JPH11346747A - たばこの巻上装置 - Google Patents
たばこの巻上装置Info
- Publication number
- JPH11346747A JPH11346747A JP10165512A JP16551298A JPH11346747A JP H11346747 A JPH11346747 A JP H11346747A JP 10165512 A JP10165512 A JP 10165512A JP 16551298 A JP16551298 A JP 16551298A JP H11346747 A JPH11346747 A JP H11346747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tobacco
- filling amount
- cigarette
- cut
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 241000208125 Nicotiana Species 0.000 title claims abstract description 164
- 235000002637 Nicotiana tabacum Nutrition 0.000 title claims abstract description 163
- 238000004804 winding Methods 0.000 title abstract description 17
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 19
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 claims description 57
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 36
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 15
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 6
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 6
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 6
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 5
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 3
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 2
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 2
- 230000007717 exclusion Effects 0.000 description 2
- 230000000391 smoking effect Effects 0.000 description 2
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 2
- SNICXCGAKADSCV-JTQLQIEISA-N (-)-Nicotine Chemical compound CN1CCC[C@H]1C1=CC=CN=C1 SNICXCGAKADSCV-JTQLQIEISA-N 0.000 description 1
- 230000005250 beta ray Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229960002715 nicotine Drugs 0.000 description 1
- SNICXCGAKADSCV-UHFFFAOYSA-N nicotine Natural products CN1CCCC1C1=CC=CN=C1 SNICXCGAKADSCV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 連続的に巻き上げられる棒巻きたばこの長手
方向各部における刻みたばこの充填量を簡易にして高精
度に計測することのできる充填量計測機能を備えたたば
この巻上装置を提供する。 【解決手段】 連続して巻き上げられる前記棒巻たばこ
を挟んで対向配置された一対の静電電極11a,11b
と、この一対の静電電極間の静電容量の変化から前記棒
巻きたばこの長手方向各部における水分量と水分率とを
求めて前記刻みたばこの充填量を連続的に計測する計測
手段12とを備える。
方向各部における刻みたばこの充填量を簡易にして高精
度に計測することのできる充填量計測機能を備えたたば
この巻上装置を提供する。 【解決手段】 連続して巻き上げられる前記棒巻たばこ
を挟んで対向配置された一対の静電電極11a,11b
と、この一対の静電電極間の静電容量の変化から前記棒
巻きたばこの長手方向各部における水分量と水分率とを
求めて前記刻みたばこの充填量を連続的に計測する計測
手段12とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続供給される刻
みたばこを長尺の巻紙にて連続的に巻き上げてなる棒巻
たばこの長手方向各部における上記刻みたばこの充填量
を、簡易に且つ精度良く計測し得る計測手段を備えたた
ばこの巻上装置に関する。
みたばこを長尺の巻紙にて連続的に巻き上げてなる棒巻
たばこの長手方向各部における上記刻みたばこの充填量
を、簡易に且つ精度良く計測し得る計測手段を備えたた
ばこの巻上装置に関する。
【0002】
【関連する背景技術】紙巻きたばこ(シガレット)は、
概略的には図1に示すように構成されたたばこの巻上装
置を用いて製造される。即ち、ホッパ1内に供給された
刻みたばこ2aは、サクション部3に配された移送ベル
ト(たばこバンド)3aの下面に吸着されて紙巻部4に
連続供給される。この際、移送ベルト3aの下面に吸着
されて紙巻部4に搬送(供給)される刻みたばこ2aの
吸着量(供給量)は、後述するエクレタディスク5にて
制御される。そして紙巻部4では、ロールから連続供給
される長尺の巻紙6にて、後述するように上記刻みたば
こを2aを長手方向に連続的に巻き上げて長尺の棒巻た
ばこ(たばこロッド)2bを形成している。切断部7は
上記棒巻たばこ2bを所定長毎に切断し、例えば最終的
な紙巻たばこの略2本分の長さに相当する、所謂ダブル
巻(W巻)たばこ2cとして次工程のフィルタアタッチ
メント8に連続供給するものとなっている。
概略的には図1に示すように構成されたたばこの巻上装
置を用いて製造される。即ち、ホッパ1内に供給された
刻みたばこ2aは、サクション部3に配された移送ベル
ト(たばこバンド)3aの下面に吸着されて紙巻部4に
連続供給される。この際、移送ベルト3aの下面に吸着
されて紙巻部4に搬送(供給)される刻みたばこ2aの
吸着量(供給量)は、後述するエクレタディスク5にて
制御される。そして紙巻部4では、ロールから連続供給
される長尺の巻紙6にて、後述するように上記刻みたば
こを2aを長手方向に連続的に巻き上げて長尺の棒巻た
ばこ(たばこロッド)2bを形成している。切断部7は
上記棒巻たばこ2bを所定長毎に切断し、例えば最終的
な紙巻たばこの略2本分の長さに相当する、所謂ダブル
巻(W巻)たばこ2cとして次工程のフィルタアタッチ
メント8に連続供給するものとなっている。
【0003】ちなみに前記紙巻部4は、主軸4aにより
速度制御されて走行駆動されるガニチャーテープ4bに
より、図2に示すように前記巻紙6を搬送しながら該巻
紙6の両側を上方内側に向けて巻き込み、その上部に対
向配置されたトング4cと協働して該巻紙6上に連続供
給される前記刻みたばこ2aを連続的に巻き上げる。
尚、刻みたばこ2aの紙巻部4への供給速度である前記
移送ベルト3aの走行速度は、上記主軸4aの回転に同
期して決定されている。
速度制御されて走行駆動されるガニチャーテープ4bに
より、図2に示すように前記巻紙6を搬送しながら該巻
紙6の両側を上方内側に向けて巻き込み、その上部に対
向配置されたトング4cと協働して該巻紙6上に連続供
給される前記刻みたばこ2aを連続的に巻き上げる。
尚、刻みたばこ2aの紙巻部4への供給速度である前記
移送ベルト3aの走行速度は、上記主軸4aの回転に同
期して決定されている。
【0004】また主軸4aの回転(ガニチャーテープ4
bの走行速度)に同期して回転駆動される前記エクレタ
ディスク5は、基本的にはサクション部3の負圧により
移送ベルト3aの下面に吸着された刻みたばこ2aを所
定の厚みに規制し、その余剰分を掻き落とすことでその
吸着量(供給量)を規制するものである。これによって
紙巻部4への刻みたばこ2aの供給量、ひいては巻紙6
により棒巻たばこ2bとして巻き上げられる刻みたばこ
2aの充填量(充填密度)が制御される。
bの走行速度)に同期して回転駆動される前記エクレタ
ディスク5は、基本的にはサクション部3の負圧により
移送ベルト3aの下面に吸着された刻みたばこ2aを所
定の厚みに規制し、その余剰分を掻き落とすことでその
吸着量(供給量)を規制するものである。これによって
紙巻部4への刻みたばこ2aの供給量、ひいては巻紙6
により棒巻たばこ2bとして巻き上げられる刻みたばこ
2aの充填量(充填密度)が制御される。
【0005】尚、エクレタディスク5には、刻みたばこ
2aの充填量を部分的に増大させる為のポケット5aが
形成されている。このポケット5aの存在によってエク
レタディスク5が所定角度、例えば1/2回転する都
度、換言すれば主軸4aの回転に伴って刻みたばこ2a
が棒巻たばこ2bとして所定長巻き上げられる都度、刻
みたばこ2aの紙巻部4への供給量が部分的に増大され
る。この結果、長尺の棒巻たばこ2bは所定長毎に刻み
たばこ2aの充填密度が部分的に高められ、当該部分
が、所謂固巻き状態とされる。この固巻き部分が前述し
たW巻たばこ2c、ひいては最終的な1本の巻きたばこ
(シガレット)を切り出す上での切断部分とされ、その
切断端部からの刻みたばこ2aの欠落(先落ち)が防止
される。つまり1本の紙巻たばこの両端となる部位(デ
ンスエンド)に対応して該棒巻たばこ2bにおける刻み
たばこ2aの充填密度が部分的に高められている。
2aの充填量を部分的に増大させる為のポケット5aが
形成されている。このポケット5aの存在によってエク
レタディスク5が所定角度、例えば1/2回転する都
度、換言すれば主軸4aの回転に伴って刻みたばこ2a
が棒巻たばこ2bとして所定長巻き上げられる都度、刻
みたばこ2aの紙巻部4への供給量が部分的に増大され
る。この結果、長尺の棒巻たばこ2bは所定長毎に刻み
たばこ2aの充填密度が部分的に高められ、当該部分
が、所謂固巻き状態とされる。この固巻き部分が前述し
たW巻たばこ2c、ひいては最終的な1本の巻きたばこ
(シガレット)を切り出す上での切断部分とされ、その
切断端部からの刻みたばこ2aの欠落(先落ち)が防止
される。つまり1本の紙巻たばこの両端となる部位(デ
ンスエンド)に対応して該棒巻たばこ2bにおける刻み
たばこ2aの充填密度が部分的に高められている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】さて上述したように刻
みたばこ2aを連続的に巻き上げてなる棒巻たばこ2b
の全体的な巻き状態は、例えば放射線密度検出器を用い
てその長手方向各部における刻みたばこ2aの充填量
(充填密度)として計測される。このようにして計測さ
れる刻みたばこ2aの充填密度を、例えば棒巻たばこ2
bの所定の長さに亘って積分することで、紙巻たばこ1
本分当たりの平均充填量(平均量目)やその充填量の標
準偏差等が求められる。そして上記平均充填量をフィー
ドバックし、例えば前記エクレタディスク5による刻み
たばこ2aの供給量を可変調整することで前記棒巻たば
こ2bに対する刻みたばこ2aの充填量制御が行われ
る。また刻みたばこ2aの平均充填量(平均量目)が不
足するような場合には、当該充填量の不足部分を含んで
前記棒巻たばこ2bから切り出されるW巻たばこ2c、
或いはW巻たばこ2cを2等分してなる紙巻きたばこ
(シガレット)を排除する等の後処理が行われる。
みたばこ2aを連続的に巻き上げてなる棒巻たばこ2b
の全体的な巻き状態は、例えば放射線密度検出器を用い
てその長手方向各部における刻みたばこ2aの充填量
(充填密度)として計測される。このようにして計測さ
れる刻みたばこ2aの充填密度を、例えば棒巻たばこ2
bの所定の長さに亘って積分することで、紙巻たばこ1
本分当たりの平均充填量(平均量目)やその充填量の標
準偏差等が求められる。そして上記平均充填量をフィー
ドバックし、例えば前記エクレタディスク5による刻み
たばこ2aの供給量を可変調整することで前記棒巻たば
こ2bに対する刻みたばこ2aの充填量制御が行われ
る。また刻みたばこ2aの平均充填量(平均量目)が不
足するような場合には、当該充填量の不足部分を含んで
前記棒巻たばこ2bから切り出されるW巻たばこ2c、
或いはW巻たばこ2cを2等分してなる紙巻きたばこ
(シガレット)を排除する等の後処理が行われる。
【0007】ところで棒巻きたばこ2bにおける刻みた
ばこ2aの充填量は、専らβ線等の放射線を棒巻きたば
こ2bに照射し、その透過量を検出して計測される。し
かしながらこの場合には、放射線の漏洩を防ぐ必要があ
る等の種々の制約がある。
ばこ2aの充填量は、専らβ線等の放射線を棒巻きたば
こ2bに照射し、その透過量を検出して計測される。し
かしながらこの場合には、放射線の漏洩を防ぐ必要があ
る等の種々の制約がある。
【0008】これに対して特開平9−325123号公
報には、共振器に導入するマイクロ波の共振周波数のず
れや減衰特性を利用して、シガレットの重量や水分等を
計測する技術が開示される。しかしこの為には共振器内
にシガレット(棒巻きたばこ)を通過させる必要がある
上、共振器に導入するマイクロ波の周波数等を高精度に
制御すると共に、その変化特性を調べておく必要があ
る。しかも装置構成が大掛かりになることが否めない。
報には、共振器に導入するマイクロ波の共振周波数のず
れや減衰特性を利用して、シガレットの重量や水分等を
計測する技術が開示される。しかしこの為には共振器内
にシガレット(棒巻きたばこ)を通過させる必要がある
上、共振器に導入するマイクロ波の周波数等を高精度に
制御すると共に、その変化特性を調べておく必要があ
る。しかも装置構成が大掛かりになることが否めない。
【0009】また特開平7−308179号公報には、
容量センサを用いてシガレット(棒巻きたばこ)におけ
る水分量を計測すると共に、超音波センサを用いて上記
シガレットにおける刻みたばこの質量(密度)を計測
し、これらの計測結果に従ってシガレットにおける刻み
たばこ2aの充填量を求める手法が開示される。しかし
異種のセンサを組み合わせて用いることは煩雑であり、
装置構成が複雑化する等の不具合がある。
容量センサを用いてシガレット(棒巻きたばこ)におけ
る水分量を計測すると共に、超音波センサを用いて上記
シガレットにおける刻みたばこの質量(密度)を計測
し、これらの計測結果に従ってシガレットにおける刻み
たばこ2aの充填量を求める手法が開示される。しかし
異種のセンサを組み合わせて用いることは煩雑であり、
装置構成が複雑化する等の不具合がある。
【0010】本発明はこのような事情を考慮してなされ
もので、その目的は、連続的に巻き上げられる棒巻きた
ばこの長手方向各部における刻みたばこの充填量を簡易
にして高精度に計測することができ、例えば刻みたばこ
の充填量制御や、充填量に過不足のあるたばこ(製造不
良品)を排除制御するに好適な刻みたばこの充填量計測
機能を備えたたばこの巻上装置を提供することにある。
もので、その目的は、連続的に巻き上げられる棒巻きた
ばこの長手方向各部における刻みたばこの充填量を簡易
にして高精度に計測することができ、例えば刻みたばこ
の充填量制御や、充填量に過不足のあるたばこ(製造不
良品)を排除制御するに好適な刻みたばこの充填量計測
機能を備えたたばこの巻上装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
べく本発明は、充填量制御されて連続供給される刻みた
ばこを長尺の巻紙にて連続的に巻き上げて棒巻たばこを
形成し、この棒巻たばこを所定長毎に切断して次工程に
供給するたばこの巻上装置に係り、連続して巻き上げら
れる前記棒巻たばこを挟んで対向配置された一対の静電
電極と、この一対の静電電極間の静電容量の変化から前
記棒巻きたばこの長手方向各部における水分率と水分量
とを求め、これらの水分率と水分量とに従って前記刻み
たばこの充填量を計測する計測手段とを具備したことを
特徴としている。
べく本発明は、充填量制御されて連続供給される刻みた
ばこを長尺の巻紙にて連続的に巻き上げて棒巻たばこを
形成し、この棒巻たばこを所定長毎に切断して次工程に
供給するたばこの巻上装置に係り、連続して巻き上げら
れる前記棒巻たばこを挟んで対向配置された一対の静電
電極と、この一対の静電電極間の静電容量の変化から前
記棒巻きたばこの長手方向各部における水分率と水分量
とを求め、これらの水分率と水分量とに従って前記刻み
たばこの充填量を計測する計測手段とを具備したことを
特徴としている。
【0012】特に請求項2に記載するように前記前記計
測手段においては、前記一対の静電電極を1つのコンデ
ンサとするコンデンサ・ブリッジ回路を構成し、周波数
の異なる複数の交流信号により上記コンデンサ・ブリッ
ジ回路を駆動して上記各周波数成分の出力変化から、前
記棒巻きたばこの長手方向各部における水分率と水分量
とを求めることを特徴としている。
測手段においては、前記一対の静電電極を1つのコンデ
ンサとするコンデンサ・ブリッジ回路を構成し、周波数
の異なる複数の交流信号により上記コンデンサ・ブリッ
ジ回路を駆動して上記各周波数成分の出力変化から、前
記棒巻きたばこの長手方向各部における水分率と水分量
とを求めることを特徴としている。
【0013】即ち、コンデンサ・ブリッジ回路を周波数
の異なる複数の交流信号により駆動することで、前記各
周波数成分の下で計測される前記一対の静電電極間の静
電容量の変化から前記棒巻きたばこの長手方向各部にお
ける水分率と水分量とをそれぞれ求め、これらの水分率
と水分量とに従って刻みたばこの充填量を求めることを
特徴としている。
の異なる複数の交流信号により駆動することで、前記各
周波数成分の下で計測される前記一対の静電電極間の静
電容量の変化から前記棒巻きたばこの長手方向各部にお
ける水分率と水分量とをそれぞれ求め、これらの水分率
と水分量とに従って刻みたばこの充填量を求めることを
特徴としている。
【0014】そして請求項3に記載するように、前記計
測手段により求められる前記刻みたばこの長手方向各部
における充填量の瞬時値から、前記棒巻きたばこの長手
方向各部における局部的な充填量の過不足を判定する手
段、および上記充填量の瞬時値を積分して、たばこ1本
当たりにおける前記刻みたばこの充填量を求める手段と
を備えることを特徴としている。
測手段により求められる前記刻みたばこの長手方向各部
における充填量の瞬時値から、前記棒巻きたばこの長手
方向各部における局部的な充填量の過不足を判定する手
段、および上記充填量の瞬時値を積分して、たばこ1本
当たりにおける前記刻みたばこの充填量を求める手段と
を備えることを特徴としている。
【0015】即ち、前記計測手段により求められる前記
刻みたばこの長手方向各部における充填量を予め設定さ
れた閾値と逐次比較して前記棒巻たばこの長手方向にお
ける局部的な充填過剰部分または充填不足部分を検出す
ると共に、上記充填量を積分処理してたばこ1本当たり
における刻みたばこの充填量を求めてその過不足を判定
して充填量制御に供し、また充填量不足の不良品の排出
制御に供することを特徴としている。
刻みたばこの長手方向各部における充填量を予め設定さ
れた閾値と逐次比較して前記棒巻たばこの長手方向にお
ける局部的な充填過剰部分または充填不足部分を検出す
ると共に、上記充填量を積分処理してたばこ1本当たり
における刻みたばこの充填量を求めてその過不足を判定
して充填量制御に供し、また充填量不足の不良品の排出
制御に供することを特徴としている。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態に係るたばこの巻上装置について説明する。
実施形態に係るたばこの巻上装置について説明する。
【0017】この実施形態に係るたばこの巻上装置は、
基本的には図1および図2を参照して前述したように、
充填量制御されて連続的に供給される刻みたばこ2a
を、長尺の巻紙6にて長手方向に連続的に巻き上げて棒
巻きたばこ(たばこロッド)2bを形成し、この棒巻き
たばこ2bを所定長毎に切断して、フィルタアタッチメ
ント8に連続的に供給する如く構成される。
基本的には図1および図2を参照して前述したように、
充填量制御されて連続的に供給される刻みたばこ2a
を、長尺の巻紙6にて長手方向に連続的に巻き上げて棒
巻きたばこ(たばこロッド)2bを形成し、この棒巻き
たばこ2bを所定長毎に切断して、フィルタアタッチメ
ント8に連続的に供給する如く構成される。
【0018】特にこのたばこの巻上装置が特徴とすると
ころは、例えば前記紙巻部4の出口側に前記棒巻きたば
こ2bを挟んで対向配置される一対の静電電極を備え、
この一対の静電電極間の静電容量の変化から前記棒巻き
たばこ2bの長手方向各部における刻みたばこ2aの充
填量(充填密度)を連続的に計測するようにした点にあ
る。
ころは、例えば前記紙巻部4の出口側に前記棒巻きたば
こ2bを挟んで対向配置される一対の静電電極を備え、
この一対の静電電極間の静電容量の変化から前記棒巻き
たばこ2bの長手方向各部における刻みたばこ2aの充
填量(充填密度)を連続的に計測するようにした点にあ
る。
【0019】即ち、図3にその概念を示すように、長尺
の巻紙6にて刻みたばこ2aを長手方向に連続的に巻き
上げてなる棒巻きたばこ2bの搬送路には、該棒巻きた
ばこ2bを挟んで一対の静電電極11a,11bが対向
配置されている。これらの静電電極11a,11bは、
例えば棒巻きたばこ2bの周面に沿った半円弧状の湾曲
面を形成した電極板からなり、前記棒巻きたばこ2bの
周面に摺接させて互いに対向配置される。
の巻紙6にて刻みたばこ2aを長手方向に連続的に巻き
上げてなる棒巻きたばこ2bの搬送路には、該棒巻きた
ばこ2bを挟んで一対の静電電極11a,11bが対向
配置されている。これらの静電電極11a,11bは、
例えば棒巻きたばこ2bの周面に沿った半円弧状の湾曲
面を形成した電極板からなり、前記棒巻きたばこ2bの
周面に摺接させて互いに対向配置される。
【0020】しかして検出回路12は、上記一対の静電
電極11a,11bを、その間に挟まれる棒巻きたばこ
2bを誘電体とする1つのコンデンサと看做して該静電
電極11a,11b間の静電容量の変化を検出するもの
であり、例えば図4に示すようなコンデンサ・ブリッジ
回路として実現される。尚、このコンデンサ・ブリッジ
回路については後述する。
電極11a,11bを、その間に挟まれる棒巻きたばこ
2bを誘電体とする1つのコンデンサと看做して該静電
電極11a,11b間の静電容量の変化を検出するもの
であり、例えば図4に示すようなコンデンサ・ブリッジ
回路として実現される。尚、このコンデンサ・ブリッジ
回路については後述する。
【0021】さて、一対の静電電極11a,11bがな
すコンデンサは原理的には図5(a)に示すように、前記
静電電極11a,11bの対向面積をそれぞれA、また
静電電極11a,11b間の対向距離をd、そしてこれ
らの静電電極11a,11b間に挟まれて誘電体として
作用する棒巻きたばこ2bの誘電率をεとした場合、こ
れらの静電電極11a,11bと棒巻きたばこ2bは、
図5(b)に示すようなコンデンサとして等価的に表現で
きる。そしてこのコンデンサにおける上記静電電極11
a,11b間の静電容量Cは、 C=ε・A/d として表すことができる。
すコンデンサは原理的には図5(a)に示すように、前記
静電電極11a,11bの対向面積をそれぞれA、また
静電電極11a,11b間の対向距離をd、そしてこれ
らの静電電極11a,11b間に挟まれて誘電体として
作用する棒巻きたばこ2bの誘電率をεとした場合、こ
れらの静電電極11a,11bと棒巻きたばこ2bは、
図5(b)に示すようなコンデンサとして等価的に表現で
きる。そしてこのコンデンサにおける上記静電電極11
a,11b間の静電容量Cは、 C=ε・A/d として表すことができる。
【0022】しかして一対の静電電極11a,11bの
対向面積Aが一定であり、且つその対向距離dが一定で
あるならば、前記コンデンサの静電容量Cは前記棒巻き
たばこ2bの誘電率εに依存することになる。ちなみに
前記棒巻きたばこ2bの誘電率εは、刻みたばこ2aに
含まれる水分量が一定である場合、一定の太さの棒巻き
たばこ2bに巻き込まれた刻みたばこ2aの量(充填
量)、ひいてはその充填密度Qに応じて変化する。従っ
て刻みたばこ2aの充填密度QがΔQだけ変化した場
合、その誘電率εはΔεだけ変化する。従って前記コン
デンサの静電容量Cの変化ΔCを計測すれば、これによ
って上記誘電率の変化Δε、ひいては刻みたばこ2aの
充填密度(充填量)の変化ΔQを計測することが可能と
なる。
対向面積Aが一定であり、且つその対向距離dが一定で
あるならば、前記コンデンサの静電容量Cは前記棒巻き
たばこ2bの誘電率εに依存することになる。ちなみに
前記棒巻きたばこ2bの誘電率εは、刻みたばこ2aに
含まれる水分量が一定である場合、一定の太さの棒巻き
たばこ2bに巻き込まれた刻みたばこ2aの量(充填
量)、ひいてはその充填密度Qに応じて変化する。従っ
て刻みたばこ2aの充填密度QがΔQだけ変化した場
合、その誘電率εはΔεだけ変化する。従って前記コン
デンサの静電容量Cの変化ΔCを計測すれば、これによ
って上記誘電率の変化Δε、ひいては刻みたばこ2aの
充填密度(充填量)の変化ΔQを計測することが可能と
なる。
【0023】尚、図5(c)に模式的に示すように、誘電
率εの棒巻きたばこ2bと静電電極11a,11bとの
間に僅かな空隙fが存在する場合、前記静電電極11
a,11b間に形成されるコンデンサCは図5(d)に示
すように等価的に3つのコンデンサを直列に接続したも
のとして表される。しかしながら上記空隙fの誘電率ε
oは、棒巻きたばこ2bの誘電率εに比較して1/10
0程度であり、また空隙f自体が微少なのでそこでの静
電容量分dCは実質的に無視し得る。しかし実際的には
空隙fを零(0)としたほうが、その検出感度を高める上
で望ましい。従って前記一対の静電電極11a,11b
を棒巻きたばこ2bの周面に摺接させて対向配置するよ
うにすれば良い。
率εの棒巻きたばこ2bと静電電極11a,11bとの
間に僅かな空隙fが存在する場合、前記静電電極11
a,11b間に形成されるコンデンサCは図5(d)に示
すように等価的に3つのコンデンサを直列に接続したも
のとして表される。しかしながら上記空隙fの誘電率ε
oは、棒巻きたばこ2bの誘電率εに比較して1/10
0程度であり、また空隙f自体が微少なのでそこでの静
電容量分dCは実質的に無視し得る。しかし実際的には
空隙fを零(0)としたほうが、その検出感度を高める上
で望ましい。従って前記一対の静電電極11a,11b
を棒巻きたばこ2bの周面に摺接させて対向配置するよ
うにすれば良い。
【0024】一方、前記棒巻きたばこ2bは長尺の円柱
形状(断面円形)をなすので、図5(e)に示すように該
棒巻きたばこ2bを挟んで平板状の静電電極11a,1
1bを平行に対向配置した場合、該静電電極11a,1
1bの両端での空隙が大きくなるので、そこでの損失が
大きくなることが否めない。従って図5(f)に示すよう
に前記静電電極11a,11bを半円弧状の湾曲面をな
す電極板とし、これによって棒巻きたばこ2bとの間の
空隙をできる限り少なくすることが望ましい。但し、こ
の場合には、一対の静電電極11a,11b間に形成さ
れるコンデンサは、その幅方向に並列に接続された複数
の微小なコンデンサの集合体として捉えることができ、
その全体的な静電容量Cはこれらの微小なコンデンサが
個々に持つ静電容量の和として与えられる。従ってコン
デンサの静電容量Cについては、例えば電極間距離dが
順次変化する微小なコンデンサの静電容量を、該電極の
幅方向に積分して求めるようにすれば良い。しかし実際
的には、標準的な刻みたばこ2aの充填密度での前記電
極11a,11b間の静電容量Cstdを予め求めておき、
この静電容量Cstdを基準として前記電極11a,11b
間の静電容量の変化分から前記刻みたばこ2aの充填密
度(充填量)の変化を求めるようにすれば十分にその目
的が達せられる。
形状(断面円形)をなすので、図5(e)に示すように該
棒巻きたばこ2bを挟んで平板状の静電電極11a,1
1bを平行に対向配置した場合、該静電電極11a,1
1bの両端での空隙が大きくなるので、そこでの損失が
大きくなることが否めない。従って図5(f)に示すよう
に前記静電電極11a,11bを半円弧状の湾曲面をな
す電極板とし、これによって棒巻きたばこ2bとの間の
空隙をできる限り少なくすることが望ましい。但し、こ
の場合には、一対の静電電極11a,11b間に形成さ
れるコンデンサは、その幅方向に並列に接続された複数
の微小なコンデンサの集合体として捉えることができ、
その全体的な静電容量Cはこれらの微小なコンデンサが
個々に持つ静電容量の和として与えられる。従ってコン
デンサの静電容量Cについては、例えば電極間距離dが
順次変化する微小なコンデンサの静電容量を、該電極の
幅方向に積分して求めるようにすれば良い。しかし実際
的には、標準的な刻みたばこ2aの充填密度での前記電
極11a,11b間の静電容量Cstdを予め求めておき、
この静電容量Cstdを基準として前記電極11a,11b
間の静電容量の変化分から前記刻みたばこ2aの充填密
度(充填量)の変化を求めるようにすれば十分にその目
的が達せられる。
【0025】さて上述した如く一対の静電電極11a,
11bをコンデンサとして、その間の静電容量Cを検出
する検出回路12は、前述したように、例えば図4に示
すようなコンデンサ・ブリッジ回路として実現される。
このコンデンサ・ブリッジ回路は、上記一対の静電電極
11a,11bからなるコンデンサCxと、予め容量が規
定された3つのコンデンサC1,C2,C3とをブリッジ接
続して所定周波数の交流信号ACにより駆動し、そのブ
リッジ出力をダイオード・ブリッジ回路DBを介して整
流して取り出すように構成される。しかしてこのコンデ
ンサ・ブリッジ回路の出力電圧Eoは、前記交流信号A
Cから加える交流電圧をEとし、コンデンサコンデンサ
C1,C2,C3の各容量をC、またコンデンサCxの容量を
(C+ΔC)とした場合、 Eo =(1/2)・(ΔC/C)・E となる。但し、上記出力電圧Eoは前記交流信号ACの
周波数を[ω]としたとき、周波数[2ω]の脈流とし
て検出される。尚、実際的には上記出力電圧Eoを平滑
処理し、直流成分として検出することが望ましい。
11bをコンデンサとして、その間の静電容量Cを検出
する検出回路12は、前述したように、例えば図4に示
すようなコンデンサ・ブリッジ回路として実現される。
このコンデンサ・ブリッジ回路は、上記一対の静電電極
11a,11bからなるコンデンサCxと、予め容量が規
定された3つのコンデンサC1,C2,C3とをブリッジ接
続して所定周波数の交流信号ACにより駆動し、そのブ
リッジ出力をダイオード・ブリッジ回路DBを介して整
流して取り出すように構成される。しかしてこのコンデ
ンサ・ブリッジ回路の出力電圧Eoは、前記交流信号A
Cから加える交流電圧をEとし、コンデンサコンデンサ
C1,C2,C3の各容量をC、またコンデンサCxの容量を
(C+ΔC)とした場合、 Eo =(1/2)・(ΔC/C)・E となる。但し、上記出力電圧Eoは前記交流信号ACの
周波数を[ω]としたとき、周波数[2ω]の脈流とし
て検出される。尚、実際的には上記出力電圧Eoを平滑
処理し、直流成分として検出することが望ましい。
【0026】従って棒巻きたばこ2bに対する刻みたば
こ2aの充填量(充填密度)が変化し、これに伴って前
記静電電極11a,11bがなすコンデンサCxの容量が
ΔCの変化を呈すると、これに伴って前記コンデンサ・
ブリッジ回路の出力電圧Eoが変化することになるの
で、これを以て刻みたばこ2aの充填量(充填密度)、
ひいてはその変化を検出することが可能となる。
こ2aの充填量(充填密度)が変化し、これに伴って前
記静電電極11a,11bがなすコンデンサCxの容量が
ΔCの変化を呈すると、これに伴って前記コンデンサ・
ブリッジ回路の出力電圧Eoが変化することになるの
で、これを以て刻みたばこ2aの充填量(充填密度)、
ひいてはその変化を検出することが可能となる。
【0027】ところで刻みたばこ2aに含まれる水分量
は常に一定であるとは限らず、その品質条件が管理され
ていると雖も3〜5%程度の変動幅がある。従って上述
した如くして刻みたばこ2aの充填量を求めた場合、そ
の計測値に3〜5%程度の誤差が含まれることになる。
は常に一定であるとは限らず、その品質条件が管理され
ていると雖も3〜5%程度の変動幅がある。従って上述
した如くして刻みたばこ2aの充填量を求めた場合、そ
の計測値に3〜5%程度の誤差が含まれることになる。
【0028】そこでこの実施形態に係るたばこ巻上機に
組み込まれる検出回路12においては、前述した如く構
成されるコンデンサ・ブリッジ回路21に対して、例え
ば図6に示すように周波数の異なる複数(2種類)の交
流信号22,23を印加し、各周波数成分の下で上記コ
ンデンサ・ブリッジ回路21を駆動するようにしてい
る。上記交流信号22,23の周波数としては、刻みた
ばこ2aに含まれる水分量に依存性し易い、例えば10
0kHz以下の低い周波数(50kHz)と、刻みたば
こ2aの全体的な密度に依存し易い、例えば100kH
z以上の高い周波数(300kHz)とが選ばれる。
組み込まれる検出回路12においては、前述した如く構
成されるコンデンサ・ブリッジ回路21に対して、例え
ば図6に示すように周波数の異なる複数(2種類)の交
流信号22,23を印加し、各周波数成分の下で上記コ
ンデンサ・ブリッジ回路21を駆動するようにしてい
る。上記交流信号22,23の周波数としては、刻みた
ばこ2aに含まれる水分量に依存性し易い、例えば10
0kHz以下の低い周波数(50kHz)と、刻みたば
こ2aの全体的な密度に依存し易い、例えば100kH
z以上の高い周波数(300kHz)とが選ばれる。
【0029】しかして前記コンデンサ・ブリッジ回路2
1の出力は、例えば300kHzのフィルタ24と50
kHzのフィルタ25とを介してその周波数成分がそれ
ぞれ選択的に抽出された後、検波回路26,27にてそ
の直流成分が求められる。特に上記検波回路27を介し
て検出される50kHzの成分は、専ら前記刻みたばこ
2aに含まれる水分量を示すことになる。また差動増幅
器28は、上記各検波回路26,27の出力を差分処理
することで、前記刻みたばこ2aに含まれる水分率を検
出している。演算器29は、上記の如く求められる刻み
たばこ2aの水分量と水分率とから、次のようにして刻
みたばこ2aの充填量を求め、これを出力するものとな
っている。
1の出力は、例えば300kHzのフィルタ24と50
kHzのフィルタ25とを介してその周波数成分がそれ
ぞれ選択的に抽出された後、検波回路26,27にてそ
の直流成分が求められる。特に上記検波回路27を介し
て検出される50kHzの成分は、専ら前記刻みたばこ
2aに含まれる水分量を示すことになる。また差動増幅
器28は、上記各検波回路26,27の出力を差分処理
することで、前記刻みたばこ2aに含まれる水分率を検
出している。演算器29は、上記の如く求められる刻み
たばこ2aの水分量と水分率とから、次のようにして刻
みたばこ2aの充填量を求め、これを出力するものとな
っている。
【0030】即ち、刻みたばこ2aの質量をmとした場
合、その水分量がw、水分率がx(%)であるならば、 x=w・100/(m+w) なる関係が成立する。そこで上述した如く水分量w、お
よび水分率xが求められたとき、前記演算器29は、 m=(w・100/x)−w として前記刻みたばこ2aの質量(充填量)mを求める
ものとなっている。特に図6に示す如く構成された検出
回路12においては、水分量wの変化Δw、および水分
率xの変化Δxとから、刻みたばこ2aの質量(充填
量)の変化Δmを求め、これを出力するものとなってい
る。
合、その水分量がw、水分率がx(%)であるならば、 x=w・100/(m+w) なる関係が成立する。そこで上述した如く水分量w、お
よび水分率xが求められたとき、前記演算器29は、 m=(w・100/x)−w として前記刻みたばこ2aの質量(充填量)mを求める
ものとなっている。特に図6に示す如く構成された検出
回路12においては、水分量wの変化Δw、および水分
率xの変化Δxとから、刻みたばこ2aの質量(充填
量)の変化Δmを求め、これを出力するものとなってい
る。
【0031】このようにこの発明に係るたばこの巻上装
置においては、一対の静電電極11a,11bがなすコ
ンデンサの静電容量の変化として、棒巻きたばこ2bの
長手方向各部における刻みたばこ2aの充填量を、一対
の静電電極11a,11bに挟まれた部位における棒巻
きたばこ2bの局部的な質量として逐次計測するものと
なっている。特に超音波センサ等の異種センサを併用す
ることなく、静電電極11a,11b間の静電容量の変
化として上記刻みたばこ2aの充填量を瞬時的に捉える
ものとなっている。従ってその計測部を非常に簡単に構
成することができる。
置においては、一対の静電電極11a,11bがなすコ
ンデンサの静電容量の変化として、棒巻きたばこ2bの
長手方向各部における刻みたばこ2aの充填量を、一対
の静電電極11a,11bに挟まれた部位における棒巻
きたばこ2bの局部的な質量として逐次計測するものと
なっている。特に超音波センサ等の異種センサを併用す
ることなく、静電電極11a,11b間の静電容量の変
化として上記刻みたばこ2aの充填量を瞬時的に捉える
ものとなっている。従ってその計測部を非常に簡単に構
成することができる。
【0032】さて図3に戻って、このたばこの巻上装置
においては上述した如く一対の静電電極11a,11b
間の静電容量の変化から、連続的に巻き上げられる棒巻
きたばこ2bの長手方向各部における刻みたばこ2aの
充填量を前記検出回路12において連続的に計測してい
る。この検出回路12から出力される充填量信号は、例
えば図7(c)に示すように、棒巻きたばこ2bの長手方
向各部に相当したものである。しかして検出回路12に
より検出された上記充填量信号(いわゆる量目信号)
は、スポット判定回路13に与えられると共に、第1お
よび第2の積分回路14,15にそれぞれ与えられてい
る。
においては上述した如く一対の静電電極11a,11b
間の静電容量の変化から、連続的に巻き上げられる棒巻
きたばこ2bの長手方向各部における刻みたばこ2aの
充填量を前記検出回路12において連続的に計測してい
る。この検出回路12から出力される充填量信号は、例
えば図7(c)に示すように、棒巻きたばこ2bの長手方
向各部に相当したものである。しかして検出回路12に
より検出された上記充填量信号(いわゆる量目信号)
は、スポット判定回路13に与えられると共に、第1お
よび第2の積分回路14,15にそれぞれ与えられてい
る。
【0033】第1の積分回路14は、前記検出回路12
の出力(充填量信号)を図7(d)に示すように積分する
ことで前記棒巻たばこ2bにおける紙巻きたばこ1本分
当たりの刻みたばこ2aの充填量を求めている。即ち、
第1の積分回路14は前記主軸4aの回転に同期した棒
巻たばこ2bの切断位置を示す、図7(b)の如きタイミ
ング信号Tに従い、前記充填量信号を紙巻きたばこ1本
分に亘って積分し、その積分値をサンプル保持してい
る。
の出力(充填量信号)を図7(d)に示すように積分する
ことで前記棒巻たばこ2bにおける紙巻きたばこ1本分
当たりの刻みたばこ2aの充填量を求めている。即ち、
第1の積分回路14は前記主軸4aの回転に同期した棒
巻たばこ2bの切断位置を示す、図7(b)の如きタイミ
ング信号Tに従い、前記充填量信号を紙巻きたばこ1本
分に亘って積分し、その積分値をサンプル保持してい
る。
【0034】また不良品排除部16は、上記第1の積分
回路14によりサンプル保持された積分値(紙巻きたば
こ1本分当たりの刻みたばこ2aの充填量)を、予め目
標充填量に応じて設定された充填量閾値V+,V-とそれ
ぞれ比較することで、その充填量が過剰であるか、逆に
不足しているかを判定している。そしてその充填量が過
剰(重巻き)、または不足している(軽巻き)場合、前
記棒巻きたばこ2bから切り出される該当部分の紙巻き
たばこを排除するべく、所定のタイミングで排除信号を
発している。
回路14によりサンプル保持された積分値(紙巻きたば
こ1本分当たりの刻みたばこ2aの充填量)を、予め目
標充填量に応じて設定された充填量閾値V+,V-とそれ
ぞれ比較することで、その充填量が過剰であるか、逆に
不足しているかを判定している。そしてその充填量が過
剰(重巻き)、または不足している(軽巻き)場合、前
記棒巻きたばこ2bから切り出される該当部分の紙巻き
たばこを排除するべく、所定のタイミングで排除信号を
発している。
【0035】また前記スポット判定回路13は、前記検
出回路12にて求められた量目信号の瞬時値を予め設定
された第1および第2の閾値S+,S-と比較すること
で、その局部的な充填量(充填密度)を連続的に判定し
ている。そしてスポット判定回路13は上記判定によ
り、前記棒巻たばこ2bの長手方向各部における刻みた
ばこ2aの局部的な充填過剰部分(ハードスポット)お
よび局部的な充填不足部分(ソフトスポット)をそれぞ
れ検出している。
出回路12にて求められた量目信号の瞬時値を予め設定
された第1および第2の閾値S+,S-と比較すること
で、その局部的な充填量(充填密度)を連続的に判定し
ている。そしてスポット判定回路13は上記判定によ
り、前記棒巻たばこ2bの長手方向各部における刻みた
ばこ2aの局部的な充填過剰部分(ハードスポット)お
よび局部的な充填不足部分(ソフトスポット)をそれぞ
れ検出している。
【0036】ちなみに上記第1の閾値S+は、例えば棒
巻たばこ2bの部分的に刻みたばこ2aの充填量が増大
された切断対象部位(デンスエンド部分)における目標
充填量(充填密度)を基準として、それより15〜25
%高い値として設定されている。また第2の閾値S-
は、前記棒巻たばこ2bの上記切断対象部位を除く主体
部分における刻みたばこ2aの目標充填量(充填密度)
よりも15〜25%低い値として設定されている。そし
てスポット判定回路13は、前記量目信号の瞬時値とし
て示される刻みたばこ2aの局部的な充填密度が上記第
1または第2の閾値S+,S-を越えるとき、その部位が
充填過剰部分(ハードスポット)または充填不足部分
(ソフトスポット)であると判断している。
巻たばこ2bの部分的に刻みたばこ2aの充填量が増大
された切断対象部位(デンスエンド部分)における目標
充填量(充填密度)を基準として、それより15〜25
%高い値として設定されている。また第2の閾値S-
は、前記棒巻たばこ2bの上記切断対象部位を除く主体
部分における刻みたばこ2aの目標充填量(充填密度)
よりも15〜25%低い値として設定されている。そし
てスポット判定回路13は、前記量目信号の瞬時値とし
て示される刻みたばこ2aの局部的な充填密度が上記第
1または第2の閾値S+,S-を越えるとき、その部位が
充填過剰部分(ハードスポット)または充填不足部分
(ソフトスポット)であると判断している。
【0037】しかして前記不良品排除部16は、上記ス
ポット判定回路13により前記棒巻たばこ2bの長手方
向各部における刻みたばこ2aの局部的な充填過剰部分
(ハードスポット)および局部的な充填不足部分(ソフ
トスポット)の存在が検出されたとき、当該部分を含ん
で前記棒巻たばこ2bから切り出される紙巻きたばこを
排除するべく排除信号を出力している。
ポット判定回路13により前記棒巻たばこ2bの長手方
向各部における刻みたばこ2aの局部的な充填過剰部分
(ハードスポット)および局部的な充填不足部分(ソフ
トスポット)の存在が検出されたとき、当該部分を含ん
で前記棒巻たばこ2bから切り出される紙巻きたばこを
排除するべく排除信号を出力している。
【0038】尚、上記刻みたばこ2aの局所的な充填過
剰部分(ハードスポット)や充填不足部分(ソフトスポ
ット)は、例えば巻紙6のスリップや移送ベルト(たば
こバンド)3aへの刻みたばこ2aの吸着時における、
所謂おどりに起因するものである。ちなみに刻みたばこ
2aの充填過剰部分(ハードスポット)は巻きたばこに
おける空気流の妨げの原因となるものであり、たばこの
品質を左右する。また充填不足部分(ソフトスポット)
は、例えば喫煙途中における燃焼状態のバラツキの原因
となり、均一な喫煙を妨げ、燃焼速度の変化、タール,
ニコチンの生出量、ひいては喫味に影響を与えることに
なる。このような局所的な充填過剰部分(ハードスポッ
ト)や充填不足部分(ソフトスポット)を含む紙巻きた
ばこを排除するべく、前述したようにスポット判定回路
13にてハードスポットおよびソフトスポットの検出が
行われる。
剰部分(ハードスポット)や充填不足部分(ソフトスポ
ット)は、例えば巻紙6のスリップや移送ベルト(たば
こバンド)3aへの刻みたばこ2aの吸着時における、
所謂おどりに起因するものである。ちなみに刻みたばこ
2aの充填過剰部分(ハードスポット)は巻きたばこに
おける空気流の妨げの原因となるものであり、たばこの
品質を左右する。また充填不足部分(ソフトスポット)
は、例えば喫煙途中における燃焼状態のバラツキの原因
となり、均一な喫煙を妨げ、燃焼速度の変化、タール,
ニコチンの生出量、ひいては喫味に影響を与えることに
なる。このような局所的な充填過剰部分(ハードスポッ
ト)や充填不足部分(ソフトスポット)を含む紙巻きた
ばこを排除するべく、前述したようにスポット判定回路
13にてハードスポットおよびソフトスポットの検出が
行われる。
【0039】一方、前記第2の積分回路15は、前記検
出回路12の出力を積分することで棒巻きたばこ2bに
巻き込まれる刻みたばこ2aの平均的な充填量やその標
準偏差を求めている。この第2の積分回路15にて求め
られた刻みたばこ2aの平均的な充填量は充填量制御部
17に与えられて、その充填量のフィードバック制御に
供される。具体的には、上述した如く検出される平均充
填量に従って、例えば前記サンクション部3における移
送ベルト3aへの刻みたばこ2aの吸着量の制御(負圧
の制御)や、前記エクレタディスク5の高さ調整(厚み
の制御)が行われる。
出回路12の出力を積分することで棒巻きたばこ2bに
巻き込まれる刻みたばこ2aの平均的な充填量やその標
準偏差を求めている。この第2の積分回路15にて求め
られた刻みたばこ2aの平均的な充填量は充填量制御部
17に与えられて、その充填量のフィードバック制御に
供される。具体的には、上述した如く検出される平均充
填量に従って、例えば前記サンクション部3における移
送ベルト3aへの刻みたばこ2aの吸着量の制御(負圧
の制御)や、前記エクレタディスク5の高さ調整(厚み
の制御)が行われる。
【0040】かくして上述した如く構成された本装置に
よれば、刻みたばこ2aを連続的に巻き上げて棒巻たば
こ2bを製造していく過程で、巻き1本分における刻み
たばこ2aの充填量が適当であるか否かを順次判定する
ことのみならず、その巻きにおいて局部的な充填過剰部
分(ハードスポット)や充填不足部分(ソフトスポッ
ト)が存在しないか否かを、効率的に検査することがで
きる。
よれば、刻みたばこ2aを連続的に巻き上げて棒巻たば
こ2bを製造していく過程で、巻き1本分における刻み
たばこ2aの充填量が適当であるか否かを順次判定する
ことのみならず、その巻きにおいて局部的な充填過剰部
分(ハードスポット)や充填不足部分(ソフトスポッ
ト)が存在しないか否かを、効率的に検査することがで
きる。
【0041】しかも棒巻きたばこ2bの搬送路に設けら
れて、該棒巻きたばこ2bを挟んで対向配置された一対
の静電電極11a,11bを用い、該静電電極11a,1
1b間の静電容量の変化として前記棒巻きたばこ2bの
長手方向各部における刻みたばこ2aの充填量を計測す
るので、従来のβ線を用いた充填量計測のように放射線
の取り扱いに関する規制がない。また静電電極11a,
11bの電極面積を工夫することで、容易にその分解能
を高めることができ、また放射線方式に見られるような
大きなノイズの混入がないので、容易にその計測精度を
高めることができる。更にはマイクロ波が導入される共
振器を構築する等の複雑な構成を必要とせず、その構成
の簡素化を図ることも容易である。従って簡易に、且つ
効率的に刻みたばこ2aの充填量を計測することができ
る等の実用上多大なる効果が奏せられる。
れて、該棒巻きたばこ2bを挟んで対向配置された一対
の静電電極11a,11bを用い、該静電電極11a,1
1b間の静電容量の変化として前記棒巻きたばこ2bの
長手方向各部における刻みたばこ2aの充填量を計測す
るので、従来のβ線を用いた充填量計測のように放射線
の取り扱いに関する規制がない。また静電電極11a,
11bの電極面積を工夫することで、容易にその分解能
を高めることができ、また放射線方式に見られるような
大きなノイズの混入がないので、容易にその計測精度を
高めることができる。更にはマイクロ波が導入される共
振器を構築する等の複雑な構成を必要とせず、その構成
の簡素化を図ることも容易である。従って簡易に、且つ
効率的に刻みたばこ2aの充填量を計測することができ
る等の実用上多大なる効果が奏せられる。
【0042】尚、本発明は上述した実施形態に限定され
るものではない。実施形態では一対の静電電極11a,
11bを用いて棒巻きたばこ2bの局部的な刻みたばこ
2aの充填量を計測し、これを積分して紙巻きたばこ1
本当たりの充填量や平均充填量を求めたが、上記紙巻き
たばこ1本に相当する長さの一対の静電電極を準備して
該静電電極により紙巻きたばこ1本当たりの充填量を直
接的に求めるようにすることも可能である。また一対の
静電電極を棒巻きたばこの周面に押し付けるばね部材を
組み込み、その間の空隙を零にするようにしても良い。
この場合、上記ばね力によって棒巻きたばこが潰れない
ような配慮を施すことは勿論のことである。その他、本
発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施す
ることができる。
るものではない。実施形態では一対の静電電極11a,
11bを用いて棒巻きたばこ2bの局部的な刻みたばこ
2aの充填量を計測し、これを積分して紙巻きたばこ1
本当たりの充填量や平均充填量を求めたが、上記紙巻き
たばこ1本に相当する長さの一対の静電電極を準備して
該静電電極により紙巻きたばこ1本当たりの充填量を直
接的に求めるようにすることも可能である。また一対の
静電電極を棒巻きたばこの周面に押し付けるばね部材を
組み込み、その間の空隙を零にするようにしても良い。
この場合、上記ばね力によって棒巻きたばこが潰れない
ような配慮を施すことは勿論のことである。その他、本
発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施す
ることができる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、連
続して巻き上げられる前記棒巻たばこを挟んで対向配置
された一対の静電電極を用い、この一対の静電電極間の
静電容量から前記棒巻きたばこの長手方向各部における
前記刻みたばこの充填量を連続的に計測するので、簡易
にして精度良く刻みたばこの充填量を把握することがで
き、例えば刻みたばこの充填量制御や不良品の排出制御
を簡単に行うことができる等の実用上多大なる効果が奏
せられる。
続して巻き上げられる前記棒巻たばこを挟んで対向配置
された一対の静電電極を用い、この一対の静電電極間の
静電容量から前記棒巻きたばこの長手方向各部における
前記刻みたばこの充填量を連続的に計測するので、簡易
にして精度良く刻みたばこの充填量を把握することがで
き、例えば刻みたばこの充填量制御や不良品の排出制御
を簡単に行うことができる等の実用上多大なる効果が奏
せられる。
【図1】たばこの巻上装置の概略的な構成図。
【図2】巻紙にて巻き上げられる刻みたばこの様子を模
式的に示す図。
式的に示す図。
【図3】本発明の一実施形態に係るたばこの巻上装置に
おける特徴的な構成を示すものであって、棒巻きたばこ
の長手方向各部における刻みたばこの充填量検出部分の
概略構成を示す図。
おける特徴的な構成を示すものであって、棒巻きたばこ
の長手方向各部における刻みたばこの充填量検出部分の
概略構成を示す図。
【図4】検出回路の構成例を示すコンデンサ・ブリッジ
回路の構成図。
回路の構成図。
【図5】一対の静電電極による刻みたばこの充填量検出
の原理を模式的に示す図。
の原理を模式的に示す図。
【図6】検出回路の具体的構成例を示す図。
【図7】充填量信号とその積分値との関係を示すタイミ
ング図。
ング図。
2a 刻みたばこ 2b 棒巻きたばこ 11a,11b 静電電極 12 検出回路 13 スポット判定部 14 第1の積分回路 15 第2の積分回路 16 不良品排出部 17 充填量制御部
Claims (3)
- 【請求項1】 充填量制御されて連続供給される刻みた
ばこを長尺の巻紙にて連続的に巻き上げて所定の太さの
棒巻たばこを形成し、この棒巻たばこを所定長毎に切断
して次工程に供給するたばこの巻上装置であって、 連続して巻き上げられる前記棒巻たばこを挟んで対向配
置された一対の静電電極と、 この一対の静電電極間の静電容量の変化から前記棒巻き
たばこの長手方向各部における水分率と水分量とを求
め、これらの水分率と水分量とに従って前記刻みたばこ
の充填量を計測する計測手段とを具備したことを特徴と
するたばこの巻上装置。 - 【請求項2】 前記計測手段は、前記一対の静電電極を
1つのコンデンサとするコンデンサ・ブリッジ回路を構
成し、周波数の異なる複数の交流信号により上記コンデ
ンサ・ブリッジ回路を駆動して上記各周波数成分の出力
変化を求めることを特徴とする請求項1に記載のたばこ
の巻上装置。 - 【請求項3】 前記計測手段により求められる前記刻み
たばこの長手方向各部における充填量の瞬時値から、前
記棒巻きたばこの長手方向各部における局部的な充填量
の過不足を判定する過不足判定手段と、上記充填量の瞬
時値を積分して、たばこ1本当たりにおける前記刻みた
ばこの充填量を求める手段とを備えることを特徴とする
請求項1に記載のたばこの巻上装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10165512A JPH11346747A (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | たばこの巻上装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10165512A JPH11346747A (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | たばこの巻上装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11346747A true JPH11346747A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=15813813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10165512A Withdrawn JPH11346747A (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | たばこの巻上装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11346747A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005108967A1 (ja) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Japan Tobacco Inc. | 液体浸透度検査方法および液体浸透度検査装置 |
| JP2006166913A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-29 | Soc Nationale D'exploitation Industrielle Des Tabacs & Allumettes | 煙草充てん密度の図示方法および装置 |
| KR20160124853A (ko) * | 2014-03-21 | 2016-10-28 | 브리티시 아메리칸 토바코 (인베스트먼츠) 리미티드 | 흡연가능 물질을 가열하기 위한 장치 |
| CN107949287A (zh) * | 2015-09-24 | 2018-04-20 | 菲利普莫里斯生产公司 | 具有用于测量电负载的电极的气溶胶生成装置 |
| JP2018511330A (ja) * | 2015-04-09 | 2018-04-26 | ハウニ・マシイネンバウ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | たばこ加工産業の吸着ベルトコンベヤ及びロッド製造機並びにたばこ加工産業の材料ロッドの材料特性を測定するための使用及び方法 |
| WO2021033637A1 (ja) | 2019-08-20 | 2021-02-25 | 日本たばこ産業株式会社 | 円筒状加熱式たばこ製品 |
| DE112020001112T5 (de) | 2019-08-20 | 2021-12-09 | Japan Tobacco Inc. | Herstellverfahren und Herstellvorrichtung für zylindrische Heiztyp-Tabakartikel |
| KR20230034022A (ko) * | 2021-09-02 | 2023-03-09 | 주식회사 케이티앤지 | 히터에 대한 전력 공급을 제어하는 에어로졸 생성 장치 및 그의 동작 방법 |
| CN116433603A (zh) * | 2023-03-15 | 2023-07-14 | 中国烟草总公司郑州烟草研究院 | 一种卷烟烟支中烟丝形态检测方法 |
| WO2024100899A1 (ja) * | 2022-11-11 | 2024-05-16 | 日本たばこ産業株式会社 | 非燃焼型香味吸引器及び静電容量センサ |
| CN120142397A (zh) * | 2025-04-17 | 2025-06-13 | 长沙瑞和数码科技有限公司 | 一种无线智能物料水分检测方法及装置 |
-
1998
- 1998-06-12 JP JP10165512A patent/JPH11346747A/ja not_active Withdrawn
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005108967A1 (ja) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Japan Tobacco Inc. | 液体浸透度検査方法および液体浸透度検査装置 |
| JP2006166913A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-29 | Soc Nationale D'exploitation Industrielle Des Tabacs & Allumettes | 煙草充てん密度の図示方法および装置 |
| US11849769B2 (en) | 2014-03-21 | 2023-12-26 | Nicoventures Trading Limited | Apparatus for heating smokable material and article of smokable material |
| KR20160124853A (ko) * | 2014-03-21 | 2016-10-28 | 브리티시 아메리칸 토바코 (인베스트먼츠) 리미티드 | 흡연가능 물질을 가열하기 위한 장치 |
| CN106455707A (zh) * | 2014-03-21 | 2017-02-22 | 英美烟草(投资)有限公司 | 用于加热可吸用材料的设备和可吸用材料制品 |
| KR20190014596A (ko) * | 2014-03-21 | 2019-02-12 | 브리티시 아메리칸 토바코 (인베스트먼츠) 리미티드 | 흡연가능 물질을 가열하기 위한 장치 |
| JP2018511330A (ja) * | 2015-04-09 | 2018-04-26 | ハウニ・マシイネンバウ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | たばこ加工産業の吸着ベルトコンベヤ及びロッド製造機並びにたばこ加工産業の材料ロッドの材料特性を測定するための使用及び方法 |
| US11178901B2 (en) | 2015-04-09 | 2021-11-23 | Hauni Maschinenbau Gmbh | Suction belt conveyor and rod-forming machine of the tobacco processing industry, and use and method for measuring material properties of a material rod of the tobacco processing industry |
| CN107949287A (zh) * | 2015-09-24 | 2018-04-20 | 菲利普莫里斯生产公司 | 具有用于测量电负载的电极的气溶胶生成装置 |
| US10918136B2 (en) | 2015-09-24 | 2021-02-16 | Philip Morris Products S.A. | Aerosol-generating device with electrodes for measuring an electrical load |
| WO2021033637A1 (ja) | 2019-08-20 | 2021-02-25 | 日本たばこ産業株式会社 | 円筒状加熱式たばこ製品 |
| DE112020001112B4 (de) | 2019-08-20 | 2022-09-29 | Japan Tobacco Inc. | Herstellverfahren und Herstellvorrichtung für zylindrische Heiztyp-Tabakartikel |
| DE112020001112T5 (de) | 2019-08-20 | 2021-12-09 | Japan Tobacco Inc. | Herstellverfahren und Herstellvorrichtung für zylindrische Heiztyp-Tabakartikel |
| KR20230034022A (ko) * | 2021-09-02 | 2023-03-09 | 주식회사 케이티앤지 | 히터에 대한 전력 공급을 제어하는 에어로졸 생성 장치 및 그의 동작 방법 |
| WO2024100899A1 (ja) * | 2022-11-11 | 2024-05-16 | 日本たばこ産業株式会社 | 非燃焼型香味吸引器及び静電容量センサ |
| CN116433603A (zh) * | 2023-03-15 | 2023-07-14 | 中国烟草总公司郑州烟草研究院 | 一种卷烟烟支中烟丝形态检测方法 |
| CN120142397A (zh) * | 2025-04-17 | 2025-06-13 | 长沙瑞和数码科技有限公司 | 一种无线智能物料水分检测方法及装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8330473B2 (en) | Apparatus and method for the measurement of mass and density and/or for the measurement of the humidity of portioned units | |
| EP1330961B1 (en) | A method of detecting and eliminating foreign bodies in a flow of tobacco | |
| GB2489587A (en) | Method and system for producing an endless filter rod | |
| ITBO930487A1 (it) | Metodo e apparecchiatura per il rilevamento della densita' di un flusso di materiale fibroso in una macchina per la produzione di sigarette | |
| US11737487B2 (en) | Rod forming apparatus and method | |
| CN107529813A (zh) | 抽吸带输送机和烟草加工业的制条机、用于对烟草加工业的材料条的材料特性进行测量的方法以及使用 | |
| US4063563A (en) | Method and apparatus for building a tobacco filler | |
| EP0081391B1 (en) | Method and apparatus for determining the internal pressure of an axially moving cigarette rod | |
| US5746225A (en) | Method and apparatus for determining the tobacco shred filling quality of cigarette rods | |
| US4037608A (en) | Method and apparatus for producing cigarettes with dense ends | |
| CN108291881B (zh) | 用于确定添加剂份额的设备和方法以及烟草加工业的机器 | |
| US4974443A (en) | Method of and apparatus for ascertaining the hardness of cigarettes and the like | |
| GB2088691A (en) | Detecting soft sections of tobacco fillers | |
| US3950698A (en) | Arrangement for determining the moisture content of tobacco and the like | |
| US4196740A (en) | Method and apparatus for regulating the filling force of tobacco in cigarettes | |
| JP2008524613A5 (ja) | ||
| CN113766838B (zh) | 圆筒状加热型吸烟物品的制造方法以及制造装置 | |
| CN111787816B (zh) | 烟草加工业的抽吸带式输送机和制条机以及测量装置在制条机的抽吸带式输送机中的使用 | |
| US4024394A (en) | Method and apparatus for measuring and regulating the density of rod-like fillers consisting of tobacco or the like | |
| ITBO930486A1 (it) | Metodo e apparecchiatura per il rilevamento della densita' di un flusso di materiale fibroso in una macchina per la produzione di sigarette | |
| JP3222552B2 (ja) | たばこ加工産業における横軸線方向で送られて来る棒状物品の硬度を測定するための方法および装置 | |
| GB1524853A (en) | Tobacco density testing method and apparatus | |
| US6062226A (en) | Cigarette manufacturing apparatus | |
| US4924884A (en) | Method of and apparatus for making rod-shaped articles of the tobacco processing industry | |
| US4586517A (en) | Method and apparatus for ascertaining the filling power of tobacco |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050607 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20060124 |