JPH11351623A - 空気清浄装置 - Google Patents

空気清浄装置

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JPH11351623A
JPH11351623A JP10160421A JP16042198A JPH11351623A JP H11351623 A JPH11351623 A JP H11351623A JP 10160421 A JP10160421 A JP 10160421A JP 16042198 A JP16042198 A JP 16042198A JP H11351623 A JPH11351623 A JP H11351623A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
wall plate
cabinet
light source
light
Prior art date
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Pending
Application number
JP10160421A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruki Ogata
春樹 尾形
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Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
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Publication date
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸入力の小さなファンを用いて室内全体の空
気を清浄化する。 【解決手段】 支持板24と屋根材16との間にパンチ
ングメタルにより形成された中間壁板26が、支持板2
4と屋根材16との間の外壁板14に囲まれた空間を同
軸状に仕切るように配置される。中間壁板26の内周側
にパンチングメタルにより形成された内壁板32が、支
持板24と屋根材16との間の中間壁板26に囲まれた
空間を同軸状に仕切るように配置される。中間壁板26
と内壁板32との間にヘパフィルタ34が円筒状に巻か
れて配置される。支持板24の中心支持部24Aの下面
側にはモータ42が取り付けられ、モータ42の回転軸
42Aに円板状のファン44の中心が取り付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、室内の空気を清
浄し得る空気清浄装置に関し、例えば脱臭機能をも有す
る空気清浄装置に好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来の室内の空気を清浄する空気清浄装
置としては、図5及び図6に示すように、直方体の筐体
であるキャビネット112の1面に設けられた平面状の
吸入口114から装置内のファン118によって空気が
吸入され、この装置内に設置された集塵用のフィルタ1
16等によって空気を清浄化し、装置外に清浄化された
空気を送風口122から送り出すような構造となってい
るものが一般的である。
【0003】従って、このような空気清浄装置110で
は、キャビネット112の1面に設けられた吸入口11
4から空気が吸入されることから、図7に示すように、
吸入口114を室内の中央に向けるように室内の壁部に
沿ってこの装置を配置して、室内全体の空気を清浄化す
るようにしていた。
【0004】一方、空気の清浄化に伴って脱臭機能が空
気清浄装置として求められている。そして、活性炭フィ
ルタを集塵フィルタと併用する構造により脱臭するもの
が一般的であるが、図6に示すように、空気清浄装置1
10内に平板状に形成されて配置された光触媒126に
光源124から発せられる光を照射して脱臭するものも
最近では知られるようになった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、キャビネット
112の1面に平面状に吸入口114を形成した空気清
浄装置110では、一方向からのみしか装置内に空気を
吸入できず、室内全体の空気を清浄化しようとした場
合、上述のように室内の壁部に沿って空気清浄装置11
0を配置しなければならなかった。従って、必然的に大
パワーのモータ120を採用して、ファン118の吸入
力を大きくする必要を有していた。
【0006】また、平板状の光触媒126により脱臭す
る場合においても、構造上、光源124から発せられる
光の一部のみしか利用されず、光源124からの光が十
分に有効利用されていないという欠点も有していた。
【0007】さらに、従来の空気清浄装置110では装
置自体が正常に動作しているかを容易に確認することが
できなかった。
【0008】本発明は上記課題を解消するためになされ
たもので、吸入力の小さなファンを用いても室内全体の
空気を清浄化できる空気清浄装置を提供することを第1
の目的とし、吸入力の小さなファンを用いても室内全体
の空気を清浄化できるだけでなく、光源からの光を十分
に有効利用できる空気清浄装置を提供することを第2の
目的とし、吸入力の小さなファンを用いても室内全体の
空気を清浄化できるだけでなく、光源からの光を十分に
有効利用できると共に、正常に動作しているかを容易に
確認することのできる空気清浄装置を提供することを第
3の目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】課題を解決するための請
求項1の空気清浄装置の作用を以下に説明する。
【0010】ファンが動作することによって、筒状のキ
ャビネットの外周面に一周にわたって設けられた吸入口
から空気が吸入され、フィルタを通過することで吸入さ
れた空気が浄化される。
【0011】従って、キャビネットの1面に平面状に吸
入口を形成した空気清浄装置と異なり、360°全周方
向から装置内に空気を吸入できるようになるので、室内
中央に空気清浄装置を配置可能となる。
【0012】このため、例えば吸入口が平面状の従来の
空気清浄装置の吸入断面積と本請求項の吸入口の吸入断
面積とが等しい場合、本請求項の空気清浄装置を構成す
るファンの吸入力を大幅に低減させても、従来と同等の
空気の清浄効果を達成することができることになる。
【0013】この結果、小パワーのモータを採用してフ
ァンの吸入力を小さくしても、室内全体の空気を清浄化
することが可能となる。
【0014】課題を解決するための請求項2の空気清浄
装置の作用を以下に説明する。
【0015】本請求項も請求項1と同様の構成を有し同
様に作用するが、さらに本請求項では、キャビネットの
内部に配置されて光を発する光源の外周を囲むように光
触媒がキャビネットの内部に配置され、この光触媒が、
光源からの光に反応して吸入された空気の脱臭をするよ
うな構成を有している。
【0016】従って、光触媒が、光源の外周を囲むよう
にキャビネットの内部に配置されているので、光源から
発せられる光が全て有効に利用できる。
【0017】課題を解決するための請求項3の空気清浄
装置の作用を以下に説明する。
【0018】本請求項も請求項1及び請求項2と同様の
構成を有し同様に作用するが、さらに本請求項では、光
源を中心として筒状に形成され且つ多数の孔部を有した
壁部の内周面に光触媒が配置される構成を有する。
【0019】従って、装置内の光源の発光によって多数
の孔部から光が漏れて、装飾的な電飾効果も得ることが
でき、例えば常夜灯としても利用できるようになるだけ
でなく、発光によって装置が正常に動作しているかを容
易に確認することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の空気清浄装置に係る一実
施の形態を図1から図4に示し、これらの図に基づき本
発明の実施の形態を説明する。
【0021】図1から図3に示すように、本実施の形態
に係る空気清浄装置10が室内50の中央部に設置され
ており、この空気清浄装置10の基板部分を構成する円
板状のシャーシ12の上部に、多数の孔部を有したパン
チングメタルにより円筒状に形成された外壁板14が取
付けられている。さらに、この外壁板14の上部には、
上側が円錐形に形成された屋根材16が載せられるよう
に設置されている。
【0022】図1及び図4に示すように、この外壁板1
4の内周側の下部寄りの部分には、円板状の支持板24
が外壁板14の内部空間を上下に二分するように配置さ
れている。そして、この支持板24の中心部分には放射
状に延びるリブ24Bで繋がれた中心支持部24Aが形
成されている。
【0023】さらに、この支持板24と屋根材16との
間には、上記と同様のパンチングメタルにより円筒状に
形成された中間壁板26が、支持板24と屋根材16と
の間の外壁板14に囲まれた空間を同軸状に仕切るよう
に配置されている。そして、図1に示すように、この中
間壁板26の外周側には、キッチンペーパタオル28が
巻き付けられている。但し、キッチンペーパタオル28
の替わりにティシュペーパを用いても良い。
【0024】また、この支持板24と屋根材16との間
であって中間壁板26の内周側には、上記と同様のパン
チングメタルにより円筒状に形成された内壁板32が、
同様に支持板24と屋根材16との間の中間壁板26に
囲まれた空間を同軸状に仕切るように配置されている。
さらに、これら中間壁板26と内壁板32との間には、
紙状の部材に上下に延びる多数の折り曲げ部分を形成し
た集塵用のフィルタであるヘパフィルタ34が、円筒状
に巻かれて配置されている。
【0025】一方、図1及び図4に示すように、この内
壁板32の内周面側には、酸化チタンである光触媒36
が塗布されている。この内壁板32内の中心部分には、
光源である蛍光管38が上下に延びるように配置されて
おり、この蛍光管38の下部が支持板24の中心部分に
形成された中心支持部24Aの上面側に取り付けられて
いる。つまり、蛍光管38を中心として円筒状に形成さ
れ且つ多数の孔部を有した壁部である内壁板32の内周
面に、光触媒36が塗布されて配置されている。
【0026】さらに、この支持板24の中心支持部24
Aの下面側には駆動源であるモータ42が取り付けられ
ており、このモータ42の回転軸42Aには、外周側寄
りに複数のブレード44Aがそれぞれ配置される円板状
のファン44の中心が取り付けられている。
【0027】以上より、これら外壁板14及び屋根材1
6等が円筒状に形成されたキャビネット18を構成し、
支持板24より上部に位置する外壁板14の多数の孔部
がキャビネット18の外周面に一周にわたって設けられ
た吸入口20とされる。
【0028】次に、本実施の形態に係る空気清浄装置1
0の作用を説明する。
【0029】モータ42が駆動してファン44が回転す
るように動作することによって、円筒状のキャビネット
18の外周面に一周にわたって設けられた吸入口20か
ら室内50の空気が吸入され、キッチンペーパタオル2
8を介して中間壁板26の孔部から中間壁板26内に入
ってヘパフィルタ34を通過することで、吸入された空
気から細かいごみ等の粒子が集塵されて、空気が浄化さ
れる。
【0030】さらに、光を発する蛍光管38の外周を囲
むようにキャビネット18の内部に配置される光触媒3
6が、蛍光管38からの光に反応することで、内壁板3
2の孔部から内壁板32内に入った空気の脱臭をし、支
持板24とシャーシ12との間に位置する外壁板14部
分の多数の孔部から、清浄化された空気が室内50に送
り出されることになる。
【0031】従って、キャビネットの1面に平面状に吸
入口を形成した空気清浄装置と異なり、360°全周方
向から装置内に空気を吸入できるようになるので、室内
50の中央に空気清浄装置10を配置可能となる。
【0032】このため、例えば吸入口が平面状の従来の
空気清浄装置の吸入断面積と本実施の形態の吸入口20
の吸入断面積とが等しい場合、本実施の形態の空気清浄
装置10を構成するファン44の吸入力を大幅に低減さ
せても、従来と同等の空気の清浄効果を達成することが
できることになる。
【0033】この結果、本実施の形態のように、小パワ
ーのモータ42を採用してファン44の吸入力を小さく
しても、室内50全体の空気を清浄化することが可能と
なる。
【0034】また、本実施の形態では、光触媒36が蛍
光管38の外周を囲むようにキャビネット18の内部に
配置されているので、蛍光管38から発せられる光が全
て有効に利用できる。
【0035】一方、本実施の形態では、蛍光管38を中
心として円筒状に形成され且つ多数の孔部を有した内壁
板32の内周面に光触媒36が配置される。
【0036】従って、装置内の蛍光管38の発光によっ
て、内壁板32、中間壁板26及び外壁板14の多数の
孔部から光が漏れて360°全周に拡散されるので、大
きな装飾的な電飾効果も得ることができる。例えばその
性質上就寝中に運転させたままでも問題ないので、空気
清浄装置10を常夜灯としても利用できるようになる。
【0037】さらに、蛍光管38の発光によって空気清
浄装置10が正常に動作しているかを容易に確認するこ
とができる。
【0038】尚、上記実施の形態では、蛍光管38を空
気清浄装置10の中央に立設し、酸化チタンを金属製の
内壁板32の内周面側に塗布したが、内壁板32は金属
製で無くともよく、例えば樹脂製等の他の材質で形成し
ても良い。また、上記実施の形態では、光源として蛍光
管を採用したが、光の波長の短い紫外線を照射する例え
ば殺菌灯等を利用することもできる。
【0039】さらに、集塵用のフィルタとして採用され
たヘパフィルタ34に酸化チタンを含浸させるようにす
れば、酸化チタンを塗布した内壁板32を別途設ける必
要もなくなる。
【0040】一方、上記実施の形態では、キッチンペー
パタオル28及びヘパフィルタ34を共に採用したが、
例えばキッチンペーパタオル28による集塵機能が十分
であれば、ヘパフィルタ34は無くとも良い。
【0041】また、本発明の光触媒とは、光のエネルギ
を有効に利用して酸化還元反応を引き起こす酸化チタン
等の物質を言う。そして、この物質は、有機物からなる
汚れや臭いの成分の酸化還元反応を進行させ、有機物が
炭酸ガスや水になる手助けをするものである。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明の空気清浄装
置によれば、吸入力の小さなファンを用いても室内全体
の空気を清浄化できるだけでなく、光源からの光を十分
に有効利用できると共に、正常に装置が動作しているか
を容易に確認することのできるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る空気清浄装置の断
面図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る空気清浄装置の斜
視図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係る空気清浄装置を室
内に設置した状態の図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係る空気清浄装置の分
解斜視図である(但し、キッチンペーパタオルは省略す
る)。
【図5】従来技術に係る空気清浄装置の斜視図である。
【図6】従来技術に係る空気清浄装置の断面図である。
【図7】従来技術に係る空気清浄装置を室内に設置した
状態の図である。
【符号の説明】
10 空気清浄装置 18 キャビネット 20 吸入口 32 内壁板 34 ヘパフィルタ 36 光触媒 38 蛍光管 44 ファン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状に形成されたキャビネットと、 キャビネットの外周面に一周にわたって設けられ且つ空
    気を吸入し得る吸入口と、 吸入口から空気を吸入させるファンと、 吸入口から吸入された空気を浄化するフィルタと、 を有することを特徴とする空気清浄装置。
  2. 【請求項2】 キャビネットの内部に配置されて光を発
    する光源と、 光源の外周を囲むようにキャビネットの内部に配置され
    且つ光源からの光に反応して吸入された空気の脱臭をす
    る光触媒と、 を有することを特徴とする請求項1記載の空気清浄装
    置。
  3. 【請求項3】 光源を中心として筒状に形成され且つ多
    数の孔部を有した壁部の内周面に、光触媒が配置された
    ことを特徴とする請求項2記載の空気清浄装置。
JP10160421A 1998-06-09 1998-06-09 空気清浄装置 Pending JPH11351623A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116747707A (zh) * 2023-08-23 2023-09-15 上海凌泽信息科技有限公司 一种高效能纳米材料光催化反应装置
JP2024095882A (ja) * 2022-12-29 2024-07-11 株式会社アイピー・フロント 空気清浄装置

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JP2024095882A (ja) * 2022-12-29 2024-07-11 株式会社アイピー・フロント 空気清浄装置
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