JPH11344161A - 配管取付用のカラー - Google Patents
配管取付用のカラーInfo
- Publication number
- JPH11344161A JPH11344161A JP10149339A JP14933998A JPH11344161A JP H11344161 A JPH11344161 A JP H11344161A JP 10149339 A JP10149339 A JP 10149339A JP 14933998 A JP14933998 A JP 14933998A JP H11344161 A JPH11344161 A JP H11344161A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collar
- filler
- pipe
- reservoir
- mounting hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000945 filler Substances 0.000 claims abstract description 66
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 15
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 2
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 description 2
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L5/00—Devices for use where pipes, cables or protective tubing pass through walls or partitions
- F16L5/02—Sealing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 取付後に目地材等の充填材を充填できるよう
にして、取付穴が規定外であっても、配管を床面や側壁
に簡単に接続することができて、排水洩れの心配のない
カラーを簡単な構造によって提供すること。 【構成】 外周面であって、マンホールまたは洗い場内
となる端面に、略周方向に位置する第1充填材溜め11
を形成し、この第1充填材溜め11と 略平行な第2充
填材溜め12を第1充填材溜め11と少し離して形成す
るとともに、当該カラー10の外周面に、第1及び第2
の両充填材溜め11・12を互いに連通させることにな
る充填材流し溝13を形成したこと。
にして、取付穴が規定外であっても、配管を床面や側壁
に簡単に接続することができて、排水洩れの心配のない
カラーを簡単な構造によって提供すること。 【構成】 外周面であって、マンホールまたは洗い場内
となる端面に、略周方向に位置する第1充填材溜め11
を形成し、この第1充填材溜め11と 略平行な第2充
填材溜め12を第1充填材溜め11と少し離して形成す
るとともに、当該カラー10の外周面に、第1及び第2
の両充填材溜め11・12を互いに連通させることにな
る充填材流し溝13を形成したこと。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は配管取付用のカラーに関
し、特に床や壁と配管との間の一体化を確実に行えるよ
うにしたカラーに関するものである。
し、特に床や壁と配管との間の一体化を確実に行えるよ
うにしたカラーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、マンホールや排水マスについて
は、これらに排水を流し込んだり、あるいは集められた
排水等を、外側の排水溝や配水管に排出できるようにし
なければならないが、その排出方向や流入方向が規定外
のものであれば、マンホール側壁や排水マスの側面に穴
を明けて、これに配管を接続しなければならない。そし
て、その接続時には、穴と配管との間に隙間ができない
ようにして、排水がマンホールや排水マス等から洩れ出
ないようにしなければならない。
は、これらに排水を流し込んだり、あるいは集められた
排水等を、外側の排水溝や配水管に排出できるようにし
なければならないが、その排出方向や流入方向が規定外
のものであれば、マンホール側壁や排水マスの側面に穴
を明けて、これに配管を接続しなければならない。そし
て、その接続時には、穴と配管との間に隙間ができない
ようにして、排水がマンホールや排水マス等から洩れ出
ないようにしなければならない。
【0003】このマンホールや排水マスに対する管の接
続を行う際に使用されているのが、配管取付用のカラー
であるが、従来のカラーとしては、例えば図6に示すよ
うなものが使用されていた。これらの図6に示したカラ
ーは、配管の端部に嵌合される円環状のもので、締付バ
ンド等により配管に対して隙間なく取付けるようにした
ものである。そして、この図6に示した従来カラーは、
マンホールや排水マスの側壁に明けた穴内に強制嵌入し
て、側壁との間に隙間がないように、側壁と配管とを連
結するようにしたものである。
続を行う際に使用されているのが、配管取付用のカラー
であるが、従来のカラーとしては、例えば図6に示すよ
うなものが使用されていた。これらの図6に示したカラ
ーは、配管の端部に嵌合される円環状のもので、締付バ
ンド等により配管に対して隙間なく取付けるようにした
ものである。そして、この図6に示した従来カラーは、
マンホールや排水マスの側壁に明けた穴内に強制嵌入し
て、側壁との間に隙間がないように、側壁と配管とを連
結するようにしたものである。
【0004】以上の図6に示したカラーは、これをゴム
等の軟質材料によって形成することにより、ある程度の
自由度をもって施工し得るものであり、規定の直径の配
管であり、かつ側壁に形成した穴が規定通りの直径であ
って、内面に凹凸等が全く存在しなければ、所期の目的
を十分達成することができるものである。
等の軟質材料によって形成することにより、ある程度の
自由度をもって施工し得るものであり、規定の直径の配
管であり、かつ側壁に形成した穴が規定通りの直径であ
って、内面に凹凸等が全く存在しなければ、所期の目的
を十分達成することができるものである。
【0005】ところが、実際の施工現場では、正しい直
径の穴を側壁に形成することは困難であり、排液洩れの
原因となる隙間が生じ易い。また、これら図6に示した
従来のカラーは、側壁の穴内に嵌入する前に、配管の端
部にしっかりと固定しておかなければならず、その嵌入
作業においてズレることもあるものである。さらに、配
管の長さは、施工現場毎に異なるものであり、カラー側
の端部は図6に示したように、側壁内面に合わせればよ
いが、他方の端に突出した余剰部分があれば、その調整
は、カラー側の端部を切断することによって行わなけれ
ばならないこともある。
径の穴を側壁に形成することは困難であり、排液洩れの
原因となる隙間が生じ易い。また、これら図6に示した
従来のカラーは、側壁の穴内に嵌入する前に、配管の端
部にしっかりと固定しておかなければならず、その嵌入
作業においてズレることもあるものである。さらに、配
管の長さは、施工現場毎に異なるものであり、カラー側
の端部は図6に示したように、側壁内面に合わせればよ
いが、他方の端に突出した余剰部分があれば、その調整
は、カラー側の端部を切断することによって行わなけれ
ばならないこともある。
【0006】以上のことは、お風呂の洗い場の床面から
排水を外に導くための配管を取り付ける場合も同様であ
り、施工の正確性を要求されるカラーであれば、施工の
困難性が増大するだけでなく、排水洩れが生じ易い原因
ともなり得るのである。
排水を外に導くための配管を取り付ける場合も同様であ
り、施工の正確性を要求されるカラーであれば、施工の
困難性が増大するだけでなく、排水洩れが生じ易い原因
ともなり得るのである。
【0007】そこで、本発明者は、マンホール等の側壁
と配管とを接続する作業が簡単で、排水洩れの心配も殆
んどないカラーとするにはどうしたらよいかについて、
鋭意検討を重ねてきた結果、本発明を完成したのであ
る。
と配管とを接続する作業が簡単で、排水洩れの心配も殆
んどないカラーとするにはどうしたらよいかについて、
鋭意検討を重ねてきた結果、本発明を完成したのであ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の経緯
に基づいてなされたもので、その解決しようとする課題
は、床面や側壁に対する配管接続の施工性を向上させ、
壁側の穴との間に嵌入隙間が生じなくて、しかも排水洩
れが生じないようにすることのできる配管取付用のカラ
ーを提供することにある。
に基づいてなされたもので、その解決しようとする課題
は、床面や側壁に対する配管接続の施工性を向上させ、
壁側の穴との間に嵌入隙間が生じなくて、しかも排水洩
れが生じないようにすることのできる配管取付用のカラ
ーを提供することにある。
【0009】すなわち、まず請求項1に係る発明の目的
とするところは、取付後に目地材等の充填材を充填でき
るようにして、取付穴が規定外であっても、配管を床面
や側壁に簡単に接続することができて、排水洩れの心配
のないカラーを簡単な構造によって提供することにあ
る。
とするところは、取付後に目地材等の充填材を充填でき
るようにして、取付穴が規定外であっても、配管を床面
や側壁に簡単に接続することができて、排水洩れの心配
のないカラーを簡単な構造によって提供することにあ
る。
【0010】また、請求項2に係る発明の目的とすると
ころは、上記請求項1の発明と同様な目的を達成するこ
とができる他、施工性をさらに向上させることのできる
カラーを提供することにある。
ころは、上記請求項1の発明と同様な目的を達成するこ
とができる他、施工性をさらに向上させることのできる
カラーを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、まず請求項1に係る発明の採った手段は、後述す
る実施の形態の説明中において使用する符号を付して説
明すると、「マンホール側壁やお風呂の洗い場の床面を
形成する壁30に設けた取付穴31に、排水等を導くた
めの配管20を接続するに際して、この配管20の外周
であって取付穴31内に挿入される配管取付用のカラー
10において、このカラー10の外周面であって、マン
ホールまたは洗い場内となる端面に、略周方向に位置す
る第1充填材溜め11を形成し、この第1充填材溜め1
1と略平行な第2充填材溜め12を第1充填材溜め11
と少し離して形成するとともに、当該カラー10の外周
面に、第1及び第2の両充填材溜め11・12を互いに
連通させることになる充填材流し溝13を形成したこと
を特徴とするカラー10」である。
めに、まず請求項1に係る発明の採った手段は、後述す
る実施の形態の説明中において使用する符号を付して説
明すると、「マンホール側壁やお風呂の洗い場の床面を
形成する壁30に設けた取付穴31に、排水等を導くた
めの配管20を接続するに際して、この配管20の外周
であって取付穴31内に挿入される配管取付用のカラー
10において、このカラー10の外周面であって、マン
ホールまたは洗い場内となる端面に、略周方向に位置す
る第1充填材溜め11を形成し、この第1充填材溜め1
1と略平行な第2充填材溜め12を第1充填材溜め11
と少し離して形成するとともに、当該カラー10の外周
面に、第1及び第2の両充填材溜め11・12を互いに
連通させることになる充填材流し溝13を形成したこと
を特徴とするカラー10」である。
【0012】すなわち、この請求項1のカラー10は、
略円筒状のものであり、その外周面に形成した略円環状
の第1充填材溜め11及び第2充填材溜め12内に、目
地材やコンクリートミルク、あるいはコーキング材等の
充填材40を、壁30の外側から注入し得るようにした
ものである。そのために、上記第1充填材溜め11及び
第2充填材溜め12を、カラー10の軸方向と平行に形
成した充填材流し溝13によって連通させたものであ
る。
略円筒状のものであり、その外周面に形成した略円環状
の第1充填材溜め11及び第2充填材溜め12内に、目
地材やコンクリートミルク、あるいはコーキング材等の
充填材40を、壁30の外側から注入し得るようにした
ものである。そのために、上記第1充填材溜め11及び
第2充填材溜め12を、カラー10の軸方向と平行に形
成した充填材流し溝13によって連通させたものであ
る。
【0013】このカラー10を使用して、マンホールや
洗い場の床面等の壁30に、排水等のための配管20を
接続するには、次のようにする。すなわち、図1に示す
ように、配管20の端部に嵌合しておいたカラー10
を、壁30に形成した取付穴31内に配管20とともに
嵌入させるか、あるいは、取付穴31内に挿通しておい
た配管20の外周に、例えば図1の図示上方からカラー
10を嵌入させる。
洗い場の床面等の壁30に、排水等のための配管20を
接続するには、次のようにする。すなわち、図1に示す
ように、配管20の端部に嵌合しておいたカラー10
を、壁30に形成した取付穴31内に配管20とともに
嵌入させるか、あるいは、取付穴31内に挿通しておい
た配管20の外周に、例えば図1の図示上方からカラー
10を嵌入させる。
【0014】なお、後述する実施の形態に係るカラー1
0では、配管20の外端に対する嵌合、または取付穴3
1内に挿通しておいた配管20の外周への嵌入は、いず
れも簡単に行える。何故なら、図1に示したように、当
該カラー10の図示下端部には、内側面取部15及び外
側面取部16がそれぞれ形成してあり、内側面取部15
の存在によって外端に対する嵌合を容易に行えるものと
なっている。また、外側面取部16と上記内側面取部1
5とによって、取付穴31内に挿入した配管20の外周
への嵌入が容易となっているのである。
0では、配管20の外端に対する嵌合、または取付穴3
1内に挿通しておいた配管20の外周への嵌入は、いず
れも簡単に行える。何故なら、図1に示したように、当
該カラー10の図示下端部には、内側面取部15及び外
側面取部16がそれぞれ形成してあり、内側面取部15
の存在によって外端に対する嵌合を容易に行えるものと
なっている。また、外側面取部16と上記内側面取部1
5とによって、取付穴31内に挿入した配管20の外周
への嵌入が容易となっているのである。
【0015】以上のようにして、壁30の取付穴31内
への、カラー10と配管20の端部との組付けが完了す
れば、図1に示したように、流状化された目地材やコン
クリートミルク等の充填材40を、図1の図示上端側に
露出している第1充填材溜め11内に注入するのであ
る。この第1充填材溜め11には、図2〜図4に示した
ような充填材流し溝13を介して第2充填材溜め12が
連通しているから、注入された充填材40は、各充填材
流し溝13を通して第2充填材溜め12内にも充填され
ることになる。勿論、各充填材流し溝13内にも充填さ
れることになる。このように、液状化された充填材40
が、第1充填材溜め11、充填材流し溝13及び第2充
填材溜め12内にそれぞれ流れ込むものであるから、取
付穴31が規定よりも大きかったり、あるいは内面等に
欠けがあったとしても、これらは充填材40によって完
全に埋められることになる。従って、充填材40が固化
すれば、配管20はこのカラー10を介して壁30の取
付穴31内にしっかりと取付けられることになるのであ
る。
への、カラー10と配管20の端部との組付けが完了す
れば、図1に示したように、流状化された目地材やコン
クリートミルク等の充填材40を、図1の図示上端側に
露出している第1充填材溜め11内に注入するのであ
る。この第1充填材溜め11には、図2〜図4に示した
ような充填材流し溝13を介して第2充填材溜め12が
連通しているから、注入された充填材40は、各充填材
流し溝13を通して第2充填材溜め12内にも充填され
ることになる。勿論、各充填材流し溝13内にも充填さ
れることになる。このように、液状化された充填材40
が、第1充填材溜め11、充填材流し溝13及び第2充
填材溜め12内にそれぞれ流れ込むものであるから、取
付穴31が規定よりも大きかったり、あるいは内面等に
欠けがあったとしても、これらは充填材40によって完
全に埋められることになる。従って、充填材40が固化
すれば、配管20はこのカラー10を介して壁30の取
付穴31内にしっかりと取付けられることになるのであ
る。
【0016】なお、以下に示す実施形態のカラー10で
は、図2及び図3に示すように、充填材流し溝13を第
2充填材溜め12を通り越して、一端を止めたものとし
て形成した補助溝17を有しているので、この補助溝1
7内にも充填材40が充填されることになり、この補助
溝17内の充填材40によっても取付穴31に対するカ
ラー10の固定が確実になされるものである。
は、図2及び図3に示すように、充填材流し溝13を第
2充填材溜め12を通り越して、一端を止めたものとし
て形成した補助溝17を有しているので、この補助溝1
7内にも充填材40が充填されることになり、この補助
溝17内の充填材40によっても取付穴31に対するカ
ラー10の固定が確実になされるものである。
【0017】また、この補助溝17と充填材流し溝13
とは、図2にも示すように、直線状に並んでいて、しか
も互いに連通しているので、これらの溝13・17は、
当該カラー10を嵌入させる際の弾力性を確保するもの
となっているのである。つまり、これらの溝13・17
は、その存在によってカラー10を取付穴31内等に嵌
入する時に、カラー10の縮径を容易にするのであり、
嵌入作業を行い易くするのである。
とは、図2にも示すように、直線状に並んでいて、しか
も互いに連通しているので、これらの溝13・17は、
当該カラー10を嵌入させる際の弾力性を確保するもの
となっているのである。つまり、これらの溝13・17
は、その存在によってカラー10を取付穴31内等に嵌
入する時に、カラー10の縮径を容易にするのであり、
嵌入作業を行い易くするのである。
【0018】さて、上記課題を解決するために、請求項
2に係る発明の採った手段は、上記請求項1に係るカラ
ー10について、その軸方向と平行なスリット14を、
図2及び図4に示したように形成したことである。
2に係る発明の採った手段は、上記請求項1に係るカラ
ー10について、その軸方向と平行なスリット14を、
図2及び図4に示したように形成したことである。
【0019】すなわち、この請求項2に係るカラー10
は、円筒状のものとして形成するとともに、軸心方向の
スリット14を有したものであるから、これを配管20
の端部に嵌合させるに際して、前述した内側面取部15
の作用とも相まって、その嵌合作業を容易に行えるもの
である。
は、円筒状のものとして形成するとともに、軸心方向の
スリット14を有したものであるから、これを配管20
の端部に嵌合させるに際して、前述した内側面取部15
の作用とも相まって、その嵌合作業を容易に行えるもの
である。
【0020】換言すれば、カラー10の内径と配管20
の外径とが同じである場合には、嵌合作業は困難となり
得るのであるが、スリット14が存在することによって
カラー10は拡開するから、嵌合作業が容易となるので
ある。また、配管20の外径が規定のものより大きいも
のであっても、このカラー10はそのスリット14の存
在によって拡開するから、ある程度の径の違いは吸収で
きるものである。
の外径とが同じである場合には、嵌合作業は困難となり
得るのであるが、スリット14が存在することによって
カラー10は拡開するから、嵌合作業が容易となるので
ある。また、配管20の外径が規定のものより大きいも
のであっても、このカラー10はそのスリット14の存
在によって拡開するから、ある程度の径の違いは吸収で
きるものである。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、上記のように構成した各請
求項の発明を、図面に示した実施の形態に従って説明す
るが、この実施形態のカラー10は、上記各請求項の発
明を実質的に含むものであるから、以下では、この実施
形態のカラー10を中心にした説明をすることとする。
求項の発明を、図面に示した実施の形態に従って説明す
るが、この実施形態のカラー10は、上記各請求項の発
明を実質的に含むものであるから、以下では、この実施
形態のカラー10を中心にした説明をすることとする。
【0022】図1には、本発明に係るカラー10を使用
して、お風呂の床面を形成しているコンクリート製の壁
30に、排水のための塩化ビニール製の配管20を取付
けた状態が示してある。なお、配管20の図示上端に位
置している空間内には、ドレン板が収納されるものであ
る。
して、お風呂の床面を形成しているコンクリート製の壁
30に、排水のための塩化ビニール製の配管20を取付
けた状態が示してある。なお、配管20の図示上端に位
置している空間内には、ドレン板が収納されるものであ
る。
【0023】このカラー10は、塩化ビニールを代表と
する合成樹脂を材料として一体成形したものであり、図
2〜図5に示したように、例えば塩化ビニール製の配管
20の一般的な外形に合わせた直径が125mm〜30
0mmの略円筒状のものとしてある。本実施形態のカラ
ー10は、図2、図4及び図5の示したように、軸心方
向のスリット14を形成したものであり、このスリット
14が要件になっていないのが請求項1に係るカラー1
0となる。なお、この実施形態のように、このカラー1
0を塩化ビニールによって形成すれば、塩化ビニール製
の配管20に対しての一体化を、最も一般的で安価な接
着剤によって行うことができる。
する合成樹脂を材料として一体成形したものであり、図
2〜図5に示したように、例えば塩化ビニール製の配管
20の一般的な外形に合わせた直径が125mm〜30
0mmの略円筒状のものとしてある。本実施形態のカラ
ー10は、図2、図4及び図5の示したように、軸心方
向のスリット14を形成したものであり、このスリット
14が要件になっていないのが請求項1に係るカラー1
0となる。なお、この実施形態のように、このカラー1
0を塩化ビニールによって形成すれば、塩化ビニール製
の配管20に対しての一体化を、最も一般的で安価な接
着剤によって行うことができる。
【0024】そして、このカラー10は、図2〜図5に
示したように、マンホールまたは洗い場内となる端面外
周面に形成されて、略周方向に位置する第1充填材溜め
11と、この第1充填材溜め11と少し離して形成され
て、これと略平行な第2充填材溜め12と、当該カラー
10の外周面に形成されて、第1及び第2の両充填材溜
め11・12を互いに連通させることになる充填材流し
溝13とを有しているものである。なお、本実施形態の
カラー10では、第2充填材溜め12の充填材流し溝1
3とは反対側の外周面に、第2充填材溜め12や充填材
流し溝13と連通することになる補助溝17が形成して
ある。
示したように、マンホールまたは洗い場内となる端面外
周面に形成されて、略周方向に位置する第1充填材溜め
11と、この第1充填材溜め11と少し離して形成され
て、これと略平行な第2充填材溜め12と、当該カラー
10の外周面に形成されて、第1及び第2の両充填材溜
め11・12を互いに連通させることになる充填材流し
溝13とを有しているものである。なお、本実施形態の
カラー10では、第2充填材溜め12の充填材流し溝1
3とは反対側の外周面に、第2充填材溜め12や充填材
流し溝13と連通することになる補助溝17が形成して
ある。
【0025】これらの第1充填材溜め11、第2充填材
溜め12、充填材流し溝13及び補助溝17内には、図
1に示したように、配管20をコンクリート壁30の取
付穴31内に組付けたときに、流動化し得る目地材等の
充填材40が注入されるものであり、これらの中で固化
した充填材40によって、当該カラー10は取付穴31
に対して隙間なく固定されるのである。
溜め12、充填材流し溝13及び補助溝17内には、図
1に示したように、配管20をコンクリート壁30の取
付穴31内に組付けたときに、流動化し得る目地材等の
充填材40が注入されるものであり、これらの中で固化
した充填材40によって、当該カラー10は取付穴31
に対して隙間なく固定されるのである。
【0026】本実施形態のカラー10では、特に図1に
示したように、第1充填材溜め11とは反対側の端部
に、内側面取部15と外側面取部16とをそれぞれ形成
してある。これらの内側面取部15や外側面取部16
は、当該カラー10の配管20に対する嵌合や、配管2
0と取付穴31との間にカラー10を強制嵌入する際
に、その作業を容易にするものである。これらの内側面
取部15や外側面取部16はカラー10の両側に形成し
て実施してもよく、その場合には、図2に示したカラー
10の図示右側にも第2充填材溜め12を形成しておく
とよい。このようにすれば、その上下の方向性を無くす
ことができて、前述した嵌合や嵌入をどちら側からでも
行えるものとなる。
示したように、第1充填材溜め11とは反対側の端部
に、内側面取部15と外側面取部16とをそれぞれ形成
してある。これらの内側面取部15や外側面取部16
は、当該カラー10の配管20に対する嵌合や、配管2
0と取付穴31との間にカラー10を強制嵌入する際
に、その作業を容易にするものである。これらの内側面
取部15や外側面取部16はカラー10の両側に形成し
て実施してもよく、その場合には、図2に示したカラー
10の図示右側にも第2充填材溜め12を形成しておく
とよい。このようにすれば、その上下の方向性を無くす
ことができて、前述した嵌合や嵌入をどちら側からでも
行えるものとなる。
【0027】
【発明の効果】以上、詳述した通り、まず請求項1に係
る発明においては、上記実施形態にて例示した如く、外
周面であって、マンホールまたは洗い場内となる端面
に、略周方向に位置する第1充填材溜め11を形成し、
この第1充填材溜め11と略平行な第2充填材溜め12
を第1充填材溜め11と少し離して形成するとともに、
当該カラー10の外周面に、第1及び第2の両充填材溜
め11・12を互いに連通させることになる充填材流し
溝13を形成したことにその特徴があり、これにより、
取付後に目地材等の充填材を充填できるようにして、取
付穴が規定外であっても、配管を床面や側壁に簡単に接
続することができて、排水洩れの心配のない配管取付用
のカラー10を、簡単な構造によって提供することがで
きるのである。
る発明においては、上記実施形態にて例示した如く、外
周面であって、マンホールまたは洗い場内となる端面
に、略周方向に位置する第1充填材溜め11を形成し、
この第1充填材溜め11と略平行な第2充填材溜め12
を第1充填材溜め11と少し離して形成するとともに、
当該カラー10の外周面に、第1及び第2の両充填材溜
め11・12を互いに連通させることになる充填材流し
溝13を形成したことにその特徴があり、これにより、
取付後に目地材等の充填材を充填できるようにして、取
付穴が規定外であっても、配管を床面や側壁に簡単に接
続することができて、排水洩れの心配のない配管取付用
のカラー10を、簡単な構造によって提供することがで
きるのである。
【0028】また、請求項2に係るカラー10において
は、上記請求項1に係るカラー10について、その軸心
方向のスリット14を形成したことにその特徴があり、
これにより、上記請求項1のカラー10と同様な効果を
発揮させることができる他、当該カラー10がスリット
14にて拡開し得るから、その施工性を非常に良くする
ことができるのである。
は、上記請求項1に係るカラー10について、その軸心
方向のスリット14を形成したことにその特徴があり、
これにより、上記請求項1のカラー10と同様な効果を
発揮させることができる他、当該カラー10がスリット
14にて拡開し得るから、その施工性を非常に良くする
ことができるのである。
【図1】 本発明に係るカラーを使用して配管をコンク
リート壁に取付けた状態を示す部分縦断面図である。
リート壁に取付けた状態を示す部分縦断面図である。
【図2】 同カラーの斜視図である。
【図3】 同カラーの側面図である。
【図4】 同カラーの平面図である。
【図5】 同カラーの正面図である。
【図6】 従来の技術を示す部分縦断面図である。
10 カラー 11 第1充填材溜め 12 第2充填材溜め 13 充填材流し溝 14 スリット 15 内側面取部 16 外側面取部 17 補助溝 20 配管 30 壁 31 取付穴 40 充填材
Claims (2)
- 【請求項1】 マンホール側壁やお風呂の洗い場の床面
を形成する壁に設けた取付穴に、排水等を導くための配
管を接続するに際して、この配管の外周であって前記取
付穴内に挿入される配管取付用のカラーにおいて、 このカラーの外周面であって、前記マンホールまたは洗
い場内となる端面に、略周方向に位置する第1充填材溜
めを形成し、この第1充填材溜めと略平行な第2充填材
溜めを前記第1充填材溜めと少し離して形成するととも
に、当該カラーの外周面に、前記第1及び第2の両充填
材溜めを互いに連通させることになる充填材流し溝を形
成したことを特徴とするカラー。 - 【請求項2】 前記カラーを、その軸方向に略沿ったス
リットを有したものとしたことを特徴とする請求項1に
記載のカラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10149339A JPH11344161A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 配管取付用のカラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10149339A JPH11344161A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 配管取付用のカラー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11344161A true JPH11344161A (ja) | 1999-12-14 |
Family
ID=15472954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10149339A Pending JPH11344161A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 配管取付用のカラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11344161A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100992693B1 (ko) * | 2003-06-30 | 2010-11-05 | 주식회사 케이티 | 프리캐스트 구조물과 관로간의 방수용 연결구조 |
-
1998
- 1998-05-29 JP JP10149339A patent/JPH11344161A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100992693B1 (ko) * | 2003-06-30 | 2010-11-05 | 주식회사 케이티 | 프리캐스트 구조물과 관로간의 방수용 연결구조 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8028357B2 (en) | Method and associated apparatus for assembling and testing a plumbing system | |
| US20150121617A1 (en) | Method and Associated Apparatus for Assembling and Testing a Plumbing System | |
| US20150152627A1 (en) | Method and Associated Apparatus for Assembling and Testing a Plumbing System | |
| JPH11344161A (ja) | 配管取付用のカラー | |
| US6460896B1 (en) | Sewer pipe coupling | |
| KR20150029421A (ko) | 접속관종 호환이 가능한 맨홀 | |
| KR200394863Y1 (ko) | 맨홀의 배수관 연결 플랜지 | |
| KR200464364Y1 (ko) | 하수관과 맨홀의 연결부 | |
| KR100623240B1 (ko) | 배수관이 일체로 형성된 맨홀. | |
| JP4120547B2 (ja) | 壁排水便器と排水管との接続構造 | |
| KR200343963Y1 (ko) | 상하수도관용 커플러 | |
| JPH10292883A (ja) | 排水パイプ設置用ジョイント、および排水パイプ設置工法 | |
| FI131372B1 (fi) | Hanakulmarasia, menetelmä hanajatkollisen hanakulmarasian tukemiseksi ja hanakulmarasian tukirenkaan käyttö | |
| JPS6139013Y2 (ja) | ||
| US4554772A (en) | Boot guard for sewer manhole construction | |
| KR200163392Y1 (ko) | 주하수관에분기하수관을연결시키기위한체결구 | |
| JPH0932021A (ja) | 排水桝用管継手、インバート部材及びこれらを用いた排水桝 | |
| JP2025109450A (ja) | 止水機能付きボイド管及びその止水機能付きボイド管を用いた止水構造 | |
| KR100680871B1 (ko) | 배관 접속구 소켓 일체형 인버트 맨홀 | |
| KR960005424Y1 (ko) | 배수관의 연결용 어셈블리 | |
| JPH0640704Y2 (ja) | ストール型小便器の排水口接続構造 | |
| JP2751017B2 (ja) | 受口プラグを用いる公共等の塩ビ製マンホ−ル | |
| KR200323749Y1 (ko) | 상하수도관용 커플러 | |
| JP3482831B2 (ja) | ディストリビュータの接続構造 | |
| KR200319627Y1 (ko) | 상하수도관용 커플러 |