JPH11340233A - 銅配線の形成方法 - Google Patents

銅配線の形成方法

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JPH11340233A
JPH11340233A JP14867598A JP14867598A JPH11340233A JP H11340233 A JPH11340233 A JP H11340233A JP 14867598 A JP14867598 A JP 14867598A JP 14867598 A JP14867598 A JP 14867598A JP H11340233 A JPH11340233 A JP H11340233A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スパッタ法によるCu膜とCVD法によるCu
膜との間に生じる酸化物を除去することにより、又はこ
れを生成させないことにより、CVD法によるCu膜の
均一性を高め、銅配線の信頼性を向上させる。 【解決手段】溝12の形成された酸化膜10上にTiN
膜14を形成する。次にスパッタ法によりCu膜16を
形成し、ついでアニールチャンバ24内において真空下
でアニールすることによりスパッタ法によるCu膜16
上に形成された酸化物18を脱離させる。その後、CV
D法によりCu膜20を形成する。これにより、スパッ
タ法によるCu膜16とCVD法によるCu膜20との
界面には酸化物18が存在せず、CVD法によるCu膜
20の均一性が高まる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体基板上に形
成する銅配線の形成方法に関し、特にダマシンプロセス
による信頼性の高い銅配線の形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の配線に用いる材料として
は、従来からアルミニウム(Al)が一般に使用されて
いるが、近年、配線材料として銅(Cu)を用いる技術
が注目されている。これは、銅(Cu)の抵抗率が1.
55Ω・mであり、アルミニウム(Al)の抵抗率であ
る2.50Ω・mよりも大幅に小さいからである。
【0003】しかし、銅(Cu)は、アルミニウム(A
l)と異なりエッチング加工が困難であることから、ア
ルミニウム(Al)のように半導体基板の主面全面に成
膜してから配線形状にパターニングするという方法は採
用しにくい。このため、配線材料として銅(Cu)を採
用する場合には、配線を形成すべき箇所に予め溝を形成
しておき、この溝に配線である銅(Cu)を埋め込むダ
マシンプロセスの採用が必要となる。
【0004】かかるダマシンプロセスによる従来の銅
(Cu)配線の形成方法を図5を用いて説明すると、ま
ず、溝が形成された絶縁膜32上にTiN膜34をスパ
ッタ法により形成する(図5(a))。これは、銅(C
u)が絶縁膜中に拡散しやすいため、絶縁膜と銅(C
u)との間に拡散防止のためのバリア層を介在させる必
要があるからである。銅(Cu)が絶縁膜へ拡散する
と、リーク電流の増大、しきい値電圧のばらつき、絶縁
膜の高誘電率化の原因となることから、バリア層である
TiN膜34は重要である。
【0005】次に、TiN膜34上に、Cu膜36をC
VD法により形成し(図5(b))、最後にCMP法に
より表面を研磨して不要なCu膜36を除去する(図示
せず)ことによって銅(Cu)配線が形成される。
【0006】この方法では、Cu膜36をTiN膜34
上に直接形成しているため、形成されたCu膜36が、
エレクトロマイグレーション耐性の高い(111)配向
膜ではなく、エレクトロマイグレーション耐性の低い
(200)配向膜となってしまう。つまり、図5に示す
方法により形成された銅(Cu)配線はエレクトロマイ
グレーションが発生しやすく、信頼性を低下させてしま
う。尚、(200)配向膜が(111)配向膜に比べて
エレクトロマイグレーション耐性が低い理由は現在のと
ころ解明されていない。また、CVD法により形成され
たCu膜36はスパッタ法により形成されたTiN膜3
4との密着性が悪い。このため、上記CMP法による表
面研磨の工程においてCu膜36が溝から脱落するおそ
れがあり、これが製造歩留まりを低下させる原因となっ
てしまうという問題もある。
【0007】このような問題を解消すべく、これを改善
した銅配線の製造方法として、図6に示す方法が提案さ
れている。この方法は、スパッタチャンバにて、絶縁膜
38上にTiN膜40をスパッタ法により形成しその上
に同じくスパッタ法によりCu膜42を形成した後に
(図6(a))、当該半導体基板をCVDチャンバへ移
動させ、当該CVDチャンバにてCu膜42上にCVD
法によりCu膜44を形成するというものである(図6
(b))。
【0008】この方法では、TiN膜40とCVD法に
よるCu膜44との間に、スパッタ法により形成された
Cu膜42を介在させているので、Cu膜44は比較的
(111)配向性の高い膜となり、図5に示す方法と比
べてエレクトロマイグレーション耐性が向上している。
さらに、互いに密着性の悪いCVD法によるCu膜44
とスパッタ法によるTiN膜40との間に、スパッタ法
によるCu膜42が介在していることからCu膜44の
密着性は大きく向上しており、CMP法による表面研磨
の工程でCu膜44が溝から脱落するということがなく
なる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、図6に示
す方法により形成されたCu膜44は、図5に示す方法
により形成されたCu膜36と比べると、膜の(11
1)配向性や密着性に優れているものの、本発明者によ
る研究の結果、当該Cu膜44のシート抵抗のばらつき
が5%程度と大きく、またCu膜44の(111)配向
性も不十分であることが分かった。
【0010】したがって、本発明の目的は、Cu膜のシ
ート抵抗のばらつきを低減し、また膜の(111)配向
性をさらに向上させることにより、信頼性の高い銅(C
u)配線の形成する方法を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】シート抵抗のばらつきや
膜の(111)配向性が不十分である原因を解明すべ
く、本発明者が研究を行ったところ、その原因がスパッ
タ法によるCu膜の表面に僅かに形成された酸化物の影
響であることが解明された。
【0012】この酸化物は、スパッタ法によるCu膜の
形成後、CVD法によるCu膜を形成すべく半導体基板
(ウェハ)をスパッタチャンバからCVDチャンバへ移
動させる際、スパッタ法によるCu膜が大気中に暴露さ
れたことにより形成されたものと考えられる。この酸化
物の存在によりシート抵抗のばらついたり、膜の(11
1)配向性が損なわれる理由は次のとおりである。
【0013】すなわち、CVD法によるCu膜の形成過
程には、成長の核となるべきCu核の発生過程と、この
核の成長過程とがあるが、当該酸化物はこのうちCu核
の発生を阻害する原因となるのである。つまり、この酸
化物は化学的に安定なため、その上には核が発生しにく
い一方、酸化物の形成箇所はランダムであるためCu核
の発生密度もランダムにばらつき、このようにランダム
にばらついて生成された核が成長を始めるため、結果的
に形成されたCu膜の均一性が損なわれるのである。さ
らに、成長を始めたCu膜も化学的に安定である酸化物
を避けるように不均一に成長する。これらが、結果的に
シート抵抗のばらつきとなるのである。また、このよう
に膜の均一性が損なわれる結果、膜の一様な成長が阻害
され、これが(111)配向性が損なわれる原因とな
る。
【0014】さらに、上記核の発生の遅れは、成長過程
に到達するまでの時間であるインキュベーションタイム
を長くさせ、これがCu膜の不均一性を一層助長する。
【0015】そこで、本発明による銅配線の形成方法で
は、絶縁膜上にバリア層を形成する工程と、前記バリア
層上にスパッタ法により第1のCu膜を形成する工程
と、前記第1のCu膜表面の酸化物を除去する工程と、
前記酸化物が除去された前記第1のCu膜上にCVD法
により第2のCu膜を形成する工程とを備えることを特
徴としている。
【0016】また、本発明による銅配線の形成方法で
は、半導体基板上に形成された絶縁膜を覆うバリア層を
形成する第1の工程と、前記第1の工程の後前記バリア
層上にスパッタ法により第1のCu膜を形成する第2の
工程と、前記第2の工程により前記第1のCu膜が形成
された半導体基板をアニールする第3の工程と、前記第
3の工程の後前記第1のCu膜上にCVD法により第2
のCu膜を形成する第4の工程とを備えることを特徴と
している。
【0017】また、本発明による銅配線の形成方法で
は、半導体基板上に形成された絶縁膜上にスパッタチャ
ンバ内でスパッタ法により第1のCu膜を形成する工程
と、前記第1のCu膜が形成された半導体基板をアニー
ルチャンバに移動させる工程と、前記アニールチャンバ
にて真空下で前記半導体基板をアニールする工程と、前
記アニールチャンバにてアニールされた前記半導体基板
を大気に暴露させることなくCVDチャンバに移動させ
る工程と、前記CVDチャンバ内でCVD法により前記
第1のCu膜上に第2のCu膜を形成する工程とを備え
ることを特徴としている。
【0018】また、本発明による銅配線の形成方法で
は、半導体基板上に形成された絶縁膜上にスパッタチャ
ンバ内でスパッタ法により第1のCu膜を形成する工程
と、前記第1のCu膜が形成された半導体基板をCVD
チャンバに移動させる工程と、前記CVDチャンバにて
真空下で前記半導体基板をアニールする工程と、前記C
VDチャンバにてアニールした後前記CVDチャンバ内
でCVD法により前記第1のCu膜上に第2のCu膜を
形成する工程とを備えることを特徴としている。
【0019】また、本発明による銅配線の形成方法で
は、半導体基板上に形成された絶縁膜上にスパッタチャ
ンバ内でスパッタ法により第1のCu膜を形成する工程
と、前記第1のCu膜が形成された半導体基板を大気に
暴露させることなくCVDチャンバに移動させる工程
と、前記CVDチャンバ内でCVD法により前記第1の
Cu膜上に第2のCu膜を形成する工程とを備えること
を特徴としている。
【0020】また、本発明による銅配線の形成方法で
は、絶縁膜上にバリア層を形成する工程と、前記バリア
層上にスパッタ法により第1のCu膜を形成する工程
と、前記第1のCu膜表面の酸化物を水素プラズマ、フ
ッ化水素ガス照射又はArスパッタにより除去する工程
と、前記酸化物が除去された前記第1のCu膜上にCV
D法により第2のCu膜を形成する工程とを備えること
を特徴としている。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態による銅配線
の形成方法を、図1を用いて説明する。
【0022】まず、半導体基板(図示せず)上に形成さ
れた酸化膜(SiO2膜)10のうち銅(Cu)配線が
形成されるべき領域に、ドライエッチングによって溝1
2を形成する(図1(a))。
【0023】このように溝12の形成された酸化膜10
の全面に、スパッタ法によってTiN膜14を100n
m形成する(図1(b))。これは既述の通り、その後
形成される銅(Cu)が酸化膜10に拡散して、リーク
電流の増大、しきい値電圧のばらつき、絶縁膜の高誘電
率化をもたらすことを防止するために必要なバリア層で
ある。
【0024】尚、スパッタ法によりTiN膜14を形成
する本工程は、図2に示すスパッタチャンバ22にて行
う。
【0025】次に、当該スパッタチャンバ22にて、T
iN膜14上にスパッタ法によるCu膜16を100n
m形成する(図1(c))。これも既述の通り、その後
形成されるCVD法によるCu膜とTiN膜14との間
の密着層として、またその後形成されるCVD法による
Cu膜を(111)配向膜とするための膜として必要で
ある。
【0026】次に、スパッタ法によるCu膜16が形成
された半導体基板を、図2に示す移動装置28にてアニ
ールチャンバ24へ移す。アニールチャンバ24は、図
2に示すとおり、CVDチャンバ26と一体化された装
置50の一部であり、装置50内においては、真空を破
ることなく、少なくとも大気に暴露させることなく、半
導体基板をアニールチャンバ24からCVDチャンバ2
6へ移動させることができる。
【0027】次に、アニールチャンバ24に導入された
半導体基板を、10-6Torr以下の真空下で400
℃、10分のアニール処理する。かかるアニール処理に
より、移動装置28によりスパッタチャンバ22からア
ニールチャンバ24へ半導体基板を移動させる際、Cu
膜16の表面に形成された酸化物18は脱離する(図1
(d))。さらに、当該アニール処理によりスパッタ法
によるCu膜16の(111)配向性が向上するととも
に、グレインサイズも大きくなる。
【0028】その後、アニールチャンバ24内で170
℃まで冷却する。冷却速度を速めるために、窒素等をア
ニールチャンバ24内に導入してもよい。この時、冷却
ガスである窒素等に酸素が混入していないことが重要で
ある。また、100℃程度に冷却されたブロックあるい
はウェハホルダーにウェハを移して冷却速度を速めても
よい。このように冷却を促進することでアニール処理を
行うことによるスループットの低下を最小限に抑えるこ
とができる。
【0029】尚、当該アニール処理におけるアニール温
度は上記400℃に限定されないが、Cu膜16の表面
に形成された酸化物18を十分に脱離させるためには3
00℃以上の温度でアニールする必要がある。また、ア
ニール時間も上記10分に限定されないが、酸化物18
を十分に脱離させるためには少なくとも3分以上のアニ
ールが必要である。上述した400℃、10分でのアニ
ールは、酸化物18の離脱効果及びスループットを考慮
した、本実施の形態における最も好ましいアニール温度
及びアニール時間の一例である。
【0030】そして、半導体基板を装置50内にてアニ
ールチャンバ24からCVDチャンバ26へ移し、基板
温度170℃、圧力20Torrで、原料ガスにヘキサ
フルオロアセチルアセトナト銅トリメチルビニルシラン
(Cu(hfsc)(tmvs))を用いて、CVD法
によるCu膜20を形成する(図1(e))。 Cu膜
20の膜厚は、少なくとも溝12が完全に埋まる膜厚が
必要である。
【0031】その後は、従来と同様、CMP法により表
面を研磨して不要なCu膜20、スCu膜16及びTi
N膜14を除去する(図示せず)ことによって銅(C
u)配線が形成される。
【0032】このように、本実施の形態による銅(C
u)配線の形成方法によれば、半導体基板をスパッタチ
ャンバ22から装置50へ移動させる際にCu膜16上
に形成された酸化物18を、装置50内のアニールチャ
ンバ24にて脱離させた後、装置50内のCVDチャン
バ26にてCu膜20を形成しているので、当該CVD
法によるCu膜20の均一性は非常に高くなる。このた
め、本実施の形態による方法にて形成された銅(Cu)
配線のシート抵抗のばらつきは2%以下に抑えられると
ともに、CVD法によるCu膜20の(111)配向性
も大幅に向上し、エレクトロマイグレーション耐性も向
上する。さらに、アニールチャンバ24でのアニール
は、酸化物18の脱離のみならず、スパッタ法によるC
u膜16の(111)配向性自体を向上させるため、そ
の上に形成されるCVD法によるCu膜20の均一性は
非常に高いものとなる。
【0033】また、本発明による銅(Cu)配線の形成
方法は、図3に示すような装置構成、すなわちスパッタ
チャンバ30、CVDチャンバ46及び移動装置48に
よっても実現することができる。このような装置構成で
あれば、スパッタチャンバ30にてスパッタ法によるC
u膜16を形成した後、移動装置48にて半導体基板を
CVDチャンバ46に移動させ、この際に形成された酸
化物18をCVDチャンバ46自体にてアニールすれば
よい。このような装置構成を用いれば、アニールチャン
バが不要になるという利点がある。
【0034】但し、このような装置構成では、CVDチ
ャンバ46にてアニール処理とCVD処理とを両方行う
ため、両処理の処理温度が大きく離れている場合には、
両処理間においてCVDチャンバ46内にて半導体基板
を冷却又は加熱する必要があることからスループットを
低下させてしまう。このため、このような装置構成は、
両処理における処理温度が近接している場合において特
に好ましい。
【0035】また、図3に示すような装置構成を用いる
場合、 CVDチャンバ46にてアニール処理を行う代
わりに、水素プラズマ、フッ化水素ガス照射、Arスパ
ッタ等を行って酸化物18を除去してもよい。但し、こ
の場合、アニール処理を省略しているので、スパッタ法
によるCu膜16自体の(111)配向性は向上しな
い。
【0036】さらに、本発明による銅(Cu)配線の形
成方法は、図4に示すような装置構成、すなわちスパッ
タチャンバ54及びCVDチャンバ56が一体化され、
半導体基板を大気中に暴露することなく両チャンバ間に
おいて半導体基板を移動可能な装置52によっても実現
することができる。このような装置構成であれば、スパ
ッタチャンバ54にてスパッタ法によるCu膜16を形
成した後、半導体基板を大気中に暴露することなく真空
を破らずCVDチャンバ56に移動できるので、スパッ
タ法によるCu膜16上に酸化物18が形成されること
がない。このため、アニール処理自体を省略できるの
で、スループットの悪化は全くない。
【0037】但し、アニール処理自体を省略すると、ス
パッタ法によるCu膜16自体の(111)配向性は向
上しないので、これを向上させる必要がある場合には、
CVDチャンバ56にてアニール処理を行えばよい。
【0038】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
シート抵抗のばらつきが低減され、また(111)配向
性が大きく向上したCu膜が形成されるので、非常に信
頼性の高い銅(Cu)配線が形成される。
【0039】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態による銅配線の形成方法
を示す工程図である。
【図2】 本発明の実施の形態による銅配線の形成方法
を実施するための装置構成の一例を示す図である。
【図3】 本発明の実施の形態による銅配線の形成方法
を実施するための装置構成の他の例を示す図である。
【図4】 本発明の実施の形態による銅配線の形成方法
を実施するための装置構成のさらに他の例を示す図であ
る。
【図5】 従来の銅配線の形成方法を示す工程図であ
る。
【図6】 従来の他の銅配線の形成方法を示す工程図で
ある。
【符号の説明】
10 酸化膜 12 溝 14 TiN膜 16 スパッタ法によるCu膜 18 酸化物 20 CVD法によるCu膜 22,30,54 スパッタチャンバ 24 アニールチャンバ 26,46,56 CVDチャンバ 28,48 移動装置28 50,52 装置

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁膜上にバリア層を形成する工程と、
    前記バリア層上にスパッタ法により第1のCu膜を形成
    する工程と、前記第1のCu膜表面の酸化物を除去する
    工程と、前記酸化物が除去された前記第1のCu膜上に
    CVD法により第2のCu膜を形成する工程とを備える
    銅配線の形成方法。
  2. 【請求項2】 半導体基板上に形成された絶縁膜を覆う
    バリア層を形成する第1の工程と、前記第1の工程の後
    前記バリア層上にスパッタ法により第1のCu膜を形成
    する第2の工程と、前記第2の工程により前記第1のC
    u膜が形成された半導体基板をアニールする第3の工程
    と、前記第3の工程の後前記第1のCu膜上にCVD法
    により第2のCu膜を形成する第4の工程とを備える銅
    配線の形成方法。
  3. 【請求項3】 前記第3の工程におけるアニールを30
    0℃以上の温度で行うことを特徴とする請求項2記載の
    銅配線の形成方法。
  4. 【請求項4】 前記第3の工程におけるアニールを少な
    くとも3分以上行うことを特徴とする請求項2又は3記
    載の銅配線の形成方法。
  5. 【請求項5】 前記第3の工程におけるアニールを10
    -6Torr以下の真空下で行うことを特徴とする請求項
    2又は3記載の銅配線の形成方法。
  6. 【請求項6】 半導体基板上に形成された絶縁膜上にス
    パッタチャンバ内でスパッタ法により第1のCu膜を形
    成する工程と、前記第1のCu膜が形成された半導体基
    板をアニールチャンバに移動させる工程と、前記アニー
    ルチャンバにて真空下で前記半導体基板をアニールする
    工程と、前記アニールチャンバにてアニールされた前記
    半導体基板を大気に暴露させることなくCVDチャンバ
    に移動させる工程と、前記CVDチャンバ内でCVD法
    により前記第1のCu膜上に第2のCu膜を形成する工
    程とを備える銅配線の形成方法。
  7. 【請求項7】 半導体基板上に形成された絶縁膜上にス
    パッタチャンバ内でスパッタ法により第1のCu膜を形
    成する工程と、前記第1のCu膜が形成された半導体基
    板をCVDチャンバに移動させる工程と、前記CVDチ
    ャンバにて真空下で前記半導体基板をアニールする工程
    と、前記CVDチャンバにてアニールした後前記CVD
    チャンバ内でCVD法により前記第1のCu膜上に第2
    のCu膜を形成する工程とを備える銅配線の形成方法。
  8. 【請求項8】 半導体基板上に形成された絶縁膜上にス
    パッタチャンバ内でスパッタ法により第1のCu膜を形
    成する工程と、前記第1のCu膜が形成された半導体基
    板を大気に暴露させることなくCVDチャンバに移動さ
    せる工程と、前記CVDチャンバ内でCVD法により前
    記第1のCu膜上に第2のCu膜を形成する工程とを備
    える銅配線の形成方法。
  9. 【請求項9】 絶縁膜上にバリア層を形成する工程と、
    前記バリア層上にスパッタ法により第1のCu膜を形成
    する工程と、前記第1のCu膜表面の酸化物を水素プラ
    ズマ、フッ化水素ガス照射又はArスパッタにより除去
    する工程と、前記酸化物が除去された前記第1のCu膜
    上にCVD法により第2のCu膜を形成する工程とを備
    える銅配線の形成方法。
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