JPH11347070A - 車椅子 - Google Patents
車椅子Info
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- JPH11347070A JPH11347070A JP10159195A JP15919598A JPH11347070A JP H11347070 A JPH11347070 A JP H11347070A JP 10159195 A JP10159195 A JP 10159195A JP 15919598 A JP15919598 A JP 15919598A JP H11347070 A JPH11347070 A JP H11347070A
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- wheelchair
- seat
- legs
- toilet
- rear legs
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Links
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 12
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Flushing Toilets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 トイレの使用に際して介護者等の手助けを要
せず、車椅子のままで乗り入れてトイレの使用が可能な
車椅子を提供し、自身及び介護者の労力の軽減が図れる
こと。 【解決手段】 それぞれ下端に車輪4、4及び5、5を
有する前脚2、2及び後脚3、3が略尻幅間隔をあけて
設けられ、前記後脚3、3間が空間部とされるとともに
前脚2、2及び後脚3、3の上端部に便座10に適合す
る開口部11が構成された座席12が設けられてなる。
せず、車椅子のままで乗り入れてトイレの使用が可能な
車椅子を提供し、自身及び介護者の労力の軽減が図れる
こと。 【解決手段】 それぞれ下端に車輪4、4及び5、5を
有する前脚2、2及び後脚3、3が略尻幅間隔をあけて
設けられ、前記後脚3、3間が空間部とされるとともに
前脚2、2及び後脚3、3の上端部に便座10に適合す
る開口部11が構成された座席12が設けられてなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、体、特に下半身の
不自由な人でも自力でトイレの使用が可能な車椅子に関
する。
不自由な人でも自力でトイレの使用が可能な車椅子に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、老齢者、下半身の不自由な人は、
その移動に当たっては一般に車椅子を使用している。特
に、一般家庭におけるトイレの使用に際して車椅子で移
動した場合には、トイレ近くで車椅子から降ろす等、介
護者の手助けを受けているのが一般的である。
その移動に当たっては一般に車椅子を使用している。特
に、一般家庭におけるトイレの使用に際して車椅子で移
動した場合には、トイレ近くで車椅子から降ろす等、介
護者の手助けを受けているのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記事情に鑑
みてなされたもので、トイレの使用に際して介護者等の
手助けを要せず、車椅子のままで乗り入れてトイレの使
用が可能な車椅子を提供し、自身及び介護者の労力の軽
減を図ることを目的とする。
みてなされたもので、トイレの使用に際して介護者等の
手助けを要せず、車椅子のままで乗り入れてトイレの使
用が可能な車椅子を提供し、自身及び介護者の労力の軽
減を図ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記事情に鑑み
てなされたもので、請求項1の発明は、それぞれ下端に
車輪を有する前脚及び後脚が略尻幅間隔をあけて設けら
れ、前記後脚間が空間部とされるとともに前脚及び後脚
の上端部に便座に適合させた開口部が構成された座席が
設けられてなる構成としたものであり、この発明によれ
ば、トイレの使用が自力で可能である。
てなされたもので、請求項1の発明は、それぞれ下端に
車輪を有する前脚及び後脚が略尻幅間隔をあけて設けら
れ、前記後脚間が空間部とされるとともに前脚及び後脚
の上端部に便座に適合させた開口部が構成された座席が
設けられてなる構成としたものであり、この発明によれ
ば、トイレの使用が自力で可能である。
【0005】請求項2の発明は、前記それぞれの前脚上
部適位置に、前車輪を駆動する手動回転輪をそれぞれ設
けた構成としたものであり、この発明によれば、前記構
成の車椅子の走行及びトイレ使用が自力で可能である。
部適位置に、前車輪を駆動する手動回転輪をそれぞれ設
けた構成としたものであり、この発明によれば、前記構
成の車椅子の走行及びトイレ使用が自力で可能である。
【0006】請求項3の発明は、前記前車輪を、正逆回
転モータで駆動自在に構成したものであり、この発明に
よれば、前記構成の車椅子の電動走行及びトイレ使用が
自力で可能である。
転モータで駆動自在に構成したものであり、この発明に
よれば、前記構成の車椅子の電動走行及びトイレ使用が
自力で可能である。
【0007】請求項4の発明は、前記座席の前後方向中
央の分割線で折畳み自在となる構成としたものであり、
この発明によれば、車椅子の不使用時の保管、あるいは
持ち運び等の管理が容易である。
央の分割線で折畳み自在となる構成としたものであり、
この発明によれば、車椅子の不使用時の保管、あるいは
持ち運び等の管理が容易である。
【0008】請求項5の発明は、前記座席の一側面に下
端を略水平に持上げ自在の渡り板が設けられてなる構成
としたものであり、この発明によれば、ベット等と車椅
子間の移動を自力で行うことができる。
端を略水平に持上げ自在の渡り板が設けられてなる構成
としたものであり、この発明によれば、ベット等と車椅
子間の移動を自力で行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
面に基づいて説明する。図1は本発明に係る車椅子の実
施の一形態を示す全体斜視図、図2は座席の上下動構造
の実施の一形態を示す要部拡大斜視図、図3は走行手段
の他の実施の一形態を示す要部拡大斜視図、図4は走行
手段のその他の実施の一形態を示す概略斜視図、図5は
基本骨格部の折畳み形態の一例を示す一部分解斜視図、
図6は渡り板及びその使用状態を示す斜視図である。
面に基づいて説明する。図1は本発明に係る車椅子の実
施の一形態を示す全体斜視図、図2は座席の上下動構造
の実施の一形態を示す要部拡大斜視図、図3は走行手段
の他の実施の一形態を示す要部拡大斜視図、図4は走行
手段のその他の実施の一形態を示す概略斜視図、図5は
基本骨格部の折畳み形態の一例を示す一部分解斜視図、
図6は渡り板及びその使用状態を示す斜視図である。
【0010】図1には、本発明に係る車椅子1の基本形
態が示されている。図面実施の形態において、該車椅子
1は、必要強度を有するアルミニウムあるいは鉄等の金
属からなる角あるいは丸パイプが組合わされ、溶接等で
連結されて一体に構成される。
態が示されている。図面実施の形態において、該車椅子
1は、必要強度を有するアルミニウムあるいは鉄等の金
属からなる角あるいは丸パイプが組合わされ、溶接等で
連結されて一体に構成される。
【0011】該車椅子1は、その横幅、具体的には、前
脚2、2及び後脚3、3間が略尻幅間隔をあけて立設さ
れるとともに、それぞれの下端に前車輪4、4及び後車
輪5、5が設けられて前後方向に走行自在に構成され
る。なお、前記前脚2、2及び前記前車輪4、4部間に
は補強杆6、前記前脚2、2と前記後脚3、3間の上下
にはそれぞれ補強杆7、7aが設けられ、さらに、前記
前脚2、2の上部間に補強杆8及び前記後脚3、3の上
部間に補強杆9が設けられて、前記間隔及び強度が維持
されている。
脚2、2及び後脚3、3間が略尻幅間隔をあけて立設さ
れるとともに、それぞれの下端に前車輪4、4及び後車
輪5、5が設けられて前後方向に走行自在に構成され
る。なお、前記前脚2、2及び前記前車輪4、4部間に
は補強杆6、前記前脚2、2と前記後脚3、3間の上下
にはそれぞれ補強杆7、7aが設けられ、さらに、前記
前脚2、2の上部間に補強杆8及び前記後脚3、3の上
部間に補強杆9が設けられて、前記間隔及び強度が維持
されている。
【0012】前記、本発明の車椅子1は、従来の車椅子
に比べて前記前脚2、2間及び前記後脚3、3間を比較
的狭く構成し、さらに従来の車椅子の走行輪に比べて前
記前車輪4、4及び前記後車輪5、5をそれぞれ小径に
構成し、一般家庭内における走行及びトイレ内への乗り
入れ時に支障が生じないように構成することが望まし
い。さらに、前記前車輪4、4及び後車輪5、5は、使
用場所に合わせて回転自在の、いわゆるキャスターとす
ることが好ましい。
に比べて前記前脚2、2間及び前記後脚3、3間を比較
的狭く構成し、さらに従来の車椅子の走行輪に比べて前
記前車輪4、4及び前記後車輪5、5をそれぞれ小径に
構成し、一般家庭内における走行及びトイレ内への乗り
入れ時に支障が生じないように構成することが望まし
い。さらに、前記前車輪4、4及び後車輪5、5は、使
用場所に合わせて回転自在の、いわゆるキャスターとす
ることが好ましい。
【0013】本発明の車椅子1では、前記後脚3、3間
が空間部とされる。すなわち、トイレ内へ後退走行で乗
り入れた場合に、便座10に接触することがないように
構成される。
が空間部とされる。すなわち、トイレ内へ後退走行で乗
り入れた場合に、便座10に接触することがないように
構成される。
【0014】さらに、前記前脚2、2及び前記後脚3、
3のそれぞれの上端部間に、トイレ内へ乗り入れた場合
に、その下方に位置する便座10に適合させた開口部1
1が構成された座席12が設けられる。
3のそれぞれの上端部間に、トイレ内へ乗り入れた場合
に、その下方に位置する便座10に適合させた開口部1
1が構成された座席12が設けられる。
【0015】また、図面実施の形態においては、前記車
椅子1の走行手段として前部ハンドル13、13及び後
部ハンドル14、14が設けられている。具体的には、
前記前脚2、2の上端部がそれぞれ上方へ適当長さ延長
され、その先端部を適宜前方へ折り曲げて前部ハンドル
13、13が設けられるとともに、前記後脚3、3の上
端部からそれぞれ適宜な長さ上方へ延長させて設けた背
当て15の上部両端部から適当長さ後方へ延長されて後
部ハンドル14、14が設けられる。すなわち、車椅子
1の前進あるいは後退走行及びトイレまでの案内は、介
護者が前記後部ハンドル14、14を持って行う。な
お、特に図示してはいないが、使用者の安定(安心)の
ために前記座席10の側部等に乗降の邪魔にならないよ
うに折畳み自在の手摺等を設けるとよい。
椅子1の走行手段として前部ハンドル13、13及び後
部ハンドル14、14が設けられている。具体的には、
前記前脚2、2の上端部がそれぞれ上方へ適当長さ延長
され、その先端部を適宜前方へ折り曲げて前部ハンドル
13、13が設けられるとともに、前記後脚3、3の上
端部からそれぞれ適宜な長さ上方へ延長させて設けた背
当て15の上部両端部から適当長さ後方へ延長されて後
部ハンドル14、14が設けられる。すなわち、車椅子
1の前進あるいは後退走行及びトイレまでの案内は、介
護者が前記後部ハンドル14、14を持って行う。な
お、特に図示してはいないが、使用者の安定(安心)の
ために前記座席10の側部等に乗降の邪魔にならないよ
うに折畳み自在の手摺等を設けるとよい。
【0016】さらに、図2には、前記座席12の高さを
便座10に合わせて調整自在とする実施の一形態が示さ
れている。すなわち、前記前脚2及び前記後脚3がそれ
ぞれ径の異なる中空の上脚2a及び下脚2bで構成さ
れ、該上脚2aに一個の係合孔16a、下脚2bに適当
間隔を開けた適数の係合孔16bが形成され、前記上脚
2aに下脚2bを挿入嵌合し、前記上脚2aの係合孔1
6aに対して前記下脚2bの必要とする係合孔16bを
適合させ、両係合孔16a及び16bに係合ピン17を
貫通係止させればよい。なお、図中、18は前記係合ピ
ン16の紛失防止のためチエーンである。
便座10に合わせて調整自在とする実施の一形態が示さ
れている。すなわち、前記前脚2及び前記後脚3がそれ
ぞれ径の異なる中空の上脚2a及び下脚2bで構成さ
れ、該上脚2aに一個の係合孔16a、下脚2bに適当
間隔を開けた適数の係合孔16bが形成され、前記上脚
2aに下脚2bを挿入嵌合し、前記上脚2aの係合孔1
6aに対して前記下脚2bの必要とする係合孔16bを
適合させ、両係合孔16a及び16bに係合ピン17を
貫通係止させればよい。なお、図中、18は前記係合ピ
ン16の紛失防止のためチエーンである。
【0017】図3には、前記車椅子1の走行手段の他の
実施の一形態が示されている。なお、前述と同構成、同
作用部分には、同符号を付し、以下においては異なる部
分についてのみ説明する。
実施の一形態が示されている。なお、前述と同構成、同
作用部分には、同符号を付し、以下においては異なる部
分についてのみ説明する。
【0018】図3においては、前記前脚2のそれぞれの
前車輪4を手動回転輪19により駆動自在に構成してい
る。すなわち、前記前脚2外側の上部適位置に前記手動
回転輪19が軸支される。そして、前記前車輪4の回転
軸4a及び前記手動回転輪19の回転軸19aのそれぞ
れに設けたスプロケット4b及びスプロケット19bに
チエーン20が懸け渡され、該チエーン20を介して前
記手動回転輪19によって前記前車輪4が駆動させられ
るように構成されている。
前車輪4を手動回転輪19により駆動自在に構成してい
る。すなわち、前記前脚2外側の上部適位置に前記手動
回転輪19が軸支される。そして、前記前車輪4の回転
軸4a及び前記手動回転輪19の回転軸19aのそれぞ
れに設けたスプロケット4b及びスプロケット19bに
チエーン20が懸け渡され、該チエーン20を介して前
記手動回転輪19によって前記前車輪4が駆動させられ
るように構成されている。
【0019】この構成によれば、従来一般の車椅子と同
様に、前記手動回転輪19、19を正逆回転させること
により、前記座席12に座ったままで自ら車椅子1の前
進あるいは後退走行を行うことができる。
様に、前記手動回転輪19、19を正逆回転させること
により、前記座席12に座ったままで自ら車椅子1の前
進あるいは後退走行を行うことができる。
【0020】図4には、前記車椅子1の走行手段のその
他の実施の一形態が示されている。この図面実施の形態
においては、前記前車輪4、4は、前記前脚2と前記後
脚3間に掛け渡された前記補強杆7の前記前脚2寄りの
適位置に取付けられたバッテリー21を介した前記前脚
2、2の適位置に取付けた正逆回転モータ22、22に
より駆動させられる構成とされている。具体的には、前
記前車輪4、4の外周面に、前記正逆回転モータ22、
22の駆動軸22a、22aに設けたより小径の駆動輪
22b、22bを圧接させることにより駆動させられる
構成とされている。
他の実施の一形態が示されている。この図面実施の形態
においては、前記前車輪4、4は、前記前脚2と前記後
脚3間に掛け渡された前記補強杆7の前記前脚2寄りの
適位置に取付けられたバッテリー21を介した前記前脚
2、2の適位置に取付けた正逆回転モータ22、22に
より駆動させられる構成とされている。具体的には、前
記前車輪4、4の外周面に、前記正逆回転モータ22、
22の駆動軸22a、22aに設けたより小径の駆動輪
22b、22bを圧接させることにより駆動させられる
構成とされている。
【0021】図中、23は操作盤であり、前記正逆回転
モータ22、22の操作スイッチ、正逆回転切換スイッ
チ等が設けられ、図面実施の形態においては、前記前脚
2、2の前方に突出させた足乗せ台24の適位置から起
立させた垂直杆25の上端部に設けられ、前記座席12
に座ったままでの操作が可能とされている。なお、前記
後脚3あるいは前記背当て15等の適位置に自動停止用
のリミットスイッチを設け、トイレ内への後退走行時
に、所定位置で自動的に停止するようにトイレ内に前記
リミットスイッチの当接部を予め設けておくとよい。
モータ22、22の操作スイッチ、正逆回転切換スイッ
チ等が設けられ、図面実施の形態においては、前記前脚
2、2の前方に突出させた足乗せ台24の適位置から起
立させた垂直杆25の上端部に設けられ、前記座席12
に座ったままでの操作が可能とされている。なお、前記
後脚3あるいは前記背当て15等の適位置に自動停止用
のリミットスイッチを設け、トイレ内への後退走行時
に、所定位置で自動的に停止するようにトイレ内に前記
リミットスイッチの当接部を予め設けておくとよい。
【0022】また、図面実施の形態においては、前記座
席12が、前記車椅子1の両側に設けられたそれぞれの
パンタグラフ形状のジャッキ26、26により上下動自
在に構成される。
席12が、前記車椅子1の両側に設けられたそれぞれの
パンタグラフ形状のジャッキ26、26により上下動自
在に構成される。
【0023】具体的には、該ジャッキ26、26は、そ
のパンタグラフの上端が前記座席12側端の下面中央、
下端が前記補強杆7、7の上面中央に固着される。そし
て、該パンタグラフの左右両端を貫通させた螺子杆2
7、27の両端部には、それぞれ逆ネジが施され、前記
後脚3の後方に突出させられる後端に操作ハンドル27
a、27aがそれぞれ取付けられて構成されている。す
なわち、該操作ハンドル27a、27aをそれぞれ同等
に回転させることにより、前記ジャッキ26、26のパ
ンタグラフが上下方向に拡開あるいは収縮させられ、前
記座席12が水平状態を維持したまま上下動させられる
構成となっている。なお、前記前脚2、2及び後脚3、
3は予め伸縮自在に構成されている。
のパンタグラフの上端が前記座席12側端の下面中央、
下端が前記補強杆7、7の上面中央に固着される。そし
て、該パンタグラフの左右両端を貫通させた螺子杆2
7、27の両端部には、それぞれ逆ネジが施され、前記
後脚3の後方に突出させられる後端に操作ハンドル27
a、27aがそれぞれ取付けられて構成されている。す
なわち、該操作ハンドル27a、27aをそれぞれ同等
に回転させることにより、前記ジャッキ26、26のパ
ンタグラフが上下方向に拡開あるいは収縮させられ、前
記座席12が水平状態を維持したまま上下動させられる
構成となっている。なお、前記前脚2、2及び後脚3、
3は予め伸縮自在に構成されている。
【0024】前記構成の車椅子1では、自らが座席12
に座った状態で操作盤23の操作スイッチ、正逆回転切
換スイッチ等を操作して車椅子1を前後に走行させるこ
とができる。さらに、トイレの使用に際しても同様であ
り、さらには、前記リミットスイッチを設けておけば、
該リミットスイッチによりトイレ内への後退走行時にお
いて、所定位置に自動停止させられる。
に座った状態で操作盤23の操作スイッチ、正逆回転切
換スイッチ等を操作して車椅子1を前後に走行させるこ
とができる。さらに、トイレの使用に際しても同様であ
り、さらには、前記リミットスイッチを設けておけば、
該リミットスイッチによりトイレ内への後退走行時にお
いて、所定位置に自動停止させられる。
【0025】図5には、前記車椅子1を構成する基本骨
格部を折畳み自在とする実施の一形態が示されている。
図面実施の形態においては、前記座席12の前後方向中
央を分割線Xとして前記車椅子1全体が折畳み自在に構
成されている。
格部を折畳み自在とする実施の一形態が示されている。
図面実施の形態においては、前記座席12の前後方向中
央を分割線Xとして前記車椅子1全体が折畳み自在に構
成されている。
【0026】具体的には、前記補強杆6、前記前脚2、
2間の上部を連結している補強杆8、前記後脚3、3間
の上部を連結している補強杆9、前記背当て15の上端
間を連結している補強杆28のそれぞれ中央部及び、該
補強杆28の両端部をそれぞれピンで折畳み自在に構成
するとともに前記座席12の中央部をヒンジ連結してな
る。
2間の上部を連結している補強杆8、前記後脚3、3間
の上部を連結している補強杆9、前記背当て15の上端
間を連結している補強杆28のそれぞれ中央部及び、該
補強杆28の両端部をそれぞれピンで折畳み自在に構成
するとともに前記座席12の中央部をヒンジ連結してな
る。
【0027】前記構成によれば、前記分割線Xを中心と
してその中央部を上方へ押し上げると、全体がそれぞれ
山形に折畳まれる。もっとも、図面実施の形態では、前
記背当て15の上端間の補強杆28を谷形に折畳みコン
パクト化を図っている。
してその中央部を上方へ押し上げると、全体がそれぞれ
山形に折畳まれる。もっとも、図面実施の形態では、前
記背当て15の上端間の補強杆28を谷形に折畳みコン
パクト化を図っている。
【0028】前記折畳み構成によれば、不使用時におけ
る車椅子1の保管、あるいは持ち運び等の管理が容易と
なる。
る車椅子1の保管、あるいは持ち運び等の管理が容易と
なる。
【0029】図6には、前記車椅子1の一側に渡り板2
9を設けた実施の形態が示されている。図面実施の形態
においては、前記渡り板29は、適宜な幅及び長さを有
する矩形に構成され、対向する長手辺29a、29a間
に両端が軸止された複数のローラ30が全面に渡って設
けられている。
9を設けた実施の形態が示されている。図面実施の形態
においては、前記渡り板29は、適宜な幅及び長さを有
する矩形に構成され、対向する長手辺29a、29a間
に両端が軸止された複数のローラ30が全面に渡って設
けられている。
【0030】さらに、前記渡り板29の長手辺29a、
29aの外側面に、両端を折曲げたパイプ等からなる把
持杆31、31が設けられる。該把持杆31、31は、
その両端折曲げ部が前記長手辺29a、29aの両端部
に固着される。
29aの外側面に、両端を折曲げたパイプ等からなる把
持杆31、31が設けられる。該把持杆31、31は、
その両端折曲げ部が前記長手辺29a、29aの両端部
に固着される。
【0031】そして、前記座席12の一側、具体的に
は、前記渡り板29を前記座席12の一側に立て掛けた
状態において、前記把持杆31、31の上端の折曲げ部
が前記座席12の一側に設けた支持リング32、32に
保持される。すなわち、前記渡り板29の下端が略水平
に持上げ自在に構成される。
は、前記渡り板29を前記座席12の一側に立て掛けた
状態において、前記把持杆31、31の上端の折曲げ部
が前記座席12の一側に設けた支持リング32、32に
保持される。すなわち、前記渡り板29の下端が略水平
に持上げ自在に構成される。
【0032】すなわち、前記渡り板29は、通常、その
一端が前記支持リング32、32により支持されて前記
車椅子1の一側面に吊下げられた状態であり、使用に際
しては、前記車椅子1をベッド等に近づけた後、前記渡
り板29の下端を持上げ、該下端を図6に示すように、
ベッド等の上面端部に掛け渡せばよい。
一端が前記支持リング32、32により支持されて前記
車椅子1の一側面に吊下げられた状態であり、使用に際
しては、前記車椅子1をベッド等に近づけた後、前記渡
り板29の下端を持上げ、該下端を図6に示すように、
ベッド等の上面端部に掛け渡せばよい。
【0033】その後、前記ベッド等あるいは前記車椅子
1から前記渡り板29上に独力で乗り移り、足を使うこ
となく、該渡り板29に設けられたローラ30上を移動
すれば、介護者等の補助を受ける必要がなく、ベッド等
と車椅子1間の移動を行うことができる。そして、移動
が終了した後は、車椅子1の一側に吊下げた状態とすれ
ばよい。
1から前記渡り板29上に独力で乗り移り、足を使うこ
となく、該渡り板29に設けられたローラ30上を移動
すれば、介護者等の補助を受ける必要がなく、ベッド等
と車椅子1間の移動を行うことができる。そして、移動
が終了した後は、車椅子1の一側に吊下げた状態とすれ
ばよい。
【0034】
【発明の効果】本発明の車椅子によれば、トイレの使用
に際して介護者等の手助けを要せず、車椅子のまま乗り
入れてトイレの使用が可能であり、自身及び介護者等の
労力の軽減に役立つものである。
に際して介護者等の手助けを要せず、車椅子のまま乗り
入れてトイレの使用が可能であり、自身及び介護者等の
労力の軽減に役立つものである。
【図1】本発明に係る車椅子の実施の一形態を示す全体
斜視図である。
斜視図である。
【図2】座席の上下動構造の実施の一形態を示す要部拡
大斜視図である。
大斜視図である。
【図3】走行手段の他の実施の一形態を示す要部拡大斜
視図である。
視図である。
【図4】走行手段のその他の実施の一形態を示す概略斜
視図である。
視図である。
【図5】基本骨格部の折畳み形態の一例を示す一部分解
斜視図である。
斜視図である。
【図6】渡り板及びその使用状態を示す斜視図である。
1 車椅子 2、2 前脚 3、3 後脚 4、4 前車輪 5、5 後車輪 11 開口部 12 座席
Claims (5)
- 【請求項1】 それぞれ下端に車輪を有する前脚及び後
脚が略尻幅間隔をあけて設けられ、前記後脚間が空間部
とされるとともに前脚及び後脚の上端部に便座に適合す
る開口部が構成された座席が設けられてなることを特徴
とする車椅子。 - 【請求項2】 前記それぞれの前脚上部適位置に、前車
輪を駆動する手動回転輪がそれぞれ設けられてなること
を特徴とする請求項1に記載の車椅子。 - 【請求項3】 前記前車輪が、正逆回転モータで駆動自
在の請求項1に記載の車椅子。 - 【請求項4】 前記座席の前後方向中央の分割線で折畳
み自在となることを特徴とする請求項1、2又は3に記
載の車椅子。 - 【請求項5】 前記座席の一側面に下端を略水平に持上
げ自在の渡り板が設けられてなることを特徴とする請求
項1、2、3又は4に記載の車椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10159195A JPH11347070A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | 車椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10159195A JPH11347070A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | 車椅子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11347070A true JPH11347070A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=15688406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10159195A Pending JPH11347070A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | 車椅子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11347070A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002028188A (ja) * | 2000-04-07 | 2002-01-29 | Akifumi Tanaka | 車椅子 |
| JP2008086692A (ja) * | 2006-10-05 | 2008-04-17 | Univ Nihon | 電動車椅子の機能及び機構 |
| JP2017124263A (ja) * | 2017-04-19 | 2017-07-20 | 雅顕 村山 | 車椅子 |
| JP2019034148A (ja) * | 2017-08-18 | 2019-03-07 | Cyberdyne株式会社 | 電動車椅子 |
| JP2021029937A (ja) * | 2019-08-29 | 2021-03-01 | 株式会社オカムラ | 車椅子 |
-
1998
- 1998-06-08 JP JP10159195A patent/JPH11347070A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002028188A (ja) * | 2000-04-07 | 2002-01-29 | Akifumi Tanaka | 車椅子 |
| JP2008086692A (ja) * | 2006-10-05 | 2008-04-17 | Univ Nihon | 電動車椅子の機能及び機構 |
| JP2017124263A (ja) * | 2017-04-19 | 2017-07-20 | 雅顕 村山 | 車椅子 |
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| JP2021029937A (ja) * | 2019-08-29 | 2021-03-01 | 株式会社オカムラ | 車椅子 |
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