JPH11340898A - 携帯情報端末機器 - Google Patents

携帯情報端末機器

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Publication number
JPH11340898A
JPH11340898A JP10142676A JP14267698A JPH11340898A JP H11340898 A JPH11340898 A JP H11340898A JP 10142676 A JP10142676 A JP 10142676A JP 14267698 A JP14267698 A JP 14267698A JP H11340898 A JPH11340898 A JP H11340898A
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JP
Japan
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unit
information terminal
handset
public
communication
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Withdrawn
Application number
JP10142676A
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English (en)
Inventor
Sumihiko Taniguchi
純彦 谷口
Takaharu Nakamura
隆春 中村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、情報端末部とハンドセット部を分
離した携帯端末において、情報端末部の無線回路を小型
化することを可能にする。 【解決手段】 情報端末部の第1の無線回路部は、同一
周波数帯をハンドセット部内の第2の無線回路部との通
信および公衆無線網との通信に時分割で使い分ける機能
を備え、情報端末部はハンドセット部と公衆無線網との
間の通信を時分割方式で中継するように構成したことに
より、情報端末部の無線回路が1個になり、またハンド
セット部に公衆登録情報を記憶しておくとハンドセット
部のみでも公衆網に接続し通話ができる。更にハンドセ
ット部が中継することにより、情報端末部の無線回路が
小型になり、また情報端末部に公衆登録情報を記憶して
おくと情報端末部のみでも公衆網に接続しデータ通信が
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PHS等の無線通
信機能を備えた携帯情報端末機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話やPHSなどの無線通信
と、ハンドヘルドPCやPDAなどとを組み合わせて、
外出しながら電子メールやインターネットへの接続を行
うといった、いわゆるモバイルコミュニケーションが盛
んになりつつある。
【0003】方法として、ハンドヘルドPCと携帯電話
やPHSとをケーブルで接続して行う形態のものや、特
に最近ではPDAとPHSの機能が一体化した携帯情報
端末機器などが提案され、市場でも見られるようになっ
ている。特にPHSを使用したものでは、32kbps
の高速デジタルデータ通信が可能となっている。
【0004】このような携帯情報端末機器を使用する
と、携帯電話やPHSとして音声通話が行えるだけでな
く、無線データ通信により外出先などにおいても手軽に
電子メールの送受信やインターネットへの接続などが可
能となる。
【0005】このような携帯情報端末機器は、液晶など
の表示デバイスに文字や図形などを表示したり、画面上
のボタンをペンで操作したり、手書きの文字を入力をす
るといった操作が必要であり、その使い勝手を良くする
にはある程度の大きさが必要であった。
【0006】しかしながら、このような携帯情報端末機
器を携帯電話として使う場合、手に持ってハンドセット
のように耳にあてて使用するには大きすぎて、使いづら
いものであった。また、イヤホンマイクをジャックに接
続して通話する方法もあるが、これも接続の煩わしさが
あった。
【0007】このような課題を解決するため、情報端末
部と音声通話のためのハンドセット部を分離して、使い
勝手を良くするという方法があった。従来の方法では、
情報端末部に公衆無線網との接続を行う第1の無線回路
と、分離したハンドセットと無線通話を行う第2の無線
回路を設け、公衆網からの通話を第1の無線回路で中継
し、第2の無線回路により、第1とは別の周波数帯、あ
るいは別の変調方式(例えばAM方式やFM方式)を使
用してハンドセットによる音声通話が可能であった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら以上のよ
うな従来の構成では、情報端末部に公衆網と接続するた
めの第1の無線回路と、分離したハンドセットとの音声
通信を行うための第2の無線回路の2個の回路が必要で
あるという課題があった。
【0009】また従来の構成では、情報端末部内部の第
1の無線回路は公衆網と接続できる機能を備えている
が、情報端末部とハンドセットとの通信は近接距離での
無線通信(例えば情報端末部をカバンに入れて持ち運ん
でいるとき)で良いので、微弱電波を使用したものや、
独自の変調方式(例えばAM変調やFM変調)を使用し
ていた。このためハンドセット単独では公衆網との接続
は不可能なので、常時動作している情報端末部とペアで
持ち運ぶ必要があるという課題があった。
【0010】本発明は上記課題を解決するもので、分離
したハンドセット装置で通話を可能とし、従来2個必要
だった情報端末部内部の無線回路を1個にすることが可
能な携帯情報端末機器を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに本願発明は、別体構成の情報端末部とハンドセット
部から成り、中継機能を有する側の無線回路部は、同一
周波数帯を他方の無線回路部との通信および公衆無線網
との通信に時分割で使い分け、時分割方式により中継す
るように構成したことにより、分離したハンドセット装
置を用いて公衆網との間で通話することが可能となる。
また情報端末部に中継機能を持たせたものにおいては、
情報端末部の無線回路を1個にでき、回路規模を削減で
きる。また、ハンドセット部側を公衆登録して情報端末
部をレピータとして動作させると、ハンドセット部単独
で公衆網と接続できるため、情報端末部を持ち歩かなく
ても音声通話が可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、電波の送受信処理を行う第1の無線回路部、音声及
びデータ信号を処理するベースバンド回路、装置を制御
する制御部、情報を表示する表示部、使用者が操作する
操作部を有するとともに公衆無線網に接続可能な情報端
末部と、電波の送受信処理を行う第2の無線回路部、音
声信号を処理するベースバンド音声回路、マイク、スピ
ーカーを有するハンドセット部とから成り、これら情報
端末部とハンドセット部は別体であり、第1の無線回路
部は同一周波数帯を第2の無線回路部との通信および公
衆無線網との通信に時分割で使い分ける機能を備え、情
報端末部はハンドセット部と公衆無線網との間の通信を
時分割方式により中継することを特徴とする携帯情報端
末機器であり、このような構成により、情報端末部とハ
ンドセット部を分離して利便性を高めるとともに、時分
割方式により中継することにより無線回路規模を従来よ
りも削減できるという作用を有する。
【0013】本発明の請求項7に記載の発明は、電波の
送受信処理を行う第1の無線回路部、音声及びデータ信
号を処理するベースバンド回路、装置を制御する制御
部、情報を表示する表示部、使用者が操作する操作部を
有する情報端末部と、電波の送受信処理を行う第2の無
線回路部、音声信号を処理するベースバンド音声回路、
マイク、スピーカーとを有するハンドセット部とから成
り、情報端末部を公衆登録することによって情報端末部
は公衆無線網に接続可能となり、ハンドセット部との通
信を時分割方式により情報端末部が中継することで、ハ
ンドセット部にて公衆網との音声通信を行うことを特徴
とする携帯情報端末機器であり、このような構成によ
り、情報端末部とハンドセット部を分離して利便性を高
めるとともに、音声通信の際は情報端末部の無線回路部
が時分割方式により中継することにより、情報端末部側
の無線回路規模を従来よりも削減できるという作用を有
する。
【0014】請求項8に記載の発明は、電波の送受信処
理を行う第1の無線回路部、音声及びデータ信号を処理
するベースバンド回路、装置を制御する制御部、情報を
表示する表示部、使用者が操作する操作部とを有する情
報端末部と、電波の送受信処理を行う第2の無線回路
部、音声信号を処理するベースバンド音声回路、マイ
ク、スピーカーとを有するハンドセット部とから成り、
ハンドセット部を公衆登録することによってハンドセッ
ト部は公衆無線網に接続可能となり、情報端末部は中継
器として動作し、情報端末部が公衆無線網との通信を時
分割方式で中継することで、音声通信をハンドセット部
にて行い、データ通信については情報端末部が中継して
いる信号を情報端末部の内部で取り出して処理し、ハン
ドセット部は単独で公衆無線網に接続して音声通信が可
能であることを特徴とする携帯情報端末機器であり、こ
のような構成により、情報端末部が動作していない時に
ハンドセット部単独でも、無線公衆網に接続して通話可
能であるという作用を有する。
【0015】請求項9に記載の発明は、電波の送受信処
理を行う第1の無線回路部、音声及びデータ信号を処理
するベースバンド回路、装置を制御する制御部、情報を
表示する表示部、使用者が操作する操作部とを有する情
報端末部と、電波の送受信処理を行う第2の無線回路
部、音声信号を処理するベースバンド音声回路、マイ
ク、スピーカーとを有するハンドセット部とから成り、
ハンドセット部を公衆登録することによってハンドセッ
ト部は公衆無線網に接続可能となり、情報端末部との通
信を時分割方式によりハンドセット部が中継することで
情報端末部にて公衆網とのデータ通信を行うことを特徴
とする携帯情報端末機器であり、このような構成によ
り、情報端末部はハンドセット部とのローカルな通信で
良いので無線回路を小型にできる。
【0016】請求項10に記載の発明は、電波の送受信
処理を行う第1の無線回路部、音声及びデータ信号を処
理するベースバンド回路、装置を制御する制御部、情報
を表示する表示部、使用者が操作する操作部とを有する
情報端末部と、電波の送受信処理を行う第2の無線回路
部、音声信号を処理するベースバンド音声回路、マイ
ク、スピーカーとを有するハンドセット部とから成り、
情報端末部を公衆登録することによって情報端末部は公
衆無線網に接続可能となり、ハンドセット部は中継器と
して動作し、ハンドセット部が公衆無線網との通信を時
分割方式で中継することで、データ通信を情報端末部に
て行い、音声通信についてはハンドセット部が中継して
いる信号をハンドセット部の内部で取り出して音声信号
に変換し、情報端末部は単独で公衆無線網に接続してデ
ータ通信が可能であることを特徴とする携帯情報端末機
器であり、このような構成により、ハンドセット部が動
作していない時に情報端末部単独で、無線公衆網に接続
してデータ通信を行うことが可能であるという特徴を有
する。
【0017】以下、本発明の実施の形態について、図1
を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の携帯情報端末機器を示
すブロック図である。本発明の携帯情報端末機器は情報
端末部(PDA機器)とハンドセット部から成り、これ
ら別体である。情報端末部(PDA機器)において、1
はアンテナ、2はアンテナに接続された無線回路、3は
無線回路からの高周波信号を音声又はデータ処理可能な
ベースバンド信号に変換するベースバンド処理回路、4
は文字等を表示する表示部、5は使用者がペンなどで操
作を行う操作部である。6は、本装置を動作させるため
のプログラムの記憶、及びデータが記憶されるメモリで
ある。7は公衆登録情報等を記憶した不揮発メモリ、8
は装置全体を制御する制御部である。
【0018】また、ハンドセット部において、9はアン
テナ、10は無線回路、11はベースバンド処理回路、
12はベースバンド信号を音声信号に変換する音声CO
DECである。13はマイク、14はスピーカ、15は
ハンドセット部を制御する制御部である。
【0019】情報端末部に設けられた無線回路2は、同
一周波数帯をハンドセット部(無線回路10)との通信
および公衆無線網との通信に時分割で使い分ける機能を
備えている。情報端末部はハンドセット部と公衆無線網
との間の通信を時分割方式により中継することが可能で
ある。16は基地局のアンテナ、17は基地局、18は
無線公衆網である。
【0020】図1において、公衆網との通信を行う場
合、公衆登録情報は情報端末部の不揮発メモリ7に記憶
してあるので、情報端末部が公衆網との接続を行う。具
体的には、使用者が情報端末部の操作部5を操作して通
信相手の電話番号を入力し、発信動作を行うと、ベース
バンド処理回路3、無線回路2を通じて基地局17と認
証動作を行った後、相手に接続され、通信が行える。こ
の時、通信内容が文字等のデータのみであれば、受信デ
ータを表示部4に表示したり、操作部5で描いた図形等
を相手に送信することができる。
【0021】次にハンドセット部を使用して音声通信を
行う場合、情報端末部は無線公衆網18との音声通信を
中継してハンドセット部と接続する必要がある。よっ
て、情報端末部とハンドセット部は自営モードで接続さ
れる。情報端末部とハンドセット部が接続されると無線
回路10、ベースバンド処理回路11を通じて音声デー
タが送受信され、音声CODEC12により音声信号に
変換され、マイク13、とスピーカ14により通話が可
能になる。
【0022】以下、図3を用いて音声通信時の時分割方
式を説明する。図3は、情報端末部が無線公衆網18と
ハンドセット部との音声通信を中継する時の情報端末部
の送受信動作の時間的な概要を示す図である。
【0023】PHSの方式では、基地局17と各端末
(情報端末部・ハンドセット機)との送信・受信は、8
個のスロットを1フレームとして行われる。
【0024】まず下り(ハンドセット部の受話)では、
基地局17から情報端末部がスロット1で受信する。情
報端末部はスロット1で受信した音声データを次のスロ
ット2でハンドセット部へ送信する。ハンドセット部は
スロット2で受信した音声データをスピーカ14に出力
する。
【0025】上り(ハンドセット部からの送話)では、
マイク13から音声データをスロット4で情報端末部へ
送信し、情報端末部は受信した音声データをスロット5
で基地局17へ送信する。
【0026】以上のフレームを繰り返すことで、情報端
末部を中継したハンドセット部による通話が可能にな
る。
【0027】(実施の形態2)次に、本発明の第2の実
施の形態について、図2を用いて説明する。なお、図1
と同一のものは同じ番号を付けて説明を省略する。図2
において、情報端末部はレピータ(中継器)として動作
するため、図1にて示した情報端末部から、公衆登録情
報等を記憶した不揮発メモリを持たない構成になる。
【0028】また、ハンドセット部は公衆登録情報を記
憶した不揮発メモリ19を有した構成であり、ハンドセ
ット部単独で公衆網と接続できる。
【0029】図2において、公衆網との通信を行う場
合、公衆登録情報はハンドセット部の不揮発メモリ19
に記憶してあるので、ハンドセット部が公衆網との接続
動作を行う。具体的には、使用者がハンドセット部の操
作部20を操作して通信相手の電話番号を入力し、発信
動作を行うと、ベースバンド処理回路11、無線回路1
0を通じて発信動作を行う。
【0030】この時情報端末部はハンドセット部からの
発信動作の信号を検出し、無線回路2とベースバンド処
理回路3によって中継し基地局17と接続する。
【0031】このようにハンドセット部の音声通信を情
報端末部が中継して行うことができる。この時、情報端
末部は無線公衆網との通信を中継しているので、通信内
容がデータの場合、実施の形態1での説明と同様に、表
示部4等に文字を表示したり、図形を送信したりでき
る。
【0032】また、情報端末部がハンドセット部から離
れた場所にあったり、電源がOFFの場合でも、ハンド
セット部は不揮発メモリ19に公衆登録情報を有してい
るので、基地局17の圏内にあればハンドセット部のみ
で公衆網に接続できる。
【0033】(実施の形態3)次に、本発明の第3の実
施の形態について、図4を用いて説明する。なお、図1
と同一のものは同じ番号を付けて説明を省略する。
【0034】図4において、公衆網との通信を行う場
合、公衆登録情報はハンドセット部の不揮発メモリ19
に記憶してあるので、ハンドセット部が公衆網との接続
を行う。具体的には、使用者がハンドセット部の操作部
20を操作して通信相手の電話番号を入力し、発信動作
を行うと、ベースバンド処理回路11、無線回路10を
通じて基地局17と認証動作を行った後、相手に接続さ
れ、通信が行える。
【0035】ハンドセット部に設けられた無線回路10
は、同一周波数帯を情報端末部(無線回路2)との通信
および公衆無線網との通信に時分割で使い分ける機能を
備えており、ハンドセット部は情報端末部と公衆無線網
との間の通信を時分割方式により中継することが可能で
ある。
【0036】情報端末部を使用して文字等のデータ通信
等を行う場合、ハンドセット部は無線公衆網18とのデ
ータ通信を中継して情報端末部と接続する。この時、情
報端末部とハンドセット部は自営モードで接続される。
【0037】情報端末部とハンドセット部が接続される
と無線回路2、ベースバンド処理回路3を通じて文字等
のデータが送受信され、制御部8によりデータ信号に変
換され、表示部4と、操作部5によりデータ通信が可能
になる。
【0038】(実施の形態4)以下、本発明の第4の実
施の形態について、図5を用いて説明する。なお、図1
と同一のものは同じ番号を付けて説明を省略する。
【0039】図5において、ハンドセット部に設けられ
た無線回路10は、同一周波数帯を情報端末部(無線回
路2)との通信および公衆無線網との通信に時分割で使
い分ける機能を備えており、ハンドセット部は情報端末
部と公衆無線網との間の通信を時分割方式により中継す
ることが可能である。
【0040】公衆網との通信を行う場合、公衆登録情報
は情報端末部の不揮発メモリ7に記憶してあるので、情
報端末部が公衆網との接続を行い、ハンドセット部はレ
ピータとして動作する。具体的には、使用者が情報端末
部の操作部5を操作して通信相手の電話番号を入力する
と、ベースバンド処理回路3、無線回路2を通じて発信
動作を行う。ハンドセット部は情報端末部の発信を検出
し、無線回路10、ベースバンド処理回路11によって
中継し、基地局17、公衆網18に接続してデータ通信
を行うことができる。
【0041】また、この時ハンドセット部はレピータと
して中継動作を行っているので、ベースバンド処理回路
11から音声データを取り出して、音声CODEC12
により音声信号に変換すると、マイク13、スピーカ1
4を使用して通話が可能になる。
【0042】以下、図6を用いて音声通信時の時分割方
式を説明する。図6は情報端末部の送受信動作の時間的
な概要を示す図である。
【0043】基地局17と端末との送信・受信は、8個
のスロットを1フレームとして行われる。
【0044】まず下り(情報端末部の受話)では、基地
局17からハンドセット部がスロット1で受信する。ハ
ンドセット部はスロット1で受信したデータを次のスロ
ット2で情報端末部へ送信する。情報端末部はスロット
2で受信したデータを表示部4に表示する。
【0045】上り(情報端末部からの送話)では、操作
部5からデータをスロット4でハンドセット部が受信
し、ハンドセット部は受信したデータをスロット5で基
地局17へ送信する。
【0046】以上のフレームを繰り返すことで、ハンド
セット部を中継した情報端末部によるデータ通信が可能
になる。
【0047】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、従来は
情報端末部とハンドセット部を分離した構成にした時
に、情報端末部側に公衆網と接続する無線回路と、ハン
ドセット部に接続する無線回路の2個の回路が必要であ
ったが、情報端末部の無線回路が、ハンドセット部と公
衆網との通信を時分割方式により中継することで、情報
端末部の無線回路を1個にすることができる。
【0048】また、公衆登録情報をハンドセット側に持
たせると、情報端末部が無くてもハンドセット部は単独
で公衆網に接続することができ、ハンドセット部のみを
用いて通話ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における携帯情報端末機
器のブロック図
【図2】本発明の実施の形態2における携帯情報端末機
器のブロック図
【図3】本発明の実施の形態1において、情報端末部の
送受信動作の時間的な概要を示す図
【図4】本発明の実施の形態3における携帯情報端末機
器のブロック図
【図5】本発明の実施の形態4における携帯情報端末機
器のブロック図
【図6】本発明の実施の形態4において、情報端末部の
送受信動作の時間的な概要を示す図
【符号の説明】
1 アンテナ 2 無線回路 3 ベースバンド処理回路 4 表示部 5 操作部 6 メモリ 7 不揮発メモリ 8 制御部 9 アンテナ 10 無線回路 11 ベースバンド処理回路 12 音声CODEC 13 マイク 14 スピーカ 15 情報端末部の制御部 16 アンテナ 17 基地局 18 無線公衆網 19 不揮発メモリ 20 操作部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電波の送受信処理を行う第1の無線回路
    部、音声及びデータ信号を処理するベースバンド回路、
    装置を制御する制御部、情報を表示する表示部、使用者
    が操作する操作部を有するとともに公衆無線網に接続可
    能な情報端末部と、電波の送受信処理を行う第2の無線
    回路部、音声信号を処理するベースバンド音声回路、マ
    イク、スピーカーを有するハンドセット部とから成り、 前記情報端末部と前記ハンドセット部は別体であり、 前記第1の無線回路部は同一周波数帯を前記第2の無線
    回路部との通信および公衆無線網との通信に時分割で使
    い分ける機能を備え、 前記情報端末部は前記ハンドセット部と公衆無線網との
    間の通信を時分割方式により中継することを特徴とする
    携帯情報端末機器。
  2. 【請求項2】ハンドセット部は公衆登録情報を記憶する
    ための不揮発メモリを備え、前記不揮発メモリ内の公衆
    登録情報を情報端末部を介して公衆無線網へ送ることで
    公衆無線網との間で無線リンクを形成し、この無線リン
    クによって情報端末部を介して公衆無線網との間で音声
    通信を行なうことが可能な請求項1記載の携帯情報端末
    機器。
  3. 【請求項3】情報端末部は公衆登録情報を記憶するため
    の不揮発メモリを備え、前記不揮発メモリ内の公衆登録
    情報を公衆無線網へ送ることで公衆無線網との間で無線
    リンクを形成し、この無線リンクによって情報端末部は
    公衆無線網との間でデータ通信を行なうことが可能な請
    求項1記載の携帯情報端末機器。
  4. 【請求項4】電波の送受信処理を行う第1の無線回路
    部、音声及びデータ信号を処理するベースバンド回路、
    装置を制御する制御部、情報を表示する表示部、使用者
    が操作する操作部を有する情報端末部と、電波の送受信
    処理を行う第2の無線回路部、音声信号を処理するベー
    スバンド音声回路、マイク、スピーカーを有するととも
    に公衆無線網に接続可能なるハンドセット部とから成
    り、 前記情報端末部と前記ハンドセット部は別体であり、 前記第2の無線回路部は同一周波数帯を前記第1の無線
    回路部との通信および公衆無線網との通信に時分割で使
    い分ける機能を備え、 前記ハンドセット部は前記情報端末部と公衆無線網との
    間の通信を時分割方式により中継することを特徴とする
    携帯情報端末機器。
  5. 【請求項5】情報端末部は公衆登録情報を記憶するため
    の不揮発メモリを備え、前記不揮発メモリ内の公衆登録
    情報をハンドセット部を介して公衆無線網へ送ることで
    公衆無線網との間で無線リンクを形成し、この無線リン
    クによってハンドセット部を介して公衆無線網とデータ
    通信を行なうことが可能な請求項4記載の携帯情報端末
    機器。
  6. 【請求項6】ハンドセット部は公衆登録情報を記憶する
    ための不揮発メモリを備え、前記不揮発メモリ内の公衆
    登録情報を公衆無線網へ送ることで公衆無線網との間で
    無線リンクを形成し、この無線リンクによって前記ハン
    ドセット部は公衆無線網との間で音声通信を行なうこと
    が可能であり、データ通信についてはハンドセット部か
    ら前記情報端末部へ送られる通信信号の中から情報端末
    部のベースバンド回路が必要な信号を取り出して処理す
    ることを特徴とする請求項4記載の携帯情報端末機器。
  7. 【請求項7】電波の送受信処理を行う第1の無線回路
    部、音声及びデータ信号を処理するベースバンド回路、
    装置を制御する制御部、情報を表示する表示部、使用者
    が操作する操作部を有する情報端末部と、電波の送受信
    処理を行う第2の無線回路部、音声信号を処理するベー
    スバンド音声回路、マイク、スピーカーとを有するハン
    ドセット部とから成り、 前記情報端末部を公衆登録することによって前記情報端
    末部は公衆無線網に接続可能となり、 前記ハンドセット部との通信を時分割方式により前記情
    報端末部が中継することで、前記ハンドセット部にて公
    衆網との音声通信を行うことを特徴とする携帯情報端末
    機器。
  8. 【請求項8】電波の送受信処理を行う第1の無線回路
    部、音声及びデータ信号を処理するベースバンド回路、
    装置を制御する制御部、情報を表示する表示部、使用者
    が操作する操作部とを有する情報端末部と、電波の送受
    信処理を行う第2の無線回路部、音声信号を処理するベ
    ースバンド音声回路、マイク、スピーカーとを有するハ
    ンドセット部とから成り、 前記ハンドセット部を公衆登録することによって前記ハ
    ンドセット部は公衆無線網に接続可能となり、 前記情報端末部は中継器として動作し、 前記情報端末部が公衆無線網との通信を時分割方式で中
    継することで、音声通信をハンドセット部にて行い、デ
    ータ通信については前記情報端末部が中継している信号
    を情報端末部の内部で取り出して処理し、 前記ハンドセット部は単独で公衆無線網に接続して音声
    通信が可能であることを特徴とする携帯情報端末機器。
  9. 【請求項9】電波の送受信処理を行う第1の無線回路
    部、音声及びデータ信号を処理するベースバンド回路、
    装置を制御する制御部、情報を表示する表示部、使用者
    が操作する操作部とを有する情報端末部と、電波の送受
    信処理を行う第2の無線回路部、音声信号を処理するベ
    ースバンド音声回路、マイク、スピーカーとを有するハ
    ンドセット部とから成り、 前記ハンドセット部を公衆登録することによって前記ハ
    ンドセット部は公衆無線網に接続可能となり、 前記情報端末部との通信を時分割方式により前記ハンド
    セット部が中継することで前記情報端末部にて公衆網と
    のデータ通信を行うことを特徴とする携帯情報端末機
    器。
  10. 【請求項10】電波の送受信処理を行う第1の無線回路
    部、音声及びデータ信号を処理するベースバンド回路、
    装置を制御する制御部、情報を表示する表示部、使用者
    が操作する操作部とを有する情報端末部と、電波の送受
    信処理を行う第2の無線回路部、音声信号を処理するベ
    ースバンド音声回路、マイク、スピーカーとを有するハ
    ンドセット部とから成り、 前記情報端末部を公衆登録することによって前記情報端
    末部は公衆無線網に接続可能となり、 前記ハンドセット部は中継器として動作し、前記ハンド
    セット部が公衆無線網との通信を時分割方式で中継する
    ことで、データ通信を情報端末部にて行い、音声通信に
    ついては前記ハンドセット部が中継している信号をハン
    ドセット部の内部で取り出して音声信号に変換し、 前記情報端末部は単独で公衆無線網に接続してデータ通
    信が可能であることを特徴とする携帯情報端末機器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2024173944A (ja) * 2023-06-02 2024-12-13 ラディウス株式会社 音声処理装置及び送受話器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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