JPH11338570A - クリック機構 - Google Patents
クリック機構Info
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- JPH11338570A JPH11338570A JP14603498A JP14603498A JPH11338570A JP H11338570 A JPH11338570 A JP H11338570A JP 14603498 A JP14603498 A JP 14603498A JP 14603498 A JP14603498 A JP 14603498A JP H11338570 A JPH11338570 A JP H11338570A
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- JP
- Japan
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- holding
- click mechanism
- ball
- holding chamber
- ball member
- Prior art date
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 25
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 25
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 7
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 20
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 17
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
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- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Springs (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ボール部材と弾性部材を作業性良く組み込む
ことができるクリック機構を提供する。 【解決手段】 複数の絞り孔4dとこれらの絞り孔4d
に各対応する凹部4aが形成されている絞り部材4と、
上記凹部4aに係合可能となるようにこの絞り部材4に
接触するボール部材1と、このボール部材1を上記絞り
部材4に対して押圧するつる巻きばね2と、略有底円筒
形状の保持部3aを突設してその内部を上記ボール部材
1とつる巻きばね2を収納するための円柱状をなす保持
室3bとして形成した保持部材3とを有し、この保持部
材3は、上記保持室3bの周面側に上記ボール部材1と
つる巻きばね2を該保持室内3bに挿入するための挿入
用開口部3fが形成されるとともに、上記つる巻きばね
2用の受け面3dに抜け止め用の固定部3eが一体的に
形成されているクリック機構。
ことができるクリック機構を提供する。 【解決手段】 複数の絞り孔4dとこれらの絞り孔4d
に各対応する凹部4aが形成されている絞り部材4と、
上記凹部4aに係合可能となるようにこの絞り部材4に
接触するボール部材1と、このボール部材1を上記絞り
部材4に対して押圧するつる巻きばね2と、略有底円筒
形状の保持部3aを突設してその内部を上記ボール部材
1とつる巻きばね2を収納するための円柱状をなす保持
室3bとして形成した保持部材3とを有し、この保持部
材3は、上記保持室3bの周面側に上記ボール部材1と
つる巻きばね2を該保持室内3bに挿入するための挿入
用開口部3fが形成されるとともに、上記つる巻きばね
2用の受け面3dに抜け止め用の固定部3eが一体的に
形成されているクリック機構。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クリック機構、よ
り詳しくは、弾性部材によりボール部材を押圧してなる
クリック機構に関する。
り詳しくは、弾性部材によりボール部材を押圧してなる
クリック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】カメラを含む各種の装置においては、移
動部材の位置決めを行うとともに操作感を向上させるた
めに、クリック機構が広く用いられている。
動部材の位置決めを行うとともに操作感を向上させるた
めに、クリック機構が広く用いられている。
【0003】このようなクリック機構としては、ボール
部材と、このボール部材を押圧する弾性部材としての例
えばつる巻きばねとを用いるものが知られており、特開
平6−102570号公報などにその例が記載されてい
る。
部材と、このボール部材を押圧する弾性部材としての例
えばつる巻きばねとを用いるものが知られており、特開
平6−102570号公報などにその例が記載されてい
る。
【0004】こうした構成のクリック機構をカメラの絞
り装置に適用した例について、図6(A)を参照して、
その組立順序に沿って説明する。
り装置に適用した例について、図6(A)を参照して、
その組立順序に沿って説明する。
【0005】組立の際には、保持部材83に有底円筒形
状をなす保持部83aを形成してその内部を保持室83
bとし、開口83cからまずつる巻きばね82を受け面
83dに向けて落とし込む。
状をなす保持部83aを形成してその内部を保持室83
bとし、開口83cからまずつる巻きばね82を受け面
83dに向けて落とし込む。
【0006】次に、ボール部材81を落とし込み、上記
保持部材83から突設されている支持軸83gに絞り板
84のボス84b内まで穿設された穴84cを嵌入し、
該絞り板84をこの支持軸83g周りに回動させて、凹
部84aに上記ボール部材81を嵌入させる。
保持部材83から突設されている支持軸83gに絞り板
84のボス84b内まで穿設された穴84cを嵌入し、
該絞り板84をこの支持軸83g周りに回動させて、凹
部84aに上記ボール部材81を嵌入させる。
【0007】その後、さらに固定板85を、その凹部8
5aにより上記ボス84bを受けるようにして取り付け
て固定する。
5aにより上記ボス84bを受けるようにして取り付け
て固定する。
【0008】これにより、図示しない駆動機構により上
記絞り板84を上記支持軸83g周りに回動させると、
該絞り板84から突設される駆動軸84dにより図示し
ない絞り羽根が駆動されるようになっている。このと
き、絞り羽根による絞り値に応じた上記支持軸83gを
中心とする回転位置上には、上記凹部84aが複数形成
されていて、その絞り値に達したところでクリック感を
発生させるようになっている。
記絞り板84を上記支持軸83g周りに回動させると、
該絞り板84から突設される駆動軸84dにより図示し
ない絞り羽根が駆動されるようになっている。このと
き、絞り羽根による絞り値に応じた上記支持軸83gを
中心とする回転位置上には、上記凹部84aが複数形成
されていて、その絞り値に達したところでクリック感を
発生させるようになっている。
【0009】また、ボール部材を用いないために組み立
て作業を比較的行い易いものとして、板ばねを用いるク
リック機構が従来より提案されている。
て作業を比較的行い易いものとして、板ばねを用いるク
リック機構が従来より提案されている。
【0010】この板ばねを用いる例について、図6
(B)を参照して説明する。
(B)を参照して説明する。
【0011】このクリック機構は、図示のように、板ば
ね91の先端部にクリック用の曲折部91aを形成する
とともに、この曲折部91aに対応する例えば孔部92
aを移動部材92に形成している。
ね91の先端部にクリック用の曲折部91aを形成する
とともに、この曲折部91aに対応する例えば孔部92
aを移動部材92に形成している。
【0012】このような構成により、移動部材92が板
ばね91に対して相対的に移動して、上記孔部92aに
曲折部91aが係入すると、クリック感を発生させるよ
うになっている。
ばね91に対して相対的に移動して、上記孔部92aに
曲折部91aが係入すると、クリック感を発生させるよ
うになっている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
6(A)に示したような構成のクリック機構では、組み
立て時にボール部材81と凹部84aの位置を眼で確認
することができないために、ボール部材81を落として
しまうことがあるなどの作業上の不便さが生じていた。
6(A)に示したような構成のクリック機構では、組み
立て時にボール部材81と凹部84aの位置を眼で確認
することができないために、ボール部材81を落として
しまうことがあるなどの作業上の不便さが生じていた。
【0014】また、上述図6(B)に示したような板ば
ねを用いるクリック機構では、ボール部材を用いるもの
に比してクリック力量にばら付きが生じることがあると
ともに、操作時のクリック感もボール部材を用いるもの
ほど良好ではなかった。
ねを用いるクリック機構では、ボール部材を用いるもの
に比してクリック力量にばら付きが生じることがあると
ともに、操作時のクリック感もボール部材を用いるもの
ほど良好ではなかった。
【0015】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、ボール部材と弾性部材を作業性良く組み込むこと
ができるクリック機構を提供することを目的としてい
る。
あり、ボール部材と弾性部材を作業性良く組み込むこと
ができるクリック機構を提供することを目的としてい
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明によるクリック機構は、ボール部材
と、このボール部材を移動部材に押圧して接触させる弾
性部材と、上記ボール部材と弾性部材を収納するための
柱状をなす保持室を形成するものでありこの柱状をなす
保持室の一端面側に該ボール部材の少なくとも一部を露
呈する開口が形成されるとともに他端面側に該弾性部材
を受ける受け面が形成されている保持部材と、を備え、
上記保持部材は、上記柱状をなす保持室の側面側に、上
記ボール部材と弾性部材を該保持室内に挿入するための
挿入用開口部が形成されたものである。
めに、第1の発明によるクリック機構は、ボール部材
と、このボール部材を移動部材に押圧して接触させる弾
性部材と、上記ボール部材と弾性部材を収納するための
柱状をなす保持室を形成するものでありこの柱状をなす
保持室の一端面側に該ボール部材の少なくとも一部を露
呈する開口が形成されるとともに他端面側に該弾性部材
を受ける受け面が形成されている保持部材と、を備え、
上記保持部材は、上記柱状をなす保持室の側面側に、上
記ボール部材と弾性部材を該保持室内に挿入するための
挿入用開口部が形成されたものである。
【0017】また、第2の発明によるクリック機構は、
上記第1の発明によるクリック機構において、上記受け
面には、上記弾性部材を上記保持室内に保持するための
固定部が一体的に形成されているものである。
上記第1の発明によるクリック機構において、上記受け
面には、上記弾性部材を上記保持室内に保持するための
固定部が一体的に形成されているものである。
【0018】さらに、第3の発明によるクリック機構
は、上記第1の発明によるクリック機構において、上記
保持部材が、上記円柱状をなす保持室の軸方向に沿って
型抜きすることにより成形されていて、上記挿入用開口
部を成形する該型の部位が型抜きの際に上記軸方向に移
動するのを妨げることのないように、上記受け面の形状
が形成されているものである。
は、上記第1の発明によるクリック機構において、上記
保持部材が、上記円柱状をなす保持室の軸方向に沿って
型抜きすることにより成形されていて、上記挿入用開口
部を成形する該型の部位が型抜きの際に上記軸方向に移
動するのを妨げることのないように、上記受け面の形状
が形成されているものである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1,図2は本発明の第1の実施
形態を示したものであり、図1はカメラの絞り装置に適
用したクリック機構を示す断面図、図2はカメラの絞り
装置に適用したクリック機構を示す斜視図である。
施の形態を説明する。図1,図2は本発明の第1の実施
形態を示したものであり、図1はカメラの絞り装置に適
用したクリック機構を示す断面図、図2はカメラの絞り
装置に適用したクリック機構を示す斜視図である。
【0020】このクリック機構は、有底円形穴状をなす
凹部4aを有する移動部材たる絞り部材4と、上記凹部
4aに係合可能となるようにこの絞り部材4に接触する
ボール部材1と、このボール部材1を上記絞り部材4に
対して押圧する弾性部材たるつる巻きばね2と、略有底
円筒形状の保持部3aを突設してその内部を上記ボール
部材1とつる巻きばね2を収納するための円柱状をなす
保持室3bとして形成した保持部材3と、を有して構成
されている。
凹部4aを有する移動部材たる絞り部材4と、上記凹部
4aに係合可能となるようにこの絞り部材4に接触する
ボール部材1と、このボール部材1を上記絞り部材4に
対して押圧する弾性部材たるつる巻きばね2と、略有底
円筒形状の保持部3aを突設してその内部を上記ボール
部材1とつる巻きばね2を収納するための円柱状をなす
保持室3bとして形成した保持部材3と、を有して構成
されている。
【0021】上記保持部材3は、上記円柱状をなす保持
室3bの一端面側に上記ボール部材1の少なくとも一部
を露呈する開口3cが形成されるとともに、他端面側に
上記つる巻きばね2を受ける受け面3dが形成されてお
り、この受け面3dには、上記つる巻きばね2を上記保
持室3b内に保持するための固定部3eが一体的に形成
されている。
室3bの一端面側に上記ボール部材1の少なくとも一部
を露呈する開口3cが形成されるとともに、他端面側に
上記つる巻きばね2を受ける受け面3dが形成されてお
り、この受け面3dには、上記つる巻きばね2を上記保
持室3b内に保持するための固定部3eが一体的に形成
されている。
【0022】上記保持部材3は、より詳しくは、上記円
柱状をなす保持室3bの軸方向(図1,図2中の光軸O
と平行な方向)に沿って型抜きすることにより成形され
ていて、上記固定部3eは、この型抜き方向に沿って上
記受け面3dから突設される凸部となっている。
柱状をなす保持室3bの軸方向(図1,図2中の光軸O
と平行な方向)に沿って型抜きすることにより成形され
ていて、上記固定部3eは、この型抜き方向に沿って上
記受け面3dから突設される凸部となっている。
【0023】上述した保持部材3は、さらに、上記円柱
状をなす保持室3bの周面側に、上記ボール部材1とつ
る巻きばね2を該保持室内3bに挿入するための挿入用
開口部3fが形成されている。
状をなす保持室3bの周面側に、上記ボール部材1とつ
る巻きばね2を該保持室内3bに挿入するための挿入用
開口部3fが形成されている。
【0024】このとき、上記挿入用開口部3fを成形す
る型の部位が上述した型抜きの際に上記軸方向に移動す
るのを妨げることのないように、上記受け面3dの形状
が符号3gに示すように一部切り欠かれており、例えば
略半円形状として形成されている。
る型の部位が上述した型抜きの際に上記軸方向に移動す
るのを妨げることのないように、上記受け面3dの形状
が符号3gに示すように一部切り欠かれており、例えば
略半円形状として形成されている。
【0025】これは、球形をなす上記ボール部材1や略
円筒形をなすつる巻きばね2を保持室3b内に挿入する
のに、周方向に半円程度の開口があることが望ましいた
めである。
円筒形をなすつる巻きばね2を保持室3b内に挿入する
のに、周方向に半円程度の開口があることが望ましいた
めである。
【0026】一方、この挿入用開口部3fの軸方向の長
さは、上記ボール部材1を挿入可能であって、かつ上記
つる巻きばね2を少なくとも圧縮した状態で挿入可能な
長さに形成されている。この軸方向の長さは、長くとる
方が挿入作業をし易くなる反面で、短くとる方がボール
部材1やつる巻きばね2の保持がより確実になるため
に、これらを勘案して適宜となる長さに決められてい
る。
さは、上記ボール部材1を挿入可能であって、かつ上記
つる巻きばね2を少なくとも圧縮した状態で挿入可能な
長さに形成されている。この軸方向の長さは、長くとる
方が挿入作業をし易くなる反面で、短くとる方がボール
部材1やつる巻きばね2の保持がより確実になるため
に、これらを勘案して適宜となる長さに決められてい
る。
【0027】また、上記保持部材3は、カメラ本体を兼
ねたものであり、撮影光学系6を保持するとともに、光
軸後方側の面からは上記絞り部材4を回動自在に支持す
るための支持軸3hが突設されている。
ねたものであり、撮影光学系6を保持するとともに、光
軸後方側の面からは上記絞り部材4を回動自在に支持す
るための支持軸3hが突設されている。
【0028】次に、上記絞り部材4は、上記撮影光学系
6から入射する光束の通過範囲を光学的に制限するため
のものであり、開口径の異なる複数の絞り孔4dが穿設
されている。
6から入射する光束の通過範囲を光学的に制限するため
のものであり、開口径の異なる複数の絞り孔4dが穿設
されている。
【0029】この絞り部材4には、上記保持部材3の支
持軸3hに係合するための孔4cが穿設されたスリーブ
4bが一体に形成されていて、該スリーブ4bを支持軸
3hに嵌入してビス5を締結することにより該支持軸3
h周りに回動自在となって、上記絞り孔4dが上記撮影
光学系6の光軸O上に位置することが可能となってい
る。
持軸3hに係合するための孔4cが穿設されたスリーブ
4bが一体に形成されていて、該スリーブ4bを支持軸
3hに嵌入してビス5を締結することにより該支持軸3
h周りに回動自在となって、上記絞り孔4dが上記撮影
光学系6の光軸O上に位置することが可能となってい
る。
【0030】そして、上記絞り部材4は、これら複数の
絞り孔4dの中心位置を上記光軸Oに一致させる位置
に、上記凹部4aが該絞り孔4dに対応する数だけ複数
形成されている。
絞り孔4dの中心位置を上記光軸Oに一致させる位置
に、上記凹部4aが該絞り孔4dに対応する数だけ複数
形成されている。
【0031】続いてこのようなクリック機構を組み立て
るときの順序について説明する。
るときの順序について説明する。
【0032】まず、保持部材3の支持軸3hに絞り部材
4のスリーブ4bの孔4cを嵌合させた後に、ビス5を
螺合して抜け止めをする。これにより、絞り部材4は保
持部材3に対して回動自在に支持される。
4のスリーブ4bの孔4cを嵌合させた後に、ビス5を
螺合して抜け止めをする。これにより、絞り部材4は保
持部材3に対して回動自在に支持される。
【0033】次に、上記挿入用開口部3fからボール部
材1を挿入し、絞り部材4に設けられた複数の凹部4a
の何れかに載置する。さらに、つる巻きばね2を挿入用
開口部3fから挿入して、一端側がボール部材1に当接
したところで押圧力を加えて圧縮し、他端側も保持室3
b内に挿入して固定部3eに取り付け、該つる巻きばね
2が保持室3bから抜け出ることのないようにする。
材1を挿入し、絞り部材4に設けられた複数の凹部4a
の何れかに載置する。さらに、つる巻きばね2を挿入用
開口部3fから挿入して、一端側がボール部材1に当接
したところで押圧力を加えて圧縮し、他端側も保持室3
b内に挿入して固定部3eに取り付け、該つる巻きばね
2が保持室3bから抜け出ることのないようにする。
【0034】こうして、組み立て時にボール部材1を取
り落とすこともなく、容易かつ確実に組立作業を行うこ
とができるようになる。
り落とすこともなく、容易かつ確実に組立作業を行うこ
とができるようになる。
【0035】また、上述では組み立て時にボール部材1
を凹部4aに載置させたが、これは必ずしも必要な作業
ではなく、適宜の位置に置いたとしても、その後の任意
の時点で、絞り部材4を支持軸3h周りに回動させるだ
けで、容易に凹部4aと嵌合させることが可能である。
を凹部4aに載置させたが、これは必ずしも必要な作業
ではなく、適宜の位置に置いたとしても、その後の任意
の時点で、絞り部材4を支持軸3h周りに回動させるだ
けで、容易に凹部4aと嵌合させることが可能である。
【0036】このような第1の実施形態によれば、保持
室の側面側に挿入用開口部を設けて、この挿入用開口部
からボール部材とつる巻きばねを挿入するようにしたた
めに、絞り部材を保持部材に組み付けた後にボール部材
とつる巻きばねの組み込み作業を行うことが可能となっ
て、ボール部材を取り落とすこともなく、容易かつ確実
に作業を行うことができるようになる。こうして、作業
性の向上を図ることができるために、ひいては製造コス
トの削減にも寄与することができる。
室の側面側に挿入用開口部を設けて、この挿入用開口部
からボール部材とつる巻きばねを挿入するようにしたた
めに、絞り部材を保持部材に組み付けた後にボール部材
とつる巻きばねの組み込み作業を行うことが可能となっ
て、ボール部材を取り落とすこともなく、容易かつ確実
に作業を行うことができるようになる。こうして、作業
性の向上を図ることができるために、ひいては製造コス
トの削減にも寄与することができる。
【0037】また、保持室の受け面に固定部を突設し
て、この固定部につる巻きばねの一端を固定するように
したために、該保持室からつる巻きばねが飛び出すこと
はなく、確実な保持を行うことが可能となる。
て、この固定部につる巻きばねの一端を固定するように
したために、該保持室からつる巻きばねが飛び出すこと
はなく、確実な保持を行うことが可能となる。
【0038】さらに、上記固定部を保持部材の型抜き方
向に突設するとともに、上記保持室の受け面を半円形状
に切り欠いて上記挿入用開口部を形成する型の移動を妨
げることのないようにしたために、複雑な成型が不要と
なってコストを削減することが可能となる。
向に突設するとともに、上記保持室の受け面を半円形状
に切り欠いて上記挿入用開口部を形成する型の移動を妨
げることのないようにしたために、複雑な成型が不要と
なってコストを削減することが可能となる。
【0039】こうして、板ばねを用いる構成に比して、
力量が安定して操作感の良いボール部材とつる巻きばね
を用いたクリック機構でありながら、かつ組立作業性の
良いクリック機構となる。
力量が安定して操作感の良いボール部材とつる巻きばね
を用いたクリック機構でありながら、かつ組立作業性の
良いクリック機構となる。
【0040】図3から図5は本発明の第2の実施形態を
示したものであり、図3はカメラのバリア部材に適用し
たクリック機構を示す、バリア部材が閉じている状態の
平断面図、図4は上記バリア部材に適用されたクリック
機構の拡大平断面図、図5はカメラのバリア部材に適用
したクリック機構を示す、バリア部材が開いている状態
の平断面図である。
示したものであり、図3はカメラのバリア部材に適用し
たクリック機構を示す、バリア部材が閉じている状態の
平断面図、図4は上記バリア部材に適用されたクリック
機構の拡大平断面図、図5はカメラのバリア部材に適用
したクリック機構を示す、バリア部材が開いている状態
の平断面図である。
【0041】この第2の実施形態において、上述の第1
の実施形態と同様である部分については説明を省略し、
主として異なる点についてのみ説明する。
の実施形態と同様である部分については説明を省略し、
主として異なる点についてのみ説明する。
【0042】このクリック機構は、有底円形穴状をなす
凹部14a,14bを有する移動部材たるバリア部材1
4と、上記凹部14a,14bに係合可能となるように
このバリア部材14に接触するボール部材11と、この
ボール部材11を上記バリア部材14に対して押圧する
弾性部材たるつる巻きばね12と、保持部13aを突設
してその内部を上記ボール部材11とつる巻きばね12
を収納するための円柱状をなす保持室13bとして形成
した保持部材13と、を有して構成されている。
凹部14a,14bを有する移動部材たるバリア部材1
4と、上記凹部14a,14bに係合可能となるように
このバリア部材14に接触するボール部材11と、この
ボール部材11を上記バリア部材14に対して押圧する
弾性部材たるつる巻きばね12と、保持部13aを突設
してその内部を上記ボール部材11とつる巻きばね12
を収納するための円柱状をなす保持室13bとして形成
した保持部材13と、を有して構成されている。
【0043】上記保持部材13は、カメラの外装部材や
カメラ本体を兼ねたものであり、撮影光学系16を保持
するとともに、上述した第1の実施形態の保持部材3と
同様に、上記保持室13bの一端面側に開口13cが、
他端面側に固定部13eを突設する受け面13dが形成
されていて、さらに周面側に、挿入用開口部13fが形
成されている。
カメラ本体を兼ねたものであり、撮影光学系16を保持
するとともに、上述した第1の実施形態の保持部材3と
同様に、上記保持室13bの一端面側に開口13cが、
他端面側に固定部13eを突設する受け面13dが形成
されていて、さらに周面側に、挿入用開口部13fが形
成されている。
【0044】また、上記受け面3dは、上述と同様に、
符号13gに示すように、一部が例えば略半円形状に切
り欠かれている。
符号13gに示すように、一部が例えば略半円形状に切
り欠かれている。
【0045】上記バリア部材14は、上記保持部材13
に対して摺動自在に構成されていて、図3に示すような
上記撮影光学系16を覆って保護する姿勢と、図5に示
すような該撮影光学系16を露呈して撮影可能とする姿
勢とをとり得るようになっている。
に対して摺動自在に構成されていて、図3に示すような
上記撮影光学系16を覆って保護する姿勢と、図5に示
すような該撮影光学系16を露呈して撮影可能とする姿
勢とをとり得るようになっている。
【0046】そして、このバリア部材14は、上記撮影
光学系16を覆って保護する姿勢となったときに上記ボ
ール部材11に対向する位置には凹部14aが形成さ
れ、該撮影光学系16を露呈して撮影可能とする姿勢と
なったときに上記ボール部材11に対向する位置には凹
部14bが形成されている。
光学系16を覆って保護する姿勢となったときに上記ボ
ール部材11に対向する位置には凹部14aが形成さ
れ、該撮影光学系16を露呈して撮影可能とする姿勢と
なったときに上記ボール部材11に対向する位置には凹
部14bが形成されている。
【0047】このようなクリック機構を組み立てるとき
の順序も、上述した第1の実施形態とほぼ同様であり、
バリア部材14を摺動可能となるように保持部材13に
取り付けてから、その後にカメラ後方側からボール部材
11とつる巻きばね12を上記挿入用開口部13fを介
して保持室13b内に挿入して取り付けることになる。
の順序も、上述した第1の実施形態とほぼ同様であり、
バリア部材14を摺動可能となるように保持部材13に
取り付けてから、その後にカメラ後方側からボール部材
11とつる巻きばね12を上記挿入用開口部13fを介
して保持室13b内に挿入して取り付けることになる。
【0048】このような第2の実施形態によれば、バリ
ア部材にクリック機構を適用して、上述した第1の実施
形態とほぼ同様の効果を奏することができる。
ア部材にクリック機構を適用して、上述した第1の実施
形態とほぼ同様の効果を奏することができる。
【0049】なお、本発明は上述した各実施形態に限定
されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々の変形や応用が可能であることは勿論であ
る。
されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々の変形や応用が可能であることは勿論であ
る。
【0050】[付記]以上詳述したような本発明の上記
実施形態によれば、以下のごとき構成を得ることができ
る。
実施形態によれば、以下のごとき構成を得ることができ
る。
【0051】(1) ボール部材と、このボール部材を
移動部材に押圧して接触させる弾性部材と、上記ボール
部材と弾性部材を収納するための柱状をなす保持室を形
成するものであり、この柱状をなす保持室の一端面側に
該ボール部材の少なくとも一部を露呈する開口が形成さ
れるとともに、他端面側に該弾性部材を受ける受け面が
形成されている保持部材と、を具備し、上記保持部材
は、上記柱状をなす保持室の側面側に、上記ボール部材
と弾性部材を該保持室内に挿入するための挿入用開口部
が形成されたものであることを特徴とするクリック機
構。
移動部材に押圧して接触させる弾性部材と、上記ボール
部材と弾性部材を収納するための柱状をなす保持室を形
成するものであり、この柱状をなす保持室の一端面側に
該ボール部材の少なくとも一部を露呈する開口が形成さ
れるとともに、他端面側に該弾性部材を受ける受け面が
形成されている保持部材と、を具備し、上記保持部材
は、上記柱状をなす保持室の側面側に、上記ボール部材
と弾性部材を該保持室内に挿入するための挿入用開口部
が形成されたものであることを特徴とするクリック機
構。
【0052】(2) 凹部を有する移動部材と、上記凹
部に係合可能となるようにこの移動部材に接触するボー
ル部材と、このボール部材を上記移動部材に対して押圧
する弾性部材と、上記ボール部材と弾性部材を収納する
ための柱状をなす保持室を形成するものであり、この柱
状をなす保持室の一端面側に該ボール部材の少なくとも
一部を露呈する開口が形成されるとともに、他端面側に
該弾性部材を受ける受け面が形成されている保持部材
と、を具備し、上記保持部材は、上記柱状をなす保持室
の側面側に、上記ボール部材と弾性部材を該保持室内に
挿入するための挿入用開口部が形成されたものであるこ
とを特徴とするクリック機構。
部に係合可能となるようにこの移動部材に接触するボー
ル部材と、このボール部材を上記移動部材に対して押圧
する弾性部材と、上記ボール部材と弾性部材を収納する
ための柱状をなす保持室を形成するものであり、この柱
状をなす保持室の一端面側に該ボール部材の少なくとも
一部を露呈する開口が形成されるとともに、他端面側に
該弾性部材を受ける受け面が形成されている保持部材
と、を具備し、上記保持部材は、上記柱状をなす保持室
の側面側に、上記ボール部材と弾性部材を該保持室内に
挿入するための挿入用開口部が形成されたものであるこ
とを特徴とするクリック機構。
【0053】(3) 上記受け面には、上記弾性部材を
上記保持室内に保持するための固定部が一体的に形成さ
れていることを特徴とする付記(1)または付記(2)
に記載のクリック機構。
上記保持室内に保持するための固定部が一体的に形成さ
れていることを特徴とする付記(1)または付記(2)
に記載のクリック機構。
【0054】(4) 上記保持部材は、上記柱状をなす
保持室の軸方向に沿って型抜きすることにより成形され
ていて、上記固定部は、該型抜き方向に沿って上記受け
面から突設される凸部であることを特徴とする付記
(3)に記載のクリック機構。
保持室の軸方向に沿って型抜きすることにより成形され
ていて、上記固定部は、該型抜き方向に沿って上記受け
面から突設される凸部であることを特徴とする付記
(3)に記載のクリック機構。
【0055】(5) 上記保持部材は、上記柱状をなす
保持室の軸方向に沿って型抜きすることにより成形され
ていて、上記挿入用開口部を成形する該型の部位が型抜
きの際に上記軸方向に移動するのを妨げることのないよ
うに、上記受け面の形状が形成されていることを特徴と
する付記(1)または付記(2)に記載のクリック機
構。
保持室の軸方向に沿って型抜きすることにより成形され
ていて、上記挿入用開口部を成形する該型の部位が型抜
きの際に上記軸方向に移動するのを妨げることのないよ
うに、上記受け面の形状が形成されていることを特徴と
する付記(1)または付記(2)に記載のクリック機
構。
【0056】(6) 上記弾性部材は、つる巻きばねで
なることを特徴とする付記(1)または付記(2)に記
載のクリック機構。
なることを特徴とする付記(1)または付記(2)に記
載のクリック機構。
【0057】(7) 上記移動部材は、カメラの撮影光
学系から入射する光束の通過範囲を光学的に制限するた
めの絞り部材であることを特徴とする付記(1)または
付記(2)に記載のクリック機構。
学系から入射する光束の通過範囲を光学的に制限するた
めの絞り部材であることを特徴とする付記(1)または
付記(2)に記載のクリック機構。
【0058】(8) 上記移動部材は、カメラの撮影光
学系を覆って保護する姿勢と、該撮影光学系を露呈して
撮影可能とする姿勢とをとり得るバリア部材であること
を特徴とする付記(1)または付記(2)に記載のクリ
ック機構。
学系を覆って保護する姿勢と、該撮影光学系を露呈して
撮影可能とする姿勢とをとり得るバリア部材であること
を特徴とする付記(1)または付記(2)に記載のクリ
ック機構。
【0059】付記(1)に記載の発明によれば、保持室
の側面側に挿入用開口部を形成したことにより、保持部
材と移動部材を組み立てた後に、ボール部材と弾性部材
を眼で確認しながら保持室内に挿入して組み込むことが
でき、作業性が向上する。
の側面側に挿入用開口部を形成したことにより、保持部
材と移動部材を組み立てた後に、ボール部材と弾性部材
を眼で確認しながら保持室内に挿入して組み込むことが
でき、作業性が向上する。
【0060】付記(2)に記載の発明によれば、保持室
の側面側に挿入用開口部を形成したことにより、保持部
材と移動部材を組み立てた後に、ボール部材と弾性部材
を眼で確認しながら保持室内に挿入して組み込むことが
でき、作業性が向上する。
の側面側に挿入用開口部を形成したことにより、保持部
材と移動部材を組み立てた後に、ボール部材と弾性部材
を眼で確認しながら保持室内に挿入して組み込むことが
でき、作業性が向上する。
【0061】付記(3)に記載の発明によれば、付記
(1)または付記(2)に記載の発明と同様の効果を奏
するとともに、固定部を設けて弾性部材を保持室内に保
持するようにしたために、該弾性部材が外れたりするこ
とはない。
(1)または付記(2)に記載の発明と同様の効果を奏
するとともに、固定部を設けて弾性部材を保持室内に保
持するようにしたために、該弾性部材が外れたりするこ
とはない。
【0062】付記(4)に記載の発明によれば、付記
(3)に記載の発明と同様の効果を奏するとともに、固
定部を型抜き方向に沿った凸部としたために、複雑な型
を必要とせず、コストを削減することができる。
(3)に記載の発明と同様の効果を奏するとともに、固
定部を型抜き方向に沿った凸部としたために、複雑な型
を必要とせず、コストを削減することができる。
【0063】付記(5)に記載の発明によれば、付記
(1)または付記(2)に記載の発明と同様の効果を奏
するとともに、挿入用開口部を成形する型の部位が型抜
きの際に軸方向に移動するのを妨げることのないような
形状に受け面を形成したために、複雑な型を必要とせ
ず、コストを削減することができる。
(1)または付記(2)に記載の発明と同様の効果を奏
するとともに、挿入用開口部を成形する型の部位が型抜
きの際に軸方向に移動するのを妨げることのないような
形状に受け面を形成したために、複雑な型を必要とせ
ず、コストを削減することができる。
【0064】付記(6)に記載の発明によれば、弾性部
材としてつる巻きばねを用いて、付記(1)または付記
(2)に記載の発明と同様の効果を奏することができ
る。
材としてつる巻きばねを用いて、付記(1)または付記
(2)に記載の発明と同様の効果を奏することができ
る。
【0065】付記(7)に記載の発明によれば、移動部
材をカメラの絞り部材に適用して、付記(1)または付
記(2)に記載の発明と同様の効果を奏することがで
き、クリック感が良く組立性に優れた絞り部材を得るこ
とができる。
材をカメラの絞り部材に適用して、付記(1)または付
記(2)に記載の発明と同様の効果を奏することがで
き、クリック感が良く組立性に優れた絞り部材を得るこ
とができる。
【0066】付記(8)に記載の発明によれば、移動部
材をカメラのバリア部材に適用して、付記(1)または
付記(2)に記載の発明と同様の効果を奏することがで
き、クリック感が良く組立性に優れたバリア部材を得る
ことができる。
材をカメラのバリア部材に適用して、付記(1)または
付記(2)に記載の発明と同様の効果を奏することがで
き、クリック感が良く組立性に優れたバリア部材を得る
ことができる。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように請求項1による本発
明のクリック機構によれば、保持室の側面側に挿入用開
口部を形成したことにより、保持部材と移動部材を組み
立てた後に、ボール部材と弾性部材を眼で確認しながら
保持室内に挿入して組み込むことができ、作業性が向上
する。
明のクリック機構によれば、保持室の側面側に挿入用開
口部を形成したことにより、保持部材と移動部材を組み
立てた後に、ボール部材と弾性部材を眼で確認しながら
保持室内に挿入して組み込むことができ、作業性が向上
する。
【0068】また、請求項2による本発明のクリック機
構によれば、固定部を設けて弾性部材を保持室内に保持
するようにしたために、該弾性部材が外れたりすること
はない。
構によれば、固定部を設けて弾性部材を保持室内に保持
するようにしたために、該弾性部材が外れたりすること
はない。
【0069】さらに、請求項3による本発明のクリック
機構によれば、挿入用開口部を成形する型の部位が型抜
きの際に軸方向に移動するのを妨げることのないような
形状に受け面を形成したために、複雑な型を必要とせ
ず、コストを削減することができる。
機構によれば、挿入用開口部を成形する型の部位が型抜
きの際に軸方向に移動するのを妨げることのないような
形状に受け面を形成したために、複雑な型を必要とせ
ず、コストを削減することができる。
【図1】本発明の第1の実施形態において、カメラの絞
り装置に適用したクリック機構を示す断面図。
り装置に適用したクリック機構を示す断面図。
【図2】上記第1の実施形態において、カメラの絞り装
置に適用したクリック機構を示す斜視図。
置に適用したクリック機構を示す斜視図。
【図3】本発明の第2の実施形態において、カメラのバ
リア部材に適用したクリック機構を示す、バリア部材が
閉じている状態の平断面図。
リア部材に適用したクリック機構を示す、バリア部材が
閉じている状態の平断面図。
【図4】上記第2の実施形態において、上記バリア部材
に適用されたクリック機構の拡大平断面図。
に適用されたクリック機構の拡大平断面図。
【図5】上記第2の実施形態において、カメラのバリア
部材に適用したクリック機構を示す、バリア部材が開い
ている状態の平断面図。
部材に適用したクリック機構を示す、バリア部材が開い
ている状態の平断面図。
【図6】従来において、(A)つる巻きばねとボール部
材を用いるクリック機構、(B)板ばねを用いるクリッ
ク機構、の例をそれぞれ示す断面図。
材を用いるクリック機構、(B)板ばねを用いるクリッ
ク機構、の例をそれぞれ示す断面図。
【符号の説明】 1,11…ボール部材 2,12…つる巻きばね(弾性部材) 3,13…保持部材 3a,13a…保持部 3b,13b…保持室 3c,13c…開口 3d,13d…受け面 3e,13e…固定部 3f,13f…挿入用開口部 4…絞り部材(移動部材) 4a,14a,14b…凹部 6,16…撮影光学系 14…バリア部材(移動部材)
Claims (3)
- 【請求項1】 ボール部材と、 このボール部材を移動部材に押圧して接触させる弾性部
材と、 上記ボール部材と弾性部材を収納するための柱状をなす
保持室を形成するものであり、この柱状をなす保持室の
一端面側に該ボール部材の少なくとも一部を露呈する開
口が形成されるとともに、他端面側に該弾性部材を受け
る受け面が形成されている保持部材と、 を具備し、 上記保持部材は、上記柱状をなす保持室の側面側に、上
記ボール部材と弾性部材を該保持室内に挿入するための
挿入用開口部が形成されたものであることを特徴とする
クリック機構。 - 【請求項2】 上記受け面には、上記弾性部材を上記保
持室内に保持するための固定部が一体的に形成されてい
ることを特徴とする請求項1に記載のクリック機構。 - 【請求項3】 上記保持部材は、上記柱状をなす保持室
の軸方向に沿って型抜きすることにより成形されてい
て、上記挿入用開口部を成形する該型の部位が型抜きの
際に上記軸方向に移動するのを妨げることのないよう
に、上記受け面の形状が形成されていることを特徴とす
る請求項1に記載のクリック機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14603498A JPH11338570A (ja) | 1998-05-27 | 1998-05-27 | クリック機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14603498A JPH11338570A (ja) | 1998-05-27 | 1998-05-27 | クリック機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11338570A true JPH11338570A (ja) | 1999-12-10 |
Family
ID=15398622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14603498A Withdrawn JPH11338570A (ja) | 1998-05-27 | 1998-05-27 | クリック機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11338570A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011106639A (ja) * | 2009-11-20 | 2011-06-02 | Ud Trucks Corp | テーパローラベアリングの予圧調節機構 |
-
1998
- 1998-05-27 JP JP14603498A patent/JPH11338570A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011106639A (ja) * | 2009-11-20 | 2011-06-02 | Ud Trucks Corp | テーパローラベアリングの予圧調節機構 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050802 |