JPH11345179A - データ管理方法、データ管理システム及び構成装置、記録媒体 - Google Patents

データ管理方法、データ管理システム及び構成装置、記録媒体

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JPH11345179A
JPH11345179A JP10152441A JP15244198A JPH11345179A JP H11345179 A JPH11345179 A JP H11345179A JP 10152441 A JP10152441 A JP 10152441A JP 15244198 A JP15244198 A JP 15244198A JP H11345179 A JPH11345179 A JP H11345179A
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JP10152441A
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Narifumi Takahashi
成文 高橋
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Original Assignee
NTT Data Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータ装置のネットワークに対する接
続形態に依存することなく、一元的なデータ管理が可能
となるデータ管理装置を提供する。 【解決手段】 データ管理サーバ30は、移動型データ
処理装置であるクライアント10からのアクセスコマン
ドを、アクセス処理部32で解析してデータ管理部33
によりデータファイル13に対して対応する共有データ
の入出力を行う。データ管理部33は、共有データに対
して、ダウンロード要求がなされたクライアント10の
有効時限を含むアクセス権情報を付与する。またデータ
管理部33では、当該アクセス権情報に基づいてクライ
アント10のアクセス有効時限を監視し、該有効時限内
ならば、クライアント10からのアップロード要求に基
づいて対応する共有データ及び当該データのアクセス権
情報を更新する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モバイルコンピュ
ーティング環境、すなわち不安定且つ低速なネットワー
クを利用したコンピューティング環境下で、効率的なデ
ータ管理を行う改良された手法に関する。
【0002】
【従来の技術】有線ネットワークで構築されるインター
ネット等の公衆網やオフィス内ネットワークに対して、
ポータブルコンピュータやPDA(Personal Digital A
ssistant)に代表される可搬性の移動体端末を使用し
て、遠隔地からネットワーク接続を行い(以下、リモー
トアクセス)、オフィス内ネットワーク環境下の資源を
使用するデータ通信形態が知られている。このリモート
アクセスは、例えば移動体端末にモデムを取り付け、こ
のモデムを通じて携帯電話回線網やPHS(Personal H
andy Phone System)回線網(以下、PHS網)等の移
動体通信網に接続することによって行われる。
【0003】また、移動体通信網を介して有線ネットワ
ークに接続し、データ通信を行う場合、有線ネットワー
ク側にリモートアクセスに係る処理を実行するリモート
アクセスサーバを設け、このリモートアクセスサーバと
の間で通信接続処理を行うようになっているのが一般的
である。移動体端末は、リモートアクセスサーバを介す
ることにより有線ネットワークに接続されたマシンと同
等に認知され、データ通信が可能となる。この場合、リ
モートアクセスサーバと移動体端末との間には、専用の
通信プロトコルが介在して通信環境が実現されている。
PPP(Pointto Point Protocol)やSLIP(Serial
Line Internet Protocol)は、その代表的な通信プロ
トコルとして知られている。
【0004】また、上記環境下において、例えば、特定
の情報サーバ上に配置され共有化されたデータに対して
アクセスする場合、まず、移動体端末は、ネットワーク
に接続して当該データをダウンロードし、該ダウンロー
ド完了後にネットワークとの接続を一旦切断するととも
に、移動体端末においてデータ編集等を行う。該編集
後、移動体端末は、再度ネットワークに接続し、編集さ
れたデータを情報サーバに対してアップロードするのが
一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述ような
共有化されたデータに対する移動体端末からのアクセス
では、特定の情報サーバ等における共有化されたデータ
を一旦ダウンロードすることによりオリジナルデータに
対するコピーデータを編集対象とするものであった。こ
のために、ネットワークとの接続切断後、移動体端末に
おいてコピーデータ編集の期間中に、情報サーバにおけ
るオリジナルデータが他の利用者等により更新されてし
まうという問題があった。
【0006】また、オリジナルデータが更新されたにも
関わらず、移動体端末側ではネットワークと接続がなさ
れていないために、以前のコピーデータに対する編集が
継続されることによるオリジナルデータに対する整合性
が失われるという問題があった。
【0007】また、移動体端末において編集完了後のコ
ピーデータを、情報サーバに対してアップロードするこ
とによりオリジナルデータに対する上書きがなされるた
め、ダウンロードからアップロードまでの期間中にオリ
ジナルデータが他の利用者等により更新されていた場
合、該更新結果が消失されてしまうという問題があっ
た。
【0008】また、通信品質及び通信速度が低い、運用
コストが高い、通信における不感地帯の存在により通信
不能となる等の移動体端末におけるデータ通信固有の問
題に起因して、例えば、移動体端末と情報サーバとの間
におけるデータ編集中に回線が切断されてしまい、外部
から移動体端末を用いて常時ネットワークへの接続を維
持することは困難であった。
【0009】このような問題は、移動体端末と有線ネッ
トワーク側の各種サーバとの間でデータアクセスを行う
ような環境のデータ管理システムにおいて共通に生じ
る。そこで本発明の課題は、コンピュータ装置のネット
ワークに対する接続形態に依存することなく一元的なデ
ータ管理が可能となる、改良されたデータ管理方法を提
供することにある。また、本発明の他の課題は、上記デ
ータ管理方法の実施に適したデータ管理システムを提供
することにある。また、本発明の他の課題は、上記デー
タ管理方法及びシステム等を汎用のコンピュータ装置上
で機能させるための記録媒体を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のデータ管理方法は、移動体通信環境において共有可
能な共有データの取得要求元に対する送出完了を契機
に、当該共有データに対して前記取得要求元の有効時限
を含むアクセス権を付与する過程と、前記アクセス権に
基づいて前記取得要求元から編集された前記共有データ
を受領するとともに、該受領完了を契機に、対応する前
記共有データを前記編集された共有データにより更新し
て付与された前記アクセス権を消去する過程とを含み、
前記アクセス権に基づいて前記共有データを一元的に管
理することを特徴とする。
【0011】前記アクセス権における有効時限は、例え
ば前記共有データに対する前記取得要求元のアクセス経
過時間を相対的に判定するための情報である。
【0012】上記他の課題を解決する本発明のデータ管
理システムは、共有可能に保持された共有データを管理
する1または複数のデータ管理装置と、前記共有データ
に対する編集処理を行う複数の移動型データ処理装置と
を移動体通信網を介して双方向通信可能に接続して成
る。このデータ管理システムにおいて、前記データ管理
装置は、前記移動型データ処理装置からのデータ取得要
求に対応する前記共有データと同一データを当該移動型
データ処理装置に送信するとともに、該送信完了を契機
に、当該共有データに対して当該移動型データ処理装置
のアクセス有効時限を含むアクセス権情報を付与するア
クセス権付与手段と、前記移動型データ処理装置におい
て前記編集処理の完了を契機になされる、共有データ更
新要求に対応する更新データを受信するとともに、自装
置において当該更新データと対応する共有データ及び当
該共有データに対するアクセス権情報を更新する共有デ
ータ更新手段と、を備えたことを特徴とする。
【0013】本発明の他のデータ管理システムは、前記
共有データを管理する1または複数のデータ管理装置
と、前記共有データに対する編集処理を行う複数の移動
型データ処理装置とを移動体通信網を介して双方向通信
可能に接続して成る。前記移動型データ処理装置は、操
作者からの前記共有データに対するデータ取得要求を前
記データ管理装置に送信して対応する共有データを受信
する手段と、受信した共有データを保持して編集処理を
行うデータ編集手段と、受信した共有データに対する編
集処理の完了を契機に、当該共有データに対するデータ
更新要求及び該編集結果から成る更新データを前記デー
タ管理装置に送信する手段とを備えたものである。
【0014】上記他の課題を解決する本発明の記録媒体
は、複数の移動型データ処理装置に移動体通信網を介し
て双方向通信可能に接続され、前記複数の移動型データ
処理装置に共有可能に保持された共有データを管理する
コンピュータ装置に読み取られ、当該コンピュータ装置
をデータ管理装置として機能させるプログラムを記録し
た記録媒体であって、前記プログラムが、少なくとも、
下記の処理を前記コンピュータ装置に実行させるもので
ある。 (1−1)前記移動型データ処理装置からのデータ取得
要求に対応する前記共有データと同一データを当該移動
型データ処理装置に送信するとともに、該送信完了を契
機に、当該共有データに対して当該移動型データ処理装
置のアクセス有効時限を含むアクセス権情報を付与する
処理、(1−2)前記移動型データ処理装置において前
記編集処理の完了を契機になされる、共有データ更新要
求に対応する更新データを受信するとともに、自装置に
おいて当該更新データと対応する共有データ及び当該共
有データに対するアクセス権情報を更新する処理。
【0015】本発明の他の記録媒体は、共有可能に保持
された共有データを管理するデータ管理装置に対して移
動体通信網を介して双方向通信可能に接続されたコンピ
ュータ装置に読み取られ、当該コンピュータ装置を移動
型データ処理装置として機能させるプログラムを記録し
た記録媒体であって、前記プログラムが、少なくとも、
下記の処理を前記コンピュータ装置に実行させるもので
ある。 (2−1)操作者からの前記共有データに対するデータ
取得要求を前記データ管理装置に送信して対応する共有
データを受信する処理、(2−2)受信した共有データ
を保持して編集を行う処理、(2−3)受信した共有デ
ータに対する編集完了を契機に、当該共有データに対す
るデータ更新要求、及び該編集結果から成る更新データ
を前記データ管理装置に送信する処理。
【0016】なお、これらの記録媒体に記録されたプロ
グラムを、コンピュータ装置を移動体通信環境における
データ管理用モバイル・エージェントとして機能させる
ためのプログラムとすることも可能である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明をインター
ネット等の公衆網、携帯電話用のデジタルセルラー網、
PHS網等を介して構築したデータ管理システムに適用
した場合の実施の形態を表す機能ブロック図である。
【0018】このデータ管理システム1は、無線端末を
具備した移動体端末(移動型データ処理装置)であるク
ライアント10、送信先装置として機能する複数のサー
バ、すなわちクライアント10からのリモートアクセス
を受け付けるリモートアクセスサーバ20、クライアン
ト10に対する通信処理を行う高効率通信サーバ21、
アプリケーション及び情報の提供を行う複数のサービス
サーバに対するデータ管理を行うデータ管理サーバ3
0、を公衆網L1、PHS網L2、及びディジタルセル
ラー網L3を介して双方向通信可能に接続及び配置して
構成される。以下の説明では、PHS網L2及びディジ
タルセルラー網L3を共に移動体通信網LRと称する。
【0019】本実施形態において、高効率通信サーバ2
1は、移動体通信網LR上または公衆網L1上に配置さ
れるものであり、クライアント10、データ管理サーバ
30、及び図示しないサービスサーバ間のデータ通信を
仲介する機能を有するものである。上記サービスサーバ
は、本システムに固有のアプリケーション及び情報を保
有するもので、例えば、データベースの検索処理を行う
データベースシステム等を含んで構成される。なお、本
実施形態では、データ管理サーバ30において自装置内
に保持したデータの管理を行う形態について説明する。
【0020】また、図1では、リモートアクセスサーバ
20、高効率通信サーバ21、データ管理サーバ30を
分離・独立した形態で構成しているが、このような形態
に限定することなく、例えば、各々を同一サーバ内にま
とめて構成してもよい。クライアント10は、移動体端
末が自己のOS下で所定のプログラムを読み込んで実行
することにより形成される、処理要求受理部11、アク
セス処理部12、コマンド処理部13、データ管理部1
4、データ保持部15、通信制御部16の各機能ブロッ
クを備えて構成される。
【0021】データ管理サーバ30は、内部あるいは外
部に構築されたデータファイル33、及びサーバ本体が
自己のOS下で所定のプログラムを読み込んで実行する
ことにより形成される、通信制御部31、アクセス処理
部32、データ管理部33の各機能ブロックを備えて構
成される。
【0022】なお、クライアント10やデータ管理サー
バ30における各機能を形成させる上記プログラムは、
通常、クライアント10を構成する移動体端末本体やデ
ータ管理サーバ30を構成するサーバ本体の内部記憶装
置あるいは外部記憶装置に、上記各機能ブロックを形成
可能な任意の記録形態で格納され、随時読み取られて実
行されるようになっている。例えば、それぞれ本発明の
記録媒体、例えば端末本体等とは分離可能なCD−RO
MやFD等の可搬性記録媒体、あるいは構内ネットワー
クに接続されたプログラムサーバ等にコンピュータ可読
の形態で格納され、使用時に上記内部記憶装置または外
部記憶装置にインストールされて随時実行に供されるも
のであってもよい。
【0023】クライアント10において、処理要求受理
部11は、利用者等からの図示しない入力用インタフェ
ースを介して入力される処理要求を受け付けて取得する
ものであり、アクセス処理部12は、当該処理要求を解
析するものである。コマンド処理部13は、処理要求の
解析結果に即したコマンド(以下、アクセス・コマン
ド)を、通信制御部16を介してデータ管理サーバ30
に送信するとともに、リモートアクセスサーバ20及び
高効率通信サーバ21を介して対応するデータ通信を行
うものである。データ管理部14は、処理要求に対応す
るデータをデータ保持部15と共動して入出力管理を行
うとともに、図示しないディスプレイ装置等の出力用イ
ンタフェースを介してデータ入出力結果の提示を行うも
のである。また、データ保持部15は、例えば、ディス
ク装置等の外部記憶手段を用いて適宜構成される。通信
制御部16は、移動体通信網LR及び公衆網L1を介し
てデータ通信を行うものである。
【0024】一方、データ管理サーバ30は、複数のク
ライアント10に対して共有可能に保持された編集対象
となる特定のファイル等のデータ(以下、共有データ)
の管理を行うものである。データ管理サーバ30におい
て、通信制御部31は、クライアント10とのデータ通
信をリモートアクセスサーバ20及び高効率通信サーバ
21を介して行うものであり、アクセス処理部32は、
クライアント10からのアクセス・コマンドを解析する
ものである。データ管理部33は、クライアント10か
らのアクセス・コマンドに対応する共有データの入出力
を、例えば、データベースの形態で構築されたデータフ
ァイル34に対して行うものである。また、データ管理
部33は、後述するアクセス権情報の管理を行うもので
ある。このアクセス権情報は、例えば、共有データ毎に
対応付けられてデータファイル34中に保持されるよう
に構成される。
【0025】次に、データ管理システム1における具体
的な動作について図面を参照して説明する。図2は、デ
ータ管理システム1のクライアント10における処理手
順図である。利用者等は、図示しない入力用インタフェ
ースを介して処理要求を入力する(ステップS10
1)。処理要求受理部11では、入力された処理要求を
受け付けて取得するとともに、当該処理要求は、アクセ
ス処理部12において解析される(ステップS10
2)。処理要求が「内部処理」の場合には(ステップS
103:Yes)、データ管理部14は、データ保持部1
5に対して処理要求に対応する共有データの索出または
保持等の入出力処理を行う(ステップS104)。利用
者等は、データ管理部14において、図示しない出力用
インタフェースを介して出力されるデータ入出力結果に
対応して適宜編集処理を行い、ステップS101に戻り
必要な処理要求を入力する。
【0026】一方、処理要求が「内部処理」ではない場
合(ステップS103:No)、アクセス処理部12で
は、当該処理要求の解析結果をコマンド処理部13に入
力する。コマンド処理部13では通信制御部16と共動
して、該解析結果に即したアクセス・コマンドを、移動
体通信網LRを介して公衆網L1に存するデータ管理サ
ーバ30に対して送信する(ステップS105)。ま
た、データ管理サーバ30から送信される共有データを
通信制御部16を介して取得するとともに、コマンド処
理部13、データ管理部14、及びデータ保持部15を
介してクライアント10における共有データの入出力処
理が行われる(ステップS106)。また、利用者等か
らの新たな処理要求が入力された場合には(ステップS
107:Yes)、ステップS101に戻り処理を繰り返
す。
【0027】図3は、データ管理システム1のデータ管
理サーバ30における処理手順図である。通信制御部3
1は、移動体通信網LR及び公衆網L1を介してクライ
アント10から送信されたアクセス・コマンドを受信す
る(ステップS201)。受信されたアクセス・コマン
ドは、アクセス処理部32に入力されて解析される(ス
テップS202)。当該解析結果は、データ管理部33
に入力されるとともに、データファイル34に対して当
該アクセス・コマンドに対応する共有データ及びアクセ
ス権情報の入出力処理が行われる(ステップS20
3)。例えば、クライアント10からの共有データのデ
ータ取得要求に係るアクセス・コマンドの場合には、デ
ータ管理部33は、データファイル34から対応する共
有データを索出し、通信制御部31と共動してクライア
ント10に対して送信する。さらに、該送信完了を契機
に、当該データに対してクライアント10に関するアク
セス権情報を付与するように構成される。また、クライ
アント10からの新たなアクセス・コマンドが受信され
た場合には(ステップS204:Yes)、ステップS2
01に戻り処理を繰り返す。
【0028】次に、アクセス権情報について説明する。
本発明では、データ管理サーバ30における共有データ
を複数のクライアント10で共有する場合に、データ管
理サーバ30から当該データをダウンロードし、該ダウ
ンロード完了毎に有効時限付きのアクセス権(以下、時
限アクセス権)設定を含むアクセス権情報を当該データ
に対して付与するものである。この時限アクセス権と
は、共有データに対するクライアント10のアクセス経
過時間を相対的に判定するものであり、データ管理サー
バ30におけるデータ管理部33では、アクセス権情報
に基づいて対応するクライアント10の共有データに対
するアクセス経過時間、すなわちアクセス有効時限を監
視するように構成される。
【0029】このアクセス権情報は、以下に示す特徴を
有する。 ・データ管理サーバ30により、共有データに対する時
限アクセス権が設定されたクライアント10は、有効時
限内であれば当該データに対するアップロード等のアク
セスが可能となる。 ・データ管理サーバ30により共有データに対する時限
アクセス権が設定されたクライアント10が有効時限内
であれば、データ管理サーバ30において当該クライア
ント10以外の利用者等は当該データに対してアクセス
不可能となる。 ・データ管理サーバ30により、共有データに対する時
限アクセス権が設定されたクライアント10は、有効時
限が超過した場合(以下、タイムアウト)であっても、
当該データにおけるタイムスタンプや容量等が時限アク
セス権設定時と同一の状態であれば、時限アクセス権を
継続することが可能となる。 ・データ管理サーバ30により共有データに対する時限
アクセス権が設定されたクライアント10がタイムアウ
トとなった場合、当該クライアント10以外の利用者等
は、当該データに対する時限アクセス権の設定が可能と
なる。
【0030】アクセス権情報をより詳細に説明すると以
下のとおりである。図4は、クライアント10における
アクセス権情報に基づいた処理マトリックスである。以
下、アクセス権情報を図中の項目番号と対応させて説明
する。なお、以下の説明におけるアップロードとは、デ
ータ管理サーバ30のデータファイル34に保持された
共有データと同一データをクライアント10に対して送
信するものであり、また、アップロードとは、クライア
ント10において編集処理された共有データを、データ
ファイル34において保持された共有データに反映させ
て更新するものである。
【0031】(1−1):クライアント10が所望する
共有データに対するダウンロード要求のアクセス・コマ
ンドをコマンド処理部13に発行する。コマンド処理部
13では、データ管理サーバ30からの時限アクセス権
設定応答が「OK」の場合、ダウンロード完了後の状態
は、後述の(2−2)となる。一方「NG」の場合、処
理の終了、または、読み込み専用モードでダウンロード
要求のアクセス・コマンドを発行する。該ダウンロード
完了後の状態は、後述の(4−2)となる。 (1−2):データ管理サーバ30からダウンロードし
た共有データの識別名を変更した場合、クライアント1
0内部におけるローカルな編集が可能となるアクセス・
コマンドをコマンド処理部13に対して発行する。該編
集完了後のファイル等を、データ管理サーバ30に対し
てアップロードする際の状態は、後述の(1−3)とな
る。 (1−3):利用者等からの処理要求で指定された識別
名と同一の共有データがデータ管理サーバ30に存在し
ない場合、新規に当該識別名の共有データに対するアッ
プロード要求のアクセス・コマンドをコマンド処理部1
3に発行する。該アップロード完了後の状態は、ローカ
ルの編集処理を継続する場合には後述の(2−2)とな
る。一方、ローカルの編集処理が完了した場合、データ
管理サーバ30では、対応する時限アクセス権を消去し
て処理を終了する。
【0032】(2−1):クライアント10においてダ
ウンロードされた共有データが更新されていれば、当該
時限アクセス権に対応するアップロード要求のアクセス
・コマンドをコマンド処理部13に対して発行する。該
アップロード完了後、データ管理サーバ30では、当該
時限アクセス権を更新する。また、クライアント10に
おいてダウンロードされた共有データが更新されていな
い場合には、データ管理サーバ30は、当該時限アクセ
ス権のみを更新する。時限アクセス権更新後の状態は、
後述の(2−2)となる。 (2−2):クライアント10において、当該時限アク
セス権に対応する共有データのローカルな編集が可能と
なるアクセス・コマンドをコマンド処理部13に対して
発行する。データ管理サーバ30では、当該時限アクセ
ス権が設定された有効時限内において当該状態が保持さ
れ、また、タイムアウトした場合の状態は、後述の(3
−2)となる。 (2−3):当該時限アクセス権に対応する共有データ
のアップロード要求のアクセス・コマンドをコマンド処
理部13に対して発行する。該アップロード完了後、当
該時限アクセス権に対応する共有データに対するローカ
ルな編集を継続する場合の状態は、前述の(2−2)と
なる。また、該編集を完了する場合には、データ管理サ
ーバ30では、当該時限アクセス権を消去して処理を終
了する。
【0033】(3−1):クライアント10における当
該時限アクセス権に対応する共有データが更新されてい
れば、時限アクセス権の設定を行うとともに、データ管
理サーバ30に対するアップロード要求のアクセス・コ
マンドをコマンド処理部13に発行する。一方、当該時
限アクセス権に対応するファイル等が更新されていなけ
れば、時限アクセス権の設定を行う。時限アクセス権設
定後の状態は、前述の(2−2)となる。 (3−2):クライアント10におけるローカルな編集
が可能となるアクセス・コマンドをコマンド処理部13
に対して発行する。 (3−3):時限アクセス権の設定を行うとともに、デ
ータ管理サーバ30に対するアップロード要求のアクセ
ス・コマンドをコマンド処理部13に発行する。該アッ
プロード完了後、クライアント10におけるローカルな
編集を継続する場合の状態は前述の(2−2)となり、
一方、ローカルな編集を完了する場合には、データ管理
サーバ30は、当該時限アクセス権を消去して処理を完
了する。
【0034】(4−1):終了処理、または読み込み専
用のダウンロード要求のアクセス・コマンドをコマンド
処理部13に対して発行する。該ダウンロード完了後の
共有データは、クライアント10においてローカル編集
は不可となり、状態は後述する(4−2)となる。 (4−2):共有データのクライアント10におけるロ
ーカルな編集は不可となり、参照のみが可能となるアク
セス・コマンドをコマンド処理部13に対して発行す
る。当該時限アクセス権に対応する共有データの識別名
を変更した場合の状態は、前述の(1−2)となる。 (4−3):データ管理サーバ30における共有データ
のアップロードは不可となる。共有データの識別名を変
更してアップロードを行う場合の状態は、前述の(1−
2)となる。
【0035】(5−1):前述の(1−1)と同様の処
理を行う。 (5−2):前述の(4−2)と同様の処理を行う。 (5−3):前述の(5−3)と同様の処理を行う。
【0036】図5は、データ管理サーバ30におけるア
クセス権情報に基づいた処理マトリックスである。デー
タ管理サーバ30におけるアクセス処理部32では、当
該アクセス権情報に基づいて共有データに対する時限ア
クセス権の制御を行うものである。以下、アクセス権情
報を図中の項目番号と対応させて説明する。
【0037】(11−1):クライアント10に対して
「アクセス権情報無し」を送信する。 (11−2):クライアント10からのアクセス・コマ
ンドに対応したアクセス権情報の書き込み(生成)を行
う。 (11−3):クライアント10に対して「アクセス権
情報無し」を送信する。 (11−4):クライアント10からのアクセス・コマ
ンドに対応するダウンロードを実行し、「ダウンロード
完了」を当該クライアント10に対して送信する。 (11−5):クライアント10に対して「アップロー
ド不可」を送信する。
【0038】(22−1):クライアント10に対して
アクセス権情報を送信する。 (22−2):特定のクライアント10に付与された時
限アクセス権がタイムアウトの場合には、当該クライア
ント10以外のクライアント10に対してアクセス権情
報の書き込みを行うとともに、「アクセス権書き込み完
了」を送信する。一方、当該時限アクセス権が時限内の
場合には、「アクセス権書き込み不可」を他のクライア
ント10に対して送信する。 (22−3):要求元のクライアント10がアクセス権
者である場合には、当該時限アクセス権を消去して「ア
クセス権消去完了」を当該クライアント10に対して送
信する。一方、アクセス権者でない場合には、「アクセ
ス権消去不可」を当該クライアント10に対して送信す
る。 (22−4):クライアント10からのアクセス・コマ
ンドに対応するダウンロードを実行し、「ダウンロード
完了」を当該クライアント10に対して送信する。 (22−5):クライアント10からのアクセス・コマ
ンドに対応するアップロードを実行し、当該時限アクセ
ス権がタイムアウトの場合には、「アップロード不可」
を当該クライアント10に対して送信する。一方、当該
時限アクセス権が時限内で、且つ要求元のクライアント
10がアクセス権者である場合には、アップロードを実
行し、当該クライアント10に「アップロード完了」を
返却する。また、要求元のクライアント10がアクセス
権者ではない場合には、「アップロード不可」を当該ク
ライアント10に対して送信する。
【0039】上述のアクセス権情報における説明では、
データ管理サーバ30において共有データを複数のクラ
イアント10でアクセスする1対他の構成について説明
したが、本発明は、上記例に限定されるものではない。
例えば、複数のサービスサーバに対する「他 対 他」
の構成についても同様に適用可能なものである。具体的
には、データ管理サーバ30におけるデータ管理部33
を、例えば、アクセス・コマンドに対応する共有データ
の入出力を、図示しない複数のサービスサーバにおいて
各々構築されたデータファイルから行うように適宜構成
を代えれば良い。
【0040】本実施形態におけるクライアント10は、
移動体通信等の移動体通信網に対して適合可能なように
構成されているが、本実施形態に限定することなく、無
線通信以外の有線ネットワーク網に対しても通信可能な
ように通信制御部16を適宜構成すれば良く上記データ
管理システム1と同等のシステムが有線ネットワーク環
境下で実現可能となる。
【0041】なお、本実施形態のデータ管理サーバ30
は、例えば、モバイル・エージェント技術を適用して構
成することにより、クライアント10に対する、移動体
通信環境におけるデータ管理エージェントサーバとして
機能させることが可能となる。
【0042】このように、本実施形態のデータ管理シス
テム1では、移動体端末等を用いて共有データを一旦ダ
ウンロード後、オリジナルデータに対するコピーデータ
の編集期間中に、当該オリジナルデータが他の利用者等
により更新された場合であっても、アクセス権情報に基
づいて当該データに対する最適なアクセスが可能となる
とともに、複数の利用者からのアクセスに係る整合性を
一定値以上維持することが可能となる。
【0043】また、アクセス権情報に基づいて、移動体
端末等からの共有データに対するダウンロード及びアッ
プロードに関する管理が効果的に行えることから、例え
ば、ダウンロードからアップロードまでの期間中にオリ
ジナルデータが他の利用者等により更新された場合、該
更新結果の消失すなわち上書きによるファイル等の破壊
が回避できる。
【0044】また、移動体端末におけるデータ通信固有
の問題に起因する、ネットワークへの常時接続を維持す
ることが困難な環境であっても、有効時限を設定したア
クセス権により、当該環境に依存することなく、ファイ
ル等に対する排他制御を行う必要がなくなるので通信コ
ストが削減され、処理時間が短縮できる。また、例え
ば、不定期に接続または切断されるコンピュータ装置間
において、通信エラーの発生等に伴うファイル等のデー
タ破損が回避可能となる。
【0045】さらに、複数のサービスサーバにおける共
有データを、複数のクライアント10で共有するように
データ管理サーバ30を構成することにより、効率的な
分散データ管理環境が構築可能となる。
【0046】このように、本実施形態のデータ管理シス
テム1によれば、システム全体に係る通信コスト及び負
荷が低減されるとともに、システムにおける信頼性が大
幅に向上する。
【0047】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、コンピュータ装置のネットワークに対する接
続形態に依存することなく一元的なデータ管理が可能と
なるとともに、データ管理に係る処理効率及び信頼性が
格段に向上するという特有の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るデータ管理システム
の機能ブロック図。
【図2】データ管理システム1のクライアント10にお
ける処理手順図。
【図3】データ管理システム1のデータ管理サーバ30
における処理手順図。
【図4】クライアント10におけるアクセス権情報に基
づいた処理マトリックス。
【図5】データ管理サーバ30におけるアクセス権情報
に基づいた処理マトリックス。
【符号の説明】
1 データ管理システム 10 クライアント 11 処理要求受理部 12 アクセス処理部 13 コマンド処理部 14 データ管理部 15 データ保持部 16 通信制御部 20 リモートアクセスサーバ 21 高効率通信サーバ 30 データ管理サーバ 31 通信制御部 32 アクセス処理部 33 データ管理部 34 データファイル L1 公衆網 L2 PHS網 L3 デジタルセルラー網

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体通信環境において共有可能な共有
    データの取得要求元に対する送出完了を契機に、当該共
    有データに対して前記取得要求元の有効時限を含むアク
    セス権を付与する過程と、 前記アクセス権に基づいて前記取得要求元から編集され
    た前記共有データを受領するとともに、該受領完了を契
    機に、対応する前記共有データを前記編集された共有デ
    ータにより更新して付与された前記アクセス権を消去す
    る過程とを含み、前記アクセス権に基づいて前記共有デ
    ータを一元的に管理することを特徴とする、データ管理
    方法。
  2. 【請求項2】 前記アクセス権における有効時限は、前
    記共有データに対する前記取得要求元のアクセス経過時
    間を相対的に判定するための情報であることを特徴とす
    る、請求項1記載のデータ管理方法。
  3. 【請求項3】 共有可能に保持された共有データを管理
    する1または複数のデータ管理装置と、前記共有データ
    に対する編集処理を行う複数の移動型データ処理装置と
    を移動体通信網を介して双方向通信可能に接続したデー
    タ管理システムであって、 前記データ管理装置は、 前記移動型データ処理装置からのデータ取得要求に対応
    する前記共有データと同一データを当該移動型データ処
    理装置に送信するとともに、該送信完了を契機に、当該
    共有データに対して当該移動型データ処理装置のアクセ
    ス有効時限を含むアクセス権情報を付与するアクセス権
    付与手段と、 前記移動型データ処理装置において前記編集処理の完了
    を契機になされる、共有データ更新要求に対応する更新
    データを受信するとともに、自装置において当該更新デ
    ータと対応する共有データ及び当該共有データに対する
    アクセス権情報を更新する共有データ更新手段と、 を備えたことを特徴とする、データ管理システム。
  4. 【請求項4】 前記アクセス権付与手段は、前記共有デ
    ータに対して付与された、特定の前記移動型データ処理
    装置に関するアクセス権情報に基づいてアクセス経過時
    間を監視し、当該アクセス経過時間が有効時限内である
    場合には、当該共有データに対する当該移動型データ処
    理装置以外の他の移動型データ処理装置からの前記デー
    タ取得要求を受理しないように構成されていることを特
    徴とする、請求項3記載のデータ管理システム。
  5. 【請求項5】 前記アクセス権付与手段は、前記監視さ
    れたアクセス経過時間が有効時限内である場合には、対
    応する共有データに対する当該移動型データ処理装置以
    外の他の移動型データ処理装置からのデータ取得要求を
    受理し、当該共有データに前記アクセス権情報を付与し
    ない読み込み専用でデータ取得要求元の移動型データ処
    理装置に送信するように構成されていることを特徴とす
    る、請求項3記載のデータ管理システム。
  6. 【請求項6】 前記アクセス権付与手段は、前記監視さ
    れたアクセス経過時間が有効時限を越えた場合に、対応
    する共有データのデータ容量またはタイムスタンプが前
    記アクセス権情報の付与時と同一状態であれば、当該共
    有データに対して当該移動型データ処理装置に関する前
    記アクセス権情報を継続可能に付与するように構成され
    ていることを特徴とする、請求項3記載のデータ管理シ
    ステム。
  7. 【請求項7】 前記アクセス権付与手段は、共有可能に
    保持された特定のファイルに対する前記移動型データ処
    理装置からのダウンロード要求を受け付けて、該ダウン
    ロード完了を契機に、当該ファイルに対してダウンロー
    ド要求元の移動型データ処理装置に関する前記アクセス
    権情報を付与するように構成されていることを特徴とす
    る、請求項3乃至7のいずれかの項記載のデータ管理シ
    ステム。
  8. 【請求項8】 前記共有データ更新手段は、前記共有デ
    ータに対して付与された、特定の前記移動型データ処理
    装置に関するアクセス権情報に基づいてアクセス経過時
    間を監視し、当該アクセス経過時間が有効時限内である
    場合に、当該移動型データ処理装置からの前記共有デー
    タ更新要求に対応する更新データを受信して自装置の対
    応する共有データを更新するとともに、当該共有データ
    に対する前記アクセス権情報を消去するように構成され
    ていることを特徴とする、請求項3記載のデータ管理シ
    ステム。
  9. 【請求項9】 前記共有データ更新手段は、前記監視さ
    れたアクセス経過時間が有効時限内である場合に、対応
    する共有データに対する当該移動型データ処理装置以外
    の他の移動型データ処理装置からの前記共有データ更新
    要求を受理しないように構成されていることを特徴とす
    る、請求項3または8記載のデータ管理システム。
  10. 【請求項10】 前記共有データ更新手段は、前記監視
    されたアクセス経過時間が有効時限を越えた場合には、
    対応する共有データに対して当該移動型データ処理装置
    に関するアクセス権情報を再付与し、当該移動型データ
    処理装置からの前記共有データ更新要求に対応する更新
    データを受信して自装置の対応する共有データを更新す
    るとともに、当該共有データに対する前記アクセス権情
    報を消去するように構成されていることを特徴とする、
    請求項3記載のデータ管理システム。
  11. 【請求項11】 前記共有データ更新手段は、自装置に
    おいて、前記移動型データ処理装置からの前記共有デー
    タ更新要求に対応する共有データが存在しない場合は、
    当該共有データ更新要求に対応する更新データに基づい
    て新規に共有データを生成して保持し、当該共有データ
    に対して当該移動型データ処理装置に関する前記アクセ
    ス権情報を付与するように構成されていることを特徴と
    する、請求項3記載のデータ管理システム。
  12. 【請求項12】 前記共有データ更新手段は、共有可能
    に保持された特定のファイルに対する前記移動型データ
    処理装置からのアップロード要求を受け付けて、該アッ
    プロード完了を契機に、当該ファイルに対するアップロ
    ード要求元の移動型データ処理装置に関する前記アクセ
    ス権情報を消去するように構成されていることを特徴と
    する、請求項3乃至11のいずれかの項記載のデータ管
    理システム。
  13. 【請求項13】 共有可能に保持された共有データを管
    理する1または複数のデータ管理装置と、前記共有デー
    タに対する編集処理を行う複数の移動型データ処理装置
    とを移動体通信網を介して双方向通信可能に接続された
    データ管理システムであって、 前記移動型データ処理装置は、 操作者からの前記共有データに対するデータ取得要求を
    前記データ管理装置に送信して対応する共有データを受
    信する手段と、 受信した共有データを保持して編集処理を行うデータ編
    集手段と、 受信した共有データに対する編集処理の完了を契機に、
    当該共有データに対するデータ更新要求、及び該編集結
    果から成る更新データを前記データ管理装置に送信する
    手段と、 を備えたことを特徴とする、データ管理システム。
  14. 【請求項14】 前記データ編集手段は、前記データ管
    理装置から受信した共有データが読み込み専用である場
    合に、当該共有データの識別名を変更して保持すること
    により編集可能となるように構成されていることを特徴
    とする、請求項13記載のデータ管理システム。
  15. 【請求項15】 複数の移動型データ処理装置に移動体
    通信網を介して双方向通信可能に接続され、前記複数の
    移動型データ処理装置に共有可能に保持された共有デー
    タを管理するコンピュータ装置に読み取られ、当該コン
    ピュータ装置をデータ管理装置として機能させるプログ
    ラムを記録した記録媒体であって、前記プログラムが、
    少なくとも、 前記移動型データ処理装置からのデータ取得要求に対応
    する前記共有データと同一データを当該移動型データ処
    理装置に送信するとともに、該送信完了を契機に、当該
    共有データに対して当該移動型データ処理装置のアクセ
    ス有効時限を含むアクセス権情報を付与する処理、 前記移動型データ処理装置において前記編集処理の完了
    を契機になされる、共有データ更新要求に対応する更新
    データを受信するとともに、自装置において当該更新デ
    ータと対応する共有データ及び当該共有データに対する
    アクセス権情報を更新する処理、 を前記コンピュータ装置に実行させるものであることを
    特徴とする記録媒体。
  16. 【請求項16】 共有可能に保持された共有データを管
    理するデータ管理装置に対して移動体通信網を介して双
    方向通信可能に接続されたコンピュータ装置に読み取ら
    れ、当該コンピュータ装置を移動型データ処理装置とし
    て機能させるプログラムを記録した記録媒体であって、
    前記プログラムが、少なくとも、 操作者からの前記共有データに対するデータ取得要求を
    前記データ管理装置に送信して対応する共有データを受
    信する処理、 受信した共有データを保持して編集を行う処理、 受信した共有データに対する編集完了を契機に、当該共
    有データに対するデータ更新要求、及び該編集結果から
    成る更新データを前記データ管理装置に送信する処理、 を前記コンピュータ装置に実行させるものであることを
    特徴とする記録媒体。
  17. 【請求項17】 前記プログラムが、前記コンピュータ
    装置を移動体通信環境におけるデータ管理用モバイル・
    エージェントとして機能させるものであることを特徴と
    する請求項16または17記載の記録媒体。
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