JPH11355122A - 半導体装置の入力バッファ - Google Patents

半導体装置の入力バッファ

Info

Publication number
JPH11355122A
JPH11355122A JP10160390A JP16039098A JPH11355122A JP H11355122 A JPH11355122 A JP H11355122A JP 10160390 A JP10160390 A JP 10160390A JP 16039098 A JP16039098 A JP 16039098A JP H11355122 A JPH11355122 A JP H11355122A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
potential
signal
transistor
output
channel mos
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10160390A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromichi Iga
裕倫 伊賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP10160390A priority Critical patent/JPH11355122A/ja
Priority to US09/195,453 priority patent/US6124738A/en
Priority to KR1019990004542A priority patent/KR100293303B1/ko
Publication of JPH11355122A publication Critical patent/JPH11355122A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/0264Arrangements for coupling to transmission lines
    • H04L25/0292Arrangements specific to the receiver end
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/0175Coupling arrangements; Interface arrangements
    • H03K19/0185Coupling arrangements; Interface arrangements using field effect transistors only
    • H03K19/018507Interface arrangements
    • H03K19/018521Interface arrangements of complementary type, e.g. CMOS
    • H03K19/018528Interface arrangements of complementary type, e.g. CMOS with at least one differential stage
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/01Shaping pulses
    • H03K5/08Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Dram (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1および第2の電位間の任意の電位が外部
参照電位として与えられても正常に動作する半導体装置
の入力バッファを提供する。 【解決手段】 入力バッファの電圧シフト回路1は、外
部参照電位VRを予め定められた電位の信号V1に変換
する。電圧シフト回路2は、電位VRに小振幅論理信号
が重畳された外部信号VIを、信号V1に小振幅論理信
号の相補信号が重畳された信号V2に変換する。差動増
幅回路3は、信号V1とV2を比較する。参照電位VR
として1.25V〜2.9Vの間の任意の電位が与えら
れても正常に動作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は半導体装置の入力
バッファに関し、特に、外部参照電位と、その外部参照
電位に小振幅論理信号が重畳された外部信号が与えら
れ、外部参照電位と外部信号とを比較して、比較結果に
応じた内部信号を内部回路に与える半導体装置の入力バ
ッファに関する。
【0002】
【従来の技術】近年のマイクロプロセッサの高速化に伴
いメモリも高速化されているが、デバイス間のデータ転
送に関しては、従来のTTL(Transistor Transistor
Logic)系のインタフェースでは速度に限界がある。T
TL系インタフェースでは、動作周波数が低い場合は問
題ないが、動作周波数が高くなると、出力信号のオーバ
ーシュートやアンダーシュートが目立つようになり、さ
らに、バス伝送系においては反射による信号の割れも深
刻な問題となっている。そのため、信号の振幅を抑えた
高速インタフェースが実用化されてきている。
【0003】図4は、TTL系インタフェースであるL
VTTL(Low Voltage TransistorTransistor Logic
)インタフェースが採用された半導体集積回路装置
(たとえばDRAM)の構成を示す一部省略した回路ブ
ロック図である。
【0004】図4を参照して、この半導体集積回路装置
30は、入力バッファ31.1〜31.m、内部回路3
2および出力バッファ33.1〜33.nを備える。入
力バッファ31.1〜31.mは、それぞれ外部信号E
XT1〜EXTmを受け、内部信号を生成して内部回路
32に与える。内部回路32は、入力バッファ31.1
〜31.mから与えられた内部信号に従って所定の動作
(DRAMであればデータの書込/読出動作)を行な
う。出力バッファ33.1〜33.nは、内部回路32
で生成された信号D1〜Dnを増幅して外部に出力す
る。
【0005】図5は、図4で示した入力バッファ31.
mの構成を示す回路図である。図5を参照して、入力バ
ッファ31.mは、PチャネルMOSトランジスタ4
4,45およびNチャネルMOSトランジスタ46,4
7を含む。PチャネルMOSトランジスタ44,45
は、それぞれ電源電位Vdd(3.3V)のラインと出
力ノードN46との間に接続される。NチャネルMOS
トランジスタ46,47は、出力ノードN46と接地電
位Vssのラインとの間に直列接続される。MOSトラ
ンジスタ44,47のゲートは、入力信号VI(外部信
号EXTm)を受け、MOSトランジスタ45,46の
ゲートは活性化信号ENを受ける。活性化信号ENは、
消費電力の低減化のため、半導体集積回路装置30のス
タンバイモード(パワーダウンモード、スリープモー
ド)時に非活性化レベルの「L」レベルにされる。出力
ノードN46の電位は出力信号VOとなる。
【0006】活性化信号ENが非活性化レベルの「L」
レベルである場合は、PチャネルMOSトランジスタ4
5が導通し、NチャネルMOSトランジスタ46が非導
通となり、入力信号VIに関係なく出力信号VOは
「H」レベルに固定される。活性化信号ENが活性化レ
ベルの「H」レベルに立上がると、PチャネルMOSト
ランジスタ45が非導通となり、NチャネルMOSトラ
ンジスタ46が導通して、入力バッファ31.mが活性
化される。
【0007】入力信号VIが「H」レベル(2V)に立
上がると、PチャネルMOSトランジスタ44が非導通
となり、NチャネルMOSトランジスタ47が導通し
て、出力信号VOが「L」レベルに立下がる。入力信号
VIが「L」レベル(0.8V)に立下がると、Pチャ
ネルMOSトランジスタ44が導通し、NチャネルMO
Sトランジスタ47が非導通となって、出力信号VOが
「H」レベルに立上がる。
【0008】図6は、高速インタフェースであるSST
L_3(Stub Series Terminated Logic for 3.3V )イ
ンタフェースを示す一部省略した回路ブロック図であ
る。
【0009】図6を参照して、SSTL_3インタフェ
ースでは、送信側半導体集積回路装置50内の出力バッ
ファ51の出力ノード51aと受信側半導体集積回路装
置52内の入力バッファ53の一方入力ノード53aと
が信号伝送線54で接続される。出力バッファ51の出
力ノード51aおよび入力バッファ53の一方入力ノー
ド53aは、それぞれ抵抗素子55,56を介して終端
電位Vtt(1.5V)を受ける。入力バッファ53の
他方入力ノード53bは、参照電位VR(1.5V)を
受ける。
【0010】入力バッファ53は、図7に示すように、
差動増幅回路で構成され、PチャネルMOSトランジス
タ60〜62およびNチャネルMOSトランジスタ6
3,64を含む。PチャネルMOSトランジスタ60
は、電源電位VddのラインとノードN60との間に接
続され、そのゲートは活性化信号ZENを受ける。MO
Sトランジスタ61,63およびMOSトランジスタ6
2,64は、それぞれノードN60と接地電位Vssの
ラインとの間に直列接続される。PチャネルMOSトラ
ンジスタ61,62のゲートは、ともにPチャネルMO
Sトランジスタ61のドレイン(ノードN61)に接続
される。
【0011】PチャネルMOSトランジスタ61と62
は、カレントミラー回路を構成する。NチャネルMOS
トランジスタ63,64のゲートは、それぞれ参照電位
VRおよび入力信号VIを受ける。NチャネルMOSト
ランジスタ63と64は、差動トランジスタ対を構成す
る。入力信号VIは、図8に示すように、参照電位VR
に小振幅論理信号が重畳された信号であり、1.5+
0.4Vと1.5−0.4Vとの間で振幅する。Pチャ
ネルMOSトランジスタ62とNチャネルMOSトラン
ジスタ64の間のノードN62の電位が出力信号VOと
なる。
【0012】活性化信号ZENが非活性化レベルの
「H」レベルである場合は、PチャネルMOSトランジ
スタ60が非導通となり、出力信号VOは入力信号VI
に関係なく「L」レベルに固定される。活性化信号ZE
Nが活性化レベルの「L」レベルに立下がると、Pチャ
ネルMOSトランジスタ60が導通し、ノードN61,
62の各々に電流が供給され、入力バッファ53が活性
化される。
【0013】入力信号VIが「H」レベル(1.9V)
に立上がると、NチャネルMOSトランジスタ64の抵
抗値がNチャネルMOSトランジスタ63の抵抗値より
も小さくなって出力信号VOが「L」レベルに立下が
る。入力信号VIが「L」レベル(1.1V)に立下が
ると、NチャネルMOSトランジスタ64の抵抗値がN
チャネルMOSトランジスタ63の抵抗値よりも大きく
なって出力信号VOが「H」レベルに立上がる。
【0014】このSSTL_3インタフェースでは、信
号伝送線54の電位の振幅が小さくて済むので、高速で
信号を伝送することができる他、消費電力の交流成分を
小さくすることができるという利点がある。また、出力
バッファ51の消費電力が小さいので、出力バッファ5
1を容易に集積化することもできる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかし、SSTL_3
インタフェースでは信号伝送線54を終端電位Vttに
保持する必要があるので、電源電位Vddから終端電位
Vttを生成するための消費電力が必要となり、システ
ム全体としては消費電力が大きくなってしまうという問
題がある。これは携帯装置のようにバッテリで駆動する
必要があるシステムでは、特に問題となる。
【0016】そこで、図9に示すように、終端電位Vt
tを電源電位Vdd(3.3V)として、参照電位VR
を2.9Vとし、入力信号VIを2.9+0.4Vと
2.9−0.4Vとの間で振幅させる方法が提案され
た。この方法によれば、終端電位Vttを生成するため
の消費電力が不要となるので、システム全体としての消
費電力も低減される。しかし、この方法は、終端電位V
ttと参照電位VRが一致せず、信号VIの「H」レベ
ルから「L」レベルへの変化と「L」レベルから「H」
レベルへの変化がアンバランスになるため、高速動作に
適さない。
【0017】そこで、システムがバッテリで駆動される
場合は終端電位Vttを電源電位Vddとして高速動作
よりも消費電力の低減化を優先させ、システムがバッテ
リで駆動されずコンセントからの電力で駆動される場合
は終端電位Vttを中間電位0.45×Vddにして消
費電力の低減化よりも高速動作を優先させる方法が提案
された。
【0018】しかし、図7の入力バッファ53において
終端電位Vttを電源電位Vddとし参照電位VRを
2.9Vとすると、終端電位Vttを中間電位0.45
×Vddにし参照電位VRを1.5Vにしていた従来に
比べてNチャネルMOSトランジスタの抵抗値が小さく
なり、図10に示すように、出力信号VOの論理振幅の
中間レベルが低下してしまい内部回路に誤動作が生じ
る。
【0019】さらに、半導体装置の3.3V系から2.
5V系への低電源電圧化に伴い、入出力電圧の低電圧化
が要求されている。3.3V系ではSSTL_3インタ
フェースが標準化されているのに対し、2.5V系では
SSTL_2インタフェースが標準化されている。半導
体装置に対してはSSTL_2とSSTL_3の両イン
タフェースに対し、同一構成の半導体装置で対応して欲
しいという要求がある。しかし、SSTL_2インタフ
ェースでは参照電位VRは1.25Vになるので、参照
電位VRを1.5Vにしていた場合に比べてNチャネル
MOSトランジスタの抵抗値が大きくなり、図10に示
すように、出力信号VOの論理振幅の中間レベルが上昇
してしまい内部回路に誤動作が生じる。
【0020】それゆえに、この発明の主たる目的は、第
1および第2の電位間の任意の電位が外部参照電位とし
て与えられても正常に動作する半導体装置の入力バッフ
ァを提供することである。
【0021】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
第1および第2の電位間の任意の電位が外部参照電位と
して与えられるとともに、外部参照電位に小振幅論理信
号が重畳された外部信号が与えられ、外部参照電位と外
部信号とを比較し、比較結果に応じた内部信号を内部回
路に与える半導体装置の入力バッファであって、電位変
換手段、信号変換手段、および比較手段を備える。電位
変換手段は、外部参照電位を予め定められた電位に変換
して出力する。信号変換手段は、外部信号を予め定めら
れた電位に小振幅論理信号の相補信号が重畳された信号
に変換して出力する。比較手段は、電位変換手段の出力
電位と信号変換手段の出力信号とを比較し、比較結果に
基づいて内部信号を出力する。
【0022】請求項2に係る発明では、請求項1に係る
発明の電位変換手段は、予め定められた電位が出力され
る第1の出力ノード、抵抗素子、第1の導電型式の第1
のトランジスタ、および第1の導電型式の第2のトラン
ジスタを含む。抵抗素子は、第1の出力ノードと第1の
電源電位のラインとの間に接続される。第1のトランジ
スタは、第1の出力ノードと第2の電源電位のラインと
の間に接続され、その入力電極が外部参照電位を受け
る。第2のトランジスタは、第1のトランジスタに並列
接続され、その入力電極が第1の出力ノードに接続され
る。
【0023】請求項3に係る発明では、請求項1または
2に係る発明の信号変換手段は、予め定められた電位に
小振幅論理信号の相補信号が重畳された信号が出力され
る第2の出力ノード、第2の導電型式の第3のトランジ
スタ、第1の導電型式の第4のトランジスタ、および第
1の導電型式の第5のトランジスタを含む。第3のトラ
ンジスタは、第2の出力ノードと第1の電源電位のライ
ンとの間に接続され、その入力電極が電位変換手段の出
力電位を受ける。第4のトランジスタは、第2の出力ノ
ードと第2の電源電位のラインとの間に接続され、その
入力電極が第3のトランジスタの入力電極に接続され
る。第5のトランジスタは、第4のトランジスタに並列
接続され、その入力電極が外部信号を受ける。
【0024】請求項4に係る発明では、請求項3に係る
発明の信号変換手段は、さらに、第3のトランジスタに
並列接続され、入力電極が第2の出力ノードに接続され
る第2の導電型式の第6のトランジスタを含む。
【0025】請求項5に係る発明では、請求項1から4
のいずれかに係る発明の比較手段は、内部信号が出力さ
れる第3および第4の出力ノード、第1の導電型式の第
7のトランジスタ、第1の導電型式の第8のトランジス
タ、およびカレントミラー回路を含む。第7および第8
のトランジスタは、それぞれ第3および第4の出力ノー
ドと第2の電源電位のラインとの間に接続され、各々の
入力電極がそれぞれ電位変換手段の出力電位および信号
変換手段の出力信号を受ける。カレントミラー回路は、
第1の電源電位のラインと第3および第4の出力ノード
との間に接続され、第3および第4の出力ノードのうち
の一方に流れる電流に等しい電流を他方に与える。
【0026】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の一実施の形態
による半導体集積回路装置の入力バッファの構成を示す
回路図である。図1を参照して、この入力バッファは、
電圧シフト回路1,2および差動増幅回路3を備える。
【0027】電圧シフト回路1は、第1電源電位Vc1
(3.3V)のラインと接地電位Vssのラインとの間
に直列接続されたPチャネルMOSトランジスタ4、抵
抗素子5およびNチャネルMOSトランジスタ6と、N
チャネルMOSトランジスタ6に並列に接続されたNチ
ャネルMOSトランジスタ7とを含む。
【0028】第1電源電位Vc1は、図2に示すよう
に、低電位発生回路20によって生成される。低電位発
生回路20は、電源電圧VBに基づいて第1電源電位V
c1(3.3V)および第2電源電位Vc2(2.5
V)を生成する。電源電圧VBは、バッテリから与えら
れるか、またはコンセントからの電力に基づいて生成さ
れる。低電位発生回路20は、半導体集積回路装置内に
設けられるか、またはバッテリなどとともに携帯装置内
に設けられる。
【0029】PチャネルMOSトランジスタ4のゲート
は、活性化信号ZENを受ける。抵抗素子5は、図3
(a)(b)に示すように、そのゲートが接地電位Vs
sのラインに接続されたPチャネルMOSトランジスタ
21、またはそのゲートがそのドレインに接続されたP
チャネルMOSトランジスタ22で構成される。Nチャ
ネルMOSトランジスタ6のゲートは参照電位VRを受
ける。抵抗素子5とNチャネルMOSトランジスタ6と
の間のノードN5の電位が電圧シフト回路1の出力信号
V1となる。NチャネルMOSトランジスタ7のゲート
はノードN5の電位を受ける。
【0030】参照電位VRが1.25Vであった場合、
NチャネルMOSトランジスタ6の抵抗値が比較的高い
レベルになり、電圧シフト回路1の出力信号V1のレベ
ルは高くなろうとする。しかし、NチャネルMOSトラ
ンジスタ6に並列に接続されたNチャネルMOSトラン
ジスタ7のゲート電位が上昇するので、NチャネルMO
Sトランジスタ7の抵抗値が低下する。この結果、電圧
シフト回路1の出力信号V1は一定電位(たとえば1.
5V)になる。
【0031】逆に、参照電位VRが2.9Vであった場
合、NチャネルMOSトランジスタ6の抵抗値が比較的
低いレベルになり、電圧シフト回路1の出力信号V1は
低くなろうとする。しかし、NチャネルMOSトランジ
スタ6に並列に接続されたNチャネルMOSトランジス
タ7のゲート電位が低下するので、NチャネルMOSト
ランジスタ7の抵抗値が大きくなる。この結果、電圧シ
フト回路1の出力信号V1は一定電位になる。
【0032】電圧シフト回路2は、第1電源電位Vc1
のラインと接地電位Vssのラインとの間に直列接続さ
れたPチャネルMOSトランジスタ8,9およびNチャ
ネルMOSトランジスタ10と、NチャネルMOSトラ
ンジスタ10に並列に接続されたNチャネルMOSトラ
ンジスタ11と、PチャネルMOSトランジスタ9に並
列に接続されたPチャネルMOSトランジスタ12とを
含む。PチャネルMOSトランジスタ8のゲートは、活
性化信号ZENを受ける。NチャネルMOSトランジス
タ10のゲートは入力信号VIを受ける。PチャネルM
OSトランジスタ9およびNチャネルMOSトランジス
タ11のゲートは電圧シフト回路1の出力信号V1を受
ける。PチャネルMOSトランジスタ9とNチャネルM
OSトランジスタ10との間のノードN9の電位が電圧
シフト回路2の出力信号V2となる。NチャネルMOS
トランジスタ12のゲートはノードN9の電位を受け
る。
【0033】入力信号VIがある一定電位に小振幅論理
信号が重畳された信号である場合は、NチャネルMOS
トランジスタ10に並列に接続されたNチャネルMOS
トランジスタ11のゲート電位が、電圧シフト回路1の
出力信号V1であるので、電圧シフト回路2の出力信号
V2は電圧シフト回路1の出力信号V1を中間電位とし
て変化する。重畳された論理振幅に対して、Nチャネル
MOSトランジスタ11のゲート電位は影響を受けない
ので、電圧シフト回路2の出力信号V2は電圧シフト回
路1の出力信号V1に小振幅論理信号の相補信号が重畳
された信号になる。
【0034】ここで、PチャネルMOSトランジスタ9
の代わりに抵抗素子を用いた場合、信号V2の振幅は入
力信号VIの振幅よりも小さくなるが、図1では、電圧
シフト回路1と2は差動増幅回路を構成しているので、
信号V2の振幅は参照電位VRと入力信号VIの差が差
動増幅されたものになる。よって、差動増幅回路3の動
作速度を低下させない。
【0035】また、電圧シフト回路2ではPチャネルM
OSトランジスタ9とNチャネルMOSトランジスタ1
0,11との電流供給能力を等しくすることができない
ため、入力信号VIの電圧レベルによっては、出力信号
V2の立上がりに要する時間と立下がりに要する時間と
が著しく異なることとなって出力信号V2の波形が歪
む。しかし、適当なサイズのPチャネルMOSトランジ
スタ12を設けることにより、出力信号V2に対して負
帰還をかけ、PチャネルMOSトランジスタ9とNチャ
ネルMOSトランジスタ10,11との能力差を補正す
ることによって出力信号V2が歪むのを防止している。
【0036】差動増幅回路3は、PチャネルMOSトラ
ンジスタ13〜15およびNチャネルMOSトランジス
タ16,17を含む。PチャネルMOSトランジスタ1
3は、第2電源電位Vc2(2.5V)のラインとノー
ドN13との間に接続され、そのゲートは活性化信号Z
ENを受ける。MOSトランジスタ14,16およびM
OSトランジスタ15,17は、それぞれノードN13
と接地電位Vssのラインとの間に直列接続される。P
チャネルMOSトランジスタ14,15のゲートは、と
もにPチャネルMOSトランジスタ15のドレインに接
続される。PチャネルMOSトランジスタ14,15
は、カレントミラー回路を構成する。NチャネルMOS
トランジスタ16,17のゲートは、それぞれ電圧シフ
ト回路1,2の出力信号V1,V2を受ける。Nチャネ
ルMOSトランジスタ16,17は差動トランジスタ対
を構成する。PチャネルMOSトランジスタ14とNチ
ャネルMOSトランジスタ16の間のノードN14の電
位が出力信号VOとなる。
【0037】次に、この入力バッファの動作について説
明する。活性化信号ZENが非活性化レベルの「H」レ
ベルである場合は、PチャネルMOSトランジスタ4,
8,13が非導通となり、入力バッファは非活性化状態
となる。活性化信号ZENが活性化レベルの「L」レベ
ルに立下がると、PチャネルMOSトランジスタ4,
8,13が導通し、入力バッファが活性化される。
【0038】終端電位Vttおよび参照電位VRが1.
25Vの場合(SSTL_2インタフェースにおいてV
R=0.45×Vddである場合)は、電圧シフト回路
1,2の出力信号V1,V2のレベルが高くなろうとす
るが、同時にNチャネルMOSトランジスタ7のゲート
電位が高くなってNチャネルMOSトランジスタ7の抵
抗値が小さくなるので、電圧シフト回路1,2の出力信
号V1,V2の電位は高くならない。
【0039】また、終端電位Vttが電源電位Vdd
(3.3V)であり、参照電位VRが2.9Vの場合
は、電圧シフト回路1の出力信号V1,V2のレベルが
低くなろうとするが、同時にNチャネルMOSトランジ
スタ7のゲート電位が低くなってNチャネルMOSトラ
ンジスタ7の抵抗値が大きくなるので、電圧シフト回路
1,2の出力信号V1,V2の電位は低くならない。
【0040】入力信号VIが参照電位VRよりも高い場
合は、信号V2のレベルが信号V1よりも低くなり、出
力信号VOが「L」レベルとなる。逆に、入力信号VI
が参照電位VRよりも低い場合は、信号V2のレベルは
信号V1よりも高くなり、出力信号VOが「H」レベル
となる。したがって、入力信号VIと出力信号VOの関
係は、図7の入力バッファと同じになる。
【0041】なお、今回開示された実施の形態は全ての
点で例示であって、制限的なものではないと考えられる
べきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特
許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の
意味および範囲内のすべての変更が含まれることが意図
される。
【0042】
【発明の効果】以上のように、請求項1に係る発明で
は、電位変換手段が外部参照電位を予め定められた電位
に変換し、信号変換手段が外部信号を予め定められた電
位に小振幅論理信号の相補信号が重畳された信号に変換
し、比較手段が電位変換手段の出力電位と信号変換手段
の出力信号とを比較し、比較結果に基づいて内部信号を
出力する。したがって、第1および第2の電位間の任意
の電位が外部参照電位として与えられても正常に動作す
る。
【0043】請求項2に係る発明では、請求項1に係る
発明の電位変換手段は、第1の出力ノードと第1の電源
電位のラインとの間に接続された抵抗素子と、第1の出
力ノードと第2の電源電位のラインとの間に接続され、
その入力電極が外部参照電位を受ける第1の導電型式の
第1のトランジスタと、第1のトランジスタに並列接続
され、その入力電極が第1の出力ノードに接続された第
1の導電型式の第2のトランジスタとを含む。外部参照
電位が低い場合は第1のトランジスタの抵抗値が大きく
なるが第2のトランジスタの抵抗値が小さくなり、外部
参照電位が高い場合は第1のトランジスタの抵抗値が小
さくなるが第2のトランジスタの抵抗値が大きくなり、
結果として第1の出力ノードの電位は一定に保たれる。
【0044】請求項3に係る発明では、請求項1または
2に係る発明の信号変換手段は、第2の出力ノードと第
1の電源電位のラインとの間に接続され、その入力電極
が電位変換手段の出力電位を受ける第2の導電型式の第
3のトランジスタと、第2の出力ノードと第2の電源電
位のラインとの間に接続され、その入力電極が第3のト
ランジスタの入力電極に接続された第1の導電型式の第
4のトランジスタと、第4のトランジスタに並列接続さ
れ、その入力電極が外部信号を受ける第1の導電型式の
第5のトランジスタとを含む。外部信号が外部参照電位
と同電位の場合は、第2の出力ノードが外部参照電位に
なる。外部信号の電位が上昇/下降すると第2の出力ノ
ードの電位が下降/上昇する。したがって、第2の出力
ノードには、外部参照電位に小振幅論理信号の相補信号
が重畳された信号が現われる。
【0045】請求項4に係る発明では、請求項3に係る
発明の信号変換手段は、さらに、第3のトランジスタに
並列接続され、その入力電極が第2の出力ノードに接続
される第2の導電型式の第6のトランジスタを含む。こ
の場合は、第3のトランジスタと第4および第5のトラ
ンジスタとの能力差を第6のトランジスタで補償するこ
とができ、信号変換手段の出力信号の波形歪みを防止で
きる。
【0046】請求項5に係る発明では、請求項1から4
のいずれかに係る発明の比較手段は、それぞれ電位変換
手段の出力電位および信号変換手段の出力信号を受ける
第1の導電型式の第7および第8のトランジスタと、第
7および第8のトランジスタのうちの一方に流れる電流
に等しい電流を他方に与えるためのカレントミラー回路
とを含む。これにより、電位変換手段の出力電位と信号
信号変換手段の出力信号との電位差を増幅して出力でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施の形態による半導体集積回
路装置の入力バッファの構成を示す回路図である。
【図2】 図1に示した第1および第2電源電位を生成
するための低電位発生回路を示すブロック図である。
【図3】 図1に示した抵抗素子の構成を例示する回路
図である。
【図4】 LVTTLインタフェースが採用された従来
の半導体集積回路装置の構成を示す回路ブロック図であ
る。
【図5】 図4に示した入力バッファの構成を示す回路
図である。
【図6】 SSTL_3インタフェースが採用された従
来の半導体集積回路装置間の信号伝送方法を説明するた
めの回路ブロック図である。
【図7】 図6に示した入力バッファの構成を示す回路
図である。
【図8】 図6に示した入力信号VI、参照電位VR、
終端電位Vttおよび電源電位Vddの関係を示す波形
図である。
【図9】 図6〜図8で示したSSTL_3インタフェ
ースの改良案を説明するための波形図である。
【図10】 図9で説明した改良案の問題点を説明する
ための波形図である。
【符号の説明】
1,2 電圧シフト回路、3 差動増幅回路、4,8,
9,12〜15,21,22,44,45,60〜62
PチャネルMOSトランジスタ、5,55,56 抵
抗素子、6,7,10,11,16,17,46,4
7,63,64NチャネルMOSトランジスタ、20
低電位発生回路、30,50,52 半導体集積回路装
置、31,53 入力バッファ、32 内部回路、3
3,51出力バッファ、54 信号伝送線。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1および第2の電位間の任意の電位が
    外部参照電位として与えられるとともに、前記外部参照
    電位に小振幅論理信号が重畳された外部信号が与えら
    れ、前記外部参照電位と前記外部信号とを比較し、比較
    結果に応じた内部信号を内部回路に与える半導体装置の
    入力バッファであって、 前記外部参照電位を予め定められた電位に変換して出力
    する電位変換手段、 前記外部信号を前記予め定められた電位に前記小振幅論
    理信号の相補信号が重畳された信号に変換して出力する
    信号変換手段、および前記電位変換手段の出力電位と前
    記信号変換手段の出力信号とを比較し、比較結果に基づ
    いて前記内部信号を出力する比較手段を備える、半導体
    装置の入力バッファ。
  2. 【請求項2】 前記電位変換手段は、 前記予め定められた電位が出力される第1の出力ノー
    ド、 前記第1の出力ノードと第1の電源電位のラインとの間
    に接続された抵抗素子、 前記第1の出力ノードと第2の電源電位のラインとの間
    に接続され、その入力電極が前記外部参照電位を受ける
    第1の導電型式の第1のトランジスタ、および前記第1
    のトランジスタに並列接続され、その入力電極が前記第
    1の出力ノードに接続された第1の導電型式の第2のト
    ランジスタを含む、請求項1に記載の半導体装置の入力
    バッファ。
  3. 【請求項3】 前記信号変換手段は、 前記予め定められた電位に前記小振幅論理信号の相補信
    号が重畳された信号が出力される第2の出力ノード、 前記第2の出力ノードと第1の電源電位のラインとの間
    に接続され、その入力電極が前記電位変換手段の出力電
    位を受ける第2の導電型式の第3のトランジスタ、 前記第2の出力ノードと第2の電源電位のラインとの間
    に接続され、その入力電極が前記第3のトランジスタの
    入力電極に接続された第1の導電型式の第4のトランジ
    スタ、および前記第4のトランジスタに並列接続され、
    その入力電極が前記外部信号を受ける第1の導電型式の
    第5のトランジスタを含む、請求項1または請求項2に
    記載の半導体装置の入力バッファ。
  4. 【請求項4】 前記信号変換手段は、さらに、前記第3
    のトランジスタに並列接続され、その入力電極が前記第
    2の出力ノードに接続される第2の導電型式の第6のト
    ランジスタを含む、請求項3に記載の半導体装置の入力
    バッファ。
  5. 【請求項5】 前記比較手段は、 前記内部信号が出力される第3および第4の出力ノー
    ド、 それぞれが前記第3および第4の出力ノードと第2の電
    源電位のラインとの間に接続され、各々の入力電極がそ
    れぞれ前記電位変換手段の出力電位および前記信号変換
    手段の出力信号を受ける第1の導電型式の第7および第
    8のトランジスタ、および第1の電源電位のラインと前
    記第3および第4の出力ノードとの間に接続され、前記
    第3および第4の出力ノードのうちの一方に流れる電流
    に等しい電流を他方に与えるカレントミラー回路を含
    む、請求項1から請求項4のいずれかに記載の半導体装
    置の入力バッファ。
JP10160390A 1998-06-09 1998-06-09 半導体装置の入力バッファ Withdrawn JPH11355122A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10160390A JPH11355122A (ja) 1998-06-09 1998-06-09 半導体装置の入力バッファ
US09/195,453 US6124738A (en) 1998-06-09 1998-11-18 Input buffer for semiconductor device
KR1019990004542A KR100293303B1 (ko) 1998-06-09 1999-02-09 반도체 장치용 입력 버퍼

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10160390A JPH11355122A (ja) 1998-06-09 1998-06-09 半導体装置の入力バッファ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11355122A true JPH11355122A (ja) 1999-12-24

Family

ID=15713933

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10160390A Withdrawn JPH11355122A (ja) 1998-06-09 1998-06-09 半導体装置の入力バッファ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6124738A (ja)
JP (1) JPH11355122A (ja)
KR (1) KR100293303B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002118458A (ja) * 2000-06-27 2002-04-19 Semiconductor Energy Lab Co Ltd レベルシフタ

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6252437B1 (en) * 1999-10-07 2001-06-26 Agere Systems Guardian Corp. Circuit and method for reducing a propagation delay associated with a comparator and a comparator employing the same
GB2393868B (en) * 2002-10-01 2005-11-16 Ericsson Telefon Ab L M Integrated circuit

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07106873A (ja) * 1993-10-08 1995-04-21 Kanebo Ltd 電圧モニタ回路
US5541538A (en) * 1994-09-01 1996-07-30 Harris Corporation High speed comparator
EP0738041B1 (en) * 1995-04-13 1998-06-24 Hewlett-Packard GmbH Electronic circuit comprising a comparator
US5581206A (en) * 1995-07-28 1996-12-03 Micron Quantum Devices, Inc. Power level detection circuit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002118458A (ja) * 2000-06-27 2002-04-19 Semiconductor Energy Lab Co Ltd レベルシフタ

Also Published As

Publication number Publication date
US6124738A (en) 2000-09-26
KR20000005587A (ko) 2000-01-25
KR100293303B1 (ko) 2001-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US12224032B2 (en) Forwarding signal supply voltage in data transmission system
US6492846B1 (en) Semiconductor integrated circuit with input/output interface adapted for small-amplitude operation
US6100713A (en) Termination circuits and methods for memory buses and devices
US6806728B2 (en) Circuit and method for interfacing to a bus channel
US7301371B2 (en) Transmitter of a semiconductor device
US7816949B2 (en) Signal transmission circuit and signal transmission system using the same
US6184738B1 (en) Input buffer for supplying semiconductor device with internal signal based on comparison of external signal with reference potential
JP4030409B2 (ja) レベル判定回路
JPH11355122A (ja) 半導体装置の入力バッファ
JP3539778B2 (ja) 基準電圧発生回路
JP5293320B2 (ja) 受信回路
US20020113627A1 (en) Input buffer circuit capable of suppressing fluctuation in output signal and reducing power consumption
US5942995A (en) Return-to-zero receiver
JP2001160717A (ja) バッファ回路
JPH11163712A (ja) 信号伝送回路

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050906