JPH11348282A - インクジェットヘッド及びその製造方法 - Google Patents
インクジェットヘッド及びその製造方法Info
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
に形成されインク流路への接着剤流れ込みを防止するイ
ンクジェットヘッドの製造方法を提供する。 【解決手段】 基板12,13には、インク室106、
インク供給口108、インクリザーバー110が形成さ
れている。基板12の上側には接着剤を用いて、ノズル
孔121が形成された基板13が接合される。基板12
には、インク室106、リザーバー110の縁に沿っ
て、複数の凹部131が千鳥状に配設されており、残余
の接着剤はこの凹部内の収容されるため、接着剤がイン
ク流路内に流れ込むことがない。
Description
ッドの製造方法に関し、基板同士を接着剤にて接合する
インクジェットヘッドの製造方法に関する。
ンクジェットヘッドには、インク滴を外部に吐出する複
数のインクノズルと、これらのインクノズルに連通した
インク供給路とが半導体基板上に作り込まれたものが提
案されている。近年、インクジェットヘッドに対して
は、高精細文字を印字可能にするために、より精密でよ
り微細な加工が要求されている。このために、様々なイ
ンクジェットの製造方法が開発されている。例えば、本
願人による特開平5−50601号公報には、リザーバ
ー、キャビティ等のインク供給路、振動板が形成された
シリコン単結晶製の流路基板と、インク供給路を覆う蓋
基板と、振動板を静電気力によって撓めるための電極が
形成されたガラス製の電極基板を個々に形成し、これら
3枚の基板を接合、積層して静電駆動方式のインクジェ
ットヘッドを製造する方法が開示されている。このよう
な構造を採用することにより、個々のインクジェットヘ
ッドのパターン(ノズル、インク供給路、電極)をそれ
ぞれの基板に形成した後、基板を接合し、接合した基板
を切断し個々のインクジェットヘッドに分離するという
製造方法が採用でき、インクジェットヘッドを安価に製
造できる。
あり、その中でも接着剤を使用した接着技術により、圧
力センサ、インクジェットヘッド等の種々のマイクロ部
品を製造する試みがなされている。前記インクジェット
ヘッド製造過程における基板同士の接合においては接着
剤が用いられる場合が多く、いずれか一方の基板あるい
は両方の基板に接着剤を塗布し、貼り合わせ、加圧し、
接着剤を硬化することによって接着接合体が完成する。
接着剤を使用した接合において、基板同士を貼り合わせ
る際あるいは、加圧する際あるいは、接着剤を硬化する
際に、接着剤が基板上に形成されたインク室、インク供
給口、インクリザーバー、ノズル孔に流れ込み、インク
供給の阻害あるいは、インク吐出等のインクジェットヘ
ッド特性機能低下を発生するという課題があった。また
基板上に形成された貫通孔から接着剤が流れ出し、基板
上へ接着剤が回り込み付着してしまうという課題と、回
り込んだ接着剤が治工具等に付着し、基板と治工具が接
合してしまうという課題があった。
なされたものであり、接着剤を使用した、基板同士の接
合の基板上に形成されたインク室、インク供給口、イン
クリザーバー、ノズル孔への接着剤流れ込みおよび基板
上に形成された貫通孔からの接着剤の流れ出しを防止す
るインクジェットヘッドの製造方法を提供することを目
的とする。
上させるインクジェットヘッドの製造方法を提供するこ
とを目的とする。
ヘッドは、複数のノズルが形成された第1の基板と、前
記ノズルよりインク滴を吐出させるための複数のインク
室が形成された第2の基板を備え、各ノズルが前記イン
ク室の各々に連通するように前記第1、第2の基板を接
着剤にて接合されたインクジェットヘッドにおいて、前
記第1の基板もしくは第2の基板上の前記インク室の近
傍に、前記ノズルもしくは前記インク室への接着剤の流
れ込みを防止する複数の凹部を列状に配置したことを特
徴とする。
造方法は、複数のノズルが形成された第1の基板に、前
記ノズルよりインク滴を吐出させるための複数のインク
室が形成された第2の基板を、各ノズルが前記インク室
の各々に連通するように接着剤にて接合するインクジェ
ットヘッドの製造方法において、前記第1の基板もしく
は第2の基板上の前記インク室の近傍に、前記ノズルも
しくは前記インク室への接着剤の流れ込みを防止する複
数の凹部を列状に形成したことを特徴とする。本発明に
よれば、インク室の近傍に、前記ノズルと、前記インク
室への接着剤の流れ込みを防止する複数の凹部を列状に
配置することにより、基板と基板とを貼り合わせる際あ
るいは、加圧する際あるいは、接着剤を硬化する際に流
れ出す接着剤を前記凹部にて収容することで、上記の課
題を解決することができる。勿論、前記凹部の形成場所
は、基板上に形成されたインク室に限定されるものでは
なく、インク流路を構成するインク供給口、インクリザ
ーバー、ノズル孔等の近傍に、仕様に応じて適宜形成で
きるものである。
って千鳥状に配置されていることが望ましく、これによ
りより確実に接着剤がインク室に流れ込むことを防止で
きる。 典型的な本発明の実施の形態では、前記第1、
第2の基板にはシリコン製の基板が用いられる。勿論、
双方の基板にガラス製の基板もしく他の半導体材料、金
属材料を材質とする基板を用いても良い。シリコン基板
を用いる場合、前記インク室と前記凹部は異方性エッチ
ングを用いて前記第2の基板上に形成するようにすれ
ば、より容易にかつ精度良く、前記ノズルもしくは前記
インク室への接着剤の流れ込みを防止する複数の凹部を
基板上に形成できる。
ットヘッドの一例)図3は本発明を適用したインクジェ
ットヘッドの分解斜視図である。また図4は組み立てら
れたインクジェットヘッドの断面構成図である。
ヘッド100は、インク液滴を基板の上面に設けたイン
クノズルから吐出させるフェイスインクジェットタイプ
であり、静電駆動方式のものである。インクジェットヘ
ッドヘッド100は、キャビティープレート12(第3
の基板)を挟み、上側にノズルプレート13(第1の基
板)、下側に電極基板11(第2の基板)がそれぞれ積
層された3層構造となっている。
さ360μm程度のシリコン基板であり、プレートの表
面には底壁が振動板105として機能するインク室10
6を構成することになる凹部107と、凹部107の後
部に設けられたインク供給口108を形成することにな
る細溝109と、各々のインク室106にインクを供給
するためのインクリザーバー110を構成することにな
る凹部111とがエッチングによって形成されている。
このキャビティープレート12の下面は鏡面研磨によっ
て平滑化されている。
合されるノズルプレート13は、例えば、厚さ360μ
m程度のシリコン製の基板である。ノズルプレート13
において、インク室106の上面を規定している部分に
は各インク室106に連通する複数のインクノズル12
1が形成されている。
レート12に接合することにより、上記の凹部107、
111、および細溝109が塞がれて、インク室10
6、インク供給口108、インクリザーバー110のそ
れぞれが区画形成される。
定する部分にはインクリザーバー110にインクを供給
するための孔112aが設けられており、基板接合後、
後述する電極基板11に設けられた孔112bと共にイ
ンク供給孔112を形成する。インク供給孔112には
不図示の接続チューブを介して不図示のインクタンクに
接続される。インク供給孔112から供給されたインク
は、各インク供給口108を経由して独立した各インク
室106に供給される。
る電極基板11は、シリコンと熱膨張率が近い、厚さ1
mm程度のホウ珪酸ガラス基板である。この電極基板1
1において、各々の振動板105に対向する部分には振
動室(隙間)115を構成することになる凹部116が
形成されている。この凹部116の底面には、振動板1
05に対向する個別電極117が形成されている。個別
電極117は、ITOからなるセグメント電極部118
と端子部119を有している。
12に接合することにより、各インク室106の底面を
規定している振動板105と個別電極117のセグメン
ト電極部118は非常に狭い隙間を隔てて対向する。こ
の隙間115はキャビティープレート12と電極基板1
1の間に配置した封止材120によって封止される。
向、即ち、図4において上下方向に弾性変形可能となっ
ている。この振動板105は、各インク室側の共通電極
として機能する。この共通電極としての振動板105の
底面151にはヘキサメチルジシラザン(HMDS)か
らなる疎水膜が形成されている。この振動板105に対
向する個別電極117のセグメント電極部118の表面
にもヘキサメチルジシラザン(HMDS)からなる疎水
膜が形成されている。隙間115を挟み、振動板105
と、対応する各セグメント電極部118とによって対向
電極が形成されている。
電圧印加装置125が接続されている。電圧印加装置1
25の一方の出力は各個別電極117の端子部119に
接続され、他方の出力はキャビティープレート12に形
成された共通電極端子126に接続されている。キャビ
ティープレート12自体は導電性を持つため、この共通
電極端子126から振動板(共通電極)105に電圧を
供給することができる。また、より低い電気抵抗で振動
板105に電圧を供給する必要がある場合には、例えば
キャビティープレート12の一方の面に金等の導電性材
料の薄膜を蒸着やスパッタリングで形成すれば良い。本
例ではキャビティープレート12と電極基板11との接
続に陽極接合を用いるために、キャビティープレート1
2の流路形成面側に導電膜を形成してある。
1においては、電圧印加装置125からの駆動電圧が対
向電極間に印加されると、対向電極間に充電された電荷
によるクーロン力が発生し、振動板105はセグメント
電極部118の側へ撓み、インク室106の容積が拡大
する。次に、電圧印加装置125からの駆動電圧を解除
して対向電極間の電荷を放電すると、振動板105はそ
の弾性復帰力によって復帰し、インク室106の容積が
急激に収縮する。この時発生する内圧変動により、イン
ク室106に貯留されたインクの一部が、インク室10
6に連通しているインクノズル121から記録紙に向か
って吐出する。
するための前述した各要素は、各基板11,12,13
に複数セット形成されており、接合した基板を切断する
ことにより、2枚のシリコンウェハと1枚のガラス基板
から多数のインクジェットヘッドを得ることができる。
されるインクとしては、水、アルコール、トルエン等の
主溶媒にエチレングリコール等の界面活性剤と、染料ま
たは顔料とを溶解または分散させることにより調整され
る。さらに、インクジェットヘッド1にヒーターを設け
ておけば、ホットメルトインクも使用できる。
インクジェットヘッドを構成するインクノズル121、
インク室106、電極119等の各要素は、各基板1
1,12,13に複数セット形成される。各要素が形成
された基板を接合した後、接合された基板を切断するこ
とにより、同時に複数個のインクジェットヘッドを得る
ことができる。
れる3枚の基板を示す斜視図である。本実施の形態で
は、両端の列に3個の、中央の5列には、1列当り5個
のインクジェットヘッドを形成するための各要素が各基
板に形成されており、接合した基板を切断することによ
り、2枚のシリコンウェハと1枚のガラス基板から計3
1個のインクジェットヘッドを得ることができる。尚、
符号24、25は貫通孔であり、3枚の基板が接合され
たときに、電極端子119、126が接合基板の表面に
露出させるための孔である。また、符号72a、72b
は基板13と基板12を接合する際に位置決めに用いら
れる基板接合用の基準マークであり、基板12と基板1
3に設けられた符号70、71は、基板と治工具の位置
あわせ等に用いられる貫通孔である。
の接着剤による接合方法について図1、図2を参照し説
明する。図1は接着剤収容部を適用したインクジェット
ヘッドの基板12、基板13の分解斜視図である。図2
は基板上の貫通孔近傍に接着剤収容部を適用した基板1
2、基板13の分解斜視図である。上述した基板12、
13は接着剤134にて接合される。接着剤134は、
エポキシ系あるいは、アクリル系あるいは、ウレタン系
あるいは、フェノール系あるいは、ビニール系あるい
は、ニトリルゴム系であり、接着剤厚さは数μmレベル
である。本実施形態では、上述したシリコン基板とシリ
コン基板の接合を例にとるが、これに限らず各基板の材
質としては、ガラスあるいは、シリコン酸化物の他に、
金属酸化物あるいは、金属あるいは、半導体あるいは、
無機化合物あるいは、有機化合物であってもよい。
インク供給口108、インクリザーバー110の近傍
に、接着剤収容部130を構成することになる複数の凹
部131が列状に形成されている。本実施形態では、イ
ンク室106、インクリザーバー110の縁に沿って千
鳥状に凹部131が配置されている。
孔70,71の近傍に、接着剤収容部132を構成する
ことになる凹部133が形成されている。これら接着剤
収容部は、基板13の裏面(基板12と接合される面)
あるいは、基板12の表面(基板13と接合される面)
あるいは、その両方に形成してもよい。また、接着剤収
容部の形状、個数は限定されるものではない。
は、基板12の表面あるいは、その両方に塗布し、基板
12と基板13を位置決めし、接触させ、加圧する。こ
の際、接触あるいは、加圧あるいは、その両方により接
着剤134は広がり、過剰の接着剤は接着剤収容部13
0、132に流れ込み、収容され、基板12、13上に
形成されたインク室、インク供給口、インクリザーバ
ー、ノズル孔または、貫通孔への接着剤の流れ込みを防
止することができる。また、熱硬化型等の接着剤硬化時
に粘性抵抗が変化する接着剤は、接着剤硬化時に流れ出
す過剰の接着剤が接着剤収容部130、132に流れ込
み、収容し、基板12、13上に形成されたインク室、
インク供給口、インクリザーバー、ノズル孔または貫通
孔への接着剤の流れ込みを防止することができる。ま
た、接着剤収容部を形成した基板に接着剤を塗布する
際、接着剤収容部に接着剤が塗布されないようにすれ
ば、加圧時あるいは接着剤硬化時に流れ出す過剰な接着
剤の軽減ができる。また、接着剤収容部に収容された接
着剤は、接着剤の接触表面積が大きくなるため、接合強
度を増すことができる。
同士を接合するときに、基板上に形成されたインク室、
インク供給口、インクリザーバー、ノズル孔への接着剤
流れ込みを防止し、インク供給あるいは、インク吐出等
のインクジェットヘッド特性上の弊害を回避することが
できるインクジェットヘッドの製造方法を提供できると
いう効果を奏する。
剤の流れ出しを防止することで、基板上への接着剤の回
り込み及び治工具への接着剤付着あるいは、基板と治工
具の接着を回避することができるインクジェットヘッド
の製造方法を提供できるという効果を奏する。
向上させるインクジェットヘッドの製造方法を提供でき
るという効果を奏する。
トヘッドの一例を示す分解斜視図である。
一例を示す分解斜視図である。
例を示す分解斜視図である。
状態を示す断面構成図である。
素が多数形成され、互いに接合された後、個々のインク
ジェットヘッドに切断分離される3枚の基板を示す分解
斜視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 複数のノズルが形成された第1の基板
と、前記ノズルよりインク滴を吐出させるための複数の
インク室が形成された第2の基板を備え、各ノズルが前
記インク室の各々に連通するように前記第1、第2の基
板を接着剤にて接合されたインクジェットヘッドにおい
て、前記第1の基板もしくは第2の基板上の前記インク
室の近傍に、前記ノズルもしくは前記インク室への接着
剤の流れ込みを防止する複数の凹部を列状に配置したこ
とを特徴とするインクジェットヘッド。 - 【請求項2】 請求項2において、前記複数の凹部は、
前記インク室の縁に沿って千鳥状に配置されていること
を特徴とするインクジェットヘッド。 - 【請求項3】 複数のノズルが形成された第1の基板
に、前記ノズルよりインク滴を吐出させるための複数の
インク室が形成された第2の基板を、各ノズルが前記イ
ンク室の各々に連通するように接着剤にて接合するイン
クジェットヘッドの製造方法において、前記第1の基板
もしくは第2の基板上の前記インク室の近傍に、前記ノ
ズルもしくは前記インク室への接着剤の流れ込みを防止
する複数の凹部を列状に形成したことを特徴とするイン
クジェットヘッドの製造方法。 - 【請求項4】 請求項3において、前記複数の凹部を、
前記インク室の縁に沿って千鳥状に配置することを特徴
とするインクジェットヘッドの製造方法。 - 【請求項5】 請求項3もしくは請求項4において、前
記第2の基板はシリコン製の基板であり、前記インク室
と前記凹部は異方性エッチングを用いて前記第2の基板
上に形成されることを特徴とするインクジェットヘッド
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16086398A JPH11348282A (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | インクジェットヘッド及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16086398A JPH11348282A (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | インクジェットヘッド及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11348282A true JPH11348282A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=15724014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16086398A Withdrawn JPH11348282A (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | インクジェットヘッド及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11348282A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002367873A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-20 | Murata Mfg Co Ltd | 電子部品の製造方法 |
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1998
- 1998-06-09 JP JP16086398A patent/JPH11348282A/ja not_active Withdrawn
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