JPH11338748A - ファイルアクセス装置 - Google Patents
ファイルアクセス装置Info
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- JPH11338748A JPH11338748A JP10140753A JP14075398A JPH11338748A JP H11338748 A JPH11338748 A JP H11338748A JP 10140753 A JP10140753 A JP 10140753A JP 14075398 A JP14075398 A JP 14075398A JP H11338748 A JPH11338748 A JP H11338748A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ファイルアクセスを高速化し、大容量主記憶
を有効利用するファイルアクセス装置を提供する。 【解決手段】 第1の格納手段に複数のファイルを保持
し、これら複数のファイルのファイル情報を第2の格納
手段に格納する。アクセス要求があった場合、このファ
イル情報をもとに、このアクセス要求に対応するファイ
ルが管理対象であると判定されれば、第1の格納手段に
アクセスし、それが管理対象ではない場合には、キャッ
シュバッファ制御装置を介してディスク装置にアクセス
する。
を有効利用するファイルアクセス装置を提供する。 【解決手段】 第1の格納手段に複数のファイルを保持
し、これら複数のファイルのファイル情報を第2の格納
手段に格納する。アクセス要求があった場合、このファ
イル情報をもとに、このアクセス要求に対応するファイ
ルが管理対象であると判定されれば、第1の格納手段に
アクセスし、それが管理対象ではない場合には、キャッ
シュバッファ制御装置を介してディスク装置にアクセス
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、計算機内の大
容量主記憶を、キャッシュバッファ制御と切り離してメ
モリファイルとして扱うファイルアクセス装置に関する
ものである。
容量主記憶を、キャッシュバッファ制御と切り離してメ
モリファイルとして扱うファイルアクセス装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】高速にファイルアクセスを行なう方法と
して、例えば、UNIX等のオペレーティングシステム
(OS)において実施されている、キャッシュバッファ
方式がある。図15は、この方式を説明するための図で
ある。同図に示す方式は、プログラム500より、ディ
スク503内のファイルに対するアクセス要求を受け、
所定の処理を行なった後に応答するキャッシュバッファ
制御部501と、ディスク503上のファイルをブロッ
ク単位で保持する主記憶上バッファ502より構成され
る。
して、例えば、UNIX等のオペレーティングシステム
(OS)において実施されている、キャッシュバッファ
方式がある。図15は、この方式を説明するための図で
ある。同図に示す方式は、プログラム500より、ディ
スク503内のファイルに対するアクセス要求を受け、
所定の処理を行なった後に応答するキャッシュバッファ
制御部501と、ディスク503上のファイルをブロッ
ク単位で保持する主記憶上バッファ502より構成され
る。
【0003】他の従来例として、例えば、図16に示
す、特開平5−342152号に開示された方式があ
る。同図に示す方式(バッファ制御方式)は、図15に
示す方式を拡張したもので、バッファに常駐させるファ
イルに属性を持たせて、キャシュバッファ制御部501
が、そのファイル属性を問い合わせるファイル判定手段
504を備えている。
す、特開平5−342152号に開示された方式があ
る。同図に示す方式(バッファ制御方式)は、図15に
示す方式を拡張したもので、バッファに常駐させるファ
イルに属性を持たせて、キャシュバッファ制御部501
が、そのファイル属性を問い合わせるファイル判定手段
504を備えている。
【0004】図15に示す方式では、プログラム500
がファイルをアクセスする場合、キャッシュバッファ制
御部501が、主記憶上バッファ502にアクセス対象
のブロックがあるか否かを検索し、それがある場合に
は、主記憶上バッファ502のブロックにアクセスす
る。しかし、アクセス対象のブロックがない場合は、デ
ィスク503上のファイルより、対象ブロックを主記憶
上バッファ502に読み込んだ後、主記憶上バッファ5
02のブロックにアクセスする。
がファイルをアクセスする場合、キャッシュバッファ制
御部501が、主記憶上バッファ502にアクセス対象
のブロックがあるか否かを検索し、それがある場合に
は、主記憶上バッファ502のブロックにアクセスす
る。しかし、アクセス対象のブロックがない場合は、デ
ィスク503上のファイルより、対象ブロックを主記憶
上バッファ502に読み込んだ後、主記憶上バッファ5
02のブロックにアクセスする。
【0005】また、バッファの制御として、図15に示
す方式は、LRU法(LeastRecently U
sed rule)等のアルゴリズムにより、使用され
ていないバッファを解放し、新たなブロックをバッファ
に割り付ける制御を行なっている。そして、図16に示
す方式では、ファイルに、主記憶上バッファ502より
解放しない属性を持たせ、一度、主記憶上バッファ50
2に割り付けられた後は、そのバッファを解放しない制
御を行なう。
す方式は、LRU法(LeastRecently U
sed rule)等のアルゴリズムにより、使用され
ていないバッファを解放し、新たなブロックをバッファ
に割り付ける制御を行なっている。そして、図16に示
す方式では、ファイルに、主記憶上バッファ502より
解放しない属性を持たせ、一度、主記憶上バッファ50
2に割り付けられた後は、そのバッファを解放しない制
御を行なう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のバッファキャッシュによる方式には、以下のような
問題がある。すなわち、図15に示す方式では、主記憶
容量が大きくなり、バッファが大容量化した場合、ディ
スクへの書き戻し要求が大量に重複する可能性がある。
この際、低速なディスクがボトルネックとなり、ディス
クへのアクセス要求を処理してしまうまで、システム
が、あたかも停止したようになってしまう。また、バッ
ファが大容量化することにより、バッファの検索のオー
バーヘッド自体も大きくなる。
来のバッファキャッシュによる方式には、以下のような
問題がある。すなわち、図15に示す方式では、主記憶
容量が大きくなり、バッファが大容量化した場合、ディ
スクへの書き戻し要求が大量に重複する可能性がある。
この際、低速なディスクがボトルネックとなり、ディス
クへのアクセス要求を処理してしまうまで、システム
が、あたかも停止したようになってしまう。また、バッ
ファが大容量化することにより、バッファの検索のオー
バーヘッド自体も大きくなる。
【0007】これに加えて、図16に示す方式では、高
速アクセスは可能であるが、ディスクへのデータ書き戻
しにおいて、図1に示す方式の有する問題点を残したま
まとなる。
速アクセスは可能であるが、ディスクへのデータ書き戻
しにおいて、図1に示す方式の有する問題点を残したま
まとなる。
【0008】本発明は、上述の課題に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、ファイルアクセスを高
速化するとともに、ディスク上のファイルへの書き戻し
を、装置に影響を与えないように制御して、大容量主記
憶を有効にファイル領域として利用できるファイルアク
セス装置を提供することである。
ので、その目的とするところは、ファイルアクセスを高
速化するとともに、ディスク上のファイルへの書き戻し
を、装置に影響を与えないように制御して、大容量主記
憶を有効にファイル領域として利用できるファイルアク
セス装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、複数のファイルを格納するディスク装置
と、このディスク装置を制御するキャッシュバッファ制
御装置とを有し、これら複数のファイルの中から、アク
セス要求に従ってファイルアクセスを行うファイルアク
セス装置において、上記複数のファイルを保持する第1
の格納手段と、上記複数のファイルのファイル情報を格
納する第2の格納手段と、上記アクセス要求があった場
合、上記第2の格納手段内のファイル情報をもとに、こ
のアクセス要求に対応するファイルが管理対象か否かを
判定する判定手段とを備え、上記判定手段によって、上
記ファイルが管理対象と判定された場合、上記第1の格
納手段にアクセスし、そのファイルが管理対象ではない
と判定された場合には、上記キャッシュバッファ制御装
置を介して上記ディスク装置にアクセスすることで、所
望のファイルアクセスを行うファイルアクセス装置を提
供する。
め、本発明は、複数のファイルを格納するディスク装置
と、このディスク装置を制御するキャッシュバッファ制
御装置とを有し、これら複数のファイルの中から、アク
セス要求に従ってファイルアクセスを行うファイルアク
セス装置において、上記複数のファイルを保持する第1
の格納手段と、上記複数のファイルのファイル情報を格
納する第2の格納手段と、上記アクセス要求があった場
合、上記第2の格納手段内のファイル情報をもとに、こ
のアクセス要求に対応するファイルが管理対象か否かを
判定する判定手段とを備え、上記判定手段によって、上
記ファイルが管理対象と判定された場合、上記第1の格
納手段にアクセスし、そのファイルが管理対象ではない
と判定された場合には、上記キャッシュバッファ制御装
置を介して上記ディスク装置にアクセスすることで、所
望のファイルアクセスを行うファイルアクセス装置を提
供する。
【0010】本発明は、さらに、ファイル情報の追加が
あった場合、そのファイルを上記ディスク装置から上記
第1の格納手段へ読み込む手段と、上記第2の格納手段
に上記追加されたファイルのファイル情報を書き込む手
段とを備える。また、本発明は、さらに、上記第1の格
納手段内の所定ファイルを上記ディスク装置へ書き戻す
ファイル同期制御手段を備え、上記ファイル同期制御手
段には、あらかじめ所定の同期方式が設定されている。
あった場合、そのファイルを上記ディスク装置から上記
第1の格納手段へ読み込む手段と、上記第2の格納手段
に上記追加されたファイルのファイル情報を書き込む手
段とを備える。また、本発明は、さらに、上記第1の格
納手段内の所定ファイルを上記ディスク装置へ書き戻す
ファイル同期制御手段を備え、上記ファイル同期制御手
段には、あらかじめ所定の同期方式が設定されている。
【0011】また、本発明は、さらに、上記第2の格納
手段にファイルの分類区分を格納する手段と、所定の登
録リストを参照して、上記アクセス要求に対応するファ
イルが前記分類区分内における登録対象となっているか
否かを判定する手段と、上記ファイルが登録対象である
と判定された場合、上記第2の格納手段に、そのファイ
ルのファイル情報を格納する手段とを備える。
手段にファイルの分類区分を格納する手段と、所定の登
録リストを参照して、上記アクセス要求に対応するファ
イルが前記分類区分内における登録対象となっているか
否かを判定する手段と、上記ファイルが登録対象である
と判定された場合、上記第2の格納手段に、そのファイ
ルのファイル情報を格納する手段とを備える。
【0012】本発明は、さらに、上記第2の格納手段か
らファイル情報が削除されたか否かを判断する判断手段
と、上記判断手段によって、上記ファイル情報の削除が
行われたと判断された場合、そのファイル情報に対応す
るファイルを上記第1の格納手段より上記ディスク装置
へ書き戻す手段とを備える。
らファイル情報が削除されたか否かを判断する判断手段
と、上記判断手段によって、上記ファイル情報の削除が
行われたと判断された場合、そのファイル情報に対応す
るファイルを上記第1の格納手段より上記ディスク装置
へ書き戻す手段とを備える。
【0013】本発明は、さらに、あらかじめ、時間帯に
よる上記複数のファイルへのアクセスの増加あるいは減
少を、所定情報として登録する手段と、上記所定情報に
従って、上記第2の格納手段に対して上記複数のファイ
ルについてのファイル情報の登録あるいは削除を行うフ
ァイル管理手段とを備え、上記ファイル管理手段は、上
記所定情報がアクセスの増加を示しているときにファイ
ル情報の登録を行い、その情報がアクセスの減少を示し
ているときには、ファイル情報の削除を行う。好ましく
は、上記所定情報は、時系列のアクセス統計情報であ
る。
よる上記複数のファイルへのアクセスの増加あるいは減
少を、所定情報として登録する手段と、上記所定情報に
従って、上記第2の格納手段に対して上記複数のファイ
ルについてのファイル情報の登録あるいは削除を行うフ
ァイル管理手段とを備え、上記ファイル管理手段は、上
記所定情報がアクセスの増加を示しているときにファイ
ル情報の登録を行い、その情報がアクセスの減少を示し
ているときには、ファイル情報の削除を行う。好ましく
は、上記所定情報は、時系列のアクセス統計情報であ
る。
【0014】また、本発明は、さらに、当該ファイルア
クセス装置の起動時、上記ディスク装置内の全てのファ
イルを上記第1の格納手段に読み込む手段を備える。
クセス装置の起動時、上記ディスク装置内の全てのファ
イルを上記第1の格納手段に読み込む手段を備える。
【0015】本発明は、さらに、当該ファイルアクセス
装置の停止時に、上記第1の格納手段内の複数のファイ
ルと上記第2の格納手段内のファイル情報を、上記ディ
スク装置内の所定領域に書き込む手段と、当該ファイル
アクセス装置の起動時に、上記ディスク装置に読み込ま
れた上記複数のファイルとファイル情報を、上記第1の
格納手段と第2の格納手段それぞれに復元する手段とを
備える。好ましくは、上記所定領域は、上記ディスク装
置内における独立したファイル群によって構成される領
域である。
装置の停止時に、上記第1の格納手段内の複数のファイ
ルと上記第2の格納手段内のファイル情報を、上記ディ
スク装置内の所定領域に書き込む手段と、当該ファイル
アクセス装置の起動時に、上記ディスク装置に読み込ま
れた上記複数のファイルとファイル情報を、上記第1の
格納手段と第2の格納手段それぞれに復元する手段とを
備える。好ましくは、上記所定領域は、上記ディスク装
置内における独立したファイル群によって構成される領
域である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の実施の形態を説明する。 実施の形態1.図1は、本発明の実施形態1に係る、例
えば、大型の計算機に内蔵されるファイルアクセス装置
の構成を示すブロック図である。同図において、ファイ
ル制御部2は、プログラム1の内容に従って、本ファイ
ルアクセス装置全体を制御し、これらプログラム1とフ
ァイル制御部2との間で、「要求」と「応答」のやり取
りを行う。主記憶上ファイル領域6には、ファイルが常
駐しており、主記憶上ファイル管理テーブル5は、主記
憶上ファイル領域6に格納されたファイルの名前や属性
を管理している。そして、このテーブルとファイル制御
部2との間では、「検索」と「応答」のやり取りが行わ
れる。
明の実施の形態を説明する。 実施の形態1.図1は、本発明の実施形態1に係る、例
えば、大型の計算機に内蔵されるファイルアクセス装置
の構成を示すブロック図である。同図において、ファイ
ル制御部2は、プログラム1の内容に従って、本ファイ
ルアクセス装置全体を制御し、これらプログラム1とフ
ァイル制御部2との間で、「要求」と「応答」のやり取
りを行う。主記憶上ファイル領域6には、ファイルが常
駐しており、主記憶上ファイル管理テーブル5は、主記
憶上ファイル領域6に格納されたファイルの名前や属性
を管理している。そして、このテーブルとファイル制御
部2との間では、「検索」と「応答」のやり取りが行わ
れる。
【0017】ファイル制御部2は、プログラム1よりフ
ァイルアクセス要求が出された場合、主記憶上ファイル
管理テーブル5に対して検索をかけ、そのテーブルに、
ファイルの属性等が登録されていれば、主記憶上ファイ
ル領域6にアクセスする。しかし、その登録がなされて
いなければ、キャッシュバッファ制御部3に「要求」を
出す。その結果、ファイル制御部2は、このキャッシュ
バッファ制御部3と主記憶上バッファ4を介して、ディ
スク100にアクセスを行う。
ァイルアクセス要求が出された場合、主記憶上ファイル
管理テーブル5に対して検索をかけ、そのテーブルに、
ファイルの属性等が登録されていれば、主記憶上ファイ
ル領域6にアクセスする。しかし、その登録がなされて
いなければ、キャッシュバッファ制御部3に「要求」を
出す。その結果、ファイル制御部2は、このキャッシュ
バッファ制御部3と主記憶上バッファ4を介して、ディ
スク100にアクセスを行う。
【0018】図2は、本実施の形態に係るファイルアク
セス装置の制御手順を示すフローチャートである。同図
において、ステップS1では、ファイルに対するアクセ
ス要求が出されたかどうかを判定し、アクセス要求があ
れば、ステップS2で、上記のファイル管理テーブル5
を検索する。続くステップS3で、そのファイルが検索
対象か否かを判断する。すなわち、管理テーブル5に、
そのファイルの属性等が登録されていれば、ステップS
4で、主記憶上ファイル領域6にアクセスする。しか
し、その登録がなければ、ステップS5で、キャッシュ
バッファ制御部3を介して、ディスク100をアクセス
する。
セス装置の制御手順を示すフローチャートである。同図
において、ステップS1では、ファイルに対するアクセ
ス要求が出されたかどうかを判定し、アクセス要求があ
れば、ステップS2で、上記のファイル管理テーブル5
を検索する。続くステップS3で、そのファイルが検索
対象か否かを判断する。すなわち、管理テーブル5に、
そのファイルの属性等が登録されていれば、ステップS
4で、主記憶上ファイル領域6にアクセスする。しか
し、その登録がなければ、ステップS5で、キャッシュ
バッファ制御部3を介して、ディスク100をアクセス
する。
【0019】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、バッファキャッシュ制御とは別に、通常はOSが管
理する主記憶上ファイル領域にファイルを常駐させ、フ
ァイル管理テーブル上にファイルの属性等を登録してフ
ァイルのアクセス制御を行うことで、従来のキャッシュ
バッファ制御に比べて、高速なファイルアクセスが実現
できる。
ば、バッファキャッシュ制御とは別に、通常はOSが管
理する主記憶上ファイル領域にファイルを常駐させ、フ
ァイル管理テーブル上にファイルの属性等を登録してフ
ァイルのアクセス制御を行うことで、従来のキャッシュ
バッファ制御に比べて、高速なファイルアクセスが実現
できる。
【0020】実施の形態2.図3は、本発明の実施の形
態2に係るファイルアクセス装置の構成を示すブロック
図である。なお、同図において、図1に示す、上記実施
の形態1に係る装置と同一構成要素には同一符号を付
し、ここでは、それらの説明を省略する。図3に示す装
置では、制御コマンド7よりファイル制御部2へ、主記
憶上ファイル領域6への「登録要求」がなされる。この
「登録要求」を受け付けたファイル制御部2は、主記憶
上ファイル管理テーブル5に対して、所定の「登録」を
行う。
態2に係るファイルアクセス装置の構成を示すブロック
図である。なお、同図において、図1に示す、上記実施
の形態1に係る装置と同一構成要素には同一符号を付
し、ここでは、それらの説明を省略する。図3に示す装
置では、制御コマンド7よりファイル制御部2へ、主記
憶上ファイル領域6への「登録要求」がなされる。この
「登録要求」を受け付けたファイル制御部2は、主記憶
上ファイル管理テーブル5に対して、所定の「登録」を
行う。
【0021】また、ファイル制御部2は、ファイル読込
み制御部8に「要求」を出し、ディスク100からのフ
ァイル読込みを要求する。つまり、ファイル制御部2
は、主記憶上ファイル管理テーブル5に、主記憶上ファ
イル領域6に置くファイルが追加された際、ディスク1
00上のファイルデータを、どのように主記憶上ファイ
ル領域6に読み込むかを指定する。その結果、ファイル
読込み制御部8は、ディスク100上のファイルデータ
を読み込み、それを、指定された方法(ここでは、ブロ
ック単位ではなく、ファイル全体が対象となる)で、さ
らに主記憶上ファイル領域6に読み込む。
み制御部8に「要求」を出し、ディスク100からのフ
ァイル読込みを要求する。つまり、ファイル制御部2
は、主記憶上ファイル管理テーブル5に、主記憶上ファ
イル領域6に置くファイルが追加された際、ディスク1
00上のファイルデータを、どのように主記憶上ファイ
ル領域6に読み込むかを指定する。その結果、ファイル
読込み制御部8は、ディスク100上のファイルデータ
を読み込み、それを、指定された方法(ここでは、ブロ
ック単位ではなく、ファイル全体が対象となる)で、さ
らに主記憶上ファイル領域6に読み込む。
【0022】図4は、本実施の形態に係るファイルアク
セス装置の制御手順を示すフローチャートである。同図
において、ステップS11で、主記憶上ファイル領域6
への「登録要求」があるかどうかを判定し、その要求が
あれば、ファイル制御部2は、ステップS12で、主記
憶上ファイル管理テーブル5に所定の「登録」を行う。
続くステップS13で、ファイルデータを読み込むため
の主記憶上ファイル領域6を確認する。そして、ステッ
プS14で、ファイル領域が確保できているか否かを判
断する。
セス装置の制御手順を示すフローチャートである。同図
において、ステップS11で、主記憶上ファイル領域6
への「登録要求」があるかどうかを判定し、その要求が
あれば、ファイル制御部2は、ステップS12で、主記
憶上ファイル管理テーブル5に所定の「登録」を行う。
続くステップS13で、ファイルデータを読み込むため
の主記憶上ファイル領域6を確認する。そして、ステッ
プS14で、ファイル領域が確保できているか否かを判
断する。
【0023】上記のステップS14で、ファイル領域が
確保済みと判断されれば、ステップS16で、主記憶上
ファイル領域6にファイルデータを読み込む。しかし、
ファイル領域が確保済みでなければ、ステップS15で
ファイル領域を確保してから、上記ステップS16での
処理を行う。
確保済みと判断されれば、ステップS16で、主記憶上
ファイル領域6にファイルデータを読み込む。しかし、
ファイル領域が確保済みでなければ、ステップS15で
ファイル領域を確保してから、上記ステップS16での
処理を行う。
【0024】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、主記憶上ファイル管理テーブルに、主記憶上ファイ
ル領域に置くファイルが追加された場合、ディスク上の
ファイルを一括して主記憶上ファイル領域に読み込むこ
とで、以降のファイルアクセス速度を向上させることが
できる。
ば、主記憶上ファイル管理テーブルに、主記憶上ファイ
ル領域に置くファイルが追加された場合、ディスク上の
ファイルを一括して主記憶上ファイル領域に読み込むこ
とで、以降のファイルアクセス速度を向上させることが
できる。
【0025】実施の形態3.図5は、本発明の実施の形
態3に係るファイルアクセス装置の構成を示すブロック
図である。なお、同図において、図3に示す、上記実施
の形態2に係る装置と同一構成要素には同一符号を付
し、ここでは、それらの説明を省略する。すなわち、本
実施の形態に係る装置には、図3の装置に対して、新た
にファイル同期制御部9が付加されている。
態3に係るファイルアクセス装置の構成を示すブロック
図である。なお、同図において、図3に示す、上記実施
の形態2に係る装置と同一構成要素には同一符号を付
し、ここでは、それらの説明を省略する。すなわち、本
実施の形態に係る装置には、図3の装置に対して、新た
にファイル同期制御部9が付加されている。
【0026】このファイル同期制御部9は、主記憶上フ
ァイル領域6からディスク100に、ファイルの内容を
書き出す制御を行う。ここでは、ファイル同期制御部9
は、指定された方法、つまり、設定された同期方式に従
って、主記憶上ファイル領域6内のファイルデータを、
ディスク100上のファイルデータへ書き戻す。
ァイル領域6からディスク100に、ファイルの内容を
書き出す制御を行う。ここでは、ファイル同期制御部9
は、指定された方法、つまり、設定された同期方式に従
って、主記憶上ファイル領域6内のファイルデータを、
ディスク100上のファイルデータへ書き戻す。
【0027】図6は、本実施の形態に係るファイルアク
セス装置の制御手順を示すフローチャートである。同図
のステップS21では、ファイルデータの書き戻しが発
生したか否かの判定が行われ、それが発生すれば、ステ
ップS22で、ファイル同期制御部9は、主記憶上ファ
イル領域6内のファイルデータを書き出す。そして、ス
テップS23で、ステップS22で書き出したファイル
データを、ディスク100へ書き戻す。
セス装置の制御手順を示すフローチャートである。同図
のステップS21では、ファイルデータの書き戻しが発
生したか否かの判定が行われ、それが発生すれば、ステ
ップS22で、ファイル同期制御部9は、主記憶上ファ
イル領域6内のファイルデータを書き出す。そして、ス
テップS23で、ステップS22で書き出したファイル
データを、ディスク100へ書き戻す。
【0028】このように、本実施の形態によれば、ファ
イルアクセス装置にファイル同期制御部を設けて、主記
憶上ファイル領域内のファイルデータを、ディスク上の
ファイルデータへ書き戻すことで、必要なときにディス
クへのデータの書き戻しを行なえ、無駄なディスクIO
が発生せず、また、ディスク上のデータとの同期を明示
的に行なえる。
イルアクセス装置にファイル同期制御部を設けて、主記
憶上ファイル領域内のファイルデータを、ディスク上の
ファイルデータへ書き戻すことで、必要なときにディス
クへのデータの書き戻しを行なえ、無駄なディスクIO
が発生せず、また、ディスク上のデータとの同期を明示
的に行なえる。
【0029】実施の形態4.図7は、本発明の実施の形
態4に係るファイルアクセス装置の構成を示すブロック
図である。なお、同図において、図5に示す、上記実施
の形態3に係る装置と同一構成要素には同一符号を付
し、ここでは、それらの説明を省略する。すなわち、本
実施の形態に係る装置は、図5の装置に対して、新たに
自動登録制御部10が付加された構成となっている。こ
の自動登録制御部10は、ファイル制御部2との間で
「検索」と「応答」のやり取りを行う。
態4に係るファイルアクセス装置の構成を示すブロック
図である。なお、同図において、図5に示す、上記実施
の形態3に係る装置と同一構成要素には同一符号を付
し、ここでは、それらの説明を省略する。すなわち、本
実施の形態に係る装置は、図5の装置に対して、新たに
自動登録制御部10が付加された構成となっている。こ
の自動登録制御部10は、ファイル制御部2との間で
「検索」と「応答」のやり取りを行う。
【0030】本実施の形態に係る装置の主記憶上ファイ
ル管理テーブル5には、ファイルの分類区分が登録され
ている。この登録は、ファイル制御部2が主記憶上ファ
イル管理テーブル5に対して「登録」を発することで行
われる。また、主記憶上ファイル管理テーブル5への分
類区分の追加も、この登録と同様に行われる。
ル管理テーブル5には、ファイルの分類区分が登録され
ている。この登録は、ファイル制御部2が主記憶上ファ
イル管理テーブル5に対して「登録」を発することで行
われる。また、主記憶上ファイル管理テーブル5への分
類区分の追加も、この登録と同様に行われる。
【0031】この分類区分内のファイルアクセス要求が
あった場合、ファイル制御部2が、自動登録制御部10
に「検索」を送り、これを受けて、自動登録制御部10
が、自動登録リストを検索する。そして、検索対象が自
動登録対象となっていれば、自動登録制御部10は、主
記憶上ファイル管理テーブル5に「登録」を発して、所
定の登録処理を行ない、ファイル制御部2に対して、登
録されている旨の「応答」を返す。
あった場合、ファイル制御部2が、自動登録制御部10
に「検索」を送り、これを受けて、自動登録制御部10
が、自動登録リストを検索する。そして、検索対象が自
動登録対象となっていれば、自動登録制御部10は、主
記憶上ファイル管理テーブル5に「登録」を発して、所
定の登録処理を行ない、ファイル制御部2に対して、登
録されている旨の「応答」を返す。
【0032】図8は、本実施の形態に係るファイルアク
セス装置の制御手順を示すフローチャートである。同図
において、ステップS31で、自動登録制御部10に検
索要求が発生し、ステップS32で、その要求に対する
ファイルが登録済みであるかどうかの判定がなされる。
それが登録済みであれば、ファイル制御部2は、ステッ
プS33で、主記憶上ファイル領域6のアドレスを受け
取る。そして、要求のあったブロックが、主記憶上ファ
イル領域6に存在しているか否かの判定をする(ステッ
プS34)。
セス装置の制御手順を示すフローチャートである。同図
において、ステップS31で、自動登録制御部10に検
索要求が発生し、ステップS32で、その要求に対する
ファイルが登録済みであるかどうかの判定がなされる。
それが登録済みであれば、ファイル制御部2は、ステッ
プS33で、主記憶上ファイル領域6のアドレスを受け
取る。そして、要求のあったブロックが、主記憶上ファ
イル領域6に存在しているか否かの判定をする(ステッ
プS34)。
【0033】上記ステップS34での判定結果がYES
であれば、ステップS35で、ファイル制御部2に、主
記憶上ファイル領域6のアドレスを返す。しかし、ステ
ップS34で、そのブロックが主記憶上ファイル領域6
に存在しないと判定された場合には、ファイル制御部2
は、ファイル読込み制御部8に「要求」を出し、その
後、ステップS35で、上記と同様、主記憶上ファイル
領域6のアドレスを返す処理が行われる。そして、ステ
ップS40で、ファイル制御部2は、このアドレスに基
づくファイルデータの読み込み処理を行う。
であれば、ステップS35で、ファイル制御部2に、主
記憶上ファイル領域6のアドレスを返す。しかし、ステ
ップS34で、そのブロックが主記憶上ファイル領域6
に存在しないと判定された場合には、ファイル制御部2
は、ファイル読込み制御部8に「要求」を出し、その
後、ステップS35で、上記と同様、主記憶上ファイル
領域6のアドレスを返す処理が行われる。そして、ステ
ップS40で、ファイル制御部2は、このアドレスに基
づくファイルデータの読み込み処理を行う。
【0034】他方、ステップS32で、検索要求に対す
るファイルが登録済みではないと判定された場合は、ス
テップS36で、ファイル制御部2がキャッシュバッフ
ァ制御部3に「要求」を出す。そして、ファイル制御部
2は、続くステップS37で、主記憶上バッファ4のア
ドレスを受け、ステップS38で、通常の登録処理、す
なわち、キャッシュバッファ制御部3と主記憶上バッフ
ァ4を介した、ディスク100のアクセスを行う。
るファイルが登録済みではないと判定された場合は、ス
テップS36で、ファイル制御部2がキャッシュバッフ
ァ制御部3に「要求」を出す。そして、ファイル制御部
2は、続くステップS37で、主記憶上バッファ4のア
ドレスを受け、ステップS38で、通常の登録処理、す
なわち、キャッシュバッファ制御部3と主記憶上バッフ
ァ4を介した、ディスク100のアクセスを行う。
【0035】図9は、ファイル制御部2から検索要求を
受けた自動登録制御部10の動作を示すフローチャート
である。自動登録制御部10は、ファイル制御部2から
検索要求を受けると、図9のステップS301に示すよ
うに、主記憶上ファイル管理テーブル5に「検索」を発
して、そのテーブル内に所定ブロックが登録されている
かどうかを検索する。それが登録されていれば(ステッ
プS302でYES)、自動登録制御部10は、登録さ
れている旨の「応答」をファイル制御部2に返す(ステ
ップS303)。
受けた自動登録制御部10の動作を示すフローチャート
である。自動登録制御部10は、ファイル制御部2から
検索要求を受けると、図9のステップS301に示すよ
うに、主記憶上ファイル管理テーブル5に「検索」を発
して、そのテーブル内に所定ブロックが登録されている
かどうかを検索する。それが登録されていれば(ステッ
プS302でYES)、自動登録制御部10は、登録さ
れている旨の「応答」をファイル制御部2に返す(ステ
ップS303)。
【0036】しかし、所定ブロックの登録がなければ、
自動登録制御部10は、ステップS304で自動登録リ
ストを検索する。このリストに所定のブロックが登録さ
れていれば(ステップS305でYES)、ステップS
306で、主記憶上ファイル管理テーブル5にブロック
を登録する。そして、続くステップS307で、自動登
録制御部10は、そのブロックが登録されている旨の
「応答」を、ファイル制御部2に返す。なお、自動登録
リストに所定のブロックが登録されていなければ、ステ
ップS308で、自動登録制御部10からファイル制御
部2へは、未登録の「応答」が返される。
自動登録制御部10は、ステップS304で自動登録リ
ストを検索する。このリストに所定のブロックが登録さ
れていれば(ステップS305でYES)、ステップS
306で、主記憶上ファイル管理テーブル5にブロック
を登録する。そして、続くステップS307で、自動登
録制御部10は、そのブロックが登録されている旨の
「応答」を、ファイル制御部2に返す。なお、自動登録
リストに所定のブロックが登録されていなければ、ステ
ップS308で、自動登録制御部10からファイル制御
部2へは、未登録の「応答」が返される。
【0037】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、ファイルアクセス要求があった場合、自動登録制御
部が自動登録リストを検索して、ファイルが登録済みで
あるかどうかの判定を行うことで、ファイル検索に対す
るファイル制御部の処理負荷を軽減することができる。
ば、ファイルアクセス要求があった場合、自動登録制御
部が自動登録リストを検索して、ファイルが登録済みで
あるかどうかの判定を行うことで、ファイル検索に対す
るファイル制御部の処理負荷を軽減することができる。
【0038】実施の形態5.図10は、本発明の実施の
形態5に係るファイルアクセス装置の構成を示すブロッ
ク図である。なお、同図において、図7に示す、上記実
施の形態4に係る装置と同一構成要素には同一符号を付
し、ここでは、それらの説明を省略する。本実施の形態
に係る装置は、図7の装置に対して、新たにファイル領
域解放制御部11を付加したものである。
形態5に係るファイルアクセス装置の構成を示すブロッ
ク図である。なお、同図において、図7に示す、上記実
施の形態4に係る装置と同一構成要素には同一符号を付
し、ここでは、それらの説明を省略する。本実施の形態
に係る装置は、図7の装置に対して、新たにファイル領
域解放制御部11を付加したものである。
【0039】ここでは、ファイル制御部2が、制御コマ
ンド7より「登録/削除要求」を受け、その要求に応じ
て、主記憶上ファイル管理テーブル5から、ファイル名
等の登録を削除し、ファイル領域解放制御部11に「削
除要求」を送出して、ファイル領域解放制御部11に削
除処理を要求したり、あるいは、主記憶上ファイル管理
テーブル5への登録処理を行う。
ンド7より「登録/削除要求」を受け、その要求に応じ
て、主記憶上ファイル管理テーブル5から、ファイル名
等の登録を削除し、ファイル領域解放制御部11に「削
除要求」を送出して、ファイル領域解放制御部11に削
除処理を要求したり、あるいは、主記憶上ファイル管理
テーブル5への登録処理を行う。
【0040】図11は、本実施の形態に係るファイルア
クセス装置の制御手順を示すフローチャートである。同
図のステップS41で、ファイル制御部2は、制御コマ
ンド7からの要求が「登録要求」か、あるいは「削除要
求」かを判断する。それが登録要求であれば、ステップ
S42でファイル制御部2は、主記憶上ファイル管理テ
ーブル5へ「登録」を送出して、そのテーブルを検索
し、ステップS43で、その要求に対するファイルが登
録済みであるかどうかを判定する。
クセス装置の制御手順を示すフローチャートである。同
図のステップS41で、ファイル制御部2は、制御コマ
ンド7からの要求が「登録要求」か、あるいは「削除要
求」かを判断する。それが登録要求であれば、ステップ
S42でファイル制御部2は、主記憶上ファイル管理テ
ーブル5へ「登録」を送出して、そのテーブルを検索
し、ステップS43で、その要求に対するファイルが登
録済みであるかどうかを判定する。
【0041】ステップS43での判定の結果、要求ファ
イルが登録されていれば、その要求を無視する(ステッ
プS44)。しかし、その登録がなされていなければ、
ステップS45で、主記憶上ファイル管理テーブル5へ
所定の登録を行う。
イルが登録されていれば、その要求を無視する(ステッ
プS44)。しかし、その登録がなされていなければ、
ステップS45で、主記憶上ファイル管理テーブル5へ
所定の登録を行う。
【0042】上記のステップS41での判定結果がN
O、つまり、制御コマンド7からの要求が「削除要求」
であれば、ステップS46で、主記憶上ファイル管理テ
ーブル5を検索し、続くステップS47で、対象ファイ
ルが登録済みであるかどうかを判断する。そのファイル
が登録されていなければ、当該要求は無視される(ステ
ップ51)。しかし、対象ファイルが登録されていれ
ば、ステップS48で、ファイル制御部2は、主記憶上
ファイル管理テーブル5に「削除」を送って、管理テー
ブルから、その登録を削除する。
O、つまり、制御コマンド7からの要求が「削除要求」
であれば、ステップS46で、主記憶上ファイル管理テ
ーブル5を検索し、続くステップS47で、対象ファイ
ルが登録済みであるかどうかを判断する。そのファイル
が登録されていなければ、当該要求は無視される(ステ
ップ51)。しかし、対象ファイルが登録されていれ
ば、ステップS48で、ファイル制御部2は、主記憶上
ファイル管理テーブル5に「削除」を送って、管理テー
ブルから、その登録を削除する。
【0043】同時にファイル制御部2は、ステップS4
9で、ファイル領域解放制御部11に「削除要求」を出
す。この削除要求を受けたファイル領域解放制御部11
は、ファイル同期制御部9に「同期要求」を出して、同
期処理を要求する。その結果、主記憶上ファイル領域6
から、対象ファイルの領域が削除される(ステップS5
0)。なお、主記憶上ファイル管理テーブル5からファ
イルを削除する際には、主記憶上ファイル領域6内のフ
ァイルデータをディスク100上のファイルへ書き戻す
処理も行われる。
9で、ファイル領域解放制御部11に「削除要求」を出
す。この削除要求を受けたファイル領域解放制御部11
は、ファイル同期制御部9に「同期要求」を出して、同
期処理を要求する。その結果、主記憶上ファイル領域6
から、対象ファイルの領域が削除される(ステップS5
0)。なお、主記憶上ファイル管理テーブル5からファ
イルを削除する際には、主記憶上ファイル領域6内のフ
ァイルデータをディスク100上のファイルへ書き戻す
処理も行われる。
【0044】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、ファイル領域解放制御部に削除要求を送出し、主記
憶上ファイル領域からファイルを削除して、そのファイ
ル用に確保してあったファイル領域の解放を行なうこと
で、キャッシュバッファ制御とは異なり、高速アクセス
が不要となったファイルを即座に主記憶上より解放し
て、主記憶を有効利用できる。
ば、ファイル領域解放制御部に削除要求を送出し、主記
憶上ファイル領域からファイルを削除して、そのファイ
ル用に確保してあったファイル領域の解放を行なうこと
で、キャッシュバッファ制御とは異なり、高速アクセス
が不要となったファイルを即座に主記憶上より解放し
て、主記憶を有効利用できる。
【0045】実施の形態6.図12は、本発明の実施の
形態6に係るファイルアクセス装置の構成を示すブロッ
ク図である。なお、同図において、図10に示す、上記
実施の形態5に係る装置と同一構成要素には同一符号を
付し、ここでは、それらの説明を省略する。具体的に
は、本実施の形態に係る装置は、図10の装置に、新た
にアクセス統計情報12とメモリファイル自動管理部1
3を付加した構成となっている。
形態6に係るファイルアクセス装置の構成を示すブロッ
ク図である。なお、同図において、図10に示す、上記
実施の形態5に係る装置と同一構成要素には同一符号を
付し、ここでは、それらの説明を省略する。具体的に
は、本実施の形態に係る装置は、図10の装置に、新た
にアクセス統計情報12とメモリファイル自動管理部1
3を付加した構成となっている。
【0046】アクセス統計情報12は、時系列のアクセ
ス統計情報であり、メモリファイル自動管理部13は、
このアクセス統計情報を参照して、ある時間帯にアクセ
スが増加するファイルを、主記憶上ファイル管理テーブ
ル5に登録する。また、アクセスが少ないものについて
は、主記憶上ファイル管理テーブル5より、それを削除
する。なお、メモリファイル自動管理部13は、主記憶
上ファイル管理テーブル5をアクセスする際には、それ
に対して「登録/削除」を送出する。
ス統計情報であり、メモリファイル自動管理部13は、
このアクセス統計情報を参照して、ある時間帯にアクセ
スが増加するファイルを、主記憶上ファイル管理テーブ
ル5に登録する。また、アクセスが少ないものについて
は、主記憶上ファイル管理テーブル5より、それを削除
する。なお、メモリファイル自動管理部13は、主記憶
上ファイル管理テーブル5をアクセスする際には、それ
に対して「登録/削除」を送出する。
【0047】このように、本実施の形態によれば、メモ
リファイル自動管理部によって、主記憶上ファイル管理
テーブルへのファイルの登録/削除を、時系列アクセス
統計情報に基づいて行うことで、あらかじめ想定され
る、時間帯によるアクセスの増加あるいは減少に従っ
て、主記憶上にファイルを割り付けることができ、無駄
なディスクIOを回避して、ファイルアクセスの高速化
が可能となる。
リファイル自動管理部によって、主記憶上ファイル管理
テーブルへのファイルの登録/削除を、時系列アクセス
統計情報に基づいて行うことで、あらかじめ想定され
る、時間帯によるアクセスの増加あるいは減少に従っ
て、主記憶上にファイルを割り付けることができ、無駄
なディスクIOを回避して、ファイルアクセスの高速化
が可能となる。
【0048】実施の形態7.図13は、本発明の実施の
形態7に係るファイルアクセス装置の構成を示すブロッ
ク図である。なお、同図において、図12に示す、上記
実施の形態6に係る装置と同一構成要素には同一符号を
付し、ここでは、それらの説明を省略する。すなわち、
本実施の形態に係る装置は、図12の装置に、新たに初
期読込み制御部14を付加した構成となっている。
形態7に係るファイルアクセス装置の構成を示すブロッ
ク図である。なお、同図において、図12に示す、上記
実施の形態6に係る装置と同一構成要素には同一符号を
付し、ここでは、それらの説明を省略する。すなわち、
本実施の形態に係る装置は、図12の装置に、新たに初
期読込み制御部14を付加した構成となっている。
【0049】初期読込み制御部14は、本装置を内蔵す
る計算機の起動時に、主記憶上ファイル管理テーブル5
を参照し、メモリファイルになっているファイルを全て
読み込むように、ファイル読込み制御部8に要求を出
す。この要求により、計算機の起動時に、主記憶上ファ
イル領域6には、ディスク100より、あらかじめ全て
の登録ファイルが読み込まれることになる。
る計算機の起動時に、主記憶上ファイル管理テーブル5
を参照し、メモリファイルになっているファイルを全て
読み込むように、ファイル読込み制御部8に要求を出
す。この要求により、計算機の起動時に、主記憶上ファ
イル領域6には、ディスク100より、あらかじめ全て
の登録ファイルが読み込まれることになる。
【0050】このように、初期読込み制御部によって、
起動時に主記憶上にファイルデータを読み込むことによ
り、キャッシュバッファ制御と異なり、プログラム実行
中のディスクIOを排除でき、ファイルアクセスの高速
化が可能となる。
起動時に主記憶上にファイルデータを読み込むことによ
り、キャッシュバッファ制御と異なり、プログラム実行
中のディスクIOを排除でき、ファイルアクセスの高速
化が可能となる。
【0051】実施の形態8.図14は、本発明の実施の
形態8に係るファイルアクセス装置の構成を示すブロッ
ク図である。なお、同図において、図12に示す、上記
実施の形態6に係る装置と同一構成要素には同一符号を
付し、ここでは、それらの説明を省略する。すなわち、
本実施の形態に係る装置は、図12の装置に、新たにレ
ジュームファイル群15と主記憶上ファイルレジューム
制御部16を付加した構成を有する。なお、このレジュ
ームファイル群15は、ディスク100内のファイルの
一部である。
形態8に係るファイルアクセス装置の構成を示すブロッ
ク図である。なお、同図において、図12に示す、上記
実施の形態6に係る装置と同一構成要素には同一符号を
付し、ここでは、それらの説明を省略する。すなわち、
本実施の形態に係る装置は、図12の装置に、新たにレ
ジュームファイル群15と主記憶上ファイルレジューム
制御部16を付加した構成を有する。なお、このレジュ
ームファイル群15は、ディスク100内のファイルの
一部である。
【0052】主記憶上ファイルレジューム制御部16
は、本装置を内蔵する計算機が停止処理を行うときに、
主記憶上ファイル管理テーブル5、主記憶上ファイル領
域6、レジュームファイル群15各々に「書き出し」
「読み込み」を送出する。その結果、これらテーブル等
の内容がレジュームファイル群15に保管される。ま
た、計算機起動時には、レジュームファイル群15よ
り、そこに格納されている内容が、主記憶上ファイル管
理テーブル5と主記憶上ファイル領域6へロードされ
る。
は、本装置を内蔵する計算機が停止処理を行うときに、
主記憶上ファイル管理テーブル5、主記憶上ファイル領
域6、レジュームファイル群15各々に「書き出し」
「読み込み」を送出する。その結果、これらテーブル等
の内容がレジュームファイル群15に保管される。ま
た、計算機起動時には、レジュームファイル群15よ
り、そこに格納されている内容が、主記憶上ファイル管
理テーブル5と主記憶上ファイル領域6へロードされ
る。
【0053】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、ファイルアクセス装置の停止時に、複数のファイル
とファイル情報を、ディスク内の所定領域に書き込み、
ファイルアクセス装置の起動時には、これら複数のファ
イルとファイル情報を、主記憶上ファイル領域と主記憶
上ファイル管理テーブルそれぞれに復元する、いわゆ
る、ファイルレジューム制御を行うことにより、計算機
停止時の主記憶上ファイル領域の状態を、計算機再起動
時に復元でき、プログラム実行中のディスクIOを排除
するとともに、ファイルアクセスの高速化ができる。
ば、ファイルアクセス装置の停止時に、複数のファイル
とファイル情報を、ディスク内の所定領域に書き込み、
ファイルアクセス装置の起動時には、これら複数のファ
イルとファイル情報を、主記憶上ファイル領域と主記憶
上ファイル管理テーブルそれぞれに復元する、いわゆ
る、ファイルレジューム制御を行うことにより、計算機
停止時の主記憶上ファイル領域の状態を、計算機再起動
時に復元でき、プログラム実行中のディスクIOを排除
するとともに、ファイルアクセスの高速化ができる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
アクセス要求に対応するファイルが管理対象と判定され
た場合、複数のファイルが格納された第1の格納手段に
アクセスし、そのファイルが管理対象ではないと判定さ
れた場合には、キャッシュバッファ制御装置を介してデ
ィスク装置にアクセスすることで、従来のキャッシュバ
ッファ制御の性能的なボトルネックに影響されることな
く、高速なファイルアクセスが可能となる。
アクセス要求に対応するファイルが管理対象と判定され
た場合、複数のファイルが格納された第1の格納手段に
アクセスし、そのファイルが管理対象ではないと判定さ
れた場合には、キャッシュバッファ制御装置を介してデ
ィスク装置にアクセスすることで、従来のキャッシュバ
ッファ制御の性能的なボトルネックに影響されることな
く、高速なファイルアクセスが可能となる。
【0055】さらに、ファイル情報の追加があった場
合、第1の格納手段へは、そのファイルをディスク装置
から読み込み、第2の格納手段には、追加されたファイ
ルのファイル情報を書き込むことで、一度目のアクセス
は遅くなっても、それ以降は、キャッシュバッファ制御
よりも、高速なアクセスが可能となる。
合、第1の格納手段へは、そのファイルをディスク装置
から読み込み、第2の格納手段には、追加されたファイ
ルのファイル情報を書き込むことで、一度目のアクセス
は遅くなっても、それ以降は、キャッシュバッファ制御
よりも、高速なアクセスが可能となる。
【0056】また、さらに、第1の格納手段内の所定フ
ァイルをディスク装置へ書き戻すファイル同期制御手段
を備えることで、当該装置やディスク装置の状態に合わ
せた書き戻し処理を行なえ、負荷を平準化できる。
ァイルをディスク装置へ書き戻すファイル同期制御手段
を備えることで、当該装置やディスク装置の状態に合わ
せた書き戻し処理を行なえ、負荷を平準化できる。
【0057】また、第2の格納手段にファイルの分類区
分を格納し、所定の登録リストを参照して、アクセス要
求に対応するファイルが登録対象であると判定した場
合、この第2の格納手段に、そのファイルのファイル情
報を格納することで、ファイル検索に対するファイル制
御部の処理負荷を軽減できる。
分を格納し、所定の登録リストを参照して、アクセス要
求に対応するファイルが登録対象であると判定した場
合、この第2の格納手段に、そのファイルのファイル情
報を格納することで、ファイル検索に対するファイル制
御部の処理負荷を軽減できる。
【0058】さらに、第2の格納手段からファイル情報
が削除された場合、そのファイル情報に対応するファイ
ルを第1の格納手段よりディスク装置へ書き戻すこと
で、ファイル領域の解放を行ない、高速アクセスが不要
となったファイルを即座に主記憶上より解放して、主記
憶を有効に利用できる。
が削除された場合、そのファイル情報に対応するファイ
ルを第1の格納手段よりディスク装置へ書き戻すこと
で、ファイル領域の解放を行ない、高速アクセスが不要
となったファイルを即座に主記憶上より解放して、主記
憶を有効に利用できる。
【0059】また、時間帯による、複数のファイルへの
アクセスの増加あるいは減少を、所定情報として登録
し、その情報に従って、第2の格納手段に対して複数の
ファイルについてのファイル情報の登録あるいは削除を
行うことで、この時間帯を要素とする情報に従って、主
記憶上にファイルを割り付けることができ、無駄なディ
スクIOを回避して、ファイルアクセスの高速化が可能
となる。
アクセスの増加あるいは減少を、所定情報として登録
し、その情報に従って、第2の格納手段に対して複数の
ファイルについてのファイル情報の登録あるいは削除を
行うことで、この時間帯を要素とする情報に従って、主
記憶上にファイルを割り付けることができ、無駄なディ
スクIOを回避して、ファイルアクセスの高速化が可能
となる。
【0060】さらに、当該ファイルアクセス装置の起動
時、ディスク装置内の全てのファイルを第1の格納手段
に読み込むことで、プログラム実行中のディスクIOを
排除でき、ファイルアクセスの高速化が可能となる。
時、ディスク装置内の全てのファイルを第1の格納手段
に読み込むことで、プログラム実行中のディスクIOを
排除でき、ファイルアクセスの高速化が可能となる。
【0061】また、さらに、当該ファイルアクセス装置
の停止時に、第1の格納手段内の複数のファイルと第2
の格納手段内のファイル情報を、ディスク装置内の所定
領域に書き込み、当該ファイルアクセス装置の起動時
に、このディスク装置に読み込まれた複数のファイルと
ファイル情報を、これら第1の格納手段と第2の格納手
段それぞれに復元することで、計算機停止時の主記憶上
ファイル領域の状態を、計算機再起動時に復元でき、プ
ログラム実行中のディスクIOを排除するとともに、フ
ァイルアクセスの高速化ができる。
の停止時に、第1の格納手段内の複数のファイルと第2
の格納手段内のファイル情報を、ディスク装置内の所定
領域に書き込み、当該ファイルアクセス装置の起動時
に、このディスク装置に読み込まれた複数のファイルと
ファイル情報を、これら第1の格納手段と第2の格納手
段それぞれに復元することで、計算機停止時の主記憶上
ファイル領域の状態を、計算機再起動時に復元でき、プ
ログラム実行中のディスクIOを排除するとともに、フ
ァイルアクセスの高速化ができる。
【図1】 本発明の実施形態1に係るファイルアクセス
装置の構成を示すブロック図である。
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 実施の形態1に係るファイルアクセス装置の
制御手順を示すフローチャートである。
制御手順を示すフローチャートである。
【図3】 実施の形態2に係るファイルアクセス装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図4】 実施の形態2に係るファイルアクセス装置の
制御手順を示すフローチャートである。
制御手順を示すフローチャートである。
【図5】 実施の形態3に係るファイルアクセス装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図6】 実施の形態3に係るファイルアクセス装置の
制御手順を示すフローチャートである。
制御手順を示すフローチャートである。
【図7】 実施の形態4に係るファイルアクセス装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図8】 実施の形態4に係るファイルアクセス装置の
制御手順を示すフローチャートである
制御手順を示すフローチャートである
【図9】 実施の形態4に係る、検索要求を受けた自動
登録制御部の動作を示すフローチャートである。
登録制御部の動作を示すフローチャートである。
【図10】 実施の形態5に係るファイルアクセス装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図11】 実施の形態5に係るファイルアクセス装置
の制御手順を示すフローチャートである
の制御手順を示すフローチャートである
【図12】 実施の形態6に係るファイルアクセス装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図13】 実施の形態7に係るファイルアクセス装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図14】 実施の形態8に係るファイルアクセス装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図15】 従来のキャッシュバッファ方式を説明する
ための図である。
ための図である。
【図16】 従来のキャッシュバッファ制御に改良を加
えた構成を示す図である。
えた構成を示す図である。
1…プログラム、2…ファイル制御部、3…キャッシュ
バッファ制御部、4…主記憶上バッファ、5…主記憶上
ファイル管理テーブル、6…主記憶上ファイル領域、7
…制御コマンド、8…ファイル読込み制御部、9…ファ
イル同期制御部、10…自動登録制御部、11…ファイ
ル領域解放制御部、12…アクセス統計情報、13…メ
モリファイル自動管理部、14…初期読込み制御部、1
5…レジュームファイル群、16…主記憶上ファイルレ
ジューム制御部
バッファ制御部、4…主記憶上バッファ、5…主記憶上
ファイル管理テーブル、6…主記憶上ファイル領域、7
…制御コマンド、8…ファイル読込み制御部、9…ファ
イル同期制御部、10…自動登録制御部、11…ファイ
ル領域解放制御部、12…アクセス統計情報、13…メ
モリファイル自動管理部、14…初期読込み制御部、1
5…レジュームファイル群、16…主記憶上ファイルレ
ジューム制御部
Claims (10)
- 【請求項1】 複数のファイルを格納するディスク装置
と、このディスク装置を制御するキャッシュバッファ制
御装置とを有し、これら複数のファイルの中から、アク
セス要求に従ってファイルアクセスを行うファイルアク
セス装置において、 前記複数のファイルを保持する第1の格納手段と、 前記複数のファイルのファイル情報を格納する第2の格
納手段と、 前記アクセス要求があった場合、前記第2の格納手段内
のファイル情報をもとに、このアクセス要求に対応する
ファイルが管理対象か否かを判定する判定手段とを備
え、 前記判定手段によって、前記ファイルが管理対象と判定
された場合、前記第1の格納手段にアクセスし、そのフ
ァイルが管理対象ではないと判定された場合には、前記
キャッシュバッファ制御装置を介して前記ディスク装置
にアクセスすることで、所望のファイルアクセスを行う
ことを特徴とするファイルアクセス装置。 - 【請求項2】 さらに、ファイル情報の追加があった場
合、そのファイルを前記ディスク装置から前記第1の格
納手段へ読み込む手段と、 前記第2の格納手段に前記追加されたファイルのファイ
ル情報を書き込む手段とを備えることを特徴とする請求
項1記載のファイルアクセス装置。 - 【請求項3】 さらに、前記第1の格納手段内の所定フ
ァイルを前記ディスク装置へ書き戻すファイル同期制御
手段を備え、 前記ファイル同期制御手段には、あらかじめ所定の同期
方式が設定されていることを特徴とする請求項1記載の
ファイルアクセス装置。 - 【請求項4】 さらに、前記第2の格納手段にファイル
の分類区分を格納する手段と、 所定の登録リストを参照して、前記アクセス要求に対応
するファイルが前記分類区分内における登録対象となっ
ているか否かを判定する手段と、 前記ファイルが登録対象であると判定された場合、前記
第2の格納手段に、そのファイルのファイル情報を格納
する手段とを備えることを特徴とする請求項1記載のフ
ァイルアクセス装置。 - 【請求項5】 さらに、前記第2の格納手段からファイ
ル情報が削除されたか否かを判断する判断手段と、 前記判断手段によって、前記ファイル情報の削除が行わ
れたと判断された場合、そのファイル情報に対応するフ
ァイルを前記第1の格納手段より前記ディスク装置へ書
き戻す手段とを備えることを特徴とする請求項1記載の
ファイルアクセス装置。 - 【請求項6】 さらに、あらかじめ、時間帯による前記
複数のファイルへのアクセスの増加あるいは減少を、所
定情報として登録する手段と、 前記所定情報に従って、前記第2の格納手段に対して前
記複数のファイルについてのファイル情報の登録あるい
は削除を行うファイル管理手段とを備え、 前記ファイル管理手段は、前記所定情報がアクセスの増
加を示しているときにファイル情報の登録を行い、その
情報がアクセスの減少を示しているときには、ファイル
情報の削除を行うことを特徴とする請求項1記載のファ
イルアクセス装置。 - 【請求項7】 前記所定情報は、時系列のアクセス統計
情報であることを特徴とする請求項6記載のファイルア
クセス装置。 - 【請求項8】 さらに、当該ファイルアクセス装置の起
動時、前記ディスク装置内の全てのファイルを前記第1
の格納手段に読み込む手段を備えることを特徴とする請
求項1記載のファイルアクセス装置。 - 【請求項9】 さらに、当該ファイルアクセス装置の停
止時に、前記第1の格納手段内の複数のファイルと前記
第2の格納手段内のファイル情報を、前記ディスク装置
内の所定領域に書き込む手段と、 当該ファイルアクセス装置の起動時に、前記ディスク装
置に読み込まれた前記複数のファイルとファイル情報
を、前記第1の格納手段と第2の格納手段それぞれに復
元する手段とを備えることを特徴とする請求項1記載の
ファイルアクセス装置。 - 【請求項10】 前記所定領域は、前記ディスク装置内
における独立したファイル群によって構成される領域で
あることを特徴とする請求項9記載のファイルアクセス
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10140753A JPH11338748A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | ファイルアクセス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10140753A JPH11338748A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | ファイルアクセス装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11338748A true JPH11338748A (ja) | 1999-12-10 |
Family
ID=15275943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10140753A Pending JPH11338748A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | ファイルアクセス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11338748A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005537573A (ja) * | 2002-08-28 | 2005-12-08 | グラス・バレー(ユー・エス)インコーポレイテッド | 増加されたパフォーマンスをもつビデオストレージネットワーク |
| JP2011159038A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Hitachi Ltd | データベース管理方法、データベース管理装置、データベース管理プログラム及びデータベース管理システム |
-
1998
- 1998-05-22 JP JP10140753A patent/JPH11338748A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005537573A (ja) * | 2002-08-28 | 2005-12-08 | グラス・バレー(ユー・エス)インコーポレイテッド | 増加されたパフォーマンスをもつビデオストレージネットワーク |
| US8037241B2 (en) | 2002-08-28 | 2011-10-11 | Gvbb Holdings S.A.R.L. | Video-storage network having increased performance |
| JP2011159038A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Hitachi Ltd | データベース管理方法、データベース管理装置、データベース管理プログラム及びデータベース管理システム |
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