JPH11342859A - 電動式パワーステアリングの制御装置 - Google Patents
電動式パワーステアリングの制御装置Info
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Abstract
て、制御用信号と監視用信号の比較による異常検出とは
独立に、監視用信号を使用して回路的に方向異常検出を
行い、制御の信頼性の向上を図り、また、装置の始動時
に方向異常検出回路自身の故障診断を行い、方向異常検
出機能の信頼性向上を図る。 【解決手段】 モータ6の制御に使用しないトルクセン
サ出力を監視用信号とし、この監視用信号を右及び左回
転方向異常検出回路31R,31Lの入力とする。各方
向異常検出回路はあるしきい値を持ち、トルクセンサ又
はCPU15の異常により、本来とは反対方向に出力指
令をした場合に、監視用信号がしきい値を越えて異常検
出信号が出力され、モータ6に流れる電流を禁止し、誤
った操舵補助トルクの発生を防止する。
Description
舵力を補助するようにした電動式パワーステアリングの
制御装置に関するものである。
装置は、操舵トルク制御のためのトルクセンサを設け、
このトルクセンサにより検出された操舵トルクに応じた
補助トルクをモータより発生させ、ステアリングシャフ
トにその補助トルクを伝達し、運転者のハンドル操舵力
を軽減させる構成としている。
障により運転者の操舵しようとする方向と違う方向に働
くと不都合であるので、その回避策として、トルクセン
サ入力に応じた方向信号と、制御装置のCPUが出力す
る方向信号とのアンド回路により方向異常検出を行い、
異常検出した場合、操舵補助を止める方法が知られてい
る。
に、トルクセンサ入力を2重系とし、モータ制御に使用
するトルクセンサと、モータ制御には使用しない比較・
監視用のトルクセンサとを設け、一方のトルクセンサ信
号ともう一方のトルクセンサ信号とを比較することによ
り、いずれか一方のトルクセンサが故障しても、それを
検出できるようにしたものがある。
ような従来の制御装置においても、トルクセンサ入力は
正常であっても、制御を司るCPUが何らかの故障を起
こし、操舵補助トルクの出力方向の判別ができなくなる
ような故障時には、運転者の意志とは関係のない方向に
操舵補助してしまう虞がある。また、トルクセンサ入力
が2重系となっていても、制御入力として使用するトル
クセンサが故障した場合、運転者の意志とは関係のない
方向に操舵補助してしまう。従来、前記のような制御用
信号と監視用信号とのCPUによる比較による異常検出
に依存し過ぎの傾向にあり、上記のような故障モードの
両方に対応し得る、方向異常検出の技術は未だ提案され
ていない。また、上記のような異常検出回路自身の異常
を判断する技術も提案されていない。
てなされたもので、制御手段を成すCPUに依存した制
御用信号と監視用信号の比較による異常検出とは独立
に、監視用信号を使用して回路的に方向異常検出を行
い、制御の信頼性向上を図り、また、本装置の始動時に
方向異常検出回路自身の故障診断を行い、方向異常検出
機能の信頼性向上を図った電動式パワーステアリングの
制御装置を提供することを目的とする。
に請求項1の発明は、操舵系に連結され操舵補助トルク
を発生する電動機と、操舵系の操舵トルクを検出し、電
動機の制御に使用する制御用信号及び、この制御用信号
から独立し、該信号を監視するための監視用信号を出力
するトルクセンサと、このトルクセンサから出力される
各信号に基づいて電動機を駆動する指令を出力する制御
手段とを備えた電動式パワーステアリングの制御装置に
おいて、トルクセンサから出力される監視用信号に基づ
いて右回転方向信号及び左回転方向信号を作成する手段
と、右回転方向信号を入力としたあるしきい値を持つ右
回転方向異常検出回路と、左回転方向信号を入力とした
あるしきい値を持つ左回転方向異常検出回路とを備え、
右回転方向異常検出回路は、右回転方向信号がしきい値
を越えた場合に、異常検出信号を発生し、制御手段によ
る電動機の右回転方向駆動を止め、左回転方向異常検出
回路は、左回転方向信号がしきい値を越えた場合に、異
常検出信号を発生し、制御手段による電動機の左回転方
向駆動を止めるものである。
センサ出力のうちの制御用信号に基づいて電動機を駆動
して操舵補助トルクを発生させ、電動機の制御に使用し
ないトルクセンサ出力を監視用信号とし、この監視用信
号を右回転方向異常検出回路及び左回転方向異常検出回
路の入力とする。それぞれの方向異常検出回路はあるし
きい値を持ち、トルクセンサ又は制御手段の異常によ
り、制御手段が本来とは反対方向に出力指令をした場合
に、それぞれの方向異常検出回路において監視用信号が
しきい値を越える結果、異常検出信号が出力され、電動
機に流れる電流を阻止し、誤った操舵補助トルクの発生
が防止される。
れ操舵補助トルクを発生する電動機と、操舵系の操舵ト
ルクを検出し電動機の制御に使用する制御用信号、及び
この制御用信号から独立し、該信号を監視するための監
視用信号を出力するトルクセンサと、このトルクセンサ
から出力される各信号に基づいて電動機を駆動する指令
を出力する制御手段とを備えた電動式パワーステアリン
グの制御装置において、トルクセンサから出力される監
視用信号に基づいて右回転方向信号、及び左回転方向信
号を作成する手段と、右回転方向信号を入力としたある
しきい値を持つ右回転方向異常検出回路と、左回転方向
信号を入力としたあるしきい値を持つ左回転方向異常検
出回路とを備え、右回転方向異常検出回路は、前記右回
転方向信号が前記設定したしきい値を越えた場合に、異
常検出信号を出力し、左回転方向異常検出回路は、左回
転方向信号が前記設定したしきい値を越えた場合に、異
常検出信号を出力し、制御手段は、当該電動式パワース
テアリングの制御装置の始動時に、右回転方向異常検出
回路及び左回転方向異常検出回路の各しきい値を回路的
に変化させることにより強制的に異常状態を発生させる
と共に、その状態で電動機を駆動して電動機電流を調べ
ることで、各異常検出回路を自己診断するものである。
異常検出回路のしきい値を本制御装置の始動時に、制御
手段からの出力指令により強制的に変更し、異常状態を
発生させ、その状態で電動機を駆動して電動機電流を調
べる。この時に電動機電流が流れると、それぞれの回転
方向異常検出回路が異常であると考えられる。こうし
て、回転方向異常検出回路の自己診断が行える。
アリング装置の一実施形態について図面を参照して説明
する。図1は電動式パワーステアリング装置の全体構成
を示す。ステアリングホイール1(ハンドル)は、操舵
系を構成するコラムシャフト中に介在させたコラムギヤ
7、さらにはラックアンドピニオン2を介してタイロッ
ド3に連結され、このタイロッド3には車輪4が連結さ
れている。パワーステアリング装置のコントロール装置
5(ECU)は、操舵系の操舵トルク(こではコラムギ
ヤ7の軸のねじれ)を検出する操舵トルクセンサ11及
び車速を検出する車速センサ12からの各検出信号に基
づいて、操舵系に連結され操舵補助トルクを発生するモ
ータ6の駆動を制御する。運転者がステアリングホイー
ル1を回転操作して、上記操舵系を介して車輪4の操舵
角を切り替える動作に伴い、コントロール装置5はモー
タ6を駆動してコラムギヤ7部分で操舵アシストトルク
を与える。コントロール装置5にはバッテリ8から電源
が供給される。
れる、操舵トルクセンサ11の検出値に対するモータ駆
動電流(操舵アシストトルク)の関係を示す。同じ操舵
トルクに対して、車速Vsが遅い程、モータ駆動電流を
大きくして操舵アシストを大きくしている。
具体回路を示す。コントロール装置5は、パワーステア
リング制御とフェールセーフ制御などの自己診断制御を
司るCPU15を有している。CPU15は、下記のよ
うな各種の周辺回路を備えている。イグニション電源1
6は、イグニション17のONによりバッテリ8から電
源供給を受け、CPU電源18に電源を供給する。CP
U電圧監視回路18はCPU電源18の電圧を監視する
ためのものである。ウォッチドッグタイマ(WDT)回
路20は、CPU15の暴走を検出するためのもので、
CPU15は、装置の始動時に、ウォッチドッグタイマ
回路20のリフレッシュパルスを止めることで、CPU
15のリセットが正常に作動することを自己診断する
(詳細は後述)。
U15からの指令に基づいてモータ駆動回路26を制御
するものであり、論理出力回路27やFET駆動回路
(ゲート駆動回路)28が含まれる。モータ駆動回路2
6は、モータ6の駆動を制御するFETのH型ブリッジ
回路から成る。モータ駆動回路26には、バッテリ8か
らフェールセーフパワーリレー回路29(以下、リレー
回路という)を介してモータ駆動のための電源供給が制
御される。このリレー回路29はCPU15からの指示
によりパワーリレー駆動回路30を介して駆動される。
CPUは、始動時に、リレー回路29のON/OFFの
各状態において、モータ駆動回路26を強制駆動するこ
とにより、リレー回路29が溶着故障又はオープン故障
を起こしていないことを自己診断する。方向異常検出回
路31は、操舵トルクセンサ11のサブトルク信号とC
PU15からの指令に基づいて、アシスト操舵方向が異
常でないかを判定して、異常である場合に、アシストを
禁止するように作用するものである。この詳細は後述す
る。
/フェールセーフ用としてモータ電流を検出するもので
あり、フェールセーフ用として機能させる時は、CPU
15は、始動時に、モータ駆動回路26を強制駆動する
ことによりモータ電流検出回路32が正常に作動するこ
とを自己診断する。過電流検出回路33は、モータ駆動
電流の過電流を検出するためのもので、CPU15は、
始動時に、過電流検出回路33にCPU15より過電流
レベル電圧を注入することにより、過電流検出回路33
が正常に作動することを自己診断する。
用/フェールセーフ用として操舵トルクセンサ11から
のトルク検出値をCPU15に入力するためのもので、
メイントルク入力アンプ回路41(2倍)、メイントル
ク入力アンプ回路42(微分)、サブトルク入力アンプ
43を含む。これらトルク入力アンプ回路40は、フェ
ールセーフ用として機能させる時は、CPU15は、始
動時に、トルク入力アンプ回路40の出力のオフセット
電圧を確認することにより、トルク入力アンプ回路40
に異常がないことを自己診断する。なお、CPU15は
A/D変換器を内蔵している。
を示し、図5は方向異常検出回路の構成を示す。上記方
向異常検出回路31は、右回転方向異常検出回路31R
と、左回転方向異常検出回路31Lとから成る。CPU
15には、操舵トルクセンサ11のメイントルク検出信
号がメイントルク入力アンプ回路41又は42(図3)
を介して入力され、各異常検出回路31R,31Lに
は、操舵トルクセンサ11のサブトルク検出信号がサブ
トルク入力アンプ43(図3)を介して入力される。C
PU15は、メイントルク検出信号に応じて右方向指令
または左方向指令をゲート駆動回路28に出力する。ゲ
ート駆動回路28は、モータ駆動回路26内のH型ブリ
ッジ接続のFETのゲートG1〜G4に印加する電圧を
制御してFETの導通を制御し、モータ6に右方向又は
左方向駆動のための電流を流す。各方向異常検出回路3
1R,31Lの出力端はそれぞれゲートG3,G4に接
続され、異常検出時にFETの導通を阻止して、モータ
6に誤った電流が流れないようにするものである。な
お、モータ駆動回路26のブリッジ構成のFETは、モ
ータ6を左方向回転駆動時に電流が流れる素子をSWで
表示し、他の素子を×で表示している。ゲートG3,G
4はいずれもグランド側のFETのゲートである。
42からのメイントルク検出信号は、モータの制御に使
用する制御用信号とし、サブトルク入力アンプ43から
のサブトルク検出信号は、上記制御用信号から独立した
ものであって、該信号を監視するための監視用信号とす
る。監視用のサブトルク検出信号には、右回転方向信
号、又は左回転方向信号が含まれる。右回転方向異常検
出回路31Rは、右回転方向信号を入力とし、所定のし
きい値を持ち、右回転方向信号がしきい値を越えた場合
に、異常検出信号を発生し、CPU15からの出力指令
に拘らず、モータの右回転方向駆動を止めるものであ
る。左回転方向異常検出回路31Rは、左回転方向信号
を入力とし、所定のしきい値を持ち、左回転方向信号が
しきい値を越えた場合に、異常検出信号を発生し、CP
U15からの出力指令に拘らず、モータの左回転方向駆
動を止めるものである。
指令時に、右回転方向異常検出回路31Rはハイインピ
ーダンス出力となり、左回転方向異常検出回路31Lは
ロー出力となり、異常動作時には、各出力が反転するよ
うに構成されている。また、正常動作でCPU15が左
回転方向指令時に、左回転方向異常検出回路31Lはハ
イインピーダンス出力となり、右回転方向異常検出回路
31Rはロー出力となり、異常動作時には、各出力が反
転するように構成されている。
ステアリングの制御装置の始動時に、右回転方向異常検
出回路31R及び左回転方向異常検出回路31Lの各し
きい値を回路的に変化させることにより強制的に異常状
態を発生させ、その状態でモータを駆動してモータ電流
を調べることで、各異常検出回路を自己診断する機能を
持つ。そして、各異常検出回路31R,31Lは、それ
ぞれ図5(a)(b)に示されるように、オペアンプを
用いた非反転、反転のコンパレータで構成され、しきい
値はCPU15からの信号PA5,PA4により、通常
時と自己診断時とで回路的に変更できるようになってい
る。
5からの信号PA5,PA4の状態を示している。図7
(a)には操舵トルクに対するサブトルク検出値の関係
を示し、(b)には操舵トルクに対する右回転方向異常
検出回路31Rの出力(G3)を示し、(c)には操舵
トルクに対する左回転方向異常検出回路31Lの出力
(G4)を示す。出力がハイインピーダンス時にモータ
電流を流せるように作用する。
を説明する。図4は、CPU15が左回転方向指令を出
力している時の正常/異常の動作を示している。まず、
正常時には、メイントルク入力に応じて、CPU15が
左回転方向に出力指令しているとき、サブトルク入力に
より左回転方向異常検出回路31Lの出力はハイインピ
ーダンス(Z)、右回転方向異常検出回路31Rの出力
はローレベル(L)となっている。従って、H型ブリッ
ジのゲート駆動がCPU15の指令通りに働き、左回転
方向のモータ電流が流れる。異常時には、メイントルク
検出信号又はCPU15の異常で、反対方向(すなわち
右方向)に出力指令をしたとき、サブトルク入力により
左回転方向異常検出回路31Lの出力はローレベル
(L)、右回転方向異常検出回路31Rの出力はハイイ
ンピーダンス(Z)となる。従って、H型ブリッジのゲ
ート駆動が全てOFF状態となるため、モータ電流が流
れない。なお、右回転方向指令を出力している時の動作
も同様であるので、説明を省略する。
動作について図8のフローチャートを参照して説明す
る。CPU15は、電動式パワーステアリングの制御装
置の始動時に、右回転方向異常検出回路31R(右側回
路)及び左回転方向異常検出回路31L(左側回路)の
各しきい値を決めるための信号PA5,PA4(診断出
力に相当)を、図6の自己診断時のようにHIGH,L
OWに設定し(#1,#2)、これにより、異常検出回
路出力を強制的に異常状態とする。その状態でモータを
右側回転駆動し(#3)、モータ電流を検出する(#
4)。このとき、モータ電流が検出されると、異常検出
回路が異常であると判断する(#11)。モータ電流が
検出されなければ、今度は左側回転駆動し(#5)、モ
ータ電流を検出する(#6)。このとき、モータ電流が
検出されると、異常検出回路が異常であると判断する
(#11)。モータ電流が検出されなければ、各異常検
出回路は正常であると判断し(#7)、駆動を終了し
(#8)、通常に戻すために、右側回路診断用出力をL
OW(#9)、左側回路診断用出力をHIGHとし(#
10)、自己診断を終了する。
れず種々の変形が可能であり、例えば、右回転方向異常
検出回路31R及び左回転方向異常検出回路31Lの回
路構成は適宜に変更したものを採用し得る。
制御に使用するトルクセンサ信号の異常時、又は制御手
段を成すCPUが何らかの異常により、補助操舵トルク
の出力方向判別機能を失ったとき、回転方向異常検出回
路により方向異常検出を行い、もって、モータ駆動を禁
止することができ、重大な故障モードを回避することが
できる。また、請求項2の発明によれば、制御装置の始
動時に回転方向異常検出回路自身の故障検出を行うよう
にしたので、その信頼性をより向上することができる。
アリング装置の全体構成図。
動電流の関係図。
態を示す図。
値の関係図、(b)は操舵トルクに対する右回転方向異
常検出回路の出力を示す図、(c)は操舵トルクに対す
る左回転方向異常検出回路の出力を示す図。
ト図。
Claims (2)
- 【請求項1】 操舵系に連結され操舵補助トルクを発生
する電動機と、前記操舵系の操舵トルクを検出し、前記
電動機の制御に使用する制御用信号及び、この制御用信
号から独立し、該信号を監視するための監視用信号を出
力するトルクセンサと、このトルクセンサから出力され
る各信号に基づいて前記電動機を駆動する指令を出力す
る制御手段とを備えた電動式パワーステアリングの制御
装置において、 前記トルクセンサから出力される監視用信号に基づいて
右回転方向信号及び左回転方向信号を作成する手段と、 前記右回転方向信号を入力としたあるしきい値を持つ右
回転方向異常検出回路と、 前記左回転方向信号を入力としたあるしきい値を持つ左
回転方向異常検出回路とを備え、 前記右回転方向異常検出回路は、前記右回転方向信号が
前記しきい値を越えた場合に、異常検出信号を発生し、
前記制御手段による電動機の右回転方向駆動を止め、 前記左回転方向異常検出回路は、前記左回転方向信号が
前記しきい値を越えた場合に、異常検出信号を発生し、
前記制御手段による電動機の左回転方向駆動を止めるこ
とを特徴とする電動式パワーステアリングの制御装置。 - 【請求項2】 操舵系に連結され操舵補助トルクを発生
する電動機と、前記操舵系の操舵トルクを検出し前記電
動機の制御に使用する制御用信号、及びこの制御用信号
から独立し、該信号を監視するための監視用信号を出力
するトルクセンサと、このトルクセンサから出力される
各信号に基づいて前記電動機を駆動する指令を出力する
制御手段とを備えた電動式パワーステアリングの制御装
置において、 前記トルクセンサから出力される監視用信号に基づいて
右回転方向信号、及び左回転方向信号を作成する手段
と、 前記右回転方向信号を入力としたあるしきい値を持つ右
回転方向異常検出回路と、 前記左回転方向信号を入力としたあるしきい値を持つ左
回転方向異常検出回路とを備え、 前記右回転方向異常検出回路は、前記右回転方向信号が
前記設定したしきい値を越えた場合に、異常検出信号を
出力し、 前記左回転方向異常検出回路は、前記左回転方向信号が
前記設定したしきい値を越えた場合に、異常検出信号を
出力し、 前記制御手段は、当該電動式パワーステアリングの制御
装置の始動時に、前記右回転方向異常検出回路及び左回
転方向異常検出回路の各しきい値を回路的に変化させる
ことにより強制的に異常状態を発生させると共に、その
状態で前記電動機を駆動して電動機電流を調べること
で、前記各異常検出回路を自己診断することを特徴とす
る電動式パワーステアリングの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15158598A JP3747990B2 (ja) | 1998-06-01 | 1998-06-01 | 電動式パワーステアリングの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15158598A JP3747990B2 (ja) | 1998-06-01 | 1998-06-01 | 電動式パワーステアリングの制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11342859A true JPH11342859A (ja) | 1999-12-14 |
| JP3747990B2 JP3747990B2 (ja) | 2006-02-22 |
Family
ID=15521740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15158598A Expired - Fee Related JP3747990B2 (ja) | 1998-06-01 | 1998-06-01 | 電動式パワーステアリングの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3747990B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6459972B2 (en) | 2000-06-16 | 2002-10-01 | Unisia Jecs Corporation | Diagnostic apparatus and method for motor driven power-assisted steering system |
| WO2005105550A1 (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Nsk Ltd. | 電動パワーステアリング装置の制御装置 |
| JP2006327432A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Showa Corp | 電動パワーステアリング装置 |
| EP1693951A4 (en) * | 2003-12-10 | 2008-12-31 | Jtekt Corp | ENGINE REGULATING DEVICE AND VEHICLE STEERING DEVICE THEREWITH |
-
1998
- 1998-06-01 JP JP15158598A patent/JP3747990B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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|---|---|
| JP3747990B2 (ja) | 2006-02-22 |
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| JP2009166674A (ja) | 電動パワーステアリング装置 |
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