JPH11344681A - 光セレクタ装置及びこれに用いて好適な光コネクタ装置 - Google Patents

光セレクタ装置及びこれに用いて好適な光コネクタ装置

Info

Publication number
JPH11344681A
JPH11344681A JP15083498A JP15083498A JPH11344681A JP H11344681 A JPH11344681 A JP H11344681A JP 15083498 A JP15083498 A JP 15083498A JP 15083498 A JP15083498 A JP 15083498A JP H11344681 A JPH11344681 A JP H11344681A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
ferrule
input
output
optical connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15083498A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Hara
一寿 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP15083498A priority Critical patent/JPH11344681A/ja
Publication of JPH11344681A publication Critical patent/JPH11344681A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 機械的に光伝送路の切換えができ、そして光
ケーブル同志を密着、接続できる伝送ロスの少ない光セ
レクタ装置及び光コネクタ装置を得ること。 【解決手段】 本発明の光セレクタ装置1は、ケース2
内に回動自在に第1のフェルール15とフェルール移動
用ボタン14が装着された切換え盤12を回動、切り換
えて、この外周のケース2の円弧状側面2Sに配設され
ている複数個の所望の光コネクタ21に第1のフェルー
ル15を接続し、所望の光信号を光ケーブルCaを介し
て出力側光コネクタ31に接続されている出力用光プラ
グ50を介して出力するように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光信号の伝送方向
を切り換えるための光セレクタ装置及びこれに用いて好
適な光コネクタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、光信号の伝送方向を切り換える場
合には、機械的に切り換える方法が考えられたことがあ
るが、接続点が多く、伝送ロスが多くなるなど実用的な
ものはない。現在、最も多く用いられている方法として
は、一度、光信号を電気信号に変換し、電気的にスイッ
チで切り換える方法が採られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この電気信号
切り換え方式は電源が必要であり、装置として大型にな
るという課題がある。
【0004】本発明は、このような課題を解決しようと
するものであって、機械的切換え方式であるが、小型、
簡単な構造で確実に光伝送路を切り換えることができ、
そして光ケーブル同志を密着、接続できて伝送ロスが少
ない光セレクタ装置及びこれに用いて好適な光コネクタ
装置を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】従って、本発明の実施形
態の光セレクタ装置は、一部に円弧状側面が形成されて
いるケースと、そのケースの前記円弧状側面に所定の角
間隔を開けて配設され、光プラグが挿入、接続できる複
数個の入出力光コネクタを備えた第1入出力装置と、前
記ケースの側面に配設され、光プラグが挿入、接続でき
る1個の入出力光コネクタを備えた第2入出力装置と、
前記円弧状側面の内面に沿って回動できる円弧状側面が
形成され、前記ケース内に前記第1入出力装置の各入出
力光コネクタの位置に対向して所定の角間隔で回動可能
に取り付けられた切換え盤と、その切換え盤の直径方向
に摺動自在に取り付けられ、前記第1入出力装置の各入
出力光コネクタに挿入できる1個の第1入出力フェルー
ルと、前記第2入出力装置の入出力光コネクタに挿入、
接続された第2入出力フェルールと、その第2入出力フ
ェルールと前記第1入出力フェルールとに接続されてい
る光ケーブルとから構成して、前記課題を解決してい
る。
【0006】また、他の本発明の実施形態の光コネクタ
装置は、光プラグの接続口とフェルールの接続口とを備
えたジャックと、そのジャックの前記フェルール接続口
に摺動自在に挿入、接続され、光ケーブルが接続されて
いるフェルールと、そのフェルールを摺動自在に支持す
る支持装置と、前記ジャックの背後に在って、前記ジャ
ックの前記フェルール接続口に挿入、接続された状態の
フェルールを押圧し、前記支持装置に装着されているバ
ネ部材とから構成されている。
【0007】従って、本発明の光セレクタ装置によれ
ば、機械的に確実に光伝送路を切り換えることができ、
しかも伝送しようとする光信号を伝送ロスを低減して伝
送することができる。また、本発明の光コネクタ装置に
よれば、光プラグを差し込んだ時の衝撃を緩和でき、そ
して接続しようとする光ケーブルを密着して接続でき、
光信号を伝送ロスを低減して伝送することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図を参照しながら本発明の
実施形態の光セレクタ装置を説明する。図1は本発明の
実施形態の光セレクタ装置の外観斜視図、図2は図1に
示した光セレクタ装置の内部構造を示す平面図、図3は
光伝送路の切換え動作を説明するための図2に示した光
セレクタ装置の一部拡大平面図、図4は図2に示した光
伝送路切換え装置の切換え盤の上面図、図5は図4に示
した切換え盤の矢視Xから見た側面図、図6は図4に示
した切換え盤の裏面図、図7は図4に示した切換え盤の
A−A線上における断面図、図8は図4に示した切換え
盤のB−B線上における断面図、図9は図4に示した切
換え盤のC−C線上における断面図、図10は図2に示
した光伝送路切換え装置の切換え盤を回動させるための
切換え摘みを示していて、同図Aはその上面図、同図B
はその裏面図、同図Cはその正面図、そして同図Dはそ
の背面図、図11は図2に示した光伝送路切換え装置の
フェルール移動用ボタンを示していて、同図Aはその上
面図、同図Bはその側面図、同図Cはその裏面図、そし
て図Dはその正面図、図12は図2に示した光セレクタ
装置の受光側フェルールの一部断面図、そして図13は
図2に示した光セレクタ装置の出力側フェルールの断面
図である。
【0009】図1及び図2において、符号1は全体とし
て本発明の実施形態の光セレクタ装置を指す。この光セ
レクタ装置1は光伝送路切換え装置10と入力装置20
と出力装置30とから構成されており、これらは一側面
が一部円弧状に形成された上ケース2Aと下ケース2B
とからなるケース2の内部及び周辺部に配設、収納され
ている(図2、図3)。
【0010】前記ケース2の上ケース2A上面には前記
切換え摘み13が上方に突出でき、そして回動させるこ
とができる大きさの開口4が開けれており(図1)、そ
して前記円弧状側面2Sに沿い、複数個の、図示の例で
は3個の入力側光コネクタ21が配設されている。各光
コネクタ21の上方の位置にそれぞれ切換え位置表示窓
5が形成されている。
【0011】前記光伝送路切換え装置10は、図2乃至
図10に示したように、前記円弧状側面2Sの円弧と同
心的に、そして回動軸11を中心に回動可能に配設され
た切換え盤12、切換え摘み13、フェルール(fer
rule)移動用ボタン14、第1のフェルール15、
コイルバネなどから構成されている。
【0012】先ず、この切換え盤12の構造から説明す
る。この切換え盤12は、図4乃至図9に示したよう
に、中央部に回動軸11が挿通される貫通孔1201
が、その内部中央部に中心を通り、直径方向に隔壁12
02Cで仕切られて配列された2本の案内凹溝1202
A、1202Bが、その一円弧状側面に複数個の、図示
の例では3個の半円弧状のバネ受け1203A、120
3B、1203Cが後記する位置関係で等角間隔で、前
記案内凹溝1202の延長上の切換え盤12の円弧状側
壁面12Sに小孔の貫通孔1204が、そして前記案内
凹溝1202Bと直交する線上に所定の間隔を開けて対
称的に一対のネジ孔1205が形成された構造の機構部
品である。この切換え盤12の裏面は蓋1206で閉じ
られる。
【0013】前記切換え盤12の上には、図10に示し
たような構造の切換え摘み13が一対のネジをネジ孔1
304及び前記ネジ孔1205にねじ込むことにより固
定されている。この切換え摘み13は円盤状の摘み本体
1301とこの平面の中央部で直径方向に、そして前記
平面に対して垂直に形成されたやや幅広の摘み1302
とその摘み本体1301の裏面中央部に形成され、前記
摘み1302に至る深さで、摘み本体1301のほぼ直
径の長さに及ぶ長さの、後記するフェルール移動用ボタ
ン14が直線的に摺動、案内される案内凹溝1303と
から構成された構造の部品である。符号1304はネジ
孔であって、前記ネジ孔1205と一致する位置に開け
られている。
【0014】前記切換え盤12の案内凹溝1202Bに
案内されるフェルール移動用ボタン14は、図11に示
したように、前記案内凹溝1202B及び切換え摘み1
3の案内凹溝1303の幅より若干狭い幅の長方形の摺
動板1401と、その上面中央部に形成された、前記案
内凹溝1303の高さより若干低い高さのボタン本体1
402と、前記摺動板1401の前端に、その摺動板1
401の平面に対して下方に垂直に形成された二股状の
係合爪1403とから構成された構造の部品である。
【0015】次に、図12を用いて、第1のフェルール
15を説明する。この第1のフェルール15は円筒構造
のもので、その長手方向の中央部に形成され、前記フェ
ルール移動用ボタン14の係合爪1403が円筒を跨い
で係合できる鍔1501と、この鍔1501を境にして
外径がやや細い先端部円筒1502と、この先端部円筒
1502の直径よりやや太い外径の基端部円筒1503
とから構成された構造の部品である。先端部円筒150
2の最も内径が狭い部分1504に、前記基端部円筒1
503から挿通した複数本の光ファイバーが頭を平坦に
揃えられた状態で固定される。
【0016】前記光伝送路切換え装置10は、図12に
示した第1のフェルール15が、その先端部円筒150
2を円弧状側壁面12Sに向けて図4乃至図9に示した
切換え盤12の案内凹溝1202Aに装着される。第1
のフェルール15の基端部円筒1503にはコイルバネ
16が装着されていて、そのコイルバネ16は鍔160
1と案内凹溝1202Bに装着されたフェルール移動用
ボタン14のボタン本体1402の先端部に当接した状
態で嵌められており、このコイルバネ16により第1の
フェルール15は後記する入力装置20の方に押圧され
る(図3)。
【0017】前記案内凹溝1202Bと図10に示した
切換え摘み13の案内凹溝1303には、図11に示し
たフェルール移動用ボタン14が、その係合爪1403
を前記第1のフェルール15の鍔1601を跨いで、そ
して係合爪1403の二股が第1のフェルール15の先
端部円筒1502を跨ぐように、その鍔1601に係合
する状態で装着される。そしてフェルール移動用ボタン
14のボタン本体1402の後端と切換え摘み13の案
内凹溝1303の後壁との間には、コイルバネ17が装
着されていて、前記フェルール移動用ボタン14を、常
時、第1のフェルール15の方に押圧し、その結果、第
1のフェルール15を、常時、入力装置20の方に押圧
している(図3)。そして切換え盤12と切換え摘み1
3に組み込まれた状態のボタン本体1402の先端部の
一部分は、図1に示したように、上ケース2Aの上方に
露出していて、これを押圧すると前記コイルバネ17に
抗して後退し、このようにボタン本体1402が後退す
ると、その後退する係合爪1403により第1のフェル
ール15もコイルバネ16に抗して後退し、連結パイプ
23から抜け出る。
【0018】切換え盤12の一円弧状側面に形成された
3個の半円弧状のバネ受け1203A、1203B、1
203Cの側方には、中央部に前記バネ受け1203
A、1203B、1203Cに係合できる円弧凸部18
Aが形成された位置出し板バネ18が配設、固定されて
いて、切換え摘み13を摘んで切換え盤12を回動させ
た時に、円弧凸部18Aが各バネ受け1203A、12
03B、1203Cに嵌まり込んで、それぞれの角位置
で切換え盤12を位置決めするように構成されている。
【0019】次に、図3を参照しながら前記入力装置2
0の構成について説明する。入力装置20は複数個の、
図示の例では3個の光コネクタ21から構成されてい
る。これらの光コネクタ21は、所定の角間隔で、図示
の例では、等角間隔で切換え盤12の回動軸11線上
に、そして、前記第1のフェルール15の軸線とも一直
線上に並ぶように配設されている。
【0020】これらの光コネクタ21は、それぞれケー
ス2の円弧状側面2Sの孔2Rに嵌め込まれ、固定され
ている入力側ジャック22と、これに連結し、ケース2
内に配設されている連結パイプ23とこの連結パイプ2
3をケース2の底板などに固定するための固定具24と
から構成されている。入力側ジャック22は入力用の光
プラグ40のフェルール41が挿入できる直径の受け口
2201を備え、連結パイプ23も同口径の受け口23
01を備えている。記すまでもないことであるが、光プ
ラグ40のフェルール41の内径、外径ともに、第1の
フェルール15のそれらと同一の口径寸法であり、内部
に光ファイバーが頭を平坦な状態で固定される。
【0021】次に、図2を参照しながら前記出力装置3
0の構成について説明する。出力装置30は1個の光コ
ネクタ31で構成されている。この光コネクタ31はケ
ース2の一側面の孔2Rに嵌め込まれ、固定されている
出力側ジャック32と、これに連結し、ケース2内に配
設されている連結パイプ33と、この連結パイプ33を
ケース2の底板などに固定するための固定金具34と、
前記連結パイプ33の背後に同一の中心軸で配設されて
いる第2のフェルール19と、これを支持する支持具3
5とから構成されている。出力側ジャック32は出力用
の光プラグ50のフェルール51が挿入できる直径の受
け口3201を備え、連結パイプ33も同口径の受け口
3301を備えている。記すまでもないことであるが、
光プラグ50のフェルール51の内径、外径ともに、第
2のフェルール19のそれらと同一の口径寸法である。
また、光プラグ50は前記光プラグ40と同一構造、同
一寸法である。
【0022】前記第2のフェルール19は、図13に示
したように、第1のフェルール15と同様に円筒構造の
もので、その長手方向の中央部に形成され鍔1901
と、この鍔1901を境にして前記第1のフェルール1
5の先端部円筒1502の部分1504の内口径と同一
の内口径で形成されている外径がやや細い先端部円筒1
902と、この先端部円筒1902の直径よりやや太い
外径の基端部円筒1903とから構成された構造の部品
である。先端部円筒1902の内部には、前記基端部円
筒1903から挿通した光ファイバーが頭を平坦にされ
た状態で固定される。
【0023】このような構造の第2のフェルール19
は、その基端部円筒1903にコイルバネ1904を装
着した状態で、その先端部円筒1902を光コネクタ3
1の連結パイプ33の中程まで、その後方から摺動自在
に挿入されており、そしてその状態の連結パイプ33の
後部が前記支持具35で支持されている。従って、第2
のフェルール19は支持具35を支点にして連結パイプ
33の中に常時押圧された状態で差し込まれている。
【0024】この第2のフェルール19と前記第1のフ
ェルール15との間には光ケーブルCaが接続されてい
る。なお、入力用光プラグ40のフェルール41にも光
ケーブルCbが、出力光プラグ50のフェルール51に
も光ケーブルCcが接続されている。
【0025】次に、このような構造で構成されている光
セレクタ装置1の切り換え動作及び光コネクタ21の機
能を説明する。本発明の光セレクタ装置1の入力装置2
0における各入力側ジャック22の受け口2201に予
め前記入力用光プラグ40を挿入、接続しておく。次
に、入力装置20の複数個の光コネクタ21に入力され
てくる光信号を選択して出力装置30の光コネクタ31
に接続されている出力用光プラグ50から出力する場合
には、その接続したい光コネクタ21に接続するため
に、先ず、上ケース2Aの上方に露出しているボタン本
体1402の先端部(図1)を押圧し、コイルバネ17
に抗して後退させ、第1のフェルール15をコイルバネ
16に抗して後退させて連結パイプ23から抜き出し、
切換え盤12の外周面の円弧状側壁面12S内に後退さ
せる。
【0026】この状態では、切換え盤12は自由に回動
できる状態となるので、前記ボタン本体1402を押圧
したまま切換え摘み13を摘んで所望の光コネクタ21
の位置まで回動させる。例えば、図3において、右側の
光コネクタ21に接続したい場合には、切換え摘み13
を摘んで時計方向の右側へ切換え盤12を回動させる。
右側へ回動させると、切換え盤12の側面に形成されて
いるバネ受け1203Aが位置出し板バネ18の円弧凸
部18Aの位置に回動して来て、その円弧凸部18Aが
バネ受け1203Aに嵌まり込み、位置決めされる。
【0027】この状態で、押圧していたフェルール移動
用ボタン14のボタン本体1402を手放すと、そのフ
ェルール移動用ボタン14はコイルバネ17に押圧さ
れ、そして第1のフェルール15がコイルバネ16に押
圧されて、切換え盤12の円弧状側壁面12Sに開けた
貫通孔1204から抜け出し、所望の光コネクタ21の
連結パイプ23中に挿入され、接続される。このように
して入力装置20側の所望の光コネクタ21に光伝送路
切換え装置10の第1のフェルール15が接続される
と、光ケーブルCaを通じて伝送したい光信号が第2の
フェルール19が接続されている出力装置30の光コネ
クタ31を介して出力用光プラグ50から出力でき、所
望の光装置に伝送することができる。
【0028】入力側のいずれの光コネクタ21にも連結
パイプ23が備わっており、また、出力側の光コネクタ
31のも連結パイプ33が備わっていて、これらの中央
部まで光プラグ40のフェルール41、光プラグ50の
フェルール51がそれぞれ挿入され、そしてその連結パ
イプ23の後端側から第1のフェルール15がその中央
部まで挿入され、そして連結パイプ33の後端側から第
2のフェルール19がその中央部まで挿入、接続されて
おり、そしてそれぞれのフェルール15、19、41、
51の内外口径寸法は前記のように同一の寸法であるた
め、光ケーブルCa、Cb、Cc同志の光軸を正確に一
致させることができる。
【0029】また、光コネクタ21の連結パイプ23、
光コネクタ31の連結パイプ33にそれぞれ第1のフェ
ルール15、第2のフェルール19が挿入されている状
態で光プラグ40、50のフェルール41、51をそれ
ぞれ入力側ジャック22、出力側ジャック32を介して
深く挿入して確実に接続しようとすると、それぞれ既に
挿入されている第1のフェルール15、第2のフェルー
ル19の先端部に当接してそれらをコイルバネ16、コ
イルバネ1904に抗して若干後退させる。このように
して、光プラグ40、50のフェルール41、51と第
1のフェルール15、第2のフェルール19との先端面
は密着させることができ、従って、伝送ロスを少なくし
て光伝送を行うことができる。
【0030】更にまた、この第1のフェルール15、第
2のフェルール19のコイルバネに抗しての後退運動は
衝撃緩和の作用も果たし、光プラグ40、50をそれぞ
れ入力側ジャック22、出力側ジャック32に挿入した
時の差し込み衝撃を緩和し、第1のフェルール15、第
2のフェルール19の損傷を防いでいる。
【0031】前記の実施形態の光セレクタ装置1では、
ケース2の円弧状側面2Sに沿って配設された複数個
の、図示の例では3個の光コネクタ21から成る装置を
入力装置20とし、これらに接続する光プラグを入力用
光プラグ40として、そしてケース2の一側面に配設さ
れている1個の光コネクタ31から成る装置を出力装置
30とし、これに接続する光プラグを出力用プラグ50
として説明したが、前者の入力装置20を出力装置と
し、これらに接続する光プラグも出力用光プラグとし、
そして後者の出力装置30を入力装置とし、これに接続
する光プラグを入力用プラグとして、1個の光コネクタ
を備えた入力装置と複数個の光コネクタを備えた出力装
置とからなる光セレクタ装置としても使用できることを
付言しておく。
【0032】
【発明の効果】従って、本発明の実施形態の光セレクタ
装置によれば、機械的に確実に光伝送路を切り換えるこ
とができ、そかも伝送しようとする光信号を伝送ロスを
低減して伝送することができる。また、本発明の光コネ
クタ装置によれば、光プラグを差し込んだ時の衝撃を緩
和でき、そして接続しようとする光ケーブルを密着して
接続でき、光信号を伝送ロスを低減して伝送することが
できる。しかも、構造は極めて小型、簡単であり、安価
に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の光セレクタ装置の外観斜
視図である。
【図2】 図1に示した光セレクタ装置の内部構造を示
す平面図である。
【図3】 光伝送路の切換え動作を説明するための図2
に示した光セレクタ装置の一部拡大平面図である。
【図4】 図2に示した光伝送路切換え装置の切換え盤
の上面図である。
【図5】 図4に示した切換え盤の矢視Xから見た側面
図である。
【図6】 図4に示した切換え盤の裏面図である。
【図7】 図4に示した切換え盤のA−A線上における
断面図である。
【図8】 図4に示した切換え盤のB−B線上における
断面図である。
【図9】 図4に示した切換え盤のC−C線上における
断面図である。
【図10】 図2に示した光伝送路切換え装置の切換え
盤を回動させるための切換え摘みを示していて、同図A
はその上面図、同図Bはその裏面図、同図Cはその正面
図、そして同図Dはその背面図である。
【図11】 図2に示した光伝送路切換え装置のフェル
ール移動用ボタンを示していて、同図Aはその上面図、
同図Bはその側面図、同図Cはその裏面図、そして図D
はその正面図である。
【図12】 図2に示した光セレクタ装置の受光側フェ
ルールの一部断面図である。
【図13】 図2に示した光セレクタ装置の出力側フェ
ルールの断面図である。
【符号の説明】
1…本発明の実施形態の光セレクタ装置、2…ケース、
4…開口、5…切換え位置表示窓、10…光伝送路切換
え装置、12…切換え盤、1202A,1202B,1
303…案内凹溝、1203A,1203B,1203
C…バネ受け、1204…貫通孔、13…切換え摘み、
1301…摘み本体、1302…摘み、14…フェルー
ル移動用ボタン、1402…ボタン本体、1403…係
合爪、15…第1のフェルール、1501…第1のフェ
ルール15の鍔、1502…第1のフェルール15の先
端部円筒、19…第2のフェルール、1901…第2の
フェルール19の鍔、1902…第2のフェルール19
の先端部円筒、20…入力装置、21,31…光コネク
タ、30…出力装置、40…入力用光プラグ、41…入
力用光プラグ40のフェルール、50…出力用光プラ
グ、51…出力用光プラグ50のフエルール、Ca,C
b,Cc…光ケーブル
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年7月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一部に円弧状側面が形成されているケー
    スと、 該ケースの前記円弧状側面に所定の角間隔を開けて配設
    され、光プラグが挿入、接続できる複数個の入出力光コ
    ネクタを備えた第1入出力装置と、 前記ケースの側面に配設され、光プラグが挿入、接続で
    きる1個の入出力光コネクタを備えた第2入出力装置
    と、 前記円弧状側面の内面に沿って回動できる円弧状側面が
    形成され、前記ケース内に前記第1入出力装置の各入出
    力光コネクタの位置に対向して所定の角間隔で回動可能
    に取り付けられた切換え盤と、 該切換え盤の直径方向に摺動自在に取り付けられ、前記
    第1入出力装置の各入出力光コネクタに挿入できる1個
    の第1入出力フェルールと、 前記第2入出力装置の入出力光コネクタに挿入、接続さ
    れた第2入出力フェルールと、 該第2入出力フェルールと前記第1入出力フェルールと
    に接続されている光ケーブルとから構成されていること
    を特徴とする光コネクタ装置。
  2. 【請求項2】 光プラグの接続口とフェルールの接続口
    とを備えたジャックと、 該ジャックの前記フェルール接続口に摺動自在に挿入、
    接続され、光ケーブルが接続されているフェルールと、 該フェルールを摺動自在に支持する支持装置と、 前記ジャックの背後に在って、前記ジャックの前記フェ
    ルール接続口に挿入、接続された状態のフェルールを押
    圧し、前記支持装置に装着されているバネ部材とから構
    成されており、前記ジャックの光プラグ接続口に光プラ
    グを挿入、接続した時に、前記フェルールがバネ部材に
    抗して、若干、摺動、後退することを特徴とする光コネ
    クタ装置。
JP15083498A 1998-06-01 1998-06-01 光セレクタ装置及びこれに用いて好適な光コネクタ装置 Pending JPH11344681A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15083498A JPH11344681A (ja) 1998-06-01 1998-06-01 光セレクタ装置及びこれに用いて好適な光コネクタ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15083498A JPH11344681A (ja) 1998-06-01 1998-06-01 光セレクタ装置及びこれに用いて好適な光コネクタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11344681A true JPH11344681A (ja) 1999-12-14

Family

ID=15505410

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15083498A Pending JPH11344681A (ja) 1998-06-01 1998-06-01 光セレクタ装置及びこれに用いて好適な光コネクタ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11344681A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001079913A3 (en) * 2000-04-17 2002-05-02 Boeing Co Device and method for optical signal switching
JP2005257937A (ja) * 2004-03-10 2005-09-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 可動式光コネクタ及び光ファイバケーブル配線方法
WO2007030214A1 (en) * 2005-09-06 2007-03-15 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Light coupling system and method
JP2007517255A (ja) * 2003-12-24 2007-06-28 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 光コネクタ、コネクタ付き光ファイバ、光ファイバ接続装置及び光ファイバ接続方法
US7373036B2 (en) * 2005-04-25 2008-05-13 Bateman David E Switching device and method
KR101433522B1 (ko) * 2013-05-10 2014-08-22 (주)부광정보통신 충격흡수가 용이한 선박용 광분배함

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001079913A3 (en) * 2000-04-17 2002-05-02 Boeing Co Device and method for optical signal switching
JP2007517255A (ja) * 2003-12-24 2007-06-28 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 光コネクタ、コネクタ付き光ファイバ、光ファイバ接続装置及び光ファイバ接続方法
US7942589B2 (en) 2003-12-24 2011-05-17 3M Innovative Properties Company Optical connector, optical fiber with connector, optical fiber connecting device, and optical fiber connection method
JP2005257937A (ja) * 2004-03-10 2005-09-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 可動式光コネクタ及び光ファイバケーブル配線方法
US7373036B2 (en) * 2005-04-25 2008-05-13 Bateman David E Switching device and method
WO2007030214A1 (en) * 2005-09-06 2007-03-15 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Light coupling system and method
US7434940B2 (en) 2005-09-06 2008-10-14 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Light coupling system and method
KR101433522B1 (ko) * 2013-05-10 2014-08-22 (주)부광정보통신 충격흡수가 용이한 선박용 광분배함

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100433704B1 (ko) 접촉 신뢰성을 갖는 커넥터
US11381021B2 (en) Socket contact and connector
US10067300B2 (en) Connector-equipped plug
US10101570B1 (en) Optical fiber connector inspector with two-dimensional scanning function
JP2010092803A (ja) プローブコネクタ
US10254196B2 (en) Optical fiber connector inspector with two-dimensional scanning function
CA2217894C (en) Electrical connector
JPH11237527A (ja) 光コネクタ
JP2007095625A (ja) 冷陰極管接続用コネクタ、該コネクタを有する主基板及び該主基板への冷陰極管の実装方法
EP0487054B1 (en) Optical connector comprising an optical connection adapter with means for connection/disconnection of an optical contact
KR100304513B1 (ko) 플러그및리셉터클커넥터를동시에결합시키기위한수단을구비한전기커넥터조립체
US5910023A (en) Holding device for mounting connector on board
JPH10302895A (ja) モジュラーコネクタを備えた接続装置
US7648288B2 (en) Optical transmission device and electronic equipment with use thereof
KR20040060803A (ko) 광섬유 접속기와 연결될 때 광섬유 끝을 보호하기 위한메카니즘을 가지는 광섬유 접속기형 어댑터
JP4583298B2 (ja) 管状光源用ソケット
IE53758B1 (en) Connection device for coaxial cables
JP3171497B2 (ja) 導波管の接続構造
KR102407938B1 (ko) 케이블 연결용 가변형 어댑터 및 이를 포함하는 케이블 연결용 가변형 어댑터 구조체
ZA200102824B (en) Connector system for fibre optic male contacts
EP0508674A2 (en) Fibre optics connector
KR910010781A (ko) 다수의 접속단자를 갖는 코넥터장치
JPS63212908A (ja) 光コネクタ
JPH09102356A (ja) ゴム栓装着具
US7503789B2 (en) Optical package alignment and test module