費電力が大きくなっていた。また、現状の電子部品の能
力として、アナログで数10MHzの帯域、またはディジタ
ルで数10Mbit/s のビットレートが限界であった。
【0005】本発明は、光領域で高周波信号による周波
数変調を行うことにより、低コストで高いキャリア周波
数に対応でき、かつ広い変調帯域を有する光サブキャリ
ア周波数変調器を提供することを目的とする。
数変調を行うことにより、低コストで高いキャリア周波
数に対応でき、かつ広い変調帯域を有する光サブキャリ
ア周波数変調器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の光サブキャリア
周波数変調器は、複数の光スペクトルを発生する多波長
レーザ光源と、多波長レーザ光源から出力される各光ス
ペクトルを分波する波長フィルタと、高周波信号により
駆動され、波長フィルタで分波された光サブキャリアを
周波数変調する光周波数シフタと、波長フィルタで分波
された光キャリアと、光周波数シフタから出力される周
波数変調された光サブキャリアとを合波する光学系とを
備える。なお、本構成は、高周波信号がアナログ信号ま
たはディジタル信号のいずれでもよい。
周波数変調器は、複数の光スペクトルを発生する多波長
レーザ光源と、多波長レーザ光源から出力される各光ス
ペクトルを分波する波長フィルタと、高周波信号により
駆動され、波長フィルタで分波された光サブキャリアを
周波数変調する光周波数シフタと、波長フィルタで分波
された光キャリアと、光周波数シフタから出力される周
波数変調された光サブキャリアとを合波する光学系とを
備える。なお、本構成は、高周波信号がアナログ信号ま
たはディジタル信号のいずれでもよい。
【0007】また、波長フィルタで分波する光スペクト
ルを3波以上とし、光周波数シフタを複数個備え、複数
の光サブキャリアを複数の高周波信号でそれぞれ周波数
変調する構成としてもよい。
ルを3波以上とし、光周波数シフタを複数個備え、複数
の光サブキャリアを複数の高周波信号でそれぞれ周波数
変調する構成としてもよい。
【0008】本発明の光サブキャリア周波数変調器は、
複数の光スペクトルを発生する多波長レーザ光源と、多
波長レーザ光源から出力される各光スペクトルを分波す
る波長フィルタと、波長フィルタで分波された光サブキ
ャリアを入力して2つの光周波数成分を出力する光周波
数シフタと、2つの光周波数成分をディジタル信号で相
補的に光強度変調する2つの光強度変調器と、波長フィ
ルタで分波された光キャリアと、2つの光強度変調器か
ら出力される周波数変調された光サブキャリアとを合波
する光学系とを備える。
複数の光スペクトルを発生する多波長レーザ光源と、多
波長レーザ光源から出力される各光スペクトルを分波す
る波長フィルタと、波長フィルタで分波された光サブキ
ャリアを入力して2つの光周波数成分を出力する光周波
数シフタと、2つの光周波数成分をディジタル信号で相
補的に光強度変調する2つの光強度変調器と、波長フィ
ルタで分波された光キャリアと、2つの光強度変調器か
ら出力される周波数変調された光サブキャリアとを合波
する光学系とを備える。
【0009】また、波長フィルタで分波する光スペクト
ルを3波以上とし、光周波数シフタおよび2つの光強度
変調器を複数組備え、複数の光サブキャリアを複数の高
周波信号でそれぞれ周波数変調する構成としてもよい。
ルを3波以上とし、光周波数シフタおよび2つの光強度
変調器を複数組備え、複数の光サブキャリアを複数の高
周波信号でそれぞれ周波数変調する構成としてもよい。
【0010】本発明の光サブキャリア周波数変調器は、
複数の光スペクトルを発生する多波長レーザ光源と、多
波長レーザ光源から出力される各光スペクトルを分波す
る波長フィルタと、波長フィルタで分波された光サブキ
ャリアを入力して2つの光周波数成分を出力する光周波
数シフタと、2つの光周波数成分をディジタル信号に応
じて選択する2×1光スイッチと、波長フィルタで分波
された光キャリアと、2×1光スイッチから出力される
周波数変調された光サブキャリアとを合波する光学系と
を備える。
複数の光スペクトルを発生する多波長レーザ光源と、多
波長レーザ光源から出力される各光スペクトルを分波す
る波長フィルタと、波長フィルタで分波された光サブキ
ャリアを入力して2つの光周波数成分を出力する光周波
数シフタと、2つの光周波数成分をディジタル信号に応
じて選択する2×1光スイッチと、波長フィルタで分波
された光キャリアと、2×1光スイッチから出力される
周波数変調された光サブキャリアとを合波する光学系と
を備える。
【0011】また、波長フィルタで分波する光スペクト
ルを3波以上とし、光周波数シフタおよび2×1光スイ
ッチを複数組備え、複数の光サブキャリアを複数のディ
ジタル信号でそれぞれ周波数変調する構成としてもよ
い。
ルを3波以上とし、光周波数シフタおよび2×1光スイ
ッチを複数組備え、複数の光サブキャリアを複数のディ
ジタル信号でそれぞれ周波数変調する構成としてもよ
い。
【0012】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)図1は、本発
明の光サブキャリア周波数変調器の第1の実施形態を示
す。なお、本実施形態はディジタル周波数変調(FS
K)を行う場合の構成である。
明の光サブキャリア周波数変調器の第1の実施形態を示
す。なお、本実施形態はディジタル周波数変調(FS
K)を行う場合の構成である。
【0013】図において、1はモードロックレーザダイ
オード(以下「MLLD」という)、2はアレイ導波路
回折格子(以下「AWG」という)、3a,3b,3c
はファイバコリメータ、4は音響光学変調器(以下「A
OM」という)、5は光ファイバ、6は3対1カプラ、
11は発振器、12はディジタル信号源、13は変調器
である。発振器11,ディジタル信号源12,変調器1
3は、AOM4を駆動する高周波信号を出力する電気回
路系である。
オード(以下「MLLD」という)、2はアレイ導波路
回折格子(以下「AWG」という)、3a,3b,3c
はファイバコリメータ、4は音響光学変調器(以下「A
OM」という)、5は光ファイバ、6は3対1カプラ、
11は発振器、12はディジタル信号源、13は変調器
である。発振器11,ディジタル信号源12,変調器1
3は、AOM4を駆動する高周波信号を出力する電気回
路系である。
【0014】ここで、多波長レーザ光源として用いられ
るMLLD1、波長フィルタとして用いられるAWG
2、光周波数シフタとして用いられるAOM4について
説明する。
るMLLD1、波長フィルタとして用いられるAWG
2、光周波数シフタとして用いられるAOM4について
説明する。
【0015】MLLD1は、レーザダイオード電極の一
部をロッカ端子と呼ばれる変調端子として加工してお
り、そのバイアス電圧に応じた共振器長に対応する光パ
ルスを発生する。一般的なMLLDの繰り返し周波数は
概ね10〜100 GHzである。これを周波数軸でみると、こ
の繰り返し周波数と等しい間隔の複数の光スペクトルを
同時に出射するレーザダイオードといえる。このままで
あれば、繰り返し周波数は温度や電流により変化し不安
定であるが、ロッカ端子に素子固有の繰り返し周波数近
傍の高周波信号を入力することにより、その周波数に安
定化することができる。図では、MLLD1の周波数を
安定化するための定電流源、高周波発振器、温度制御系
等は省略している。
部をロッカ端子と呼ばれる変調端子として加工してお
り、そのバイアス電圧に応じた共振器長に対応する光パ
ルスを発生する。一般的なMLLDの繰り返し周波数は
概ね10〜100 GHzである。これを周波数軸でみると、こ
の繰り返し周波数と等しい間隔の複数の光スペクトルを
同時に出射するレーザダイオードといえる。このままで
あれば、繰り返し周波数は温度や電流により変化し不安
定であるが、ロッカ端子に素子固有の繰り返し周波数近
傍の高周波信号を入力することにより、その周波数に安
定化することができる。図では、MLLD1の周波数を
安定化するための定電流源、高周波発振器、温度制御系
等は省略している。
【0016】なお、多波長レーザ光源はMLLD1の他
に、2個のDFBレーザで構成されるマスタ/スレーブ
レーザ、単一スペクトルのレーザ光に高周波信号で外部
変調する構成によっても実現可能である。
に、2個のDFBレーザで構成されるマスタ/スレーブ
レーザ、単一スペクトルのレーザ光に高周波信号で外部
変調する構成によっても実現可能である。
【0017】AWG2は、入力導波路、入力側スラブ導
波路、アレイ導波路、出力側スラブ導波路、出力導波路
を順に接続して構成される1入力多出力の波長フィルタ
である。ここでは、MLLD1から出射されたレーザ光
の光スペクトルのうち、所定の2本を切り出すために用
いられる。なお、AWGは、共振器型波長フィルタに代
えてもよい。
波路、アレイ導波路、出力側スラブ導波路、出力導波路
を順に接続して構成される1入力多出力の波長フィルタ
である。ここでは、MLLD1から出射されたレーザ光
の光スペクトルのうち、所定の2本を切り出すために用
いられる。なお、AWGは、共振器型波長フィルタに代
えてもよい。
【0018】AOM4は、電圧が印加されなければ入射
光をそのまま透過させる。一方、高周波電圧を印加する
と、高周波信号は音波として素子内を伝搬して回折格子
を形成する。入射光はその回折格子の影響で回折して出
射される。このとき、同時に光周波数が高周波信号の周
波数分だけシフトする。この効果により、本実施形態で
はAOM4を光周波数シフタとして用いている。
光をそのまま透過させる。一方、高周波電圧を印加する
と、高周波信号は音波として素子内を伝搬して回折格子
を形成する。入射光はその回折格子の影響で回折して出
射される。このとき、同時に光周波数が高周波信号の周
波数分だけシフトする。この効果により、本実施形態で
はAOM4を光周波数シフタとして用いている。
【0019】以上の構成に基づく本実施形態の周波数変
調動作について、図2を参照して説明する。MLLD1
で生成された光スペクトルから所定のミリ波間隔の2本
の光スペクトルを取り出す。これが図2(a) に示す光周
波数f0 とf1 の2波である。この周波数間隔f1−f0
をfm とする。f0 は、周波数基準とするための光キャ
リアである。光周波数f1 の光サブキャリアを周波数変
調すると、その光スペクトルは図2(b) のようになる。
周波数偏移を+fs とすると、光スペクトルは元来の光
周波数f1 およびf2 (=f1+fs)の2本となる。この
とき、変調帯域が広がるにつれて光スペクトルは線状か
ら一定の幅をもつようになる。すなわち、図2(b) のよ
うに、広帯域化につれて破線から実線の形状に変化す
る。最終的にこのf0 ,f1 ,f2 の3本の光を混合し
て光伝送路に送出する。
調動作について、図2を参照して説明する。MLLD1
で生成された光スペクトルから所定のミリ波間隔の2本
の光スペクトルを取り出す。これが図2(a) に示す光周
波数f0 とf1 の2波である。この周波数間隔f1−f0
をfm とする。f0 は、周波数基準とするための光キャ
リアである。光周波数f1 の光サブキャリアを周波数変
調すると、その光スペクトルは図2(b) のようになる。
周波数偏移を+fs とすると、光スペクトルは元来の光
周波数f1 およびf2 (=f1+fs)の2本となる。この
とき、変調帯域が広がるにつれて光スペクトルは線状か
ら一定の幅をもつようになる。すなわち、図2(b) のよ
うに、広帯域化につれて破線から実線の形状に変化す
る。最終的にこのf0 ,f1 ,f2 の3本の光を混合し
て光伝送路に送出する。
【0020】以下、本実施形態各部の具体的な構成につ
いて説明する。MLLD1は、60GHz相当の共振器長を
有する構成であり、60GHzの正弦波電圧がロッカ端子に
印加される。また、発振波長は1.55μm帯である。ML
LD1から出射されるレーザ光は、AWG2により隣接
する60GHz間隔の2波が切り出される。光周波数f1の
1波(光サブキャリア)はファイバコリメータ3aに導
かれ、光周波数f0 の1波(光キャリア)は光ファイバ
5に導かれる。ファイバコリメータ3aからの出射光は
平行ビームとしてAOM4に入射する。
いて説明する。MLLD1は、60GHz相当の共振器長を
有する構成であり、60GHzの正弦波電圧がロッカ端子に
印加される。また、発振波長は1.55μm帯である。ML
LD1から出射されるレーザ光は、AWG2により隣接
する60GHz間隔の2波が切り出される。光周波数f1の
1波(光サブキャリア)はファイバコリメータ3aに導
かれ、光周波数f0 の1波(光キャリア)は光ファイバ
5に導かれる。ファイバコリメータ3aからの出射光は
平行ビームとしてAOM4に入射する。
【0021】一方、発振器11は2GHzで発振し、ディ
ジタル信号源12は50Mbit/s のディジタル信号を出力
する。変調器13はスイッチとして機能するオン・オフ
変調器であり、ディジタル信号が「1」のときは発振器
11の出力をAOM4に印加し、「0」のときは出力し
ない。したがって、ディジタル信号「1」のときは、A
OM4の入射光が回折して出力され、その光周波数もf
s =2GHzだけ高くなる。また、ディジタル信号「0」
のときは、AOM4は透過状態であるので、入射光は進
路も光周波数も変えない。このようにAOM4で透過ま
たは回折して周波数変調された光サブキャリアは、それ
ぞれファイバコリメータ3b,3cを介して3対1カプ
ラ6に入射される。
ジタル信号源12は50Mbit/s のディジタル信号を出力
する。変調器13はスイッチとして機能するオン・オフ
変調器であり、ディジタル信号が「1」のときは発振器
11の出力をAOM4に印加し、「0」のときは出力し
ない。したがって、ディジタル信号「1」のときは、A
OM4の入射光が回折して出力され、その光周波数もf
s =2GHzだけ高くなる。また、ディジタル信号「0」
のときは、AOM4は透過状態であるので、入射光は進
路も光周波数も変えない。このようにAOM4で透過ま
たは回折して周波数変調された光サブキャリアは、それ
ぞれファイバコリメータ3b,3cを介して3対1カプ
ラ6に入射される。
【0022】3対1カプラ6は、AWG2で分波された
光周波数f0 の光キャリアと、AOM4で周波数変調さ
れた光周波数f1 またはf2 の光サブキャリアを合波し
て出力する。合波されたレーザ光は、図2(b) に示す光
スペクトルを有するので、伝送後にフォトダイオードで
検波すれば、キャリア周波数60GHz、周波数偏移2GH
z、ビットレート50Mbit/s の周波数変調信号を取り出
すことができる。
光周波数f0 の光キャリアと、AOM4で周波数変調さ
れた光周波数f1 またはf2 の光サブキャリアを合波し
て出力する。合波されたレーザ光は、図2(b) に示す光
スペクトルを有するので、伝送後にフォトダイオードで
検波すれば、キャリア周波数60GHz、周波数偏移2GH
z、ビットレート50Mbit/s の周波数変調信号を取り出
すことができる。
【0023】なお、本実施形態において、AOM4、フ
ァイバコリメータ3a〜3c、発振器11、ディジタル
信号源12、変調器13を複数組備え、AWG2で3波
以上を分波し、複数の光サブキャリアをそれぞれ対応す
る高周波信号で周波数変調して多重化する構成としても
よい。
ァイバコリメータ3a〜3c、発振器11、ディジタル
信号源12、変調器13を複数組備え、AWG2で3波
以上を分波し、複数の光サブキャリアをそれぞれ対応す
る高周波信号で周波数変調して多重化する構成としても
よい。
【0024】(第2の実施形態)図3は、本発明の光サ
ブキャリア周波数変調器の第2の実施形態を示す。な
お、本実施形態はアナログ周波数変調を行う場合の構成
である。
ブキャリア周波数変調器の第2の実施形態を示す。な
お、本実施形態はアナログ周波数変調を行う場合の構成
である。
【0025】図において、1はMLLD、2はAWG、
3a,3dはファイバコリメータ、4はAOM、5は光
ファイバ、7a,7bはフーリエ変換レンズ、8は2対
1カプラ、14はアナログ信号源、15は電圧制御可変
周波数発振器である。アナログ信号源14および電圧制
御可変周波数発振器15は、AOM4を駆動する高周波
信号を出力する電気回路系である。
3a,3dはファイバコリメータ、4はAOM、5は光
ファイバ、7a,7bはフーリエ変換レンズ、8は2対
1カプラ、14はアナログ信号源、15は電圧制御可変
周波数発振器である。アナログ信号源14および電圧制
御可変周波数発振器15は、AOM4を駆動する高周波
信号を出力する電気回路系である。
【0026】MLLD1、AWG2、AOM4の機能は
第1の実施形態と同様である。アナログ信号源14は、
ここでは帯域約5MHz、振幅1Vppの映像信号を発生す
るものとする。電圧制御可変周波数発振器15は中心周
波数30MHzの発振器であるが、外部信号が印加されたと
きに振幅に応じてその発振周波数が変化する構成であ
る。この出力をAOM4に入力すれば、光サブキャリア
は回折の角度を変えて出射し、その光周波数もAOM4
への周波数変化分だけ高くなる。
第1の実施形態と同様である。アナログ信号源14は、
ここでは帯域約5MHz、振幅1Vppの映像信号を発生す
るものとする。電圧制御可変周波数発振器15は中心周
波数30MHzの発振器であるが、外部信号が印加されたと
きに振幅に応じてその発振周波数が変化する構成であ
る。この出力をAOM4に入力すれば、光サブキャリア
は回折の角度を変えて出射し、その光周波数もAOM4
への周波数変化分だけ高くなる。
【0027】AOM4で回折または透過した光サブキャ
リアを1点に集光するために、フーリエ変換レンズ7
a,7b、ファイバコリメータ3dが用いられる。フー
リエ変換レンズ7a,7bの焦点距離はいずれもF(c
m)であり、AOM4とフーリエ変換レンズ7aとの距
離はF、フーリエ変換レンズ7a,7bの距離は2F、
フーリエ変換レンズ7bとファイバコリメータ3dとの
距離はFである。この光学系により、AOM4から出射
された光サブキャリアは回折または透過にかかわらず、
いずれの場合でもファイバコリメータ3dへ導かれる。
このように、AOM4の出力側の光学系は回折角度に依
存せずに1点に絞れる構成になっているので、アナログ
信号により周波数変調された光サブキャリアでもファイ
バコリメータ3dに入射することができる。2対1カプ
ラ8は、AWG2で分波された光周波数f0 の光キャリ
アと、AOM4で周波数変調された光サブキャリアを合
波して出力する。
リアを1点に集光するために、フーリエ変換レンズ7
a,7b、ファイバコリメータ3dが用いられる。フー
リエ変換レンズ7a,7bの焦点距離はいずれもF(c
m)であり、AOM4とフーリエ変換レンズ7aとの距
離はF、フーリエ変換レンズ7a,7bの距離は2F、
フーリエ変換レンズ7bとファイバコリメータ3dとの
距離はFである。この光学系により、AOM4から出射
された光サブキャリアは回折または透過にかかわらず、
いずれの場合でもファイバコリメータ3dへ導かれる。
このように、AOM4の出力側の光学系は回折角度に依
存せずに1点に絞れる構成になっているので、アナログ
信号により周波数変調された光サブキャリアでもファイ
バコリメータ3dに入射することができる。2対1カプ
ラ8は、AWG2で分波された光周波数f0 の光キャリ
アと、AOM4で周波数変調された光サブキャリアを合
波して出力する。
【0028】なお、本実施形態において、AOM4、フ
ァイバコリメータ3a,3d、フーリエ変換レンズ7
a,7b、アナログ信号源14、電圧制御可変周波数発
振器15を複数組備え、AWG2で3波以上を分波し、
複数の光サブキャリアをそれぞれ対応する高周波信号で
周波数変調して多重化する構成としてもよい。
ァイバコリメータ3a,3d、フーリエ変換レンズ7
a,7b、アナログ信号源14、電圧制御可変周波数発
振器15を複数組備え、AWG2で3波以上を分波し、
複数の光サブキャリアをそれぞれ対応する高周波信号で
周波数変調して多重化する構成としてもよい。
【0029】(第3の実施形態)図4は、本発明の光サ
ブキャリア周波数変調器の第3の実施形態を示す。な
お、本実施形態はディジタル周波数変調を行う場合の構
成である。
ブキャリア周波数変調器の第3の実施形態を示す。な
お、本実施形態はディジタル周波数変調を行う場合の構
成である。
【0030】図において、1はMLLD、2はAWG、
3a,3b,3cはファイバコリメータ、4はAOM、
5は光ファイバ、6は3対1カプラ、9a,9bは光強
度変調器、16は発振器、17はディジタル信号源であ
る。
3a,3b,3cはファイバコリメータ、4はAOM、
5は光ファイバ、6は3対1カプラ、9a,9bは光強
度変調器、16は発振器、17はディジタル信号源であ
る。
【0031】MLLD1、AWG2、AOM4の機能は
第1の実施形態と同様である。発振器16は、周波数2
GHzの正弦波を出力し、常にAOM4に印加される。印
加電圧を適当に制御することにより、AOM4から光周
波数f1 の透過光と光周波数f2 の回折光を光強度比1
対1で同時に出力させることができる。光周波数f1の
透過光は、ファイバコリメータ3b、光強度変調器9a
を通過して3対1カプラ6に入射する。一方、光周波数
f2 の回折光は、ファイバコリメータ3c、光強度変調
器9bを通過して3対1カプラ6に入射する。
第1の実施形態と同様である。発振器16は、周波数2
GHzの正弦波を出力し、常にAOM4に印加される。印
加電圧を適当に制御することにより、AOM4から光周
波数f1 の透過光と光周波数f2 の回折光を光強度比1
対1で同時に出力させることができる。光周波数f1の
透過光は、ファイバコリメータ3b、光強度変調器9a
を通過して3対1カプラ6に入射する。一方、光周波数
f2 の回折光は、ファイバコリメータ3c、光強度変調
器9bを通過して3対1カプラ6に入射する。
【0032】光強度変調器9aはディジタル信号源17
のデータ出力に接続され、光強度変調器9bはディジタ
ル信号源17のデータ反転出力に接続されている。ディ
ジタル信号源17は、データを正相と逆相で同時に出力
する。これにより、データ信号が「0」がときは光強度
変調器9aから光周波数f1 の透過光が出力され、デー
タ信号が「1」がときは光強度変調器9bから光周波数
f2 の回折光が出力される。すなわち、2本の光サブキ
ャリアのうちいずれか一方のみが出力される。これは、
第1の実施形態と同様に、ディジタル信号を光領域で周
波数変調したものと等価である。3対1カプラ6は、A
WG2で分波された光周波数f0 の光キャリアと、AO
M4および光強度変調器9a,9bで周波数変調された
光周波数f1 またはf2 の光サブキャリアを合波して出
力する。
のデータ出力に接続され、光強度変調器9bはディジタ
ル信号源17のデータ反転出力に接続されている。ディ
ジタル信号源17は、データを正相と逆相で同時に出力
する。これにより、データ信号が「0」がときは光強度
変調器9aから光周波数f1 の透過光が出力され、デー
タ信号が「1」がときは光強度変調器9bから光周波数
f2 の回折光が出力される。すなわち、2本の光サブキ
ャリアのうちいずれか一方のみが出力される。これは、
第1の実施形態と同様に、ディジタル信号を光領域で周
波数変調したものと等価である。3対1カプラ6は、A
WG2で分波された光周波数f0 の光キャリアと、AO
M4および光強度変調器9a,9bで周波数変調された
光周波数f1 またはf2 の光サブキャリアを合波して出
力する。
【0033】なお、本実施形態の構成は、光周波数シフ
タとして用いられるAOMの出力を各光周波数成分ごと
にスイッチしなければならないので、アナログの変調器
として用いることはできない。しかし、第1の実施形態
のようにAOM自体のスイッチングを利用しないので、
ビットレートは光強度変調器の性能まで高めることがで
きる。例えば、光強度変調器9a,9bとしてニオブ酸
リチウムのマッハツェンダ型光強度変調器や、電界吸収
型の半導体光スイッチを用い、発振器16の周波数を高
めると数10Gbit/s の性能をもちうる。
タとして用いられるAOMの出力を各光周波数成分ごと
にスイッチしなければならないので、アナログの変調器
として用いることはできない。しかし、第1の実施形態
のようにAOM自体のスイッチングを利用しないので、
ビットレートは光強度変調器の性能まで高めることがで
きる。例えば、光強度変調器9a,9bとしてニオブ酸
リチウムのマッハツェンダ型光強度変調器や、電界吸収
型の半導体光スイッチを用い、発振器16の周波数を高
めると数10Gbit/s の性能をもちうる。
【0034】光強度変調器9a,9bと3対1カプラ6
を1枚の基板上に集積化したものを用いてもよい。ま
た、周波数変調された高周波信号として包絡線が変化し
ないことが望ましい。そのためには、光周波数f1 ,f
2 の各成分について、同一の光路長とする必要がある
が、集積化した光強度変調器を用いれば装置を小型化で
きるとともに、光路長を一定に保つことも容易である。
を1枚の基板上に集積化したものを用いてもよい。ま
た、周波数変調された高周波信号として包絡線が変化し
ないことが望ましい。そのためには、光周波数f1 ,f
2 の各成分について、同一の光路長とする必要がある
が、集積化した光強度変調器を用いれば装置を小型化で
きるとともに、光路長を一定に保つことも容易である。
【0035】また、本実施形態において、AOM4、フ
ァイバコリメータ3a〜3c、光強度変調器9a,9
b、発振器16、ディジタル信号源17を複数組備え、
AWG2で3波以上を分波し、複数の光サブキャリアを
それぞれ対応する高周波信号で周波数変調して多重化す
る構成としてもよい。
ァイバコリメータ3a〜3c、光強度変調器9a,9
b、発振器16、ディジタル信号源17を複数組備え、
AWG2で3波以上を分波し、複数の光サブキャリアを
それぞれ対応する高周波信号で周波数変調して多重化す
る構成としてもよい。
【0036】(第4の実施形態)図5は、本発明の光サ
ブキャリア周波数変調器の第4の実施形態を示す。な
お、本実施形態はディジタル周波数変調を行う場合の構
成である。
ブキャリア周波数変調器の第4の実施形態を示す。な
お、本実施形態はディジタル周波数変調を行う場合の構
成である。
【0037】図において、1はMLLD、2はAWG、
3a,3b,3cはファイバコリメータ、4はAOM、
5は光ファイバ、8は2対1カプラ、10は2×1光ス
イッチ、16は発振器、18はディジタル信号源であ
る。
3a,3b,3cはファイバコリメータ、4はAOM、
5は光ファイバ、8は2対1カプラ、10は2×1光ス
イッチ、16は発振器、18はディジタル信号源であ
る。
【0038】本実施形態の特徴は、第3の実施形態にお
ける光強度変調器9a,9bおよびディジタル信号源1
7の機能を、2×1光スイッチ10およびディジタル信
号源18によって実現したところにある。すなわち、2
×1光スイッチ10は、ディジタル信号源18の出力が
「0」がときは光周波数f1 の透過光を選択し、「1」
がときは光周波数f2 の回折光を選択することにより、
ディジタル信号を光領域で周波数変調したものとなる。
2対1カプラ8は、AWG2で分波された光周波数f0
の光キャリアと、AOM4および2×1光スイッチ10
で周波数変調された光周波数f1 またはf2 の光サブキ
ャリアを合波して出力する。
ける光強度変調器9a,9bおよびディジタル信号源1
7の機能を、2×1光スイッチ10およびディジタル信
号源18によって実現したところにある。すなわち、2
×1光スイッチ10は、ディジタル信号源18の出力が
「0」がときは光周波数f1 の透過光を選択し、「1」
がときは光周波数f2 の回折光を選択することにより、
ディジタル信号を光領域で周波数変調したものとなる。
2対1カプラ8は、AWG2で分波された光周波数f0
の光キャリアと、AOM4および2×1光スイッチ10
で周波数変調された光周波数f1 またはf2 の光サブキ
ャリアを合波して出力する。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光サブキ
ャリア周波数変調器は、多波長レーザ光源、波長フィル
タ、光周波数シフタ、光強度変調器、2×1光スイッチ
などの光部品を用いることにより、光サブキャリアに対
するアナログおよびディジタル周波数変調を行うことが
できる。これにより、非常に高いキャリア周波数で、高
いビットレートまたは広い帯域の信号を伝送することが
できる。
ャリア周波数変調器は、多波長レーザ光源、波長フィル
タ、光周波数シフタ、光強度変調器、2×1光スイッチ
などの光部品を用いることにより、光サブキャリアに対
するアナログおよびディジタル周波数変調を行うことが
できる。これにより、非常に高いキャリア周波数で、高
いビットレートまたは広い帯域の信号を伝送することが
できる。
【図1】本発明の光サブキャリア周波数変調器の第1の
実施形態を示すブロック図。
実施形態を示すブロック図。
【図2】多波長レーザ光源の光スペクトルおよび周波数
変調された出力光の光スペクトルを示す図。
変調された出力光の光スペクトルを示す図。
【図3】本発明の光サブキャリア周波数変調器の第2の
実施形態を示すブロック図。
実施形態を示すブロック図。
【図4】本発明の光サブキャリア周波数変調器の第3の
実施形態を示すブロック図。
実施形態を示すブロック図。
【図5】本発明の光サブキャリア周波数変調器の第4の
実施形態を示すブロック図。
実施形態を示すブロック図。
【図6】従来の光サブキャリア周波数変調器の構成例を
示すブロック図。
示すブロック図。
【符号の説明】 1 モードロックレーザダイオード(MLLD) 2 アレイ導波路回折格子(AWG) 3a,3b,3c,3d ファイバコリメータ 4 音響光学変調器(AOM) 5 光ファイバ 6 3対1カプラ 7 フーリエ変換レンズ 8 2対1カプラ 9 光強度変調器 10 2×1光スイッチ 11 発振器 12 ディジタル信号源 13 変調器 14 アナログ信号源 15 電圧制御可変周波数発振器 16 発振器 17 ディジタル信号源 18 ディジタル信号源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04J 14/00 14/02 (72)発明者 松岡 裕 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内
Claims (8)
- 【請求項1】 光サブキャリアを周波数変調して高周波
信号を重畳する光サブキャリア周波数変調器において、 複数の光スペクトルを発生する多波長レーザ光源と、 前記多波長レーザ光源から出力される各光スペクトルを
分波する波長フィルタと、 前記高周波信号により駆動され、前記波長フィルタで分
波された光サブキャリアを周波数変調する光周波数シフ
タと、 前記波長フィルタで分波された光キャリアと、前記光周
波数シフタから出力される周波数変調された光サブキャ
リアとを合波する光学系とを備えたことを特徴とする光
サブキャリア周波数変調器。 - 【請求項2】 請求項1に記載の光サブキャリア周波数
変調器において、 光周波数シフタを複数個備え、複数の光サブキャリアを
複数の高周波信号でそれぞれ周波数変調し、光学系で合
波する構成であることを特徴とする光サブキャリア周波
数変調器。 - 【請求項3】 光サブキャリアを周波数変調してディジ
タル信号を重畳する光サブキャリア周波数変調器におい
て、 複数の光スペクトルを発生する多波長レーザ光源と、 前記多波長レーザ光源から出力される各光スペクトルを
分波する波長フィルタと、 前記波長フィルタで分波された光サブキャリアを入力し
て2つの光周波数成分を出力する光周波数シフタと、 前記2つの光周波数成分を前記ディジタル信号で相補的
に光強度変調する2つの光強度変調器と、 前記波長フィルタで分波された光キャリアと、前記2つ
の光強度変調器から出力される周波数変調された光サブ
キャリアとを合波する光学系とを備えたことを特徴とす
る光サブキャリア周波数変調器。 - 【請求項4】 請求項3に記載の光サブキャリア周波数
変調器において、光周波数シフタおよび2つの光強度変
調器を複数組備え、複数の光サブキャリアを複数のディ
ジタル信号でそれぞれ周波数変調し、光学系で合波する
構成であることを特徴とする光サブキャリア周波数変調
器。 - 【請求項5】 光サブキャリアを周波数変調してディジ
タル信号を重畳する光サブキャリア周波数変調器におい
て、 複数の光スペクトルを発生する多波長レーザ光源と、 前記多波長レーザ光源から出力される各光スペクトルを
分波する波長フィルタと、 前記波長フィルタで分波された光サブキャリアを入力し
て2つの光周波数成分を出力する光周波数シフタと、 前記2つの光周波数成分を前記ディジタル信号に応じて
選択する2×1光スイッチと、 前記波長フィルタで分波された光キャリアと、前記2×
1光スイッチから出力される周波数変調された光サブキ
ャリアとを合波する光学系とを備えたことを特徴とする
光サブキャリア周波数変調器。 - 【請求項6】 請求項5に記載の光サブキャリア周波数
変調器において、 光周波数シフタおよび2×1光スイッチを複数組備え、
複数の光サブキャリアを複数のディジタル信号でそれぞ
れ周波数変調し、光学系で合波する構成であることを特
徴とする光サブキャリア周波数変調器。 - 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載の光サブ
キャリア周波数変調器において、 多波長レーザ光源は、モードロックレーザダイオードで
あることを特徴とする光サブキャリア周波数変調器。 - 【請求項8】 請求項1〜6のいずれかに記載の光サブ
キャリア周波数変調器において、 光周波数シフタは、音響光学変調器であることを特徴と
する光サブキャリア周波数変調器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10144065A JPH11337894A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | 光サブキャリア周波数変調器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10144065A JPH11337894A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | 光サブキャリア周波数変調器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11337894A true JPH11337894A (ja) | 1999-12-10 |
Family
ID=15353494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10144065A Pending JPH11337894A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | 光サブキャリア周波数変調器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11337894A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009017320A (ja) * | 2007-07-06 | 2009-01-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光変調回路および光伝送システム |
| JP2016015712A (ja) * | 2014-06-09 | 2016-01-28 | 日本電波工業株式会社 | 直交偏波送信デバイス、直交偏波受信デバイス及び無線通信装置 |
| WO2026003988A1 (ja) * | 2024-06-26 | 2026-01-02 | Ntt株式会社 | 信号生成装置 |
-
1998
- 1998-05-26 JP JP10144065A patent/JPH11337894A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009017320A (ja) * | 2007-07-06 | 2009-01-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光変調回路および光伝送システム |
| US8437638B2 (en) | 2007-07-06 | 2013-05-07 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Optical modulation circuit and optical transmission system |
| EP2166681B1 (en) * | 2007-07-06 | 2019-09-18 | Nippon Telegraph and Telephone Corporation | Optical modulation circuit and optical transmission system |
| JP2016015712A (ja) * | 2014-06-09 | 2016-01-28 | 日本電波工業株式会社 | 直交偏波送信デバイス、直交偏波受信デバイス及び無線通信装置 |
| WO2026003988A1 (ja) * | 2024-06-26 | 2026-01-02 | Ntt株式会社 | 信号生成装置 |
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