JPH11345549A - 増設型多光軸光電スイッチ - Google Patents
増設型多光軸光電スイッチInfo
- Publication number
- JPH11345549A JPH11345549A JP15319898A JP15319898A JPH11345549A JP H11345549 A JPH11345549 A JP H11345549A JP 15319898 A JP15319898 A JP 15319898A JP 15319898 A JP15319898 A JP 15319898A JP H11345549 A JPH11345549 A JP H11345549A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- optical axis
- photoelectric switch
- axis photoelectric
- units
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 68
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 24
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 19
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 19
- 239000011295 pitch Substances 0.000 abstract description 59
- 238000011895 specific detection Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000009545 invasion Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Abstract
ピッチを設置することができて、低コストな構成で光軸
数の設置の自由度を増すことが可能な光軸ピッチ変更可
能な増設型多光軸光電スイッチを提供する。 【解決手段】 投受光が対となった光軸15が多数存在
する複数の投受光器ユニット(121、122、12
3、124および131、132、133、134)を
投受光側でそれぞれ連結して検出エリアを拡大した増設
型多光軸光電スイッチ11を、所定の光軸ピッチAのユ
ニット(122、123、および132、133)と、
該光軸ピッチとは異なる光軸ピッチBのユニット(12
1、124、および131、134)と、から構成す
る。
Description
光素子および受光素子の対から成る光軸を複数光軸配置
する投光器と受光器とを有する多光軸光電スイッチに関
するもので、特に、その多光軸光電スイッチユニットを
多段連結して検出エリアを拡大する増設型多光軸光電ス
イッチに関する。
素子および受光器の受光素子の対から成る光軸を複数光
軸有しこれらの光軸のいずれかの光軸が物体により遮光
したときに動作するスイッチをいい、従来より、広い検
出エリアで物体の有無を検出できる「光学式エリアセン
サ」として知られている。この多光軸光電スイッチは、
特に工作機械、パンチ機、プレス機、制動機、成形機、
自動制御機、巻線機、ロボット、鋳造機等のオペレータ
の安全を守るために用いられ、プレス機等の危険な領域
にこの多光軸光電スイッチを配置して検出エリアとし、
オペレータの手指など身体の一部がこの検出エリアに入
ることにより光軸の遮光を検出して、即座に機械の動作
を停止又は警報を発して保護している。また、多光軸光
電スイッチは工場の自動生産ラインに用いて移動する物
品の有無を検出し、物品を検出したとき次のステップに
移る等の自動制御のセンサとしても用いられている。
4に示すように、赤外線等を発光する発光ダイオード
(LED)等の投光素子21を複数個(図4では8個)
所定のピッチで設けた投光器2と、この投光器2の投光
素子21から発せられる赤外線ビームである光軸5を受
光するためこれらの投光素子21に対応して所定のピッ
チでフォトダイード等の受光素子31を設けた受光器3
と、から成り、プレス機等の保護すべき検出エリアの一
方に投光器2を、また検出エリアの他方に受光器3を対
向配設し、投光器2と受光器3の各々の対をなす各投光
素子と受光素子との間で光ビームの授受がなされること
により遮光の有無を検出している。投光器2と受光器3
の間は信号線8で接続されている。投光器2は、内蔵の
投光器制御回路の制御にしたがって、投光器2の投光素
子21が一方から他方へ(例えば、下方から上方へ))
順々にサイクリックに発光し、その投光素子21に対応
する受光器3の受光素子31と同期を取りながら、対応
する受光素子31のみを受光可能とし、その他の受光素
子31は受光不能にされている。このように常時対応す
る1個の受光素子31しか受光可能としないのは、投光
素子21からの光が対となる受光素子31のみに入射す
るとは限らずその近傍の受光素子31にも比較的強度の
大きな光として入射するケースが考えられるからであ
る。すなわち、全ての受光素子31からの受光信号が纏
めて1個の2値化回路に入力される構成であることか
ら、物体の侵入によってその光軸が遮光状態にあるにも
かかわらずその近傍の受光素子31への入射光があるた
め全体としてはしきい値をこえて受光状態と判断してし
まい、物体の侵入を正確に検出できなくなるからであ
る。このようにして、常時1光軸のみをサイクリックに
有効化して検出を続けていき、検出エリア中に物体ある
いは人間の手指等の侵入があると、これによりその位置
にある光軸5が遮光されて受光素子31で受光できなく
なるので、警報を発したり機械の動作を停止したりして
安全を図っている。
ンサ部のブロック図である。多光軸光電スイッチ1は投
光器2と受光器3から構成されている。投光器2は、所
望のピッチ、例えば40mm、で配設された所望の数N
の発光ダイオード等から成る投光素子21(211、2
12〜21N)と、これらの各投光素子21を駆動する
N個の投光回路22(221、222〜22N)と、N
個の投光回路22を時分割でスキャンする投光素子切替
回路23と、投光器制御回路24とを有している。投光
器制御回路24はここではゲートアレイを使用して制御
しているが、ゲートアレイの代わりに他の制御素子、た
とえばCPU等を使用することももちろん可能である。
れた所望の数Nのフォトトランジスタ等から成る受光素
子31(311、312〜31N)と、これらの各受光
素子31の受光信号をI−V変換するN個の受光回路3
2(321、322〜32N)と、N個の投光回路32
と対をなす投光素子21と同期して時分割でスキャンす
る受光素子切替回路33と、受光回路32からの受光信
号をまとめて増幅する増幅回路361と、この増幅され
た信号を所定のしきい値を基準にして1と0に変換する
2値化回路362と、この2値化信号で入射光状態を判
別する検波回路363と、受光器3側の制御を行なう受
光器制御回路34と、プレス機等へ動作停止を行わせる
ための出力回路35と、多光軸光電スイッチ1の状態を
表示する表示器6とを有している。受光器制御回路34
は、投光器制御回路24と同じくゲートアレイを使用し
て制御しているが、ゲートアレイの代わりに他の制御素
子、たとえばCPU等を使用することももちろん可能で
ある。表示器6は、例えば赤と緑の表示をする表示灯1
個を用いたものであれば、すべての光軸が一致したとき
緑で点灯し、それ以外の場合は赤で点灯するとか、また
単色の表示灯であればすべての光軸が一致したときは点
灯、それ以外の場合は消灯するものである。図5では表
示器6は受光器3側にあって投光器2側にはないが、使
用状況によっては受光器3側の代わりに投光器2側に設
けることも可能である。
とるための同期信号を受光器3側から投光器2側へ送る
ために使用されるものである。その他、図示しないが投
光/受光監視回路が投光器2側と受光器3側にそれぞれ
設けてあり、これで各発光素子や受光素子が正常に動作
しているか否かを常時監視し、素子故障等の異常が発生
したとき速やかにオペレータに警報するようにしてい
る。
説明する。先ず、基本的な動作は投光器2の投光素子2
11〜Nを所定の間隔でサイクリックにスキャン発光さ
せ、発光タイミングに同期して対となる受光器3の受光
回路321〜NもサイクリックにONさせて、スキャン
受光を行い、遮光を検出するものである。図6は投光器
2からのその発光タイミングを示すタイミングチャート
である。図6において、投光器2(図5)からの発光タ
イミングは投光器制御回路24(図5)からのタイミン
グ信号により、投光第1光軸〜投光第N光軸の信号波形
のように、所定間隔で投光素子切替回路23(図5)、
投光回路221〜Nを介して投光素子211〜Nを順に
スキャン発光させる。受光器3では図6に示す受光第1
光軸〜受光第N光軸の信号波形のようなタイミングを受
光器制御回路34(図5)から与えられ、投光器2の発
光タイミングに同期して対となる受光素子311〜N
(図5)の受光回路321〜N(図5)をONさせてス
キャン受光する。投光器2のタイミングと受光器3のタ
イミング発の同期処理は、受光器側から投光器側に同期
認識パルス(パターン)を信号線8を介して送信するこ
とによって行なわれる。もちろん同等なタイミング処理
ができれば他の回路構成でも構わない。例えば、投光器
2と受光器3とを同一のCPUで制御して、同期処理を
簡単確実に同一タイマーを利用して行えるソフトウェア
主体で構成するようにしてもよい。いずれも信号線8を
用いて電気的同期信号が送られる。しかしながら、表示
器を受光側だけに持たせて、投光側に持たない場合であ
れば、光学的なバースト信号の送信を用いるようにする
ことにより、投受光間の信号線8を省略することも可能
である。
光軸までまとめて増幅回路361(図5)で増幅され、
このアナログ出力は2値化回路362(図5)でしきい
値と比較して1と0に変換され、検波回路363ではこ
の2値化信号で入射光状態を判別し、判別結果が受光器
制御回路34へ送られ、受光器制御回路34は、表示器
6に点灯/消灯の信号を送り、投光器制御回路24に信
号線8を介して同期信号を送信し、また、プレス機等へ
動作停止を行わせるための出力を出力回路35から送出
する。このようにして、この多光軸光電スイッチをプレ
ス機等の危険な領域に配置して検出エリアとし、オペレ
ータの手指など身体の一部がこの検出エリアに入ること
により光軸の遮光を検出して、即座に機械の動作を停止
又は警報を発して保護すると共に、常時オペレータに多
光軸光電スイッチの状態を表示している。
うな多光軸光電スイッチを用いて検出エリア内の障害物
を検出しようとするとき、その検出エリア中の特定エリ
アだけとくに検出精度を高めたい場合がある。例えば、
人の手指の侵入を検知したいような場合に、人の手指の
侵入する可能性のあるエリアの光軸のピッチは少なくと
も手の指の幅を検知できる程度の小さなピッチにしなけ
ればならない。そこで1つの従来例は、図7のように、
通常の40mmピッチの検出エリアB、B中に人の手指
の侵入する可能性のある特定エリアAだけ20mmピッ
チと小さくする特別仕様で製作していた。しかしなが
ら、この場合は設計が面倒となり、その分コスト高にな
り、しかも出来上がった多光軸光電スイッチは汎用性に
欠けるという問題があった。
定エリアの小さなピッチに揃えるようにしていた。しか
しながらこのようにすると、小さなピッチの必要のない
エリアまで光軸ピッチを小さくするために投受光素子数
が増加してコストが高くなってしまうという問題があっ
た。
出エリアに最適な光軸ピッチを設置することができて、
低コストな構成で光軸数の設置の自由度を増すことが可
能な光軸ピッチ変更可能な増設型多光軸光電スイッチを
提供することを目的としている。
め、請求項1記載の発明は、投受光が対となった光軸が
多数存在する複数の投受光器ユニットを投受光側でそれ
ぞれ連結して検出エリアを拡大した増設型多光軸光電ス
イッチにおいて、該増設型多光軸光電スイッチが、所定
の光軸ピッチのユニットと、該光軸ピッチとは異なる光
軸ピッチのユニットと、から成ることを特徴としてい
る。上記構成によれば、光軸ピッチの大きいユニットと
小さいユニットを必要に応じて所望の箇所に連結するだ
けで検査エリアを拡大すると共に光軸数の異なる特定エ
リアを低廉に、簡単に、迅速に、確実に作りだすことが
可能となる。また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の増設型多光軸光電スイッチにおいて、前記各ユニッ
トが電気的かつ機械的接続用の挿入部と被挿入部とを備
えていることを特徴としている。上記構成によれば、各
ユニットに電気的かつ機械的接続用の挿入部と被挿入部
とを設けたので、一方のユニットの挿入部と他方のユニ
ットの被挿入部とを嵌合することによりユニットどうし
の連結を、簡単に、迅速に、確実に行なうことができ
る。そして、請求項3記載の発明は、請求項2記載の増
設型多光軸光電スイッチにおいて、前記各ユニットが同
一形状で形成され、かつ、前記増設型多光軸光電スイッ
チの一端を成すユニットと、他端を成すユニットには、
それぞれ別体の基部ユニットと頂部ユニットとが接続さ
れることを特徴としている。
て図を参照して説明する。図1は本発明の増設型多光軸
光電スイッチの斜視図である。図2は図1の増設型多光
軸光電スイッチを構成する多段連結投光器の分解斜視図
である。図3は図1に示す光軸ピッチを示す図である。
図1において、11は本発明による増設型多光軸光電ス
イッチで、後述する対となる光軸数の粗ピッチの投受光
器ユニットと密ピッチの投受光器ユニットとが混在形態
で多段連結して成るものである。12は多段連結投光
器、13は多段連結受光器、15は光軸、16は表示
器、18は多段連結投光器12と多段連結受光器13を
電気的に接続する信号線である。
の投光器ユニット121、122、123、124の4
ユニットが連結されて構成されており、各投光器ユニッ
トには複数個の投光素子から成る投光素子群21が配設
されている。そのうち、投光器ユニット121と124
の2ユニットには4個の投光素子(211〜214、2
1N−3〜21N)が等ピッチBで配設され、投光器ユ
ニット122と123の2ユニットには各8個の投光素
子(215〜2112、等)が前記ピッチBと異なるピ
ッチAで配設されている。すなわち、図1では光軸ピッ
チBに対して光軸ピッチAは半分と密になっている。
図1では同一形状の受光器ユニット131、132、1
33、134の4ユニットが連結されており、各受光器
ユニットに複数個の受光素子(図示なし)が配設されて
いる。そのうち、受光器ユニット131と134の2ユ
ニットには4個の受光素子が投光器ユニット121と1
24のユニットのピッチと同じピッチで配設され、受光
器ユニット132と133の2ユニットには8個の受光
素子が投光器ユニット122と123のユニットのピッ
チと同じピッチで配設されている。このように投受光器
ユニット121−131と124−134の光軸ピッチ
は従来例の図7に示した通常エリアBに相当し、投受光
器ユニット122−132と123−133の光軸ピッ
チは特定エリアAに相当するものである。したがって、
従来例の図7に示した多光軸光電スイッチと同じもの
は、本発明によれば、投受光器ユニット121−131
と、投受光器ユニット122−132と、投受光器ユニ
ット124−134を連結して簡単に実現することがで
きる。
の一部を構成する多段連結投光器12の1実施例の分解
斜視図である。増設型多光軸光電スイッチの一部を構成
する多段連結受光器13は図示しないが構造的にはこれ
と同一である。図2において、本発明の多段連結投光器
は、基部ユニット121と、増設ユニット122、12
2’と、頂部ユニット19に分解して描かれている。
のケーブル接続側の端部を構成するもので、投光器制御
回路等を収納し、多段連結投光器12への同期信号の制
御を行なっている。この基部ユニット121は挿入部D
を備えており、その挿入部Dの長さ方向中央部に4個の
投光素子201、210、211、212が埋設されて
いる。
4個の投光素子213、214、215、216が等ピ
ッチで埋設されており、4個の投光素子のうち投光素子
2個(213および214)付近まで被挿入部を有する
ケースCで投光素子を除いて覆われている。ケースCの
投光素子の埋設方向延長部には開口部Eが形成されてい
る。また、この基部ユニット122は前記被挿入部の反
対側に挿入部Dを備えており、その挿入部Dの長さ方向
中央部に前記4個の投光素子のうち残りの2個の投光素
子(215および216)が埋設されている。そこで基
部ユニット121の挿入部Dをこの増設ユニット122
の開口部Eに挿入することにより、基部ユニット121
と増設ユニット122は電気的にも機械的にも連結さ
れ、挿入部Dの長さ方向中央部に埋設されている基部ユ
ニット121の4個の投光素子(201〜212)が、
増設ユニット122の長さ方向中央部に埋設されている
4個の投光素子(213〜216)と等ピッチで並ぶよ
うになる。
設部を構成する増設ユニットで、増設ユニット122と
異なる点は長さ方向中央部に8個(増設ユニット122
は4個)の投光素子(217〜2114)が等ピッチ
(投光器ユニット121のピッチの半分のピッチ)で埋
設されていることである。その他の構造は増設ユニット
122と同じで、長さ方向の半分まで(すなわち、8個
の投光素子のうち投光素子4個付近まで)被挿入部を有
するケースCで覆われている(ただし、投光素子部分は
覆わない。)。ケースCの投光素子の埋設方向延長部に
は開口部Eが形成されている。また、この増設ユニット
122’は挿入部Dを備えており、その挿入部Dの長さ
方向中央部に8個の投光素子のうち4個の投光素子が埋
設されている。そこで、増設ユニット122’の開口部
Eに増設ユニット122の挿入部Dが挿入されることに
より、両ユニットは電気的にも機械的にも連結され、長
さ方向中央部に埋設されている増設ユニット122の4
個の投光素子が、投光器ユニット122の長さ方向中央
部に埋設されている8個の投光素子と一列に並ぶように
なる。このようにして基部ユニット121側から見ると
8個の投光素子(201〜216)が一列に粗ピッチで
並び、続く8個の投光素子(217〜2114)が一列
に密ピッチで並ぶエリアセンサができあがる。
に取り付けられるキャップ状の頂部ユニットで、増設ユ
ニット122や122’の被挿入部を有するケースCと
同じ形状をしている。この頂部ユニット19の被挿入部
Cが増設ユニット122’の挿入部Dに挿入し接続され
ることにより頂部ユニット19の開口部Eに投光器ユニ
ット122の4個の投光素子(〜2114)が納まると
共に、内蔵しているコネクタ(図示なし)によって必要
な信号線の往復路が完成する。図2では頂部ユニット1
9はキャップ形状に描いてあるが、もちろんこの頂部ユ
ニット19の中に投光素子を埋設させて投光器ユニット
122の機能を持たせるようにしてもよい。以上説明し
たように、増設ユニット122と122’とは同一形状
をしており、異なるのは投光素子の数(したがってピッ
チ)だけであるから、増設ユニット122と122’と
を所望数選んで所望の順序で単に連結し、その両端部に
基部ユニット121と頂部ユニット19とを連結するだ
けで、所望の長さで所望のエリアを粗又は密ピッチとす
るエリアセンサが簡単にできあがる。
で1周期スキャンすることが可能であれば、光軸は最高
64まで増設することができる。したがって、4光軸の
増設ユニット122であれば最高16本増設することが
でき、ピッチが密の投光器ユニット122であれば最高
8本増設することができるので、混在ピッチの場合、最
高15本増設することができる。もちろんそれ以下の本
数の多光軸光電スイッチでも、同一の制御回路で制御可
能である。例えば、光軸が16本の多光軸光電スイッチ
の場合は、64−16=48本の光軸相当ラインはOF
Fにして制御可能にするものであり、光軸数の増減でそ
の度投受光制御回路を取換えなくてもよいようになって
おり、電気回路上の変更は一切不要であり、また安全動
作上の問題もない。
ト122と122’とを単に連結することにより異なる
光軸ピッチの混在する多光軸光電スイッチが、自由に、
簡単に、低コストで実現できる。また、図では変更する
光軸ピッチを40mmから半分の20mmに密にする例
を示しているが、勿論、これに限定するものではなく、
変更可能な光軸ピッチ、光軸数については、図示以外の
数値に自由に変更可能である。同様に増設ユニット数も
図示のものに限定するものではない。
型多光軸光電スイッチの全体斜視図である。図8におい
て、11は多光軸光電スイッチで、投光器12と受光器
13と制御器14とから構成されている。制御器14
は、信号線18、18を介して投光器12、受光器1
3、表示器16の全体動作を制御するもので、図5の第
1の実施の形態における投光器制御回路や受光器制御回
路等を共通の筐体に纏めたことに特徴がある。
器14の内部を説明するためのブロック図である。図9
と図5とを比較して分かるように、投光器2の中に投光
素子21、投光回路22、投光素子切替回路23が配設
され、受光器3の中に受光素子31、受光回路32、受
光素子切替回路33、増幅回路361、2値化回路36
2、表示器16が配設されていることは図1の場合と同
じである。それ以外の回路部品、すなわち、検波回路3
63、受光器制御回路34、投光器制御回路24、出力
回路35は制御器14の中に纏められている。このよう
にすることにより、投光器2と受光器3が軽量・コンパ
クトとなり、検出エリアへの設置が容易となるばかり
か、制御関係部品を1か所に集中することにより部品の
共有化、配線の短縮化、組み立て・保守点検のしやす
さ、低コスト化等を図ることができる。
スイッチに、本発明の増設型多光軸光電スイッチの思想
を同様に適用したものである。多段連結投光器12は、
図8では同一形状の投光器ユニット121、122、1
23、124の4ユニットが連結されて構成されてお
り、各投光器ユニットには複数個の投光素子が配設され
ている。そのうち、投光器ユニット121と124の2
ユニットには4個の投光素子が等ピッチBで配設され、
投光器ユニット122と123の2ユニットには8個の
投光素子が前記ピッチBと異なるピッチAで配設されて
いる。多段連結受光器13の側もまったく同様で、受光
器ユニット131と134の2ユニットには4個の受光
素子が投光器ユニット121と124のユニットのピッ
チと同じピッチBで配設され、受光器ユニット132と
133の2ユニットには8個の受光素子が投光器ユニッ
ト122と123のユニットのピッチと同じピッチAで
配設されている。このように、従来例の図7に示した多
光軸光電スイッチと同じものが、本発明によれば投受光
器ユニット121−131と、投受光器ユニット122
−132と、投受光器ユニット124−134を連結し
て簡単に実現することができる。
方向への配置として図示しているが、上下方向への配置
とすることももちろん可能である。また、プレス機など
のオペレータの安全用に多光軸光電スイッチを適用した
例として説明してきたが、その他にも産業上ロボットの
センサとしての各種の多光軸光電スイッチや、各種の警
備・警報装置等にも応用可能である。
投受光が対となった光軸が多数存在する複数の投受光器
ユニットを投受光側でそれぞれ連結して検出エリアを拡
大した増設型多光軸光電スイッチを、所定の光軸ピッチ
のユニットと、該光軸ピッチとは異なる光軸ピッチのユ
ニットと、から構成したので、光軸ピッチの大きいユニ
ットと小さいユニットを自由に連結して低コストで光軸
数混在型の多光軸光電スイッチを容易に構成できるとい
う効果がある。しかも、その連結は、各ユニットに電気
的かつ機械的接続用の挿入部と被挿入部とを設けたの
で、一方のユニットの挿入部と他方のユニットの被挿入
部とを嵌合することにより簡単に行なうことができる。
さらに、制御関係部品を1つの筐体に集中することによ
り投光器2と受光器3が軽量・コンパクトとなり、検出
エリアへの設置が容易となるばかりか、部品の共有化、
配線の短縮化、組み立て・保守点検のしやすさ、低コス
ト化等を図ることができる。
視図である。
段連結投光器の分解斜視図である。
ある。
ある。
である。
例の斜視図である。
電スイッチの斜視図である。
用ブロック図である。
素子 22 投光回路 23 投光素子切替回路 24 投光器制御回路 3 受光器 31 受光素子 32 受光回路 33 受光素子切替回路 34 受光器制御回路 35 出力回路 361 増幅回路 362 2値化回路 363 検波回路 5、15 光軸 6、16 表示器 8、18 信号線 11 増設型多光軸光電スイッチ 12 多段連結投光器 121 基部ユニット 122、122’ 増設ユニット 13 多段連結受光器 14 制御器 19 頂部ユニット A 密ピッチ領域 B 粗ピッチ領域 C ケース D 挿入部 E 開口部
Claims (3)
- 【請求項1】 投受光が対となった光軸が多数存在する
複数の投受光器ユニットを投受光側でそれぞれ連結して
検出エリアを拡大した増設型多光軸光電スイッチにおい
て、 該増設型多光軸光電スイッチが、所定の光軸ピッチのユ
ニットと、該光軸ピッチとは異なる光軸ピッチのユニッ
トと、から成ることを特徴とする増設型多光軸光電スイ
ッチ。 - 【請求項2】 請求項1記載の増設型多光軸光電スイッ
チにおいて、 前記各ユニットが電気的かつ機械的接続用の挿入部と被
挿入部とを備えていることを特徴とする増設型多光軸光
電スイッチ。 - 【請求項3】 請求項2記載の増設型多光軸光電スイッ
チにおいて、 前記各ユニットが同一形状で形成され、 かつ、前記増設型多光軸光電スイッチの一端を成すユニ
ットと、他端を成すユニットには、それぞれ別体の基部
ユニットと頂部ユニットとが接続されることを特徴とす
る増設型多光軸光電スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15319898A JP4079291B2 (ja) | 1998-06-02 | 1998-06-02 | 増設型多光軸光電スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15319898A JP4079291B2 (ja) | 1998-06-02 | 1998-06-02 | 増設型多光軸光電スイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11345549A true JPH11345549A (ja) | 1999-12-14 |
| JP4079291B2 JP4079291B2 (ja) | 2008-04-23 |
Family
ID=15557196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15319898A Expired - Fee Related JP4079291B2 (ja) | 1998-06-02 | 1998-06-02 | 増設型多光軸光電スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4079291B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008141438A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Sunx Ltd | 多光軸光電センサシステム、多光軸光電センサ、異常特定装置、異常特定方法及び記憶媒体 |
| JP2010178235A (ja) * | 2009-01-31 | 2010-08-12 | Keyence Corp | 安全光電スイッチ及びこれを使った安全制御方法 |
| JP2013146343A (ja) * | 2012-01-18 | 2013-08-01 | Kiyohara Optics Inc | Mri装置 |
-
1998
- 1998-06-02 JP JP15319898A patent/JP4079291B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008141438A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Sunx Ltd | 多光軸光電センサシステム、多光軸光電センサ、異常特定装置、異常特定方法及び記憶媒体 |
| JP2010178235A (ja) * | 2009-01-31 | 2010-08-12 | Keyence Corp | 安全光電スイッチ及びこれを使った安全制御方法 |
| JP2013146343A (ja) * | 2012-01-18 | 2013-08-01 | Kiyohara Optics Inc | Mri装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4079291B2 (ja) | 2008-04-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4052608B2 (ja) | 多光軸光電スイッチ | |
| JPH11353986A (ja) | 複数エリアセンサ用制御器 | |
| US6239423B1 (en) | Area sensor with optical axis having narrow angular characteristics | |
| KR101743829B1 (ko) | 센서 장치 및 위험 검지 시스템 | |
| US8058605B2 (en) | Optoelectronic sensor for safeguarding a hazardous area | |
| US6166371A (en) | Diffuse reflective light curtain system | |
| US9798040B2 (en) | Method for synchronizing optical units of a photoelectric barrier and light curtain | |
| EP2511737B1 (en) | Modular light curtain and plug-in module therefor | |
| US20080179505A1 (en) | Multi-Optical Axis Photoelectric Sensor | |
| EP3081960B1 (en) | Time-of-flight safety photoelectric barrier and method of monitoring a protective field | |
| JP3986162B2 (ja) | 多重投光検出可能な多光軸光電スイッチ | |
| US7440872B2 (en) | Flexible scanning and sensing platform | |
| EP2808706B1 (en) | Transceiver element for an optical unit of a photoelectric barrier and photoelectric light curtain | |
| EP2983013A1 (en) | Multi-optical axis photoelectric sensor and control method | |
| JP3724397B2 (ja) | 多光軸光電センサ | |
| US20120278017A1 (en) | Safety sensor and method for detecting abnormality in safety sensor | |
| JP4079291B2 (ja) | 増設型多光軸光電スイッチ | |
| EP0962787B1 (en) | Method of verifying an extension area sensor controller, master controller of area sensors, and cover to be used when no slave controller is added | |
| JP5022767B2 (ja) | 多光軸光電センサ | |
| JP2013223237A (ja) | 多光軸光電センサ | |
| JP2013083547A (ja) | 侵入検出装置,ロボット,侵入検出方法および侵入検出プログラム | |
| JP5911364B2 (ja) | 多光軸光電センサ | |
| EP3051320B1 (en) | Cascading of optical units of a light curtain | |
| JP7080432B2 (ja) | 光線式検知装置 | |
| JP2003107170A (ja) | 多光軸光電式安全装置の光軸調整方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20050526 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Effective date: 20060324 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Effective date: 20071129 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080109 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20080130 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20080131 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 3 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110215 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |