JPH11345107A - 印刷制御装置、印刷制御方法および媒体 - Google Patents

印刷制御装置、印刷制御方法および媒体

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JPH11345107A
JPH11345107A JP10150350A JP15035098A JPH11345107A JP H11345107 A JPH11345107 A JP H11345107A JP 10150350 A JP10150350 A JP 10150350A JP 15035098 A JP15035098 A JP 15035098A JP H11345107 A JPH11345107 A JP H11345107A
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JP10150350A
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Haruyuki Ishida
晴幸 石田
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハードウエアとして拡大・縮小印刷をサポー
トしていないプリンタに対してこれらの特殊印刷を容易
に行えるようなインターフェースを備えたプリンタドラ
イバを提供する。 【解決手段】 縮小率や拡大率をプリンタドライバのイ
ンターフェースで実現できるようにした。また、テンポ
ラリファイルをもたせてそこに一旦印刷データをページ
毎に格納するとともに、その前後の領域にページサイズ
を付加しておくことで降順でも昇順でも印刷を行うこと
を可能にした。これらの機能を併用することでハードウ
エアとして拡大・縮小印刷や袋とじ印刷機能を備えてい
ないプリンタに対しても、オペレータによる簡単な用紙
の差し替えだけでこれらの機能が実現できるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータ上のグラフィカルなユーザーインターフェースを
備えたオペレーティングシステムにおいて、アプリケー
ションプログラムからの印刷命令をビットマップデータ
に変換し、それを印刷装置(プリンタ)に出力する、い
わゆるプリンタドライバに適用して有効な技術に関す
る。
【0002】この種の従来技術における印刷処理では、
アプリケーションプログラムから呼び出された印刷設定
プログラムのインターフェース上で用紙の指定や解像度
の指定等を行うものが一般的である。
【0003】パーソナルコンピュータのOSとして一般
的なマイクロソフト社のウィンドウズ95(マイクロソ
フト社の登録商標)では、アプリケーションプログラム
から印刷設定のメニューを指定することで「プリンタの
プロパティ」と呼ばれる印刷設定メニューが表示され、
この印刷設定メニューで印刷用紙の大きさ(A4、B
5、レターサイズ等)を設定するようになっている。
【0004】このような印刷設定や印刷装置への命令プ
ログラムはプリンタドライバと呼ばれ、使用するプリン
タ毎にあらかじめOSの一部として、またはプリンタの
付属プログラムとして提供されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ワードプロ
セッサやスプレッドシート(表計算プログラム)等のア
プリケーションの操作では、まずこれらのアプリケーシ
ョン側で印刷用紙の大きさを設定して文書の配置や表組
の大きさを決めてからデータの入力を行うものが一般的
であった。そして、これらの文書や表を印刷するときに
は前述のプリンタドライバを起動して当該プリンタドラ
イバプログラムのインターフェースを用いて再び用紙の
大きさ等の印刷条件を設定し直すようになっていた。
【0006】すなわち、アプリケーションプログラム側
で用紙を設定してデータ入力を行った後、プリンタドラ
イバのインターフェースで再度用紙を設定して印刷しな
ければならなかった。
【0007】そのため、アプリケーションプログラム側
ではA4サイズで作成された文書は、プリンタドライバ
でもA4用紙を選択しなければ画面上のアプリケーショ
ンプログラムのイメージをそのまま印刷できなかった。
【0008】また、プリンタではプリンタ自身に両面印
刷や袋とじ等の特殊印刷形式をサポートしていない場合
が多く、一旦プリンタで片面印刷したものをコピー機の
両面印刷機能や袋とじ印刷機能を用いてユーザー自身の
手作業でこれらの印刷形式を実現している場合がほとん
どだった。
【0009】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、柔軟な印刷サイズに対応できるプリンタド
ライバ技術を提供することを技術的課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の手段は、
偶数ページのみの印刷と奇数ページのみの印刷とを選択
させる選択手段と、偶数ページの印刷が選択されたとき
に当該偶数ページの印刷データをページ毎に記憶するペ
ージ記憶手段と、前記ページ記憶手段に記憶されたペー
ジを昇順または降順にプリンタに出力する出力手段とか
らなる印刷制御装置である。
【0011】両面印刷をサポートしていないプリンタに
対して、偶数ページのみの印刷、奇数ページのみの印刷
を指示することにより、まずプリンタで奇数ページだけ
を印刷した後に印刷された用紙を裏返しにセットして偶
数ページを印刷する。これにより通常の片面印刷用のプ
リンタでも両面印刷を行うことが容易となる。
【0012】第2の手段は、前記第1の手段において前
記ページ記憶手段に、ページ毎に設けられた印刷データ
格納領域と、その前後に設けられた前記印刷データの大
きさを記録するページサイズ記憶領域とを備えたもので
ある。
【0013】ページサイズ記憶領域を印刷データの格納
領域の前後に配置することにより、昇順または降順に印
刷する場合のいずれでも対応可能となる。したがって、
印刷面を上方向または下方向にセットするいずれの形式
のプリンタでも両面印刷が容易となる。
【0014】第3の手段は、両面印刷を選択する選択手
段と、両面印刷が選択されたときに、全文書の印刷デー
タをページ毎に記憶するページ記憶手段と、プリンタの
印刷面の上下を判定するプリンタ面判定手段と、前記プ
リンタ面の上下にもとづいて偶数ページを昇順または降
順に出力する偶数ページ出力手段と、前記偶数ページの
出力が完了した後に用紙を裏返しにして再セットを促す
通知手段と、前記ページ記憶手段より奇数ページを出力
する奇数ページ出力手段とからなる印刷制御装置。
【0015】両面印刷を一括で選択させるようにし、偶
数ページをまず印刷し、その完了をオペレータに通知し
て偶数ページだけ印刷された用紙を裏返しにして再セッ
トさせるようにした。
【0016】第4の手段は、袋とじ印刷を選択する選択
手段と、袋とじ印刷が選択されたときに、全文書の印刷
データをページ毎に記憶するページ記憶手段と、1枚の
用紙に印刷される2ページを算出するページ組み合わせ
算出手段と前記ページの組み合わせ結果にもとづいて、
該当ページをページ記憶手段から読み出す手段とで構成
した。
【0017】袋とじとはたとえば、1文書のプリンタで
の出力結果をそのまま束ねた状態で中央に2つに折って
冊子にしたものである。ページ記憶手段を持たせてペー
ジの組み合わせ結果にもとづいてプリンタにページのデ
ータを出力することにより袋とじをサポートすることが
可能となる。
【0018】なお、これらの手段は、プログラムとして
記録媒体に格納してもよい。ここで、記録媒体とは、光
学的・磁気的・電気的に記録可能な記録媒体を意味し、
具体的には磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディス
ク、ICカード等のいかなる形態であってもよい。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図にもとづい
て説明する。
【0020】
【実施例1】本実施例のハードウエア構成は図13に示
す通りであり、バス1301を中心に、中央制御装置
(CPU)1302、外部表示装置(CRT)130
4、主記憶装置(MS)1303を有している。また、
入力装置としてキーボード(KB)1305およびマウ
ス(MOU)1309が、出力装置としてプリンタ(P
R)1306がそれぞれI/Oを介して接続されてい
る。また、このシステムはネットワーク1307を介し
てネットワークプリンタ(NWPR)1308にも接続
されている。なお、以下の説明ではプリンタ(PR)1
306とネットワークプリンタ(NWPR)1308は
プリンタ(PR)1306で代表して説明する。
【0021】上記システム構成において、本実施例のプ
リンタドライバは、主記憶装置(MS)にアプリケーシ
ョンプログラムとともに格納され、必要に応じて中央制
御装置(CPU)1302より呼び出され、プリンタ
(PR)1306またはネットワークプリンタ(NWP
R)1308への印刷データの仲介を行う。
【0022】図1は、本実施例のプリンタドライバを用
いた拡大・縮小印刷の手順を示したもので、具体的には
A4サイズの用紙をレターサイズに印刷する例を示して
いる。
【0023】同図において、まずユーザー(USER)
はプリンタドライバのユーザーインターフェース3にお
いて、用紙選択、給紙選択とともに、A4からレターサ
イズへのサイズ変換を設定する。このユーザーインター
フェース3の画面起動は、ワードプロセッサ等のアプリ
ケーションプログラムから「印刷設定」等のメニューを
指定することで行うことができるが、この指定により主
記憶装置1304よりプリンタドライバが呼び出され
る。そして、当該ユーザーインターフェース画面の起動
後はアプリケーションプログラムは同図に示す印刷設定
には関与しない。
【0024】次に、アプリケーションプログラム2より
印刷が指示されると、当該アプリケーションプログラム
よりプリンタには依存しない描画命令が出力され、この
描画命令にもとづいて印刷データがビットマップに展開
される(4)。
【0025】前記ビットマップデータがプリンタ(P
R)1306に送出される段階で、再度主記憶装置13
04よりプリンタドライバが呼び出されてステップ50
1〜505に示す処理が実行される。
【0026】プリンタドライバはまず指定されている用
紙がA4サイズであるかレターサイズであるかを判定す
る(501)。ここで、それ以外の用紙、たとえばB5
サイズ等が指定されている場合にはそのままビットマッ
プデータを印刷命令に変換してプリンタ(PR)130
6に対して出力する。
【0027】一方、A4サイズかレターサイズのいずれ
かが指定されているときには、A4サイズからレターサ
イズへの変換モードが設定されているか否かを判定する
(502)。ここで前述のユーザーインターフェース画
面3において、A4サイズとレターサイズの変換モード
があらかじめ指定されている場合には、ビットマップの
解像度を94%縮小する(503)。そして、プリンタ
(PR)1306に出力する用紙選択コマンドでA4と
レターサイズを入れ替える(504)。すなわち、A4
サイズとレターサイズの変換が指定されており、アプリ
ケーションプログラムからの用紙の指定がA4またはレ
ターサイズの用紙の場合、A4が指定されたときにはレ
ターサイズの用紙、レターサイズ用紙が指定されたとき
にはA4サイズの用紙を選択するように印刷命令を出力
する。
【0028】このように、A4サイズとレターサイズの
変換モードを指定しておくだけで実際の給紙口にセット
されている用紙を意識することなく、用紙に対する体裁
の整った印刷を実現できる。
【0029】
【実施例2】図16は本発明の実施例2におけるプリン
タドライバのインターフェース画面1600である。
【0030】通常のアプリケーションプログラムには前
述の実施例1で述べたように、印刷設定メニューが用意
されており、この印刷設定メニューを指示することによ
り図15に示したような印刷設定画面1500が表示さ
れる。ここで、プリンタ名に対応して設定されているプ
ロパティ1501と呼ばれるボタンをマウス(MOU)
1309で選択することにより、図16に示したインタ
ーフェース画面1600が表示装置(CRT)1304
の表示画面上に表示される。
【0031】本実施例のプリンタドライバは、そのイン
ターフェースとして、用紙サイズの選択ボックス160
1とともに、用紙出力の選択ボックス1602とイメー
ジサイズ調整ボックス1603を有している点にある。
【0032】用紙サイズ選択ボックス1601は、アプ
リケーションプログラム側で設定される用紙サイズであ
り、ワードプロセッサ等のアプリケーションで設定した
用紙サイズがこれに該当する。図18はこの用紙サイズ
選択ボックス1601での用紙選択の状態を示してい
る。
【0033】出力用紙選択ボックス1602は、実際に
プリンタ(PR)1306で出力される用紙サイズを設
定するためのものである。図19はこの用紙選択ボック
ス1602での出力用紙を選択している状態を示してい
る。
【0034】図16では、用紙出力選択ボックス160
2でA4サイズが指定されており、出力用紙選択ボック
ス1602で「現在の用紙(100%)」が選択されて
いる。したがってこの場合には、アプリケーションから
出力されたビットマップはA4サイズでそのままプリン
タ(PR)1306から出力されることになる。
【0035】図17は、用紙サイズとしてA4、出力用
紙としてレターサイズが指定されている例である。この
ように用紙サイズと出力用紙が異なるサイズの場合に
は、主記憶装置(MS)1303に設定された変換テー
ブル2301(図23参照)が参照され、拡大・縮小率
が読み出され、これにもとづいた解像度がオペレーティ
ングシステム(OS)に通知されることになる。
【0036】イメージサイズ調整ボックス1603は、
印刷出力イメージの微調整を行うためのものである。た
とえば、ワークシート等のアプリケーションプログラム
から印刷命令を実行する際にA4サイズからレターサイ
ズへの縮小を指示した場合、その縮小率は94%となる
が、フォントサイズはオペレーティングシステム(O
S)によって段階的なフォントサイズに設定されてしま
う。そのため、数%の縮小設定を行ってもオペレーティ
ングシステム側でフォントサイズを変更しない可能性が
ある。
【0037】この問題を示したのが図20および図21
である。図20は用紙サイズとしてA4が設定されたも
のを100%のままの状態で印刷したものである。図2
1は、用紙サイズとしてA4が設定されたものを出力用
紙としてレターサイズを指定して印刷したものである。
同図より明らかなように、表枠組みは94%の縮小処理
が行われているが、文字のフォントサイズはほとんど変
更されていないため、表枠組みと文字フォントとの整合
性がとれずに表全体が用紙内に印刷できない状態となっ
ている。
【0038】このような場合に、イメージサイズ調整ボ
ックス1603を用いてさらに詳細な縮小率の設定を行
うことができるようにした。
【0039】図22は、用紙サイズボックス1601で
A4、出力用紙選択ボックス1602でレターサイズを
指定したものに対して、さらにイメージ調整ボックス1
603で−20%の縮小を設定した場合の出力結果であ
る。
【0040】図14は、本実施例2におけるプリンタド
ライバの処理手順を示したフロー図である。
【0041】まず、アプリケーションプログラム2よ
り、印刷命令がなされるとプリンタドライバが起動し、
用紙サイズが出力用紙と一致するかいなかを判定する
(ステップ1401)。ここで用紙サイズとは、用紙サ
イズ選択ボックス1601で設定された値であり、出力
用紙とは出力用紙選択ボックス1602で指定された値
である。
【0042】ここで、用紙サイズと出力用紙が異なる場
合には、主記憶装置(MS)1303の変換テーブル2
301を参照し拡大・縮小率を読み出す。たとえば図2
3で示された変換テーブル2301より、用紙サイズが
A4で出力用紙がA3である場合には拡大率は145%
となり、用紙サイズがA4で出力用紙がレターサイズで
ある場合には縮小率が94%が読み出される。このよう
にして変換テーブル2301得られた拡大・縮小率にも
とづいて解像度が決定される(1402)。たとえば、
原解像度が300dpiである場合、縮小率が94%に
なるとその解像度は300×0.94=282dpiと
なる。
【0043】次に、イメージサイズの調整設定がなされ
ているか否かを判定する(1403)。ここで、たとえ
ば−20%が設定されている場合、前述の例では282
×0.8=225.6となりその近似値として225d
piが決定される(1404)。
【0044】次に、プリンタドライバはオペレーティン
グシステム(OS)に対して当該解像度を通知し、ビッ
トマップデータを引き渡す(1405)。これによりオ
ペレーティングシステム(OS)は当該解像度に最適な
フォントを設定しプリンタ(PR)1306に対して描
画命令を行い(1406)、これによりプリンタ(P
R)1306での印刷が行われる。
【0045】このように、本実施例2では、用紙サイズ
と出力用紙の選択設定とともに、イメージサイズの調整
を可能にしたため、印刷サイズのさらに詳細な調整が可
能になった。
【0046】
【実施例3】図2〜図6は、プリンタにおいてハードウ
エアとして機械的に両面印刷を行う機構を備えていない
場合でも、プリンタドライバによって両面印刷をサポー
トする場合の実施例である。
【0047】本実施例3のプリンタドライバでは、「偶
数ページのみを印刷/奇数ページのみを印刷」の選択を
指定するユーザーインターフェース201を持ち、利用
者(USER)がまず、「偶数ページのみを印刷」を指
定して1文書の裏面のみを印刷し、利用者がその出力結
果を次に表面が印刷されるようにプリンタにセットし、
「奇数ページのみを印刷」を指定して同じ文書を印刷す
ることにより、手動で両面印刷が行えるようにした。
【0048】ユーザー(USER)は、アプリケーショ
ンプログラム2より印刷を指示し、これにより描画命令
がビットマップに展開される(4)。なお、このビット
マップ展開は実施例2で説明したようにプリンタドライ
バ内での処理が完了した後であってもよい。
【0049】プリンタドライバ内での処理は、まずユー
ザーインターフェース201において、「偶数ページの
みの印刷」、または「奇数ページのみの印刷」のいずれ
が設定されているかを判定する(2021,202
3)。
【0050】そして、「偶数ページのみの印刷」が設定
されている場合には、図3(a)の処理を実行する。ま
た、「奇数ページのみの印刷」が設定されている場合に
は、図3(b)の処理を実行する。さらに、「通常印
刷」が指定されている場合には、ビットマップを印刷命
令(描画命令)に変換してプリンタ1306に出力する
(2025)。
【0051】次に、偶数ページのみの処理を図3(a)
によって説明する。
【0052】まず、文書の終わりか否かを判定し(30
1)、終わりでない場合には、現在のページが偶数ペー
ジであるか否かを判定する(302)。ここで、奇数ペ
ージである場合には、この処理フローでは扱わないペー
ジであるので当該データ(奇数ページのデータ)を無視
する(303)。
【0053】また、偶数ページである場合には、プリン
タ(PR)1306が印刷面を下にして用紙をセットす
る方式であるか否かを判定し(304)、印刷面下側セ
ット仕様である場合には、当該偶数ページを順番にプリ
ンタ(PR)1306にビットマップを出力していく。
【0054】一方、プリンタが印刷面を上側にセットす
る仕様である場合には、主記憶装置(MS)1303に
生成されるテンポラリファイル(図6参照)にビットマ
ップを格納していく(306)。このとき、テンポラリ
ファイル601には図6で示すように、各ページ毎の印
刷データ601aの前後に、当該ページのデータサイズ
エリア601b,601cを設け、ここに当該ページの
データサイズを登録しておく。このように、実際のペー
ジデータの前後に当該ページのサイズを記録する領域を
設けることにより、ページ順でも逆順でもページをたど
ることが可能になる。
【0055】そしてこのテンポラリファイル601から
順次印刷データ(ページデータ)がプリンタ(PR)1
306に出力される(307)。
【0056】一方、奇数ページのみの処理の場合は、図
3(b)に示したように、現在のページが奇数か偶数か
を判定し(308)、偶数ページである場合には当該ペ
ージデータを無視し(309)、奇数ページである場合
には、当該奇数ページのデータをプリンタ(PR)13
06に出力する。
【0057】図4は、両面印刷を一括で処理する場合の
処理手順を示している。同図では、ユーザーインターフ
ェース画面401に示されているように、両面印刷を行
うか否かを選択するインターフェースのみが用意されて
いる。そして、プリンタドライバでの処理において、両
面印刷が指定されているか否かの判定を行い(402
1)、図5に示す両面印刷の処理フローを実行する(4
022)。また、両面印刷を行わない場合には、ビット
マップをそのまま印刷命令に変換して出力する(402
3)。
【0058】図5に示した両面印刷一括モードの処理手
順について説明する。
【0059】まず、読み込まれたデータによって文書の
終わりか否かを判定する(501)。ここで、文書の終
わりである場合には、ビットマップを印刷命令に変換し
(502)、主記憶装置(MS)1304内のテンポラ
リファイル601に格納しておく。このとき、後でペー
ジ番号の大きい方から小さい方に逆にたどれるような管
理情報、たとえば図6に示したページデータサイズ60
1b,601cを付加しておく。
【0060】ステップ501において、文書の終わりの
場合には、プリンタの用紙セットモードを判定する(5
04)。すなわち、プリンタの用紙が印刷面を下にセッ
トするモードである場合には、テンポラリファイル60
1内の偶数(裏面)のデータを探索してページの逆順に
出力する(506)。また用紙の印刷面を上にセットす
るモードである場合には、テンポラリファイル601内
の偶数ページ(裏面)のデータを探索してページ順に出
力する(505)。
【0061】次に、利用者(USER)が表面印刷のた
めに、印刷結果を再びプリンタにセットできるタイミン
グを発生するコマンドか、給紙口を手差しにするコマン
ドを出力する(507)。
【0062】プリンタ(PR)1306での用紙のセッ
トが完了するのを待って、テンポラリファイル601内
の奇数ページ(表面)のデータを探索してページ順に出
力する(508)。
【0063】上記ステップ505,506および508
の出力により、用紙の表面と裏面とにそれぞれ印刷が行
われることになる。
【0064】
【実施例4】図7は、プリンタがハードウエアとして袋
とじ印刷をサポートしていない場合にも、プリンタドラ
イバとして袋とじをサポート可能な処理手順を示してい
る。ユーザーインターフェース701には、袋とじの選
択メニューが用意されており、これが指定された場合に
は(7021)、プリンタドライバの処理として図8に
示す袋とじ印刷の処理が実行される(7022)。ま
た、袋とじ印刷が指定されていない場合にはビットマッ
プを印刷命令に変換してプリンタ(PR)1306に出
力する(7023)。
【0065】以下、図8を用いて袋とじ印刷の処理手順
について説明する。
【0066】まず、全ページのデータを図6に示すよう
な構成のテンポラリファイル601に格納する(801
〜804)。
【0067】次に、トータルのページ数をnとすると、 N=n以上の最小の偶数 で定義されるNをもとに、各用紙の各面へ印刷するデー
タをi(1、2、…、N÷2)ページと、N+1−iペ
ージをペアにして、実施例1または2に記載した要領で
レイアウトする。ここで、N+1−iがnを超える場合
が、空白ページとして処理する(805〜810)。
【0068】このとき、「左とじ」が指定されていれ
ば、ページ番号の小さい方を右側に、大きい方を左側に
配置する。「右とじ」が指定されていれば、ページ番号
の小さい方を左側に、大きい方を右側に配置する。
【0069】また、この結果を、実施例3かまたは、プ
リンタの機械的な両面印刷機能によって、両面印刷を行
うことにより、図9に示すような袋とじ印刷結果を得
る。
【0070】
【実施例5】図10は、実施例4と同様に袋とじをプリ
ンタドライバでサポートする場合を示している。ユーザ
ーインターフェース画面1001において袋とじの設定
が可能となっており、袋とじ印刷が設定されている場合
(10021)には、図11で示した処理が実行され
る。
【0071】本実施例5の袋とじは、1文書分のプリン
タの出力結果を、1枚ずつ中央で2つに折り、折った側
を止めると冊子になるように縮小し、ページの順番を入
れ替えて印刷する。
【0072】まず、全ページのデータを図6に示すよう
な構成のテンポラリファイル601に格納する(110
1〜1104)。
【0073】次に、トータルのページ数をnとすると、 N=n以上の最小の偶数 で定義されるNをもとに、各用紙の各面へ印刷するデー
タをi(1、2、…、N÷2)ページと、N+1−iペ
ージをペアにして、実施例1または2に記載した要領で
レイアウトする。ここで、N+1−iがnを超える場合
は、空白ページとして処理する(1109,1110) ここで、左とじ(行が横方向)の文書の場合は、用紙表
面に、i(1、4、8、…)ページを右にi+3ページ
(ただしi+3総ページ数を超える場合は、空白ページ
として扱う)を左に、請求項1のレイアウト2UPの要
領でペアにし、用紙裏面にi(2、6、10、…)ペー
ジを右にi+1ページ(ただしi+1が総ページ数を超
える場合は、空白ページとして扱う)を左にレイアウト
する。
【0074】右とじ(行が縦方向)の文書の場合は、用
紙各面の右と左のページを入れ替える。
【0075】なお、両面印刷は、実施例2または3で説
明したモードまたは、プリンタの機械的な両面印刷機能
によって行う。
【0076】この結果、図12に示す出力結果を得るこ
とができる。
【0077】
【発明の効果】 本発明によれば、縮小印刷・拡大印
刷、袋とじ印刷などの特殊な印刷を通常のプリンタで容
易に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1におけるプリンタドライバ
の処理手順を示す説明図
【図2】 実施例3の両面印刷をサポートするためのプ
リンタドライバの処理手順を示す説明図
【図3】 実施例3の両面印刷における処理フロー図
(a)および(b)
【図4】 実施例2の両面印刷をサポートするためのプ
リンタドライバの処理手順を示す説明図
【図5】 実施例3の両面印刷における処理フロー図
【図6】 実施例で用いられるテンポラリファイルの構
造を示す図
【図7】 実施例4の袋とじ印刷をサポートするための
プリンタドライバの処理手順を示す説明図
【図8】 実施例4の袋とじ印刷の処理フロー図
【図9】 袋とじ印刷を説明するための図
【図10】 実施例5の袋とじ印刷をサポートするため
のプリンタドライバの処理手順を示す説明図
【図11】 実施例5の袋とじ印刷の処理フロー図
【図12】 実施例5の袋とじ印刷を説明するための図
【図13】 本実施例のハードウエア構成を説明するた
めの図
【図14】 実施例1の拡大・縮小印刷の処理フロー図
【図15】 実施例1のプリンタの設定画面を示す図
(1)
【図16】 実施例1のプリンタの設定画面を示す図
(2)
【図17】 実施例1のプリンタの設定画面を示す図
(3)
【図18】 実施例1のプリンタの設定画面を示す図
(4)
【図19】 実施例1のプリンタの設定画面を示す図
(5)
【図20】 実施例1で用紙と出力用紙を同じに設定し
た場合の出力例
【図21】 実施例1で用紙としてA4サイズを指定
し、出力用紙としてレターサイズを指定して印刷した場
合の出力例
【図22】 実施例1で図21の設定にさらに−20%
の縮小を行った場合の出力例
【図23】 実施例1における変換テーブルを説明する
【符号の説明】
1301 バス 1302 中央制御装置(CPU) 1303 主記憶装置(MS) 1304 外部表示装置(CRT) 1305 キーボード 1306 プリンタ(PR) 1307 ネットワーク 1308 ネットワークプリンタ(NWPR) 2301 変換テーブル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偶数ページのみの印刷と奇数ページのみ
    の印刷とを選択させる選択手段と、 偶数ページの印刷が選択されたときに当該偶数ページの
    印刷データをページ毎に記憶するページ記憶手段と、 前記ページ記憶手段に記憶されたページを昇順または降
    順にプリンタに出力する出力手段とからなる印刷制御装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ページ記憶手段には、ページ毎に設
    けられた印刷データ格納領域と、その前後に設けられた
    前記印刷データの大きさを記録するページサイズ記憶領
    域とを備えたことを特徴とする請求項1記載の印刷制御
    装置。
  3. 【請求項3】 両面印刷を選択する選択手段と、 両面印刷が選択されたときに、全文書の印刷データをペ
    ージ毎に記憶するページ記憶手段と、 プリンタの印刷面の上下を判定するプリンタ面判定手段
    と、 前記プリンタ面の上下にもとづいて偶数ページを昇順ま
    たは降順に出力する偶数ページ出力手段と、 前記偶数ページの出力が完了した後に用紙を裏返しにし
    て再セットを促す通知手段と、 前記ページ記憶手段より奇数ページを出力する奇数ペー
    ジ出力手段とからなる印刷制御装置。
  4. 【請求項4】 袋とじ印刷を選択する選択手段と、 袋とじ印刷が選択されたときに、全文書の印刷データを
    ページ毎に記憶するページ記憶手段と、 1枚の用紙に印刷される2ページを算出するページ組み
    合わせ算出手段と前記ページの組み合わせ結果にもとづ
    いて、該当ページをページ記憶手段から読み出す手段と
    からなる印刷制御装置。
JP10150350A 1998-05-29 1998-05-29 印刷制御装置、印刷制御方法および媒体 Pending JPH11345107A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009301312A (ja) * 2008-06-13 2009-12-24 Konica Minolta Business Technologies Inc プリンタドライバ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009301312A (ja) * 2008-06-13 2009-12-24 Konica Minolta Business Technologies Inc プリンタドライバ

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