JPH11340763A - 利得制御回路 - Google Patents

利得制御回路

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JPH11340763A
JPH11340763A JP14182598A JP14182598A JPH11340763A JP H11340763 A JPH11340763 A JP H11340763A JP 14182598 A JP14182598 A JP 14182598A JP 14182598 A JP14182598 A JP 14182598A JP H11340763 A JPH11340763 A JP H11340763A
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JP
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monitor signal
output
variable attenuator
signal
detector
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JP14182598A
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Yutaka Ozaki
裕 尾崎
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 利得制御対象の信号がバースト波の場合は、
PINアッテネータの高速応答が要求され、利得制御対
象の信号レベルりダイナミックレンジが広い場合には、
検波器の非線形性により利得制御の精度が悪くなるとい
う問題点があった。 【解決手段】 信号ラインに直列に接続された可変減衰
器1と、モニタ信号を出力するモニタ信号用発振器7
と、前記モニタ信号を前記信号ラインに重畳する合成器
5と、前記信号ラインから前記モニタ信号を取り出す分
波回路6と、前記信号ラインから取り出したモニタ信号
レベルを検波する検波器3と、前記検波器の出力電圧と
デジタル/アナログ変換器10の出力電圧とを比較する
比較器4と、前記比較器の出力に基づき前記可変減衰器
から出力されたモニタ信号レベルが所定のレベルとなる
よう前記可変減衰器を制御する制御回路2とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、可変減衰器の減
衰量を制御することにより信号レベルを可変する利得制
御回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の利得制御回路について図面を参照
しながら説明する。図5は、例えば特開平3−2737
05号公報に示された従来の利得制御回路の構成を示す
図である。
【0003】図5において、12は入力検波回路、1は
PINダイオードアッテネータ、13は入力検波電圧増
幅器、4は電圧比較回路、15(151、152)は増幅
器、16は出力検波回路である。また、17は入力端
子、18は出力端子、19(191、192)は検波ダイ
オードである。なお、4aは電圧比較回路4の制御信
号、12aは入力検波回路12の検波電圧、16aは出
力検波回路16の検波電圧である。
【0004】つぎに、前述した従来の利得制御回路の動
作について図面を参照しながら説明する。
【0005】入出力端に配された入出力検波回路12及
び16は、同一の検波感度を有する。すなわち、0.1
w入力に対して同一の電圧を出力し、また、1wの入力
に対しても同一の電圧を出力するものとする。これらの
検波回路の被検波電力対検波電圧の関係は、ログリニア
が成り立つ事が一般的に知られている。すなわち、出力
電力の3dBの変化に対して検波電圧は6dB変化す
る。
【0006】上記の関係を用いると入出力検波回路12
及び16の検波電圧比により増幅器の利得が分かること
になる。電圧比が6dBであれば利得は3dB、電圧比
が12dBであれば利得は6dBとなる。
【0007】入力検波回路12の検波電圧12aは、入
力検波電圧増幅器13の利得によって増幅され、電圧比
較回路4へ入力される。増幅器151、152の利得と入
力検波電圧増幅器13の利得との関係は前述の如く電力
利得3dBに対して電圧利得6dB、電力利得6dBに
対して電圧利得12dBであり、入力検波電圧増幅器1
3の利得もこのことを踏まえて設定されている。
【0008】入力検波回路12を通った送信装置出力
は、本利得制御回路の利得を制御するためのPINダイ
オードアッテネータ1を介して増幅器151、152に入
る。この後、増幅された送信装置出力は、出力検波回路
16にて検波される。この出力検波回路16の検波電圧
16aは、増幅器151、152の利得分だけ、入力検波
回路12の検波電圧12aより高くなる。この出力は入
力検波電圧増幅器13の出力と同様に電圧比較回路4に
入力される。
【0009】この電圧比較回路4の出力である制御信号
4aは、各入力が等しいものとなり、電圧比較回路4
は、本利得制御回路の増幅利得が入力検波電圧増幅器1
3に予め設定された電圧利得に対応する電力利得となる
ようにPINダイオードアッテネータ1を制御する制御
信号4aを出力し、増幅利得を一定に制御する。
【0010】例えば、増幅器151、152の利得が上昇
すると、出力検波回路16の出力電圧も同時に上昇し、
電圧比較回路4はアッテネータ1の抵抗値を増加させる
方向に制御するため、増幅利得は一定となる。このと
き、入出力検波回路12及び16各々に同様に形成され
た検波ダイオード191、192を用いると、温度特性が
ほぼ同一であるため、増幅利得の温度変動も非常に少な
くなる。すなわち、温度変動により、入力側の検波電圧
12aが2倍になれば、出力側の検波電圧16aも2倍
になり、電圧比は一定の値を保つためである。また、各
検波回路の周波数特性も、その検波電圧比を用いた制御
を行っているので増幅器151、152の増幅率に影響す
ることはなく、比較的広周波数帯域に渡って利得を一定
にできる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
利得制御回路では、利得制御対象の信号がバースト波の
場合は、PINアッテネータの高速応答が要求され、利
得制御対象の信号レベルりダイナミックレンジが広い場
合には、検波器の非線形性により利得制御の精度が悪く
なるという問題点があった。
【0012】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、利得制御対象の信号がバースト波
の場合でも、PINアッテネータ等可変減衰器の高速応
答を必要とせず安定した利得が得られると共に、利得制
御対象の信号レベルのダイナミックレンジが広い場合で
も検波器の非線形性の影響を少なくでき、精度の良い利
得制御が可能な利得制御回路を得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係る利得制御
回路は、信号ラインに直列に接続された可変減衰器と、
モニタ信号を出力するモニタ信号用発振器と、前記モニ
タ信号を前記信号ラインに重畳する合成器と、前記信号
ラインから前記モニタ信号を取り出す分波回路と、前記
信号ラインから取り出したモニタ信号レベルを検波する
検波器と、前記検波器の出力電圧とデジタル/アナログ
変換器の出力電圧とを比較する比較器と、前記比較器の
出力に基づき前記可変減衰器から出力されたモニタ信号
レベルが所定のレベルとなるよう前記可変減衰器を制御
する制御回路とを備えたものである。
【0014】また、この発明に係る利得制御回路は、信
号ラインに直列に接続された可変減衰器と、モニタ信号
を出力するモニタ信号用発振器と、前記モニタ信号を前
記信号ラインに重畳する合成器と、前記信号ラインから
前記モニタ信号を取り出す分波回路と、前記モニタ信号
用発振器からのモニタ信号の出力レベルを検波する第1
の検波器と、前記第1の検波器の出力電圧を所定の値に
設定する電圧可変回路と、前記分波回路により信号ライ
ンから取り出したモニタ信号レベルを検波する第2の検
波器と、前記電圧可変回路の出力電圧と前記第2の検波
器の出力電圧とを比較する比較器と、前記比較器の出力
に基づき前記モニタ信号用発振器からのモニタ信号の出
力レベルと前記可変減衰器から出力されたモニタ信号レ
ベルが所定のレベル差となるよう前記可変減衰器を制御
する制御回路とを備えたものである。
【0015】さらに、この発明に係る利得制御回路は、
信号ラインに直列に接続された第1の可変減衰器と、モ
ニタ信号を出力するモニタ信号用発振器と、前記モニタ
信号を入力する第2の可変減衰器と、前記第2の可変減
衰器から出力されたモニタ信号レベルを検波する検波器
と、前記検波器の出力電圧とデジタル/アナログ変換器
の出力電圧とを比較する比較器と、前記比較器の出力に
基づき前記第2の可変減衰器から出力されたモニタ信号
レベルが所定のレベルとなるよう前記第1及び第2の可
変減衰器を制御する制御回路とを備えたものである。
【0016】またさらに、この発明に係る利得制御回路
は、信号ラインに直列に接続された第1の可変減衰器
と、モニタ信号を出力するモニタ信号用発振器と、前記
モニタ信号を入力する第2の可変減衰器と、前記モニタ
信号用発振器からのモニタ信号の出力レベルを検波する
第1の検波器と、前記第1の検波器の出力電圧を所定の
値に設定する電圧可変回路と、前記第2の可変減衰器か
ら出力されたモニタ信号レベルを検波する第2の検波器
と、前記電圧可変回路の出力電圧と前記第2の検波器の
出力電圧とを比較する比較器と、前記比較器の出力に基
づき前記モニタ信号用発振器からのモニタ信号の出力レ
ベルと前記第2の可変減衰器から出力されたモニタ信号
レベルが所定のレベル差となるよう前記第1及び第2の
可変減衰器を制御する制御回路とを備えたものである。
【0017】
【発明の実施の形態】実施の形態1.この発明の実施の
形態1に係る利得制御回路について図面を参照しながら
説明する。図1は、この発明の実施の形態1に係る利得
制御回路の構成を示すブロック図である。なお、各図
中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
【0018】図1において、1は可変減衰器、2は可変
減衰器1を制御する制御回路、7はモニタ信号用発振
器、5はモニタ信号を信号ラインに重畳する合成回路、
6は信号ラインからモニタ信号を取り出す分波回路、3
は信号ラインから取り出したモニタ信号レベルを検波す
る検波器、10は制御信号をアナログ信号に変換するデ
ジタル/アナログ変換器、4は比較器である。
【0019】つぎに、前述した実施の形態1に係る利得
制御回路の動作について図面を参照しながら説明する。
【0020】モニタ信号用発振器7は、信号の周波数と
十分離れた周波数、例えば低い周波数に選ばれており、
このモニタ信号用発振器7により出力されるモニタ信号
7aは、合成回路5により信号と重畳され可変減衰器1
に入力される。
【0021】また、可変減衰器1の出力から分波回路6
によりモニタ信号を取り出し、検波器3でこのモニタ信
号レベルを検出する。
【0022】更に、デジタル/アナログ変換器10の出
力電圧と、検波器3の出力電圧を比較器4で比較し、同
じレベルとなるよう制御回路2により可変減衰器1を制
御する。
【0023】ここで、モニタ信号の出力レベルは一定で
あり、かつ連続である。よって、上記のとおり可変減衰
器1を経由したモニタ信号のレベルが所定のレベルとな
るよう、デジタル/アナログ変換器10の出力電圧を設
定することにより利得制御が可能である。
【0024】以上のとおり動作するので本構成によれ
ば、連続出力であるモニタ信号により可変減衰器1を制
御するので、利得制御対象の信号がバースト波の場合で
も可変減衰器1の動作点がバースト波により変動するこ
とがなく、高速応答を必要とせず安定した利得が得られ
る。
【0025】また、可変減衰器1を経由したモニタ信号
のレベルは、可変減衰器1の可変範囲分のみであるの
で、検波器3の動作点も同様となり、利得制御対象の信
号のダイナミックレンジに左右されない。よって、信号
のダイナミックレンジが広い場合でも、検波器3の動作
点のダイナミックレンジは狭くすることができるので、
検波器3の非線形性の影響を少なくでき、精度の良い利
得制御が可能である。
【0026】すなわち、この実施の形態1に係る利得制
御回路は、信号ラインに直列に接続した可変減衰器1
と、モニタ信号用発振器7と、モニタ信号7aを信号ラ
インに重畳する合成器5と、信号ラインからモニタ信号
7aを取り出す分波回路6と、信号ラインから取り出し
たモニタ信号レベルを検波する検波器3と、可変減衰器
1から出力されたモニタ信号レベルが所定のレベルとな
るよう前記可変減衰器1を制御する比較器4及び制御回
路2とを備え、利得制御対象の信号がバースト波の場合
でも、PINアッテネータ等可変減衰器1の高速応答を
必要とせず安定した利得が得られると共に、利得制御対
象の信号レベルのダイナミックレンジが広い場合でも検
波器3の非線形性の影響を少なくでき、精度の良い利得
制御が可能である。
【0027】実施の形態2.この発明の実施の形態2に
係る利得制御回路について図面を参照しながら説明す
る。図2は、この発明の実施の形態2に係る利得制御回
路の構成を示すブロック図である。
【0028】図2において、モニタ信号7aの出力レベ
ルを検出する検波器8と、この検波器8の出力電圧を可
変する電圧可変回路9を設け、検波器8の出力電圧を電
圧可変回路9により所定の値に設定し、検波器3の出力
電圧と電圧可変回路9の出力電圧が同じになるよう可変
減衰器1を制御する。なお、他の構成は上記の実施の形
態1と同様である。
【0029】これにより、モニタ信号7aの出力レベル
と、可変減衰器1を経由したモニタ信号レベルが所定の
レベル差となるよう可変減衰器1が動作し、所定の利得
制御が可能である。
【0030】本構成により上記の実施の形態1と同等の
効果が得られると共に、モニタ信号7aの出力レベル変
動がある場合でも、精度の良い利得制御が可能である。
【0031】すなわち、この実施の形態2に係る利得制
御回路は、信号ラインに直列に接続された可変減衰器1
と、モニタ信号用発振器7と、モニタ信号7aを信号ラ
インに重畳する合成器5と、信号ラインからモニタ信号
7aを取り出す分波回路6と、モニタ信号の出力レベル
を検波する検波器8と、信号ラインから取り出したモニ
タ信号レベルを検波する検波器3と、モニタ信号の出力
レベルと可変減衰器1から出力されたモニタ信号レベル
が所定のレベル差となるよう前記可変減衰器1を制御す
る比較器4及び制御回路2と備え、利得制御対象の信号
がバースト波の場合でも、PINアッテネータ等可変減
衰器1の高速応答を必要とせず安定した利得が得られる
と共に、利得制御対象の信号レベルのダイナミックレン
ジが広い場合でも検波器3の非線形性の影響を少なくで
き、精度の良い利得制御が可能である。
【0032】実施の形態3.この発明の実施の形態3に
係る利得制御回路について図面を参照しながら説明す
る。図3は、この発明の実施の形態3に係る利得制御回
路の構成を示すブロック図である。
【0033】図3において、第2の可変減衰器11を設
け、モニタ信号7aを第2の可変減衰器11に入力し、
この出力レベルを検波器3で検出し、デジタル/アナロ
グ変換器10の出力電圧と、検出器3の出力電圧を比較
器4で比較し、同じレベルとなるよう第2の可変減衰器
11を制御する。同時に、第2の可変減衰器11用制御
信号により第1の可変減衰器1も制御する。
【0034】ここで、第1の可変減衰器1と第2の可変
減衰器11は、例えば同じロットで製作したPINアッ
テネータであり、制御電圧対減衰特性、温度特性等が一
致しているものを使用する。これより、第2の可変減衰
器11を所定の減衰量に制御し、同時に第2の可変減衰
器11用制御信号により第1の可変減衰器1も制御する
ことにより、第1の可変減衰器1も同一の減衰量に制御
することができ、所定の利得制御が可能である。
【0035】本構成により実施の形態1と同等の効果が
得られると共に、信号ラインにモニタ信号7aを重畳す
る必要がなく回路の簡略化が可能である。また、可変減
衰器の制御電圧対減衰特性、温度特性等は製造ロットに
よりばらつきが発生する場合があるが、本構成によれば
簡単な回路でこれらのばらつきを補償することが可能で
ある。
【0036】すなわち、この実施の形態3に係る利得制
御回路は、信号ラインに直列に接続された第1の可変減
衰器1と、モニタ信号用発振器7と、モニタ信号7aを
入力する第2の可変減衰器11と、前記第2の可変減衰
器11から出力されたモニタ信号レベルを検波する検波
器3と、前記第2の可変減衰器11から出力されたモニ
タ信号レベルが所定のレベルとなるよう前記第1及び第
2の可変減衰器1及び11を制御する比較器4及び制御
回路2と備え、利得制御対象の信号がバースト波の場合
でも、PINアッテネータ等可変減衰器1の高速応答を
必要とせず安定した利得が得られると共に、利得制御対
象の信号レベルのダイナミックレンジが広い場合でも検
波器3の非線形性の影響を少なくでき、精度の良い利得
制御が可能である。
【0037】実施の形態4.この発明の実施の形態4に
係る利得制御回路について図面を参照しながら説明す
る。図4は、この発明の実施の形態4に係る利得制御回
路の構成を示すブロック図である。
【0038】図4において、モニタ信号7aの出力レベ
ルを検出する検波器8と、この検波器8の出力電圧を可
変する電圧可変回路9を設け、検波器8の出力電圧を電
圧可変回路9により所定の値に設定し、検波器3の出力
電圧と、電圧可変回路9の出力電圧が同じになるよう可
変減衰器11を制御する。同時に、第2の可変減衰器1
1用制御信号により第1の可変減衰器1も制御する。な
お、他の構成は実施の形態3と同様である。
【0039】これにより、モニタ信号7aの出力レベル
と、可変減衰器11を経由したモニタ信号レベルが所定
のレベル差となるよう可変減衰器11が動作し、同時に
可変減衰器1を制御することにより、上記の実施の形態
3と同様に第1の可変減衰器1も同一の減衰量に制御す
ることができ、所定の利得制御が可能である。
【0040】本構成により実施の形態1と同等の効果が
得られると共に、実施の形態2と同様にモニタ信号7a
の出力レベル変動がある場合でも、精度の良い利得制御
が可能である。
【0041】すなわち、この実施の形態4に係る利得制
御回路は、信号ラインに直列に接続された第1の可変減
衰器1と、モニタ信号用発振器7と、モニタ信号7aを
入力する第2の可変減衰器11と、モニタ信号7aの出
力レベルを検波する検波器8と、前記第2の可変減衰器
11から出力されたモニタ信号レベルを検波する検波器
3と、モニタ信号の出力レベルと第2の可変減衰器11
から出力されたモニタ信号レベルが所定のレベル差とな
るよう前記第1及び第2の可変減衰器1及び11を制御
する比較器4及び制御回路2と備え、利得制御対象の信
号がバースト波の場合でも、PINアッテネータ等可変
減衰器1の高速応答を必要とせず安定した利得が得られ
ると共に、利得制御対象の信号レベルのダイナミックレ
ンジが広い場合でも検波器3の非線形性の影響を少なく
でき、精度の良い利得制御が可能である。
【0042】
【発明の効果】この発明に係る利得制御回路は、以上説
明したとおり、信号ラインに直列に接続された可変減衰
器と、モニタ信号を出力するモニタ信号用発振器と、前
記モニタ信号を前記信号ラインに重畳する合成器と、前
記信号ラインから前記モニタ信号を取り出す分波回路
と、前記信号ラインから取り出したモニタ信号レベルを
検波する検波器と、前記検波器の出力電圧とデジタル/
アナログ変換器の出力電圧とを比較する比較器と、前記
比較器の出力に基づき前記可変減衰器から出力されたモ
ニタ信号レベルが所定のレベルとなるよう前記可変減衰
器を制御する制御回路とを備えたので、利得制御対象の
信号がバースト波の場合でも、可変減衰器の高速応答を
必要とせず安定した利得が得られると共に、利得制御対
象の信号レベルのダイナミックレンジが広い場合でも検
波器の非線形性の影響を少なくでき、精度の良い利得制
御ができるという効果を奏する。
【0043】また、この発明に係る利得制御回路は、以
上説明したとおり、信号ラインに直列に接続された可変
減衰器と、モニタ信号を出力するモニタ信号用発振器
と、前記モニタ信号を前記信号ラインに重畳する合成器
と、前記信号ラインから前記モニタ信号を取り出す分波
回路と、前記モニタ信号用発振器からのモニタ信号の出
力レベルを検波する第1の検波器と、前記第1の検波器
の出力電圧を所定の値に設定する電圧可変回路と、前記
分波回路により信号ラインから取り出したモニタ信号レ
ベルを検波する第2の検波器と、前記電圧可変回路の出
力電圧と前記第2の検波器の出力電圧とを比較する比較
器と、前記比較器の出力に基づき前記モニタ信号用発振
器からのモニタ信号の出力レベルと前記可変減衰器から
出力されたモニタ信号レベルが所定のレベル差となるよ
う前記可変減衰器を制御する制御回路とを備えたので、
利得制御対象の信号がバースト波の場合でも、可変減衰
器の高速応答を必要とせず安定した利得が得られると共
に、利得制御対象の信号レベルのダイナミックレンジが
広い場合でも検波器の非線形性の影響を少なくでき、精
度の良い利得制御ができるという効果を奏する。
【0044】さらに、この発明に係る利得制御回路は、
以上説明したとおり、信号ラインに直列に接続された第
1の可変減衰器と、モニタ信号を出力するモニタ信号用
発振器と、前記モニタ信号を入力する第2の可変減衰器
と、前記第2の可変減衰器から出力されたモニタ信号レ
ベルを検波する検波器と、前記検波器の出力電圧とデジ
タル/アナログ変換器の出力電圧とを比較する比較器
と、前記比較器の出力に基づき前記第2の可変減衰器か
ら出力されたモニタ信号レベルが所定のレベルとなるよ
う前記第1及び第2の可変減衰器を制御する制御回路と
を備えたので、利得制御対象の信号がバースト波の場合
でも、可変減衰器の高速応答を必要とせず安定した利得
が得られると共に、利得制御対象の信号レベルのダイナ
ミックレンジが広い場合でも検波器の非線形性の影響を
少なくでき、精度の良い利得制御ができるという効果を
奏する。
【0045】またさらに、この発明に係る利得制御回路
は、以上説明したとおり、信号ラインに直列に接続され
た第1の可変減衰器と、モニタ信号を出力するモニタ信
号用発振器と、前記モニタ信号を入力する第2の可変減
衰器と、前記モニタ信号用発振器からのモニタ信号の出
力レベルを検波する第1の検波器と、前記第1の検波器
の出力電圧を所定の値に設定する電圧可変回路と、前記
第2の可変減衰器から出力されたモニタ信号レベルを検
波する第2の検波器と、前記電圧可変回路の出力電圧と
前記第2の検波器の出力電圧とを比較する比較器と、前
記比較器の出力に基づき前記モニタ信号用発振器からの
モニタ信号の出力レベルと前記第2の可変減衰器から出
力されたモニタ信号レベルが所定のレベル差となるよう
前記第1及び第2の可変減衰器を制御する制御回路とを
備えたので、利得制御対象の信号がバースト波の場合で
も、可変減衰器の高速応答を必要とせず安定した利得が
得られると共に、利得制御対象の信号レベルのダイナミ
ックレンジが広い場合でも検波器の非線形性の影響を少
なくでき、精度の良い利得制御ができるという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係る利得制御回路
の構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態2に係る利得制御回路
の構成を示すブロック図である。
【図3】 この発明の実施の形態3に係る利得制御回路
の構成を示すブロック図である。
【図4】 この発明の実施の形態4に係る利得制御回路
の構成を示すブロック図である。
【図5】 従来の利得制御回路の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 可変減衰器、2 制御回路、3 検波器、4 比較
器、5 合成回路、6分波回路、7 モニタ信号用発振
器、8 検波器、9 電圧可変回路、10D/A変換
器、11 可変減衰器。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号ラインに直列に接続された可変減衰
    器と、 モニタ信号を出力するモニタ信号用発振器と、 前記モニタ信号を前記信号ラインに重畳する合成器と、 前記信号ラインから前記モニタ信号を取り出す分波回路
    と、 前記信号ラインから取り出したモニタ信号レベルを検波
    する検波器と、 前記検波器の出力電圧とデジタル/アナログ変換器の出
    力電圧とを比較する比較器と、 前記比較器の出力に基づき前記可変減衰器から出力され
    たモニタ信号レベルが所定のレベルとなるよう前記可変
    減衰器を制御する制御回路とを備えたことを特徴とする
    利得制御回路。
  2. 【請求項2】 信号ラインに直列に接続された可変減衰
    器と、 モニタ信号を出力するモニタ信号用発振器と、 前記モニタ信号を前記信号ラインに重畳する合成器と、 前記信号ラインから前記モニタ信号を取り出す分波回路
    と、 前記モニタ信号用発振器からのモニタ信号の出力レベル
    を検波する第1の検波器と、 前記第1の検波器の出力電圧を所定の値に設定する電圧
    可変回路と、 前記分波回路により信号ラインから取り出したモニタ信
    号レベルを検波する第2の検波器と、 前記電圧可変回路の出力電圧と前記第2の検波器の出力
    電圧とを比較する比較器と、 前記比較器の出力に基づき前記モニタ信号用発振器から
    のモニタ信号の出力レベルと前記可変減衰器から出力さ
    れたモニタ信号レベルが所定のレベル差となるよう前記
    可変減衰器を制御する制御回路とを備えたことを特徴と
    する利得制御回路。
  3. 【請求項3】 信号ラインに直列に接続された第1の可
    変減衰器と、 モニタ信号を出力するモニタ信号用発振器と、 前記モニタ信号を入力する第2の可変減衰器と、 前記第2の可変減衰器から出力されたモニタ信号レベル
    を検波する検波器と、 前記検波器の出力電圧とデジタル/アナログ変換器の出
    力電圧とを比較する比較器と、 前記比較器の出力に基づき前記第2の可変減衰器から出
    力されたモニタ信号レベルが所定のレベルとなるよう前
    記第1及び第2の可変減衰器を制御する制御回路とを備
    えたことを特徴とする利得制御回路。
  4. 【請求項4】 信号ラインに直列に接続された第1の可
    変減衰器と、 モニタ信号を出力するモニタ信号用発振器と、 前記モニタ信号を入力する第2の可変減衰器と、 前記モニタ信号用発振器からのモニタ信号の出力レベル
    を検波する第1の検波器と、 前記第1の検波器の出力電圧を所定の値に設定する電圧
    可変回路と、 前記第2の可変減衰器から出力されたモニタ信号レベル
    を検波する第2の検波器と、 前記電圧可変回路の出力電圧と前記第2の検波器の出力
    電圧とを比較する比較器と、 前記比較器の出力に基づき前記モニタ信号用発振器から
    のモニタ信号の出力レベルと前記第2の可変減衰器から
    出力されたモニタ信号レベルが所定のレベル差となるよ
    う前記第1及び第2の可変減衰器を制御する制御回路と
    を備えたことを特徴とする利得制御回路。
JP14182598A 1998-05-22 1998-05-22 利得制御回路 Pending JPH11340763A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006203488A (ja) * 2005-01-20 2006-08-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高周波信号受信装置とこれに用いる集積回路および前記高周波信号受信装置を用いた電子機器

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JP2006203488A (ja) * 2005-01-20 2006-08-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高周波信号受信装置とこれに用いる集積回路および前記高周波信号受信装置を用いた電子機器

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