JPH11350370A - エンドレスなベルト - Google Patents
エンドレスなベルトInfo
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- JPH11350370A JPH11350370A JP11145281A JP14528199A JPH11350370A JP H11350370 A JPH11350370 A JP H11350370A JP 11145281 A JP11145281 A JP 11145281A JP 14528199 A JP14528199 A JP 14528199A JP H11350370 A JPH11350370 A JP H11350370A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F3/00—Press section of machines for making continuous webs of paper
- D21F3/02—Wet presses
- D21F3/029—Wet presses using special water-receiving belts
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F9/00—Complete machines for making continuous webs of paper
- D21F9/003—Complete machines for making continuous webs of paper of the twin-wire type
Landscapes
- Paper (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 繊維ウエブを製造するための機械の脱水領域
にて使用するエンドレスなベルトであって、繊維ウエブ
の品質を落とすことなく両側で脱水することができ、幅
に亘って適正な脱水状態が保証されるベルトを提供する
こと。 【解決手段】 該ベルト(10)が閉じた側(12)と
これとは反側の開放した側(14)とを有しているこ
と。該ベルト(10)の蓄水容積が少なくとも5l/m
2であること。該ベルト(10)の周方向の平均曲げ剛
さと横方向の平均曲げ剛さとが、1mの幅に関し、それ
ぞれ10Nm2よりも小さいかこれに等しい値を有して
いること。
にて使用するエンドレスなベルトであって、繊維ウエブ
の品質を落とすことなく両側で脱水することができ、幅
に亘って適正な脱水状態が保証されるベルトを提供する
こと。 【解決手段】 該ベルト(10)が閉じた側(12)と
これとは反側の開放した側(14)とを有しているこ
と。該ベルト(10)の蓄水容積が少なくとも5l/m
2であること。該ベルト(10)の周方向の平均曲げ剛
さと横方向の平均曲げ剛さとが、1mの幅に関し、それ
ぞれ10Nm2よりも小さいかこれに等しい値を有して
いること。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は繊維ウエブ、特に
紙、厚紙、ティッシュ及び/又はフリースウエブを製造
するための機械の脱水範囲、特に地合構成(フォーミン
グ)範囲にて使用するためのエンドレスなベルトに関す
る。
紙、厚紙、ティッシュ及び/又はフリースウエブを製造
するための機械の脱水範囲、特に地合構成(フォーミン
グ)範囲にて使用するためのエンドレスなベルトに関す
る。
【0002】
【従来の技術】地合構成(フォーミング)領域において
は懸濁液とは反対側でシーブの上にシーブと一緒に循環
するベルトが使用される。この場合、定置の部材、例え
ば条片、フォイル等によって惹き起されるシーブの摩耗
は回避したい。
は懸濁液とは反対側でシーブの上にシーブと一緒に循環
するベルトが使用される。この場合、定置の部材、例え
ば条片、フォイル等によって惹き起されるシーブの摩耗
は回避したい。
【0003】DE3590589C2号によれば、2つ
のシーブから成る地合構成領域が公知である。いわゆる
ダブルシーブ領域と呼ばれるこの地合構成領域において
は、繊維懸濁液は両側へ脱水される。紙の特性を改善す
るためには脱水区分の1部分を片側で、水を通さないベ
ルトで覆い、当該区分における脱水を阻止することが提
案されている。この欠点は前記覆いによって必要な脱水
区間が比較的に大きくなり、脱水区間の有効性が小さく
なることである。
のシーブから成る地合構成領域が公知である。いわゆる
ダブルシーブ領域と呼ばれるこの地合構成領域において
は、繊維懸濁液は両側へ脱水される。紙の特性を改善す
るためには脱水区分の1部分を片側で、水を通さないベ
ルトで覆い、当該区分における脱水を阻止することが提
案されている。この欠点は前記覆いによって必要な脱水
区間が比較的に大きくなり、脱水区間の有効性が小さく
なることである。
【0004】DE4420801C2により公知である
フォーマのダブルシーブゾーンにおいては1つのシーブ
は水を通すか水を通さないベルトで支えられている。水
を通さないベルトを使用することは、引込まれた空気境
界層によって紙の品質が損なわれ、しかも両側での脱水
が可能ではないという欠点を有している。ベルトが水を
通すことができると、例えばベルトに孔があけられてい
ると、このベルトを通して脱水が可能ではあるが、しか
しながら特に、大きな水量が発生する初期脱水領域に
て、きわめて高い流動速度に基づきウエブマークが生じ
る惧れがある。
フォーマのダブルシーブゾーンにおいては1つのシーブ
は水を通すか水を通さないベルトで支えられている。水
を通さないベルトを使用することは、引込まれた空気境
界層によって紙の品質が損なわれ、しかも両側での脱水
が可能ではないという欠点を有している。ベルトが水を
通すことができると、例えばベルトに孔があけられてい
ると、このベルトを通して脱水が可能ではあるが、しか
しながら特に、大きな水量が発生する初期脱水領域に
て、きわめて高い流動速度に基づきウエブマークが生じ
る惧れがある。
【0005】DE4411621A1号によって公知で
ある製紙機のプレスはプレスベルトを有し、このプレス
ベルトから、地合構成領域にて形成されたプレスしよう
とする紙ウエブが、プレス水の一部を吸収するプレスフ
ェルトによって分離させられている。プレス水の残った
部分はプレスベルトの小溝に蓄えられる。この場合に
は、ベルト摩耗を少なくするのに必要な、十分に大きい
支持面を得るためには、ベルトの総表面における小溝の
割合はできるだけ小さいものにしたい。このようなベル
ト構成は高いプレス圧と小さな脱水値とのために適して
いる。これによっては地合構成領域において発生するよ
うな大きな脱水流は克服できない。水の吸収容量を上昇
させるためにベルト厚さを単に大きくすることは曲げ剛
性の高すぎるベルトをもたらすことになるであろう。例
えば地合構成範囲において必要とされるような幅に亘っ
て均等な脱水は不可能である。
ある製紙機のプレスはプレスベルトを有し、このプレス
ベルトから、地合構成領域にて形成されたプレスしよう
とする紙ウエブが、プレス水の一部を吸収するプレスフ
ェルトによって分離させられている。プレス水の残った
部分はプレスベルトの小溝に蓄えられる。この場合に
は、ベルト摩耗を少なくするのに必要な、十分に大きい
支持面を得るためには、ベルトの総表面における小溝の
割合はできるだけ小さいものにしたい。このようなベル
ト構成は高いプレス圧と小さな脱水値とのために適して
いる。これによっては地合構成領域において発生するよ
うな大きな脱水流は克服できない。水の吸収容量を上昇
させるためにベルト厚さを単に大きくすることは曲げ剛
性の高すぎるベルトをもたらすことになるであろう。例
えば地合構成範囲において必要とされるような幅に亘っ
て均等な脱水は不可能である。
【0006】DE−A−19634349号に記載され
たシーブ部では、懸濁液とは反対側でシーブベルトと一
緒に循環するか又は該シーブベルトに対して横方向に延
びる成形ベルトが設けられている。この成形ベルトは多
数の開口、穴又はスリットを備え、多かれ少なかれ開放
されている。この成形ベルトはシーブベルトに面した外
面に粗面化された面又はリブの付けられた面又は他のプ
ロフィールの付けられた面を有していることができる。
この場合には成形ベルトは非透過性であることができ
る。
たシーブ部では、懸濁液とは反対側でシーブベルトと一
緒に循環するか又は該シーブベルトに対して横方向に延
びる成形ベルトが設けられている。この成形ベルトは多
数の開口、穴又はスリットを備え、多かれ少なかれ開放
されている。この成形ベルトはシーブベルトに面した外
面に粗面化された面又はリブの付けられた面又は他のプ
ロフィールの付けられた面を有していることができる。
この場合には成形ベルトは非透過性であることができ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は冒頭に述べた
形式のエンドレスなベルトであって、繊維ウエブの質を
高い脱水値によるマーキングで損うことなくフォーマに
おいて両側への脱水を可能にすると共に、幅に亘って適
正な脱水状態の調節が保証されるベルトを提供すること
である。
形式のエンドレスなベルトであって、繊維ウエブの質を
高い脱水値によるマーキングで損うことなくフォーマに
おいて両側への脱水を可能にすると共に、幅に亘って適
正な脱水状態の調節が保証されるベルトを提供すること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、ベルト
が片側で少なくともほぼ閉じられ、反対側で開放されて
おり、該ベルトの蓄水容積が少なくとも5 l/m2、
特に約5 l/m2から約25 l/m2まで、有利には
約10 l/m2から約18 l/m2までであり、該ベ
ルトの周方向の平均曲げ剛さ並びに横方向の曲げ剛さ
が、1mの幅に関し、それぞれ10Nm2よりも小さい
か又は10Nm2と等しい値を有していることによって
解決された。
が片側で少なくともほぼ閉じられ、反対側で開放されて
おり、該ベルトの蓄水容積が少なくとも5 l/m2、
特に約5 l/m2から約25 l/m2まで、有利には
約10 l/m2から約18 l/m2までであり、該ベ
ルトの周方向の平均曲げ剛さ並びに横方向の曲げ剛さ
が、1mの幅に関し、それぞれ10Nm2よりも小さい
か又は10Nm2と等しい値を有していることによって
解決された。
【0009】この構成に基づき、マークのない脱水が両
側で可能であるだけではなく、幅に亘ってできるだけ均
一な脱水もしくは所望される適正な脱水を得ることがで
きるように曲げ剛性を周方向と横方向とに十分に小さく
することができるようになる。
側で可能であるだけではなく、幅に亘ってできるだけ均
一な脱水もしくは所望される適正な脱水を得ることがで
きるように曲げ剛性を周方向と横方向とに十分に小さく
することができるようになる。
【0010】周方向の平均の曲げ剛性は横方向の平均の
曲げ剛性と等しいことができる。しかしながら周方向の
曲げ剛性と横方向の曲げ剛性は互いに異なることもでき
る。
曲げ剛性と等しいことができる。しかしながら周方向の
曲げ剛性と横方向の曲げ剛性は互いに異なることもでき
る。
【0011】ベルトは開放側に特に小溝を備えているこ
とができる。この場合には小溝の少なくとも一部は全般
的に周方向にかつ/又は小溝の少なくとも1部は全般的
に横方向に延びることができる。原則的には小溝は螺旋
状(スパイラル状)に延在することも可能である。
とができる。この場合には小溝の少なくとも一部は全般
的に周方向にかつ/又は小溝の少なくとも1部は全般的
に横方向に延びることができる。原則的には小溝は螺旋
状(スパイラル状)に延在することも可能である。
【0012】本発明のベルトの有利な実施例では、小溝
の少なくとも1部は、約5mmから約25mmまでの範
囲、特に約12mmから約20mmまでの範囲の厚さを
有することで、必要な蓄水容積が与えられている。
の少なくとも1部は、約5mmから約25mmまでの範
囲、特に約12mmから約20mmまでの範囲の厚さを
有することで、必要な蓄水容積が与えられている。
【0013】ベルトは開放側に多数の疣状突起を有して
いるか又はベルトの開放側がこのような多数の疣状突起
によって形成されていることができる。これは特に、蓄
水容積を大きくすると同時に、周方向と横方向の曲げ剛
さを小さくできるという利点をもたらす。これらの疣状
突起は例えば全般的に周方向及び横方向に延在する列を
成して配置されていることができる。さらに例えば疣状
突起の螺旋状の配置も可能である。この場合には当該の
脱水シーブは該脱水シーブに接触する疣状突起の接触面
で支持される。
いるか又はベルトの開放側がこのような多数の疣状突起
によって形成されていることができる。これは特に、蓄
水容積を大きくすると同時に、周方向と横方向の曲げ剛
さを小さくできるという利点をもたらす。これらの疣状
突起は例えば全般的に周方向及び横方向に延在する列を
成して配置されていることができる。さらに例えば疣状
突起の螺旋状の配置も可能である。この場合には当該の
脱水シーブは該脱水シーブに接触する疣状突起の接触面
で支持される。
【0014】本発明のベルトの有利な実施例では、シー
ブベルトに接触させることのできる疣状突起の外側の接
触面積は、全体としてベルトの総表面積の50%よりも
小さいか又はこれに等しい。この場合、前記接触面積は
ベルトの前記総表面の約15%から30%まで、有利に
は約20%から約25%までの範囲であると有利であ
る。
ブベルトに接触させることのできる疣状突起の外側の接
触面積は、全体としてベルトの総表面積の50%よりも
小さいか又はこれに等しい。この場合、前記接触面積は
ベルトの前記総表面の約15%から30%まで、有利に
は約20%から約25%までの範囲であると有利であ
る。
【0015】有利には疣状突起の個々の接触面はどの方
向にも約6mmよりも大きい寸法を有していない。した
がって疣状突起の個々の接触面の寸法は6mmよりも小
さいか6mmと同じ値に制限されている。有利には個々
の接触面の最大の寸法は約2mmである。
向にも約6mmよりも大きい寸法を有していない。した
がって疣状突起の個々の接触面の寸法は6mmよりも小
さいか6mmと同じ値に制限されている。有利には個々
の接触面の最大の寸法は約2mmである。
【0016】疣状突起の個々の接触面は例えば円形、正
方形又は長方形の形を有していることができる。この場
合、異なる疣状突起の接触面は同じであっても異なって
いてもよい。
方形又は長方形の形を有していることができる。この場
合、異なる疣状突起の接触面は同じであっても異なって
いてもよい。
【0017】有利であるのはベルトが約100から20
00kPaまでの圧縮性を有していることである。
00kPaまでの圧縮性を有していることである。
【0018】有利にはベルトは補強部を備えたベース部
を有し、このベース部に疣状突起が配置されている。こ
の場合には補強部は有利には周方向と横方向に延び、ベ
ース部に、例えばポリウレタン又はポリウレタンと他の
材料との組合わせを有するマトリックスに埋設された補
強糸を有していることができる。
を有し、このベース部に疣状突起が配置されている。こ
の場合には補強部は有利には周方向と横方向に延び、ベ
ース部に、例えばポリウレタン又はポリウレタンと他の
材料との組合わせを有するマトリックスに埋設された補
強糸を有していることができる。
【0019】さらに製造費を低減させるためには、疣状
突起が過剰寸法に成形されたベース部から、このベース
部を切削加工することで形成することができる。
突起が過剰寸法に成形されたベース部から、このベース
部を切削加工することで形成することができる。
【0020】有利な実施例ではベース部は約0.5mm
から8mmまでの範囲の厚さを有している。この場合、
ベース部は約4mmの厚さを有していると特に有利であ
る。この場合にはシーブの厚さは有利には約0.7mm
である。
から8mmまでの範囲の厚さを有している。この場合、
ベース部は約4mmの厚さを有していると特に有利であ
る。この場合にはシーブの厚さは有利には約0.7mm
である。
【0021】さらに有利であるのは、疣状突起がそれぞ
れ内部のガス、有利には空気クッションを有しているこ
とである。このガスクッションは特に側方へ及び/又は
内側へ向かって通気されていることができる。
れ内部のガス、有利には空気クッションを有しているこ
とである。このガスクッションは特に側方へ及び/又は
内側へ向かって通気されていることができる。
【0022】ベルトの支持機能を改善するためには疣状
突起の接触面は少なくとも部分的にスパイクによって形
成されていることができる。このスパイクは疣状突起内
に埋設される。このスパイクを適当に構成しかつこのス
パイクの材料を適当に選ぶことによりベルトの摩耗及び
マーキング傾向を減少させることができる。
突起の接触面は少なくとも部分的にスパイクによって形
成されていることができる。このスパイクは疣状突起内
に埋設される。このスパイクを適当に構成しかつこのス
パイクの材料を適当に選ぶことによりベルトの摩耗及び
マーキング傾向を減少させることができる。
【0023】有利にはスパイクは少なくとも接触面の範
囲でスリットを備えており、これによって当該シーブを
保持する接触面積は一層減じられている。このようにス
リットの切られた構成では、疣状突起の個々の接触面が
どの方向でも約6mmよりも大きい寸法を有していない
ことが有利である。
囲でスリットを備えており、これによって当該シーブを
保持する接触面積は一層減じられている。このようにス
リットの切られた構成では、疣状突起の個々の接触面が
どの方向でも約6mmよりも大きい寸法を有していない
ことが有利である。
【0024】
【実施例】図1と図2とには、エンドレスなベルト10
の第1実施例が概略的に示されている。該ベルト10は
繊維ウエブを製造する機械の脱水領域、特に地合構成領
域で用いられる。繊維ウエブは例えば紙、厚紙、ティッ
シュ及び/又はフリースウエブであることができる。
の第1実施例が概略的に示されている。該ベルト10は
繊維ウエブを製造する機械の脱水領域、特に地合構成領
域で用いられる。繊維ウエブは例えば紙、厚紙、ティッ
シュ及び/又はフリースウエブであることができる。
【0025】ベルト10は少なくともほぼ閉じた内側面
12と開放した外側面14とを有している。この外側面
14はこの実施例の場合には特に螺旋状に延びる小溝1
6を備えている。例えば一般に周方向に延びる小溝と一
般に横方向に延びる小溝とが設けられていることもでき
る。開放した外側面14は特に多数の疣状突起20を有
していることもできる(図2から図15までを参照)。
ベルト10は有利には補強部26(図3、図10、図1
1)を備えたベース部18を有している。このベース部
18の上には小溝16の間に設けられたリブ22もしく
は疣状突起20が配置されている。図2にはリブ幅はd
Sでかつ小溝幅はdRで示されている。ベース部18の
深さ又は高さはhBで示され、リブ22の高さもしくは
深さはh Rで示されている。すでに述べたように小溝1
6を制限する一貫したリブ22の代りに疣状突起20
(図2から15を参照)が設けられていてもよい。相応
して図3にはhNで疣状突起の高さが示されている。
12と開放した外側面14とを有している。この外側面
14はこの実施例の場合には特に螺旋状に延びる小溝1
6を備えている。例えば一般に周方向に延びる小溝と一
般に横方向に延びる小溝とが設けられていることもでき
る。開放した外側面14は特に多数の疣状突起20を有
していることもできる(図2から図15までを参照)。
ベルト10は有利には補強部26(図3、図10、図1
1)を備えたベース部18を有している。このベース部
18の上には小溝16の間に設けられたリブ22もしく
は疣状突起20が配置されている。図2にはリブ幅はd
Sでかつ小溝幅はdRで示されている。ベース部18の
深さ又は高さはhBで示され、リブ22の高さもしくは
深さはh Rで示されている。すでに述べたように小溝1
6を制限する一貫したリブ22の代りに疣状突起20
(図2から15を参照)が設けられていてもよい。相応
して図3にはhNで疣状突起の高さが示されている。
【0026】エンドレスなベルト10の開放側14の蓄
水容積は少なくとも5 l/m2である。この蓄水容積
は特に約5 l/m2から約25 l/m2までの範囲、
有利には約10 l/m2から約18 l/m2までの範
囲である。
水容積は少なくとも5 l/m2である。この蓄水容積
は特に約5 l/m2から約25 l/m2までの範囲、
有利には約10 l/m2から約18 l/m2までの範
囲である。
【0027】さらに小溝16及び/又は疣状突起20を
備えたエンドレスなベルト10は、周方向の平均曲げ剛
さと横方向の平均曲げ剛さとが1mの幅に関し、それぞ
れ、10Nm2よりも小さいか又は等しい値を有してい
る。この場合、曲げ剛さは積E・lで規定される。この
場合、「E」では弾性係数[N/mm2]が示され、
[l]では軸方向の慣性モーメント[m4]が示されて
いる。周方向と横方向の曲げ剛さは同じであるか又は異
なることができる。小溝16もしくは疣状突起20は約
5mmから約25mmまでの範囲、特に約12mmから
約20mmまでの範囲にある深さを有している。
備えたエンドレスなベルト10は、周方向の平均曲げ剛
さと横方向の平均曲げ剛さとが1mの幅に関し、それぞ
れ、10Nm2よりも小さいか又は等しい値を有してい
る。この場合、曲げ剛さは積E・lで規定される。この
場合、「E」では弾性係数[N/mm2]が示され、
[l]では軸方向の慣性モーメント[m4]が示されて
いる。周方向と横方向の曲げ剛さは同じであるか又は異
なることができる。小溝16もしくは疣状突起20は約
5mmから約25mmまでの範囲、特に約12mmから
約20mmまでの範囲にある深さを有している。
【0028】疣状突起20は例えば全般的に周方向に延
在する列及び全般的に横方向に延在する列を成して配置
されていることができる(例えば図3と図8とを参
照)。原則的には疣状突起20は螺旋状に配置されてい
ることもできる。シーブベルトに接触させることができ
る疣状突起20の外側の接触面24(図4から図15を
参照)の面積は全体として、ベルト10の総表面積の5
0%よりも小さいか又はこれと等しい。この場合、接触
面全体の面積は特にベルト10の総表面積の約15%か
ら約30%までの範囲、有利には約20%から約25%
までの範囲にあると好ましい。
在する列及び全般的に横方向に延在する列を成して配置
されていることができる(例えば図3と図8とを参
照)。原則的には疣状突起20は螺旋状に配置されてい
ることもできる。シーブベルトに接触させることができ
る疣状突起20の外側の接触面24(図4から図15を
参照)の面積は全体として、ベルト10の総表面積の5
0%よりも小さいか又はこれと等しい。この場合、接触
面全体の面積は特にベルト10の総表面積の約15%か
ら約30%までの範囲、有利には約20%から約25%
までの範囲にあると好ましい。
【0029】有利には疣状突起20の個々の接触面24
はどの方向でも約6mmよりも大きな寸法は有していな
い。この場合、最大の寸法は約2mmであると有利であ
る。疣状突起20の個々の接触面積24は例えば円形、
正方形又は長方形の形を有していることができる。
はどの方向でも約6mmよりも大きな寸法は有していな
い。この場合、最大の寸法は約2mmであると有利であ
る。疣状突起20の個々の接触面積24は例えば円形、
正方形又は長方形の形を有していることができる。
【0030】エンドレスなベルト10は有利な形式で、
約100から約2000kPaまでの圧縮性Cを有して
いる。この場合、この圧縮性次の式で規定される。
約100から約2000kPaまでの圧縮性Cを有して
いる。この場合、この圧縮性次の式で規定される。
【0031】C=P/δ この式中: P:総面積[Pa]の上の面圧 δ:=Δd/d、ベルトの負荷されていない全厚さ
「d」[m]に対する、面圧「P」である場合の厚さ減
少「Δd」[−]である。
「d」[m]に対する、面圧「P」である場合の厚さ減
少「Δd」[−]である。
【0032】特に図3、図10及び図11から判るよう
に、エンドレスなベルト10のベース部18は補強部2
6を有していることができる。この補強部は有利には周
方向と横方向とに延びかつベース部18において例えば
ポリウレタンと別の材料の組合わせから成るマトリック
スに埋設された補強糸を有している。
に、エンドレスなベルト10のベース部18は補強部2
6を有していることができる。この補強部は有利には周
方向と横方向とに延びかつベース部18において例えば
ポリウレタンと別の材料の組合わせから成るマトリック
スに埋設された補強糸を有している。
【0033】図3では同様にhBでベース部の厚さが示
されかつhNで、既に述べたように疣状突起の高さが示
されている。ベルト10の全厚さはhN+hBと同じで
ある。
されかつhNで、既に述べたように疣状突起の高さが示
されている。ベルト10の全厚さはhN+hBと同じで
ある。
【0034】図4には接触面24が正方形である疣状突
起20の実施例が示されている。この接触面24は例え
ば方形であることができる。又、原理的には例えば円形
も可能である(図10から15)。最大の寸法kは有利
には6mmよりも小さいかこれと同じでありかつ特に約
2mmであると有利である。
起20の実施例が示されている。この接触面24は例え
ば方形であることができる。又、原理的には例えば円形
も可能である(図10から15)。最大の寸法kは有利
には6mmよりも小さいかこれと同じでありかつ特に約
2mmであると有利である。
【0035】疣状突起20は過剰寸法で形成されたベー
ス部18から、このベース部18の切削加工で形成する
ことができる。
ス部18から、このベース部18の切削加工で形成する
ことができる。
【0036】ベース部18は有利には約0.5mmから
約8mmまでの範囲の厚さhBを有する。この場合、こ
の厚さhBは有利には約4mmである。
約8mmまでの範囲の厚さhBを有する。この場合、こ
の厚さhBは有利には約4mmである。
【0037】図5から7までから判るように疣状突起2
0はそれぞれ内部のガスクッション28を有している。
このガスクッションは、例えば空気クッションである。
0はそれぞれ内部のガスクッション28を有している。
このガスクッションは、例えば空気クッションである。
【0038】このガスクッション28は通気されている
ことができる。図6には概略的な図で、側方へ通気させ
れれたガスクッション28が示されている。この場合に
は通気は側方の開口30を介して行なわれる。これに対
して図7にはベルト内側12に向かって通気された疣状
突起20が同様に概略的に示されている。この場合には
通気は少なくとも1つの内側の開口32を介して行なわ
れる。
ことができる。図6には概略的な図で、側方へ通気させ
れれたガスクッション28が示されている。この場合に
は通気は側方の開口30を介して行なわれる。これに対
して図7にはベルト内側12に向かって通気された疣状
突起20が同様に概略的に示されている。この場合には
通気は少なくとも1つの内側の開口32を介して行なわ
れる。
【0039】図9から図15までの実施例が示すように
疣状突起20の接触面24は疣状突起20の中に埋設さ
れたスパイク34によって形成されていることができ
る。
疣状突起20の接触面24は疣状突起20の中に埋設さ
れたスパイク34によって形成されていることができ
る。
【0040】この場合、図9と図14とに示された疣状
突起は横断面がT字形のスパイク34を備えている。こ
のスパイク34の外側の面状の区分は接触面24を形成
している。図9の実施例においてはスパイク34の外側
の区分は平らであって、疣状突起20の先細の外側範囲
の外縁と同一平面を成しているが、図14の実施例では
スパイク34のこの外側範囲の前記外縁は疣状突起20
の当該縁を越えて内方へ向けられている。これに対し、
図10と図11とに示された実施例ではスパイク34の
外側の範囲はそれぞれピン状に構成されている。
突起は横断面がT字形のスパイク34を備えている。こ
のスパイク34の外側の面状の区分は接触面24を形成
している。図9の実施例においてはスパイク34の外側
の区分は平らであって、疣状突起20の先細の外側範囲
の外縁と同一平面を成しているが、図14の実施例では
スパイク34のこの外側範囲の前記外縁は疣状突起20
の当該縁を越えて内方へ向けられている。これに対し、
図10と図11とに示された実施例ではスパイク34の
外側の範囲はそれぞれピン状に構成されている。
【0041】図3から図15から判るように疣状突起2
0は外部に向かって先細になった横断面を有しているこ
とができる。図10に示された実施例ではスパイク34
の外側のピン状の区分の外径は円錐状に先細になった疣
状突起20の最小外径とほぼ同じ大きさである。これに
対し、図11に示されたスパイク34のピン状の相応す
る外側の範囲の外径は当該疣状突起20の最小直径より
も小さい。これに相応して図13の実施例の外方へ突出
するスパイク区分は図12に示された直径よりも小さい
直径を有している。
0は外部に向かって先細になった横断面を有しているこ
とができる。図10に示された実施例ではスパイク34
の外側のピン状の区分の外径は円錐状に先細になった疣
状突起20の最小外径とほぼ同じ大きさである。これに
対し、図11に示されたスパイク34のピン状の相応す
る外側の範囲の外径は当該疣状突起20の最小直径より
も小さい。これに相応して図13の実施例の外方へ突出
するスパイク区分は図12に示された直径よりも小さい
直径を有している。
【0042】図9から11までと図14とに基づき判る
ように、スパイク34は有利な形式でそれぞれ疣状突起
20へ埋め込まれた拡大された係留区分36を備えてい
る。
ように、スパイク34は有利な形式でそれぞれ疣状突起
20へ埋め込まれた拡大された係留区分36を備えてい
る。
【0043】図15の実施例ではスリットの切られたス
パイク34が設けられている。この場合にはスパイク3
4は十字スリット38を備えている。この場合にはスパ
イク34は円形の横断面を有している。スリットを有す
る構成は他の横断面、例えば長方形又は正方形の横断面
を有するスパイクの場合にも採用することができる。
パイク34が設けられている。この場合にはスパイク3
4は十字スリット38を備えている。この場合にはスパ
イク34は円形の横断面を有している。スリットを有す
る構成は他の横断面、例えば長方形又は正方形の横断面
を有するスパイクの場合にも採用することができる。
【0044】図16と図17には先に述べた形式で構成
されたエンドレスな脱水及び支持ベルト10のための2
つの使用例が示されている。
されたエンドレスな脱水及び支持ベルト10のための2
つの使用例が示されている。
【0045】図16には概略的な部分断面図で製紙機の
地合構成領域が示されている。この地合構成領域ではエ
ンドレスなベルト10は閉じた内側面12で支持条片4
0の上を案内されかつ開放した外側面14と接触する内
シーブ42を支持している。この場合、内シーブ42は
疣状突起20の接触面24に接触している。繊維懸濁液
44は内シーブ42と外シーブ46との間で案内されて
いる。外シーブ46は少なくとも1つのフォーミング条
片48で負荷可能であることができる。
地合構成領域が示されている。この地合構成領域ではエ
ンドレスなベルト10は閉じた内側面12で支持条片4
0の上を案内されかつ開放した外側面14と接触する内
シーブ42を支持している。この場合、内シーブ42は
疣状突起20の接触面24に接触している。繊維懸濁液
44は内シーブ42と外シーブ46との間で案内されて
いる。外シーブ46は少なくとも1つのフォーミング条
片48で負荷可能であることができる。
【0046】図17に示された地合構成領域の実施例で
は流送箱50から流出する繊維懸濁液44は外シーブ4
6と内シーブ42との間の走入ギャップ内へもたらされ
る。内シーブ42は循環するエンドレスなベルト10に
支えられ、該ベルト10は図示の形式で複数の内側の転
動する支持部材52を介して案内されている。支持範囲
においては外シーブ46にフォーメーション条片54が
圧着可能である。このフォーメーション条片54は一貫
して構成される他に、セクション化されていることもで
きる。
は流送箱50から流出する繊維懸濁液44は外シーブ4
6と内シーブ42との間の走入ギャップ内へもたらされ
る。内シーブ42は循環するエンドレスなベルト10に
支えられ、該ベルト10は図示の形式で複数の内側の転
動する支持部材52を介して案内されている。支持範囲
においては外シーブ46にフォーメーション条片54が
圧着可能である。このフォーメーション条片54は一貫
して構成される他に、セクション化されていることもで
きる。
【0047】したがって本発明によるエンドレスなベル
ト10はそれぞれ内シーブ42の支持ベルトとしても脱
水ベルトとしても役立つ。
ト10はそれぞれ内シーブ42の支持ベルトとしても脱
水ベルトとしても役立つ。
【図1】繊維ウエブを製造するための機械の地合構成領
域において使用されるエンドレスなベルトの1実施例の
概略的な斜視図。
域において使用されるエンドレスなベルトの1実施例の
概略的な斜視図。
【図2】図1のA−A線に沿ってベルトを断面して示し
た部分断面図。
た部分断面図。
【図3】疣状突起を備えた実施例のベルトを示した部分
斜視図。
斜視図。
【図4】個々の疣状突起を示した図。
【図5】ガスクッションを備えた疣状突起を示した図。
【図6】側方へ通気させられたガスクッションを有する
疣状突起の略示図。
疣状突起の略示図。
【図7】ベルト内側へ通気させられたガスクッションを
有する疣状突起の略示図。
有する疣状突起の略示図。
【図8】疣状突起を備えた別の実施例であるベルトの概
略的な斜視図。
略的な斜視図。
【図9】スパイクを備えた疣状突起を有する実施例を概
略的に示した断面図。
略的に示した断面図。
【図10】スパイクを備えた疣状突起を有する実施例を
概略的に示した断面図。
概略的に示した断面図。
【図11】スパイクを備えた疣状突起を有する実施例を
概略的に示した断面図。
概略的に示した断面図。
【図12】スパイクを備えた疣状突起を有する実施例の
概略的な斜視図。
概略的な斜視図。
【図13】スパイクを備えた疣状突起を有する実施例の
概略的な斜視図。
概略的な斜視図。
【図14】横断面がT字形であるスパイクを有する疣状
突起の1実施例を示した図。
突起の1実施例を示した図。
【図15】スリットの切られた疣状突起の1実施例を示
した図。
した図。
【図16】支持条片を介して案内されたエンドレスの脱
水兼支持ベルトを有する製紙機の地合構成領域の1実施
例を示した部分断面図。
水兼支持ベルトを有する製紙機の地合構成領域の1実施
例を示した部分断面図。
【図17】エンドレスな脱水兼支持ベルトを有する製紙
機の地合構成領域の1実施例を示した部分断面図。
機の地合構成領域の1実施例を示した部分断面図。
10 エンドレスなベルト 12 内側面 14 外側面 16 小溝 18 ベース部 20 疣状突起 22 リブ 24 接触面 26 補強部 28 ガスクッション 30 側方の開口 32 内側の開口 34 スパイク 36 係留区分 38 十字スリット 40 支持条片 42 内シーブ 44 繊維懸濁液 46 外シーブ 48 フォーミング条片 50 流送箱 52 支持部材 54 フォーメーション条片
フロントページの続き (72)発明者 フォルカー シュミット−ローア ドイツ連邦共和国 ハイデンハイム アル テンハイムシュトラーセ 3
Claims (25)
- 【請求項1】 繊維ウエブ、特に紙、厚紙、ティッシュ
及び/又はフリースウエブを製造するための機械の脱水
範囲、特に地合構成(フォーミング)範囲にて使用する
ためのエンドレスなベルト(10)であって、該ベルト
(10)が片側(12)で少なくともほぼ閉じられ、反
対側(14)で開放されており、該ベルト(10)の蓄
水容積が少なくとも5 l/m2、特に約5 l/m2か
ら約25 l/m2まで、有利には約10 l/m2から
約18 l/m2までであり、該ベルトの周方向の平均
曲げ剛さ並びに横方向の曲げ剛さが、1mの幅に関し、
それぞれ10Nm2よりも小さいか又は10Nm2と等
しい値を有していることを特徴とする、エンドレスなベ
ルト。 - 【請求項2】 周方向の平均曲げ剛さが横方向の平均曲
げ剛さと等しい、請求項1記載のベルト。 - 【請求項3】 周方向の平均曲げ剛さと横方向の平均曲
げ剛さとが互いに異っている、請求項1記載のベルト。 - 【請求項4】 該ベルト(10)が上側に小溝(16)
を備えている、請求項1から3までのいずれか1項記載
のベルト。 - 【請求項5】 前記小溝(16)の少なくとも1部が全
般的に周方向に延在している、請求項4記載のベルト。 - 【請求項6】 前記小溝(16)の少なくとも1部が全
般的に横方向に延在している、請求項4又は5記載のベ
ルト。 - 【請求項7】 全般的に周方向に延在する小溝(16)
と全般的に横方向に延在する小溝(16)との両方が設
けられている、請求項1から6までのいずれか1項記載
のベルト。 - 【請求項8】 スパイラル状に延在する小溝(16)が
設けられている、請求項1から7までのいずれか1項記
載のベルト。 - 【請求項9】 前記小溝(16)の少なくとも1部が、
約5mmから約25mmまでの範囲の深さ、特に約12
mmから約20mmまでの範囲の深さを有している、請
求項1から8までのいずれか1項記載のベルト。 - 【請求項10】 該ベルト(10)の開放側(14)が
多数の疣状突起(20)によって形成されている、請求
項1から9までのいずれか1項記載のベルト。 - 【請求項11】 前記疣状突起(20)が全般的に周方
向に延在する列及び全般的に横方向に延在する列を成し
て配置されている、請求項10記載のベルト。 - 【請求項12】 スパイラル状に配置された疣状突起
(20)が設けられている、請求項10又は11記載の
ベルト。 - 【請求項13】 シーブベルトと接触させることのでき
る疣状突起(20)の外側の接触面積(24)が全体と
して、ベルト(10)の総面積の50%よりも小さいか
これに等しく、特にベルト(40)の総面積の約15%
から約30%まで、有利には約20%から約25%まで
ある、請求項1から12までのいずれか1項記載のベル
ト。 - 【請求項14】 前記疣状突起(20)の個々の接触面
(24)がどの方向でも約6mmよりも大きな寸法を有
していない、請求項1から13までのいずれか1項記載
のベルト。 - 【請求項15】 前記疣状突起(20)の個々の接触面
(24)の最大の寸法(k)が約2mmである請求項1
4記載のベルト。 - 【請求項16】 前記疣状突起(20)の個々の接触面
(24)が円形又は正方形又は長方形の形状を有してい
る、請求項1から15までのいずれか1項記載のベル
ト。 - 【請求項17】 該ベルトが約100kPaから200
0kPaまでの圧縮性を有している、請求項1から16
までのいずれか1項記載のベルト。 - 【請求項18】 該ベルト(10)が補強部(26)を
備えたベース部(18)を有し、該ベース部(18)の
上に疣状突起(20)が配置されている、請求項1から
17までのいずれか1項記載のベルト。 - 【請求項19】 前記補強部(26)が有利には周方向
及び横方向に延在する補強糸を有し、前記ベース部(1
8)内に、ポリウレタン又はポリウレタンと別の材料と
のコンビネーションを有するマトリックス内に埋設され
ている、請求項18記載ベルト。 - 【請求項20】 前記疣状突起(20)が過剰厚さに形
成されたベース部(18)から、該ベース部(18)を
切削加工することで形成されている、請求項1から19
までのいずれか1項記載のベルト。 - 【請求項21】 前記ベース部(18)が約0.5mm
から8mmの間の範囲の厚さ(hB)、有利には約4m
mの厚さ(hB)を有している、請求項1から20まで
のいずれか1項記載のベルト。 - 【請求項22】 前記疣状突起(20)がそれぞれ内部
のガスクッション、有利には空気クッション(28)を
有している、請求項1から21までのいずれか1項記載
のベルト。 - 【請求項23】 ガスクッション(28)が特に側方へ
かつ/又はベルト内側へ通気させられている、請求項2
2記載のベルト。 - 【請求項24】 前記疣状突起(20)の接触面(2
4)が該疣状突起(20)内に埋設されたスパイク(3
4)により形成されている、請求項1から21までのい
ずれか1項記載のベルト。 - 【請求項25】 前記スパイク(34)が少なくとも前
記接触面(24)の範囲にスリットを有している、請求
項24記載のベルト。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19823948.3 | 1998-05-28 | ||
| DE19823948A DE19823948A1 (de) | 1998-05-28 | 1998-05-28 | Endloses Band |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11350370A true JPH11350370A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=7869230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11145281A Pending JPH11350370A (ja) | 1998-05-28 | 1999-05-25 | エンドレスなベルト |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6173831B1 (ja) |
| EP (1) | EP0960977B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11350370A (ja) |
| AT (1) | ATE255656T1 (ja) |
| CA (1) | CA2272727A1 (ja) |
| DE (2) | DE19823948A1 (ja) |
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