JPH11350932A - エンジンのオイルセンサ取付構造 - Google Patents
エンジンのオイルセンサ取付構造Info
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- JPH11350932A JPH11350932A JP15952298A JP15952298A JPH11350932A JP H11350932 A JPH11350932 A JP H11350932A JP 15952298 A JP15952298 A JP 15952298A JP 15952298 A JP15952298 A JP 15952298A JP H11350932 A JPH11350932 A JP H11350932A
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- oil sensor
- engine
- crankcase
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- 238000009434 installation Methods 0.000 title abstract 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 96
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 20
- 239000010705 motor oil Substances 0.000 claims description 17
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 9
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 2
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 オイルの検出精度及び組付性を向上すること
のできるエンジンのオイルセンサの取付構造を提供す
る。 【解決手段】 メーンベアリングカバー3に凸部14を
設け、この凸部14にオイルセンサを取り付ける。この
際、オイルセンサ9を、凸部14によって、クランク室
5内の、バランスウエイト4aやオイルスクレーパ4b
等の干渉を受けない可能な限りオイルパン5aの中心位
置Aに近い場所に配置する。
のできるエンジンのオイルセンサの取付構造を提供す
る。 【解決手段】 メーンベアリングカバー3に凸部14を
設け、この凸部14にオイルセンサを取り付ける。この
際、オイルセンサ9を、凸部14によって、クランク室
5内の、バランスウエイト4aやオイルスクレーパ4b
等の干渉を受けない可能な限りオイルパン5aの中心位
置Aに近い場所に配置する。
Description
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、エンジンに組み付けら
れ、エンジンオイルが設定された量まで減少しているか
否かを検出するエンジンのオイルセンサ取付構造に関す
る。
れ、エンジンオイルが設定された量まで減少しているか
否かを検出するエンジンのオイルセンサ取付構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、汎用エンジンのクランクケースの
オイルパン内等におけるオイルの液面を検知するのにオ
イルセンサが用いられている。
オイルパン内等におけるオイルの液面を検知するのにオ
イルセンサが用いられている。
【0003】例えば、実公平3−127014号公報に
は、エンジンオイル液面の変位に伴い昇降変位するフロ
ートを利用したエンジンオイル監視装置(オイルセン
サ)に関する技術が開示されている。この技術によれ
ば、エンジンオイルが設定された最低レベルまで減少す
ると、これに伴い、上記フロートに一定距離範囲で変位
自在に貫通取付された導電性のスイッチピンがクランク
ケースに電気的に接続され、この接続により信号出力端
子に検出信号が出力される。このオイルセンサは、クラ
ンクケースの開口部に対向する奥側面に取り付けられて
いる。これは、オイルセンサ装置と、エンジンのクラン
ク軸やオイルスクレーパ等の回転体との干渉を避けるた
めである。
は、エンジンオイル液面の変位に伴い昇降変位するフロ
ートを利用したエンジンオイル監視装置(オイルセン
サ)に関する技術が開示されている。この技術によれ
ば、エンジンオイルが設定された最低レベルまで減少す
ると、これに伴い、上記フロートに一定距離範囲で変位
自在に貫通取付された導電性のスイッチピンがクランク
ケースに電気的に接続され、この接続により信号出力端
子に検出信号が出力される。このオイルセンサは、クラ
ンクケースの開口部に対向する奥側面に取り付けられて
いる。これは、オイルセンサ装置と、エンジンのクラン
ク軸やオイルスクレーパ等の回転体との干渉を避けるた
めである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、オイルセンサ
をクランクケースの奥側面に取り付けると、エンジンが
傾斜してオイルがオイルパン内で片側に大きく偏った際
等に、上記オイルセンサがオイル量減少の誤検出を行う
虞がある。
をクランクケースの奥側面に取り付けると、エンジンが
傾斜してオイルがオイルパン内で片側に大きく偏った際
等に、上記オイルセンサがオイル量減少の誤検出を行う
虞がある。
【0005】また、クランクケースの開口部から遠く離
れた奥側面に上記オイルセンサを設けることは、作業困
難性大であり、組み付け作業性が低下する。
れた奥側面に上記オイルセンサを設けることは、作業困
難性大であり、組み付け作業性が低下する。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、オイル貯留量の検出精度及びオイルセンサの組付
性を向上することのできるエンジンのオイルセンサ取付
構造を提供することを目的とする。
あり、オイル貯留量の検出精度及びオイルセンサの組付
性を向上することのできるエンジンのオイルセンサ取付
構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、第1の発明によるエンジンのオイルセンサ取付構造
は、オイルパンのオイル量低下を検出するオイルセンサ
を、メーンベアリングカバーに設けられた取付部に装着
し、この取付部によって上記オイルセンサを、クランク
ケース内に臨まされる位置であって、且つ、オイルパン
の中心位置近傍に配設したことを特徴とする。
め、第1の発明によるエンジンのオイルセンサ取付構造
は、オイルパンのオイル量低下を検出するオイルセンサ
を、メーンベアリングカバーに設けられた取付部に装着
し、この取付部によって上記オイルセンサを、クランク
ケース内に臨まされる位置であって、且つ、オイルパン
の中心位置近傍に配設したことを特徴とする。
【0008】また、第2の発明によるエンジンのオイル
センサ取付構造は、上記第1の発明において、上記オイ
ルセンサは、オイルパンに貯留されたオイル量に伴い昇
降変位自在なフロートと、このフロートの変位に伴って
昇降変位され、上記オイル量が設定量以下となったとき
クランクケースと電気的に接続されるスイッチピンと、
を備えたことを特徴とする。
センサ取付構造は、上記第1の発明において、上記オイ
ルセンサは、オイルパンに貯留されたオイル量に伴い昇
降変位自在なフロートと、このフロートの変位に伴って
昇降変位され、上記オイル量が設定量以下となったとき
クランクケースと電気的に接続されるスイッチピンと、
を備えたことを特徴とする。
【0009】また、第3の発明によるエンジンのオイル
センサ取付構造は、上記第2の発明において、上記クラ
ンクケースの底面に凸条を設け、上記オイルセンサを、
上記スイッチピンが上記凸条に臨まされる位置であっ
て、且つオイル量が設定量以下となったとき上記スイッ
チピンと上記凸条とが電気的に接続される高さ位置に配
設したことを特徴とする。
センサ取付構造は、上記第2の発明において、上記クラ
ンクケースの底面に凸条を設け、上記オイルセンサを、
上記スイッチピンが上記凸条に臨まされる位置であっ
て、且つオイル量が設定量以下となったとき上記スイッ
チピンと上記凸条とが電気的に接続される高さ位置に配
設したことを特徴とする。
【0010】また、第4の発明によるエンジンのオイル
センサ取付構造は、上記第3の発明において、上記凸条
は、上記クランクケースの上記メーンベアリングカバー
と係合される開口部側に、スロープを有することを特徴
とする。
センサ取付構造は、上記第3の発明において、上記凸条
は、上記クランクケースの上記メーンベアリングカバー
と係合される開口部側に、スロープを有することを特徴
とする。
【0011】また、第5の発明によるエンジンのオイル
センサ取付構造は、上記第1乃至第4の発明において、
上記メーンベアリングカバーの外面に、内部に上記オイ
ルセンサからの信号を伝達する端子が臨まされる端子用
穴部と、上記端子用穴部と連接され、上記端子に接続さ
れるリード線を配線するためのリード線用溝部と、を設
けたことを特徴とする。
センサ取付構造は、上記第1乃至第4の発明において、
上記メーンベアリングカバーの外面に、内部に上記オイ
ルセンサからの信号を伝達する端子が臨まされる端子用
穴部と、上記端子用穴部と連接され、上記端子に接続さ
れるリード線を配線するためのリード線用溝部と、を設
けたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図面は本発明の実施の一形態に係
わり、図1は汎用エンジンの主としてクランク室内を示
す断面図、図2はメーンベアリングカバーを合わせ部側
から見た側面図、図3はシリンダブロックを開口部側か
ら見た側面図、図4はオイルセンサの取付部の要部を示
す拡大断面図、図5はリード線接続用穴を示す説明図、
である。
施の形態を説明する。図面は本発明の実施の一形態に係
わり、図1は汎用エンジンの主としてクランク室内を示
す断面図、図2はメーンベアリングカバーを合わせ部側
から見た側面図、図3はシリンダブロックを開口部側か
ら見た側面図、図4はオイルセンサの取付部の要部を示
す拡大断面図、図5はリード線接続用穴を示す説明図、
である。
【0013】これらの図において、符号1は汎用エンジ
ンを示す。この汎用エンジン1は、クランクケース2の
開口部2aにメーンベアリングカバー3が取り付けら
れ、これらクランクケース2とメーンベアリングカバー
3とによってクランク室5が形成されている。また、こ
のクランク室5の底部側は、オイルパン5aとなってい
る。
ンを示す。この汎用エンジン1は、クランクケース2の
開口部2aにメーンベアリングカバー3が取り付けら
れ、これらクランクケース2とメーンベアリングカバー
3とによってクランク室5が形成されている。また、こ
のクランク室5の底部側は、オイルパン5aとなってい
る。
【0014】上記クランク室5の内部には、クランクシ
ャフト4が配設され、このクランクシャフト4は、クラ
ンクケース2とメーンベアリングカバー3とに支承され
ている。
ャフト4が配設され、このクランクシャフト4は、クラ
ンクケース2とメーンベアリングカバー3とに支承され
ている。
【0015】なお、図中符号6は、エンジン1の冷却用
ファンを兼ねたフライホイールであり、このフライホイ
ール6には点火用マグネト7等が設けられている。フラ
イホイール6は、クランクケース2の開口部2aとは反
対側の側面で、クランクシャフト4に軸着され、さら
に、イグニッションコイル(図示せず)等の電装品とと
もにファンカバー8に覆われている。
ファンを兼ねたフライホイールであり、このフライホイ
ール6には点火用マグネト7等が設けられている。フラ
イホイール6は、クランクケース2の開口部2aとは反
対側の側面で、クランクシャフト4に軸着され、さら
に、イグニッションコイル(図示せず)等の電装品とと
もにファンカバー8に覆われている。
【0016】ここで、この汎用エンジン1のオイルパン
5aは、クランクケース2にメーンベアリングカバー3
が取り付けられて構成され、図1に示すように、該オイ
ルパン5a全体の中心位置Aが、クランクケース2の中
心位置Bに対して開口部2a側に偏倚している。すなわ
ち、クランクシャフト4に設けられたバランスウエイト
4aやオイルスクレーパ4bは、オイルパン5aの中心
位置Aに対し、フライホイール6側に偏倚した位置に設
置されている。
5aは、クランクケース2にメーンベアリングカバー3
が取り付けられて構成され、図1に示すように、該オイ
ルパン5a全体の中心位置Aが、クランクケース2の中
心位置Bに対して開口部2a側に偏倚している。すなわ
ち、クランクシャフト4に設けられたバランスウエイト
4aやオイルスクレーパ4bは、オイルパン5aの中心
位置Aに対し、フライホイール6側に偏倚した位置に設
置されている。
【0017】図4に示すように、上記オイルパン5a内
のオイル量の低下を検出するオイルセンサ9は、筒状の
筐体10と、オイルパン5a内のオイル量の変化に伴っ
て筐体10内で昇降変位自在なフロート11と、このフ
ロート11に貫通組み付けされ該フロート11が予め設
定された設定位置まで下降した際にクランクケース2と
電気的に接続されるスイッチピン12と、オイルセンサ
9をメーンベアリングカバー3に固定するためのブラケ
ット13と、を備えている。
のオイル量の低下を検出するオイルセンサ9は、筒状の
筐体10と、オイルパン5a内のオイル量の変化に伴っ
て筐体10内で昇降変位自在なフロート11と、このフ
ロート11に貫通組み付けされ該フロート11が予め設
定された設定位置まで下降した際にクランクケース2と
電気的に接続されるスイッチピン12と、オイルセンサ
9をメーンベアリングカバー3に固定するためのブラケ
ット13と、を備えている。
【0018】このオイルセンサ9は、メーンベアリング
カバー3の内面に突出形成されたセンサ取付部である凸
部14に、ブラケット13がボルト締め等により固定さ
れることにより保持されている。
カバー3の内面に突出形成されたセンサ取付部である凸
部14に、ブラケット13がボルト締め等により固定さ
れることにより保持されている。
【0019】ここで、オイルセンサ9は、凸部14によ
って、クランク室5内の、バランスウエイト4aやオイ
ルスクレーパ4b等の干渉を受けない可能な限り中心位
置Aに近い場所(図1参照)であって、クランクシャフ
ト4の軸受3aの下方位置且つガバナギヤ20に隣接し
た位置(図2,図3参照)に配置されている。
って、クランク室5内の、バランスウエイト4aやオイ
ルスクレーパ4b等の干渉を受けない可能な限り中心位
置Aに近い場所(図1参照)であって、クランクシャフ
ト4の軸受3aの下方位置且つガバナギヤ20に隣接し
た位置(図2,図3参照)に配置されている。
【0020】また、クランクケース2の底面には、オイ
ルセンサ9のスイッチピン12が臨まされる位置に、凸
条18が設けられている。そして、オイルパン5aに貯
留されたオイル量が設定量以下となったとき、上記スイ
ッチピン12は凸条18に電気的に接続され、オイルセ
ンサ9がオンされるようになっている。
ルセンサ9のスイッチピン12が臨まされる位置に、凸
条18が設けられている。そして、オイルパン5aに貯
留されたオイル量が設定量以下となったとき、上記スイ
ッチピン12は凸条18に電気的に接続され、オイルセ
ンサ9がオンされるようになっている。
【0021】また、凸条18には、クランクケース2の
開口部2a側にスロープ18aが形成されている。
開口部2a側にスロープ18aが形成されている。
【0022】また、メーンベアリングカバー3の外面に
は、凸部14に対応する位置に、リード線接続用穴15
が設けられている。このリード線接続用穴15は、図5
に示すように、円形に形成された端子用穴部15aと、
この端子用穴部15aに連設された細長のリード線用溝
部15bとを有している。
は、凸部14に対応する位置に、リード線接続用穴15
が設けられている。このリード線接続用穴15は、図5
に示すように、円形に形成された端子用穴部15aと、
この端子用穴部15aに連設された細長のリード線用溝
部15bとを有している。
【0023】端子用穴部15aの底面にはクランク室5
と連通される貫通孔15cが形成され、この貫通孔15
cには絶縁体16が保持されている。絶縁体16には、
端子17が貫通保持され、この端子17の一端側は端子
用穴部15a内に臨まされている。また、端子17の他
端側は、オイルセンサ9のスイッチピン12に電気的に
接続された図示しない摺動接触子に接続されている。
と連通される貫通孔15cが形成され、この貫通孔15
cには絶縁体16が保持されている。絶縁体16には、
端子17が貫通保持され、この端子17の一端側は端子
用穴部15a内に臨まされている。また、端子17の他
端側は、オイルセンサ9のスイッチピン12に電気的に
接続された図示しない摺動接触子に接続されている。
【0024】端子17には、図示しないリード線が接続
され、このリード線はリード線用溝部15bに沿って配
線された後、図示しない警報装置やエンジン停止装置等
に接続される。
され、このリード線はリード線用溝部15bに沿って配
線された後、図示しない警報装置やエンジン停止装置等
に接続される。
【0025】このように構成されたオイルセンサ9にお
いて、オイルパン5aに貯留されたオイルが設定量より
多い場合、スイッチピン12は、図4中2点鎖線で示す
ように、上昇位置にあり、オイルセンサ9はオフ状態に
ある。
いて、オイルパン5aに貯留されたオイルが設定量より
多い場合、スイッチピン12は、図4中2点鎖線で示す
ように、上昇位置にあり、オイルセンサ9はオフ状態に
ある。
【0026】オイルパン5aに貯留されたオイルの量が
低下し、設定量以下となると、スイッチピン12が凸条
18と電気的に接続され(すなわち、接地され)、オイ
ルセンサ9がオンされる。これにより、端子17を介し
てオイルセンサ9に接続された、図示しない警報装置や
エンジン停止装置が起動され、エンジン1のオイル量不
足による焼き付きや潤滑性の低下等が防止される。
低下し、設定量以下となると、スイッチピン12が凸条
18と電気的に接続され(すなわち、接地され)、オイ
ルセンサ9がオンされる。これにより、端子17を介し
てオイルセンサ9に接続された、図示しない警報装置や
エンジン停止装置が起動され、エンジン1のオイル量不
足による焼き付きや潤滑性の低下等が防止される。
【0027】上記構成のオイルセンサ9をエンジン1に
組み付ける際は、先ず、メーンベアリングカバー3の凸
部14にブラケット13を介してオイルセンサ9を固定
する。
組み付ける際は、先ず、メーンベアリングカバー3の凸
部14にブラケット13を介してオイルセンサ9を固定
する。
【0028】次いで、クランクケース2の開口部2aに
メーンベアリングカバー3を組み付ける。このとき、オ
イルセンサ9のスイッチピン12は、クランクケース2
に設けられた凸条18のスロープ18aに沿って上方に
押し上げられる。
メーンベアリングカバー3を組み付ける。このとき、オ
イルセンサ9のスイッチピン12は、クランクケース2
に設けられた凸条18のスロープ18aに沿って上方に
押し上げられる。
【0029】次いで、端子17にリード線を接続し、こ
のリード線をリード線用溝部15bに沿って配線した
後、警報装置やエンジン停止装置等に接続する。
のリード線をリード線用溝部15bに沿って配線した
後、警報装置やエンジン停止装置等に接続する。
【0030】このようなエンジンのオイルセンサ取付構
造においては、バランスウエイト4aやオイルスクレー
パ4b等がクランク室5内でフライホイール6側に偏倚
していることを利用し、オイルセンサ9をメーンベアリ
ングカバー3に取り付けたので、上記オイルセンサ9を
オイルパン5aの中心位置に寄せて配置することができ
る。従って、オイルパン5aの中心位置付近でオイル量
の検出を行うことができ、検出精度の耐傾斜性が向上す
る。
造においては、バランスウエイト4aやオイルスクレー
パ4b等がクランク室5内でフライホイール6側に偏倚
していることを利用し、オイルセンサ9をメーンベアリ
ングカバー3に取り付けたので、上記オイルセンサ9を
オイルパン5aの中心位置に寄せて配置することができ
る。従って、オイルパン5aの中心位置付近でオイル量
の検出を行うことができ、検出精度の耐傾斜性が向上す
る。
【0031】また、メーンベアリングカバー3にオイル
センサ9を取り付けるので、奥行きのあるクランクケー
ス2の奥側面に上記オイルセンサ9を取り付ける場合等
に比べて作業が容易であるため、組立作業性が向上す
る。
センサ9を取り付けるので、奥行きのあるクランクケー
ス2の奥側面に上記オイルセンサ9を取り付ける場合等
に比べて作業が容易であるため、組立作業性が向上す
る。
【0032】また、オイルセンサ9の取り付け部は、凸
部14として突出されているため、取り付け部の加工も
容易である。
部14として突出されているため、取り付け部の加工も
容易である。
【0033】また、オイルセンサ9をメーンベアリング
カバー3側に設けたので、このオイルセンサ9からの信
号をエンジン停止装置や警報装置等へ伝達するための端
子17やリード線を、メーンベアリングカバー3側に配
置することができる。従って、上記オイルセンサ9の組
立・分解時に、フライホイール6やファンカバー8等の
組立・分解を行う必要がなく、作業性が向上する。
カバー3側に設けたので、このオイルセンサ9からの信
号をエンジン停止装置や警報装置等へ伝達するための端
子17やリード線を、メーンベアリングカバー3側に配
置することができる。従って、上記オイルセンサ9の組
立・分解時に、フライホイール6やファンカバー8等の
組立・分解を行う必要がなく、作業性が向上する。
【0034】また、メーンベアリングカバー3の外面に
リード線用溝部15bを設け、リード線をこのリード線
用溝部15bに沿って配線することにより、リード線の
配線をエンジン1の外部から容易に行うことができる。
リード線用溝部15bを設け、リード線をこのリード線
用溝部15bに沿って配線することにより、リード線の
配線をエンジン1の外部から容易に行うことができる。
【0035】また、リード線がメーンベアリングカバー
3の端面からはみ出すことを防止できるので、エンジン
1をセット機等に搭載する際に、リード線がセット機と
干渉することを防止できる。
3の端面からはみ出すことを防止できるので、エンジン
1をセット機等に搭載する際に、リード線がセット機と
干渉することを防止できる。
【0036】また、クランクケース2の底部に凸条18
を設け、オイルパン5a内のオイル量が低下した際は、
この凸条18にスイッチピン12を接地させることによ
り、オイルパン5a内の底部に堆積されたスラッジ等に
よる接地不良を防止することができる。
を設け、オイルパン5a内のオイル量が低下した際は、
この凸条18にスイッチピン12を接地させることによ
り、オイルパン5a内の底部に堆積されたスラッジ等に
よる接地不良を防止することができる。
【0037】また、凸条18にスロープ18aを設け、
オイルセンサ9のスイッチピン12をスロープ18aに
沿ってクランクケース2内に進入させることにより、メ
ーンベアリングカバー3のクランクケース2への取り付
けをスムーズに行うことができる。
オイルセンサ9のスイッチピン12をスロープ18aに
沿ってクランクケース2内に進入させることにより、メ
ーンベアリングカバー3のクランクケース2への取り付
けをスムーズに行うことができる。
【0038】また、スイッチピン12が直接クランクケ
ース2に接地されてオイルセンサ9がオンとなるので、
オイルセンサ9用の新たなアースを設ける必要がない。
ース2に接地されてオイルセンサ9がオンとなるので、
オイルセンサ9用の新たなアースを設ける必要がない。
【0039】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
オイルセンサの検出精度を向上することができるととも
に、該オイルセンサの組付性を向上させることができ
る。
オイルセンサの検出精度を向上することができるととも
に、該オイルセンサの組付性を向上させることができ
る。
【図1】汎用エンジンの主としてクランク室内を示す断
面図
面図
【図2】メーンベアリングカバーを合わせ部側から見た
側面図
側面図
【図3】シリンダブロックを開口部側から見た側面図
【図4】オイルセンサの取付部の要部を示す拡大断面図
【図5】リード線接続用穴を示す説明図
1 … エンジン 2 … クランクケース 3 … メーンベアリングカバー 5a … オイルパン 9 … オイルセンサ 11 … フロート 12 … スイッチピン 14 … 凸部 15a … 端子用穴部 15b … リード線用溝部 17 … 端子 18 … 凸条 18a … スロープ
Claims (5)
- 【請求項1】 オイルパンのオイル量低下を検出するオ
イルセンサを、メーンベアリングカバーに設けられた取
付部に装着し、この取付部によって上記オイルセンサ
を、クランクケース内に臨まされる位置であって、且
つ、オイルパンの中心位置近傍に配設したことを特徴と
するエンジンのオイルセンサ取付構造。 - 【請求項2】 上記オイルセンサは、 オイルパンに貯留されたオイル量に伴い昇降変位自在な
フロートと、 このフロートの変位に伴って昇降変位され、上記オイル
量が設定量以下となったときクランクケースと電気的に
接続されるスイッチピンと、を備えたことを特徴とする
請求項1記載のエンジンのオイルセンサ取付構造。 - 【請求項3】 上記クランクケースの底面に凸条を設
け、 上記オイルセンサを、上記スイッチピンが上記凸条に臨
まされる位置であって、且つオイル量が設定量以下とな
ったとき上記スイッチピンと上記凸条とが電気的に接続
される高さ位置に配設したことを特徴とする請求項2記
載のエンジンのオイルセンサ取付構造。 - 【請求項4】 上記凸条は、上記クランクケースの上記
メーンベアリングカバーと係合される開口部側に、スロ
ープを有することを特徴とする請求項3記載のエンジン
のオイルセンサ取付構造。 - 【請求項5】 上記メーンベアリングカバーの外面に、 内部に上記オイルセンサからの信号を伝達する端子が臨
まされる端子用穴部と、 上記端子用穴部と連接され、上記端子に接続されるリー
ド線を配線するためのリード線用溝部と、を設けたこと
を特徴とする請求項1乃至請求項4記載のエンジンのオ
イルセンサ取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15952298A JPH11350932A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | エンジンのオイルセンサ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15952298A JPH11350932A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | エンジンのオイルセンサ取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11350932A true JPH11350932A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=15695613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15952298A Pending JPH11350932A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | エンジンのオイルセンサ取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11350932A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8534257B2 (en) | 2009-12-25 | 2013-09-17 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Engine case |
| KR101500013B1 (ko) * | 2009-12-01 | 2015-03-09 | 현대자동차주식회사 | 오일 레벨 스위치와 크랭크 축 위치 센서용 일체형 커넥터 |
-
1998
- 1998-06-08 JP JP15952298A patent/JPH11350932A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101500013B1 (ko) * | 2009-12-01 | 2015-03-09 | 현대자동차주식회사 | 오일 레벨 스위치와 크랭크 축 위치 센서용 일체형 커넥터 |
| US8534257B2 (en) | 2009-12-25 | 2013-09-17 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Engine case |
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