JPH11353081A - 携帯電子機器 - Google Patents

携帯電子機器

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Publication number
JPH11353081A
JPH11353081A JP17661198A JP17661198A JPH11353081A JP H11353081 A JPH11353081 A JP H11353081A JP 17661198 A JP17661198 A JP 17661198A JP 17661198 A JP17661198 A JP 17661198A JP H11353081 A JPH11353081 A JP H11353081A
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JP
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function
display
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display setting
screen
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Pending
Application number
JP17661198A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Murayama
泰浩 村山
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Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Kokusai Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kokusai Electric Co Ltd filed Critical Kokusai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の機能についての情報を利用者に画面表
示して提示する携帯電子機器において、これら機能情報
の内で画面表示するものとしないものとを利用者が選択
して設定することができるようにする。 【解決手段】 機能を選択起動させるために、利用者に
対して機能を特定するための機能情報(機能名やマーク
等)を画面15に表示する携帯電子機器であり、機能情
報を画面表示するか否かの設定を操作部19により利用
者から受け付けて、この設定された表示設定情報を機能
情報に対応付けて記憶部14に記憶し、機能情報の表示
に際して、記憶された表示設定情報に従って表示制御部
20が表示すべきと設定されている機能情報のみを表示
部15に画面表示させる。また、利用者設定に従って記
憶部14に記憶した表示設定情報を変更する表示設定機
能を有しており、表示設定機能の情報は機能選択画面に
常に表示されるようにして、表示設定情報を利用者が後
に任意に変更することができるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の機能を有し
て、これら機能の情報を利用者に画面表示して提示する
携帯電子機器に関し、特に、複数の機能の内で画面表示
するものとしないものとを利用者が選択して設定するこ
とができる携帯電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話機や無線選択呼出受信機
(ページャ)等に代表される携帯無線通信端末装置の高
機能化は目覚ましく、携帯電話機においては、周囲の雑
音を抑えて送受話の声を明瞭にするノイズキャンセラ機
能、通話中の相手の声を録音する音声メモ機能、名前と
電話番号を登録する電話帳機能等が備えられ、また、無
線選択呼出受信機においては、受信したメッセージの内
で重要なメッセージをメモリから削除されないように保
護する保護機能、その保護機能を解除するメッセージ保
護解除機能、指定した時刻にアラームを出力するアラー
ム機能、名前と電話番号を登録する電話帳機能等が備え
られており、多種多様な機能が組み込まれるようになっ
てきている。
【0003】ここで、このような携帯電話機や無線選択
呼出受信機は、携帯性を高めて商品価値を高めるために
小型化が進んでいるが、表示画面については利用者の視
認性を考慮してできる限り大きくする必要があり、ま
た、操作スイッチについても利用者の操作性を考慮して
或る程度の大きさにする必要がある。このように小型化
によってかなり限られたスペースに表示画面と操作スイ
ッチを配置しなければならないことから、操作スイッチ
をあまり数多く設けることができず、携帯無線通信端末
装置に備えられた各種の機能を起動させるために、各機
能情報を画面表示して利用者によるスイッチ操作により
機能を選択させる場合にも、数少ないスイッチ操作で機
能の選択ができるように、一般に、機能情報を1つずつ
画面表示してその中から利用者にスイッチ操作で選択さ
せる、或いは、複数の機能情報をメニュー形式で画面表
示してその中から利用者にスイッチ操作で選択させるよ
うにしている。
【0004】しかしながら、上記したように携帯無線通
信端末装置には数多く(例えば、20種類)の機能が備
えられることから、機能情報を順次1つずつ画面表示す
る場合であっても、或いは、複数の機能情報をメニュー
形式で画面表示する場合であっても、その中から所望の
機能情報を見つけ出して目的とする機能を起動させるた
めには、利用者に数多くの煩雑なスイッチ操作を強いる
こととなって使い勝手が悪いものとなっていた。
【0005】ここで、特開平6−152497号公報に
は、利用者が機能を選択した頻度に応じて自動的に表示
順序を変更して、機能情報を画面表示する無線選択呼出
受信機が開示されている。この無線選択呼出受信機にあ
っては、よく使用される機能の情報は機能選択画面にお
いて最初の方に表示され、逆にあまり使用されない機能
の情報は最後の方に表示されるようになる。しかしなが
ら、実際の状況を鑑みると、携帯無線通信端末装置に備
えられる機能の中には、一度設定するとその後はほとん
ど使用されない機能や、利用者によっては機能自体一度
も使用しないものも存在するが、これら画面表示する必
要のない機能情報についても相変わらず画面表示される
ため、表示画面の煩雑さは否めないものであった。
【0006】なお、上記の事情は、携帯無線通信端末装
置に限らず、電子手帳や、文書作成やスケジュール管理
機能等を有する携帯情報処理装置等と言った機能選択画
面を有する携帯電子機器一般に広く言えることである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
事情に鑑みなされたもので、利用者が画面表示する機能
情報を選択することができる携帯電子機器を提供するこ
とを目的とする。また、本発明は、その好ましい態様に
おいて、利用者が画面表示する機能情報を選択すること
ができる携帯無線通信端末装置を提供することを目的と
する。なお、本発明の更なる具体的な目的は以下に説明
するところである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る携帯電子機
器は複数の機能を有しており、これら機能を選択起動さ
せるために、利用者に対して機能を特定するための機能
情報(機能名やマーク等)を表示部に画面表示する。そ
して、機能情報を画面表示するか否かの設定を操作部に
より利用者から受け付けて、この設定された表示設定情
報を機能情報に対応付けて記憶部に記憶し、この機能情
報の表示に際して、記憶された表示設定情報に従って表
示制御部が表示すべきと設定されている機能情報のみを
表示部に画面表示させる。したがって、利用者によって
表示対象に設定された機能情報のみが機能選択画面に表
示されるため、利用者が必要性を有していない機能情報
は省かれた煩雑でない画面表示が利用者に提示されて、
利用者が目的とする機能表示を容易に探し出して当該機
能を迅速に起動させることができる。
【0009】また、本発明に係る携帯電子機器は、操作
部から受け付けた利用者設定に従って記憶部に記憶した
表示設定情報を変更する表示設定機能を有しており、こ
の表示設定機能の情報は機能情報表示画面(機能を選択
させるための機能選択画面)に常に表示されるようにし
て、一旦設定した表示設定情報を利用者が後に任意に変
更することができるようにしている。
【0010】具体的には、表示設定機能については画面
表示すべきものとして表示設定情報が設定されて当該表
示設定情報の変更が禁止されており、又は、表示設定機
能については表示設定情報による表示制御から除外され
て制御表示部によって画面表示されるようになってお
り、表示設定機能では、表示制御部が表示設定情報の如
何に関わらず備えられた全ての機能を対象としてその機
能情報を表示部に画面表示させる。したがって、表示設
定機能の情報は機能情報表示画面に常に表示され、この
表示設定機能を起動させた場合には、当該携帯電子機器
に備えられた全ての機能の情報が画面表示されるため、
利用者が画面表示を見ながら各機能の表示設定情報を任
意に変更することができる。
【0011】更に、本発明に係る携帯電子機器は、携帯
可能な小型のケーシングの表面に、表示部として液晶パ
ネル、操作部としてスイッチを備え、当該ケーシングの
内部に、記憶部としてランダムアクセスメモリ、表示制
御部として各種の機能プログラムを実行するプロセッサ
を備えた携帯無線通信端末装置として実施されるのが好
ましい。一般的にページャや携帯電話機等の携帯通信端
末装置では、配置スペース上の事情から、表示画面の大
きさが限られ、操作スイッチの個数も限られるが、この
ような表示画面を用いた個数のスイッチ操作により、数
多くの機能の内から真に必要な機能情報のみを表示し
て、煩雑な操作を強いることなく利用者に目的の機能を
選択起動させることができる。
【0012】更に、本発明に係る携帯電子機器は、無線
受信したメッセージをランダムアクセスメモリに記憶
し、また、当該メッセージを表示部に画面表示させるペ
ージャ等の携帯無線メッセージ受信機として実施される
のが好ましい。そして、メッセージを記憶するエリアと
は別に、各機能情報と表示設定情報とをテーブルとして
互いに対応付けられてランダムアクセスメモリに記憶す
るようにしている。これによって、メッセージの読み出
し書き込みによって頻繁にアクセスされ、また、メッセ
ージの記憶のために十分な容量を確保するとともにアク
セスし易いエリア構造を維持する必要がある携帯無線メ
ッセージ受信機において、メッセージ記憶エリアに影響
が及ばない構造で機能情報と表示設定情報とを記憶し、
更に、テーブル化によって機能情報を画面表示するため
のアクセスを迅速化している。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明を、携帯電子機器の一例で
ある無線選択呼出受信機(表示機能付きページャ、或い
は、表示機能付き無線メッセージ受信機)を例にして具
体的に説明する。図1には、本発明の一実施例に係る無
線選択呼出受信機の構成を示してある。同図において、
11はアンテナ10を介して無線信号を受信して復調す
る無線部、12は予め割り当てられた自己の呼出番号を
記憶するメモリ(ID−ROM)、13は各機能手段を
制御し又種々な機能を実現するための各種プログラムが
格納されているROM、14は受信したメッセージや後
述するテーブルを格納するランダムアクセスメモリ(R
AM)、15は機能選択画面やメッセージ等を表示する
LCD(Liquid Crystal Display)等のディスプレイ画
面を有する表示部、16は呼出があったことを光により
報知するLED、17は呼出があったことを音により報
知するスピーカー等の鳴音部、18は呼出があったこと
を振動により報知するバイブレータ等の振動部、19は
機能の選択やメッセージの読出しや呼出動作の停止等を
利用者が行うためのスイッチを備えた操作部である。
【0014】また、この無線選択呼出受信機にはCPU
やMPU等のプロセッサから成る制御部20が備えられ
ており、制御部20がROM13に格納されたプログラ
ムを実行することにより、上記の各機能手段11〜19
を統括制御する。また、制御部20がROM13に格納
されたプログラムを実行することにより、ID比較機
能、RAM14に対する各種データの読み書き機能、表
示部15への表示制御機能等と言った無線選択呼出受信
機としての基本的機能を実現するとともに、電話帳機
能、時刻設定機能、アラーム設定機能、鳴音パターン設
定機能等と言った無線選択呼出受信機に利便性を持たせ
るために利用者が選択起動できる数多くの機能を実現す
る。
【0015】例えば、制御部20は、受信した信号の呼
出番号とID−ROM12に記憶されている自己の呼出
番号との比較を行い、両者が一致した場合には、呼出番
号に続いて受信したメッセージをRAM14のメッセー
ジ記憶エリア21に格納する。また、後述するように制
御部20は、例えば、電話帳機能や時刻設定機能等を特
定して表すマークや文字列等の機能情報を表示部15に
画面表示して、操作部19から受け付けた利用者操作に
応じて選択された機能を起動して実行する。
【0016】RAM14には、受信メッセージを格納す
るメッセージ記憶エリア21の他に、利用者によって選
択される各機能を特定表示するための機能情報と当該機
能情報を表示するか否かを制御する表示設定情報とを対
応付けて格納する機能ON/OFF設定記憶エリア22
が設けられている。この機能情報と表示設定情報は、本
例では図2に示すような書き換え可能なテーブルとして
機能ON/OFF設定記憶エリア22に格納されてい
る。なお、図2(A)は初期の状態を示し、同図(B)
は利用者によって表示設定情報のON/OFFが変更さ
れた状態を示している。
【0017】また、本例では、このテーブルに利用者操
作に応じて選択起動される機能として9個の機能(機能
A〜機能J)が登録されており、これら機能を特定表示
するためにその機能名が「機能」の欄に記憶され、当該
機能名を画面表示するか否かを示すON/OFFの表示
設定情報が「表示設定」の欄に対応付けて記憶されてい
る。本例では、機能Aは電話帳機能、機能Bは時刻設定
機能、機能Cはアラーム設定機能、機能Dはタイマー設
定機能、機能Eは鳴音パターン設定機能、機能Fは音量
設定機能、機能Gはバイブレータ設定機能、機能Hは固
定メッセージ分表示機能、機能Iは自作メッセージ分表
示機能、機能Jは表示設定機能となっている。なお、本
例では、各機能を特定する機能情報を文字表示される機
能名としているが、各機能を表象するマークを機能情報
として用いるようにしてもよい。
【0018】ここに、表示設定機能(機能J)は、操作
部19から受け付けた利用者による設定に従ってテーブ
ルに記憶した各表示設定情報をON/OFF切り替えし
て書き換える機能であり、この表示設定機能が起動され
ると、制御部20の処理によって表示設定情報の如何に
関わらず全ての機能A〜Jを対象としてその機能情報が
表示部15に画面表示され、これら各機能情報に対して
操作部19からの操作で利用者がその表示設定情報を変
更できるようになっている。そして、特に、この表示設
定機能(機能J)については、他の機能A〜Hとは異な
って、本例では表示設定情報が画面表示すべきものとし
て常にONに設定されて書き換えが禁止されており、画
面表示された機能設定情報を選択することにより表示設
定機能を起動させて、他の機能A〜Hについて画面表示
するか否かを随時変更できるようになっている。
【0019】なお、本例では、メモリ14の或るアドレ
スに書き換え不可フラグを立てる等して、上記のように
表示設定機能については表示設定情報を書き換え禁止に
しているが、例えば、画面表示するか否かを制御するた
めのテーブルから表示設定機能を除外して、表示設定機
能(機能J)については表示設定情報を特に設けず制御
部20が表示部15の機能選択画面に必ず表示されるよ
うにしてもよい。
【0020】図3には、本実施例の無線選択呼出受信機
の外観を示してある。この無線選択呼出受信機は、携帯
可能な小型(例えば、50mm×100mm)のケーシ
ング25の表面に、表示部15を構成する液晶パネル1
5a、操作部19を構成するセットスイッチ19a、モ
ードスイッチ19b、セレクトダイヤルスイッチ19c
と言う3つのスイッチを備えており、当該ケーシング2
5の内部に、RAM14、制御部20等を備えている。
このように本例の無線選択呼出受信機に備えられる液晶
表示画面15aはあまり大きくはなく、操作スイッチ1
9a〜19cも数はあまり多くないが、本発明では画面
表示してスイッチ操作により選択する機能情報の数が利
用者によって削減されるため、これら表示画面15a及
び操作スイッチ19a〜19cによって、利用者は目的
とする機能情報を容易に探し出して該当する機能を起動
させることができる。
【0021】次に、上記した無線選択呼出受信機による
機能情報の表示処理及び表示設定機能(機能J)におけ
る処理の一例を説明する。図4に例示する表示処理手順
は機能選択画面に機能情報を1つずつ順々に表示し、図
5に例示する表示設定機能の処理手順は表示設定情報を
変更する際に機能情報を1つずつ順々に表示するもので
ある。まず、無線選択呼出受信機が電源ONされて受信
待ちの状態において、利用者が操作部19のモードスイ
ッチ19bを操作して機能表示処理を起動させると、制
御部20が機能ON/OFF設定記憶エリア22のテー
ブルから先頭の機能情報(機能A)を読み出して(ステ
ップS1)、この機能情報に対する表示設定情報がON
であるか否かを判定する(ステップS2)。そして、表
示設定情報のがOFFの場合には、後述するようにテー
ブル中の次の機能情報についての表示処理(ステップS
6)を行う。
【0022】一方、表示設定情報がONである場合に
は、制御部20は、当該機能情報を表示部15に画面表
示させる(ステップS3)。そして、制御部20は、こ
の表示した機能情報に対してセットスイッチ19aが押
下されたか否かを判定し(ステップS4)、セットスイ
ッチ19aが押下されずにセレクトダイヤルスイッチ1
9cが操作された場合には(ステップS5)、セレクト
ダイヤルスイッチ19cの操作回転方向によって表示す
る機能情報の切り替えを行う。すなわち、セレクトダイ
ヤルスイッチ19cが右方向へ操作回転された場合に
は、制御部20がテーブルに次の機能情報があるか否か
を判定して(ステップS6)、ある場合には次の機能情
報(機能B)を読み出し(ステップS7)、ない場合に
は当該表示処理を終了する。一方、セレクトダイヤルス
イッチ19cが左方向へ操作回転された場合には、制御
部20がテーブルに先行する機能情報があるか否かを判
定して(ステップS8)、ある場合には当該前の機能情
報を読み出し(ステップS9)、ない場合には当該表示
処理を終了する。
【0023】そして、これら次の機能情報や前の機能情
報についても、同様に表示設定情報の確認を行い(ステ
ップS2)、利用者によるスイッチ操作及び表示設定情
報に応じて、表示設定情報がONに設定されている機能
情報が表示部15の画面に1つずつ順次表示出力され
る。したがって、上記の一連の処理(ステップS2〜S
9)が繰り返し行われることによって、利用者によって
表示設定情報がONに設定されている機能情報のみが画
面表示され、利用者は目的とする機能情報を容易且つ迅
速に探し出すことができる。なお、このように画面表示
された機能情報に対して、利用者がセットスイッチ19
aを押下して対応する機能を起動させた場合には(ステ
ップS4)、上記したような電話帳機能、時刻設定機
能、表示設定機能等と言った該当する機能が制御部20
によって起動されて実行される(ステップS10)。
【0024】このようにセットスイッチ19aが押下さ
れると、制御部20がスイッチ押下によって選択された
機能を特定し(ステップS21)、該当する機能を起動
して実行する(ステップS22)。この場合、機能Jが
画面表示された状態でセットスイッチ19aが押下され
た場合には、制御部20は、本発明に係る特有の機能で
ある表示設定機能を起動して、機能ON/OFF設定記
憶エリア22のテーブルから先頭の機能情報(機能A)
を読み出して表示部15に画面表示させる(ステップS
23)。なお、この表示設定機能では、下記のように、
制御部20は各機能情報に対する表示設定情報の判定は
行わず、表示設定情報がONであるかOFFであるかに
関わらず、テーブルに記憶されている全ての機能情報を
1つずつ順次画面表示する。
【0025】そして、画面表示した機能情報の表示設定
情報を、利用者がセットスイッチ19aを操作して変更
したか否かを制御部20が判定し(ステップS24)、
変更された場合には、テーブルに記憶されている当該機
能情報についての表示設定情報を制御部20が利用者入
力に従って書き換える(ステップS25)。そして、利
用者がモードスイッチ19bを操作して終了指示をした
か否かを制御部20が判定し(ステップS26)、当該
処理が継続されている場合には、制御部20が、機能O
N/OFF設定記憶エリア22のテーブルから次の機能
情報があるか否かを判定し(ステップS27)、次の機
能情報(機能B)がある場合には、当該次の機能情報を
読み出して表示部15に画面表示させ(ステップS2
8)、上記の一連の処理(ステップS24〜S28)を
繰り返し行う。なお、終了指示があった場合(ステップ
S26)や、テーブルに次の機能情報が無くなった場合
(ステップS27)には当該処理を終了する。
【0026】このように表示設定情報の変更処理に際し
ては、表示設定情報がONであるかOFFであるかに関
わらず、テーブルに記憶されている全ての機能情報が画
面表示されるため、利用者は無線選択呼出受信機に備え
られている全ての機能の情報を画面で確認しながら、そ
れらを表示するか否かを設定変更することができる。な
お、上記の一連の処理によって、例えば図2(A)に示
すような状態のテーブルが、変更を加えられて同図
(B)に示すように書き換えられ、その後、図4に示し
た表示処理が実行された場合には、当該書き換えられた
テーブル内容に基づいて画面表示される機能情報が変更
される。例えば、機能Bは当初はONに設定されて画面
表示されるが、この変更処理によってOFFに変更され
たため画面表示されなくなり、利用者にとって必要性の
低い機能情報が画面表示されなくなって、機能選択画面
がスッキリとした見易いものとなる。
【0027】次いで、機能情報の表示処理及び表示設定
機能(機能J)における処理の他の一例を説明する。図
6に例示する表示処理手順は機能選択画面に複数の機能
情報をメニューとして一覧表示し、図7に例示する表示
設定機能の処理手順は表示設定情報を変更する際にも複
数の機能情報をメニューとして一覧表示するものであ
る。まず、無線選択呼出受信機が電源ONされて受信待
ちの状態において、利用者がモードスイッチ19bを操
作して機能表示処理を起動させると、制御部20が機能
ON/OFF設定記憶エリア22のテーブルから先頭の
機能情報(機能A)を読み出して(ステップS31)、
この機能情報に対する表示設定情報がONであるか否か
を判定する(ステップS32)。そして、表示設定情報
がONである場合には、制御部20は、後述するメニュ
ー表示のために当該機能情報を表示用バッファに保持す
る(ステップS33)。
【0028】一方、表示設定情報のがOFFの場合、又
は、当該表示処理(ステップS33)を行って、制御部
20はテーブル中に次の機能情報があるか否かを判定し
(ステップS34)、ある場合には当該次の機能情報を
読み出して(ステップS35)、当該次の機能情報につ
いて上記一連の処理を繰り返し行う(ステップS32〜
S35)。そして、次の機能情報が無くなって(ステッ
プS34)、テーブルに記憶されている全ての機能情報
について上記一連の処理が終了したところで、制御部2
0が、表示用バッファ(ステップS33)に保持した機
能情報を表示部15の画面にメニュー形式で一覧表示さ
せる(ステップS36)。すなわち、表示設定情報がO
Nに設定されている複数の機能情報(或いは、ONに設
定されている全ての機能情報)が一画面上に一覧表示さ
れ、利用者は目的とする機能情報を容易且つ迅速に探し
出すことができる。
【0029】そして、制御部20は、これら表示した機
能情報のいずれかに対してセットスイッチ19aが押下
されたか否かを判定し(ステップS37)、制御部20
は、セットスイッチ19aが押下されないときには当該
表示を維持する一方、利用者がセットスイッチ19aを
押下して対応する機能を起動させた場合には、電話帳機
能や表示設定機能等と言った該当する機能を起動させて
実行する(ステップS38)。
【0030】このようにセットスイッチ19aが押下さ
れると、制御部20がスイッチ押下によって選択された
機能を特定し(ステップS41)、該当する機能を起動
して実行する(ステップS42)。この場合、画面表示
された機能Jに対してセットスイッチ19aが押下され
た場合には、制御部20は表示設定機能を起動して、機
能ON/OFF設定記憶エリア22のテーブルに記憶さ
れている全ての機能情報を読み出して(ステップS4
3)、これら機能情報を表示部15の画面にメニュー形
式で一覧表示させる(ステップS44)。すなわち、各
機能情報に対する表示設定情報の判定は行わず、表示設
定情報がONであるかOFFであるかに関わらず、テー
ブルに記憶されている全ての機能情報が画面表示され
る。
【0031】そして、画面表示した機能情報の表示設定
情報を、利用者がセットスイッチ19aを操作して変更
したか否かを制御部20が判定し(ステップS46)、
変更されたものについては、テーブルに記憶されている
当該機能情報についての表示設定情報を制御部20が利
用者入力に従って書き換える(ステップS47)。な
お、利用者がモードスイッチ19bを操作して終了指示
をしたか否かを制御部20が判定し(ステップS4
5)、終了指示があったところで当該処理を終了する。
【0032】このように表示設定情報の変更処理に際し
ては、表示設定情報がONであるかOFFであるかに関
わらず、テーブルに記憶されている全ての機能情報が画
面表示されるため、利用者は無線選択呼出受信機に備え
られている全ての機能の情報を一覧表示で確認しなが
ら、それらを表示するか否かを設定変更することができ
る。そして、図6に示した表示処理が実行された場合に
は、当該書き換えられたテーブル内容に基づいて画面表
示される機能情報が変更され、利用者にとって必要性の
低い機能情報が画面表示されなくなって、機能選択画面
がスッキリとした見易いものとなる。
【0033】なお、本発明では、表示設定情報に基づい
た機能情報の表示処理、及び、表示設定情報の変更処理
は上記に例示した以外にも種々な方法を採用することが
でき、例えば、図4に示した表示処理と図7に示した変
更処理とを組み合わせて用いたり、図6に示した表示処
理と図5に示した変更処理とを組み合わせて用いるよう
にしてもよい。また、上記した例では、機能情報と表示
設定情報とを対応付けたテーブルを用いたが、本発明で
は、このようなテーブル化をせずともこれら情報を対応
付けてメモリに記憶すればよく、更には、例えば、機能
情報と表示設定情報とを直接対応付けずとも、機能情報
は機能に対応付けて記憶し、表示設定情報の機能に対応
付け手記憶して、機能を介して機能情報と表示設定情報
とが対応付けられるような間接的な対応付けによっても
よい。また、上記の例では、携帯無線通信端末装置の一
例である無線選択呼出受信機を用いて説明したが、本発
明は、携帯電話機やメッセージを双方向で送受信する無
線携帯端末装置等に適用できることは勿論であり、更に
は、複数の機能を有するPDAや電子手帳等といった種
々の携帯電子機器で実施することができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
複数の機能の内の利用者が設定にた機能についての情報
のみを画面表示するようにしたため、利用者は自己が必
要とする機能情報のみを画面表示させて、これら表示に
基づいて容易且つ迅速に目的の機能を起動させることが
できる。更に、本発明によると、表示設定情報を変更す
るために表示設定機能はその機能情報が必ず画面表示さ
れるようにするとともに、当該表示設定機能では表示設
定情報に関わらず全ての機能情報が画面表示されるよう
にしたため、利用者が随時表示設定情報を変更して、画
面表示される機能情報を必要に応じて変更することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る無線選択呼出受信機
の構成を示す図である。
【図2】 本発明の一実施例に係るテーブルの記憶内容
を示す図である。
【図3】 本発明の一実施例に係る無線選択呼出受信機
の外観を示す図である。
【図4】 本発明の一実施例に係る機能表示処理手順の
一例を示すフローチャートである。
【図5】 本発明の一実施例に係る選択機能処理手順の
一例を示すフローチャートである。
【図6】 本発明の一実施例に係る機能表示処理手順の
他の一例を示すフローチャートである。
【図7】 本発明の一実施例に係る選択機能処理手順の
他の一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
14・・・RAM、 15・・・表示部(液晶パネ
ル)、19・・・操作部、 19a〜19c・・・スイ
ッチ、20・・・制御部、 21・・・メッセージ記憶
エリア、22・・・機能ON/OFF設定記憶エリア
(テーブル)、

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の機能を有する携帯電子機器におい
    て、 機能を特定するための機能情報を画面表示する表示部
    と、 機能情報を画面表示するか否かの設定を利用者から受け
    付ける操作部と、 利用者により設定された表示設定情報を機能情報に対応
    付けて記憶する記憶部と、 記憶された表示設定情報に従って表示すべきと設定され
    ている機能情報のみを表示部に画面表示させる表示制御
    部と、 を備えたことを特徴とする携帯電子機器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の携帯電子機器におい
    て、 操作部から受け付けた利用者設定に従って記憶部に記憶
    した表示設定情報を変更する表示設定機能を有してお
    り、当該表示設定機能については画面表示すべきものと
    して表示設定情報が設定されて当該表示設定情報の変更
    が禁止されており、 更に、表示設定機能では表示制御部は表示設定情報の如
    何に関わらず備えられた全ての機能を対象としてその機
    能情報を表示部に画面表示させることを特徴とする携帯
    電子機器。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の携帯電子機器におい
    て、 操作部から受け付けた利用者設定に従って記憶部に記憶
    した表示設定情報を変更する表示設定機能を有してお
    り、当該表示設定機能については表示設定情報による表
    示制御から除外されて、制御表示部によって表示部に画
    面表示され、 更に、表示設定機能では表示制御部は表示設定情報の如
    何に関わらず備えられた全ての機能を対象としてその機
    能情報を表示部に画面表示させることを特徴とする携帯
    電子機器。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に
    記載の携帯電子機器において、 携帯可能な小型のケーシングの表面に、表示部として液
    晶パネル、操作部としてスイッチを備え、当該ケーシン
    グの内部に、記憶部としてランダムアクセスメモリ、表
    示制御部として各種の機能プログラムを実行するプロセ
    ッサを備えた携帯無線通信端末装置であることを特徴と
    する携帯電子機器。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の携帯電子機器におい
    て、 携帯無線通信端末装置は無線受信したメッセージをラン
    ダムアクセスメモリに記憶し、また、当該メッセージを
    表示部に画面表示させる携帯無線メッセージ受信機であ
    って、 メッセージを記憶するエリアとは別に、各機能情報と表
    示設定情報とはテーブルとして互いに対応付けられてラ
    ンダムアクセスメモリに記憶されることを特徴とする携
    帯電子機器。
JP17661198A 1998-06-09 1998-06-09 携帯電子機器 Pending JPH11353081A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002017673A1 (en) * 2000-08-25 2002-02-28 Hitachi Communication Systems, Inc. Communication terminal support method, support system, communication terminal, operation support apparatus, setting support center, and information input medium

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WO2002017673A1 (en) * 2000-08-25 2002-02-28 Hitachi Communication Systems, Inc. Communication terminal support method, support system, communication terminal, operation support apparatus, setting support center, and information input medium

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