JPH11338004A - カメラのレリ−ズスイッチ - Google Patents

カメラのレリ−ズスイッチ

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JPH11338004A
JPH11338004A JP15688098A JP15688098A JPH11338004A JP H11338004 A JPH11338004 A JP H11338004A JP 15688098 A JP15688098 A JP 15688098A JP 15688098 A JP15688098 A JP 15688098A JP H11338004 A JPH11338004 A JP H11338004A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 第1スイッチがONするまでの第1ストロ−
ク量、第2スイッチがONするまでの第2ストロ−ク
量、更にはカメラカバ−に対するレリ−ズボタンの突出
量の調整を容易に行えるようにしたカメラのレリ−ズス
イッチ。 【解決手段】 カメラのレリ−ズスイッチ1は、第1の
電気接片11、第2の電気接片12、第3の電気接片1
3、及びその保持部20、第2、第3の電気接片12、
13のストッパをなす指示部材30、レリ−ズボタン4
0、調整部材50、移動部材60、カメラカバ−70な
どを含んで構成され、11、12、13はそれぞれ導電
性および弾性を有する材料により、先端部板面をレリ−
ズボタン40の方向に向け間隔をおいて並べられ、基端
部は、各電気接片間に絶縁材料から成るスぺ−サ21を
介在させてカメラ本体31にねじ22により締め付け固
定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカメラのレリ−ズス
イッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的なカメラのレリ−ズスイッチは、
単にシャッタ−動作のためのスイッチだけでなく、シャ
ッタ動作前には測光動作や焦点検出動作を行わせるため
のスイッチも備えた、2段押し式のスイッチで構成され
ている。
【0003】しかし、この様な2段押し式のレリ−ズス
イッチはカメラの操作に慣れていない初心者などが、カ
メラを操作するような場合には、レリ−ズボタンを半押
しすることで、測光動作や焦点検出動作を開始する第1
スイッチがONするまでの第1ストロ−クと、その後更
にレリ−ズボタンを押し込むことでシャッタ−動作を開
始する第2スイッチがONするまでの第2ストロ−ク
の、両方のストロ−クの量を長く設定する事により、確
実な操作が可能となる。
【0004】しかしながら一方、シャッタ−チャンスを
重視するような使用者の場合には、レリ−ズボタン半押
し状態のまま(第1スイッチがON)でシャッタ−チャ
ンスを待ち、シャッタ−チャンスの瞬間にシャッタ−を
開閉動作する(第2スイッチをON)する必要がある。
そのために、レリ−ズボタンを半押しすることで、測光
動作や焦点検出動作を開始する第1スイッチがONする
までの第1ストロ−クと、その後更にレリ−ズボタンを
押し込むことでシャッタ−動作を開始する第2スイッチ
がONするまでの第2ストロ−クの内、第2ストロ−ク
の量は短く設定する事により、俊敏な操作が可能にな
る。
【0005】これらの問題を解決するカメラとしては、
特開平09−325407号においても開示されてい
る。この特開平09−325407号は図7で示したよ
うに、雄ねじ部材134を調整することで、第1の電気
接片104と第2の電気接片106の先端部間での間
隔、および、第2の電気接片106と第3の電気接片1
08の先端部間での間隔を変更でき、これにより、半押
し状態までのレリ−ズストロ−ク、半押し状態からシャ
ッタ−開閉までのレリ−ズストロ−クををカメラの使用
者の好みに応じて調整できるものである。
【0006】また一方、寒冷地等において手袋をしたま
までカメラを操作するような場合などは、外装カバ−に
対するレリ−ズボタンの突出量が適度に多い方が好まし
く、また、測光動作や焦点検出動作を開始する第1スイ
ッチがONするまでの第1ストロ−ク量も、長く設定す
る事により、この様な状況下でも確実な操作が可能とな
る。
【0007】これらの問題を解決するカメラとしては、
特開平02−89037号においても開示されている。
特開平02−89037号は図8で示したように、レリ
−ズボタン210を回転させてレリ−ズボタン軸230
から取り外すと、調整部材220を容易に交換する事が
可能となり、図9に示したように調整部材220のL1
の長さを変更することにより、測光動作や焦点検出動作
を開始する第1スイッチがONするまでの第1ストロ−
ク量の調整が可能となる。また、調整部材220のL2
の長さを変更することにより、保持体250(外装カバ
−)に対するレリ−ズボタンの突出量も調整が可能とな
る。
【0008】つまり、先の問題点でも上げたレリ−ズス
イッチのストロ−ク量だけでなく、レリ−ズボタンの突
出量においても使用者個々の好みや要求は異なってく
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では以下のような欠点があった。
【0010】特開平09−325407号における構成
では、図7で示したように、ストロ−ク調整を行う雄ね
じ部材134の直上にカメラカバ−140が配置されて
いるため、一旦カメラカバ−140をカメラ本体等から
取り外してからでないと、雄ねじ部材134は回すこと
ができなかった。さらにストロ−ク調整終了後には再度
カメラカバ−140をカメラ本体等に取り付けなくては
ならず、また、それらカメラカバ−140を取り外した
り、雄ねじ部材134を回転してストロ−ク調整するた
めには、ドライバ−等の工具も必要であり、結果、上記
従来例では容易にストロ−ク調整の作業が行えないだけ
でなく、ユ−ザ−自身によるストロ−ク調整作業も非常
に困難であった。また、この構成ではカメラカバ−14
0に対するレリ−ズボタンの突出量の調整を行うことも
不可能である。
【0011】一方、特開平02−89037号における
構成では、図8で示した様に、調整部材220を交換す
ることにより、保持体250(外装カバ−)に対するレ
リ−ズボタンの突出量および、第1スイッチがONする
までの第1ストロ−ク量の調整は可能であるが、第2ス
イッチがONするまでの第2ストロ−ク量の調整を行う
ことは不可能である。
【0012】本発明は前記問題点に着目したものであ
り、従って本発明の目的は、第1スイッチがONするま
での第1ストロ−ク量、第2スイッチがONするまでの
第2ストロ−ク量、更にはカメラカバ−に対するレリ−
ズボタンの突出量、これら全ての調整を容易に行えるよ
うにしたカメラのレリ−ズスイッチを提供することであ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本願の請求項1記載の発明のカメラのレリ−ズスイッチ
は、レリ−ズボタンの押し込みによる第1ストロ−クで
撮影準備動作を行い、該第1ストロ−クに続き、更なる
レリーズボタンの押し込みによる第2ストロ−クで撮影
が行われるカメラのレリ−ズスイッチにおいて、レリ−
ズボタンの下方に相互に間隔をおいて配列された、第
1、第2、第3の電気接片と、前記各電気接片と当接
し、かつ、レリ−ズボタンの先端部に、レリ−ズボタン
と一体的に移動する導電性を備えた調整部材とを備え、
前記第1の電気接片には、レリ−ズボタンの先端部に対
応した位置に、前記調整部材の最先端部の径より大きい
穴を設け、前記第2の電気接片には、レリ−ズボタンの
先端部に対応した位置に、前記第1の電気接片の穴と同
等以上の穴を設けたものである。
【0014】また、本願の請求項2記載の発明は、保持
体に保持されて上下方向に移動可能な軸部を有する移動
部材と、該移動部材に対してレリ−ズボタンが着脱可能
で、かつ、前記移動部材と前記レリ−ズボタンの少なく
とも1つにより保持される前記調整部材からなる調整機
構を備えたものである。さらに、請求項3記載の発明
は、前記調整機構は、レリ−ズボタンの突出量の調整を
可能とするものであり、請求項4記載の発明は、前記調
整機構は、測光動作や焦点検出スイッチがONするまで
のスイッチの第1ストロ−クを可変するものであり、請
求項5記載の発明は、前記調整機構は、シャッタ−動作
を開始するスイッチがONするまでの第2ストロ−クを
可変するものである。
【0015】上記構成において、カメラカバ−等を取り
外すことなく調整部材を変更することが可能となり、結
果、第1スイッチがONするまでの第1ストロ−ク量、
第2スイッチがONするまでの第2ストロ−ク量、更に
は、カメラカバ−に対するレリ−ズボタンの突出量、こ
れら全ての調整を容易に行うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について詳細に説明する。図1は本発明による
カメラのレリ−ズスイッチの一実施の形態を示す断面図
である。同図において、カメラのレリ−ズスイッチ1
は、第1の電気接片11、第2の電気接片12、第3の
電気接片13、第1乃至第3の電気接片11、12、1
3の保持部20、第2、第3の電気接片12、13のス
トッパをなす指示部材30、レリ−ズボタン40、調整
部材50、移動部材60、カメラカバ−70などを含ん
で構成されている。
【0017】第1の電気接片11、第2の電気接片1
2、第3の電気接片13は、導電性および弾性を有する
材料により、いずれも略短冊形の板ばねで形成され、先
端部板面をレリ−ズボタン40の方向に向け間隔をおい
て並べられ、基端部は、各電気接片間に絶縁材料から成
るスぺ−サ21を介在させてカメラ本体31にねじ22
により締め付け固定されている。第1の電気接片11の
接触部11cと、調整部材50の段接触部50cとは常
に当接し、調整部材50と一体的に移動するレリ−ズボ
タン40を上方向へ押し上げるように付勢している。第
2の電気接片12はレリ−ズボタン40の方向に付勢さ
れており、支持部材30の規制部30aに、先端部12
cが当接することで位置が規制されている。同様に第3
の電気接片13はレリ−ズボタン40の方向に付勢され
ており、支持部材30の規制部30bに、先端部13c
が当接することで位置が規制されている。
【0018】レリ−ズボタン40は、実際に操作される
操作部40aとねじ部40bにより構成されている。調
整部材50は、導電性を有する材料(または表面処理)
にて形成され、第1ストロ−ク、第2ストロ−クおよび
レリ−ズボタン40の突出量を調整するために、形状の
異なる別の調整部材に交換することが可能である。移動
部材60は、その内側に雌ねじ部60bと調整部材50
との嵌合部60cを有し、雌ねじ部60bはレリ−ズボ
タン40のねじ部40bと一対になっており、その外周
部60aがカメラカバ−70の穴70aと、上下方向へ
移動可能に嵌合されている。またその外周の一部には、
止め輪61をはめ込むための溝60eが形成されてい
る。カメラカバ−70はカメラの外装部品(上カバ−)
に相当する。
【0019】図2は、図1に示したカメラのレリ−ズス
イッチの平面図であり、同図はレリ−ズボタン40、調
整部材50、移動部材60、カメラカバ−70等を省略
して示した図であり、図3は同じく調整軸50を拡大し
て表わした図である。
【0020】図2に示したX印部が、レリ−ズボタン4
0、調整部材50、移動部材60の移動軸中心位置であ
り、第1の電気接片11には、X印の位置に図3に示し
た調整部材50の先端部の径D2よりも大きく長穴形状
をした穴11bが設けられ、第2の電気接片12には、
第1の電気接片11の穴11bと同等又はそれ以上の大
きさの穴12bが設けられている。また、第1の電気接
片11には、穴11bの近傍にエンボス状の接点部11
aが設けられている。各電気接片11、12、13には
それぞれ端子11e、12e,13eが形成され、それ
ぞれに例えばリ−ド線が半田付けにより接続され、不図
示のカメラ回路へつながっている。また、保持部20か
らはピン20aが立設されており、このピン20aが挿
通されるように各電気接片11、12、13の基端部に
も、孔がそれぞれ形成されている。これにより、ねじ2
2を中心とした各電気接片11、12、13の回転が阻
止されている。
【0021】図3において、調整部材50は第2ストロ
−ク調整部50bの径D2、第1ストロ−ク調整部50
dの径D1、レリ−ズボタン突出量調整部50fの径D
3の順に径が大きくなっており、段接触部50c、段部
50eを有している。段接触部50cは、第1の電気接
片11の接触部11cと当接することにより、調整部材
50の先端接触部50aでも、第1の電気接片11と等
価の信号接点となっている。段部50eは、移動部材6
0の内側に有するストッパ−部60dへ突き当たり、ま
たレリ−ズボタン40のねじ部40bと移動部材60の
雌ねじ部60bにより締めつけてレリ−ズボタン突出量
調整部50fをレリ−ズボタン40のストッパ−として
調整部材50を固定するようになっている。また、調整
部材50は移動部材60のストッパ−部60dに突き当
たる段部50eを基準にした段接触部50c迄の長さL
1を変えることにより、第1スイッチがONするまでの
第1ストロ−クの調整を可能とし、同じくレリ−ズボタ
ン突出量調整部50g迄の長さL3の長さを変えること
により、レリ−ズボタン40の突出量の調整を可能とす
る。また段接触部50cを基準にした先端接触部50a
迄の長さL2を変えることにより、第2スイッチがON
するまでの第2ストロ−クの調整を可能とする。調整時
は、調整軸50の前記L1、L2、L3の各長さが異な
る調整軸を幾つか用意し、それらの中から使用者の好み
に合う調整軸に交換していく。
【0022】図4は、図1において、レリ−ズボタン4
0をはずしたときの斜視図であり、移動部材60とカメ
ラカバ−70の回転止めを示す図である。同図におい
て、移動部材60は、二方取りを有するフランジ部60
eを有し、カメラカバ−70は、二方取りの溝70cを
形成するように、回転規制座70bを設けてある。レリ
−ズボタン40の着脱時は、レリ−ズボタン40を押し
込み、移動部材60の前記フランジ60eの二方取り部
とカメラカバ−70の二方取りの溝70cを係合させる
ことにより、確実にねじの取り外しおよび締めつけを行
うことができる。このような構成により、レリ−ズボタ
ン40は、移動部材60および調整軸50とは見かけ
上、一体のものとなり、第1の電気接片11により、上
方へばね付勢されている。そして、第1および第2スト
ロ−ク調整およびレリ−ズボタン突出量調整を行うとき
は、レリ−ズボタン40のみをはずし、調整軸50を取
り出すことが可能となる。
【0023】図5および図6は本発明の一実施の形態に
おけるカメラのレリ−ズスイッチの動作を説明するにた
めの断面図であり、上記説明してきた構成のカメラのレ
リ−ズスイッチについて、図5および図6を用いて動作
の説明をする。
【0024】図5に示すように、レリ−ズボタン40が
半押しされると、レリ−ズボタン40と一体的に固定さ
れた調整軸50の段接触部50cは、第1の電気接片1
1の接触部11cと当接しているため、第1の電気接片
11が撓み、接点部11aと第2の電気接片12の接点
部12aが導通し、測光動作や焦点検出動作を開始する
為の第1スイッチがONする。これにより、レンズ絞り
の絞り量やシャッタ−の秒時が適切に設定され、また被
写体までの距離が演算されて焦点距離が調整される。
【0025】次に図6に示すように、レリ−ズボタン4
0が更に押されると、第2の電気接片12は、接点部1
2aと第1の電気接片部11の接点部11aとが接触し
ているため第1の電気接片11と共に撓んでいき、調整
軸50の先端接触部50aと第3の電気接片13の接触
部13aとが導通し、つまり第1の電気接片11と第3
の電気接片13が導通することで、シャッタ−動作等を
開始する第2スイッチがONし、これによりシャッタ−
の駆動装置が作動し、シャッタ−が開閉しフィルム等へ
露光が成される。
【0026】以上のような構成において、図1および図
2を用いてストロ−ク量及び突出量の調整方法の説明を
する。
【0027】レリ−ズボタン40を押し込み、移動部材
60の前記フランジ部60eの二方取り部とカメラカバ
−70の二方取りの溝70cを係合させた状態で、レリ
−ズボタン40を回転させるとねじ部40bが緩み、レ
リ−ズボタン40が取り外せる。これにより、調整軸5
0も取り外せるので、事前に用意された別調整軸50に
交換する。次に、再度レリ−ズボタン40を先とは逆方
向に回転させ、レリ−ズボタン40を押し込み、移動部
材60の前記フランジ部60eの二方取り部とカメラカ
バ−70の二方取りの溝70cを係合させた状態で、ね
じ部40bを締めつける。
【0028】ここで例えば、交換前の調整軸50のL2
に対して別調整軸50のL2の長さを長くした物に交換
すると、調整軸50の先端部接触部50aと第3の電気
接片13の接触部13aとの間隔だけを短くできる。従
って、第1スイッチがONするまでの第1ストロ−ク量
とカメラカバ−に対するレリ−ズボタンの突出量は変わ
らず、第2スイッチがONするまでの第2ストロ−ク量
のみを短く設定することができる。従って、レリ−ズボ
タン40を半押し状態としてシャッタ−チャンスを待
ち、シャッタ−チャンスに撮影を行う場合に有利な設定
となる。
【0029】また例えば、交換前の調整軸50のL1に
対して別調整軸50のL1の長さを短くし、更にL2の
長さも僅かに短くした物に交換すると、第1の接片の接
点部11aと第2の電気接片12の接点部12aとの間
隔を長くし、更に調整軸50の先端接触部50aと第3
の電気接片13の接触部13aとの間隔も長くできる。
従って、カメラカバ−に対するレリ−ズボタンの突出量
は変わらす、第1スイッチがONするまでの第1ストロ
−ク量と第2スイッチがONするまでの第2ストロ−ク
量の両方を長く設定することができる。従って、カメラ
の操作に慣れていない初心者などが、カメラを操作する
ような場合に有利な設定となる。
【0030】また例えば、交換前の調整軸50のL3に
対して別調整軸50のL3の長さを長くし、更にL1の
長さは短くした物に交換すると、レリ−ズボタン40の
カメラカバ−70に対する突出量が多くなり、更に第1
の接片の接点部11aと第2の電気接片12の接点12
aとの間隔が長くできる。従って、第2スイッチがON
するまでの第2ストロ−ク量は変わらず、カメラカバ−
に対するレリ−ズボタンの突出量を多く設定でき、ま
た、第1スイッチがONするまでの第1ストロ−ク量も
長く設定することができる。従って、寒冷地等において
手袋をしたままでカメラを操作するような場合に有利な
設定となる。
【0031】すなわち、本実施の形態によれば、調整軸
50のL1、L2、L3個々の長さを調整することで、
第1スイッチがONするまでの第1ストロ−ク量、第2
スイッチがONするまでの第2ストロ−ク量、および、
カメラカバ−に対するレリ−ズボタンの突出量のそれぞ
れを、別々に調整できる。
【0032】
【発明の実施の形態の対応】請求項2記載の保持体は、
実施の形態におけるカメラカバ−70に対応する。
【0033】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば第
1スイッチがONするまでの第1ストロ−ク量、第2ス
イッチがONするまでの第2ストロ−ク量、更にはカメ
ラカバ−に対するレリ−ズボタンの突出量の全てを個々
に調整が可能となり、様々なカメラの使用者の微妙な要
求に応じることが可能となる。
【0034】また、カメラカバ−等を外すことなく、更
には、ドライバ−等の工具を使うことなく調整を行うこ
とができるので、素早い調整作業が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によりカメラのレリ−ズスイッチの一例
を示す断面図である。
【図2】本発明によるカメラのレリ−ズスイッチの一例
を示す平面図である。
【図3】図1の調整部材を拡大して示した正面図であ
る。
【図4】図1のレリ−ズボタンを外した状態を示した一
部断面斜視図である。
【図5】本発明によるカメラのレリ−ズスイッチの動作
を説明するための断面正面図である。
【図6】本発明によるカメラのレリ−ズスイッチの動作
を説明するための断面正面図である。
【図7】従来例のカメラのレリ−ズスイッチの断面正面
図である。
【図8】他の従来例のカメラのレリ−ズスイッチの断面
正面図である。
【図9】図8の調整部材を拡大して示した正面図であ
る。
【符号の説明】
1 レリ−ズスイッチ 11 第1の電気接片 12 第2の電気接片 13 第3の電気接片 20 保持部 30 指示部材 40 レリ−ズボタン 50 調整部材 60 移動部材 70 カメラカバ−

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レリ−ズボタンの押し込みによる第1ス
    トロ−クで撮影準備動作を行い、該第1ストロ−クに続
    き、更なるレリーズボタンの押し込みによる第2ストロ
    −クで撮影が行われるカメラのレリ−ズスイッチにおい
    て、 レリ−ズボタンの下方に相互に間隔をおいて配列され
    た、第1、第2、第3の電気接片と、 前記各電気接片と当接し、かつ、レリ−ズボタンの先端
    部に、レリ−ズボタンと一体的に移動する導電性を備え
    た調整部材とを備え、 前記第1の電気接片には、レリ−ズボタンの先端部に対
    応した位置に、前記調整部材の最先端部の径より大きい
    穴を設け、 前記第2の電気接片には、レリ−ズボタンの先端部に対
    応した位置に、前記第1の電気接片の穴と同等以上の穴
    を設けたことを特徴とするカメラのレリ−ズスイッチ。
  2. 【請求項2】 保持体に保持されて上下方向に移動可能
    な軸部を有する移動部材と、 該移動部材に対してレリ−ズボタンが着脱可能で、か
    つ、前記移動部材と前記レリ−ズボタンの少なくとも1
    つにより保持される前記調整部材からなる調整機構を備
    えたことを特徴とする請求項1記載のカメラのレリ−ズ
    スイッチ。
  3. 【請求項3】 前記調整機構は、レリ−ズボタンの突出
    量の調整を可能とすることを特徴とする請求項2記載の
    カメラのレリ−ズスイッチ。
  4. 【請求項4】 前記調整機構は、測光動作や焦点検出ス
    イッチがONするまでのスイッチの第1ストロ−クを可
    変することを特徴とする請求項2記載のカメラのレリ−
    ズスイッチ。
  5. 【請求項5】 前記調整機構は、シャッタ−動作を開始
    するスイッチがONするまでのスイッチの第2ストロ−
    クを可変することを特徴とする請求項2記載のカメラの
    レリ−ズスイッチ。
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