JPH11339045A - 電子データ確認及び発行方法、その実施装置、その処理プログラムを記録した媒体並びに電子データ記録媒体 - Google Patents
電子データ確認及び発行方法、その実施装置、その処理プログラムを記録した媒体並びに電子データ記録媒体Info
- Publication number
- JPH11339045A JPH11339045A JP14591098A JP14591098A JPH11339045A JP H11339045 A JPH11339045 A JP H11339045A JP 14591098 A JP14591098 A JP 14591098A JP 14591098 A JP14591098 A JP 14591098A JP H11339045 A JPH11339045 A JP H11339045A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic
- certificate
- electronic data
- electronic identification
- physical information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Collating Specific Patterns (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子データ記録媒体に記録された電子データ
の不正使用を防止することが可能な技術を提供する。 【解決手段】 電子データ記録媒体中に記録された電子
データがその電子データ記録媒体を保持する保持者のも
のであるかどうかを確認する電子データ確認方法におい
て、電子データ記録媒体に記録された電子データの所有
者の身体的特徴を示す身体情報に対する電子署名を検定
するステップと、当該電子データ記録媒体の保持者の身
体情報を読み取り、読み取った保持者の身体情報と当該
電子データの所有者の身体情報とが一致するかどうかを
検定するステップとを有するものである。
の不正使用を防止することが可能な技術を提供する。 【解決手段】 電子データ記録媒体中に記録された電子
データがその電子データ記録媒体を保持する保持者のも
のであるかどうかを確認する電子データ確認方法におい
て、電子データ記録媒体に記録された電子データの所有
者の身体的特徴を示す身体情報に対する電子署名を検定
するステップと、当該電子データ記録媒体の保持者の身
体情報を読み取り、読み取った保持者の身体情報と当該
電子データの所有者の身体情報とが一致するかどうかを
検定するステップとを有するものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は特定の人物に関する
情報を電子データとして発行し、その所有者の確認を行
う電子データ処理システムに関し、特に人物の身分証明
書をコンピュータが処理できる電子データとして実現
し、当該身分証明書を発行したり、その保持者が所有者
と一致するかを確認したりする電子データ処理システム
に適用して有効な技術に関するものである。
情報を電子データとして発行し、その所有者の確認を行
う電子データ処理システムに関し、特に人物の身分証明
書をコンピュータが処理できる電子データとして実現
し、当該身分証明書を発行したり、その保持者が所有者
と一致するかを確認したりする電子データ処理システム
に適用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、身分証明書或いはそれに類似の個
人情報を電子データとして実現することが広く行われて
いる。なお本発明では、身分証明書の目的を以下の様に
定義する。第一の目的は、身分証明書の保持者が身分証
明書に記載された所有者本人であるかと、当該所有者が
身分証明書の保証する資格を有していることを確認する
ことである。第二の目的は、第一の目的事項の確認者
が、身分証明書の保持者と対面している状態で、第一の
目的事項を確認することである。
人情報を電子データとして実現することが広く行われて
いる。なお本発明では、身分証明書の目的を以下の様に
定義する。第一の目的は、身分証明書の保持者が身分証
明書に記載された所有者本人であるかと、当該所有者が
身分証明書の保証する資格を有していることを確認する
ことである。第二の目的は、第一の目的事項の確認者
が、身分証明書の保持者と対面している状態で、第一の
目的事項を確認することである。
【0003】身分証明書或いはそれに類似の個人情報を
電子データとして実現する従来の技術はいくつか存在し
ており、例えば第一の公知例としては、International
Telecommunication Union発行の「ITU-T Recommendatio
n X.509 (1997), Information Technology - Open Syst
ems Interconnection - The Directory:Authenticatio
n.Framework」に記載されている。
電子データとして実現する従来の技術はいくつか存在し
ており、例えば第一の公知例としては、International
Telecommunication Union発行の「ITU-T Recommendatio
n X.509 (1997), Information Technology - Open Syst
ems Interconnection - The Directory:Authenticatio
n.Framework」に記載されている。
【0004】本公知例は、情報処理システムで用いられ
る暗号鍵の所有者が用いる電子証明書について記載して
おり、当該証明書は、証明書自体の識別番号、暗号鍵の
所有者の名称、当該証明書の発行機関の名称、暗号鍵等
の電子データと、その電子データに対する発行機関の電
子署名とを格納している。
る暗号鍵の所有者が用いる電子証明書について記載して
おり、当該証明書は、証明書自体の識別番号、暗号鍵の
所有者の名称、当該証明書の発行機関の名称、暗号鍵等
の電子データと、その電子データに対する発行機関の電
子署名とを格納している。
【0005】本公知例の電子証明書は、コンピュータネ
ットワークにおいて電子的な商取引を行う為のシステム
に適用されており、例えばクレジットカードによる支払
いをコンピュータネットワークにおいて行う為の通信手
順を規定した「Secure Electronic Transaction Specif
ication」(MasterCard International社及びVisa Inter
national社発行,1997)に述べられている様に、前記のデ
ータのほか、郵便番号や住所等を示すデータを格納す
る。
ットワークにおいて電子的な商取引を行う為のシステム
に適用されており、例えばクレジットカードによる支払
いをコンピュータネットワークにおいて行う為の通信手
順を規定した「Secure Electronic Transaction Specif
ication」(MasterCard International社及びVisa Inter
national社発行,1997)に述べられている様に、前記のデ
ータのほか、郵便番号や住所等を示すデータを格納す
る。
【0006】本公知例の電子証明書の主な目的は、ある
情報処理システムにおいて、送信者と受信者が、互いの
暗号鍵を交換するときに、受け取った暗号鍵が確かに相
手のものであるかと、相手が当該情報処理システムに参
加する資格を有しているかを確認することである。
情報処理システムにおいて、送信者と受信者が、互いの
暗号鍵を交換するときに、受け取った暗号鍵が確かに相
手のものであるかと、相手が当該情報処理システムに参
加する資格を有しているかを確認することである。
【0007】本公知例では、この様な確認処理は、先に
述べた「電子証明書の発行機関の電子署名」により実現
される。電子署名は、暗号技術を適用した情報処理シス
テムで広く用いられているもので、電子署名の対象デー
タの改竄の防止と電子署名の作成者の認証を達成する。
電子署名については、例えばPrentice Hall社発行の「N
etwork Security」(1995)に記載されている。
述べた「電子証明書の発行機関の電子署名」により実現
される。電子署名は、暗号技術を適用した情報処理シス
テムで広く用いられているもので、電子署名の対象デー
タの改竄の防止と電子署名の作成者の認証を達成する。
電子署名については、例えばPrentice Hall社発行の「N
etwork Security」(1995)に記載されている。
【0008】電子署名は、本発明において重要な役割を
果たすものであるので、ここで若干の説明を行う。
果たすものであるので、ここで若干の説明を行う。
【0009】電子署名を実現する技術として公開鍵暗号
技術が広く用いられている。公開鍵暗号では二つの暗号
鍵が登場する。これを暗号鍵ペアと呼ぶ。暗号鍵ペアの
一方は秘密鍵と呼ばれ、その暗号鍵ペアの所有者が秘匿
の責任を負う。他方は公開鍵と呼ばれ、例えば情報処理
システムにおける通信相手に渡すものである。
技術が広く用いられている。公開鍵暗号では二つの暗号
鍵が登場する。これを暗号鍵ペアと呼ぶ。暗号鍵ペアの
一方は秘密鍵と呼ばれ、その暗号鍵ペアの所有者が秘匿
の責任を負う。他方は公開鍵と呼ばれ、例えば情報処理
システムにおける通信相手に渡すものである。
【0010】公開鍵暗号による電子署名は、以下の様に
用いられる。以下では電子署名の作成者が、電子署名の
検定者に渡したいデータのことを平文と呼ぶ。
用いられる。以下では電子署名の作成者が、電子署名の
検定者に渡したいデータのことを平文と呼ぶ。
【0011】先ず作成者は平文を秘密鍵で暗号化する。
この平文を暗号化することにより生成されたデータを暗
文と呼ぶ。この暗文が「電子署名」である。作成者は、
平文と暗文(電子署名)を検定者に渡す。この平文と暗
文の組合せを、以降、「電子署名データ」と呼ぶ。
この平文を暗号化することにより生成されたデータを暗
文と呼ぶ。この暗文が「電子署名」である。作成者は、
平文と暗文(電子署名)を検定者に渡す。この平文と暗
文の組合せを、以降、「電子署名データ」と呼ぶ。
【0012】次に検定者は、受け取った電子署名データ
の内、電子署名を作成者の公開鍵で復号する。作成者の
公開鍵は、予め、または、電子署名データと共に、検定
者に渡される。
の内、電子署名を作成者の公開鍵で復号する。作成者の
公開鍵は、予め、または、電子署名データと共に、検定
者に渡される。
【0013】次に検定者は、平文と電子署名を復号する
ことにより得られたデータを比較する。以下では、この
比較において、互いが一致することを検定の成功と呼
び、一致しないことを検定の失敗と呼ぶ。
ことにより得られたデータを比較する。以下では、この
比較において、互いが一致することを検定の成功と呼
び、一致しないことを検定の失敗と呼ぶ。
【0014】検定が成功したならば、以下のことがわか
る。第一に、平文が改竄されていないことがわかる。平
文を改竄すれば、電子署名の復号結果と一致しないから
である。第二に、電子署名の作成者が、検定に用いた公
開鍵と暗号鍵ペアを成す秘密鍵の所有者であることがわ
かる。何故なら、その公開鍵で復号できる暗文は、その
公開鍵と暗号鍵ペアを成す秘密鍵で作成したものだけで
あることが、一般に公開鍵暗号アルゴリズムでは保証さ
れているからである。
る。第一に、平文が改竄されていないことがわかる。平
文を改竄すれば、電子署名の復号結果と一致しないから
である。第二に、電子署名の作成者が、検定に用いた公
開鍵と暗号鍵ペアを成す秘密鍵の所有者であることがわ
かる。何故なら、その公開鍵で復号できる暗文は、その
公開鍵と暗号鍵ペアを成す秘密鍵で作成したものだけで
あることが、一般に公開鍵暗号アルゴリズムでは保証さ
れているからである。
【0015】ここで、電子署名の作成者の公開鍵がすり
かえられていると、検定の成功は、前記の二つの事項を
保証しないことになってしまう。公開鍵のすりかえを検
出する為に用いられるのが、まさに、第一の公知例の電
子証明書である。第一の公知例の電子証明書は、例えば
公開鍵の所有者の名称や公開鍵を平文の一部とする電子
署名データであり、電子証明書の電子署名の検定を行う
ことにより、公開鍵を含めた証明書データの改竄が検出
できる。なお、以降では、電子署名の対象データである
平文のことを「電子署名対象データ」と呼ぶ。
かえられていると、検定の成功は、前記の二つの事項を
保証しないことになってしまう。公開鍵のすりかえを検
出する為に用いられるのが、まさに、第一の公知例の電
子証明書である。第一の公知例の電子証明書は、例えば
公開鍵の所有者の名称や公開鍵を平文の一部とする電子
署名データであり、電子証明書の電子署名の検定を行う
ことにより、公開鍵を含めた証明書データの改竄が検出
できる。なお、以降では、電子署名の対象データである
平文のことを「電子署名対象データ」と呼ぶ。
【0016】第一の公知例の電子証明書は、その発行機
関が、自らの秘密鍵により、電子証明書が含むデータに
対して電子署名を施した電子署名データである。以下で
は、電子証明書の発行機関のことを認証局と呼ぶ。
関が、自らの秘密鍵により、電子証明書が含むデータに
対して電子署名を施した電子署名データである。以下で
は、電子証明書の発行機関のことを認証局と呼ぶ。
【0017】電子証明書を受け取った者は、当該認証局
の公開鍵を入手し、当該電子証明書の電子署名を検定す
る。以下では、電子証明書の電子署名の検定のことを、
単に「電子証明書の検定」と呼ぶ。電子証明書の検定に
より、当該電子証明書が含むデータが改竄されていない
ことと、当該電子証明書が当該認証局から発行されたも
のであることを確認できる。
の公開鍵を入手し、当該電子証明書の電子署名を検定す
る。以下では、電子証明書の電子署名の検定のことを、
単に「電子証明書の検定」と呼ぶ。電子証明書の検定に
より、当該電子証明書が含むデータが改竄されていない
ことと、当該電子証明書が当該認証局から発行されたも
のであることを確認できる。
【0018】ここで、電子証明書を検定する為に用いる
認証局公開鍵がすりかわっていないことを保証する為
に、更に電子証明書が用いられる。つまり、認証局の公
開鍵は、電子証明書に格納されて配布される。第一の公
知例では、認証局は階層的に構成されており、末端の暗
号鍵所有者の電子証明書を発行する認証局自身の電子証
明書は、更に上位の認証局が発行する。
認証局公開鍵がすりかわっていないことを保証する為
に、更に電子証明書が用いられる。つまり、認証局の公
開鍵は、電子証明書に格納されて配布される。第一の公
知例では、認証局は階層的に構成されており、末端の暗
号鍵所有者の電子証明書を発行する認証局自身の電子証
明書は、更に上位の認証局が発行する。
【0019】なお、第一の公知例では、効力を失った電
子証明書を示す電子データが用いられている。この電子
データは、CRL(Certificate Revocation List)と呼ばれ
るもので、効力を失った電子証明書の一覧を示すデータ
である。以降では、電子証明書が効力を失うことを「失
効」と呼ぶ。第一の公知例では、CRLは、末端の暗号鍵
所有者の電子証明書の失効だけでなく、認証局の電子証
明書の失効も管理する。
子証明書を示す電子データが用いられている。この電子
データは、CRL(Certificate Revocation List)と呼ばれ
るもので、効力を失った電子証明書の一覧を示すデータ
である。以降では、電子証明書が効力を失うことを「失
効」と呼ぶ。第一の公知例では、CRLは、末端の暗号鍵
所有者の電子証明書の失効だけでなく、認証局の電子証
明書の失効も管理する。
【0020】第二の公知例は、例えば特開平8-305766号
公報「証明書自動交付機」に記載されている。本公知例
は、住民票や印鑑証明書等の印刷物である証明書類の発
行装置に関するもので、証明書の発行を申請する人が本
人或いはその許可を得た人かどうかの確認を行う為のも
のである。本公知例では、ICカードに暗証番号と住民票
や印鑑証明書等に記載されるべきデータを記憶する。証
明書類の発行の際には、証明書自動交付機において、当
該ICカードに記憶された暗証番号と発行申請者が入力す
る暗証番号を比較して本人確認を行う。
公報「証明書自動交付機」に記載されている。本公知例
は、住民票や印鑑証明書等の印刷物である証明書類の発
行装置に関するもので、証明書の発行を申請する人が本
人或いはその許可を得た人かどうかの確認を行う為のも
のである。本公知例では、ICカードに暗証番号と住民票
や印鑑証明書等に記載されるべきデータを記憶する。証
明書類の発行の際には、証明書自動交付機において、当
該ICカードに記憶された暗証番号と発行申請者が入力す
る暗証番号を比較して本人確認を行う。
【0021】なお、本公知例では、ICカードに記憶され
た住民票や印鑑証明書等のデータは、証明書自動交付機
が住民票や印鑑証明書等の印刷物である証明書類を作成
する為に用いられる。本公知例では、身分証明書はICカ
ードそのものであり、その保持者が当該ICカードに記憶
されたデータを印刷した証明書類を発行する資格を有し
ていることを保証する。
た住民票や印鑑証明書等のデータは、証明書自動交付機
が住民票や印鑑証明書等の印刷物である証明書類を作成
する為に用いられる。本公知例では、身分証明書はICカ
ードそのものであり、その保持者が当該ICカードに記憶
されたデータを印刷した証明書類を発行する資格を有し
ていることを保証する。
【0022】第三の公知例は、例えば特開平6-251049号
公報「投票受付端末装置」に記載されている。本公知例
は、選挙の投票受付端末装置に関するもので、投票を行
う人(選挙人)が本人かどうかの確認を行う為のもので
ある。本公知例では、選挙人が所有するICカードに当該
選挙人の指紋の特徴データを記憶し、投票の際には、投
票受付端末装置において当該ICカードに記憶された指紋
と選挙人の指紋を比較して本人確認を行う。本公知例で
は、身分証明書はICカードそのものであり、その保持者
が選挙権を有していることを保証する。
公報「投票受付端末装置」に記載されている。本公知例
は、選挙の投票受付端末装置に関するもので、投票を行
う人(選挙人)が本人かどうかの確認を行う為のもので
ある。本公知例では、選挙人が所有するICカードに当該
選挙人の指紋の特徴データを記憶し、投票の際には、投
票受付端末装置において当該ICカードに記憶された指紋
と選挙人の指紋を比較して本人確認を行う。本公知例で
は、身分証明書はICカードそのものであり、その保持者
が選挙権を有していることを保証する。
【0023】第四の公知例は、現在、広く用いられてい
るカード型や手帳型の印刷された身分証明書であり、例
えばパスポート、運転免許証、社員証、学生証等であ
る。この様な身分証明書は、一般に、その所有者が、あ
る資格を有していることを保証し、それぞれの資格の審
査機関が発行する。
るカード型や手帳型の印刷された身分証明書であり、例
えばパスポート、運転免許証、社員証、学生証等であ
る。この様な身分証明書は、一般に、その所有者が、あ
る資格を有していることを保証し、それぞれの資格の審
査機関が発行する。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】人物が本人であるかと
特定の資格を有しているかを確認する為の身分証明書を
電子データとして実現しようとするとき、従来技術には
以下の様な課題が存在する。
特定の資格を有しているかを確認する為の身分証明書を
電子データとして実現しようとするとき、従来技術には
以下の様な課題が存在する。
【0025】第一の公知例の電子証明書は、盗まれてし
まった場合に、不正使用が可能であるという問題があ
る。電子証明書は、通常、ICカード等の記憶媒体に記憶
され、第三の公知例にも登場している様に、記憶媒体の
記憶領域へのアクセスが暗証番号により保護されると考
えられる。しかし、他人に記憶媒体を盗まれ、かつ、暗
証番号を知られてしまうと、当該電子証明書は読み出し
可能になってしまう。
まった場合に、不正使用が可能であるという問題があ
る。電子証明書は、通常、ICカード等の記憶媒体に記憶
され、第三の公知例にも登場している様に、記憶媒体の
記憶領域へのアクセスが暗証番号により保護されると考
えられる。しかし、他人に記憶媒体を盗まれ、かつ、暗
証番号を知られてしまうと、当該電子証明書は読み出し
可能になってしまう。
【0026】第一の公知例の電子証明書は認証局による
電子署名データであり、当該電子証明書の検定者は、認
証局の電子証明書を入手し、それが格納する認証局の公
開鍵により、検定を行う。認証局電子証明書は、当該記
憶媒体に格納されるか、検定者により、別途、入手され
るものであるので、記憶媒体の暗証番号を看破されるこ
とにより、電子証明書の検定は成功してしまう。つま
り、他人が盗んだ電子証明書の本人に成りすますことが
可能になる。
電子署名データであり、当該電子証明書の検定者は、認
証局の電子証明書を入手し、それが格納する認証局の公
開鍵により、検定を行う。認証局電子証明書は、当該記
憶媒体に格納されるか、検定者により、別途、入手され
るものであるので、記憶媒体の暗証番号を看破されるこ
とにより、電子証明書の検定は成功してしまう。つま
り、他人が盗んだ電子証明書の本人に成りすますことが
可能になる。
【0027】そもそも、第一の公知例は、コンピュータ
ネットワークでの電子商取引システム等の公開鍵暗号技
術を用いて送受信するメッセージの保護を行う様な情報
処理システムへの適用を狙ったものであり、公開鍵暗号
技術と共に用いなければ効力を発揮しえない。つまり、
第一の公知例を適用した情報処理システムでは、電子証
明書自体は公開のものであり、悪意を持った他人が入手
したとしても、電子証明書が格納する公開鍵と暗号鍵ペ
アを成す秘密鍵を入手しない限り、不正使用はできな
い。その様な情報処理システムでは、電子証明書は、デ
ータの暗号や電子署名の検定に用いられるが、これらが
可能であったとしても、相対するデータの復号や電子署
名の作成ができなければ意味がない。
ネットワークでの電子商取引システム等の公開鍵暗号技
術を用いて送受信するメッセージの保護を行う様な情報
処理システムへの適用を狙ったものであり、公開鍵暗号
技術と共に用いなければ効力を発揮しえない。つまり、
第一の公知例を適用した情報処理システムでは、電子証
明書自体は公開のものであり、悪意を持った他人が入手
したとしても、電子証明書が格納する公開鍵と暗号鍵ペ
アを成す秘密鍵を入手しない限り、不正使用はできな
い。その様な情報処理システムでは、電子証明書は、デ
ータの暗号や電子署名の検定に用いられるが、これらが
可能であったとしても、相対するデータの復号や電子署
名の作成ができなければ意味がない。
【0028】第一の公知例を適用した情報処理システム
では、データの復号や電子署名の作成は、秘密鍵によっ
てのみ行える様になっているので、第一の公知例の電子
証明書は、それを適用した情報処理システムにおいては
効力を発揮するのである。しかし、本発明が対象とする
様な身分証明書としての使用は、第一の公知例の電子証
明書が目的とするところではなく、効力を発揮しえな
い。
では、データの復号や電子署名の作成は、秘密鍵によっ
てのみ行える様になっているので、第一の公知例の電子
証明書は、それを適用した情報処理システムにおいては
効力を発揮するのである。しかし、本発明が対象とする
様な身分証明書としての使用は、第一の公知例の電子証
明書が目的とするところではなく、効力を発揮しえな
い。
【0029】第二の公知例の身分証明書は、ICカード自
体である。ICカード自体が、住民票等の印刷された証明
書類を自動交付機で交付してもらう資格を示す身分証明
書となっている。第二の公知例の身分証明書には、以下
の二つの課題がある。第一の課題は、ICカード自体が身
分証明書となっているため、個人が有する資格毎に身分
証明書が必要となり、その保持の為に多くのスペースを
必要とするということである。第二の課題は、ICカード
を盗まれた場合に、不正使用が可能であるということで
ある。第二の公知例では、これを暗証番号により防御し
ようとしているが、暗証番号を知られてしまった場合に
は、防御できない。
体である。ICカード自体が、住民票等の印刷された証明
書類を自動交付機で交付してもらう資格を示す身分証明
書となっている。第二の公知例の身分証明書には、以下
の二つの課題がある。第一の課題は、ICカード自体が身
分証明書となっているため、個人が有する資格毎に身分
証明書が必要となり、その保持の為に多くのスペースを
必要とするということである。第二の課題は、ICカード
を盗まれた場合に、不正使用が可能であるということで
ある。第二の公知例では、これを暗証番号により防御し
ようとしているが、暗証番号を知られてしまった場合に
は、防御できない。
【0030】第三の公知例の身分証明書は、ICカード自
体である。ICカード自体が、選挙権を示す身分証明書に
なっている。第三の公知例には、以下の二つの課題があ
る。第一の課題は、ICカード自体が身分証明書となって
いるため、個人が有する資格毎に身分証明書が必要とな
り、その保持の為に多くのスペースを必要とするという
ことである。第二の課題は、ICカードを盗まれた場合
に、不正使用が可能であるということである。第三の公
知例では、これを、当該ICカードの所有者の指紋データ
をICカードに格納し、当該指紋データをICカードの保持
者の指紋と比較することにより防御しようとしている。
しかし、ICカードを盗まれ、かつ、指紋データを偽造さ
れてしまった場合には防御できない。また、同様のICカ
ード自体を偽造することも可能と思われる。
体である。ICカード自体が、選挙権を示す身分証明書に
なっている。第三の公知例には、以下の二つの課題があ
る。第一の課題は、ICカード自体が身分証明書となって
いるため、個人が有する資格毎に身分証明書が必要とな
り、その保持の為に多くのスペースを必要とするという
ことである。第二の課題は、ICカードを盗まれた場合
に、不正使用が可能であるということである。第三の公
知例では、これを、当該ICカードの所有者の指紋データ
をICカードに格納し、当該指紋データをICカードの保持
者の指紋と比較することにより防御しようとしている。
しかし、ICカードを盗まれ、かつ、指紋データを偽造さ
れてしまった場合には防御できない。また、同様のICカ
ード自体を偽造することも可能と思われる。
【0031】第四の公知例の身分証明書には、以下の三
つの課題が存在する。第一の課題は、個人が有する資格
毎に身分証明書が必要となるため、その保持の為に多く
のスペースを必要とするということである。第二の課題
は、身分証明書を盗まれた場合に、写真や発行機関の印
鑑等の偽造を行うことにより、不正使用が可能というこ
とである。第三の課題は、身分証明書の確認者が、身分
証明書の発行機関の確認する手間や時間がかかるという
ことである。身分証明書の発行機関が確認者にとって未
知のものであった場合、発行機関の存在やその信頼性を
確認する為には、例えば身分証明書に記載されている発
行機関の電話番号へ電話したり、役所等のしかるべき第
三者機関へ問い合わせる等を行わねばならない。手間や
時間がかかるが故に、この手続きがおろそかになる可能
性は大きく、結果として、偽造された身分証明書の不正
使用が可能になる。また、既知の発行機関であっても、
当該発行機関の印鑑等の偽造を行うことにより、当該発
行機関が発行する身分証明書自体の偽造が可能と思われ
る。
つの課題が存在する。第一の課題は、個人が有する資格
毎に身分証明書が必要となるため、その保持の為に多く
のスペースを必要とするということである。第二の課題
は、身分証明書を盗まれた場合に、写真や発行機関の印
鑑等の偽造を行うことにより、不正使用が可能というこ
とである。第三の課題は、身分証明書の確認者が、身分
証明書の発行機関の確認する手間や時間がかかるという
ことである。身分証明書の発行機関が確認者にとって未
知のものであった場合、発行機関の存在やその信頼性を
確認する為には、例えば身分証明書に記載されている発
行機関の電話番号へ電話したり、役所等のしかるべき第
三者機関へ問い合わせる等を行わねばならない。手間や
時間がかかるが故に、この手続きがおろそかになる可能
性は大きく、結果として、偽造された身分証明書の不正
使用が可能になる。また、既知の発行機関であっても、
当該発行機関の印鑑等の偽造を行うことにより、当該発
行機関が発行する身分証明書自体の偽造が可能と思われ
る。
【0032】以上の様に、従来技術には、第一に身分証
明書の携帯の為に多くのスペースを必要とすること、第
二に身分証明書の不正使用が可能であること、第三に身
分証明書の発行機関の信頼性の確認方法が確立されてい
ない為に身分証明書の偽造が可能であること、といった
課題がある。
明書の携帯の為に多くのスペースを必要とすること、第
二に身分証明書の不正使用が可能であること、第三に身
分証明書の発行機関の信頼性の確認方法が確立されてい
ない為に身分証明書の偽造が可能であること、といった
課題がある。
【0033】本発明の目的は上記問題を解決し、電子デ
ータ記録媒体に記録された電子データの不正使用を防止
することが可能な技術を提供することにある。
ータ記録媒体に記録された電子データの不正使用を防止
することが可能な技術を提供することにある。
【0034】
【課題を解決するための手段】本発明は、電子データを
記録した電子データ記録媒体を発行し、その所有者を確
認する電子データ発行/確認方法において、当該電子デ
ータの所有者の身体情報及びその電子署名を有する電子
データ記録媒体を発行し、その電子署名を検定して当該
電子データの所有者を確認するものである。
記録した電子データ記録媒体を発行し、その所有者を確
認する電子データ発行/確認方法において、当該電子デ
ータの所有者の身体情報及びその電子署名を有する電子
データ記録媒体を発行し、その電子署名を検定して当該
電子データの所有者を確認するものである。
【0035】本発明では、例えば電子データを電子身分
証明書情報とし、電子データ記録媒体を電子身分証明書
記憶媒体とし、電子データの発行機関である電子データ
認証局を電子身分証明書認証局として、電子身分証明書
情報を記録したICカード等の電子身分証明書記憶媒体を
発行する場合、まず電子身分証明書の所有者となる人物
の身体的特徴を示す身体情報を入力する。
証明書情報とし、電子データ記録媒体を電子身分証明書
記憶媒体とし、電子データの発行機関である電子データ
認証局を電子身分証明書認証局として、電子身分証明書
情報を記録したICカード等の電子身分証明書記憶媒体を
発行する場合、まず電子身分証明書の所有者となる人物
の身体的特徴を示す身体情報を入力する。
【0036】次に前記入力した身体情報を電子身分証明
書の発行機関である電子身分証明書認証局の暗号鍵で暗
号化して当該身体情報に対する電子署名を作成した後、
当該電子身分証明書の所有者の身分情報、前記作成した
身体情報及びその電子署名を含む電子身分証明書を電子
身分証明書記憶媒体に書き込む。
書の発行機関である電子身分証明書認証局の暗号鍵で暗
号化して当該身体情報に対する電子署名を作成した後、
当該電子身分証明書の所有者の身分情報、前記作成した
身体情報及びその電子署名を含む電子身分証明書を電子
身分証明書記憶媒体に書き込む。
【0037】電子身分証明書記憶媒体の保持者が電子身
分証明書の所有者であるかどうかを確認する場合には、
電子身分証明書中の身体情報に対する電子署名を検定
し、前記身体情報の検定が成功した場合に、電子身分証
明書記憶媒体の保持者の身体情報を読み取り、その読み
取った身体情報が前記電子身分証明書の身体情報と一致
するかどうかを検定する。
分証明書の所有者であるかどうかを確認する場合には、
電子身分証明書中の身体情報に対する電子署名を検定
し、前記身体情報の検定が成功した場合に、電子身分証
明書記憶媒体の保持者の身体情報を読み取り、その読み
取った身体情報が前記電子身分証明書の身体情報と一致
するかどうかを検定する。
【0038】本発明によれば、ある人物の身元や特定の
資格を有しているかを確認する為の身分証明書等の各種
情報を電子データとして実現できるので、単一の記録媒
体に複数の身分証明書等の情報を格納することができ、
複数の身分証明書の携帯に必要なスペースを削減するこ
とができる。
資格を有しているかを確認する為の身分証明書等の各種
情報を電子データとして実現できるので、単一の記録媒
体に複数の身分証明書等の情報を格納することができ、
複数の身分証明書の携帯に必要なスペースを削減するこ
とができる。
【0039】また、本発明によれば、電子身分証明書に
その所有者の身体情報とその身体情報に対する電子署名
を含め、当該電子身分証明書の確認を行う際に、前記の
所有者の身体情報に対する電子署名を検定し、当該電子
身分証明書を保持する者の身体的特徴と前記の所有者の
身体情報を比較することにより、当該電子身分証明書を
保持する者が当該電子身分証明書の所有者であるかを確
認することができる。たとえ、前記の電子身分証明書の
所有者の身体情報が改竄されていたとしても、前記の所
有者の身体情報に対する電子署名を検定することにより
これを検出することができるので、当該身分証明書の不
正使用を防止することができる。
その所有者の身体情報とその身体情報に対する電子署名
を含め、当該電子身分証明書の確認を行う際に、前記の
所有者の身体情報に対する電子署名を検定し、当該電子
身分証明書を保持する者の身体的特徴と前記の所有者の
身体情報を比較することにより、当該電子身分証明書を
保持する者が当該電子身分証明書の所有者であるかを確
認することができる。たとえ、前記の電子身分証明書の
所有者の身体情報が改竄されていたとしても、前記の所
有者の身体情報に対する電子署名を検定することにより
これを検出することができるので、当該身分証明書の不
正使用を防止することができる。
【0040】また、本発明によれば、電子身分証明書の
所有者の身体情報に対する電子署名を、電子身分証明書
認証局がその暗号鍵を用いて作成した電子署名とするこ
とができる。ここで、本発明によれば、電子身分証明書
確認装置が、電子身分証明書認証局の暗号鍵の電子証明
書である暗号鍵証明書を格納し、かつ、当該暗号鍵証明
書を検定できるので、電子身分証明書の所有者の身体情
報に対する電子署名を検定する為の暗号鍵を電子身分証
明書認証局の暗号鍵証明書に含めて電子身分証明書確認
装置へ配布することができ、かつ、前記の電子身分証明
書認証局の暗号鍵証明書の電子署名を検定することで、
前記の電子身分証明書認証局の信頼性及び前記の電子身
分証明書認証局の暗号鍵の信頼性を確認することができ
る。
所有者の身体情報に対する電子署名を、電子身分証明書
認証局がその暗号鍵を用いて作成した電子署名とするこ
とができる。ここで、本発明によれば、電子身分証明書
確認装置が、電子身分証明書認証局の暗号鍵の電子証明
書である暗号鍵証明書を格納し、かつ、当該暗号鍵証明
書を検定できるので、電子身分証明書の所有者の身体情
報に対する電子署名を検定する為の暗号鍵を電子身分証
明書認証局の暗号鍵証明書に含めて電子身分証明書確認
装置へ配布することができ、かつ、前記の電子身分証明
書認証局の暗号鍵証明書の電子署名を検定することで、
前記の電子身分証明書認証局の信頼性及び前記の電子身
分証明書認証局の暗号鍵の信頼性を確認することができ
る。
【0041】これにより、本発明によれば、電子身分証
明書認証局の暗号鍵の偽造を防止することができ、電子
身分証明書の偽造を防止することができる。また、電子
身分証明書の確認者にとって未知の電子身分証明書認証
局が発行したとされる電子身分証明書があったとして
も、当該電子身分証明書認証局の信頼性を簡単に確認す
ることができる。
明書認証局の暗号鍵の偽造を防止することができ、電子
身分証明書の偽造を防止することができる。また、電子
身分証明書の確認者にとって未知の電子身分証明書認証
局が発行したとされる電子身分証明書があったとして
も、当該電子身分証明書認証局の信頼性を簡単に確認す
ることができる。
【0042】以上の様に本発明の電子データ処理システ
ムによれば、電子データ記録媒体に記録された電子デー
タの所有者の身体情報と、前記身体情報に対する電子署
名により、当該電子データの不正使用を検出するので、
電子データ記録媒体に記録された電子データの不正使用
を防止することが可能である。
ムによれば、電子データ記録媒体に記録された電子デー
タの所有者の身体情報と、前記身体情報に対する電子署
名により、当該電子データの不正使用を検出するので、
電子データ記録媒体に記録された電子データの不正使用
を防止することが可能である。
【0043】
【発明の実施の形態】(実施形態1)以下に所有者の身
体的特徴を示す身体情報及びその電子署名により電子身
分証明書の所有者を確認する実施形態1の電子データ処
理システムについて説明する。
体的特徴を示す身体情報及びその電子署名により電子身
分証明書の所有者を確認する実施形態1の電子データ処
理システムについて説明する。
【0044】実施形態1は、電子身分証明書情報を電子
データとして記録する電子身分証明書記憶媒体と、その
所有者の確認を行う電子身分証明書確認装置の動作を説
明するものである。図1から図11を用いて本実施形態
を説明する。
データとして記録する電子身分証明書記憶媒体と、その
所有者の確認を行う電子身分証明書確認装置の動作を説
明するものである。図1から図11を用いて本実施形態
を説明する。
【0045】図1は本実施形態の電子身分証明書のデー
タ構造、電子身分証明書を記憶する記憶媒体及び電子身
分証明書確認装置の概略構成を示す図である。図1に示
す様に本実施形態の電子身分証明書確認装置120は、
電子身分証明書入出力部141と、電子身分証明書確認
表示部142と、身体情報入力部143と、電子署名検
定部144と、電子身分証明書情報解析部145と、身
体情報検定部146と、認証局証明書管理部151と、
CRL管理部152とを有している。
タ構造、電子身分証明書を記憶する記憶媒体及び電子身
分証明書確認装置の概略構成を示す図である。図1に示
す様に本実施形態の電子身分証明書確認装置120は、
電子身分証明書入出力部141と、電子身分証明書確認
表示部142と、身体情報入力部143と、電子署名検
定部144と、電子身分証明書情報解析部145と、身
体情報検定部146と、認証局証明書管理部151と、
CRL管理部152とを有している。
【0046】電子身分証明書入出力部141は記憶媒体
入出力デバイス121を介して電子身分証明書記憶媒体
110から、暗証番号112、電子身分証明書一覧11
1及び電子身分証明書100を読み取る処理部である。
入出力デバイス121を介して電子身分証明書記憶媒体
110から、暗証番号112、電子身分証明書一覧11
1及び電子身分証明書100を読み取る処理部である。
【0047】電子身分証明書確認表示部142は電子身
分証明書100の内容をディスプレイ123に表示する
処理部である。身体情報入力部143は身体情報入力デ
バイス122を介して電子身分証明書記憶媒体110の
保持者の身体情報102aを読み取る処理部である。
分証明書100の内容をディスプレイ123に表示する
処理部である。身体情報入力部143は身体情報入力デ
バイス122を介して電子身分証明書記憶媒体110の
保持者の身体情報102aを読み取る処理部である。
【0048】電子署名検定部144は電子身分証明書1
00の発行機関である電子身分証明書認証局の暗号鍵に
対する暗号鍵証明書が失効していないかを確認し、有効
な暗号鍵証明書を用いて電子身分証明書認証局の暗号鍵
を検定し、前記検定が成功した暗号鍵を用いて、電子身
分証明書記憶媒体110に記録された電子身分証明書1
00の電子身分証明書認証局電子署名103を検定する
処理部である。
00の発行機関である電子身分証明書認証局の暗号鍵に
対する暗号鍵証明書が失効していないかを確認し、有効
な暗号鍵証明書を用いて電子身分証明書認証局の暗号鍵
を検定し、前記検定が成功した暗号鍵を用いて、電子身
分証明書記憶媒体110に記録された電子身分証明書1
00の電子身分証明書認証局電子署名103を検定する
処理部である。
【0049】電子身分証明書情報解析部145は電子身
分証明書100の電子身分証明書情報101を解析する
処理部である。身体情報検定部146は身体情報入力部
143で読み取った電子身分証明書記憶媒体110の保
持者の身体情報102aが、電子身分証明書100の所
有者の身体情報102と一致するかどうかを検定する処
理部である。
分証明書100の電子身分証明書情報101を解析する
処理部である。身体情報検定部146は身体情報入力部
143で読み取った電子身分証明書記憶媒体110の保
持者の身体情報102aが、電子身分証明書100の所
有者の身体情報102と一致するかどうかを検定する処
理部である。
【0050】認証局証明書管理部151は電子身分証明
書100の電子身分証明書認証局電子署名103の検定
に用いる電子身分証明書認証局の暗号鍵証明書を認証局
証明書/CRL格納ディスク128を検索して取得する処理
部である。CRL管理部152は失効した電子身分証明書
100や、電子身分証明書認証局の暗号鍵証明書を示す
CRLを管理する処理部である。
書100の電子身分証明書認証局電子署名103の検定
に用いる電子身分証明書認証局の暗号鍵証明書を認証局
証明書/CRL格納ディスク128を検索して取得する処理
部である。CRL管理部152は失効した電子身分証明書
100や、電子身分証明書認証局の暗号鍵証明書を示す
CRLを管理する処理部である。
【0051】電子身分証明書確認装置120を電子身分
証明書入出力部141、電子身分証明書確認表示部14
2、身体情報入力部143、電子署名検定部144、電
子身分証明書情報解析部145、身体情報検定部14
6、認証局証明書管理部151及びCRL管理部152と
して機能させる為のプログラムは、CD−ROM等の記
録媒体に記録され磁気ディスク等に格納された後、メモ
リにロードされて実行されるものとする。なお前記プロ
グラムを記録する媒体はCD−ROM以外の他の媒体で
も良い。
証明書入出力部141、電子身分証明書確認表示部14
2、身体情報入力部143、電子署名検定部144、電
子身分証明書情報解析部145、身体情報検定部14
6、認証局証明書管理部151及びCRL管理部152と
して機能させる為のプログラムは、CD−ROM等の記
録媒体に記録され磁気ディスク等に格納された後、メモ
リにロードされて実行されるものとする。なお前記プロ
グラムを記録する媒体はCD−ROM以外の他の媒体で
も良い。
【0052】電子身分証明書100は、電子身分証明書
情報101、身体情報102及び電子身分証明書認証局
電子署名103を含む電子データである。
情報101、身体情報102及び電子身分証明書認証局
電子署名103を含む電子データである。
【0053】電子身分証明書情報101は、当該電子身
分証明書の所有者の氏名や所属等を示す身分情報や当該
電子身分証明書の識別番号等の複数の電子データの集ま
りである。身体情報102は、当該電子身分証明書の所
有者の身体的特徴を特定できるデータであり、例えば顔
写真、指紋または声紋等を使用できる。また顔写真と身
体的特徴を説明するテキストデータや、指紋と声紋等、
複数の身体的特徴データを組合せたデータであっても良
い。
分証明書の所有者の氏名や所属等を示す身分情報や当該
電子身分証明書の識別番号等の複数の電子データの集ま
りである。身体情報102は、当該電子身分証明書の所
有者の身体的特徴を特定できるデータであり、例えば顔
写真、指紋または声紋等を使用できる。また顔写真と身
体的特徴を説明するテキストデータや、指紋と声紋等、
複数の身体的特徴データを組合せたデータであっても良
い。
【0054】電子身分証明書認証局電子署名103は、
電子身分証明書情報101と身体情報102を組み合わ
せたデータを電子署名データとする電子署名である。電
子身分証明書認証局電子署名103は、当該電子身分証
明書の発行機関である電子身分証明書認証局が作成する
ものである。
電子身分証明書情報101と身体情報102を組み合わ
せたデータを電子署名データとする電子署名である。電
子身分証明書認証局電子署名103は、当該電子身分証
明書の発行機関である電子身分証明書認証局が作成する
ものである。
【0055】電子身分証明書100の所有者は、当該電
子身分証明書を電子身分証明書記憶媒体110に格納し
て携帯する。電子身分証明書記憶媒体110は、複数の
電子身分証明書100を格納しており、複数の電子身分
証明書100は、それぞれ異なる電子身分証明書認証局
が発行したものである。
子身分証明書を電子身分証明書記憶媒体110に格納し
て携帯する。電子身分証明書記憶媒体110は、複数の
電子身分証明書100を格納しており、複数の電子身分
証明書100は、それぞれ異なる電子身分証明書認証局
が発行したものである。
【0056】ここで電子身分証明書記憶媒体110は、
その所有者が所有する電子データである電子身分証明書
情報101と、当該所有者の身体的特徴を示す身体情報
102と、当該身体情報の電子身分証明書認証局電子署
名103とを有するデータを記録したICカード等の電子
データ記録媒体である。なお前記データを記録する記録
媒体は、ICカード以外の他の媒体であっても良い。
その所有者が所有する電子データである電子身分証明書
情報101と、当該所有者の身体的特徴を示す身体情報
102と、当該身体情報の電子身分証明書認証局電子署
名103とを有するデータを記録したICカード等の電子
データ記録媒体である。なお前記データを記録する記録
媒体は、ICカード以外の他の媒体であっても良い。
【0057】また電子身分証明書記憶媒体110は、電
子身分証明書一覧111と暗証番号112を格納してい
る。電子身分証明書一覧111は、電子身分証明書記憶
媒体110が格納している電子身分証明書100の一覧
データある。暗証番号112は、電子身分証明書記憶媒
体110から電子身分証明書100等を読み取る際にチ
ェックに用いられるデータである。
子身分証明書一覧111と暗証番号112を格納してい
る。電子身分証明書一覧111は、電子身分証明書記憶
媒体110が格納している電子身分証明書100の一覧
データある。暗証番号112は、電子身分証明書記憶媒
体110から電子身分証明書100等を読み取る際にチ
ェックに用いられるデータである。
【0058】電子身分証明書確認装置120は、電子身
分証明書100を用いて、ある人物の資格を確認する為
の装置である。以下では、電子身分証明書確認装置12
0を使用し、電子身分証明書100の保持者の資格を確
認する人物のことを確認者と呼ぶ。また、ある時点で電
子身分証明書100が格納された電子身分証明書記憶媒
体110を携帯している人物のことを当該電子身分証明
書の保持者と呼ぶ。電子身分証明書確認装置120は、
電子身分証明書100の保持者が、確かに当該電子身分
証明書の所有者であるかどうかという点と、確認者が確
認したい資格を保有しているかという点を確認する為の
装置である。
分証明書100を用いて、ある人物の資格を確認する為
の装置である。以下では、電子身分証明書確認装置12
0を使用し、電子身分証明書100の保持者の資格を確
認する人物のことを確認者と呼ぶ。また、ある時点で電
子身分証明書100が格納された電子身分証明書記憶媒
体110を携帯している人物のことを当該電子身分証明
書の保持者と呼ぶ。電子身分証明書確認装置120は、
電子身分証明書100の保持者が、確かに当該電子身分
証明書の所有者であるかどうかという点と、確認者が確
認したい資格を保有しているかという点を確認する為の
装置である。
【0059】電子身分証明書確認装置120は、以下の
様な構造を有する。電子身分証明書確認装置120は、
ディスプレイ123、CPU124、キーボード125、
マウス126、メモリ130、バス127、記憶媒体入
出力デバイス121、身体情報入力デバイス122、認
証局証明書/CRL格納ディスク128から構成される。
様な構造を有する。電子身分証明書確認装置120は、
ディスプレイ123、CPU124、キーボード125、
マウス126、メモリ130、バス127、記憶媒体入
出力デバイス121、身体情報入力デバイス122、認
証局証明書/CRL格納ディスク128から構成される。
【0060】メモリ130には、電子身分証明書検定部
140及び認証局証明書/CRL管理部150というプログ
ラムが存在する。記憶媒体入出力デバイス121は、電
子身分証明書記憶媒体110が格納する電子データを読
み取るデバイスである。身体情報入力デバイス122
は、電子身分証明書100の保持者の身体情報102a
を入力するデバイスであり、例えば指紋入力デバイスや
声紋入力デバイス等を使用することができる。
140及び認証局証明書/CRL管理部150というプログ
ラムが存在する。記憶媒体入出力デバイス121は、電
子身分証明書記憶媒体110が格納する電子データを読
み取るデバイスである。身体情報入力デバイス122
は、電子身分証明書100の保持者の身体情報102a
を入力するデバイスであり、例えば指紋入力デバイスや
声紋入力デバイス等を使用することができる。
【0061】電子身分証明書検定部140は、電子身分
証明書100の保持者が当該電子身分証明書の所有者で
あるかを検定する。電子身分証明書入出力部141は、
記憶媒体入出力デバイス121を介して、電子身分証明
書記憶媒体110から、暗証番号112、電子身分証明
書一覧111、電子身分証明書100を読み取る。電子
身分証明書確認表示部142は、電子身分証明書100
の内容をディスプレイ123に表示する。
証明書100の保持者が当該電子身分証明書の所有者で
あるかを検定する。電子身分証明書入出力部141は、
記憶媒体入出力デバイス121を介して、電子身分証明
書記憶媒体110から、暗証番号112、電子身分証明
書一覧111、電子身分証明書100を読み取る。電子
身分証明書確認表示部142は、電子身分証明書100
の内容をディスプレイ123に表示する。
【0062】身体情報入力部143は、身体情報入力デ
バイス122を介して、電子身分証明書100の保持者
の身体情報102aを読み取る。電子署名検定部144
は、電子身分証明書100が失効していないかを確認
し、電子身分証明書100の電子身分証明書認証局電子
署名103を検定する。電子身分証明書情報解析部14
5は、電子身分証明書100の電子身分証明書情報10
1を解析する。身体情報検定部146は、身体情報入力
部143が読み取った身体情報102aが、電子身分証
明書100の身体情報102と一致するかどうかを検定
する。
バイス122を介して、電子身分証明書100の保持者
の身体情報102aを読み取る。電子署名検定部144
は、電子身分証明書100が失効していないかを確認
し、電子身分証明書100の電子身分証明書認証局電子
署名103を検定する。電子身分証明書情報解析部14
5は、電子身分証明書100の電子身分証明書情報10
1を解析する。身体情報検定部146は、身体情報入力
部143が読み取った身体情報102aが、電子身分証
明書100の身体情報102と一致するかどうかを検定
する。
【0063】認証局証明書/CRL格納ディスク128は、
電子身分証明書認証局の暗号鍵証明書やCRL等を格納す
る。なおここでは暗号鍵の電子証明書のことを「暗号鍵
証明書」と呼んでいる。
電子身分証明書認証局の暗号鍵証明書やCRL等を格納す
る。なおここでは暗号鍵の電子証明書のことを「暗号鍵
証明書」と呼んでいる。
【0064】認証局証明書/CRL管理部150は、電子身
分証明書認証局の暗号鍵証明書やCRL等を管理する。認
証局証明書管理部151は、電子身分証明書100の電
子身分証明書認証局電子署名103の検定に用いる電子
身分証明書認証局の暗号鍵証明書を認証局証明書/CRL格
納ディスク128を検索して取得する。CRL管理部15
2は、CRLを認証局証明書/CRL格納ディスク128から
検索する。電子身分証明書認証局の暗号鍵証明書とCRL
については、図2で詳しく説明する。
分証明書認証局の暗号鍵証明書やCRL等を管理する。認
証局証明書管理部151は、電子身分証明書100の電
子身分証明書認証局電子署名103の検定に用いる電子
身分証明書認証局の暗号鍵証明書を認証局証明書/CRL格
納ディスク128を検索して取得する。CRL管理部15
2は、CRLを認証局証明書/CRL格納ディスク128から
検索する。電子身分証明書認証局の暗号鍵証明書とCRL
については、図2で詳しく説明する。
【0065】図2は本実施形態の電子データ処理システ
ムのシステム構成を示す図である。本実施形態は、電子
身分証明書確認装置120、電子身分証明書認証局20
3、統括認証局200から構成される。なお本実施形態
において、複数の電子身分証明書確認装置120が存在
しても良い。
ムのシステム構成を示す図である。本実施形態は、電子
身分証明書確認装置120、電子身分証明書認証局20
3、統括認証局200から構成される。なお本実施形態
において、複数の電子身分証明書確認装置120が存在
しても良い。
【0066】電子身分証明書認証局203は、電子身分
証明書100を発行する発行機関である電子データ認証
局である。本実施形態では、電子身分証明書100の種
類毎に複数の電子身分証明書認証局203が存在する。
証明書100を発行する発行機関である電子データ認証
局である。本実施形態では、電子身分証明書100の種
類毎に複数の電子身分証明書認証局203が存在する。
【0067】統括認証局200は、電子身分証明書認証
局203の暗号鍵証明書の発行機関であり、電子身分証
明書認証局203の権威を保証する。また統括認証局2
00は、本実施形態で用いられる電子身分証明書100
及び電子身分証明書認証局証明書182の内、失効した
ものの一覧であるCRL184の発行機関でもある。
局203の暗号鍵証明書の発行機関であり、電子身分証
明書認証局203の権威を保証する。また統括認証局2
00は、本実施形態で用いられる電子身分証明書100
及び電子身分証明書認証局証明書182の内、失効した
ものの一覧であるCRL184の発行機関でもある。
【0068】電子身分証明書確認装置120の認証局証
明書/CRL格納ディスク128には、電子身分証明書認証
局証明書182、統括認証局公開鍵183、CRL184
が格納される。
明書/CRL格納ディスク128には、電子身分証明書認証
局証明書182、統括認証局公開鍵183、CRL184
が格納される。
【0069】電子身分証明書認証局証明書182は、電
子身分証明書認証局203の暗号鍵証明書である。統括
認証局公開鍵183は、統括認証局200の公開鍵であ
る。CRL184は、失効した電子身分証明書100及び
失効した電子身分証明書認証局証明書182の一覧情報
である。
子身分証明書認証局203の暗号鍵証明書である。統括
認証局公開鍵183は、統括認証局200の公開鍵であ
る。CRL184は、失効した電子身分証明書100及び
失効した電子身分証明書認証局証明書182の一覧情報
である。
【0070】電子身分証明書認証局203は電子身分証
明書認証局ディスク205を有する。電子身分証明書認
証局ディスク205は、当該認証局の秘密鍵である電子
身分証明書認証局秘密鍵204と、当該認証局の公開鍵
の入った暗号鍵証明書である電子身分証明書認証局証明
書182を格納している。
明書認証局ディスク205を有する。電子身分証明書認
証局ディスク205は、当該認証局の秘密鍵である電子
身分証明書認証局秘密鍵204と、当該認証局の公開鍵
の入った暗号鍵証明書である電子身分証明書認証局証明
書182を格納している。
【0071】統括認証局200は、統括認証局ディスク
202を有する。統括認証局ディスク202は、統括認
証局200の秘密鍵である統括認証局秘密鍵201と、
統括認証局200の公開鍵である統括認証局公開鍵18
3とCRL184を格納している。
202を有する。統括認証局ディスク202は、統括認
証局200の秘密鍵である統括認証局秘密鍵201と、
統括認証局200の公開鍵である統括認証局公開鍵18
3とCRL184を格納している。
【0072】本実施形態において、電子身分証明書確認
装置120は、電子身分証明書認証局証明書182、CR
L184、統括認証局公開鍵183を以下の様に入手す
る。
装置120は、電子身分証明書認証局証明書182、CR
L184、統括認証局公開鍵183を以下の様に入手す
る。
【0073】電子身分証明書認証局203は、統括認証
局200から新たな電子身分証明書認証局証明書182
を入手すると、任意の記憶媒体に電子身分証明書認証局
証明書182を格納し、電子身分証明書確認装置120
に送付する。
局200から新たな電子身分証明書認証局証明書182
を入手すると、任意の記憶媒体に電子身分証明書認証局
証明書182を格納し、電子身分証明書確認装置120
に送付する。
【0074】統括認証局200は、新たなCRL184を
作成すると、任意の記憶媒体に当該CRL184を格納
し、電子身分証明書確認装置120に送付する。また統
括認証局200は、統括認証局公開鍵183を任意の記
憶媒体に格納し、電子身分証明書確認装置120に送付
する。
作成すると、任意の記憶媒体に当該CRL184を格納
し、電子身分証明書確認装置120に送付する。また統
括認証局200は、統括認証局公開鍵183を任意の記
憶媒体に格納し、電子身分証明書確認装置120に送付
する。
【0075】次に図3を用いて、本実施形態の電子身分
証明書100及び電子身分証明書記憶媒体110の具体
例を示す。
証明書100及び電子身分証明書記憶媒体110の具体
例を示す。
【0076】図3は本実施形態の電子身分証明書認証局
203の概念を示す図である。図3は、人物A311及
び人物B312が複数の電子身分証明書認証局203か
ら電子身分証明書100の発行を受けている様子を示し
ており、本実施形態には、例えば電子身分証明書100
として、自動車の運転免許証1001、パスポート10
02やA大学学生証1004が存在する。
203の概念を示す図である。図3は、人物A311及
び人物B312が複数の電子身分証明書認証局203か
ら電子身分証明書100の発行を受けている様子を示し
ており、本実施形態には、例えば電子身分証明書100
として、自動車の運転免許証1001、パスポート10
02やA大学学生証1004が存在する。
【0077】それぞれの電子身分証明書認証局203と
して、運転免許証発行機関2031、パスポート発行機
関2032、A大学学生証発行機関2033が存在す
る。
して、運転免許証発行機関2031、パスポート発行機
関2032、A大学学生証発行機関2033が存在す
る。
【0078】人物A311は、自動車の運転資格と海外
渡航資格を持っており、運転免許証発行機関2031か
ら運転免許証1001を、パスポート発行機関2032
からパスポート1002を、それぞれの発行機関におい
て申請を行い発行してもらう(210)。
渡航資格を持っており、運転免許証発行機関2031か
ら運転免許証1001を、パスポート発行機関2032
からパスポート1002を、それぞれの発行機関におい
て申請を行い発行してもらう(210)。
【0079】同様に人物B312は、海外渡航資格を持
っており、A大学の学生である。そこで人物B312は、
パスポート発行機関2032からパスポート1003
を、A大学学生証発行機関2033からA大学学生証10
04を、それぞれの発行機関において申請を行って発行
してもらう。
っており、A大学の学生である。そこで人物B312は、
パスポート発行機関2032からパスポート1003
を、A大学学生証発行機関2033からA大学学生証10
04を、それぞれの発行機関において申請を行って発行
してもらう。
【0080】人物A311及び人物B312は、それぞれ
自らの電子身分証明書記憶媒体A1101、電子身分証
明書記憶媒体B1102に、複数の電子身分証明書10
0を格納して携帯する。ここで電子身分証明書確認装置
120は、例えば出国審査機関に設置され、出国審査の
際に電子身分証明書100であるパスポート1002を
確認する為に用いられる。また電子身分証明書確認装置
120は、例えば警察官によって携帯され、電子身分証
明書100である運転免許証1001の確認の為に用い
られる。
自らの電子身分証明書記憶媒体A1101、電子身分証
明書記憶媒体B1102に、複数の電子身分証明書10
0を格納して携帯する。ここで電子身分証明書確認装置
120は、例えば出国審査機関に設置され、出国審査の
際に電子身分証明書100であるパスポート1002を
確認する為に用いられる。また電子身分証明書確認装置
120は、例えば警察官によって携帯され、電子身分証
明書100である運転免許証1001の確認の為に用い
られる。
【0081】この様に本実施形態によれば、身分証明書
を電子データとして実現でき、複数種類の電子身分証明
書100を単一の電子身分証明書記憶媒体110に格納
することができる。
を電子データとして実現でき、複数種類の電子身分証明
書100を単一の電子身分証明書記憶媒体110に格納
することができる。
【0082】次に図4を用いて本実施形態における電子
身分証明書100、電子身分証明書認証局証明書182
及びCRL184のデータ構造を説明する。
身分証明書100、電子身分証明書認証局証明書182
及びCRL184のデータ構造を説明する。
【0083】図4は本実施形態の電子身分証明書10
0、電子身分証明書認証局証明書182及びCRL184
のデータ構造を示す図である。電子身分証明書100
は、電子身分証明書情報101、身体情報102、電子
身分証明書認証局電子署名103から構成される。
0、電子身分証明書認証局証明書182及びCRL184
のデータ構造を示す図である。電子身分証明書100
は、電子身分証明書情報101、身体情報102、電子
身分証明書認証局電子署名103から構成される。
【0084】身体情報102については前述した。電子
身分証明書認証局電子署名103は、電子身分証明書1
00の発行機関である電子身分証明書認証局203が作
成する電子署名である。この電子署名の電子署名対象デ
ータは、電子身分証明書情報101と身体情報102か
らなる複合データである。
身分証明書認証局電子署名103は、電子身分証明書1
00の発行機関である電子身分証明書認証局203が作
成する電子署名である。この電子署名の電子署名対象デ
ータは、電子身分証明書情報101と身体情報102か
らなる複合データである。
【0085】電子身分証明書情報101は、電子身分証
明書ID1011、認証局証明書ID1012、身分情報1
013から構成される。電子身分証明書ID1011は、
電子身分証明書100に付与された一意な番号である。
認証局証明書ID1012は、当該電子身分証明書を発行
した電子身分証明書認証局203の暗号鍵証明書である
電子身分証明書認証局証明書182の一意な番号であ
る。身分情報1013は、電子身分証明書100の所有
者の氏名、住所や所属等の身分を表す情報である。
明書ID1011、認証局証明書ID1012、身分情報1
013から構成される。電子身分証明書ID1011は、
電子身分証明書100に付与された一意な番号である。
認証局証明書ID1012は、当該電子身分証明書を発行
した電子身分証明書認証局203の暗号鍵証明書である
電子身分証明書認証局証明書182の一意な番号であ
る。身分情報1013は、電子身分証明書100の所有
者の氏名、住所や所属等の身分を表す情報である。
【0086】電子身分証明書認証局証明書182は、認
証局証明書ID1821、電子身分証明書認証局公開鍵1
823、統括認証局電子署名1824から構成されてい
る。認証局証明書ID1821は、電子身分証明書認証局
証明書182を識別する一意な番号である。電子身分証
明書認証局公開鍵1823は、電子身分証明書認証局証
明書182の所有者である電子身分証明書認証局203
の公開鍵である。統括認証局電子署名1824は、電子
身分証明書認証局証明書182の発行機関である統括認
証局200が作成する電子署名である。この電子署名の
電子署名対象データは、認証局証明書ID1821及び電
子身分証明書認証局公開鍵1823から成る複合データ
である。
証局証明書ID1821、電子身分証明書認証局公開鍵1
823、統括認証局電子署名1824から構成されてい
る。認証局証明書ID1821は、電子身分証明書認証局
証明書182を識別する一意な番号である。電子身分証
明書認証局公開鍵1823は、電子身分証明書認証局証
明書182の所有者である電子身分証明書認証局203
の公開鍵である。統括認証局電子署名1824は、電子
身分証明書認証局証明書182の発行機関である統括認
証局200が作成する電子署名である。この電子署名の
電子署名対象データは、認証局証明書ID1821及び電
子身分証明書認証局公開鍵1823から成る複合データ
である。
【0087】CRL184は、効力を失った電子身分証明
書100及び電子身分証明書認証局証明書182の一覧
データである。CRL184は、CRLID1841、電子身分
証明書ID1842、認証局証明書ID1843、統括認証
局電子署名1844から構成されている。
書100及び電子身分証明書認証局証明書182の一覧
データである。CRL184は、CRLID1841、電子身分
証明書ID1842、認証局証明書ID1843、統括認証
局電子署名1844から構成されている。
【0088】CRLID1841は、CRL184を識別する為
の一意な番号である。電子身分証明書ID1842は、失
効した電子身分証明書100の一意な番号であり、CRL
184に複数エントリが存在する。認証局証明書ID18
43は、失効した電子身分証明書認証局証明書182の
一意な番号であり、CRL184に複数エントリが存在す
る。統括認証局電子署名1844は、CRL184の発行
機関である統括認証局200が作成する電子署名であ
る。この電子署名の対象データは、CRLID1841、電
子身分証明書ID1842、認証局証明書ID1843から
成る複合データである。
の一意な番号である。電子身分証明書ID1842は、失
効した電子身分証明書100の一意な番号であり、CRL
184に複数エントリが存在する。認証局証明書ID18
43は、失効した電子身分証明書認証局証明書182の
一意な番号であり、CRL184に複数エントリが存在す
る。統括認証局電子署名1844は、CRL184の発行
機関である統括認証局200が作成する電子署名であ
る。この電子署名の対象データは、CRLID1841、電
子身分証明書ID1842、認証局証明書ID1843から
成る複合データである。
【0089】次に、図5、図6、図7を用いて、本実施
形態における電子身分証明書100及び電子身分証明書
認証局証明書182の暗号技術を用いた確認の原理につ
いて説明する。これらの確認は電子署名を用いて行われ
るものである。本実施形態は、身体情報102と電子署
名を併用することにより電子身分証明書100を実現す
るものであり、ここで説明する原理は本発明の根幹を成
す。
形態における電子身分証明書100及び電子身分証明書
認証局証明書182の暗号技術を用いた確認の原理につ
いて説明する。これらの確認は電子署名を用いて行われ
るものである。本実施形態は、身体情報102と電子署
名を併用することにより電子身分証明書100を実現す
るものであり、ここで説明する原理は本発明の根幹を成
す。
【0090】先ず図5を用いて電子身分証明書100の
電子身分証明書認証局電子署名103の作成に関する原
理について説明する。
電子身分証明書認証局電子署名103の作成に関する原
理について説明する。
【0091】図5は本実施形態の電子身分証明書100
の作成の原理を示す図である。電子署名対象データ50
1は、電子身分証明書認証局電子署名103を作成する
際の対象データである。電子署名対象データ501は、
電子身分証明書情報101及び身体情報102から成
る。
の作成の原理を示す図である。電子署名対象データ50
1は、電子身分証明書認証局電子署名103を作成する
際の対象データである。電子署名対象データ501は、
電子身分証明書情報101及び身体情報102から成
る。
【0092】電子身分証明書100は、電子身分証明書
情報101及び身体情報102を電子署名対象データ5
01から複写し(502)、電子身分証明書認証局電子
署名103との複合データとすることにより作成され
る。電子身分証明書認証局電子署名103は、電子署名
対象データ501を、電子身分証明書認証局秘密鍵20
4により暗号化したものである(503)。
情報101及び身体情報102を電子署名対象データ5
01から複写し(502)、電子身分証明書認証局電子
署名103との複合データとすることにより作成され
る。電子身分証明書認証局電子署名103は、電子署名
対象データ501を、電子身分証明書認証局秘密鍵20
4により暗号化したものである(503)。
【0093】次に図6を用いて、電子身分証明書100
の電子身分証明書認証局電子署名103の検定に関する
原理について説明する。
の電子身分証明書認証局電子署名103の検定に関する
原理について説明する。
【0094】図6は本実施形態の電子身分証明書100
の確認の原理を示す図である。先ず、電子身分証明書1
00の電子身分証明書情報101及び身体情報102を
複写して電子署名対象データ601を作成する(60
2)。次に、電子身分証明書認証局電子署名103を電
子身分証明書認証局公開鍵1823を用いて復号し、復
号結果を電子署名対象データ601と比較して一致する
かを調べる。この比較操作が、電子身分証明書認証局電
子署名103の検定(603)である。
の確認の原理を示す図である。先ず、電子身分証明書1
00の電子身分証明書情報101及び身体情報102を
複写して電子署名対象データ601を作成する(60
2)。次に、電子身分証明書認証局電子署名103を電
子身分証明書認証局公開鍵1823を用いて復号し、復
号結果を電子署名対象データ601と比較して一致する
かを調べる。この比較操作が、電子身分証明書認証局電
子署名103の検定(603)である。
【0095】本実施形態において、この検定操作は電子
身分証明書確認装置120において行われており、電子
身分証明書確認装置120は、電子身分証明書認証局公
開鍵1823を電子身分証明書認証局証明書182から
抽出して入手する。これにより、電子身分証明書100
の電子身分証明書情報101及び身体情報102に改竄
がないことと、電子身分証明書100の発行元が電子身
分証明書認証局証明書182の所有者である電子身分証
明書認証局203であることを確認できる。
身分証明書確認装置120において行われており、電子
身分証明書確認装置120は、電子身分証明書認証局公
開鍵1823を電子身分証明書認証局証明書182から
抽出して入手する。これにより、電子身分証明書100
の電子身分証明書情報101及び身体情報102に改竄
がないことと、電子身分証明書100の発行元が電子身
分証明書認証局証明書182の所有者である電子身分証
明書認証局203であることを確認できる。
【0096】次に図7を用いて、電子身分証明書認証局
証明書182の統括認証局電子署名1824の検定に関
する原理について説明する。この統括認証局電子署名1
824は、電子身分証明書認証局証明書182の発行機
関である統括認証局200が、統括認証局秘密鍵201
を用いて作成したものである。
証明書182の統括認証局電子署名1824の検定に関
する原理について説明する。この統括認証局電子署名1
824は、電子身分証明書認証局証明書182の発行機
関である統括認証局200が、統括認証局秘密鍵201
を用いて作成したものである。
【0097】図7は本実施形態の電子身分証明書認証局
証明書182の確認の原理を示す図である。先ず、電子
身分証明書認証局証明書182の認証局証明書ID182
1及び電子身分証明書認証局公開鍵1823を複写し
て、電子署名対象データ701を作成する(702)。
次に、統括認証局電子署名1824を統括認証局公開鍵
183を用いて復号し、復号結果を電子署名対象データ
701と比較して一致するかどうかを調べる。この比較
操作が、統括認証局電子署名1824の検定(703)
である。
証明書182の確認の原理を示す図である。先ず、電子
身分証明書認証局証明書182の認証局証明書ID182
1及び電子身分証明書認証局公開鍵1823を複写し
て、電子署名対象データ701を作成する(702)。
次に、統括認証局電子署名1824を統括認証局公開鍵
183を用いて復号し、復号結果を電子署名対象データ
701と比較して一致するかどうかを調べる。この比較
操作が、統括認証局電子署名1824の検定(703)
である。
【0098】本実施形態では、この検定操作は電子身分
証明書確認装置120において行われる。これにより、
電子身分証明書認証局証明書182の認証局証明書ID1
843及び電子身分証明書認証局公開鍵1823に改竄
がないことと、電子身分証明書認証局証明書182の発
行元が統括認証局200であることを確認できる。
証明書確認装置120において行われる。これにより、
電子身分証明書認証局証明書182の認証局証明書ID1
843及び電子身分証明書認証局公開鍵1823に改竄
がないことと、電子身分証明書認証局証明書182の発
行元が統括認証局200であることを確認できる。
【0099】次に図8から図11を用いて、本実施形態
における電子身分証明書確認装置120の動作の流れを
説明する。
における電子身分証明書確認装置120の動作の流れを
説明する。
【0100】図8は本実施形態の電子身分証明書一覧1
11の概要を示す図である。電子身分証明書一覧111
は、電子身分証明書記憶媒体110に格納されている電
子身分証明書100の一覧である。電子身分証明書一覧
111は、電子身分証明書100のそれぞれに対応する
エントリを有する。それぞれのエントリは、電子身分証
明書ID1011、電子身分証明書種別802、電子身分
証明書認証局名804から構成される。電子身分証明書
ID1011は、当該電子身分証明書を識別する為の一意
な番号である。電子身分証明書種別802は、当該電子
身分証明書がどの様な種類の身分証明書であるかを示
す。電子身分証明書認証局名804は、当該電子身分証
明書を発行した電子身分証明書認証局203の名称であ
る。
11の概要を示す図である。電子身分証明書一覧111
は、電子身分証明書記憶媒体110に格納されている電
子身分証明書100の一覧である。電子身分証明書一覧
111は、電子身分証明書100のそれぞれに対応する
エントリを有する。それぞれのエントリは、電子身分証
明書ID1011、電子身分証明書種別802、電子身分
証明書認証局名804から構成される。電子身分証明書
ID1011は、当該電子身分証明書を識別する為の一意
な番号である。電子身分証明書種別802は、当該電子
身分証明書がどの様な種類の身分証明書であるかを示
す。電子身分証明書認証局名804は、当該電子身分証
明書を発行した電子身分証明書認証局203の名称であ
る。
【0101】次に図9を用いて、電子身分証明書確認装
置120が電子身分証明書100の確認を行う動作の流
れを説明する。
置120が電子身分証明書100の確認を行う動作の流
れを説明する。
【0102】図9は本実施形態の電子身分証明書確認装
置120が電子身分証明書100の確認を行う処理の処
理手順を示すフローチャートである。先ず、電子身分証
明書100の保持者は、電子身分証明書記憶媒体110
を記憶媒体入出力デバイス121に挿入する(90
2)。次に電子身分証明書100の保持者は、キーボー
ド125を介して電子身分証明書記憶媒体110の暗証
番号112aを入力する(904)。これは、電子身分
証明書確認装置120が、電子身分証明書記憶媒体11
0の保持者がその所有者かどうかを確認するためであ
る。
置120が電子身分証明書100の確認を行う処理の処
理手順を示すフローチャートである。先ず、電子身分証
明書100の保持者は、電子身分証明書記憶媒体110
を記憶媒体入出力デバイス121に挿入する(90
2)。次に電子身分証明書100の保持者は、キーボー
ド125を介して電子身分証明書記憶媒体110の暗証
番号112aを入力する(904)。これは、電子身分
証明書確認装置120が、電子身分証明書記憶媒体11
0の保持者がその所有者かどうかを確認するためであ
る。
【0103】電子身分証明書検定部140は、これを受
けて、入力された暗証番号112aと電子身分証明書記
憶媒体110の暗証番号112を比較する(906)。
一致しなければ、電子身分証明書検定部140はディス
プレイ123に電子身分証明書100の確認が失敗した
ことを表示する(918)。一致すれば、電子身分証明
書検定部140は、電子身分証明書一覧111の内容を
ディスプレイ123に表示する(908)。
けて、入力された暗証番号112aと電子身分証明書記
憶媒体110の暗証番号112を比較する(906)。
一致しなければ、電子身分証明書検定部140はディス
プレイ123に電子身分証明書100の確認が失敗した
ことを表示する(918)。一致すれば、電子身分証明
書検定部140は、電子身分証明書一覧111の内容を
ディスプレイ123に表示する(908)。
【0104】次に確認者は、確認対象の電子身分証明書
100を選択し、それをキーボード125或いはマウス
126を介して入力する(909)。次に電子身分証明
書検定部140は、選択された電子身分証明書100を
電子身分証明書記憶媒体110から読み込み、電子身分
証明書認証局電子署名103を検定する(910)。
100を選択し、それをキーボード125或いはマウス
126を介して入力する(909)。次に電子身分証明
書検定部140は、選択された電子身分証明書100を
電子身分証明書記憶媒体110から読み込み、電子身分
証明書認証局電子署名103を検定する(910)。
【0105】検定が失敗すると、電子身分証明書検定部
140はディスプレイ123に電子身分証明書100の
確認が失敗したことを表示する(918)。検定が成功
すれば、電子身分証明書検定部140は、電子身分証明
書100の身分情報1013と身体情報102を抽出す
る(911)。検定が成功したことにより、電子身分証
明書100の電子身分証明書情報101の内容と身体情
報102には改竄が無く、電子身分証明書認証局203
が保証する内容が格納されていることが確認されたこと
になる。
140はディスプレイ123に電子身分証明書100の
確認が失敗したことを表示する(918)。検定が成功
すれば、電子身分証明書検定部140は、電子身分証明
書100の身分情報1013と身体情報102を抽出す
る(911)。検定が成功したことにより、電子身分証
明書100の電子身分証明書情報101の内容と身体情
報102には改竄が無く、電子身分証明書認証局203
が保証する内容が格納されていることが確認されたこと
になる。
【0106】次に電子身分証明書100の保持者は、身
体情報入力デバイス122を介して身体情報102aを
入力する(912)。例えば身体情報102として指紋
が用いられる場合には指紋を、声紋が用いられる場合に
は声紋を入力する。
体情報入力デバイス122を介して身体情報102aを
入力する(912)。例えば身体情報102として指紋
が用いられる場合には指紋を、声紋が用いられる場合に
は声紋を入力する。
【0107】次に電子身分証明書検定部140は、入力
された身体情報102aと電子身分証明書100の身体
情報102を比較する(914)。一致しなければ、電
子身分証明書検定部140はディスプレイ123に電子
身分証明書100の確認が失敗したことを表示する(9
18)。一致すれば、電子身分証明書検定部140は、
ディスプレイ123に電子身分証明書100の確認が成
功したことと、身分情報1013の内容を表示する(9
16)。
された身体情報102aと電子身分証明書100の身体
情報102を比較する(914)。一致しなければ、電
子身分証明書検定部140はディスプレイ123に電子
身分証明書100の確認が失敗したことを表示する(9
18)。一致すれば、電子身分証明書検定部140は、
ディスプレイ123に電子身分証明書100の確認が成
功したことと、身分情報1013の内容を表示する(9
16)。
【0108】身体情報102が入力された身体情報10
2aと一致したことにより、電子身分証明書100の保
持者が、確かにその所有者であることが確認されたこと
になる。最後に確認者は、ディスプレイ123に表示さ
れた身分情報1013の内容が、自分の要求する資格を
満たしているものかどうかを確認することになる。
2aと一致したことにより、電子身分証明書100の保
持者が、確かにその所有者であることが確認されたこと
になる。最後に確認者は、ディスプレイ123に表示さ
れた身分情報1013の内容が、自分の要求する資格を
満たしているものかどうかを確認することになる。
【0109】ここで電子身分証明書記憶媒体110が、
正式な所有者ではない他の人物Cにより保持されてお
り、人物Cが暗証番号112を知ることができたという
状況を考える。この様な場合であっても、本実施形態の
電子身分証明書確認装置120は、人物Cが電子身分証
明書100の所有者でないことを検出することができ
る。この場合、ステップ906において、入力された暗
証番号112aと暗証番号112の比較は一致する。し
かし、ステップ914において、入力された身体情報1
02aと身体情報102の比較が失敗するため、電子身
分証明書100の確認は失敗する。
正式な所有者ではない他の人物Cにより保持されてお
り、人物Cが暗証番号112を知ることができたという
状況を考える。この様な場合であっても、本実施形態の
電子身分証明書確認装置120は、人物Cが電子身分証
明書100の所有者でないことを検出することができ
る。この場合、ステップ906において、入力された暗
証番号112aと暗証番号112の比較は一致する。し
かし、ステップ914において、入力された身体情報1
02aと身体情報102の比較が失敗するため、電子身
分証明書100の確認は失敗する。
【0110】次に、電子身分証明書記憶媒体110が、
正式な所有者ではない他の人物Cにより保持されてお
り、人物Cが暗証番号112を知ることができ、かつ、
人物Cが電子身分証明書100の身体情報102を自分
の身体情報102aに入れ替えたという状況を考える。
この様な場合であっても、本実施形態の電子身分証明書
確認装置120は、人物Cが電子身分証明書100の所
有者でないことを検出することができる。
正式な所有者ではない他の人物Cにより保持されてお
り、人物Cが暗証番号112を知ることができ、かつ、
人物Cが電子身分証明書100の身体情報102を自分
の身体情報102aに入れ替えたという状況を考える。
この様な場合であっても、本実施形態の電子身分証明書
確認装置120は、人物Cが電子身分証明書100の所
有者でないことを検出することができる。
【0111】この場合、ステップ906において、入力
された暗証番号112aと暗証番号112の比較は成功
する。また、ステップ914まで進んだとすると、入力
された身体情報102aと身体情報102の比較は成功
してしまう。しかし、この場合には、ステップ910に
おいて、電子身分証明書100の電子身分証明書認証局
電子署名103の検定が失敗する。何故なら、図6で説
明した通り、人物Cの入れ替えた身体情報102aが電
子身分証明書100の発行の際の電子身分証明書認証局
電子署名103の作成に用いた身体情報102と異なっ
ていると、電子署名検定(603)が失敗するからであ
る。これにより、電子身分証明書100の確認が失敗す
る。
された暗証番号112aと暗証番号112の比較は成功
する。また、ステップ914まで進んだとすると、入力
された身体情報102aと身体情報102の比較は成功
してしまう。しかし、この場合には、ステップ910に
おいて、電子身分証明書100の電子身分証明書認証局
電子署名103の検定が失敗する。何故なら、図6で説
明した通り、人物Cの入れ替えた身体情報102aが電
子身分証明書100の発行の際の電子身分証明書認証局
電子署名103の作成に用いた身体情報102と異なっ
ていると、電子署名検定(603)が失敗するからであ
る。これにより、電子身分証明書100の確認が失敗す
る。
【0112】この様に本実施形態によれば、電子身分証
明書100が他人により使用されたとしても、電子身分
証明書確認装置120に入力された身体情報102aと
電子身分証明書100の身体情報102を比較すること
により、その事実を検出することができる。また、電子
身分証明書100の身体情報102が改竄されていたと
しても、電子身分証明書認証局電子署名103の検定に
より、その事実を検出することができる。
明書100が他人により使用されたとしても、電子身分
証明書確認装置120に入力された身体情報102aと
電子身分証明書100の身体情報102を比較すること
により、その事実を検出することができる。また、電子
身分証明書100の身体情報102が改竄されていたと
しても、電子身分証明書認証局電子署名103の検定に
より、その事実を検出することができる。
【0113】なお本実施形態では、身体情報検定部14
6が、電子身分証明書100の身体情報102を、身体
情報入力デバイス122を介して入力された電子身分証
明書100の保持者の身体情報102aと比較する様に
したが、電子身分証明書確認表示部142が電子身分証
明書100の身体情報102の内容をディスプレイ12
3に表示し、確認者が前記のディスプレイ123に表示
された内容を電子身分証明書100の保持者の身体情報
102aと比較する様にしても良い。
6が、電子身分証明書100の身体情報102を、身体
情報入力デバイス122を介して入力された電子身分証
明書100の保持者の身体情報102aと比較する様に
したが、電子身分証明書確認表示部142が電子身分証
明書100の身体情報102の内容をディスプレイ12
3に表示し、確認者が前記のディスプレイ123に表示
された内容を電子身分証明書100の保持者の身体情報
102aと比較する様にしても良い。
【0114】次に図10を用いて、図9のステップ91
0の動作を詳しく説明する。図10は本実施形態の電子
身分証明書100の確認装置の動作の内、電子身分証明
書100の電子身分証明書認証局電子署名103の検定
処理の処理手順を示すフローチャートである。ステップ
910は、電子身分証明書検定部140が電子身分証明
書100の電子身分証明書認証局電子署名103の検定
を行うものである。
0の動作を詳しく説明する。図10は本実施形態の電子
身分証明書100の確認装置の動作の内、電子身分証明
書100の電子身分証明書認証局電子署名103の検定
処理の処理手順を示すフローチャートである。ステップ
910は、電子身分証明書検定部140が電子身分証明
書100の電子身分証明書認証局電子署名103の検定
を行うものである。
【0115】電子身分証明書検定部140において、電
子身分証明書入出力部141は、電子身分証明書100
を電子身分証明書記憶媒体110から読み取り、電子署
名検定部144にその検定を要求する(9102)。
子身分証明書入出力部141は、電子身分証明書100
を電子身分証明書記憶媒体110から読み取り、電子署
名検定部144にその検定を要求する(9102)。
【0116】次に電子署名検定部144は、電子身分証
明書100の電子身分証明書情報101から認証局証明
書ID1012を調べる(9104)。次に電子署名検定
部144は、ステップ9104で読み出した認証局証明
書ID1012を有する電子身分証明書認証局証明書18
2とCRL184を認証局証明書/CRL管理部150へ要求
する(9106)。
明書100の電子身分証明書情報101から認証局証明
書ID1012を調べる(9104)。次に電子署名検定
部144は、ステップ9104で読み出した認証局証明
書ID1012を有する電子身分証明書認証局証明書18
2とCRL184を認証局証明書/CRL管理部150へ要求
する(9106)。
【0117】認証局証明書/CRL管理部150は、電子署
名検定部144から要求された電子身分証明書認証局証
明書182とCRL184を検索する(9108)。本実
施形態では、ステップ9108の動作は、認証局証明書
/CRL格納ディスク128から電子身分証明書認証局証明
書182とCRL184の検索として行われる。
名検定部144から要求された電子身分証明書認証局証
明書182とCRL184を検索する(9108)。本実
施形態では、ステップ9108の動作は、認証局証明書
/CRL格納ディスク128から電子身分証明書認証局証明
書182とCRL184の検索として行われる。
【0118】ステップ9108で検索が失敗すると、電
子署名検定部144は電子身分証明書入出力部141に
検定失敗を応答する(914)。検索が成功すると、電
子署名検定部144は、電子身分証明書100の電子身
分証明書ID1011がCRL184に記載されていないか
を検査する(9109)。
子署名検定部144は電子身分証明書入出力部141に
検定失敗を応答する(914)。検索が成功すると、電
子署名検定部144は、電子身分証明書100の電子身
分証明書ID1011がCRL184に記載されていないか
を検査する(9109)。
【0119】記載があると、その電子身分証明書100
が失効しているということなので、電子署名検定部14
4は電子身分証明書入出力部141に検定失敗を応答す
る(9114)。記載がないと、電子署名検定部144
は、電子身分証明書認証局証明書182の電子身分証明
書認証局公開鍵1823を用いて、電子身分証明書10
0の電子身分証明書認証局電子署名103を検定する
(9110)。この手順の原理は、図6で説明した通り
である。
が失効しているということなので、電子署名検定部14
4は電子身分証明書入出力部141に検定失敗を応答す
る(9114)。記載がないと、電子署名検定部144
は、電子身分証明書認証局証明書182の電子身分証明
書認証局公開鍵1823を用いて、電子身分証明書10
0の電子身分証明書認証局電子署名103を検定する
(9110)。この手順の原理は、図6で説明した通り
である。
【0120】検定が失敗すると、電子署名検定部144
は電子身分証明書入出力部141に検定失敗を応答する
(9112)。検定が成功すると、電子署名検定部14
4は電子身分証明書入出力部141に検定成功を応答す
る(9114)。なお、本実施形態において、電子身分
証明書100に有効期限を示すデータを設け、ステップ
910の動作において有効期限を検査する様にしても良
い。
は電子身分証明書入出力部141に検定失敗を応答する
(9112)。検定が成功すると、電子署名検定部14
4は電子身分証明書入出力部141に検定成功を応答す
る(9114)。なお、本実施形態において、電子身分
証明書100に有効期限を示すデータを設け、ステップ
910の動作において有効期限を検査する様にしても良
い。
【0121】次に図11を用いて、電子身分証明書確認
装置120が、電子身分証明書認証局証明書182とCR
L184を入手する際の動作について述べる。
装置120が、電子身分証明書認証局証明書182とCR
L184を入手する際の動作について述べる。
【0122】図11は本実施形態の電子身分証明書確認
装置120が電子身分証明書認証局証明書182とCRL
184を入手する処理の処理手順を示すフローチャート
である。図2の説明で述べた通り、電子身分証明書認証
局203は、電子身分証明書認証局証明書182が更新
されると、新たな電子身分証明書認証局証明書182を
任意の記憶媒体に格納して電子身分証明書確認装置12
0へ送付する。
装置120が電子身分証明書認証局証明書182とCRL
184を入手する処理の処理手順を示すフローチャート
である。図2の説明で述べた通り、電子身分証明書認証
局203は、電子身分証明書認証局証明書182が更新
されると、新たな電子身分証明書認証局証明書182を
任意の記憶媒体に格納して電子身分証明書確認装置12
0へ送付する。
【0123】また統括認証局200は、CRL184が更
新されると、新たなCRL184を任意の記憶媒体に格納
して電子身分証明書確認装置120へ送付する。ここで
認証局証明書/CRL管理部150は、電子身分証明書認証
局証明書182及びCRL184を前記の記憶媒体から入
力する。
新されると、新たなCRL184を任意の記憶媒体に格納
して電子身分証明書確認装置120へ送付する。ここで
認証局証明書/CRL管理部150は、電子身分証明書認証
局証明書182及びCRL184を前記の記憶媒体から入
力する。
【0124】認証局証明書/CRL管理部150において、
認証局証明書管理部151は、統括認証局公開鍵183
を用いて電子身分証明書認証局証明書182の統括認証
局電子署名1824を検定する(1104)。
認証局証明書管理部151は、統括認証局公開鍵183
を用いて電子身分証明書認証局証明書182の統括認証
局電子署名1824を検定する(1104)。
【0125】ステップ1104の電子署名の検定の原理
は、図7で説明した通りである。検定が失敗すると動作
を終了する。検定が成功すると認証局証明書管理部15
1は、電子身分証明書認証局証明書182を認証局証明
書/CRL格納ディスク128に格納する(1106)。
は、図7で説明した通りである。検定が失敗すると動作
を終了する。検定が成功すると認証局証明書管理部15
1は、電子身分証明書認証局証明書182を認証局証明
書/CRL格納ディスク128に格納する(1106)。
【0126】次にCRL管理部152は、認証局証明書/CR
L格納ディスク128に格納されている統括認証局公開
鍵183を用いて、CRL184の統括認証局電子署名1
844を検定する(1108)。検定が失敗すると動作
を終了する。検定が成功するとCRL管理部152は、CRL
184を認証局証明書/CRL格納ディスク128に格納す
る(1110)。
L格納ディスク128に格納されている統括認証局公開
鍵183を用いて、CRL184の統括認証局電子署名1
844を検定する(1108)。検定が失敗すると動作
を終了する。検定が成功するとCRL管理部152は、CRL
184を認証局証明書/CRL格納ディスク128に格納す
る(1110)。
【0127】次にCRL管理部152は、認証局証明書/CR
L格納ディスク128に格納されている電子身分証明書
認証局証明書182の認証局証明書ID1821が、CRL
184に記載されているかを検査する(1112)。記
載がなければ終了する。記載があれば、CRL管理部15
2は、CRL184に記載のあった電子身分証明書認証局
証明書182を認証局証明書/CRL格納ディスク128か
ら消去する(1114)。
L格納ディスク128に格納されている電子身分証明書
認証局証明書182の認証局証明書ID1821が、CRL
184に記載されているかを検査する(1112)。記
載がなければ終了する。記載があれば、CRL管理部15
2は、CRL184に記載のあった電子身分証明書認証局
証明書182を認証局証明書/CRL格納ディスク128か
ら消去する(1114)。
【0128】この様に本実施形態では、図11のステッ
プ1104において、電子身分証明書認証局証明書18
2の統括認証局電子署名1824の検定が成功すれば、
電子身分証明書100の電子身分証明書認証局203
が、確かな電子身分証明書100の発行機関であると保
証されていることがわかる。
プ1104において、電子身分証明書認証局証明書18
2の統括認証局電子署名1824の検定が成功すれば、
電子身分証明書100の電子身分証明書認証局203
が、確かな電子身分証明書100の発行機関であると保
証されていることがわかる。
【0129】電子身分証明書認証局証明書182は、ス
テップ1104の統括認証局電子署名1824の検定が
成功しないかぎり、認証局証明書/CRL格納ディスク12
8には格納されえない。よって、確認者は、電子身分証
明書確認装置120により電子身分証明書100を確認
する動作を行っている際、図10のステップ9108に
おいて、電子身分証明書認証局証明書182の検索の成
否により、電子身分証明書認証局203の権威が保証さ
れているかどうかを知ることができる。
テップ1104の統括認証局電子署名1824の検定が
成功しないかぎり、認証局証明書/CRL格納ディスク12
8には格納されえない。よって、確認者は、電子身分証
明書確認装置120により電子身分証明書100を確認
する動作を行っている際、図10のステップ9108に
おいて、電子身分証明書認証局証明書182の検索の成
否により、電子身分証明書認証局203の権威が保証さ
れているかどうかを知ることができる。
【0130】また逆に、統括認証局200の認定を得て
いない発行機関は、統括認証局電子署名1824の入っ
た電子身分証明書認証局証明書182を所有することが
できない。よって、統括認証局200の認定を得ていな
い発行機関が発行した電子身分証明書100の保持者が
現れたとしても、電子身分証明書確認装置120は、予
め図11のステップ1104において電子身分証明書認
証局証明書182の統括認証局電子署名1824を検定
することにより、その様な発行機関の電子身分証明書認
証局証明書182を認証局証明書/CRL格納ディスク12
8から排除できるので、電子身分証明書100が有効な
ものでないことを検出することができる。
いない発行機関は、統括認証局電子署名1824の入っ
た電子身分証明書認証局証明書182を所有することが
できない。よって、統括認証局200の認定を得ていな
い発行機関が発行した電子身分証明書100の保持者が
現れたとしても、電子身分証明書確認装置120は、予
め図11のステップ1104において電子身分証明書認
証局証明書182の統括認証局電子署名1824を検定
することにより、その様な発行機関の電子身分証明書認
証局証明書182を認証局証明書/CRL格納ディスク12
8から排除できるので、電子身分証明書100が有効な
ものでないことを検出することができる。
【0131】この様に本実施形態によれば、電子身分証
明書認証局証明書182を検定することにより、電子身
分証明書認証局203の権威が保証されていることを簡
単に確認することができる。また電子身分証明書認証局
証明書182を検定することにより、電子身分証明書認
証局証明書182及びそれが含む電子身分証明書認証局
公開鍵1823が偽造されたことを検出できるので、電
子身分証明書100が偽造されていることを検出でき
る。
明書認証局証明書182を検定することにより、電子身
分証明書認証局203の権威が保証されていることを簡
単に確認することができる。また電子身分証明書認証局
証明書182を検定することにより、電子身分証明書認
証局証明書182及びそれが含む電子身分証明書認証局
公開鍵1823が偽造されたことを検出できるので、電
子身分証明書100が偽造されていることを検出でき
る。
【0132】また本実施形態では、電子身分証明書確認
装置120は、図10のステップ9109により、電子
身分証明書100の発行後に資格が停止された人物の電
子身分証明書100や、電子身分証明書記憶媒体110
の紛失時に当該電子身分証明書記憶媒体に格納されてい
る電子身分証明書100を、CRL184を用いて拒否す
ることができる。
装置120は、図10のステップ9109により、電子
身分証明書100の発行後に資格が停止された人物の電
子身分証明書100や、電子身分証明書記憶媒体110
の紛失時に当該電子身分証明書記憶媒体に格納されてい
る電子身分証明書100を、CRL184を用いて拒否す
ることができる。
【0133】この様に本実施形態によれば、資格が停止
された人物の電子身分証明書100や紛失してしまった
電子身分証明書100を失効させ、その様な電子身分証
明書100の確認が成功してしまうことを防止すること
ができる。
された人物の電子身分証明書100や紛失してしまった
電子身分証明書100を失効させ、その様な電子身分証
明書100の確認が成功してしまうことを防止すること
ができる。
【0134】以上説明した様に本実施形態の電子データ
処理システムによれば、電子データ記録媒体に記録され
た電子データの所有者の身体情報と、前記身体情報に対
する電子署名により、当該電子データの不正使用を検出
するので、電子データ記録媒体に記録された電子データ
の不正使用を防止することが可能である。
処理システムによれば、電子データ記録媒体に記録され
た電子データの所有者の身体情報と、前記身体情報に対
する電子署名により、当該電子データの不正使用を検出
するので、電子データ記録媒体に記録された電子データ
の不正使用を防止することが可能である。
【0135】(実施形態2)以下に電子身分証明書認証
局証明書を通信ネットワークを介して入手する実施形態
2の電子データ処理システムについて説明する。
局証明書を通信ネットワークを介して入手する実施形態
2の電子データ処理システムについて説明する。
【0136】実施形態1では、電子身分証明書確認装置
120が電子身分証明書100の確認の為の動作を行う
際、電子身分証明書認証局203の電子身分証明書認証
局証明書182は、予め認証局証明書/CRL格納ディスク
128に格納されていた。
120が電子身分証明書100の確認の為の動作を行う
際、電子身分証明書認証局203の電子身分証明書認証
局証明書182は、予め認証局証明書/CRL格納ディスク
128に格納されていた。
【0137】これに対して本実施形態では、電子身分証
明書確認装置120が電子身分証明書100の確認の為
の動作を行う際、認証局証明書/CRL格納ディスク128
に電子身分証明書認証局203の電子身分証明書認証局
証明書182が無ければ、通信ネットワークを介して電
子身分証明書認証局証明書182を入手する。
明書確認装置120が電子身分証明書100の確認の為
の動作を行う際、認証局証明書/CRL格納ディスク128
に電子身分証明書認証局203の電子身分証明書認証局
証明書182が無ければ、通信ネットワークを介して電
子身分証明書認証局証明書182を入手する。
【0138】図12は本実施形態の電子身分証明書10
0のデータ構造、電子身分証明書100を記憶する記憶
媒体及びその確認装置の概要を示す図である。電子身分
証明書100、電子身分証明書記憶媒体110の構造
は、実施形態1と同一である。電子身分証明書確認装置
1200は、電子身分証明書100を確認する為の装置
であり、実施形態1の電子身分証明書確認装置120と
ほぼ同一の構造を有する。以下、主に実施形態1と異な
る点について説明する。
0のデータ構造、電子身分証明書100を記憶する記憶
媒体及びその確認装置の概要を示す図である。電子身分
証明書100、電子身分証明書記憶媒体110の構造
は、実施形態1と同一である。電子身分証明書確認装置
1200は、電子身分証明書100を確認する為の装置
であり、実施形態1の電子身分証明書確認装置120と
ほぼ同一の構造を有する。以下、主に実施形態1と異な
る点について説明する。
【0139】電子身分証明書確認装置1200におい
て、電子身分証明書検定部140は、実施形態1と同様
の構造を有し同様に動作する。認証局証明書/CRL格納デ
ィスク128は、実施形態1と同様に電子身分証明書認
証局証明書182、統括認証局公開鍵183、CRL18
4を格納する。認証局証明書/CRL管理部150は、電子
身分証明書認証局証明書182、CRL184を管理す
る。認証局証明書/CRL管理部150は、実施形態1とは
異なり、認証局証明書管理サーバアクセス部153を有
し、実施形態1と異なる動作を行うが、電子身分証明書
検定部140との接続形態は実施形態1と同様である。
て、電子身分証明書検定部140は、実施形態1と同様
の構造を有し同様に動作する。認証局証明書/CRL格納デ
ィスク128は、実施形態1と同様に電子身分証明書認
証局証明書182、統括認証局公開鍵183、CRL18
4を格納する。認証局証明書/CRL管理部150は、電子
身分証明書認証局証明書182、CRL184を管理す
る。認証局証明書/CRL管理部150は、実施形態1とは
異なり、認証局証明書管理サーバアクセス部153を有
し、実施形態1と異なる動作を行うが、電子身分証明書
検定部140との接続形態は実施形態1と同様である。
【0140】電子身分証明書確認装置1200は、通信
ネットワークコントローラ160を有し、通信ネットワ
ーク170を介して認証局証明書管理サーバ180と接
続されている。通信ネットワーク170は、有線ネット
ワークでも無線ネットワークでも良い。
ネットワークコントローラ160を有し、通信ネットワ
ーク170を介して認証局証明書管理サーバ180と接
続されている。通信ネットワーク170は、有線ネット
ワークでも無線ネットワークでも良い。
【0141】認証局証明書管理サーバ180は、電子身
分証明書認証局証明書182、CRL184を管理する。
認証局証明書管理サーバ180は、認証局証明書管理サ
ーバディスク181を持つ。認証局証明書管理サーバデ
ィスク181は、電子身分証明書認証局証明書182、
CRL184を格納する。
分証明書認証局証明書182、CRL184を管理する。
認証局証明書管理サーバ180は、認証局証明書管理サ
ーバディスク181を持つ。認証局証明書管理サーバデ
ィスク181は、電子身分証明書認証局証明書182、
CRL184を格納する。
【0142】認証局証明書/CRL管理部150において、
認証局証明書管理部151は、電子身分証明書認証局2
03の電子身分証明書認証局証明書182を取得する。
電子身分証明書認証局証明書182は、認証局証明書/C
RL格納ディスク128を検索して取得されるか、或い
は、認証局証明書管理サーバ180から取得されるか、
或いは、取得できないかのいずれかである。CRL管理部
152は、CRL184を認証局証明書/CRL格納ディスク
128から検索する。
認証局証明書管理部151は、電子身分証明書認証局2
03の電子身分証明書認証局証明書182を取得する。
電子身分証明書認証局証明書182は、認証局証明書/C
RL格納ディスク128を検索して取得されるか、或い
は、認証局証明書管理サーバ180から取得されるか、
或いは、取得できないかのいずれかである。CRL管理部
152は、CRL184を認証局証明書/CRL格納ディスク
128から検索する。
【0143】認証局証明書管理サーバアクセス部153
は、認証局証明書管理サーバ180へ、通信ネットワー
ク170を介して、電子身分証明書認証局証明書182
を要求する。認証局証明書管理サーバ180は、認証局
証明書管理サーバディスク181を検索して、目的の電
子身分証明書認証局証明書182があれば、それを通信
ネットワーク170を介して返す。
は、認証局証明書管理サーバ180へ、通信ネットワー
ク170を介して、電子身分証明書認証局証明書182
を要求する。認証局証明書管理サーバ180は、認証局
証明書管理サーバディスク181を検索して、目的の電
子身分証明書認証局証明書182があれば、それを通信
ネットワーク170を介して返す。
【0144】図13は本実施形態の電子データ処理シス
テムのシステム構成を示す図である。通信ネットワーク
170に、電子身分証明書確認装置1200、認証局証
明書管理サーバ180、電子身分証明書認証局203、
統括認証局200が接続されている。本実施形態では電
子身分証明書100の種類毎に複数の電子身分証明書認
証局203が存在する。また本実施形態において、複数
の電子身分証明書確認装置1200が存在しても良い。
テムのシステム構成を示す図である。通信ネットワーク
170に、電子身分証明書確認装置1200、認証局証
明書管理サーバ180、電子身分証明書認証局203、
統括認証局200が接続されている。本実施形態では電
子身分証明書100の種類毎に複数の電子身分証明書認
証局203が存在する。また本実施形態において、複数
の電子身分証明書確認装置1200が存在しても良い。
【0145】認証局証明書管理サーバ180は、電子身
分証明書認証局証明書182、統括認証局公開鍵18
3、CRL184を、認証局証明書管理サーバディスク1
81に格納し、電子身分証明書確認装置1200に供給
する。
分証明書認証局証明書182、統括認証局公開鍵18
3、CRL184を、認証局証明書管理サーバディスク1
81に格納し、電子身分証明書確認装置1200に供給
する。
【0146】電子身分証明書認証局203は、統括認証
局200から新たな電子身分証明書認証局証明書182
を取得すると、電子身分証明書認証局証明書182を認
証局証明書管理サーバ180に通信ネットワーク170
を介して渡す。認証局証明書管理サーバ180は、渡さ
れた電子身分証明書認証局証明書182を認証局証明書
管理サーバディスク181に格納しておく。
局200から新たな電子身分証明書認証局証明書182
を取得すると、電子身分証明書認証局証明書182を認
証局証明書管理サーバ180に通信ネットワーク170
を介して渡す。認証局証明書管理サーバ180は、渡さ
れた電子身分証明書認証局証明書182を認証局証明書
管理サーバディスク181に格納しておく。
【0147】また統括認証局200は、CRL184が更
新されると、それを、認証局証明書管理サーバ180に
通信ネットワーク170を介して渡す。認証局証明書管
理サーバ180は、渡されたCRL184を認証局証明書
管理サーバディスク181に格納しておく。なお本実施
形態において、複数の認証局証明書管理サーバ180
を、例えば地域毎に設置しても構わない。
新されると、それを、認証局証明書管理サーバ180に
通信ネットワーク170を介して渡す。認証局証明書管
理サーバ180は、渡されたCRL184を認証局証明書
管理サーバディスク181に格納しておく。なお本実施
形態において、複数の認証局証明書管理サーバ180
を、例えば地域毎に設置しても構わない。
【0148】本実施形態において電子身分証明書確認装
置1200は、電子身分証明書認証局証明書182、CR
L184、統括認証局公開鍵183を以下の様に入手す
る。
置1200は、電子身分証明書認証局証明書182、CR
L184、統括認証局公開鍵183を以下の様に入手す
る。
【0149】電子身分証明書確認装置1200は、電子
身分証明書100の確認に必要な電子身分証明書認証局
証明書182を通信ネットワーク170を介して認証局
証明書管理サーバ180から入手する。
身分証明書100の確認に必要な電子身分証明書認証局
証明書182を通信ネットワーク170を介して認証局
証明書管理サーバ180から入手する。
【0150】認証局証明書管理サーバ180は、新たな
CRL184を入手すると、通信ネットワーク170を介
して電子身分証明書確認装置1200に送付する。また
統括認証局200は、統括認証局公開鍵183を任意の
記憶媒体に格納し、電子身分証明書確認装置1200に
送付する。
CRL184を入手すると、通信ネットワーク170を介
して電子身分証明書確認装置1200に送付する。また
統括認証局200は、統括認証局公開鍵183を任意の
記憶媒体に格納し、電子身分証明書確認装置1200に
送付する。
【0151】次に図14を用いて、本実施形態における
電子身分証明書確認装置1200の動作の流れを説明す
る。本実施形態において、電子身分証明書確認装置12
00の動作は、実施形態1の図9、図10で説明した電
子身分証明書確認装置120の動作と同様である。但し
本実施形態においては、図10のステップ9108の動
作が実施形態1とは異なる。図14は、本実施形態での
ステップ9108の動作の詳細を説明するものである。
電子身分証明書確認装置1200の動作の流れを説明す
る。本実施形態において、電子身分証明書確認装置12
00の動作は、実施形態1の図9、図10で説明した電
子身分証明書確認装置120の動作と同様である。但し
本実施形態においては、図10のステップ9108の動
作が実施形態1とは異なる。図14は、本実施形態での
ステップ9108の動作の詳細を説明するものである。
【0152】図14は本実施形態の電子身分証明書確認
装置1200の処理手順を示すフローチャートである。
ステップ9108で、認証局証明書/CRL管理部150
は、電子身分証明書100の電子身分証明書認証局電子
署名103の検定を行う際に用いる電子身分証明書認証
局証明書182とCRL184を検索する。すなわち認証
局証明書/CRL管理部150において、認証局証明書管理
部151は、統括認証局公開鍵183とCRL184を、
認証局証明書/CRL格納ディスク128から検索する(1
402)。
装置1200の処理手順を示すフローチャートである。
ステップ9108で、認証局証明書/CRL管理部150
は、電子身分証明書100の電子身分証明書認証局電子
署名103の検定を行う際に用いる電子身分証明書認証
局証明書182とCRL184を検索する。すなわち認証
局証明書/CRL管理部150において、認証局証明書管理
部151は、統括認証局公開鍵183とCRL184を、
認証局証明書/CRL格納ディスク128から検索する(1
402)。
【0153】次に、認証局証明書管理部151は、認証
局証明書/CRL格納ディスク128から、認証局証明書ID
1012を持つ電子身分証明書認証局証明書182を検
索する(1404)。検索が成功すると、認証局証明書
管理部151は、電子身分証明書認証局証明書182と
CRL184を電子署名検定部144に返す(141
8)。検索が失敗すると、認証局証明書管理部151
は、認証局証明書管理サーバアクセス部153へ、認証
局証明書ID1012を持つ電子身分証明書認証局証明書
182を要求する(1406)。
局証明書/CRL格納ディスク128から、認証局証明書ID
1012を持つ電子身分証明書認証局証明書182を検
索する(1404)。検索が成功すると、認証局証明書
管理部151は、電子身分証明書認証局証明書182と
CRL184を電子署名検定部144に返す(141
8)。検索が失敗すると、認証局証明書管理部151
は、認証局証明書管理サーバアクセス部153へ、認証
局証明書ID1012を持つ電子身分証明書認証局証明書
182を要求する(1406)。
【0154】次に、認証局証明書管理サーバアクセス部
153は、通信ネットワークコントローラ160、通信
ネットワーク170を介して、認証局証明書管理サーバ
180に、認証局証明書ID1012を持つ電子身分証明
書認証局証明書182を要求する(1408)。
153は、通信ネットワークコントローラ160、通信
ネットワーク170を介して、認証局証明書管理サーバ
180に、認証局証明書ID1012を持つ電子身分証明
書認証局証明書182を要求する(1408)。
【0155】次に、認証局証明書管理サーバ180は、
認証局証明書管理サーバディスク181から、認証局証
明書ID1012を持つ電子身分証明書認証局証明書18
2を検索する。検索成功なら電子身分証明書認証局証明
書182を、認証局証明書管理サーバアクセス部153
に返し、検索失敗ならその旨を示す応答を返す(141
0)。検索失敗なら、認証局証明書管理部151は、検
索失敗を示す応答を電子署名検定部144に返す(14
20)。
認証局証明書管理サーバディスク181から、認証局証
明書ID1012を持つ電子身分証明書認証局証明書18
2を検索する。検索成功なら電子身分証明書認証局証明
書182を、認証局証明書管理サーバアクセス部153
に返し、検索失敗ならその旨を示す応答を返す(141
0)。検索失敗なら、認証局証明書管理部151は、検
索失敗を示す応答を電子署名検定部144に返す(14
20)。
【0156】検索成功であれば、認証局証明書管理部1
51は、電子身分証明書認証局証明書182の認証局証
明書ID1821がCRL184に記載されていないかを検
査する(1412)。
51は、電子身分証明書認証局証明書182の認証局証
明書ID1821がCRL184に記載されていないかを検
査する(1412)。
【0157】記載がある場合には、認証局証明書管理部
151は、検索失敗を示す応答を電子署名検定部144
に返す(1420)。この場合、電子身分証明書認証局
証明書182が失効していることになり、当該証明書の
電子身分証明書認証局公開鍵1823により検定される
電子身分証明書100を有効でないとみなす。
151は、検索失敗を示す応答を電子署名検定部144
に返す(1420)。この場合、電子身分証明書認証局
証明書182が失効していることになり、当該証明書の
電子身分証明書認証局公開鍵1823により検定される
電子身分証明書100を有効でないとみなす。
【0158】ステップ1412で記載がない場合には、
認証局証明書管理部151は、統括認証局公開鍵183
を用いて、電子身分証明書認証局証明書182の統括認
証局電子署名1824を検定する(1414)。この動
作は、図7で説明した原理を用いて行われる。
認証局証明書管理部151は、統括認証局公開鍵183
を用いて、電子身分証明書認証局証明書182の統括認
証局電子署名1824を検定する(1414)。この動
作は、図7で説明した原理を用いて行われる。
【0159】検定失敗であれば、認証局証明書管理部1
51は、検索失敗を示す応答を電子署名検定部144に
返す(1420)。検定成功であれば、認証局証明書管
理部151は、電子身分証明書認証局証明書182を認
証局証明書/CRL格納ディスク128に格納し(141
6)、認証局証明書管理部151が電子身分証明書認証
局証明書182とCRL184を電子署名検定部144に
返す(1418)。
51は、検索失敗を示す応答を電子署名検定部144に
返す(1420)。検定成功であれば、認証局証明書管
理部151は、電子身分証明書認証局証明書182を認
証局証明書/CRL格納ディスク128に格納し(141
6)、認証局証明書管理部151が電子身分証明書認証
局証明書182とCRL184を電子署名検定部144に
返す(1418)。
【0160】なお、本実施形態において、電子身分証明
書確認装置1200がCRL184を入手したときの動作
は、実施形態1の図11のステップ1108からステッ
プ1114と同様に実施できる。
書確認装置1200がCRL184を入手したときの動作
は、実施形態1の図11のステップ1108からステッ
プ1114と同様に実施できる。
【0161】この様に本実施形態によれば、電子身分証
明書確認装置1200は、電子身分証明書認証局203
の電子身分証明書認証局証明書182を必要になったと
きに通信ネットワーク170を介して認証局証明書管理
サーバ180から入手し、電子身分証明書認証局証明書
182を検定することができる。
明書確認装置1200は、電子身分証明書認証局203
の電子身分証明書認証局証明書182を必要になったと
きに通信ネットワーク170を介して認証局証明書管理
サーバ180から入手し、電子身分証明書認証局証明書
182を検定することができる。
【0162】これにより、電子身分証明書確認装置12
00は、全ての電子身分証明書認証局203の電子身分
証明書認証局証明書182を予め認証局証明書/CRL格納
ディスク128に格納しておく必要がなくなり、認証局
証明書/CRL格納ディスク128の所要量や、電子身分証
明書確認装置1200の管理者が電子身分証明書認証局
証明書182を入手する手間を低減することができる。
00は、全ての電子身分証明書認証局203の電子身分
証明書認証局証明書182を予め認証局証明書/CRL格納
ディスク128に格納しておく必要がなくなり、認証局
証明書/CRL格納ディスク128の所要量や、電子身分証
明書確認装置1200の管理者が電子身分証明書認証局
証明書182を入手する手間を低減することができる。
【0163】例えば電子身分証明書確認装置1200の
認証局証明書/CRL格納ディスク128には確認する頻度
の高い電子身分証明書認証局203の電子身分証明書認
証局証明書182を格納しておき、その他の電子身分証
明書認証局203の電子身分証明書認証局証明書182
は、電子身分証明書認証局203が発行した電子身分証
明書100を確認する必要が発生したときに、認証局証
明書管理サーバ180から電子身分証明書認証局証明書
182を入手する様にすることができる。
認証局証明書/CRL格納ディスク128には確認する頻度
の高い電子身分証明書認証局203の電子身分証明書認
証局証明書182を格納しておき、その他の電子身分証
明書認証局203の電子身分証明書認証局証明書182
は、電子身分証明書認証局203が発行した電子身分証
明書100を確認する必要が発生したときに、認証局証
明書管理サーバ180から電子身分証明書認証局証明書
182を入手する様にすることができる。
【0164】この様にしても、本実施形態によれば、電
子身分証明書確認装置1200が電子身分証明書認証局
証明書182を入手した際に、電子身分証明書認証局証
明書182を検定することにより、電子身分証明書認証
局203の権威が保証されていることを簡単に確認する
ことができる。
子身分証明書確認装置1200が電子身分証明書認証局
証明書182を入手した際に、電子身分証明書認証局証
明書182を検定することにより、電子身分証明書認証
局203の権威が保証されていることを簡単に確認する
ことができる。
【0165】また、電子身分証明書認証局証明書182
を検定することにより、電子身分証明書認証局証明書1
82及びそれが含む電子身分証明書認証局公開鍵182
3が偽造されたことを検出できるので、電子身分証明書
100が偽造されていることを検出できる。
を検定することにより、電子身分証明書認証局証明書1
82及びそれが含む電子身分証明書認証局公開鍵182
3が偽造されたことを検出できるので、電子身分証明書
100が偽造されていることを検出できる。
【0166】また、本実施形態によれば、電子身分証明
書確認装置1200はCRL184を通信ネットワーク1
70を介して認証局証明書管理サーバ180から入手す
ることができるので、電子身分証明書確認装置1200
の管理者がCRL184を入手する手間を低減できる。
書確認装置1200はCRL184を通信ネットワーク1
70を介して認証局証明書管理サーバ180から入手す
ることができるので、電子身分証明書確認装置1200
の管理者がCRL184を入手する手間を低減できる。
【0167】以上説明した様に本実施形態の電子データ
処理システムによれば、電子データ記録媒体に記録され
た電子データの所有者の身体情報と、前記身体情報に対
する電子署名により、当該電子データの不正使用を検出
するので、電子データ記録媒体に記録された電子データ
の不正使用を防止することが可能である。
処理システムによれば、電子データ記録媒体に記録され
た電子データの所有者の身体情報と、前記身体情報に対
する電子署名により、当該電子データの不正使用を検出
するので、電子データ記録媒体に記録された電子データ
の不正使用を防止することが可能である。
【0168】(実施形態3)以下に所有者の身体的特徴
を示す身体情報及びその電子署名を有する電子身分証明
書の発行を行う実施形態3の電子データ処理システムに
ついて説明する。
を示す身体情報及びその電子署名を有する電子身分証明
書の発行を行う実施形態3の電子データ処理システムに
ついて説明する。
【0169】実施形態3は、電子身分証明書100の発
行装置の動作を説明する為のものであり、電子身分証明
書100を作成する手順を説明するものである。図15
及び図16を用いて本実施形態を説明する。先ず図15
を用いて電子身分証明書100の発行装置の構造につい
て説明する。
行装置の動作を説明する為のものであり、電子身分証明
書100を作成する手順を説明するものである。図15
及び図16を用いて本実施形態を説明する。先ず図15
を用いて電子身分証明書100の発行装置の構造につい
て説明する。
【0170】図15は本実施形態の電子身分証明書発行
装置の概略構成を示す図である。図15に示す様に本実
施形態の電子身分証明書発行装置1220は、電子身分
証明書入出力部1241と、電子身分証明書情報入力部
1242と、身体情報入力部1243と、電子署名作成
部1244と、電子身分証明書作成部1245とを有し
ている。
装置の概略構成を示す図である。図15に示す様に本実
施形態の電子身分証明書発行装置1220は、電子身分
証明書入出力部1241と、電子身分証明書情報入力部
1242と、身体情報入力部1243と、電子署名作成
部1244と、電子身分証明書作成部1245とを有し
ている。
【0171】電子身分証明書入出力部1241は記憶媒
体入出力デバイス121を介して電子身分証明書記憶媒
体110との間で入出力処理を行って、電子身分証明書
作成部1245により作成された電子身分証明書100
を電子身分証明書記憶媒体110に書き込む処理部であ
る。
体入出力デバイス121を介して電子身分証明書記憶媒
体110との間で入出力処理を行って、電子身分証明書
作成部1245により作成された電子身分証明書100
を電子身分証明書記憶媒体110に書き込む処理部であ
る。
【0172】電子身分証明書情報入力部1242は電子
身分証明書情報101の身分情報1013を入力する処
理部である。身体情報入力部1243は身体情報入力デ
バイス122を介して電子身分証明書情報101の所有
者の身体情報102を読み取る処理部である。
身分証明書情報101の身分情報1013を入力する処
理部である。身体情報入力部1243は身体情報入力デ
バイス122を介して電子身分証明書情報101の所有
者の身体情報102を読み取る処理部である。
【0173】電子署名作成部1244は電子身分証明書
情報101及び身体情報102に対する電子身分証明書
認証局電子署名103を作成する処理部である。電子身
分証明書作成部1245は電子身分証明書情報101、
電子身分証明書情報101の所有者の身体情報102及
びその電子身分証明書認証局電子署名103を有する電
子身分証明書100を作成する処理部である。
情報101及び身体情報102に対する電子身分証明書
認証局電子署名103を作成する処理部である。電子身
分証明書作成部1245は電子身分証明書情報101、
電子身分証明書情報101の所有者の身体情報102及
びその電子身分証明書認証局電子署名103を有する電
子身分証明書100を作成する処理部である。
【0174】電子身分証明書発行装置1220を電子身
分証明書入出力部1241、電子身分証明書情報入力部
1242、身体情報入力部1243、電子署名作成部1
244及び電子身分証明書作成部1245として機能さ
せる為のプログラムは、CD−ROM等の記録媒体に記
録され磁気ディスク等に格納された後、メモリにロード
されて実行されるものとする。なお前記プログラムを記
録する媒体はCD−ROM以外の他の媒体でも良い。
分証明書入出力部1241、電子身分証明書情報入力部
1242、身体情報入力部1243、電子署名作成部1
244及び電子身分証明書作成部1245として機能さ
せる為のプログラムは、CD−ROM等の記録媒体に記
録され磁気ディスク等に格納された後、メモリにロード
されて実行されるものとする。なお前記プログラムを記
録する媒体はCD−ROM以外の他の媒体でも良い。
【0175】本実施形態において、電子身分証明書発行
装置1220は、電子身分証明書認証局203に設置さ
れる。電子身分証明書発行装置1220には、電子身分
証明書認証局ディスク205が接続される。
装置1220は、電子身分証明書認証局203に設置さ
れる。電子身分証明書発行装置1220には、電子身分
証明書認証局ディスク205が接続される。
【0176】電子身分証明書発行装置1220は、メモ
リ130に電子身分証明書発行部1240と認証局秘密
鍵管理部1250なるプログラムを持つ。その他、電子
身分証明書確認装置120と同様に、記憶媒体入出力デ
バイス121、身体情報入力デバイス122、ディスプ
レイ123、CPU124、キーボード125、マウス1
26を有する。
リ130に電子身分証明書発行部1240と認証局秘密
鍵管理部1250なるプログラムを持つ。その他、電子
身分証明書確認装置120と同様に、記憶媒体入出力デ
バイス121、身体情報入力デバイス122、ディスプ
レイ123、CPU124、キーボード125、マウス1
26を有する。
【0177】電子身分証明書発行部1240は、電子身
分証明書100の申請者の電子身分証明書100を作成
する。認証局秘密鍵管理部1250は、電子身分証明書
100の電子身分証明書認証局電子署名103を作成す
る為に用いる電子身分証明書認証局秘密鍵204を電子
身分証明書認証局ディスク205から検索する。
分証明書100の申請者の電子身分証明書100を作成
する。認証局秘密鍵管理部1250は、電子身分証明書
100の電子身分証明書認証局電子署名103を作成す
る為に用いる電子身分証明書認証局秘密鍵204を電子
身分証明書認証局ディスク205から検索する。
【0178】次に図16を用いて、電子身分証明書発行
部1240の処理を説明する。なお本実施形態では、図
16の動作の事前に、電子身分証明書認証局203が申
請者が電子身分証明書100を所有するに足る資格を有
しているかどうかの審査を終え、電子身分証明書100
の発行を認定しているものとする。
部1240の処理を説明する。なお本実施形態では、図
16の動作の事前に、電子身分証明書認証局203が申
請者が電子身分証明書100を所有するに足る資格を有
しているかどうかの審査を終え、電子身分証明書100
の発行を認定しているものとする。
【0179】図16は本実施形態の電子身分証明書発行
部1240の処理手順を示すフローチャートである。図
16で先ず電子身分証明書100の申請者は、電子身分
証明書記憶媒体110を記憶媒体入出力デバイス121
に挿入する(1302)。電子身分証明書100の申請
者が、キーボード125を介して電子身分証明書記憶媒
体110の暗証番号112aを入力する(1304)
と、電子身分証明書入出力部1241は入力された暗証
番号112aと暗証番号112を比較する(130
6)。
部1240の処理手順を示すフローチャートである。図
16で先ず電子身分証明書100の申請者は、電子身分
証明書記憶媒体110を記憶媒体入出力デバイス121
に挿入する(1302)。電子身分証明書100の申請
者が、キーボード125を介して電子身分証明書記憶媒
体110の暗証番号112aを入力する(1304)
と、電子身分証明書入出力部1241は入力された暗証
番号112aと暗証番号112を比較する(130
6)。
【0180】暗証番号112aと暗証番号112とが一
致しなければ、電子身分証明書100の発行はできずに
終了する。一致すれば、電子身分証明書100の申請者
はキーボード125またはマウス126を用いて電子身
分証明書情報101の身分情報1013の為の情報を入
力する(1308)。本実施形態において、この手順は
電子身分証明書100の発行者が行っても良い。
致しなければ、電子身分証明書100の発行はできずに
終了する。一致すれば、電子身分証明書100の申請者
はキーボード125またはマウス126を用いて電子身
分証明書情報101の身分情報1013の為の情報を入
力する(1308)。本実施形態において、この手順は
電子身分証明書100の発行者が行っても良い。
【0181】次に電子身分証明書発行部1240の電子
身分証明書情報入力部1242は、入力された情報を受
け取り、身分情報1013を作成する(1310)。
身分証明書情報入力部1242は、入力された情報を受
け取り、身分情報1013を作成する(1310)。
【0182】電子身分証明書100の申請者は、身体情
報入力デバイス122を用いて身体情報102の為の情
報を入力し(1312)、身体情報入力部1243は、
入力された情報を受け取り身体情報102を作成する
(1314)。
報入力デバイス122を用いて身体情報102の為の情
報を入力し(1312)、身体情報入力部1243は、
入力された情報を受け取り身体情報102を作成する
(1314)。
【0183】電子身分証明書作成部1245は、電子身
分証明書情報101の電子身分証明書ID1011を決定
し、自らの電子身分証明書認証局証明書182の認証局
証明書ID1821を調べ、電子身分証明書情報101を
作成する(1316)。
分証明書情報101の電子身分証明書ID1011を決定
し、自らの電子身分証明書認証局証明書182の認証局
証明書ID1821を調べ、電子身分証明書情報101を
作成する(1316)。
【0184】電子署名作成部1244は、認証局秘密鍵
管理部1250を介して、自らの電子身分証明書認証局
秘密鍵204を電子身分証明書認証局ディスク205か
ら読み込む(1318)。
管理部1250を介して、自らの電子身分証明書認証局
秘密鍵204を電子身分証明書認証局ディスク205か
ら読み込む(1318)。
【0185】次に電子署名作成部1244は、電子身分
証明書情報101と身体情報102を電子署名対象デー
タ501として、電子身分証明書認証局秘密鍵204を
用いて電子身分証明書認証局電子署名103を作成する
(1320)。
証明書情報101と身体情報102を電子署名対象デー
タ501として、電子身分証明書認証局秘密鍵204を
用いて電子身分証明書認証局電子署名103を作成する
(1320)。
【0186】電子身分証明書作成部1245は、電子身
分証明書情報101、身体情報102、電子身分証明書
認証局電子署名103により、電子身分証明書100を
作成する(1322)。電子身分証明書入出力部124
1は、電子身分証明書記憶媒体110に電子身分証明書
100を書き込む(1324)。最後に、電子身分証明
書入出力部1241は、電子身分証明書一覧111に、
当該電子身分証明書のエントリを追加する(132
6)。
分証明書情報101、身体情報102、電子身分証明書
認証局電子署名103により、電子身分証明書100を
作成する(1322)。電子身分証明書入出力部124
1は、電子身分証明書記憶媒体110に電子身分証明書
100を書き込む(1324)。最後に、電子身分証明
書入出力部1241は、電子身分証明書一覧111に、
当該電子身分証明書のエントリを追加する(132
6)。
【0187】この様に本実施形態によれば、電子データ
として実現した身分証明書であり、身体情報102と身
体情報102に対する電子身分証明書認証局電子署名1
03を有する電子身分証明書100を作成することがで
きる。
として実現した身分証明書であり、身体情報102と身
体情報102に対する電子身分証明書認証局電子署名1
03を有する電子身分証明書100を作成することがで
きる。
【0188】(実施形態4)以下に所有者の身体的特徴
を示す身体情報を圧縮・復元する実施形態4の電子デー
タ処理システムについて説明する。
を示す身体情報を圧縮・復元する実施形態4の電子デー
タ処理システムについて説明する。
【0189】実施形態1では、電子身分証明書100の
身体情報102は、当該電子身分証明書の所有者の身体
的特徴を示すデータそのものであった。本実施形態で
は、身体情報102を、当該電子身分証明書の所有者の
身体的特徴を示すデータを圧縮したデータとする。
身体情報102は、当該電子身分証明書の所有者の身体
的特徴を示すデータそのものであった。本実施形態で
は、身体情報102を、当該電子身分証明書の所有者の
身体的特徴を示すデータを圧縮したデータとする。
【0190】本実施形態では、電子身分証明書発行装置
1220は、電子身分証明書100の申請者が入力した
身体情報を圧縮し、身体情報102に変換する処理部を
有する。また電子身分証明書確認装置120は、電子身
分証明書100の身体情報102を圧縮前の身体情報に
復元する処理部を有する。
1220は、電子身分証明書100の申請者が入力した
身体情報を圧縮し、身体情報102に変換する処理部を
有する。また電子身分証明書確認装置120は、電子身
分証明書100の身体情報102を圧縮前の身体情報に
復元する処理部を有する。
【0191】この様に本実施形態によれば、電子身分証
明書100のサイズを低減することができる。
明書100のサイズを低減することができる。
【0192】(実施形態5)以下に所有者の身分情報を
暗号化する実施形態5の電子データ処理システムについ
て説明する。
暗号化する実施形態5の電子データ処理システムについ
て説明する。
【0193】実施形態1では、電子身分証明書100の
身分情報1013は暗号化されていない。本実施形態で
は、身分情報1013を暗号化された電子データとす
る。
身分情報1013は暗号化されていない。本実施形態で
は、身分情報1013を暗号化された電子データとす
る。
【0194】本実施形態では、電子身分証明書発行装置
1220の電子身分証明書認証局ディスク205に身分
情報1013を暗号化する為の暗号鍵を格納し、電子身
分証明書発行装置1220が身分情報1013を暗号化
する処理部を備える。
1220の電子身分証明書認証局ディスク205に身分
情報1013を暗号化する為の暗号鍵を格納し、電子身
分証明書発行装置1220が身分情報1013を暗号化
する処理部を備える。
【0195】また、電子身分証明書確認装置120の認
証局証明書/CRL格納ディスクに身分情報1013を復号
する為の暗号鍵を格納し、電子身分証明書確認装置12
0が身分情報1013を復号する処理部を備える。
証局証明書/CRL格納ディスクに身分情報1013を復号
する為の暗号鍵を格納し、電子身分証明書確認装置12
0が身分情報1013を復号する処理部を備える。
【0196】電子身分証明書確認装置120は、予め、
身分情報1013を復号する為の暗号鍵を入手してお
く。例えば統括認証局公開鍵183を入手する際に入手
する。本実施形態では、身分情報1013を暗号化する
としたが、同様に、身体情報102を暗号化することも
できる。
身分情報1013を復号する為の暗号鍵を入手してお
く。例えば統括認証局公開鍵183を入手する際に入手
する。本実施形態では、身分情報1013を暗号化する
としたが、同様に、身体情報102を暗号化することも
できる。
【0197】この様に本実施形態によれば、電子身分証
明書100の中の身分情報1013や身体情報102を
秘匿することができる。
明書100の中の身分情報1013や身体情報102を
秘匿することができる。
【0198】(実施形態6)以下に任意の情報及びその
電子署名を追加する実施形態6の電子データ処理システ
ムについて説明する。
電子署名を追加する実施形態6の電子データ処理システ
ムについて説明する。
【0199】本実施形態の電子身分証明書は、電子身分
証明書の発行後に、当該電子身分証明書に任意の情報を
追加できる様にし、かつ、追加した情報が確かであるこ
とを保証するものである。図17及び図18を用いて本
実施形態を説明する。
証明書の発行後に、当該電子身分証明書に任意の情報を
追加できる様にし、かつ、追加した情報が確かであるこ
とを保証するものである。図17及び図18を用いて本
実施形態を説明する。
【0200】図17は本実施形態の電子身分証明書の構
造を示す図である。電子身分証明書1700は、実施形
態1の電子身分証明書100と同様に、電子身分証明書
情報101、身体情報102、電子身分証明書認証局電
子署名103を有すると共に、追加情報証明書1702
なる電子データを含む。
造を示す図である。電子身分証明書1700は、実施形
態1の電子身分証明書100と同様に、電子身分証明書
情報101、身体情報102、電子身分証明書認証局電
子署名103を有すると共に、追加情報証明書1702
なる電子データを含む。
【0201】追加情報証明書1702は、電子身分証明
書1700の確認を行った際に電子身分証明書1700
へ追加する情報を保持し、かつ、その内容を保証する為
の電子データである。
書1700の確認を行った際に電子身分証明書1700
へ追加する情報を保持し、かつ、その内容を保証する為
の電子データである。
【0202】追加情報証明書1702は、認証局証明書
ID1012、追加情報1704、追加情報認証局電子署
名1706から構成される。
ID1012、追加情報1704、追加情報認証局電子署
名1706から構成される。
【0203】追加情報1704は、電子身分証明書情報
101の発行機関である電子身分証明書認証局203と
は別の機関が作成した任意の情報であり、電子身分証明
書1700の確認を行った際に電子身分証明書1700
へ追加される情報である。追加情報認証局電子署名17
06は、追加情報1704を電子身分証明書1700に
追加する機関の秘密鍵によって作成される電子署名であ
り、追加情報1704を対象データとする電子署名であ
る。認証局証明書ID1012は、追加情報1704を電
子身分証明書1700に追加する機関の暗号鍵証明書の
一意な番号である。
101の発行機関である電子身分証明書認証局203と
は別の機関が作成した任意の情報であり、電子身分証明
書1700の確認を行った際に電子身分証明書1700
へ追加される情報である。追加情報認証局電子署名17
06は、追加情報1704を電子身分証明書1700に
追加する機関の秘密鍵によって作成される電子署名であ
り、追加情報1704を対象データとする電子署名であ
る。認証局証明書ID1012は、追加情報1704を電
子身分証明書1700に追加する機関の暗号鍵証明書の
一意な番号である。
【0204】本実施形態では、実施形態1の電子身分証
明書確認装置120が設置される機関に、図18の追加
情報証明書発行装置が設置されているとする。本実施形
態では、この様な機関を追加情報認証局と呼ぶ。図18
を用いて、追加情報証明書発行装置の構造と動作を説明
する。
明書確認装置120が設置される機関に、図18の追加
情報証明書発行装置が設置されているとする。本実施形
態では、この様な機関を追加情報認証局と呼ぶ。図18
を用いて、追加情報証明書発行装置の構造と動作を説明
する。
【0205】図18は本実施形態の追加情報証明書発行
装置の概略構成を示す図である。図18に示す様に本実
施形態の追加情報証明書発行装置1920は、追加情報
証明書入出力部1941と、追加情報証明書情報入力部
1942と、電子署名作成部1944と、追加情報証明
書作成部1945とを有している。
装置の概略構成を示す図である。図18に示す様に本実
施形態の追加情報証明書発行装置1920は、追加情報
証明書入出力部1941と、追加情報証明書情報入力部
1942と、電子署名作成部1944と、追加情報証明
書作成部1945とを有している。
【0206】追加情報証明書入出力部1941は電子身
分証明書1700に追加情報証明書1702を追加し電
子身分証明書記憶媒体110に書き込む処理部である。
追加情報証明書情報入力部1942はキーボード125
やマウス126を介して入力される追加情報1704を
受け取る処理部である。
分証明書1700に追加情報証明書1702を追加し電
子身分証明書記憶媒体110に書き込む処理部である。
追加情報証明書情報入力部1942はキーボード125
やマウス126を介して入力される追加情報1704を
受け取る処理部である。
【0207】電子署名作成部1944は追加情報170
4に対する追加情報認証局電子署名1706を追加情報
認証局秘密鍵1961により作成する処理部である。追
加情報証明書作成部1945は追加情報認証局証明書1
962の一意な番号と追加情報1704と作成した追加
情報認証局電子署名1706を複合して追加情報証明書
1702を作成する処理部である。
4に対する追加情報認証局電子署名1706を追加情報
認証局秘密鍵1961により作成する処理部である。追
加情報証明書作成部1945は追加情報認証局証明書1
962の一意な番号と追加情報1704と作成した追加
情報認証局電子署名1706を複合して追加情報証明書
1702を作成する処理部である。
【0208】追加情報証明書発行装置1920を追加情
報証明書入出力部1941、追加情報証明書情報入力部
1942、電子署名作成部1944及び追加情報証明書
作成部1945として機能させる為のプログラムは、C
D−ROM等の記録媒体に記録され磁気ディスク等に格
納された後、メモリにロードされて実行されるものとす
る。なお前記プログラムを記録する媒体はCD−ROM
以外の他の媒体でも良い。
報証明書入出力部1941、追加情報証明書情報入力部
1942、電子署名作成部1944及び追加情報証明書
作成部1945として機能させる為のプログラムは、C
D−ROM等の記録媒体に記録され磁気ディスク等に格
納された後、メモリにロードされて実行されるものとす
る。なお前記プログラムを記録する媒体はCD−ROM
以外の他の媒体でも良い。
【0209】追加情報証明書発行装置1920は、電子
身分証明書確認装置120や電子身分証明書発行装置1
220と同様に、記憶媒体入出力デバイス121、身体
情報入力デバイス122、メモリ130、ディスプレイ
123、CPU124、キーボード125、マウス12
6、バス127を備える。
身分証明書確認装置120や電子身分証明書発行装置1
220と同様に、記憶媒体入出力デバイス121、身体
情報入力デバイス122、メモリ130、ディスプレイ
123、CPU124、キーボード125、マウス12
6、バス127を備える。
【0210】また、メモリ130には、追加情報証明書
発行部1940と認証局秘密鍵管理部1950というプ
ログラムが存在する。また、追加情報認証局ディスク1
960を備え、追加情報認証局ディスク1960には追
加情報認証局秘密鍵1961と追加情報認証局証明書1
962が格納されている。
発行部1940と認証局秘密鍵管理部1950というプ
ログラムが存在する。また、追加情報認証局ディスク1
960を備え、追加情報認証局ディスク1960には追
加情報認証局秘密鍵1961と追加情報認証局証明書1
962が格納されている。
【0211】追加情報認証局証明書1962は、追加情
報認証局秘密鍵1961と暗号鍵ペアを成す公開鍵の暗
号鍵証明書である。追加情報認証局証明書1962は、
実施形態1の統括認証局200と同様の機関から発行さ
れ、実施形態2の認証局証明書管理サーバ180と同様
の機関に渡され保管されるとする。追加情報証明書発行
部1940は、以下の様に動作する。
報認証局秘密鍵1961と暗号鍵ペアを成す公開鍵の暗
号鍵証明書である。追加情報認証局証明書1962は、
実施形態1の統括認証局200と同様の機関から発行さ
れ、実施形態2の認証局証明書管理サーバ180と同様
の機関に渡され保管されるとする。追加情報証明書発行
部1940は、以下の様に動作する。
【0212】追加情報証明書情報入力部1942はキー
ボード125やマウス126を介して入力される追加情
報1704を受け取り、電子署名作成部1944は追加
情報1704に対する追加情報認証局電子署名1706
を追加情報認証局秘密鍵1961により作成する。
ボード125やマウス126を介して入力される追加情
報1704を受け取り、電子署名作成部1944は追加
情報1704に対する追加情報認証局電子署名1706
を追加情報認証局秘密鍵1961により作成する。
【0213】追加情報証明書作成部1945は追加情報
認証局証明書1962の一意な番号と追加情報1704
と作成した追加情報認証局電子署名1706を複合して
追加情報証明書1702を作成し、追加情報証明書入出
力部1941が電子身分証明書1700に追加情報証明
書1702を追加し電子身分証明書記憶媒体110に書
き込む。本実施形態では、追加情報1704にその発行
機関の電子署名を施すことにより、追加情報1704の
内容が確かであることを保証する。
認証局証明書1962の一意な番号と追加情報1704
と作成した追加情報認証局電子署名1706を複合して
追加情報証明書1702を作成し、追加情報証明書入出
力部1941が電子身分証明書1700に追加情報証明
書1702を追加し電子身分証明書記憶媒体110に書
き込む。本実施形態では、追加情報1704にその発行
機関の電子署名を施すことにより、追加情報1704の
内容が確かであることを保証する。
【0214】本実施形態において、電子身分証明書17
00は、例えばパスポートである。この場合、追加情報
1704は、例えば出国審査の証明情報であり、追加情
報認証局電子署名1706は、例えば出国審査の証明印
であると考えることができる。ここでは、出国審査機関
を追加情報認証局と考えることができる。
00は、例えばパスポートである。この場合、追加情報
1704は、例えば出国審査の証明情報であり、追加情
報認証局電子署名1706は、例えば出国審査の証明印
であると考えることができる。ここでは、出国審査機関
を追加情報認証局と考えることができる。
【0215】出国審査機関には、電子身分証明書確認装
置120と追加情報証明書発行装置1920が設置され
る。出国審査機関は、審査の申請者のパスポートである
電子身分証明書1700を実施形態1と同様に電子身分
証明書確認装置120により確認した後、追加情報証明
書発行装置1920により追加情報証明書1702を作
成し、電子身分証明書1700に追加する。
置120と追加情報証明書発行装置1920が設置され
る。出国審査機関は、審査の申請者のパスポートである
電子身分証明書1700を実施形態1と同様に電子身分
証明書確認装置120により確認した後、追加情報証明
書発行装置1920により追加情報証明書1702を作
成し、電子身分証明書1700に追加する。
【0216】後で、他の機関が当該追加情報を確認する
必要が発生した場合には、当該機関は、追加情報証明書
1702の追加情報認証局電子署名1706を検定す
る。この検定操作に必要な追加情報認証局証明書196
2は、実施形態1の認証局証明書管理サーバ180に類
する機関から取得することができる。
必要が発生した場合には、当該機関は、追加情報証明書
1702の追加情報認証局電子署名1706を検定す
る。この検定操作に必要な追加情報認証局証明書196
2は、実施形態1の認証局証明書管理サーバ180に類
する機関から取得することができる。
【0217】この様に本実施形態によれば、電子身分証
明書1700が様々な機関により確認されるたびに、当
該機関が内容を保証する情報を当該電子身分証明書17
00に追加し、後ほど電子身分証明書1700の所有者
が当該機関により保証される内容の情報を授与されてい
たかを確認することができる。
明書1700が様々な機関により確認されるたびに、当
該機関が内容を保証する情報を当該電子身分証明書17
00に追加し、後ほど電子身分証明書1700の所有者
が当該機関により保証される内容の情報を授与されてい
たかを確認することができる。
【0218】(実施形態7)以下に電子身分証明書の身
体情報を別構造として記憶する実施形態7の電子データ
記録媒体について説明する。
体情報を別構造として記憶する実施形態7の電子データ
記録媒体について説明する。
【0219】図19は本実施形態の電子身分証明書及び
その記憶媒体の概要を示す図である。本実施形態の電子
身分証明書2000は、電子身分証明書情報101と電
子身分証明書認証局電子署名2002から構成される。
電子身分証明書2000は、実施形態1の電子身分証明
書100と異なり、身体情報102を含まない。また電
子身分証明書認証局電子署名2002は、電子身分証明
書情報101を対象データとする電子署名である。
その記憶媒体の概要を示す図である。本実施形態の電子
身分証明書2000は、電子身分証明書情報101と電
子身分証明書認証局電子署名2002から構成される。
電子身分証明書2000は、実施形態1の電子身分証明
書100と異なり、身体情報102を含まない。また電
子身分証明書認証局電子署名2002は、電子身分証明
書情報101を対象データとする電子署名である。
【0220】一方本実施形態では、身体情報証明書20
20を設ける。身体情報証明書2020は、身体情報1
02を含む電子データであり、身体情報102の内容を
保証する為の電子データである。身体情報証明書202
0は、実施形態1の電子身分証明書認証局203のいず
れかが発行するものである。
20を設ける。身体情報証明書2020は、身体情報1
02を含む電子データであり、身体情報102の内容を
保証する為の電子データである。身体情報証明書202
0は、実施形態1の電子身分証明書認証局203のいず
れかが発行するものである。
【0221】身体情報証明書2020は、身体情報証明
書情報2021、身体情報認証局電子署名2023から
構成される。身体情報証明書情報2021は、身体情報
証明書ID2022、認証局証明書ID1012、身体情報
102から構成される。身体情報認証局電子署名202
3は、身体情報証明書情報2021を対象データとする
電子署名であり、実施形態1の電子身分証明書認証局2
03のいずれかが作成する。
書情報2021、身体情報認証局電子署名2023から
構成される。身体情報証明書情報2021は、身体情報
証明書ID2022、認証局証明書ID1012、身体情報
102から構成される。身体情報認証局電子署名202
3は、身体情報証明書情報2021を対象データとする
電子署名であり、実施形態1の電子身分証明書認証局2
03のいずれかが作成する。
【0222】身体情報証明書ID2022は、当該身体情
報証明書の一意な番号である。認証局証明書ID1012
は、身体情報認証局電子署名2023を作成した電子身
分証明書認証局203の電子身分証明書認証局証明書1
82の一意な番号である。
報証明書の一意な番号である。認証局証明書ID1012
は、身体情報認証局電子署名2023を作成した電子身
分証明書認証局203の電子身分証明書認証局証明書1
82の一意な番号である。
【0223】本実施形態において、電子身分証明書記憶
媒体2010は、電子身分証明書2000を格納する記
憶媒体である。電子身分証明書記憶媒体2010は、実
施形態1の電子身分証明書記憶媒体110と同様に電子
身分証明書一覧111、暗証番号112を格納する。ま
た電子身分証明書記憶媒体2010は、身体情報証明書
2020と電子身分証明書2000を格納する。電子身
分証明書記憶媒体2010は、単一の身体情報証明書2
020と、複数の電子身分証明書2000を格納する。
媒体2010は、電子身分証明書2000を格納する記
憶媒体である。電子身分証明書記憶媒体2010は、実
施形態1の電子身分証明書記憶媒体110と同様に電子
身分証明書一覧111、暗証番号112を格納する。ま
た電子身分証明書記憶媒体2010は、身体情報証明書
2020と電子身分証明書2000を格納する。電子身
分証明書記憶媒体2010は、単一の身体情報証明書2
020と、複数の電子身分証明書2000を格納する。
【0224】本実施形態では、電子身分証明書2000
を確認する為の装置は、実施形態1の電子身分証明書確
認装置120と同様の構成を有する。但し、本実施形態
において、電子身分証明書検定部140の電子署名検定
部144は、電子身分証明書認証局電子署名2002の
検定と、身体情報認証局電子署名2023の検定を行
う。身体情報検定部146は、身体情報証明書2020
に入っている身体情報102を用いて、入力された身体
情報102aを検査する。
を確認する為の装置は、実施形態1の電子身分証明書確
認装置120と同様の構成を有する。但し、本実施形態
において、電子身分証明書検定部140の電子署名検定
部144は、電子身分証明書認証局電子署名2002の
検定と、身体情報認証局電子署名2023の検定を行
う。身体情報検定部146は、身体情報証明書2020
に入っている身体情報102を用いて、入力された身体
情報102aを検査する。
【0225】この様に本実施形態によれば、身体情報1
02が電子身分証明書2000には含まれないので、電
子身分証明書2000のサイズを実施形態1の電子身分
証明書100に比べて低減できる。
02が電子身分証明書2000には含まれないので、電
子身分証明書2000のサイズを実施形態1の電子身分
証明書100に比べて低減できる。
【0226】
【発明の効果】本発明によれば電子データ記録媒体に記
録された電子データの所有者の身体情報と、前記身体情
報に対する電子署名により、当該電子データの不正使用
を検出するので、電子データ記録媒体に記録された電子
データの不正使用を防止することが可能である。
録された電子データの所有者の身体情報と、前記身体情
報に対する電子署名により、当該電子データの不正使用
を検出するので、電子データ記録媒体に記録された電子
データの不正使用を防止することが可能である。
【図1】実施形態1の電子身分証明書のデータ構造、電
子身分証明書を記憶する記憶媒体及び電子身分証明書確
認装置の概略構成を示す図である。
子身分証明書を記憶する記憶媒体及び電子身分証明書確
認装置の概略構成を示す図である。
【図2】実施形態1の電子データ処理システムのシステ
ム構成を示す図である。
ム構成を示す図である。
【図3】実施形態1の電子身分証明書認証局203の概
念を示す図である。
念を示す図である。
【図4】実施形態1の電子身分証明書100、電子身分
証明書認証局証明書182及びCRL184のデータ構造
を示す図である。
証明書認証局証明書182及びCRL184のデータ構造
を示す図である。
【図5】実施形態1の電子身分証明書100の作成の原
理を示す図である。
理を示す図である。
【図6】実施形態1の電子身分証明書100の確認の原
理を示す図である。
理を示す図である。
【図7】実施形態1の電子身分証明書認証局証明書18
2の確認の原理を示す図である。
2の確認の原理を示す図である。
【図8】実施形態1の電子身分証明書一覧111の概要
を示す図である。
を示す図である。
【図9】実施形態1の電子身分証明書確認装置120が
電子身分証明書100の確認を行う処理の処理手順を示
すフローチャートである。
電子身分証明書100の確認を行う処理の処理手順を示
すフローチャートである。
【図10】実施形態1の電子身分証明書100の確認装
置の動作の内、電子身分証明書100の電子身分証明書
認証局電子署名103の検定処理の処理手順を示すフロ
ーチャートである。
置の動作の内、電子身分証明書100の電子身分証明書
認証局電子署名103の検定処理の処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【図11】実施形態1の電子身分証明書確認装置120
が電子身分証明書認証局証明書182とCRL184を入
手する処理の処理手順を示すフローチャートである。
が電子身分証明書認証局証明書182とCRL184を入
手する処理の処理手順を示すフローチャートである。
【図12】実施形態2の電子身分証明書100のデータ
構造、電子身分証明書100を記憶する記憶媒体及びそ
の確認装置の概要を示す図である。
構造、電子身分証明書100を記憶する記憶媒体及びそ
の確認装置の概要を示す図である。
【図13】実施形態2の電子データ処理システムのシス
テム構成を示す図である。
テム構成を示す図である。
【図14】実施形態2の電子身分証明書確認装置120
0の処理手順を示すフローチャートである。
0の処理手順を示すフローチャートである。
【図15】実施形態3の電子身分証明書発行装置の概略
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図16】実施形態3の電子身分証明書発行部1240
の処理手順を示すフローチャートである。
の処理手順を示すフローチャートである。
【図17】実施形態6の電子身分証明書の構造を示す図
である。
である。
【図18】実施形態6の追加情報証明書発行装置の概略
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図19】実施形態7の電子身分証明書及びその記憶媒
体の概要を示す図である。
体の概要を示す図である。
100…電子身分証明書、101…電子身分証明書情
報、102…身体情報、103…電子身分証明書認証局
電子署名、110…電子身分証明書記憶媒体、111…
電子身分証明書一覧、112…暗証番号、120…電子
身分証明書確認装置、121…記憶媒体入出力デバイ
ス、122…身体情報入力デバイス、123…ディスプ
レイ、124…CPU、125…キーボード、126…マ
ウス、127…バス、128…認証局証明書/CRL格納デ
ィスク、130…メモリ、140…電子身分証明書検定
部、150…認証局証明書/CRL管理部、141…電子身
分証明書入出力部、142…電子身分証明書確認表示
部、143…身体情報入力部、144…電子署名検定
部、145…電子身分証明書情報解析部、146…身体
情報検定部、151…認証局証明書管理部、152…CR
L管理部、182…電子身分証明書認証局証明書、18
3…統括認証局公開鍵、184…CRL、200…統括認
証局、201…統括認証局秘密鍵、202…統括認証局
ディスク、203…電子身分証明書認証局、204…電
子身分証明書認証局秘密鍵、205…電子身分証明書認
証局ディスク、311…人物A、312…人物B、100
1…運転免許証、1002…パスポート、1003…パ
スポート、1004…A大学学生証、1101…電子身
分証明書記憶媒体A、1102…電子身分証明書記憶媒
体B、2031…運転免許証発行機関、2032…パス
ポート発行機関、2033…A大学学生証発行機関、1
011…電子身分証明書ID、1012…認証局証明書I
D、1013…身分情報、1821…認証局証明書ID、
1823…電子身分証明書認証局公開鍵、1824…統
括認証局電子署名、1841…CRLID、1842…電子
身分証明書ID、1843…認証局証明書ID、1844…
統括認証局電子署名、501…電子署名対象データ、6
01…電子署名対象データ、701…電子署名対象デー
タ、802…電子身分証明書種別、804…電子身分証
明書認証局名、1200…電子身分証明書確認装置、1
53…認証局証明書管理サーバアクセス部、160…通
信ネットワークコントローラ、170…通信ネットワー
ク、180…認証局証明書管理サーバ、181…認証局
証明書管理サーバディスク、1220…電子身分証明書
発行装置、1240…電子身分証明書発行部、1250
…認証局秘密鍵管理部、1241…電子身分証明書入出
力部、1242…電子身分証明書情報入力部、1243
…身体情報入力部、1244…電子署名作成部、124
5…電子身分証明書作成部、1700…電子身分証明
書、1702…追加情報証明書、1704…追加情報、
1706…追加情報認証局電子署名、1920…追加情
報証明書発行装置、1940…追加情報証明書発行部、
1950…認証局秘密鍵管理部、1960…追加情報認
証局ディスク、1961…追加情報認証局秘密鍵、19
62…追加情報認証局証明書、1941…追加情報証明
書入出力部、1942…追加情報証明書情報入力部、1
944…電子署名作成部、1945…追加情報証明書作
成部、2000…電子身分証明書、2002…電子身分
証明書認証局電子署名、2010…電子身分証明書記憶
媒体、2020…身体情報証明書、2021…身体情報
証明書情報、2022…身体情報証明書ID、2023…
身体情報認証局電子署名。
報、102…身体情報、103…電子身分証明書認証局
電子署名、110…電子身分証明書記憶媒体、111…
電子身分証明書一覧、112…暗証番号、120…電子
身分証明書確認装置、121…記憶媒体入出力デバイ
ス、122…身体情報入力デバイス、123…ディスプ
レイ、124…CPU、125…キーボード、126…マ
ウス、127…バス、128…認証局証明書/CRL格納デ
ィスク、130…メモリ、140…電子身分証明書検定
部、150…認証局証明書/CRL管理部、141…電子身
分証明書入出力部、142…電子身分証明書確認表示
部、143…身体情報入力部、144…電子署名検定
部、145…電子身分証明書情報解析部、146…身体
情報検定部、151…認証局証明書管理部、152…CR
L管理部、182…電子身分証明書認証局証明書、18
3…統括認証局公開鍵、184…CRL、200…統括認
証局、201…統括認証局秘密鍵、202…統括認証局
ディスク、203…電子身分証明書認証局、204…電
子身分証明書認証局秘密鍵、205…電子身分証明書認
証局ディスク、311…人物A、312…人物B、100
1…運転免許証、1002…パスポート、1003…パ
スポート、1004…A大学学生証、1101…電子身
分証明書記憶媒体A、1102…電子身分証明書記憶媒
体B、2031…運転免許証発行機関、2032…パス
ポート発行機関、2033…A大学学生証発行機関、1
011…電子身分証明書ID、1012…認証局証明書I
D、1013…身分情報、1821…認証局証明書ID、
1823…電子身分証明書認証局公開鍵、1824…統
括認証局電子署名、1841…CRLID、1842…電子
身分証明書ID、1843…認証局証明書ID、1844…
統括認証局電子署名、501…電子署名対象データ、6
01…電子署名対象データ、701…電子署名対象デー
タ、802…電子身分証明書種別、804…電子身分証
明書認証局名、1200…電子身分証明書確認装置、1
53…認証局証明書管理サーバアクセス部、160…通
信ネットワークコントローラ、170…通信ネットワー
ク、180…認証局証明書管理サーバ、181…認証局
証明書管理サーバディスク、1220…電子身分証明書
発行装置、1240…電子身分証明書発行部、1250
…認証局秘密鍵管理部、1241…電子身分証明書入出
力部、1242…電子身分証明書情報入力部、1243
…身体情報入力部、1244…電子署名作成部、124
5…電子身分証明書作成部、1700…電子身分証明
書、1702…追加情報証明書、1704…追加情報、
1706…追加情報認証局電子署名、1920…追加情
報証明書発行装置、1940…追加情報証明書発行部、
1950…認証局秘密鍵管理部、1960…追加情報認
証局ディスク、1961…追加情報認証局秘密鍵、19
62…追加情報認証局証明書、1941…追加情報証明
書入出力部、1942…追加情報証明書情報入力部、1
944…電子署名作成部、1945…追加情報証明書作
成部、2000…電子身分証明書、2002…電子身分
証明書認証局電子署名、2010…電子身分証明書記憶
媒体、2020…身体情報証明書、2021…身体情報
証明書情報、2022…身体情報証明書ID、2023…
身体情報認証局電子署名。
Claims (11)
- 【請求項1】 電子データ記録媒体中に記録された電子
データがその電子データ記録媒体を保持する保持者のも
のであるかどうかを確認する電子データ確認方法におい
て、 電子データ記録媒体に記録された電子データの所有者の
身体的特徴を示す身体情報に対する電子署名を検定する
ステップと、 当該電子データ記録媒体の保持者の身体情報を読み取
り、読み取った保持者の身体情報と当該電子データの所
有者の身体情報とが一致するかどうかを検定するステッ
プとを有することを特徴とする電子データ確認方法。 - 【請求項2】 前記身体情報に対する電子署名を検定す
るステップは、前記電子データの発行機関である電子デ
ータ認証局の暗号鍵を用いて前記電子データの所有者の
身体情報に対する電子署名を検定するものであることを
特徴とする請求項1に記載された電子データ確認方法。 - 【請求項3】 前記身体情報に対する電子署名を検定す
るステップは、前記電子データの発行機関である電子デ
ータ認証局の暗号鍵に対する電子証明書が失効していな
いかを確認し、有効な電子証明書を用いて電子データ認
証局の暗号鍵を検定し、前記検定が成功した暗号鍵を用
いて前記身体情報に対する電子署名を検定するものであ
ることを特徴とする請求項1に記載された電子データ確
認方法。 - 【請求項4】 前記電子データ認証局とは別の機関が作
成した任意の電子データに対する電子署名を検定するス
テップを有することを特徴とする請求項1乃至請求項3
のいずれか1項に記載された電子データ確認方法。 - 【請求項5】 電子データを記録した電子データ記録媒
体を発行する電子データ発行方法において、 電子データ記録媒体に記録される電子データの所有者の
身体的特徴を示す身体情報を読み取り、前記身体情報に
対する電子署名を作成するステップと、 前記電子データ、身体情報及びその電子署名を電子デー
タ記録媒体に記録するステップとを備えることを特徴と
する電子データ発行方法。 - 【請求項6】 前記電子データの発行機関である電子デ
ータ認証局とは別の機関が作成した任意の電子データ
と、前記任意の電子データに対する電子署名とを前記電
子データ記録媒体に追加するステップを有することを特
徴とする請求項5に記載された電子データ発行方法。 - 【請求項7】 電子データ記録媒体中に記録された電子
データがその電子データ記録媒体を保持する保持者のも
のであるかどうかを確認する電子データ確認装置におい
て、 電子データ記録媒体に記録された電子データの所有者の
身体的特徴を示す身体情報に対する電子署名を検定する
電子署名検定部と、 当該電子データ記録媒体の保持者の身体情報を読み取る
身体情報入力部と、前記身体情報入力部で読み取った保
持者の身体情報と当該電子データの所有者の身体情報と
が一致するかどうかを検定する身体情報検定部とを備え
ることを特徴とする電子データ確認装置。 - 【請求項8】 電子データを記録した電子データ記録媒
体を発行する電子データ発行装置において、 電子データ記録媒体に記録される電子データの所有者の
身体的特徴を示す身体情報を読み取る身体情報入力部
と、前記身体情報に対する電子署名を作成する電子署名
作成部と、 前記電子データ、身体情報及びその電子署名を有するデ
ータを作成する電子データ作成部と、前記電子データ作
成部により作成したデータを電子データ記録媒体に記録
する電子データ入出力部とを備えることを特徴とする電
子データ発行装置。 - 【請求項9】 電子データ記録媒体中に記録された電子
データがその電子データ記録媒体を保持する保持者のも
のであるかどうかを確認する電子データ確認装置として
コンピュータを機能させる為のプログラムを記録した媒
体において、 電子データ記録媒体に記録された電子データの所有者の
身体的特徴を示す身体情報に対する電子署名を検定する
電子署名検定部と、 当該電子データ記録媒体の保持者の身体情報を読み取る
身体情報入力部と、前記身体情報入力部で読み取った保
持者の身体情報と当該電子データの所有者の身体情報と
が一致するかどうかを検定する身体情報検定部としてコ
ンピュータを機能させる為のプログラムを記録したこと
を特徴とする媒体。 - 【請求項10】 電子データを記録した電子データ記録
媒体を発行する電子データ発行装置としてコンピュータ
を機能させる為のプログラムを記録した媒体において、 電子データ記録媒体に記録される電子データの所有者の
身体的特徴を示す身体情報を読み取る身体情報入力部
と、前記身体情報に対する電子署名を作成する電子署名
作成部と、 前記電子データ、身体情報及びその電子署名を有するデ
ータを作成する電子データ作成部と、前記電子データ作
成部により作成したデータを電子データ記録媒体に記録
する電子データ入出力部としてコンピュータを機能させ
る為のプログラムを記録したことを特徴とする媒体。 - 【請求項11】 特定の所有者が所有する電子データを
記録した電子データ記録媒体において、 その所有者が所有する電子データと、当該所有者の身体
的特徴を示す身体情報と、当該身体情報の電子署名とを
有するデータを記録したことを特徴とする電子データ記
録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14591098A JPH11339045A (ja) | 1998-05-27 | 1998-05-27 | 電子データ確認及び発行方法、その実施装置、その処理プログラムを記録した媒体並びに電子データ記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14591098A JPH11339045A (ja) | 1998-05-27 | 1998-05-27 | 電子データ確認及び発行方法、その実施装置、その処理プログラムを記録した媒体並びに電子データ記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11339045A true JPH11339045A (ja) | 1999-12-10 |
Family
ID=15395908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14591098A Pending JPH11339045A (ja) | 1998-05-27 | 1998-05-27 | 電子データ確認及び発行方法、その実施装置、その処理プログラムを記録した媒体並びに電子データ記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11339045A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002077147A (ja) * | 2000-08-31 | 2002-03-15 | Sony Corp | 個人認証システム、個人認証方法、および情報処理装置、並びにプログラム提供媒体 |
| JP2002169464A (ja) * | 2000-08-31 | 2002-06-14 | Sony Corp | 個人識別証明書リンクシステム、情報処理装置、および情報処理方法、並びにプログラム提供媒体 |
| JP2003518696A (ja) * | 1999-12-23 | 2003-06-10 | アノト・アクティエボラーク | 本人認証を備える情報取り扱いシステム |
| JP2003534617A (ja) * | 2000-05-24 | 2003-11-18 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | 買い手を身元確認するための装置および方法 |
| JPWO2003083739A1 (ja) * | 2002-03-28 | 2005-08-04 | 富士通株式会社 | 証明書交付のためのシステム、方法及びプログラム |
| US7246243B2 (en) | 2000-05-16 | 2007-07-17 | Nec Corporation | Identification system and method for authenticating user transaction requests from end terminals |
| WO2009051250A1 (ja) * | 2007-10-15 | 2009-04-23 | Sony Corporation | 登録装置、認証装置、登録方法及び認証方法 |
| JP2014143568A (ja) * | 2013-01-24 | 2014-08-07 | Canon Inc | 認証システム及び認証子変換器 |
| JP2016072930A (ja) * | 2014-10-01 | 2016-05-09 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | メンテナンス機能認証システム |
| JP7218840B1 (ja) * | 2022-07-28 | 2023-02-07 | 日本電気株式会社 | システム、方法、サーバ、サーバの制御方法及びプログラム |
-
1998
- 1998-05-27 JP JP14591098A patent/JPH11339045A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003518696A (ja) * | 1999-12-23 | 2003-06-10 | アノト・アクティエボラーク | 本人認証を備える情報取り扱いシステム |
| US7246243B2 (en) | 2000-05-16 | 2007-07-17 | Nec Corporation | Identification system and method for authenticating user transaction requests from end terminals |
| JP2003534617A (ja) * | 2000-05-24 | 2003-11-18 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | 買い手を身元確認するための装置および方法 |
| JP2002077147A (ja) * | 2000-08-31 | 2002-03-15 | Sony Corp | 個人認証システム、個人認証方法、および情報処理装置、並びにプログラム提供媒体 |
| JP2002169464A (ja) * | 2000-08-31 | 2002-06-14 | Sony Corp | 個人識別証明書リンクシステム、情報処理装置、および情報処理方法、並びにプログラム提供媒体 |
| JPWO2003083739A1 (ja) * | 2002-03-28 | 2005-08-04 | 富士通株式会社 | 証明書交付のためのシステム、方法及びプログラム |
| WO2009051250A1 (ja) * | 2007-10-15 | 2009-04-23 | Sony Corporation | 登録装置、認証装置、登録方法及び認証方法 |
| JP4924718B2 (ja) * | 2007-10-15 | 2012-04-25 | ソニー株式会社 | 認証装置及び認証方法 |
| JP2014143568A (ja) * | 2013-01-24 | 2014-08-07 | Canon Inc | 認証システム及び認証子変換器 |
| JP2016072930A (ja) * | 2014-10-01 | 2016-05-09 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | メンテナンス機能認証システム |
| JP7218840B1 (ja) * | 2022-07-28 | 2023-02-07 | 日本電気株式会社 | システム、方法、サーバ、サーバの制御方法及びプログラム |
| JP2024018875A (ja) * | 2022-07-28 | 2024-02-08 | 日本電気株式会社 | サーバ、サーバの制御方法、プログラム及びシステム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7039805B1 (en) | Electronic signature method | |
| US4993068A (en) | Unforgeable personal identification system | |
| JP4519963B2 (ja) | 生体情報の暗号化・復号化方法および装置並びに、生体情報を利用した本人認証システム | |
| US8468355B2 (en) | Multi-dimensional credentialing using veiled certificates | |
| US7028180B1 (en) | System and method for usage of a role certificate in encryption and as a seal, digital stamp, and signature | |
| TWI237978B (en) | Method and apparatus for the trust and authentication of network communications and transactions, and authentication infrastructure | |
| US20030115475A1 (en) | Biometrically enhanced digital certificates and system and method for making and using | |
| US9985936B2 (en) | Method and system for the supply of data, transactions and electronic voting | |
| JPH11512841A (ja) | 文書認証システムおよび方法 | |
| WO2003007527A2 (en) | Biometrically enhanced digital certificates and system and method for making and using | |
| US20110289318A1 (en) | System and Method for Online Digital Signature and Verification | |
| JP2007282281A (ja) | 安全に身分を証明し、特権を与えるシステム | |
| HUP0102397A2 (hu) | Eljárás hitelesített okmányok elektronikus átvitelére, tárolására és kikeresésére | |
| KR20110113205A (ko) | 물리적으로 표현될 수 있는 가상 다수 공동 계약서를 안전하게 작성하는 방법 | |
| KR100882617B1 (ko) | 기억 매체 발행 방법 및 기억 매체 발행 장치 | |
| JP2000215280A (ja) | 本人認証システム | |
| EP1164745A2 (en) | System and method for usage of a role certificate in encryption, and as a seal, digital stamp, and a signature | |
| JP2002519782A (ja) | 生物測定データを用いたエンドツーエンド認証の装置と方法 | |
| CN112823350A (zh) | 用于针对公共账本的单目的公钥的方法和系统 | |
| JP2001331646A (ja) | 指紋照合を利用した金融取引システムおよび金融取引方法 | |
| CN110192194B (zh) | 用于认证安全证书的系统和方法 | |
| Bosworth et al. | Entities, identities, identifiers and credentials—what does it all mean? | |
| JP2011003085A (ja) | 認証システムおよび認証方法 | |
| JP2002055959A (ja) | 情報端末、認証システム及び認証方法 | |
| JP2001283144A (ja) | 電子委任処理システム、電子委任状作成装置および電子申請書作成装置 |