JPH1134643A - ヒートポンプ式自動車用空気調和装置 - Google Patents
ヒートポンプ式自動車用空気調和装置Info
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- JPH1134643A JPH1134643A JP9195893A JP19589397A JPH1134643A JP H1134643 A JPH1134643 A JP H1134643A JP 9195893 A JP9195893 A JP 9195893A JP 19589397 A JP19589397 A JP 19589397A JP H1134643 A JPH1134643 A JP H1134643A
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Abstract
て車室内を暖房するヒートポンプ式自動車用空気調和装
置において、吹出し温度の調整を可能とする。 【解決手段】 コンプレッサ吐出圧力が所望の暖房能力
に応じてあらかじめ設定された制御値となるようにウォ
ータバルブのON/OFFのデューティ比を調整する。
例えば、暖房時の初期設定では、コンプレッサ吐出圧力
の制御値を高く設定して吹出し温度を高くする。また、
温調時には、コンプレッサ吐出圧力の制御値を下げて吹
出し温度を抑える。
Description
(温水)により加熱された冷媒を利用して車室内の暖房
を行うようにしたヒートポンプ式自動車用空気調和装置
に関する。
室内空間が大きいワンボックスカーなどには、室内全体
について快適な空調状態が得られるよう、車室内の前方
領域(例えば、前席部分)はフロントユニットにより、
後方領域(例えば、第2席、第3席などの後席部分)は
リヤユニットによりそれぞれ独立に空気調和するデュア
ルカーエアコンと通称される自動車用空気調和装置が搭
載されている。
えば、暖房運転時において、フロントユニットは、ヒー
タコアを設けて、エンジン冷却水を熱源として利用する
が、リヤユニットは、サブコンデンサと称する室内熱交
換器を設けて、コンプレッサにより圧縮された高温高圧
の冷媒を熱源として利用するようにしたシステムがあ
る。なお、この種の装置は、冷媒の循環過程(冷凍サイ
クル)において低温の外部空気から熱を汲み上げて車室
内を暖房することから、ヒートポンプ式の自動車用空気
調和装置と称されている。
場合、例えば、冬季の朝のように外気温度が低いときに
は、起動時にエンジン冷却水の温度が低く、また、冷媒
の温度の上昇速度も俊敏でないため、運転開始と同時に
暖かい空気が吹き出されるような状態になりにくく、い
わゆる即暖性が不十分となり、また、暖房性能も不足気
味となるおそれがある。特に、ディーゼルエンジンを搭
載した車室内空間の大きいワンボックスカーでは、通常
のガソリンエンジン車と比べてエンジン冷却水の温度上
昇が遅く、しかも広い空間を暖房しなければならないこ
とから、即暖性、暖房性能ともに不足する傾向がある。
さらに、最近では、排気ガス対策および省エネルギー対
策として効率の良い直噴エンジン(ガソリン、ディーゼ
ル)が開発中で、すでに一部は実用化されているところ
であるが、このような直噴エンジン搭載車の場合には、
放熱量の低下に伴うエンジン冷却水の温度の低下(低水
温化)によって、慢性的に暖房不足を来すおそれがあ
る。
と称する室外熱交換器を設け、このサブエバポレータに
おいてエンジン冷却水の熱を利用してコンプレッサへの
帰還冷媒を加熱し、エンタルピーが増加したより高温の
冷媒を用いて、より高い暖房性能を発揮するようにした
ヒートポンプ式自動車用空気調和装置を提案した(例え
ば、特願平7−271621号参照)。さらに、この技
術を前提として、エンジンの直噴化による低水温化に対
応すべく、前後席ともヒートポンプシステムとした自動
車用空気調和装置を提案した(例えば、特願平9−90
854号参照)。
ュアルカーエアコンの場合に限られるわけではなく、一
つのユニットのみを持った通常のシングルタイプのヒー
トポンプ式カーエアコンにも当てはまるため、サブエバ
ポレータを備えたシングルタイプのヒートポンプ式自動
車用空気調和装置についても現在開発されているところ
である。
レータを備えたヒートポンプ式自動車用空気調和装置に
おいては、暖房運転安定時あるいは車両走行時にサイク
ル圧力が十分に上昇すると、サブエバポレータへの温水
流量を制御して、冷凍サイクルの保護を図るとともに吹
出し温度を一定に維持するようにしている。
っては、最大暖房能力を向上させるという点に主眼があ
って、制御の点、例えば暖房運転安定時など最大暖房能
力を必要としないときには吹出し温度の調整(いわゆる
温調)を行うといった点については、いまだ十分に開発
されていなかった。
コアを設けたシステムの場合、最終的にヒータコアを流
れるエンジン冷却水温はサブコンデンサを流れる冷媒温
度よりも高くなるため、ヒータコア前面のエアミックス
ドアの開度をどのように制御したとしても、車室内への
吹出し温度をサブコンデンサ通過後の空気温度以下に下
げることはできない。なお、最終的にヒータコアを流れ
るエンジン冷却水温がサブコンデンサを流れる冷媒温度
よりも高くなるのは、コンプレッサ吐出圧力によるサブ
エバポレータ用ウォータバルブのON/OFF制御によ
りサイクル温度の上昇が抑制されるからである。
トポンプ式自動車用空気調和装置における上記課題に着
目してなされたものであり、吹出し温度の調整が可能な
ヒートポンプ式自動車用空気調和装置を提供することを
目的とする。
め、請求項1に記載の発明は、冷凍サイクル内を状態変
化しながら循環する冷媒の熱を利用して車室内の暖房を
行うもので、前記冷凍サイクルにエンジン冷却水との熱
交換によりコンプレッサに帰還する冷媒を加熱する室外
エバポレータを設けてなるヒートポンプ式自動車用空気
調和装置において、前記室外エバポレータにエンジン冷
却水を導入するための通路を開閉する開閉手段と、前記
コンプレッサから吐出される冷媒の圧力を検出する吐出
圧力検出手段と、前記吐出圧力検出手段の出力が所望の
暖房能力に応じてあらかじめ設定された制御値となるよ
うに前記開閉手段のONとOFFの時間比を調整する制
御手段とを有することを特徴とする。
圧力検出手段の出力(コンプレッサ吐出圧力)が所望の
暖房能力に応じてあらかじめ設定された制御値となるよ
うに開閉手段のONとOFFの時間比、つまりデューテ
ィ比を調整する。ヒートポンプシステムによる吹出し温
度はコンプレッサ吐出圧力に関係するため、開閉手段の
ON/OFFのデューティ比を調整して室外エバポレー
タにおける吸熱量を調整し、サイクル圧力・温度、特に
コンプレッサ吐出圧力を制御することで、吹出し温度の
調整が可能となる。例えば、暖房初期時など最大暖房能
力を必要とする場合にはコンプレッサ吐出圧力の制御値
を高く設定して吹出し温度を高くし、温調時など最大暖
房能力を必要としない場合にはコンプレッサ吐出圧力の
制御値を下げて吹出し温度を抑える。
を状態変化しながら循環する冷媒の熱を利用して車室内
の暖房を行うもので、前記冷凍サイクルにエンジン冷却
水との熱交換によりコンプレッサに帰還する冷媒を加熱
する室外エバポレータを設けてなるヒートポンプ式自動
車用空気調和装置において、前記室外エバポレータにエ
ンジン冷却水を導入するための通路を開閉する開閉手段
と、前記コンプレッサから吐出される冷媒の圧力を検出
する吐出圧力検出手段と、前記吐出圧力検出手段の出力
により所望の暖房能力に応じてあらかじめ設定された制
御範囲で前記開閉手段をON/OFF制御する制御手段
とを有することを特徴とする。
圧力検出手段の出力(コンプレッサ吐出圧力)により所
望の暖房能力に応じてあらかじめ設定された制御範囲で
開閉手段をON/OFF制御する。上記のようにヒート
ポンプシステムによる吹出し温度はコンプレッサ吐出圧
力に関係するため、開閉手段のON/OFFのタイミン
グを調整して室外エバポレータにおける吸熱量を調整
し、サイクル圧力・温度、特にコンプレッサ吐出圧力を
制御することで、吹出し温度の調整が可能となる。例え
ば、暖房初期時など最大暖房能力を必要とする場合には
コンプレッサ吐出圧力の制御範囲を高く設定して吹出し
温度を高くし、温調時など最大暖房能力を必要としない
場合にはコンプレッサ吐出圧力の制御範囲を下げて吹出
し温度を抑える。
たは2に記載のヒートポンプ式自動車用空気調和装置に
おいて、前記冷凍サイクルに設けられ冷媒との熱交換に
より取入空気を加熱する室内コンデンサと、前記室内コ
ンデンサを通過して加熱された空気の温度を検出する吹
出温度検出手段とを有し、前記制御手段は、前記開閉手
段により前記室外エバポレータへのエンジン冷却水の導
入を阻止した場合において前記吹出温度検出手段の出力
が所定値以上であるとき、前記コンプレッサをOFFす
ることを特徴とする。
段階の制御として開閉手段により室外エバポレータへの
エンジン冷却水の導入を阻止した場合において吹出温度
検出手段の出力(室内コンデンサ通過後の空気温度)が
所定値以上であるとき、第二段階の制御としてコンプレ
ッサをOFFする。これにより、サイクル圧力・温度が
低下して室内コンデンサを流れる冷媒の温度が低くなる
ため吹出し温度が下がる。すなわち、室外エバポレータ
への温水流量をゼロにしても吹出し温度が所定値以上の
ときにはコンプレッサをOFFして吹出し温度を下げ
る。
施の形態を説明する。
ポンプ式自動車用空気調和装置を示す概略構成図であ
る。なお、ここでは、サブエバポレータと称する室外熱
交換器を備えたヒートポンプ式のデュアルカーエアコン
のうち、前後席ともに冷媒を利用して暖房を行うヒート
ポンプシステムを採用し(ただし、後席側については暖
房のみ(除湿なし))、かつ、前席側についてはエンジ
ン冷却水(温水)による暖房をも行いうるシステムを例
示している。
ロア)により選択的に取り入れた車室内外の空気(内外
気)を調和して車室内の前席および後席に向かってそれ
ぞれ吹き出すフロントユニット10とリヤユニット20
とを有する。
内に通風路11が形成され、この通風路11内には、白
抜き矢印で示す空気の流れ方向の下流側から順に、エン
ジン1の冷却水(温水)を利用して取り入れ空気を加熱
するヒータコア12と、後述する冷凍サイクルを構成す
る室内コンデンサとしてのフロントサブコンデンサ13
と、同じく冷凍サイクルを構成する通常のエバポレータ
14と、前記送風機15とが配設されている。なお、図
示しないが、より詳細には、フロントユニット10は、
上流側から順に、インテークユニット、クーリングユニ
ット、およびヒータユニットからなり、インテークユニ
ットにはインテークドアと送風機15が配置され、クー
リングユニットにはエバポレータ14が配置され、ヒー
タユニットにはフロントサブコンデンサ13とエアミッ
クスドア16とヒータコア12が配置されている。エア
ミックスドア16は、ヒータコア12の前面に回動自在
に設けられ、ヒータコア12を通過する空気とこれを迂
回する空気との割合を調節してヒータコア12の下流域
で所望温度の空気を作ったり、あるいはヒータコア12
に空気が流通しないようにしている。また、ヒータユニ
ットのヒータコア12下流側には、エアミックス後の温
度調節された空気を車室内の前席に向かって吹き出すた
めの各種吹出口が形成されている。
流側には、冷房運転時におけるエバポレータ14の凍結
保護のため、エバポレータ14通過後の空気温度を検出
するための吸込温度センサ17が設けられている。この
吸込温度センサ17は、暖房運転時においてフロントサ
ブコンデンサ13を通過して加熱された空気温度を検出
する吹出温度検出手段としても機能する。エアミックス
ドア16が全閉位置Aにある場合には、フロントサブコ
ンデンサ13を通過した温風が車室内に吹き出されるか
らである。
グ内に通風路21が形成され、この通風路21内には、
白抜き矢印で示す空気の流れ方向の下流側から順に、冷
凍サイクルを構成するリヤサブコンデンサ22と、前記
送風機23とが配設されている。リヤサブコンデンサ2
2は、当該冷凍サイクルの回路において、直列に接続さ
れたフロントサブコンデンサ13およびエバポレータ1
4と並列に接続されている。なお、図示しないが、より
詳細には、リヤユニット20は、上流側から順に、イン
テークユニットおよびヒータユニットからなり、インテ
ークユニットにはインテークドアと送風機23が配置さ
れ、ヒータユニットにはリヤサブコンデンサ22が配置
されている。ヒータユニットのサブコンデンサ22下流
側には、加熱された空気を車室内の後席に向かって吹き
出すための所定の吹出口が形成されている。本実施の形
態では、リヤユニット20は前述のごとく暖房のみ(除
湿なし)のシステムであるため、エバポレータやエアミ
ックスドアは削除されている。
エンジン1により図示しないベルトを介して回転駆動さ
れるコンプレッサ2と、メインコンデンサ3とが配設さ
れている。冷凍サイクルは、これらコンプレッサ2とメ
インコンデンサ3、ならびに上記のフロントサブコンデ
ンサ13、エバポレータ14、およびリヤサブコンデン
サ22を、配管により、フロント用のオリフィス付き電
磁弁16、ならびにリヤ用のリキッドタンク24および
オリフィス付き電磁弁25と連結し、その中に冷媒を封
入して構成されている。オリフィス付き電磁弁16、2
5は、開閉弁としての電磁弁に冷媒膨脹用のオリフィス
(例えば、 φ1.45)を内蔵したものである。
弁としての四方弁4が設けられている。この四方弁4
は、密閉ケースに一つの入口ポートと三つの出口ポート
を設けるとともに、同ケース内に前記三つの出口ポート
のうち二つの出口ポートを連通するスライド部材を設
け、このスライド部材によって選択された出口ポート以
外の出口ポートが入口ポートと連通するように構成され
ている。したがって、スライド部材の位置によって入口
ポートと連通される出口ポートが選択されることにな
る。ここでは、四方弁4の入口ポートはコンプレッサ2
の吐出側と接続され、四方弁4の三つの出力ポートは、
それぞれ、メインコンデンサ3の入口、コンプレッサ2
の吸入側(冷媒回収通路5)、メインコンデンサ3の出
口(バイパス通路6)と接続されている。この四方弁4
により、フロント側に関しては、コンプレッサ2から吐
出された冷媒をメインコンデンサ3に導く冷房運転用冷
媒回路(以下単に「冷房用回路」という)と、コンプレ
ッサ2から吐出された冷媒をメインコンデンサ3のバイ
パス通路6に導く暖房運転用冷媒回路(以下単に「暖房
用回路」という)とが切り換えられる。なお、図1で
は、暖房運転時の四方弁4の状態を示している。
は、ヒートポンプによる暖房性能を高めるため、コンプ
レッサ2の吸入側と、フロント側とリヤ側との合流点7
との間の低圧側冷媒通路に、室外エバポレータ(室外熱
交換器)として機能するサブエバポレータ8を設けてい
る。このサブエバポレータ8は、内部を流通する冷媒を
エンジン冷却水(温水)との熱交換により加熱する機能
を有しており、いわば温水−冷媒熱交換器ともいうべき
ものである。
とで、たとえ低温のため空気と熱交換してもただちに暖
房用として使用できないエンジン冷却水であっても、当
該サブエバポレータ8において流入した冷媒と熱交換さ
せることにより、その冷媒はエンジン冷却水が保有する
熱を有効に取り込んで加熱された(つまり、エンタルピ
ーが増加した)後、コンプレッサ2に帰還し、再度コン
プレッサ2で圧縮、加圧されることになるので、コンプ
レッサ2から吐出される冷媒はより高温の冷媒となっ
て、サブコンデンサ13、22に供給されることにな
る。その結果、サブコンデンサ13、22の放熱性能が
高まり、そこで熱交換された空気はより高温となるた
め、より高い暖房性能が発揮され、即暖性も向上するこ
とになる。
2との間には、上記のごとく通常の温度式膨脹弁に代え
て冷媒流量調整機能を持たないオリフィス付き電磁弁1
6を採用した関係で、余剰冷媒の貯溜と気液の分離を行
いガス冷媒のみをコンプレッサ2に戻すためのアキュム
レータ9が設けられている。アキュムレータ9は、冷媒
を貯溜する比較的容量のある容器であるため、仮に冷媒
が液状態で帰還してきても、これを気化してコンプレッ
サ2に戻すことができ、液圧縮によるコンプレッサ2の
破損を防止することができる。
た冷媒は、通常、次の暖房用回路を通ってフロントユニ
ット10側とリヤユニット20側の双方に流れる。この
とき、フロントユニット10側とリヤユニット20側に
それぞれ冷媒を導くための二つの電磁弁16、25はど
ちらも開いた状態にある。すなわち、暖房運転時、コン
プレッサ2から出た冷媒は、四方弁4→バイパス通路6
と流れてここからフロントユニット10側とリヤユニッ
ト20側とに分岐して流れた後、サブエバポレータ8の
入口(合流点7)で合流して、コンプレッサ2に帰還す
る。より具体的には、前者においては、バイパス通路6
を流れた冷媒は、フロントサブコンデンサ13→オリフ
ィス(付き電磁弁)16→エバポレータ14と流れた
後、サブエバポレータ8→アキュムレータ9と流れて、
コンプレッサ2に帰還する。また、後者においては、バ
イパス通路6を流れた冷媒は、リヤサブコンデンサ22
→リキッドタンク24→オリフィス(付き電磁弁)25
と流れた後、サブエバポレータ8→アキュムレータ9と
流れて、コンプレッサ2に帰還する。なお、後席を暖房
しない場合には、電磁弁25は閉じておく。
出された冷媒は、通常、次の冷房用回路を通ってフロン
トユニット10側のみに流れる。このとき、リヤユニッ
ト20側の電磁弁25は閉じた状態にある。すなわち、
冷房運転時、コンプレッサ2から出た冷媒は、四方弁4
→メインコンデンサ3→フロントサブコンデンサ13→
オリフィス(付き電磁弁)16→エバポレータ14→サ
ブエバポレータ8→アキュムレータ9と流れて、コンプ
レッサ2に帰還する。
式の温水バルブ31が設けられ、この温水バルブ31を
開くことによって、エンジン1から流出した温水がヒー
タコア12へ導入されるようになっている。
は、開閉手段として機能する電磁操作式のウォータバル
ブ32が設けられている。暖房運転時において、このウ
ォータバルブ32を開くことによって、エンジン1から
流出した温水がサブエバポレータ8に導入され、サブエ
バポレータ8が作動して上記した所定の機能を発揮する
ようになっている。
図1には示していないが、コンプレッサ2の吐出圧力
(Pd)を検出する吐出圧力検出手段としての吐出圧力
センサ53が設けられている(図2参照)。コンプレッ
サ2の吐出圧力が上昇すると、コンプレッサ2を保護す
るため、その吐出圧力に応じてコンプレッサ2をON/
OFFする制御が行われるようになっている。
(出口ポートの1つ)とコンプレッサ2の吸入側との間
には冷媒回収通路5が設けられているが、この冷媒回収
通路5は、外気温度が低く、エンジン冷却水をただちに
暖房用熱源として使用できない場合に、メインコンデン
サ3などに滞留しているいわゆる寝込み冷媒をコンプレ
ッサ2に戻し、多量の冷媒を用いて性能の高い暖房がで
きるようにするためのものである。
を冷却するための電動ファンであり、41、42、4
3、44、45はそれぞれ反対方向の流れを阻止するた
めの逆止弁である。
本発明が適用される暖房運転時の作用についてのみ説明
する。
却水の温度も低く、これをただちに暖房用として使用す
ることはできない(ヒータコア12の場合)。また、冷
媒もメインコンデンサ3などの内部に寝込んでおり、コ
ンプレッサ2にはあまり存在していない。この状態で前
後席を暖房する場合には、例えば、温水バルブ31をO
FF状態、流量制御アクチュエータ32を全開状態、二
つの電磁弁16、25をともに開状態、四方弁4を図1
に示す状態にそれぞれ設定する。また、エアミックスド
ア16は、空気がヒータコア12を通過しないよう、全
閉位置Aに設定する。
主としてメインコンデンサ3の内部に寝込んでいる冷媒
が、四方弁4および冷媒回収通路5を通ってコンプレッ
サ2の吸入側に導かれ、回収される。
を吐出しうる運転状態となり、コンプレッサ2から吐出
された高温高圧の冷媒は、四方弁4→バイパス通路6と
流れた後、分岐して、一部はフロントサブコンデンサ1
3→オリフィス(付き電磁弁)16→エバポレータ14
とフロントユニット10側を流れ、一部はリヤサブコン
デンサ22→リキッドタンク24→オリフィス(付き電
磁弁)25とリヤユニット20側を流れて、合流点7で
合流して、サブエバポレータ8→アキュムレータ9と流
れて、コンプレッサ2に帰還する。この循環過程におい
て、サブエバポレータ8に流入した低温低圧の冷媒は、
エンジン冷却水との熱交換により加熱され、より高温と
なってコンプレッサ2に吸入され、再度圧縮される。こ
れにより、コンプレッサ2に帰還し再度圧縮された冷媒
は、エンタルピーが増加して(つまり、サイクルバラン
スが上昇して)より高温高圧となって吐出されることに
なる。サブコンデンサ13、22の暖房能力(放熱性
能)は冷媒の温度に関係するため、このように吐出冷媒
の温度が上昇することで、より高い暖房性能が発揮され
ることになる。また、このような傾向は時間の経過につ
れて増幅されることから、このようにエンジン冷却水か
らの熱の回収をいわばトリガーとすることで冷媒温度の
迅速かつ効率的な上昇が可能となり、いわゆる即暖性も
大幅に向上することになる。
込まれた空気は、エバポレータ14で除湿(冷房)さ
れ、さらにフロントサブコンデンサ13で加熱された
後、流下し、所定の吹出口から車室内に吹き出される。
これにより、除湿した空気を加熱する除湿暖房が実現さ
れる。また、リヤユニット20内に取り込まれた空気
は、リヤサブコンデンサ22で加熱された後、流下し、
所定の吹出口から車室内に吹き出され、暖房(除湿な
し)が実現される。
もある程度上昇すると、吹出し温度を一定に保つよう、
後述する制御方法によりウォータバルブ32をON/O
FF制御して、サブエバポレータ8への温水流量を制御
する。
昇したときには、サブエバポレータ8に温水が導入され
ると、時間の経過に伴ってコンプレッサ2の吐出圧力・
温度が上昇して、吹出し温度が高くなる。この原理はす
でに説明したとおりであって、サブエバポレータ8に温
水が流れると、温水からの吸熱量が次第に増加して冷媒
との熱交換量が増えるため、サブエバポレータ8出口の
冷媒温度が上昇して、コンプレッサ2に吸入される冷媒
温度が上昇し、この吸入冷媒温度の上昇に伴ってコンプ
レッサ2の吐出圧力・温度が増大する。これにより、サ
ブコンデンサ13、22での放熱能力が高まり、吹出し
温度が上昇する。逆に、サブエバポレータ8への温水の
流入を阻止すると、吸熱量が次第に減少して冷媒との熱
交換量が減るため、コンプレッサ2の吐出圧力・温度が
下がり、吹出し温度が低下する。したがって、サブエバ
ポレータ8への温水流量を制御する(より具体的には、
適当なタイミングでON/OFF制御する)ことによ
り、吹出し温度の調整(温調)を行うことができるはず
である。
図である。
はマイコンを内蔵しており、その入力側にはシステムス
イッチ51、エアコンスイッチ52、コンプレッサ吐出
圧力(Pd)を検出する吐出圧力センサ53、およびサ
ブコンデンサ13通過後の空気温度を検出する吸込温度
センサ17が接続され、その出力側にはコンプレッサ2
(のマグネットクラッチ)およびサブエバポレータ8用
のウォータバルブ32が接続されている。システムスイ
ッチ51は、サブエバポレータ8を用いた暖房システム
を作動させるための操作スイッチであり、エアコンスイ
ッチは、サブエバポレータ8を使用しない通常の冷暖房
システムとして作動させるための操作スイッチである。
オートアンプ50は、システムスイッチ51がONでか
つエアコンスイッチ52がOFFであるとき、サブエバ
ポレータ8を用いた暖房システムを作動させ、その中
で、温調制御のためのコンプレッサ2およびウォータバ
ルブ32のON/OFF制御を行う。
温調制御をコンプレッサ吐出圧力によるウォータバルブ
32のON/OFF制御で行う。このとき、ウォータバ
ルブ32の開閉(ON/OFF)は、デューティ制御に
よって行う。その後、ウォータバルブ32を閉じてサブ
エバポレータ8への温水流量をゼロ(0)にしても吹出
し温度が所定の温度以上である場合には、第二段階の制
御として、コンプレッサ2をOFFにして吹出し温度を
下げる。
る。ここでは、サブエバポレータ8用のウォータバルブ
32のONとOFFの時間比、つまりデューティ比を変
更することによりサブエバポレータ8における吸熱量を
調整して、コンプレッサ吐出圧力(Pd)を制御し、こ
れによって吹出し温度を制御する。より具体的には、コ
ンプレッサ吐出圧力(Pd)が所望の暖房能力に応じて
あらかじめ設定された制御値となるようにウォータバル
ブ32のON/OFFのデューティ比を調整する。
開くと(ON)、サブエバポレータ8に温水が導入され
るためサブエバポレータ8の吸熱量が時間と共に増加
し、これによりコンプレッサ吐出圧力も上昇するが、逆
に、ウォータバルブ32を閉じると(OFF)、サブエ
バポレータ8に温水が導入されないためサブエバポレー
タ8の吸熱量は時間と共に減少し、これによりコンプレ
ッサ吐出圧力も低下することになる。したがって、ウォ
ータバルブ32のON/OFFのデューティ比を適当に
設定することで、サブエバポレータ8の吸熱量、ひいて
はコンプレッサ吐出圧力(Pd)、吹出し温度を一定の
レベル(範囲)に調整することが可能となる。このと
き、ウォータバルブ32のON/OFFのデューティ比
の調整方法としては、例えば、図4に示すように、ON
時間を1秒に固定しておいて、OFF時間を1秒単位で
変更する。OFF時間を長くすればするほど、吸熱量の
レベルが低下し、コンプレッサ吐出圧力および吹出し温
度が低下する。
ず、図5に示すように、初期暖房時など最大暖房能力を
必要とする場合、つまり暖房時の初期設定では、コンプ
レッサ吐出圧力の制御値を高く設定して吹出し温度を高
くする。例えば、コンプレッサ吐出圧力(Pd)が20
kg/cm2G になるようにウォータバルブ32のON/OF
Fのデューティ比を調整する。このとき、吹出し温度は
約55℃となる。次に、温調時(暖房運転安定時)など
最大暖房能力を必要としない場合には、コンプレッサ吐
出圧力の制御値を下げて吹出し温度を抑える。例えば、
コンプレッサ吐出圧力(Pd)が15kg/cm2G になるよ
うにウォータバルブ32のON/OFFのデューティ比
を変更する。このとき、吹出し温度は約45℃となる。
なお、温調時においては、適宜、所望の吹出し温度に対
応するコンプレッサ吐出圧力となるようにデューティ比
を調整すればよい。
ィ制御において、ウォータバルブ32を閉じて(OF
F)サブエバポレータ8への温水流量をゼロ(0)にし
ても、その時の吹出し温度が目標とする所望の温度以上
である場合には、第二段階の制御として、コンプレッサ
2をOFFにして吹出し温度を下げることは前述のとお
りである。
ば、吹出し温度の調整(温調)が可能になるとともに、
ウォータバルブ32のデューティ制御により吸熱量やサ
イクル圧力・温度の変動を一定の範囲内に収めることが
できるため、温調時、吹出し温度のハンチングを小さく
することができる。
温調制御をコンプレッサ吐出圧力によるウォータバルブ
32のON/OFF制御で行う。このとき、ウォータバ
ルブ32の開閉(ON/OFF)は、コンプレッサ吐出
圧力に関する上限値と下限値とからなる制御範囲で行
う。その後、ウォータバルブ32を閉じてサブエバポレ
ータ8への温水流量をゼロ(0)にしても吹出し温度が
所定の温度以上である場合には、第二段階の制御とし
て、コンプレッサ2をOFFにして吹出し温度を下げ
る。
る。ここでは、サブエバポレータ8用のウォータバルブ
32のONとOFFの切換えのタイミングを変更するこ
とによりサブエバポレータ8における吸熱量を調整し
て、コンプレッサ吐出圧力(Pd)を制御し、これによ
って吹出し温度を制御する。より具体的には、コンプレ
ッサ吐出圧力(Pd)について所望の暖房能力に応じて
あらかじめ設定された制御範囲でウォータバルブ32の
ON/OFFを行う。
ブ32をONした状態においてコンプレッサ吐出圧力が
上限値Pd1以上になるとウォータバルブ32を閉じ(O
FF)、OFFした状態において下限値Pd2以下になる
とウォータバルブ32を開く(ON)。ウォータバルブ
32を開くと(ON)、サブエバポレータ8に温水が導
入されるためサブエバポレータ8の吸熱量が時間と共に
増加し、これによりコンプレッサ吐出圧力も上昇する
が、ウォータバルブ32を閉じると(OFF)、サブエ
バポレータ8に温水が導入されないためサブエバポレー
タ8の吸熱量は時間と共に減少し、これによりコンプレ
ッサ吐出圧力も低下することになる。したがって、ウォ
ータバルブ32のON/OFFの切換えのタイミングを
適当に設定することで、サブエバポレータ8の吸熱量、
ひいてはコンプレッサ吐出圧力(Pd)、吹出し温度を
一定のレベル(範囲)に調整することが可能となる。
ず、図7および図8に示すように、初期暖房時など最大
暖房能力を必要とする場合、つまり暖房時の初期設定で
は、コンプレッサ吐出圧力の上下限の制御値(Pd1、P
d2)を高く設定して吹出し温度を高くする。例えば、コ
ンプレッサ吐出圧力(Pd)の制御範囲を17〜20kg
/cm2G として、この制御範囲でウォータバルブ32をO
N/OFFさせる。このとき、吹出し温度は約55℃と
なる。次に、温調時(暖房運転安定時)など最大暖房能
力を必要としない場合には、コンプレッサ吐出圧力の上
下限の制御値(Pd1、Pd2)を下げて吹出し温度を抑え
る。例えば、コンプレッサ吐出圧力(Pd)の制御範囲
を15〜17kg/cm2G に下げて、この範囲でウォータバ
ルブ32をON/OFFさせる。このとき、吹出し温度
は約45℃となる。なお、温調時においては、適宜、所
望の吹出し温度に対応するコンプレッサ吐出圧力となる
ように前記制御範囲を変更すればよい。
FFの切換え制御において、ウォータバルブ32を閉じ
て(OFF)サブエバポレータ8への温水流量をゼロ
(0)にしても、その時の吹出し温度が目標とする所望
の温度以上である場合には、第二段階の制御として、コ
ンプレッサ2をOFFにして吹出し温度を下げることは
前述のとおりである。
も、吹出し温度の調整(温調)が可能になる。
ば、どちらもオートアンプ50による制御であるため、
温調に関する新規の部品はなく、コストアップを避ける
ことができる。
ついて暖房のみ(除湿なし)としたシステムを示した
が、これに限定されるわけではなく、フロントユニット
10と同様リヤユニット20内にもエバポレータを設け
て除湿暖房を可能としたシステムでもよい。
ともに暖房しうるデュアルカーエアコンを例にとって説
明したが、これに限定されるわけではなく、本発明は、
サブエバポレータを備えたヒートポンプ式の自動車用空
気調和装置であれば、シングルタイプのヒートポンプシ
ステムを含むどのようなタイプのものにでも適用可能で
ある。したがって、上記した実施の形態のように一つの
ユニット内に暖房熱源としてサブコンデンサとヒータコ
アの両方を備えることは、必ずしも必要ではない。
明によれば、コンプレッサ吐出圧力が所望の暖房能力に
応じた所定の制御値となるように開閉手段のON/OF
Fのデューティ比を調整するので、室外エバポレータに
おける吸熱量が調整され、吹出し温度の調整が可能とな
る。
ッサ吐出圧力により所望の暖房能力に応じた所定の制御
範囲で開閉手段をON/OFFさせるので、室外エバポ
レータにおける吸熱量が調整され、吹出し温度の調整が
可能となる。
項1または2に記載の発明の効果に加え、室外エバポレ
ータへの温水流量をゼロにしても吹出し温度が所定値以
上のときにはコンプレッサをOFFするので、確実に吹
出し温度を下げることができ、温調性能が向上する。
自動車用空気調和装置を示す概略構成図である。
ック図である。
関係を示すグラフである。
の仕方を説明するための図表である。
フである。
である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 冷凍サイクル内を状態変化しながら循環
する冷媒の熱を利用して車室内の暖房を行うもので、前
記冷凍サイクルにエンジン冷却水との熱交換によりコン
プレッサ(2) に帰還する冷媒を加熱する室外エバポレー
タ(8) を設けてなるヒートポンプ式自動車用空気調和装
置において、 前記室外エバポレータ(8) にエンジン冷却水を導入する
ための通路を開閉する開閉手段(32)と、 前記コンプレッサ(2) から吐出される冷媒の圧力を検出
する吐出圧力検出手段(53)と、 前記吐出圧力検出手段(53)の出力が所望の暖房能力に応
じてあらかじめ設定された制御値となるように前記開閉
手段(32)のONとOFFの時間比を調整する制御手段(5
0)と、 を有することを特徴とするヒートポンプ式自動車用空気
調和装置。 - 【請求項2】 冷凍サイクル内を状態変化しながら循環
する冷媒の熱を利用して車室内の暖房を行うもので、前
記冷凍サイクルにエンジン冷却水との熱交換によりコン
プレッサ(2) に帰還する冷媒を加熱する室外エバポレー
タ(8) を設けてなるヒートポンプ式自動車用空気調和装
置において、 前記室外エバポレータ(8) にエンジン冷却水を導入する
ための通路を開閉する開閉手段(32)と、 前記コンプレッサ(2) から吐出される冷媒の圧力を検出
する吐出圧力検出手段(53)と、 前記吐出圧力検出手段(53)の出力により所望の暖房能力
に応じてあらかじめ設定された制御範囲で前記開閉手段
(32)をON/OFF制御する制御手段(50)と、 を有することを特徴とするヒートポンプ式自動車用空気
調和装置。 - 【請求項3】 前記冷凍サイクルに設けられ冷媒との熱
交換により取入空気を加熱する室内コンデンサ(13)と、
前記室内コンデンサ(13)を通過して加熱された空気の温
度を検出する吹出温度検出手段(17)とを有し、前記制御
手段(50)は、前記開閉手段(32)により前記室外エバポレ
ータ(8) へのエンジン冷却水の導入を阻止した場合にお
いて前記吹出温度検出手段(17)の出力が所定値以上であ
るとき、前記コンプレッサ(2) をOFFすることを特徴
とする請求項1または2に記載のヒートポンプ式自動車
用空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19589397A JP3793327B2 (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | ヒートポンプ式自動車用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19589397A JP3793327B2 (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | ヒートポンプ式自動車用空気調和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1134643A true JPH1134643A (ja) | 1999-02-09 |
| JP3793327B2 JP3793327B2 (ja) | 2006-07-05 |
Family
ID=16348748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19589397A Expired - Fee Related JP3793327B2 (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | ヒートポンプ式自動車用空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3793327B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11235919A (ja) * | 1998-02-20 | 1999-08-31 | Calsonic Corp | ヒートポンプ式自動車用空気調和装置 |
| WO2015008463A1 (ja) * | 2013-07-17 | 2015-01-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 車両用空調装置およびその構成ユニット |
-
1997
- 1997-07-22 JP JP19589397A patent/JP3793327B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11235919A (ja) * | 1998-02-20 | 1999-08-31 | Calsonic Corp | ヒートポンプ式自動車用空気調和装置 |
| WO2015008463A1 (ja) * | 2013-07-17 | 2015-01-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 車両用空調装置およびその構成ユニット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3793327B2 (ja) | 2006-07-05 |
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