JPH11347266A - シェービングクリーム付き剃刀ユニット及びシェービングクリーム付き剃刀用替刃ケース - Google Patents

シェービングクリーム付き剃刀ユニット及びシェービングクリーム付き剃刀用替刃ケース

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JPH11347266A
JPH11347266A JP15620098A JP15620098A JPH11347266A JP H11347266 A JPH11347266 A JP H11347266A JP 15620098 A JP15620098 A JP 15620098A JP 15620098 A JP15620098 A JP 15620098A JP H11347266 A JPH11347266 A JP H11347266A
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JP
Japan
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blade
holder
blade body
razor
cream
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Application number
JP15620098A
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English (en)
Inventor
Takashi Shimizu
隆 清水
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Kaijirushi Hamono Center KK
Original Assignee
Kaijirushi Hamono Center KK
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D27/00Shaving accessories
    • A45D27/22Containers or carriers for storing shaving appliances
    • A45D27/225Containers or carriers for storing shaving appliances for storing razor blade cartridges, e.g. after use

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  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】シェービングクリーム付き剃刀のホルダ1
には、これに支持した刃体組付体3の刃先に沿って露出
するクリーム案内板部13を設けている。替刃ケースC
にあっては、複数の収容凹部42を有し、刃体組付体3
がその嵌着溝4を上向きにして収容凹部42に収容され
た状態で、嵌着溝4にホルダ1の嵌着レール2が挿入さ
れる時に通る案内凹部44を側壁38上に形成するとと
もに、この挿入時にホルダ1のクリーム案内板部13が
通る切欠き46を側壁38に形成した。 【効果】クリーム案内板部13を有する特殊なホルダ1
であっても、替刃ケースCの側壁38に形成した案内凹
部44及び切欠き46により、刃体組付体3の嵌着溝4
に対するホルダ1の嵌着レール2の挿入を確実に行うこ
とができるとともに、各刃体組付体3を替刃ケースC内
に確実に収容することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シェービングク
リーム付き剃刀と替刃ケースとを備えたシェービングク
リーム付き剃刀ユニット、並びに、このシェービングク
リーム付き剃刀用替刃ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、下記のシェービングクリーム付き
剃刀が提案されている。刃体を有する刃体組付体をホル
ダに対し着脱可能に支持し、刃体組付体の下側に嵌着溝
を設けるとともに、ホルダには刃体組付体の嵌着溝に対
し着脱可能に嵌着される嵌着レールを設けている。さら
に、ホルダには、これに支持した刃体組付体の刃体の刃
先に沿って露出するクリーム案内板部を設けるととも
に、この刃体組付体とクリーム案内板部との間でクリー
ム排出通路を設けている。
【0003】従来、各種剃刀のホルダから離脱させた刃
体組付体を収容し得る替刃ケースは、種々提案されてお
り、一般に、底壁とこの底壁の外周に設けた側壁とによ
り囲まれた凹所を区画して形成した複数の収容凹部を有
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来、前述し
た特定構成を有するシェービングクリーム付き剃刀のホ
ルダに対し、収容凹部に収容した刃体組付体を支持し得
るように改良した替刃ケースは、提案されていない。
【0005】本発明は、前述した特定構成を有するシェ
ービングクリーム付き剃刀とこれに用いる替刃ケースと
を備えた剃刀ユニット、並びに、このシェービングクリ
ーム付き剃刀に用いる替刃ケースを提案することを目的
にしている。
【0006】
【課題を解決するための手段】後記実施形態の図面(図
1〜6)の符号を援用して本発明を説明する。請求項1
の発明にかかるシェービングクリーム付き剃刀ユニット
においては、刃体(3a)を有する刃体組付体(3)を
ホルダ(1)に対し着脱可能に支持し得るシェービング
クリーム付き剃刀(R)と、このホルダ(1)から離脱
させた刃体組付体(3)を収容し得る替刃ケース(C)
とを備えている。
【0007】前記シェービングクリーム付き剃刀(R)
にあっては、刃体組付体(3)の下側に嵌着溝(4)を
設けるとともに、ホルダ(1)には刃体組付体(3)の
嵌着溝(4)に対し着脱可能に嵌着される嵌着レール
(2)を設け、さらに、ホルダ(1)には、これに支持
した刃体組付体(3)の刃体(3a)の刃先に沿って露
出するクリーム案内板部(13)を設けるとともに、こ
の刃体組付体(3)と案内板部(13)との間でクリー
ム排出通路(14)を設けている。
【0008】前記替刃ケース(C)にあっては、底壁
(36)とこの底壁(36)の外周に設けた側壁(3
7,38,39,40)とにより囲まれた凹所(41)
を区画して形成した複数の収容凹部(42)を有し、前
記刃体組付体(3)がその嵌着溝(4)を上向きにして
この収容凹部(42)に収容された状態で、この刃体組
付体(3)の嵌着溝(4)に対し前記ホルダ(1)の嵌
着レール(2)が挿入される時に通る案内凹部(44)
を前記側壁(38)上で収容凹部(42)に対応して形
成するとともに、この挿入時に前記ホルダ(1)のクリ
ーム案内板部(13)が通る切欠き(46)をこの側壁
(38)で収容凹部(42)に対応して形成している。
【0009】請求項2の発明にかかる替刃ケース(C)
は、下記のシェービングクリーム付き剃刀(R)のホル
ダ(1)から離脱させた刃体組付体(3)を収容し得
る。このシェービングクリーム付き剃刀(R)にあって
は、刃体(3a)を有する刃体組付体(3)をホルダ
(1)に対し着脱可能に支持し、刃体組付体(3)の下
側に嵌着溝(4)を設けるとともに、ホルダ(1)には
刃体組付体(3)の嵌着溝(4)に対し着脱可能に嵌着
される嵌着レール(2)を設け、さらに、ホルダ(1)
には、これに支持した刃体組付体(3)の刃体(3a)
の刃先に沿って露出するクリーム案内板部(13)を設
けるとともに、この刃体組付体(3)とクリーム案内板
部(13)との間でクリーム排出通路(14)を設けて
いる。
【0010】上記替刃ケース(C)は、底壁(36)と
この底壁(36)の外周に設けた側壁(37,38,3
9,40)とにより囲まれた凹所(41)を区画して形
成した複数の収容凹部(42)を有し、この収容凹部
(42)に収容した刃体組付体(3)を前記シェービン
グクリーム付き剃刀(R)のホルダ(1)に対し支持し
得るようにするために、下記のように構成されている。
【0011】前記刃体組付体(3)がその嵌着溝(4)
を上向きにしてこの収容凹部(42)に収容された状態
で、この刃体組付体(3)の嵌着溝(4)に対し前記ホ
ルダ(1)の嵌着レール(2)が挿入される時に通る案
内凹部(44)を前記側壁(38)上で収容凹部(4
2)に対応して形成するとともに、この挿入時に前記ホ
ルダ(1)のクリーム案内板部(13)が通る切欠き
(46)をこの側壁(38)で収容凹部(42)に対応
して形成している。
【0012】
【発明の実施形態】以下、本発明の一実施形態にかかる
シェービングクリーム付き剃刀ユニットを図面を参照し
て説明する。
【0013】このシェービングクリーム付き剃刀ユニッ
トは、図1に示すシェービングクリーム付き剃刀Rと、
図2に示す替刃ケースCとからなる。 <図1,4に示す前記シェービングクリーム付き剃刀R
の概略>ホルダ1は、ヘッドカバー1aとチューブカバ
ー1bとからなる。このヘッドカバー1aの上端部に
は、図1(a)及び図4(b)に示すように嵌着レール
2が取着されている。この嵌着レール2の両側には図3
(b)(c)に示すように係止突条2aが相対向して延
設されている。刃体組付体3においては、その内部に刃
体3aが組み付けられ、その下側に嵌着溝4が形成され
ている。この嵌着溝4の両側には図2(b)及び図3
(a)に示すように各係止突部4aにより係止溝部4b
が相対向して延設されている。図1(b)、図4(b)
及び図3(c)に示すように、このホルダ1の嵌着レー
ル2をこの刃体組付体3の嵌着溝4に対し着脱可能に嵌
着し得るようになっている。この嵌着状態で、嵌着レー
ル2の両係止突条2aが嵌着溝4の両係止溝部4bに係
入される。なお、この刃体組付体3内の刃体3aにあっ
てその刃先は、ホルダ1の延設方向(図1,4の上下方
向)に対し直交する左右方向(図4(b)の紙面に対し
直交する方向)へ延び、この左右方向に対し直交する前
後方向で前側(図4(b)の右側)へ露出している。
【0014】前記ヘッドカバー1a内には給排ブロック
5が取着されている。この給排ブロック5は、給排シリ
ンダ6と、この給排シリンダ6の上側中央から上方へ突
設された接続口部7と、この給排シリンダ6の下側中央
から下方へ突設されたチューブ連結口部8とからなる。
この接続口部7と前記刃体組付体3とは排出部材9によ
り接続されている。
【0015】前記チューブ連結口部8の外面の左右両側
に係止ボタン8aが設けられている。前記チューブカバ
ー1bは、その上側でヘッドカバー1aの下側に当てが
われ、この両係止ボタン8aによりヘッドカバー1aに
対し着脱可能に連結されている。このチューブカバー1
b内にはシェービングクリーム収納容器10が入れられ
ている。
【0016】<図5及び図6に示すクリーム押出し装置
の詳細構成>前述したように、図4に示す給排ブロック
5は給排シリンダ6と接続口部7とチューブ連結口部8
とからなり、この接続口部7には排出部材9が接続され
ている。
【0017】前記排出部材9は、接続口部7内に嵌着さ
れた接続部11と、この接続部11上で前記刃体組付体
3の刃体3aの刃先に沿って左右方向へ延設された頭部
12と、この頭部12の前側で上方へ突設された案内板
部13とからなる。この案内板部13は、刃体組付体3
の前側に露出してこれに接触し、刃体組付体3の刃体3
aの刃先に沿って左右方向へ延設されている。この接続
部11内と頭部12内と案内板部13の内側とにわたり
排出通路14が形成されている。この排出通路14は案
内板部13の内側で刃体組付体3の刃体3aの刃先の付
近に連通している。
【0018】図5(b)に示すように、前記接続部11
の下端部は各切欠き11aにより三叉状に形成されてい
る。この接続部11の下端部と前記給排シリンダ6の外
側との間で接続口部7内に弁室15(排出通路)が形成
されている。この弁室15は弁孔16(排出通路)を通
じて前記給排シリンダ6内の押出し室17に連通してい
る。この弁孔16の周りには弁座18が形成されてい
る。この弁室15内には排出弁体19が挿入されてい
る。この排出弁体19は、図5(a)に示すように弁座
18に対し当接する閉動位置と、図6(a)に示すよう
に弁座18から離れる開動位置とを取り得るように、弁
室15内で移動可能に遊嵌されている。
【0019】前記チューブ連結口部8内は、仕切り壁部
20により、弁室21(供給通路)と雌ねじ孔部22と
に区画されている。この弁室21は連通孔23(供給通
路)を通じて前記給排シリンダ6内の押出し室17に連
通している。図6(b)に示すように、この連通孔23
の下端部は各切欠き23aにより三叉状に形成されてい
る。この弁室21は弁孔24(供給通路)を通じて雌ね
じ孔部22に連通している。この弁孔24の周りには弁
座25が形成されている。この弁室21内には供給弁体
26が挿入されている。この供給弁体26は、図6
(a)に示すように弁座25に対し当接する閉動位置
と、図5(a)に示すように弁座25から離れる開動位
置とを取り得るように、弁室21内で移動可能に遊嵌さ
れている。
【0020】前記シェービングクリーム収納容器10
は、収納室27を有する可撓性チューブ28と、このチ
ューブ28の上端部に設けられた接続口部29とを備え
ている。この接続口部29が前記チューブ連結口部8の
雌ねじ孔部22にその下方から着脱可能に螺合されてチ
ューブ28がこの連結口部8に吊下されている。この接
続口部29が接続リング29aを介して前記弁孔24に
当てがわれている。前記弁室21は、弁孔24とこの接
続リング29a内及び接続口部29内(供給通路)とを
通じて前記チューブ28内の収納室27に連通してい
る。この接続口部29をチューブ連結口部8の雌ねじ孔
部22から外すと、シェービングクリーム収納容器10
の全体が給排ブロック5から離れる。
【0021】前記給排シリンダ6に組み込まれた押出し
機構30は、下記のように構成されている。この給排シ
リンダ6内の押出し室17は左右方向へ延設され、この
押出し室17の左右両側にはそれぞれピストン31,3
2が左右方向へ移動可能に挿嵌されている。この左右両
ピストン31,32の内端部の外周には摺動パッキン3
1a,32aが嵌着されている。左右両ピストン31,
32の外端部は給排シリンダ6の左右両側から露出し、
それらの外端部に操作部33,34が取着されている。
押出し室17において左右両ピストン31,32の内端
部間で圧縮コイルばね35が巻装されている。左右両ピ
ストン31,32は、この圧縮コイルばね35の弾性力
により、押出し室17内で互いに離間して供給状態P
(図5参照)になるように移動する。前記両操作部3
3,34を押すと、左右両ピストン31,32は、この
圧縮コイルばね35の弾性力に抗して、押出し室17内
で互いに接近して排出状態Q(図6参照)になるように
移動する。
【0022】<上記クリーム押出し装置の作用> * 図5(a)に示す状態 前記押出し機構30は供給状態Pにあり、押出し室17
内で両ピストン31,32間の内容積が大きくなってい
る。供給弁体26は開動位置にあり、排出弁体19は閉
動位置にある。シェービングクリームは、収納室27か
ら接続口部29内、接続リング29a内、供給側の弁孔
24、弁室21及び連通孔23を経て押出し室17まで
充填されている。
【0023】* 図5(a)に示す状態から図6(a)
に示す状態に至る作用 前記両操作部33,34を押すと、押出し室17内で両
ピストン31,32が圧縮コイルばね35の弾性力に抗
して互いに接近し、両ピストン31,32間の内容積が
小さくなって排出状態Qになる。そのため、押出し室1
7内のシェービングクリームは圧力上昇により供給側弁
孔24と排出側弁孔16とに押し出され、供給弁体26
が押されて閉動位置になるとともに、排出弁体19が押
されて開動位置になる。従って、収納室27と供給側弁
室21とが供給弁体26により遮断されて押出し室17
から収納室27へのシェービングクリームの逆流が阻止
されるとともに、押出し室17内のシェービングクリー
ムが排出側の弁孔16、弁室15及び排出通路14のみ
を通って前記刃体組付体3(図4参照)の刃体3aの刃
先付近まで排出される。
【0024】* 図6(a)に示す状態から前記両操作
部33,34を離した状態 両操作部33,34を離すと、押出し室17内で両ピス
トン31,32が圧縮コイルばね35の弾性力により互
いに離間し、両ピストン31,32間の内容積が大きく
なって供給状態Pになる。そのため、押出し室17内に
真空部分が生じ、その吸引力により、供給弁体26が引
かれて開動位置になるとともに、排出弁体19が引かれ
て閉動位置になる。従って、押出し室17と排出側弁室
15とが排出弁体19により遮断され、排出側の弁室1
5及び排出通路14や前記刃体組付体3(図4参照)の
刃体3aの刃先付近にシェービングクリームが残る。一
方、収納室27のシェービングクリームは、前記吸引力
により、接続口部29内、接続リング29a内、供給側
の弁孔24、弁室21及び連通孔23を通って押出し室
17に供給される。
【0025】* 剃刀Rの使用 シェービングクリームの必要量に応じて、前述した両操
作部33,34に対する操作を繰り返すと、シェービン
グクリームは前記刃体組付体3(図4参照)の刃体3a
の刃先付近まで必要量だけ順次排出される。使用者は、
このシェービングクリームを顔等に塗って剃刀Rにより
ひげを剃ることができる。
【0026】* 前記両操作部33,34を操作せずチ
ューブ28のみを押す場合 両係止ボタン8aを押してチューブカバー1bをヘッド
カバー1aから外し、シェービングクリーム収納容器1
0を開放する。押出し機構30は供給状態Pにある。シ
ェービングクリームの必要量に応じて、この収納容器1
0のチューブ28を繰り返し押すと、収納室27から押
し出されたシェービングクリームにより、供給弁体26
及び排出弁体19がいずれも開動位置になり、シェービ
ングクリームは前記刃体組付体3(図4参照)の刃体3
aの刃先付近まで必要量だけ順次排出される。
【0027】* 前記両操作部33,34及びチューブ
28を共に操作することもできる。 <図2,3に示す前記替刃ケースCの詳細構成>図2
(a)に示すように、この替刃ケースCにおいては、底
壁36とこの底壁36の外周に設けられた左右前後の各
側壁37,38,39,40とにより囲まれた凹所41
で、複数の収容凹部42が区画されて前後方向へ並設さ
れている。各収容凹部42において、その前後両縁部に
は係止突起43が形成されている。左右前後の各側壁3
7,38,39,40のうち、右側壁38の高さは他の
側壁37,39,40の高さよりも低くなっており、こ
の右側壁38上で案内凹部44が前後両側壁39,40
間にわたり形成されている。さらに、各収容凹部42ご
とに、ガイド突部45aを有する載置板部45が案内凹
部44で右側壁38上から突設されているとともに、右
側壁38にはこの載置板部45に隣接してその下方へ切
欠き46が形成されている。
【0028】図2(b)及び図3(a)に示すように、
前記ホルダ1から離脱させた刃体組付体3は,その嵌着
溝4を上向きにして前記各収容凹部42に収容される。
その収容状態では、刃体組付体3が各係止突起43によ
り係止されて保持され、刃体組付体3の嵌着溝4の端部
が右側壁38の内側で載置板部45に隣接するととも
に、刃体組付体3の刃体3aの刃先の端部が右側壁38
の内側で切欠き46に隣接する。
【0029】<前記替刃ケースC内の刃体組付体3をホ
ルダ1に支持する操作>図2(b)及び図3(a)に示
す替刃ケースC内には、前述したように、複数の刃体組
付体3が収容されている。
【0030】まず、図3(b)に示すように、前記シェ
ービングクリーム付き剃刀Rのホルダ1を上下逆にした
状態で、ホルダ1の嵌着レール2の端部を所定の収容凹
部42に対応して載置板部45に載せるとともに、ホル
ダ1の案内板部13の端部を同収容凹部42に対応して
切欠き46に挿入する。
【0031】次に、図3(c)に示すように、ホルダ1
を所定の収容凹部42側へ移動させると、ホルダ1の嵌
着レール2が刃体組付体3の嵌着溝4に挿入されて嵌着
されるとともに、この挿入時にホルダ1の案内板部13
が切欠き46を通過する。
【0032】さらに、図3(c)に示す状態でホルダ1
を前後方向へ傾けると、刃体組付体3を有するシェービ
ングクリーム付き剃刀Rが替刃ケースCから離れる。 <本実施形態の特徴>本実施形態は下記*の特徴(後記
する他の技術的思想以外)を有する。
【0033】* 替刃ケースCは、下記・の特徴を有す
る。 ・ 刃体組付体3がその嵌着溝4を上向きにして替刃ケ
ースCの収容凹部42に収容された状態で、この刃体組
付体3の嵌着溝4に対しホルダ1の嵌着レール2が挿入
される時に、ホルダ1のクリーム案内板部13が通る切
欠き46を右側壁38に形成した。従って、クリーム案
内板部13を有する特殊なホルダ1であっても、上記の
挿入を確実に行うことができる。
【0034】・ 上記の挿入時に通る案内凹部44を右
側壁38上に形成した。そのため、底壁36とこの底壁
36の外周に設けた各側壁37,38,39,40とに
より囲まれた凹所41を区画して形成した各収容凹部4
2に刃体組付体3を収容した状態で、各刃体組付体3の
嵌着溝4は、案内凹部44を有する右側壁38以外の各
側壁37,39,40よりも上方へ突出しない。また、
右側壁38上の案内凹部44は、上記の挿入を可能にす
る範囲でできるだけ浅く形成すれば十分である。従っ
て、各刃体組付体3を替刃ケースC内に確実に収容する
ことができる。
【0035】* 上記替刃ケースCの特徴以外にも、さ
らに、シェービングクリーム付き剃刀Rは、下記・の特
徴を有する。 ・ チューブカバー1bにより覆われたシェービングク
リーム収納容器10以外に、押出し室17の内容積を大
きくする供給状態Pと小さくする排出状態Qとを取り得
る所定構造の押出し機構30を設けた。従って、この収
納容器10を何ら操作せずに、この押出し機構30を操
作するだけで、シェービングクリームを刃体組付体3へ
容易に供給することができる。
【0036】・ 押出し機構30の供給状態Pでは、図
5(a)に示すように、供給弁体26が開動位置になっ
てシェービングクリーム収納室27が押出し室17に連
通するとともに、排出弁体19が閉動位置になって押出
し室17が刃体組付体3に対し遮断される。従って、シ
ェービングクリームを収納室27から押出し室17へ確
実に供給することができる。ただし、本実施形態におい
て、供給弁体26は、弁室21で遊嵌状態にあるため、
弁孔24に対し完全に開動または閉動していない場合も
生じ得るが、いずれの場合もシェービングクリームの流
れを規制するため、機能上支障はない。
【0037】・ 押出し機構30の排出状態Qでは、図
6(a)に示すように、供給弁体26が閉動位置になっ
てシェービングクリーム収納室27が押出し室17に対
し遮断されるとともに、排出弁体19が開動位置になっ
て押出し室17が刃体組付体3に連通する。従って、シ
ェービングクリームを押出し室17から刃体組付体3へ
確実に供給することができる。ただし、本実施形態にお
いて、排出弁体19は、弁室15で遊嵌状態にあるた
め、弁孔16に対し完全に開動または閉動していない場
合も生じ得るが、いずれの場合もシェービングクリーム
の流れを規制するため、機能上支障はない。
【0038】・ 図示しないが、シェービングクリーム
収納容器の接続口部内に供給弁体等を設けた場合には、
この接続口部の内部構造が複雑になり、シェービングク
リーム収納容器の製造コストが高くなる。また、シェー
ビングクリーム収納容器を交換するごとに、正常機能を
持つ供給弁体等をも同時に交換する必要があり、製造コ
スト上の無駄が多い。
【0039】本実施形態では、シェービングクリーム収
納容器10の接続口部29の外側で、供給通路としての
弁室21及び弁孔24を設けるとともに、この弁室21
に供給弁体26を挿入した。そのため、この接続口部2
9の内部構造が簡単になり、シェービングクリーム収納
容器10の製造コストが安くなる。また、正常機能を持
つ供給弁体26等とは関係なくシェービングクリーム収
納容器10を交換することができ、製造コスト上有利で
ある。
【0040】・ シェービングクリーム収納容器10
は、押出し機構30を組み込んだ給排ブロック5の雌ね
じ孔部22に対し接続口部29で着脱可能に螺合されて
連結されている。従って、シェービングクリーム収納容
器10のみを容易に交換することができる。
【0041】・ 可撓性チューブ28を有するシェービ
ングクリーム収納容器10のみを操作しても、シェービ
ングクリームを刃体組付体3へ容易に供給することがで
きる。
【0042】〔他の実施形態〕前記実施形態以外にも下
記*のように構成してもよい。 * 前記実施形態の替刃ケースCにおいて、案内凹部4
4を各収容凹部42ごとに形成する。
【0043】* 前記実施形態の替刃ケースCにおい
て、載置板部45を省略する。 * 前記実施形態でいう「シェービングクリーム」に
は、本来のクリーム(柔らかで粘りけのある流動体)以
外に、シェービングフォームやシェービングジェルも含
むものとする。
【0044】〔他の技術的思想〕実施形態から把握でき
る技術的思想(請求項以外)を効果と共に記載する。 (イ) 請求項1または請求項2において、替刃ケース
Cにあっては、案内凹部44で側壁38上に載置板部4
5を突設した。そのため、ホルダ1の嵌着レール2の端
部を所定の収容凹部42に対応して載置板部45に載せ
ることができる。従って、ホルダ1の嵌着レール2を刃
体組付体3の嵌着溝4に挿入する場合、その挿入を安定
良く容易に行うことができる。
【0045】(ロ) 請求項1において、シェービング
クリーム付き剃刀Rは、刃体を有する刃体組付体3と、
この刃体組付体3に連通する排出通路(排出通路14,
弁室15,弁孔16)と、シェービングクリームを収納
する収納室27と、この収納室27に連通する供給通路
(弁室21,連通孔23,弁孔24)と、この供給通路
(21,23,24)と前記排出通路(14,15,1
6)との間に設けられてこの両通路(14,15,1
6)(21,23,24)に連通する押出し室17と、
この押出し室17の内容積を大きくする供給状態Pと小
さくする排出状態Qとを取り得る押出し機構30と、前
記押出し室17に対し供給通路(21,23,24)を
前記押出し機構30の供給状態Pで開く開動位置と前記
押出し機構30の排出状態Qで閉じる閉動位置とを取り
得る供給弁体26と、前記押出し室17に対し排出通路
(14,15,16)を前記押出し機構30の供給状態
Pで閉じる閉動位置と前記押出し機構30の排出状態Q
で開く開動位置とを取り得る排出弁体19とを備えた。
そのため、押出し機構30を操作するだけで、シェービ
ングクリームを収納室27から押出し室17へ確実に供
給することができるとともに、シェービングクリームを
押出し室17から刃体組付体3へ確実に供給することが
できる。従って、シェービングクリームを必要量だけ確
実に供給し易くなり、使用上大変便利である。
【0046】(ハ) 上記(ロ)において、シェービン
グクリームを収納する収納室27とこの収納室27に連
通する接続口部29とを有する収納容器10と、この収
納室27に対し接続口部29を通じて連通する供給通路
(21,23,24)とを備え、前記収納容器10の接
続口部29の外側で供給通路(21,23,24)に供
給弁体26を設けた。従って、この接続口部29の内部
構造が簡単になり、シェービングクリーム収納容器10
の製造コストが安くなる。
【0047】(ニ) 上記(ハ)において、シェービン
グクリーム収納容器10は、押出し機構30を組み込ん
だ給排ブロック5に対し接続口部29で着脱可能に連結
されている。従って、正常機能を持つ供給弁体26等と
は関係なくシェービングクリーム収納容器10を容易に
交換することができる。
【0048】(ホ) 上記(ロ)または上記(ハ)また
は上記(ニ)において、供給通路は、収納室27及び押
出し室17に連通する弁孔24と、この弁孔24の周り
に設けた弁座25とを有し、排出通路は、押出し室17
及び刃体組付体3に連通する弁孔16と、この弁孔16
の周りに設けた弁座18とを有し、押出し機構30の供
給状態Pで生じる押出し室17内の吸引力により、供給
弁体26を弁座25に対し開動させるとともに、排出弁
体19を弁座18に対し閉動させ、押出し機構30の排
出状態Qで生じる押出し室17内の圧力により、供給弁
体26を弁座25に対し閉動させるとともに、排出弁体
19を弁座18に対し開動させるようにした。従って、
この押出し機構30を操作するだけで、シェービングク
リームを収納室27から押出し室17へ確実に供給する
ことができるとともに、シェービングクリームを押出し
室17から刃体組付体3へ確実に供給することができ
る。
【0049】(ヘ) 上記(ロ)または上記(ハ)また
は上記(ニ)または上記(ホ)において、押出し機構3
0は、押出し室17内で供給状態Pと排出状態Qとを取
り得るように移動可能に挿嵌したピストン31,32
と、このピストン31,32を供給状態Pまたは排出状
態Qにするように操作可能にした操作部33,34とを
備えている。
【0050】(ト) 上記(ロ)または上記(ハ)また
は上記(ニ)または上記(ホ)において、押出し機構3
0は、押出し室17内で移動可能に挿嵌したピストン3
1,32と、このピストン31,32を供給状態Pにす
るように付勢するばね35と、このばね35の弾性力に
抗してピストン31,32を排出状態Qにするように操
作可能にした操作部33,34とを備えている。従っ
て、操作部33,34がばね35の弾性力により自動的
に供給状態Pに戻り、押出し機構30を繰り返して操作
し易くなる。
【0051】(チ) 上記(ロ)または上記(ハ)また
は上記(ニ)または上記(ホ)において、押出し機構3
0は、押出し室17内で互いに接近離間するように移動
可能に挿嵌した両ピストン31,32と、この両ピスト
ン31,32を互いに離間させて供給状態Pにするよう
に付勢するばね35と、このばね35の弾性力に抗して
両ピストン31,32を互いに接近させて排出状態Qに
するように操作可能にした両操作部33,34とを備え
ている。従って、両操作部33,34を両指間で挟持し
て操作でき、押出し機構30を繰り返して操作し易くな
る。
【0052】(リ) 上記(ロ)または上記(ハ)また
は上記(ニ)または上記(ホ)または上記(ヘ)または
上記(ト)または上記(チ)において、収納容器10は
可撓性チューブ28を有し、シェービングクリームを収
納する収納室27は、この可撓性チューブ28内に設け
られている。従って、この可撓性チューブ28を繰り返
して押すだけでも、シェービングクリームを刃体組付体
3へ容易に供給することができる。
【0053】
【発明の効果】本発明にかかるシェービングクリーム付
き剃刀ユニット及びシェービングクリーム付き剃刀用替
刃ケースによれば、クリーム案内板部(13)を有する
特殊なホルダ(1)であっても、替刃ケース(C)の側
壁(38)に形成した案内凹部(44)及び切欠き(4
6)により、刃体組付体(3)の嵌着溝(4)に対する
ホルダ(1)の嵌着レール(2)の挿入を確実に行うこ
とができるとともに、各刃体組付体(3)を替刃ケース
(C)内に確実に収容することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は本実施形態にかかるシェービングク
リーム付き剃刀を示す分解斜視図であり、(b)は同じ
く組付け斜視図である。
【図2】 (a)は本実施形態にかかる替刃ケースにお
いて刃体組付体を収容していない状態を示す斜視図であ
り、(b)は同じく刃体組付体を収容した状態を示す斜
視図である。
【図3】 (a)は図2(b)の替刃ケースを示す側面
図であり、(b)は(a)の替刃ケースに収容された刃
体組付体をホルダに支持する途中状態を示す側面図であ
り、(c)は同じく刃体組付体をホルダに支持した状態
を示す断面図である。
【図4】 (a)は本実施形態にかかるシェービングク
リーム付き剃刀を示す一部切欠き背面図であり、(b)
は同じく一部切欠き左側面図である。
【図5】 (a)は供給状態にある押出し機構を示す図
4(a)の部分拡大断面図であり、(b)は(a)のX
ーX線断面図である。
【図6】 (a)は排出状態にある押出し機構を示す部
分拡大断面図であり、(b)は(a)のYーY線断面図
である。
【符号の説明】
1…ホルダ、2…嵌着レール、3…刃体組付体、3a…
刃体、4…嵌着溝、13…案内板部、14…排出通路、
36…底壁、37,38,39,40…側壁、41…凹
所、42…収容凹部、44…案内凹部、46…切欠き、
R…シェービングクリーム付き剃刀、C…替刃ケース。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刃体を有する刃体組付体をホルダに対し
    着脱可能に支持し得るシェービングクリーム付き剃刀
    と、このホルダから離脱させた刃体組付体を収容し得る
    替刃ケースとを備えたシェービングクリーム付き剃刀ユ
    ニットにおいて、 前記シェービングクリーム付き剃刀にあっては、 刃体組付体の下側に嵌着溝を設けるとともに、ホルダに
    は刃体組付体の嵌着溝に対し着脱可能に嵌着される嵌着
    レールを設け、 さらに、ホルダには、これに支持した刃体組付体の刃体
    の刃先に沿って露出するクリーム案内板部を設けるとと
    もに、この刃体組付体とクリーム案内板部との間でクリ
    ーム排出通路を設け、 前記替刃ケースにあっては、 底壁とこの底壁の外周に設けた側壁とにより囲まれた凹
    所を区画して形成した複数の収容凹部を有し、 前記刃体組付体がその嵌着溝を上向きにしてこの収容凹
    部に収容された状態で、この刃体組付体の嵌着溝に前記
    ホルダの嵌着レールが挿入される時に通る案内凹部を前
    記側壁上で収容凹部に対応して形成するとともに、この
    挿入時に前記ホルダのクリーム案内板部が通る切欠きを
    この側壁で収容凹部に対応して形成したことを特徴とす
    るシェービングクリーム付き剃刀ユニット。
  2. 【請求項2】 刃体を有する刃体組付体をホルダに対し
    着脱可能に支持し得るシェービングクリーム付き剃刀に
    あっては、刃体組付体の下側に嵌着溝を設けるととも
    に、ホルダには刃体組付体の嵌着溝に対し着脱可能に嵌
    着される嵌着レールを設け、さらに、ホルダには、これ
    に支持した刃体組付体の刃体の刃先に沿って露出するク
    リーム案内板部を設けるとともに、この刃体組付体とク
    リーム案内板部との間でクリーム排出通路を設け、この
    シェービングクリーム付き剃刀のホルダから離脱させた
    刃体組付体を収容し得る替刃ケースにおいて、 底壁とこの底壁の外周に設けた側壁とにより囲まれた凹
    所を区画して形成した複数の収容凹部を有し、 前記刃体組付体がその嵌着溝を上向きにしてこの収容凹
    部に収容された状態で、この刃体組付体の嵌着溝に対し
    前記ホルダの嵌着レールが挿入される時に通る案内凹部
    を前記側壁上で収容凹部に対応して形成するとともに、
    この挿入時に前記ホルダのクリーム案内板部が通る切欠
    きをこの側壁で収容凹部に対応して形成したことを特徴
    とするシェービングクリーム付き剃刀用替刃ケース。
JP15620098A 1998-06-04 1998-06-04 シェービングクリーム付き剃刀ユニット及びシェービングクリーム付き剃刀用替刃ケース Pending JPH11347266A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003502128A (ja) * 1999-06-17 2003-01-21 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 添加物供給システムを有する身辺処理器具
JP2006075188A (ja) * 2004-09-07 2006-03-23 Kai R & D Center Co Ltd 安全カミソリ用カートリッジ替刃の容器
AU2007231902B2 (en) * 1997-02-19 2008-07-24 The Gillette Company Llc Dispensing razor blade cartridges used with a handle
JP2014530715A (ja) * 2011-10-21 2014-11-20 ザ ジレット カンパニー 細長い凹部領域を有する脱毛カートリッジ
JP2015504693A (ja) * 2011-12-09 2015-02-16 ザ ジレット カンパニー 交換可能な流体分注カートリッジ

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