JPH11341202A - 画像記録装置 - Google Patents
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- JPH11341202A JPH11341202A JP10150196A JP15019698A JPH11341202A JP H11341202 A JPH11341202 A JP H11341202A JP 10150196 A JP10150196 A JP 10150196A JP 15019698 A JP15019698 A JP 15019698A JP H11341202 A JPH11341202 A JP H11341202A
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- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
21による熱の影響を受け難くする。 【解決手段】 ファクシミリ装置の操作パネル8の下面
側に配置する原稿読取ユニット6におけるCIS34
を、メイン下ケース1a内に配置する定着ユニット4の
加熱ローラ21よりも冷却空気流れの上流側に配置した
プロセスユニット3の上方の上ケース1bの上面であっ
て、上ケース1bの下面とプロセスユニット3の上面と
の間の冷却空気の通路85の上下隙間の最も狭い箇所の
上方に配置する。
Description
や複写機等の画像記録装置に係り、より詳しくは、画像
記録手段における加熱定着部から出る熱により、原稿読
取部における原稿読取り用のイメージセンサの性能が悪
化しないようにする冷却のための構造に関するものであ
る。
の画像記録装置には、原稿読取部と、画像データを用紙
に記録するための記録部と、前記記録部に用紙を供給す
る給紙部とが備えられているのが通常である。そして、
最近の小型のファクシミリ装置や複写機では、小型化の
ために、原稿読取部に、光源と画像検出部とが一体的な
ケース内に収められた密着型イメージセンサ(CIS)
を採用されたものが出現した。
の密着型イメージセンサ(CIS)は、現状ではアモル
ファス膜(アモルファス半導体)を光電変換素子として
使用しているため、雰囲気温度が高くなると、検出した
画像データの濃度にムラが発生し易いという問題があっ
た。一方、記録部として、静電潜像が形成される感光体
とこの感光体にトナー像を形成する現像部とを有するプ
ロセスユニットと、用紙に転写されたトナー像を加熱定
着する定着ユニットとからなるものを使用した場合、当
該定着ユニットからかなり高温の熱が発生するので、前
記密着型イメージセンサを定着ユニットの近くに配置す
ると、前記の熱による悪影響を受け易い。これを回避す
るため、両者の間隔を離すようにすると画像記録装置が
大型化してまうという問題があった。
なされたものであり、原稿読取部における密着型イメー
ジセンサに熱の悪影響を与えずに小型化できる画像記録
装置を提供することを目的とするものである。
め、請求項1に記載した発明の画像記録装置は、少なく
とも用紙に記録を行う記録部と、用紙に記録された像を
加熱定着する定着部とを収納するメイン下ケースの上面
を上ケースにて覆い、該上ケースの上面側に原稿読取部
を配置してなる画像記録装置であって、前記メイン下ケ
ース内には、冷却用フアンによる冷却空気流の上流側に
前記記録部を、下流側に定着部をそれぞれ配置する一
方、前記原稿読取部における搬送される原稿の画像デー
タを読取るための密着型イメージセンサを、前記定着部
の配置位置よりも、冷却空気流の上流側に対応する位置
に配置したものである。
装置は、請求項1に記載の画像記録装置において、前記
上ケースの下面と記録部の上面との間の隙間を、前記冷
却空気流の通路となるよう形成し、上ケースの下面から
下向きに突出させた複数列のリブを前記通路内に臨ませ
て、該リブを整流板と記録部への用紙ガイド板との機能
を兼用するように構成したものである。
録装置は、請求項2に記載の画像記録装置において、前
記上ケースの下面と記録部の上面との間に形成された冷
却空気流の通路のうち、上下隙間の最も狭い箇所の近傍
の上方に、前記密着型イメージセンサを配置したもので
ある。さらに、請求項4に記載した発明の画像記録装置
は、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の画像記録
装置において、前記原稿読取部におけるユニットケース
には、原稿搬送用のローラ対と、該ローラ対を駆動する
ための駆動モータユニットとを配置し、前記ユニットケ
ースのうち、駆動モータユニットの配置箇所の下面側
に、前記冷却用フアンへの空気通路を設けたものであ
る。
態を図面に基づいて説明する。図1は本発明を適用する
画像記録装置の一例としてのファクシミリ装置の主要構
成部品の斜視図、図2はファクシミリ装置の概略側断面
図、図3はファクシミリ装置の一部切欠き平面図、図1
1は冷却空気流の通路を示す要部拡大側断面図、図12
は本体ケースの前部拡大側断面図、図13は原稿読取部
を含む一部切欠き断面図である。
に示すように、スキャナユニット2、プロセスユニット
(記録部)3及び定着ユニット(定着部)4からなる画
像記録手段としての記録ユニットと、画像を形成するた
めの用紙Pを供給するための給紙部としての給紙ユニッ
ト5とを上側から装着する合成樹脂製のメイン下ケース
1aと、該メイン下ケース1aの上側を覆い、前方を大
きく上下回動できるように、メイン下ケース1aの側部
後部位に枢着された合成樹脂製の上ケース1bとからな
り、該上ケース1bの上面には、原稿読取部としての原
稿読取ユニット6及び原稿送り台7を載置でき、原稿読
取りユニット6の上側を、操作パネル8にて着脱自在に
覆うように構成されている。
ト4及び、給紙ユニット5に動力伝達するための駆動モ
ータとギヤ列とを含む駆動系ユニット9は、メイン下ケ
ース1aの左側の収納凹所(図示せず)内に装着固定さ
れる。そして、メイン下ケース1aの後面部の一側(実
施例では右寄り部位)には、図2、図4、図6(a)、
図6(b)及び図7に示すように、当該メイン下ケース
1aの後面壁1c下端縁から適宜上下寸法の下連設片部
1dより上側にて後面と上面にわたって窓孔59が穿設
されている。この窓孔59を側面視逆L字状のサブカバ
ー62にて着脱自在に開口できるように構成されてい
る。
覆う金属板製の底カバー10の上側には、制御基板1
1、低圧電源基板12、高圧電源基板13、電話回線を
介して他の電話装置やファクシミリ装置との間で会話や
ファクシミリデータの送受信を可能にするためのNCU
(ネットワークコントロールユニット)基板14、プロ
セスユニット3の帯電器28等に対する高圧電源基板1
3が配置されている。即ち、図2、図4、図6及び図7
に示すように、前記給紙ユニット5の下端部が載置され
るメイン下ケース1aの上面壁1eと後面壁1cとプロ
セスユニット3の後端に対面する仕切り壁面1fと前記
底カバー10とで囲まれる空間を、前記制御基板11、
低圧電源基板12、NCU基板14及び、増設用の電子
部品としての増設RAM(随時読み書き可能メモリ)ボ
ード60やLAN(ローカル エリア ネットワーク)
ボード61等のオプショナルボード収納できる収納空間
78とする。なお、底カバー10の上面のうち、前記窓
孔59に近い部位(実施例では後部右端寄り部位)に、
制御基板11がビス等にて固定配置されている。また、
この制御基板11とパーソナルコンピュータ等の外部装
置(図示せず)とを接続するケーブル75のためのコネ
クタ76の支持部(基部)が前記底カバー10の後端か
ら立ち上がった上向き片10aと前記メイン下ケース1
aの下連設片部1cとにビス77にて共締めされている
(図6(a)及び、図6(b)参照)。
aの窓孔59より左側の収納空間78内において、底カ
バー10の後端寄り部位の左側にビス79を介して電気
的に接続されて立設し、且つ上端が上面壁1eにビス8
0にて磁界遮蔽のための仕切り板兼用の金属板製の支持
板14aが固定されている。そして、前記支持板14a
の片面に固定されるNCU基板14の部品側がメイン下
ケース1aの後面壁1cと対面するように縦状に配置さ
れる。NCU基板14の近傍の底カバー10上面側に低
圧電源基板12がビス等により固定配置されている。従
って、低圧電源基板12側から発生した熱は前記支持板
14aに遮られ、直接NCU基板14の部品面に当たら
ないようになっている。
c及び上面壁1eに多数穿設された通気孔50a,50
bを通る空気により、前記低圧電源基板12からの放熱
を効率良く機外に排出できると共に、NCU基板14の
部品面を効率良く冷却することができる。さらに、前記
金属板製の底カバー10に対して金属板製の支持板14
aを介してNCU基板14のグラウンド部が電気的に接
続されているから、グラウンド(接地)することと、N
CU基板14を強固に取付けることとを同時に達成する
ことができるのである。
仕切り板81のため、窓孔59から収納空間78内に作
業者が手を入れるとき、不用意にNCU基板14と低圧
電源基板12と接触しないように構成されている。NC
U基板14に設けたモジュラーコネクタ82は、メイン
下ケース1aの側面に露出させ、電話回線用のモジュラ
ージャック(図示せず)が接続されるようになってい
る。
の構成について説明する。給紙ユニット5のフィダー部
ケース5a内に積層された状態でセットされた用紙Pの
先端側は、フィダー部ケース5a内の付勢ばね15a付
き支持板15にて給紙ローラ16に向かって押圧され、
上記駆動系ユニット9から動力伝達されて回転する給紙
ローラ16と分離パッド17とによって1枚ずつ分離さ
れる。分離された用紙Pは、上下一対のレジストローラ
18,19にてプロセスユニット3の上部側に給送さ
れ、このプロセスユニット3で表面にトナーにより画像
を形成された用紙Pは、定着ユニット4の加熱ローラ2
1と押圧ローラ22とにて画像を固定された後、排紙口
20から外に排出され、図示しない排紙トレイの上に排
出される。
面視ほぼ中央部に配置するプロセスユニット3の下方の
部位には、スキャナユニット2が前記メイン下ケース1
aの底板部の上面側に一体的に形成したステー部にビス
等にて固定される。露光ユニットとしてのスキャナユニ
ット2には、図2に示すように、合成樹脂製の上支持板
2aの下面側に、レーザ発光部、ポリゴンミラー23、
レンズ24、反射鏡25等を配置し、前記上支持板2a
に感光体ドラム26の軸線に沿って延びるように穿設さ
れた横長スキャナ孔を覆う硝子板を通過してプロセスユ
ニット3における感光体ドラム26の外周面にレーザー
ビームを照射して露光するように構成されている。
ラム26とその上面に当接して回転する転写ローラ2
7、感光体ドラム26の下方に配置したスコロトロン型
等の帯電器28、給紙方向において感光体ドラム26よ
りも上流側に配置した現像ローラ29及び供給ローラ3
0を有する現像装置、さらにその上流側に配置した現像
剤(トナー)供給部すなわち着脱可能なトナーカートリ
ッジ31、また感光体ドラム26よりも下流側に配置し
たクリーニング装置32等から成っている。感光体ドラ
ム26の外周面は、帯電器28にて形成された帯電層に
前記スキャナユニット2からレーザービームを走査する
ことによって静電潜像が形成される。前記トナーカート
リッジ31内の現像剤(トナー)は、攪拌体(図示せ
ず)にて攪拌されて放出されたのち、供給ローラ30を
介して現像ローラ29の外周面に担持され、ブレードに
よってトナー層厚さが規制される。感光体ドラム26の
静電潜像は、現像ローラ29から現像剤が付着すること
によって顕像化され、転写ローラ27と感光体ドラム2
6の間を通る用紙Pに転写される。そして、感光体ドラ
ム26上に残った現像剤はクリーニング装置32で回収
される。
ケースに組み込むことにてカートリッジ化されており、
このカートリッジ化したプロセスユニット3は、前記メ
イン下ケース1aに着脱可能に装着される。前記上ケー
ス1b上に配置される原稿読取ユニット6は、図2、図
8、図9及び図10に示すように、合成樹脂製のユニッ
トケース42内に配置される横長の密着型イメージセン
サ(CIS)34と、原稿送り台7の近傍に配置される
原稿分離送りローラ35a及び分離パッド35bと、前
記密着型イメージセンサ34の搬送上流側に配置される
搬送駆動ローラ36a及び従動ローラ36bと、搬送下
流側に配置される搬送駆動ローラ37a及び従動ローラ
37bと、前記各ローラ35,36a,37aを駆動す
るための駆動モータ40と歯車列41とがフレーム内に
収納された駆動モータユニット39とが備えられ、前記
原稿分離送りローラ35a及び分離パッド35bを介し
て1枚ずつ送られる原稿(図示せず)は下面が白色の下
向き凸湾曲状に配置された押圧板38とCIS34の上
面との間を通過するとき、原稿の画像が読み取られるよ
うに構成されている。
稿読取ユニット6における密着型イメージセンサ(CI
S)34は、前記定着ユニット4の配置位置よりも、冷
却空気流の上流側であるプロセスユニット3の上方の、
前記上ケース1bの上面側に配置され、且つ図11及び
図13に示すように、前記上ケース1bの下面とプロセ
スユニット3の上面との間の隙間を、前記冷却空気流の
通路85となるよう形成し、その通路85のうち上下隙
間寸法H1の最も狭い部位の近傍の上方に、前記密着型
イメージセンサ34を配置したものである。
に、且つ用紙Pの搬送方向と平行状に延びるように突出
させ、且つ用紙Pの搬送方向と直角な幅方向に適宜間隔
にて配置された複数列のリブ86を前記通路85内に臨
ませて、該リブ86を冷却空気流のための整流板とプロ
セスユニット3における感光体ドラム26と転写ローラ
27との間への用紙ガイド板との機能を兼用するように
構成したものである。
取ユニット6におけるユニットケース42の下面側の一
側部位には、前記駆動モータユニット39の配置箇所の
下面側に、前記冷却用フアン43への空気通路87が穿
設されており、原稿台7の上面と操作パネル8との間の
空間から入る空気が、ユニットケース42の上面に穿設
された前記従動ローラ36b,37bの配置のための孔
等からユニットケース42内を通過してCIS34を冷
却した後、前記空気通路87の箇所を通過するとき、前
記駆動モータ40を冷却するように構成されている。
部位には、ケースの外側へ空気を吹出す冷却用フアン4
3を収納するための収納部44と、用紙Pの通過方向と
直交する方向に延びる通風ダクト45とが連通して形成
される。この場合、図2、図12及び図13に示すよう
に、通風ダクト45の上面板部45aを断面下向きの略
V字状に形成し、この上面板部45aがメイン下ケース
1aの上面側に配置するプロセスユニット3と定着ユニ
ット4との間に位置して定着ユニット4おける加熱ロー
ラ21の熱がプロセスユニット3側に伝達されないよう
になっている。なお、断面下向き略V字状の上面板部4
5aの下端間を合成樹脂板製等の仕切り板46にて連設
し、これらの部材で囲まれた部位が通風ダクト43とな
るように構成されている。
(b)及び図7に示すように、メイン下ケース1aの後
面壁1c(前記NCU基板14と対面する箇所)及び上
面壁1eと、サブカバー62とにはそれぞれ多数個の通
気孔50a,50bが穿設されている一方、図4及び図
13に示すように、前記冷却用フアン43が配置される
メイン下ケース1aの右側面に吹出孔52が多数個穿設
され、また、底カバー10の後部左寄り部位と前部左寄
り部位とにも空気吸い込み孔53a,53bが多数個穿
設されている。
に、メイン下ケース1aの内側には、給紙ユニット5の
載置部の下方に通気孔54と、プロセスユニット3の後
面と対峙する箇所に通気孔55a、55bと、前記上面
板部45aの箇所に通気孔56と、前記冷却用フアン4
3の収納部44を仕切る壁面等に通気孔57とがそれぞ
れ穿設されている。
メイン下ケース1aの上面壁1eの近傍には、給紙ユニ
ット5におけるユニットケース5aの裏面に当接するが
接近する箇所には、シール88を張設して、前記上面壁
1eとユニットケース5aの裏面との隙間から空気が入
らないように塞ぎ、前記多数個の通気孔50a,50b
から空気がメイン下ケース1a内に入り易くするように
構成している。また、前記上面板部45aの箇所に張設
したシール89は、プロセスユニット3の前面との隙間
を塞ぎ、通風ダクト43内に沿って冷却空気が流れ易い
ように構成されている。
の送受話器(ハンドセット)64は、メイン下ケース1
aの左側面から外向きに突設した受け台65上に載置さ
れ、発呼用のスピーカ66は、メイン下ケース1a内の
右側面の後部側に固定されている。図14は、本発明が
適用されたファクシミリ装置1の制御系統を示すブロッ
ク図である。ファクシミリ装置1は、操作パネル8を介
して入力される使用者からの各種指令に応じて、各種処
理動作の設定、原稿読取ユニット6による原稿画像の読
み取り、原稿画像の送信データ化、送信データの符号
化、ファクシミリデータの送受信、受信データの復号
化、復号化したファクシミリデータの記録ユニットでの
用紙Pへの記録を実行する他、原稿読取ユニット6のC
IS(密着型イメージセンサ)34による原稿読取りと
画像記録手段における各ユニットによる用紙Pへの画像
記録というコピー(複写)処理機能、図示しないパーソ
ナルコンピュータ等の外部装置からのデータ伝送に基づ
き、その伝送されたデータを用紙Pに印字するプリンタ
処理機能、前記原稿読取ユニット6を使って読み取った
画像データを前記外部装置へ送信するというスキャナ処
理機能をも備えている。
装置1は、操作パネル8、原稿読取ユニット6、レーザ
光のスキャナユニット2、プロセスユニット3、定着ユ
ニット4等からなる画像記録手段、制御基板11に搭載
されて、各種制御・演算を実行するCPU67、制御プ
ログラムを記憶したROM68、一部が受信バッファメ
モリ69aとして用いられているRAM69、NCU基
板14、該NCU基板14を介して他のファクシミリ装
置との間でファクシミリデータを送受信するためのモデ
ム70、他の電話装置との会話を行うための送受話器
(ハンドセット)64、発呼用のスピーカ66、前記画
像記録手段における各ユニットの各駆動部に動力を付与
するためのステッピングモータを備えた駆動系ユニット
9、前記制御基板11等に低圧の電力を供給するための
低圧電源基板12、前記プロセスユニット3の帯電器2
8に高圧電力を供給するための高圧電源基板13、冷却
空気を機外に排出するための冷却用フアン43、および
これらを接続するバスライン71等を備えている。
たメモリ量を増加するための増設RAMボード60、及
び複数のコンピュータ等の外部装置とデータを伝送する
ようにネットワークを構築するためのLANボード61
も図9に示すごとく接続できる。上述の構成において、
電源を投入すると、前記各基板11,12、13、14
に電力が供給され、各種制御実行可能となる一方、冷却
用フアン43が回転駆動する。すると、メイン下ケース
1aの後端面等の通気孔50a,50bから吸い込まれ
た冷却空気は、NCU基板14、制御基板11、低圧電
源基板12の表面箇所を通過し、次いで、スキャナユニ
ット2の下面側と底カバー10との間を通ってメイン下
ケース1aの前方に至る一方、給紙ユニット5の載置部
の下方の通気孔54や、プロセスユニット3の後面と対
峙する箇所の通気孔55a、55bを介してプロセスユ
ニット3の上面と上ケース1bの下面との間の通路85
を通過した冷却空気は、前記上面板部45aの箇所の通
気孔56や通気孔57を介して収納部44に集まり、冷
却用フアン43にて本体ケースの外に放出されるのであ
る。これにより、定着ユニット4の加熱ローラ21の熱
がプロセスユニット3に悪影響を及ぼさないのである。
34は、発熱量の大きい定着ユニット4の箇所よりも冷
却空気流の上流側であるプロセスユニット3の上方の上
ケース1bの上面に配置されているので、前記定着ユニ
ット4からの熱の悪影響を受け難い。また、上ケース1
bとプロセスユニット3の上面との間の通路85のう
ち、上下隙間寸法の最も小さい箇所の近傍に前記CIS
34が配置されていると、ノズル効果のため、通路85
の隙間寸法の小さい箇所を通過する冷却空気流の流速が
速くなり、上ケース1bを冷却する効果が大きくなる。
さらに、前記通路85中に、用紙Pの搬送方向に延び、
該用紙Pの搬送方向と直角な幅方向に適宜間隔にて配置
された多数枚のリブ86のため、冷却空気流は、前記用
紙Pの幅方向とほぼ平行状にのびる横長のCIS34の
全長にわたって前記通路85中を用紙Pの搬送方向に沿
ってほぼ均一に流れ、CIS34の全長に対応する上ケ
ース1bを効率良く冷却させることができると共に、前
記多数枚のリブ86の存在により、用紙Pが詰まりなく
プロセスユニット3に円滑に供給でき、リブ86が整流
板(冷却フィン)と用紙ガイドとの2つの機能を同時に
果たすので、構成も簡単になるという効果を奏する。
の間の空間から入る空気は、ユニットケース42の上面
に穿設された前記従動ローラ36b,37bの配置のた
めの孔等からユニットケース42内を通過して前記空気
通路87の箇所を通過するので、駆動モータ40よりも
風上側に配置されるCIS34を冷たい外気の空気流で
効率良く冷却したのち、駆動モータ40も冷却できる。
フアン43を内蔵する収納部44への通気孔57に近い
箇所に穿設されているので、冷却用フアン43による空
気吸い込み作用が向上するという効果も奏する。本発明
は、上述したように、ファクシミリ装置ばかりでなく、
CIS34を使用した複写機についても適用できること
は言うまでもない。
した発明の画像記録装置によれば、読取部における密着
型イメージセンサは、発熱量の大きい定着部の箇所より
も冷却空気流の通路の上流側に配置されていることと、
この通路及び記録部の上方の上ケースとの2つの箇所で
伝熱が遮断されるので、画像記録装置を小型化しても、
定着部からの熱の悪影響を受け難くなり、密着型イメー
ジセンサの性能が悪化せず、良好に画像データを読取る
ことができるという効果を奏するのである。
装置によれば、上ケースの下面から下向きに突出させた
複数列のリブのため、冷却空気流は、密着型イメージセ
ンサの全長にわたって前記通路中を用紙の搬送方向に沿
ってほぼ均一に流れ、密着型イメージセンサの全長に対
応する上ケースを効率良く冷却させることができると共
に、複数枚のリブの存在により、用紙が詰まりなく記録
部に円滑に供給できるというように、リブが冷却フィン
と用紙ガイドとの2つの機能を同時に果たすので、構成
も簡単になり、製造コストを低減できるという効果を奏
するのである。
成装置によれば、ノズル効果のため、通路の隙間寸法の
小さい箇所を通過する冷却空気流の流速が速くなり、上
ケースを冷却する効果が大きくなり、密着型イメージセ
ンサに対する定着ユニットからの熱伝達を一層効率良く
遮断できるという効果を奏する。さらに、請求項4に記
載した発明の画像記録装置によれば、ユニットケースの
上面側から入った空気は、原稿搬送用のローラ対のため
に穿設された孔等からユニットケース内を通過して空気
通路の箇所を通過するので、駆動モータユニット箇所よ
りも風上側に配置される密着型イメージセンサを冷たい
外気の空気流で効率良く冷却したのち、駆動モータも冷
却できる。
気部位に近い箇所に穿設されているので、冷却用フアン
による空気吸い込み作用が向上するという効果も奏する
のである。
基板等の配置を示す平面図である。
(b)はカバー体を外した状態のファクシミリ装置の後
部の斜視図である。
る。
る。
る。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも用紙に記録を行う記録部と、
用紙に記録された像を加熱定着する定着部とを収納する
メイン下ケースの上面を上ケースにて覆い、該上ケース
の上面側に原稿読取部を配置してなる画像記録装置にお
いて、 前記メイン下ケース内には、冷却用フアンによる冷却空
気流の上流側に前記記録部を、下流側に定着部をそれぞ
れ配置する一方、前記原稿読取部における搬送される原
稿の画像データを読取るための密着型イメージセンサ
を、前記定着部の配置位置よりも、冷却空気流の上流側
に対応する位置に配置したことを特徴とする画像記録装
置。 - 【請求項2】 前記上ケースの下面と記録部の上面との
間の隙間を、前記冷却空気流の通路となるよう形成し、
上ケースの下面から下向きに突出させた複数列のリブを
前記通路内に臨ませて、該リブを整流板と記録部への用
紙ガイド板との機能を兼用するように構成したことを特
徴とする請求項1に記載の画像記録装置。 - 【請求項3】 前記上ケースの下面と記録部の上面との
間に形成された冷却空気流の通路のうち、上下隙間の最
も狭い箇所の近傍の上方に、前記密着型イメージセンサ
を配置したことを特徴とする請求項2に記載の画像記録
装置。 - 【請求項4】 前記原稿読取部におけるユニットケース
には、原稿搬送用のローラ対と、該ローラ対を駆動する
ための駆動モータユニットとを配置し、前記ユニットケ
ースのうち、駆動モータユニットの配置箇所の下面側
に、前記冷却用フアンへの空気通路を設けたことを特徴
とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の画像記
録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15019698A JP3965540B2 (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15019698A JP3965540B2 (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 画像記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11341202A true JPH11341202A (ja) | 1999-12-10 |
| JP3965540B2 JP3965540B2 (ja) | 2007-08-29 |
Family
ID=15491626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15019698A Expired - Fee Related JP3965540B2 (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3965540B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009237316A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
| US7954814B2 (en) | 2007-03-13 | 2011-06-07 | Ricoh Company, Ltd. | Feeding device and image forming apparatus |
| US10073414B2 (en) | 2016-04-20 | 2018-09-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with printer unit and air-cooled reader unit |
-
1998
- 1998-05-29 JP JP15019698A patent/JP3965540B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7954814B2 (en) | 2007-03-13 | 2011-06-07 | Ricoh Company, Ltd. | Feeding device and image forming apparatus |
| US8256769B2 (en) | 2007-03-13 | 2012-09-04 | Ricoh Company, Ltd. | Feeding device and image forming apparatus |
| JP2009237316A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
| US8073356B2 (en) | 2008-03-27 | 2011-12-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having air flow holes |
| US10073414B2 (en) | 2016-04-20 | 2018-09-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with printer unit and air-cooled reader unit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3965540B2 (ja) | 2007-08-29 |
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