JPH1134432A - 印刷装置および個別選択呼出装置 - Google Patents
印刷装置および個別選択呼出装置Info
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- JPH1134432A JPH1134432A JP9194006A JP19400697A JPH1134432A JP H1134432 A JPH1134432 A JP H1134432A JP 9194006 A JP9194006 A JP 9194006A JP 19400697 A JP19400697 A JP 19400697A JP H1134432 A JPH1134432 A JP H1134432A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- housing
- paper
- unit
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- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ポケットベル受信器の機能を拡大し、さらに
使い易いポケットベル受信機能を備えた装置を提供す
る。 【解決手段】 ポケットベル受信器1を嵌め込み可能な
ホルダー部11を備えたプリンター10を形成する。こ
のプリンター10のハウジング12の内部には、テープ
式の感熱紙21が内蔵可能であり、ポケットベル受信器
1が受信したメッセージを音響インタフェース16ある
いはRS−232Cインタフェース17を介して印刷部
20に供給し、感熱紙21に印刷して出力することがで
きる。
使い易いポケットベル受信機能を備えた装置を提供す
る。 【解決手段】 ポケットベル受信器1を嵌め込み可能な
ホルダー部11を備えたプリンター10を形成する。こ
のプリンター10のハウジング12の内部には、テープ
式の感熱紙21が内蔵可能であり、ポケットベル受信器
1が受信したメッセージを音響インタフェース16ある
いはRS−232Cインタフェース17を介して印刷部
20に供給し、感熱紙21に印刷して出力することがで
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯型の印刷装置
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ユーザーが携帯する受信器(ポケットベ
ル受信器)を無線呼び出しするポケットベルサービスが
知られており、無線呼び出しと共に簡単なメッセージデ
ータも受信し、LCDなどの表示体にメッセージを表示
できるようになっている。近年、さらに、インターネッ
トなどを介して発信された電子メールもポケットベル受
信器に送信して表示するサービスが開始されている。
ル受信器)を無線呼び出しするポケットベルサービスが
知られており、無線呼び出しと共に簡単なメッセージデ
ータも受信し、LCDなどの表示体にメッセージを表示
できるようになっている。近年、さらに、インターネッ
トなどを介して発信された電子メールもポケットベル受
信器に送信して表示するサービスが開始されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ポケットベル受信器
は、複数のメッセージが到来した場合でもメモリーにそ
れらのデータを記憶しておき、ユーザーが適当なときに
メッセージを参照できるようにする機能や、シリアルイ
ンタフェースであるRS−232Cを用いて蓄積したメ
ッセージをパソコンとの間で交換する機能を備えてお
り、その用途が広がっている。
は、複数のメッセージが到来した場合でもメモリーにそ
れらのデータを記憶しておき、ユーザーが適当なときに
メッセージを参照できるようにする機能や、シリアルイ
ンタフェースであるRS−232Cを用いて蓄積したメ
ッセージをパソコンとの間で交換する機能を備えてお
り、その用途が広がっている。
【0004】メッセージを受信可能なポケットベル受信
器などの個別選択呼出装置の利点の1つは、外出時など
において常に持ち歩けるほどに小型であり、無線で呼び
出しを受けると常にメッセージを受信できることであ
る。携帯電話とパソコンを繋いでメッセージを受信する
ことも可能であるが、ポケットベル受信器と同等の機能
を発揮するためには、パソコンと携帯電話およびこれら
を接続するモデムを常に持ち歩き、常に公衆回線に繋ぎ
っぱなしにしておく必要がある。このようなシステムは
大きく不便であり、また、非常に不経済である。さら
に、バッテリーの消費量も大きいので、長時間にわたり
パソコンや携帯電話のシステムを稼働状態にしておくこ
とは不可能である。
器などの個別選択呼出装置の利点の1つは、外出時など
において常に持ち歩けるほどに小型であり、無線で呼び
出しを受けると常にメッセージを受信できることであ
る。携帯電話とパソコンを繋いでメッセージを受信する
ことも可能であるが、ポケットベル受信器と同等の機能
を発揮するためには、パソコンと携帯電話およびこれら
を接続するモデムを常に持ち歩き、常に公衆回線に繋ぎ
っぱなしにしておく必要がある。このようなシステムは
大きく不便であり、また、非常に不経済である。さら
に、バッテリーの消費量も大きいので、長時間にわたり
パソコンや携帯電話のシステムを稼働状態にしておくこ
とは不可能である。
【0005】このようにポケットベル受信器は携帯型の
コミュニケーションデバイスとしてすぐれているが、呼
び出しを受ける機能を、呼び出しと共に送信されたメッ
セージデータを蓄積して表示する機能にほぼ限定されて
いる。
コミュニケーションデバイスとしてすぐれているが、呼
び出しを受ける機能を、呼び出しと共に送信されたメッ
セージデータを蓄積して表示する機能にほぼ限定されて
いる。
【0006】そこで、本発明においては、ポケットベル
受信器のような携帯型の個別選択呼出装置の機能を拡張
し、その用途をさらに広げることを目的としている。
受信器のような携帯型の個別選択呼出装置の機能を拡張
し、その用途をさらに広げることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、本発明におい
ては、ポケットベル受信器などの個別選択呼出装置に対
し着脱できる印刷装置、あるいは個別選択呼出機能を備
えた印刷装置を提供することによって、送信されたメッ
セージデータを手元で簡単に印刷可能とし、従来は、表
示されるだけであってメッセージを印刷物の形でその場
ですぐに利用できるようにしている。すなわち、本発明
の印刷装置は、無線を介してメッセージデータを受信可
能な個別選択呼出装置からデータを受信可能な受信部
と、この受信部で受信したデータを印刷可能な印刷部
と、受信部および印刷部を収納し個別選択呼出装置を着
脱可能な携帯型のハウジングとを有することを特徴とし
ている。本発明の印刷装置は、個別選択呼出装置をハウ
ジングに取り付けて一体とし、あるいは、個別選択呼出
装置にハウジングを取り付けて一体にできるので、例え
ば、印刷機能を備えたポケットベル受信器を実現するこ
とができる。
ては、ポケットベル受信器などの個別選択呼出装置に対
し着脱できる印刷装置、あるいは個別選択呼出機能を備
えた印刷装置を提供することによって、送信されたメッ
セージデータを手元で簡単に印刷可能とし、従来は、表
示されるだけであってメッセージを印刷物の形でその場
ですぐに利用できるようにしている。すなわち、本発明
の印刷装置は、無線を介してメッセージデータを受信可
能な個別選択呼出装置からデータを受信可能な受信部
と、この受信部で受信したデータを印刷可能な印刷部
と、受信部および印刷部を収納し個別選択呼出装置を着
脱可能な携帯型のハウジングとを有することを特徴とし
ている。本発明の印刷装置は、個別選択呼出装置をハウ
ジングに取り付けて一体とし、あるいは、個別選択呼出
装置にハウジングを取り付けて一体にできるので、例え
ば、印刷機能を備えたポケットベル受信器を実現するこ
とができる。
【0008】また、個別選択呼出部および印刷部を携帯
型のハウジング内に収納することによっても印刷機能を
備えたポケットベル受信器を実現することができる。す
なわち、本発明の印刷装置は、無線を介してメッセージ
データを受信可能な個別選択呼出部と、この個別選択呼
出部から供給されたデータを印刷可能な印刷部と、個別
選択呼出部および印刷部を収納する携帯型のハウジング
とを有するものであっても良い。
型のハウジング内に収納することによっても印刷機能を
備えたポケットベル受信器を実現することができる。す
なわち、本発明の印刷装置は、無線を介してメッセージ
データを受信可能な個別選択呼出部と、この個別選択呼
出部から供給されたデータを印刷可能な印刷部と、個別
選択呼出部および印刷部を収納する携帯型のハウジング
とを有するものであっても良い。
【0009】ポケットベル受信器と印刷機能を一体化す
ることにより、送信されたメッセージデータをその場で
すぐに印刷できるので、メッセージの必要な部分のみを
印刷してメモとして残したり、あるいは、スタッフにメ
モとして回覧するなどの利用ができる。粘着性のある印
刷用紙に印刷できるようにすることによって、付箋紙や
シールのような用途に使用することも可能である。この
ように、表示機能に加え印刷機能も備えることにより、
携帯型の個別選択呼出装置の用途をさらに拡大すること
ができる。
ることにより、送信されたメッセージデータをその場で
すぐに印刷できるので、メッセージの必要な部分のみを
印刷してメモとして残したり、あるいは、スタッフにメ
モとして回覧するなどの利用ができる。粘着性のある印
刷用紙に印刷できるようにすることによって、付箋紙や
シールのような用途に使用することも可能である。この
ように、表示機能に加え印刷機能も備えることにより、
携帯型の個別選択呼出装置の用途をさらに拡大すること
ができる。
【0010】個別選択呼出装置からデータを受信する受
信部は、パソコンとのインタフェースとして用意されて
いるRS−232Cなどのシリアルインタフェースを用
いることができる。また、無線を介して受信したメッセ
ージデータを音響データに変換して送信可能な送信部を
備えた個別選択呼出装置に対して、ダイヤル機能に用い
られるダイヤル音(トーン信号)を発信する音響インタ
フェースを用いてデータを受信することも可能である。
信部は、パソコンとのインタフェースとして用意されて
いるRS−232Cなどのシリアルインタフェースを用
いることができる。また、無線を介して受信したメッセ
ージデータを音響データに変換して送信可能な送信部を
備えた個別選択呼出装置に対して、ダイヤル機能に用い
られるダイヤル音(トーン信号)を発信する音響インタ
フェースを用いてデータを受信することも可能である。
【0011】ハウジングに個別選択呼出装置を収納可能
なホルダー部を設けた場合は、個別選択呼出装置の音響
インタフェースに対峙する領域を開口にしておくことが
望ましい。これにより、ホルダー部の内部に音が篭もら
ないように、また、個別選択呼出装置の音響インタフェ
ースがダイヤル機能に使用できるようにすることができ
る。また、印刷装置の音響インタフェースは、ホルダー
部内の個別選択呼出装置の音響インタフェースと対峙し
ない位置、例えば側面などに配置しても十分に音響デー
タを受信することができる。
なホルダー部を設けた場合は、個別選択呼出装置の音響
インタフェースに対峙する領域を開口にしておくことが
望ましい。これにより、ホルダー部の内部に音が篭もら
ないように、また、個別選択呼出装置の音響インタフェ
ースがダイヤル機能に使用できるようにすることができ
る。また、印刷装置の音響インタフェースは、ホルダー
部内の個別選択呼出装置の音響インタフェースと対峙し
ない位置、例えば側面などに配置しても十分に音響デー
タを受信することができる。
【0012】印刷部にテープ式感熱紙を収納可能な紙収
納部と、テープ式感熱紙に印刷可能なサーマルヘッドと
を設けることにより、印刷用紙の収納スペースや紙経路
のスペースを小さくでき、さらに、インクなどの消耗品
も不要なので印刷部を非常にコンパクトに纏めることが
可能となる。このため、従来のポケットベル受信器と同
程度に携帯可能な印刷機能付きのポケットベル受信器を
実現することができる。また、本発明の印刷装置は、感
熱紙を除きインクなどの消耗品は不要なので、作動用の
電池と感熱紙を適当に補給する使用でき、取扱いが非常
に簡単になる。
納部と、テープ式感熱紙に印刷可能なサーマルヘッドと
を設けることにより、印刷用紙の収納スペースや紙経路
のスペースを小さくでき、さらに、インクなどの消耗品
も不要なので印刷部を非常にコンパクトに纏めることが
可能となる。このため、従来のポケットベル受信器と同
程度に携帯可能な印刷機能付きのポケットベル受信器を
実現することができる。また、本発明の印刷装置は、感
熱紙を除きインクなどの消耗品は不要なので、作動用の
電池と感熱紙を適当に補給する使用でき、取扱いが非常
に簡単になる。
【0013】テープ式の感熱紙の内芯が配置される場所
に紙送り用のモーターを配置することにより紙送り用モ
ーターの設置スペースを削減できる。また、内芯をモー
ターで駆動することにより、テープを送りだすことも可
能となる。紙収納部はテープ式感熱紙の軸方向がハウジ
ングの表面に対し垂直になるようにテープ式感熱紙を収
納可能にすることより、ハウジングを薄くできる。そし
て、紙収納部からサーマルヘッドを経てハウジングの排
紙口に感熱紙を導く紙経路内において、テープ式感熱紙
の表面がハウジングの表面に並行になるように導くよう
にすることにより、印刷された面が表面から見える状態
でテープ式感熱紙が排紙されるので、印刷内容を一目で
把握することができ便利である。
に紙送り用のモーターを配置することにより紙送り用モ
ーターの設置スペースを削減できる。また、内芯をモー
ターで駆動することにより、テープを送りだすことも可
能となる。紙収納部はテープ式感熱紙の軸方向がハウジ
ングの表面に対し垂直になるようにテープ式感熱紙を収
納可能にすることより、ハウジングを薄くできる。そし
て、紙収納部からサーマルヘッドを経てハウジングの排
紙口に感熱紙を導く紙経路内において、テープ式感熱紙
の表面がハウジングの表面に並行になるように導くよう
にすることにより、印刷された面が表面から見える状態
でテープ式感熱紙が排紙されるので、印刷内容を一目で
把握することができ便利である。
【0014】
〔第1の実施の形態〕以下に図面を参照して、本発明を
さらに説明する。図1に、本発明に係るポケットベル受
信器用のプリンター10の概要を示してある。本例のプ
リンター10は、ポケットベル受信器1を嵌め込み可能
なホルダー部11を備えたハウジング12の内部に印刷
機構20、駆動用のバッテリー13および制御機構14
が収納されている。本例の印刷機構20は、テープ式の
感熱用紙21と、感熱用紙21に印刷を行うサーマルヘ
ッド22と、回転駆動型のプラテンローラ23とを備え
ており、印刷済のテープをハウジング12の前面12a
に用意された排出口24から出力できるようになってい
る。また、排出口24にはカッター25が設けられてお
り、出力された印刷済のテープを適当な長さで簡単に切
り離しすることができる。ホルダー部11の内部には、
ポケットベル受信器1から発信された音響信号を受信可
能な音響インタフェース(マイク)16と、ポケットベ
ル受信器1とデータを交換可能なシリアルインタフェー
スであるRS−232Cコネクタ17がホルダー部11
の側面11aに設けられている。また、ホルダー部11
の底面11bのポケットベル受信器1の音響インタフェ
ース(スピーカ)に対峙する部分は開口18になってお
り、ポケットベル受信器1から音響データを受信すると
きにホルダー部11に音が篭もってデータが劣化しない
ようにしている。また、開口18を設けておくことによ
り、ポケットベル受信器1をハウジング12に取り付け
た状態で、ポケットベル受信器1の音響インタフェース
を従来の目的であるオードダイヤル等に用いることがで
きる。なお、ハウジング12の側面12bには、プリン
ター10の操作用のスイッチ15が設けられ、ハウジン
グ12のコーナーに駆動状態を示すLED19が設けら
れている。
さらに説明する。図1に、本発明に係るポケットベル受
信器用のプリンター10の概要を示してある。本例のプ
リンター10は、ポケットベル受信器1を嵌め込み可能
なホルダー部11を備えたハウジング12の内部に印刷
機構20、駆動用のバッテリー13および制御機構14
が収納されている。本例の印刷機構20は、テープ式の
感熱用紙21と、感熱用紙21に印刷を行うサーマルヘ
ッド22と、回転駆動型のプラテンローラ23とを備え
ており、印刷済のテープをハウジング12の前面12a
に用意された排出口24から出力できるようになってい
る。また、排出口24にはカッター25が設けられてお
り、出力された印刷済のテープを適当な長さで簡単に切
り離しすることができる。ホルダー部11の内部には、
ポケットベル受信器1から発信された音響信号を受信可
能な音響インタフェース(マイク)16と、ポケットベ
ル受信器1とデータを交換可能なシリアルインタフェー
スであるRS−232Cコネクタ17がホルダー部11
の側面11aに設けられている。また、ホルダー部11
の底面11bのポケットベル受信器1の音響インタフェ
ース(スピーカ)に対峙する部分は開口18になってお
り、ポケットベル受信器1から音響データを受信すると
きにホルダー部11に音が篭もってデータが劣化しない
ようにしている。また、開口18を設けておくことによ
り、ポケットベル受信器1をハウジング12に取り付け
た状態で、ポケットベル受信器1の音響インタフェース
を従来の目的であるオードダイヤル等に用いることがで
きる。なお、ハウジング12の側面12bには、プリン
ター10の操作用のスイッチ15が設けられ、ハウジン
グ12のコーナーに駆動状態を示すLED19が設けら
れている。
【0015】本例のプリンター10は、幅の狭いテープ
式の感熱用紙21を用いて印刷できるようになっている
ので、感熱用紙の収納スペースを極めて小さく薄くする
ことができる。また、サーマルヘッド22を用いて印刷
ができるので、インクなどの消耗品はなく、印刷機構2
0を非常にコンパクトに纏めることができる。従って、
印刷機構20、バッテリー13および制御部14を収納
したハウジング12のサイズをポケットなどにも十分収
納可能な程度の大きさで実現することが可能であり、ホ
ルダー部11にポケットベル受信器1を収納した状態で
従来のポケットベル受信器1とほぼ同等に持ち運びする
ことができる。
式の感熱用紙21を用いて印刷できるようになっている
ので、感熱用紙の収納スペースを極めて小さく薄くする
ことができる。また、サーマルヘッド22を用いて印刷
ができるので、インクなどの消耗品はなく、印刷機構2
0を非常にコンパクトに纏めることができる。従って、
印刷機構20、バッテリー13および制御部14を収納
したハウジング12のサイズをポケットなどにも十分収
納可能な程度の大きさで実現することが可能であり、ホ
ルダー部11にポケットベル受信器1を収納した状態で
従来のポケットベル受信器1とほぼ同等に持ち運びする
ことができる。
【0016】図2に、本例のプリンター10の概略構成
と、本例のプリンター10のホルダー部11に嵌め込ま
れるポケットベル受信器1の概略構成を示してある。ま
ず、ポケットベル受信器1は、アンテナ2aを介して高
周波信号を受信し、無線で送信されたデータを検出可能
なRF受信部2bと、受信されたメッセージデータなど
を表示可能なLCD3aおよびLCDインタフェース3
bと、ポケットベル受信器1の全体的な制御を行うCP
U4と、CPU4のプログラムなどが収納したROM5
と、さらに、受信したメッセージデータなどのメモリー
となるRAM6を備えており、これらがバス7によって
接続されている。バス7には、さらに、入出力インタフ
ェース8を介してデータを送受信可能な音響カプラー9
aおよびRS−232Cインタフェース9bが接続され
ている。また、入出力インタフェース8には操作用のス
イッチ9cも接続されている。本例のポケットベル受信
器1は、RF受信部2bによって個別選択的に無線を介
して送信されたメッセージデータを受信し、その内容を
LCD(液晶表示体)3aに表示すると共にRAM6に
記憶しておくことができる。さらに、本例のポケットベ
ル受信器1は、RAM6に記憶されたデータの全て、あ
るいは選択された部分を、音響カプラー9aあるいはR
S−232Cインタフェース9bを介して出力できるよ
うになっている。
と、本例のプリンター10のホルダー部11に嵌め込ま
れるポケットベル受信器1の概略構成を示してある。ま
ず、ポケットベル受信器1は、アンテナ2aを介して高
周波信号を受信し、無線で送信されたデータを検出可能
なRF受信部2bと、受信されたメッセージデータなど
を表示可能なLCD3aおよびLCDインタフェース3
bと、ポケットベル受信器1の全体的な制御を行うCP
U4と、CPU4のプログラムなどが収納したROM5
と、さらに、受信したメッセージデータなどのメモリー
となるRAM6を備えており、これらがバス7によって
接続されている。バス7には、さらに、入出力インタフ
ェース8を介してデータを送受信可能な音響カプラー9
aおよびRS−232Cインタフェース9bが接続され
ている。また、入出力インタフェース8には操作用のス
イッチ9cも接続されている。本例のポケットベル受信
器1は、RF受信部2bによって個別選択的に無線を介
して送信されたメッセージデータを受信し、その内容を
LCD(液晶表示体)3aに表示すると共にRAM6に
記憶しておくことができる。さらに、本例のポケットベ
ル受信器1は、RAM6に記憶されたデータの全て、あ
るいは選択された部分を、音響カプラー9aあるいはR
S−232Cインタフェース9bを介して出力できるよ
うになっている。
【0017】一方、本例のプリンター10は、印刷機構
20と、プリンター10の制御を行うCPU31と、プ
ログラムなどを収納したROM32と、印刷用のバッフ
ァなどの機能を備えたRAM33と、印字用のビットデ
ータを発生するキャラクタージェネレーター34を備え
ており、これらがバス35によって接続されている。本
例のプリンター10もバス35に入出力インタフェース
36を介してデータを送受信可能な音響カプラー16お
よびRS−232Cインタフェース17が接続されてお
り、これらの音響カプラー16またはRS−232Cイ
ンタフェース17のいずれかによってポケットベル受信
器1からのデータを受信できるようになっている。
20と、プリンター10の制御を行うCPU31と、プ
ログラムなどを収納したROM32と、印刷用のバッフ
ァなどの機能を備えたRAM33と、印字用のビットデ
ータを発生するキャラクタージェネレーター34を備え
ており、これらがバス35によって接続されている。本
例のプリンター10もバス35に入出力インタフェース
36を介してデータを送受信可能な音響カプラー16お
よびRS−232Cインタフェース17が接続されてお
り、これらの音響カプラー16またはRS−232Cイ
ンタフェース17のいずれかによってポケットベル受信
器1からのデータを受信できるようになっている。
【0018】従って、本例のプリンター10は、音響カ
プラー16もしくはRS−232Cインタフェース17
のいずれかを介してポケットベル受信器1から受信した
データを印刷機構20によって感熱紙21に印刷して出
力することができる。印刷機構20によって印刷するデ
ータは、ポケットベル受信器1から供給されたデータに
基づきキャラクタージェネレーター34で発生しても良
く、あるいは、印刷するデータをビットデータとしてポ
ケットベル受信器1から直に供給することも可能であ
る。ポケットベル受信器1から印刷用の全てのビットデ
ータが供給される場合は、プリンター10の構成を簡略
化でき、小型で製造コストも低減できる。一方、印刷用
に高解像度のフォントを発生可能なキャラクタージェネ
レーター34を設けておくことにより、品質の高い印刷
が可能となり、ポケットベル受信器1からのデータ転送
速度を高くすることができる。
プラー16もしくはRS−232Cインタフェース17
のいずれかを介してポケットベル受信器1から受信した
データを印刷機構20によって感熱紙21に印刷して出
力することができる。印刷機構20によって印刷するデ
ータは、ポケットベル受信器1から供給されたデータに
基づきキャラクタージェネレーター34で発生しても良
く、あるいは、印刷するデータをビットデータとしてポ
ケットベル受信器1から直に供給することも可能であ
る。ポケットベル受信器1から印刷用の全てのビットデ
ータが供給される場合は、プリンター10の構成を簡略
化でき、小型で製造コストも低減できる。一方、印刷用
に高解像度のフォントを発生可能なキャラクタージェネ
レーター34を設けておくことにより、品質の高い印刷
が可能となり、ポケットベル受信器1からのデータ転送
速度を高くすることができる。
【0019】このような本例のプリンター10は、ハウ
ジング12のホルダー部11にポケットベル受信器1を
嵌め込むことにより、ポケットベル受信器1が受信した
メッセージあるいはそのメッセージの一部をその場で印
刷することができる。従って、ポケットベル機能と印刷
機能を一体化して利用できるので、携帯性の良いプリン
ト機能を備えたポケットベル受信器、あるいは、ポケッ
トベル受信器としての機能を備えた携帯型のプリンター
を実現することができる。もちろん、プリンター10が
不要なときは、ハウジング12のホルダー部11からポ
ケットベル受信器1を取り外して使用することができ
る。
ジング12のホルダー部11にポケットベル受信器1を
嵌め込むことにより、ポケットベル受信器1が受信した
メッセージあるいはそのメッセージの一部をその場で印
刷することができる。従って、ポケットベル機能と印刷
機能を一体化して利用できるので、携帯性の良いプリン
ト機能を備えたポケットベル受信器、あるいは、ポケッ
トベル受信器としての機能を備えた携帯型のプリンター
を実現することができる。もちろん、プリンター10が
不要なときは、ハウジング12のホルダー部11からポ
ケットベル受信器1を取り外して使用することができ
る。
【0020】図1に示すように、ポケットベル受信器1
をホルダー部11に嵌め込むと、ポケットベル受信器の
裏面に設けられた図1には不図示の音響カプラー(スピ
ーカ)9aと共にホルダー部11に収められる。そし
て、この音響カプラー9aからの信号でハウジング12
が振動するのでホルダー部11の側面11aに設けられ
た音響カプラー(マイク)16で音響信号を十分に捉え
ることが可能であり、ポケットベル受信器1の音響カプ
ラー9aおよびプリンター10の音響カプラー16を介
してポケットベル受信器1とプリンター10との間でデ
ータを送受信できるようになる。従来のポケットベル受
信器1では、音響カプラー9aは記憶された電話番号に
電話をかけるオートダイヤル機能のために設けられてお
り、音響カプラー9aからはダイヤル用のトーン信号が
出力される。これに対し、本例のポケットベル受信器1
では、ダイヤル用のトーン信号に加え、RAM6に記憶
されたメッセージデータをそのまま、あるいは編集して
音響信号に変換し、音響カプラー9aを通して出力でき
る。従って、プリンター10は、送信されたデータを音
響カプラー16で受信して、その内容を印刷機構20で
印刷できる。
をホルダー部11に嵌め込むと、ポケットベル受信器の
裏面に設けられた図1には不図示の音響カプラー(スピ
ーカ)9aと共にホルダー部11に収められる。そし
て、この音響カプラー9aからの信号でハウジング12
が振動するのでホルダー部11の側面11aに設けられ
た音響カプラー(マイク)16で音響信号を十分に捉え
ることが可能であり、ポケットベル受信器1の音響カプ
ラー9aおよびプリンター10の音響カプラー16を介
してポケットベル受信器1とプリンター10との間でデ
ータを送受信できるようになる。従来のポケットベル受
信器1では、音響カプラー9aは記憶された電話番号に
電話をかけるオートダイヤル機能のために設けられてお
り、音響カプラー9aからはダイヤル用のトーン信号が
出力される。これに対し、本例のポケットベル受信器1
では、ダイヤル用のトーン信号に加え、RAM6に記憶
されたメッセージデータをそのまま、あるいは編集して
音響信号に変換し、音響カプラー9aを通して出力でき
る。従って、プリンター10は、送信されたデータを音
響カプラー16で受信して、その内容を印刷機構20で
印刷できる。
【0021】本例のポケットベル受信器1では、ポケッ
トベル受信器1の音響カプラー9aと対峙する位置は開
口18となっており、従来のダイヤル用のトーン信号を
出力する機能はそのまま活かすことができる。従って、
音響データを受信するための音響インタフェース16
は、音響カプラー9aと対峙しない位置に配置されてい
るが、十分に音響信号を受信することは可能であり、む
しろ、ホルダー部内に音響信号がこもらないので、クリ
アーな音響データを受信することができる。
トベル受信器1の音響カプラー9aと対峙する位置は開
口18となっており、従来のダイヤル用のトーン信号を
出力する機能はそのまま活かすことができる。従って、
音響データを受信するための音響インタフェース16
は、音響カプラー9aと対峙しない位置に配置されてい
るが、十分に音響信号を受信することは可能であり、む
しろ、ホルダー部内に音響信号がこもらないので、クリ
アーな音響データを受信することができる。
【0022】また、本例のポケットベル受信器1は、R
AM6に蓄積されたE−メールなどのメッセージデータ
をパソコンなどの外部機器に送信できるようにRS−2
32Cインタフェース9bが設けられており、ポケット
ベル受信器1をホルダー部11に装着すると、プリンタ
ー10のRS−232Cインタフェース17と接続され
る。従って、RS−232Cインタフェース9bおよび
17を介してもデータ交換が可能であり、音響カプラー
の代わりにRS−232Cインタフェースを用いて印刷
用のデータをプリンター10に供給することができる。
特に、これらのRS−232Cインタフェース9bおよ
び17を用いると、データをプリンター10とポケット
ベル受信器1で双方向に送受信できる。このため、ポケ
ットベル受信器1から印刷用のデータがプリンター10
に送信されるだけでなく、プリンター10の状態、バッ
テリー13の有無などを示すデータをポケットベル受信
器1の側に送信してLCD3aに表示することも可能で
ある。従って、ポケットベル受信器1のLCD3aをプ
リンター10の入出力装置の一部として利用することが
可能となる。
AM6に蓄積されたE−メールなどのメッセージデータ
をパソコンなどの外部機器に送信できるようにRS−2
32Cインタフェース9bが設けられており、ポケット
ベル受信器1をホルダー部11に装着すると、プリンタ
ー10のRS−232Cインタフェース17と接続され
る。従って、RS−232Cインタフェース9bおよび
17を介してもデータ交換が可能であり、音響カプラー
の代わりにRS−232Cインタフェースを用いて印刷
用のデータをプリンター10に供給することができる。
特に、これらのRS−232Cインタフェース9bおよ
び17を用いると、データをプリンター10とポケット
ベル受信器1で双方向に送受信できる。このため、ポケ
ットベル受信器1から印刷用のデータがプリンター10
に送信されるだけでなく、プリンター10の状態、バッ
テリー13の有無などを示すデータをポケットベル受信
器1の側に送信してLCD3aに表示することも可能で
ある。従って、ポケットベル受信器1のLCD3aをプ
リンター10の入出力装置の一部として利用することが
可能となる。
【0023】なお、本例のプリンター10は、ハウジン
グ12にポケットベル受信器1を嵌め込み可能なホルダ
ー部11を設けてあり、このホルダー部11にポケット
ベル受信1を装着して使用することにより、携帯し易く
操作性に優れた強い一体感を得ることができる。また、
ポケットベル受信器1の側方などに装着可能なハウジン
グ12を備えたプリンター10を実現することももちろ
ん可能である。
グ12にポケットベル受信器1を嵌め込み可能なホルダ
ー部11を設けてあり、このホルダー部11にポケット
ベル受信1を装着して使用することにより、携帯し易く
操作性に優れた強い一体感を得ることができる。また、
ポケットベル受信器1の側方などに装着可能なハウジン
グ12を備えたプリンター10を実現することももちろ
ん可能である。
【0024】〔第2の実施の形態〕図3に、プリンター
機能とポケットベル受信器としての機能が一体となって
ハウジング12に収納されたプリンター50の例を示し
てある。図3は、本例のプリンター50の内部の配置を
模式的に示してあり、ほぼ中央に受信したメッセージを
表示可能なLCD3aが位置し、その図面上の下方に制
御部14が配置されている。LCD3aの図面上の上方
には駆動用のバッテリー13を収納するスペースが設け
られ、そのさらに上方に印刷機構20が配置されてい
る。
機能とポケットベル受信器としての機能が一体となって
ハウジング12に収納されたプリンター50の例を示し
てある。図3は、本例のプリンター50の内部の配置を
模式的に示してあり、ほぼ中央に受信したメッセージを
表示可能なLCD3aが位置し、その図面上の下方に制
御部14が配置されている。LCD3aの図面上の上方
には駆動用のバッテリー13を収納するスペースが設け
られ、そのさらに上方に印刷機構20が配置されてい
る。
【0025】本例の印刷機構20は、上記の第1の実施
の形態に示したプリンターとほぼ同じ配置になってい
る。テープ式の感熱紙21がハウジング12の側方の紙
収納部28に軸方向がハウジング12の表面と垂直にな
るように収納されており、薄いスペースに感熱紙21を
収納できるようになっている。また、この収納部28か
らハウジング12の反対側の表面に用意された排紙口2
4に向かって紙経路27が延びており、紙経路27に
は、サーマルヘッド22がハウジング12の表面と並行
に配置され、さらに、ステッピングモータあるいは直流
モータ26によって印字タイミングと同期しながら回転
駆動するプラテンローラー23がサーマルヘッド22と
対峙するように配置されている。従って、紙経路27内
では紙テープ21がハウジング12の表面と並行するよ
うに導かれ、紙テープ21には、ハウジング12の表面
から印刷内容が見えるように印刷が行われて出力され
る。従って、ユーザーは印刷内容を一目で確認すること
が可能であり、非常に便利である。紙経路27の排紙口
24の近傍にはカッター25が配置されており、印刷済
のテープを簡単に切断できるようになっている。
の形態に示したプリンターとほぼ同じ配置になってい
る。テープ式の感熱紙21がハウジング12の側方の紙
収納部28に軸方向がハウジング12の表面と垂直にな
るように収納されており、薄いスペースに感熱紙21を
収納できるようになっている。また、この収納部28か
らハウジング12の反対側の表面に用意された排紙口2
4に向かって紙経路27が延びており、紙経路27に
は、サーマルヘッド22がハウジング12の表面と並行
に配置され、さらに、ステッピングモータあるいは直流
モータ26によって印字タイミングと同期しながら回転
駆動するプラテンローラー23がサーマルヘッド22と
対峙するように配置されている。従って、紙経路27内
では紙テープ21がハウジング12の表面と並行するよ
うに導かれ、紙テープ21には、ハウジング12の表面
から印刷内容が見えるように印刷が行われて出力され
る。従って、ユーザーは印刷内容を一目で確認すること
が可能であり、非常に便利である。紙経路27の排紙口
24の近傍にはカッター25が配置されており、印刷済
のテープを簡単に切断できるようになっている。
【0026】図4に、本例のプリンター50の概略構成
を示してある。本例のプリンター50は、無線を介して
送信されたメッセージデータを受信可能なRF受信部2
bと、受信したメッセージを表示可能なLCD3aおよ
びLCDインタフェース3bと、受信したメッセージデ
ータを印刷可能な印刷機構20と、キャラクタージェネ
レータ34と、印刷機能および受信機能の制御が可能な
CPU51と、プログラムなどを収納したROM52
と、メッセージデータの記憶部および印刷データのバッ
ファなどの機能を備えたRAM53とを有しており、こ
れらがバス54で接続されている。また、このバス54
には入出力インタフェース55を介して音響カプラ5
6、RS−232C57および操作用のスイッチ15な
どが接続されている。
を示してある。本例のプリンター50は、無線を介して
送信されたメッセージデータを受信可能なRF受信部2
bと、受信したメッセージを表示可能なLCD3aおよ
びLCDインタフェース3bと、受信したメッセージデ
ータを印刷可能な印刷機構20と、キャラクタージェネ
レータ34と、印刷機能および受信機能の制御が可能な
CPU51と、プログラムなどを収納したROM52
と、メッセージデータの記憶部および印刷データのバッ
ファなどの機能を備えたRAM53とを有しており、こ
れらがバス54で接続されている。また、このバス54
には入出力インタフェース55を介して音響カプラ5
6、RS−232C57および操作用のスイッチ15な
どが接続されている。
【0027】本例のプリンター50は、このようにポケ
ットベル受信器として動作可能なRF受信部2bなどの
機能と、プリンター機構20とが同一のハウジング12
に収納されている。このため、上述したプリンター10
にポケットベル受信器1を収納したときと同じように使
用することができ、受信したメッセージをLCD3aに
表示すると共に、そのメッセージあるいはRAM53に
蓄積されたメッセージをテープ状の感熱紙にその場で印
刷することができる。さらに、本例のプリンター50
は、CPU51、ROM53やRAM52などをプリン
ター機構とポケットベル受信器としての機能に共通に使
用することが可能であり、これらの機器および部材の数
を削減することができる。また、RF受信部2bなどの
受信機能とプリンター機能20がバス54によって接続
されているので、音響カプラーやRS−232Cといっ
た入出力インタフェースを通さずに印刷用のデータをプ
リンター機能20に供給することができる。本例ではオ
ートダイヤル機能を実現し、あるいはパソコンなどとデ
ータが送受信できるように入出力インタフェースを設け
てあるが、印刷用のデータを送受信するためにこれらの
入出力インタフェースを用いる必要はない。従って、入
出力インタフェースを削減することができるので、この
点でもスペースおよびコストも削減することができる。
また、入出力インタフェースを印刷用のデータの送受信
に専用されないので、オートダイヤルやパソコン用に使
用することができる。
ットベル受信器として動作可能なRF受信部2bなどの
機能と、プリンター機構20とが同一のハウジング12
に収納されている。このため、上述したプリンター10
にポケットベル受信器1を収納したときと同じように使
用することができ、受信したメッセージをLCD3aに
表示すると共に、そのメッセージあるいはRAM53に
蓄積されたメッセージをテープ状の感熱紙にその場で印
刷することができる。さらに、本例のプリンター50
は、CPU51、ROM53やRAM52などをプリン
ター機構とポケットベル受信器としての機能に共通に使
用することが可能であり、これらの機器および部材の数
を削減することができる。また、RF受信部2bなどの
受信機能とプリンター機能20がバス54によって接続
されているので、音響カプラーやRS−232Cといっ
た入出力インタフェースを通さずに印刷用のデータをプ
リンター機能20に供給することができる。本例ではオ
ートダイヤル機能を実現し、あるいはパソコンなどとデ
ータが送受信できるように入出力インタフェースを設け
てあるが、印刷用のデータを送受信するためにこれらの
入出力インタフェースを用いる必要はない。従って、入
出力インタフェースを削減することができるので、この
点でもスペースおよびコストも削減することができる。
また、入出力インタフェースを印刷用のデータの送受信
に専用されないので、オートダイヤルやパソコン用に使
用することができる。
【0028】本例のプリンター50は、ポケットベル受
信器として機能とプリンター機構とを同一のハウジング
12内に収納して一体化することにより、部品点数を大
幅に削減することができる。従って、ポケットベル受信
器としての機能を備えた、小型で携帯性が良く、さらに
低価格で供給可能なプリンター50を実現することがで
きる。さらに、LCD3aにデジタイザー(タッチパネ
ル)を重ねて文字や記号などの入力を可能としたり、ス
イッチ15に文字や記号などを入力する機能を持たせる
ことにより、プリンター機能20で印刷するデータをプ
リンター50自身から入力することができる。従って、
受信したメッセージデータに限らず、本例のプリンター
50によって様々なデータを印刷することができる。例
えば、裏面に接着層が形成されたシール用のテープ型の
感熱紙を用いて送信されたメッセージの一部や、メモ書
きを印刷して貼り付けることも可能である。
信器として機能とプリンター機構とを同一のハウジング
12内に収納して一体化することにより、部品点数を大
幅に削減することができる。従って、ポケットベル受信
器としての機能を備えた、小型で携帯性が良く、さらに
低価格で供給可能なプリンター50を実現することがで
きる。さらに、LCD3aにデジタイザー(タッチパネ
ル)を重ねて文字や記号などの入力を可能としたり、ス
イッチ15に文字や記号などを入力する機能を持たせる
ことにより、プリンター機能20で印刷するデータをプ
リンター50自身から入力することができる。従って、
受信したメッセージデータに限らず、本例のプリンター
50によって様々なデータを印刷することができる。例
えば、裏面に接着層が形成されたシール用のテープ型の
感熱紙を用いて送信されたメッセージの一部や、メモ書
きを印刷して貼り付けることも可能である。
【0029】〔第3の実施の形態〕図5に、プリンター
機能とポケットベル受信器としての機能が一体となって
ハウジング12に収納されたプリンター50の異なった
例を示してある。図5は、本例のプリンター50の内部
の配置を模式的に示してあり、ほぼ中央に受信したメッ
セージを表示可能なLCD3aが位置し、LCD3aと
重なってポケットベル受信器としての機能などを備えて
た制御部14が配置されている。LCD3aの上方のハ
ウジング12内には、一方に駆動用のバッテリー13を
収納するスペースが設けられ、他方に印刷機構20が配
置されている。
機能とポケットベル受信器としての機能が一体となって
ハウジング12に収納されたプリンター50の異なった
例を示してある。図5は、本例のプリンター50の内部
の配置を模式的に示してあり、ほぼ中央に受信したメッ
セージを表示可能なLCD3aが位置し、LCD3aと
重なってポケットベル受信器としての機能などを備えて
た制御部14が配置されている。LCD3aの上方のハ
ウジング12内には、一方に駆動用のバッテリー13を
収納するスペースが設けられ、他方に印刷機構20が配
置されている。
【0030】本例の印刷機構20は、テープ式の感熱紙
21が紙収納部28に軸方向がハウジング12の表面と
垂直になるように収納されており、その内芯21aの位
置(内側)に紙送り用の直流あるいはステッピングモー
ター26が配置されている。従って、内芯21aがモー
ター26で駆動されるとテープ式の感熱紙21が回転
し、紙経路27を通ってハウジング12の側面に設けら
れた排紙口24から印刷された感熱紙21が出力され
る。排紙口24にはマニュアルで動かせるカッター25
が設けられており、適当な長さでテープ式の感熱紙21
をカットできるようになっている。
21が紙収納部28に軸方向がハウジング12の表面と
垂直になるように収納されており、その内芯21aの位
置(内側)に紙送り用の直流あるいはステッピングモー
ター26が配置されている。従って、内芯21aがモー
ター26で駆動されるとテープ式の感熱紙21が回転
し、紙経路27を通ってハウジング12の側面に設けら
れた排紙口24から印刷された感熱紙21が出力され
る。排紙口24にはマニュアルで動かせるカッター25
が設けられており、適当な長さでテープ式の感熱紙21
をカットできるようになっている。
【0031】本例の印刷機構20は、ハウジング12の
側方の狭いスペースに感熱紙21と、サーマルヘッド2
2およびプラテン23などが収納されており、十分な長
さの紙経路27が確保できないた。このために、上記の
例と異なり感熱紙をハウジングの表面に並行にしないで
出力している。しかしながら、このような配置を採用す
ることにより、印刷機構20を極めて狭いスペース内に
配置することが可能となり、ポケットベル機能を備えた
印刷装置50を非常にコンパクトに纏めることができ
る。
側方の狭いスペースに感熱紙21と、サーマルヘッド2
2およびプラテン23などが収納されており、十分な長
さの紙経路27が確保できないた。このために、上記の
例と異なり感熱紙をハウジングの表面に並行にしないで
出力している。しかしながら、このような配置を採用す
ることにより、印刷機構20を極めて狭いスペース内に
配置することが可能となり、ポケットベル機能を備えた
印刷装置50を非常にコンパクトに纏めることができ
る。
【0032】これらの実施の形態に示したプリンター
は、ポケットベル受信器と同じ感覚で持ち運びができ、
さらにポケットベル受信器で受信したメッセージをその
場で印刷して出力することができる。従って、本発明に
より、従来のメッセージを表示する機能しか主に持たな
かったポケットベル受信器に対し、印刷機能を追加した
新たなコミュニケーション用の装置を提供することがで
きる。これらの装置の利用の仕方は様々であろうが、例
えば、一人が受信したメッセージを印刷して周囲の者に
回覧することができる。この際も、メッセージの一部を
選択して印刷できるようにすることにより、メッセージ
中の個人情報は開示せずに情報を正確に伝達することが
できる。また、受信したメッセージに加え、対応するコ
メントを含めて印刷することも可能である。
は、ポケットベル受信器と同じ感覚で持ち運びができ、
さらにポケットベル受信器で受信したメッセージをその
場で印刷して出力することができる。従って、本発明に
より、従来のメッセージを表示する機能しか主に持たな
かったポケットベル受信器に対し、印刷機能を追加した
新たなコミュニケーション用の装置を提供することがで
きる。これらの装置の利用の仕方は様々であろうが、例
えば、一人が受信したメッセージを印刷して周囲の者に
回覧することができる。この際も、メッセージの一部を
選択して印刷できるようにすることにより、メッセージ
中の個人情報は開示せずに情報を正確に伝達することが
できる。また、受信したメッセージに加え、対応するコ
メントを含めて印刷することも可能である。
【0033】また、上記に示したプリンターは、テープ
型の感熱紙を用いているので、消耗品はバッテリーと印
刷用紙(テープカートリッジ)だけであり、取扱いが容
易でだれでも簡単に使用することができる。
型の感熱紙を用いているので、消耗品はバッテリーと印
刷用紙(テープカートリッジ)だけであり、取扱いが容
易でだれでも簡単に使用することができる。
【0034】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の印刷装
置は、ポケットベル受信器などの携帯型の個別選択呼出
装置を装着して使用できる、あるいは、ポケットベル受
信器の機能を内蔵した携帯型の印刷装置であり、従来の
メッセージを受信して表示する機能に加え、メッセージ
を印刷して出力する機能を備えた新たな通信装置を提供
することができる。従って、受信したメッセージをその
場で印刷してメモとして回覧し、あるいは保存したり、
シールのように貼りつけるなど、従来のポケットベル受
信器では実現できない様々な用途を見いだすことがで
き、用途が広く、使い易い個別選択呼出機能を備えた装
置を提供することができる。
置は、ポケットベル受信器などの携帯型の個別選択呼出
装置を装着して使用できる、あるいは、ポケットベル受
信器の機能を内蔵した携帯型の印刷装置であり、従来の
メッセージを受信して表示する機能に加え、メッセージ
を印刷して出力する機能を備えた新たな通信装置を提供
することができる。従って、受信したメッセージをその
場で印刷してメモとして回覧し、あるいは保存したり、
シールのように貼りつけるなど、従来のポケットベル受
信器では実現できない様々な用途を見いだすことがで
き、用途が広く、使い易い個別選択呼出機能を備えた装
置を提供することができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態のプリンターの概要
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】図1に示すプリンターの概略構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態のプリンター内部の
概略配置を示す図である。
概略配置を示す図である。
【図4】図3に示すプリンターの概略構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態のプリンター内部の
概略配置を示す図である。
概略配置を示す図である。
1 ポケットベル受信器 2b RF受信部 3a LCD 4、31、51 CPU 5、33、53 RAM 6、32、52 ROM 7、35、54 バス 9a、16、56 音響インタフェース 9b、17、57 RS−2322C 10、50 プリンター 11 ホルダー部 12 ハウジング 13 バッテリースペース 14 制御部スペース 15 スイッチ 20 印刷機能部(プリンター機能) 21 テープ型感熱紙 22 サーマルヘッド 23 プラテンローラー 24 排紙口 25 カッター 26 直流モーター 34 キャラクタージェネレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉原 惟康 東京都江戸川区小松川3丁目9番1−608 号 (72)発明者 藤原 一司 長野県塩尻市大字広丘野村1788番地156
Claims (10)
- 【請求項1】 無線を介してメッセージデータを受信可
能な個別選択呼出装置からデータを受信可能な受信部
と、 この受信部で受信したデータを印刷可能な印刷部と、 前記受信部および印刷部を収納し、前記個別選択呼出装
置を着脱可能な携帯型のハウジングとを有することを特
徴とする印刷装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記受信部はシリア
ルインタフェースであることを特徴とする印刷装置。 - 【請求項3】 請求項1において、前記受信部は音響イ
ンタフェースであることを特徴とする印刷装置。 - 【請求項4】 請求項3において、前記ハウジングは前
記個別選択呼出装置を収納可能なホルダー部を有し、前
記個別選択呼出装置の音響インタフェースに対峙する前
記ホルダー部の領域が開口となっていることを特徴とす
る印刷装置。 - 【請求項5】 請求項3において、前記ハウジングは前
記個別選択呼出装置を収納可能なホルダー部を有し、前
記印刷装置の音響インタフェースは、前記ホルダー部の
内部の領域で、前記個別選択呼出装置の音響インタフェ
ースと対峙しない領域に配置されていることを特徴とす
る印刷装置。 - 【請求項6】 無線を介してメッセージデータを受信可
能な個別選択呼出部と、この個別選択呼出部から供給さ
れたデータを印刷可能な印刷部と、前記個別選択呼出部
および印刷部を収納する携帯型のハウジングとを有する
ことを特徴とすると印刷装置。 - 【請求項7】 請求項1または6において、前記印刷部
は、テープ式感熱紙を収納可能な紙収納部と、テープ式
感熱紙に印刷可能なサーマルヘッドとを備えていること
を特徴とする印刷装置。 - 【請求項8】 請求項7において、前記紙収納部のテー
プ式感熱紙の内芯が配置される部分に紙送り用のモータ
ーが配置されていることを特徴とする印刷装置。 - 【請求項9】 請求項7において、前記紙収納部はテー
プ式感熱紙の軸方向が前記ハウジングの表面に対し垂直
になるようにテープ式感熱紙を収納可能であり、前記紙
収納部から前記サーマルヘッドを経て前記ハウジングの
排紙口に感熱紙を導く紙経路内において、テープ式感熱
紙の表面が前記ハウジングの表面に並行になるように導
かれることを特徴とする印刷装置。 - 【請求項10】 無線を介してメッセージデータを受信
可能な受信部と、受信したメッセージデータを表示可能
な表示部と、受信したメッセージデータを音響データに
変換して送信可能な送信部とを有することを特徴とする
個別選択呼出装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9194006A JPH1134432A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 印刷装置および個別選択呼出装置 |
| TW087111363A TW446900B (en) | 1997-07-18 | 1998-07-13 | Printer and individual selection pager apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9194006A JPH1134432A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 印刷装置および個別選択呼出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1134432A true JPH1134432A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16317409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9194006A Pending JPH1134432A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 印刷装置および個別選択呼出装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1134432A (ja) |
| TW (1) | TW446900B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7690785B2 (en) | 2002-02-13 | 2010-04-06 | Silverbrook Research Pty Ltd | Pager with built-in printer |
-
1997
- 1997-07-18 JP JP9194006A patent/JPH1134432A/ja active Pending
-
1998
- 1998-07-13 TW TW087111363A patent/TW446900B/zh not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7690785B2 (en) | 2002-02-13 | 2010-04-06 | Silverbrook Research Pty Ltd | Pager with built-in printer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW446900B (en) | 2001-07-21 |
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