JPH1135352A - 下水汚泥からのセメント製造用原料の製造方法 - Google Patents
下水汚泥からのセメント製造用原料の製造方法Info
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- JPH1135352A JPH1135352A JP9208410A JP20841097A JPH1135352A JP H1135352 A JPH1135352 A JP H1135352A JP 9208410 A JP9208410 A JP 9208410A JP 20841097 A JP20841097 A JP 20841097A JP H1135352 A JPH1135352 A JP H1135352A
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- sludge
- raw material
- dryer
- jacket
- machine
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- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B7/00—Hydraulic cements
- C04B7/36—Manufacture of hydraulic cements in general
- C04B7/38—Preparing or treating the raw materials individually or as batches, e.g. mixing with fuel
- C04B7/42—Active ingredients added before, or during, the burning process
- C04B7/421—Inorganic materials
- C04B7/424—Oxides, Hydroxides
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
- Y02P40/10—Production of cement, e.g. improving or optimising the production methods; Cement grinding
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- Materials Engineering (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 生石灰の使用量を少なくして、しかも熟成機
での加温に新たな熱源を必要としない下水汚泥からのセ
メント製造用原料の製造方法を提供する。 【解決手段】 下水汚泥1からの脱水汚泥を乾燥機3で
乾燥させて乾燥汚泥12とし、この乾燥汚泥12に生石
灰13を混合して熟成機7で熟成して乾燥粉体14とす
る下水汚泥からのセメント製造用原料の製造方法におい
て、前記熟成機7に温水が通るジャケット10を設け、
前記乾燥機3に用いた蒸気のドレン18を通して、低温
時に温水19を供給することとしたものであり、前記製
造方法において、熟成機内の混合物の温度が上昇し過ぎ
た場合は、前記ジャケットに冷水22を供給することが
できる。
での加温に新たな熱源を必要としない下水汚泥からのセ
メント製造用原料の製造方法を提供する。 【解決手段】 下水汚泥1からの脱水汚泥を乾燥機3で
乾燥させて乾燥汚泥12とし、この乾燥汚泥12に生石
灰13を混合して熟成機7で熟成して乾燥粉体14とす
る下水汚泥からのセメント製造用原料の製造方法におい
て、前記熟成機7に温水が通るジャケット10を設け、
前記乾燥機3に用いた蒸気のドレン18を通して、低温
時に温水19を供給することとしたものであり、前記製
造方法において、熟成機内の混合物の温度が上昇し過ぎ
た場合は、前記ジャケットに冷水22を供給することが
できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セメント製造用原
料の製造方法に係り、特に、下水処理場で下水を処理し
た際に発生する下水汚泥に生石灰を混合して乾燥粉体と
するセメント製造用原料の製造方法に関する。
料の製造方法に係り、特に、下水処理場で下水を処理し
た際に発生する下水汚泥に生石灰を混合して乾燥粉体と
するセメント製造用原料の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、下水汚泥の処分は、通常、 そ
のまま埋立て処分、 焼却処理して灰は埋立て処分、
コンポスト処理して緑農地利用、が主なものである
が、年々下水道の普及率が高くなり発生汚泥量も急増す
る中で、都市化や地域開発などにより焼却炉の建設や処
分地確保が困難になっている状況にある。また、従来の
下水汚泥のセメント資源化技術では、脱水汚泥を乾燥さ
せずに、生石灰と直接反応させており、熟成機での脱水
汚泥と生石灰の加温による反応促進のためには、電気ヒ
ータで温めた温風を送っていた。この方式では脱水汚泥
に直接生石灰を添加していたため、生石灰の量が大量に
必要であり、また熟成機での加温に新たなエネルギーが
必要であった。
のまま埋立て処分、 焼却処理して灰は埋立て処分、
コンポスト処理して緑農地利用、が主なものである
が、年々下水道の普及率が高くなり発生汚泥量も急増す
る中で、都市化や地域開発などにより焼却炉の建設や処
分地確保が困難になっている状況にある。また、従来の
下水汚泥のセメント資源化技術では、脱水汚泥を乾燥さ
せずに、生石灰と直接反応させており、熟成機での脱水
汚泥と生石灰の加温による反応促進のためには、電気ヒ
ータで温めた温風を送っていた。この方式では脱水汚泥
に直接生石灰を添加していたため、生石灰の量が大量に
必要であり、また熟成機での加温に新たなエネルギーが
必要であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の問題点を解決し、生石灰の使用量を少なくして、し
かも熟成機での加温に新たな熱源を必要としないセメン
ト製造用原料の製造方法を提供することを課題とする。
術の問題点を解決し、生石灰の使用量を少なくして、し
かも熟成機での加温に新たな熱源を必要としないセメン
ト製造用原料の製造方法を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、下水汚泥からの脱水汚泥を乾燥機で乾
燥させて乾燥汚泥とし、この乾燥汚泥に生石灰を混合し
て熟成機で熟成して乾燥粉体とする下水汚泥からのセメ
ント製造用原料の製造方法において、前記熟成機に温水
が通るジャケットを設け、前記乾燥機に用いた蒸気のド
レンを通して、低温時に温水を供給することを特徴とす
るセメント製造用原料の製造方法としたものである。前
記本発明の製造方法において、熟成機内の混合物の温度
が上昇し過ぎた場合は、前記ジャケットに冷水を供給し
て冷却することができる。このような方法において、熟
成機内で乾燥汚泥と生石灰を反応させる場合、運転立ち
上げ時は装置内の温度が低く、反応の開始が遅くなるた
め、蒸気間接加熱式汚泥乾燥機からでるドレンを有効利
用して装置内の温度を上昇して反応を促進させ、また、
反応により熟成機内部が異常高温になった場合はジャケ
ット内に冷水を供給して装置を冷却しているため、加温
のための熱源を新たに設ける必要はない。
に、本発明では、下水汚泥からの脱水汚泥を乾燥機で乾
燥させて乾燥汚泥とし、この乾燥汚泥に生石灰を混合し
て熟成機で熟成して乾燥粉体とする下水汚泥からのセメ
ント製造用原料の製造方法において、前記熟成機に温水
が通るジャケットを設け、前記乾燥機に用いた蒸気のド
レンを通して、低温時に温水を供給することを特徴とす
るセメント製造用原料の製造方法としたものである。前
記本発明の製造方法において、熟成機内の混合物の温度
が上昇し過ぎた場合は、前記ジャケットに冷水を供給し
て冷却することができる。このような方法において、熟
成機内で乾燥汚泥と生石灰を反応させる場合、運転立ち
上げ時は装置内の温度が低く、反応の開始が遅くなるた
め、蒸気間接加熱式汚泥乾燥機からでるドレンを有効利
用して装置内の温度を上昇して反応を促進させ、また、
反応により熟成機内部が異常高温になった場合はジャケ
ット内に冷水を供給して装置を冷却しているため、加温
のための熱源を新たに設ける必要はない。
【0005】
【発明の実施の形態】下水汚泥からのセメント製造用原
料の製造方法において、汚泥を乾燥させる蒸気間接加熱
式乾燥機は蒸気ドレンを回収し、再びボイラに送り、使
用しているが、本発明では、この約80℃のドレンを有
効に利用し、乾燥汚泥と生石灰を反応させる熟成機の下
面及び側面に温水が通るジャケットを取り付け、前記の
ドレンをこの熟成機のジャケットに供給する。また、熟
成機内の温度が過度に上昇した場合に備えて、温水を冷
水に切り替えてジャケットに供給できるようにしてい
る。以下、本発明を図面を用いて詳細に説明する。図1
に、本発明のセメント製造用原料の製造方法に用いる装
置の全体構成図を示す。
料の製造方法において、汚泥を乾燥させる蒸気間接加熱
式乾燥機は蒸気ドレンを回収し、再びボイラに送り、使
用しているが、本発明では、この約80℃のドレンを有
効に利用し、乾燥汚泥と生石灰を反応させる熟成機の下
面及び側面に温水が通るジャケットを取り付け、前記の
ドレンをこの熟成機のジャケットに供給する。また、熟
成機内の温度が過度に上昇した場合に備えて、温水を冷
水に切り替えてジャケットに供給できるようにしてい
る。以下、本発明を図面を用いて詳細に説明する。図1
に、本発明のセメント製造用原料の製造方法に用いる装
置の全体構成図を示す。
【0006】図1において、1は脱水汚泥、2は脱水汚
泥ポンプ、3は乾燥機、4は乾燥汚泥コンベヤ、5は生
石灰ホッパ、6は混合機、7は熟成機、8は製品ホッパ
であり、9は乾燥機加熱用ジャケット、10は熟成機加
温用ジャケット、15はボイラ、16は脱気タンクであ
る。下水処理場からの含水率約80%程度の常温の脱水
汚泥1は、脱水汚泥ポンプ2によって、乾燥機3に送ら
れて含水率40%程度に乾燥される。この乾燥機3は、
供給された脱水汚泥1を粉砕しながら乾燥する特殊な構
造を持ったもので、例えば蒸気間接加熱式ツインディス
クドライヤ等の蒸気間接加熱式乾燥機を用いることがで
き、下水処理場で発生する消化ガスなどを燃料としたボ
イラー15から発生する高温蒸気17(例えば7kgf
/cm2 、165℃)を熱源にしており、高温蒸気17
は乾燥機3で汚泥を加熱した後、冷えて凝縮水(ドレ
ン)18(例えば、1kgf/cm2 、80〜90℃)
となり、脱気タンク16を経てボイラー15へ戻されボ
イラー用水として再利用される。
泥ポンプ、3は乾燥機、4は乾燥汚泥コンベヤ、5は生
石灰ホッパ、6は混合機、7は熟成機、8は製品ホッパ
であり、9は乾燥機加熱用ジャケット、10は熟成機加
温用ジャケット、15はボイラ、16は脱気タンクであ
る。下水処理場からの含水率約80%程度の常温の脱水
汚泥1は、脱水汚泥ポンプ2によって、乾燥機3に送ら
れて含水率40%程度に乾燥される。この乾燥機3は、
供給された脱水汚泥1を粉砕しながら乾燥する特殊な構
造を持ったもので、例えば蒸気間接加熱式ツインディス
クドライヤ等の蒸気間接加熱式乾燥機を用いることがで
き、下水処理場で発生する消化ガスなどを燃料としたボ
イラー15から発生する高温蒸気17(例えば7kgf
/cm2 、165℃)を熱源にしており、高温蒸気17
は乾燥機3で汚泥を加熱した後、冷えて凝縮水(ドレ
ン)18(例えば、1kgf/cm2 、80〜90℃)
となり、脱気タンク16を経てボイラー15へ戻されボ
イラー用水として再利用される。
【0007】含水率40%程度に乾燥された約50℃の
乾燥汚泥12は、乾燥汚泥コンベヤ4で移送されて、生
石灰ホッパ5から生石灰13が添加され、混合機6に送
られ混合される。乾燥汚泥12と生石灰13の混合重量
比は、乾燥汚泥中の水分と生石灰13が反応して消石灰
となり、その時の反応熱により乾燥汚泥中の水分が蒸発
し、その結果、出来た乾燥粉体(乾粉)14の残留水分
が1%程度になるように設定されている。混合された乾
燥汚泥12と生石灰13は熟成機7に送られ、水和反応
が完了するまで約1時間程度、熟成温度120〜130
℃で攪拌滞留させる。熟成機7は、例えばジャケットを
有する一軸パドル式又は二軸パドル式の混合機を用いる
ことができる。
乾燥汚泥12は、乾燥汚泥コンベヤ4で移送されて、生
石灰ホッパ5から生石灰13が添加され、混合機6に送
られ混合される。乾燥汚泥12と生石灰13の混合重量
比は、乾燥汚泥中の水分と生石灰13が反応して消石灰
となり、その時の反応熱により乾燥汚泥中の水分が蒸発
し、その結果、出来た乾燥粉体(乾粉)14の残留水分
が1%程度になるように設定されている。混合された乾
燥汚泥12と生石灰13は熟成機7に送られ、水和反応
が完了するまで約1時間程度、熟成温度120〜130
℃で攪拌滞留させる。熟成機7は、例えばジャケットを
有する一軸パドル式又は二軸パドル式の混合機を用いる
ことができる。
【0008】汚泥を乾燥させる蒸気間接加熱式乾燥機3
の蒸気ドレン18は脱気タンク16で回収する。脱気タ
ンク16で回収された約80℃のドレン19は一部は再
びボイラ15に送られるが、熟成機のジャケット10に
もラインポンプ20で供給できる様に配管してある。熟
成機7を保温した温水19はジャケット10からオーバ
ーフローして再び脱気タンク16に戻る。また、温水供
給配管19に、冷水22を供給できる様に切り替えられ
る電磁弁23を設ける。熟成機7内部温度が過度に上昇
(約200℃以上)した場合は熟成機7に取り付けてあ
る温度センサー24の信号で電磁弁23が開き、冷水2
2を供給する。熟成機7を冷却し終えた水は脱気タンク
16には戻さず、排水25させる。こうすることによっ
て、汚泥を乾燥させる蒸気間接加熱式乾燥機の約80℃
のドレンをプラント立ち上げ時の低温期に供給し、装置
内部の雰囲気温度を上げ、速やかに乾燥汚泥と生石灰を
反応させることができる。また、熟成機内の混合物の温
度が過度に上昇した場合は冷水をジャケットに流すこと
で熟成機内部を冷却することができる。反応が完了し、
含水率が1%程度になった乾燥粉末14は製品ホッパ8
に貯蔵される。
の蒸気ドレン18は脱気タンク16で回収する。脱気タ
ンク16で回収された約80℃のドレン19は一部は再
びボイラ15に送られるが、熟成機のジャケット10に
もラインポンプ20で供給できる様に配管してある。熟
成機7を保温した温水19はジャケット10からオーバ
ーフローして再び脱気タンク16に戻る。また、温水供
給配管19に、冷水22を供給できる様に切り替えられ
る電磁弁23を設ける。熟成機7内部温度が過度に上昇
(約200℃以上)した場合は熟成機7に取り付けてあ
る温度センサー24の信号で電磁弁23が開き、冷水2
2を供給する。熟成機7を冷却し終えた水は脱気タンク
16には戻さず、排水25させる。こうすることによっ
て、汚泥を乾燥させる蒸気間接加熱式乾燥機の約80℃
のドレンをプラント立ち上げ時の低温期に供給し、装置
内部の雰囲気温度を上げ、速やかに乾燥汚泥と生石灰を
反応させることができる。また、熟成機内の混合物の温
度が過度に上昇した場合は冷水をジャケットに流すこと
で熟成機内部を冷却することができる。反応が完了し、
含水率が1%程度になった乾燥粉末14は製品ホッパ8
に貯蔵される。
【0009】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。 実施例1 表1に示す組成の下水汚泥を脱水した脱水汚泥(含水率
約80%)200kg/hを、図1の処理プロセスに従
って処理した。 乾燥機: 蒸気間接加熱式ツインディスクドライヤ 温度:165℃(7kgf/cm2 )、時間:約2時間程度 得られた乾燥汚泥、含水率40% : 67kg/h(湿) 含水率26% : 54kg/h(湿) 生石灰の添加量、 含水率40%に対して43kg/h(汚泥固形分1に対し 約1.1) 含水率26%に対して33kg/h(汚泥固形分1に対し 約0.83) 熟成機 : 一軸パドル式混合機 温度:120〜130℃、時間:約1時間程度 得られた乾燥粉体、含水率約1%:96kg/h 乾燥粉体の組成を表1に示す。
る。 実施例1 表1に示す組成の下水汚泥を脱水した脱水汚泥(含水率
約80%)200kg/hを、図1の処理プロセスに従
って処理した。 乾燥機: 蒸気間接加熱式ツインディスクドライヤ 温度:165℃(7kgf/cm2 )、時間:約2時間程度 得られた乾燥汚泥、含水率40% : 67kg/h(湿) 含水率26% : 54kg/h(湿) 生石灰の添加量、 含水率40%に対して43kg/h(汚泥固形分1に対し 約1.1) 含水率26%に対して33kg/h(汚泥固形分1に対し 約0.83) 熟成機 : 一軸パドル式混合機 温度:120〜130℃、時間:約1時間程度 得られた乾燥粉体、含水率約1%:96kg/h 乾燥粉体の組成を表1に示す。
【0010】
【表1】
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、熟成機の加温用に蒸気
間接乾燥機から出るドレンを有効に利用するため、加温
用の熱源を新たに設ける必要は無く、また、冷却する場
合も冷水を既存の配管・ジャケットを利用して供給すれ
ば良く、新たに設備を作る必要なく熟成機の温度を調節
することができる。
間接乾燥機から出るドレンを有効に利用するため、加温
用の熱源を新たに設ける必要は無く、また、冷却する場
合も冷水を既存の配管・ジャケットを利用して供給すれ
ば良く、新たに設備を作る必要なく熟成機の温度を調節
することができる。
【図1】本発明の製造方法に用いる装置の全体構成図。
1:脱水汚泥、2:脱水汚泥ポンプ、3:乾燥機、4:
乾燥汚泥コンベヤ、5:生石灰ホッパ、6:混合機、
7:熟成機、8:製品ホッパ、9:乾燥機ジャケット、
10:熟成機ジャケット、11:混合物コンベヤ、1
2:乾燥汚泥、13:生石灰、14:乾燥粉体、15:
ボイラ、16:脱気タンク、17:過熱蒸気、18、1
9、21:ドレンライン、20:ラインポンプ、22:
冷水、23:電磁弁、24:温度センサー、25:排水
乾燥汚泥コンベヤ、5:生石灰ホッパ、6:混合機、
7:熟成機、8:製品ホッパ、9:乾燥機ジャケット、
10:熟成機ジャケット、11:混合物コンベヤ、1
2:乾燥汚泥、13:生石灰、14:乾燥粉体、15:
ボイラ、16:脱気タンク、17:過熱蒸気、18、1
9、21:ドレンライン、20:ラインポンプ、22:
冷水、23:電磁弁、24:温度センサー、25:排水
Claims (2)
- 【請求項1】 下水汚泥からの脱水汚泥を乾燥機で乾燥
させて乾燥汚泥とし、この乾燥汚泥に生石灰を混合して
熟成機で熟成して乾燥粉体とする下水汚泥からのセメン
ト製造用原料の製造方法において、前記熟成機に温水が
通るジャケットを設け、前記乾燥機に用いた蒸気のドレ
ンを通して、低温時に温水を供給することを特徴とする
セメント製造用原料の製造方法。 - 【請求項2】 請求項1記載のセメント製造用原料の製
造方法において、熟成機内の混合物の温度が上昇し過ぎ
た場合は、前記ジャケットに冷水を供給することを特徴
とするセメント製造用原料の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9208410A JPH1135352A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 下水汚泥からのセメント製造用原料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9208410A JPH1135352A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 下水汚泥からのセメント製造用原料の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1135352A true JPH1135352A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16555787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9208410A Pending JPH1135352A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 下水汚泥からのセメント製造用原料の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1135352A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101823825A (zh) * | 2010-05-27 | 2010-09-08 | 湖南科技大学 | 一种污泥脱水干化工艺方法及装置 |
| CN101643306B (zh) | 2009-08-25 | 2011-06-22 | 浙江大学 | 利用水泥厂回转窑辐射热干化污泥与污泥烧制水泥的方法 |
| JP2020169743A (ja) * | 2019-04-01 | 2020-10-15 | 王子ホールディングス株式会社 | 汚泥熱回収装置、汚泥熱回収システムおよび汚泥熱活用型工場 |
| CN112723705A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-04-30 | 山东大学 | 一种污泥增钙干化预处理后作为水泥生产的主原料和燃料的方法 |
| CN119426327A (zh) * | 2024-09-05 | 2025-02-14 | 中冶焦耐(大连)工程技术有限公司 | 一种cmfsd固废干化处理系统及其方法 |
-
1997
- 1997-07-18 JP JP9208410A patent/JPH1135352A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101643306B (zh) | 2009-08-25 | 2011-06-22 | 浙江大学 | 利用水泥厂回转窑辐射热干化污泥与污泥烧制水泥的方法 |
| CN101823825A (zh) * | 2010-05-27 | 2010-09-08 | 湖南科技大学 | 一种污泥脱水干化工艺方法及装置 |
| JP2020169743A (ja) * | 2019-04-01 | 2020-10-15 | 王子ホールディングス株式会社 | 汚泥熱回収装置、汚泥熱回収システムおよび汚泥熱活用型工場 |
| CN112723705A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-04-30 | 山东大学 | 一种污泥增钙干化预处理后作为水泥生产的主原料和燃料的方法 |
| CN112723705B (zh) * | 2020-12-30 | 2022-08-16 | 山东大学 | 一种污泥增钙干化预处理后作为水泥生产的主原料和燃料的方法 |
| CN119426327A (zh) * | 2024-09-05 | 2025-02-14 | 中冶焦耐(大连)工程技术有限公司 | 一种cmfsd固废干化处理系统及其方法 |
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