JPH11338449A - 拡大表示装置 - Google Patents
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- JPH11338449A JPH11338449A JP10140034A JP14003498A JPH11338449A JP H11338449 A JPH11338449 A JP H11338449A JP 10140034 A JP10140034 A JP 10140034A JP 14003498 A JP14003498 A JP 14003498A JP H11338449 A JPH11338449 A JP H11338449A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 拡大領域を示す枠と、拡大された映像を表示
する子画面とが重なることを防止した拡大表示装置を提
供する。 【解決手段】 子画面位置設定部2は、枠位置設定部1
によって設定され、拡大する映像の位置を示す枠位置と
子画面位置に基づいて枠と子画面が重なっているか否か
を判定し、重なっている場合には子画面位置を変更す
る。合成部3は、枠位置に従って拡大部102によって
拡大された映像信号を、子画面位置に合成し、LCD駆
動部104に供給する。
する子画面とが重なることを防止した拡大表示装置を提
供する。 【解決手段】 子画面位置設定部2は、枠位置設定部1
によって設定され、拡大する映像の位置を示す枠位置と
子画面位置に基づいて枠と子画面が重なっているか否か
を判定し、重なっている場合には子画面位置を変更す
る。合成部3は、枠位置に従って拡大部102によって
拡大された映像信号を、子画面位置に合成し、LCD駆
動部104に供給する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、映像信号に基づ
く映像の一部を拡大して表示する拡大表示装置に関す
る。
く映像の一部を拡大して表示する拡大表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、パソコンなどからのRGB信号等
の映像信号に基づく映像の一部を拡大して表示する装置
として、例えば特開平5−94162号公報等に開示さ
れた装置が知られていた。
の映像信号に基づく映像の一部を拡大して表示する装置
として、例えば特開平5−94162号公報等に開示さ
れた装置が知られていた。
【0003】これらの装置の内のあるものは、例えば図
18に示すように、入力されたRGB信号に所定の処理
を施して、入力信号を変換する入力処理部101と、入
力処理が施された信号から一部の領域を選択して指定さ
れた倍率で拡大する拡大部102と、入力処理が施され
た信号の所定の領域に拡大した信号を挿入する合成部1
03と、合成後の信号からLCD(液晶)を駆動する信
号に変換するLCD駆動部104と、ランプ105と、
LCDパネル106と、投射レンズ107と、スクリー
ン108とを備えている。
18に示すように、入力されたRGB信号に所定の処理
を施して、入力信号を変換する入力処理部101と、入
力処理が施された信号から一部の領域を選択して指定さ
れた倍率で拡大する拡大部102と、入力処理が施され
た信号の所定の領域に拡大した信号を挿入する合成部1
03と、合成後の信号からLCD(液晶)を駆動する信
号に変換するLCD駆動部104と、ランプ105と、
LCDパネル106と、投射レンズ107と、スクリー
ン108とを備えている。
【0004】図19は、このようにして表示された画面
の一例を示している。同図中に示すように、表示された
画面109には、拡大する映像を示す枠110と、拡大
した映像を表示する子画面111が設けられている。
の一例を示している。同図中に示すように、表示された
画面109には、拡大する映像を示す枠110と、拡大
した映像を表示する子画面111が設けられている。
【0005】この装置を使用するユーザは、表示された
画面109を見ながら、リモコン等の操作により枠11
0の画面109内での表示位置を移動させ、拡大したい
領域と拡大倍率等を選択する。このように拡大領域が選
択されると、拡大部102は、入力処理部101により
所定の処理(クランプ及び同期分離など)が施された信
号の拡大領域に対応する部分を選択された倍率で拡大し
て、合成部103に供給する。
画面109を見ながら、リモコン等の操作により枠11
0の画面109内での表示位置を移動させ、拡大したい
領域と拡大倍率等を選択する。このように拡大領域が選
択されると、拡大部102は、入力処理部101により
所定の処理(クランプ及び同期分離など)が施された信
号の拡大領域に対応する部分を選択された倍率で拡大し
て、合成部103に供給する。
【0006】合成部103は拡大した信号を入力処理部
101からの信号の所定の位置に合成し、LCD駆動部
104に供給する。LCD駆動部104は供給された信
号をLCDパネル106を駆動する信号に変換し、LC
Dパネル106を駆動する。LCDパネル106はラン
プ105からの光を変調し、投射レンズ107がこの変
調された光をスクリーン108に拡大投射する。これに
より、スクリーン108上に、拡大映像が表示された子
画面111を有する画面109が表示される。
101からの信号の所定の位置に合成し、LCD駆動部
104に供給する。LCD駆動部104は供給された信
号をLCDパネル106を駆動する信号に変換し、LC
Dパネル106を駆動する。LCDパネル106はラン
プ105からの光を変調し、投射レンズ107がこの変
調された光をスクリーン108に拡大投射する。これに
より、スクリーン108上に、拡大映像が表示された子
画面111を有する画面109が表示される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置は拡大領域を示す枠110を移動させていると、こ
の枠が拡大した映像を表示する子画面111と重なる場
合があり、枠110と子画面111の対応付けが困難に
なるという問題点があった。
装置は拡大領域を示す枠110を移動させていると、こ
の枠が拡大した映像を表示する子画面111と重なる場
合があり、枠110と子画面111の対応付けが困難に
なるという問題点があった。
【0008】本発明は、上述のような課題を解決するた
めになされたもので、拡大表示する領域を示す枠を移動
させても拡大映像を表示する子画面と重なることのない
拡大表示装置を提供することを目的とする。
めになされたもので、拡大表示する領域を示す枠を移動
させても拡大映像を表示する子画面と重なることのない
拡大表示装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明の請求項1に係る拡大表示装置は、ユーザ
からの指示を入力する指示入力手段と、指示入力手段に
よって入力された指示に応じて、外部から供給された入
力映像信号中の拡大領域を設定する拡大領域設定手段
と、入力映像信号の拡大領域設定手段により設定された
拡大領域を拡大する拡大手段と、拡大領域を示す枠の映
像信号を生成する枠生成手段と、拡大手段によって拡大
された映像信号に基づく映像を表示する子画面の表示位
置を設定する子画面位置設定手段と、枠生成手段によっ
て生成された枠の映像信号と拡大手段により拡大された
拡大領域の映像信号を、それぞれ入力映像信号中の拡大
領域と子画面の表示位置に合成する合成手段と、合成手
段によって合成された映像信号を表示する表示手段と、
拡大領域と子画面の表示位置に応じて子画面の位置を変
更する子画面位置変更手段とを備えることを特徴とす
る。
めに、本発明の請求項1に係る拡大表示装置は、ユーザ
からの指示を入力する指示入力手段と、指示入力手段に
よって入力された指示に応じて、外部から供給された入
力映像信号中の拡大領域を設定する拡大領域設定手段
と、入力映像信号の拡大領域設定手段により設定された
拡大領域を拡大する拡大手段と、拡大領域を示す枠の映
像信号を生成する枠生成手段と、拡大手段によって拡大
された映像信号に基づく映像を表示する子画面の表示位
置を設定する子画面位置設定手段と、枠生成手段によっ
て生成された枠の映像信号と拡大手段により拡大された
拡大領域の映像信号を、それぞれ入力映像信号中の拡大
領域と子画面の表示位置に合成する合成手段と、合成手
段によって合成された映像信号を表示する表示手段と、
拡大領域と子画面の表示位置に応じて子画面の位置を変
更する子画面位置変更手段とを備えることを特徴とす
る。
【0010】また、本発明の請求項2に係る拡大表示装
置は、子画面位置変更手段が、拡大領域と子画面の表示
位置に応じて、拡大領域と子画面が重なるときに、子画
面の位置を、拡大領域と重ならない位置に変更すること
を特徴とする。
置は、子画面位置変更手段が、拡大領域と子画面の表示
位置に応じて、拡大領域と子画面が重なるときに、子画
面の位置を、拡大領域と重ならない位置に変更すること
を特徴とする。
【0011】また、本発明の請求項3に係る拡大表示装
置は、少なくとも拡大領域設定手段と子画面位置設定手
段とを単一の演算手段によって構成したことを特徴とす
る。
置は、少なくとも拡大領域設定手段と子画面位置設定手
段とを単一の演算手段によって構成したことを特徴とす
る。
【0012】また、本発明の請求項4に係る拡大表示装
置は、割り込み優先度に従って複数のプロセスを並列に
実行する割り込み処理手段を有し、所定のプロセスの実
行により当該拡大表示装置全体の制御を行う制御手段を
備え、少なくとも拡大領域設定手段と子画面位置設定手
段を、拡大表示装置全体の制御を行うプロセスより割り
込み優先度の低いプロセスによって実現したことを特徴
とする。
置は、割り込み優先度に従って複数のプロセスを並列に
実行する割り込み処理手段を有し、所定のプロセスの実
行により当該拡大表示装置全体の制御を行う制御手段を
備え、少なくとも拡大領域設定手段と子画面位置設定手
段を、拡大表示装置全体の制御を行うプロセスより割り
込み優先度の低いプロセスによって実現したことを特徴
とする。
【0013】また、本発明の請求項5に係る拡大表示装
置は、子画面位置設定手段が、映像信号の表示領域を複
数の領域に分割し、拡大領域が属する領域を求め、子画
面が属する領域を求め、拡大領域が属する領域と、子画
面が属する領域が同一である場合には、子画面位置を、
拡大領域が属する領域以外の領域に属する位置とするこ
とを特徴とする。
置は、子画面位置設定手段が、映像信号の表示領域を複
数の領域に分割し、拡大領域が属する領域を求め、子画
面が属する領域を求め、拡大領域が属する領域と、子画
面が属する領域が同一である場合には、子画面位置を、
拡大領域が属する領域以外の領域に属する位置とするこ
とを特徴とする。
【0014】また、本発明の請求項6に係る拡大表示装
置は、ユーザからの指示を入力する指示入力手段と、指
示入力手段によって入力された指示に応じて、外部から
供給された入力映像信号中の拡大領域を設定する拡大領
域設定手段と、拡大領域設定手段により設定された拡大
領域の入力映像信号を拡大する拡大手段と、拡大領域を
示す枠の映像信号を生成する枠生成手段と、拡大手段に
よって拡大された映像信号に基づく映像を表示する子画
面の表示位置を設定する子画面位置設定手段と、枠生成
手段によって生成された枠の映像信号と拡大手段により
拡大された拡大領域の映像信号を、それぞれ入力映像信
号中の拡大領域と子画面の表示位置に合成する合成手段
と、合成手段によって合成された映像信号を表示する表
示手段と、拡大領域と子画面の表示位置又は指示入力手
段からの入力に応じて子画面を表示するか否かを制御す
る子画面表示制御手段とを備えることを特徴とする。
置は、ユーザからの指示を入力する指示入力手段と、指
示入力手段によって入力された指示に応じて、外部から
供給された入力映像信号中の拡大領域を設定する拡大領
域設定手段と、拡大領域設定手段により設定された拡大
領域の入力映像信号を拡大する拡大手段と、拡大領域を
示す枠の映像信号を生成する枠生成手段と、拡大手段に
よって拡大された映像信号に基づく映像を表示する子画
面の表示位置を設定する子画面位置設定手段と、枠生成
手段によって生成された枠の映像信号と拡大手段により
拡大された拡大領域の映像信号を、それぞれ入力映像信
号中の拡大領域と子画面の表示位置に合成する合成手段
と、合成手段によって合成された映像信号を表示する表
示手段と、拡大領域と子画面の表示位置又は指示入力手
段からの入力に応じて子画面を表示するか否かを制御す
る子画面表示制御手段とを備えることを特徴とする。
【0015】また、本発明の請求項7に係る拡大表示装
置は、子画面表示制御手段が、拡大領域と子画面の表示
位置が重なっていないときは、子画面を表示し、拡大領
域と子画面の表示位置が重なるときは、指示入力手段に
ユーザからの拡大領域を指定する指示が入力されている
間は、子画面を表示しないように合成手段を制御するこ
とを特徴とする。
置は、子画面表示制御手段が、拡大領域と子画面の表示
位置が重なっていないときは、子画面を表示し、拡大領
域と子画面の表示位置が重なるときは、指示入力手段に
ユーザからの拡大領域を指定する指示が入力されている
間は、子画面を表示しないように合成手段を制御するこ
とを特徴とする。
【0016】また、本発明の請求項8に係る拡大表示装
置は、少なくとも拡大領域設定手段と子画面位置設定手
段とを単一の演算手段によって構成したことを特徴とす
る。
置は、少なくとも拡大領域設定手段と子画面位置設定手
段とを単一の演算手段によって構成したことを特徴とす
る。
【0017】また、本発明の請求項9に係る拡大表示装
置は、割り込み優先度に従って複数のプロセスを並列に
実行する割り込み処理手段を有し、所定のプロセスの実
行により当該拡大表示装置全体の制御を行う制御手段を
備え、少なくとも拡大領域設定手段と子画面位置設定手
段を、拡大表示装置全体の制御を行うプロセスより割り
込み優先度の低いプロセスによって実現したことを特徴
とする。
置は、割り込み優先度に従って複数のプロセスを並列に
実行する割り込み処理手段を有し、所定のプロセスの実
行により当該拡大表示装置全体の制御を行う制御手段を
備え、少なくとも拡大領域設定手段と子画面位置設定手
段を、拡大表示装置全体の制御を行うプロセスより割り
込み優先度の低いプロセスによって実現したことを特徴
とする。
【0018】また、本発明の請求項10に係る拡大表示
装置は、子画面表示制御手段が、指示入力手段にユーザ
からの拡大領域を指定する指示が入力されている間は、
子画面を表示しないように合成手段を制御することを特
徴とする。
装置は、子画面表示制御手段が、指示入力手段にユーザ
からの拡大領域を指定する指示が入力されている間は、
子画面を表示しないように合成手段を制御することを特
徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、本発明の
第1の実施の形態に係る拡大表示装置の構成を示す図で
ある。
第1の実施の形態に係る拡大表示装置の構成を示す図で
ある。
【0020】同図中に示すように、この拡大表示装置
は、入力された映像信号(例えばRGB信号)に所定の
処理を施して、入力信号を変換する入力処理部101
と、ユーザ等からの枠位置指示に従って枠の位置を設定
する枠位置設定部1と、子画面位置と枠位置が重なる場
合には子画面位置を変更する子画面位置設定部2と、入
力処理が施された信号から一部の領域を選択して指定さ
れた倍率で拡大する拡大部102と、入力処理が施され
た信号の所定の領域に拡大された映像信号を挿入する合
成部3と、合成後の信号からLCD(Liquid Cristal D
isplay:液晶ディスプレイ)を駆動する信号に変換する
LCD駆動部104と、ランプ等からなる光源105
と、LCDパネル106と、投射レンズ107と、スク
リーン108とを備えている。なお、この図1中では、
上述の図18中に示す従来例と同一又は相当する構成要
素には、同一の符号を付している。
は、入力された映像信号(例えばRGB信号)に所定の
処理を施して、入力信号を変換する入力処理部101
と、ユーザ等からの枠位置指示に従って枠の位置を設定
する枠位置設定部1と、子画面位置と枠位置が重なる場
合には子画面位置を変更する子画面位置設定部2と、入
力処理が施された信号から一部の領域を選択して指定さ
れた倍率で拡大する拡大部102と、入力処理が施され
た信号の所定の領域に拡大された映像信号を挿入する合
成部3と、合成後の信号からLCD(Liquid Cristal D
isplay:液晶ディスプレイ)を駆動する信号に変換する
LCD駆動部104と、ランプ等からなる光源105
と、LCDパネル106と、投射レンズ107と、スク
リーン108とを備えている。なお、この図1中では、
上述の図18中に示す従来例と同一又は相当する構成要
素には、同一の符号を付している。
【0021】なお、ここではハードウェアとして構成し
た例を示しているが、枠位置設定部1、子画面位置設定
部2、合成部3、拡大部102等は、例えば装置全体を
制御するプロセッサあるいはマイコン等の制御プログラ
ム(ソフトウェア)により同等の機能を構成してもよ
い。
た例を示しているが、枠位置設定部1、子画面位置設定
部2、合成部3、拡大部102等は、例えば装置全体を
制御するプロセッサあるいはマイコン等の制御プログラ
ム(ソフトウェア)により同等の機能を構成してもよ
い。
【0022】また、映像を表示する手段は、ランプ10
5、LCDパネル106、投射レンズ107、スクリー
ン108を備えた投射(投影)式の液晶プロジェクタで
なくともよく、映像を表示する装置であれば、例えばC
RTディスプレイ等の他の全ての表示装置を用いること
ができる。
5、LCDパネル106、投射レンズ107、スクリー
ン108を備えた投射(投影)式の液晶プロジェクタで
なくともよく、映像を表示する装置であれば、例えばC
RTディスプレイ等の他の全ての表示装置を用いること
ができる。
【0023】図2(A)及び同図(B)は、スクリーン
108に表示される画面の一例を示している。これらの
図中に示すように、表示された画面109には、拡大す
る映像の領域を示す枠110と、拡大した映像を表示す
る子画面111が設けられている。
108に表示される画面の一例を示している。これらの
図中に示すように、表示された画面109には、拡大す
る映像の領域を示す枠110と、拡大した映像を表示す
る子画面111が設けられている。
【0024】以下、このように構成された拡大表示装置
の動作について説明する。外部から映像信号が供給され
ると、入力処理部101は、所定の処理(例えばクラン
プ及び同期分離等)を施して合成部3、拡大部102に
供給する。また、枠位置設定部1は、ユーザ等からの枠
位置指示に従って枠の位置を設定し、設定した枠位置を
拡大部102及び子画面位置設定部2に供給する。この
枠位置は、例えば対角の2点の座標で表わされており、
初期状態では、例えば枠位置設定部1に設定された初期
枠位置となっている。
の動作について説明する。外部から映像信号が供給され
ると、入力処理部101は、所定の処理(例えばクラン
プ及び同期分離等)を施して合成部3、拡大部102に
供給する。また、枠位置設定部1は、ユーザ等からの枠
位置指示に従って枠の位置を設定し、設定した枠位置を
拡大部102及び子画面位置設定部2に供給する。この
枠位置は、例えば対角の2点の座標で表わされており、
初期状態では、例えば枠位置設定部1に設定された初期
枠位置となっている。
【0025】映像信号と枠位置が供給されると、拡大部
102は入力処理部101からの映像信号の枠位置に対
応する部分を抽出し、設定された拡大率で拡大し、これ
を合成部3に供給する。この拡大率は、指定された拡大
領域の枠の大きさから決定してもよいし、あるいはユー
ザからの他の入力等に応じて任意に選択するようにして
もよい。この場合は、拡大率に応じて子画面の大きさを
可変とする、あるいは子画面内での表示位置を求める、
又は拡大率が拡大映像が子画面サイズを超えないように
する、子画面サイズを超えた場合に子画面に表示する映
像を枠内の所定位置とする、などといった処理が必要と
なる。
102は入力処理部101からの映像信号の枠位置に対
応する部分を抽出し、設定された拡大率で拡大し、これ
を合成部3に供給する。この拡大率は、指定された拡大
領域の枠の大きさから決定してもよいし、あるいはユー
ザからの他の入力等に応じて任意に選択するようにして
もよい。この場合は、拡大率に応じて子画面の大きさを
可変とする、あるいは子画面内での表示位置を求める、
又は拡大率が拡大映像が子画面サイズを超えないように
する、子画面サイズを超えた場合に子画面に表示する映
像を枠内の所定位置とする、などといった処理が必要と
なる。
【0026】合成部3は、拡大部102からの拡大映像
の信号と枠の映像信号を入力処理部101からの映像信
号の子画面位置に合成し、LCD駆動部104に供給す
る。LCD駆動部104はLCDパネル106を駆動す
る信号に変換し、LCDパネル106を駆動する。LC
Dパネル106はランプ105からの光を変調し、投射
レンズ107はLCDパネル106で変調された光をス
クリーン108に拡大投射する。これにより、スクリー
ン108上の画面109中には、初期枠位置の枠の映像
と、この枠内の拡大映像を含む子画面111が表示され
る。ユーザは、この画面を見て、枠の位置が不満であれ
ば、リモコン等の操作により、枠の移動を指示する。
の信号と枠の映像信号を入力処理部101からの映像信
号の子画面位置に合成し、LCD駆動部104に供給す
る。LCD駆動部104はLCDパネル106を駆動す
る信号に変換し、LCDパネル106を駆動する。LC
Dパネル106はランプ105からの光を変調し、投射
レンズ107はLCDパネル106で変調された光をス
クリーン108に拡大投射する。これにより、スクリー
ン108上の画面109中には、初期枠位置の枠の映像
と、この枠内の拡大映像を含む子画面111が表示され
る。ユーザは、この画面を見て、枠の位置が不満であれ
ば、リモコン等の操作により、枠の移動を指示する。
【0027】ユーザからの指示が入力されると、枠位置
設定部1は、この入力に応じて枠位置を変更する。枠位
置が変更されると、合成部3は、新たな枠位置に枠の映
像信号を合成し、拡大部102は、新たな枠位置に対応
する拡大映像信号を形成する。これにより、画面上の新
たな枠位置に枠が表示され、この枠位置の拡大映像が子
画面に表示される。
設定部1は、この入力に応じて枠位置を変更する。枠位
置が変更されると、合成部3は、新たな枠位置に枠の映
像信号を合成し、拡大部102は、新たな枠位置に対応
する拡大映像信号を形成する。これにより、画面上の新
たな枠位置に枠が表示され、この枠位置の拡大映像が子
画面に表示される。
【0028】ところで、子画面位置を固定しておくと、
拡大領域を示す枠位置によっては、枠が子画面と重なっ
てしまう場合がある。このため、この拡大表示装置で
は、子画面位置設定部2で、枠が子画面に重なっている
か否かを検出し、図2(A)に示すように枠と子画面が
重なる場合には、図2(B)に示すように枠に重ならな
いように子画面位置を移動させ、この子画面位置を合成
部3に通知し、枠位置と子画面位置が重ならない場合に
は子画面位置を合成部3に通知する。
拡大領域を示す枠位置によっては、枠が子画面と重なっ
てしまう場合がある。このため、この拡大表示装置で
は、子画面位置設定部2で、枠が子画面に重なっている
か否かを検出し、図2(A)に示すように枠と子画面が
重なる場合には、図2(B)に示すように枠に重ならな
いように子画面位置を移動させ、この子画面位置を合成
部3に通知し、枠位置と子画面位置が重ならない場合に
は子画面位置を合成部3に通知する。
【0029】枠と子画面が重なるか否かの判断は、具体
的には、例えば枠と枠の内部の全てのピクセルの座標を
子画面の外枠の座標と比較して、一部のピクセルでも子
画面の外枠の内部にあれば重なっていると判定し、全て
のピクセルが子画面の外枠の内部になければ重なってな
いと判定する。あるいは、枠の外縁(あるいは頂点)の
座標と、子画面の外縁(あるいは頂点)の座標からの計
算によって判定してもよい。
的には、例えば枠と枠の内部の全てのピクセルの座標を
子画面の外枠の座標と比較して、一部のピクセルでも子
画面の外枠の内部にあれば重なっていると判定し、全て
のピクセルが子画面の外枠の内部になければ重なってな
いと判定する。あるいは、枠の外縁(あるいは頂点)の
座標と、子画面の外縁(あるいは頂点)の座標からの計
算によって判定してもよい。
【0030】また、子画面の位置の移動は、具体的に
は、例えば子画面を移動させる位置として予め複数箇所
(例えば、画面の4隅の位置等)を設定しておき、枠の
位置と子画面の位置が重なる場合には複数箇所の候補の
内、枠の位置と重ならない子画面の位置を選択すること
によって行う。
は、例えば子画面を移動させる位置として予め複数箇所
(例えば、画面の4隅の位置等)を設定しておき、枠の
位置と子画面の位置が重なる場合には複数箇所の候補の
内、枠の位置と重ならない子画面の位置を選択すること
によって行う。
【0031】この実施の形態に係る拡大表示装置では、
枠が子画面と重なったときに、子画面位置設定部2がこ
れを検出して、子画面を移動させるので、子画面によっ
て拡大領域を示す枠が隠されてしまうことを防止するこ
とができる。
枠が子画面と重なったときに、子画面位置設定部2がこ
れを検出して、子画面を移動させるので、子画面によっ
て拡大領域を示す枠が隠されてしまうことを防止するこ
とができる。
【0032】実施の形態2.図3は、本発明の第2の実
施の形態に係る拡大表示装置の構成を示す図である。同
図中に示すように、この拡大表示装置は、上述の図1中
の枠位置設定部1と子画面位置設定部2の代わりにユー
ザ等からの枠位置指示に従って枠位置を設定し、枠が子
画面領域と重なる場合には子画面の位置の設定を変更す
る枠・子画面設定部4を備えており、単一の枠・子画面
設定部4により、枠位置の設定と子画面の位置の設定を
行うようになっている。その他の構成要素は、上述の第
1の実施形態と同様に機能する。
施の形態に係る拡大表示装置の構成を示す図である。同
図中に示すように、この拡大表示装置は、上述の図1中
の枠位置設定部1と子画面位置設定部2の代わりにユー
ザ等からの枠位置指示に従って枠位置を設定し、枠が子
画面領域と重なる場合には子画面の位置の設定を変更す
る枠・子画面設定部4を備えており、単一の枠・子画面
設定部4により、枠位置の設定と子画面の位置の設定を
行うようになっている。その他の構成要素は、上述の第
1の実施形態と同様に機能する。
【0033】枠・子画面設定部4は、ユーザ等からの枠
位置指示に従って枠の位置を設定し、枠位置を拡大部1
02、合成部3に供給する。さらに、枠・子画面設定部
4は設定された枠位置とその時の子画面の位置を比較し
て、これらが重なる場合には子画面の位置を変更し、変
更した子画面位置を合成部3に供給する。
位置指示に従って枠の位置を設定し、枠位置を拡大部1
02、合成部3に供給する。さらに、枠・子画面設定部
4は設定された枠位置とその時の子画面の位置を比較し
て、これらが重なる場合には子画面の位置を変更し、変
更した子画面位置を合成部3に供給する。
【0034】拡大部102は、上述の第1の実施形態と
同様に、入力処理部101からの映像信号に対して枠・
子画面設定部4により設定される枠位置に対応する部分
を拡大して合成部3に供給する。合成部3は、枠の映像
信号を形成し、拡大映像と共に入力処理部101からの
映像信号に合成する。
同様に、入力処理部101からの映像信号に対して枠・
子画面設定部4により設定される枠位置に対応する部分
を拡大して合成部3に供給する。合成部3は、枠の映像
信号を形成し、拡大映像と共に入力処理部101からの
映像信号に合成する。
【0035】従って、第2の実施の形態に係る拡大表示
装置では、上述の第1の実施形態と同様に、スクリーン
108の画面上に、拡大領域を示す枠と、拡大映像を表
示することができ、枠が子画面に重なる場合には、子画
面位置を自動的に変更することができる。
装置では、上述の第1の実施形態と同様に、スクリーン
108の画面上に、拡大領域を示す枠と、拡大映像を表
示することができ、枠が子画面に重なる場合には、子画
面位置を自動的に変更することができる。
【0036】また、この拡大表示装置では、上述の枠位
置指示と拡大率から枠位置の座標を求める演算を行う枠
位置設定部1と枠位置と子画面の位置を比較し、子画面
の位置を移動するかどうか選択する子画面位置設定部2
の代わりに単一の枠・子画面設定部4を設けたことによ
り、独立に演算して求めていた情報、例えば枠、子画面
の位置等と、枠、子画面が重なっているか否かを示す情
報を共通の演算器で連続的に求めるようにすることがで
き、独立に求めていた場合に比較して回路規模を縮小す
ることができる。
置指示と拡大率から枠位置の座標を求める演算を行う枠
位置設定部1と枠位置と子画面の位置を比較し、子画面
の位置を移動するかどうか選択する子画面位置設定部2
の代わりに単一の枠・子画面設定部4を設けたことによ
り、独立に演算して求めていた情報、例えば枠、子画面
の位置等と、枠、子画面が重なっているか否かを示す情
報を共通の演算器で連続的に求めるようにすることがで
き、独立に求めていた場合に比較して回路規模を縮小す
ることができる。
【0037】実施の形態3.図4は、本発明の第3の実
施の形態に係る拡大表示装置の構成を示す図である。同
図中に示すように、この拡大表示装置では、上述の図3
中の枠・子画面設定部4をユーザ等からの指示入力等の
拡大表示装置全体の制御を行うマイコン等からなるコン
トローラ6の機能として実現している。
施の形態に係る拡大表示装置の構成を示す図である。同
図中に示すように、この拡大表示装置では、上述の図3
中の枠・子画面設定部4をユーザ等からの指示入力等の
拡大表示装置全体の制御を行うマイコン等からなるコン
トローラ6の機能として実現している。
【0038】このコントローラ6は、拡大表示装置全体
の制御等の処理と共に、枠位置指示に従った枠位置の設
定、子画面位置の設定の変更の処理等を並列に実行する
ようになっている。
の制御等の処理と共に、枠位置指示に従った枠位置の設
定、子画面位置の設定の変更の処理等を並列に実行する
ようになっている。
【0039】具体的には、各処理の実行は、割り込みに
よって管理されており、例えば枠位置指示に従った枠位
置の設定、子画面位置の設定の変更の処理の割り込みの
優先度は、他の装置全体の制御の処理に比較して低くな
っている。このようにすることにより、優先度の高い装
置全体の処理を優先的に実行させ、この処理の空き時間
に枠位置指示に従った枠位置の設定、子画面位置の設定
の変更の処理を実行させることができる。
よって管理されており、例えば枠位置指示に従った枠位
置の設定、子画面位置の設定の変更の処理の割り込みの
優先度は、他の装置全体の制御の処理に比較して低くな
っている。このようにすることにより、優先度の高い装
置全体の処理を優先的に実行させ、この処理の空き時間
に枠位置指示に従った枠位置の設定、子画面位置の設定
の変更の処理を実行させることができる。
【0040】この第3の実施形態に係る拡大表示装置で
は、拡大表示装置全体の制御を行うコントローラ6の機
能としてユーザ等からの枠位置指示に従って枠位置を設
定し、枠が子画面領域と重なる場合には子画面の位置の
設定を変更する枠・子画面設定部4を実現することによ
り、特別の回路の付加なしに、子画面によって拡大領域
を示す枠が隠されてしまうことを防止することができ
る。
は、拡大表示装置全体の制御を行うコントローラ6の機
能としてユーザ等からの枠位置指示に従って枠位置を設
定し、枠が子画面領域と重なる場合には子画面の位置の
設定を変更する枠・子画面設定部4を実現することによ
り、特別の回路の付加なしに、子画面によって拡大領域
を示す枠が隠されてしまうことを防止することができ
る。
【0041】実施の形態4.図5は、本発明の第4の実
施の形態に係る拡大表示装置の構成を示す図である。上
述の第1から第3の実施の形態では、拡大する映像を示
す枠と拡大した映像を表示する子画面が重なった場合
に、子画面を別の位置に移動させていた。これに対し、
この実施形態に係る拡大表示装置では、画面を複数の領
域に分割し、枠と子画面をそれぞれ別の領域に表示する
ように枠、子画面の表示位置を制御する。このような制
御を行っても、上述の第1から第3の実施の形態と同様
な効果が得られる。
施の形態に係る拡大表示装置の構成を示す図である。上
述の第1から第3の実施の形態では、拡大する映像を示
す枠と拡大した映像を表示する子画面が重なった場合
に、子画面を別の位置に移動させていた。これに対し、
この実施形態に係る拡大表示装置では、画面を複数の領
域に分割し、枠と子画面をそれぞれ別の領域に表示する
ように枠、子画面の表示位置を制御する。このような制
御を行っても、上述の第1から第3の実施の形態と同様
な効果が得られる。
【0042】この拡大表示装置は、図5に示すように、
上述の図1中の枠位置設定部1、子画面位置設定部2の
代わりに、枠位置指示に従って枠位置を設定し枠のある
領域を決定する枠位置設定部8と、枠の存在する領域と
は別の領域に子画面の位置を設定する子画面位置設定部
9を備えている。
上述の図1中の枠位置設定部1、子画面位置設定部2の
代わりに、枠位置指示に従って枠位置を設定し枠のある
領域を決定する枠位置設定部8と、枠の存在する領域と
は別の領域に子画面の位置を設定する子画面位置設定部
9を備えている。
【0043】以下、このように構成された拡大表示装置
の動作について説明する。枠位置設定部8、子画面位置
設定部9は、図6(A)に示すように、画面109を4
つの領域A1、A2、A3、A4に分割して枠、子画面
111の表示位置を管理する。なお、画面の分割数は、
4つに限られず、複数であればいくつでもよく、また、
各領域の形状も矩形に限られず、任意の形状とすること
ができる。
の動作について説明する。枠位置設定部8、子画面位置
設定部9は、図6(A)に示すように、画面109を4
つの領域A1、A2、A3、A4に分割して枠、子画面
111の表示位置を管理する。なお、画面の分割数は、
4つに限られず、複数であればいくつでもよく、また、
各領域の形状も矩形に限られず、任意の形状とすること
ができる。
【0044】枠位置設定部8は、ユーザ等からの枠位置
指示に従って枠の位置を設定し、枠位置を拡大部102
及び合成部3に供給する。さらに、枠位置設定部8は、
枠が存在する領域(例えばA2)を求め、これを子画面
領域設定部9に供給する。
指示に従って枠の位置を設定し、枠位置を拡大部102
及び合成部3に供給する。さらに、枠位置設定部8は、
枠が存在する領域(例えばA2)を求め、これを子画面
領域設定部9に供給する。
【0045】子画面領域設定部9は、現在子画面が存在
する領域と枠位置設定部8からの枠が存在する領域を、
例えば図7(A)に示すようなテーブルで管理してお
り、枠が存在する領域が子画面が存在する領域と同じか
否かを検出する。あるいは、単に子画面が存在する領域
をレジスタ等に保持しておき、枠位置設定部8からの枠
が存在する領域と比較することにより検出してもよい。
する領域と枠位置設定部8からの枠が存在する領域を、
例えば図7(A)に示すようなテーブルで管理してお
り、枠が存在する領域が子画面が存在する領域と同じか
否かを検出する。あるいは、単に子画面が存在する領域
をレジスタ等に保持しておき、枠位置設定部8からの枠
が存在する領域と比較することにより検出してもよい。
【0046】例えば図6(A)に示すように同じ領域A
2に枠110と子画面111が存在する場合には、テー
ブルの内容は、図7(A)に示すようになっており、子
画面領域設定部9は、図7(B)に示すように子画面を
表示する領域を別の領域A4に変更し、これを合成部3
に供給する。合成部3は、供給された子画面表示領域に
基づいて、入力処理部101からの映像信号中の領域A
4に相当する位置に拡大部102によって拡大された映
像信号を合成する。これにより、図6(B)に示すよう
に子画面が他の領域A4に表示され、枠と子画面が異な
る領域に表示され、枠と子画面が重なることを防止する
ことができる。
2に枠110と子画面111が存在する場合には、テー
ブルの内容は、図7(A)に示すようになっており、子
画面領域設定部9は、図7(B)に示すように子画面を
表示する領域を別の領域A4に変更し、これを合成部3
に供給する。合成部3は、供給された子画面表示領域に
基づいて、入力処理部101からの映像信号中の領域A
4に相当する位置に拡大部102によって拡大された映
像信号を合成する。これにより、図6(B)に示すよう
に子画面が他の領域A4に表示され、枠と子画面が異な
る領域に表示され、枠と子画面が重なることを防止する
ことができる。
【0047】この第4の実施形態に係る拡大表示装置で
は、上述のように画面を複数の領域に分割し、枠が存在
する領域と子画面が存在する領域が同じか否かを検出
し、同じである場合には、子画面位置を変更することに
より、第1から第3の実施形態と同様に、枠が子画面と
重なることを防止することができる。また、この拡大表
示装置では、枠、子画面が存在する領域の比較結果によ
って枠位置の変更を行うので、上述の第1から第3の実
施形態のように、枠位置、子画面位置の座標の演算等を
行う必要がなく、演算付加を低減させることができる。
これにより、回路規模の縮小等に寄与することができ
る。
は、上述のように画面を複数の領域に分割し、枠が存在
する領域と子画面が存在する領域が同じか否かを検出
し、同じである場合には、子画面位置を変更することに
より、第1から第3の実施形態と同様に、枠が子画面と
重なることを防止することができる。また、この拡大表
示装置では、枠、子画面が存在する領域の比較結果によ
って枠位置の変更を行うので、上述の第1から第3の実
施形態のように、枠位置、子画面位置の座標の演算等を
行う必要がなく、演算付加を低減させることができる。
これにより、回路規模の縮小等に寄与することができ
る。
【0048】実施の形態5.図8は、本発明の第5の実
施の形態に係る拡大表示装置の構成を示す図である。同
図中に示すように、この拡大表示装置は、上述の図5中
の枠位置設定部8と子画面位置設定部9の代わりにユー
ザ等からの枠位置指示に従って枠位置を設定し、枠と子
画面が同じ領域となる場合に子画面の領域を変更する枠
・子画面設定部11を備えており、単一の枠・子画面設
定部11により、枠位置の設定と子画面の位置の設定を
行うようになっている。その他の構成要素は、上述の第
4の実施形態と同様に機能する。
施の形態に係る拡大表示装置の構成を示す図である。同
図中に示すように、この拡大表示装置は、上述の図5中
の枠位置設定部8と子画面位置設定部9の代わりにユー
ザ等からの枠位置指示に従って枠位置を設定し、枠と子
画面が同じ領域となる場合に子画面の領域を変更する枠
・子画面設定部11を備えており、単一の枠・子画面設
定部11により、枠位置の設定と子画面の位置の設定を
行うようになっている。その他の構成要素は、上述の第
4の実施形態と同様に機能する。
【0049】枠・子画面設定部11は、上述の第4の実
施形態と同様に、画面109を4つの領域A1、A2、
A3、A4に分割して枠、子画面111の表示位置を管
理する。
施形態と同様に、画面109を4つの領域A1、A2、
A3、A4に分割して枠、子画面111の表示位置を管
理する。
【0050】枠・子画面設定部11はユーザ等からの枠
位置指示に従って枠の位置を設定し、枠の位置を拡大部
102及び合成部3に供給する。さらに、枠・子画面設
定部11は、枠が存在する領域を求め、現在子画面が存
在する領域と比較し、枠が存在する領域と子画面が存在
する領域が同じである場合には子画面を別の領域に設定
し、これを合成部3に供給する。
位置指示に従って枠の位置を設定し、枠の位置を拡大部
102及び合成部3に供給する。さらに、枠・子画面設
定部11は、枠が存在する領域を求め、現在子画面が存
在する領域と比較し、枠が存在する領域と子画面が存在
する領域が同じである場合には子画面を別の領域に設定
し、これを合成部3に供給する。
【0051】これにより、この第5の形態に係る拡大表
示装置では、上述の第4の実施形態と同様に、枠と子画
面が異なる領域に表示されることとなり、枠と子画面が
重なることを防止することができる。さらに、この拡大
表示装置では、枠位置設定部8と子画面位置設定部9の
代わりに単一の枠・子画面設定部11を設けたことによ
り、独立に求めていた枠、子画面の存在する領域等の情
報を共通に求めるようにすることができ、独立に求めて
いた場合に比較して回路規模を縮小することができる。
示装置では、上述の第4の実施形態と同様に、枠と子画
面が異なる領域に表示されることとなり、枠と子画面が
重なることを防止することができる。さらに、この拡大
表示装置では、枠位置設定部8と子画面位置設定部9の
代わりに単一の枠・子画面設定部11を設けたことによ
り、独立に求めていた枠、子画面の存在する領域等の情
報を共通に求めるようにすることができ、独立に求めて
いた場合に比較して回路規模を縮小することができる。
【0052】実施の形態6.図9は、本発明の第6の実
施の形態に係る拡大表示装置の構成を示す図である。同
図中に示すように、この拡大表示装置では、上述の図8
中の枠・子画面設定部11をユーザ等からの指示入力等
の拡大表示装置全体の制御を行うマイコン等からなるコ
ントローラ13の機能として実現している。
施の形態に係る拡大表示装置の構成を示す図である。同
図中に示すように、この拡大表示装置では、上述の図8
中の枠・子画面設定部11をユーザ等からの指示入力等
の拡大表示装置全体の制御を行うマイコン等からなるコ
ントローラ13の機能として実現している。
【0053】このコントローラ13は、拡大表示装置全
体の制御等の処理と共に、枠位置指示に従った枠位置の
設定、子画面が表示される領域の変更の処理を並列に実
行するようになっている。
体の制御等の処理と共に、枠位置指示に従った枠位置の
設定、子画面が表示される領域の変更の処理を並列に実
行するようになっている。
【0054】具体的には、各処理の実行は、上述の第3
の実施の形態と同様に、割り込みによって管理されてお
り、例えば枠位置指示に従った枠位置の設定、子画面が
表示される領域の変更の処理の割り込みの優先度は、他
の装置全体の制御の処理に比較して低くなっている。こ
のようにすることにより、優先度の高い装置全体の処理
を優先的に実行させ、この処理の空き時間に枠位置指示
に従った枠位置の設定、子画面が表示される領域の変更
の処理を実行させることができる。
の実施の形態と同様に、割り込みによって管理されてお
り、例えば枠位置指示に従った枠位置の設定、子画面が
表示される領域の変更の処理の割り込みの優先度は、他
の装置全体の制御の処理に比較して低くなっている。こ
のようにすることにより、優先度の高い装置全体の処理
を優先的に実行させ、この処理の空き時間に枠位置指示
に従った枠位置の設定、子画面が表示される領域の変更
の処理を実行させることができる。
【0055】この第6の実施形態に係る拡大表示装置で
は、拡大表示装置全体の制御を行うコントローラ13の
機能としてユーザ等からの枠位置指示に従って枠位置を
設定し、枠が存在する領域と子画面が存在する領域が同
じか否かを検出し、同じである場合には、子画面位置を
変更する枠・子画面設定部11を実現することにより、
特別の回路の付加なしに、子画面によって拡大領域を示
す枠が隠されてしまうことを防止することができる。
は、拡大表示装置全体の制御を行うコントローラ13の
機能としてユーザ等からの枠位置指示に従って枠位置を
設定し、枠が存在する領域と子画面が存在する領域が同
じか否かを検出し、同じである場合には、子画面位置を
変更する枠・子画面設定部11を実現することにより、
特別の回路の付加なしに、子画面によって拡大領域を示
す枠が隠されてしまうことを防止することができる。
【0056】実施の形態7.上述の第1から第6の実施
の形態では、枠と子画面が重なる、あるいは枠と子画面
が表示される領域が同じ場合に子画面の表示位置あるい
は表示領域を変更することにより、枠と子画面が重なる
ことを防止していたが、この第7の実施の形態に係る拡
大表示装置では、枠と子画面が重なる場合に、子画面を
表示しないことにより、枠と子画面が重なることを防止
している。
の形態では、枠と子画面が重なる、あるいは枠と子画面
が表示される領域が同じ場合に子画面の表示位置あるい
は表示領域を変更することにより、枠と子画面が重なる
ことを防止していたが、この第7の実施の形態に係る拡
大表示装置では、枠と子画面が重なる場合に、子画面を
表示しないことにより、枠と子画面が重なることを防止
している。
【0057】この拡大表示装置は、図10に示すよう
に、上述の図1中の枠位置設定部1、子画面位置設定部
2の代わりに、ユーザ等からの枠位置指示に基づいて枠
位置を設定する枠位置設定部14と、入力処理部101
により入力処理が施された信号の所定の領域に拡大され
た映像信号を挿入する合成部15と、枠と子画面が重な
る場合に、枠位置指示がある間、子画面を表示させない
ように合成部15の制御等を行う子画面制御部16を備
えている。
に、上述の図1中の枠位置設定部1、子画面位置設定部
2の代わりに、ユーザ等からの枠位置指示に基づいて枠
位置を設定する枠位置設定部14と、入力処理部101
により入力処理が施された信号の所定の領域に拡大され
た映像信号を挿入する合成部15と、枠と子画面が重な
る場合に、枠位置指示がある間、子画面を表示させない
ように合成部15の制御等を行う子画面制御部16を備
えている。
【0058】なお、ここではハードウェアとして構成し
た例を示しているが、枠位置設定部14、合成部15、
子画面位置設定部16、拡大部102等は、例えば装置
全体を制御するプロセッサあるいはマイコン等の制御プ
ログラム(ソフトウェア)により同等の機能を構成して
もよい。
た例を示しているが、枠位置設定部14、合成部15、
子画面位置設定部16、拡大部102等は、例えば装置
全体を制御するプロセッサあるいはマイコン等の制御プ
ログラム(ソフトウェア)により同等の機能を構成して
もよい。
【0059】また、映像を表示する手段は、ランプ10
5、LCDパネル106、投射レンズ107、スクリー
ン108を備えた投射(投影)式の液晶プロジェクタで
なくともよく、映像を表示する装置であれば、例えばC
RTディスプレイ等の他の全ての表示装置を用いること
ができる。
5、LCDパネル106、投射レンズ107、スクリー
ン108を備えた投射(投影)式の液晶プロジェクタで
なくともよく、映像を表示する装置であれば、例えばC
RTディスプレイ等の他の全ての表示装置を用いること
ができる。
【0060】枠位置設定部14はユーザ等からの枠位置
指示に従って枠の位置を設定し、枠位置を拡大部10
2、合成部15及び子画面制御部16に供給する。子画
面制御部16は、例えば上述の図2(B)に示すよう
に、枠と子画面が重なっていない場合には、子画面の表
示位置を合成部15に供給し、子画面の表示を指示す
る。ユーザ等からの枠位置指示によっては、例えば図1
1(A)に示すように枠位置が子画面と重なる場合があ
る。このような場合には、子画面制御部16はユーザ等
から枠位置指示がある間、すなわちユーザ等が拡大する
映像を選択している間は、同図(B)に示すように子画
面の表示をしないように、合成部15を制御する。
指示に従って枠の位置を設定し、枠位置を拡大部10
2、合成部15及び子画面制御部16に供給する。子画
面制御部16は、例えば上述の図2(B)に示すよう
に、枠と子画面が重なっていない場合には、子画面の表
示位置を合成部15に供給し、子画面の表示を指示す
る。ユーザ等からの枠位置指示によっては、例えば図1
1(A)に示すように枠位置が子画面と重なる場合があ
る。このような場合には、子画面制御部16はユーザ等
から枠位置指示がある間、すなわちユーザ等が拡大する
映像を選択している間は、同図(B)に示すように子画
面の表示をしないように、合成部15を制御する。
【0061】子画面を表示しないために、例えば合成部
15を、子画面の表示位置が供給されたときには当該表
示位置に拡大部102からの拡大された映像信号を合成
し、さらに子画面位置が供給されないとき、あるいは通
常の子画面位置ではありえない所定の値となったときは
拡大部102からの映像信号の合成を行わないように構
成する。また、子画面制御部16は、枠と子画面が重な
っていないときには子画面位置を合成部15に供給し、
枠と子画面が重なったときには子画面位置を合成部15
に供給しない、あるいは通常の子画面位置ではありえな
い所定の値を子画面位置として合成部15に供給するよ
うに構成されている。
15を、子画面の表示位置が供給されたときには当該表
示位置に拡大部102からの拡大された映像信号を合成
し、さらに子画面位置が供給されないとき、あるいは通
常の子画面位置ではありえない所定の値となったときは
拡大部102からの映像信号の合成を行わないように構
成する。また、子画面制御部16は、枠と子画面が重な
っていないときには子画面位置を合成部15に供給し、
枠と子画面が重なったときには子画面位置を合成部15
に供給しない、あるいは通常の子画面位置ではありえな
い所定の値を子画面位置として合成部15に供給するよ
うに構成されている。
【0062】子画面制御部16による枠と子画面の重な
りの検出は、上述の第1の実施の形態と同様に、例えば
枠と枠の内部の全てのピクセルの座標を子画面の外枠の
座標と比較して、一部のピクセルでも子画面の外枠の内
部にあれば重なっていると判定し、全てのピクセルが子
画面の外枠の内部になければ重なっていないと判定す
る。あるいは、枠の外縁(あるいは頂点)の座標と、子
画面の外縁(あるいは頂点)の座標からの計算によって
判定してもよい。
りの検出は、上述の第1の実施の形態と同様に、例えば
枠と枠の内部の全てのピクセルの座標を子画面の外枠の
座標と比較して、一部のピクセルでも子画面の外枠の内
部にあれば重なっていると判定し、全てのピクセルが子
画面の外枠の内部になければ重なっていないと判定す
る。あるいは、枠の外縁(あるいは頂点)の座標と、子
画面の外縁(あるいは頂点)の座標からの計算によって
判定してもよい。
【0063】上述のように、この第7の実施の形態に係
る拡大表示装置では、枠が子画面と重なったときに、子
画面制御部16がこれを検出し、枠位置指示がある間、
子画面の表示を行わないように制御を行うため、子画面
で拡大する映像を示す枠が隠されてしまうことを防止す
ることができる。
る拡大表示装置では、枠が子画面と重なったときに、子
画面制御部16がこれを検出し、枠位置指示がある間、
子画面の表示を行わないように制御を行うため、子画面
で拡大する映像を示す枠が隠されてしまうことを防止す
ることができる。
【0064】実施の形態8.図12は、本発明の第8の
実施の形態に係る拡大表示装置の構成を示す図である。
同図中に示すように、この拡大表示装置は、上述の図1
0中の枠位置設定部14と子画面制御部16の代わりに
ユーザ等からの枠位置指示に従って枠位置を設定し、枠
が子画面領域と重なる場合には子画面を表示させないよ
うに合成部15を制御する枠・子画面設定部17を備え
ており、単一の枠・子画面設定部17により、枠位置の
設定と子画面の表示制御を行うようになっている。その
他の構成要素は、上述の第7の実施形態と同様に機能す
る。
実施の形態に係る拡大表示装置の構成を示す図である。
同図中に示すように、この拡大表示装置は、上述の図1
0中の枠位置設定部14と子画面制御部16の代わりに
ユーザ等からの枠位置指示に従って枠位置を設定し、枠
が子画面領域と重なる場合には子画面を表示させないよ
うに合成部15を制御する枠・子画面設定部17を備え
ており、単一の枠・子画面設定部17により、枠位置の
設定と子画面の表示制御を行うようになっている。その
他の構成要素は、上述の第7の実施形態と同様に機能す
る。
【0065】枠・子画面設定部17は、ユーザ等からの
枠位置指示に従って枠の位置を設定し、枠と子画面が重
なっているときは、枠位置指示がある間は子画面を表示
しないように合成部15を制御する。この合成部15の
制御は、上述の第7の実施の形態と同様である。
枠位置指示に従って枠の位置を設定し、枠と子画面が重
なっているときは、枠位置指示がある間は子画面を表示
しないように合成部15を制御する。この合成部15の
制御は、上述の第7の実施の形態と同様である。
【0066】これにより、この第8の実施の形態に係る
拡大表示装置では、上述の第7の実施形態と同様に、枠
と子画面が重なる場合に、ユーザ等から枠位置指示があ
る間、子画面を表示させないことができる。従って、枠
位置指示がある間、枠と子画面が重なってしまうことを
防止することができる。
拡大表示装置では、上述の第7の実施形態と同様に、枠
と子画面が重なる場合に、ユーザ等から枠位置指示があ
る間、子画面を表示させないことができる。従って、枠
位置指示がある間、枠と子画面が重なってしまうことを
防止することができる。
【0067】また、この拡大表示装置では、枠位置を設
定する枠位置設定部14と枠と子画面が重なっているか
否かを判定する子画面制御部16の代わりに単一の枠・
子画面設定部17を設けたことにより、独立に演算して
求めていた情報を共通の演算器で連続的に求めるように
することができ、独立に求めていた場合に比較して回路
規模を縮小することができる。
定する枠位置設定部14と枠と子画面が重なっているか
否かを判定する子画面制御部16の代わりに単一の枠・
子画面設定部17を設けたことにより、独立に演算して
求めていた情報を共通の演算器で連続的に求めるように
することができ、独立に求めていた場合に比較して回路
規模を縮小することができる。
【0068】実施の形態9.図13は、本発明の第9の
実施の形態に係る拡大表示装置の構成を示す図である。
同図中に示すように、この拡大表示装置では、上述の図
12中の枠・子画面設定部17をユーザ等からの指示入
力等の拡大表示装置全体の制御を行うマイコン等からな
るコントローラ18の機能として実現している。
実施の形態に係る拡大表示装置の構成を示す図である。
同図中に示すように、この拡大表示装置では、上述の図
12中の枠・子画面設定部17をユーザ等からの指示入
力等の拡大表示装置全体の制御を行うマイコン等からな
るコントローラ18の機能として実現している。
【0069】このコントローラ18は、拡大表示装置全
体の制御等の処理と共に、枠位置指示に従った枠位置の
設定、子画面の表示の制御等の処理を並列に実行するよ
うになっている。
体の制御等の処理と共に、枠位置指示に従った枠位置の
設定、子画面の表示の制御等の処理を並列に実行するよ
うになっている。
【0070】具体的には、上述の第3の実施の形態と同
様に、各処理の実行は、割り込みによって管理されてお
り、例えば枠位置指示に従った枠位置の設定、子画面の
表示制御の処理の割り込みの優先度は、他の装置全体の
制御の処理に比較して低くなっている。このようにする
ことにより、優先度の高い装置全体の処理を優先的に実
行させ、この処理の空き時間に枠位置指示に従った枠位
置の設定、子画面位置の設定の変更の処理を実行させる
ことができる。
様に、各処理の実行は、割り込みによって管理されてお
り、例えば枠位置指示に従った枠位置の設定、子画面の
表示制御の処理の割り込みの優先度は、他の装置全体の
制御の処理に比較して低くなっている。このようにする
ことにより、優先度の高い装置全体の処理を優先的に実
行させ、この処理の空き時間に枠位置指示に従った枠位
置の設定、子画面位置の設定の変更の処理を実行させる
ことができる。
【0071】この第9の実施形態に係る拡大表示装置で
は、拡大表示装置全体の制御を行うコントローラ18の
機能としてユーザ等からの枠位置指示に従って枠位置を
設定し、枠が子画面領域と重なる場合には、ユーザ等か
ら枠位置指示がある間、子画面を表示させないように合
成部15を制御する枠・子画面設定部を実現することに
より、特別の回路の付加なしに、枠位置指示がある間、
子画面によって拡大領域を示す枠が隠されてしまうこと
を防止することができる。
は、拡大表示装置全体の制御を行うコントローラ18の
機能としてユーザ等からの枠位置指示に従って枠位置を
設定し、枠が子画面領域と重なる場合には、ユーザ等か
ら枠位置指示がある間、子画面を表示させないように合
成部15を制御する枠・子画面設定部を実現することに
より、特別の回路の付加なしに、枠位置指示がある間、
子画面によって拡大領域を示す枠が隠されてしまうこと
を防止することができる。
【0072】実施の形態10.上述の第7から第9の実
施の形態では、枠と子画面が重なる場合に、枠位置指示
がある間、子画面を表示しないことにより、枠と子画面
が重なることを防止していたが、この第10の実施の形
態では、枠位置に従って枠位置を設定し、ユーザ等から
枠位置指示があり、これに基づいて拡大する映像を選択
しているときは子画面を表示しないように制御すること
により、枠位置指示があるときに枠と子画面が重なるこ
とを防止している。
施の形態では、枠と子画面が重なる場合に、枠位置指示
がある間、子画面を表示しないことにより、枠と子画面
が重なることを防止していたが、この第10の実施の形
態では、枠位置に従って枠位置を設定し、ユーザ等から
枠位置指示があり、これに基づいて拡大する映像を選択
しているときは子画面を表示しないように制御すること
により、枠位置指示があるときに枠と子画面が重なるこ
とを防止している。
【0073】この拡大表示装置は、図14に示すよう
に、上述の図10中の枠位置設定部14、子画面制御部
16の代わりに、ユーザ等からの枠位置指示に基づいて
枠位置を設定する枠位置設定部19と、ユーザ等から枠
位置指示があるときに子画面を表示させないように合成
部15の制御等を行う子画面制御部20を備えている。
に、上述の図10中の枠位置設定部14、子画面制御部
16の代わりに、ユーザ等からの枠位置指示に基づいて
枠位置を設定する枠位置設定部19と、ユーザ等から枠
位置指示があるときに子画面を表示させないように合成
部15の制御等を行う子画面制御部20を備えている。
【0074】枠位置設定部19は、ユーザ等からの枠位
置指示に従って枠の位置を設定し、これを拡大部10
2、合成部15に供給する。子画面制御部20は、枠位
置指示がある間は図15(A)に示すように子画面を表
示し、枠位置指示がないときは同図(B)に示すように
子画面を表示するように合成部15を制御する。この子
画面の表示の制御は、上述の第7の実施の形態と同様に
行う。これにより、合成部15は、枠位置指示がないと
きは、拡大部102からの拡大された映像信号を、入力
処理部101からの映像信号に合成し、枠位置指示があ
るときは、拡大部102からの拡大された映像信号を合
成しない。
置指示に従って枠の位置を設定し、これを拡大部10
2、合成部15に供給する。子画面制御部20は、枠位
置指示がある間は図15(A)に示すように子画面を表
示し、枠位置指示がないときは同図(B)に示すように
子画面を表示するように合成部15を制御する。この子
画面の表示の制御は、上述の第7の実施の形態と同様に
行う。これにより、合成部15は、枠位置指示がないと
きは、拡大部102からの拡大された映像信号を、入力
処理部101からの映像信号に合成し、枠位置指示があ
るときは、拡大部102からの拡大された映像信号を合
成しない。
【0075】上述のように、この第10の実施の形態に
係る拡大表示装置では、ユーザ等からの枠位置指示があ
るときは、子画面を表示せず、枠位置指示がないときは
子画面を表示することにより、上述の第7の実施の形態
と同様に、枠位置指示があるときに枠と子画面が重なる
ことを防止することができる。
係る拡大表示装置では、ユーザ等からの枠位置指示があ
るときは、子画面を表示せず、枠位置指示がないときは
子画面を表示することにより、上述の第7の実施の形態
と同様に、枠位置指示があるときに枠と子画面が重なる
ことを防止することができる。
【0076】また、この拡大表示装置では、枠位置指示
の有無に応じて子画面の表示を制御するだけでよいた
め、上述の第7から第9の実施の形態のように、枠と子
画面が重なっているか否かを判定する必要がなく、処理
負荷を低減させることができる。
の有無に応じて子画面の表示を制御するだけでよいた
め、上述の第7から第9の実施の形態のように、枠と子
画面が重なっているか否かを判定する必要がなく、処理
負荷を低減させることができる。
【0077】ところで、枠位置指示があるとき、すなわ
ちユーザ等が拡大する映像を選択している間、子画面を
表示しない代わりに、枠位置指示があるときに子画面を
通常より縮小して表示する構成としてもよい。
ちユーザ等が拡大する映像を選択している間、子画面を
表示しない代わりに、枠位置指示があるときに子画面を
通常より縮小して表示する構成としてもよい。
【0078】この場合、単に、子画面の表示位置を通常
より縮小して表示しても枠と子画面が重なる確率は小さ
くなるが、上述の第1あるいは第4の実施形態のよう
に、枠と子画面が重なる、あるいは枠と子画面が同一の
領域に存在する場合に子画面の位置を変更することによ
り、枠と子画面が重なることを確実に防止することがで
きる。
より縮小して表示しても枠と子画面が重なる確率は小さ
くなるが、上述の第1あるいは第4の実施形態のよう
に、枠と子画面が重なる、あるいは枠と子画面が同一の
領域に存在する場合に子画面の位置を変更することによ
り、枠と子画面が重なることを確実に防止することがで
きる。
【0079】実施の形態11.図16は、本発明の第1
1の実施の形態に係る拡大表示装置の構成を示す図であ
る。同図中に示すように、この拡大表示装置は、上述の
図14中の枠位置設定部19と子画面制御部20の代わ
りにユーザ等からの枠位置指示に従って枠位置を設定
し、ユーザ等からの枠位置指示があるときに子画面を表
示させないように合成部15を制御する枠・子画面設定
部21を備えており、単一の枠・子画面設定部21によ
り、枠位置の設定と子画面の表示制御を行うようになっ
ている。その他の構成要素は、上述の第10の実施形態
と同様に機能する。
1の実施の形態に係る拡大表示装置の構成を示す図であ
る。同図中に示すように、この拡大表示装置は、上述の
図14中の枠位置設定部19と子画面制御部20の代わ
りにユーザ等からの枠位置指示に従って枠位置を設定
し、ユーザ等からの枠位置指示があるときに子画面を表
示させないように合成部15を制御する枠・子画面設定
部21を備えており、単一の枠・子画面設定部21によ
り、枠位置の設定と子画面の表示制御を行うようになっ
ている。その他の構成要素は、上述の第10の実施形態
と同様に機能する。
【0080】枠・子画面制御部21は、枠位置指示に従
って枠の位置を設定し、これを拡大部102、合成部1
5に供給する。また、枠・子画面制御部21は、枠位置
指示がある間は上述の図15(A)に示すように子画面
を表示し、枠位置指示がないときは同図(B)に示すよ
うに子画面を表示するように合成部15を制御する。こ
の合成部15の制御は、上述の第7、第10の実施の形
態と同様である。これにより、合成部15は、枠位置指
示がないときは、拡大部102からの拡大された映像信
号を、入力処理部101からの映像信号に合成し、枠位
置指示があるときは、拡大部102からの拡大された映
像信号を合成しない。
って枠の位置を設定し、これを拡大部102、合成部1
5に供給する。また、枠・子画面制御部21は、枠位置
指示がある間は上述の図15(A)に示すように子画面
を表示し、枠位置指示がないときは同図(B)に示すよ
うに子画面を表示するように合成部15を制御する。こ
の合成部15の制御は、上述の第7、第10の実施の形
態と同様である。これにより、合成部15は、枠位置指
示がないときは、拡大部102からの拡大された映像信
号を、入力処理部101からの映像信号に合成し、枠位
置指示があるときは、拡大部102からの拡大された映
像信号を合成しない。
【0081】この実施形態に係る拡大表示装置は、上述
の第10の実施形態と同様に、枠位置指示があるときに
枠と子画面が重なることを防止することができる。ま
た、上述の第10の実施形態と同様に、処理負荷を低減
させることができる。
の第10の実施形態と同様に、枠位置指示があるときに
枠と子画面が重なることを防止することができる。ま
た、上述の第10の実施形態と同様に、処理負荷を低減
させることができる。
【0082】また、この拡大表示装置では、枠位置を設
定する枠位置設定部19と、枠位置指示に応じて子画面
の表示の制御を行う子画面制御部20の代わりに単一の
枠・子画面設定部21を設けたことにより、枠位置指示
に応じて独立に実行していた処理を、単一の枠位置指示
に応じて処理することができ、独立に処理を行う場合に
比較して回路規模を縮小することができる。
定する枠位置設定部19と、枠位置指示に応じて子画面
の表示の制御を行う子画面制御部20の代わりに単一の
枠・子画面設定部21を設けたことにより、枠位置指示
に応じて独立に実行していた処理を、単一の枠位置指示
に応じて処理することができ、独立に処理を行う場合に
比較して回路規模を縮小することができる。
【0083】実施の形態12.図17は、本発明の第1
2の実施の形態に係る拡大表示装置の構成を示す図であ
る。同図中に示すように、この拡大表示装置では、上述
の図16中の枠・子画面設定部21をユーザ等からの指
示入力等の拡大表示装置全体の制御を行うマイコン等か
らなるコントローラ22の機能として実現している。
2の実施の形態に係る拡大表示装置の構成を示す図であ
る。同図中に示すように、この拡大表示装置では、上述
の図16中の枠・子画面設定部21をユーザ等からの指
示入力等の拡大表示装置全体の制御を行うマイコン等か
らなるコントローラ22の機能として実現している。
【0084】このコントローラ22は、拡大表示装置全
体の制御等の処理と共に、枠位置指示に従った枠位置の
設定、子画面の表示の制御等の処理を並列に実行するよ
うになっている。
体の制御等の処理と共に、枠位置指示に従った枠位置の
設定、子画面の表示の制御等の処理を並列に実行するよ
うになっている。
【0085】具体的には、上述の第3の実施の形態と同
様に、各処理の実行は、割り込みによって管理されてお
り、例えば枠位置指示に従った枠位置の設定、子画面の
表示制御の処理の割り込みの優先度は、他の装置全体の
制御の処理に比較して低くなっている。このようにする
ことにより、優先度の高い装置全体の処理を優先的に実
行させ、この処理の空き時間に枠位置指示に従った枠位
置の設定、子画面位置の設定の変更の処理を実行させる
ことができる。
様に、各処理の実行は、割り込みによって管理されてお
り、例えば枠位置指示に従った枠位置の設定、子画面の
表示制御の処理の割り込みの優先度は、他の装置全体の
制御の処理に比較して低くなっている。このようにする
ことにより、優先度の高い装置全体の処理を優先的に実
行させ、この処理の空き時間に枠位置指示に従った枠位
置の設定、子画面位置の設定の変更の処理を実行させる
ことができる。
【0086】この第12の実施形態に係る拡大表示装置
では、拡大表示装置全体の制御を行うコントローラ22
の機能としてユーザ等からの枠位置指示に従って枠位置
を設定し、ユーザ等から枠位置指示がある間、子画面を
表示させないように合成部15を制御する枠・子画面設
定部21を実現することにより、特別の回路の付加なし
に、子画面によって拡大領域を示す枠が隠されてしまう
ことを防止することができる。
では、拡大表示装置全体の制御を行うコントローラ22
の機能としてユーザ等からの枠位置指示に従って枠位置
を設定し、ユーザ等から枠位置指示がある間、子画面を
表示させないように合成部15を制御する枠・子画面設
定部21を実現することにより、特別の回路の付加なし
に、子画面によって拡大領域を示す枠が隠されてしまう
ことを防止することができる。
【0087】
【発明の効果】本発明の請求項1に係る拡大表示装置で
は、子画面位置変更手段が拡大領域と子画面の表示位置
に応じて子画面の位置を変更するため、拡大領域を示す
枠と子画面の重なりを避けることが容易となる。
は、子画面位置変更手段が拡大領域と子画面の表示位置
に応じて子画面の位置を変更するため、拡大領域を示す
枠と子画面の重なりを避けることが容易となる。
【0088】また、本発明の請求項2に係る拡大表示装
置では、子画面位置変更手段が、拡大領域と子画面の表
示位置に応じて、拡大領域と子画面が重なるときに、子
画面の位置を、拡大領域と重ならない位置に変更するた
め、拡大領域を示す枠を移動させても拡大映像を表示す
る子画面と重なることを防止することができる。
置では、子画面位置変更手段が、拡大領域と子画面の表
示位置に応じて、拡大領域と子画面が重なるときに、子
画面の位置を、拡大領域と重ならない位置に変更するた
め、拡大領域を示す枠を移動させても拡大映像を表示す
る子画面と重なることを防止することができる。
【0089】また、本発明の請求項3に係る拡大表示装
置では、少なくとも拡大領域設定手段と子画面位置設定
手段とを単一の演算手段によって構成することにより、
一連の演算を連続的に処理することができ、回路規模の
縮小に寄与することができる。
置では、少なくとも拡大領域設定手段と子画面位置設定
手段とを単一の演算手段によって構成することにより、
一連の演算を連続的に処理することができ、回路規模の
縮小に寄与することができる。
【0090】また、本発明の請求項4に係る拡大表示装
置では、少なくとも拡大領域設定手段と子画面位置設定
手段を、拡大表示装置全体の制御を行うプロセスより割
り込み優先度の低いプロセスによって実現したため、制
御手段の空き時間にこれらの手段の処理を行うことがで
きる。
置では、少なくとも拡大領域設定手段と子画面位置設定
手段を、拡大表示装置全体の制御を行うプロセスより割
り込み優先度の低いプロセスによって実現したため、制
御手段の空き時間にこれらの手段の処理を行うことがで
きる。
【0091】また、本発明の請求項5に係る拡大表示装
置では、子画面位置設定手段が、映像信号の表示領域を
複数の領域に分割し、拡大領域が属する領域を求め、子
画面が属する領域を求め、拡大領域が属する領域と、子
画面が属する領域が同一である場合には、子画面位置
を、拡大領域が属する領域以外の領域に属する位置とす
ることにより、より簡潔な判定によって、拡大領域を示
す枠と子画面が重なることを防止することができる。
置では、子画面位置設定手段が、映像信号の表示領域を
複数の領域に分割し、拡大領域が属する領域を求め、子
画面が属する領域を求め、拡大領域が属する領域と、子
画面が属する領域が同一である場合には、子画面位置
を、拡大領域が属する領域以外の領域に属する位置とす
ることにより、より簡潔な判定によって、拡大領域を示
す枠と子画面が重なることを防止することができる。
【0092】また、本発明の請求項6に係る拡大表示装
置では、子画面表示制御手段が、拡大領域と子画面の表
示位置又は指示入力手段からの入力に応じて子画面を表
示するか否かを制御するため、拡大領域を示す枠と子画
面の重なりを避けることが容易となる。
置では、子画面表示制御手段が、拡大領域と子画面の表
示位置又は指示入力手段からの入力に応じて子画面を表
示するか否かを制御するため、拡大領域を示す枠と子画
面の重なりを避けることが容易となる。
【0093】また、本発明の請求項7に係る拡大表示装
置では、子画面表示制御手段が、拡大領域と子画面の表
示位置が重なっていないときは、子画面を表示し、拡大
領域と子画面の表示位置が重なるときは、指示入力手段
にユーザからの拡大領域を指定する指示が入力されてい
る間は、子画面を表示しないように合成手段を制御する
ことにより、ユーザからの拡大領域を指定する指示が入
力されている間、拡大映像を表示する子画面と重なるこ
とを防止することができる。
置では、子画面表示制御手段が、拡大領域と子画面の表
示位置が重なっていないときは、子画面を表示し、拡大
領域と子画面の表示位置が重なるときは、指示入力手段
にユーザからの拡大領域を指定する指示が入力されてい
る間は、子画面を表示しないように合成手段を制御する
ことにより、ユーザからの拡大領域を指定する指示が入
力されている間、拡大映像を表示する子画面と重なるこ
とを防止することができる。
【0094】また、本発明の請求項8に係る拡大表示装
置では、少なくとも拡大領域設定手段と子画面位置設定
手段とを単一の演算手段によって構成することにより、
一連の演算を連続的に処理することができ、回路規模の
縮小に寄与することができる。
置では、少なくとも拡大領域設定手段と子画面位置設定
手段とを単一の演算手段によって構成することにより、
一連の演算を連続的に処理することができ、回路規模の
縮小に寄与することができる。
【0095】また、本発明の請求項9に係る拡大表示装
置では、少なくとも拡大領域設定手段と子画面位置設定
手段を、拡大表示装置全体の制御を行うプロセスより割
り込み優先度の低いプロセスによって実現したため、制
御手段の空き時間にこれらの手段の処理を行うことがで
きる。
置では、少なくとも拡大領域設定手段と子画面位置設定
手段を、拡大表示装置全体の制御を行うプロセスより割
り込み優先度の低いプロセスによって実現したため、制
御手段の空き時間にこれらの手段の処理を行うことがで
きる。
【0096】また、本発明の請求項10に係る拡大表示
装置では、子画面表示制御手段が、指示入力手段にユー
ザからの拡大領域を指定する指示が入力されている間
は、子画面を表示しないように合成手段を制御すること
により簡潔な判定によって、ユーザからの拡大領域を指
定する指示が入力されている間、拡大映像を表示する子
画面と重なることを防止することができる。
装置では、子画面表示制御手段が、指示入力手段にユー
ザからの拡大領域を指定する指示が入力されている間
は、子画面を表示しないように合成手段を制御すること
により簡潔な判定によって、ユーザからの拡大領域を指
定する指示が入力されている間、拡大映像を表示する子
画面と重なることを防止することができる。
【図1】 本発明の第1の実施の形態に係る拡大表示装
置の構成を示す図である。
置の構成を示す図である。
【図2】 本発明の第1の実施の形態に係る拡大表示装
置のスクリーンに表示される映像を示す図である。
置のスクリーンに表示される映像を示す図である。
【図3】 本発明の第2の実施の形態に係る拡大表示装
置の構成を示す図である。
置の構成を示す図である。
【図4】 本発明の第3の実施の形態に係る拡大表示装
置の構成を示す図である。
置の構成を示す図である。
【図5】 本発明の第4の実施の形態に係る拡大表示装
置の構成を示す図である。
置の構成を示す図である。
【図6】 本発明の第4の実施の形態に係る拡大表示装
置のスクリーンに表示される映像を示す図である。
置のスクリーンに表示される映像を示す図である。
【図7】 本発明の第4の実施の形態に係る拡大表示装
置の子画面領域設定部に保持されているテーブルの一例
を示す図である。
置の子画面領域設定部に保持されているテーブルの一例
を示す図である。
【図8】 本発明の第5の実施の形態に係る拡大表示装
置の構成を示す図である。
置の構成を示す図である。
【図9】 本発明の第6の実施の形態に係る拡大表示装
置の構成を示す図である。
置の構成を示す図である。
【図10】 本発明の第7の実施の形態に係る拡大表示
装置の構成を示す図である。
装置の構成を示す図である。
【図11】 本発明の第7の実施の形態に係る拡大表示
装置のスクリーンに表示される映像を示す図である。
装置のスクリーンに表示される映像を示す図である。
【図12】 本発明の第8の実施の形態に係る拡大表示
装置の構成を示す図である。
装置の構成を示す図である。
【図13】 本発明の第9の実施の形態に係る拡大表示
装置の構成を示す図である。
装置の構成を示す図である。
【図14】 本発明の第10の実施の形態に係る拡大表
示装置の構成を示す図である。
示装置の構成を示す図である。
【図15】 本発明の第10の実施の形態に係る拡大表
示装置のスクリーンに表示される映像を示す図である。
示装置のスクリーンに表示される映像を示す図である。
【図16】 本発明の第11の実施の形態に係る拡大表
示装置の構成を示す図である。
示装置の構成を示す図である。
【図17】 本発明の第12の実施の形態に係る拡大表
示装置の構成を示す図である。
示装置の構成を示す図である。
【図18】 従来の拡大表示装置の構成を示すブロック
図である。
図である。
【図19】 従来の拡大表示装置のスクリーンに表示さ
れる映像を示す図である。
れる映像を示す図である。
1、8、14、19 枠位置設定部、 2、9 子画面
位置設定部、 3、15 合成部、 4、11、17、
21 枠・子画面位置設定部、 6、13、18、22
コントローラ、 16、20 子画面制御部、 10
1 入力処理部、 102 拡大部、 104 LCD
駆動部、 105 ランプ、 106LCDパネル、
107 投射レンズ、 108 スクリーン。
位置設定部、 3、15 合成部、 4、11、17、
21 枠・子画面位置設定部、 6、13、18、22
コントローラ、 16、20 子画面制御部、 10
1 入力処理部、 102 拡大部、 104 LCD
駆動部、 105 ランプ、 106LCDパネル、
107 投射レンズ、 108 スクリーン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G09G 5/36 520 H04N 5/45 H04N 5/45 G06F 15/66 355
Claims (10)
- 【請求項1】 ユーザからの指示を入力する指示入力手
段と、 該指示入力手段によって入力された指示に応じて、外部
から供給された入力映像信号中の拡大領域を設定する拡
大領域設定手段と、 前記入力映像信号の前記拡大領域設定手段により設定さ
れた拡大領域を拡大する拡大手段と、 前記拡大領域を示す枠の映像信号を生成する枠生成手段
と、 前記拡大手段によって拡大された映像信号に基づく映像
を表示する子画面の表示位置を設定する子画面位置設定
手段と、 前記枠生成手段によって生成された枠の映像信号と前記
拡大手段により拡大された前記拡大領域の映像信号を、
それぞれ前記入力映像信号中の前記拡大領域と前記子画
面の表示位置に合成する合成手段と、 該合成手段によって合成された映像信号を表示する表示
手段と、 前記拡大領域と前記子画面の表示位置に応じて子画面の
位置を変更する子画面位置変更手段とを備えることを特
徴とする拡大表示装置。 - 【請求項2】 前記子画面位置変更手段は、前記拡大領
域と前記子画面の表示位置に応じて、拡大領域と子画面
が重なるときに、子画面の位置を、拡大領域と重ならな
い位置に変更することを特徴とする請求項1記載の拡大
表示装置。 - 【請求項3】 少なくとも前記拡大領域設定手段と前記
子画面位置設定手段とを単一の演算手段によって構成し
たことを特徴とする請求項1記載の拡大表示装置。 - 【請求項4】 割り込み優先度に従って複数のプロセス
を並列に実行する割り込み処理手段を有し、所定のプロ
セスの実行により当該拡大表示装置全体の制御を行う制
御手段を備え、 少なくとも前記拡大領域設定手段と前記子画面位置設定
手段を、前記拡大表示装置全体の制御を行うプロセスよ
り割り込み優先度の低いプロセスによって実現したこと
を特徴とする請求項1記載の拡大表示装置。 - 【請求項5】 前記子画面位置設定手段は、 前記映像信号の表示領域を複数の領域に分割し、 前記拡大領域が属する領域を求め、 前記子画面が属する領域を求め、 拡大領域が属する領域と、子画面が属する領域が同一で
ある場合には、子画面位置を、拡大領域が属する領域以
外の領域に属する位置とすることを特徴とする請求項1
記載の拡大表示装置。 - 【請求項6】 ユーザからの指示を入力する指示入力手
段と、 該指示入力手段によって入力された指示に応じて、外部
から供給された入力映像信号中の拡大領域を設定する拡
大領域設定手段と、 前記入力映像信号の前記拡大領域設定手段により設定さ
れた拡大領域を拡大する拡大手段と、 前記拡大領域を示す枠の映像信号を生成する枠生成手段
と、 前記拡大手段によって拡大された映像信号に基づく映像
を表示する子画面の表示位置を設定する子画面位置設定
手段と、 前記枠生成手段によって生成された枠の映像信号と前記
拡大手段により拡大された前記拡大領域の映像信号を、
それぞれ前記入力映像信号中の前記拡大領域と前記子画
面の表示位置に合成する合成手段と、 該合成手段によって合成された映像信号を表示する表示
手段と、 前記拡大領域と前記子画面の表示位置又は前記指示入力
手段からの入力に応じて前記子画面を表示するか否かを
制御する子画面表示制御手段とを備えることを特徴とす
る拡大表示装置。 - 【請求項7】 前記子画面表示制御手段は、前記拡大領
域と前記子画面の表示位置が重なっていないときは、前
記子画面を表示し、前記拡大領域と前記子画面の表示位
置が重なるときは、前記指示入力手段にユーザからの前
記拡大領域を指定する指示が入力されている間は、前記
子画面を表示しないように前記合成手段を制御すること
を特徴とする請求項6記載の拡大表示装置。 - 【請求項8】 少なくとも前記拡大領域設定手段と前記
子画面位置設定手段とを単一の演算手段によって構成し
たことを特徴とする請求項6記載の拡大表示装置。 - 【請求項9】 割り込み優先度に従って複数のプロセス
を並列に実行する割り込み処理手段を有し、所定のプロ
セスの実行により当該拡大表示装置全体の制御を行う制
御手段を備え、 少なくとも前記拡大領域設定手段と前記子画面位置設定
手段を、前記拡大表示装置全体の制御を行うプロセスよ
り割り込み優先度の低いプロセスによって実現したこと
を特徴とする請求項6記載の拡大表示装置。 - 【請求項10】 前記子画面表示制御手段は、前記指示
入力手段にユーザからの前記拡大領域を指定する指示が
入力されている間は、前記子画面を表示しないように前
記合成手段を制御することを特徴とする請求項6記載の
拡大表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10140034A JPH11338449A (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | 拡大表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10140034A JPH11338449A (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | 拡大表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11338449A true JPH11338449A (ja) | 1999-12-10 |
Family
ID=15259428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10140034A Pending JPH11338449A (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | 拡大表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11338449A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1998
- 1998-05-21 JP JP10140034A patent/JPH11338449A/ja active Pending
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