JPH11352995A - 音声認識装置 - Google Patents
音声認識装置Info
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- JPH11352995A JPH11352995A JP10158897A JP15889798A JPH11352995A JP H11352995 A JPH11352995 A JP H11352995A JP 10158897 A JP10158897 A JP 10158897A JP 15889798 A JP15889798 A JP 15889798A JP H11352995 A JPH11352995 A JP H11352995A
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- environment
- voice recognition
- voice
- recognition
- sound
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Abstract
(57)【要約】
【課題】周囲の環境状態が音声認識に適切な環境か否か
を常に知らせることで音声認識率を高める。 【解決手段】話者の音声を認識して文字列情報を出力す
るとともに発声音と同時に外乱音を取込むと文字列スコ
ア値を算出して出力する音声認識手段1と、この音声認
識手段からの文字列情報を表示する表示装置2と、音声
認識手段からの文字列スコア値を受け取るとスコア値の
みを出力する外乱音環境検出手段3と、この外乱音環境
検出手段からのスコア値に基づいて環境が音声認識に適
切な環境か否かを判断し、判断結果を出力する外乱音環
境判断手段4と、この外乱音環境判断手段からの判断結
果に基づいて表示装置に外乱音レベルが音声認識可能な
範囲内にあるか否かを文字表示させる音声認識環境表示
制御手段5を備えている。
を常に知らせることで音声認識率を高める。 【解決手段】話者の音声を認識して文字列情報を出力す
るとともに発声音と同時に外乱音を取込むと文字列スコ
ア値を算出して出力する音声認識手段1と、この音声認
識手段からの文字列情報を表示する表示装置2と、音声
認識手段からの文字列スコア値を受け取るとスコア値の
みを出力する外乱音環境検出手段3と、この外乱音環境
検出手段からのスコア値に基づいて環境が音声認識に適
切な環境か否かを判断し、判断結果を出力する外乱音環
境判断手段4と、この外乱音環境判断手段からの判断結
果に基づいて表示装置に外乱音レベルが音声認識可能な
範囲内にあるか否かを文字表示させる音声認識環境表示
制御手段5を備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力される音声を
認識して文字列情報に変換し、表示する音声認識装置に
関する。
認識して文字列情報に変換し、表示する音声認識装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の音声認識装置は、装置のセットア
ップ時に音声入力しない状態でのノイズレベルと音声入
力したときのノイズレベルを測定して設定し、その後
は、音声入力に対してこの設定したノイズレベルに基づ
いてノイズカット等の処理を行って音声認識を行うよう
になっていた。
ップ時に音声入力しない状態でのノイズレベルと音声入
力したときのノイズレベルを測定して設定し、その後
は、音声入力に対してこの設定したノイズレベルに基づ
いてノイズカット等の処理を行って音声認識を行うよう
になっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな音声認識装置を周囲の環境が時々刻々と変化するよ
うな場所で使用した場合、ノイズレベルが周囲の状況に
より変化し、装置のセットアップ時にのみノイズレベル
を測定して設定したのでは正確な音声認識ができなくな
り、認識率の低下を招くという問題があった。
うな音声認識装置を周囲の環境が時々刻々と変化するよ
うな場所で使用した場合、ノイズレベルが周囲の状況に
より変化し、装置のセットアップ時にのみノイズレベル
を測定して設定したのでは正確な音声認識ができなくな
り、認識率の低下を招くという問題があった。
【0004】各請求項記載の発明は、周囲の環境状態が
音声認識に適切な環境か否かを常にチェックして知らせ
ることができ、これにより話者は音声認識に適切な環境
のもとで音声入力ができ、認識率を高めることができる
音声認識装置を提供する。
音声認識に適切な環境か否かを常にチェックして知らせ
ることができ、これにより話者は音声認識に適切な環境
のもとで音声入力ができ、認識率を高めることができる
音声認識装置を提供する。
【0005】請求項4記載の発明は、さらに、話者に適
合する最適化情報に基づいて音声認識するので、認識率
をさらに高めることができる音声認識装置を提供する。
請求項5記載の発明は、さらに、音声の認識ができなか
ったときに音声に対応したエラー情報を表示でき、これ
により話者に対する発声時の注意を促すことができる音
声認識装置を提供する。
合する最適化情報に基づいて音声認識するので、認識率
をさらに高めることができる音声認識装置を提供する。
請求項5記載の発明は、さらに、音声の認識ができなか
ったときに音声に対応したエラー情報を表示でき、これ
により話者に対する発声時の注意を促すことができる音
声認識装置を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
入力する音声を認識して文字列情報を出力する音声認識
手段と、この音声認識手段からの文字列情報を表示する
表示装置と、音声認識に関する環境を検出する音声認識
環境検出手段と、この音声認識環境検出手段が検出した
環境情報により、今の環境が音声認識に適切な環境か不
適切な環境かを判断する音声認識環境判断手段と、この
音声認識環境判断手段が判断した結果を表示装置に表示
させる音声認識環境表示制御手段とを備えたものであ
る。
入力する音声を認識して文字列情報を出力する音声認識
手段と、この音声認識手段からの文字列情報を表示する
表示装置と、音声認識に関する環境を検出する音声認識
環境検出手段と、この音声認識環境検出手段が検出した
環境情報により、今の環境が音声認識に適切な環境か不
適切な環境かを判断する音声認識環境判断手段と、この
音声認識環境判断手段が判断した結果を表示装置に表示
させる音声認識環境表示制御手段とを備えたものであ
る。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の音
声認識装置において、音声認識環境検出手段として外乱
音のレベルを検出する外乱音環境検出手段を使用し、音
声認識環境判断手段として外乱音環境検出手段が検出し
た外乱音のレベルが音声認識可能な範囲内にあるか否か
を判断する外乱音環境判断手段を使用したものである。
声認識装置において、音声認識環境検出手段として外乱
音のレベルを検出する外乱音環境検出手段を使用し、音
声認識環境判断手段として外乱音環境検出手段が検出し
た外乱音のレベルが音声認識可能な範囲内にあるか否か
を判断する外乱音環境判断手段を使用したものである。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1記載の音
声認識装置において、音声認識環境検出手段として話者
の発生音量を検出する発生音量環境検出手段を使用し、
音声認識環境判断手段として発生音量環境検出手段が検
出した発生音量が音声認識に適切な音量であるか否かを
判断する音声認識環境判断手段を使用したものである。
声認識装置において、音声認識環境検出手段として話者
の発生音量を検出する発生音量環境検出手段を使用し、
音声認識環境判断手段として発生音量環境検出手段が検
出した発生音量が音声認識に適切な音量であるか否かを
判断する音声認識環境判断手段を使用したものである。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項1記載の音
声認識装置において、音声認識手段は、話者を認識する
ための複数の最適化情報を管理し、選択された音声入力
する話者に適合する最適化情報に基づいて音声認識する
ことにある。
声認識装置において、音声認識手段は、話者を認識する
ための複数の最適化情報を管理し、選択された音声入力
する話者に適合する最適化情報に基づいて音声認識する
ことにある。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項1記載の音
声認識装置において、音声認識手段は、入力する音声の
認識が不能のとき入力した音声に対応したエラー情報を
出力し、音声認識環境表示制御手段は、表示装置にエラ
ー情報を表示させることにある。
声認識装置において、音声認識手段は、入力する音声の
認識が不能のとき入力した音声に対応したエラー情報を
出力し、音声認識環境表示制御手段は、表示装置にエラ
ー情報を表示させることにある。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。なお、この実施の形態は音声認識装置を
物品販売の登録システムに適用した場合について述べ
る。
して説明する。なお、この実施の形態は音声認識装置を
物品販売の登録システムに適用した場合について述べ
る。
【0012】(第1の実施の形態)図1において、1は
入力する話者の音声を認識して文字列情報を出力する音
声認識手段、2はこの音声認識手段1からの文字列情報
を表示する表示装置である。すなわち、前記音声認識手
段1は、音声認識開始命令が入力された後、ある一定音
量レベル以上の音声が入力されたとき始めて音声認識処
理を開始し、音声入力が商品についてのものであれば図
3に示すような文字列情報を出力する。例えば、話者が
“商品A”と発声すると音声認識装置1はそれをマイク
ロホンから取込んで認識し、商品Aの文字列情報を表示
装置2に出力し、表示装置2は商品Aの文字列情報を表
示することになる。
入力する話者の音声を認識して文字列情報を出力する音
声認識手段、2はこの音声認識手段1からの文字列情報
を表示する表示装置である。すなわち、前記音声認識手
段1は、音声認識開始命令が入力された後、ある一定音
量レベル以上の音声が入力されたとき始めて音声認識処
理を開始し、音声入力が商品についてのものであれば図
3に示すような文字列情報を出力する。例えば、話者が
“商品A”と発声すると音声認識装置1はそれをマイク
ロホンから取込んで認識し、商品Aの文字列情報を表示
装置2に出力し、表示装置2は商品Aの文字列情報を表
示することになる。
【0013】また、前記音声認識手段1は発声音と同時
に外乱音も同時に取込むことになる。外乱音としては、
例えば、チャイムの音や周囲の人の会話の音等がある。
そして、前記音声認識手段1は、発声音と同時に外乱音
を取込むと、文字列スコア値を算出し、これを音声認識
環境手段である外乱音環境検出手段3に供給している。
なお、文字列スコア値とは、音声認識における確からし
さを%で示す値で、例えば、ある商品について音声入力
があったとき、図2に示すように、その音声入力に対す
る商品Aのスコア値が50%、商品Kのスコア値が40
%というように表わされ、スコア値が高いほどその商品
を示している確立が高いことを意味している。
に外乱音も同時に取込むことになる。外乱音としては、
例えば、チャイムの音や周囲の人の会話の音等がある。
そして、前記音声認識手段1は、発声音と同時に外乱音
を取込むと、文字列スコア値を算出し、これを音声認識
環境手段である外乱音環境検出手段3に供給している。
なお、文字列スコア値とは、音声認識における確からし
さを%で示す値で、例えば、ある商品について音声入力
があったとき、図2に示すように、その音声入力に対す
る商品Aのスコア値が50%、商品Kのスコア値が40
%というように表わされ、スコア値が高いほどその商品
を示している確立が高いことを意味している。
【0014】前記外乱音環境検出手段3は、音声認識手
段1から文字列スコア値を受け取ると、%の値であるス
コア値のみを切り取り、これを音声認識環境判断手段と
しての外乱音環境判断手段4に供給している。前記外乱
音環境判断手段4は、入力するスコア値から、今の環境
が音声認識に適切な環境か不適切な環境かを判断し、そ
の判断結果を音声認識環境表示制御手段5に供給してい
る。
段1から文字列スコア値を受け取ると、%の値であるス
コア値のみを切り取り、これを音声認識環境判断手段と
しての外乱音環境判断手段4に供給している。前記外乱
音環境判断手段4は、入力するスコア値から、今の環境
が音声認識に適切な環境か不適切な環境かを判断し、そ
の判断結果を音声認識環境表示制御手段5に供給してい
る。
【0015】前記音声認識環境表示制御手段5は、前記
外乱音環境判断手段4からの判断結果に基づいて外乱音
レベルが音声認識可能な範囲内にあるか範囲外にあるか
をテキストとして前記表示装置2に出力し、文字表示さ
せるようになっている。
外乱音環境判断手段4からの判断結果に基づいて外乱音
レベルが音声認識可能な範囲内にあるか範囲外にあるか
をテキストとして前記表示装置2に出力し、文字表示さ
せるようになっている。
【0016】例えば、外乱音のレベルが高く音声認識で
きる環境の範囲外にあるときには、音声認識手段1が外
乱音を取込むと、この音量は一定レベル以上になってい
るので、音声認識手段1は音声認識処理を開始する。そ
して、図4の(a) に示すように、先ず、S1にて、音声
認識手段1から外乱音環境検出手段3に文字列スコア値
が送出される。このときの文字列スコア値は、商品C:
38%、商品K:40%、商品A:50%のように低い
値になっている。
きる環境の範囲外にあるときには、音声認識手段1が外
乱音を取込むと、この音量は一定レベル以上になってい
るので、音声認識手段1は音声認識処理を開始する。そ
して、図4の(a) に示すように、先ず、S1にて、音声
認識手段1から外乱音環境検出手段3に文字列スコア値
が送出される。このときの文字列スコア値は、商品C:
38%、商品K:40%、商品A:50%のように低い
値になっている。
【0017】続いて、S2にて、外乱音環境検出手段3
は文字列スコア値からスコア値の部分のみを切り取る。
そして、切り取ったスコア値を外乱音環境判断手段4に
供給する。続いて、S3にて、外乱音環境判断手段4
は、入力されたスコア値から90%以上のスコア値が1
つもないことを判断し、フラグに「0」を設定する。な
お、一定時間経過後にはこのフラグを「1」に変更す
る。
は文字列スコア値からスコア値の部分のみを切り取る。
そして、切り取ったスコア値を外乱音環境判断手段4に
供給する。続いて、S3にて、外乱音環境判断手段4
は、入力されたスコア値から90%以上のスコア値が1
つもないことを判断し、フラグに「0」を設定する。な
お、一定時間経過後にはこのフラグを「1」に変更す
る。
【0018】続いて、S4にて、音声認識環境表示制御
手段5はフラグが「0」に設定されていることを確認し
て、例えば「音声認識できない環境です」というテキス
トを表示装置2に送り、表示させる。これにより、話者
は今の環境が音声認識できない環境になっていることを
知ることができ、音声入力の作業を一時中断する。
手段5はフラグが「0」に設定されていることを確認し
て、例えば「音声認識できない環境です」というテキス
トを表示装置2に送り、表示させる。これにより、話者
は今の環境が音声認識できない環境になっていることを
知ることができ、音声入力の作業を一時中断する。
【0019】また、外乱音のレベルが低く音声認識でき
る環境の範囲内にあるときには、音声認識手段1が外乱
音を取込んでもこの音量は一定レベル以上になってはい
ないので、音声認識手段1は音声認識処理を開始するこ
とはない。従って、音声認識手段1から文字列や文字列
スコア値が出力されることはない。また、フラグは一旦
「0」に設定されても一定時間経過後には「1」になっ
ているので、音声認識環境表示制御手段5はフラグが
「1」に設定されていることを確認して、例えば「音声
認識できる環境です」というテキストを表示装置2に送
り、表示させる。これにより、話者は今の環境が音声認
識できる環境になっていることを知ることができる。
る環境の範囲内にあるときには、音声認識手段1が外乱
音を取込んでもこの音量は一定レベル以上になってはい
ないので、音声認識手段1は音声認識処理を開始するこ
とはない。従って、音声認識手段1から文字列や文字列
スコア値が出力されることはない。また、フラグは一旦
「0」に設定されても一定時間経過後には「1」になっ
ているので、音声認識環境表示制御手段5はフラグが
「1」に設定されていることを確認して、例えば「音声
認識できる環境です」というテキストを表示装置2に送
り、表示させる。これにより、話者は今の環境が音声認
識できる環境になっていることを知ることができる。
【0020】この環境下で話者が、例えば、“商品C”
と発声すると音量が一定レベル以上となって音声認識装
置1は音声認識処理を開始する。そして、図4の(b) に
示すように、先ず、S11にて、音声認識手段1から外
乱音環境検出手段3に文字列スコア値が送出される。こ
のときの文字列スコア値は、商品C:98%、商品K:
70%、商品A:60%のように高い値になる。
と発声すると音量が一定レベル以上となって音声認識装
置1は音声認識処理を開始する。そして、図4の(b) に
示すように、先ず、S11にて、音声認識手段1から外
乱音環境検出手段3に文字列スコア値が送出される。こ
のときの文字列スコア値は、商品C:98%、商品K:
70%、商品A:60%のように高い値になる。
【0021】続いて、S12にて、外乱音環境検出手段
3は文字列スコア値からスコア値の部分のみを切り取
る。そして、切り取ったスコア値を外乱音環境判断手段
4に供給する。続いて、S13にて、外乱音環境判断手
段4は、入力されたスコア値から90%以上のスコア値
が1つあることを判断し、フラグに「1」を設定する。
3は文字列スコア値からスコア値の部分のみを切り取
る。そして、切り取ったスコア値を外乱音環境判断手段
4に供給する。続いて、S13にて、外乱音環境判断手
段4は、入力されたスコア値から90%以上のスコア値
が1つあることを判断し、フラグに「1」を設定する。
【0022】続いて、S14にて、音声認識環境表示制
御手段5はフラグが「1」に設定されていることを確認
して、「音声認識できる環境です」というテキストを表
示させる。また、音声認識手段1は、“商品C”の音声
入力を認識して「商品C」の文字列を表示装置2に供給
する。こうして、表示装置2は「商品C」の文字も表示
する。
御手段5はフラグが「1」に設定されていることを確認
して、「音声認識できる環境です」というテキストを表
示させる。また、音声認識手段1は、“商品C”の音声
入力を認識して「商品C」の文字列を表示装置2に供給
する。こうして、表示装置2は「商品C」の文字も表示
する。
【0023】このように、外乱音の環境を判断し、音声
認識ができない環境のときには、その旨を表示装置2に
表示して知らせているので、話者は常に音声認識が可能
な環境のもとで音声入力することが可能になり、認識率
を高めることができる。
認識ができない環境のときには、その旨を表示装置2に
表示して知らせているので、話者は常に音声認識が可能
な環境のもとで音声入力することが可能になり、認識率
を高めることができる。
【0024】なお、この実施の形態では、表示装置2に
対して、「音声認識できない環境です」、「音声認識で
きる環境です」というテキストを表示させるようにした
が必ずしもこれに限定するものではなく、例えば、「音
声認識できない環境です」のテキストの代わりに図5の
(a) に示すアイコン表示を行い、「音声認識できる環境
です」の代わりに図5の(b) に示すアイコン表示を行っ
てもよい。また、図6に示す赤と青の2色の光インジケ
ータ6を使用し、「音声認識できない環境です」のテキ
ストの代わりにこの光インジケータ6を赤点灯表示し、
「音声認識できる環境です」の代わりにこの光インジケ
ータ6を緑点灯表示してもよい。その他、音声を併用し
てもよい。
対して、「音声認識できない環境です」、「音声認識で
きる環境です」というテキストを表示させるようにした
が必ずしもこれに限定するものではなく、例えば、「音
声認識できない環境です」のテキストの代わりに図5の
(a) に示すアイコン表示を行い、「音声認識できる環境
です」の代わりに図5の(b) に示すアイコン表示を行っ
てもよい。また、図6に示す赤と青の2色の光インジケ
ータ6を使用し、「音声認識できない環境です」のテキ
ストの代わりにこの光インジケータ6を赤点灯表示し、
「音声認識できる環境です」の代わりにこの光インジケ
ータ6を緑点灯表示してもよい。その他、音声を併用し
てもよい。
【0025】(第2の実施の形態)図7において、11
は入力する話者の音声を認識して文字列情報を出力する
音声認識手段、12はこの音声認識手段11からの文字
列情報を表示する表示装置である。すなわち、前記音声
認識手段11は、音声認識開始命令が入力された後、あ
る一定音量レベル以上の音声が入力されたとき始めて音
声認識処理を開始し、音声入力が商品についてのもので
あれば前述した第1の実施の形態の音声入力手段1と同
様に図3に示すような文字列情報を出力する。例えば、
話者が“商品A”と発声すると音声認識装置11はそれ
をマイクロホンから取込んで認識し、商品Aの文字列情
報を表示装置12に出力し、表示装置12は商品Aの文
字列情報を表示することになる。
は入力する話者の音声を認識して文字列情報を出力する
音声認識手段、12はこの音声認識手段11からの文字
列情報を表示する表示装置である。すなわち、前記音声
認識手段11は、音声認識開始命令が入力された後、あ
る一定音量レベル以上の音声が入力されたとき始めて音
声認識処理を開始し、音声入力が商品についてのもので
あれば前述した第1の実施の形態の音声入力手段1と同
様に図3に示すような文字列情報を出力する。例えば、
話者が“商品A”と発声すると音声認識装置11はそれ
をマイクロホンから取込んで認識し、商品Aの文字列情
報を表示装置12に出力し、表示装置12は商品Aの文
字列情報を表示することになる。
【0026】13は音声認識環境検出手段としての発声
音量環境検出手段で、話者の発声音量を音圧として検出
し、dB値に変換した後、音声認識環境判断手段として
の発声音量環境判断手段14にそのdB値を供給するよ
うになっている。前記発声音量環境判断手段14は、受
け取ったdB値に基づいて環境を判断し、例えば、dB
値が60dB以上80dB以下のときには適切な発声音
量であると判断してフラグを「1」に設定し、また、d
B値が60dB未満か120dBを超えるときには不適
切な発声音量であると判断してフラグを「0」に設定す
るようになっている。そして、フラグを「0」に設定し
たときには、一定時間経過後にはフラグを「1」に変更
するようになっている。
音量環境検出手段で、話者の発声音量を音圧として検出
し、dB値に変換した後、音声認識環境判断手段として
の発声音量環境判断手段14にそのdB値を供給するよ
うになっている。前記発声音量環境判断手段14は、受
け取ったdB値に基づいて環境を判断し、例えば、dB
値が60dB以上80dB以下のときには適切な発声音
量であると判断してフラグを「1」に設定し、また、d
B値が60dB未満か120dBを超えるときには不適
切な発声音量であると判断してフラグを「0」に設定す
るようになっている。そして、フラグを「0」に設定し
たときには、一定時間経過後にはフラグを「1」に変更
するようになっている。
【0027】音声認識環境表示制御手段15は前記発声
音量環境判断手段14のフラグにより発声音量の環境を
判断し、フラグが「0」に設定されていることを確認し
て、例えば「発声音量が不適切です」というテキストを
表示装置2に送って表示させ、また、フラグが「1」に
設定されていることを確認して、例えば「発声音量が適
切です」というテキストを表示装置2に送って表示させ
るようになっている。このような構成においては、図8
に示すように、話者が、例えば、“商品A”と発声した
ときに、音量が大きく120dBに達すると、このとき
には発声音量環境判断手段14は、S21にて、フラグ
を「0」に設定し、音声認識環境表示制御手段15は、
S22にて、表示装置12に「発声音量が不適切です」
というテキストを表示させる。
音量環境判断手段14のフラグにより発声音量の環境を
判断し、フラグが「0」に設定されていることを確認し
て、例えば「発声音量が不適切です」というテキストを
表示装置2に送って表示させ、また、フラグが「1」に
設定されていることを確認して、例えば「発声音量が適
切です」というテキストを表示装置2に送って表示させ
るようになっている。このような構成においては、図8
に示すように、話者が、例えば、“商品A”と発声した
ときに、音量が大きく120dBに達すると、このとき
には発声音量環境判断手段14は、S21にて、フラグ
を「0」に設定し、音声認識環境表示制御手段15は、
S22にて、表示装置12に「発声音量が不適切です」
というテキストを表示させる。
【0028】このように、発声音量が大きすぎてマイク
ロホンに歪み等が生じて認識に支障を来すような場合に
は表示装置12に「発声音量が不適切です」という注意
を促すことができる。これにより、話者は発声音量に注
意して発声ができるようになる。
ロホンに歪み等が生じて認識に支障を来すような場合に
は表示装置12に「発声音量が不適切です」という注意
を促すことができる。これにより、話者は発声音量に注
意して発声ができるようになる。
【0029】また、話者が、“商品A”と発声したとき
に、音量が小さく20dB程度にしか達しなかったとき
には、このときも発声音量環境判断手段14は、S21
にて、フラグを「0」に設定し、音声認識環境表示制御
手段15は、S22にて、表示装置12に「発声音量が
不適切です」というテキストを表示させる。
に、音量が小さく20dB程度にしか達しなかったとき
には、このときも発声音量環境判断手段14は、S21
にて、フラグを「0」に設定し、音声認識環境表示制御
手段15は、S22にて、表示装置12に「発声音量が
不適切です」というテキストを表示させる。
【0030】このように、発声音量が小さすぎて認識に
支障を来すような場合にも表示装置12に「発声音量が
不適切です」という注意を促すことができる。これによ
り、話者は発声音量に注意して発声ができるようにな
る。
支障を来すような場合にも表示装置12に「発声音量が
不適切です」という注意を促すことができる。これによ
り、話者は発声音量に注意して発声ができるようにな
る。
【0031】また、話者が、“商品A”と発声したとき
に、音量が70dB程度に達すると、このときは、音量
が60dB以上80dB以下の適切音量範囲に入ってい
るので、発声音量環境判断手段14は、S21にて、フ
ラグを「1」に設定し、音声認識環境表示制御手段15
は、S22にて、表示装置12に「発声音量が適切で
す」というテキストを表示させる。
に、音量が70dB程度に達すると、このときは、音量
が60dB以上80dB以下の適切音量範囲に入ってい
るので、発声音量環境判断手段14は、S21にて、フ
ラグを「1」に設定し、音声認識環境表示制御手段15
は、S22にて、表示装置12に「発声音量が適切で
す」というテキストを表示させる。
【0032】このように、発声音量が適切な音量の範囲
に入っている場合には、話者に対して表示装置12に
「発声音量が適切です」という表示ができる。従って、
話者は、常に発声音量が適切になっているか否かを確認
しながら音声入力作業ができるので、発声音量を適切に
して音声入力を行うことが容易になり、認識率を高める
ことができる。なお、この実施の形態においても、表示
装置2にテキストを表示させる代わりにアイコン表示や
光インジケータによる表示、さらには、音声を併用して
もよい。
に入っている場合には、話者に対して表示装置12に
「発声音量が適切です」という表示ができる。従って、
話者は、常に発声音量が適切になっているか否かを確認
しながら音声入力作業ができるので、発声音量を適切に
して音声入力を行うことが容易になり、認識率を高める
ことができる。なお、この実施の形態においても、表示
装置2にテキストを表示させる代わりにアイコン表示や
光インジケータによる表示、さらには、音声を併用して
もよい。
【0033】(第3の実施の形態)図9において、21
は入力する話者の音声を認識して文字列情報を出力する
音声認識手段、22はこの音声認識手段21からの文字
列情報を表示する表示装置である。すなわち、前記音声
認識手段21は、音声認識開始命令が入力された後、あ
る一定音量レベル以上の音声が入力されたとき始めて音
声認識処理を開始し、音声入力が商品についてのもので
あれば前述した第1の実施の形態の音声入力手段1と同
様に図3に示すような文字列情報を出力する。例えば、
話者が“商品A”と発声すると音声認識装置21はそれ
をマイクロホンから取込んで認識し、商品Aの文字列情
報を表示装置22に出力し、表示装置22は商品Aの文
字列情報を表示することになる。
は入力する話者の音声を認識して文字列情報を出力する
音声認識手段、22はこの音声認識手段21からの文字
列情報を表示する表示装置である。すなわち、前記音声
認識手段21は、音声認識開始命令が入力された後、あ
る一定音量レベル以上の音声が入力されたとき始めて音
声認識処理を開始し、音声入力が商品についてのもので
あれば前述した第1の実施の形態の音声入力手段1と同
様に図3に示すような文字列情報を出力する。例えば、
話者が“商品A”と発声すると音声認識装置21はそれ
をマイクロホンから取込んで認識し、商品Aの文字列情
報を表示装置22に出力し、表示装置22は商品Aの文
字列情報を表示することになる。
【0034】なお、ここでは省略しているが、この実施
の形態においても第1の実施の形態における外乱音環境
検出手段及び外乱音環境判断手段、あるいは第2の実施
の形態における発声音量環境検出手段及び発声音量環境
判断手段に相当する手段を備え、音声認識環境の良否や
発声音量環境の適切、不適切を表示装置22に表示でき
るようになっている。
の形態においても第1の実施の形態における外乱音環境
検出手段及び外乱音環境判断手段、あるいは第2の実施
の形態における発声音量環境検出手段及び発声音量環境
判断手段に相当する手段を備え、音声認識環境の良否や
発声音量環境の適切、不適切を表示装置22に表示でき
るようになっている。
【0035】この実施の形態においては、前記音声認識
手段21は、さらに話者を認識するための複数の最適化
情報を管理し、選択された話者に適合する最適化情報に
基づいて音声認識できるようになっている。すなわち、
前記音声認識手段21に対して、外部から音声登録情報
等を入力し、内部メモリに、例えば、図10に示すよう
な、男性の声、女性の声、子供の声、大人の声、方言等
の複数の最適化情報を管理するようになっている。
手段21は、さらに話者を認識するための複数の最適化
情報を管理し、選択された話者に適合する最適化情報に
基づいて音声認識できるようになっている。すなわち、
前記音声認識手段21に対して、外部から音声登録情報
等を入力し、内部メモリに、例えば、図10に示すよう
な、男性の声、女性の声、子供の声、大人の声、方言等
の複数の最適化情報を管理するようになっている。
【0036】また、前記音声認識手段21は選択された
条件を最適化された話者に対する情報として音声認識環
境表示制御手段23に送出するようになっている。前記
音声認識環境表示制御手段23は受け取った最適化され
た話者に対する情報を前記表示装置22に表示するよう
になっている。なお、前記音声認識環境表示制御手段2
3はその他については前述した第1の実施の形態の音声
認識環境表示制御手段5、あるいは第2の実施の形態の
音声認識環境表示制御手段15と同様の制御機能を有す
るものである。
条件を最適化された話者に対する情報として音声認識環
境表示制御手段23に送出するようになっている。前記
音声認識環境表示制御手段23は受け取った最適化され
た話者に対する情報を前記表示装置22に表示するよう
になっている。なお、前記音声認識環境表示制御手段2
3はその他については前述した第1の実施の形態の音声
認識環境表示制御手段5、あるいは第2の実施の形態の
音声認識環境表示制御手段15と同様の制御機能を有す
るものである。
【0037】このような構成においては、例えば、男性
の大人で方言Aを話す人が話者の場合に、その条件を選
択することにより、音声認識手段21は話者の発声入力
に対してより確実に認識できることになる。また、話者
が交替する場合に表示装置22に表示されている最適化
された話者に対する情報を確認することができ、もし、
自己に対する条件に適合していなければ条件を選択し直
すことができ、これにより、常に話者に適合した最適化
情報を設定することができ、音声認識率をさらに高める
ことができる。
の大人で方言Aを話す人が話者の場合に、その条件を選
択することにより、音声認識手段21は話者の発声入力
に対してより確実に認識できることになる。また、話者
が交替する場合に表示装置22に表示されている最適化
された話者に対する情報を確認することができ、もし、
自己に対する条件に適合していなければ条件を選択し直
すことができ、これにより、常に話者に適合した最適化
情報を設定することができ、音声認識率をさらに高める
ことができる。
【0038】なお、ここでは、最適化情報として、男性
や女性など大まかな分類で設定したが、さらに、話者個
々に対応した最適化情報も設定できるようにすれば、個
々の話者の発声音を確実に認識することができ、例え
ば、商品の登録処理を行うPOS端末のようにある程度
決められたキャッシュが操作するような装置に適用した
場合にはきわめて有効となる。
や女性など大まかな分類で設定したが、さらに、話者個
々に対応した最適化情報も設定できるようにすれば、個
々の話者の発声音を確実に認識することができ、例え
ば、商品の登録処理を行うPOS端末のようにある程度
決められたキャッシュが操作するような装置に適用した
場合にはきわめて有効となる。
【0039】(第4の実施の形態)図11において、3
1は入力する話者の音声を認識して文字列情報を出力す
る音声認識手段、32はこの音声認識手段31からの文
字列情報を表示する表示装置である。すなわち、前記音
声認識手段31は、音声認識開始命令が入力された後、
ある一定音量レベル以上の音声が入力されたとき始めて
音声認識処理を開始し、音声入力が商品についてのもの
であれば前述した第1の実施の形態の音声入力手段1と
同様に図3に示すような文字列情報を出力する。例え
ば、話者が“商品A”と発声すると音声認識装置31は
それをマイクロホンから取込んで認識し、商品Aの文字
列情報を表示装置32に出力し、表示装置22は商品A
の文字列情報を表示することになる。
1は入力する話者の音声を認識して文字列情報を出力す
る音声認識手段、32はこの音声認識手段31からの文
字列情報を表示する表示装置である。すなわち、前記音
声認識手段31は、音声認識開始命令が入力された後、
ある一定音量レベル以上の音声が入力されたとき始めて
音声認識処理を開始し、音声入力が商品についてのもの
であれば前述した第1の実施の形態の音声入力手段1と
同様に図3に示すような文字列情報を出力する。例え
ば、話者が“商品A”と発声すると音声認識装置31は
それをマイクロホンから取込んで認識し、商品Aの文字
列情報を表示装置32に出力し、表示装置22は商品A
の文字列情報を表示することになる。
【0040】なお、ここでは省略しているが、この実施
の形態においても第1の実施の形態における外乱音環境
検出手段及び外乱音環境判断手段、あるいは第2の実施
の形態における発声音量環境検出手段及び発声音量環境
判断手段に相当する手段を備え、音声認識環境の良否や
発声音量環境の適切、不適切を表示装置32に表示でき
るようになっている。
の形態においても第1の実施の形態における外乱音環境
検出手段及び外乱音環境判断手段、あるいは第2の実施
の形態における発声音量環境検出手段及び発声音量環境
判断手段に相当する手段を備え、音声認識環境の良否や
発声音量環境の適切、不適切を表示装置32に表示でき
るようになっている。
【0041】この実施の形態においては、前記音声認識
手段31は、さらに図12に示すような各種のエラー情
報を内部メモリに予め設定し、話者の発声音を取込んだ
とき、その発声音を認識する処理を行うが、このとき認
識ができずエラーとなったときには、前記内部メモリか
ら該当するエラー情報を読出して音声認識環境表示制御
手段33に送出するようになっている。
手段31は、さらに図12に示すような各種のエラー情
報を内部メモリに予め設定し、話者の発声音を取込んだ
とき、その発声音を認識する処理を行うが、このとき認
識ができずエラーとなったときには、前記内部メモリか
ら該当するエラー情報を読出して音声認識環境表示制御
手段33に送出するようになっている。
【0042】前記音声認識環境表示制御手段33は受け
取ったエラー情報を前記表示装置32に表示するように
なっている。なお、前記音声認識環境表示制御手段33
はその他については前述した第1の実施の形態の音声認
識環境表示制御手段5、あるいは第2の実施の形態の音
声認識環境表示制御手段15と同様の制御機能を有する
ものである。
取ったエラー情報を前記表示装置32に表示するように
なっている。なお、前記音声認識環境表示制御手段33
はその他については前述した第1の実施の形態の音声認
識環境表示制御手段5、あるいは第2の実施の形態の音
声認識環境表示制御手段15と同様の制御機能を有する
ものである。
【0043】このような構成においては、話者が発声し
て音声入力を行ったとき、認識エラーが発生すると音声
認識手段21はエラー内容を判断して該当するエラー情
報を内部メモリから読出して音声認識環境表示制御手段
33に送出する。例えば、話者が商品名の音声入力を行
ったときにエラーが発生すると、音声認識手段21は
「商品名がわかりません」というエラー情報を内部メモ
リから読出して音声認識環境表示制御手段33に送出す
る。
て音声入力を行ったとき、認識エラーが発生すると音声
認識手段21はエラー内容を判断して該当するエラー情
報を内部メモリから読出して音声認識環境表示制御手段
33に送出する。例えば、話者が商品名の音声入力を行
ったときにエラーが発生すると、音声認識手段21は
「商品名がわかりません」というエラー情報を内部メモ
リから読出して音声認識環境表示制御手段33に送出す
る。
【0044】これにより、音声認識環境表示制御手段3
3は表示装置32を制御し、「商品名がわかりません」
というエラーメッセージを表示させる。こうして、話者
は商品名入力においてエラーが発生したことを把握で
き、改めてより明確な発音で商品名の発声を行うように
なる。このようにして話者に対してエラー内容を把握さ
せ、注意を促すことで認識率の向上に貢献できる。
3は表示装置32を制御し、「商品名がわかりません」
というエラーメッセージを表示させる。こうして、話者
は商品名入力においてエラーが発生したことを把握で
き、改めてより明確な発音で商品名の発声を行うように
なる。このようにして話者に対してエラー内容を把握さ
せ、注意を促すことで認識率の向上に貢献できる。
【0045】
【発明の効果】以上詳述したように、各請求項記載の発
明によれば、周囲の環境状態が音声認識に適切な環境か
否かを常にチェックして知らせることができ、これによ
り話者は音声認識に適切な環境のもとで音声入力がで
き、認識率を高めることができる。
明によれば、周囲の環境状態が音声認識に適切な環境か
否かを常にチェックして知らせることができ、これによ
り話者は音声認識に適切な環境のもとで音声入力がで
き、認識率を高めることができる。
【0046】また、請求項4記載の発明によれば、さら
に、話者に適合する最適化情報に基づいて音声認識する
ので、認識率をさらに高めることができる。また、請求
項5記載の発明によれば、さらに、音声の認識ができな
かったときに音声に対応したエラー情報を表示でき、こ
れにより話者に対する発声時の注意を促すことができ
る。
に、話者に適合する最適化情報に基づいて音声認識する
ので、認識率をさらに高めることができる。また、請求
項5記載の発明によれば、さらに、音声の認識ができな
かったときに音声に対応したエラー情報を表示でき、こ
れにより話者に対する発声時の注意を促すことができ
る。
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック図。
【図2】同実施の形態における文字列スコア値の例を示
す図。
す図。
【図3】同実施の形態における文字列の例を示す図。
【図4】同実施の形態において音声認識ができない場合
と音声認識ができた場合の表示制御を示す流れ図。
と音声認識ができた場合の表示制御を示す流れ図。
【図5】同実施の形態において音声認識ができない場合
と音声認識ができた場合の他の表示例を示す図。
と音声認識ができた場合の他の表示例を示す図。
【図6】同実施の形態において音声認識ができない場合
と音声認識ができた場合の他の表示例を示す図。
と音声認識ができた場合の他の表示例を示す図。
【図7】本発明の第2の実施の形態を示すブロック図。
【図8】同実施の形態における適切音量の場合と不適切
音量の場合の表示制御を示す流れ図。
音量の場合の表示制御を示す流れ図。
【図9】本発明の第3の実施の形態を示す要部ブロック
図。
図。
【図10】同実施の形態において音声認識手段が管理す
る最適化情報の例を示す図。
る最適化情報の例を示す図。
【図11】本発明の第4の実施の形態を示す要部ブロッ
ク図。
ク図。
【図12】同実施の形態において音声認識手段が管理す
るエラー情報の例を示す図。
るエラー情報の例を示す図。
1,11,21,31…音声認識手段 2,12,22,32…表示装置 3…外乱音環境検出手段 4…外乱音環境判断手段 5,15,23,33…音声認識環境表示制御手段 13…発声音量環境検出手段 14…発声音量環境判断手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年8月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1記載の音
声認識装置において、音声認識環境検出手段として話者
の発声音量を検出する発声音量環境検出手段を使用し、
音声認識環境判断手段として発声音量環境検出手段が検
出した発声音量が音声認識に適切な音量であるか否かを
判断する音声認識環境判断手段を使用したものである。
声認識装置において、音声認識環境検出手段として話者
の発声音量を検出する発声音量環境検出手段を使用し、
音声認識環境判断手段として発声音量環境検出手段が検
出した発声音量が音声認識に適切な音量であるか否かを
判断する音声認識環境判断手段を使用したものである。
Claims (5)
- 【請求項1】 入力する音声を認識して文字列情報を出
力する音声認識手段と、この音声認識手段からの文字列
情報を表示する表示装置と、音声認識に関する環境を検
出する音声認識環境検出手段と、この音声認識環境検出
手段が検出した環境情報により、今の環境が音声認識に
適切な環境か不適切な環境かを判断する音声認識環境判
断手段と、この音声認識環境判断手段が判断した結果を
前記表示装置に表示させる音声認識環境表示制御手段と
を備えたことを特徴とする音声認識装置。 - 【請求項2】 音声認識環境検出手段が外乱音のレベル
を検出する外乱音環境検出手段であり、音声認識環境判
断手段が前記外乱音環境検出手段が検出した外乱音のレ
ベルが音声認識可能な範囲内にあるか否かを判断する外
乱音環境判断手段であることを特徴とする請求項1記載
の音声認識装置。 - 【請求項3】 音声認識環境検出手段が話者の発生音量
を検出する発生音量環境検出手段であり、音声認識環境
判断手段が前記発生音量環境検出手段が検出した発生音
量が音声認識に適切な音量であるか否かを判断する音声
認識環境判断手段であることを特徴とする請求項1記載
の音声認識装置。 - 【請求項4】 音声認識手段は、話者を認識するための
複数の最適化情報を管理し、選択された音声入力する話
者に適合する最適化情報に基づいて音声認識することを
特徴とする請求項1記載の音声認識装置。 - 【請求項5】 音声認識手段は、入力する音声の認識が
不能のとき入力した音声に対応したエラー情報を出力
し、音声認識環境表示制御手段は、表示装置にエラー情
報を表示させることを特徴とする請求項1記載の音声認
識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10158897A JPH11352995A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | 音声認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10158897A JPH11352995A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | 音声認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11352995A true JPH11352995A (ja) | 1999-12-24 |
Family
ID=15681768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10158897A Abandoned JPH11352995A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | 音声認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11352995A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003022092A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-24 | Fujitsu Ten Ltd | 対話システム |
| JP2004502985A (ja) * | 2000-06-29 | 2004-01-29 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 以後のオフライン音声認識のための音声情報を記録する記録装置 |
| WO2004070703A1 (ja) * | 2003-02-03 | 2004-08-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 車載制御装置 |
| JP2006505003A (ja) * | 2002-11-02 | 2006-02-09 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 音声認識システムの動作方法 |
| JP2006113439A (ja) * | 2004-10-18 | 2006-04-27 | Ntt Data Corp | 音声自動応答装置及びプログラム |
| KR100810275B1 (ko) | 2006-08-03 | 2008-03-06 | 삼성전자주식회사 | 차량용 음성인식 장치 및 방법 |
| JP2015087649A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | シャープ株式会社 | 発話制御装置、方法、発話システム、プログラム、及び発話装置 |
| WO2016088410A1 (ja) * | 2014-12-02 | 2016-06-09 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
| WO2017026239A1 (ja) * | 2015-08-10 | 2017-02-16 | クラリオン株式会社 | 音声操作システム、サーバー装置、車載機器および音声操作方法 |
-
1998
- 1998-06-08 JP JP10158897A patent/JPH11352995A/ja not_active Abandoned
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004502985A (ja) * | 2000-06-29 | 2004-01-29 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 以後のオフライン音声認識のための音声情報を記録する記録装置 |
| JP4917729B2 (ja) * | 2000-06-29 | 2012-04-18 | ニュアンス コミュニケーションズ オーストリア ゲーエムベーハー | 以後のオフライン音声認識のための音声情報を記録する記録装置 |
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| WO2004070703A1 (ja) * | 2003-02-03 | 2004-08-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 車載制御装置 |
| JP2006113439A (ja) * | 2004-10-18 | 2006-04-27 | Ntt Data Corp | 音声自動応答装置及びプログラム |
| KR100810275B1 (ko) | 2006-08-03 | 2008-03-06 | 삼성전자주식회사 | 차량용 음성인식 장치 및 방법 |
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| WO2016088410A1 (ja) * | 2014-12-02 | 2016-06-09 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
| JPWO2016088410A1 (ja) * | 2014-12-02 | 2017-09-14 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
| US10642575B2 (en) | 2014-12-02 | 2020-05-05 | Sony Corporation | Information processing device and method of information processing for notification of user speech received at speech recognizable volume levels |
| WO2017026239A1 (ja) * | 2015-08-10 | 2017-02-16 | クラリオン株式会社 | 音声操作システム、サーバー装置、車載機器および音声操作方法 |
| JP2017037176A (ja) * | 2015-08-10 | 2017-02-16 | クラリオン株式会社 | 音声操作システム、サーバー装置、車載機器および音声操作方法 |
| US10540969B2 (en) | 2015-08-10 | 2020-01-21 | Clarion Co., Ltd. | Voice operating system, server device, on-vehicle device, and voice operating method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040630 |
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|
| A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20040903 |