JPH11353017A - 電子制御器 - Google Patents

電子制御器

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JPH11353017A
JPH11353017A JP16347998A JP16347998A JPH11353017A JP H11353017 A JPH11353017 A JP H11353017A JP 16347998 A JP16347998 A JP 16347998A JP 16347998 A JP16347998 A JP 16347998A JP H11353017 A JPH11353017 A JP H11353017A
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JP
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backlight
power consumption
consumption mode
dimming
unit
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JP16347998A
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English (en)
Inventor
Seiji Tanaka
誠二 田中
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】液晶表示部での表示に対する取り扱いに不便と
ならないようにして電力消費の低減を効果的に可能とす
る。 【解決手段】液晶表示部2と、液晶表示部2に対するバ
ックライト8と、バックライト用電源7と、前記電源7
をバックライト8に供給制御する制御部6とを具備し、
電力低消費モードにおいて現在値が温度整定帯のような
所定の制御帯内にあるときにはバックライト8での電力
消費が制御帯外にあるときよりも低消費となるよう制御
するもので、電力低消費モードへの移行を選択するため
に操作される低消費モード選択操作部4と、低消費モー
ド選択操作部4で電力低消費モードが選択されていると
きに、バックライト8を消灯状態とするか減光状態とす
るかを選択するために操作される消灯/減光選択操作部
5とを具備した構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、温度調節器、デジ
タルパネルメータ、タコメータなどのように現在値を表
示する表示部を有し、この現在値を所定の制御帯内に制
御し得る電子制御器に係り、より詳しくは、その表示部
での表示に消費される電源を抑制するための技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】液晶を表示部などに用いた電子制御器が
近年各種分野で多用されてきている。電子制御器の一つ
である例えば温度調節器の分野においてもこうした液晶
表示部が採用されている。この種の温度調節器では、液
晶表示部で現在値とか設定値の表示をするにあたって
は、視認性重視のためにこれに対するバックライトが必
要不可欠である。このバックライトは前記視認性のため
に消灯したり減光したりすることはできず、常時、点灯
状態に置かれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで電力消費低減
化はどの電子制御器の分野でも要求されるのであるが、
温度調節器においては、とりわけ使用時間も長くなって
くるものであるために電力消費低減化の要求が大きく、
バックライトでの電力消費が温度調節器全体での電力消
費量の大きな割合を占めるためにバックライトにおける
電力消費低減化の要求が高い。しかし、バックライト
は、常時、液晶表示部での視認性向上のため点灯状態に
おかざるを得ず、バックライトでの電力消費低減化の要
求が高いものの、そこでの電力消費低減は非常に困難で
あった。
【0004】本発明者らは、こうした課題を解決するた
めに、電子制御器例えば温度調節器における使用の態様
について研究したところ所定の制御帯である温度整定帯
内に現在値が入っているときは液晶表示部に現在値を表
示させなくても温度調節器取扱者にとってほとんど不都
合はなく、むしろ、現在値が温度整定帯外のときにのみ
現在値を表示させても構わないという使用上の態様と、
現在値が温度整定帯内に入っている時間は一般的にその
温度調節器の全使用時間の70〜80%にも達するとい
う事実に着目して前記視認性向上を確保しつつバックラ
イトでの電力消費低減を可能とするよう本発明をなした
ものである。
【0005】なお、上述した課題はバックライトを必要
とする液晶表示部のみならずそれ以外の表示用素子を用
いた表示部においても考えられ、本発明は、そうした表
示用素子を用いた表示部における電力消費低減をも可能
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明においては、液晶
表示部と、前記液晶表示部に対するバックライトと、前
記バックライト用の電源と、前記電源の前記バックライ
トに対する供給制御をして該バックライトの点灯状態を
制御する制御部とを具備した電子制御器において、電力
低消費モードにおいて現在値が所定の制御帯内にあると
きには前記バックライトを消灯ないしは減光の状態に制
御することによって上述の課題を解決している。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。本実施の形態におい
ては温度調節器を電子制御器の例として説明するが、温
度調節器だけに限定されるものではなくデジタルパネル
メータ、タコメータなどの他の電子制御器にも同様に適
用される。
【0008】本実施の形態として電子制御器の一例であ
る温度調節器の正面パネル構成およびこの正面パネルに
おける液晶表示部を調節器内部後方から照明するバック
ライトの配置位置について、図1aおよび図1bを参照
して説明すると、正面パネルに現在値と設定値とを同時
表示あるいは切り換え表示が可能な液晶表示部2と、設
定値を設定するために操作される操作部3と、低消費モ
ード選択操作部4と、消灯/減光選択操作部5とを有
し、調節器内部には液晶表示部2後方側から該液晶表示
部2を照明するバックライト8が内蔵されている。な
お、低消費モード選択操作部4は1つとされているが、
低消費モードを選択するときに操作される操作部と、低
消費モードを選択しないときに操作される操作部とに別
々に設けても構わない。また、消灯/減光選択操作部5
は1つでも構わないし、消灯選択操作部と減光選択操作
部とを個別に設けた複数としても構わない。
【0009】次に本実施の形態の温度調節器の内部回路
構成について図2を参照して説明すると、この温度調節
器は、制御部6と、バックライト用電源7と、液晶表示
部2と、バックライト8と、駆動部9と、操作部10
と、入力部11と、バックアップメモリ12と、出力部
13とを有している。
【0010】制御部6は、マイクロコンピュータからな
り、出力ポートO1〜O4、入力ポートI1〜I4、入
出力ポートINを有している。制御部6におけるこれら
各ポートについて説明する。出力ポートO1から液晶表
示部2に対して表示制御信号が出力され、液晶表示部2
における現在値(PV)、設定値(SV)の表示動作が
制御される。この制御によって液晶表示部2には現在値
あるいは設定値が表示される。第2出力ポートO2から
駆動部9に対してバックライト8の通常点灯ではハイレ
ベルの点灯制御信号、また、低消費モードにおいてバッ
クライト8の消灯ではローレベルの消灯制御信号が出力
され、点灯制御信号出力によって駆動部9に接続されて
いるバックライト8が点灯制御され、消灯制御信号によ
ってバックライト8が消灯状態に制御される。第3出力
ポートO3からは駆動部9に対して低消費モードでバッ
クライト8を減光状態にするときにローレベルの減光制
御信号、低消費モードではない通常点灯状態ではハイレ
ベルの非減光制御信号が出力される。
【0011】つまり、低消費モードでない通常の点灯状
態においては第2出力ポートO2からハイレベルの点灯
制御信号が出力され第3出力ポートO3からハイレベル
の非減光制御信号が出力されてバックライト8は通常の
点灯状態に制御され、また低消費モードにおいては第2
出力ポートO2からハイレベルの点灯制御信号が出力さ
れ第3出力ポートO3からローレベルの減光制御信号が
出力されてバックライト8は低消費モードにおける減光
状態に制御され、第2出力ポートO2からローレベルの
消灯制御信号が出力されてバックライト8は低消費モー
ドにおける消灯状態に制御される。
【0012】第1入力ポートI1からは低消費モード選
択操作部4の操作に対応して制御部6には低消費モード
に選択するか否かの低消費モード/通常点灯モード選択
信号が入力され、第2入力ポートI2からは消灯/減光
選択操作部5の操作に対応して制御部6には低消費モー
ドにおいてバックライト8を消灯状態にするか減光状態
にするかを選択するための消灯/減光選択信号が入力さ
れる。第3入力ポートI3から制御部6には温度調節対
象14内の温度センサ15からのセンサ出力が入力され
る。入出力ポートINには制御部6からバックアップメ
モリ12に対しての書き込み信号が、またバックアップ
メモリ12から制御部6には読み出し信号がそれぞれ入
出力される。第4出力ポートO4から出力部13にはヒ
ータ等による制御部6から温度調節対象14に対する温
度調節のための制御信号が出力される。
【0013】バックライト用電源7は、説明の便宜のた
めに特にブロック図で示されているが、温度調節器が内
蔵する電源回路で構成され、この電源回路は温度調節器
内の他の回路に対する電源としても使用される。
【0014】液晶表示部2は制御部6の第1出力ポート
O1からの表示制御信号によって表示動作が制御され現
在値、設定値を表示する。バックライト8は複数の発光
ダイオードが直列に接続されて構成されている。駆動部
9は、制御部6の第2出力ポートO2からの点灯/消灯
制御信号で駆動されるトランジスタ16と、第3出力ポ
ートO3からの減光/非減光制御信号によって開閉制御
されるアナログスイッチ17とを有している。操作部1
0は、前記低消費モード選択操作部4、消灯/減光選択
操作部5、設定値設定操作部3などを含む。入力部11
は、温度センサ15出力を制御部6に取り込ませるため
のものであり、バックアップメモリ12は、設定値の記
憶とか、現在値の一時記憶とか、操作部の操作手順に従
う制御部6の制御動作フロー等を記憶しており、出力部
13は、温度調節対象14に対する温度調節出力を出力
するためのものである。
【0015】上述した構成を有する本実施の形態の温度
調節器においては、温度調節対象14内に配置された温
度センサ15からの入力を入力部11を介して制御部6
に取り込み、制御部6は、この温度センサ15入力に基
づいて現在値を液晶表示部2に表示する一方、温度調節
対象14を操作部10で設定された設定値に温度調節す
るように出力部13から温度調節出力を出力するという
温度調節器としての基本動作を有するが、これについて
は周知であるので詳細な説明は省略する。
【0016】本実施の形態においては制御部6が図3で
示すようにバックライト8の点灯、減光、消灯を制御す
るものである。すなわち、図3を参照して電力低消費モ
ードにおいて温度制御対象14における現在値が、温度
整定帯外のときはバックライト8を点灯し、温度整定帯
内のときはバックライト8を減光または消灯すること
で、温度調節器取扱者にとって現在値が温度整定帯内に
あって液晶表示部2で温度表示させる必要がないときは
バックライト8を消灯し、必要度が少ないがある程度は
表示させたい場合はバックライト8を減光するように駆
動部9を制御してバックライト用電源7のバックライト
8への供給を制御するようにしたものである。なお、上
述の減光とは現在値が温度整定帯外になるとバックライ
トの発光度が現在値が温度整定帯内におけるときの状態
よりも明るさが減るものであり、そのためには連続点灯
状態で減光することと、連続点灯状態から点滅状態とす
ることで結果的に減光することも含むものである。
【0017】以下、動作を図4を参照して説明する。
【0018】すなわち、ステップn1において制御部6
は入力ポートI1に入力される信号の状態が低消費モー
ド選択であるか否かを監視している。まず、制御部6
は、低消費モード選択操作部4がONにされていなけれ
ばつまりNOとして非低消費モードでないと判断し、出
力ポートO2からハイレベルの点灯制御信号を出力し、
駆動部9のトランジスタ16を導通させ、かつ出力ポー
トO3からハイレベルの非減光制御信号を出力してアナ
ログスイッチ17を導通させることで、バックライト8
をバックライト用電源7からの電源で通常点灯させる。
したがって、この場合は現在値が温度整定帯内でも温度
整定帯外でもバックライト8は点灯状態とされて液晶表
示部2を良好な視認性となるように明るく照明してい
る。
【0019】一方、制御部6は、ステップn1で低消費
モード選択操作部4がONにされてYESつまり低消費
モードであると判断すると、ステップn2で入力部11
を介して入力されてくる温度センサ15出力から現在値
が温度整定帯(38〜42℃)内にあるか否かを判断
し、温度整定帯外と判断すると、温度調節器取扱者にと
っては現在値を知るために出力ポートO2,O3それぞ
れからハイレベル点灯制御信号とハイレベル非減光制御
信号とを出力してバックライト8をバックライト用電源
7からの電源で点灯させる。これに対し制御部6は、温
度センサ15出力から現在値が温度整定帯内であってY
ESと判断すると温度調節器取扱者にとっては現在値の
表示が不要か表示の必要度が低いとしてステップn3に
移行する。このステップn3においては消灯/減光選択
操作部5がONにされているか否かつまり低消費モード
においてバックライト8の状態を消灯状態とするか減光
状態とするかを判断する。すなわち制御部6は消灯/減
光選択操作部5がONにされているつまり表示が全く不
要であって消灯状態にするものと判断すると出力ポート
O2からローレベルの消灯制御信号を出力して駆動部9
内のトランジスタ16を非導通状態とする。これによっ
て、バックライト8にはバックライト用電源7が与えら
れず、バックライト8は消灯する。一方、制御部6は消
灯/減光選択操作部5がONにされてNOと判断すると
低消費モードではあるが現在値の表示は暗くても必要で
あるとして低消費としつつ表示可能とするために出力ポ
ートO2からはハイレベルの点灯制御信号、出力ポート
O3からはローレベルの減光制御信号をそれぞれ出力
し、これによって、駆動部9におけるトランジスタ16
を導通させ、アナログスイッチ17をオフにする。その
ためバックライト用電源7からバックライト8に流れる
電流は小さくなりバックライト8の発光状態は点灯と消
灯との中間の明るさの状態に減光される。
【0020】上述した実施の形態においては、低消費モ
ードでないときにおけるバックライト8の通常点灯時に
おける明るさと、低消費モードであるが現在値が温度整
定帯外におけるバックライト8の点灯時における明るさ
とが同じになっている。しかし、低消費モードである以
上、現在値が温度整定帯外では非低消費モードと同じ電
力消費となるので、低消費モードで現在値が温度整定帯
外にあるときのバックライト8の減光を減光1とし、通
常点灯時におけるバックライト8の減光を減光2とし、
減光1の状態時におけるバックライト8の明るさ<減光
2の状態時におけるバックライト8の明るさとして低消
費モードを強調できるようにしても構わない。そのため
に図5で示すように駆動部9のアナログスイッチ17に
もう1つアナログスイッチ17’を並列に接続して設
け、このアナログスイッチ17’を制御部6の出力ポー
トO3’からの制御信号で開閉制御するようにしても構
わない。こうした場合の動作について図6および図7を
参照して説明する。ただし、上述した実施の形態におけ
る図2で示される構成部分、図3で示される温度整定帯
などに関する部分、および図4で示されるフローチャー
トで共通するステップそれぞれについての詳しい説明は
省略する。
【0021】すなわち、制御部6は、図7のステップn
1で低消費モードでないと判断するとバックライト8を
通常点灯させ、低消費モードであると判断するとステッ
プn2に移行し、このステップn2において現在値が温
度整定帯内であると判断すると、ステップn3でバック
ライト8を消灯させるか、減光1に制御する。この消灯
では駆動部9のトランジスタ16を非導通にし、減光1
ではトランジスタ16を導通させ、両アナログスイッチ
17,17’を非導通とする。これによって、バックラ
イト8は点灯されるが、その明るさは消灯よりも当然明
るいものの最も暗くなった減光状態となる。
【0022】次に、制御部6はステップn2で現在値が
温度整定帯外であると判断すると、駆動部9のトランジ
スタ16を導通、アナログスイッチ17を非導通、アナ
ログスイッチ17’を導通させる。これによって、バッ
クライト8は点灯されるが、その明るさは通常点灯時よ
りも暗く、ステップn3での前記減光1の場合よりも明
るい減光状態とされる。これは、現在値が温度整定帯内
である限りは、表示が本来からみて不要であるという趣
旨からバックライト8を消灯させるか、消灯させなくて
もその明るさを減光1のレベルにまで極力低くして不要
な電力消費を抑制し、その一方で現在値が温度整定帯外
である限りは、現在値を表示させるという趣旨からバッ
クライト8を減光1よりも明るくするが通常点灯よりも
暗くする減光2のレベルとして低消費モードである電力
消費という目的を達成可能としている。
【0023】なお上述した実施の形態においてはハード
ウエア的に低消費モードにおけるバックライト8の消
灯、減光、点灯の制御を示したが、ソフトウエア的にも
可能である。これについて図8を参照して説明する。こ
こで、温度調節器1はモードを切り換えて各種操作キー
の操作機能を切り換えるためモード操作部Aと、モード
操作部Aが最初に操作されるとバックライトを低消費モ
ードにするときに操作され、モード操作部Aが再度操作
されると今度はバックライトを減光モードにするときに
操作される操作部Bと、モード操作部Aが最初に操作さ
れるとバックライトを低消費モードにしないときに操作
され、モード操作部Aが再度操作されると今度はバック
ライトを消灯モードにするときに操作される操作部Cと
を具備している。まず操作部AをON操作すると低消費
モードに設定するか否かのモードに移行される。そし
て、この時点で操作部BがON操作されると低消費モー
ドに移行設定されず、操作部CがON操作されると低消
費モードに移行設定される。これら設定内容はバックア
ップメモリ12に記憶される。バックアップメモリ12
には低消費モードであるときは「1」、通常点灯モード
であるときは「0」が記憶される。このようにしてバッ
クライトの低消費モードに移行されている場合に操作部
Aが再度操作されるとバックライト8を低消費モードの
中で減光するか消灯させるかのいずれに切り換えるかの
モードに移行される。そして、操作部BがON操作され
るとバックライト8は減光モードとされ、操作部CがO
N操作されるとバックライト8は消灯モードとされる。
これら状態は減光では「1」、消灯では「0」としてバ
ックアップメモリ12に記憶される。制御部6は、バッ
クアップメモリ12に記憶されているデータが、例えば
「0」「2」あるいは「0」「3」であれば、低消費モ
ードとせず、バックライト8をそれに対応して制御し、
「1」「2」であれば低消費モードでかつバックライト
8が消灯であると判断し、それに対応した制御動作を行
い、「1」「3」であれば低消費モードでかつバックラ
イト8が減光であると判断し、それに対応した制御動作
を行う。このようにして制御部6においては操作部の操
作の組み合わせあるいは操作順序に従ってバックライト
8に対する制御動作が可能である。
【0024】なお、上述した実施の形態においては低消
費モードの対象は液晶表示部とバックライトとを備えた
温度調節器であったが、液晶表示部ではなくLEDのよ
うな表示用素子で構成される表示部を備えた温度調節器
にも同様に適用される。すなわち、液晶表示部2とバッ
クライト8の代わりに例えばLED素子で構成された表
示部を設け、この表示部における表示制御を制御部6の
出力ポートO2からの制御信号で制御する一方、バック
ライト用電源7の位置にその表示部用電源を設け、この
表示部用電源から表示部内のLED素子に対する電源供
給を駆動部9で制御して上述のように通常点灯、低消費
モードにおける消灯、減光の制御を行うようにしても構
わない。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明第1によれば、液晶
表示部と、前記液晶表示部に対するバックライトと、前
記バックライト用の電源と、前記電源の前記バックライ
トに対する供給制御をして該バックライトの点灯状態を
制御する制御部とを具備した電子制御器において、電力
低消費モードにおいて現在値が所定の制御帯内にあると
きには前記バックライトを消灯ないしは減光の状態に制
御するので、例えば温度調節器においてはその温度整定
帯内がその使用時間の大部分を占めていることでこの温
度整定帯内でのバックライトでの電力消費量が低減さ
れ、温度調節器としての電力消費低減が可能となる。こ
の場合、温度整定帯内でバックライト発光度を消灯ない
し減光させても該温度整定帯内に現在値があれば、温度
調節器取扱者にとっては不都合はなく、温度整定帯外で
現在値を視認性良く表示すれば済み、電力消費低減がで
きる一方で、使用上の不具合はないという作用効果があ
る。
【0026】なお、本発明第1において電力低消費モー
ドへの移行を選択するために操作される低消費モード選
択操作部と、前記低消費モード選択操作部で電力低消費
モードが選択されているときに、前記バックライトを消
灯状態とするか減光状態とするかを選択するために操作
される消灯/減光選択操作部とを具備したので、低消費
モードの選択が可能であるので、温度調節器取扱者にと
れば温度整定帯内においても現在値の表示が必要な場合
には現在値の表示を視認性良好にできるうえ、低消費モ
ードに選択された場合では、低消費モードでの現在値の
表示を全くなくして電力消費低減を最大に活用できるる
と同時に、ある程度は現在値の表示をしつつ電力消費低
減も可能にできるという表示選択の自由度を高めつつ電
力消費低減が可能となる優れた作用効果を得られる。
【0027】前記減光状態が、現在値が温度整定帯内に
あるときの第1の減光レベルと、温度整定帯外にあると
きの第2の減光レベルとを少なくとも有し、前記第2の
減光レベルにおけるバックライトの明るさ>前記第1の
減光レベルにおけるバックライトの明るさ<通常点灯に
おけるバックライトの明るさの関係を有する場合は、低
消費モードにおいて温度整定帯外であるときでもその電
力消費を通常点灯状態においてよりも可能な限り低減し
つつ現在値の表示が可能である一方、温度整定帯内では
消灯を含む第2の減光レベル以下の第1の減光レベルに
して電力消費を極力低減化できる。
【0028】本発明第2によれば、所定の表示用素子を
用いた表示部と、前記表示用素子の駆動用の電源と、前
記電源を制御して前記表示部の表示を制御する制御部と
を具備した電子制御器において、低消費モードにおいて
前記表示部における現在値が所定の制御帯内にあるとき
には前記表示用素子を消灯ないしは減光するので、電子
制御器として例えば温度調節器において所定の制御帯で
あるその温度整定帯内が温度調節器における使用時間の
大部分を占めていることでこの温度整定帯内での表示用
素子での電力消費量が低減され、温度調節器としての電
力消費低減が可能となる。この場合、温度整定帯内で表
示用素子の発光度を消灯ないし減光させても該温度整定
帯内に現在値があれば、温度調節器取扱者にとっては不
都合はなく、温度整定帯外で現在値を視認性良く表示す
れば済み、電力消費低減ができる一方で、使用上の不具
合はないという作用効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る温度調節器の正面パネ
ルの構成図
【図2】図1の温度調節器の内部回路図
【図3】図1の温度調節器における温度制御を説明する
ための図
【図4】図1の温度調節器の動作説明用のフローチャー
【図5】本発明の他の実施形態に係る温度調節器の内部
回路図
【図6】図5の温度調節器における温度制御を説明する
ための図
【図7】図5の温度調節器の動作説明用のフローチャー
【図8】本発明のさらに他の実施の形態に係る温度調節
器の動作説明用のフローチャート
【符号の説明】
1 温度調節器 2 液晶表示部 3 設定値設定操作部 4 低消費モード選択操作部 5 消灯/減光選択操作部 6 制御部 7 バックライト用電源 8 バックライト 9 駆動部 10 操作部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液晶表示部と、 前記液晶表示部に対するバックライトと、 前記バックライト用の電源と、 前記電源の前記バックライトに対する供給制御をして該
    バックライトの点灯状態を制御する制御部と、 を具備した電子制御器において、 電力低消費モードにおいて現在値が所定の制御帯内にあ
    るときには前記バックライトを消灯ないしは減光の状態
    に制御する、 ことを特徴とする電子制御器。
  2. 【請求項2】請求項1において、 電力低消費モードに移行するか否かを選択するために操
    作される少なくとも1つの低消費モード選択操作部と、 前記低消費モード選択操作手段で電力低消費モードが選
    択されているときに、前記バックライトを消灯状態と減
    光状態のいずれかを選択するために操作される1つまた
    は複数の消灯/減光選択操作部と、 を具備したことを特徴とする電子制御器。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、 前記減光状態が、現在値が前記制御帯内にあるときの第
    1の減光レベルと、制御帯外にあるときの第2の減光レ
    ベルとを少なくとも有し、前記第1の減光レベルにおけ
    るバックライトの明るさ<前記第2の減光レベルにおけ
    るバックライトの明るさ<通常点灯におけるバックライ
    トの明るさの関係を有する制御を行う、 ことを特徴とする電子制御器。
  4. 【請求項4】所定の表示用素子を用いた表示部と、 前記表示用素子の駆動用の電源と、 前記電源を制御して前記表示部の表示を制御する制御部
    と、 を具備した電子制御器において、 電力低消費モードにおいて前記表示部における現在値が
    所定の制御帯内にあるときには前記表示用素子を消灯な
    いしは減光する、 ことを特徴とする電子制御器。
JP16347998A 1998-06-11 1998-06-11 電子制御器 Pending JPH11353017A (ja)

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JP16347998A JPH11353017A (ja) 1998-06-11 1998-06-11 電子制御器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012118535A (ja) * 2011-12-26 2012-06-21 Canon Inc 表示装置およびその制御方法
JP2018112908A (ja) * 2017-01-12 2018-07-19 アズビル株式会社 制御装置および表示方法
CN113641197A (zh) * 2020-04-27 2021-11-12 神讯电脑(昆山)有限公司 笔记本电脑ab壳温度控制电路及其控制方法

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