JPH11355773A - 画像圧縮装置および画像再生装置 - Google Patents
画像圧縮装置および画像再生装置Info
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- JPH11355773A JPH11355773A JP16312298A JP16312298A JPH11355773A JP H11355773 A JPH11355773 A JP H11355773A JP 16312298 A JP16312298 A JP 16312298A JP 16312298 A JP16312298 A JP 16312298A JP H11355773 A JPH11355773 A JP H11355773A
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- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 動画と静止画の両方を圧縮する画像圧縮装置
において、動画用と静止画用の圧縮装置を別々に持つこ
とによるコストの増大や、圧縮装置を兼ねた場合は、静
止画の画素数が動画の画素数と異なると静止画の画素数
が再生時にわからないなどの不具合を解決し、低コスト
で且つ再生時の負担の軽い、動画と静止画の両方を圧縮
する画像圧縮装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 静止画をバッファメモリ13に格納し、
画像分割部14で動画と同じ画素数の画像に分割し、画
像圧縮部15で動画と同じ処理で圧縮し、付加情報記録
部16で静止画の画素数の情報を付加することにより、
動画と同じ圧縮処理で圧縮部のコストを抑え、且つ静止
画の再生も画素数情報があるため、予め再生静止画の大
きさを得られるので、再生処理が簡単になる。
において、動画用と静止画用の圧縮装置を別々に持つこ
とによるコストの増大や、圧縮装置を兼ねた場合は、静
止画の画素数が動画の画素数と異なると静止画の画素数
が再生時にわからないなどの不具合を解決し、低コスト
で且つ再生時の負担の軽い、動画と静止画の両方を圧縮
する画像圧縮装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 静止画をバッファメモリ13に格納し、
画像分割部14で動画と同じ画素数の画像に分割し、画
像圧縮部15で動画と同じ処理で圧縮し、付加情報記録
部16で静止画の画素数の情報を付加することにより、
動画と同じ圧縮処理で圧縮部のコストを抑え、且つ静止
画の再生も画素数情報があるため、予め再生静止画の大
きさを得られるので、再生処理が簡単になる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動画や静止画を圧
縮し、これを伸張する、画像圧縮装置および画像再生装
置に関する。
縮し、これを伸張する、画像圧縮装置および画像再生装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、画像圧縮技術の発展は目覚まし
く、媒体の小型化により著しく小型になったビデオカメ
ラや、半導体メモリに大量の画像を記録できるデジタル
カメラなどが登場し、また、パソコンで画像を加工し電
子メール等で伝送するといったことが可能となってきて
いる。
く、媒体の小型化により著しく小型になったビデオカメ
ラや、半導体メモリに大量の画像を記録できるデジタル
カメラなどが登場し、また、パソコンで画像を加工し電
子メール等で伝送するといったことが可能となってきて
いる。
【0003】これらの画像を扱う機器には、大別して静
止画を扱う機器と動画を扱う機器とがあり、静止画を扱
う機器は、JPEG(Joint Photograpic Experts Grou
p)規格を採用したものが多く、動画を扱うものは、今
後MPEG(Moving Picturecoding Experts Group)規
格が主流となるものと思われる。なお、MPEG規格
は、MPEG1(Moving Picture Experts Group Phase
1)やMPEG2(Moving Picture Experts Group Pha
se 2)があるが、特に説明のない限り、これらを総称し
て、MPEG規格とする。
止画を扱う機器と動画を扱う機器とがあり、静止画を扱
う機器は、JPEG(Joint Photograpic Experts Grou
p)規格を採用したものが多く、動画を扱うものは、今
後MPEG(Moving Picturecoding Experts Group)規
格が主流となるものと思われる。なお、MPEG規格
は、MPEG1(Moving Picture Experts Group Phase
1)やMPEG2(Moving Picture Experts Group Pha
se 2)があるが、特に説明のない限り、これらを総称し
て、MPEG規格とする。
【0004】以下に、まず静止画圧縮装置について説明
する。図8は、JPEG圧縮を行う画像圧縮装置の構成
図である。81は、画像を一時的に格納するバッファメ
モリである。82は、バッファメモリ81の画像を水平
8画素、垂直8画素のブロック単位で離散コサイン変換
(以下、DCT(Discrete Cosine Transform)と称
す)を行うDCT処理部である。83は、DCT処理部
82から出力されたDCTデータを量子化する量子化部
である。84は、量子化部83の出力データをハフマン
符号等の可変長符号にする可変長符号化部である。
する。図8は、JPEG圧縮を行う画像圧縮装置の構成
図である。81は、画像を一時的に格納するバッファメ
モリである。82は、バッファメモリ81の画像を水平
8画素、垂直8画素のブロック単位で離散コサイン変換
(以下、DCT(Discrete Cosine Transform)と称
す)を行うDCT処理部である。83は、DCT処理部
82から出力されたDCTデータを量子化する量子化部
である。84は、量子化部83の出力データをハフマン
符号等の可変長符号にする可変長符号化部である。
【0005】次に動作について説明する。バッファメモ
リ81に格納された画像は、水平8画素、垂直8画素の
ブロック単位でDCT処理部82に入力され、DCTが
行われる。DCTにより画像は周波数領域に変換され
る。次に人間の視覚特性で画像の高周波成分の劣化には
鈍感という性質を利用して、高周波成分に相当するDC
Tデータを量子化部83で量子化する。これによって第
1の圧縮が行われる。次に可変長符号化部84で、発生
頻度の高いデータには短い符号を、発生頻度の低いデー
タには長い符号を割り当てる。これにより第2の圧縮が
行われる。
リ81に格納された画像は、水平8画素、垂直8画素の
ブロック単位でDCT処理部82に入力され、DCTが
行われる。DCTにより画像は周波数領域に変換され
る。次に人間の視覚特性で画像の高周波成分の劣化には
鈍感という性質を利用して、高周波成分に相当するDC
Tデータを量子化部83で量子化する。これによって第
1の圧縮が行われる。次に可変長符号化部84で、発生
頻度の高いデータには短い符号を、発生頻度の低いデー
タには長い符号を割り当てる。これにより第2の圧縮が
行われる。
【0006】次に、動画圧縮装置について説明する。図
9は、MPEG圧縮を行う画像圧縮装置の構成図であ
る。91は、動画の数フレーム、例えば4フレームの画
像を格納し、後記の両方向予測符号化を行うために順番
を変えて出力する画像並び替え処理部である。92は、
画像並び替え部91の出力画像を水平8画素、垂直8画
素のブロック単位でDCTを行うDCT処理部である。
93は、DCT処理部92の出力データを量子化する量
子化部である。94は、量子化部93の出力データをハ
フマン符号等の可変長符号に変換する可変長符号化部で
ある。95は、予測符号化のために量子化までされた画
像を局所的に復号化する局所復号化部である。96は、
局所復号化部95で復号された画像を記憶する復号画像
メモリである。97は、画像並び替え部91からの入力
画像と復号画像メモリ96の画像との動きベクトルを検
出する動きベクトル検出部である。98は、動きベクト
ル検出部97で検出された動きベクトルに基づき、入力
画像に動き補償予測符号化を行う予測符号化部である。
9は、MPEG圧縮を行う画像圧縮装置の構成図であ
る。91は、動画の数フレーム、例えば4フレームの画
像を格納し、後記の両方向予測符号化を行うために順番
を変えて出力する画像並び替え処理部である。92は、
画像並び替え部91の出力画像を水平8画素、垂直8画
素のブロック単位でDCTを行うDCT処理部である。
93は、DCT処理部92の出力データを量子化する量
子化部である。94は、量子化部93の出力データをハ
フマン符号等の可変長符号に変換する可変長符号化部で
ある。95は、予測符号化のために量子化までされた画
像を局所的に復号化する局所復号化部である。96は、
局所復号化部95で復号された画像を記憶する復号画像
メモリである。97は、画像並び替え部91からの入力
画像と復号画像メモリ96の画像との動きベクトルを検
出する動きベクトル検出部である。98は、動きベクト
ル検出部97で検出された動きベクトルに基づき、入力
画像に動き補償予測符号化を行う予測符号化部である。
【0007】次に動作について説明する。画像並び替え
部91に入力された画像は、例えば、フレーム毎に1番
目の画像、4番目の画像、2番目の画像、3番目の画像
の順に並び替えられる。1番目の画像は、ブロック単位
で、順にDCT、量子化、可変長符号化が行われ、フレ
ーム内圧縮される。この圧縮は、前記のJPEG圧縮に
似るが、詳細は異なる。このように圧縮された画像をI
フレームと呼ぶ。また、局所復号化部95で復号した画
像を復号画像メモリ96に記憶しておく。これは、次に
説明する予測符号化のためである。
部91に入力された画像は、例えば、フレーム毎に1番
目の画像、4番目の画像、2番目の画像、3番目の画像
の順に並び替えられる。1番目の画像は、ブロック単位
で、順にDCT、量子化、可変長符号化が行われ、フレ
ーム内圧縮される。この圧縮は、前記のJPEG圧縮に
似るが、詳細は異なる。このように圧縮された画像をI
フレームと呼ぶ。また、局所復号化部95で復号した画
像を復号画像メモリ96に記憶しておく。これは、次に
説明する予測符号化のためである。
【0008】次に画像並び替え部91から4番目の画像
が出力されるが、この4番目の画像と復号された1番目
の画像との動きベクトルが動きベクトル検出部97で計
算される。これは、水平16画素、垂直16画素のマク
ロブロックと呼ばれる単位でブロックマッチング法等を
使って行われ、1番目の画像と4番目の画像の最も相関
の高い位置関係(動きベクトル)が算出される。次に、
この最も相関の高い位置関係で1番目の画像と4番目の
画像の差分が予測符号化部98で計算される。これによ
り、前の画像と最も相関の高い部分との差分のみを圧縮
すればよくなり、大幅にデータ量を削減できる。これを
動き補償予測符号化という。予測符号化された画像は、
1番目の画像と同様にDCT、量子化、可変長符号化が
行われる。このように圧縮された画像をPフレームと呼
ぶ。また、1番目の画像の時と同じく局所復号化部95
により復号化され復号画像メモリ96に記憶される。な
お、1番目の画像も残される。これは、後記の両方向予
測符号化のためである。
が出力されるが、この4番目の画像と復号された1番目
の画像との動きベクトルが動きベクトル検出部97で計
算される。これは、水平16画素、垂直16画素のマク
ロブロックと呼ばれる単位でブロックマッチング法等を
使って行われ、1番目の画像と4番目の画像の最も相関
の高い位置関係(動きベクトル)が算出される。次に、
この最も相関の高い位置関係で1番目の画像と4番目の
画像の差分が予測符号化部98で計算される。これによ
り、前の画像と最も相関の高い部分との差分のみを圧縮
すればよくなり、大幅にデータ量を削減できる。これを
動き補償予測符号化という。予測符号化された画像は、
1番目の画像と同様にDCT、量子化、可変長符号化が
行われる。このように圧縮された画像をPフレームと呼
ぶ。また、1番目の画像の時と同じく局所復号化部95
により復号化され復号画像メモリ96に記憶される。な
お、1番目の画像も残される。これは、後記の両方向予
測符号化のためである。
【0009】次に前記画像並び替え部91から2番目の
画像が出力されるが、今度は、復号画像メモリ96の1
番目の画像と4番目の画像の両方から予測符号化を行
う。具体的には、2番目の画像と復号画像メモリ96中
の1番目の画像との最も相関の高い部分、2番目の画像
と復号画像メモリ96中の4番目の画像との最も相関の
高い部分、2番目の画像と復号画像メモリ96中の1番
目の画像と4番目の画像と合成した画像との最も相関の
高い部分の3つのうち、2番目の画像との差分が最も小
さいものを選んで予測符号化する。このように時間的に
前後の画像を使って最もデータ量が小さくなるように予
測符号化を行うことを両方向予測符号化と呼ぶ。両方向
予測符号化された画像は、同様にDCT、量子化、可変
長符号化され圧縮される。このように圧縮された画像を
Bフレームと呼ぶ。また、3番目の画像も1番目と4番
目の画像から両方向予測符号化される。以上の処理を繰
り返し行い動画の圧縮を行う。
画像が出力されるが、今度は、復号画像メモリ96の1
番目の画像と4番目の画像の両方から予測符号化を行
う。具体的には、2番目の画像と復号画像メモリ96中
の1番目の画像との最も相関の高い部分、2番目の画像
と復号画像メモリ96中の4番目の画像との最も相関の
高い部分、2番目の画像と復号画像メモリ96中の1番
目の画像と4番目の画像と合成した画像との最も相関の
高い部分の3つのうち、2番目の画像との差分が最も小
さいものを選んで予測符号化する。このように時間的に
前後の画像を使って最もデータ量が小さくなるように予
測符号化を行うことを両方向予測符号化と呼ぶ。両方向
予測符号化された画像は、同様にDCT、量子化、可変
長符号化され圧縮される。このように圧縮された画像を
Bフレームと呼ぶ。また、3番目の画像も1番目と4番
目の画像から両方向予測符号化される。以上の処理を繰
り返し行い動画の圧縮を行う。
【0010】なお、MPEG規格では、Iフレームから
次のIフレームまでの単位(上記の例では、4フレー
ム)をGOP(Group of Picture)と呼び、圧縮ストリ
ームの一階層として、扱われる。
次のIフレームまでの単位(上記の例では、4フレー
ム)をGOP(Group of Picture)と呼び、圧縮ストリ
ームの一階層として、扱われる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、静止画の圧縮(JPEG圧縮)と動画の
圧縮(MPEG圧縮)では、別の処理を行うため、両方
の画像に対応するためには、装置が大型化し、コストも
高くなるという欠点があった。また、静止画をMPEG
規格の1つのフレームとして処理する方法も知られてい
るが、この場合、画素数が動画と異なると、複数の画素
数に対応するため圧縮装置が複雑になるという欠点があ
る。
来の構成では、静止画の圧縮(JPEG圧縮)と動画の
圧縮(MPEG圧縮)では、別の処理を行うため、両方
の画像に対応するためには、装置が大型化し、コストも
高くなるという欠点があった。また、静止画をMPEG
規格の1つのフレームとして処理する方法も知られてい
るが、この場合、画素数が動画と異なると、複数の画素
数に対応するため圧縮装置が複雑になるという欠点があ
る。
【0012】また、静止画の画素数が動画より大きい場
合、動画と同じ画素数の複数の画像に分割して動画と同
様に処理する方法も知られているが、MPEG規格では
分割後の画素数を記録する領域しかないため、再生時
は、合成するまで、静止画の画素数がわからず合成に必
要なメモリの見積もりができないなどの扱いにくい形式
のデータとなる。
合、動画と同じ画素数の複数の画像に分割して動画と同
様に処理する方法も知られているが、MPEG規格では
分割後の画素数を記録する領域しかないため、再生時
は、合成するまで、静止画の画素数がわからず合成に必
要なメモリの見積もりができないなどの扱いにくい形式
のデータとなる。
【0013】本発明は、動画と画素数の異なる静止画を
圧縮する際、動画と同様の処理を行いながらも、扱いが
簡単なデータを生成可能な画像圧縮装置を提供すること
を目的とする。
圧縮する際、動画と同様の処理を行いながらも、扱いが
簡単なデータを生成可能な画像圧縮装置を提供すること
を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の画像圧縮装置は、画像を一時的に格納するバ
ッファメモリと、バッファメモリに格納された画像をそ
の画像の画素数より小さな画素数からなる複数の画像に
分割して出力する画像分割部と、分割された画像を入力
し、圧縮を行う画像圧縮部と、画像圧縮部から出力され
た圧縮データに分割する前の画像の水平画素数と垂直画
素数の情報を付加する付加情報記録部とを備えた構成を
有している。
に本発明の画像圧縮装置は、画像を一時的に格納するバ
ッファメモリと、バッファメモリに格納された画像をそ
の画像の画素数より小さな画素数からなる複数の画像に
分割して出力する画像分割部と、分割された画像を入力
し、圧縮を行う画像圧縮部と、画像圧縮部から出力され
た圧縮データに分割する前の画像の水平画素数と垂直画
素数の情報を付加する付加情報記録部とを備えた構成を
有している。
【0015】この構成によって、動画と画素数の異なる
静止画を圧縮する際、動画と同様の処理を行いながら
も、扱いが簡単なデータを生成する画像圧縮装置が得ら
れる。
静止画を圧縮する際、動画と同様の処理を行いながら
も、扱いが簡単なデータを生成する画像圧縮装置が得ら
れる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の第1の発明は、画像を一
時的に格納するバッファメモリと、前記バッファメモリ
に格納された画像(以後原画像と称す)を前記原画像の
画素数より小さな画素数からなる複数の画像(以後分割
画像と称す)に分割して出力する画像分割部と、前記分
割画像を入力し、圧縮を行う画像圧縮部と、前記画像圧
縮部から出力された圧縮データに前記原画像の水平画素
数と垂直画素数の情報を付加する付加情報記録部とを備
えたことを特徴とする画像圧縮装置としたものであり、
原画像を複数の分割画像に分割して画像圧縮装置に入力
するため、分割画像の画素数を動画の画素数と同一にす
ることにより動画と圧縮処理を共通にすることができ、
圧縮部のコストを抑えることができる。また、原画像の
画素数の情報を付加することにより再生時にあらかじめ
原画像の大きさを知ることができ、合成処理が容易にな
るという作用を有する。
時的に格納するバッファメモリと、前記バッファメモリ
に格納された画像(以後原画像と称す)を前記原画像の
画素数より小さな画素数からなる複数の画像(以後分割
画像と称す)に分割して出力する画像分割部と、前記分
割画像を入力し、圧縮を行う画像圧縮部と、前記画像圧
縮部から出力された圧縮データに前記原画像の水平画素
数と垂直画素数の情報を付加する付加情報記録部とを備
えたことを特徴とする画像圧縮装置としたものであり、
原画像を複数の分割画像に分割して画像圧縮装置に入力
するため、分割画像の画素数を動画の画素数と同一にす
ることにより動画と圧縮処理を共通にすることができ、
圧縮部のコストを抑えることができる。また、原画像の
画素数の情報を付加することにより再生時にあらかじめ
原画像の大きさを知ることができ、合成処理が容易にな
るという作用を有する。
【0017】また、本発明の第2の発明は、画像を一時
的に格納するバッファメモリと、前記バッファメモリに
格納された画像(以後原画像と称す)を前記原画像の画
素数より小さな画素数からなる複数の画像(以後分割画
像と称す)に分割して出力する画像分割部と、前記原画
像を原画像の画素数より小さな画素数の画像(以後縮小
画像と称す)に縮小変換する画像縮小部と、前記分割画
像、及び、前記縮小画像を入力し、圧縮を行う画像圧縮
部と、前記画像圧縮部から出力された圧縮データに前記
原画像の水平画素数と垂直画素数の情報を付加する付加
情報記録部とを備えたことを特徴とする画像圧縮装置と
したものであり、原画像を複数の分割画像に分割して画
像圧縮装置に入力するため、分割画像の画素数を動画の
画素数と同一にすることにより動画と圧縮処理を共通に
することができ、圧縮部のコストを抑えることができ
る。また、原画像の画素数の情報を付加することにより
再生時にあらかじめ原画像の大きさを知ることができ、
合成処理が容易になるという作用を有する。また、原画
像を縮小した縮小画像を用いる事により合成前に原画像
の内容を知ることができる。
的に格納するバッファメモリと、前記バッファメモリに
格納された画像(以後原画像と称す)を前記原画像の画
素数より小さな画素数からなる複数の画像(以後分割画
像と称す)に分割して出力する画像分割部と、前記原画
像を原画像の画素数より小さな画素数の画像(以後縮小
画像と称す)に縮小変換する画像縮小部と、前記分割画
像、及び、前記縮小画像を入力し、圧縮を行う画像圧縮
部と、前記画像圧縮部から出力された圧縮データに前記
原画像の水平画素数と垂直画素数の情報を付加する付加
情報記録部とを備えたことを特徴とする画像圧縮装置と
したものであり、原画像を複数の分割画像に分割して画
像圧縮装置に入力するため、分割画像の画素数を動画の
画素数と同一にすることにより動画と圧縮処理を共通に
することができ、圧縮部のコストを抑えることができ
る。また、原画像の画素数の情報を付加することにより
再生時にあらかじめ原画像の大きさを知ることができ、
合成処理が容易になるという作用を有する。また、原画
像を縮小した縮小画像を用いる事により合成前に原画像
の内容を知ることができる。
【0018】また、本発明の第3の発明は、画像を一時
的に格納するバッファメモリと、前記バッファメモリに
格納された画像(以後原画像と称す)を前記原画像の画
素数より小さな画素数からなる複数の画像(以後分割画
像と称す)に分割して出力する画像分割部と、前記原画
像を原画像の画素数より小さな画素数の画像(以後縮小
画像と称す)に縮小変換する画像縮小部と、前記分割画
像、及び、前記縮小画像を入力し、圧縮を行う画像圧縮
部と、前記画像圧縮部から出力された圧縮データに前記
原画像の水平画素数と垂直画素数の情報を付加する付加
情報記録部とを備えたことを特徴とする画像圧縮装置と
したものであり、原画像を複数の分割画像に分割して画
像圧縮装置に入力するため、分割画像の画素数を動画の
画素数と同一にすることにより動画と圧縮処理を共通に
することができ、圧縮部のコストを抑えることができ
る。また、原画像の画素数の情報を付加することにより
再生時にあらかじめ原画像の大きさを知ることができ、
合成処理が容易になるという作用を有する。また、原画
像を縮小した縮小画像を用いる事により合成前に原画像
の内容を知ることができ、縮小画像と分割画像を識別す
る情報により高速に縮小画像を取り出すことができる。
的に格納するバッファメモリと、前記バッファメモリに
格納された画像(以後原画像と称す)を前記原画像の画
素数より小さな画素数からなる複数の画像(以後分割画
像と称す)に分割して出力する画像分割部と、前記原画
像を原画像の画素数より小さな画素数の画像(以後縮小
画像と称す)に縮小変換する画像縮小部と、前記分割画
像、及び、前記縮小画像を入力し、圧縮を行う画像圧縮
部と、前記画像圧縮部から出力された圧縮データに前記
原画像の水平画素数と垂直画素数の情報を付加する付加
情報記録部とを備えたことを特徴とする画像圧縮装置と
したものであり、原画像を複数の分割画像に分割して画
像圧縮装置に入力するため、分割画像の画素数を動画の
画素数と同一にすることにより動画と圧縮処理を共通に
することができ、圧縮部のコストを抑えることができ
る。また、原画像の画素数の情報を付加することにより
再生時にあらかじめ原画像の大きさを知ることができ、
合成処理が容易になるという作用を有する。また、原画
像を縮小した縮小画像を用いる事により合成前に原画像
の内容を知ることができ、縮小画像と分割画像を識別す
る情報により高速に縮小画像を取り出すことができる。
【0019】また、本発明の第4の発明は、圧縮された
画像データに付加されている付加情報を解析する付加情
報解析部と、前記圧縮された画像データを伸張する画像
伸張部と、前記画像伸張部で伸張された画像を複数枚格
納するバッファメモリと、前記バッファメモリに格納さ
れた複数の画像を合成する画像合成部と、前記付加情報
解析部で解析された付加情報に基づき、少なくとも前記
画像合成部を制御する制御部とを備え、前記画像伸張部
の出力画像、前記バッファメモリに格納された合成前の
画像または合成後の画像のいずれかを出力することを特
徴とする画像再生装置としたものであり、前記付加情報
解析部で静止画の画素数情報を得ることにより合成前に
静止画の大きさを知ることができ、合成の可否や必要な
メモリ容量を知ることにより再生処理が容易になる。
画像データに付加されている付加情報を解析する付加情
報解析部と、前記圧縮された画像データを伸張する画像
伸張部と、前記画像伸張部で伸張された画像を複数枚格
納するバッファメモリと、前記バッファメモリに格納さ
れた複数の画像を合成する画像合成部と、前記付加情報
解析部で解析された付加情報に基づき、少なくとも前記
画像合成部を制御する制御部とを備え、前記画像伸張部
の出力画像、前記バッファメモリに格納された合成前の
画像または合成後の画像のいずれかを出力することを特
徴とする画像再生装置としたものであり、前記付加情報
解析部で静止画の画素数情報を得ることにより合成前に
静止画の大きさを知ることができ、合成の可否や必要な
メモリ容量を知ることにより再生処理が容易になる。
【0020】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1による画
像圧縮装置の構成を示すブロック図である。図1におい
て、11は動画を撮影するビデオカメラであり、例えば
1フレーム当たり水平704画素、垂直480画素の画
像を出力する。12は、静止画を撮影するカメラであ
り、例えば水平1280画素、垂直960画素の画像を
出力する。13はバッファメモリであり、静止画カメラ
12の画像を一時的に格納する。14は、バッファメモ
リ13に格納された画像を分割する画像分割部であり、
例えば水平704画素、垂直480画素の画像4枚に分
割して出力する。15は画像圧縮部であり、ビデオカメ
ラ11からの動画、もしくは、画像分割部14からの分
割画像を入力し圧縮する。画像圧縮部15は、例えば、
MPEG規格に基づいた画像圧縮装置である。16は、
付加情報記録部である。
を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1による画
像圧縮装置の構成を示すブロック図である。図1におい
て、11は動画を撮影するビデオカメラであり、例えば
1フレーム当たり水平704画素、垂直480画素の画
像を出力する。12は、静止画を撮影するカメラであ
り、例えば水平1280画素、垂直960画素の画像を
出力する。13はバッファメモリであり、静止画カメラ
12の画像を一時的に格納する。14は、バッファメモ
リ13に格納された画像を分割する画像分割部であり、
例えば水平704画素、垂直480画素の画像4枚に分
割して出力する。15は画像圧縮部であり、ビデオカメ
ラ11からの動画、もしくは、画像分割部14からの分
割画像を入力し圧縮する。画像圧縮部15は、例えば、
MPEG規格に基づいた画像圧縮装置である。16は、
付加情報記録部である。
【0021】以上のように構成された画像圧縮装置につ
いて、その動作を説明する。まず、動画の圧縮の場合
は、ビデオカメラ11から画像圧縮部15に動画が入力
される。画素数としては、例えば、水平704画素、垂
直480画素である。画像圧縮部では、MPEG規格に
基づき圧縮を行う。この場合、動画であるため予測符号
化を行い、前記したI,P,Bフレームが生成される。
いて、その動作を説明する。まず、動画の圧縮の場合
は、ビデオカメラ11から画像圧縮部15に動画が入力
される。画素数としては、例えば、水平704画素、垂
直480画素である。画像圧縮部では、MPEG規格に
基づき圧縮を行う。この場合、動画であるため予測符号
化を行い、前記したI,P,Bフレームが生成される。
【0022】次に静止画圧縮の場合を説明する。静止画
カメラ12から出力された画像は、一旦バッファメモリ
13に格納される。画素数としては、例えば水平128
0画素、垂直960画素である。次に画像分割部14に
より動画と同じ画素数の複数の画像に分割される。例え
ば、図2に示すように、静止画21が、左上、右上、左
下、右下の4つの画像(分割画22〜25)に分割され
る。次に画像圧縮部15に順に入力され圧縮される。こ
の場合、動画と異なり各画像に相関が無いので全てIフ
レームとして圧縮する。なお、画像分割部14は、独立
したブロックとして表現したが、バッファメモリ13の
読み出しアドレスを制御し、4つの分割画22〜25を
画像圧縮部15へ出力すればよい。
カメラ12から出力された画像は、一旦バッファメモリ
13に格納される。画素数としては、例えば水平128
0画素、垂直960画素である。次に画像分割部14に
より動画と同じ画素数の複数の画像に分割される。例え
ば、図2に示すように、静止画21が、左上、右上、左
下、右下の4つの画像(分割画22〜25)に分割され
る。次に画像圧縮部15に順に入力され圧縮される。こ
の場合、動画と異なり各画像に相関が無いので全てIフ
レームとして圧縮する。なお、画像分割部14は、独立
したブロックとして表現したが、バッファメモリ13の
読み出しアドレスを制御し、4つの分割画22〜25を
画像圧縮部15へ出力すればよい。
【0023】次に付加情報記録部16により、付加情報
として、少なくとも分割前の静止画の水平画素数と垂直
画素数が付加される。付加情報の多重場所を図3を用い
て説明する。図3は、MPEG規格におけるシーケンス
と呼ばれる単位の構造を示している。31は、シーケン
スヘッダと呼ばれ、シーケンスの始まりを表すスタート
コードや画像の画素数等が記録される。32はシーケン
ス拡張と呼ばれ、MPEG2で拡張された機能に関する
データが記録される。33は拡張データと呼ばれ、MP
EG2で追加されたSNRスケーラビリティや空間スケ
ーラビリティ用のデータや将来追加される機能用のデー
タ領域である。34は、ユーザーデータと呼ばれ、機器
の設計者が自由に使えるデータ領域である。35は、G
OP層と呼ばれシーケンスの下位に位置する単位で、実
際の圧縮画像がここに入っている。36は、シーケンス
エンドコードでシーケンスの終わりを示す。本構成で
は、ユーザーデータ領域に分割前の静止画の水平画素数
と垂直画素数を記録する。
として、少なくとも分割前の静止画の水平画素数と垂直
画素数が付加される。付加情報の多重場所を図3を用い
て説明する。図3は、MPEG規格におけるシーケンス
と呼ばれる単位の構造を示している。31は、シーケン
スヘッダと呼ばれ、シーケンスの始まりを表すスタート
コードや画像の画素数等が記録される。32はシーケン
ス拡張と呼ばれ、MPEG2で拡張された機能に関する
データが記録される。33は拡張データと呼ばれ、MP
EG2で追加されたSNRスケーラビリティや空間スケ
ーラビリティ用のデータや将来追加される機能用のデー
タ領域である。34は、ユーザーデータと呼ばれ、機器
の設計者が自由に使えるデータ領域である。35は、G
OP層と呼ばれシーケンスの下位に位置する単位で、実
際の圧縮画像がここに入っている。36は、シーケンス
エンドコードでシーケンスの終わりを示す。本構成で
は、ユーザーデータ領域に分割前の静止画の水平画素数
と垂直画素数を記録する。
【0024】以上のように本実施の形態によれば、分割
する前の静止画の水平画素数と垂直画素数の情報を付加
する付加情報記録部を設けることにより、再生時にあら
かじめ分割前の静止画の大きさを知ることができ、合成
処理に必要なメモリ量を処理前に知ることができ、合成
処理が容易になる。 (実施の形態2)図4は、本発明の実施の形態2による
画像圧縮装置の構成を示すブロック図である。図4にお
いて、41は動画を撮影するビデオカメラであり、例え
ば1フレーム当たり水平704画素、垂直480画素の
画像を出力する。42は、静止画を撮影するカメラであ
り、例えば水平1280画素、垂直960画素の画像を
出力する。43はバッファメモリであり、静止画カメラ
42の画像を一時的に格納する。44は、バッファメモ
リ43に格納された画像を分割する画像分割部であり、
例えば水平704画素、垂直480画素の画像4枚に分
割して出力する。45は、画像縮小部であり、バッファ
メモリ43に格納された画像を縮小して例えば水平70
4画素、垂直480画素の画像に変換する。46は画像
圧縮部であり、ビデオカメラ41からの動画、もしく
は、画像分割部44からの分割画像、及び画像縮小部4
5からの縮小画像とを入力し圧縮する。この画像圧縮部
46は、例えば、MPEG規格に基づいた画像圧縮装置
である。47は、付加情報記録部である。
する前の静止画の水平画素数と垂直画素数の情報を付加
する付加情報記録部を設けることにより、再生時にあら
かじめ分割前の静止画の大きさを知ることができ、合成
処理に必要なメモリ量を処理前に知ることができ、合成
処理が容易になる。 (実施の形態2)図4は、本発明の実施の形態2による
画像圧縮装置の構成を示すブロック図である。図4にお
いて、41は動画を撮影するビデオカメラであり、例え
ば1フレーム当たり水平704画素、垂直480画素の
画像を出力する。42は、静止画を撮影するカメラであ
り、例えば水平1280画素、垂直960画素の画像を
出力する。43はバッファメモリであり、静止画カメラ
42の画像を一時的に格納する。44は、バッファメモ
リ43に格納された画像を分割する画像分割部であり、
例えば水平704画素、垂直480画素の画像4枚に分
割して出力する。45は、画像縮小部であり、バッファ
メモリ43に格納された画像を縮小して例えば水平70
4画素、垂直480画素の画像に変換する。46は画像
圧縮部であり、ビデオカメラ41からの動画、もしく
は、画像分割部44からの分割画像、及び画像縮小部4
5からの縮小画像とを入力し圧縮する。この画像圧縮部
46は、例えば、MPEG規格に基づいた画像圧縮装置
である。47は、付加情報記録部である。
【0025】以上のように構成された画像圧縮装置につ
いて、その動作を説明する。まず、動画の圧縮の場合
は、実施の形態1と同様に処理される。次に静止画圧縮
の場合を説明する。静止画カメラ42から出力された画
像は、一旦、バッファメモリ43に格納される。画素数
としては、例えば水平1280画素、垂直960画素で
ある。次に画像分割部44により実施の形態1と同様
に、動画と同じ画素数の複数の画像に分割される。次に
画像縮小部45により、図5に示すように水平1280
画素、垂直960画素の静止画51が水平704画素、
垂直480画素の画像52に縮小される。次に画像圧縮
部46に、縮小画像、分割画像の順に5つの画像が入力
され圧縮され、一つのシーケンスとして処理される。こ
の場合、動画と異なり各画像に相関が無いので全てIフ
レームとして圧縮する。次に付加情報記録部47によ
り、付加情報として、少なくとも分割前の静止画の水平
画素数と垂直画素数が記録される。
いて、その動作を説明する。まず、動画の圧縮の場合
は、実施の形態1と同様に処理される。次に静止画圧縮
の場合を説明する。静止画カメラ42から出力された画
像は、一旦、バッファメモリ43に格納される。画素数
としては、例えば水平1280画素、垂直960画素で
ある。次に画像分割部44により実施の形態1と同様
に、動画と同じ画素数の複数の画像に分割される。次に
画像縮小部45により、図5に示すように水平1280
画素、垂直960画素の静止画51が水平704画素、
垂直480画素の画像52に縮小される。次に画像圧縮
部46に、縮小画像、分割画像の順に5つの画像が入力
され圧縮され、一つのシーケンスとして処理される。こ
の場合、動画と異なり各画像に相関が無いので全てIフ
レームとして圧縮する。次に付加情報記録部47によ
り、付加情報として、少なくとも分割前の静止画の水平
画素数と垂直画素数が記録される。
【0026】なお、GOP層の下位のピクチャー層にお
いて、各ピクチャーヘッダーのユーザーデータで、縮小
画像や分割画像の別を識別する情報を付加するものとす
る。以上のように本実施の形態によれば、分割する前の
静止画の水平画素数と垂直画素数の情報を付加する付加
情報記録部を設けることにより、再生時にあらかじめ分
割前の静止画の大きさを知ることができ、合成処理に必
要なメモリ量を処理前に知ることができ、合成処理が容
易になる。加えて、縮小画像を記録しておくことによ
り、再生時に合成前に静止画の内容を知ることができ
る。
いて、各ピクチャーヘッダーのユーザーデータで、縮小
画像や分割画像の別を識別する情報を付加するものとす
る。以上のように本実施の形態によれば、分割する前の
静止画の水平画素数と垂直画素数の情報を付加する付加
情報記録部を設けることにより、再生時にあらかじめ分
割前の静止画の大きさを知ることができ、合成処理に必
要なメモリ量を処理前に知ることができ、合成処理が容
易になる。加えて、縮小画像を記録しておくことによ
り、再生時に合成前に静止画の内容を知ることができ
る。
【0027】(実施の形態3)図6は、本発明の実施の
形態3における画像圧縮装置での付加情報の記録の方法
を示している。本実施の形態では、その構成は実施の形
態2と同じであるが、記録される付加情報が異なる。図
6において、601は第1のシーケンスヘッダ、602
は第1のシーケンス拡張、603は第1の拡張データで
ある。604は第1のユーザーデータであり、ここに付
加情報として、第1のシーケンスに記録されている画像
が縮小画像であることを示す識別子が記録されている。
605は、第1のGOP層であり、ここに縮小画像だけ
が記録されている。606は第1のシーケンスのシーケ
ンスエンドコードである。607は第2のシーケンスヘ
ッダ、608は第2のシーケンス拡張、609は第2の
拡張データである。610は第2のユーザーデータであ
り、ここに付加情報として、静止画の水平画素数と垂直
画素数を記録されている。611は第2のGOP層であ
り、ここに静止画が分割されて記録されている。612
は第2のシーケンスのシーケンスエンドコードである。
形態3における画像圧縮装置での付加情報の記録の方法
を示している。本実施の形態では、その構成は実施の形
態2と同じであるが、記録される付加情報が異なる。図
6において、601は第1のシーケンスヘッダ、602
は第1のシーケンス拡張、603は第1の拡張データで
ある。604は第1のユーザーデータであり、ここに付
加情報として、第1のシーケンスに記録されている画像
が縮小画像であることを示す識別子が記録されている。
605は、第1のGOP層であり、ここに縮小画像だけ
が記録されている。606は第1のシーケンスのシーケ
ンスエンドコードである。607は第2のシーケンスヘ
ッダ、608は第2のシーケンス拡張、609は第2の
拡張データである。610は第2のユーザーデータであ
り、ここに付加情報として、静止画の水平画素数と垂直
画素数を記録されている。611は第2のGOP層であ
り、ここに静止画が分割されて記録されている。612
は第2のシーケンスのシーケンスエンドコードである。
【0028】以上のように本実施の形態によれば、分割
する前の静止画の水平画素数と垂直画素数の情報を付加
する付加情報記録部を設けることにより、再生時にあら
かじめ分割前の静止画の大きさを知ることができ、合成
処理に必要なメモリ量を処理前に知ることができ、合成
処理が容易になる。加えて縮小画像を記録しておくこと
により、再生時に合成前に静止画の内容を知ることがで
きる。また、縮小画像を別シーケンスとして記録し、そ
の識別子をユーザーデータに設けることで縮小画像のみ
を取り出すのが容易になり、高速に静止画の内容を表示
することが可能となる。
する前の静止画の水平画素数と垂直画素数の情報を付加
する付加情報記録部を設けることにより、再生時にあら
かじめ分割前の静止画の大きさを知ることができ、合成
処理に必要なメモリ量を処理前に知ることができ、合成
処理が容易になる。加えて縮小画像を記録しておくこと
により、再生時に合成前に静止画の内容を知ることがで
きる。また、縮小画像を別シーケンスとして記録し、そ
の識別子をユーザーデータに設けることで縮小画像のみ
を取り出すのが容易になり、高速に静止画の内容を表示
することが可能となる。
【0029】なお、上記各実施の形態として、動画用と
静止画用のカメラを各々設けた構成としたが、出力画素
数が切り換え可能なカメラであれば、共用できることは
言うまでもない。また、入力がカメラからの画像に限定
されるものではなく、インターフェースを介した入力と
しても良い。 (実施の形態4)図7は、本発明の実施の形態4による
画像再生装置の構成を示すブロック図である。この画像
再生装置は、上述の実施の形態による画像圧縮装置で圧
縮された画像を再生するものである。
静止画用のカメラを各々設けた構成としたが、出力画素
数が切り換え可能なカメラであれば、共用できることは
言うまでもない。また、入力がカメラからの画像に限定
されるものではなく、インターフェースを介した入力と
しても良い。 (実施の形態4)図7は、本発明の実施の形態4による
画像再生装置の構成を示すブロック図である。この画像
再生装置は、上述の実施の形態による画像圧縮装置で圧
縮された画像を再生するものである。
【0030】図7において、71は圧縮された画像デー
タに付加された付加情報を取り出し解析する付加情報解
析部である。72は圧縮された画像データを伸張し元の
画像にする画像伸張部である。73は画像伸張部72で
伸張された画像を複数枚格納できるバッファメモリであ
る。74はバッファメモリ73内の複数の画像を合成す
る画像合成部ある。75はバッファメモリ73内の画像
合成部74で合成された画像を動画と同じ画素数の画像
に縮小する画像縮小部である。76は、画像縮小部75
で縮小された画像、もしくはバッファメモリ73内の画
像もしくは画像像伸張部72の出力画像のいずれかを表
示する画像表示部である。77は付加情報解析部71で
解析された付加情報に基づき画像合成部74と画像縮小
部75と画像表示部76を制御する制御部である。
タに付加された付加情報を取り出し解析する付加情報解
析部である。72は圧縮された画像データを伸張し元の
画像にする画像伸張部である。73は画像伸張部72で
伸張された画像を複数枚格納できるバッファメモリであ
る。74はバッファメモリ73内の複数の画像を合成す
る画像合成部ある。75はバッファメモリ73内の画像
合成部74で合成された画像を動画と同じ画素数の画像
に縮小する画像縮小部である。76は、画像縮小部75
で縮小された画像、もしくはバッファメモリ73内の画
像もしくは画像像伸張部72の出力画像のいずれかを表
示する画像表示部である。77は付加情報解析部71で
解析された付加情報に基づき画像合成部74と画像縮小
部75と画像表示部76を制御する制御部である。
【0031】以上のように構成された画像再生装置につ
いて、その動作を説明する。圧縮された画像データは付
加情報解析部71に入力される。ここで静止画の画素数
情報や縮小画の識別子の有無を確認し、該当する情報が
ある場合はそれらの情報を制御部77に送る。また圧縮
された画像データは画像伸張部72に入力され、元の画
像に伸張される。動画の場合は、画像表示部76に送ら
れ表示される。静止画の場合は、前述の画像圧縮装置の
説明で述べたように動画と同じ画素数の複数の画像とし
て出力され、一旦バッファメモリ73に格納される。ま
た、縮小画がある場合も、その縮小画はバッファメモリ
73に格納される。
いて、その動作を説明する。圧縮された画像データは付
加情報解析部71に入力される。ここで静止画の画素数
情報や縮小画の識別子の有無を確認し、該当する情報が
ある場合はそれらの情報を制御部77に送る。また圧縮
された画像データは画像伸張部72に入力され、元の画
像に伸張される。動画の場合は、画像表示部76に送ら
れ表示される。静止画の場合は、前述の画像圧縮装置の
説明で述べたように動画と同じ画素数の複数の画像とし
て出力され、一旦バッファメモリ73に格納される。ま
た、縮小画がある場合も、その縮小画はバッファメモリ
73に格納される。
【0032】次に静止画の表示について説明する。付加
情報解析部71より縮小画があることが判明した場合
は、制御部77は、縮小画をバッファメモリ73から出
力し画像表示部76に入力して表示させる。縮小画が無
い場合は、付加情報解析部71からの静止画の画素数情
報に基づきバッファメモリ73内の複数の画像を合成す
る。この時、画素数情報よりバッファメモリの容量が足
りない事が判明した場合は、制御部77は画像合成部7
4に合成処理をさせず、画像表示部76にエラーを表示
して再生不可能であることを表示する。合成が完了する
と次に画像縮小部75が、動画と同じ画素数の画像に縮
小し、画像表示部76に送り表示される。なお、画像表
示部76が、合成された静止画に対応可能な場合は、そ
のまま画像表示部76へ出力しても良い。
情報解析部71より縮小画があることが判明した場合
は、制御部77は、縮小画をバッファメモリ73から出
力し画像表示部76に入力して表示させる。縮小画が無
い場合は、付加情報解析部71からの静止画の画素数情
報に基づきバッファメモリ73内の複数の画像を合成す
る。この時、画素数情報よりバッファメモリの容量が足
りない事が判明した場合は、制御部77は画像合成部7
4に合成処理をさせず、画像表示部76にエラーを表示
して再生不可能であることを表示する。合成が完了する
と次に画像縮小部75が、動画と同じ画素数の画像に縮
小し、画像表示部76に送り表示される。なお、画像表
示部76が、合成された静止画に対応可能な場合は、そ
のまま画像表示部76へ出力しても良い。
【0033】なお、本実施の形態では、専用のハードウ
ェアを想定しているが、汎用のパソコン等で動くソフト
ウェアとしてもよい。この場合、画素数情報により予め
バッファメモリとして必要なメモリの確保を行うことが
できる。以上のように本実施の形態によれば、付加情報
解析部から静止画の画素数情報を得ることにより、合成
に必要なバッファメモリ量や合成が可能かどうかを予め
知ることができ、無駄な処理をする必要がない。また、
縮小画が記録されている場合はそれを使って簡単に表示
ができる。
ェアを想定しているが、汎用のパソコン等で動くソフト
ウェアとしてもよい。この場合、画素数情報により予め
バッファメモリとして必要なメモリの確保を行うことが
できる。以上のように本実施の形態によれば、付加情報
解析部から静止画の画素数情報を得ることにより、合成
に必要なバッファメモリ量や合成が可能かどうかを予め
知ることができ、無駄な処理をする必要がない。また、
縮小画が記録されている場合はそれを使って簡単に表示
ができる。
【0034】なお、以上の実施の形態として、静止画像
を4分割する場合を示しているが、動画像と同じ画素数
の複数の画像に分割すればよく、分割数、静止画の画素
数を限定するものではない。
を4分割する場合を示しているが、動画像と同じ画素数
の複数の画像に分割すればよく、分割数、静止画の画素
数を限定するものではない。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明は、静止画を複数の
分割画像に分割して画像圧縮装置に入力するため、分割
画像の画素数を動画の画素数と同一にすることにより動
画と圧縮処理を共通にすることができ、圧縮部のコスト
を抑えることができる。また、原画像の画素数の情報を
付加することにより、再生時にあらかじめ原画像の大き
さを知ることができ、合成処理が容易になるという優れ
た効果が得られる。
分割画像に分割して画像圧縮装置に入力するため、分割
画像の画素数を動画の画素数と同一にすることにより動
画と圧縮処理を共通にすることができ、圧縮部のコスト
を抑えることができる。また、原画像の画素数の情報を
付加することにより、再生時にあらかじめ原画像の大き
さを知ることができ、合成処理が容易になるという優れ
た効果が得られる。
【図1】本発明の実施の形態1による画像圧縮装置の構
成を示すブロック図
成を示すブロック図
【図2】同画像圧縮装置における画像分割動作の説明図
【図3】同画像圧縮装置における付加情報記録位置の説
明図
明図
【図4】本発明の実施の形態2及び3の画像圧縮装置の
構成を示すブロック図
構成を示すブロック図
【図5】同画像圧縮装置における画像縮小動作の説明図
【図6】本発明の実施の形態3における付加情報記録位
置の説明図
置の説明図
【図7】本発明の実施の形態4による画像再生装置の構
成を示すブロック図
成を示すブロック図
【図8】従来の静止画の圧縮を行う画像圧縮装置の構成
を示すブロック図
を示すブロック図
【図9】従来の動画の圧縮を行う画像圧縮装置の構成を
示すブロック図
示すブロック図
11 ビデオカメラ 12 静止画カメラ 13 バッファメモリ 14 画像分割部 15 画像圧縮部 16 付加情報記録部
Claims (6)
- 【請求項1】 画像を原画像として一時的に格納するバ
ッファメモリと、前記バッファメモリに格納された原画
像を前記原画像の画素数より小さな画素数からなる複数
の分割画像に分割して出力する画像分割部と、前記分割
画像を入力し、圧縮を行う画像圧縮部と、前記画像圧縮
部から出力された圧縮データに前記原画像の水平画素数
と垂直画素数の情報を付加する付加情報記録部とを備え
たことを特徴とする画像圧縮装置。 - 【請求項2】 画像を原画像として一時的に格納するバ
ッファメモリと、前記バッファメモリに格納された原画
像を前記原画像の画素数より小さな画素数からなる複数
の分割画像に分割して出力する画像分割部と、前記原画
像を原画像の画素数より小さな画素数の縮小画像に縮小
変換する画像縮小部と、前記分割画像及び前記縮小画像
を入力し、圧縮を行う画像圧縮部と、前記画像圧縮部か
ら出力された圧縮データに前記原画像の水平画素数と垂
直画素数の情報を付加する付加情報記録部とを備えたこ
とを特徴とする画像圧縮装置。 - 【請求項3】 画像を原画像として一時的に格納するバ
ッファメモリと、前記バッファメモリに格納された原画
像を前記原画像の画素数より小さな画素数からなる複数
の分割画像に分割して出力する画像分割部と、前記原画
像を原画像の画素数より小さな画素数の縮小画像に縮小
変換する画像縮小部と、前記分割画像及び前記縮小画像
を入力し、圧縮を行う画像圧縮部と、前記画像圧縮部か
ら出力された圧縮データに前記原画像の水平画素数と垂
直画素数の情報、及び縮小画像を識別する情報を付加す
る付加情報記録部とを備えたことを特徴とする画像圧縮
装置。 - 【請求項4】 画像圧縮部は、MPEG規格に基づいた
圧縮装置であることを特徴とする請求項1、2または3
に記載の画像圧縮装置。 - 【請求項5】 付加情報記録部は、MPEG規格で定め
られたシーケンスヘッダのユーザーデータ領域に付加情
報を記録することを特徴とする請求項1、2または3に
記載の画像圧縮装置。 - 【請求項6】 圧縮された画像データに付加されている
付加情報を解析する付加情報解析部と、前記圧縮された
画像データを伸張する画像伸張部と、前記画像伸張部で
伸張された画像を複数枚格納するバッファメモリと、前
記バッファメモリに格納された複数の画像を合成する画
像合成部と、前記付加情報解析部で解析された付加情報
に基づき、少なくとも前記画像合成部を制御する制御部
とを備え、前記画像伸張部の出力画像、前記バッファメ
モリに格納された合成前の画像または合成後の画像のい
ずれかを出力することを特徴とする画像再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16312298A JPH11355773A (ja) | 1998-06-11 | 1998-06-11 | 画像圧縮装置および画像再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16312298A JPH11355773A (ja) | 1998-06-11 | 1998-06-11 | 画像圧縮装置および画像再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11355773A true JPH11355773A (ja) | 1999-12-24 |
Family
ID=15767608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16312298A Pending JPH11355773A (ja) | 1998-06-11 | 1998-06-11 | 画像圧縮装置および画像再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11355773A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009033423A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Hitachi Ltd | 画像圧縮方法、および、画像処理装置 |
| JP2021078058A (ja) * | 2019-11-12 | 2021-05-20 | Nttテクノクロス株式会社 | 符号化方法、復号方法、符号化装置、復号装置及びプログラム |
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1998
- 1998-06-11 JP JP16312298A patent/JPH11355773A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009033423A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Hitachi Ltd | 画像圧縮方法、および、画像処理装置 |
| JP2021078058A (ja) * | 2019-11-12 | 2021-05-20 | Nttテクノクロス株式会社 | 符号化方法、復号方法、符号化装置、復号装置及びプログラム |
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