JPH11344121A - 密封装置 - Google Patents

密封装置

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JPH11344121A
JPH11344121A JP10166111A JP16611198A JPH11344121A JP H11344121 A JPH11344121 A JP H11344121A JP 10166111 A JP10166111 A JP 10166111A JP 16611198 A JP16611198 A JP 16611198A JP H11344121 A JPH11344121 A JP H11344121A
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JP
Japan
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lip
sealing
annular groove
sealing device
lip portion
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10166111A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Monma
弘明 門馬
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Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組み合わせタイプの密封装置において、ダス
ト等の異物の侵入を抑制してシール性の維持及び耐久性
の向上を可能とする密封装置を提供する。 【解決手段】 環状溝2bに嵌め込まれる樹脂リング5
(シール部材)と、樹脂リング5に当接して付勢する付
勢リング6(付勢部材)とを備えた密封装置1であり、
樹脂リング5の軸方向端部に、リップ部5cを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、環状溝に嵌め込ま
れるシール部材及び付勢部材による組み合わせタイプの
密封装置に関し、シール部材にリップを備えることによ
りシール性を向上させる技術である。
【0002】
【従来の技術】従来より、ローラガイドの軸受け部への
ダスト等の異物の侵入を抑制するために各種のダストシ
ールが採用されている。
【0003】図3は、ローラガイド100の軸受け部1
01の断面構造を説明する図であり、ローラガイド10
0の端部軸部102は、ベアリング103を介して取り
付けハウジング104に回転可能に支持されている。
【0004】取り付けハウジング104にはローラガイ
ド100のローラ105側に端部軸部102との対向面
部104aを備え、この対向面部104aに2つの密封
装置106,107を備えている。密封装置106,1
07は、端部軸部102に嵌めこまれた摺動スリーブ1
08の外周面と摺接している。
【0005】また、取り付けハウジング104のローラ
105に対して端部軸部102側には、環状のエンド部
材109が取り付けられ、エンド部材109の対向面部
109aに密封装置110が備えられ、端部軸部102
に嵌めこまれた摺動スリーブ111の外周面と摺接して
いる。
【0006】このように、密封装置106,107,1
10等によってダスト等の異物のベアリング103側へ
の侵入を抑制し、ベアリング103を保護している。
【0007】ローラガイド100の具体的な利用例とし
ては、例えば図4に示されるような連続鋳造機200の
モールド型201から鋳出される長尺鋳造品202の搬
送経路の両側に多数並べて配置され、長尺鋳造品202
の方向変換及び搬送手段として機能させているものがあ
る。
【0008】このような用途では、ローラガイド100
には大きな負荷がかかり、かつローラガイド100の回
転精度(偏心やガタ等の発生が少ないことが望まれる)
によって長尺鋳造品202の寸法精度(厚みや平面度
等)にも影響を与えることが考えられ、ローラガイド1
00に備えられたベアリング103による高精度な回転
が要求されている。
【0009】そして、このベアリング103を保護する
ために、密封装置106,107,110等が備えられ
ている。
【0010】図5(a),(b)は、従来主流であった
密封装置120,121の断面構成説明図であり、ゴム
状弾性体によるメインリップ120a,121a及びダ
ストリップ120b,121b,121cを備えた一般
的なオイルシールタイプのものである。
【0011】しかしながら、連続鋳造機200に使用す
る場合には、耐熱性や耐摩耗性の一層の向上が要求さ
れ、ゴム状弾性体によるリップ(特にダストと直接的に
接触するダストリップ)では要求を満たすことが困難な
場合があり、近年では耐久性(耐熱性や耐摩耗性)を向
上可能とする仕様として、図6(a)に示されるような
組み合わせタイプの密封装置130が採用されている。
【0012】この密封装置130は、摺動面と接触する
樹脂リング131(例えばPTFE等)と、この樹脂リ
ング131の外周側に当接して緊迫力を与えるゴム状弾
性体による付勢リング132の2つの部材から構成され
ている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
連続鋳造機200等に使用する場合には、金属粉等のダ
ストの多い環境の下で使用されるためにダストの侵入量
が多く、図6(b)に示されるように密封装置130と
密封装置130を保持するハウジングの保持溝140と
の間にダスト150が侵入した場合、樹脂リング131
と摺動面(軸133の表面)との間及び付勢リング13
2と樹脂リング131との間の接触隙間G101,G1
02等にダスト150が侵入し、接触隙間G101,G
102の界面に摩耗を生じさせてしまう。
【0014】このように界面に摩耗が生じると、密封装
置130のシール性の低下や耐久性の低下が懸念され
る。
【0015】本発明は上記従来技術の問題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、組み合
わせタイプの密封装置において、ダスト等の異物の侵入
を抑制してシール性の維持及び耐久性の向上を可能とす
る密封装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、2対向面により形成される環状隙
間のいずれか一方の面に形成された環状溝に嵌め込ま
れ、他方の面に当接する摺動面を備えたシール部材と、
このシール部材に当接して前記他方の面へと付勢する付
勢部材とを備えた密封装置において、前記シール部材の
軸方向端部に、前記他方の面に当接するリップ部を備え
ることを特徴とする。
【0017】これによると、組み合わせタイプの密封装
置により得られる耐熱性や耐摩耗性に加え、リップ部の
スクレーパ効果によってダストや密封流体等のシール部
材の摺動面への侵入を抑制し、耐久性を向上することが
可能となる。
【0018】また、前記シール部材は、嵌め込まれる環
状溝の側壁面部に当接するテーパ部を有するリップ部
と、前記リップ部のテーパ部及びテーパ部と反対側の端
部を前記環状溝の側壁面部に当接させるしめ代を備える
ことも好適である。
【0019】シール部材のリップ部のテーパ部及びテー
パ部と反対側の端部を環状溝の側壁面部に当接させるし
め代によって、環状溝の開口部が塞がれ、環状溝内部へ
のダストや密封流体等の侵入が抑制される。
【0020】リップ部に備えられたテーパ部は、環状溝
の側壁面部に当接してリップ部を他方の面へと押し付け
る付勢力を発生する。
【0021】また、前記シール部材は、前記他方の面と
の摺動面とほぼ同一面上に位置するリップ先端を有する
リップ部と、リップ部と摺動面との間に径方向に小断面
化されたくびれ部を備えることも好適である。
【0022】くびれ部によって、リップ部の姿勢を容易
に変化させることができ、また、リップ部の姿勢変化に
よるシール部材の摺動面への影響を抑制し、摺動面にお
けるシール機能を低下させることがない。
【0023】また、前記付勢部材は、嵌め込まれる環状
溝の溝底部に対向する周壁面に軸方向に離れて当接する
少なくとも2本の環状凸部を備えることも好適である。
【0024】これによって、付勢部材に関しては、環状
溝の溝底部に対向する周壁面の面圧分布形状を、軸方向
に離れて2つのピークを形成するものとし、面圧が高め
られた複数段のシールを行ない、シール性が向上する。
【0025】シール部材に関しては、軸方向両端部に加
えられる付勢力の低下が補われ、摺動面の他方の面に対
する面圧分布形状をより均一としてシール性が向上す
る。
【0026】また、前記付勢部材はゴム状弾性体であ
り、前記シール部材は樹脂材料によるものであることも
好適である。
【0027】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)図1は本発明を
適用した第1の実施の形態における密封装置1の構成を
説明する図である。密封装置1は、2対向面としてのハ
ウジング2の軸孔2aと軸3の外周面3aの間の環状隙
間4をシールするものであり、軸孔2aに設けられた断
面矩形状の環状溝2bに嵌めこまれている。
【0028】図2は、環状溝2bからシール部材として
の樹脂リング5及び付勢部材としてのゴム状弾性体によ
る付勢リング6を取り外し、環状溝2bへの組み付け前
の状態とした図である。
【0029】この実施の形態における密封装置1は、例
えば図4に参照されるような連続鋳造機等に用いられる
ローラガイドの軸受け部へのダスト等の異物の侵入を抑
制するものとして使用することが可能であり、以下図1
と図2を参照して密封装置1の構成から説明する。
【0030】樹脂リング5は、PTFE材によるもの
で、内周側を軸3の外周面3aに当接する摺動面5a、
外周側を付勢リング6の付勢力を受ける受圧面5bとし
ている。そして、ダスト等が侵入してくる大気側A(不
図示のベアリングが収納される側をベアリング側Bとす
る)の軸方向端部に外周面3aに当接してシール性(こ
の実施の形態の場合には主としてダストスクレーパ作
用)を発揮するリップ部5cを一体的に備えている。
【0031】リップ部5cは、外周面3aに当接するリ
ップ先端部5dよりベアリング側Bに向かって離れるに
従い鋭角的に互いに拡がる2つのリップ表面5e,5f
を備えている。外周面側のリップ表面5eは、テーパ状
に傾斜したテーパ部となっている。
【0032】樹脂リング5の摺動面5aとリップ部5c
の間は、アール状のくびれ部5gが形成されており、く
びれ部5gの部分が小断面化されている。また、摺動面
5a側の端部5hは軸方向に対して直交面となってい
る。
【0033】樹脂リング5の軸方向長さは、図1に示さ
れるように、端部5hをベアリング側Bの環状溝2bの
側壁面に当接した状態で、リップ先端部5dが大気側A
の環状溝2bの側壁面から突出し、かつリップ表面5e
が環状溝2bの側壁面の角部2cに当接してリップ部5
cを押し下げるように付勢するためのしめ代を備えた長
さとなっている。
【0034】付勢リング6は、樹脂リング5の受圧面5
b側がフラットな内周面6aとなり、環状溝2bの溝底
部2b1に当接する外周面側に軸方向に離れた2本の環
状凸部6b,6cを備え、断面形状が略凹状となってい
る。
【0035】次に、密封装置1が環状溝2bに嵌め込ま
れた使用形態におけるシール作用を説明する。
【0036】この密封装置1は、樹脂リング5と付勢リ
ング6との組み合わせタイプであるので、付勢リング6
が樹脂リング5を付勢することによって、樹脂リング5
の摺動面5aが軸3の外周面3aに摺動密接し、ゴム状
弾性体による摺動面(シールリップ)を備えたものと比
較して、耐熱性や耐摩耗性を向上させることが可能であ
る。
【0037】さらに、リップ部5cのスクレーパ効果に
よってダストや密封流体等の樹脂リング5の摺動面5a
への侵入を抑制し、耐久性を向上することが可能とな
る。
【0038】樹脂リング5の軸方向長さにしめ代がある
ことにより、リップ部5cのリップ表面5e及び端部5
hが環状溝2bの側壁面部に当接し、環状溝2bの開口
部が塞がれ、環状溝2b内部へのダストや密封流体等の
侵入が抑制される。
【0039】リップ部5cに備えられたテーパ状のリッ
プ表面5eは、環状溝2bの側壁面部に当接してリップ
部5cを軸3の外周面3aへと押し付ける付勢力を発生
して、リップ先端部5dに緊迫力を与える。
【0040】樹脂リング5のくびれ部5gによって、リ
ップ部5cの姿勢を容易に変化させることができ、ま
た、リップ部5cの姿勢変化による樹脂リング5の摺動
面5aへの影響(即ち、軸方向に直線となるべき摺動面
5aを円弧状としたり、摺動面5aの大気側Aを浮かせ
たりすること等)を抑制し、摺動面5aにおけるシール
機能を低下させることがない。
【0041】付勢リング6は、樹脂リング5に緊迫力を
与えるものであるが、環状溝2bの溝底部2b1に対向
する周壁面に2本の環状凸部6b,6cを備えること
で、外周壁面の面圧分布形状を、軸方向に離れて2つの
ピークを形成するものとし、面圧が高められた複数段の
シールが行なわれ、シール性が向上する。
【0042】2本の環状凸部6b,6cの樹脂リング5
に関する作用としては、樹脂リング5の軸方向両端部に
加えられる付勢力の低下が補われ、摺動面5aの軸3の
外周面3aに対する面圧分布形状をより均一としてシー
ル性が向上する。
【0043】(実施の形態2)次に、図2を参照して、
上記第1の実施の形態で説明された密封装置1の材質や
寸法のより具体的な構成を説明する。
【0044】樹脂リング5の材料としては、PTFE
(4フッ化エチレン樹脂)に限定されるものではなく、
耐摩耗性や耐圧性のさらなる向上を求めてファイバー等
の充填材を含有したPTFE樹脂や、その他にPFA,
ポリアセタール、ナイロン等の材料を適宜要求仕様に合
わせて使用することができる。
【0045】また、充填材としては、炭素繊維、ブロン
ズ(銅/すず等)、エコノール、(芳香族ポリエステル
の商品名)グラファイト等を使用することができる。
【0046】樹脂リング5のくびれ部5gのR(半径)
寸法D1は、リップ部5cの撓み剛性を考慮して樹脂リ
ング5の厚み寸法D2の1/2以下とする。
【0047】また、角度D3を45度以下、角度D4を
10〜15度とすることにより、リップ部5cの剛性を
低下させることなく、リップ先端部5dに安定した面圧
を集中させることが可能となる。
【0048】付勢リング6の材料としては、フッ素ゴ
ム、ニトリルゴム、水酸化ニトリルゴム、シリコンゴ
ム、エチレンプロピレンゴム等を適宜要求仕様に合わせ
て使用することができる。
【0049】
【発明の効果】上記に説明されたように、本発明を適用
した組み合わせタイプの密封装置によると、組み合わせ
タイプの密封装置により得られる耐熱性や耐摩耗性に加
え、リップ部のスクレーパ効果によってダストや密封流
体等のシール部材の摺動面への侵入を抑制し、シール性
の維持及び耐久性を向上することが可能となる。
【0050】シール部材のリップ部のテーパ部及びテー
パ部と反対側の端部を環状溝の側壁面部に当接させるし
め代によって、環状溝の開口部が塞がれ、環状溝内部へ
のダストや密封流体等の侵入が抑制される。
【0051】リップ部に備えられたテーパ部は、環状溝
の側壁面部に当接してリップ部を他方の面へと押し付け
る付勢力を発生する。
【0052】くびれ部によって、リップ部の姿勢を容易
に変化させることができ、また、リップ部の姿勢変化に
よるシール部材の摺動面への影響を抑制し、摺動面にお
けるシール機能を低下させることがない。
【0053】付勢部材が少なくとも2本の環状凸部を備
えることによって、付勢部材に関しては、環状溝の溝底
部に対向する周壁面の面圧分布形状を、軸方向に離れて
2つのピークを形成するものとし、面圧が高められた複
数段のシールを行ない、シール性が向上する。シール部
材に関しては、軸方向両端部に加えられる付勢力の低下
が補われ、摺動面の他方の面に対する面圧分布形状をよ
り均一としてシール性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は第1の実施の形態に係る密封装置の断面
構成説明図。
【図2】図2は第1及び第2の実施の形態に係る密封装
置の断面構成説明図。
【図3】図3は従来の密封装置の使用形態を説明する
図。
【図4】図4は密封装置が使用される連続鋳造機の斜視
図。
【図5】図5は従来の密封装置の断面構成説明図。
【図6】図6は従来の密封装置の断面構成説明図。
【符号の説明】
1 密封装置 2 ハウジング 2a 軸孔 2b 環状溝 2b1 溝底部 2c 角部 3 軸 3a 外周面 4 環状隙間 5 樹脂リング(シール部材) 5a 摺動面 5b 受圧面 5c リップ部 5d リップ先端部 5e,5f リップ表面 5g くびれ部 5h 端部 6 付勢リング(付勢部材) 6a 内周面 6b,6c 環状凸部 A 大気側 B ベアリング側

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2対向面により形成される環状隙間のい
    ずれか一方の面に形成された環状溝に嵌め込まれ、他方
    の面に当接する摺動面を備えたシール部材と、このシー
    ル部材に当接して前記他方の面へと付勢する付勢部材と
    を備えた密封装置において、 前記シール部材の軸方向端部に、前記他方の面に当接す
    るリップ部を備えることを特徴とする密封装置。
  2. 【請求項2】 前記シール部材は、嵌め込まれる環状溝
    の側壁面部に当接するテーパ部を有するリップ部と、前
    記リップ部のテーパ部及びテーパ部と反対側の端部を前
    記環状溝の側壁面部に当接させるしめ代を備えることを
    特徴とする請求項1に記載の密封装置。
  3. 【請求項3】 前記シール部材は、前記他方の面との摺
    動面とほぼ同一面上に位置するリップ先端を有するリッ
    プ部と、リップ部と摺動面との間に径方向に小断面化さ
    れたくびれ部を備えることを特徴とする請求項1または
    2のいずれか1項に記載の密封装置。
  4. 【請求項4】 前記付勢部材は、嵌め込まれる環状溝の
    溝底部に対向する周壁面に軸方向に離れて当接する少な
    くとも2本の環状凸部を備えることを特徴とする請求項
    1乃至3のいずれか1項に記載の密封装置。
  5. 【請求項5】 前記付勢部材はゴム状弾性体であり、前
    記シール部材は樹脂材料によるものであることを特徴と
    する請求項1乃至4のいずれか1項に記載の密封装置。
JP10166111A 1998-05-29 1998-05-29 密封装置 Withdrawn JPH11344121A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100751215B1 (ko) 2004-05-03 2007-08-23 주식회사 만도 유체 밀폐용 실링부재
GB2463873A (en) * 2008-09-24 2010-03-31 Walker & Co James Ltd An energised seal
CN110878829A (zh) * 2019-11-29 2020-03-13 深圳市山卓谐波传动科技有限公司 密封结构及减速器

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Effective date: 20050802