JPH11348124A - カード製造用貼り合わせ装置 - Google Patents
カード製造用貼り合わせ装置Info
- Publication number
- JPH11348124A JPH11348124A JP16171398A JP16171398A JPH11348124A JP H11348124 A JPH11348124 A JP H11348124A JP 16171398 A JP16171398 A JP 16171398A JP 16171398 A JP16171398 A JP 16171398A JP H11348124 A JPH11348124 A JP H11348124A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- material sheet
- heating press
- sheet
- cooling
- card
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 材料シートを一対の加熱プレス板でプレスし
て貼り合わせる際に材料シートが不安定に収縮変形し、
そりやねじれが発生することを防止する。 【解決手段】 一対の加熱プレス板5、6を取り囲む位
置に、材料シート9の外縁部を固定する固定枠12、1
3を設け、材料シート9をその固定枠12、13で固定
した状態で一対の加熱プレス板5、6で熱プレスし、次
いで、加熱プレス板5、6を材料シート9から少し離し
て冷却ノズル18、19から冷却気流を吹き込み、外縁
部を固定された材料シート9を冷却する構成とし、これ
によって貼り合わせ時の収縮変形を防止すると共に貼り
合わせ速度を向上させる。
て貼り合わせる際に材料シートが不安定に収縮変形し、
そりやねじれが発生することを防止する。 【解決手段】 一対の加熱プレス板5、6を取り囲む位
置に、材料シート9の外縁部を固定する固定枠12、1
3を設け、材料シート9をその固定枠12、13で固定
した状態で一対の加熱プレス板5、6で熱プレスし、次
いで、加熱プレス板5、6を材料シート9から少し離し
て冷却ノズル18、19から冷却気流を吹き込み、外縁
部を固定された材料シート9を冷却する構成とし、これ
によって貼り合わせ時の収縮変形を防止すると共に貼り
合わせ速度を向上させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャッシュカー
ド、クレジットカード、IDカード、プリペイドカード
等のプラスチックカードの製造に使用する貼り合わせ装
置に関する。
ド、クレジットカード、IDカード、プリペイドカード
等のプラスチックカードの製造に使用する貼り合わせ装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数枚のプラスチック材料シート
を貼り合わせて一体化した後、所定サイズに打ち抜いて
カードを製造することが行われている。カードには高い
平面性が求められることから、材料シートの貼り合わせ
には、通常、平板式の加熱プレス装置と冷却プレス装置
が用いられており、まず、加熱プレス装置の一対の熱板
間に材料シートを挟んで貼り合わせ、次いで、その材料
シートを冷却プレス装置に移載し、一対の冷却板ではさ
んで冷却し、固化させるという操作を行っていた。
を貼り合わせて一体化した後、所定サイズに打ち抜いて
カードを製造することが行われている。カードには高い
平面性が求められることから、材料シートの貼り合わせ
には、通常、平板式の加熱プレス装置と冷却プレス装置
が用いられており、まず、加熱プレス装置の一対の熱板
間に材料シートを挟んで貼り合わせ、次いで、その材料
シートを冷却プレス装置に移載し、一対の冷却板ではさ
んで冷却し、固化させるという操作を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、最近、カー
ド材料としてPET樹脂などのように、製造時に延伸加
工された材料シートが用いられるようになってきたとこ
ろ、貼り合わせ時に次のような問題が生じてきた。すな
わち、延伸加工された材料シートは加熱によって収縮変
形し、しかもその収縮率と方向が一様でないので、この
材料シートを加熱プレス装置の熱板ではさんで接着させ
る際に任意の方向に収縮変形しようとする。一方、この
種の材料シートの接合には、ホットメルト接着剤を用い
るため、挟まれた接着剤が溶融し、材料シート間の摩擦
力を小さくしてしまう。このため、貼り合わせるべき樹
脂シートを一対の熱板で強く挟んでいても、材料シート
の収縮変形を確実に阻止しうるほどの大きな摩擦力は発
生せず、材料シートが不規則に収縮変形するという問題
が生じた。しかも、一対の熱板で貼り合わせた材料シー
トを、冷却プレス装置に移載するために一対の熱板を開
いた瞬間に材料シートが大きく収縮してしまい、一層収
縮変形が大きくなってしまう。
ド材料としてPET樹脂などのように、製造時に延伸加
工された材料シートが用いられるようになってきたとこ
ろ、貼り合わせ時に次のような問題が生じてきた。すな
わち、延伸加工された材料シートは加熱によって収縮変
形し、しかもその収縮率と方向が一様でないので、この
材料シートを加熱プレス装置の熱板ではさんで接着させ
る際に任意の方向に収縮変形しようとする。一方、この
種の材料シートの接合には、ホットメルト接着剤を用い
るため、挟まれた接着剤が溶融し、材料シート間の摩擦
力を小さくしてしまう。このため、貼り合わせるべき樹
脂シートを一対の熱板で強く挟んでいても、材料シート
の収縮変形を確実に阻止しうるほどの大きな摩擦力は発
生せず、材料シートが不規則に収縮変形するという問題
が生じた。しかも、一対の熱板で貼り合わせた材料シー
トを、冷却プレス装置に移載するために一対の熱板を開
いた瞬間に材料シートが大きく収縮してしまい、一層収
縮変形が大きくなってしまう。
【0004】冷却プレス装置への移載時の収縮を防ぐに
は、加熱プレス装置の一対の熱板で材料シートをプレス
した後、熱板で材料シートをプレスした状態のまま、そ
の熱板を冷却し、材料シートを冷却、固化させればよ
い。しかしながら、熱板自体を冷却する方法はエネルギ
ーの損失が大きく、生産速度も低下するという問題が生
じる。しかも、前記したように、一対の熱板で材料シー
トをプレスした際においても、材料シートの熱収縮を確
実に防止することはできないので、変形が生じてしま
う。このような材料シートの貼り合わせ時に生じる変形
は、製品であるカードに反りやねじれと言った変形を生
じさせるので、生産上の大きな問題である。
は、加熱プレス装置の一対の熱板で材料シートをプレス
した後、熱板で材料シートをプレスした状態のまま、そ
の熱板を冷却し、材料シートを冷却、固化させればよ
い。しかしながら、熱板自体を冷却する方法はエネルギ
ーの損失が大きく、生産速度も低下するという問題が生
じる。しかも、前記したように、一対の熱板で材料シー
トをプレスした際においても、材料シートの熱収縮を確
実に防止することはできないので、変形が生じてしま
う。このような材料シートの貼り合わせ時に生じる変形
は、製品であるカードに反りやねじれと言った変形を生
じさせるので、生産上の大きな問題である。
【0005】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、PET樹脂のように製造時に延伸加工された材料
シートを貼り合わせてカードを作る場合においても、材
料シートの収縮変形に起因したそりやねじれ変形等の発
生を防止し、良好なカードの製造を可能とする貼り合わ
せ装置を提供することを目的とする。
ので、PET樹脂のように製造時に延伸加工された材料
シートを貼り合わせてカードを作る場合においても、材
料シートの収縮変形に起因したそりやねじれ変形等の発
生を防止し、良好なカードの製造を可能とする貼り合わ
せ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ため本発明では、材料シートを一対の加熱プレス板で貼
り合わせる時に材料シートが収縮変形しないようにする
ため、材料シートの、加熱プレス板で貼り合わせられる
領域を取り囲んだ領域(以下外縁部という)を固定する
シート固定手段を設けると共に、そのシート固定手段で
保持した材料シートと各加熱プレス板との間に冷却気流
を送り込む気流発生装置を設けている。この構成によれ
ば、材料シートの外縁部をシート固定手段で固定した状
態で、一対の加熱プレス板で材料シートを熱プレスして
貼り合わせ、次いで、加熱プレス板を材料シートから離
し、材料シートの両面に気流発生装置で冷却気流を送り
込んで、材料シートを敏速に冷却、固化させることがで
き、これらの動作中、材料シートはシート固定手段で外
縁部を固定された状態であるので収縮が生じることがな
く、従って、好ましくない変形を生じることなく材料シ
ートを良好に貼り合わせることができる。そして材料シ
ートの貼り合わせられた領域を、後工程で打ち抜いてカ
ードとすることにより、そりやねじれ変形等の極めて少
ない高品質のカードを製造できる。
ため本発明では、材料シートを一対の加熱プレス板で貼
り合わせる時に材料シートが収縮変形しないようにする
ため、材料シートの、加熱プレス板で貼り合わせられる
領域を取り囲んだ領域(以下外縁部という)を固定する
シート固定手段を設けると共に、そのシート固定手段で
保持した材料シートと各加熱プレス板との間に冷却気流
を送り込む気流発生装置を設けている。この構成によれ
ば、材料シートの外縁部をシート固定手段で固定した状
態で、一対の加熱プレス板で材料シートを熱プレスして
貼り合わせ、次いで、加熱プレス板を材料シートから離
し、材料シートの両面に気流発生装置で冷却気流を送り
込んで、材料シートを敏速に冷却、固化させることがで
き、これらの動作中、材料シートはシート固定手段で外
縁部を固定された状態であるので収縮が生じることがな
く、従って、好ましくない変形を生じることなく材料シ
ートを良好に貼り合わせることができる。そして材料シ
ートの貼り合わせられた領域を、後工程で打ち抜いてカ
ードとすることにより、そりやねじれ変形等の極めて少
ない高品質のカードを製造できる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のカード製造用貼り合わせ
装置は、製造すべきカードよりも面積の大きいプレス面
を備えた一対の加熱プレス板と、該一対の加熱プレス板
を開閉する駆動装置と、前記一対の加熱プレス板を取り
囲む位置に配置され、材料シートの、前記加熱プレス板
で貼り合わせられる領域を取り囲んだ領域を固定するシ
ート固定手段と、該シート固定手段で保持した材料シー
トの両面と加熱プレス板との間に冷却気流を送り込む気
流発生装置とを有することを特徴とし、この構成によ
り、材料シートの外縁部をシート固定手段で固定した状
態で、その材料シートを一対の加熱プレス板で熱プレス
し、次いで一対の加熱プレス板を材料シートから離した
後、その材料シートに気流発生装置で冷却気流を送って
敏速に冷却、固化させることができ、好ましくない熱収
縮を生じることなく材料シートを敏速に貼り合わせるこ
とができる。
装置は、製造すべきカードよりも面積の大きいプレス面
を備えた一対の加熱プレス板と、該一対の加熱プレス板
を開閉する駆動装置と、前記一対の加熱プレス板を取り
囲む位置に配置され、材料シートの、前記加熱プレス板
で貼り合わせられる領域を取り囲んだ領域を固定するシ
ート固定手段と、該シート固定手段で保持した材料シー
トの両面と加熱プレス板との間に冷却気流を送り込む気
流発生装置とを有することを特徴とし、この構成によ
り、材料シートの外縁部をシート固定手段で固定した状
態で、その材料シートを一対の加熱プレス板で熱プレス
し、次いで一対の加熱プレス板を材料シートから離した
後、その材料シートに気流発生装置で冷却気流を送って
敏速に冷却、固化させることができ、好ましくない熱収
縮を生じることなく材料シートを敏速に貼り合わせるこ
とができる。
【0008】ここで、前記気流発生装置としては、前記
シート固定手段で保持された材料シートと加熱プレス板
との間に冷却気流を吹き込むノズルを備えた構成とする
ことができ、これによって材料シートに冷却気流を吹き
付けて急速に冷却することができる。
シート固定手段で保持された材料シートと加熱プレス板
との間に冷却気流を吹き込むノズルを備えた構成とする
ことができ、これによって材料シートに冷却気流を吹き
付けて急速に冷却することができる。
【0009】また、前記シート固定手段が、材料シート
をはさみ付けて固定する一対の固定枠を備え、各固定枠
の向かい合う2辺に、保持した材料シートに平行な多数
の貫通孔が形成された構成とし、その1辺の貫通孔を通
して冷却気流を送り込む構成とすることができる。この
構成とすると、冷却気流が固定枠の1辺から材料シート
に平行に送り込まれ、直線状に流れて固定枠の向かい合
った辺から外部に流れることとなり、冷却気流の流れが
安定し、材料シートに無理な力を加えることがなく且つ
冷却を均一に行うことができるといった利点が得られ
る。
をはさみ付けて固定する一対の固定枠を備え、各固定枠
の向かい合う2辺に、保持した材料シートに平行な多数
の貫通孔が形成された構成とし、その1辺の貫通孔を通
して冷却気流を送り込む構成とすることができる。この
構成とすると、冷却気流が固定枠の1辺から材料シート
に平行に送り込まれ、直線状に流れて固定枠の向かい合
った辺から外部に流れることとなり、冷却気流の流れが
安定し、材料シートに無理な力を加えることがなく且つ
冷却を均一に行うことができるといった利点が得られ
る。
【0010】本発明の貼り合わせ装置で製造する対象の
カードとしては、キャッシュカード、クレジットカー
ド、IDカード、プリペイドカード等の任意のプラスチ
ックカードを挙げることができる。また、このカードを
構成する材料シートの枚数は2枚以上であれば任意であ
る。更に、このカードは複数枚の材料シートのみによっ
て構成されるものに限らず、必要に応じ、固形物(IC
チップ、線材等)を埋め込んだ構成のものとしてもよ
い。また、固形物の埋め込み方式は、一部(端子等)が
カードの表面に露出する形でもよいし、全くカードの表
面に露出されない形でもよい。また、固形物を埋め込む
に当たっては、単に材料シート間に固定物を配置する形
でもよいし、材料シートに穴を形成しその穴内に固定物
を配置する形でもよい。材料シートの材質は特に制限さ
れないが、PET樹脂のように延伸加工を施したもので
あって、プレス時に不安定な変形を生じやすいものが、
本発明適用の効果が大きいので好ましい。複数枚の材料
シートの貼り合わせは、材料シート自体の溶着性を利用
したものでもよいし、材料シートに適当な接着剤、例え
ばホットメルト接着剤を塗布しておき、その接着剤を利
用して貼り合わせるものでもよい。
カードとしては、キャッシュカード、クレジットカー
ド、IDカード、プリペイドカード等の任意のプラスチ
ックカードを挙げることができる。また、このカードを
構成する材料シートの枚数は2枚以上であれば任意であ
る。更に、このカードは複数枚の材料シートのみによっ
て構成されるものに限らず、必要に応じ、固形物(IC
チップ、線材等)を埋め込んだ構成のものとしてもよ
い。また、固形物の埋め込み方式は、一部(端子等)が
カードの表面に露出する形でもよいし、全くカードの表
面に露出されない形でもよい。また、固形物を埋め込む
に当たっては、単に材料シート間に固定物を配置する形
でもよいし、材料シートに穴を形成しその穴内に固定物
を配置する形でもよい。材料シートの材質は特に制限さ
れないが、PET樹脂のように延伸加工を施したもので
あって、プレス時に不安定な変形を生じやすいものが、
本発明適用の効果が大きいので好ましい。複数枚の材料
シートの貼り合わせは、材料シート自体の溶着性を利用
したものでもよいし、材料シートに適当な接着剤、例え
ばホットメルト接着剤を塗布しておき、その接着剤を利
用して貼り合わせるものでもよい。
【0011】
【実施例】以下、図面に示す本発明の好適な実施例を説
明する。図1は本発明の一実施例によるカード製造用の
貼り合わせ装置の概略側面図、図2はその貼り合わせ装
置による貼り合わせ動作を説明する主要部の概略断面図
である。図1、図2において、1は下側フレーム、2は
その下側フレームに支柱3を介して取り付けられた上側
フレーム、4は支柱3に移動可能に取り付けられた移動
板、5はその移動板4に下向きに取り付けられた上側加
熱プレス板、6はその上側加熱プレス板5に対向配置さ
れた下側加熱プレス板、7は上側フレーム2に取り付け
られ、移動板4を介して上側加熱プレス板5を上下に往
復動させる油圧シリンダ等の駆動装置、8は下側フレー
ム1に取り付けられ、下側加熱プレス板6を上下に往復
動させる油圧シリンダ等の駆動装置、9は、貼り合わせ
るために重ねた状態とした複数枚の材料シートであり、
熱によって溶融する接着剤を予め貼り合わせ面に塗布し
ている。なお、必要に応じ、材料シートの適当な位置を
スポット的に仮接着しておいてもよい。また、材料シー
ト9としては、図示したように所定サイズにカットした
ものに限らず、長い帯状のものを用いても良い。
明する。図1は本発明の一実施例によるカード製造用の
貼り合わせ装置の概略側面図、図2はその貼り合わせ装
置による貼り合わせ動作を説明する主要部の概略断面図
である。図1、図2において、1は下側フレーム、2は
その下側フレームに支柱3を介して取り付けられた上側
フレーム、4は支柱3に移動可能に取り付けられた移動
板、5はその移動板4に下向きに取り付けられた上側加
熱プレス板、6はその上側加熱プレス板5に対向配置さ
れた下側加熱プレス板、7は上側フレーム2に取り付け
られ、移動板4を介して上側加熱プレス板5を上下に往
復動させる油圧シリンダ等の駆動装置、8は下側フレー
ム1に取り付けられ、下側加熱プレス板6を上下に往復
動させる油圧シリンダ等の駆動装置、9は、貼り合わせ
るために重ねた状態とした複数枚の材料シートであり、
熱によって溶融する接着剤を予め貼り合わせ面に塗布し
ている。なお、必要に応じ、材料シートの適当な位置を
スポット的に仮接着しておいてもよい。また、材料シー
ト9としては、図示したように所定サイズにカットした
ものに限らず、長い帯状のものを用いても良い。
【0012】上側加熱プレス板5及び下側加熱プレス板
6は、対向する平坦なプレス面5a、6aを備えてお
り、図2(c)に示すように、プレス面5a、6aで材
料シート9をプレスすることで材料シート9を貼り合わ
せることができる。このプレス面5a、6aは、その上
に、製造すべきカードを1枚、或いは複数枚並べること
ができる大きさに作られており、従って、材料シート9
のプレス面5a、6aによって貼り合わせた領域を後工
程で打ち抜くことで所望サイズのカードを1枚、或いは
複数枚製造できる。駆動装置7、8はそれぞれ、上側加
熱プレス板5及び下側加熱プレス板6を、図2(a)に
示すように開いた位置から、図2(c)に示すように互
いに押し付けて材料シート9をプレスする閉じた位置に
移動させるものである。なお、図2(c)に示すよう
に、上側加熱プレス板5と下側加熱プレス板6が材料シ
ート9をプレスした時の材料シート9の位置が上下に変
動しないようにするため、下側加熱プレス板6は駆動装
置8で持ち上げられた時の位置が所定の上限位置となる
ように適当な手段で規制される構成となっており且つそ
の駆動装置8の駆動力は駆動装置7よりも大きく設定さ
れている。
6は、対向する平坦なプレス面5a、6aを備えてお
り、図2(c)に示すように、プレス面5a、6aで材
料シート9をプレスすることで材料シート9を貼り合わ
せることができる。このプレス面5a、6aは、その上
に、製造すべきカードを1枚、或いは複数枚並べること
ができる大きさに作られており、従って、材料シート9
のプレス面5a、6aによって貼り合わせた領域を後工
程で打ち抜くことで所望サイズのカードを1枚、或いは
複数枚製造できる。駆動装置7、8はそれぞれ、上側加
熱プレス板5及び下側加熱プレス板6を、図2(a)に
示すように開いた位置から、図2(c)に示すように互
いに押し付けて材料シート9をプレスする閉じた位置に
移動させるものである。なお、図2(c)に示すよう
に、上側加熱プレス板5と下側加熱プレス板6が材料シ
ート9をプレスした時の材料シート9の位置が上下に変
動しないようにするため、下側加熱プレス板6は駆動装
置8で持ち上げられた時の位置が所定の上限位置となる
ように適当な手段で規制される構成となっており且つそ
の駆動装置8の駆動力は駆動装置7よりも大きく設定さ
れている。
【0013】図1、図2において、11は、一対の加熱
プレス板5、6を取り囲む位置に配置され、材料シート
9の、加熱プレス板5、6で貼り合わせられる領域を取
り囲んだ領域(外縁部)を固定するシート固定手段であ
る。この実施例のシート固定手段は、上下に配置された
一対の固定枠、すなわち上側固定枠12と下側固定枠1
3を備えており、上側固定枠12はエアシリンダ等の駆
動装置14を介して移動板4に取り付けられ、下側固定
枠13は下側フレーム1に固定されている。下側固定枠
13の上面位置は、上限位置に持ち上げた下側加熱プレ
ス板6の上面に一致する高さとしている。
プレス板5、6を取り囲む位置に配置され、材料シート
9の、加熱プレス板5、6で貼り合わせられる領域を取
り囲んだ領域(外縁部)を固定するシート固定手段であ
る。この実施例のシート固定手段は、上下に配置された
一対の固定枠、すなわち上側固定枠12と下側固定枠1
3を備えており、上側固定枠12はエアシリンダ等の駆
動装置14を介して移動板4に取り付けられ、下側固定
枠13は下側フレーム1に固定されている。下側固定枠
13の上面位置は、上限位置に持ち上げた下側加熱プレ
ス板6の上面に一致する高さとしている。
【0014】17は冷却気流発生装置であり、上側冷却
ノズル18と下側冷却ノズル19を有している。この上
側冷却ノズル18と下側冷却ノズル19は、上側固定枠
12及び下側固定枠13の1辺に固定され、その上下の
固定枠12、13で保持した材料シート9と各加熱プレ
ス板5、6との間に冷却気流を送り込むように配置され
ている。なお、図示を省略しているが、冷却気流発生装
置17は、圧縮空気源と、温度調節装置と、流量調整弁
等を備えており、所望温度に調節した冷却気流を所望の
流量で冷却ノズル18、19に供給するようになってい
る。
ノズル18と下側冷却ノズル19を有している。この上
側冷却ノズル18と下側冷却ノズル19は、上側固定枠
12及び下側固定枠13の1辺に固定され、その上下の
固定枠12、13で保持した材料シート9と各加熱プレ
ス板5、6との間に冷却気流を送り込むように配置され
ている。なお、図示を省略しているが、冷却気流発生装
置17は、圧縮空気源と、温度調節装置と、流量調整弁
等を備えており、所望温度に調節した冷却気流を所望の
流量で冷却ノズル18、19に供給するようになってい
る。
【0015】次に、上記構成の貼り合わせ装置を用いた
貼り合わせ動作を説明する。図2(a)に示すように、
上下の加熱プレス板5、6及び上下の固定枠12、13
を開いた状態で、下側固定枠13上に、貼り合わせるた
めに重ねた状態とした複数枚の材料シート9を乗せる。
この時、加熱プレス板5、6は共に熱プレスを行うのに
必要な所定温度に加熱している。次に、上側固定枠12
を保持している駆動装置14(図1参照)が作動して上
側固定枠12を下降させ、図2(b)に示すように、材
料シート9の外縁部を下側固定枠13に押し付けて固定
する。
貼り合わせ動作を説明する。図2(a)に示すように、
上下の加熱プレス板5、6及び上下の固定枠12、13
を開いた状態で、下側固定枠13上に、貼り合わせるた
めに重ねた状態とした複数枚の材料シート9を乗せる。
この時、加熱プレス板5、6は共に熱プレスを行うのに
必要な所定温度に加熱している。次に、上側固定枠12
を保持している駆動装置14(図1参照)が作動して上
側固定枠12を下降させ、図2(b)に示すように、材
料シート9の外縁部を下側固定枠13に押し付けて固定
する。
【0016】次いで、上下の加熱プレス板5、6に連結
されている駆動装置7、8が作動して、加熱プレス板
5、6を閉じ、図2(c)に示すように、材料シート9
を熱プレスし、接合面の接着剤を溶融させる。この時、
材料シート9は加熱と同時に収縮しようとするが、外縁
部が固定枠12、13で固定されているため、収縮する
ことはない。2枚の加熱プレス板5、6が材料シート9
を所定の厚さになるまで圧縮し、且つ接着剤が溶融する
程度に設定された時間経過後、図2(d)に示すよう
に、加熱プレス板5、6がそれぞれ数mm開き、材料シ
ート9の両面と加熱プレス板5、6との間に冷却空気の
通路を形成する。この時、材料シート9は加熱プレス板
5、6から解放されるが、外縁部が固定枠12、13で
固定されているため、やはり収縮することはなく、ま
た、材料シート9には熱収縮力によって大きい張力が生
じているため、材料シート9は力学的に平面に保たれ、
表面平滑性も増す。加熱プレス板5、6を開いた後、直
ちに冷却ノズル18、19が材料シート9と加熱プレス
板5、6との間に冷却気流を吹き込む。これにより、材
料シート9の両面を冷却空気が流れ、材料シート9を急
速に冷却し、溶融していた接着剤を固化させる。冷却気
流の吹き込みを数秒行った後、更に加熱プレス板5、6
と固定枠12、13を解放し、材料シート9を取り出
す。この時には、材料シート9は適度に冷却されている
ので、固定枠12、13から外しても収縮することはな
い。なお、冷却気流の吹き込みにより、加熱プレス板
5、6の表面も気流により冷却されるが、両面から冷却
される薄い材料シート9に比べて、加熱プレス板5、6
は熱容量がはるかに大きいため、その表面温度はあまり
下がらず、実用上の問題はない。
されている駆動装置7、8が作動して、加熱プレス板
5、6を閉じ、図2(c)に示すように、材料シート9
を熱プレスし、接合面の接着剤を溶融させる。この時、
材料シート9は加熱と同時に収縮しようとするが、外縁
部が固定枠12、13で固定されているため、収縮する
ことはない。2枚の加熱プレス板5、6が材料シート9
を所定の厚さになるまで圧縮し、且つ接着剤が溶融する
程度に設定された時間経過後、図2(d)に示すよう
に、加熱プレス板5、6がそれぞれ数mm開き、材料シ
ート9の両面と加熱プレス板5、6との間に冷却空気の
通路を形成する。この時、材料シート9は加熱プレス板
5、6から解放されるが、外縁部が固定枠12、13で
固定されているため、やはり収縮することはなく、ま
た、材料シート9には熱収縮力によって大きい張力が生
じているため、材料シート9は力学的に平面に保たれ、
表面平滑性も増す。加熱プレス板5、6を開いた後、直
ちに冷却ノズル18、19が材料シート9と加熱プレス
板5、6との間に冷却気流を吹き込む。これにより、材
料シート9の両面を冷却空気が流れ、材料シート9を急
速に冷却し、溶融していた接着剤を固化させる。冷却気
流の吹き込みを数秒行った後、更に加熱プレス板5、6
と固定枠12、13を解放し、材料シート9を取り出
す。この時には、材料シート9は適度に冷却されている
ので、固定枠12、13から外しても収縮することはな
い。なお、冷却気流の吹き込みにより、加熱プレス板
5、6の表面も気流により冷却されるが、両面から冷却
される薄い材料シート9に比べて、加熱プレス板5、6
は熱容量がはるかに大きいため、その表面温度はあまり
下がらず、実用上の問題はない。
【0017】以上のように、本実施例の装置では、材料
シート9に好ましくない収縮変形を生じることなく、従
って、そりやひずみといった変形を生じることなく材料
シートを良好に且つ敏速に貼り合わせることができる。
そして、材料シート9の貼り合わせ部を、後工程でカー
ドに打ち抜くことにより、そりやひずみの無い高品質の
カードを製造できる。
シート9に好ましくない収縮変形を生じることなく、従
って、そりやひずみといった変形を生じることなく材料
シートを良好に且つ敏速に貼り合わせることができる。
そして、材料シート9の貼り合わせ部を、後工程でカー
ドに打ち抜くことにより、そりやひずみの無い高品質の
カードを製造できる。
【0018】上記実施例では、冷却気流発生装置の上側
冷却ノズル18と下側冷却ノズル19を上側及び下側の
固定枠12、13とは別部品として製作し、固定枠1
2、13に取り付ける構成としているが、この代わり
に、固定枠12、13自体に多数の貫通孔を設けて冷却
ノズルとすることもできる。図3はその場合の実施例を
示す図2と同様な概略断面図である。この実施例では、
上側固定枠12A、下側固定枠13Aの、向かい合う2
辺に、固定枠12A、13Aで保持した材料シート9に
平行な多数の貫通孔21、22を形成し、一方の辺に形
成している貫通孔21を冷却気流発生装置の冷却気流供
給管(図示せず)に接続して冷却ノズルとして作用させ
るように構成している。その他の構成は、図1、図2に
示す実施例と同様である。
冷却ノズル18と下側冷却ノズル19を上側及び下側の
固定枠12、13とは別部品として製作し、固定枠1
2、13に取り付ける構成としているが、この代わり
に、固定枠12、13自体に多数の貫通孔を設けて冷却
ノズルとすることもできる。図3はその場合の実施例を
示す図2と同様な概略断面図である。この実施例では、
上側固定枠12A、下側固定枠13Aの、向かい合う2
辺に、固定枠12A、13Aで保持した材料シート9に
平行な多数の貫通孔21、22を形成し、一方の辺に形
成している貫通孔21を冷却気流発生装置の冷却気流供
給管(図示せず)に接続して冷却ノズルとして作用させ
るように構成している。その他の構成は、図1、図2に
示す実施例と同様である。
【0019】図3に示す実施例でも、先の実施例と同様
な手順で材料シート9の貼り合わせが行われる。すなわ
ち、図3(a)に示すように、まず、材料シート9を下
側固定枠13A上に乗せ、図3(b)に示すように、材
料シート9の外縁部を下側固定枠12A、13Aで固定
し、図3(c)に示すように、材料シート9を上下の加
熱プレス板5、6で熱プレスし、その後、図3(d)に
示すように、加熱プレス板5、6を少し開き、材料シー
ト9の両面との間に冷却空気の通路を形成し、貫通孔2
1から冷却気流を吹き込み、材料シート9を冷却する。
そして、冷却後、加熱プレス板5、6と固定枠12、1
3を解放し、材料シート9を取り出すという動作を行う
ことで、材料シート9に好ましくない収縮変形を生じる
ことなく、材料シートを良好に且つ敏速に貼り合わせる
ことができる。図3に示す実施例では、固定枠12、1
3自体に冷却気流を送り込み且つ排出させる貫通孔2
1、22を形成したことにより、冷却気流を流す際の加
熱プレス板5、6と材料シート9との間隔を狭くするこ
とが可能となり、冷却気流の流速を高めて冷却効率の向
上が図れるほか、材料シート9の表面に噴射冷却気流が
直接当たって温度分布が偏ることを避けられるという効
果が得られる。
な手順で材料シート9の貼り合わせが行われる。すなわ
ち、図3(a)に示すように、まず、材料シート9を下
側固定枠13A上に乗せ、図3(b)に示すように、材
料シート9の外縁部を下側固定枠12A、13Aで固定
し、図3(c)に示すように、材料シート9を上下の加
熱プレス板5、6で熱プレスし、その後、図3(d)に
示すように、加熱プレス板5、6を少し開き、材料シー
ト9の両面との間に冷却空気の通路を形成し、貫通孔2
1から冷却気流を吹き込み、材料シート9を冷却する。
そして、冷却後、加熱プレス板5、6と固定枠12、1
3を解放し、材料シート9を取り出すという動作を行う
ことで、材料シート9に好ましくない収縮変形を生じる
ことなく、材料シートを良好に且つ敏速に貼り合わせる
ことができる。図3に示す実施例では、固定枠12、1
3自体に冷却気流を送り込み且つ排出させる貫通孔2
1、22を形成したことにより、冷却気流を流す際の加
熱プレス板5、6と材料シート9との間隔を狭くするこ
とが可能となり、冷却気流の流速を高めて冷却効率の向
上が図れるほか、材料シート9の表面に噴射冷却気流が
直接当たって温度分布が偏ることを避けられるという効
果が得られる。
【0020】以上に示した実施例において、材料シート
9の貼り合わせに用いる加熱プレス板5、6の表面には
通常、金属などの熱伝導が良く、硬い材料で且つ表面を
平滑としたものを使用するが、必要に応じ、加熱プレス
板の表面にゴムシートなどの密着性のよい材料を貼って
もよい。この構成とすると、プレス初期段階での熱伝達
が良くなり、材料シートの温度分布が均一になり、製品
の平面度が更に向上するとか、材料シートにICチップ
等を埋め込む際にICチップを傷めることがないといっ
た利点が得られる。
9の貼り合わせに用いる加熱プレス板5、6の表面には
通常、金属などの熱伝導が良く、硬い材料で且つ表面を
平滑としたものを使用するが、必要に応じ、加熱プレス
板の表面にゴムシートなどの密着性のよい材料を貼って
もよい。この構成とすると、プレス初期段階での熱伝達
が良くなり、材料シートの温度分布が均一になり、製品
の平面度が更に向上するとか、材料シートにICチップ
等を埋め込む際にICチップを傷めることがないといっ
た利点が得られる。
【0021】また、上記実施例では加熱プレス板5、6
及び固定枠12、13及び12A、13Aの平面形状を
矩形状としているが、これらの形状は矩形状に限らず、
適宜変更可能であり、例えば円形等としてもよい。
及び固定枠12、13及び12A、13Aの平面形状を
矩形状としているが、これらの形状は矩形状に限らず、
適宜変更可能であり、例えば円形等としてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明は、材料シートを
一対の加熱プレス板によって熱プレスして貼り合わせる
際に、材料シートの外縁部をシート固定手段によって固
定しておき、熱プレス後には加熱プレス板のみを材料シ
ートから離し、冷却気流を送って材料シートを冷却する
構成としたことにより、PET樹脂フィルムのように製
造時に延伸加工されたため、加熱した際に不安定な収縮
変形が生じる材料シートを貼り合わせる時においても、
材料シートを収縮させることなく貼り合わせを行い、し
かも、冷却のために加熱プレス板を離した時にも、材料
シートに熱収縮力に起因した張力が生じることによって
その材料シートの平面性を保ちながら、その状態で冷却
でき、このため、そりやねじれの発生を防止しながら、
敏速に材料シートの貼り合わせを行うことができ、結
局、生産性よく高品質のカードを製造できるという効果
を有している。
一対の加熱プレス板によって熱プレスして貼り合わせる
際に、材料シートの外縁部をシート固定手段によって固
定しておき、熱プレス後には加熱プレス板のみを材料シ
ートから離し、冷却気流を送って材料シートを冷却する
構成としたことにより、PET樹脂フィルムのように製
造時に延伸加工されたため、加熱した際に不安定な収縮
変形が生じる材料シートを貼り合わせる時においても、
材料シートを収縮させることなく貼り合わせを行い、し
かも、冷却のために加熱プレス板を離した時にも、材料
シートに熱収縮力に起因した張力が生じることによって
その材料シートの平面性を保ちながら、その状態で冷却
でき、このため、そりやねじれの発生を防止しながら、
敏速に材料シートの貼り合わせを行うことができ、結
局、生産性よく高品質のカードを製造できるという効果
を有している。
【図1】本発明の一実施例によるカード製造用の貼り合
わせ装置の概略側面図
わせ装置の概略側面図
【図2】(a)、(b)、(c)、(d)は、図1の実
施例における材料シートの貼り合わせ動作を説明する主
要部の概略断面図
施例における材料シートの貼り合わせ動作を説明する主
要部の概略断面図
【図3】(a)、(b)、(c)、(d)は、本発明の
他の実施例における材料シートの貼り合わせ動作を説明
する主要部の概略断面図
他の実施例における材料シートの貼り合わせ動作を説明
する主要部の概略断面図
1 下側フレーム 2 上側フレーム 3 支柱 4 移動板 5 上側加熱プレス板 6 下側加熱プレス板 7、8 駆動装置 9 材料シート 11 シート固定手段 12、12A 上側固定枠 13、13A 下側固定枠 14 駆動装置 17 冷却気流発生装置 18 上側冷却ノズル18 19 下側冷却ノズル19 21、22 貫通孔
Claims (3)
- 【請求項1】 製造すべきカードよりも面積の大きいプ
レス面を備えた一対の加熱プレス板と、該一対の加熱プ
レス板を開閉する駆動装置と、前記一対の加熱プレス板
を取り囲む位置に配置され、材料シートの、前記加熱プ
レス板で貼り合わせられる領域を取り囲んだ領域を固定
するシート固定手段と、該シート固定手段で保持した材
料シートと各加熱プレス板との間に冷却気流を送り込む
冷却気流発生装置とを有するカード製造用貼り合わせ装
置。 - 【請求項2】 前記冷却気流発生装置が、前記シート固
定手段で保持された材料シートと各加熱プレス板との間
に冷却気流を吹き込むノズルを備えていることを特徴と
する請求項1記載のカード製造用貼り合わせ装置。 - 【請求項3】 前記シート固定手段が、材料シートをは
さみ付けて固定する一対の固定枠を備え、各固定枠の向
かい合う2辺に、保持した材料シートに平行な多数の貫
通孔が形成されており、前記冷却気流発生装置が前記固
定枠の1辺の貫通孔を通して冷却気流を送り込む構成で
あることを特徴とする請求項1記載のカード製造用貼り
合わせ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16171398A JPH11348124A (ja) | 1998-06-10 | 1998-06-10 | カード製造用貼り合わせ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16171398A JPH11348124A (ja) | 1998-06-10 | 1998-06-10 | カード製造用貼り合わせ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11348124A true JPH11348124A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=15740473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16171398A Pending JPH11348124A (ja) | 1998-06-10 | 1998-06-10 | カード製造用貼り合わせ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11348124A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006321171A (ja) * | 2005-05-20 | 2006-11-30 | Brother Ind Ltd | インクジェットヘッドの製造方法 |
| US9879754B2 (en) | 2015-12-03 | 2018-01-30 | Flexible Steel Lacing Company | Belt splicing apparatus and method |
| CN111745979A (zh) * | 2020-08-02 | 2020-10-09 | 磐石油压工业(安徽)有限公司 | 分段式宽幅橡胶压合成型机 |
-
1998
- 1998-06-10 JP JP16171398A patent/JPH11348124A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006321171A (ja) * | 2005-05-20 | 2006-11-30 | Brother Ind Ltd | インクジェットヘッドの製造方法 |
| US9879754B2 (en) | 2015-12-03 | 2018-01-30 | Flexible Steel Lacing Company | Belt splicing apparatus and method |
| US10677315B2 (en) | 2015-12-03 | 2020-06-09 | Flexible Steel Lacing Company | Belt splicing apparatus and method |
| CN111745979A (zh) * | 2020-08-02 | 2020-10-09 | 磐石油压工业(安徽)有限公司 | 分段式宽幅橡胶压合成型机 |
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