JPH11346779A - 肝特異的有機アニオントランスポーターとその遺伝子 - Google Patents
肝特異的有機アニオントランスポーターとその遺伝子Info
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- JPH11346779A JPH11346779A JP10169174A JP16917498A JPH11346779A JP H11346779 A JPH11346779 A JP H11346779A JP 10169174 A JP10169174 A JP 10169174A JP 16917498 A JP16917498 A JP 16917498A JP H11346779 A JPH11346779 A JP H11346779A
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Abstract
の取り込み排出の制御をする蛋白質として有用な肝特異
的有機アニオントランスポーターOAT2、それをコー
ドする塩基配列を有する核酸、及び、それに対する抗体
を提供する。 【解決手段】 本発明は、肝特異的有機アニオントラン
スポーターOAT2、それをコードする塩基配列、及
び、それに対する抗体に関する。本発明の肝特異的有機
アニオントランスポーターOAT2のアミノ酸配列及び
塩基配列は、明細書中の配列表に示されている。
Description
アニオン)輸送に関与する遺伝子と、その遺伝子がコー
ドするポリペプチドに関する。
外排出に関して重要な役割を果たしている。肝細胞は極
性を有する上皮細胞であり、血液とは側底膜、また胆汁
とは胆管側膜を介して接している。陰イオン(アニオ
ン)性の薬物は、輸送担体(トランスポーター)により
側底膜を介して肝臓中に取り込まれ、また肝細胞内で代
謝により産生された有機アニオンもトランスポーターに
より肝細胞より排出される。
り込み(即ち血液と肝細胞間での有機アニオンの輸送)
については、これまで摘出臓器潅流法や単離細胞膜小胞
系などを用いた実験系により研究されてきた。これらの
研究により主に、生理的有機アニオンの一つである胆汁
酸の輸送について多くの知見が得られてきた。
膜を介した物質輸送について詳細に解析することは困難
であり、トランスポーターそのものを単離して詳細に解
析することが望まれてきた。
の側底膜に発現している有機アニオントランスポーター
としては2種類のものがクローニングされている(Ja
cquemin,E.ら、 Proc.Natl.Ac
ad.Sci.USA、91巻、133−7頁、199
4年、Hagenbuch,B.ら、Proc.Nat
l.Acad.Sci.USA、88巻、10629−
33頁、1991年)。
のみでは肝臓の側底膜における多様な有機アニオン輸送
を説明することが出来ず、新規有機アニオントランスポ
ーターの存在が予想されていた。
最も活発におこなっている臓器である。腎臓における
(特に側底膜を介した)有機アニオン輸送の研究は10
0年近い歴史を持ち、その輸送特性については膨大な検
討がなされてきた。我々は最近、この腎臓での有機アニ
オン輸送において最も重要な役割を果たしている有機ア
ニオントランスポーターOAT1の単離に成功し(Se
kine,T.ら、J.Biol.Chem.、272
巻、18526−9頁、1997)、既に特許出願済み
である。OAT1は基質選択性の極めて広い、即ち化学
構造の異なる多くの有機アニオンを輸送することの出来
るトランスポーターである。また多くの薬物が有機アニ
オンに属することからOAT1は薬物トランスポーター
としても認識されている。OAT1の発現は腎臓に限ら
れており、肝臓には全くその発現が認められない。
における有機アニオン輸送に関与する新規な有機アニオ
ンントランスポーター遺伝子およびその遺伝子がコード
するポリペプチドである有機アニオントランスポーター
を同定し、提供することにある。その他の目的について
は以下の記載より明白である。
機アニオントランスポーターOAT1との構造上の類似
性から、肝細胞に発現している肝特異的有機アニオント
ランスポーター(OAT2)を同定した。
AT2は、ジカルボン酸、プロスタグランジン、非ステ
ロイド系抗炎症薬や抗腫瘍薬等の異なる化学構造を持っ
た薬物や内因性物質に対してこれらを輸送する(取り込
む能力を有する)、非常に広い範囲の基質選択性を有す
るものである。
で示されたアミノ酸配列を有するもののほか、例えば、
配列番号1で示されたアミノ酸配列において1もしくは
数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ
酸配列を有するものが挙げられる。アミノ酸の欠失、置
換もしくは付加は、有機アニオン輸送活性が失われない
程度であればよく、通常1〜約110個、好ましくは1
〜約55個である。このようなタンパク質は、配列番号
1で示されたアミノ酸配列と通常、1〜80%、好まし
くは1〜90%のアミノ酸配列のホモロジーを有する。
下でのハイブリダイゼーションは、通常、ハイブリダイ
ゼーションを、5×SSC又はこれと同等の塩濃度のハ
イブリダイゼーション溶液中、37〜42℃の温度条件
下、約12時間行い、5×SSCまたはこれと同等の塩
濃度の溶液等で予備洗浄を行った後に、1×SSC又は
これと同等の塩濃度で洗浄を行うことにより実施でき
る。また、より高いストリンジェンシーを得るために
は、洗浄を0.1×SSC又はこれと同等の塩濃度の溶
液中で洗浄を行うことにより実施できる。
伝子は、適当な哺乳動物の肝臓の組織や細胞を遺伝子源
として用いてスクリーニングを行うことにより単離取得
できる。哺乳動物としては、イヌ、ウシ、ウマ、ヤギ、
ヒツジ、サル、ブタ、ウサギ、ラット、マウスなどの非
ヒト動物のほか、ヒトが挙げられる。
モロジースクリーニングおよびPCR(Polymer
ase Chain Reaction)スクリーニン
グなどにより好適に実施できる。
塩基配列を決定し、翻訳領域を解析して、これにコード
されるタンパク質、即ちOAT2のアミノ酸配列を決定
することができる。
スポーター遺伝子のcDNAであること、即ちはcDN
Aにコードされた遺伝子産物が有機アニオントランスポ
ーターであることは、例えば次のようにして検証するこ
とができる。即ち、得られたOAT2遺伝子から調製し
たcRNAを卵母細胞に導入して発現させ、有機アニオ
ンを細胞内に輸送する(取り込む)能力を、適当な有機
アニオンを基質とする通常の取り込み実験(Sekin
e,T.ら、J.Biol.Chem.、272巻、1
8526−9頁、1997)により、細胞内への基質取
り込みを測定することにより確認できる。
取り込み実験を応用して、OAT2の輸送特性や基質特
異性などを調べることができる。
て、異なる遺伝子源で作製された適当なcDNAライブ
ラリー又はゲノミックDNAライブラリーをスクリーニ
ングすることにより、異なる組織、異なる生物由来の相
同遺伝子や染色体遺伝子等を単離することができる。
列(配列番号2)に示された塩基配列、もしくはその一
部の情報に基づいて設計された合成プライマーを用い、
通常のPCR法によりcDNAライブラリーから遺伝子
を単離することが出来る。
Aライブラリー等のDNAライブラリーは例えば、「M
olecular Cloning;Sambroo
k,J.,Fritsh,E.F.およびManiat
is,T.著、Cold Spring Harbor
Laboratory Pressより、1989年
に発刊」に記載の方法により調製することができる。あ
るいは、市販のライブラリーがある場合にはこれを用い
てもよい。
(OAT2)は、例えば、有機アニオントランスポータ
ーをコードするcDNAを用い、遺伝子組み換え技術に
より生産することができる。例えば、有機アニオントラ
ンスポーターをコードするDNA(cDNA等)を適当
な発現ベクターに組み込み、得られた組み換えDNAを
適当な宿主細胞に導入することができる。ポリペプチド
を生産するための発現系としては、例えば、細菌、酵
母、昆虫細胞および哺乳動物細胞の発現系等が挙げられ
る。このうち、機能タンパクを得るためには、昆虫細胞
および哺乳動物細胞を用いることが望ましい。
せる場合には、有機アニオントランスポーターをコード
するDNAを、適当な発現ベクター(例えば、レトロウ
イルス系ベクター、パピローマウイルスベクター、ワク
シニアウイルスベクター、SV40系ベクター等)中の
適当なプロモーター(例えばSV40プロモーター、L
TRプロモーター、エロンゲーション1αプロモーター
等)の下流に挿入して発現ベクターを構築する。次に、
得られた発現ベクターで適当な動物細胞を形質転換し
て、形質転換体を適当な培地で培養することによって、
目的とするポリペプチドが生産される。宿主とする哺乳
動物細胞としては、サルCOS−7細胞、チャイニーズ
ハムスターCHO細胞、ヒトHela細胞または、腎臓
組織由来の初代培養細胞やブタ腎由来LLC−PK1細
胞、フクロネズミ腎由来OK細胞等の細胞株が挙げられ
る。
コードするcDNAとしては、例えば、配列番号2に示
される塩基配列を有するcDNAを用いることが出来る
ほか、前記のcDNAに限定されることなく、アミノ酸
配列に対応するDNAを設計し、ポリペプチドをコード
するDNAをもちいることもできる。この場合、一つの
アミノ酸をコードするコドンは各々1〜6種類知られて
おり、用いるコドンの選択は任意でよいが、例えば発現
に利用する宿主のコドン使用頻度を考慮して、より発現
の高い配列を設計することができる。設計した塩基配列
をもつDNAはDNAの化学合成、前記cDNAの断片
化と結合、塩基配列の一部改変等によって取得できる。
人為的な塩基配列の一部改変、変異導入は、所望の改変
をコードする合成オリゴヌクレオチドからなるプライマ
ーを利用して部位変異導入法(site specif
ic mutagenesis)「Mark,D.F.
ら、Proc Natl Acad Sci USA
第18巻、5662−5666頁、1984年」等によ
り実施できる。
伝子にストリンジェントな条件下でハイブリダイズする
ヌクレオチド(オリゴヌクレオチドもしくはポリヌクレ
オチド)は、有機アニオントランスポーター遺伝子を検
出するためのプローブとして使用できるほか、有機アニ
オントランスポーターの発現を変調させるために、例え
ばアンチセンスオリゴヌクレオチドやリボザイム、デコ
イとして使用することもできる。このようなヌクレオチ
ドとしては、例えば、配列番号2で示される塩基配列の
中の通常、連続する14塩基以上の部分配列もしくはそ
の相補的な配列を含むヌクレオチドを用いることがで
き、ハイブリダイズをより特異的とするためには、部分
配列としてより長い配列、例えば20塩基以上あるいは
30塩基以上の配列を用いても良い。
ターまたは、これと免疫学的同等性を有するポリペプチ
ドを用いて、その抗体を取得することが出来、抗体は、
有機アニオントランスポーター検出や精製などに利用で
きる。抗体は、本発明の有機アニオントランスポータ
ー、その断片、またはその部分配列を有する合成ペプチ
ド等を抗原として用いて製造できる。ポリクロナール抗
体は、宿主動物(たとえば、ラットやウサギ)に抗原を
接種し、免疫血清を回収する通常の方法により製造する
ことができ、モノクロナール抗体は、通常ハイブリドー
マ法などの技術により製造できる。
く説明するが、これらの実施例は本発明を制限するもの
ではない。
りがない限り、「Molecular Clonin
g:Sambrook,J.,Fritsh,E.F.
およびManiatis,T.著、Cold Spri
ng HarborPressより、1989年に発
刊」に記載の方法により行うか、または、市販のキット
を用いる場合には市販品の指示書に従って使用した。
ンスポーター(NLT:novelliber tra
nsporter)cDNAの単離とその解析 (1)腎特異的有機アニオントランスポーターOAT1
の塩基配列情報を基にした、関連遺伝子の検索
e,T.ら、J Biol Chem 272巻、18
526−9頁、1997年)の塩基配列情報をもとにD
NAデータベースを検索したところ、機能未知として報
告されていた膜タンパクNLT(Simonson,
G.D.ら、J.Cell.Sci.、107巻、10
65−1072頁、1994)がOAT1と弱い相同性
(アミノ酸レベルで42%)を有することが判明した。
またNLTは肝細胞の側底膜に限局して発現していると
考えられた。我々は、NLTが肝細胞側底膜に存在する
多選択性有機アニオントランスポーターであると仮定し
てその単離と機能解析を行った。
(A)+RNAから、cDNA合成キット(商品名:S
uperscript Choice System,
ギブコ社製)を使用して作製し、ファージベクターλZ
ipLox(ギブコ社製)の制限酵素EcoRI切断部
位に組み込んだ。PCR法にて、既に報告されているN
LTの 131−673塩基に相当する部位を単離し、
32P−dCTPでラベルし、これをプローブとして用い
てラットのcDNAライブラリーをスクリーニングし
た。ハイブリダイゼーションは、37℃のハイブリダイ
ゼーション用溶液中で一昼夜行い、その後フィルター膜
は、37℃で0.1×SSC/0.1%SDSで洗浄し
た。ハイブリダイゼーション溶液としては、50% ホ
ルムアミド、5×standard saline c
itrate(SSC)、3×デンハード液、0.2%
SDS、10%硫酸デキストラン、0.2mg/ml
変性サーモン精子DNA、2.5mMピロリン酸ナトリ
ウム、25mM MES、0.01% Antifoa
m B(シグマ社製)を含むpH6.5の緩衝液を用い
た。λZipLox中に単離されたクローンは、in
vitro excision法によりプラスミドベク
ターpZLにサブクローン化した。
基配列の決定は、NLTに対する特異的オリゴヌクレオ
チドプライマーを合成し、Sequenase ve
r.2.0(アマシャム社製)を用いておこなった。
5)遺伝子のcDNA塩基配列が得られた。 (2)NLTの機能の特定
むプラスミドから、T7 RNAポリメラーゼを用い
て、cRNA(cDNAに相補的なRNA)を調製し
た。
方法に従い(Sekine,T.,et al.J B
iol Chem 272巻、18526−9頁、19
97年)、アフリカツメガエルの卵母細胞に注入し、こ
の卵母細胞についてグルタール酸およびサリチル酸を基
質として用いた取り込み実験をおこなった。実験には、
放射能ラベルした基質(14C−グルタル酸および14C−
サリチル酸)を用いた。その結果、L5を発現させた卵
母細胞は14C−グルタル酸および14C−サリチル酸の取
り込みを示すことが判明した。
の影響を検討する実験を行った。サリチル酸の取り込み
実験は前記に記載の方法に準じて実施した。但し、in
cubation溶液はND96溶液および、塩化コリ
ン溶液(ND96溶液の96mMの塩化ナトリウムを9
6mMの塩化コリンで置換し、pHを7.4に調製し
た)を用いておこなった。その結果、細胞外のナトリウ
ムをコリンと置換しても、サリチル酸取り込みに何ら影
響を与えなかった(図1A)。このことから、NLTは
Naイオン非依存的に働くトランスポーターであること
が示された。
るサリチル酸の取り込み実験においてグルタル酸とのプ
レインキュベーションの影響を調べた。サリチル酸の取
り込み実験は、NLT cRNAもしくはNLT cR
NAとラットNaDC−1(Na−ジカルボン酸トラン
スポーター)cRNAを注入した卵母細胞を1mMグル
タル酸添加もしくは無添加のND96溶液で2時間培養
した後、14C−サリチル酸を添加して室温で1時間培養
し放射能ラベルされた基質の取り込みを調べた。その結
果1mMグルタル酸添加した溶液で前処置しても14C−
サリチル酸の取り込みは変わらなかった(図1B)。こ
の結果はNLTが交換輸送体ではなく、促進拡散型輸送
体であることを示唆するものである。
メンテンの動力学試験をおこなった。基質サリチル酸お
よびα−ケトグルタル酸の濃度の違いによるそれぞれの
取り込み率の変化を調べることにより、NLTのミカエ
リスーメンテンの動力学試験をおこなった。サリチル酸
およびα−ケトグルタル酸の取り込み実験は、NLTc
RNAを注入した卵母細胞を用い、前記記載方法に準じ
て実施した。この結果(図2)、サリチル酸およびα−
ケトグルタル酸のKm値はそれぞれ 88.8± 2
3.4 μMおよび17.8 ± 2.9μMであっ
た。
種アニオン性物質を基質とする取り込み試験を行った。
取り込み実験は、NLT cRNAを注入した卵母細胞
を用い、ND96溶液中で前記記載方法に準じて実施し
た。但し、基質としては、放射能でラベルした各種化合
物を用いた。その結果、α−ケトグルタレート(14C標
識)、メトトレキセート(3H標識)、プロスタグラン
ジンE2(3H標識)、アセチルサリチル酸(14C標
識)、パラアミノ馬尿酸(14C標識)を基質とした場合
に、卵母細胞への取り込みが認められた(図3)。一
方、テトラエチルアンモニウム(14C標識)、タウロコ
ール酸(14C標識)およびコール酸(14C標識)では取
り込みを示さなかった。
に、NLT cRNAを注入した卵母細胞によるサリチ
ル酸の取り込み実験において、系へ各種アニオン性物質
を添加し、その影響を調べた(阻害実験)。サリチル酸
の取り込み実験は、NLTcRNAを注入した卵母細胞
を用い、前記に記載の方法に準じて実施した。但し、N
D96溶液を用い、1mMの各種化合物(非標識)の存
在下および非存在下で、サリチル酸の取り込みを測定し
た。その結果、構造的に無関係のアニオン性物質の添加
で、cis−阻害効害効果が観察された(図4)。
(ノーザンブロッティング)の解析を行った。NLT
cDNAの全長を32P−dCTPでラベルし、これをプ
ローブとして用いてラットの種々の組織から抽出したR
NAに対してノーザンブロッティングを以下のように行
った。3μgのポリ(A)+ RNAを1%アガロース
/ホルムアルデヒドゲルで電気泳動した後にニトロセル
ロースフィルターにトランスファーした。このフィルタ
ーを42℃で、32P−dCTPでラベルしたNLT c
DNA全長を含んだハイブリダイゼーション液で一晩ハ
イブリダイセーションを行った。フィルターを65℃に
て、0.1%SDSを含む0.1xSSCで洗浄した。
ノーザンブロットの結果(図5)、肝臓において、2.
0Kb付近に強いバンドが検出され、また腎臓に弱い発
現が観察された。
みを示したものである。図1のBはグルタル酸とのプレ
インキュベーションの影響(図1Bの「+」)をみたも
のである。図1中の「L5」はL5を発現させせた卵母
細胞を用いた系である。
ーにおける基質α−ケトグルタル酸(図2A)とサリチ
ル酸(図2B)の動力学試験の結果を示すものである。
ーの各種薬剤および内因性有機アニオンの取り込みを示
すものである。図3中の「3H−PGE2」は3H標識化
プロスタグランジンE2を示し、「14C−PAH」は14
C標識化パラアミノ馬尿酸を示す。
る、本発明の有機アニオントランスポーターのサリチル
酸の取り込みの影響を調べたものである。
ング解析の結果を示すものである。
Claims (7)
- 【請求項1】 肝特異的有機アニオントランスポーター
OAT2。 - 【請求項2】 配列表の配列番号1に示されるアミノ酸
配列、又は、その一部のアミノ酸配列が欠失し、他のア
ミノ酸で置換若しくは付加されていてもよいアミノ酸配
列を有する請求項1に記載の肝特異的有機アニオントラ
ンスポータOAT2。 - 【請求項3】 配列表の配列番号1に示されるアミノ酸
配列、又は、その一部のアミノ酸配列が欠失し、他のア
ミノ酸で置換若しくは付加されていてもよいアミノ酸配
列をコードする核酸。 - 【請求項4】 配列表の配列番号2で示される塩基配列
を有するDNAである請求項3に記載の核酸。 - 【請求項5】 配列表の配列番号2で示される塩基配列
を有するDNAの連続する少なくとも14塩基又はその
相補鎖からなる核酸。 - 【請求項6】 塩基の数が20以上である請求項5に記
載の核酸。 - 【請求項7】 請求項1又は2に記載の肝特異的有機ア
ニオントランスポーターを認識し得る抗体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10169174A JPH11346779A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 肝特異的有機アニオントランスポーターとその遺伝子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10169174A JPH11346779A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 肝特異的有機アニオントランスポーターとその遺伝子 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012055037A Division JP2012139231A (ja) | 2012-03-12 | 2012-03-12 | 肝特異的有機アニオントランスポーターとその遺伝子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11346779A true JPH11346779A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=15881628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10169174A Pending JPH11346779A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 肝特異的有機アニオントランスポーターとその遺伝子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11346779A (ja) |
-
1998
- 1998-06-03 JP JP10169174A patent/JPH11346779A/ja active Pending
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