JPH11340355A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH11340355A JPH11340355A JP10142925A JP14292598A JPH11340355A JP H11340355 A JPH11340355 A JP H11340355A JP 10142925 A JP10142925 A JP 10142925A JP 14292598 A JP14292598 A JP 14292598A JP H11340355 A JPH11340355 A JP H11340355A
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- lands
- land
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- semiconductor device
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/072—Connecting or disconnecting of bump connectors
- H10W72/07251—Connecting or disconnecting of bump connectors characterised by changes in properties of the bump connectors during connecting
- H10W72/07254—Connecting or disconnecting of bump connectors characterised by changes in properties of the bump connectors during connecting changes in dispositions
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/20—Bump connectors, e.g. solder bumps or copper pillars; Dummy bumps; Thermal bumps
- H10W72/241—Dispositions, e.g. layouts
- H10W72/247—Dispositions of multiple bumps
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 チップとインターポーザとの間の接続不良を
低減させ、品質の向上を図る。 【解決手段】 チップ2の電極に形成したはんだボール
3aないし3cとインターポーザ4のランド5aないし
5cとをリフローによって接続する。そして、インター
ポーザ4の中心に位置するランド5aと外周側に位置す
るランド5b,5cとの間隔P1,P2はP1>P2に
形成されている。
低減させ、品質の向上を図る。 【解決手段】 チップ2の電極に形成したはんだボール
3aないし3cとインターポーザ4のランド5aないし
5cとをリフローによって接続する。そして、インター
ポーザ4の中心に位置するランド5aと外周側に位置す
るランド5b,5cとの間隔P1,P2はP1>P2に
形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フリップチップ方
式のボールグリッドアレイパッケージ(以下、FCBG
Aパッケージという。)の半導体装置に関し、特に、チ
ップのはんだバンプとインターポーザのランドとの接続
強度の向上に関する。
式のボールグリッドアレイパッケージ(以下、FCBG
Aパッケージという。)の半導体装置に関し、特に、チ
ップのはんだバンプとインターポーザのランドとの接続
強度の向上に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の半導体装置は、チップの電極部
であるAlパッド上にCr,Cuの金属薄膜を介してP
b−Sn等のはんだバンプをめっきや蒸着法により形成
する。このはんだバンプをインターポーザ上に設けた金
属のランドと相対応させて位置合わせを行い炉に通すこ
とにより、はんだをリフローしてボンディングを行う。
このフリップチップ方式の特長は、チップ全面に電極を
レイアウトすることが可能であるので、ゲートアレーL
SIのような100〜3000の電極を必要とする多ピ
ンの場合に適している。このように多ピンとした場合に
は、チップの外形が小さいために、チップの電極部を等
間隔にする必要がある。
であるAlパッド上にCr,Cuの金属薄膜を介してP
b−Sn等のはんだバンプをめっきや蒸着法により形成
する。このはんだバンプをインターポーザ上に設けた金
属のランドと相対応させて位置合わせを行い炉に通すこ
とにより、はんだをリフローしてボンディングを行う。
このフリップチップ方式の特長は、チップ全面に電極を
レイアウトすることが可能であるので、ゲートアレーL
SIのような100〜3000の電極を必要とする多ピ
ンの場合に適している。このように多ピンとした場合に
は、チップの外形が小さいために、チップの電極部を等
間隔にする必要がある。
【0003】図6および図7は従来のFCBGAパッケ
ージを示し、図6(a)は全体の外観を示す斜視図、
(b)は(a)におけるVI(b)-VI(b) 線断面図、
図7(a)はインターポーザの平面図、(b)はICと
インターポーザとの接続構造の詳細を示す断面図であ
る。全体を符号1で示すものは、FCBGAパッケージ
型の半導体装置であって、チップ2の底面部に互いに等
間隔になるようにチップ電極部(図示せず)が形成さ
れ、このチップ電極部上に、はんだバンプとしてのはん
だボール3が設けられている。このはんだボール3とイ
ンターポーザ4のランド5とを対向させて位置合わせを
行い炉に通すことにより、はんだ6aないし6cがリフ
ローされてボンディングが行われ、チップ2とインター
ポーザ4が接続される。7はスティフナ、8はリッド、
9はAgペースト、10はアンダーフィル、11は外部
基板と接続するためのはんだボールであって、インター
ポーザ4の底面部に設けられている。図6(a)に示す
ように、インターポーザ4のランド5aないし5fは、
チップ電極部間のピッチと同一になるように、隣接する
ランド間が等間隔のピッチPになるように、マトリック
ス状に形成されている。
ージを示し、図6(a)は全体の外観を示す斜視図、
(b)は(a)におけるVI(b)-VI(b) 線断面図、
図7(a)はインターポーザの平面図、(b)はICと
インターポーザとの接続構造の詳細を示す断面図であ
る。全体を符号1で示すものは、FCBGAパッケージ
型の半導体装置であって、チップ2の底面部に互いに等
間隔になるようにチップ電極部(図示せず)が形成さ
れ、このチップ電極部上に、はんだバンプとしてのはん
だボール3が設けられている。このはんだボール3とイ
ンターポーザ4のランド5とを対向させて位置合わせを
行い炉に通すことにより、はんだ6aないし6cがリフ
ローされてボンディングが行われ、チップ2とインター
ポーザ4が接続される。7はスティフナ、8はリッド、
9はAgペースト、10はアンダーフィル、11は外部
基板と接続するためのはんだボールであって、インター
ポーザ4の底面部に設けられている。図6(a)に示す
ように、インターポーザ4のランド5aないし5fは、
チップ電極部間のピッチと同一になるように、隣接する
ランド間が等間隔のピッチPになるように、マトリック
ス状に形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の半導体装置においては、チップ2とインターポ
ーザ4との熱膨張係数の違いから、リフロー時の加熱に
よって、図7(b)に示すように、インターポーザ4が
チップ2よりも矢印A方向に長さΔlだけ伸長してしま
う。しかし、インターポーザ4の隣接するランド5間
が、常温時において等間隔のピッチPに形成されている
ので、リフロー時のおいて、インターポーザ4の中心C
1,C2から外れたランド5b,5c,5e,5fと、
チップ2のはんだボール3b,3c,3e,3f(3
e,3fは図示せず)との間に位置ずれが生じる。この
位置ずれは、チップ2の中心C1,C2から離間するに
したがい漸次大きくなり、中心から最も遠いはんだボー
ル3cとランド5cおよびはんだボール3fとランド5
fとの間で最大になる。このため、これらはんだボール
3b,3c,3e,3fとランド5b,5c,5e,5
f間のはんだ6b,6c,6e,6f(6e,6fは図
示せず)の断面積が小さくなり、このため応力が集中す
るので、破断し易くなり、接続不良のおそれがあった。
また、特開平9−27568号公報には、熱膨張係数の
異なるプラスティックボディと基板とで構成され、製造
工程中の高温工程によって反りが発生する基板に付着し
た複数のソルダボールの直径を変えたBGA型パッケー
ジが開示されている。しかしながら、この公報に開示さ
れたものは、ソルダボールを平坦化することは可能であ
っても、上述したソルダボールと基板のランドとの位置
ずれに対しては何ら解決するものではない。
た従来の半導体装置においては、チップ2とインターポ
ーザ4との熱膨張係数の違いから、リフロー時の加熱に
よって、図7(b)に示すように、インターポーザ4が
チップ2よりも矢印A方向に長さΔlだけ伸長してしま
う。しかし、インターポーザ4の隣接するランド5間
が、常温時において等間隔のピッチPに形成されている
ので、リフロー時のおいて、インターポーザ4の中心C
1,C2から外れたランド5b,5c,5e,5fと、
チップ2のはんだボール3b,3c,3e,3f(3
e,3fは図示せず)との間に位置ずれが生じる。この
位置ずれは、チップ2の中心C1,C2から離間するに
したがい漸次大きくなり、中心から最も遠いはんだボー
ル3cとランド5cおよびはんだボール3fとランド5
fとの間で最大になる。このため、これらはんだボール
3b,3c,3e,3fとランド5b,5c,5e,5
f間のはんだ6b,6c,6e,6f(6e,6fは図
示せず)の断面積が小さくなり、このため応力が集中す
るので、破断し易くなり、接続不良のおそれがあった。
また、特開平9−27568号公報には、熱膨張係数の
異なるプラスティックボディと基板とで構成され、製造
工程中の高温工程によって反りが発生する基板に付着し
た複数のソルダボールの直径を変えたBGA型パッケー
ジが開示されている。しかしながら、この公報に開示さ
れたものは、ソルダボールを平坦化することは可能であ
っても、上述したソルダボールと基板のランドとの位置
ずれに対しては何ら解決するものではない。
【0005】本発明は上記した従来の問題に鑑みなされ
たものであり、その目的とするところは、チップとイン
ターポーザとの間の接続不良を低減させ、品質の高い半
導体装置を提供することにある。
たものであり、その目的とするところは、チップとイン
ターポーザとの間の接続不良を低減させ、品質の高い半
導体装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、チップ上に等間隔おいて設
けた電極部とインターポーザのランドとの間をはんだボ
ールによって接続した半導体装置において、インターポ
ーザの中心から外周に向かうランド間のピッチを漸減さ
せたものである。したがって、リフロー時に温度が加わ
ると、インターポーザの中心から外周に向かうランド間
のピッチが漸次拡がり、チップの電極部間のピッチと一
致する。また、請求項3記載の発明は、チップ上に等間
隔に設けた電極部とインターポーザのランドとの間をは
んだボールによって接続した半導体装置において、イン
ターポーザの中心から外周に向かってランドの面積を漸
増させたものである。したがって、リフロー時の温度が
加わり、インターポーザの中心から外周に向かってラン
ドの幅が拡がっても、対応するチップの電極がランドの
位置から大きく外れるようなことがない。
に、請求項1記載の発明は、チップ上に等間隔おいて設
けた電極部とインターポーザのランドとの間をはんだボ
ールによって接続した半導体装置において、インターポ
ーザの中心から外周に向かうランド間のピッチを漸減さ
せたものである。したがって、リフロー時に温度が加わ
ると、インターポーザの中心から外周に向かうランド間
のピッチが漸次拡がり、チップの電極部間のピッチと一
致する。また、請求項3記載の発明は、チップ上に等間
隔に設けた電極部とインターポーザのランドとの間をは
んだボールによって接続した半導体装置において、イン
ターポーザの中心から外周に向かってランドの面積を漸
増させたものである。したがって、リフロー時の温度が
加わり、インターポーザの中心から外周に向かってラン
ドの幅が拡がっても、対応するチップの電極がランドの
位置から大きく外れるようなことがない。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1(a)は本発明に係る半導体装
置のインターポーザの平面図、(b)は同じくチップと
インターポーザとの接続構造を詳細に示した断面図であ
る。同図において、インターポーザ4に形成した隣接す
るランド5間の間隔以外は、上述した図6および図7に
示す従来技術において説明した構成と同一なので、詳細
な説明は適宜省略する。
基づいて説明する。図1(a)は本発明に係る半導体装
置のインターポーザの平面図、(b)は同じくチップと
インターポーザとの接続構造を詳細に示した断面図であ
る。同図において、インターポーザ4に形成した隣接す
るランド5間の間隔以外は、上述した図6および図7に
示す従来技術において説明した構成と同一なので、詳細
な説明は適宜省略する。
【0008】本発明の特徴とするところは、インターポ
ーザ4の中心C1,C2から外周に向かってランド間の
ピッチを漸減させた点にある。すなわち、インターポー
ザ4の左右方向の中心線C1に位置するランド5aから
インターポーザ4の外周部に向かって配置されたランド
5b,5c間の間隔P1,P2を漸減させた(P1>P
2)ものである。また、インターポーザ4の上下方向の
中心線C2に位置するランド5dからインターポーザ4
の外周部に向かって配置されたランド5e,5f間の間
隔P1,P2を左右方向と同じ長さだけ漸減させたもの
である。
ーザ4の中心C1,C2から外周に向かってランド間の
ピッチを漸減させた点にある。すなわち、インターポー
ザ4の左右方向の中心線C1に位置するランド5aから
インターポーザ4の外周部に向かって配置されたランド
5b,5c間の間隔P1,P2を漸減させた(P1>P
2)ものである。また、インターポーザ4の上下方向の
中心線C2に位置するランド5dからインターポーザ4
の外周部に向かって配置されたランド5e,5f間の間
隔P1,P2を左右方向と同じ長さだけ漸減させたもの
である。
【0009】そして、ランド5cとランド5cに対応す
るボールはんだ3cとの位置ずれΔlは、中心C1から
ボールはんだ3cまでの距離をlとし、チップ2の熱膨
張係数をα1、インターポーザ4の熱膨張係数をα2、
ボールはんだの溶融温度をTjとすると、 Δl=l(α1−α2)(Tj−30) で表される。
るボールはんだ3cとの位置ずれΔlは、中心C1から
ボールはんだ3cまでの距離をlとし、チップ2の熱膨
張係数をα1、インターポーザ4の熱膨張係数をα2、
ボールはんだの溶融温度をTjとすると、 Δl=l(α1−α2)(Tj−30) で表される。
【0010】このようにあらかじめインターポーザ4の
中心から外周に向かってランド間のピッチを漸減させて
配設したことにより、常温においては、インターポーザ
4のランド5aないし5fとチップ2のはんだボール3
aないし3fとを位置合わせすると、ランド5b,5
c,5e,5fがはんだボール3b,3c,3e,3f
に対してインターポーズ4の中心方向にずれた状態にな
る。そして、リフローを行うため高温(約230℃)に
すると、チップ2とインターポーザ4との熱膨張係数の
違いから、チップ2に対してインターポーザ4が矢印A
方向に余計に伸張し、ランド5aないし5cが、ボール
はんだ3aないし3cのそれぞれに対向する。したがっ
て、リフローされ、ランド5とはんだボール3を接続す
るはんだ6は、ランド5とはんだボール3に対して略垂
直状態になり、ランド5とはんだボール3との間には充
分なはんだ量が介在する。したがって、はんだ6に大き
な応力が生じるようなことがなく、ランド5とはんだボ
ール3との間における破断などによる接続不良が防止さ
れる。
中心から外周に向かってランド間のピッチを漸減させて
配設したことにより、常温においては、インターポーザ
4のランド5aないし5fとチップ2のはんだボール3
aないし3fとを位置合わせすると、ランド5b,5
c,5e,5fがはんだボール3b,3c,3e,3f
に対してインターポーズ4の中心方向にずれた状態にな
る。そして、リフローを行うため高温(約230℃)に
すると、チップ2とインターポーザ4との熱膨張係数の
違いから、チップ2に対してインターポーザ4が矢印A
方向に余計に伸張し、ランド5aないし5cが、ボール
はんだ3aないし3cのそれぞれに対向する。したがっ
て、リフローされ、ランド5とはんだボール3を接続す
るはんだ6は、ランド5とはんだボール3に対して略垂
直状態になり、ランド5とはんだボール3との間には充
分なはんだ量が介在する。したがって、はんだ6に大き
な応力が生じるようなことがなく、ランド5とはんだボ
ール3との間における破断などによる接続不良が防止さ
れる。
【0011】図2は本発明の第2の実施形態におけるイ
ンターポーザの平面図である。この第2の実施の形態に
おいては、インターポーザ4の中心C1,C2からある
範囲のS列のランド5Sまでは、ランド間のピッチを等
間隔とし、(S+1)列目のランド5(S+1)から最
外周のランド5Zまでのランド間のピッチをインターポ
ーザの中心から外周に向かって漸減させたものである。
これは、チップ2とインターポーザ4の材質を選択する
ことやランド間のピッチを狭くすることによっては、リ
フロー時におけるランド5とはんだボール3との位置ず
れ量が、比較的少ない中心からある範囲のS列目まで
は、ランド5とはんだボール3との間で接続不良が発生
しない程度の位置ずれであることが確かめられているか
らである。本発明者が実験をした結果、Sを12〜17
とすることが可能であることがわかり、外周部のみのラ
ンド間のピッチを漸減させるようにしたことにより、製
造が容易になり、特に、ランド5が多数設けられた多ピ
ン型の半導体装置に適用されて有効である。
ンターポーザの平面図である。この第2の実施の形態に
おいては、インターポーザ4の中心C1,C2からある
範囲のS列のランド5Sまでは、ランド間のピッチを等
間隔とし、(S+1)列目のランド5(S+1)から最
外周のランド5Zまでのランド間のピッチをインターポ
ーザの中心から外周に向かって漸減させたものである。
これは、チップ2とインターポーザ4の材質を選択する
ことやランド間のピッチを狭くすることによっては、リ
フロー時におけるランド5とはんだボール3との位置ず
れ量が、比較的少ない中心からある範囲のS列目まで
は、ランド5とはんだボール3との間で接続不良が発生
しない程度の位置ずれであることが確かめられているか
らである。本発明者が実験をした結果、Sを12〜17
とすることが可能であることがわかり、外周部のみのラ
ンド間のピッチを漸減させるようにしたことにより、製
造が容易になり、特に、ランド5が多数設けられた多ピ
ン型の半導体装置に適用されて有効である。
【0012】図3は本発明の第3の実施の形態の半導体
装置におけるインターポーザの平面図、(b)は同じく
チップとインターポーザとの接続構造を詳細に示した断
面図である。この第3の実施の形態の特徴は、隣接する
ランド5aないし5cの各ランド間を等間隔のピッチP
に設定し、インターポーザの中心から外周に向かうラン
ド5aないし5cの直径(面積)を漸増させた点にあ
る。すなわち、中心のランド5aの径をD1、第2列目
のランド5bの径をD2、最外周のランド5cの径をD
3とすると、D1<D2<D3としたものであり、D3
=D1+Δlになるように形成されている。
装置におけるインターポーザの平面図、(b)は同じく
チップとインターポーザとの接続構造を詳細に示した断
面図である。この第3の実施の形態の特徴は、隣接する
ランド5aないし5cの各ランド間を等間隔のピッチP
に設定し、インターポーザの中心から外周に向かうラン
ド5aないし5cの直径(面積)を漸増させた点にあ
る。すなわち、中心のランド5aの径をD1、第2列目
のランド5bの径をD2、最外周のランド5cの径をD
3とすると、D1<D2<D3としたものであり、D3
=D1+Δlになるように形成されている。
【0013】したがって、リフロー時、チップ2とイン
ターポーザ4が矢印A方向に伸長したときに、互いの熱
膨張係数の違いから最外周部のランド5cの中心が、こ
れに対応するはんだボール3cの中心に対してΔlだけ
外側にずれる。上述したように、D3=D1+Δlに形
成されているので、同図(b)に示すように、はんだボ
ール3cの下方に、ランド5cの右端部が対向する。こ
のため、はんだボール3cとランド5cとの間のはんだ
6cの量が不足するようなことがない。なお、この第3
の実施の形態では、ランド5aないし5cを円形とし直
径を変えるようにしたが、ランド5aないし5cの矩形
状とした場合には、幅を変えればよく、要はランドの面
積を変えればよい。
ターポーザ4が矢印A方向に伸長したときに、互いの熱
膨張係数の違いから最外周部のランド5cの中心が、こ
れに対応するはんだボール3cの中心に対してΔlだけ
外側にずれる。上述したように、D3=D1+Δlに形
成されているので、同図(b)に示すように、はんだボ
ール3cの下方に、ランド5cの右端部が対向する。こ
のため、はんだボール3cとランド5cとの間のはんだ
6cの量が不足するようなことがない。なお、この第3
の実施の形態では、ランド5aないし5cを円形とし直
径を変えるようにしたが、ランド5aないし5cの矩形
状とした場合には、幅を変えればよく、要はランドの面
積を変えればよい。
【0014】図4(a)は本発明の第4の実施の形態の
半導体装置におけるインターポーザの平面図、(b)は
(a)におけるIV(b)-IV(b) 線断面図である。こ
の第4の実施の形態が上述した第3の実施の形態と異な
る点は、インターポーザ4の外周部に位置するランド5
cの面積の漸増分をインターポーザの中心に向かっての
みに形成したことにある。すなわち、ランド5cをラン
ド5a方向にΔlだけ延設したものである。したがっ
て、ランド5cの外周方向に向かって面積は漸増されて
ないとともに、ランド5cの幅、すなわちインターポー
ザ4の中心のランド5aと外周部のランド5cとを結ぶ
放射線Hと直交する方向の幅D1がランド5aの径D1
と同一に形成されている。
半導体装置におけるインターポーザの平面図、(b)は
(a)におけるIV(b)-IV(b) 線断面図である。こ
の第4の実施の形態が上述した第3の実施の形態と異な
る点は、インターポーザ4の外周部に位置するランド5
cの面積の漸増分をインターポーザの中心に向かっての
みに形成したことにある。すなわち、ランド5cをラン
ド5a方向にΔlだけ延設したものである。したがっ
て、ランド5cの外周方向に向かって面積は漸増されて
ないとともに、ランド5cの幅、すなわちインターポー
ザ4の中心のランド5aと外周部のランド5cとを結ぶ
放射線Hと直交する方向の幅D1がランド5aの径D1
と同一に形成されている。
【0015】このように構成されていることにより、リ
フロー時、チップ2とインターポーザ4が矢印A方向に
伸長したときに、互いの熱膨張係数の違いから最外周部
のランド5cの中心が、これに対応するはんだボール3
cの中心に対してΔlだけ外側にずれる。上述したよう
に、ランド5cがランド5a方向にΔlだけ延設されて
いるので、同図(b)に示すように、はんだボール3c
の下方に、ランド5cの右端部が対向する。このため、
はんだボール3cとランド5cとの間のはんだ6cの量
が不足するようなことがない。この第4の実施の形態で
は、必要部分のみランド5b,5cの面積を漸増させた
ので、第3の実施の形態と比較してランド間のピッチを
小さくすることが可能になり、ピン数を増やすことがで
きる。
フロー時、チップ2とインターポーザ4が矢印A方向に
伸長したときに、互いの熱膨張係数の違いから最外周部
のランド5cの中心が、これに対応するはんだボール3
cの中心に対してΔlだけ外側にずれる。上述したよう
に、ランド5cがランド5a方向にΔlだけ延設されて
いるので、同図(b)に示すように、はんだボール3c
の下方に、ランド5cの右端部が対向する。このため、
はんだボール3cとランド5cとの間のはんだ6cの量
が不足するようなことがない。この第4の実施の形態で
は、必要部分のみランド5b,5cの面積を漸増させた
ので、第3の実施の形態と比較してランド間のピッチを
小さくすることが可能になり、ピン数を増やすことがで
きる。
【0016】図5は本発明の第5の実施の形態の半導体
装置におけるインターポーザの平面図である。同図にお
いて、インターポーザ4の中心線C1からS1列目のラ
ンド5に囲まれた領域をE1、S2列目のランド5に囲
まれ、かつ領域E1を除く領域をE2、S3列目のラン
ド5に囲まれ、かつ領域E1およびE2を除く領域をE
3とする。領域E1内のランド5間の間隔は互いに同じ
ピッチP1に設定され、領域E2内のランド5間の間隔
は互いに同じピッチP2に設定され、領域E3内のラン
ド5間の間隔は互いに同じピッチP3に設定され、P1
>P2>P3になるように設定されている。
装置におけるインターポーザの平面図である。同図にお
いて、インターポーザ4の中心線C1からS1列目のラ
ンド5に囲まれた領域をE1、S2列目のランド5に囲
まれ、かつ領域E1を除く領域をE2、S3列目のラン
ド5に囲まれ、かつ領域E1およびE2を除く領域をE
3とする。領域E1内のランド5間の間隔は互いに同じ
ピッチP1に設定され、領域E2内のランド5間の間隔
は互いに同じピッチP2に設定され、領域E3内のラン
ド5間の間隔は互いに同じピッチP3に設定され、P1
>P2>P3になるように設定されている。
【0017】このように、インターポーザ4の中心から
外周に向かってランド5間のピッチを段階的に漸減させ
たことにより、上述した第1の実施の形態と同様に、リ
フロー時において、チップ2のはんだボール3に対して
インターポーザ4のランド5が対向する。したがって、
はんだボール3とランド5との間のはんだ6の量が不足
するようなことがない。また、ランド5間のピッチを各
領域E1,E2,E3においては同じピッチとしたの
で、製造が容易になる。なお、この第4の実施の形態に
おいては、3個の領域E1,E2,E3に分割したが、
これに限定されず、2個でもよく、4個以上としてもよ
い。
外周に向かってランド5間のピッチを段階的に漸減させ
たことにより、上述した第1の実施の形態と同様に、リ
フロー時において、チップ2のはんだボール3に対して
インターポーザ4のランド5が対向する。したがって、
はんだボール3とランド5との間のはんだ6の量が不足
するようなことがない。また、ランド5間のピッチを各
領域E1,E2,E3においては同じピッチとしたの
で、製造が容易になる。なお、この第4の実施の形態に
おいては、3個の領域E1,E2,E3に分割したが、
これに限定されず、2個でもよく、4個以上としてもよ
い。
【0018】また、上述した第5の実施の形態では、各
領域E1,E2,E3内のランド5のピッチP1,P
2,P3をP1>P2>P3に設定したが、第5の実施
の形態では、ランド5のピッチPを同一に設定し、かつ
各領域E1,E2,E3内のランド5の径をそれぞれD
1,D2,D3(D1<D2<D3)としたものであ
る。このように、インターポーザ4の中心から外周に向
かってランド5の径を段階的に漸増させたことにより、
上述した第3の実施の形態と同様に、はんだボール3の
下方に、ランド5の一端部が対向する。このため、はん
だボール3とランド5との間のはんだ6の量が不足する
ようなことがない。
領域E1,E2,E3内のランド5のピッチP1,P
2,P3をP1>P2>P3に設定したが、第5の実施
の形態では、ランド5のピッチPを同一に設定し、かつ
各領域E1,E2,E3内のランド5の径をそれぞれD
1,D2,D3(D1<D2<D3)としたものであ
る。このように、インターポーザ4の中心から外周に向
かってランド5の径を段階的に漸増させたことにより、
上述した第3の実施の形態と同様に、はんだボール3の
下方に、ランド5の一端部が対向する。このため、はん
だボール3とランド5との間のはんだ6の量が不足する
ようなことがない。
【0019】
【実施例】l=0.24μm(ランド5間のピッチ)×
n(ピン数) α1=83.9×10-6 α2=3×10-6 Tj=183℃(はんだの溶融温度)
n(ピン数) α1=83.9×10-6 α2=3×10-6 Tj=183℃(はんだの溶融温度)
【0020】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、リフロー時の温度が加わると、インターポー
ザの中心から外周に向かうランド間のピッチが拡がり、
チップの電極部間のピッチと一致するので、接合部のは
んだに大きな応力が生じることがなく、このため、電極
部とランドとの間の接続不良が低減し品質が向上する。
によれば、リフロー時の温度が加わると、インターポー
ザの中心から外周に向かうランド間のピッチが拡がり、
チップの電極部間のピッチと一致するので、接合部のは
んだに大きな応力が生じることがなく、このため、電極
部とランドとの間の接続不良が低減し品質が向上する。
【0021】また、請求項2記載の発明によれば、品質
が向上するとともに、製造が容易になる。
が向上するとともに、製造が容易になる。
【0022】また、請求項3記載の発明によれば、リフ
ロー時の温度が加わり、インターポーザの中心から外周
に向かうランドの中心がチップの電極部に対して位置ず
れを起こしても、対応するチップの電極部に対してラン
ドが対向するので、接合部のはんだに大きな応力が生じ
ることがなく、このため、電極部とランドとの間の接続
不良が低減し品質が向上する。
ロー時の温度が加わり、インターポーザの中心から外周
に向かうランドの中心がチップの電極部に対して位置ず
れを起こしても、対応するチップの電極部に対してラン
ドが対向するので、接合部のはんだに大きな応力が生じ
ることがなく、このため、電極部とランドとの間の接続
不良が低減し品質が向上する。
【0023】また、請求項4記載の発明によれば、品質
が向上するとともに、製造が容易になる。
が向上するとともに、製造が容易になる。
【0024】また、請求項5記載の発明によれば、品質
が向上するとともに、ピン数を増やすことができる。
が向上するとともに、ピン数を増やすことができる。
【0025】また、請求項6記載の発明によれば、品質
が向上するとともに、製造が容易になる。
が向上するとともに、製造が容易になる。
【0026】また、請求項7記載の発明によれば、接合
部のはんだに大きな応力が生じることがなく、このため
電極部とランドとの間の接続不良が低減し品質が向上す
る。
部のはんだに大きな応力が生じることがなく、このため
電極部とランドとの間の接続不良が低減し品質が向上す
る。
【図1】 (a)は本発明に係る半導体装置のインター
ポーザの平面図、(b)はチップとインターポーザとの
接続構造を詳細に示した断面図である。
ポーザの平面図、(b)はチップとインターポーザとの
接続構造を詳細に示した断面図である。
【図2】 本発明の第2の実施形態におけるインターポ
ーザの平面図である。
ーザの平面図である。
【図3】 (a)は本発明の第3の実施の形態の半導体
装置におけるインターポーザの平面図、(b)はチップ
とインターポーザとの接続構造を詳細に示した断面図で
ある。
装置におけるインターポーザの平面図、(b)はチップ
とインターポーザとの接続構造を詳細に示した断面図で
ある。
【図4】 (a)は本発明の第4の実施の形態の半導体
装置におけるインターポーザの平面図、(b)は(a)
におけるIV(b)-IV(b) 線断面図である。
装置におけるインターポーザの平面図、(b)は(a)
におけるIV(b)-IV(b) 線断面図である。
【図5】 本発明の第4および第5の実施の形態の半導
体装置におけるインターポーザの平面図である。
体装置におけるインターポーザの平面図である。
【図6】 (a)は従来のFCBGAパッケージの全体
の外観を示す斜視図、(b)は(a)におけるV(b)-
V(b) 線断面図である。
の外観を示す斜視図、(b)は(a)におけるV(b)-
V(b) 線断面図である。
【図7】 (a)はインターポーザの平面図、(b)は
ICとインターポーザとの接続構造の詳細を示す断面図
である。
ICとインターポーザとの接続構造の詳細を示す断面図
である。
1…半導体装置、2…チップ、3a〜3f…はんだボー
ル、4…インターポーザ、5a〜5f…ランド、6a〜
6f…はんだ。
ル、4…インターポーザ、5a〜5f…ランド、6a〜
6f…はんだ。
Claims (7)
- 【請求項1】 チップ上に等間隔おいて設けた電極部と
インターポーザのランドとの間をはんだバンプを介して
接続した半導体装置において、インターポーザの中心か
ら外周に向かってランド間のピッチを漸減させたことを
特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 チップ上に等間隔おいて設けた電極部と
インターポーザのランドとの間をはんだバンプによって
接続した半導体装置において、インターポーザの中心か
ら外周に向かってランド間のピッチを段階的に漸減させ
たことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項3】 チップ上に等間隔おいて設けた電極部と
インターポーザのランドとの間をはんだバンプによって
接続した半導体装置において、インターポーザの中心か
ら外周に向かうランドの面積を漸増させたことを特徴と
する半導体装置。 - 【請求項4】 チップ上に等間隔おいて設けた電極部と
インターポーザのランドとの間をはんだバンプによって
接続した半導体装置において、インターポーザの中心か
ら外周に向かうランドの面積を段階的に漸増させたこと
を特徴とする半導体装置。 - 【請求項5】 請求項3または請求項4記載の半導体装
置において、ランドの面積の漸増分をインターポーザの
中心に向かって形成したことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項6】 チップ上に等間隔おいて設けた電極部と
インターポーザのランドとの間をはんだバンプによって
接続した半導体装置において、インターポーザの中心か
ら12〜17列目のランドの外側のランド間のピッチを
インターポーザの中心から外周に向かって漸減させたこ
とを特徴とする半導体装置。 - 【請求項7】 請求項1〜6記載の半導体装置におい
て、はんだバンプが、チップの電極部とインターポーザ
のランドに対して略垂直状態に接続されていることを特
徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10142925A JPH11340355A (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10142925A JPH11340355A (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11340355A true JPH11340355A (ja) | 1999-12-10 |
Family
ID=15326834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10142925A Pending JPH11340355A (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11340355A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002185112A (ja) * | 2000-12-13 | 2002-06-28 | Kyocera Corp | 配線基板の実装構造および半導体装置 |
| JP2015525968A (ja) * | 2012-06-25 | 2015-09-07 | アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレイテッドAdvanced Micro Devices Incorporated | オフセットビア(vias)を有する集積回路パッケージ |
| CN109727935A (zh) * | 2016-04-08 | 2019-05-07 | Oppo广东移动通信有限公司 | 一种芯片封装结构、终端设备及方法 |
-
1998
- 1998-05-25 JP JP10142925A patent/JPH11340355A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002185112A (ja) * | 2000-12-13 | 2002-06-28 | Kyocera Corp | 配線基板の実装構造および半導体装置 |
| JP2015525968A (ja) * | 2012-06-25 | 2015-09-07 | アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレイテッドAdvanced Micro Devices Incorporated | オフセットビア(vias)を有する集積回路パッケージ |
| CN109727935A (zh) * | 2016-04-08 | 2019-05-07 | Oppo广东移动通信有限公司 | 一种芯片封装结构、终端设备及方法 |
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