JPH11345176A - バス制御装置およびバス制御方法、それを利用したボードおよびデータ受信装置 - Google Patents
バス制御装置およびバス制御方法、それを利用したボードおよびデータ受信装置Info
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- JPH11345176A JPH11345176A JP10154448A JP15444898A JPH11345176A JP H11345176 A JPH11345176 A JP H11345176A JP 10154448 A JP10154448 A JP 10154448A JP 15444898 A JP15444898 A JP 15444898A JP H11345176 A JPH11345176 A JP H11345176A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】デバッグ時やエラー発生時等の処理を容易とす
る。 【解決手段】バス制御部137は、フィルタリング回路
135より供給されるデータDTをPCIバス105に
供給するFIFOメモリ151及びその動作に係るデー
タを保持するレジスタ152を含むPCIコントローラ
150を持つ。レジスタ157のデータの設定により、
制御レジスタ152に対するアクセスを、PCIバス1
05側、あるいは外部ハードウェア(制御データ発生部
154)側から、選択的に行うことが可能となる。 レ
ジスタ152に対するアクセスのうち、頻度の高いアク
セスは外部ハードウェア側より行うと共に、頻度の低い
アクセスはPCIバス105側より行うようにする。P
CIバス105側からもアクセス可能であり、デバッグ
時やエラー発生時等に、PCIバス105側よりレジス
タ152にアクセスし、状況を把握したり、設定を変更
したりできる。
る。 【解決手段】バス制御部137は、フィルタリング回路
135より供給されるデータDTをPCIバス105に
供給するFIFOメモリ151及びその動作に係るデー
タを保持するレジスタ152を含むPCIコントローラ
150を持つ。レジスタ157のデータの設定により、
制御レジスタ152に対するアクセスを、PCIバス1
05側、あるいは外部ハードウェア(制御データ発生部
154)側から、選択的に行うことが可能となる。 レ
ジスタ152に対するアクセスのうち、頻度の高いアク
セスは外部ハードウェア側より行うと共に、頻度の低い
アクセスはPCIバス105側より行うようにする。P
CIバス105側からもアクセス可能であり、デバッグ
時やエラー発生時等に、PCIバス105側よりレジス
タ152にアクセスし、状況を把握したり、設定を変更
したりできる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばコンピュ
ータ内のバスとの間のインタフェースをするバス制御装
置およびバス制御方法、それを利用したボードおよびデ
ータ受信装置に関する。詳しくは、バスに接続されたデ
ィバイスの動作に係るデータを保持するレジスタに対
し、外部ハードウェア側だけでなくバス側からもアクセ
ス可能とすることによって、デバッグ時やエラー発生時
等の処理が容易となるようにしたバス制御装置等に係る
ものである。
ータ内のバスとの間のインタフェースをするバス制御装
置およびバス制御方法、それを利用したボードおよびデ
ータ受信装置に関する。詳しくは、バスに接続されたデ
ィバイスの動作に係るデータを保持するレジスタに対
し、外部ハードウェア側だけでなくバス側からもアクセ
ス可能とすることによって、デバッグ時やエラー発生時
等の処理が容易となるようにしたバス制御装置等に係る
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、受信機で受信されたプログラムや
ファイル等のデータをパーソナルコンピュータに転送し
て利用することが提案されている。この場合、コンピュ
ータ内のバス、例えばPCI(Peripheral Component I
nterconnect)バスに受信ボードが接続され、この受信
ボードを通じて上述した受信データがPCIバスに供給
される。
ファイル等のデータをパーソナルコンピュータに転送し
て利用することが提案されている。この場合、コンピュ
ータ内のバス、例えばPCI(Peripheral Component I
nterconnect)バスに受信ボードが接続され、この受信
ボードを通じて上述した受信データがPCIバスに供給
される。
【0003】ここで、受信ボードはPCIバスとの間の
インタフェースをするバス制御装置を有しており、この
バス制御装置はPCIバスに接続されるバスコントロー
ラの動作に係るデータを保持するレジスタを持ってい
る。レジスタには、例えばバスコントローラ内に存在
し、受信データをPCIバスに供給するためのFIFO
(first-in first-out)メモリの動作に係るデータが保
持される。
インタフェースをするバス制御装置を有しており、この
バス制御装置はPCIバスに接続されるバスコントロー
ラの動作に係るデータを保持するレジスタを持ってい
る。レジスタには、例えばバスコントローラ内に存在
し、受信データをPCIバスに供給するためのFIFO
(first-in first-out)メモリの動作に係るデータが保
持される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、上述したレジス
タに対するデータの設定は、通常、外付けのマイクロコ
ンピュータ等の外部ハードウェア側から行うようになっ
ている。そのため、外部ハードウェアが正常に動作しな
くなった場合等は、PCI側からは状況を把握すること
も、設定を変更することもできなかった。そのため、デ
バッグ時の検討に時間がかかる他、エラー発生時の復帰
も複雑になる等の問題点があった。
タに対するデータの設定は、通常、外付けのマイクロコ
ンピュータ等の外部ハードウェア側から行うようになっ
ている。そのため、外部ハードウェアが正常に動作しな
くなった場合等は、PCI側からは状況を把握すること
も、設定を変更することもできなかった。そのため、デ
バッグ時の検討に時間がかかる他、エラー発生時の復帰
も複雑になる等の問題点があった。
【0005】そこで、この発明では、デバッグ時やエラ
ー発生時等の処理が容易となるようにしたバス制御装置
等を提供することを目的とする。
ー発生時等の処理が容易となるようにしたバス制御装置
等を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るバス制御
装置は、バスに接続されるディバイスと、このディバイ
スの動作に係るデータを保持するレジスタと、このレジ
スタに対するアクセスをバス側から行う第1のアクセス
経路と、レジスタに対するアクセスを外部ハードウェア
側から行う第2のアクセス経路と、第1および第2のア
クセス経路のいずれかをバス側より選択するセレクト手
段とを備えるものである。
装置は、バスに接続されるディバイスと、このディバイ
スの動作に係るデータを保持するレジスタと、このレジ
スタに対するアクセスをバス側から行う第1のアクセス
経路と、レジスタに対するアクセスを外部ハードウェア
側から行う第2のアクセス経路と、第1および第2のア
クセス経路のいずれかをバス側より選択するセレクト手
段とを備えるものである。
【0007】このバス制御装置は、例えばコンピュータ
内のバスに接続される受信ボードに適用される。レジス
タには、バスに接続されるディバイスの動作に係るデー
タが保持される。例えば、受信データをバスに供給する
ためのFIFOメモリの動作に係るデータが保持され
る。このレジスタに対するアクセスは、外部ハードウェ
ア側から行うことができる他、バス側から行うこともで
きる。このアクセス経路の選択は、バス側より選択され
る。例えば、レジスタに対するアクセスのうち、頻度の
高いアクセスは外部ハードウェア側より行われ、頻度の
低いアクセスはバス側より行われるように、アクセス経
路の切換が行われる。
内のバスに接続される受信ボードに適用される。レジス
タには、バスに接続されるディバイスの動作に係るデー
タが保持される。例えば、受信データをバスに供給する
ためのFIFOメモリの動作に係るデータが保持され
る。このレジスタに対するアクセスは、外部ハードウェ
ア側から行うことができる他、バス側から行うこともで
きる。このアクセス経路の選択は、バス側より選択され
る。例えば、レジスタに対するアクセスのうち、頻度の
高いアクセスは外部ハードウェア側より行われ、頻度の
低いアクセスはバス側より行われるように、アクセス経
路の切換が行われる。
【0008】このように、レジスタに対し、外部ハード
ウェア側だけでなくバス側からもアクセス可能とされる
ため、例えば外部ハードウェアが正常に動作しなくなっ
た場合等は、バス側から状況を把握し、設定の変更も可
能であり、デバッグ時やエラー発生時等の処理が容易と
なる。
ウェア側だけでなくバス側からもアクセス可能とされる
ため、例えば外部ハードウェアが正常に動作しなくなっ
た場合等は、バス側から状況を把握し、設定の変更も可
能であり、デバッグ時やエラー発生時等の処理が容易と
なる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、この
発明の実施の形態について説明する。
発明の実施の形態について説明する。
【0010】図1は、実施の形態としてのディジタル放
送受信システム100の構成を示している。この受信シ
ステム100は、例えば放送衛星(図示せず)からのデ
ィジタル放送信号を受信するためのアンテナ101と、
このアンテナ101で受信されたディジタル放送信号に
対して受信処理をして所望のチャネルのビデオ信号SV
およびオーディオ信号SAを得る受信機102と、コン
ピュータ(例えばパーソナルコンピュータ)103と、
受信機102からの所定のRFチャネルの放送信号に対
応したMPEG2(Moving Picture Experts Group 2)
トランスポート・ストリームTSより、コンピュータ1
03からの受信命令に従ったデータ(プログラムデー
タ、ファイルデータ)を抽出し、そのデータをコンピュ
ータ103に転送する受信ボード104とから構成され
ている。受信ボード104は、コンピュータ103内の
バス、例えばPCIバス105に接続される。
送受信システム100の構成を示している。この受信シ
ステム100は、例えば放送衛星(図示せず)からのデ
ィジタル放送信号を受信するためのアンテナ101と、
このアンテナ101で受信されたディジタル放送信号に
対して受信処理をして所望のチャネルのビデオ信号SV
およびオーディオ信号SAを得る受信機102と、コン
ピュータ(例えばパーソナルコンピュータ)103と、
受信機102からの所定のRFチャネルの放送信号に対
応したMPEG2(Moving Picture Experts Group 2)
トランスポート・ストリームTSより、コンピュータ1
03からの受信命令に従ったデータ(プログラムデー
タ、ファイルデータ)を抽出し、そのデータをコンピュ
ータ103に転送する受信ボード104とから構成され
ている。受信ボード104は、コンピュータ103内の
バス、例えばPCIバス105に接続される。
【0011】受信機102は、マイクロコンピュータを
有して構成され、全体の動作を制御するためのコントロ
ーラ111と、アンテナ101で受信される複数のRF
チャネルのディジタル放送信号より所定のRFチャネル
の放送信号を選択し、その所定のRFチャネルの放送信
号に対応したディジタル変調データを出力するチューナ
113とを有している。チューナ113における選局動
作は、ユーザのキー操作部112の操作に基づき、コン
トローラ111によって制御される。
有して構成され、全体の動作を制御するためのコントロ
ーラ111と、アンテナ101で受信される複数のRF
チャネルのディジタル放送信号より所定のRFチャネル
の放送信号を選択し、その所定のRFチャネルの放送信
号に対応したディジタル変調データを出力するチューナ
113とを有している。チューナ113における選局動
作は、ユーザのキー操作部112の操作に基づき、コン
トローラ111によって制御される。
【0012】また、受信機102は、チューナ113よ
り出力されるディジタル変調データに対して復調処理を
する復調器114と、この復調器114の出力データに
対して誤り訂正処理をするECC(Error Correction C
ode)デコーダ115と、このデコーダ115の出力デ
ータに対してデスクランブル処理をして、上述の選択さ
れた所定のRFチャネルの放送信号に対応したMPEG
2トランスポート・ストリーム(ビデオデータ、オーデ
ィオデータ、サービスデータ等の固定長のパケットを時
分割多重してなるデータ)TSを得るデスクランブラ1
16とを有している。
り出力されるディジタル変調データに対して復調処理を
する復調器114と、この復調器114の出力データに
対して誤り訂正処理をするECC(Error Correction C
ode)デコーダ115と、このデコーダ115の出力デ
ータに対してデスクランブル処理をして、上述の選択さ
れた所定のRFチャネルの放送信号に対応したMPEG
2トランスポート・ストリーム(ビデオデータ、オーデ
ィオデータ、サービスデータ等の固定長のパケットを時
分割多重してなるデータ)TSを得るデスクランブラ1
16とを有している。
【0013】また、受信機102は、デスクランブラ1
16より出力されるトランスポート・ストリームTSよ
り、ユーザのキー操作部112の操作によって指定され
たプログラム番号(チャネル)のビデオデータやオーデ
ィオデータのパケットを分離し、それらのパケットから
なるビデオデータ・ストリームVDSやオーディオデー
タ・ストリームADSを出力するデマルチプレクサ11
7と、ビデオデータ・ストリームVDSに対してデータ
伸長処理等をしてビデオ信号SVを得るビデオ処理部1
18と、そのビデオ信号SVを出力する出力端子119
と、オーディオデータ・ストリームADSに対してデー
タ伸長処理等をしてオーディオ信号SAを得るオーディ
オ処理部120と、そのオーディオ信号SAを出力する
出力端子121とを有している。
16より出力されるトランスポート・ストリームTSよ
り、ユーザのキー操作部112の操作によって指定され
たプログラム番号(チャネル)のビデオデータやオーデ
ィオデータのパケットを分離し、それらのパケットから
なるビデオデータ・ストリームVDSやオーディオデー
タ・ストリームADSを出力するデマルチプレクサ11
7と、ビデオデータ・ストリームVDSに対してデータ
伸長処理等をしてビデオ信号SVを得るビデオ処理部1
18と、そのビデオ信号SVを出力する出力端子119
と、オーディオデータ・ストリームADSに対してデー
タ伸長処理等をしてオーディオ信号SAを得るオーディ
オ処理部120と、そのオーディオ信号SAを出力する
出力端子121とを有している。
【0014】次に、図1に示す受信機102の動作を説
明する。アンテナ101で受信された複数のRFチャネ
ルのディジタルテレビ放送信号がチューナ113に供給
され、所定のRFチャネルの放送信号が選択され、チュ
ーナ113からその放送信号に対応したディジタル変調
データが出力される。そして、チューナ113より出力
されるディジタル変調データに対して復調器114で復
調処理が行われ、この復調器114の出力データに対し
てECCデコーダ115で誤り訂正処理が行われ、この
ECCデコーダ115の出力データに対してデスクラン
ブラ116でデスクランブル処理が行われて、上述の所
定のRFチャネルの放送信号に対応したMPEG2トラ
ンスポート・ストリームTSが得られる。
明する。アンテナ101で受信された複数のRFチャネ
ルのディジタルテレビ放送信号がチューナ113に供給
され、所定のRFチャネルの放送信号が選択され、チュ
ーナ113からその放送信号に対応したディジタル変調
データが出力される。そして、チューナ113より出力
されるディジタル変調データに対して復調器114で復
調処理が行われ、この復調器114の出力データに対し
てECCデコーダ115で誤り訂正処理が行われ、この
ECCデコーダ115の出力データに対してデスクラン
ブラ116でデスクランブル処理が行われて、上述の所
定のRFチャネルの放送信号に対応したMPEG2トラ
ンスポート・ストリームTSが得られる。
【0015】このトランスポート・ストリームTSがデ
マルチプレクサ117に供給され、ユーザの操作で指定
されたプログラム番号(チャネル)のビデオデータやオ
ーディオデータのパケットが分離され、それらのパケッ
トからなるビデオデータ・ストリームVDSやオーディ
オデータ・ストリームADSが得られる。そして、ビデ
オデータ・ストリームVDSに対してビデオ処理部11
8でデータ伸長等の処理が行われてビデオ信号SVが生
成され、このビデオ信号SVが出力端子119に出力さ
れる。また、オーディオデータ・ストリームADSに対
してオーディオ処理部120でデータ伸長等の処理が行
われてオーディオ信号SAが生成され、このオーディオ
信号SAが出力端子121に出力される。
マルチプレクサ117に供給され、ユーザの操作で指定
されたプログラム番号(チャネル)のビデオデータやオ
ーディオデータのパケットが分離され、それらのパケッ
トからなるビデオデータ・ストリームVDSやオーディ
オデータ・ストリームADSが得られる。そして、ビデ
オデータ・ストリームVDSに対してビデオ処理部11
8でデータ伸長等の処理が行われてビデオ信号SVが生
成され、このビデオ信号SVが出力端子119に出力さ
れる。また、オーディオデータ・ストリームADSに対
してオーディオ処理部120でデータ伸長等の処理が行
われてオーディオ信号SAが生成され、このオーディオ
信号SAが出力端子121に出力される。
【0016】図2は、受信ボード104の構成を示して
いる。
いる。
【0017】受信ボード104は、全体の動作を制御す
るコントローラとしてのCPU(central processing u
nit)131と、受信機102からのMPEG2トラン
スポート・ストリームTSが供給されるコネクタ132
と、このトランスポート・ストリームTSより、コンピ
ュータ103からの受信命令に従ったプログラム番号
(チャネル)のデータパケットを分離し、それらのパケ
ットからなるデータ・ストリームDSを出力するデマル
チプレクサ133と、このデータ・ストリームDSを一
時的に記憶するためのバッファメモリとしてのRAM1
34とを有している。
るコントローラとしてのCPU(central processing u
nit)131と、受信機102からのMPEG2トラン
スポート・ストリームTSが供給されるコネクタ132
と、このトランスポート・ストリームTSより、コンピ
ュータ103からの受信命令に従ったプログラム番号
(チャネル)のデータパケットを分離し、それらのパケ
ットからなるデータ・ストリームDSを出力するデマル
チプレクサ133と、このデータ・ストリームDSを一
時的に記憶するためのバッファメモリとしてのRAM1
34とを有している。
【0018】また、受信ボード104は、デマルチプレ
クサ133より出力されるデータ・ストリームDSよ
り、コンピュータ103からの受信命令に従った番組の
データ(プログラムやファイル等のデータ)DTを抽出
し、このデータDTをIP(Internet Protocol)パケ
ットに変換して出力するフィルタリング回路135と、
コンピュータ103のPCIバス105に接続するため
のコネクタ136と、PCIバス105との間のインタ
フェースをするバス制御部137と、作業用のRAM
(random access memory)138とを有している。
クサ133より出力されるデータ・ストリームDSよ
り、コンピュータ103からの受信命令に従った番組の
データ(プログラムやファイル等のデータ)DTを抽出
し、このデータDTをIP(Internet Protocol)パケ
ットに変換して出力するフィルタリング回路135と、
コンピュータ103のPCIバス105に接続するため
のコネクタ136と、PCIバス105との間のインタ
フェースをするバス制御部137と、作業用のRAM
(random access memory)138とを有している。
【0019】図3は、コンピュータ103の要部構成を
示している。コンピュータ103は、PCIバス105
に接続され、受信ボード104を接続するためのコネク
タ141と、PCIバス105に接続されるドライバ1
42と、バッファメモリ143と、アプリケーション1
44とを有している。アプリケーション144は、コン
ピュータ103上で動くソフトウェアであって、ユーザ
インタフェースを持ち、ユーザが直接操作することがで
きる。
示している。コンピュータ103は、PCIバス105
に接続され、受信ボード104を接続するためのコネク
タ141と、PCIバス105に接続されるドライバ1
42と、バッファメモリ143と、アプリケーション1
44とを有している。アプリケーション144は、コン
ピュータ103上で動くソフトウェアであって、ユーザ
インタフェースを持ち、ユーザが直接操作することがで
きる。
【0020】次に、ユーザの操作によって、コンピュー
タ103のアプリケーション144よりドライバ142
に所定番組のデータ(プログラムやファイル等のデー
タ)の受信命令RCMが供給された場合の動作を説明す
る。
タ103のアプリケーション144よりドライバ142
に所定番組のデータ(プログラムやファイル等のデー
タ)の受信命令RCMが供給された場合の動作を説明す
る。
【0021】この場合、受信命令RCMは、ドライバ1
42より、PCIバス105、コネクタ141、受信ボ
ード104のコネクタ136、バス制御部137を介し
て、受信ボード104のCPU131に供給される。そ
して、CPU131により、その受信命令RCMに従っ
たプログラム番号(チャネル)のパケットを分離するよ
うに、デマルチプレクサ133の分離動作が制御され
る。
42より、PCIバス105、コネクタ141、受信ボ
ード104のコネクタ136、バス制御部137を介し
て、受信ボード104のCPU131に供給される。そ
して、CPU131により、その受信命令RCMに従っ
たプログラム番号(チャネル)のパケットを分離するよ
うに、デマルチプレクサ133の分離動作が制御され
る。
【0022】ここで、デマルチプレクサ133における
パケットの分離動作は、TSパケットの先頭に配置され
たヘッダ(TSヘッダ)に含まれるPID(Packet Ide
ntication:パケット識別情報)に基づいて行われる。
例えば、デマルチプレクサ133に、図4Aに示すよう
なトランスポート・ストリームTSが供給される場合で
あって、受信命令RCMによって分離すべきパケットの
PIDがPID#1であるとき、デマルチプレクサ13
3ではPID=PID#1であるパケットのみが分離さ
れ、従って図4Bに示すように分離されたパケットに係
るデータ・ストリームDSが得られる。
パケットの分離動作は、TSパケットの先頭に配置され
たヘッダ(TSヘッダ)に含まれるPID(Packet Ide
ntication:パケット識別情報)に基づいて行われる。
例えば、デマルチプレクサ133に、図4Aに示すよう
なトランスポート・ストリームTSが供給される場合で
あって、受信命令RCMによって分離すべきパケットの
PIDがPID#1であるとき、デマルチプレクサ13
3ではPID=PID#1であるパケットのみが分離さ
れ、従って図4Bに示すように分離されたパケットに係
るデータ・ストリームDSが得られる。
【0023】デマルチプレクサ133で得られるデータ
・ストリームDSは、一時的にバッファメモリとしての
RAM134に格納される。そして、このRAM134
より読み出されるデータ・ストリームDSはデマルチプ
レクサ133を介してフィルタリング回路135に供給
される。フィルタリング回路135は、CPU131に
より、受信命令RCMに従った番組のデータ(プログラ
ムやファイル等のデータ)DTを抽出するように制御さ
れる。
・ストリームDSは、一時的にバッファメモリとしての
RAM134に格納される。そして、このRAM134
より読み出されるデータ・ストリームDSはデマルチプ
レクサ133を介してフィルタリング回路135に供給
される。フィルタリング回路135は、CPU131に
より、受信命令RCMに従った番組のデータ(プログラ
ムやファイル等のデータ)DTを抽出するように制御さ
れる。
【0024】ここで、抽出動作は、番組を識別するため
に付加されているプログラムIDを利用して行われる。
例えば、フィルタリング回路135に、図4Bに示すよ
うなデータ・ストリームDSが供給される場合であっ
て、受信命令RCMによって抽出すべき番組が番組Aで
あるとき、フィルタリング回路135では番組Aのみが
抽出され、従って図4Cに示すように番組AのデータD
Tが得られる。
に付加されているプログラムIDを利用して行われる。
例えば、フィルタリング回路135に、図4Bに示すよ
うなデータ・ストリームDSが供給される場合であっ
て、受信命令RCMによって抽出すべき番組が番組Aで
あるとき、フィルタリング回路135では番組Aのみが
抽出され、従って図4Cに示すように番組AのデータD
Tが得られる。
【0025】フィルタリング回路135では、さらに、
上述したように抽出された受信命令RCMに従ったデー
タDTが、図4Dに示すように、IPパケットに変換さ
れる。そして、フィルタリング回路135で抽出された
データDTが、IPパケットの形式で、バス制御部13
7、コネクタ136、コンピュータ103のコネクタ1
41、PCIバス105を介して、コンピュータ103
のドライバ142に転送され、一時的にバッファメモリ
143に格納される。
上述したように抽出された受信命令RCMに従ったデー
タDTが、図4Dに示すように、IPパケットに変換さ
れる。そして、フィルタリング回路135で抽出された
データDTが、IPパケットの形式で、バス制御部13
7、コネクタ136、コンピュータ103のコネクタ1
41、PCIバス105を介して、コンピュータ103
のドライバ142に転送され、一時的にバッファメモリ
143に格納される。
【0026】そして、バッファメモリ143より読み出
されるデータDTは、ドライバ142を介してアプリケ
ーション144に供給され、このアプリケーション14
4ではプログラムやファイルが再構成される。ここで、
データDTがドライバ142よりアプリケーション14
4に供給される過程では、図示せずも、IPパケットか
らUDP(User Datagram Protocol)パケット(図4
E)に変換され、さらにこのUDPパケットからアプリ
ケーション層(図4F)に変換される。アプリケーショ
ン144には、アプリケーション層の形式でデータDT
が供給され、図4Gに示すように、プログラムやファイ
ルが再構成される。
されるデータDTは、ドライバ142を介してアプリケ
ーション144に供給され、このアプリケーション14
4ではプログラムやファイルが再構成される。ここで、
データDTがドライバ142よりアプリケーション14
4に供給される過程では、図示せずも、IPパケットか
らUDP(User Datagram Protocol)パケット(図4
E)に変換され、さらにこのUDPパケットからアプリ
ケーション層(図4F)に変換される。アプリケーショ
ン144には、アプリケーション層の形式でデータDT
が供給され、図4Gに示すように、プログラムやファイ
ルが再構成される。
【0027】次に、受信ボード104のバス制御部13
7について説明する。図5は、バス制御部137の要部
構成を示している。
7について説明する。図5は、バス制御部137の要部
構成を示している。
【0028】バス制御部137は、フィルタリング回路
135(図2参照)より供給されるデータDTをPCI
バス105に供給するためのFIFOメモリ151およ
びこのFIFOメモリ151の動作に係るデータを保持
する制御レジスタ152を含むPCIコントローラ15
0を有している。制御レジスタ152には、FIFOメ
モリ151からPCIバス105へのデータ転送のオン
オフを制御するデータ、FIFOメモリ151にどれだ
けのデータが貯まったらデータを出力するかを示すしき
い値データ、FIFOメモリ151より出力されるデー
タの転送先であるコンピュータ103のバッファメモリ
143(図3参照)のアドレスデータ、FIFOメモリ
151の動作状況(ステータス)を示すデータ等であ
る。
135(図2参照)より供給されるデータDTをPCI
バス105に供給するためのFIFOメモリ151およ
びこのFIFOメモリ151の動作に係るデータを保持
する制御レジスタ152を含むPCIコントローラ15
0を有している。制御レジスタ152には、FIFOメ
モリ151からPCIバス105へのデータ転送のオン
オフを制御するデータ、FIFOメモリ151にどれだ
けのデータが貯まったらデータを出力するかを示すしき
い値データ、FIFOメモリ151より出力されるデー
タの転送先であるコンピュータ103のバッファメモリ
143(図3参照)のアドレスデータ、FIFOメモリ
151の動作状況(ステータス)を示すデータ等であ
る。
【0029】また、バス制御部137は、制御レジスタ
152に対してPCIバス105側よりPCIコントロ
ーラを介してアクセスするためのデータ線および制御線
からなるアクセス経路153と、制御レジスタ152に
格納すべきデータを発生させるための制御データ発生部
154と、この制御データ発生部154より制御レジス
タ152をアクセスするためのデータ線および制御線か
らなるアクセス経路155とを有している。
152に対してPCIバス105側よりPCIコントロ
ーラを介してアクセスするためのデータ線および制御線
からなるアクセス経路153と、制御レジスタ152に
格納すべきデータを発生させるための制御データ発生部
154と、この制御データ発生部154より制御レジス
タ152をアクセスするためのデータ線および制御線か
らなるアクセス経路155とを有している。
【0030】また、バス制御部137は、アクセス経路
153とアクセス経路155を切り換えるためのスイッ
チ回路156と、このスイッチ回路156の動作を制御
するためのデータを保持するセレクト用レジスタ157
とを有している。上述したアクセス経路153およびア
クセス経路155は、それぞれスイッチ回路156のa
側およびb側の固定端子に接続され、このスイッチ回路
156の可動端子は制御レジスタ152に接続される。
セレクト用レジスタ157に対するデータの設定は、P
CIバス105側よりPCIコントローラ150を介し
て行われる。
153とアクセス経路155を切り換えるためのスイッ
チ回路156と、このスイッチ回路156の動作を制御
するためのデータを保持するセレクト用レジスタ157
とを有している。上述したアクセス経路153およびア
クセス経路155は、それぞれスイッチ回路156のa
側およびb側の固定端子に接続され、このスイッチ回路
156の可動端子は制御レジスタ152に接続される。
セレクト用レジスタ157に対するデータの設定は、P
CIバス105側よりPCIコントローラ150を介し
て行われる。
【0031】図5に示すようなバス制御部137におい
て、制御レジスタ152に対するアクセスのうち、頻度
の低いアクセスはPCIバス105側から行われる。例
えば、コンピュータ103の電源がオンとされるとき、
スイッチ回路156がa側に接続されるように、セレク
ト用レジスタ157のデータがPCIバス105側より
設定される。これにより、スイッチ回路156がa側に
接続され、PCIバス105側より制御レジスタ152
のアクセスが可能な状態とされる。そして、この状態
で、PCIバス105側より制御レジスタ152にアク
セスが行われ、データ転送のオンオフデータがオン状態
に設定されると共に、しきい値データの設定もされる。
て、制御レジスタ152に対するアクセスのうち、頻度
の低いアクセスはPCIバス105側から行われる。例
えば、コンピュータ103の電源がオンとされるとき、
スイッチ回路156がa側に接続されるように、セレク
ト用レジスタ157のデータがPCIバス105側より
設定される。これにより、スイッチ回路156がa側に
接続され、PCIバス105側より制御レジスタ152
のアクセスが可能な状態とされる。そして、この状態
で、PCIバス105側より制御レジスタ152にアク
セスが行われ、データ転送のオンオフデータがオン状態
に設定されると共に、しきい値データの設定もされる。
【0032】また、制御レジスタ152に対するアクセ
スのうち、頻度の高いアクセスは外部ハードウェア側、
つまり制御データ発生部154から行われる。例えば、
上述したようにPCIバス105側より制御レジスタ1
52のオンオフデータがオン状態に設定される等した
後、スイッチ回路156がb側に接続されるように、セ
レクト用レジスタ157のデータがPCIバス105側
より設定される。これにより、スイッチ回路156がb
側に接続され、制御データ発生部154より制御レジス
タ152のアクセスが可能な状態とされる。
スのうち、頻度の高いアクセスは外部ハードウェア側、
つまり制御データ発生部154から行われる。例えば、
上述したようにPCIバス105側より制御レジスタ1
52のオンオフデータがオン状態に設定される等した
後、スイッチ回路156がb側に接続されるように、セ
レクト用レジスタ157のデータがPCIバス105側
より設定される。これにより、スイッチ回路156がb
側に接続され、制御データ発生部154より制御レジス
タ152のアクセスが可能な状態とされる。
【0033】この場合、フィルタリング回路135より
制御データ発生部154に転送先のアドレスデータDA
Dが供給される毎に、この制御データ発生部154のア
クセスにより、制御レジスタ152に転送先のアドレス
データDADが設定される。上述せずも、制御レジスタ
152には、あるサイズのデータの転送が終わる毎に
“0”とされるデータも格納される。したがって、この
データも、上述したように制御レジスタ152に転送先
のアドレスデータDADが設定される毎に、制御データ
発生部154のアクセスによって“1”に設定される。
制御データ発生部154に転送先のアドレスデータDA
Dが供給される毎に、この制御データ発生部154のア
クセスにより、制御レジスタ152に転送先のアドレス
データDADが設定される。上述せずも、制御レジスタ
152には、あるサイズのデータの転送が終わる毎に
“0”とされるデータも格納される。したがって、この
データも、上述したように制御レジスタ152に転送先
のアドレスデータDADが設定される毎に、制御データ
発生部154のアクセスによって“1”に設定される。
【0034】次に、コンピュータ103で、ドライバ1
42が確保するバッファメモリ143の制御について説
明する。
42が確保するバッファメモリ143の制御について説
明する。
【0035】本実施の形態において、バッファメモリ1
43は、図6に示すように複数のセクタに区切って制御
される。上述したように受信ボード104のフィルタリ
ング回路135よりバス制御部137を介して転送され
てくるデータDTに係るIPパケットは、それぞれバッ
ファメモリ143の各セクタに順次書き込まれ、その後
に読み出される。上述せずも、バス制御部137のFI
FOメモリ151は、データDTに係る各IPパケット
を、転送先のアドレスデータが付加された状態で出力す
る。この転送先のアドレスデータは、コンピュータ10
3のバッファメモリ143のセクタアドレスを示すもの
となる。
43は、図6に示すように複数のセクタに区切って制御
される。上述したように受信ボード104のフィルタリ
ング回路135よりバス制御部137を介して転送され
てくるデータDTに係るIPパケットは、それぞれバッ
ファメモリ143の各セクタに順次書き込まれ、その後
に読み出される。上述せずも、バス制御部137のFI
FOメモリ151は、データDTに係る各IPパケット
を、転送先のアドレスデータが付加された状態で出力す
る。この転送先のアドレスデータは、コンピュータ10
3のバッファメモリ143のセクタアドレスを示すもの
となる。
【0036】セクタのサイズは、IPパケットのパケッ
トサイズの最大値以上とされる。図6において、各セク
タのハッチング部分はIPパケットが書き込まれた領域
を示し、残りの白紙部分は空き領域を示している。受信
ボード104およびコンピュータ103のドライバ14
2は、書き込みポインタWPTおよび読み出しポインタ
RPTを、実際のIPパケットのパケットサイズではな
く、セクタサイズの単位で更新していく。セクタサイズ
を1kバイト等の区切りのいいサイズに設定しておく
と、パケットサイズが半端な値であっても、書き込みポ
インタおよび読み出しポインタの制御やバッファ占有量
の算出等に必要とするデータ量(ビット数)が少なくて
済み、ハードウェア、ソフトウェアの規模が小さくて済
む。
トサイズの最大値以上とされる。図6において、各セク
タのハッチング部分はIPパケットが書き込まれた領域
を示し、残りの白紙部分は空き領域を示している。受信
ボード104およびコンピュータ103のドライバ14
2は、書き込みポインタWPTおよび読み出しポインタ
RPTを、実際のIPパケットのパケットサイズではな
く、セクタサイズの単位で更新していく。セクタサイズ
を1kバイト等の区切りのいいサイズに設定しておく
と、パケットサイズが半端な値であっても、書き込みポ
インタおよび読み出しポインタの制御やバッファ占有量
の算出等に必要とするデータ量(ビット数)が少なくて
済み、ハードウェア、ソフトウェアの規模が小さくて済
む。
【0037】受信ボード104側は、コンピュータ10
3のバッファメモリ143があふれないように、バッフ
ァメモリ143に対する書き込みを制御する。すなわ
ち、受信ボード104は、図7Bに示すように、書き込
みポインタWPTの値が読み出しポインタRPTの値の
1セクタ前になった時点で、データDTとしてのIPパ
ケットの転送を停止する。この状態がバッファメモリ1
43がフルの状態であり、逆に、図7Aに示すように、
読み出しポインタの値と書き込みポインタの値が等しい
場合はバッファが空の状態である。このように、バッフ
ァメモリ143がフルの状態にあるとき、受信ボード1
04よりバッファメモリ143に対するIPパケットの
転送が停止されるが、受信ボード104にはデマルチプ
レクサ133にRAM134が接続されており、このR
AM134がバッファメモリとして機能しているため何
等問題はない。
3のバッファメモリ143があふれないように、バッフ
ァメモリ143に対する書き込みを制御する。すなわ
ち、受信ボード104は、図7Bに示すように、書き込
みポインタWPTの値が読み出しポインタRPTの値の
1セクタ前になった時点で、データDTとしてのIPパ
ケットの転送を停止する。この状態がバッファメモリ1
43がフルの状態であり、逆に、図7Aに示すように、
読み出しポインタの値と書き込みポインタの値が等しい
場合はバッファが空の状態である。このように、バッフ
ァメモリ143がフルの状態にあるとき、受信ボード1
04よりバッファメモリ143に対するIPパケットの
転送が停止されるが、受信ボード104にはデマルチプ
レクサ133にRAM134が接続されており、このR
AM134がバッファメモリとして機能しているため何
等問題はない。
【0038】これにより、ドライバ142がデータの有
無を検出する際に、バッファメモリ143のフルの状態
と空の状態とを明確に判断することができる。なお、受
信ボード104が、バッファメモリ143の書き込みポ
インタWPTの値が読み出しポインタRPTの値と一致
したときをフルの状態とする制御を行うと、ドライバ1
42にはその状態がフルの状態であるか、空の状態であ
るかを容易に判定できなくなる。
無を検出する際に、バッファメモリ143のフルの状態
と空の状態とを明確に判断することができる。なお、受
信ボード104が、バッファメモリ143の書き込みポ
インタWPTの値が読み出しポインタRPTの値と一致
したときをフルの状態とする制御を行うと、ドライバ1
42にはその状態がフルの状態であるか、空の状態であ
るかを容易に判定できなくなる。
【0039】以上説明したように、本実施の形態におい
ては、スイッチ回路156をa側に接続することで、P
CIバス105側よりPCIコントローラ150の制御
レジスタ152をアクセスできるようになる。したがっ
て、例えばデバッグ時やエラー発生時に、スイッチ回路
156をa側に接続し、PCIバス105側より制御レ
ジスタ152のアクセスが可能な状態とすることで、P
CIバス105側より制御レジスタ152にアクセスし
て、状況を把握したり、設定を変更することができ、デ
バッグ時やエラー発生時の処理を容易に行うことができ
る。
ては、スイッチ回路156をa側に接続することで、P
CIバス105側よりPCIコントローラ150の制御
レジスタ152をアクセスできるようになる。したがっ
て、例えばデバッグ時やエラー発生時に、スイッチ回路
156をa側に接続し、PCIバス105側より制御レ
ジスタ152のアクセスが可能な状態とすることで、P
CIバス105側より制御レジスタ152にアクセスし
て、状況を把握したり、設定を変更することができ、デ
バッグ時やエラー発生時の処理を容易に行うことができ
る。
【0040】また、コンピュータ103のバッファメモ
リ143をIPパケットのパケットサイズの最大値以上
のセクタサイズの複数のセクタに区切り、各セクタに対
してデータDTに係るIPパケットの書き込み、読み出
しを行うと共に、書き込みポインタWPTおよび読み出
しポインタRPTをセクタサイズの単位で更新していく
ものである。
リ143をIPパケットのパケットサイズの最大値以上
のセクタサイズの複数のセクタに区切り、各セクタに対
してデータDTに係るIPパケットの書き込み、読み出
しを行うと共に、書き込みポインタWPTおよび読み出
しポインタRPTをセクタサイズの単位で更新していく
ものである。
【0041】そのため、セクタサイズを区切りのいいサ
イズに設定しておくと、パケットサイズが半端な値であ
っても、書き込みポインタWPTおよび読み出しポイン
タRPTの制御やバッファ占有量の算出等に必要とする
データ量(ビット数)は少なくなり、ハードウェア、ソ
フトウェアの規模が小さくて済み、パケットデータの処
理を効率よく行うことができる。
イズに設定しておくと、パケットサイズが半端な値であ
っても、書き込みポインタWPTおよび読み出しポイン
タRPTの制御やバッファ占有量の算出等に必要とする
データ量(ビット数)は少なくなり、ハードウェア、ソ
フトウェアの規模が小さくて済み、パケットデータの処
理を効率よく行うことができる。
【0042】また、IPパケットのヘッダのデータサイ
ズと実際の伝送サイズが異なるようなエラーが発生した
としても、セクタサイズの単位で更新されている限り、
書き込み側でエラーが次のパケットに伝播することがな
くなる。読み出し側もセクタサイズを越えるパケットは
存在し得ないという理由から、そのエラーパケットの検
出および次の正しいパケットの検出を容易に行うことが
できる。
ズと実際の伝送サイズが異なるようなエラーが発生した
としても、セクタサイズの単位で更新されている限り、
書き込み側でエラーが次のパケットに伝播することがな
くなる。読み出し側もセクタサイズを越えるパケットは
存在し得ないという理由から、そのエラーパケットの検
出および次の正しいパケットの検出を容易に行うことが
できる。
【0043】例えば、図8Aはセクタ1にIPパケット
が書き込まれ、その次のセクタに書き込まれるべきIP
パケットがエラーパケットであって、そのエラーパケッ
トがセクタ2およびセクタ3に亘って書き込まれた状態
を示している。この場合、その次のセクタに書き込まれ
るべきIPパケットは、セクタ3にエラーパケットの書
き込みがあっても、図8Bに示すようにセクタ3の最初
から書き込まれる。したがって、書き込み側でエラーが
次のパケットに伝播することがない。
が書き込まれ、その次のセクタに書き込まれるべきIP
パケットがエラーパケットであって、そのエラーパケッ
トがセクタ2およびセクタ3に亘って書き込まれた状態
を示している。この場合、その次のセクタに書き込まれ
るべきIPパケットは、セクタ3にエラーパケットの書
き込みがあっても、図8Bに示すようにセクタ3の最初
から書き込まれる。したがって、書き込み側でエラーが
次のパケットに伝播することがない。
【0044】なお、上述実施の形態においては、この発
明をディジタル放送受信システム100に適用したもの
であるが、この発明はコンピュータのバスに接続される
ボード、さらにはそのような受信ボードを持つデータ受
信機に同様に適用できることは勿論である。
明をディジタル放送受信システム100に適用したもの
であるが、この発明はコンピュータのバスに接続される
ボード、さらにはそのような受信ボードを持つデータ受
信機に同様に適用できることは勿論である。
【0045】
【発明の効果】この発明によれば、バスに接続されたデ
ィバイスの動作に係るデータを保持するレジスタに対
し、外部ハードウェア側だけでなくバス側からもアクセ
ス可能としたものであり、デバッグ時やエラー発生時等
の処理が容易とできる利益がある。
ィバイスの動作に係るデータを保持するレジスタに対
し、外部ハードウェア側だけでなくバス側からもアクセ
ス可能としたものであり、デバッグ時やエラー発生時等
の処理が容易とできる利益がある。
【図1】実施の形態としてのディジタル放送受信システ
ムの構成を示すブロック図である。
ムの構成を示すブロック図である。
【図2】ディジタル放送受信システムを構成する受信ボ
ードの構成を示すブロック図である。
ードの構成を示すブロック図である。
【図3】ディジタル放送受信システムを構成するコンピ
ュータの要部構成を示すブロック図である。
ュータの要部構成を示すブロック図である。
【図4】コンピュータからの受信命令の発生に伴う受信
ボード等の動作を説明するための図である。
ボード等の動作を説明するための図である。
【図5】受信ボードを構成するバス制御部の要部構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図6】バッファメモリの制御を説明するための図であ
る。
る。
【図7】バッファメモリの空の状態およびフルの状態を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図8】エラー時のバッファメモリの動きを説明するた
めの図である。
めの図である。
100・・・ディジタル放送受信システム、101・・
・アンテナ、102・・・受信機、103・・・コンピ
ュータ、104・・・受信ボード、105・・・PCI
バス、111・・・システムコントローラ、113・・
・チューナ、114・・・復調器、115・・・ECC
デコーダ、116,133・・・デスクランブラ、11
7・・・デマルチプレクサ、118・・・ビデオ処理
部、119,121・・・出力端子、120・・・オー
ディオ処理部、131・・・CPU、132,136,
141・・・コネクタ、134・・・バッファメモリと
してのRAM、135・・・フィルタリング回路、13
7・・・バス制御部、138・・・作業用のRAM、1
42・・・ドライバ、143・・・バッファメモリ、1
44・・・アプリケーション
・アンテナ、102・・・受信機、103・・・コンピ
ュータ、104・・・受信ボード、105・・・PCI
バス、111・・・システムコントローラ、113・・
・チューナ、114・・・復調器、115・・・ECC
デコーダ、116,133・・・デスクランブラ、11
7・・・デマルチプレクサ、118・・・ビデオ処理
部、119,121・・・出力端子、120・・・オー
ディオ処理部、131・・・CPU、132,136,
141・・・コネクタ、134・・・バッファメモリと
してのRAM、135・・・フィルタリング回路、13
7・・・バス制御部、138・・・作業用のRAM、1
42・・・ドライバ、143・・・バッファメモリ、1
44・・・アプリケーション
Claims (8)
- 【請求項1】 バスに接続されるディバイスと、 上記ディバイスの動作に係るデータを保持するレジスタ
と、 上記レジスタに対するアクセスを上記バス側から行う第
1のアクセス経路と、 上記レジスタに対するアクセスを外部ハードウェア側か
ら行う第2のアクセス経路と、 上記第1および第2のアクセス経路のいずれかを上記バ
ス側より選択するセレクト手段とを備えることを特徴と
するバス制御装置。 - 【請求項2】 上記セレクト手段は、 上記第1および第2のアクセス経路のいずれかを選択す
るスイッチ回路と、 上記スイッチ回路の動作を制御するデータを保持し、そ
のデータが上記バス側から設定されるようになされたレ
ジスタとを有してなることを特徴とする請求項1に記載
のバス制御装置。 - 【請求項3】 上記バスは、コンピュータ内に配されて
いることを特徴とする請求項1に記載のバス制御装置。 - 【請求項4】 バスに接続されたディバイスの動作に係
るデータを保持するレジスタを有し、このレジスタに対
するアクセスを上記バス側または外部ハードウェア側よ
り選択的に行うことを特徴とするバス制御方法。 - 【請求項5】 上記レジスタに対するアクセスのうち、
頻度の高いアクセスは上記外部ハードウェア側より行う
と共に、頻度の低いアクセスは上記バス側より行うこと
を特徴とする請求項4に記載のバス制御方法。 - 【請求項6】 コンピュータ内のバスに接続されるボー
ドであって、 上記バスとの間のインタフェースをするバス制御装置を
有し、 上記バス制御装置は、上記バスに接続されるディバイス
と、上記ディバイスの動作に係るデータを保持するレジ
スタと、上記レジスタに対するアクセスを上記バス側か
ら行う第1のアクセス経路と、上記レジスタに対するア
クセスを外部ハードウェア側から行う第2のアクセス経
路と、上記第1および第2のアクセス経路のいずれかを
上記バス側より選択するセレクト手段とを備えることを
特徴とするボード。 - 【請求項7】 コンピュータで使用されるデータを受信
する受信部と、 上記コンピュータ内のバスに接続され、上記受信部から
の受信データを上記コンピュータに転送する受信ボード
とを有するデータ受信装置であって、 上記受信ボードは上記バスとの間のインタフェースをす
るバス制御装置を有し、 上記バス制御装置は、上記バスに接続されるディバイス
と、上記ディバイスの動作に係るデータを保持するレジ
スタと、上記レジスタに対するアクセスを上記バス側か
ら行う第1のアクセス経路と、上記レジスタに対するア
クセスを外部ハードウェア側から行う第2のアクセス経
路と、上記第1および第2のアクセス経路のいずれかを
上記バス側より選択するセレクト手段とを備えることを
特徴とするデータ受信装置。 - 【請求項8】 上記ディバイスは上記受信データを上記
バスに供給するためのFIFOメモリであり、 上記レジスタで保持するデータは、上記FIFOメモリ
の動作に係るデータであることを特徴とする請求項7に
記載のデータ受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10154448A JPH11345176A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | バス制御装置およびバス制御方法、それを利用したボードおよびデータ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10154448A JPH11345176A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | バス制御装置およびバス制御方法、それを利用したボードおよびデータ受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11345176A true JPH11345176A (ja) | 1999-12-14 |
Family
ID=15584444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10154448A Pending JPH11345176A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | バス制御装置およびバス制御方法、それを利用したボードおよびデータ受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11345176A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6728890B1 (en) * | 2000-09-26 | 2004-04-27 | Sun Microsystems, Inc. | Method and apparatus for controlling a bus clock frequency in response to a signal from a requesting component |
-
1998
- 1998-06-03 JP JP10154448A patent/JPH11345176A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6728890B1 (en) * | 2000-09-26 | 2004-04-27 | Sun Microsystems, Inc. | Method and apparatus for controlling a bus clock frequency in response to a signal from a requesting component |
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