JPH1136705A - ウインドウ開閉制御装置 - Google Patents
ウインドウ開閉制御装置Info
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- JPH1136705A JPH1136705A JP9192928A JP19292897A JPH1136705A JP H1136705 A JPH1136705 A JP H1136705A JP 9192928 A JP9192928 A JP 9192928A JP 19292897 A JP19292897 A JP 19292897A JP H1136705 A JPH1136705 A JP H1136705A
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- period
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Abstract
みをする可能性は殆どないことに着目し、ウインドウの
駆動源の起動時の起動マスク期間を広く更新すること
で、ウインドウの閉時の誤動作を最小限に抑制しつつ、
簡単な操作にてウインドウを締め切るようにしたウイン
ドウ開閉制御装置を提供する。 【解決手段】 マイクロコンピュータ70の処理におい
て、直流モータMによるウインドウ12の上昇処理がな
される。直流モータMの起動直後初期マスク期間Ms1
の間異物の挟み込み判定がマスクされる。マスク期間の
経過後、異物の挟み込み判定が2回となったとき、初期
マスク期間Ms1 がこれよりも広い所定マスク期間Ms
2 に拡大される。その後、この所定マスク期間Ms2 の
間にウインドウ12の閉め切りが可能となる。また、閉
操作スイッチ30のオン操作は、ウインドウ12の各上
昇処理の開始に先立ってなされる。
Description
他各種のウインドウの開閉を制御するに適したウインド
ウ開閉制御装置に関する。
においては、例えば、特開平7−102851号公報に
て開示されたものがある。このウインドウ開閉制御装置
においては、ウインドウの閉動作中において、このウイ
ンドウを駆動する直流モータの回転速度の周期を随時読
み込み、この読み込み周期の以前に読み込んだ周期に対
する変動率が所定の閾値以上になったときウインドウに
よる異物の挟み込みと判定するようにしたものがある。
ドウ開閉制御装置では、開操作スイッチや閉操作スイッ
チを操作して直流モータを起動させてウインドウを開閉
する。ここで、直流モータの起動特性が不安定なことを
考慮して、直流モータがその起動直後安定するまでの
間、起動マスク期間を設けて、直流モータの起動直後の
挟み込み判定を禁止している。
て、本来の異物以外の外乱(例えば、ウインドウに対す
る窓枠の摩擦抵抗)によりウインドウに対する負荷が増
大し、挟み込みとの誤判定の繰り返しのもと、ウインド
ウが直流モータの停止により閉め切り不能となるという
不具合がある。これに対しては、上記公報に記載の起動
マスク期間を利用して、閉操作スイッチの操作により、
ウインドウを締め切ることは可能である。
されているため、この起動マスク期間を逸脱しないよう
に、閉操作スイッチを何回も繰り返し操作しなければな
らないという不具合が生ずる。また、閉操作スイッチを
起動マスク期間を超えて操作し続けると、起動マスク期
間の経過後に、ウインドウの負荷が上記外乱のために増
大したとき、再び、挟み込みと誤判定してしまう。
するため、連続して挟み込み検出した時のみ、ウインド
ウの通常の使用時に連続して挟み込みをする可能性は殆
どないことに着目し、ウインドウの駆動源の起動時の起
動マスク期間を広く更新することで、ウインドウの閉時
の誤動作を最小限に抑制しつつ、簡単な操作にてウイン
ドウを締め切るようにしたウインドウ開閉制御装置を提
供することを目的とする。
め、請求項1乃至3に記載の発明によれば、挟み込み判
定手段の判定回数が複数回となったとき、禁止手段によ
り挟み込み判定手段の判定を禁止される駆動手段の起動
直後の所定期間が、更新手段により、広くするように更
新期間として設定更新される。そして、駆動手段が、更
新手段による更新後の操作手段の第2操作に基づき、更
新期間の間にウインドウを閉め切る。
に更新することで、ウインドウの閉動作過程にてその負
荷変動があっても、挟み込みとの誤判定に基づくウイン
ドウの誤動作を最小限に抑制しつつ、ウインドウを閉め
切るための操作手段の第2操作の回数が大幅に減少され
得る。ここで、請求項2に記載の発明のように、上記複
数回を1回又は2回とした場合には、請求項1に記載の
発明の作用効果をより一層向上させ得る。
新手段は、挟み込み判定手段の判定回数の増加に伴い更
新期間を順次広くするように更新する。これにより、更
新期間中のウインドウの閉動作期間を長くとれるから、
請求項1及び2に記載の発明の作用効果をより一層向上
できる。
面により説明する。図1及び図2は、自動車用ウインド
ウ開閉制御装置に本発明が適用された例を示している。
図2において、符号10は、当該自動車のドアを示して
おり、このドア10の窓枠11には、ウインドウ12が
開閉可能に装着されている。ここで、ウインドウ12は
その上昇に伴い閉じ、一方、その下降に伴い開く。
傾斜状の前側枠部11aと、鉛直状の後側枠部11b
と、水平状の上側枠部11cとにより構成されており、
これら各枠部11a乃至11c内にはウェザーストリッ
プ(図示しない)がその長手方向に沿い介装されてい
る。ウインドウ開閉制御装置は、駆動機構20を備えて
おり、この駆動機構20は、直流モータMの正転或いは
逆転に伴いウインドウ12を上昇或いは下降させる。な
お、駆動機構20は、例えば、直流モータMの出力軸に
連結した減速機構及びこの減速機構の出力軸とウインド
ウ12との間に連結した連結機構により構成されてい
る。
て示すように、閉操作スイッチ30及び開操作スイッチ
40と、回転センサ50と、位置検出回路60と、これ
ら閉操作スイッチ30、開操作スイッチ40及び回転セ
ンサ50及び位置検出回路60に接続したマイクロコン
ピュータ70と、このマイクロコンピュータ70に接続
した駆動回路80を備えている。
り、ウインドウ12を閉じるための閉操作信号を発生す
る。一方、開操作スイッチ40は、そのオン操作によ
り、ウインドウ12を開くための開操作信号を発生す
る。回転センサ50は、例えば、ホール素子からなるも
ので、この回転センサ50は、直流モータMの回転を検
出してパルス信号を発生する。
0aから定電圧を受けて作動状態となり、図3及び図4
にて示すフローチャートに従いコンピュータプログラム
を実行し、この実行中において、直流モータMの回転速
度の算出やウインドウ12の開閉制御等のための演算処
理をする。なお、電源回路70aは、当該自動車への本
発明装置の搭載時にバッテリBに直結されて常時定電圧
を発生している。
ッチ61を備えており、このリミットスイッチ61は、
ウインドウ12の位置が所定閉め切り領域内に達する
と、オフする。そして、このリミットスイッチ61は、
そのオフにより、ハイレベルにて閉め切り位置検出信号
を発生する。なお、上記所定閉め切り領域はウインドウ
12による異物挟み込み検出禁止領域を表すもので、こ
の所定閉め切り領域は、具体的には、ウインドウ12の
全閉位置からその開方向への数mm程度の開口幅に対応
する。
0による制御のもとに駆動機構20を介し直流モータM
を正転或いは逆転させるように駆動する。以下、このよ
うに構成した本実施形態の作動について説明する。本発
明に係る窓開閉制御装置が車両に搭載されると、マイク
ロコンピュータ70が、図1にて示すごとく、電源回路
70aを介してバッテリBの正側端子に接続される。な
お、ウインドウ12は開状態にあるものとする。
ら定電圧が発生すると、マイクロコンピュータ70が、
図3及び図4のフローチャートに従いコンピュータプロ
グラムの実行を開始し、ステップ100において初期化
の処理をする。このとき、起動マスク期間Msは初期マ
スク期間Ms1 と初期設定される。なお、本実施形態で
は、初期マスク期間Ms1 は、回転センサ50の出力パ
ルス数=10に対応する。
チ30及び開操作スイッチ40のいずれからの出力もな
ければ、各ステップ110、120においてNOと判定
され、ステップ121にて直流モータMの停止処理がな
される。ついで、ステップ122において、マスク期間
データCmがCm=0とクリアされる。このような状態
にて、開操作スイッチ40のオフのもと閉操作スイッチ
30から閉操作信号を発生させると、ウインドウ12に
対する上昇要求ありとの判断のもとに、ステップ110
におけるNOとの判定後、ステップ120においてYE
Sと判定される。この判定に伴い、ステップ123にお
いて、ウインドウ12を上昇させるための上昇信号が出
力される。
基づき駆動機構20を介し直流モータMを起動し、ウイ
ンドウ12がその上昇により閉動作を開始する。このと
き、回転センサ50が直流モータMの回転を検出しパル
ス信号を順次出力し始める。ついで、ステップ124に
おいて、直流モータMの回転速度Nが回転センサ50か
らの今回のパルス信号と前回のパルス信号とにより定ま
る周期により算出される。
所定閉め切り領域にはないため、リミットスイッチ61
からの位置検出信号はローレベルとなっている。このた
め、ステップ130においてNOとの判定がなされる。
その後、ステップ140において、回転速度Nが所定の
低速値No以下か否かにつき判定される。ここで、低速
値Noは、ウインドウ12が閉め切り直前にあるときの
直流モータMの低回転速度に相当する。
も高ければ、ウインドウ12は閉め切り直前の場合より
も開いている。このため、ステップ140における判定
がNOとなる。ついで、ステップ124において、マス
ク期間データCmが、Cm=Cm+1と加算更新され
る。この場合、ステップ131における回転速度Nの算
出は、マイクロコンピュータ70への回転センサ50か
らのパルス信号の入力毎、即ち、ステップ130におけ
るNOとの判定毎になされるから、ステップ141にお
けるマスク期間データCmの加算更新はマイクロコンピ
ュータ70への回転センサ50からのパルス信号の入力
毎になされる。
間データCmが現段階の起動マスク期間Ms(=Ms1
)以内か否かが判定される。マスク期間データCmが
現段階の起動マスク期間Ms以内であれば、ステップ1
50における判定がYESとなり、ステップ110乃至
ステップ150の処理がマスク期間データCmを加算更
新しつつ繰り返される。
Oとなると、マスク期間データCmが起動マスク期間M
sを越えたことになる。このことは、直流モータMがそ
の起動直後の不安定な動作から安定な動作に移行した状
態にあることを意味する。このため、次のステップ15
1において、ステップ124にて求めた回転速度Nに対
応する周期Tn と先回の回転速度Nに対応する周期T
n -1との差(Tn −Tn -1)が算出される。
n −Tn -1)が閾値Tthと比較判定される。但し、閾
値Tthはウインドウ12による異物の挟み込みを表
す。ここで、(Tn −Tn -1)>Tthが成立しなけれ
ば、ステップ160における判定がNOとなり、コンピ
ュータプログラムがステップ110に戻る。一方、ステ
ップ160における判定がYESとなる場合には、ウイ
ンドウ12が異物を挟み込んだ状態にあることから、ス
テップ161において、直流モータMの停止処理がなさ
れる。これにより、直流モータMが停止し、ウインドウ
12の上昇が停止する。
162において、挟み込み回数データCjがCj=Cj
+1と加算更新される。なお、この挟み込み回数データ
Cjはステップ100にてCj=0とクリアされてい
る。ついで、ステップ163において、マスク期間デー
タCmがCm=0とクリアされる。
回数データCjが、所定挟み込み回数Coと比較判定さ
れる。ここで、所定挟み込み回数Coは、次のように設
定されている。上記ウェザーストリップがその温度変化
や劣化により硬化すると、ウインドウ12の前縁部、後
縁部及び上縁部の上記ウェザーストリップとの摩擦抵抗
が増大してウインドウ12の上昇時の負荷として作用す
る。
ドウ12による本来の異物の挟み込みでもないのに、直
流モータMの周期の差(Tn −Tn -1)が増大して、挟
み込みの誤判定を招く。また、ウインドウ12の通常の
使用時に、本来の異物の挟み込みを連続して行う可能性
は殆どないことが経験されている。換言すれば、本来の
異物の挟み込みがあった後に、再度、本来の異物の挟み
込みが行われるということは殆どないといえる。
とにかかわらず、ステップ160においてYESとの判
定が1回なされた後に、再度、ステップ160にてYE
Sとの判定がなされたときは、この再度の判定は、本来
の異物の挟み込みではないのになされたものといえる。
以上のようなことから、本実施形態では、所定挟み込み
回数CoはCo=2と設定してある。
が所定挟み込み回数Co=2未満であれば、本来の異物
挟み込みであるから、ステップ170においてNOとの
判定がなされる。このため、上述のごとく、ステップ1
61にて直流モータMを停止した後、ステップ180に
おいてウインドウ12の下降処理がなされる。これに伴
い、直流モータMの逆転されてウインドウ12が下降す
る。
パルス信号の数が所定パルス数に達したとき、ウインド
ウ12がこの所定パルス数に対応する距離だけ下降した
ことに基づき、ステップ190にて、YESとの判定が
なされる。そして、ステップ191にて直流モータMの
停止処理がなされる。これにより、直流モータMの下降
が停止する。
に、閉操作スイッチ40から閉操作信号を発生させれ
ば、ステップ110におけるNOとの判定後ステップ1
20にてYESとの判定がなされ、ステップ123に
て、上述と同様にウインドウ12の上昇処理がなされ
る。これにより、ウインドウ12が上昇する。その後、
ウインドウ12の位置が閉め切り領域になく、かつ回転
速度Nが所定速度No以下でない状態であって、起動マ
スク期間Ms(=初期マスク期間Ms1 )がマスク期間
データCmを越えた状態になると、コンピュータプログ
ラムはステップ130からステップ150に進む。そし
て、このステップ150での判定がNOとなる。
プ151にて算出した周期の差(T n −Tn -1)が閾値
Tthよりも大きければ、ステップ160における判定
がYESとなる。この場合、既に、本来の異物の挟み込
み判定が一回行われていることから、再度の異物の挟み
込みには該当しない。従って、このステップ160にお
けるYESとの判定は、上記ウェザーストリップの温度
変化や劣化による硬化のためにウインドウ12に対する
ウインドウの摩擦抵抗、即ち負荷が増加したことによる
誤判定である。
て直流モータMの停止処理がなされ、ステップ162に
て挟み込み回数データCjが加算更新され、ステップ1
63にてマスク期間データCmがクリアされる。そし
て、挟み込み回数データCj=2が所定挟み込み回数C
o=2と一致していることから、ステップ170におけ
る判定がYESとなる。このため、ステップ171にお
いて、起動マスク期間Msが、所定マスク期間Ms1 よ
りも長い所定マスク期間Ms2 (=回転センサ50の出
力パルス数=30に対応する期間)とセットされる。
態は、上記実施形態にて述べたように、閉操作スイッチ
30、又は開操作スイッチ40をオンさせている状態の
み駆動する、いわゆるマニュアルスイッチに限らず、ス
イッチ30、又は40のオンに加え、別途入力スイッチ
がオンすると、スイッチを離しても駆動状態ガ続く、い
わゆるオートスイッチを備えたスイッチにて実施しても
よい。この場合、ステップ171において、上記マスク
期間更新にあわせて、オートスイッチを無効化する事に
よって、操作中誤ってオート入力した場合でも上記実施
形態にて述べた作用効果と同様の作用効果を達成する事
が出来る。
おけるウインドウ12の下降処理、ステップ190にお
ける回転センサ50からのパルス信号数に基づく判定処
理及びステップ191における直流モータMの停止処理
がなされる。これにより、ウインドウ12が停止する。
このような状態において、再度、閉操作スイッチ30か
ら閉操作信号を発生させると、上述と同様に、コンピュ
ータプログラムが両ステップ110、120を通りステ
ップ123に進み、ウインドウ12の上昇処理がなされ
る。このため、直流モータMが起動してウインドウ12
を上昇させる。
り領域になく、かつ、回転速度Nが所定速度Noより高
ければ、上述と同様に、コンピュータプログラムはステ
ップ123からステップ141に進み、マスク期間デー
タCmが加算更新される。以下、ステップ150、11
0、130乃至141を通る処理が繰り返され、ウイン
ドウ12が上昇し続ける。
間Msは、初期マスク期間Ms1 よりも広い所定マスク
期間Ms2 にセット済みである。従って、ステップ14
1における更新マスク期間データCmが所定マスク期間
Ms2 を超える前に、ステップ150におけるNOとの
判定を招くことなく、ウインドウ12の位置が閉め切り
領域に達する。
YESとなり、ステップ131において、起動マスク期
間Msが初期マスク期間Ms1 と初期化され、ステップ
133において、挟み込み回数データCjがCj=0と
クリアされる。その後、回転速度Nが所定速度No以下
になると、ステップ200における判定がYESとな
り、ステップ201にて直流モータMの停止処理がなさ
れる。これにより、直流モータMが停止する。このと
き、ウインドウ12は閉め切った位置にある。
60における1回めの異物の挟み込みとの判定後、閉操
作スイッチ30のオン操作を経てセットした起動マスク
期間Ms(=初期マスク期間Ms1 よりも広い所定マス
ク期間Ms2 )に基づき、その後の閉操作スイッチ30
の再度のオン操作を経て閉め切ることとなる。従って、
起動マスク期間Msの調整でもって、閉操作スイッチ3
0のオン操作回数を大幅に減少させつつ、ウインドウ1
2の閉め切りが可能となる。その結果、ウインドウ12
の閉め切り操作が著しく簡単となる。
40における判定がYESとなる場合には、コンピュー
タプログラムは、ステップ141に進むことなく、ステ
ップ161に進む。また、開操作スイッチ40から開操
作信号が発生する場合には、ステップ110における判
定がYESとなる。これに伴い、ステップ111におい
て、ウインドウ12の下降処理がなされ、ステップ11
2において回転速度Nが算出される。そして、この回転
速度Nが所定速度No以下になると、ステップ211に
て直流モータMの停止処理がなされてウインドウ12が
停止する。
態にて述べた周期の差(Tn −Tn -1)に代えて、直流
モータMの回転周波数の差に基づき、ステップ160に
て判定してもよい。閾値THの値も、直流モータMの回
転周波数に対応した値に変更する。また、本発明の実施
にあたり、初期マスク期間Ms1 、所定マスク期間Ms
2及び所定パルス数は、上記実施形態にて述べた値に限
ることなく、適宜変更して実施してもよい。
態にて述べたステップ171における起動マスク期間M
sの更新処理は、例えば、Msを、Ms=Ms+Ms2
とするものであってもよい。この場合、起動マスク期間
Msはステップ170におけるYESとの判定毎にMs
2 だけ広くなるので、ステップ150におけるYESと
の判定期間が順次長くなる。このため、起動マスク期間
Ms中においてウインドウ12をより一層確実に閉め切
りことができる。
70にて採用した所定挟み込み回数Coは、2に限るこ
となく1としてもよい。これにより、ウインドウ12を
閉め切るために要する閉操作スイッチ30の操作回数が
上記実施形態にて述べた場合よりも1回減少する。従っ
て、上記実施形態にて述べた作用効果をより一層向上で
きる。
に限ることなく、適宜変更して実施してもよい。また、
本発明の実施にあたり、ウインドウ12に対するウェザ
ーストリップの摩擦抵抗の増大変動を負荷変動の例とし
て挙げて説明したが、これに限らず、駆動機構20の構
成部材に起因する負荷変動等を、ウェザーストリップの
摩擦抵抗の増大変動に基づく負荷変動に代え、或いはこ
の負荷変動と共に考慮してもよい。
ドアのウインドウ開閉制御装置に本発明を適用した例に
ついて説明したが、これに限らず、自動車のサンルー
フ、各種車両や船舶或いは建築物等のウインドウの開閉
制御装置に本発明を適用して実施してもよい。この場
合、ウインドウの開閉方向は、上下方向に限らず、横方
向等任意の方向に開閉するものであってもよい。
ータMの回転に限らず、例えば、駆動機構20の作動状
態を検出するセンサの出力を回転センサ50の出力に代
えてマイクロコンピュータ70に入力するようにして実
施してもよい。なお、回転センサ50はホール素子に限
らず直流モータMの回転を検出できればどのようなセン
サでもよい。
Mに代えて、他の種類のモータやリニアアクチュエータ
を採用してもよい。なお、リニアアクチュエータを採用
する場合には、少なくとも、上記減速機構は廃止しても
よい。また、本発明の実施にあたり、上記実施形態のフ
ローチャートにおける各ステップは、それぞれ、機能実
行手段としてハードロジック構成により実現するように
してもよい。
ーチャートの一部である。
ーチャートの一部である。
サ、70…マイクロコンピュータ、80…駆動回路、M
…直流モータ。
Claims (3)
- 【請求項1】 操作手段(30、40)の第1操作に基
づきウインドウ(12)を開くように駆動し、前記操作
手段の第2操作に基づき前記ウインドウを閉じるように
駆動する駆動手段(20、M、80)と、 この駆動手段の作動状態を検出する作動状態検出手段
(50)と、 前記ウインドウの閉動作中にて、前記検出作動状態の変
動値を異物の挟み込み判定のための閾値と比較して、こ
の比較結果に応じ前記ウインドウの異物挟み込みの有無
を判定する挟み込み判定手段(160)と、 この判定手段による判定結果に基づき前記ウインドウの
閉動作中の前記駆動手段の作動状態を制御する制御手段
(161、180、191)と、 前記駆動手段の起動直後の所定期間の間、前記挟み込み
判定手段の判定を禁止する禁止手段(150)とを備え
たウインドウ開閉制御装置において、 前記挟み込み判定手段の判定回数が複数回となったと
き、前記所定期間を広くするように更新し更新期間と設
定する更新手段(170、171)を設け、 前記駆動手段が、前記更新手段による更新後の前記操作
手段の第2操作に基づき、前記更新期間の間に前記ウイ
ンドウを閉め切ることを特徴とするウインドウウインド
ウ開閉制御装置。 - 【請求項2】 前記複数回は1回又は2回であることを
特徴とする請求項1に記載のウインドウ開閉制御装置。 - 【請求項3】 前記更新手段は、前記挟み込み判定手段
の判定回数の増加に伴い前記更新期間を順次広くするよ
うに更新することを特徴とする請求項1又はは2に記載
のウインドウ開閉制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19292897A JP3687286B2 (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | ウインドウ開閉制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19292897A JP3687286B2 (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | ウインドウ開閉制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1136705A true JPH1136705A (ja) | 1999-02-09 |
| JP3687286B2 JP3687286B2 (ja) | 2005-08-24 |
Family
ID=16299331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19292897A Expired - Fee Related JP3687286B2 (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | ウインドウ開閉制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3687286B2 (ja) |
Cited By (3)
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|---|---|---|---|---|
| JP2000248835A (ja) * | 1999-02-26 | 2000-09-12 | Toyo Denso Co Ltd | パワーウインド装置 |
| JP2001098842A (ja) * | 1999-09-29 | 2001-04-10 | Mitsuba Corp | 自動車用開閉体制御装置 |
| JP2012167433A (ja) * | 2011-02-10 | 2012-09-06 | Asmo Co Ltd | 開閉部材制御装置及び車両 |
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-
1997
- 1997-07-17 JP JP19292897A patent/JP3687286B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3687286B2 (ja) | 2005-08-24 |
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