JPH11342091A - ウェットティッシュ容器 - Google Patents

ウェットティッシュ容器

Info

Publication number
JPH11342091A
JPH11342091A JP10166126A JP16612698A JPH11342091A JP H11342091 A JPH11342091 A JP H11342091A JP 10166126 A JP10166126 A JP 10166126A JP 16612698 A JP16612698 A JP 16612698A JP H11342091 A JPH11342091 A JP H11342091A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wet tissue
container
unit
label
take
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10166126A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuo Uno
勝男 宇野
Ikuko Mikami
育子 三上
Yoichi Nakada
洋一 仲田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pigeon Corp
Original Assignee
Pigeon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pigeon Corp filed Critical Pigeon Corp
Priority to JP10166126A priority Critical patent/JPH11342091A/ja
Publication of JPH11342091A publication Critical patent/JPH11342091A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウエットティッシュを片手で、簡単に使用単
位毎に確実に取り出すことができるウエットティッシュ
容器を提供すること。 【解決手段】 ウエットティッシュを重ねて多数枚収容
する容器本体11と、前記ウエットティッシュを使用単
位S毎に取り出すために前記容器本体の上部に取り出し
口12と、この取り出し口12、または前記容器本体を
収容する外容器に設けた別の取り出し口23に設けらた
分離手段24を有しており、さらに、前記容器本体の上
部に形成した取り出し口12には、使用開始前にこの取
り出し口を塞ぐラベル13が貼りつけられていて、前記
ラベルは、ラベル下面に設けた第1の接着手段15と、
ラベル上面に設けた第2の接着手段17と、この第2の
接着手段に貼られた剥離シート16とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ウエットティッ
シュを多数枚収容するウエットティッシュ容器の改良に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、紙や不織布にアルコール等を含浸
させたウエットティッシュは、このアルコール等の蒸発
をできるだけ防止するように、気密的に収容する手段が
用いられている。
【0003】例えば、図12に示すウエットティッシュ
容器1は、筒状の収容容器2,2を並列に並べて、取付
け枠3に収容したものである。収容容器2,2には、そ
れぞれ種類の異なるウエットティッシュが多数枚収容さ
れており、その取り出し口4,4にはキャップ5,5が
装着され、ウエットティッシュに含浸させた液体が蒸発
しないようになっている。
【0004】また、このウエットティッシュ容器1で
は、取り出し口4からウエットティッシュ(図示せず)
を取り出す際には、比較的大きな摩擦力が働くため、容
器1を手でおさえないと、このような作業が行えない。
つまり両手を使って片方の手でウエットティッシュの一
端をつかみ、他方の手でウエットティッシュ容器1をも
たないと上記摩擦力に抗してウエットティッシュを引き
出すことが出来ない。そこで、吸着面が取付け枠3から
下方に露出する吸盤6、6を設け、この取付け3を介し
てウエットティッシュ容器1を固定することにより、片
手でウエットティッシュを引き出せるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図12
のような構造であると、ウエットティッシュ容器1以外
に取付け枠3をともなっているため、全体が比較的大型
となってしまい、整理しにくく日常の使い勝手に劣ると
いう欠点があった。また、ウエットティッシュ容器1と
は別に取付け枠3や吸盤6といった部材を必要とするた
め、製造コストがかかり、その分使用者に負担をかけて
しまうという問題もある。
【0006】本発明は上述の課題を解決するためになさ
れたものであり、ウエットティッシュを片手で、簡単に
使用単位毎に確実に取り出すことができるウエットティ
ッシュ容器を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、請求項1の
発明にあっては、ウエットティッシュを重ねて多数枚収
容する容器本体と、前記ウエットティッシュを使用単位
毎に取り出すために前記容器本体の上部に取り出し口
と、この取り出し口、または前記容器本体を収容する外
容器に設けた別の取り出し口に設けられ、前記ウエット
ティッシュを通過させるときに、前記重ねて収容された
ウエットティッシュに関して、一回に取り出される第1
の使用単位を引き出したとき、この第1の使用単位と、
当該第1の使用単位に続く第2の使用単位とを分離する
分離手段を有しており、さらに、前記容器本体の上部に
形成した取り出し口には、使用開始前にこの取り出し口
を塞ぐラベルが貼りつけられていて、前記ラベルは、ラ
ベル下面に設けた第1の接着手段と、ラベル上面に設け
た第2の接着手段と、この第2の接着手段に貼られた剥
離シートとを備える、ウエットティッシュ容器により、
達成される。
【0008】請求項1の構成によれば、前記ラベルは、
使用開始前に容器の取り出し口を塞いでいる。このラベ
ルを剥がして、容器本体から分離すると、第1の接着手
段が露出する。そして、第1の接着手段を利用して、ラ
ベルを容器本体の底に貼りつけ、剥離シートを剥がす
と、第2の接着手段が露出する。この第2の接着手段を
例えば床面等の接着対象に貼りつけることによって、容
器本体が容易に移動しないように固定することができ
る。これにより、容器本体の取り出し口または、容器本
体を収容した外容器の取り出し口において、ウエットテ
ィッシュ(の使用単位)を引き出そうとしたした際に、
前記分離手段により、所定の力が加わった場合にも、容
器本体が姿勢変化することがないので、適切にウエット
ティッシュを使用単位毎に引き出せるように容器本体を
支持することができる。
【0009】請求項2の発明によれば、前記第1の接着
部及び第2の接着手段のうち一方の接着手段の接着強度
が、他方の接着手段のの接着強度よりも強い接着強度に
設定されている。
【0010】請求項2の構成によれば、容器本体内のウ
エットティッシュを使い切った場合に、例えば容器本体
を第2の接着手段からから引き離しても、ラベルは第1
の接着手段により接着対象に貼りつけられているので、
交換作業が簡単となる。
【0011】請求項3の発明によれば、前記容器本体に
は、前記ウエットティッシュが使用単位毎に連続して、
各使用単位の終端部と始端部とが重ねてられて収納され
ている。
【0012】請求項3の構成によれば、ウエットティッ
シュの各使用単位の終端部と始端部とが重ねてられて容
器本体の収容されているので、取り出し口からひとつの
使用単位を引き出すと、この使用単位と次の使用単位と
が、前記分離手段により分離されつつ、次の使用単位の
始端部が取り出し口から引き出された状態で止まり、次
の使用の際に、適切な手掛かりをあたえることになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を添付図面を参照しながら、詳細に説明する。尚、以下
に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
【0014】図1は、本発明の実施形態によるウエット
ティッシュ容器とこれを収容する外容器を示している。
図において、ウエットティッシュ容器10は、外容器2
2に収容されるようになっている。ウエットティッシュ
容器10は、その容器本体11は、包装容器であり、例
えばポリエチレンテレフタレート(PET)とポリエチ
レン(PE)またはアルミニウム(AL)の積層体等の
柔軟な素材で形成され、後述するように内部に収容され
たウエットティッシュに含浸させた液体が容易に揮発し
ないようになっている。
【0015】この容器本体11の上面には取り出し口1
2が設けられており、この取り出し口12を塞ぐように
着脱可能なラベル13が貼られている。このラベル13
の後述する構造が本実施形態の特徴である。
【0016】図1のウエットティッシュ容器10は、使
用に際して、しばしば一体に用いられる外容器22に収
容されている。つまり、ウエットティッシュ容器10は
外容器22に収容されて販売される場合もあるし、ウエ
ットティッシュ容器10内のウエットティッシュを使い
切ったときには、外容器22からウエットティッシュ容
器10を取り出し、ウエットティッシュが多数収容され
た新たに購入したウエットティッシュ容器10をいれ
て、外容器22はそのまま再利用される場合もある。し
たがって、ウエットティッシュを多数収容した状態でウ
エットティッシュ容器10だけが販売される場合もあ
る。
【0017】上記外容器22は、蓋体21と外容器本体
22とから構成されている。外容器本体22は、合成樹
脂等の丈夫なケース本体を構成しており、上部が開口さ
れていて、ウエットティッシュ容器10を収容できる大
きさに形成されている。蓋体21は、外容器本体22の
開口にかぶせるように装着するすることで、着脱できる
ようになっており、内部に収容されるウエットティッシ
ュ容器10を容易に取り替えられるようになっている。
この蓋体21の中央部には、取り出し口となる開口23
が設けられている。この開口23には、後述するよう
に、ウエットティッシュを引き出すと、使用単位毎に分
離することができるように、分離手段24が形成されて
いる。図1では、この分離手段24は、互いに自由端が
向き合うように配置された2つの舌片24a,24bを
備えている。また、蓋体21の上記開口23を開閉する
ために、蓋本体25が設けられており、この蓋本体25
は、蓋体21の側縁に形成したヒンジ26により開閉で
きるようになっている。
【0018】図2は、ウエットティッシュ容器10を内
部に収容した状態で、上記外容器本体25に蓋体21を
装着した状態を示している。図において、蓋本体25を
開くと、外容器22の取り出し口である開口23が露出
し、この開口23から、図示されているように、ウエッ
トティッシュSの使用単位の始端が外部に露出するよう
になっている。使用者は、この始端を掴んで引き出すこ
とで、ウエットティッシュを、使用単位毎に取り出せる
ようになっている。
【0019】図3は、図1に示したウエットティッシュ
容器10の取り出し口12を塞いでいるラベル13を示
している。このラベル13は、例えば塩化ビニルとポリ
プロピレンやポリエチレンテレフタレートとポリプロピ
レンの積層体等の材料で形成されており、使用者がウエ
ットティッシュ容器10を購入したときには、内容物で
あるウエットティッシュに含浸させた液体の揮発を防止
するため、あるいは衛生状態をたもつために、取り出し
口12をシールするものである。このため、ラベル13
は、図示されているように、取り出し口12を覆うこと
ができるように、例えば長円形や長方形に形成されてい
る。そして、ラベル13は、使用者が例えば、つかんで
容易にこのラベル13を剥がすことができるように、つ
まみ13aを備えている。これにより、用本体11の取
り出し口12を露出させ、容器本体11の取り出し口1
2からウエットティッシュが取り出せるようになる。
【0020】図4は、このラベル13の部分拡大断面図
である。図において、ラベル13は、ラベル本体14の
下面に設けた第1の接着手段17と、ラベル本体14の
上面に設けた第2の接着手段15と、この第2の接着手
段15の上に貼られた剥離シート16とを備えている。
上記各接着手段15,17は、ともに剥離したら、また
接着対象に接着できるようにくりかえし着脱できるよう
に、例えば酢酸ビニル系の接着剤を塗布することにより
構成されている。そして、両接着手段15,17のうち
いずれかの接着手段は、他方の接着手段よりも接着強度
を強くなるように設定されている。本実施形態では、例
えば第1の接着手段17の接着強度は第2の接着手段1
5の接着強度より強い接着強度を有している。このよう
に接着強度を異ならせるためには、接着剤の塗布量や面
積を異ならせたり、材質の異なる接着剤を用いたりする
とよい。
【0021】一方、ウエットティッシュ容器10の容器
本体11内では、図5に示されるようにウエットティッ
シュSが収容されている。ウエットティッシュSは、紙
や不織布といった基材に、例えばアルコールや水等の液
体を含浸させて形成してあり、多数枚が折り重ねられて
容器本体11内に収容されている。この場合ウエットテ
ィッシュSの各使用単位は、使用者の一回の使用に適す
るように予め1枚または複数枚を重ねてひとつの単位と
してある。そして、使用単位S1とこれに続く次の使用
単位S2は、その端部が一部重なった状態で折り曲げて
収容されている。すなわち、使用単位S1の終端部と、
次の使用単位S2の始端部とは図示されているように重
ねられている。
【0022】これにより、ウエットティッシュSの使用
単位S1を引き出したときには、次の使用単位S2が重
ねられた端部の摩擦により同時に移動して取り出し口に
とどまるようになっている。次に、図1の蓋体21に設
けた開口(取り出し口)21の分離手段24の機能を説
明し、ウエットティッシュの取り出しについて説明す
る。ここで、本実施形態では、ウエットティッシュ容器
10は、図1にて説明したように、その容器本体11が
包装体であり、上面の取り出し口12は単なる開口とし
て構成されていて、上述のように使用単位S1と使用単
位S2とを分離する機能は外容器22の蓋体21に設け
た分離手段24の作用によるものである。しかしなが
ら、ウエットティッシュ容器10を外容器22に収容し
ないで、ウエットティッシュ容器10の開口12を蓋体
21の分離手段24と共通した機能を備えるように構成
してもよい。このことを前提にして図1の分離手段24
の機能を説明する。
【0023】図6に示すように、分離手段24の各舌片
24a,24bは、その先端部が互いに対向するように
配置されており、各舌片24a,24bの間を通過する
ウエットティッシュの使用単位S1に対して、その厚み
方向から挟み込むように外力を加える機能を備えてい
る。これにより、使用者が使用単位S1を持って図にお
いて上に引いた場合には、この使用単位S1は上に引き
出されることになるが、このとき次の使用単位S2は、
使用単位S1の終端付近でその始端部分が重なっている
ことから、摩擦力が働いて、図示されているように、使
用単位S1とともに途中まで引き出される。しかしなが
ら、使用単位S1が全て引き出されると、次の使用単位
S2は、各舌片24a,24bの先端によりウエットテ
ィッシュの厚み方向に加えられる力によって、その場に
止まり、途中でとまることになる。この止まった状態で
は、図2に示されているように上記使用単位S2は、取
り出し口23から少し出ている状態でとまるので、次の
使用に際して、引き出すための手掛かりを与えることに
なる。
【0024】これに対して、例えば、ウエットティッシ
ュ容器10の収容物であるウエットティッシュが沢山使
用されて残りが少なくなりウエットティッシュ容器10
の総重量が軽くなった状態を考える。このような状態で
は、使用者が使用単位S1を上に引っ張ると、ウエット
ティッシュ容器11とウエットティッシュ及び外容器2
2を合わせた総重量が軽くなっていることから、分離手
段24の力が上記総重量よりもまさって、ウエットティ
ッシュ容器10及び外容器22全体が外容器22の内側
で上に持ち上がってしまう。この状態でウエットティッ
シュ容器10と外容器22に位置関係が変化し、図7に
示すように、ウエットティッシュ容器10が各舌片24
a,24bの先端とウエットティッシュの使用単位S1
との接触点を中心に相対的に回転してしまう。
【0025】このため、各舌片24a,24bにより加
えられる力がウエットティッシュの使用単位S1に対し
て、その厚み方向と異なる方向になってしまい、この力
がウエットティッシュの表面に沿うような方向にそらさ
れる。これにより、分離手段24が、ウエットティッシ
ュの使用単位S1を止めておこうする力よりも、使用単
位S1と使用単位S2との間のかさなっている箇所にお
ける摩擦力が大きくなるので、使用単位S1が引き出さ
れると同時に、次の使用単位S2が一緒に引き出されて
しまうことがある(以下、この現象を「ひきずり現象」
という)。本実施形態では、このような現象を防止する
ために、上述のラベル13が用いられる。
【0026】本実施形態は以上のように構成されてお
り、次にその作用を説明する。上述したように、このウ
エットティッシュ容器10は、上記ラベル13を利用し
て、上述のひきずり現象を防止する。図8に示すよう
に、ウエットティッシュ容器10は、外容器22に収容
されている。この場合、ウエットティッシュ容器10
は、そのラベル13を剥がして、ラベル13の露出した
第1の接着手段17を容器本体11の底部11aに接着
させる。一方、ラベル13から図4に示す剥離シート1
6を剥がして第2の接着手段15を露出させ、この第2
の接着部15は、外容器22の外容器本体25の底部内
側25aに対して接着されている。
【0027】これにより、図9に示すように、ウエット
ティッシュ容器10の取り出し口12から使用者がウエ
ットティッシュの使用単位S1を引き出すと、この使用
単位S1は、外容器の分離手段24に対して、図6にて
説明した関係を維持する。つまり、使用者が使用単位S
1を引き出すときの上に引く力が、ウエットティッシュ
容器10に加わっても、ウエットティッシュ容器10
は、ラベル13によって、外容器22の外容器本体25
に対して接着されているので、傾いたりすることがな
い。このため、分離手段24は、ウエットティッシュの
使用単位S1に対して図6に示した理想的な位置関係を
たもち、ウエットティッシュに対して、その厚み方向に
はさみつける力を適切に与えることになる。したがっ
て、使用者は片手で使用単位S1を引き出すことがで
き、この際、次の使用単位S2が使用単位S1と一緒に
引き出されることが有効に防止される。
【0028】この点、特にウエットティッシュ容器10
内にウエットティッシュの残量が少なくなって重量が軽
くなっても、ウエットティッシュ容器10及び外容器2
2が持ち上がることがないので、ウエットティッシュ容
器10と外容器22との位置関係が変化してしまうこと
がない。
【0029】また、第2の接着手段15は第1の接着手
段17より接着力が弱いので、ウエットティッシュを使
用して、ウエットティッシュ容器10の中身が減った
ら、ウエットティッシュ容器10を第2の接着手段15
から剥がす。そうすると、第1の接着手段17は、ウエ
ットティッシュ容器10についたまま同時に剥がれるた
め、新規に購入したウエットティッシュ容器10と容易
に入れ換えることができる。
【0030】図10は、ラベル13の別の使用状態を示
している。ウエットティッシュ容器10は、外容器22
に収容されている。この場合、ウエットティッシュ容器
10は、そのラベル13を剥がして、ラベル13の露出
した第1の接着手段17は外容器22の外容器本体25
の底部25bに接着されている。一方、図4の剥離シー
ト16を剥離し、ラベル13の露出した第2の接着部1
5は、室内の床等のベースBの上面に対して接着されて
いる。
【0031】図10のように使用した場合にも、図9の
場合と同様に、ウエットティッシュ容器10の取り出し
口12から使用者がウエットティッシュの使用単位S1
を引き出すと、外容器22は、ベースBに対して固定さ
れているから、この使用単位S1は、外容器の分離手段
24に対して、図6にて説明した関係を維持する。この
ため、使用者は片手で使用単位S1を引き出すことがで
き、この際、次の使用単位S2が使用単位S1と一緒に
引き出されることが有効に防止される。
【0032】また、図8ないし図10のように外容器2
2の用いないで、ウエットティッシュ容器10の取り出
し口12に、上述の分離手段24を構成することができ
る。この場合には、剥がしたラベル13をウエットティ
ッシュ容器11の底部11aに対して、第2の接着手段
15により接着し、このラベル13の第2の接着手段1
7を床面等の接着するようにしてもよい。これにより、
ウエットティッシュ容器10に収容されたウエットティ
ッシュは、使用者によりその使用単位S1が引き出され
たときに、ウエットティッシュ容器10が持ち上がらな
いことから、ウエットティッシュは分離手段24と図6
に示す関係を維持することができる。このため、使用者
は片手で使用単位S1を引き出すことができ、この際、
次の使用単位S2が使用単位S1と一緒に引き出される
ことが有効に防止される。
【0033】ここで、上記分離手段は、図1の構成に限
るものではない。例えば図11に示すように、支持部2
9に対して、ひとつの舌片28の先端28a,28bが
対向しており、支持部29と舌片28の先端28a,2
8bとが、間を通過するウエットティッシュに対してそ
の厚み方向に挟み込む力を加えるように構成した分離手
段27によっても全く同様の作用がある。したがって、
蓋体21の分離手段は、図11のように構成してもよ
い。また、分離手段24としては、上述のものの他、ウ
エットティッシュの第1の使用単位と第2の使用単位を
分離できれば、小さな丸い穴などで形成したものでもよ
い。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ウ
エットティッシュを片手で、簡単に使用単位毎に確実に
取り出すことができるウエットティッシュ容器を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるウエットティッシュ容器の実施形
態を示す概略分解斜視図である。
【図2】本発明によるウエットティッシュ容器の実施形
態を示す概略斜視図である。
【図3】図1のウエットティッシュ容器のラベルを示す
概略斜視図である。
【図4】図3のラベルの構造を示す概略拡大断面図であ
る。
【図5】図1のウエットティッシュ容器内のウエットテ
ィッシュの収容状態を示す説明図である。
【図6】ウエットティッシュが引き出される時に分離手
段との関係を示す図である。
【図7】ウエットティッシュが引き出される時にひきず
り現象を生じる場合の分離手段との関係を示す図であ
る。
【図8】図1のウエットティッシュ容器の使用状態を示
す説明図である。
【図9】図1のウエットティッシュ容器の使用状態を示
す説明図である。
【図10】図1のウエットティッシュ容器の使用状態を
示す説明図である。
【図11】図1のウエットティッシュ容器の分離手段の
別の構成を示す平面図である。
【図12】従来のウエットティッシュ容器の一例を示す
概略断面図である。
【符号の説明】
10・・・ウエットティッシュ容器、11・・・容器本
体、12・・・取り出し口、13・・・ラベル、14・
・・ラベル本体、15・・・第2の接着手段、16・・
・剥離シート、17・・・第1の接着手段、21・・・
蓋体、22・・・外容器、23・・・開口(取り出し
部)、24・・・分離手段、25・・・外容器本体。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウエットティッシュを重ねて多数枚収容
    する容器本体と、 前記ウエットティッシュを使用単位毎に取り出すために
    前記容器本体の上部に取り出し口と、 この取り出し口、または前記容器本体を収容する外容器
    に設けた別の取り出し口に設けられ、前記ウエットティ
    ッシュを通過させるときに、前記重ねて収容されたウエ
    ットティッシュに関して、一回に取り出される第1の使
    用単位を引き出したとき、この第1の使用単位と、当該
    第1の使用単位に続く第2の使用単位とを分離する分離
    手段を有しており、 さらに、前記容器本体の上部に形成した取り出し口に
    は、使用開始前にこの取り出し口を塞ぐラベルが貼りつ
    けられていて、前記ラベルは、 ラベル下面に設けた第1の接着手段と、 ラベル上面に設けた第2の接着手段と、 この第2の接着手段に貼られた剥離シートとを備えるこ
    とを特徴とする、ウエットティッシュ容器。
  2. 【請求項2】 前記第1の接着部及び第2の接着手段の
    うち一方の接着手段の接着強度が、他方の接着手段のの
    接着強度よりも強い接着強度に設定されていることを特
    徴とする、請求項1に記載のウエットティッシュ容器。
  3. 【請求項3】 前記容器本体には、前記ウエットティッ
    シュが使用単位毎に連続して、各使用単位の終端部と始
    端部とが重ねてられて収納されていることを特徴とす
    る、請求項1または2に記載のウエットティッシュ容
    器。
JP10166126A 1998-05-29 1998-05-29 ウェットティッシュ容器 Pending JPH11342091A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10166126A JPH11342091A (ja) 1998-05-29 1998-05-29 ウェットティッシュ容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10166126A JPH11342091A (ja) 1998-05-29 1998-05-29 ウェットティッシュ容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11342091A true JPH11342091A (ja) 1999-12-14

Family

ID=15825522

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10166126A Pending JPH11342091A (ja) 1998-05-29 1998-05-29 ウェットティッシュ容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11342091A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001225879A (ja) * 2000-02-17 2001-08-21 Crecia Corp 密封性を改善したウエットティシュ包装容器
JP2001245816A (ja) * 2000-03-06 2001-09-11 Taiki:Kk ウエットティッシュ容器
US8915358B2 (en) 2013-03-29 2014-12-23 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Wet wipes dispenser with lid positioning feature
KR20190000296U (ko) * 2017-07-25 2019-02-07 노병철 이중 스티커 및 이를 포함한 물티슈 포장 용기
KR102164257B1 (ko) * 2019-10-07 2020-10-12 노대수 물티슈 용기 개폐커버
CN117500732A (zh) * 2021-05-31 2024-02-02 尤妮佳股份有限公司 片材构造体、片材包装体和外装体
WO2025142963A1 (ja) * 2023-12-28 2025-07-03 ユニ・チャーム株式会社 シート収容体

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001225879A (ja) * 2000-02-17 2001-08-21 Crecia Corp 密封性を改善したウエットティシュ包装容器
JP2001245816A (ja) * 2000-03-06 2001-09-11 Taiki:Kk ウエットティッシュ容器
US8915358B2 (en) 2013-03-29 2014-12-23 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Wet wipes dispenser with lid positioning feature
KR20190000296U (ko) * 2017-07-25 2019-02-07 노병철 이중 스티커 및 이를 포함한 물티슈 포장 용기
KR102164257B1 (ko) * 2019-10-07 2020-10-12 노대수 물티슈 용기 개폐커버
CN117500732A (zh) * 2021-05-31 2024-02-02 尤妮佳股份有限公司 片材构造体、片材包装体和外装体
CN117500732B (zh) * 2021-05-31 2026-03-17 尤妮佳股份有限公司 片材构造体、片材包装体和外装体
WO2025142963A1 (ja) * 2023-12-28 2025-07-03 ユニ・チャーム株式会社 シート収容体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3794746B2 (ja) ウエットティッシュ包装体
US5647506A (en) Readily openable pop-up dispenser for moist tissues
US5531325A (en) Storing and dispensing system for products packed in a sealed pouch
CA2131907C (en) Storing and dispensing system for products packed in a sealed pouch
US6811057B2 (en) Fluid dispenser assembly
TWI230137B (en) Storage device for shaving razor, cartridges, or other stored items
CN102076576B (zh) 收纳装置
JPH0645385B2 (ja) ウエツトテイツシュ包装体
EP0930243A1 (en) Package with dispenser for tissues
US20090200328A1 (en) Wipes Canister
JPH0645383B2 (ja) 包装体
JPH11342091A (ja) ウェットティッシュ容器
JP5416799B2 (ja) 包装体、および包装体パッケージ
JP2013060228A (ja) 包装体及び包装体の開閉蓋
JP2005219777A (ja) 包装体
KR101228801B1 (ko) 웨트 티슈용 포장체
JP2000355340A (ja) ウェットシート用容器
JPH1135079A (ja) ウェットティッシュ用容器
JP2004331158A (ja) ウエットティッシュ包装体
JP2517731Y2 (ja) ウエットティシュ用容器
JPH0136785Y2 (ja)
JP4986221B2 (ja) ウエットティシュペーパー収納容器
JP2530521Y2 (ja) 包装容器
CN1235776C (zh) 流体产品分配系统
JP3001857U (ja) 包装容器

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040729

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050411

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050824