JPH11338843A - システム結合装置のリカバリシステムおよびリカバリプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
システム結合装置のリカバリシステムおよびリカバリプログラムを記録した記録媒体Info
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- JPH11338843A JPH11338843A JP10346912A JP34691298A JPH11338843A JP H11338843 A JPH11338843 A JP H11338843A JP 10346912 A JP10346912 A JP 10346912A JP 34691298 A JP34691298 A JP 34691298A JP H11338843 A JPH11338843 A JP H11338843A
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Abstract
も、故障したMSCPが復旧するのを待ち合わせること
なく、APの処理を継続する。 【解決手段】複数のホストのそれぞれが、いずれかのシ
ステム結合装置に対してホスト間共用資源のロックを要
求し、該システム結合装置から通知されたロック情報を
記憶し、複数のシステム結合装置のそれぞれが、いずれ
かのホストからの要求に応じてホスト間共用資源をロッ
クし、ロックしたことを示すロック情報を保持するとと
もに、該ロック情報をロック要求をしたホストに通知
し、複数のホストのいずれかが、複数のシステム結合装
置の内のいずれか1台が故障した場合に、他の正常なシ
ステム結合装置に保持しているロック情報を消去させ、
該他の正常なシステム結合装置のいずれかに対して、自
ホストが記憶しているロック情報に基づいて前記ホスト
間共用資源をロックすることを要求する。
Description
下、ホストと記す)と各ホストから共用されるホスト間
共用資源とを含む計算機システムにおいて、ホスト間共
用資源に対する各ホストからのアクセスを制御するシス
テム結合装置(以下、MSCPと記す)のリカバリシス
テムおよびリカバリプログラムを記録した記録媒体に関
する。
複数の情報処理装置(本発明のホストに相当)のそれぞ
れが共用資源に対する排他的アクセス要求を発行した際
に該排他的アクセス要求に係るロック情報を自身内の制
御テーブルに保持し、1台のアクセス制御装置(本発明
のMSCPに相当)が該共用資源のロック情報を保持し
て該共用資源へのアクセスを排他制御する計算機システ
ムにおいて、該アクセス制御装置に故障が発生した場合
には、該アクセス制御装置の復旧後に、各情報処理装置
が制御テーブルに保持するロック情報により該アクセス
制御装置のロック情報を復元するという従来のアクセス
制御装置のリカバリ方式が開示されている。
来のアクセス制御装置のリカバリ方式においては、障害
が発生したアクセス制御装置を復旧し、各情報処理装置
に保持させたロック情報により該アクセス制御装置のロ
ック情報を復元するまでシステムの運用を再開できない
という問題点があった。
ホストと複数のMSCPで構成し、該計算機システムの
運用中にいずれかのMSCPに障害が発生した場合に、
障害が発生したMSCPを含むすべてのMSCPが保持
していたロック情報を残りのMSCPで分散して保持す
ることにより、故障したMSCPが復旧するのを待ち合
わせることなく、アプリケーションプログラム(AP)
の処理、すなわち計算機システムの運用を継続すること
にある。
備のMSCPを備え、該計算機システムの運用中にいず
れかのMSCPに障害が発生した場合に、障害が発生し
たMSCPを含むすべてのMSCPが保持していたロッ
ク情報を残りのMSCPと予備のMSCPとで分散して
保持することにより、障害発生前のMSCPのロック処
理に係る性能を障害発生後も維持することにある。
ムに新規にMSCPが1台追加された場合に、追加前に
各MSCPが保持していたロック情報を追加後の全体と
して1台多くなったMSCPで分散して保持しロック処
理を行うことにより、MSCPのロック処理に係る性能
を向上させることにある。
結合装置のリカバリシステムは、複数のホストと、該複
数のホストから共用される複数のホスト間共用資源に対
するロック情報を保持する複数のシステム結合装置とを
備え、前記複数のホストのそれぞれが、いずれかのシス
テム結合装置に対していずれかのホスト間共用資源をロ
ックすることを要求し、該要求に応じて該ホスト間共用
資源をロックしたシステム結合装置から通知されたロッ
ク情報を記憶し、前記複数のシステム結合装置のそれぞ
れが、いずれかのホストから要求されたホスト間共用資
源をロックし、該ホスト間共用資源をロックしたことを
示すロック情報を保持するとともに、該ロック情報を要
求元のホストに通知し、前記複数のホストのいずれか
が、前記複数のシステム結合装置の内のいずれか1台が
故障した場合に、他の正常なシステム結合装置に保持し
ているロック情報を消去させ、前記複数のホストのそれ
ぞれが、前記他の正常なシステム結合装置のいずれかに
対して、自ホストが記憶しているロック情報に基づいて
ホスト間共用資源をロックすることを要求することを特
徴とする。
リシステムは、複数のホストと、該複数のホストから共
用される複数のホスト間共用資源に対するロック情報を
保持する複数のシステム結合装置と、予備のシステム結
合装置とを備え、前記複数のホストのそれぞれが、いず
れかのシステム結合装置に対していずれかのホスト間共
用資源をロックすることを要求し、該要求に応じて該ホ
スト間共用資源をロックしたシステム結合装置から通知
されたロック情報を記憶し、前記複数のシステム結合装
置のそれぞれが、いずれかのホストから要求されたホス
ト間共用資源をロックし、該ホスト間共用資源をロック
したことを示すロック情報を保持するとともに、該ロッ
ク情報を要求元のホストに通知し、前記複数のホストの
いずれかが、前記複数のシステム結合装置の内のいずれ
か1台が故障した場合に、他の正常なシステム結合装置
に保持しているロック情報を消去させ、前記複数のホス
トのそれぞれが、前記他の正常なシステム結合装置に前
記予備のシステム結合装置を加えた複数のシステム結合
装置のいずれかに対して、自ホストが記憶しているロッ
ク情報に基づいてホスト間共用資源をロックすることを
要求することを特徴とする。
リシステムは、複数のホストと、該複数のホストから共
用される複数のホスト間共用資源に対するロック情報を
保持する複数のシステム結合装置とを備え、前記複数の
ホストのそれぞれが、いずれかのシステム結合装置に対
していずれかのホスト間共用資源をロックすることを要
求し、該要求に応じて該ホスト間共用資源をロックした
システム結合装置から通知されたロック情報を記憶し、
前記複数のシステム結合装置のそれぞれが、いずれかの
ホストから要求されたホスト間共用資源をロックし、該
ホスト間共用資源をロックしたことを示すロック情報を
保持するとともに、該ロック情報を要求元のホストに通
知し、前記複数のホストのいずれかが、新規にシステム
結合装置が接続されたことを認識した際に、従前備えて
いたシステム結合装置に保持しているロック情報を消去
させ、前記複数のホストのそれぞれが、前記従前備えて
いたシステム結合装置に前記新規に接続されたシステム
結合装置を加えた複数のシステム結合装置のいずれかに
対して、自ホストが記憶しているロック情報に基づいて
ホスト間共用資源をロックすることを要求することを特
徴とする。
リシステムは、複数のホストと、該複数のホストから共
用される複数のホスト間共用資源に対するロック情報を
保持する複数のシステム結合装置とを備え、前記複数の
ホストのそれぞれが、いずれかのシステム結合装置に対
していずれかのホスト間共用資源をロックすることを要
求し、該要求に応じて該ホスト間共用資源をロックした
システム結合装置から通知されたロック情報を記憶し、
前記複数のシステム結合装置のそれぞれが、いずれかの
ホストから要求されたホスト間共用資源をロックし、該
ホスト間共用資源をロックしたことを示すロック情報を
保持するとともに、該ロック情報と自システム結合装置
の識別子とを要求元のホストに通知し、前記複数のホス
トのいずれかが、前記複数のシステム結合装置の内のい
ずれか1台が故障したことを認識した際に、その旨を他
のホストへ通知し、前記複数のホストのそれぞれが、故
障したシステム結合装置の識別子を含むロック情報を保
持している場合に、該ロック情報のみに基づいて、前記
他の正常なシステム結合装置のいずれかにホスト間共用
資源をロックすることを要求することを特徴とする。
リシステムは、複数のホストと、該複数のホストから共
用される複数のホスト間共用資源に対するロック情報を
保持する複数のシステム結合装置と、予備のシステム結
合装置とを備え、前記複数のホストのそれぞれが、いず
れかのシステム結合装置に対していずれかのホスト間共
用資源をロックすることを要求し、該要求に応じて該ホ
スト間共用資源をロックしたシステム結合装置から通知
されたロック情報を記憶し、前記複数のシステム結合装
置のそれぞれが、いずれかのホストから要求されたホス
ト間共用資源をロックし、該ホスト間共用資源をロック
したことを示すロック情報を保持するとともに、該ロッ
ク情報と自システム結合装置の識別子とを要求元のホス
トに通知し、前記複数のホストのいずれかが、前記複数
のシステム結合装置の内のいずれか1台が故障したこと
を認識した際に、その旨を他のホストへ通知し、前記複
数のホストのそれぞれが、故障したシステム結合装置の
識別子を含むロック情報を保持している場合に、該ロッ
ク情報のみに基づいて、前記他の正常なシステム結合装
置に前記予備のシステム結合装置を加えた複数のシステ
ム結合装置のいずれかにホスト間共用資源をロックする
ことを要求することを特徴とする。
リシステムは、複数のホストと、該複数のホスト上で実
行されるアプリケーションプログラムからアクセスされ
る複数のホスト間共用資源に対するロック情報を保持す
る複数のシステム結合装置とを備え、前記複数のホスト
のそれぞれが、自ホスト上で実行される前記アプリケー
ションプログラムからいずれかのホスト間共用資源に対
するロック要求を受け、該ホスト間共用資源の識別子に
対してハッシュ関数を実行して該ロック要求に対応する
ロック命令のコマンドを発行する対象のシステム結合装
置を特定し、特定したシステム結合装置へ該ホスト間共
用資源に対するロック命令のコマンドを発行するととも
に、該特定されたシステム結合装置から通知されたロッ
ク情報を記憶し、前記複数のシステム結合装置のそれぞ
れが、いずれかのホストから発行されたロック命令のコ
マンドを受け、該ロック命令のコマンドを実行する対象
のホスト間共用資源がロックされていない場合にはロッ
ク処理を実行し、該ホスト間共用資源をロックしたこと
を示すロック情報を保持するとともに、該ロック情報を
ロック命令のコマンドを発行したホストに通知し、前記
複数のホストのいずれかが、前記複数のシステム結合装
置の内のいずれか1台が故障した場合に、他の正常なシ
ステム結合装置に保持しているロック情報を消去させ、
前記複数のホストのそれぞれが、自ホストが記憶してい
るロック情報に含まれるホスト間共用資源の識別子に対
してハッシュ関数を実行してロック命令のコマンドを発
行する対象のシステム結合装置を前記他の正常なシステ
ム結合装置の中から特定し、特定したシステム結合装置
へ該ロック情報が示すホスト間共用資源に対するロック
命令のコマンドを発行することを特徴とする。
リシステムは、複数のホストと、該複数のホスト上で実
行されるアプリケーションプログラムからアクセスされ
る複数のホスト間共用資源に対するロック情報を保持す
る複数のシステム結合装置と、予備のシステム結合装置
とを備え、前記複数のホストのそれぞれが、自ホスト上
で実行される前記アプリケーションプログラムからいず
れかのホスト間共用資源に対するロック要求を受け、該
ホスト間共用資源の識別子に対してハッシュ関数を実行
して該ロック要求に対応するロック命令のコマンドを発
行する対象のシステム結合装置を特定し、特定したシス
テム結合装置へ該ホスト間共用資源に対するロック命令
のコマンドを発行するとともに、該特定されたシステム
結合装置から通知されたロック情報を記憶し、前記複数
のシステム結合装置のそれぞれが、いずれかのホストか
ら発行されたロック命令のコマンドを受け、該ロック命
令のコマンドを実行する対象のホスト間共用資源がロッ
クされていない場合にはロック処理を実行し、該ホスト
間共用資源をロックしたことを示すロック情報を保持す
るとともに、該ロック情報をロック命令のコマンドを発
行したホストに通知し、前記複数のホストのいずれか
が、前記複数のシステム結合装置の内のいずれか1台が
故障した場合に、他の正常なシステム結合装置に保持し
ているロック情報を消去させ、前記複数のホストのそれ
ぞれが、自ホストが記憶しているロック情報に含まれる
ホスト間共用資源の識別子に対してハッシュ関数を実行
してロック命令のコマンドを発行する対象のシステム結
合装置を前記他の正常なシステム結合装置に前記予備の
システム結合装置を加えた複数のシステム結合装置の中
から特定し、特定したシステム結合装置へ該ロック情報
が示すホスト間共用資源に対するロック命令のコマンド
を発行することを特徴とする。
リシステムは、複数のホストと、該複数のホスト上で実
行されるアプリケーションプログラムからアクセスされ
る複数のホスト間共用資源に対するロック情報を保持す
る複数のシステム結合装置とを備え、前記複数のホスト
のそれぞれが、自ホスト上で実行される前記アプリケー
ションプログラムからいずれかのホスト間共用資源に対
するロック要求を受け、該ホスト間共用資源の識別子に
対してハッシュ関数を実行して該ロック要求に対応する
ロック命令のコマンドを発行する対象のシステム結合装
置を特定し、特定したシステム結合装置へ該ホスト間共
用資源に対するロック命令のコマンドを発行するととも
に、該特定されたシステム結合装置から通知されたロッ
ク情報を記憶し、前記複数のシステム結合装置のそれぞ
れが、いずれかのホストから発行されたロック命令のコ
マンドを受け、該ロック命令のコマンドを実行する対象
のホスト間共用資源がロックされていない場合にはロッ
ク処理を実行し、該ホスト間共用資源をロックしたこと
を示すロック情報を保持するとともに、該ロック情報を
ロック命令のコマンドを発行したホストに通知し、前記
複数のホストのいずれかが、新規にシステム結合装置が
接続されたことを認識した際に、従前備えていたシステ
ム結合装置に保持しているロック情報を消去させ、前記
複数のホストのそれぞれが、自ホストが記憶しているロ
ック情報に含まれるホスト間共用資源の識別子に対して
ハッシュ関数を実行してロック命令のコマンドを発行す
る対象のシステム結合装置を前記従前備えていたシステ
ム結合装置に前記新規に接続されたシステム結合装置を
加えた複数のシステム結合装置の中から特定し、特定し
たシステム結合装置へ該ロック情報が示すホスト間共用
資源に対するロック命令のコマンドを発行することを特
徴とする。
リシステムは、複数のホストと、該複数のホスト上で実
行されるアプリケーションプログラムからアクセスされ
る複数のホスト間共用資源に対するロック情報を保持す
る複数のシステム結合装置とを備え、前記複数のホスト
のそれぞれが、自ホスト上で実行される前記アプリケー
ションプログラムからいずれかのホスト間共用資源に対
するロック要求を受け、該ホスト間共用資源の識別子に
対してハッシュ関数を実行して該ロック要求に対応する
ロック命令のコマンドを発行する対象のシステム結合装
置を特定し、特定したシステム結合装置へ該ホスト間共
用資源に対するロック命令のコマンドを発行するととも
に、該特定されたシステム結合装置から通知されたロッ
ク情報を記憶し、前記複数のシステム結合装置のそれぞ
れが、いずれかのホストから発行されたロック命令のコ
マンドを受け、該ロック命令のコマンドを実行する対象
のホスト間共用資源がロックされていない場合にはロッ
ク処理を実行し、該ホスト間共用資源をロックしたこと
を示すロック情報を保持するとともに、該ロック情報と
自システム結合装置の識別子とを要求元のホストに通知
し、前記複数のホストのいずれかが、前記複数のシステ
ム結合装置の内のいずれか1台が故障したことを認識し
た際に、その旨を他のホストへ通知し、前記複数のホス
トのそれぞれが、故障したシステム結合装置の識別子を
含むロック情報を保持している場合に、該ロック情報に
含まれるホスト間共用資源の識別子に対してハッシュ関
数を実行してロック命令のコマンドの発行先となるシス
テム結合装置を前記他の正常なシステム結合装置の中か
ら特定し、特定したシステム結合装置へ該ロック情報が
示すホスト間共用資源に対するロック命令のコマンドを
発行することを特徴とする。
バリシステムは、複数のホストと、該複数のホスト上で
実行されるアプリケーションプログラムからアクセスさ
れる複数のホスト間共用資源に対するロック情報を保持
する複数のシステム結合装置と、予備のシステム結合装
置とを備え、前記複数のホストのそれぞれが、自ホスト
上で実行される前記アプリケーションプログラムからい
ずれかのホスト間共用資源に対するロック要求を受け、
該ホスト間共用資源の識別子に対してハッシュ関数を実
行して該ロック要求に対応するロック命令のコマンドを
発行する対象のシステム結合装置を特定し、特定したシ
ステム結合装置へ該ホスト間共用資源に対するロック命
令のコマンドを発行するとともに、該特定されたシステ
ム結合装置から通知されたロック情報を記憶し、前記複
数のシステム結合装置のそれぞれが、いずれかのホスト
から発行されたロック命令のコマンドを受け、該ロック
命令のコマンドを実行する対象のホスト間共用資源がロ
ックされていない場合にはロック処理を実行し、該ホス
ト間共用資源をロックしたことを示すロック情報を保持
するとともに、該ロック情報と自システム結合装置の識
別子とを要求元のホストに通知し、前記複数のホストの
いずれかが、前記複数のシステム結合装置の内のいずれ
か1台が故障したことを認識した際に、その旨を他のホ
ストへ通知し、前記複数のホストのそれぞれが、故障し
たシステム結合装置の識別子を含むロック情報を保持し
ている場合に、該ロック情報に含まれるホスト間共用資
源の識別子に対してハッシュ関数を実行してロック命令
のコマンドの発行先となるシステム結合装置を前記他の
正常なシステム結合装置に前記予備のシステム結合装置
を加えた複数のシステム結合装置の中から特定し、特定
したシステム結合装置へ該ロック情報が示すホスト間共
用資源に対するロック命令のコマンドを発行することを
特徴とする。
ム結合装置のいずれかに対して、複数のホストから共用
される複数のホスト間共用資源のいずれかをロックする
ことを要求する処理を前記複数のホストのそれぞれに行
わせ、いずれかのホストから要求されたホスト間共用資
源をロックし、該ホスト間共用資源をロックしたことを
示すロック情報を保持するとともに、該ロック情報を要
求元のホストに通知する処理を前記複数のシステム結合
装置のそれぞれに行わせ、システム結合装置から通知さ
れたロック情報を記憶する処理を前記複数のホストのそ
れぞれに行わせ、前記複数のシステム結合装置の内のい
ずれか1台が故障した場合に、他の正常なシステム結合
装置に保持しているロック情報を消去させる処理を前記
複数のホストのいずれかに行わせ、前記他の正常なシス
テム結合装置のいずれかに対して、自ホストが記憶して
いるロック情報に基づいてホスト間共用資源をロックす
ることを要求する処理を前記複数のホストのそれぞれに
行わせるプログラムを記録したことを特徴とする。
ム結合装置のいずれかに対して、複数のホストから共用
される複数のホスト間共用資源のいずれかをロックする
ことを要求する処理を前記複数のホストのそれぞれに行
わせ、いずれかのホストから要求されたホスト間共用資
源をロックし、該ホスト間共用資源をロックしたことを
示すロック情報を保持するとともに、該ロック情報を要
求元のホストに通知する処理を前記複数のシステム結合
装置のそれぞれに行わせ、システム結合装置から通知さ
れたロック情報を記憶する処理を前記複数のホストのそ
れぞれに行わせ、前記複数のシステム結合装置の内のい
ずれか1台が故障した場合に、他の正常なシステム結合
装置に保持しているロック情報を消去させる処理を前記
複数のホストのいずれかに行わせ、前記他の正常なシス
テム結合装置に予備のシステム結合装置を加えた複数の
システム結合装置のいずれかに対して、自ホストが記憶
しているロック情報に基づいてホスト間共用資源をロッ
クすることを要求する処理を前記複数のホストのそれぞ
れに行わせるプログラムを記録したことを特徴とする。
ム結合装置のいずれかに対して、複数のホストから共用
される複数のホスト間共用資源のいずれかをロックする
ことを要求する処理を前記複数のホストのそれぞれに行
わせ、いずれかのホストから要求されたホスト間共用資
源をロックし、該ホスト間共用資源をロックしたことを
示すロック情報を保持するとともに、該ロック情報を要
求元のホストに通知する処理を前記複数のシステム結合
装置のそれぞれに行わせ、システム結合装置から通知さ
れたロック情報を記憶する処理を前記複数のホストのそ
れぞれに行わせ、新規にシステム結合装置が接続された
ことを認識した際に、従前備えていたシステム結合装置
に保持しているロック情報を消去させる処理を前記複数
のホストのいずれかに行わせ、前記従前備えていたシス
テム結合装置に前記新規に接続されたシステム結合装置
を加えた複数のシステム結合装置のいずれかに対して、
自ホストが記憶しているロック情報に基づいてホスト間
共用資源をロックすることを要求する処理を前記複数の
ホストのそれぞれに行わせるプログラムを記録したこと
を特徴とする。
ム結合装置のいずれかに対して、複数のホストから共用
される複数のホスト間共用資源のいずれかをロックする
ことを要求する処理を前記複数のホストのそれぞれに行
わせ、いずれかのホストから要求されたホスト間共用資
源をロックし、該ホスト間共用資源をロックしたことを
示すロック情報を保持するとともに、該ロック情報と自
システム結合装置の識別子とを要求元のホストに通知す
る処理を前記複数のシステム結合装置のそれぞれに行わ
せ、システム結合装置から通知されたロック情報を記憶
する処理を前記複数のホストのそれぞれに行わせ、前記
複数のシステム結合装置の内のいずれか1台が故障した
ことを認識した際に、その旨を他のホストへ通知する処
理を前記複数のホストのいずれかに行わせ、故障したシ
ステム結合装置の識別子を含むロック情報を保持してい
る場合に、該ロック情報のみに基づいて、前記他の正常
なシステム結合装置のいずれかにホスト間共用資源をロ
ックすることを要求する処理を前記複数のホストのそれ
ぞれに行わせるプログラムを記録したことを特徴とす
る。
ム結合装置のいずれかに対して、複数のホストから共用
される複数のホスト間共用資源のいずれかをロックする
ことを要求する処理を前記複数のホストのそれぞれに行
わせ、いずれかのホストから要求されたホスト間共用資
源をロックし、該ホスト間共用資源をロックしたことを
示すロック情報を保持するとともに、該ロック情報と自
システム結合装置の識別子とを要求元のホストに通知す
る処理を前記複数のシステム結合装置のそれぞれに行わ
せ、システム結合装置から通知されたロック情報を記憶
する処理を前記複数のホストのそれぞれに行わせ、前記
複数のシステム結合装置の内のいずれか1台が故障した
ことを認識した際に、その旨を他のホストへ通知する処
理を前記複数のホストのいずれかに行わせ、故障したシ
ステム結合装置の識別子を含むロック情報を保持してい
る場合に、該ロック情報のみに基づいて、前記他の正常
なシステム結合装置に予備のシステム結合装置を加えた
複数のシステム結合装置のいずれかにホスト間共用資源
をロックすることを要求する処理を前記複数のホストの
それぞれに行わせるプログラムを記録したことを特徴と
する。
5のいずれかの記録媒体に記録されている前記プログラ
ムを複数の部分に分割して該複数の部分をそれぞれ複数
の記録媒体に記録することを特徴とする。
て図面を参照して詳細に説明する。
形態は、プログラム制御により動作するホスト11、1
2、…、1kと、これらのホスト11、12、…、1k
を結合するMSCP21、22、…、2mとから構成さ
れる計算機システムである。なお、MSCPは2台以上
存在するものとする。
明する第2〜第4の実施の形態の変形例として、ホスト
11、12、…、1kおよびMSCP21、22、…、
2mと磁気ディスク装置や半導体メモリ等の記録媒体3
0とを信号線を介して接続し、該ホスト11、12、
…、1kおよびMSCP21、22、…、2mが該記録
媒体30から信号線を介してロードしたプログラムによ
り、以下に示す処理を実行するようにしてもよい。
制御手段111、121、…、1k1(以下、まとめて
ロック制御手段1n1と記す)と、ロック情報記憶手段
112、122、…、1k2(以下、まとめてロック情
報記憶手段1n2と記す)と、ロック情報記憶部11
3、123、…、1k3(以下、まとめてロック情報記
憶部1n3と記す)とを含む。
2、…、1kにおいて実行される図示しないAPが図示
しないホスト間共用資源を排他制御するために発行した
ロック要求またはアンロック要求に応じて、該ロック要
求またはアンロック要求に対応するロック命令またはア
ンロック命令のコマンドをMSCP21、22、…、2
mに対して発行する。
手段1n1がMSCP21、22、…、2mに対して発
行したロック命令またはアンロック命令のコマンドに対
してMSCP21、22、…、2mから返却される該コ
マンドの実行結果に基づいてロック情報記憶部1n3に
記憶されているロック情報を更新する。
明する。
用資源に対するロック命令のコマンドを発行したときの
動作について、図2および図3を用いて説明する。図2
は、ロック制御手段1n1が発行したロック命令のコマ
ンドによってホスト間共用資源がロックされたという状
態を示す図である。図3は、ロック制御手段1n1が発
行したロック命令のコマンドによってロックしようとし
たホスト間共用資源が既に他のロック制御手段1n1が
発行したロック命令のコマンドによってロックされてい
たという状態を示す図である。
スト間共用資源aに対するロック要求が発行されると、
ロック制御手段111は、ある1つのMSCPに対しロ
ック命令のコマンドを発行する(図2(1))。このロ
ック命令のコマンドが発行されるMSCPは、ホスト間
共用資源の識別子、例えば識別番号に対してハッシュ関
数を実行することにより、いずれか1つが決定されるよ
うにする。本実施の形態においてはMSCP22にロッ
ク命令のコマンドが発行されたとする。ロック命令のコ
マンドを受けたMSCP22は、ホスト間共用資源aを
ロックしているホストがいないことを確認した上で該ホ
スト間共用資源aをロックし、「ホスト11がホスト間
共用資源aをロックした」旨の情報を記憶し(図2
(2))、ホスト11に対してロック命令が成功したこ
とを通知する(図2(3))。ロック制御手段111
は、ロック命令が成功した旨の通知を受信すると、ロッ
ク情報記憶手段112に「ホスト間共用資源aをロック
した」旨の情報をロック情報記憶部113へ記憶させる
(図2(4))。
るAPから同じホスト間共用資源aに対するロック要求
が発行されると、ロック制御手段121は、MSCP2
2に対して(同じホスト間共用資源の識別子に対してハ
ッシュ関数を実行するとMSCPの構成に変化がなけれ
ば同じMSCPが選択される)ロック命令のコマンドを
発行する(図3(1))。ロック命令のコマンドを受け
たMSCP22はホスト間共用資源aが既にホスト11
によりロックされていることを確認して該ロック命令の
コマンドの実行を保留し、「ホスト12がホスト間共用
資源aのロック待ち」という旨の情報を記憶し(図3
(2))、ホスト12に対してロック命令が待ちになっ
たことを通知する(図3(3))。ロック制御手段12
1は、ロック命令が待ちになった旨の通知を受信する
と、ロック情報記憶手段122に「ホスト間共用資源a
のロック待ち」という情報をロック情報記憶部123へ
記憶させる(図3(4))。
用資源に対するアンロック命令のコマンドを発行したと
きの動作について、図3および図4を用いて説明する。
れるAPからホスト間共用資源aに対するアンロック要
求が発行されると、ロック制御手段111は、MSCP
22に対して(同じホスト間共用資源の識別子に対して
ハッシュ関数を実行するとMSCPの構成に変化がなけ
れば同じMSCPが選択される)アンロック命令のコマ
ンドを発行する(図4(1))。アンロック命令のコマ
ンドを受けたMSCP22はホスト間共用資源aをアン
ロックし、自身が記憶している「ホスト11がホスト間
共用資源aをロックした」の情報を消去し(図4(2
a))、ホスト11に対してアンロック命令が成功した
ことを通知する(図4(3a))。ロック制御手段11
1は、アンロック命令が成功した旨の通知を受信する
と、ロック情報記憶手段112に「ホスト11がホスト
間共用資源aをロックした」旨の情報をロック情報記憶
部113から消去させる(図4(4a))。
ト間共用資源aのロック待ち」の情報を記憶しているの
で、ホスト11へアンロック命令が成功したことを通知
した後、ホスト12から発行されたホスト間共用資源a
に対するロック命令のコマンドを実行して該ホスト間共
用資源aをロックする。この結果、MSCP22は自身
が記憶している「ホスト12がホスト間共用資源aのロ
ック待ち」の情報を削除し、新たに「ホスト12がホス
ト間共用資源aをロックした」旨の情報を記憶し(図4
(2b))、ホスト12に対してロック命令が成功した
ことを通知する(図4(3b))。ロック制御手段12
1は、ロック命令が成功した旨の通知を受信すると、ロ
ック情報記憶手段122に、ロック情報記憶部123に
記憶されている「ホスト間共用資源aのロック待ち」の
情報を「ホスト間共用資源aをロックした」の情報に更
新させる(図4(4b))。
図5から図9を参照して説明する。
ホスト12によりロックされホスト11がロック待ちの
状態、ホスト間共用資源bはホスト11によりロックさ
れホスト1kがロック待ちの状態、ホスト間共用資源c
はホスト1kによりロックされホスト12がロック待ち
の状態にそれぞれなっていると仮定する。この状態で、
あるMSCP(本実施の形態ではMSCP22)が故障
した場合について説明する。
1)のロック制御手段111は、MSCP22の故障を
検出(図6(2))すると(以下、このホスト11を代
表ホストと記す)、他のすべてのホストに対してその旨
を通知する(図6(3))。該通知を行ったホストのロ
ック制御手段111、および該通知を受けた他のすべて
のホストのロック制御手段1n1は、各ホストで実行さ
れるAPからホスト間共用資源のロック要求またはアン
ロック要求が発行されても、MSCPへロック命令また
はアンロック命令のコマンドを発行せず、ホスト間共用
資源に対するロック処理またはアンロック処理を保留す
る(図6(4))。これにより、システムの運用は一旦
停止の状態となり、MSCPにアクセスするAPの実行
も一旦停止する。代表ホスト11のロック制御手段11
1は、故障していないすべてのMSCPに対しリカバリ
処理の開始を宣言する(図6(5))。この宣言を受け
たMSCPは、自身に記憶しているロック情報を全て消
去する(このことを初期化と称する)(図6(6))。
は、故障していないすべてのMSCPの初期化が完了す
ると、MSCP初期化完了の通知を他のすべてのホスト
のロック制御手段1n1に送る(図7(1))。代表ホ
スト11のロック制御手段111およびこの通知を受け
た他のすべてのホストのロック制御手段1n1は、ロッ
ク制御情報記憶部1n3に記憶している情報の内、当該
ホストがホスト間共用資源をロックしている旨の情報に
基づいて、故障していないMSCPのいずれかにロック
命令のコマンドを発行する(図7(2))。このロック
命令のコマンドが発行されるMSCPは、ホスト間共用
資源の識別子、例えば識別番号に対してハッシュ関数を
実行することにより、いずれか1つが決定される。他の
すべてのホストのロック制御手段1n1は、ロック命令
のコマンドを発行し終わると、代表ホスト11のロック
制御手段111へロック情報の再生が完了した旨を通知
する(図7(3))。
は、他のすべてのホストのロック制御手段1n1からロ
ック情報の再生が完了した旨の通知を受けると、該他の
すべてのホストのロック制御手段1n1にロック待ちの
情報の再生の開始を通知する(図8(1))。代表ホス
ト11のロック制御手段111はこの通知を行ってか
ら、そして代表ホスト以外の他のすべてのホストのロッ
ク制御手段1n1は、ロック待ちの情報の再生開始の通
知を受けてから、ロック情報記憶部1n3にあるロック
待ちの情報に基づいて、MSCPにロック命令のコマン
ドを発行する(図8(2))。この場合も、ロック命令
のコマンドが発行されるMSCPは、ホスト間共用資源
の識別子、例えば識別番号に対してハッシュ関数を実行
することにより、いずれか1つが決定される。他のすべ
てのホストのロック制御手段1n1は、すべてのロック
待ちの情報を再生すると、代表ホスト11のロック制御
手段111へロック待ち情報の再生が完了した旨を通知
する(図8(3))。
は、他のすべてのホストのロック制御手段1n1からロ
ック待ち情報の再生が完了した旨の通知を受けると、該
他のすべてのホストのロック制御手段1n1にロック制
御再開を通知する(図9(1))。代表ホスト11のロ
ック制御手段111およびこの通知を受けた他のすべて
のホストのロック制御手段1n1は、自ホストで実行さ
れるAPからのホスト間共用資源に対するロック要求ま
たはアンロック要求の受け付けを再開する(図9
(2))。これにより、一旦停止していたシステムの運
用が再開される。
動作が完了する。
MSCPが故障した場合に他のMSCPに各ホストが保
持していたロック情報を再送することにより、故障した
MSCPの復旧を待つことなく計算機システムの運用を
継続することができるという効果を有している。
説明する。第2の実施の形態は、第1の実施の形態の計
算機システムに予備のMSCPが存在する場合である。
この処理について、図10を用いて、第1の実施の形態
と異なる点について説明する。本実施の形態では、予備
を除くMSCPの台数は複数でなく1台でもよい。
2)の故障(図10(1))をホスト(本実施の形態で
はホスト11(代表ホストとなる))のロック制御手段
111が認識すると(図10(2))、該ロック制御手
段111は、予備のMSCPが計算機システムに存在す
るかチェックする(図10(3))。本実施の形態で
は、予備のMSCP2pが存在するものとする。第1の
実施の形態と同様に、他のすべてのホストにMSCP2
2の故障を通知(図10(4))し、すべてのホストで
ホスト間共用資源のロック処理およびアンロック処理を
保留する(図10(5))。ホスト11のロック制御手
段111は、故障したMSCP以外のMSCPに対して
リカバリ開始宣言を発行し(図10(6))、第1の実
施の形態と同様に故障したMSCP以外のMSCPに保
持している情報を初期化する(図10(7))。さら
に、故障したMSCP以外のMSCPに予備のMSCP
2pを加え、それらのMSCPにロック情報およびロッ
ク待ち情報の再生を行う。ここで、ロック命令のコマン
ドが発行されるMSCPは、故障したMSCP以外のM
SCPに予備のMSCP2pを加えたものが対象とな
り、ホスト間共用資源の識別子、例えば識別番号に対し
てハッシュ関数を実行することにより、いずれか1つが
決定される。
動作が完了する。
の実施の形態と同様に、あるMSCPに故障が発生した
場合に他のMSCPに各ホストが保持していたロック情
報を再送することにより、故障したMSCPの復旧を待
つことなく計算機システムの運用を継続することができ
るという効果を有しており、さらに第1の実施の形態に
予備のMSCPを加え、MSCPの台数を変化させずに
ロック情報またはロック待ち情報を再生するため、MS
CPのロック処理に係る故障発生前の性能を維持するこ
とができるという効果を有している。
説明する。第3の実施の形態は、第1の実施の形態の計
算機システムにMSCPを追加する場合である。この処
理について、図11を用いて、第1の実施の形態と異な
る点について説明する。本実施の形態では、追加される
MSCPを除くMSCPの台数は複数でなく1台でもよ
い。
を契機として、MSCPのリカバリ処理が開始される
が、本実施の形態ではMSCPの追加を契機として、M
SCPが記憶しているロック情報の再構成の処理を開始
する。計算機システムにMSCP2qを追加接続された
ことをいずれかのホスト(本実施の形態ではホスト11
(代表ホストとなる))のロック制御手段111が認識
すると(図11(1))、第1の実施の形態と同様に、
該ロック制御手段111は、MSCP2qが追加された
ことを他ホストへ通知し(図11(2))、すべてのホ
ストでホスト間共用資源のロック処理およびアンロック
処理を保留する(図11(3))。ホスト11のロック
制御手段111は、すべてのMSCPに対してリカバリ
開始宣言を発行し(図11(4))、該すべてのMSC
Pに保持している情報を初期化する(図11(5))。
さらに、MSCP2qを加えたすべてのMSCPにロッ
ク情報およびロック待ち情報の再生を行う。ここで、ロ
ック命令のコマンドが発行されるMSCPは、MSCP
2qを加えたすべてのMSCPが対象となり、ホスト間
共用資源の識別子、例えば識別番号に対してハッシュ関
数を実行することにより、いずれか1つが決定される。
動作が完了する。
の実施の形態のようなMSCPの故障を契機とするので
はなく、計算機システムに新規にMSCPが追加された
ことを契機として、追加前に各MSCPが保持していた
ロック情報を追加後の全体として1台多くなったMSC
Pで分散して保持してロック処理を行うため、MSCP
のロック処理に係る性能を向上させることができる効果
を有している。
て、第1および第2の実施の形態と異なる点について説
明する。
した際に「ホスト1kがホスト間共用資源xをロックし
た」旨の情報を記憶するとともに、ホスト1kに対して
ロック命令が成功したことと自MSCPの識別番号とを
通知する。
(代表ホスト))のロック制御手段111は、あるMS
CP(本実施の形態ではMSCP22)の故障を検出す
ると、他のすべてのホストに対してその旨を通知する。
すべてのホストのホストのロック制御手段1n1がホス
ト間共用資源に対するロック処理またはアンロック処理
を保留し、すべてのMSCPに対して保持しているロッ
ク情報を消去させるが、本実施の形態においては、正常
なMSCPが保持しているロック情報を消去することな
く、故障したMSCP22に係るロック情報のみを再生
する点に特徴がある。
段111および他のすべてのホストのロック制御手段1
n1は、ロック制御情報記憶部1n3に記憶している情
報の中に、故障したMSCP22に係る情報(MSCP
22の識別番号が付されている)が含まれていれば、該
情報に基づいて、故障していないMSCPのいずれかに
ロック命令のコマンドを発行する。このロック命令のコ
マンドが発行されるMSCPは、ホスト間共用資源の識
別子、例えば識別番号に対してハッシュ関数を実行する
ことにより、いずれか1つが決定される。
動作が完了する。
および第2の実施の形態のようにすべてのMSCPが保
持しているロック情報を一旦消去してから他の正常なM
SCPに対してロック情報を再生するのではなく、正常
なMSCPが保持しているロック情報は消去せずに、故
障したMSCPが保持していたロック情報のみを他の正
常なMSCPに再生するようにしたため、第1および第
2の実施の形態に比べてMSCPが保持しているロック
情報の消去処理を行わない分、リカバリ処理を効率良く
実施することができる効果を有している。
ロック制御手段1n1がロック命令のコマンドを再発行
するMSCPを特定するために、該ロック命令のコマン
ドを発行する対象のホスト間共用資源の識別子、例えば
識別番号に対してハッシュ関数を実行して、いずれか1
つのMSCPを特定していたが、このMSCPを特定す
る方法はハッシュ関数を実行することのみに限られるも
のではなく、該ロック命令のコマンドを複数のMSCP
に順番に発行したり、その時点でロック処理の負荷の低
い(回数の少ない)MSCPに優先的に発行するように
してもよい。
結合装置のリカバリシステムは、計算機システムの運用
中にMSCPが故障しても、故障したMSCPを含むす
べてのMSCPが保持していたロック情報を残りのMS
CPで分散して保持するようにしたことにより、故障し
たMSCPが復旧するのを待ち合わせることなく、AP
の処理、すなわち計算機システムの運用を継続すること
ができるという効果を有している。
ク図である。
御手段1n1が発行したロック命令のコマンドによって
ホスト間共用資源がロックされた状態を示す図である。
御手段1n1が発行したロック命令のコマンドによって
ロックしようとしたホスト間共用資源が既に他のロック
制御手段1n1が発行したロック命令のコマンドによっ
てロックされていたという状態を示す図である。
御手段1n1がホスト間共用資源に対するアンロック命
令のコマンドを発行したときの動作を示す図である。
のリカバリ処理の動作を示す図である。
のリカバリ処理の動作を示す図である。
のリカバリ処理の動作を示す図である。
のリカバリ処理の動作を示す図である。
のリカバリ処理の動作を示す図である。
Pのリカバリ処理の動作を示す図である。
Pのリカバリ処理の動作を示す図である。
Claims (16)
- 【請求項1】 複数のホストと、該複数のホストから共
用される複数のホスト間共用資源に対するロック情報を
保持する複数のシステム結合装置とを備え、 前記複数のホストのそれぞれが、 いずれかのシステム結合装置に対していずれかのホスト
間共用資源をロックすることを要求し、該要求に応じて
該ホスト間共用資源をロックしたシステム結合装置から
通知されたロック情報を記憶し、 前記複数のシステム結合装置のそれぞれが、 いずれかのホストから要求されたホスト間共用資源をロ
ックし、該ホスト間共用資源をロックしたことを示すロ
ック情報を保持するとともに、該ロック情報を要求元の
ホストに通知し、 前記複数のホストのいずれかが、 前記複数のシステム結合装置の内のいずれか1台が故障
した場合に、他の正常なシステム結合装置に保持してい
るロック情報を消去させ、 前記複数のホストのそれぞれが、 前記他の正常なシステム結合装置のいずれかに対して、
自ホストが記憶しているロック情報に基づいてホスト間
共用資源をロックすることを要求することを特徴とする
システム結合装置のリカバリシステム。 - 【請求項2】 さらに予備のシステム結合装置を備え、 前記複数のホストのそれぞれが、 前記他の正常なシステム結合装置に前記予備のシステム
結合装置を加えた複数のシステム結合装置のいずれかに
対して、自ホストが記憶しているロック情報に基づいて
ホスト間共用資源をロックすることを要求することを特
徴とする請求項1記載のシステム結合装置のリカバリシ
ステム。 - 【請求項3】 前記複数のホストのいずれかが、 新規にシステム結合装置が接続されたことを認識した際
に、従前備えていたシステム結合装置に保持しているロ
ック情報を消去させ、 前記複数のホストのそれぞれが、 前記従前備えていたシステム結合装置に前記新規に接続
されたシステム結合装置を加えた複数のシステム結合装
置のいずれかに対して、自ホストが記憶しているロック
情報に基づいてホスト間共用資源をロックすることを要
求することを特徴とする請求項1記載のシステム結合装
置のリカバリシステム。 - 【請求項4】 複数のホストと、該複数のホストから共
用される複数のホスト間共用資源に対するロック情報を
保持する複数のシステム結合装置とを備え、 前記複数のホストのそれぞれが、 いずれかのシステム結合装置に対していずれかのホスト
間共用資源をロックすることを要求し、該要求に応じて
該ホスト間共用資源をロックしたシステム結合装置から
通知されたロック情報を記憶し、 前記複数のシステム結合装置のそれぞれが、 いずれかのホストから要求されたホスト間共用資源をロ
ックし、該ホスト間共用資源をロックしたことを示すロ
ック情報を保持するとともに、該ロック情報と自システ
ム結合装置の識別子とを要求元のホストに通知し、 前記複数のホストのいずれかが、 前記複数のシステム結合装置の内のいずれか1台が故障
したことを認識した際に、その旨を他のホストへ通知
し、 前記複数のホストのそれぞれが、 故障したシステム結合装置の識別子を含むロック情報を
保持している場合に、該ロック情報のみに基づいて、前
記他の正常なシステム結合装置のいずれかにホスト間共
用資源をロックすることを要求することを特徴とするシ
ステム結合装置のリカバリシステム。 - 【請求項5】 さらに予備のシステム結合装置を備え、 前記複数のホストのそれぞれが、 故障したシステム結合装置の識別子を含むロック情報を
保持している場合に、該ロック情報のみに基づいて、前
記他の正常なシステム結合装置に前記予備のシステム結
合装置を加えた複数のシステム結合装置のいずれかにホ
スト間共用資源をロックすることを要求することを特徴
とする請求項4記載のシステム結合装置のリカバリシス
テム。 - 【請求項6】 複数のホストと、該複数のホスト上で実
行されるアプリケーションプログラムからアクセスされ
る複数のホスト間共用資源に対するロック情報を保持す
る複数のシステム結合装置とを備え、 前記複数のホストのそれぞれが、 自ホスト上で実行される前記アプリケーションプログラ
ムからいずれかのホスト間共用資源に対するロック要求
を受け、該ホスト間共用資源の識別子に対してハッシュ
関数を実行して該ロック要求に対応するロック命令のコ
マンドを発行する対象のシステム結合装置を特定し、特
定したシステム結合装置へ該ホスト間共用資源に対する
ロック命令のコマンドを発行するとともに、該特定され
たシステム結合装置から通知されたロック情報を記憶
し、 前記複数のシステム結合装置のそれぞれが、 いずれかのホストから発行されたロック命令のコマンド
を受け、該ロック命令のコマンドを実行する対象のホス
ト間共用資源がロックされていない場合にはロック処理
を実行し、該ホスト間共用資源をロックしたことを示す
ロック情報を保持するとともに、該ロック情報をロック
命令のコマンドを発行したホストに通知し、 前記複数のホストのいずれかが、 前記複数のシステム結合装置の内のいずれか1台が故障
した場合に、他の正常なシステム結合装置に保持してい
るロック情報を消去させ、 前記複数のホストのそれぞれが、 自ホストが記憶しているロック情報に含まれるホスト間
共用資源の識別子に対してハッシュ関数を実行してロッ
ク命令のコマンドを発行する対象のシステム結合装置を
前記他の正常なシステム結合装置の中から特定し、特定
したシステム結合装置へ該ロック情報が示すホスト間共
用資源に対するロック命令のコマンドを発行することを
特徴とするシステム結合装置のリカバリシステム。 - 【請求項7】 さらに予備のシステム結合装置を備え、 前記複数のホストのそれぞれが、 自ホストが記憶しているロック情報に含まれるホスト間
共用資源の識別子に対してハッシュ関数を実行してロッ
ク命令のコマンドを発行する対象のシステム結合装置を
前記他の正常なシステム結合装置に前記予備のシステム
結合装置を加えた複数のシステム結合装置の中から特定
し、特定したシステム結合装置へ該ロック情報が示すホ
スト間共用資源に対するロック命令のコマンドを発行す
ることを特徴とする請求項6記載のシステム結合装置の
リカバリシステム。 - 【請求項8】 前記複数のホストのいずれかが、 新規にシステム結合装置が接続されたことを認識した際
に、従前備えていたシステム結合装置に保持しているロ
ック情報を消去させ、 前記複数のホストのそれぞれが、 自ホストが記憶しているロック情報に含まれるホスト間
共用資源の識別子に対してハッシュ関数を実行してロッ
ク命令のコマンドを発行する対象のシステム結合装置を
前記従前備えていたシステム結合装置に前記新規に接続
されたシステム結合装置を加えた複数のシステム結合装
置の中から特定し、特定したシステム結合装置へ該ロッ
ク情報が示すホスト間共用資源に対するロック命令のコ
マンドを発行することを特徴とする請求項6記載のシス
テム結合装置のリカバリシステム。 - 【請求項9】 複数のホストと、該複数のホスト上で実
行されるアプリケーションプログラムからアクセスされ
る複数のホスト間共用資源に対するロック情報を保持す
る複数のシステム結合装置とを備え、 前記複数のホストのそれぞれが、 自ホスト上で実行される前記アプリケーションプログラ
ムからいずれかのホスト間共用資源に対するロック要求
を受け、該ホスト間共用資源の識別子に対してハッシュ
関数を実行して該ロック要求に対応するロック命令のコ
マンドを発行する対象のシステム結合装置を特定し、特
定したシステム結合装置へ該ホスト間共用資源に対する
ロック命令のコマンドを発行するとともに、該特定され
たシステム結合装置から通知されたロック情報を記憶
し、 前記複数のシステム結合装置のそれぞれが、 いずれかのホストから発行されたロック命令のコマンド
を受け、該ロック命令のコマンドを実行する対象のホス
ト間共用資源がロックされていない場合にはロック処理
を実行し、該ホスト間共用資源をロックしたことを示す
ロック情報を保持するとともに、該ロック情報と自シス
テム結合装置の識別子とを要求元のホストに通知し、 前記複数のホストのいずれかが、 前記複数のシステム結合装置の内のいずれか1台が故障
したことを認識した際に、その旨を他のホストへ通知
し、 前記複数のホストのそれぞれが、 故障したシステム結合装置の識別子を含むロック情報を
保持している場合に、該ロック情報に含まれるホスト間
共用資源の識別子に対してハッシュ関数を実行してロッ
ク命令のコマンドの発行先となるシステム結合装置を前
記他の正常なシステム結合装置の中から特定し、特定し
たシステム結合装置へ該ロック情報が示すホスト間共用
資源に対するロック命令のコマンドを発行することを特
徴とするシステム結合装置のリカバリシステム。 - 【請求項10】 さらに予備のシステム結合装置を備
え、 前記複数のホストのそれぞれが、 故障したシステム結合装置の識別子を含むロック情報を
保持している場合に、該ロック情報に含まれるホスト間
共用資源の識別子に対してハッシュ関数を実行してロッ
ク命令のコマンドの発行先となるシステム結合装置を前
記他の正常なシステム結合装置に前記予備のシステム結
合装置を加えた複数のシステム結合装置の中から特定
し、特定したシステム結合装置へ該ロック情報が示すホ
スト間共用資源に対するロック命令のコマンドを発行す
ることを特徴とする請求項9記載のシステム結合装置の
リカバリシステム。 - 【請求項11】 複数のシステム結合装置のいずれかに
対して、複数のホストから共用される複数のホスト間共
用資源のいずれかをロックすることを要求する処理を前
記複数のホストのそれぞれに行わせ、 いずれかのホストから要求されたホスト間共用資源をロ
ックし、該ホスト間共用資源をロックしたことを示すロ
ック情報を保持するとともに、該ロック情報を要求元の
ホストに通知する処理を前記複数のシステム結合装置の
それぞれに行わせ、 システム結合装置から通知されたロック情報を記憶する
処理を前記複数のホストのそれぞれに行わせ、 前記複数のシステム結合装置の内のいずれか1台が故障
した場合に、他の正常なシステム結合装置に保持してい
るロック情報を消去させる処理を前記複数のホストのい
ずれかに行わせ、 前記他の正常なシステム結合装置のいずれかに対して、
自ホストが記憶しているロック情報に基づいてホスト間
共用資源をロックすることを要求する処理を前記複数の
ホストのそれぞれに行わせるプログラムを記録したこと
を特徴とする記録媒体。 - 【請求項12】 前記他の正常なシステム結合装置に予
備のシステム結合装置を加えた複数のシステム結合装置
のいずれかに対して、自ホストが記憶しているロック情
報に基づいてホスト間共用資源をロックすることを要求
する処理を前記複数のホストのそれぞれに行わせるプロ
グラムを記録したことを特徴とする請求項11記載の記
録媒体。 - 【請求項13】 新規にシステム結合装置が接続された
ことを認識した際に、従前備えていたシステム結合装置
に保持しているロック情報を消去させる処理を前記複数
のホストのいずれかに行わせ、 前記従前備えていたシステム結合装置に前記新規に接続
されたシステム結合装置を加えた複数のシステム結合装
置のいずれかに対して、自ホストが記憶しているロック
情報に基づいてホスト間共用資源をロックすることを要
求する処理を前記複数のホストのそれぞれに行わせるプ
ログラムを記録したことを特徴とする請求項11記載の
記録媒体。 - 【請求項14】 複数のシステム結合装置のいずれかに
対して、複数のホストから共用される複数のホスト間共
用資源のいずれかをロックすることを要求する処理を前
記複数のホストのそれぞれに行わせ、 いずれかのホストから要求されたホスト間共用資源をロ
ックし、該ホスト間共用資源をロックしたことを示すロ
ック情報を保持するとともに、該ロック情報と自システ
ム結合装置の識別子とを要求元のホストに通知する処理
を前記複数のシステム結合装置のそれぞれに行わせ、 システム結合装置から通知されたロック情報を記憶する
処理を前記複数のホストのそれぞれに行わせ、 前記複数のシステム結合装置の内のいずれか1台が故障
したことを認識した際に、その旨を他のホストへ通知す
る処理を前記複数のホストのいずれかに行わせ、 故障したシステム結合装置の識別子を含むロック情報を
保持している場合に、該ロック情報のみに基づいて、前
記他の正常なシステム結合装置のいずれかにホスト間共
用資源をロックすることを要求する処理を前記複数のホ
ストのそれぞれに行わせるプログラムを記録したことを
特徴とする記録媒体。 - 【請求項15】 故障したシステム結合装置の識別子を
含むロック情報を保持している場合に、該ロック情報の
みに基づいて、前記他の正常なシステム結合装置に予備
のシステム結合装置を加えた複数のシステム結合装置の
いずれかにホスト間共用資源をロックすることを要求す
る処理を前記複数のホストのそれぞれに行わせるプログ
ラムを記録したことを特徴とする請求項14記載の記録
媒体。 - 【請求項16】 請求項11から15のいずれかの記録
媒体に記録されている前記プログラムを複数の部分に分
割して該複数の部分をそれぞれ複数の記録媒体に記録す
ることを特徴とする記録媒体群。
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|---|---|---|---|
| JP10346912A JP3134864B2 (ja) | 1997-12-09 | 1998-12-07 | システム結合装置のリカバリシステムおよびリカバリプログラムを記録した記録媒体 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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| JP33861597 | 1997-12-09 | ||
| JP10346912A JP3134864B2 (ja) | 1997-12-09 | 1998-12-07 | システム結合装置のリカバリシステムおよびリカバリプログラムを記録した記録媒体 |
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