JPH11346175A - Cdma受信機のゲインコントロール装置 - Google Patents
Cdma受信機のゲインコントロール装置Info
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- JPH11346175A JPH11346175A JP10151048A JP15104898A JPH11346175A JP H11346175 A JPH11346175 A JP H11346175A JP 10151048 A JP10151048 A JP 10151048A JP 15104898 A JP15104898 A JP 15104898A JP H11346175 A JPH11346175 A JP H11346175A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/69—Spread spectrum techniques
- H04B1/707—Spread spectrum techniques using direct sequence modulation
- H04B1/7073—Synchronisation aspects
- H04B1/7075—Synchronisation aspects with code phase acquisition
- H04B1/70751—Synchronisation aspects with code phase acquisition using partial detection
- H04B1/70752—Partial correlation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
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- H04B1/707—Spread spectrum techniques using direct sequence modulation
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- H04B1/70735—Code identification
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/69—Spread spectrum techniques
- H04B1/707—Spread spectrum techniques using direct sequence modulation
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- H04B1/70751—Synchronisation aspects with code phase acquisition using partial detection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 受信信号の振幅が変動しても復調信号の振幅
を常に一定に保持する。 【解決手段】 増幅器11において増幅された情報信号
を乗算器12、13において直交検波し、I相信号とQ
相信号を得る。I相信号とQ相信号に含まれる高周波成
分をローパスフィルタ16、17において除去し、複素
マッチドフィルタ20に入力する。複素マッチドフィル
タ20では、I相信号とQ相信号に対して、拡散符号記
憶回路21に記憶されている拡散符号を乗じ、I相とQ
相の情報信号を再生する。レベル検出器41において、
閾値よりも高いI相信号とQ相信号を求め、またI相信
号とQ相信号の二乗和を求めるとともに、その平方根を
演算して絶対値信号を得る。ゲイン算出回路51では、
絶対値信号に基いて、増幅器11において用いるゲイン
を求める。
を常に一定に保持する。 【解決手段】 増幅器11において増幅された情報信号
を乗算器12、13において直交検波し、I相信号とQ
相信号を得る。I相信号とQ相信号に含まれる高周波成
分をローパスフィルタ16、17において除去し、複素
マッチドフィルタ20に入力する。複素マッチドフィル
タ20では、I相信号とQ相信号に対して、拡散符号記
憶回路21に記憶されている拡散符号を乗じ、I相とQ
相の情報信号を再生する。レベル検出器41において、
閾値よりも高いI相信号とQ相信号を求め、またI相信
号とQ相信号の二乗和を求めるとともに、その平方根を
演算して絶対値信号を得る。ゲイン算出回路51では、
絶対値信号に基いて、増幅器11において用いるゲイン
を求める。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、符号分割多元接続
(CDMA)セルラシステムに関し、特に受信機のダイ
ナミックレンジを制御するゲインコントロール装置に関
する。
(CDMA)セルラシステムに関し、特に受信機のダイ
ナミックレンジを制御するゲインコントロール装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、スペクトラム拡散技術を用いたデ
ィジタル自動車・携帯電話システム、すなわちCDMA
受信機の開発が進んでいる。スペクトラム拡散技術は、
情報信号の伝送帯域幅(スペクトラム)を周波数帯域幅
の数十倍以上に拡散して伝送するものであり、スペクト
ラム拡散のひとつとして、拡散符号を情報信号に直接乗
算する直接拡散(DS:direct sequence)がある。
ィジタル自動車・携帯電話システム、すなわちCDMA
受信機の開発が進んでいる。スペクトラム拡散技術は、
情報信号の伝送帯域幅(スペクトラム)を周波数帯域幅
の数十倍以上に拡散して伝送するものであり、スペクト
ラム拡散のひとつとして、拡散符号を情報信号に直接乗
算する直接拡散(DS:direct sequence)がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】DS−CDMA受信機
において、受信信号の振幅は種々の原因によって変動し
やすい。振幅変動の原因として、基地局と受信機との距
離の変化に基づく距離変動、基地局と受信機の間に存在
するビル等の障害物に基づくシャドイング変動、シャド
イング変動に基づくレイリフェージング変動等がある。
振幅変動が生じると、これに応じて、CDMA受信機に
よって復調される信号の振幅が変動し、復調信号のS/
N比が低下するという問題が発生する。
において、受信信号の振幅は種々の原因によって変動し
やすい。振幅変動の原因として、基地局と受信機との距
離の変化に基づく距離変動、基地局と受信機の間に存在
するビル等の障害物に基づくシャドイング変動、シャド
イング変動に基づくレイリフェージング変動等がある。
振幅変動が生じると、これに応じて、CDMA受信機に
よって復調される信号の振幅が変動し、復調信号のS/
N比が低下するという問題が発生する。
【0004】本発明は、受信信号の振幅が変動しても復
調信号の振幅を常に一定に保持することができるCDM
A受信機のゲインコントロール装置を提供することを目
的としている。
調信号の振幅を常に一定に保持することができるCDM
A受信機のゲインコントロール装置を提供することを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るゲインコン
トロール装置は、複素マッチドフィルタ出力あるいは直
交検波器出力のI成分、Q成分からノルムを算出し、こ
のノルムに基づいて増幅器のゲインを算出するものであ
る。
トロール装置は、複素マッチドフィルタ出力あるいは直
交検波器出力のI成分、Q成分からノルムを算出し、こ
のノルムに基づいて増幅器のゲインを算出するものであ
る。
【0006】すなわち本発明に係る第2のゲインコント
ロール装置は、入力信号を増幅する増幅手段と、この増
幅手段によって増幅された入力信号を直交検波すること
により、複素数の実部に対応したI相信号と複素数の虚
部に対応したQ相信号とを生成する直交検波回路と、I
相信号およびQ相信号に対して複素拡散符号による相関
演算を行ない、I相信号、Q相信号に対応した2成分の
電圧出力を生成する複素マッチドフィルタと、この電圧
出力の2成分のノルムを算出する絶対値回路と、このノ
ルムに基づいて増幅手段のゲインを算出するゲイン算出
手段とを備えたことを特徴としている。
ロール装置は、入力信号を増幅する増幅手段と、この増
幅手段によって増幅された入力信号を直交検波すること
により、複素数の実部に対応したI相信号と複素数の虚
部に対応したQ相信号とを生成する直交検波回路と、I
相信号およびQ相信号に対して複素拡散符号による相関
演算を行ない、I相信号、Q相信号に対応した2成分の
電圧出力を生成する複素マッチドフィルタと、この電圧
出力の2成分のノルムを算出する絶対値回路と、このノ
ルムに基づいて増幅手段のゲインを算出するゲイン算出
手段とを備えたことを特徴としている。
【0007】好ましくは、複素拡散符号は1ビットのI
相符号列および1ビットのQ相符号列からなり、また複
素マッチドフィルタは、I相とQ相の入力信号をそれぞ
れ時系列で保持する複数のサンプルホールド回路と、こ
れらサンプルホールド回路に対応して設けられ、複素拡
散符号に応じてアナログ入力電圧を2系統に分岐する複
数のアナログマルチプレクサと、各系統のマルチプレク
サ出力を容量結合によって統合する加算回路とを備えて
いる。
相符号列および1ビットのQ相符号列からなり、また複
素マッチドフィルタは、I相とQ相の入力信号をそれぞ
れ時系列で保持する複数のサンプルホールド回路と、こ
れらサンプルホールド回路に対応して設けられ、複素拡
散符号に応じてアナログ入力電圧を2系統に分岐する複
数のアナログマルチプレクサと、各系統のマルチプレク
サ出力を容量結合によって統合する加算回路とを備えて
いる。
【0008】入力信号は例えば、中間周波数の信号を直
交検波し、さらにローパスフィルタによって高調波信号
を除去することによって生成される。
交検波し、さらにローパスフィルタによって高調波信号
を除去することによって生成される。
【0009】ゲインコントロール装置は、ノルムが所定
値以上のときに所定の受信信号を受信したと判断するレ
ベル検出器をさらに備えていることが好ましい。
値以上のときに所定の受信信号を受信したと判断するレ
ベル検出器をさらに備えていることが好ましい。
【0010】また本発明に係る第2のゲインコントロー
ル装置は、入力信号を増幅する増幅手段と、この増幅手
段によって増幅された入力信号を直交検波することによ
り、複素数の実部に対応したI相信号と複素数の虚部に
対応したQ相信号とを生成する直交検波回路と、I相信
号およびQ相信号に対して複素拡散符号による相関演算
を行ない、I相信号、Q相信号に対応した2成分の電圧
出力を生成する複素マッチドフィルタと、直交検波回路
から出力されたI相信号、Q相信号のノルムを算出する
絶対値回路と、このノルムに基づいて前記増幅手段のゲ
インを算出するゲイン算出手段とを備えたことを特徴と
している。
ル装置は、入力信号を増幅する増幅手段と、この増幅手
段によって増幅された入力信号を直交検波することによ
り、複素数の実部に対応したI相信号と複素数の虚部に
対応したQ相信号とを生成する直交検波回路と、I相信
号およびQ相信号に対して複素拡散符号による相関演算
を行ない、I相信号、Q相信号に対応した2成分の電圧
出力を生成する複素マッチドフィルタと、直交検波回路
から出力されたI相信号、Q相信号のノルムを算出する
絶対値回路と、このノルムに基づいて前記増幅手段のゲ
インを算出するゲイン算出手段とを備えたことを特徴と
している。
【0011】好ましくは、直交検波回路の出力はローパ
スフィルタに入力され、高周波信号を除去されてから複
素マッチドフィルタに入力される。
スフィルタに入力され、高周波信号を除去されてから複
素マッチドフィルタに入力される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を説
明する。図1は、本発明の第1の実施形態であるCDM
A受信機のゲインコントロール装置を示すブロック図で
ある。図2はゲインコントロール装置において発生する
信号のタイミングチャートである。
明する。図1は、本発明の第1の実施形態であるCDM
A受信機のゲインコントロール装置を示すブロック図で
ある。図2はゲインコントロール装置において発生する
信号のタイミングチャートである。
【0013】図示しないアンテナによって受信されたラ
ジオ周波数の情報信号は、ダウンコンバートされて、中
間周波数の信号(IF信号)に変換される。IF信号は
増幅器(VGA)11において増幅され、第1および第
2の乗算器12、13に入力される。第1の乗算器12
には発振器14から出力される正弦波信号が直接入力さ
れ、第2の乗算器13には、その正弦波信号が位相変換
器15においてπ/2だけ位相を遅延されて入力され
る。すなわちIF信号に対して直交検波が行なわれ、第
1の乗算器12からI相(inphase)信号が出力されると
ともに、第2の乗算器13からQ相(quadrature)信号
が出力される。
ジオ周波数の情報信号は、ダウンコンバートされて、中
間周波数の信号(IF信号)に変換される。IF信号は
増幅器(VGA)11において増幅され、第1および第
2の乗算器12、13に入力される。第1の乗算器12
には発振器14から出力される正弦波信号が直接入力さ
れ、第2の乗算器13には、その正弦波信号が位相変換
器15においてπ/2だけ位相を遅延されて入力され
る。すなわちIF信号に対して直交検波が行なわれ、第
1の乗算器12からI相(inphase)信号が出力されると
ともに、第2の乗算器13からQ相(quadrature)信号
が出力される。
【0014】I相信号とQ相信号は、それぞれローパス
フィルタ16、17において高周波成分を除去された
後、複素マッチドフィルタ20に入力される。複素マッ
チドフィルタ20では、I相信号とQ相信号に対して、
拡散符号記憶回路21に記憶されている拡散符号との相
関がとられ、これによりI相とQ相の情報信号が再生さ
れる。この情報信号には、山あるいはビル等によって反
射して遅れて受信される信号も含まれている。したがっ
てマッチドフィルタ20の出力の各シンボル周期T内に
は、複数のパスのピーク信号S1が存在する。
フィルタ16、17において高周波成分を除去された
後、複素マッチドフィルタ20に入力される。複素マッ
チドフィルタ20では、I相信号とQ相信号に対して、
拡散符号記憶回路21に記憶されている拡散符号との相
関がとられ、これによりI相とQ相の情報信号が再生さ
れる。この情報信号には、山あるいはビル等によって反
射して遅れて受信される信号も含まれている。したがっ
てマッチドフィルタ20の出力の各シンボル周期T内に
は、複数のパスのピーク信号S1が存在する。
【0015】I相とQ相のマルチパス信号S1は、それ
ぞれサンプルホールド回路31、32に入力され、サン
プルホールドされる。図2の例では、1つのシンボル周
期Tに含まれる複数個のマルチパスピーク信号から、信
号として重要な3つのマルチパス信号S1がサンプルホ
ールドされる。サンプルホールド信号S2はA/D変換
器33、34においてデジタル信号に変換される。この
サンプルホールド信号S2は、同期検波回路35に入力
され、これにより通信路によるフェージング効果が除去
されてサンプルホールド信号は完全にI相とQ相に分離
される。同期検波回路35の出力信号は、レイク(rak
e)合成回路36において相互に合成され、レイク合成
信号S3としてゲインコントロール回路から出力され
る。
ぞれサンプルホールド回路31、32に入力され、サン
プルホールドされる。図2の例では、1つのシンボル周
期Tに含まれる複数個のマルチパスピーク信号から、信
号として重要な3つのマルチパス信号S1がサンプルホ
ールドされる。サンプルホールド信号S2はA/D変換
器33、34においてデジタル信号に変換される。この
サンプルホールド信号S2は、同期検波回路35に入力
され、これにより通信路によるフェージング効果が除去
されてサンプルホールド信号は完全にI相とQ相に分離
される。同期検波回路35の出力信号は、レイク(rak
e)合成回路36において相互に合成され、レイク合成
信号S3としてゲインコントロール回路から出力され
る。
【0016】一方、複素マッチドフィルタ20のI,Q
出力信号(シンボル周期T内に含まれる例えば10個の
マルチパス信号S1)は、レベル検出器41に入力さ
れ、複素数としての絶対値が算出される。各信号の絶対
値が所定閾値と比較され、閾値よりも高い絶対値信号が
マルチパスピークであると判断されて、後段のA/D変
換器42に出力される。
出力信号(シンボル周期T内に含まれる例えば10個の
マルチパス信号S1)は、レベル検出器41に入力さ
れ、複素数としての絶対値が算出される。各信号の絶対
値が所定閾値と比較され、閾値よりも高い絶対値信号が
マルチパスピークであると判断されて、後段のA/D変
換器42に出力される。
【0017】このA/D変換された絶対値信号は巡回積
分回路43に入力される。巡回積分回路43では、所定
期間の絶対値の平均値が求められる。ピーク検出回路4
4では、絶対値の平均値に基いて、信号として例えば重
要な3つのピークが選択される。制御部45は、この選
択されたマルチパス信号S2に基いて動作し、これによ
り、上述したように3つのマルチパス信号S2がサンプ
ルホールド回路31、32によってサンプルホールドさ
れる。
分回路43に入力される。巡回積分回路43では、所定
期間の絶対値の平均値が求められる。ピーク検出回路4
4では、絶対値の平均値に基いて、信号として例えば重
要な3つのピークが選択される。制御部45は、この選
択されたマルチパス信号S2に基いて動作し、これによ
り、上述したように3つのマルチパス信号S2がサンプ
ルホールド回路31、32によってサンプルホールドさ
れる。
【0018】A/D変換器42の出力端にはゲイン算出
回路51が接続されている。すなわちA/D変換器42
から出力された絶対値信号は、ゲイン算出回路51にも
入力され、ゲイン算出回路51において、後述するよう
にゲインを求めるために用いられる。このゲインに対応
した信号は、RF−AGC信号として図示しない増幅器
に入力され、受信されたラジオ周波数の情報信号の増幅
ゲインを制御するために用いられる。また、ゲイン算出
回路51によって得られたゲイン制御信号は、D/A変
換器52においてアナログ信号に変換され、IF−AG
C信号として増幅器(VGA)11に入力され、IF信
号の増幅を制御するために用いられる。
回路51が接続されている。すなわちA/D変換器42
から出力された絶対値信号は、ゲイン算出回路51にも
入力され、ゲイン算出回路51において、後述するよう
にゲインを求めるために用いられる。このゲインに対応
した信号は、RF−AGC信号として図示しない増幅器
に入力され、受信されたラジオ周波数の情報信号の増幅
ゲインを制御するために用いられる。また、ゲイン算出
回路51によって得られたゲイン制御信号は、D/A変
換器52においてアナログ信号に変換され、IF−AG
C信号として増幅器(VGA)11に入力され、IF信
号の増幅を制御するために用いられる。
【0019】図3は複素マッチドフィルタ20の構成
(例えば256タップ)を示すブロック図である。複素
マッチドフィルタ20は256個のサンプルホールド回
路SH1〜SH256を有し、入力信号は1チップの複
素数信号ごとに、これらサンプルホールド回路によっ
て、時系列で保持される。各サンプルホールド回路SH
1〜SH256には乗算回路M1〜M256がそれぞれ
接続され、これら乗算回路において複素拡散符号が乗算
される。その乗算結果は加算器22において統合加算さ
れる。複素拡散符号における実部、虚部の各拡散符号は
1ビットの符号列であり、符号「0」は「−1」に変換
して乗算される。乗算回路はこれら符号に応じて入力信
号の実部信号、虚部信号それぞれを2系統に振り分け、
加算回路は各系統の信号の和を算出し、かつ符号「1」
が乗じられた信号の和から、符号「−1」が乗じられた
信号の和を減ずる。これによって相関演算が実行され、
拡散符号との相関の高い入力信号については絶対値の大
きい相関出力が生成される。
(例えば256タップ)を示すブロック図である。複素
マッチドフィルタ20は256個のサンプルホールド回
路SH1〜SH256を有し、入力信号は1チップの複
素数信号ごとに、これらサンプルホールド回路によっ
て、時系列で保持される。各サンプルホールド回路SH
1〜SH256には乗算回路M1〜M256がそれぞれ
接続され、これら乗算回路において複素拡散符号が乗算
される。その乗算結果は加算器22において統合加算さ
れる。複素拡散符号における実部、虚部の各拡散符号は
1ビットの符号列であり、符号「0」は「−1」に変換
して乗算される。乗算回路はこれら符号に応じて入力信
号の実部信号、虚部信号それぞれを2系統に振り分け、
加算回路は各系統の信号の和を算出し、かつ符号「1」
が乗じられた信号の和から、符号「−1」が乗じられた
信号の和を減ずる。これによって相関演算が実行され、
拡散符号との相関の高い入力信号については絶対値の大
きい相関出力が生成される。
【0020】加算器22において得られた実部と虚部そ
れぞれの加算結果の電圧信号は、スケーラ23において
所定のスケーリングを施され、適当な大きさの電圧信号
に変換される。これらの電圧信号はレベル検出器41
(図1)に出力される。
れぞれの加算結果の電圧信号は、スケーラ23において
所定のスケーリングを施され、適当な大きさの電圧信号
に変換される。これらの電圧信号はレベル検出器41
(図1)に出力される。
【0021】サンプルホールド回路で保持された入力信
号は、新たな入力信号の取り込みに呼応して、順次後段
に転送される。
号は、新たな入力信号の取り込みに呼応して、順次後段
に転送される。
【0022】図4を参照して、ゲイン算出回路51にお
いて実行されるゲインの算出を説明する。A/D変換器
42の出力信号は絶対値信号である。ゲイン算出回路5
1では、A/D変換器42から入力された絶対値信号に
対して、ゲインGに対応した信号がステップ状に出力さ
れるように、絶対値信号とゲインGがテーブル形式で格
納されている。例えば絶対値信号の値がW1からW2の
間であるときは、ゲインG1を示す信号がゲイン算出回
路51から出力される。このような算出において、閾値
θと最大値Maxが設けられており、絶対値信号が閾値
θよりも小さければゲインは最大値GMに定められ、絶
対値信号が最大値Maxよりも大きければゲインは最小
値Gmに定められる。
いて実行されるゲインの算出を説明する。A/D変換器
42の出力信号は絶対値信号である。ゲイン算出回路5
1では、A/D変換器42から入力された絶対値信号に
対して、ゲインGに対応した信号がステップ状に出力さ
れるように、絶対値信号とゲインGがテーブル形式で格
納されている。例えば絶対値信号の値がW1からW2の
間であるときは、ゲインG1を示す信号がゲイン算出回
路51から出力される。このような算出において、閾値
θと最大値Maxが設けられており、絶対値信号が閾値
θよりも小さければゲインは最大値GMに定められ、絶
対値信号が最大値Maxよりも大きければゲインは最小
値Gmに定められる。
【0023】ゲイン算出回路51において得られるゲイ
ンGは、上述したように、このCDMA受信機によって
受信されたラジオ周波数の情報信号の増幅、および増幅
器11における中間周波数の情報信号の増幅に用いら
れ、レイク合成回路36の出力信号のレベルが所定の範
囲に入るように定められている。したがって、例えば基
地局とCDMA受信機の間に存在するビル等の障害物に
基づくシャドイング変動が生じても、CDMA受信機に
よって復調される信号の振幅は所定の範囲に制御され、
良好なS/N比を有する復調信号が得られる。
ンGは、上述したように、このCDMA受信機によって
受信されたラジオ周波数の情報信号の増幅、および増幅
器11における中間周波数の情報信号の増幅に用いら
れ、レイク合成回路36の出力信号のレベルが所定の範
囲に入るように定められている。したがって、例えば基
地局とCDMA受信機の間に存在するビル等の障害物に
基づくシャドイング変動が生じても、CDMA受信機に
よって復調される信号の振幅は所定の範囲に制御され、
良好なS/N比を有する復調信号が得られる。
【0024】図5は、本発明の第2の実施形態であるC
DMA受信機のゲインコントロール装置を示すブロック
図である。第2の実施形態と第1の実施形態の違いは、
ゲイン算出回路51においてゲインを算出するために用
いられるフィードバック信号(絶対値信号)である。す
なわち、第1の実施形態では図1に示されるように、A
/D変換器42から出力されたマルチパス信号S1がフ
ィードバック信号として用いられるが、第2の実施形態
では、ローパスフィルタ16、17の出力信号がフィー
ドバック信号として用いられる。
DMA受信機のゲインコントロール装置を示すブロック
図である。第2の実施形態と第1の実施形態の違いは、
ゲイン算出回路51においてゲインを算出するために用
いられるフィードバック信号(絶対値信号)である。す
なわち、第1の実施形態では図1に示されるように、A
/D変換器42から出力されたマルチパス信号S1がフ
ィードバック信号として用いられるが、第2の実施形態
では、ローパスフィルタ16、17の出力信号がフィー
ドバック信号として用いられる。
【0025】フィードバック信号を得るため、ローパス
フィルタ16、17には複素数絶対値回路60が接続さ
れており、複素数絶対値回路60に対して、ローパスフ
ィルタ16から出力されたI相信号と、ローパスフィル
タ17から出力されたQ相信号とが入力される。I相信
号は複素数の実部に対応し、Q相信号は複素数の虚部に
対応する。絶対値回路60では、I相信号の二乗とQ相
信号の二乗との和(すなわち複素数の絶対値)を直接求
めるのではなく、二乗和に対応した値が求められる。こ
れについては後述する。
フィルタ16、17には複素数絶対値回路60が接続さ
れており、複素数絶対値回路60に対して、ローパスフ
ィルタ16から出力されたI相信号と、ローパスフィル
タ17から出力されたQ相信号とが入力される。I相信
号は複素数の実部に対応し、Q相信号は複素数の虚部に
対応する。絶対値回路60では、I相信号の二乗とQ相
信号の二乗との和(すなわち複素数の絶対値)を直接求
めるのではなく、二乗和に対応した値が求められる。こ
れについては後述する。
【0026】複素数絶対値回路60から出力された絶対
値信号はA/D変換器61においてデジタル信号に変換
され、ゲイン算出回路51に入力される。ゲイン算出回
路51では、第1の実施形態と同じ作用によってゲイン
が求められる。
値信号はA/D変換器61においてデジタル信号に変換
され、ゲイン算出回路51に入力される。ゲイン算出回
路51では、第1の実施形態と同じ作用によってゲイン
が求められる。
【0027】図6は複素数絶対値の近似値を計算する回
路60の構成を示している。ここに複素数(I+jQ)
の絶対値は理論的には√I2 +Q2 となるが、本実施形
態では良好な近似を生成し得る回路を使用している。
路60の構成を示している。ここに複素数(I+jQ)
の絶対値は理論的には√I2 +Q2 となるが、本実施形
態では良好な近似を生成し得る回路を使用している。
【0028】複素数絶対値回路60には第1および第2
絶対値回路71、72が設けられている。複素数絶対値
回路60には、電源回路(図示せず)によって電源電圧
Vddが印加されており、第1および第2絶対値回路7
1、72では、I相信号、Q相信号の絶対値に対応した
電圧信号とVdd/2のオフセット電圧との和が生成され
る。
絶対値回路71、72が設けられている。複素数絶対値
回路60には、電源回路(図示せず)によって電源電圧
Vddが印加されており、第1および第2絶対値回路7
1、72では、I相信号、Q相信号の絶対値に対応した
電圧信号とVdd/2のオフセット電圧との和が生成され
る。
【0029】絶対値回路71、72はそれぞれローパス
フィルタ16、17(図5)に接続され、絶対値回路7
1、72の出力は第1および第2容量結合62、63に
よって統合されている。第1容量結合62はキャパシタ
ンス62a、62bを有し、これらのキャパシタンス6
2a、62bの入力端はそれぞれ第1および第2絶対値
回路71、72に接続されている。同様に、第2容量結
合63はキャパシタンス63a、63bを有し、これら
のキャパシタンス63a、63bの入力端もそれぞれ第
1および第2絶対値回路71、72に接続されている。
フィルタ16、17(図5)に接続され、絶対値回路7
1、72の出力は第1および第2容量結合62、63に
よって統合されている。第1容量結合62はキャパシタ
ンス62a、62bを有し、これらのキャパシタンス6
2a、62bの入力端はそれぞれ第1および第2絶対値
回路71、72に接続されている。同様に、第2容量結
合63はキャパシタンス63a、63bを有し、これら
のキャパシタンス63a、63bの入力端もそれぞれ第
1および第2絶対値回路71、72に接続されている。
【0030】第1容量結合62の出力端はインバータ回
路64に接続され、インバータ回路64の出力端は帰還
キャパシタンス65を介してその入力端に接続されてい
る。同様に、第2容量結合63の出力端はインバータ回
路66に接続され、インバータ回路66の出力端は帰還
キャパシタンス67を介してその入力端に接続されてい
る。
路64に接続され、インバータ回路64の出力端は帰還
キャパシタンス65を介してその入力端に接続されてい
る。同様に、第2容量結合63の出力端はインバータ回
路66に接続され、インバータ回路66の出力端は帰還
キャパシタンス67を介してその入力端に接続されてい
る。
【0031】キャパシタンス62a、62b、65の容
量比は、2:1:2である。また、キャパシタンス63
a、63b、67の容量比は、1:2:2である。した
がって、インバータ回路64、66の出力電圧をそれぞ
れV64、V66とすると、以下の式が得られる。
量比は、2:1:2である。また、キャパシタンス63
a、63b、67の容量比は、1:2:2である。した
がって、インバータ回路64、66の出力電圧をそれぞ
れV64、V66とすると、以下の式が得られる。
【0032】
【数1】
【数2】
【0033】ただし、Vddは複素数絶対値回路60に接
続される電源回路(図示せず)の出力電圧、C1、C
2、C3、C4、C5、C6はそれぞれキャパシタンス
62a、62b、65、63a、63b、67の容量、
Abs(I)は第1絶対値回路71によって生成された電
圧信号、Abs(Q)は第2絶対値回路72によって生成
された電圧信号である。
続される電源回路(図示せず)の出力電圧、C1、C
2、C3、C4、C5、C6はそれぞれキャパシタンス
62a、62b、65、63a、63b、67の容量、
Abs(I)は第1絶対値回路71によって生成された電
圧信号、Abs(Q)は第2絶対値回路72によって生成
された電圧信号である。
【0034】第1および第2絶対値回路71、72の出
力信号は比較回路81に入力され、比較回路81によっ
て、電圧信号Abs(I)、Abs(Q)のうちのいずれが
大きいかを示す比較結果信号SCが出力される。この比
較結果信号SCと、インバータ回路64、66から出力
された電圧信号V64、V66は、マルチプレクサ82に入
力される。マルチプレクサ82では、比較結果信号SC
に基いて、Abs(I)≧Abs(Q)のときに電圧信号V
64が出力され、Abs(I)<Abs(Q)のときに電圧信
号V66が出力される。
力信号は比較回路81に入力され、比較回路81によっ
て、電圧信号Abs(I)、Abs(Q)のうちのいずれが
大きいかを示す比較結果信号SCが出力される。この比
較結果信号SCと、インバータ回路64、66から出力
された電圧信号V64、V66は、マルチプレクサ82に入
力される。マルチプレクサ82では、比較結果信号SC
に基いて、Abs(I)≧Abs(Q)のときに電圧信号V
64が出力され、Abs(I)<Abs(Q)のときに電圧信
号V66が出力される。
【0035】マルチプレクサ82の出力信号はキャパシ
タンス83を介してインバータ回路84に入力される。
インバータ回路84の出力端はキャパシタンス85を介
してその入力端に接続されている。キャパシタンス8
3、85の容量C7、C8はそれぞれ等しく、したがっ
て式(1)、(2)のオフセット電圧を除いた部分を反
転し、これにオフセット電圧を加えた電圧信号V60が複
素数絶対値回路60から出力される。
タンス83を介してインバータ回路84に入力される。
インバータ回路84の出力端はキャパシタンス85を介
してその入力端に接続されている。キャパシタンス8
3、85の容量C7、C8はそれぞれ等しく、したがっ
て式(1)、(2)のオフセット電圧を除いた部分を反
転し、これにオフセット電圧を加えた電圧信号V60が複
素数絶対値回路60から出力される。
【0036】すなわちこの電圧信号V60は、Abs(I)
≧Abs(Q)のとき、
≧Abs(Q)のとき、
【数3】 Abs(I)<Abs(Q)のとき、
【数4】 となる。
【0037】図7は複素数絶対値回路60に設けられる
第1絶対値回路71の構成を示している。第2絶対値回
路72も第1絶対値回路71と同一の構成を有してい
る。
第1絶対値回路71の構成を示している。第2絶対値回
路72も第1絶対値回路71と同一の構成を有してい
る。
【0038】第1絶対値回路71はMOSインバータ7
3を有している。MOSインバータ73では、入力電圧
Vinが閾値Vdd/2を越えたか否かが判定され、入力電
圧Vinが閾値Vdd/2以下であるとき、電源電圧Vddと
同じ電圧の信号が出力され、入力電圧Vinが閾値Vdd/
2を越えると、0[V]の電圧信号が出力される。
3を有している。MOSインバータ73では、入力電圧
Vinが閾値Vdd/2を越えたか否かが判定され、入力電
圧Vinが閾値Vdd/2以下であるとき、電源電圧Vddと
同じ電圧の信号が出力され、入力電圧Vinが閾値Vdd/
2を越えると、0[V]の電圧信号が出力される。
【0039】入力電圧Vinはキャパシタンス74を介し
てインバータ回路75に入力され、インバータ回路75
の出力端は帰還キャパシタンス76を介してその入力端
に接続されている。キャパシタンス75、76の容量は
同一であり、インバータ回路75によって、入力電圧V
inとVdd/2のオフセット電圧との差の電圧を反転させ
た電圧信号が安定かつ高精度に生成される。入力電圧V
inの信号は直接マルチプレクサ77に入力され、またイ
ンバータ回路75により反転されてマルチプレクサ77
に入力される。マルチプレクサ77は、MOSインバー
タ73の出力信号によって切換え制御される。すなわ
ち、Vin≧Vdd/2のとき、入力電圧Vinの信号がその
ままマルチプレクサ77から出力され、Vin<Vdd/2
のとき、反転出力(Vdd−Vin)がマルチプレクサ77
から出力される。
てインバータ回路75に入力され、インバータ回路75
の出力端は帰還キャパシタンス76を介してその入力端
に接続されている。キャパシタンス75、76の容量は
同一であり、インバータ回路75によって、入力電圧V
inとVdd/2のオフセット電圧との差の電圧を反転させ
た電圧信号が安定かつ高精度に生成される。入力電圧V
inの信号は直接マルチプレクサ77に入力され、またイ
ンバータ回路75により反転されてマルチプレクサ77
に入力される。マルチプレクサ77は、MOSインバー
タ73の出力信号によって切換え制御される。すなわ
ち、Vin≧Vdd/2のとき、入力電圧Vinの信号がその
ままマルチプレクサ77から出力され、Vin<Vdd/2
のとき、反転出力(Vdd−Vin)がマルチプレクサ77
から出力される。
【0040】したがって例えば、電源電圧Vddが10
[V]であるとき、オフセット電圧は(Vdd/2)=5
Vである。入力電圧Vinが8[V]であれば(5+|8
−5|=8)[V]の電圧信号が第1絶対値回路71か
ら出力され、入力電圧Vinが3[V]であれば(5+|
3−5|=7)[V]の電圧信号が第1絶対値回路71
から出力される。
[V]であるとき、オフセット電圧は(Vdd/2)=5
Vである。入力電圧Vinが8[V]であれば(5+|8
−5|=8)[V]の電圧信号が第1絶対値回路71か
ら出力され、入力電圧Vinが3[V]であれば(5+|
3−5|=7)[V]の電圧信号が第1絶対値回路71
から出力される。
【0041】以上のように第2の実施形態では、第1の
実施形態と比較して、ゲインGを求めるためのフィード
バック信号が複素マッチドフィルタ20の入力端側にお
いて検出されている。すなわち第2の実施形態では、第
1の実施形態と同様な効果が得られることに加えて、こ
のCDMA受信機に入力されてくる全ての情報信号に基
いてゲインGを求めることができるため、他局の情報信
号によって増幅器11のオーバーレンジが生じることが
防止される。
実施形態と比較して、ゲインGを求めるためのフィード
バック信号が複素マッチドフィルタ20の入力端側にお
いて検出されている。すなわち第2の実施形態では、第
1の実施形態と同様な効果が得られることに加えて、こ
のCDMA受信機に入力されてくる全ての情報信号に基
いてゲインGを求めることができるため、他局の情報信
号によって増幅器11のオーバーレンジが生じることが
防止される。
【0042】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、受信信号
の振幅が変動しても復調信号の振幅を常に一定に保持す
ることができるという効果が得られる。
の振幅が変動しても復調信号の振幅を常に一定に保持す
ることができるという効果が得られる。
【図1】本発明の第1の実施形態であるCDMA受信機
のゲインコントロール装置を示すブロック図である。
のゲインコントロール装置を示すブロック図である。
【図2】ゲインコントロール装置において発生する信号
を示すタイミングチャートである。
を示すタイミングチャートである。
【図3】複素マッチドフィルタを示すブロック図であ
る。
る。
【図4】ゲイン算出回路に入力される絶対値信号と、ゲ
イン算出回路から出力されるゲインに対応した信号との
関係を示す図である。
イン算出回路から出力されるゲインに対応した信号との
関係を示す図である。
【図5】本発明の第2の実施形態であるCDMA受信機
のゲインコントロール装置を示すブロック図である。
のゲインコントロール装置を示すブロック図である。
【図6】複素数絶対値回路の構成を示す回路図である。
【図7】複素数絶対値回路に設けられる第1および第2
絶対値回路の構成を示す回路図である。
絶対値回路の構成を示す回路図である。
20 複素マッチドフィルタ 51 ゲイン算出回路
Claims (6)
- 【請求項1】 入力信号を増幅する増幅手段と、 この増幅手段によって増幅された入力信号を直交検波す
ることにより、複素数の実部に対応したI相信号と複素
数の虚部に対応したQ相信号とを生成する直交検波回路
と、 前記I相信号およびQ相信号に対して複素拡散符号によ
る相関演算を行ない、I相信号、Q相信号に対応した2
成分の電圧出力を生成する複素マッチドフィルタと、 この電圧出力の2成分のノルムを算出する絶対値回路
と、 このノルムに基づいて前記増幅手段のゲインを算出する
ゲイン算出手段とを備えたCDMA受信機のゲインコン
トロール装置。 - 【請求項2】 複素拡散符号は1ビットのI相符号列お
よび1ビットのQ相符号列からなり、 複素マッチドフィルタは、 I相とQ相の入力信号をそれぞれ時系列で保持する複数
のサンプルホールド回路と、 これらサンプルホールド回路に対応して設けられ、複素
拡散符号に応じてアナログ入力電圧を2系統に分岐する
複数のアナログマルチプレクサと、 各系統のマルチプレクサ出力を容量結合によって統合す
る加算回路とを備えていることを特徴とする請求項1に
記載のCDMA受信機のゲインコントロール装置。 - 【請求項3】 前記入力信号は中間周波数の信号を直交
検波し、さらにローパスフィルタによって高調波信号を
除去することによって生成されることを特徴とする請求
項1に記載のCDMA受信機のゲインコントロール装
置。 - 【請求項4】 前記ノルムが所定値以上のときに所定の
受信信号を受信したと判断するレベル検出器をさらに備
えていることを特徴とする請求項1に記載のCDMA受
信機のゲインコントロール装置。 - 【請求項5】 入力信号を増幅する増幅手段と、 この増幅手段によって増幅された入力信号を直交検波す
ることにより、複素数の実部に対応したI相信号と複素
数の虚部に対応したQ相信号とを生成する直交検波回路
と、 前記I相信号およびQ相信号に対して複素拡散符号によ
る相関演算を行ない、I相信号、Q相信号に対応した2
成分の電圧出力を生成する複素マッチドフィルタと、 前記直交検波回路から出力されたI相信号、Q相信号の
ノルムを算出する絶対値回路と、 このノルムに基づいて前記増幅手段のゲインを算出する
ゲイン算出手段とを備えたCDMA受信機のゲインコン
トロール装置。 - 【請求項6】 直交検波回路の出力はローパスフィルタ
に入力され、高周波信号を除去されてから複素マッチド
フィルタに入力されることを特徴とする請求項1または
請求項5に記載のCDMA受信機のゲインコントロール
装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10151048A JPH11346175A (ja) | 1998-06-01 | 1998-06-01 | Cdma受信機のゲインコントロール装置 |
| EP99100692A EP0930723A3 (en) | 1998-01-14 | 1999-01-14 | Direct sequence code division multiple access cellular system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10151048A JPH11346175A (ja) | 1998-06-01 | 1998-06-01 | Cdma受信機のゲインコントロール装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11346175A true JPH11346175A (ja) | 1999-12-14 |
Family
ID=15510170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10151048A Pending JPH11346175A (ja) | 1998-01-14 | 1998-06-01 | Cdma受信機のゲインコントロール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11346175A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001071957A1 (en) * | 2000-03-24 | 2001-09-27 | Matsushita Electric Industrial Co.,Ltd. | Receiving apparatus and gain control method |
-
1998
- 1998-06-01 JP JP10151048A patent/JPH11346175A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001071957A1 (en) * | 2000-03-24 | 2001-09-27 | Matsushita Electric Industrial Co.,Ltd. | Receiving apparatus and gain control method |
| US7039095B2 (en) | 2000-03-24 | 2006-05-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Receiving apparatus and gain control method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021119 |