JPH1136318A - 河川工事用止水壁の構築方法と仮設ゲート - Google Patents
河川工事用止水壁の構築方法と仮設ゲートInfo
- Publication number
- JPH1136318A JPH1136318A JP22056797A JP22056797A JPH1136318A JP H1136318 A JPH1136318 A JP H1136318A JP 22056797 A JP22056797 A JP 22056797A JP 22056797 A JP22056797 A JP 22056797A JP H1136318 A JPH1136318 A JP H1136318A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 洪水時に簡単且つ迅速に河川断面を拡大する
ことが出来る河川工事用止水壁の構築方法を提供する。 【解決手段】 工事施工区画1を囲む止水壁中、流れの
方向の止水壁2を鋼矢板で構成する。河川の巾方向の上
流側の止水壁4,5を角落しゲート41〜43で構成
し、河川の巾方向の下流側の止水壁5は起伏式ゲート5
1,52と角落しゲート53で構成すると共に、止水壁
4,5を止水ゴム6,6’を介して止水壁2と連結す
る。
ことが出来る河川工事用止水壁の構築方法を提供する。 【解決手段】 工事施工区画1を囲む止水壁中、流れの
方向の止水壁2を鋼矢板で構成する。河川の巾方向の上
流側の止水壁4,5を角落しゲート41〜43で構成
し、河川の巾方向の下流側の止水壁5は起伏式ゲート5
1,52と角落しゲート53で構成すると共に、止水壁
4,5を止水ゴム6,6’を介して止水壁2と連結す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、河川工事用止水壁
の構築方法と、その構築の際に用いられる仮設ゲートに
関するものである。
の構築方法と、その構築の際に用いられる仮設ゲートに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】護岸工事や橋脚建設工事等の河川工事を
行う場合、工事施工区画の周囲に鋼矢板を打設してコ字
状又はロ字状の止水壁を構築して止水壁内の水をポンプ
で排出することが行なわれる。
行う場合、工事施工区画の周囲に鋼矢板を打設してコ字
状又はロ字状の止水壁を構築して止水壁内の水をポンプ
で排出することが行なわれる。
【0003】この河川工事は通常数年という長期間を要
するので、台風や満潮時の逆流などで洪水が発生した場
合には、工事用止水壁の存在により水位が上昇して周辺
民家に床上浸水の被害を及ぼす虞があり、今迄にも床上
浸水の被害が出たことがある。
するので、台風や満潮時の逆流などで洪水が発生した場
合には、工事用止水壁の存在により水位が上昇して周辺
民家に床上浸水の被害を及ぼす虞があり、今迄にも床上
浸水の被害が出たことがある。
【0004】早期に洪水発生が予測される場合は、洪水
期に仮設物を撤去し、再設置すればよいが、手間とコス
トがかかり、その解決策が望まれている。
期に仮設物を撤去し、再設置すればよいが、手間とコス
トがかかり、その解決策が望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、洪水時に簡
単且つ迅速に対応することが出来る河川工事用止水壁の
構築方法と、その実施に好適な仮設ゲートを提供するこ
とを課題とするものである。
単且つ迅速に対応することが出来る河川工事用止水壁の
構築方法と、その実施に好適な仮設ゲートを提供するこ
とを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたもので、第1の発明は、工事施工
区画を囲む止水壁中、流れの方向の止水壁を鋼矢板で構
成すると共に、河川の巾方向の止水壁は角落しゲートお
よび/又は起伏式ゲートより成る仮設ゲートで構成し、
且つ前記鋼矢板で構成した止水壁と、仮設ゲートで構成
した止水壁とを止水ゴムを介して連結することを特徴と
する河川工事用止水壁の構築方法である。
決するためになされたもので、第1の発明は、工事施工
区画を囲む止水壁中、流れの方向の止水壁を鋼矢板で構
成すると共に、河川の巾方向の止水壁は角落しゲートお
よび/又は起伏式ゲートより成る仮設ゲートで構成し、
且つ前記鋼矢板で構成した止水壁と、仮設ゲートで構成
した止水壁とを止水ゴムを介して連結することを特徴と
する河川工事用止水壁の構築方法である。
【0007】また、第2の発明は第1の発明実施に好適
な仮設げートに関するもので、框部材と、この框部材に
連結する戸溝又は戸当りを設けた2本以上の框部材及び
足部材と、前記柱部材と足部材とに連結する控え部材を
それぞれボルトとナットで連結し、且つ柱部材と足部材
に前記控え部材の端部に設けた取付板と係合するストッ
パーを各設けた構造としたものである。
な仮設げートに関するもので、框部材と、この框部材に
連結する戸溝又は戸当りを設けた2本以上の框部材及び
足部材と、前記柱部材と足部材とに連結する控え部材を
それぞれボルトとナットで連結し、且つ柱部材と足部材
に前記控え部材の端部に設けた取付板と係合するストッ
パーを各設けた構造としたものである。
【0008】また、第3の発明は、同じく第1の発明実
施に好適な起伏式仮設ゲートに関するもので、機枠の戸
当り側に扉体の下部を枢着した起伏式仮設ゲートであっ
て、前記扉体の戸当り面に防水材を設け、扉体下部のヒ
ンジ部は、扉体と機枠の何れか一方に斜の長孔を、他方
にはその長孔を貫通するピンを設けて閉鎖時に扉体が機
枠の戸当り方向に移動する構造とし、扉体の上部には掛
止ピンを、また機枠にはそのピンと掛合する把手付引掛
金具を枢着した構造としたものである。
施に好適な起伏式仮設ゲートに関するもので、機枠の戸
当り側に扉体の下部を枢着した起伏式仮設ゲートであっ
て、前記扉体の戸当り面に防水材を設け、扉体下部のヒ
ンジ部は、扉体と機枠の何れか一方に斜の長孔を、他方
にはその長孔を貫通するピンを設けて閉鎖時に扉体が機
枠の戸当り方向に移動する構造とし、扉体の上部には掛
止ピンを、また機枠にはそのピンと掛合する把手付引掛
金具を枢着した構造としたものである。
【0009】
【作用】第1の発明による止水壁の構築方法は、各止水
壁の設置精度をあまり必要としないので、構築が容易で
ある。また、洪水時には河川の巾方向に設けた仮設ゲー
トを開披すれば、止水壁設置による水位の上昇は避けら
れる。
壁の設置精度をあまり必要としないので、構築が容易で
ある。また、洪水時には河川の巾方向に設けた仮設ゲー
トを開披すれば、止水壁設置による水位の上昇は避けら
れる。
【0010】また、第2の発明による仮設ゲートは、各
部材をボルトとナットで結合して組立てる方式のもので
あるので、仮設物としての組立、撤去、保管等に便利で
あるばかりでなく、この構造によると、控え部材を止め
るためのボルト及びナットの数を少く出来る。
部材をボルトとナットで結合して組立てる方式のもので
あるので、仮設物としての組立、撤去、保管等に便利で
あるばかりでなく、この構造によると、控え部材を止め
るためのボルト及びナットの数を少く出来る。
【0011】また第3の発明による起伏式仮設ゲート
は、構造が簡単であると共に、開閉操作が簡単で洪水時
に直ちに対応できるという特長がある。
は、構造が簡単であると共に、開閉操作が簡単で洪水時
に直ちに対応できるという特長がある。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は第1の発明の実施例を示す
もので、1は工事施工区画、2は河川の流れの方向に打
設した鋼矢板で構成した止水壁、3は堤防4と止水壁2
の上流側端間に河川の巾方向に設けた角落しゲート41
〜43から成る止水壁、5は堤防4と止水壁2の下流側
端間に河川の巾方向に設けた止水壁で、起伏式ゲート5
1,52と角落しゲート53から構成されている。
もので、1は工事施工区画、2は河川の流れの方向に打
設した鋼矢板で構成した止水壁、3は堤防4と止水壁2
の上流側端間に河川の巾方向に設けた角落しゲート41
〜43から成る止水壁、5は堤防4と止水壁2の下流側
端間に河川の巾方向に設けた止水壁で、起伏式ゲート5
1,52と角落しゲート53から構成されている。
【0013】図2は図1のA部の接続状態を示す詳細図
で、鋼矢板から成る止水壁2と角落しゲート41とは止
水ゴム6を介して連結されている。
で、鋼矢板から成る止水壁2と角落しゲート41とは止
水ゴム6を介して連結されている。
【0014】図3は図1のB部の接続状態を示す詳細図
で、鋼矢板から成る止水壁2と起伏式ゲート51とを同
じく止水ゴム6’を介して連続し、止水ゴム6、6’の
下端はコンクリートで固めて漏水しないようにしてあ
る。
で、鋼矢板から成る止水壁2と起伏式ゲート51とを同
じく止水ゴム6’を介して連続し、止水ゴム6、6’の
下端はコンクリートで固めて漏水しないようにしてあ
る。
【0015】図4は、角落しゲートと起伏式ゲートの機
枠の主要部の構成を示すもので、7はI型鋼を用いた框
部材、8は框部材7にボルトとナットで固定したI型鋼
を用いた柱部材、9は柱部材8とボルト10及びナット
11で接続したI型鋼から成る足部材、12は柱部材8
と足部材9に両端をボルト10とナット11で固定した
控え部材である。
枠の主要部の構成を示すもので、7はI型鋼を用いた框
部材、8は框部材7にボルトとナットで固定したI型鋼
を用いた柱部材、9は柱部材8とボルト10及びナット
11で接続したI型鋼から成る足部材、12は柱部材8
と足部材9に両端をボルト10とナット11で固定した
控え部材である。
【0016】上記控え部材12の取付部の構造は、通常
の構造とは相違し、水圧が柱部材8に加わった時ボルト
10に与えられる剪断応力を受けるためのストッパー1
3,13が柱部材8及び足部材9にそれぞれ設けられて
いて(実施例では金属平板が溶接してある)、ボルトと
ナットのみで接続する場合の必要個数の半分以下で接続
しても充分水圧に耐えることができる。
の構造とは相違し、水圧が柱部材8に加わった時ボルト
10に与えられる剪断応力を受けるためのストッパー1
3,13が柱部材8及び足部材9にそれぞれ設けられて
いて(実施例では金属平板が溶接してある)、ボルトと
ナットのみで接続する場合の必要個数の半分以下で接続
しても充分水圧に耐えることができる。
【0017】また、I型鋼より成る柱部材8を角落しゲ
ートの扉板のガイドとして用いる場合は、ボルト10の
頭がスライド面から突出しないように、柱部材8にはボ
ルト10の頭が楽に入る大きさの孔14を設けると共
に、控え部材12側に補助板15を溶接し、その補助板
15にボルト孔16を設ける構造とする。
ートの扉板のガイドとして用いる場合は、ボルト10の
頭がスライド面から突出しないように、柱部材8にはボ
ルト10の頭が楽に入る大きさの孔14を設けると共
に、控え部材12側に補助板15を溶接し、その補助板
15にボルト孔16を設ける構造とする。
【0018】図5は角落し仮設ゲートの正面図を示すも
ので、3は堤防、17は図6に示すように、堤防3の法
面3aに取付けたアングル18,18から成るガイド、
19,20は水密ゴム21a,21bを備えた扉体で、
扉体19はガイド17とI型鋼から成る柱部材8に、ま
た扉体20は柱部材8,8間に適数枚挿入する(実施例
では3枚)
ので、3は堤防、17は図6に示すように、堤防3の法
面3aに取付けたアングル18,18から成るガイド、
19,20は水密ゴム21a,21bを備えた扉体で、
扉体19はガイド17とI型鋼から成る柱部材8に、ま
た扉体20は柱部材8,8間に適数枚挿入する(実施例
では3枚)
【0019】各扉体20は下縁に水密ゴム22が設けら
れると共に、セット後連結部材23で連結される。な
お、仮設ゲートの機枠は川下に移動しないように図7に
示すように、打設した鋼矢板24に機枠の框部材7を掛
止させ、且つモルタル25を打設して止める。
れると共に、セット後連結部材23で連結される。な
お、仮設ゲートの機枠は川下に移動しないように図7に
示すように、打設した鋼矢板24に機枠の框部材7を掛
止させ、且つモルタル25を打設して止める。
【0020】図8の(a)は起伏式ゲートの正面図、
(b)はその側面図で、前記框部材7、柱部材8、足部
材9及び控え部材12をボルトとナットで結合し組立て
た機枠Hに扉体26の下部を枢着して起伏自在とし、扉
体26の両側にワイヤロープ27の取付金具28を設
け、両側上部を次に説明する掛止装置によって掛止する
ように構成されている。
(b)はその側面図で、前記框部材7、柱部材8、足部
材9及び控え部材12をボルトとナットで結合し組立て
た機枠Hに扉体26の下部を枢着して起伏自在とし、扉
体26の両側にワイヤロープ27の取付金具28を設
け、両側上部を次に説明する掛止装置によって掛止する
ように構成されている。
【0021】図9は扉体26のヒンジ部の構造及び掛止
装置の詳細を示すもので、この実施例のヒンジ部は、扉
体26の下部に長孔29を斜めに設けた突出片30を設
け、框部材7には前記長孔29を貫通するピン31を設
けた受金具32を設けて成るもので、図示のように、閉
鎖した時、扉体26は柱部材8の戸当り方向に移動して
水密ゴム33を戸当り面に圧接するように構成されてい
る。
装置の詳細を示すもので、この実施例のヒンジ部は、扉
体26の下部に長孔29を斜めに設けた突出片30を設
け、框部材7には前記長孔29を貫通するピン31を設
けた受金具32を設けて成るもので、図示のように、閉
鎖した時、扉体26は柱部材8の戸当り方向に移動して
水密ゴム33を戸当り面に圧接するように構成されてい
る。
【0022】また扉体26の掛止装置は、扉体26の上
端に掛止ピン34を備えた掛止金具35を設け、柱部材
8に把手36を備えたフック37を枢着した構造となっ
ている。
端に掛止ピン34を備えた掛止金具35を設け、柱部材
8に把手36を備えたフック37を枢着した構造となっ
ている。
【0023】図10はこの起伏式ゲートの動作を説明す
るための説明図で、(a)は扉体が完全に開披した状態
を示し、(b)は閉鎖直前の状態を示すものである。
るための説明図で、(a)は扉体が完全に開披した状態
を示し、(b)は閉鎖直前の状態を示すものである。
【0024】この起伏式ゲートの開披は、図1におい
て、上流側の角落しゲート4をクレーン等を用いて開い
て工事施工区画1内に導水した後、把手36をはね上げ
れば、水流によって簡単に開披する。閉じる場合は、図
8の(b)のように、取付金具28に接続したワイヤロ
ープ27をウインチ等で引張ればよい。この場合、掛止
ピン34がフック37の傾斜部37aを押し自動的にロ
ックされるようになっている。
て、上流側の角落しゲート4をクレーン等を用いて開い
て工事施工区画1内に導水した後、把手36をはね上げ
れば、水流によって簡単に開披する。閉じる場合は、図
8の(b)のように、取付金具28に接続したワイヤロ
ープ27をウインチ等で引張ればよい。この場合、掛止
ピン34がフック37の傾斜部37aを押し自動的にロ
ックされるようになっている。
【0025】次に、非常時(洪水時、台風時)における
本発明にかゝる止水壁の取扱いについて説明すれば、先
ず角落しゲート4の扉体19,20を撤去し、次に起伏
式ゲート5は扉体26を開披して河川断面を拡大して災
害を防ぐ。
本発明にかゝる止水壁の取扱いについて説明すれば、先
ず角落しゲート4の扉体19,20を撤去し、次に起伏
式ゲート5は扉体26を開披して河川断面を拡大して災
害を防ぐ。
【0026】図1の実施例の場合、角落しゲート4の扉
体19,20を先に撤去して、工事施工区画1内に水を
入れると、起伏式ゲート5の扉体26はフック37を掛
止ピン34から外すことにより簡単に開披させることが
できるので、迅速に非常時に対応することができる。
体19,20を先に撤去して、工事施工区画1内に水を
入れると、起伏式ゲート5の扉体26はフック37を掛
止ピン34から外すことにより簡単に開披させることが
できるので、迅速に非常時に対応することができる。
【0027】一方平常に戻った時、同じく上流側の角落
し仮設ゲートを先に閉じることにより、下流側の起伏式
ゲートに加わる水圧が小さくなるので扉体26を楽に引
揚げ閉じることができる。
し仮設ゲートを先に閉じることにより、下流側の起伏式
ゲートに加わる水圧が小さくなるので扉体26を楽に引
揚げ閉じることができる。
【0028】実施例の上流には角落しゲート4を、下流
側には起伏式ゲート5を配置する構成は、上流側よりの
導水がない限り下流側ゲートは「開」とはならぬ為、上
下流両方より導水した場合のように工事施工区画1内で
発生する「うず」による事故を避けることが可能であ
る。
側には起伏式ゲート5を配置する構成は、上流側よりの
導水がない限り下流側ゲートは「開」とはならぬ為、上
下流両方より導水した場合のように工事施工区画1内で
発生する「うず」による事故を避けることが可能であ
る。
【0029】柱部材8と控部材12の接合部が扉体1
9、20の戸溝となっている場合、通常は接続用部材を
戸当に取付けた複雑な形式としなければならないが、図
4に示した実施例のように、柱部材8の取付部にボルト
10の頭より大きな孔14を明け、ダブリングをした板
15と控え部材12の取付板とをボルト結合する構造と
することにより接合部の構造が簡素化される利点があ
る。
9、20の戸溝となっている場合、通常は接続用部材を
戸当に取付けた複雑な形式としなければならないが、図
4に示した実施例のように、柱部材8の取付部にボルト
10の頭より大きな孔14を明け、ダブリングをした板
15と控え部材12の取付板とをボルト結合する構造と
することにより接合部の構造が簡素化される利点があ
る。
【0030】
【発明の効果】第1の発明による止水壁は、非常時(洪
水時、台風時)に仮設ゲートを開くことにより工事施工
区画の河川断面を迅速に拡大し、水位の急激な上昇を避
けることができるため、床上浸水の発生を防ぐことがで
きる。
水時、台風時)に仮設ゲートを開くことにより工事施工
区画の河川断面を迅速に拡大し、水位の急激な上昇を避
けることができるため、床上浸水の発生を防ぐことがで
きる。
【0031】第2の発明は、組立用ボルト・ナットの数
を少なくすることができるので、組立、撤去が容易な仮
設ゲートを提供することができる。
を少なくすることができるので、組立、撤去が容易な仮
設ゲートを提供することができる。
【0032】第3の発明は、構造簡単且つ開閉が容易
で、しかも水密性に優れた起伏式ゲートを提供すること
ができる。
で、しかも水密性に優れた起伏式ゲートを提供すること
ができる。
【図1】第1の発明の実施例を示す概略図である。
【図2】図1のA部の詳細図である。
【図3】図1のB部の詳細図である。
【図4】仮設ゲートの機枠の主要部の構成を示す一部截
断側面図である。
断側面図である。
【図5】角落しゲートの正面図である。
【図6】角落しゲートの詳細を示す拡大横断平面図であ
る。
る。
【図7】角落しゲートの詳細を示す拡大縦断倒面図であ
る。
る。
【図8】(a)は起伏式ゲートの正面図、(b)はその
側面図である。
側面図である。
【図9】起伏式ゲートの要部構造を示す拡大縦断側面図
である。
である。
【図10】起伏式ゲートの動作説明図である。
1 工事施工区画 2 止水壁 3 角落しゲート 4 堤防 5 止水壁 6,6’ 止水ゴム 41〜43 角落しゲート 51,52 起伏式ゲート 53 角落しゲート
Claims (3)
- 【請求項1】 工事施工区画を囲む止水壁中、流れの方
向の止水壁を鋼矢板で構成すると共に、河川の巾方向の
止水壁は角落しゲートおよび/又は起伏式ゲートより成
る仮設ゲートで構成し、且つ前記鋼矢板で構成した止水
壁と、仮設ゲートで構成した止水壁とを止水ゴムを介し
て連結することを特徴とする河川工事用止水壁の構築方
法。 - 【請求項2】 框部材と、この框部材に連結する戸溝又
は戸当りを設けた2本以上の柱部材及び足部材と、前記
柱部材と足部材とに連結する控え部材をそれぞれボルト
とナットで連結し、且つ柱部材と足部材に前記控え部材
の端部に設けた取付板と係合するストッパーを設けたこ
とを特徴とする仮設ゲート。 - 【請求項3】 機枠の戸当り側に扉体の下部を枢着した
起伏式ゲートであって、前記扉体の戸当り面に防水材を
設け、扉体下部のヒンジ部は、扉体と機枠の何れか一方
に斜の長孔を、他方にはその長孔を貫通するピンを設け
て閉鎖時に扉体が機枠の戸当り方向に移動する構造と
し、扉体の上部には掛止ピンを、また機枠にはそのピン
と掛合する把手付引掛金具を枢着したことを特徴とする
起伏式仮設ゲート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22056797A JP2958632B2 (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 河川工事用止水壁の構築方法と仮設ゲート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22056797A JP2958632B2 (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 河川工事用止水壁の構築方法と仮設ゲート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1136318A true JPH1136318A (ja) | 1999-02-09 |
| JP2958632B2 JP2958632B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=16753022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22056797A Expired - Fee Related JP2958632B2 (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 河川工事用止水壁の構築方法と仮設ゲート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2958632B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1997
- 1997-07-14 JP JP22056797A patent/JP2958632B2/ja not_active Expired - Fee Related
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