JPH11343809A - ガスタービンのタービンシュラウド部のシール構造 - Google Patents
ガスタービンのタービンシュラウド部のシール構造Info
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- JPH11343809A JPH11343809A JP15335598A JP15335598A JPH11343809A JP H11343809 A JPH11343809 A JP H11343809A JP 15335598 A JP15335598 A JP 15335598A JP 15335598 A JP15335598 A JP 15335598A JP H11343809 A JPH11343809 A JP H11343809A
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 39
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 28
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D11/00—Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages
- F01D11/005—Sealing means between non relatively rotating elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D25/00—Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
- F01D25/24—Casings; Casing parts, e.g. diaphragms, casing fastenings
- F01D25/246—Fastening of diaphragms or stator-rings
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 タービンシュラウド部の高圧ガスのリークを
防止する。 【解決手段】 タービンケーシング2、タービンシュラ
ウド5、タービンノズル6、仕切壁10、シュラウドサ
ポート7を備えたタービンシュラウド部において、仕切
壁の第1筒壁10aとタービンノズルの垂直壁6aでで
きるコーナー部21に、周方向1箇所にスリットを有す
るL形シール部材22を配置すると共に、シュラウドサ
ポート7及びタービンシュラウド5の端部に嵌合するシ
ュラウドリテーナ20とL形シール部材22にシール面
20a、22aを形成し、これらシール面20a、22
a間にEシール23を配置した。
防止する。 【解決手段】 タービンケーシング2、タービンシュラ
ウド5、タービンノズル6、仕切壁10、シュラウドサ
ポート7を備えたタービンシュラウド部において、仕切
壁の第1筒壁10aとタービンノズルの垂直壁6aでで
きるコーナー部21に、周方向1箇所にスリットを有す
るL形シール部材22を配置すると共に、シュラウドサ
ポート7及びタービンシュラウド5の端部に嵌合するシ
ュラウドリテーナ20とL形シール部材22にシール面
20a、22aを形成し、これらシール面20a、22
a間にEシール23を配置した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスタービンのタ
ービンシュラウド部のシール構造に関する。
ービンシュラウド部のシール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ガスタービンエンジンのタービン
の高負荷化に伴い、タービン動翼出口部分のタービンシ
ュラウド部からの二次空気のリークが増える傾向にあ
る。これは、熱変形によるタービンシュラウド部の隙間
が大きくなるためであるが、このリークが増えると、圧
縮機からの二次空気抽気量が多くなるため、エンジン性
能に悪影響を及ぼしたり、タービン動翼部での二次流れ
を促進して、タービン性能に悪影響を及ぼしたりする問
題がある。
の高負荷化に伴い、タービン動翼出口部分のタービンシ
ュラウド部からの二次空気のリークが増える傾向にあ
る。これは、熱変形によるタービンシュラウド部の隙間
が大きくなるためであるが、このリークが増えると、圧
縮機からの二次空気抽気量が多くなるため、エンジン性
能に悪影響を及ぼしたり、タービン動翼部での二次流れ
を促進して、タービン性能に悪影響を及ぼしたりする問
題がある。
【0003】この点、従来では、複数のセグメントを周
方向に連結して構成したタービンシュラウドのセグメン
ト間にシールプレートを挿入する以外は、タービンシュ
ラウド、シュラウドサポート、タービンケーシングの近
接部あるいは接触部間に積極的なシール構造を設けてい
なかった。つまり、単に相互の部品間の隙間を小さく設
定することにより、シールを期待する程度であった。
方向に連結して構成したタービンシュラウドのセグメン
ト間にシールプレートを挿入する以外は、タービンシュ
ラウド、シュラウドサポート、タービンケーシングの近
接部あるいは接触部間に積極的なシール構造を設けてい
なかった。つまり、単に相互の部品間の隙間を小さく設
定することにより、シールを期待する程度であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、高負荷化に
伴って、タービンシュラウド部からタービン動翼出口部
への二次空気流出量が多くなり、エンジン性能が低下す
る問題が顕著になってきた。
伴って、タービンシュラウド部からタービン動翼出口部
への二次空気流出量が多くなり、エンジン性能が低下す
る問題が顕著になってきた。
【0005】本発明は、上記事情を考慮し、タービンシ
ュラウド部からタービン動翼出口部への二次空気の流出
量を減少させ、それによりエンジン性能の向上を図るこ
とのできるガスタービンのタービンシュラウド部のシー
ル構造を提供することを目的とする。
ュラウド部からタービン動翼出口部への二次空気の流出
量を減少させ、それによりエンジン性能の向上を図るこ
とのできるガスタービンのタービンシュラウド部のシー
ル構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、円筒
状のタービンケーシングと、該タービンケーシングの内
部に配され、複数のセグメントを周方向に連結すること
でリング状に形成されたタービンシュラウドと、前記タ
ービンケーシングの内部に配され、前記タービンシュラ
ウドと軸方向に隣接する筒状のタービンノズルと、前記
タービンケーシングの内周に突設され、タービンシュラ
ウドとタービンノズルの境界部分に位置して、タービン
シュラウドの外周側の空間とタービンノズルの外周側の
空間とを仕切る仕切壁と、前記タービンシュラウドの外
周に配され、複数のセグメントを周方向に連結すること
でリング状に形成され且つタービンケーシングに保持さ
れたシュラウドサポートとを備えたガスタービンのター
ビンシュラウド部において、前記シュラウドサポート及
びタービンシュラウドのタービンノズル側の軸方向端部
同士の重ね合わせ部に、シュラウドサポートにタービン
シュラウドを保持させるリング状のシュラウドリテーナ
を嵌合し、前記仕切壁の内周部に筒壁、タービンノズル
のタービンシュラウド側の軸方向端部に垂直壁をそれぞ
れ設けて、筒壁と垂直壁を近接させることで、仕切壁と
タービンノズルの近接部に内周側を向いたコーナー部を
形成し、該コーナー部には、前記筒壁と垂直壁に当接す
る断面L字形の壁を有すると共に、周方向1箇所にスリ
ットを有するリング状のL形シール部材を配置し、前記
シュラウドリテーナとL形シール部材には、タービン軸
方向に対向するシール面を形成して、該シール面間にリ
ング状の凹断面シール部材を配置した技術が採用され
る。
状のタービンケーシングと、該タービンケーシングの内
部に配され、複数のセグメントを周方向に連結すること
でリング状に形成されたタービンシュラウドと、前記タ
ービンケーシングの内部に配され、前記タービンシュラ
ウドと軸方向に隣接する筒状のタービンノズルと、前記
タービンケーシングの内周に突設され、タービンシュラ
ウドとタービンノズルの境界部分に位置して、タービン
シュラウドの外周側の空間とタービンノズルの外周側の
空間とを仕切る仕切壁と、前記タービンシュラウドの外
周に配され、複数のセグメントを周方向に連結すること
でリング状に形成され且つタービンケーシングに保持さ
れたシュラウドサポートとを備えたガスタービンのター
ビンシュラウド部において、前記シュラウドサポート及
びタービンシュラウドのタービンノズル側の軸方向端部
同士の重ね合わせ部に、シュラウドサポートにタービン
シュラウドを保持させるリング状のシュラウドリテーナ
を嵌合し、前記仕切壁の内周部に筒壁、タービンノズル
のタービンシュラウド側の軸方向端部に垂直壁をそれぞ
れ設けて、筒壁と垂直壁を近接させることで、仕切壁と
タービンノズルの近接部に内周側を向いたコーナー部を
形成し、該コーナー部には、前記筒壁と垂直壁に当接す
る断面L字形の壁を有すると共に、周方向1箇所にスリ
ットを有するリング状のL形シール部材を配置し、前記
シュラウドリテーナとL形シール部材には、タービン軸
方向に対向するシール面を形成して、該シール面間にリ
ング状の凹断面シール部材を配置した技術が採用され
る。
【0007】このシール構造では、仕切壁の内周部の筒
壁とタービンノズルの垂直壁を近接させることでコーナ
ー部を形成し、そのコーナー部にL形シール部材を配設
し、しかもL形シール部材の周方向1箇所にスリットを
形成しているので、タービンシュラウド及びタービンノ
ズルの内側の空間が低圧の第1空間、タービンシュラウ
ドとタービンケーシングの間の空間が高圧の第2空間、
タービンケーシングとタービンノズルの間の空間が中圧
の第3空間とされた場合、第2空間の高圧ガス(二次空
気)圧力により、L形シール部材がコーナー部を構成す
る筒壁と垂直壁に圧接させられる。従って、第2空間か
ら第3空間へのガス漏れが防止される。また、シュラウ
ドリテーナとL形シール部材に互いに対向するシール面
を形成し、これらシール面間に凹断面シール部材を配置
しているので、第2空間側からの高圧ガス圧力によって
凹断面シール部材が開かれて、その両端がシール面に圧
接させられ、それにより第2空間から第1空間へのガス
漏れが防止される。この場合、セグメントの連結部を有
する故に端面に凹凸や隙間が生じやすいタービンシュラ
ウドやシュラウドサポートにではなく、それらの端部に
嵌合したリング状のシュラウドリテーナにシール面を形
成しているので、凹断面シール部材の圧接するシール面
を連続した平滑面とすることができ、周囲要素の熱変形
によらず、高いシール性を維持することができる。
壁とタービンノズルの垂直壁を近接させることでコーナ
ー部を形成し、そのコーナー部にL形シール部材を配設
し、しかもL形シール部材の周方向1箇所にスリットを
形成しているので、タービンシュラウド及びタービンノ
ズルの内側の空間が低圧の第1空間、タービンシュラウ
ドとタービンケーシングの間の空間が高圧の第2空間、
タービンケーシングとタービンノズルの間の空間が中圧
の第3空間とされた場合、第2空間の高圧ガス(二次空
気)圧力により、L形シール部材がコーナー部を構成す
る筒壁と垂直壁に圧接させられる。従って、第2空間か
ら第3空間へのガス漏れが防止される。また、シュラウ
ドリテーナとL形シール部材に互いに対向するシール面
を形成し、これらシール面間に凹断面シール部材を配置
しているので、第2空間側からの高圧ガス圧力によって
凹断面シール部材が開かれて、その両端がシール面に圧
接させられ、それにより第2空間から第1空間へのガス
漏れが防止される。この場合、セグメントの連結部を有
する故に端面に凹凸や隙間が生じやすいタービンシュラ
ウドやシュラウドサポートにではなく、それらの端部に
嵌合したリング状のシュラウドリテーナにシール面を形
成しているので、凹断面シール部材の圧接するシール面
を連続した平滑面とすることができ、周囲要素の熱変形
によらず、高いシール性を維持することができる。
【0008】請求項2の発明は、請求項1において、前
記タービンシュラウドのセグメント間に、該セグメント
間の隙間をシールするシールプレートを、内周側と外周
側に二重に配設したことを特徴とする。また、請求項3
の発明は、請求項1または2において、前記シュラウド
サポートのセグメント間に、該セグメント間の隙間をシ
ールするシールプレートを配設したことを特徴とする。
記タービンシュラウドのセグメント間に、該セグメント
間の隙間をシールするシールプレートを、内周側と外周
側に二重に配設したことを特徴とする。また、請求項3
の発明は、請求項1または2において、前記シュラウド
サポートのセグメント間に、該セグメント間の隙間をシ
ールするシールプレートを配設したことを特徴とする。
【0009】これらのシール構造では、特に圧力比の高
い部位のシールプレートを二重にしたり、シュラウドサ
ポートにまでシールプレートを配設しているので、第2
空間から第1空間あるは第3空間へのガス漏れを、より
一層有効に防止することができる。
い部位のシールプレートを二重にしたり、シュラウドサ
ポートにまでシールプレートを配設しているので、第2
空間から第1空間あるは第3空間へのガス漏れを、より
一層有効に防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は実施形態のシール構造を組み
込んだタービンシュラウド部の要部断面図であり、図2
はタービンシュラウド部のガスタービン上の位置を示す
ガスタービンの部分断面図である。
基づいて説明する。図1は実施形態のシール構造を組み
込んだタービンシュラウド部の要部断面図であり、図2
はタービンシュラウド部のガスタービン上の位置を示す
ガスタービンの部分断面図である。
【0011】図2において、Lはタービン軸線、3はタ
ービン動翼、4はタービン静翼であり、タービンシュラ
ウド部1は、タービン動翼3の外周部に位置する。図中
符号2で示すものは円筒状のタービンケーシングであ
り、タービンケーシング2の内部には、複数のセグメン
トを周方向に連結することでリング状に形成されたター
ビンシュラウド5が配されている。また、タービンケー
シング2の内部には、タービンシュラウド5と軸方向に
隣接してテーパ筒状のタービンノズル6が配されてい
る。
ービン動翼、4はタービン静翼であり、タービンシュラ
ウド部1は、タービン動翼3の外周部に位置する。図中
符号2で示すものは円筒状のタービンケーシングであ
り、タービンケーシング2の内部には、複数のセグメン
トを周方向に連結することでリング状に形成されたター
ビンシュラウド5が配されている。また、タービンケー
シング2の内部には、タービンシュラウド5と軸方向に
隣接してテーパ筒状のタービンノズル6が配されてい
る。
【0012】また、タービンケーシング2の内周には、
タービンシュラウド5とタービンノズル6の境界部分に
位置して、タービンシュラウド5の外周側の空間とター
ビンノズル6の外周側の空間とを仕切る仕切壁10が突
設されている。
タービンシュラウド5とタービンノズル6の境界部分に
位置して、タービンシュラウド5の外周側の空間とター
ビンノズル6の外周側の空間とを仕切る仕切壁10が突
設されている。
【0013】また、タービンケーシング2内のタービン
シュラウド5の外周には、複数のセグメントを周方向に
連結することでリング状に形成されたシュラウドサポー
ト7が配されている。このシュラウドサポート7は、タ
ービンケーシング2に固定されることでタービンシュラ
ウド5を支持するものである。
シュラウド5の外周には、複数のセグメントを周方向に
連結することでリング状に形成されたシュラウドサポー
ト7が配されている。このシュラウドサポート7は、タ
ービンケーシング2に固定されることでタービンシュラ
ウド5を支持するものである。
【0014】次に図1を用いて詳細を説明する。タービ
ンケーシング2の内周に全周にわたり突設された前記仕
切壁10は、タービンノズル6側の側面の内周部に第1
筒壁10aを有する。また、反対側の側面には、外周側
から同心状に第2筒壁10b及び第3筒壁10cを有
し、第2筒壁10bと第3筒壁10cの間にリング溝1
0dを有する。
ンケーシング2の内周に全周にわたり突設された前記仕
切壁10は、タービンノズル6側の側面の内周部に第1
筒壁10aを有する。また、反対側の側面には、外周側
から同心状に第2筒壁10b及び第3筒壁10cを有
し、第2筒壁10bと第3筒壁10cの間にリング溝1
0dを有する。
【0015】シュラウドサポート7は、主体部分である
円筒部7aと、タービンノズル6側の端部に配された半
径方向に沿う端壁7bと、端壁7bに突設され前記仕切
壁10のリング溝10dに嵌まるリング凸部7cと、そ
れより内周部にて端壁7bに突設され先端が内周側にL
形に屈曲した重ね合わせ壁7dとを有し、セグメント間
にはセグメント間の隙間をシールするシールプレート1
3が挿入されている。シールプレート13は、セグメン
トの端面の溝に両端を挿入することで、セグメント間の
隙間をシールするものであり、円筒部7aに挿入された
周方向シール部13aと、端壁7bに挿入された半径方
向シール部13bとを有した断面L形に形成されてい
る。そして、シュラウドサポート7のタービンノズル6
側端部は、リング凸部7cをリング溝10dに嵌めるこ
とで、タービンケーシング2に保持されている。
円筒部7aと、タービンノズル6側の端部に配された半
径方向に沿う端壁7bと、端壁7bに突設され前記仕切
壁10のリング溝10dに嵌まるリング凸部7cと、そ
れより内周部にて端壁7bに突設され先端が内周側にL
形に屈曲した重ね合わせ壁7dとを有し、セグメント間
にはセグメント間の隙間をシールするシールプレート1
3が挿入されている。シールプレート13は、セグメン
トの端面の溝に両端を挿入することで、セグメント間の
隙間をシールするものであり、円筒部7aに挿入された
周方向シール部13aと、端壁7bに挿入された半径方
向シール部13bとを有した断面L形に形成されてい
る。そして、シュラウドサポート7のタービンノズル6
側端部は、リング凸部7cをリング溝10dに嵌めるこ
とで、タービンケーシング2に保持されている。
【0016】タービンシュラウド5は、タービンノズル
6側の端部の外周部に、前記シュラウドサポート7の重
ね合わせ壁7dと重なる重ね合わせ壁5aを有する。タ
ービンシュラウド5のセグメント間には、セグメント間
の隙間をシールするシールプレート11、12が二重に
挿入されている。シールプレート11、12は内周側と
外周側に配され、セグメントの端面の溝に両端を挿入す
ることで、セグメント間の隙間をシールしており、外周
側のシールプレート12は、周方向シール部12aと、
重ね合わせ壁5aを含む部分に挿入された半径方向シー
ル部12bとを有する。タービンシュラウド5のシール
プレート12の半径方向シール部12bと、シュラウド
サポート7のシールプレート13の半径方向シール部1
3bは、軸方向及び半径方向にラップしており、タービ
ンシュラウド5とシュラウドサポート7の隙間をできる
だけ塞ぐようになっている。
6側の端部の外周部に、前記シュラウドサポート7の重
ね合わせ壁7dと重なる重ね合わせ壁5aを有する。タ
ービンシュラウド5のセグメント間には、セグメント間
の隙間をシールするシールプレート11、12が二重に
挿入されている。シールプレート11、12は内周側と
外周側に配され、セグメントの端面の溝に両端を挿入す
ることで、セグメント間の隙間をシールしており、外周
側のシールプレート12は、周方向シール部12aと、
重ね合わせ壁5aを含む部分に挿入された半径方向シー
ル部12bとを有する。タービンシュラウド5のシール
プレート12の半径方向シール部12bと、シュラウド
サポート7のシールプレート13の半径方向シール部1
3bは、軸方向及び半径方向にラップしており、タービ
ンシュラウド5とシュラウドサポート7の隙間をできる
だけ塞ぐようになっている。
【0017】シュラウドサポート7及びタービンシュラ
ウド5のタービンノズル6側の重ね合わせ壁7d、5a
は、互いに軸方向にずれないように重ね合わせられてお
り、その重ね合わせ部分には、タービンノズル6側か
ら、断面コ字状で全体がリング状をなしたシュラウドリ
テーナ20が嵌合されている。そして、これによりター
ビンシュラウド5がシュラウドサポート7に支持されて
いる。
ウド5のタービンノズル6側の重ね合わせ壁7d、5a
は、互いに軸方向にずれないように重ね合わせられてお
り、その重ね合わせ部分には、タービンノズル6側か
ら、断面コ字状で全体がリング状をなしたシュラウドリ
テーナ20が嵌合されている。そして、これによりター
ビンシュラウド5がシュラウドサポート7に支持されて
いる。
【0018】また、前記仕切壁10の第1筒壁10aの
外周には、タービンノズル6のタービンシュラウド5側
の端部に設けた垂直壁6aの外周筒部6bが、タービン
ノズル6とタービンケーシング2の軸方向相対変位を許
容する状態で嵌合している。仕切壁10の第1筒壁10
aとタービンノズル6の垂直壁6aは近接しており、そ
の近接部には、内周側を向いたコーナー部21が形成さ
れている。
外周には、タービンノズル6のタービンシュラウド5側
の端部に設けた垂直壁6aの外周筒部6bが、タービン
ノズル6とタービンケーシング2の軸方向相対変位を許
容する状態で嵌合している。仕切壁10の第1筒壁10
aとタービンノズル6の垂直壁6aは近接しており、そ
の近接部には、内周側を向いたコーナー部21が形成さ
れている。
【0019】そして、そのコーナー部21に、第1筒壁
10aと垂直壁6aに当接する断面L字形の壁を有した
リング状のL形シール部材22が配されている。このL
形シール部材22は、周方向1箇所にスリット(図示
略)を有しており、内圧に応じて拡径することで、第1
筒壁10aと垂直壁6aに圧接し、それにより、タービ
ンノズル6と仕切壁10の間の隙間をシールする。この
場合、L形シール部材21の外周筒壁部分が前記第1筒
壁10aと軸方向にラップしているので、タービンノズ
ル6とタービンケーシング2が軸方向に相対変位して
も、シール状態を維持することができる。
10aと垂直壁6aに当接する断面L字形の壁を有した
リング状のL形シール部材22が配されている。このL
形シール部材22は、周方向1箇所にスリット(図示
略)を有しており、内圧に応じて拡径することで、第1
筒壁10aと垂直壁6aに圧接し、それにより、タービ
ンノズル6と仕切壁10の間の隙間をシールする。この
場合、L形シール部材21の外周筒壁部分が前記第1筒
壁10aと軸方向にラップしているので、タービンノズ
ル6とタービンケーシング2が軸方向に相対変位して
も、シール状態を維持することができる。
【0020】また、シュラウドリテーナ20とL形シー
ル部材22には、タービン軸方向に間隔をおいて対向す
る平坦な環状シール面20a、22aが形成されてお
り、これら環状シール面20a、22a間に、外周方向
に2つの凹み部分を向けた断面E形のEシール(凹断面
シール部材)23が嵌まっている。
ル部材22には、タービン軸方向に間隔をおいて対向す
る平坦な環状シール面20a、22aが形成されてお
り、これら環状シール面20a、22a間に、外周方向
に2つの凹み部分を向けた断面E形のEシール(凹断面
シール部材)23が嵌まっている。
【0021】このEシール23は、該Eシール23で隔
てた外周側の空間が高圧、内周側の空間が低圧となるこ
とで、軸線方向に開き変形し、それにより軸方向両端を
前記環状シール面20a、22aに圧接させて、外周側
の空間と内周側の空間をシールする機能を果たす。ま
た、このEシール23は、前記の高圧側の圧力により開
き側に付勢された状態にあり、L形シール部材22を、
タービンノズル6の垂直壁6aに押しつける役割も果た
す。
てた外周側の空間が高圧、内周側の空間が低圧となるこ
とで、軸線方向に開き変形し、それにより軸方向両端を
前記環状シール面20a、22aに圧接させて、外周側
の空間と内周側の空間をシールする機能を果たす。ま
た、このEシール23は、前記の高圧側の圧力により開
き側に付勢された状態にあり、L形シール部材22を、
タービンノズル6の垂直壁6aに押しつける役割も果た
す。
【0022】以上のように構成されたタービンシュラウ
ド部では、タービンシュラウド5及びタービンノズル6
の内側の空間が低圧の主流ガスの通る第1空間K1、タ
ービンシュラウド5とタービンケーシング2の間の空間
が高圧の二次空気の存在する第2空間K2、タービンケ
ーシング2とタービンノズル6の間の空間が中圧の第3
空間K3となっている。
ド部では、タービンシュラウド5及びタービンノズル6
の内側の空間が低圧の主流ガスの通る第1空間K1、タ
ービンシュラウド5とタービンケーシング2の間の空間
が高圧の二次空気の存在する第2空間K2、タービンケ
ーシング2とタービンノズル6の間の空間が中圧の第3
空間K3となっている。
【0023】次に作用を説明する。第2空間K2内の高
圧ガス(二次空気)は、低圧の第1空間K1あるいは中
圧の第3空間へ漏れ出ようとする。その際、L形シール
部材22とEシール23を収容しているシュラウドリテ
ーナ20とタービンノズル6と仕切壁10の間の空間3
0を経由して漏れ出ようとする。ところが、仕切壁10
の第1筒壁10aとタービンノズル6の垂直壁6aで形
成されるコーナー部21には、周方向1箇所にスリット
を入れたL形シール部材22が配設され、シュラウドリ
テーナ20とL形シール部材22間にはEシール23が
配設されているので、第2空間K2側から第1空間K1
側への二次空気のリーク、及び、第2空間K2側から第
3空間K3側への二次空気のリークが次のように阻止さ
れる。
圧ガス(二次空気)は、低圧の第1空間K1あるいは中
圧の第3空間へ漏れ出ようとする。その際、L形シール
部材22とEシール23を収容しているシュラウドリテ
ーナ20とタービンノズル6と仕切壁10の間の空間3
0を経由して漏れ出ようとする。ところが、仕切壁10
の第1筒壁10aとタービンノズル6の垂直壁6aで形
成されるコーナー部21には、周方向1箇所にスリット
を入れたL形シール部材22が配設され、シュラウドリ
テーナ20とL形シール部材22間にはEシール23が
配設されているので、第2空間K2側から第1空間K1
側への二次空気のリーク、及び、第2空間K2側から第
3空間K3側への二次空気のリークが次のように阻止さ
れる。
【0024】即ち、第2空間K2側の高圧ガス(二次空
気)の圧力は、L形シール部材22に対しては内周側か
ら作用すると共に、Eシール23に対しては外周側から
作用する。従って、L形シール部材22は、高圧側のガ
ス圧によって、コーナー部21を構成する第1筒壁10
aと垂直壁6aに圧接させられ、これによりタービンノ
ズル6と仕切壁10の近接部の隙間がシールされて、第
2空間K2から第3空間K3への二次空気のリークが防
止される。また、Eシール23は、両端がL形シール部
材22とシュラウドリテーナ20の両環状シール面22
a、20aに圧接させられ、これにより、Eシール23
の内周側空間と外周側空間がシールされて、第2空間K
2から第1空間K3への二次空気のリークが防止され
る。
気)の圧力は、L形シール部材22に対しては内周側か
ら作用すると共に、Eシール23に対しては外周側から
作用する。従って、L形シール部材22は、高圧側のガ
ス圧によって、コーナー部21を構成する第1筒壁10
aと垂直壁6aに圧接させられ、これによりタービンノ
ズル6と仕切壁10の近接部の隙間がシールされて、第
2空間K2から第3空間K3への二次空気のリークが防
止される。また、Eシール23は、両端がL形シール部
材22とシュラウドリテーナ20の両環状シール面22
a、20aに圧接させられ、これにより、Eシール23
の内周側空間と外周側空間がシールされて、第2空間K
2から第1空間K3への二次空気のリークが防止され
る。
【0025】この場合、セグメントの連結部を有する故
に端面に凹凸や隙間が生じやすいタービンシュラウド5
やシュラウドサポート7にではなく、それらの端部に嵌
合したリング状のシュラウドリテーナ20に環状のシー
ル面20aを形成しているので、Eシール23の圧接す
るシール面20aを、連続した平滑面として形成するこ
とができる。従って、タービンケーシング2やタービン
シュラウド5等の熱変形によらず、高いシール性を常に
維持することができる。
に端面に凹凸や隙間が生じやすいタービンシュラウド5
やシュラウドサポート7にではなく、それらの端部に嵌
合したリング状のシュラウドリテーナ20に環状のシー
ル面20aを形成しているので、Eシール23の圧接す
るシール面20aを、連続した平滑面として形成するこ
とができる。従って、タービンケーシング2やタービン
シュラウド5等の熱変形によらず、高いシール性を常に
維持することができる。
【0026】また、特に圧力比の高い部位であるタービ
ンシュラウド5のセグメント間に二重のシールプレート
11、12を配している上、シュラウドサポート7にま
でシールプレート13を配しているので、二次空気のリ
ークをより有効に防止することができる。
ンシュラウド5のセグメント間に二重のシールプレート
11、12を配している上、シュラウドサポート7にま
でシールプレート13を配しているので、二次空気のリ
ークをより有効に防止することができる。
【0027】なお、上記実施形態では、凹断面シール部
材としてEシール23を用いたが、外周側のガス圧の作
用で両側のシール面20a、22aに両端を圧接するも
のであれば、U形断面シールでもよい。
材としてEシール23を用いたが、外周側のガス圧の作
用で両側のシール面20a、22aに両端を圧接するも
のであれば、U形断面シールでもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、圧力差が大きいタービン動翼後部へのリ−クを
低減するために凹断面シール部材を配設し、さらに下流
のノズル部へのリ−クを低減するためにL形シール部材
を配設しているので、二次空気のリークによるガスター
ビン性能の低下を防止することができる。また、請求項
2の発明のように、タービンシュラウドのセグメント間
のシールプレートを二重にしたり、請求項3の発明のよ
うに、シュラウドサポートのセグメント間にもシールプ
レートを配設すれば、より一層リークを確実に防止する
ことができ、ガスタービン性能の向上が図れる。
よれば、圧力差が大きいタービン動翼後部へのリ−クを
低減するために凹断面シール部材を配設し、さらに下流
のノズル部へのリ−クを低減するためにL形シール部材
を配設しているので、二次空気のリークによるガスター
ビン性能の低下を防止することができる。また、請求項
2の発明のように、タービンシュラウドのセグメント間
のシールプレートを二重にしたり、請求項3の発明のよ
うに、シュラウドサポートのセグメント間にもシールプ
レートを配設すれば、より一層リークを確実に防止する
ことができ、ガスタービン性能の向上が図れる。
【図1】 本発明の実施形態のシール構造を備えたター
ビンシュラウド部の拡大断面図である。
ビンシュラウド部の拡大断面図である。
【図2】 前記タービンシュラウド部のガスタービン上
の位置を示すガスタービンの部分断面図である。
の位置を示すガスタービンの部分断面図である。
2 タービンケーシング 5 タービンシュラウド 6 タービンノズル 6a 垂直壁 7 シュラウドサポート 10 仕切壁 10a 第1筒壁 11,12,13 シールプレート 20 シュラウドリテーナ 20a シール面 21 コーナー部 22 L形シール部材 22a シール面 23 Eシール(凹断面シール部材) K1 第1空間 K2 第2空間 K3 第3空間
Claims (3)
- 【請求項1】 円筒状のタービンケーシングと、該ター
ビンケーシングの内部に配され、複数のセグメントを周
方向に連結することでリング状に形成されたタービンシ
ュラウドと、前記タービンケーシングの内部に配され、
前記タービンシュラウドと軸方向に隣接する筒状のター
ビンノズルと、前記タービンケーシングの内周に突設さ
れ、タービンシュラウドとタービンノズルの境界部分に
位置して、タービンシュラウドの外周側の空間とタービ
ンノズルの外周側の空間とを仕切る仕切壁と、前記ター
ビンシュラウドの外周に配され、複数のセグメントを周
方向に連結することでリング状に形成され且つタービン
ケーシングに保持されたシュラウドサポートとを備えた
ガスタービンのタービンシュラウド部において、 前記シュラウドサポート及びタービンシュラウドのター
ビンノズル側の軸方向端部同士の重ね合わせ部に、シュ
ラウドサポートにタービンシュラウドを保持させるリン
グ状のシュラウドリテーナを嵌合し、前記仕切壁の内周
部に筒壁、タービンノズルのタービンシュラウド側の軸
方向端部に垂直壁をそれぞれ設けて、筒壁と垂直壁を近
接させることで、仕切壁とタービンノズルの近接部に内
周側を向いたコーナー部を形成し、 該コーナー部には、前記筒壁と垂直壁に当接する断面L
字形の壁を有すると共に、周方向1箇所にスリットを有
するリング状のL形シール部材を配置し、 前記シュラウドリテーナとL形シール部材には、タービ
ン軸方向に対向するシール面を形成して、該シール面間
にリング状の凹断面シール部材を配置したことを特徴と
するガスタービンのタービンシュラウド部のシール構
造。 - 【請求項2】 前記タービンシュラウドのセグメント間
に、該セグメント間の隙間をシールするシールプレート
を、内周側と外周側に二重に配設したことを特徴とする
請求項1記載のガスタービンのタービンシュラウド部の
シール構造。 - 【請求項3】 前記シュラウドサポートのセグメント間
に、該セグメント間の隙間をシールするシールプレート
を配設したことを特徴とする請求項1または2記載のガ
スタービンのタービンシュラウド部のシール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15335598A JPH11343809A (ja) | 1998-06-02 | 1998-06-02 | ガスタービンのタービンシュラウド部のシール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15335598A JPH11343809A (ja) | 1998-06-02 | 1998-06-02 | ガスタービンのタービンシュラウド部のシール構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11343809A true JPH11343809A (ja) | 1999-12-14 |
Family
ID=15560660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15335598A Pending JPH11343809A (ja) | 1998-06-02 | 1998-06-02 | ガスタービンのタービンシュラウド部のシール構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11343809A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001323804A (ja) * | 2000-05-16 | 2001-11-22 | General Electric Co <Ge> | ガスタービンのステータシュラウド及びノズルバンドのためのリーフシール |
| EP1580402A1 (fr) * | 2004-03-26 | 2005-09-28 | Snecma | Turbomachine comprenant deux sous-ensembles assemblés sous contraint axiale |
| KR100819790B1 (ko) * | 2001-12-31 | 2008-04-07 | 삼성테크윈 주식회사 | 가스터빈엔진 |
| EP2098688A1 (de) * | 2008-03-07 | 2009-09-09 | Siemens Aktiengesellschaft | Gasturbine |
| JP2010190092A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Ihi Corp | ターボチャージャ |
| US20120107122A1 (en) * | 2010-10-29 | 2012-05-03 | General Electric Company | Resilient mounting apparatus for low-ductility turbine shroud |
| US8387991B2 (en) | 2009-04-06 | 2013-03-05 | Rolls-Royce Plc | Sealing assembly |
| FR3041993A1 (fr) * | 2015-10-05 | 2017-04-07 | Snecma | Ensemble d'anneau de turbine avec maintien axial |
| US10648362B2 (en) | 2017-02-24 | 2020-05-12 | General Electric Company | Spline for a turbine engine |
| US10655495B2 (en) | 2017-02-24 | 2020-05-19 | General Electric Company | Spline for a turbine engine |
-
1998
- 1998-06-02 JP JP15335598A patent/JPH11343809A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001323804A (ja) * | 2000-05-16 | 2001-11-22 | General Electric Co <Ge> | ガスタービンのステータシュラウド及びノズルバンドのためのリーフシール |
| KR100819790B1 (ko) * | 2001-12-31 | 2008-04-07 | 삼성테크윈 주식회사 | 가스터빈엔진 |
| EP1580402A1 (fr) * | 2004-03-26 | 2005-09-28 | Snecma | Turbomachine comprenant deux sous-ensembles assemblés sous contraint axiale |
| FR2868125A1 (fr) * | 2004-03-26 | 2005-09-30 | Snecma Moteurs Sa | Turbomachine comprenant deux sous-ensembles assembles sous contrainte axiale |
| JP2005291203A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-20 | Snecma Moteurs | 軸方向応力のもとで組み立てられる2つのサブアセンブリを備えるターボシャフトエンジン |
| EP2098688A1 (de) * | 2008-03-07 | 2009-09-09 | Siemens Aktiengesellschaft | Gasturbine |
| JP2010190092A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Ihi Corp | ターボチャージャ |
| US8387991B2 (en) | 2009-04-06 | 2013-03-05 | Rolls-Royce Plc | Sealing assembly |
| US20120107122A1 (en) * | 2010-10-29 | 2012-05-03 | General Electric Company | Resilient mounting apparatus for low-ductility turbine shroud |
| US8998573B2 (en) * | 2010-10-29 | 2015-04-07 | General Electric Company | Resilient mounting apparatus for low-ductility turbine shroud |
| FR3041993A1 (fr) * | 2015-10-05 | 2017-04-07 | Snecma | Ensemble d'anneau de turbine avec maintien axial |
| WO2017060604A1 (fr) * | 2015-10-05 | 2017-04-13 | Safran Aircraft Engines | Ensemble d'anneau de turbine avec maintien axial |
| CN108138576A (zh) * | 2015-10-05 | 2018-06-08 | 赛峰航空器发动机 | 具有轴向保持的涡轮环组件 |
| US10787924B2 (en) | 2015-10-05 | 2020-09-29 | Safran Aircraft Engines | Turbine ring assembly with axial retention |
| US10648362B2 (en) | 2017-02-24 | 2020-05-12 | General Electric Company | Spline for a turbine engine |
| US10655495B2 (en) | 2017-02-24 | 2020-05-19 | General Electric Company | Spline for a turbine engine |
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