JPH11348573A - 全面開放式開閉装置 - Google Patents
全面開放式開閉装置Info
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- JPH11348573A JPH11348573A JP16394298A JP16394298A JPH11348573A JP H11348573 A JPH11348573 A JP H11348573A JP 16394298 A JP16394298 A JP 16394298A JP 16394298 A JP16394298 A JP 16394298A JP H11348573 A JPH11348573 A JP H11348573A
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Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 雨天時積み荷の保護作業に時間がかからず、
天井からのクレーン等による荷積み・荷卸しが可能な車
両や、全面が開放できる車庫、物置を提供する。 【解決手段】 相対向した門型のレール間に移動自在か
つ折り畳み可能なジャバラ開閉機構を設け、このジャバ
ラ開閉機構の開閉操作を行う駆動手段を設けた全面開放
式開閉装置。この全面開放式開閉装置は、車両のほか、
車庫、物置にも適用することができる。
天井からのクレーン等による荷積み・荷卸しが可能な車
両や、全面が開放できる車庫、物置を提供する。 【解決手段】 相対向した門型のレール間に移動自在か
つ折り畳み可能なジャバラ開閉機構を設け、このジャバ
ラ開閉機構の開閉操作を行う駆動手段を設けた全面開放
式開閉装置。この全面開放式開閉装置は、車両のほか、
車庫、物置にも適用することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の側面と天井
とを各部材で連結させ、一体化された構造で、左右側面
と天井と用途に応じて任意で自由自在に開閉でき、荷積
み、荷卸し作業の利便性を重視し、なおかつ簡素化され
た車両に関する。また当構造機構を応用して、定置式で
自動車の車庫と物置(倉庫)などの建造物としても活用
できる。
とを各部材で連結させ、一体化された構造で、左右側面
と天井と用途に応じて任意で自由自在に開閉でき、荷積
み、荷卸し作業の利便性を重視し、なおかつ簡素化され
た車両に関する。また当構造機構を応用して、定置式で
自動車の車庫と物置(倉庫)などの建造物としても活用
できる。
【0002】
【従来の技術】従来、車両(貨物車両)を大別すると、
(イ)平ボディー車両、すなわち床面を有し側面と後面
にアオリ(扉)を配した構造で天井が無いため雨天時に
向かない車両、(ロ)バン車両(箱型)、すなわち床面
と側面と前後面及び天井とで箱型に囲み、固定した車両
で用途に応じて側面と後面に扉を配した車両で荷積み・
荷卸しの作業面での範囲で制限を受ける車両、(ハ)ウ
イングバン車両、すなわちバン車両を改良し、側面から
の荷積み・荷卸しを重視した車両であるが、天井面に側
扉(羽根)を支持する構造物が1または2本前後方向に
取り付けてあるため、天井からの荷積み・荷卸し作業が
不可能であり、なおかつ扉開閉時は、左右及び天井に広
範囲な空間を確保する必要のある車両、このような従来
車両の不便性等々を解決したのが本発明の車両である。
(イ)平ボディー車両、すなわち床面を有し側面と後面
にアオリ(扉)を配した構造で天井が無いため雨天時に
向かない車両、(ロ)バン車両(箱型)、すなわち床面
と側面と前後面及び天井とで箱型に囲み、固定した車両
で用途に応じて側面と後面に扉を配した車両で荷積み・
荷卸しの作業面での範囲で制限を受ける車両、(ハ)ウ
イングバン車両、すなわちバン車両を改良し、側面から
の荷積み・荷卸しを重視した車両であるが、天井面に側
扉(羽根)を支持する構造物が1または2本前後方向に
取り付けてあるため、天井からの荷積み・荷卸し作業が
不可能であり、なおかつ扉開閉時は、左右及び天井に広
範囲な空間を確保する必要のある車両、このような従来
車両の不便性等々を解決したのが本発明の車両である。
【0003】また自動車の車庫は従来簡易タイプとして
片屋根やアーチ型屋根と箱型タイプとして家型やかまぼ
こ型が通常である。家屋の一部を活用した車庫は別とし
て、簡易タイプは屋根はあるが四方向は全面開放のため
直射日光や風雨が直接車両に当たり、車両外装の損傷を
受けやすい。箱型はこの点防止はできるが、車両の出入
り口が前面1箇所がほとんどで設置場所が限定される。
片屋根やアーチ型屋根と箱型タイプとして家型やかまぼ
こ型が通常である。家屋の一部を活用した車庫は別とし
て、簡易タイプは屋根はあるが四方向は全面開放のため
直射日光や風雨が直接車両に当たり、車両外装の損傷を
受けやすい。箱型はこの点防止はできるが、車両の出入
り口が前面1箇所がほとんどで設置場所が限定される。
【0004】物置は市販されている多くのタイプが前面
引き違い戸方式であり、通路の確保もできないほど室内
は荷物が満杯であるのが現状である。奥の荷を取り出す
ためには扉近くから順に荷を外へ出し、目的の荷を取り
出した後、再び外に出した荷を物置の中へ収納すること
が日常行われている。
引き違い戸方式であり、通路の確保もできないほど室内
は荷物が満杯であるのが現状である。奥の荷を取り出す
ためには扉近くから順に荷を外へ出し、目的の荷を取り
出した後、再び外に出した荷を物置の中へ収納すること
が日常行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】昨今の物流倉庫(現
場)においては、多種・多様の製品・商品が目的地に応
じて整然と配置はされているが、いざ荷積みとなると作
業の動力主体はフォークリフトを使用するため車両の荷
室を満載にするには数回の往復作業が要求されている。
フォークリフトの行動スペースや待機時間が長く荷積み
・荷卸し待ちの車両で広大な場内も煩雑し、事故の発生
率も高くなる。この現状を打開するためには従来技術の
車両では解決しない。
場)においては、多種・多様の製品・商品が目的地に応
じて整然と配置はされているが、いざ荷積みとなると作
業の動力主体はフォークリフトを使用するため車両の荷
室を満載にするには数回の往復作業が要求されている。
フォークリフトの行動スペースや待機時間が長く荷積み
・荷卸し待ちの車両で広大な場内も煩雑し、事故の発生
率も高くなる。この現状を打開するためには従来技術の
車両では解決しない。
【0006】本発明においては、車両については、雨天
時積み荷の保護作業に時間がかかることや、作業上制限
を受けたり天井からの作業ができない車両、また作業場
の無駄な空間を設けておく必要があること等から、作業
の効率化(時間と人手)とデッドスペースを皆無に近い
状況に創造することを目的とする。
時積み荷の保護作業に時間がかかることや、作業上制限
を受けたり天井からの作業ができない車両、また作業場
の無駄な空間を設けておく必要があること等から、作業
の効率化(時間と人手)とデッドスペースを皆無に近い
状況に創造することを目的とする。
【0007】また車庫の場合は、直射日光や風雨を防ぐ
こと、両側面が開放でき、側面からの出入りも可能とな
る簡易タイプと箱型タイプを兼用した構造物とすること
を目的とする。
こと、両側面が開放でき、側面からの出入りも可能とな
る簡易タイプと箱型タイプを兼用した構造物とすること
を目的とする。
【0008】さらに、物置の場合は、前後面に扉を設置
しなおかつ両側面が開放できるようにし、四方からの荷
物の出し入れが思うままにできる構造とすることが目的
である。
しなおかつ両側面が開放できるようにし、四方からの荷
物の出し入れが思うままにできる構造とすることが目的
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の全面開放式開閉装置は、相対向した門型の
レール間に移動自在かつ折り畳み可能なジャバラ開閉機
構を設け、このジャバラ開閉機構の開閉操作を行う駆動
手段を設けたことを特徴とする。
め、本発明の全面開放式開閉装置は、相対向した門型の
レール間に移動自在かつ折り畳み可能なジャバラ開閉機
構を設け、このジャバラ開閉機構の開閉操作を行う駆動
手段を設けたことを特徴とする。
【0010】前記門型のレールは、車両の荷台の前部と
後部に立設されたものとすることができる。また前記門
型のレールは、車庫の前方と後方に支柱として立設され
たものとすることができる。さらに、前記門型のレール
は、物置の前方と後方に支柱として立設されたものとす
ることができる。
後部に立設されたものとすることができる。また前記門
型のレールは、車庫の前方と後方に支柱として立設され
たものとすることができる。さらに、前記門型のレール
は、物置の前方と後方に支柱として立設されたものとす
ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明は、側面と天井面及び床面
と前後面が一体化された構造物、バン車両(箱型)に見
えるが、側面と天井面を特殊加工された数種の部材で構
成し、なおかつ特殊蝶番機構にて連結一体化し、折り畳
み式(ジャバラ方式)として用途に応じて任意で自由自
在に側面や天井面を開放できる車両で、荷積み・荷卸し
作業の時間短縮や簡素化された車両にした。また各特殊
部材をアルミニウムで加工製造し、その特性である押し
出し加工により強度を保ち、撓みを抑え、車両のひね
り、ねじれにはボールローラをメインレールに組み込む
ことにより防止し、軽量化を図り車両の積載量を確保し
た。
と前後面が一体化された構造物、バン車両(箱型)に見
えるが、側面と天井面を特殊加工された数種の部材で構
成し、なおかつ特殊蝶番機構にて連結一体化し、折り畳
み式(ジャバラ方式)として用途に応じて任意で自由自
在に側面や天井面を開放できる車両で、荷積み・荷卸し
作業の時間短縮や簡素化された車両にした。また各特殊
部材をアルミニウムで加工製造し、その特性である押し
出し加工により強度を保ち、撓みを抑え、車両のひね
り、ねじれにはボールローラをメインレールに組み込む
ことにより防止し、軽量化を図り車両の積載量を確保し
た。
【0012】車庫、物置共に車両と同様の構成である
が、車両と違う点は定置式であるためひねりやねじれに
対する支柱、防雨カバーなどの機構が省略でき安価にて
提供できる。
が、車両と違う点は定置式であるためひねりやねじれに
対する支柱、防雨カバーなどの機構が省略でき安価にて
提供できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を実施例を参照しながら具体的
に説明する。図1は車両の両側面と天井面を連結したジ
ャバラ開閉の様子を表す斜視図であり、図1(a)は走
行時の図で、荷積み・荷卸しのため目的地に到着しジャ
バラ開閉機構と開閉補助及び防雨機構とが一体構造であ
る。この機構は、リモコンスイッチをオンにすると開き
始め、図1(b)のようになり、オンのまま側面が天井
面まで到達したとき、反り・撓みを防止する支柱が現れ
る。この状況が図1(c)の図で、次に反対側面も同様
の手順で天井面まで到達させた後、支柱を折り畳み、床
面両側に収納した状態が図1(d)の図である。この時
点で、両側面が開放されているので従来のウイング車両
と同様であるが、ウイング車両の欠点でもあるデッドス
ペースが側面では皆無で0%、天井面は3分の1で済
み、フォークリフト等での荷積み・荷卸し作業ができる
が、天井面からの作業ができない。そこで本発明の最大
の目的である天井面からの作業ができる図が図1(e)
である。これはまとめられたジャバラ部分を左右いずれ
かの側面へ図1(a)で使用したリモコンスイッチ操作
で移動させ、左右いずれかの一側面と天井面を開放した
様子である。
に説明する。図1は車両の両側面と天井面を連結したジ
ャバラ開閉の様子を表す斜視図であり、図1(a)は走
行時の図で、荷積み・荷卸しのため目的地に到着しジャ
バラ開閉機構と開閉補助及び防雨機構とが一体構造であ
る。この機構は、リモコンスイッチをオンにすると開き
始め、図1(b)のようになり、オンのまま側面が天井
面まで到達したとき、反り・撓みを防止する支柱が現れ
る。この状況が図1(c)の図で、次に反対側面も同様
の手順で天井面まで到達させた後、支柱を折り畳み、床
面両側に収納した状態が図1(d)の図である。この時
点で、両側面が開放されているので従来のウイング車両
と同様であるが、ウイング車両の欠点でもあるデッドス
ペースが側面では皆無で0%、天井面は3分の1で済
み、フォークリフト等での荷積み・荷卸し作業ができる
が、天井面からの作業ができない。そこで本発明の最大
の目的である天井面からの作業ができる図が図1(e)
である。これはまとめられたジャバラ部分を左右いずれ
かの側面へ図1(a)で使用したリモコンスイッチ操作
で移動させ、左右いずれかの一側面と天井面を開放した
様子である。
【0014】天井面が開放されているため、クレーンに
よる一車分の荷積み・荷卸しが一作業で終了する。作業
終了後、前述のリモコンスイッチ手順を逆作動させれば
図1(a)となり、ただちに目的地へと出発できる。な
お天井からの荷積み・荷卸し作業であることが事前にド
ライバーに伝達されていれば図1(d)のように支柱の
折り畳み収納の必要もなくかつ図1(e)の後部扉の開
閉作業も不要である。追記として、後部扉は自由設計で
要望により跳ね上げ式や観音扉、仏壇式やリアゲートの
装着も可能である。
よる一車分の荷積み・荷卸しが一作業で終了する。作業
終了後、前述のリモコンスイッチ手順を逆作動させれば
図1(a)となり、ただちに目的地へと出発できる。な
お天井からの荷積み・荷卸し作業であることが事前にド
ライバーに伝達されていれば図1(d)のように支柱の
折り畳み収納の必要もなくかつ図1(e)の後部扉の開
閉作業も不要である。追記として、後部扉は自由設計で
要望により跳ね上げ式や観音扉、仏壇式やリアゲートの
装着も可能である。
【0015】図2(a)〜(d)のように側面に下開き
扉を設けた車両も架装できる。目的は図1と同様である
が、特に重量物の輸送車両に最適である。なぜならば、
側面扉が前後の車両の柱に掛け金を介して固定してあ
り、開閉用蝶番が台車枠に固定取付してあるため重量物
の自重により走行時の台車枠のひねり、ねじれ等を防止
する役目を果たしている。
扉を設けた車両も架装できる。目的は図1と同様である
が、特に重量物の輸送車両に最適である。なぜならば、
側面扉が前後の車両の柱に掛け金を介して固定してあ
り、開閉用蝶番が台車枠に固定取付してあるため重量物
の自重により走行時の台車枠のひねり、ねじれ等を防止
する役目を果たしている。
【0016】図3は図1、図2のジャバラの断面と位置
を表した図である。図中、1はメイン型材、2はハニカ
ム板材、3はセンター型材、4はサブ型材、5はコーナ
ー型材、6はルーフセンター型材、7はルーフサブ型
材、8はルーフハニカム板材、9は床面である。図3
(a)は部品1〜8の複数の部材等で両側面と天井面を
一連化したもので、ジャバラの状態と位置は図1(a)
の斜視図で示しているとおりである。図3(b)は作業
場へ到着し図1(c)から図1(d)にジャバラ機構が
移行する途中を示し、図3(c)の状態ではジャバラ機
構が天井へ集約され図1(d)の斜視図の状況となり、
両側面が開放される。図4(a)から図4(b)は右ま
たは左側面にジャバラ機構を移動させ天井面を開放した
状態でジャバラの位置を示した図である。
を表した図である。図中、1はメイン型材、2はハニカ
ム板材、3はセンター型材、4はサブ型材、5はコーナ
ー型材、6はルーフセンター型材、7はルーフサブ型
材、8はルーフハニカム板材、9は床面である。図3
(a)は部品1〜8の複数の部材等で両側面と天井面を
一連化したもので、ジャバラの状態と位置は図1(a)
の斜視図で示しているとおりである。図3(b)は作業
場へ到着し図1(c)から図1(d)にジャバラ機構が
移行する途中を示し、図3(c)の状態ではジャバラ機
構が天井へ集約され図1(d)の斜視図の状況となり、
両側面が開放される。図4(a)から図4(b)は右ま
たは左側面にジャバラ機構を移動させ天井面を開放した
状態でジャバラの位置を示した図である。
【0017】図5はジャバラ機構が部品1〜7,10〜
17で構成・連結された詳細断面図で、図中、10は蝶
番、11はルーフ蝶番、12は蝶番間合部、13は内部
水切りパッキン、14は外部両側水切りパッキン、15
は外部片側水切りパッキン、16は端部水切りパッキ
ン、17はローラ穴である。天井面となるコーナー型材
5,ルーフセンター型材6,ルーフサブ型材7は、特に
自重撓みや走行時の煽りを防止するため側面の骨格より
大きく設計し、型材製造工程において撓みをよりなくす
ため逆反り加工を施してある。なお荷室内の気密性を保
持するため型材と型材の間合部分にはパッキン13,1
4,15,16を装着し、雨や埃の浸入を防ぐと共に走
行時の防音の役目も果たしている。またボディー架装重
量の軽量化を図るため、パッキン以外はアルミニウム押
し出し加工品で構成され、特に広面積を占める2の部材
は軽量化と強度を加味し、ハニカム板材で構成した。一
般的に普及しているボディー外装材であるコルゲート板
を使用せずハニカム板材にしたのは、前述の意味もある
が「動く広告媒体」としての役目も大きい車両のボディ
ーの外装は凹凸をなくし平面設計を重視して塗装やマー
キングの現場作業工程の軽減を図った。
17で構成・連結された詳細断面図で、図中、10は蝶
番、11はルーフ蝶番、12は蝶番間合部、13は内部
水切りパッキン、14は外部両側水切りパッキン、15
は外部片側水切りパッキン、16は端部水切りパッキ
ン、17はローラ穴である。天井面となるコーナー型材
5,ルーフセンター型材6,ルーフサブ型材7は、特に
自重撓みや走行時の煽りを防止するため側面の骨格より
大きく設計し、型材製造工程において撓みをよりなくす
ため逆反り加工を施してある。なお荷室内の気密性を保
持するため型材と型材の間合部分にはパッキン13,1
4,15,16を装着し、雨や埃の浸入を防ぐと共に走
行時の防音の役目も果たしている。またボディー架装重
量の軽量化を図るため、パッキン以外はアルミニウム押
し出し加工品で構成され、特に広面積を占める2の部材
は軽量化と強度を加味し、ハニカム板材で構成した。一
般的に普及しているボディー外装材であるコルゲート板
を使用せずハニカム板材にしたのは、前述の意味もある
が「動く広告媒体」としての役目も大きい車両のボディ
ーの外装は凹凸をなくし平面設計を重視して塗装やマー
キングの現場作業工程の軽減を図った。
【0018】図6(a)はジャバラ開閉機構を前後の先
端にて支え、これを回動させるボールローラ18、レー
ル19及び型材20の断面図であり、両側面に各4個、
天井面に5個が前後の先端に取り付けしてあり、合計2
6個のボールローラ18でアーチ型のレール19内を走
行し、ジャバラ機構を天井や左右側面に自由自在に回動
させることができる。図6(b)はボールローラ18の
特性を表した図であるが、ボールローラを使用した理由
について説明を行うと、車両の走行中、ボディー自体に
煽りやひねりが生じるため、通常のローラ(車輪とシャ
フトが一体構造物)をジャバラ機構に装着すると、前述
の衝撃が直接ローラに伝わり、短時にして破損を招く結
果となる。本実施例のボールローラ18は図に示すよう
にローラ車輪と内蔵された球体シャフトが各々の独自の
働きをする。ローラ車輪部分はレール内を走行し、球体
シャフト(ボールシャフト)部分は車輪を自由に45°
首振り機能を有し360°自在に動き前述の衝撃を吸収
し、車輪部への負担をなくすことができ、ジャバラ機構
のスムーズな回動を誘発することができる。
端にて支え、これを回動させるボールローラ18、レー
ル19及び型材20の断面図であり、両側面に各4個、
天井面に5個が前後の先端に取り付けしてあり、合計2
6個のボールローラ18でアーチ型のレール19内を走
行し、ジャバラ機構を天井や左右側面に自由自在に回動
させることができる。図6(b)はボールローラ18の
特性を表した図であるが、ボールローラを使用した理由
について説明を行うと、車両の走行中、ボディー自体に
煽りやひねりが生じるため、通常のローラ(車輪とシャ
フトが一体構造物)をジャバラ機構に装着すると、前述
の衝撃が直接ローラに伝わり、短時にして破損を招く結
果となる。本実施例のボールローラ18は図に示すよう
にローラ車輪と内蔵された球体シャフトが各々の独自の
働きをする。ローラ車輪部分はレール内を走行し、球体
シャフト(ボールシャフト)部分は車輪を自由に45°
首振り機能を有し360°自在に動き前述の衝撃を吸収
し、車輪部への負担をなくすことができ、ジャバラ機構
のスムーズな回動を誘発することができる。
【0019】図7(a)はジャバラ機構を自由自在に回
動させる駆動機構の断面図で、モータ21本体にギヤ2
5を組み付け、チェーン24に動力源を伝え、補助ギヤ
22を介してジャバラ機構の末端のメイン型材1にチェ
ーン24の途中を固定し、補助ギヤ23に上げ、天井部
を通り反対側面上部角にある補助ギヤ23を介して下降
させ、補助ギヤ22を回りモータ21本体へと周回させ
る。モータ21本体は荷室床下の前と後ろに各2台設置
する。なお、モータ21本体は正逆回転機能を有し、ジ
ャバラ機構を左右や天井面へと回動させることができ
る。図7(b)は図7(a)のA視図でモータ21本体
の配置を表した図である。
動させる駆動機構の断面図で、モータ21本体にギヤ2
5を組み付け、チェーン24に動力源を伝え、補助ギヤ
22を介してジャバラ機構の末端のメイン型材1にチェ
ーン24の途中を固定し、補助ギヤ23に上げ、天井部
を通り反対側面上部角にある補助ギヤ23を介して下降
させ、補助ギヤ22を回りモータ21本体へと周回させ
る。モータ21本体は荷室床下の前と後ろに各2台設置
する。なお、モータ21本体は正逆回転機能を有し、ジ
ャバラ機構を左右や天井面へと回動させることができ
る。図7(b)は図7(a)のA視図でモータ21本体
の配置を表した図である。
【0020】図8(a)は車両走行中、ジャバラ機構の
煽りや撓みを防止する支柱26やアーチ27の断面図で
あり、支柱26はジャバラ機構の内側に沿って直立して
いる。荷積み・荷卸しの際には図8(a)のA視図であ
る図8(b)に示すように下部中心を支点とし90°回
転する。水平状態時は床面より低い位置に台枠に沿って
収納されるので作業に支障はない。なお、直立時はロッ
ク装置30で倒れを防ぎなおかつジャバラ機構が閉まる
ときサブ型材4やセンター型材3に取り付けてある半円
型の案内受け金具28が支柱26の両端に沿って降下す
る。図8(c)で示している案内受け金具28は支柱2
6の倒れを防止すると共に支柱26両端に重なっている
ため、メイン型材1やサブ型材4の煽り等を防止する役
目を果たしている。27は天井用アーチであり、煽りや
撓みを防止する部品で両端にはW車輪29が装着してあ
る。W車輪29はコーナー型材5の内側レールに沿って
走行できる仕組みとなっている。車両の走行時は天井の
左から右へ約5°の角度でセットされている。なお、詳
細は図9にて説明する。支柱26やアーチ27は車両の
長さにより1対から2対が通常である。また豪雪地域で
は設置を増加することで解決する。
煽りや撓みを防止する支柱26やアーチ27の断面図で
あり、支柱26はジャバラ機構の内側に沿って直立して
いる。荷積み・荷卸しの際には図8(a)のA視図であ
る図8(b)に示すように下部中心を支点とし90°回
転する。水平状態時は床面より低い位置に台枠に沿って
収納されるので作業に支障はない。なお、直立時はロッ
ク装置30で倒れを防ぎなおかつジャバラ機構が閉まる
ときサブ型材4やセンター型材3に取り付けてある半円
型の案内受け金具28が支柱26の両端に沿って降下す
る。図8(c)で示している案内受け金具28は支柱2
6の倒れを防止すると共に支柱26両端に重なっている
ため、メイン型材1やサブ型材4の煽り等を防止する役
目を果たしている。27は天井用アーチであり、煽りや
撓みを防止する部品で両端にはW車輪29が装着してあ
る。W車輪29はコーナー型材5の内側レールに沿って
走行できる仕組みとなっている。車両の走行時は天井の
左から右へ約5°の角度でセットされている。なお、詳
細は図9にて説明する。支柱26やアーチ27は車両の
長さにより1対から2対が通常である。また豪雪地域で
は設置を増加することで解決する。
【0021】図9は車両走行時の天井部分でコーナー型
材5に内蔵されているW車輪29とアーチ27が連結さ
れており、天井面のジャバラ機構が車両走行中の煽りや
撓みを防止する役目である。これをB視すると図9
(d)に示すようにaの位置にアーチ27がある。図9
(b)は車両側面が開放されジャバラ機構が天井面へ縮
む途中であり、コーナー型材4にフリーで内蔵されてい
るので5°の角度であったアーチ27が10°から20
°、20°から30°へと移行途中の図である。これを
B視すると図9(d)のbの位置にアーチ27が移行す
る。図9(c)はジャバラ機構が天井中心部分へ集約さ
れ、コーナー型材5間の位置も同様に中心へ向かい左右
の幅が狭くなってくる。このとき、アーチ27両端のW
車輪29もコーナー型材5の内側への縮みにより30°
から50°、50°から60°へと移行し、天井用アー
チ27はストッパ31で止まる。この状態をB視すると
図9(d)のcの位置にアーチ27が移動しているのが
わかる。なお、天井面を開放したいときは、図9(c)
の状態のまま左または右側面へジャバラ機構全体を図7
の機能により移動させる。ジャバラ機構を閉めるとき、
アーチ27は逆の動作をする。
材5に内蔵されているW車輪29とアーチ27が連結さ
れており、天井面のジャバラ機構が車両走行中の煽りや
撓みを防止する役目である。これをB視すると図9
(d)に示すようにaの位置にアーチ27がある。図9
(b)は車両側面が開放されジャバラ機構が天井面へ縮
む途中であり、コーナー型材4にフリーで内蔵されてい
るので5°の角度であったアーチ27が10°から20
°、20°から30°へと移行途中の図である。これを
B視すると図9(d)のbの位置にアーチ27が移行す
る。図9(c)はジャバラ機構が天井中心部分へ集約さ
れ、コーナー型材5間の位置も同様に中心へ向かい左右
の幅が狭くなってくる。このとき、アーチ27両端のW
車輪29もコーナー型材5の内側への縮みにより30°
から50°、50°から60°へと移行し、天井用アー
チ27はストッパ31で止まる。この状態をB視すると
図9(d)のcの位置にアーチ27が移動しているのが
わかる。なお、天井面を開放したいときは、図9(c)
の状態のまま左または右側面へジャバラ機構全体を図7
の機能により移動させる。ジャバラ機構を閉めるとき、
アーチ27は逆の動作をする。
【0022】図10はボディー前面に架装するジャバラ
開閉補助と一連構造の防雨機構図である。図中、32は
固定レール、33は爪、34は垂直アーム、35はロー
ラ付きアーム、36は防雨カバー、37はモケット、3
8はレール、39は型材、40は電動油圧シリンダ、4
1は引きバネ、42は雨樋機構である。図10(a)は
ボディー前面の天井面または側面の断面図で、この図で
はジャバラ機構が閉まった状態で車両走行時である。図
10(b)は図10(a)をB視した配置を表してい
る。図10(c)は荷積み・荷卸し時ジャバラ機構を開
く第一段階の図であり、図1(a)で説明したように、
ジャバラ開閉機構と開閉補助及び防雨機構とが一体化構
造のリモコンスイッチをオンにすると電動油圧シリンダ
ー40が垂直アーム34を押し上げ天井部分の爪33が
連動して天井面の防雨カバー36を押し開く。また側面
は固定されたレール32内をローラ付きアーム35が左
右へ押され爪33の側面に伝わり側面の防雨カバー36
を押し開く。なおかつジャバラ機構の型材39も同時に
押し開きの補助作動を行う。天井面も側面と同様であ
る。閉まるとき、型材39はジャバラ機能により閉じ作
動に入り、最後に防雨カバー36が押さえる。図10
(d)は、図10(c)をB視した配置を表している。
図10(e)は図10(b)をA視した図で、左右のロ
ーラ付きアーム35に引きバネ41を装着し、往復動作
を補助している。なお防雨カバー36の先端部分のモケ
ット37は水の浸入を防ぐ働きをする。万一、雨水の浸
入があった場合、雨樋機構42の作用により、荷室内へ
の浸入はない。
開閉補助と一連構造の防雨機構図である。図中、32は
固定レール、33は爪、34は垂直アーム、35はロー
ラ付きアーム、36は防雨カバー、37はモケット、3
8はレール、39は型材、40は電動油圧シリンダ、4
1は引きバネ、42は雨樋機構である。図10(a)は
ボディー前面の天井面または側面の断面図で、この図で
はジャバラ機構が閉まった状態で車両走行時である。図
10(b)は図10(a)をB視した配置を表してい
る。図10(c)は荷積み・荷卸し時ジャバラ機構を開
く第一段階の図であり、図1(a)で説明したように、
ジャバラ開閉機構と開閉補助及び防雨機構とが一体化構
造のリモコンスイッチをオンにすると電動油圧シリンダ
ー40が垂直アーム34を押し上げ天井部分の爪33が
連動して天井面の防雨カバー36を押し開く。また側面
は固定されたレール32内をローラ付きアーム35が左
右へ押され爪33の側面に伝わり側面の防雨カバー36
を押し開く。なおかつジャバラ機構の型材39も同時に
押し開きの補助作動を行う。天井面も側面と同様であ
る。閉まるとき、型材39はジャバラ機能により閉じ作
動に入り、最後に防雨カバー36が押さえる。図10
(d)は、図10(c)をB視した配置を表している。
図10(e)は図10(b)をA視した図で、左右のロ
ーラ付きアーム35に引きバネ41を装着し、往復動作
を補助している。なお防雨カバー36の先端部分のモケ
ット37は水の浸入を防ぐ働きをする。万一、雨水の浸
入があった場合、雨樋機構42の作用により、荷室内へ
の浸入はない。
【0023】図11はボディー後面に架装するジャバラ
開閉補助と一連構造の防雨機構図である。図中、51は
電動油圧モータ、52はチェーン、53は角棒アーチ、
54は押し引きアーム、55はコーナーギヤ、56は防
雨カバー、57は台形アーム、58は押し開き爪、59
は型材、60は長蝶番、61はレール、62はモケッ
ト、63は後扉、64は後扉蝶番、65は水止めHゴム
である。
開閉補助と一連構造の防雨機構図である。図中、51は
電動油圧モータ、52はチェーン、53は角棒アーチ、
54は押し引きアーム、55はコーナーギヤ、56は防
雨カバー、57は台形アーム、58は押し開き爪、59
は型材、60は長蝶番、61はレール、62はモケッ
ト、63は後扉、64は後扉蝶番、65は水止めHゴム
である。
【0024】図11(a)はボディー後面の天井面また
は側面の断面図でこの図ではジャバラ機構が閉まった状
態で車両走行時である。図11(b)はその状態の全体
配置図である。図11(c)は荷積み・荷卸し時ジャバ
ラ機構を開く第一段階の図であり、図1(a)で説明し
たようにリモコンスイッチをONすると電動油圧モータ
51が作動し、連結されているチェーン52と角棒アー
チ53が移動する(この図では時計回り)。途中に押し
引きアーム54が連動し防雨カバー56を外側へ押し開
く。これと同時に押し引きアーム54に固定されている
台形アーム57にも連動し、押し開き爪58が起こされ
型材59を押し開け、ジャバラ機構の開きの補助を行
う。側面も天井面も同様である。閉まるとき型材59は
ジャバラ機構により閉じ作動に入り、防雨カバー56が
押さえる。なお雨水浸入に関しては図10で説明した構
造と同様である。
は側面の断面図でこの図ではジャバラ機構が閉まった状
態で車両走行時である。図11(b)はその状態の全体
配置図である。図11(c)は荷積み・荷卸し時ジャバ
ラ機構を開く第一段階の図であり、図1(a)で説明し
たようにリモコンスイッチをONすると電動油圧モータ
51が作動し、連結されているチェーン52と角棒アー
チ53が移動する(この図では時計回り)。途中に押し
引きアーム54が連動し防雨カバー56を外側へ押し開
く。これと同時に押し引きアーム54に固定されている
台形アーム57にも連動し、押し開き爪58が起こされ
型材59を押し開け、ジャバラ機構の開きの補助を行
う。側面も天井面も同様である。閉まるとき型材59は
ジャバラ機構により閉じ作動に入り、防雨カバー56が
押さえる。なお雨水浸入に関しては図10で説明した構
造と同様である。
【0025】図12は車庫の実施例を示すものであり、
図12(a)は車庫斜視図で前後出入り口は未設置の状
態を示している。図12(b)はシャッター式、図12
(c)は片開き式、図12(d)は壁式、図12(e)
は跳ね上げ式と、前後面には様々なオプションが設置可
能である。図12(f)は両側面を開放し、前後面はオ
プションを設定できる図で、敷地の状況に応じてセット
でき、前後面も開放式にすると図12(b)または図1
2(e)を選定できる。図中、71は固定式の屋根、7
2は骨格、73はジャバラパネル、74は基礎固定盤で
ある。
図12(a)は車庫斜視図で前後出入り口は未設置の状
態を示している。図12(b)はシャッター式、図12
(c)は片開き式、図12(d)は壁式、図12(e)
は跳ね上げ式と、前後面には様々なオプションが設置可
能である。図12(f)は両側面を開放し、前後面はオ
プションを設定できる図で、敷地の状況に応じてセット
でき、前後面も開放式にすると図12(b)または図1
2(e)を選定できる。図中、71は固定式の屋根、7
2は骨格、73はジャバラパネル、74は基礎固定盤で
ある。
【0026】図13はジャバラ機構の駆動図であり、図
13(a)は各部品の配置断面図で、図13(b)で駆
動の方法を示した斜視図である。モータ81にワイヤリ
ール82を組み付け、シャフト91を通じて反対側にワ
イヤリール82を取り付ける。これを右側面用と左側面
用と2台天井部の補強板に固定する。ワイヤ83の端を
モータ81に固定し、ワイヤコーナーリール90を通し
て下方へ降ろし、ローラ付きメインレール85に金具8
4にて固定する。駆動電源は一般的にDC100Vと
し、オプションとして200Vも用意する。なお、スイ
ッチは任意の位置に防雨型を取り付ける。図13
(c)、図13(d)はジャバラ開放時の補助装置であ
り、図13(c)は閉まった状態時である。電源をオン
にするとモータ81とワイヤリール82が矢印方向へ回
転を始める。ワイヤリール82に取り付けられた押し出
しピン92も同時回転し、押し出しレール87に装着さ
れた押し出し棒93を押し、押し出し棒93が押され、
先端がジャバラパネル73を押し、開放の補助を行う。
なお、押し出しレール87の中にはバネ94が組み込ま
れ、押し出しピン92が押し出し棒93から外れると元
へ戻る。押し出しピン92が一回転するころ外側に出る
サブレール86が押し出し棒93の地点へ上昇して再び
押し出し棒93に押される。この繰り返し動作である。
閉まるときはモータ81が逆回転をし、押し出しピン9
2が押し出し棒93を上から押さえるため押し出しレー
ル87と押し出し棒93がカーブレール96に沿って先
端は上がり、モータ81に近い根本は下がる。そして押
し出しピン92が通過する。図中88は骨格、89は地
上、95は固定屋根である。
13(a)は各部品の配置断面図で、図13(b)で駆
動の方法を示した斜視図である。モータ81にワイヤリ
ール82を組み付け、シャフト91を通じて反対側にワ
イヤリール82を取り付ける。これを右側面用と左側面
用と2台天井部の補強板に固定する。ワイヤ83の端を
モータ81に固定し、ワイヤコーナーリール90を通し
て下方へ降ろし、ローラ付きメインレール85に金具8
4にて固定する。駆動電源は一般的にDC100Vと
し、オプションとして200Vも用意する。なお、スイ
ッチは任意の位置に防雨型を取り付ける。図13
(c)、図13(d)はジャバラ開放時の補助装置であ
り、図13(c)は閉まった状態時である。電源をオン
にするとモータ81とワイヤリール82が矢印方向へ回
転を始める。ワイヤリール82に取り付けられた押し出
しピン92も同時回転し、押し出しレール87に装着さ
れた押し出し棒93を押し、押し出し棒93が押され、
先端がジャバラパネル73を押し、開放の補助を行う。
なお、押し出しレール87の中にはバネ94が組み込ま
れ、押し出しピン92が押し出し棒93から外れると元
へ戻る。押し出しピン92が一回転するころ外側に出る
サブレール86が押し出し棒93の地点へ上昇して再び
押し出し棒93に押される。この繰り返し動作である。
閉まるときはモータ81が逆回転をし、押し出しピン9
2が押し出し棒93を上から押さえるため押し出しレー
ル87と押し出し棒93がカーブレール96に沿って先
端は上がり、モータ81に近い根本は下がる。そして押
し出しピン92が通過する。図中88は骨格、89は地
上、95は固定屋根である。
【0027】図14は物置の図で、図14(a)は斜視
図であり、前出の図12(a)と同様前後面は未設置の
状態を示している。図中、101は屋根、102は骨
格、103はジャバラパネル、104は基礎、105は
床面である。車庫との相違点は、104の基礎と105
の床面が必要となる。四方を開放したときの図が図14
(b)であり、前後面は図12(b),図12(e)を
オプションとして選定できる。なお、ジャバラ開閉機構
は前述の図13で説明したものと同様である。
図であり、前出の図12(a)と同様前後面は未設置の
状態を示している。図中、101は屋根、102は骨
格、103はジャバラパネル、104は基礎、105は
床面である。車庫との相違点は、104の基礎と105
の床面が必要となる。四方を開放したときの図が図14
(b)であり、前後面は図12(b),図12(e)を
オプションとして選定できる。なお、ジャバラ開閉機構
は前述の図13で説明したものと同様である。
【0028】以上、本発明を実施例に基づいて説明して
きたが、本発明の開閉装置は、鉄道車両に搭載するコン
テナ等にも適用することができる。
きたが、本発明の開閉装置は、鉄道車両に搭載するコン
テナ等にも適用することができる。
【0029】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、現行
システムと構造物の早急な変更、改造はできないことを
考慮し、作業の動力主体であるフォークリフトからクレ
ーン類に移行することは容易であり、このことから現状
の側方作業も加味しながら天井からの荷積み・荷卸し作
業を可能にした車両である。また、天井作業も1回で終
了し、また開閉に必要なデッドスペースも不要となり外
装は箱型車両であるため雨や汚れの心配もなく、一車一
作業なので待機車両の渋滞もなく場内は排ガスも少なく
整然とし、周辺環境の保護にも寄与する車両である。
システムと構造物の早急な変更、改造はできないことを
考慮し、作業の動力主体であるフォークリフトからクレ
ーン類に移行することは容易であり、このことから現状
の側方作業も加味しながら天井からの荷積み・荷卸し作
業を可能にした車両である。また、天井作業も1回で終
了し、また開閉に必要なデッドスペースも不要となり外
装は箱型車両であるため雨や汚れの心配もなく、一車一
作業なので待機車両の渋滞もなく場内は排ガスも少なく
整然とし、周辺環境の保護にも寄与する車両である。
【0030】また車庫は定置式箱型で両側面がフルオー
プンできること、前後面には自由設計で車両の出入り口
は当然のことながら人の出入り口も要望に応じて設計で
きるため、敷地内の状況に応じて自由に設置が可能であ
る。さらに物置も両側面が開放できる点と前後面にも扉
の設計ができるので四方からの荷物の出し入れが自由に
でき整理整頓が簡単である。
プンできること、前後面には自由設計で車両の出入り口
は当然のことながら人の出入り口も要望に応じて設計で
きるため、敷地内の状況に応じて自由に設置が可能であ
る。さらに物置も両側面が開放できる点と前後面にも扉
の設計ができるので四方からの荷物の出し入れが自由に
でき整理整頓が簡単である。
【図1】 車両の両側面と天井面を連結したジャバラ開
閉の様子を表す斜視図である。
閉の様子を表す斜視図である。
【図2】 側面に下開き扉を設けた車両の例を示す斜視
図である。
図である。
【図3】 図1、図2のジャバラの断面と位置を表した
図である。
図である。
【図4】 右または左側面にジャバラ機構を移動させ天
井面を開放した状態でジャバラの位置を示した図であ
る。
井面を開放した状態でジャバラの位置を示した図であ
る。
【図5】 ジャバラ機構が各部品で構成・連結された詳
細断面図である。
細断面図である。
【図6】 (a)はボールローラ及びレール部の断面図
であり、(b)はボールローラの特性を表した図であ
る。
であり、(b)はボールローラの特性を表した図であ
る。
【図7】 (a)はジャバラ機構を自由自在に回動させ
る駆動機構の断面図、(b)は(a)のA視図でモータ
本体の配置を表した図である。
る駆動機構の断面図、(b)は(a)のA視図でモータ
本体の配置を表した図である。
【図8】 (a)は支柱やアーチの断面図、(b)は
(a)のA視図、(c)は案内受け金具の詳細図であ
る。
(a)のA視図、(c)は案内受け金具の詳細図であ
る。
【図9】 ジャバラ機構の開閉状態の動きを示す説明図
である。
である。
【図10】 ボディー前面に架装するジャバラ開閉補助
と一連構造の防雨機構図である。
と一連構造の防雨機構図である。
【図11】 ボディー後面に架装するジャバラ開閉補助
と一連構造の防雨機構図である。
と一連構造の防雨機構図である。
【図12】 車庫の実施例を示す斜視図である。
【図13】 ジャバラ機構の駆動図である。
【図14】 物置の実施例を示す斜視図である。
1 メイン型材、2 ハニカム板材、3 センター型
材、4 サブ型材、5 コーナー型材、6 ルーフセン
ター型材、7 ルーフサブ型材、8 ルーフハニカム板
材、9 床面、10 蝶番、11 ルーフ蝶番、12
蝶番間合部、13内部水切りパッキン、14 外部両側
水切りパッキン、15 外部片側水切りパッキン、16
端部水切りパッキン、17 ローラ穴、18 ボール
ローラ、19 レール、20 型材、21 モータ、2
2,23 補助ギヤ、24 チェーン、25 ギヤ、2
6 支柱、27 アーチ、28 案内受け金具、29
W車輪、30 ロック装置、31 ストッパー、32
固定レール、33 爪、34垂直アーム、35 ローラ
付きアーム、36 防雨カバー、37 モケット、38
レール、39 型材、40 電動油圧シリンダ、41
引きバネ、42雨樋機構、51 電動油圧モータ、5
2 チェーン、53 角棒アーチ、54押し引きアー
ム、55 コーナーギヤ、56 防雨カバー、57 台
形アーム、58 押し開き爪、59 型材、60 長蝶
番、61 レール、62 モケット、63 後扉、64
後扉蝶番、65 水止めHゴム、71 固定式の屋
根、72 骨格、73 ジャバラパネル、74 基礎固
定盤、81 モータ、82 ワイヤリール、83 ワイ
ヤ、84 ワイヤ固定金具、85 メインレール、86
サブレール、87 押し出しレール、88 骨格、89
地上、90 ワイヤコーナーリール、91 シャフ
ト、92 押し出しピン、93 押し出し棒、94 バ
ネ、95 固定屋根、96 カーブレール、101 屋
根、102 骨格、103 ジャバラパネル、104
基礎、105 床面
材、4 サブ型材、5 コーナー型材、6 ルーフセン
ター型材、7 ルーフサブ型材、8 ルーフハニカム板
材、9 床面、10 蝶番、11 ルーフ蝶番、12
蝶番間合部、13内部水切りパッキン、14 外部両側
水切りパッキン、15 外部片側水切りパッキン、16
端部水切りパッキン、17 ローラ穴、18 ボール
ローラ、19 レール、20 型材、21 モータ、2
2,23 補助ギヤ、24 チェーン、25 ギヤ、2
6 支柱、27 アーチ、28 案内受け金具、29
W車輪、30 ロック装置、31 ストッパー、32
固定レール、33 爪、34垂直アーム、35 ローラ
付きアーム、36 防雨カバー、37 モケット、38
レール、39 型材、40 電動油圧シリンダ、41
引きバネ、42雨樋機構、51 電動油圧モータ、5
2 チェーン、53 角棒アーチ、54押し引きアー
ム、55 コーナーギヤ、56 防雨カバー、57 台
形アーム、58 押し開き爪、59 型材、60 長蝶
番、61 レール、62 モケット、63 後扉、64
後扉蝶番、65 水止めHゴム、71 固定式の屋
根、72 骨格、73 ジャバラパネル、74 基礎固
定盤、81 モータ、82 ワイヤリール、83 ワイ
ヤ、84 ワイヤ固定金具、85 メインレール、86
サブレール、87 押し出しレール、88 骨格、89
地上、90 ワイヤコーナーリール、91 シャフ
ト、92 押し出しピン、93 押し出し棒、94 バ
ネ、95 固定屋根、96 カーブレール、101 屋
根、102 骨格、103 ジャバラパネル、104
基礎、105 床面
Claims (4)
- 【請求項1】 相対向した門型のレール間に移動自在か
つ折り畳み可能なジャバラ開閉機構を設け、このジャバ
ラ開閉機構の開閉操作を行う駆動手段を設けたことを特
徴とする全面開放式開閉装置。 - 【請求項2】 門型のレールは、車両の荷台の前部と後
部に立設されたものである請求項1記載の全面開放式開
閉装置。 - 【請求項3】 門型のレールは、車庫の前方と後方に支
柱として立設されたものである請求項1記載の全面開放
式開閉装置。 - 【請求項4】 門型のレールは、物置の前方と後方に支
柱として立設されたものである請求項1記載の全面開放
式開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16394298A JPH11348573A (ja) | 1998-06-11 | 1998-06-11 | 全面開放式開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16394298A JPH11348573A (ja) | 1998-06-11 | 1998-06-11 | 全面開放式開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11348573A true JPH11348573A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=15783759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16394298A Pending JPH11348573A (ja) | 1998-06-11 | 1998-06-11 | 全面開放式開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11348573A (ja) |
-
1998
- 1998-06-11 JP JP16394298A patent/JPH11348573A/ja active Pending
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Effective date: 20070921 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080201 |