JPH1137079A - 軸流ポンプ - Google Patents

軸流ポンプ

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Publication number
JPH1137079A
JPH1137079A JP19382197A JP19382197A JPH1137079A JP H1137079 A JPH1137079 A JP H1137079A JP 19382197 A JP19382197 A JP 19382197A JP 19382197 A JP19382197 A JP 19382197A JP H1137079 A JPH1137079 A JP H1137079A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
impeller
flow pump
axial flow
fluid passage
spindle
Prior art date
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Pending
Application number
JP19382197A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Kishimoto
浩一 岸本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Engineering Works Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shibaura Engineering Works Co Ltd filed Critical Shibaura Engineering Works Co Ltd
Priority to JP19382197A priority Critical patent/JPH1137079A/ja
Publication of JPH1137079A publication Critical patent/JPH1137079A/ja
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を削減して構成を簡略化することが
でき、動作性能の経年による低下を防止することができ
る軸流ポンプを提供する。 【解決手段】 軸流ポンプ11は流体通路12を構成す
る管体13に介在される。管体12の軸流ポンプ11を
挟む部分には、流体通路12を周方向に沿って囲む固定
子巻線16が設けられる。管体13に支持体18が設け
られ、各支持体18の中央部に固定された各支持部19
の間にスピンドル20が固定される。スピンドル20の
軸線は、管体13の軸線に平行に設けられる。スピンド
ル20には、インペラ部材21が回転自在に設けられ
る。インペラ部材21は、スピンドル20に水中軸受2
2を介して回転自在に連結されるインペラ本体23と、
インペラ本体23の外周に設けられた回転子コア24
と、回転子コア24の外周に設けられた環状の永久磁石
片25とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸流ポンプに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図2は第1の従来技術の軸流ポンプ1の
正面図である。従来の軸流ポンプ1は、流体が流れる管
体2の屈曲部などに、管体2の軸線に平行な軸線を有す
るインペラ3を設け、インペラ3は管体2に支柱4で支
持された軸受5で回転自在に支持される。また、インペ
ラ3は管体2の軸線と平行な軸線を有する回転軸6に固
定され、回転軸6は管体2の外部に延びて、管体2に一
体に固定されたパッキン箱7で管体2に対してシ−ルさ
れる。パッキン箱7から更に外方に延びる回転軸6は軸
受8で回転自在に支持され、インダクションモータなど
のモータ9で回転される。
【0003】このような従来技術の軸流ポンプ1では、
モータ9とインペラ3とは比較的長い回転軸6で連結さ
れており、また、管体2内部を流れる流体をシ−ルする
ために、回転軸6に関してパッキン箱7を用いる必要が
あり、部品点数が増大し、構成が大型化するという問題
点がある。また、パッキン箱7などにおけるシ−ル機構
が経年変化による品質低下で、水などの流体の漏洩が発
生し、動作不良や流体の管体2外部への漏洩が発生する
という問題点がある。
【0004】図3は第2の従来技術の軸流ポンプ1aの
正面図である。本従来の軸流ポンプ1aは、流体が流れ
る管体2内に、その軸線に平行な軸線を有するインペラ
3と、管体2に支柱4で固定された水中モータ10とを
備えている。インペラ3は比較的短い回転軸6でモータ
9によって回転される。
【0005】このような従来技術の軸流ポンプ1aで
は、水中モータ10が水などの液体中に設置される場
合、水中モータ10への通電を行うための接点や水中モ
ータ10の可動部などを水の侵入から防止するためにメ
カニカルシ−ルなどが必要になる。このため、部品点数
が増大するという問題点がある。また、前記電気的接点
や可動部などに関するシ−ル部の経年変化などにより、
水などの漏洩が発生し、やはり動作不良が発生するなど
の問題点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記いずれの従来技術
においても、部品点数の増大や構成の大型化、更に、動
作性能の低下などの問題点が発生するという問題点があ
る。
【0007】請求項1、2の発明は、上述の技術的課題
を解決するためになされたものであり、その目的は、部
品点数を削減して構成を簡略化することができ、動作性
能の経年による低下を防止することができる軸流ポンプ
を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の軸流ポ
ンプでは、流体が通過する流体通路内にインペラ部材が
設けられる。インペラ部材は、前記流体通路に平行な軸
線周りに回転自在なインペラ本体と、インペラ本体の外
周に設けられた磁性部材とを含んで構成される。また、
前記流体通路を周方向に囲んで固定子巻線が設けられて
いる。
【0009】前記固定子巻線に通電して回転磁界を発生
させることにより、回転磁界とインペラ部材の磁性部材
との間の磁界作用により、インペラ部材に回転トルクが
発生し、インペラ部材が回転される。これにより、前記
流体通路内の流体が圧送される。
【0010】本発明の上記軸流ポンプでは、インペラ本
体を回転させる駆動機構である前記固定子巻線と磁性部
材とが、流体通路内に設けられた構成であるため、流体
通路の外部に前記回転駆動機構を設置する場合と比較
し、回転駆動機構とインペラ本体とを連結するシャフト
が不要になり、該シャフトに関連して設けられるシ−ル
機構が不要になる。このため、部品点数が削減されて構
成が簡略化されると共に、これらの構成要素が不要にな
ることから、その経年変化によるシ−ル不良の発生など
の問題点が解消される。また、流体通路内にモータを備
える場合と比較しても、モータへの通電を行うための接
点やモータの可動部などにおけるシ−ル機構が不要にな
る。このため、シ−ル機構の経年変化などによる流体の
漏洩が防止され、これによる動作不良の発生が防止され
る。
【0011】また、請求項2の発明は、前記請求項1の
発明において、前記インペラ部材は前記流体通路内に固
定されて前記軸線に沿って延びる軸に回転自在に設けら
れている構成を有する場合である。この発明でも、上記
作用効果を達成することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照し、実施例に
即して本発明を説明する。図1は本発明の一実施例の軸
流ポンプ11の断面図である。以下の説明では、軸流ポ
ンプ11を水を管体12中で圧送するためのポンプとし
て説明する。本実施例の軸流ポンプ11は、例として水
などの流体が流れる流体通路12を構成する管体13に
介在される。管体12の軸流ポンプ11を挟む端部には
それぞれフランジ14が形成され、Oリングなどのシ−
ル体15が設置される。前記各フランジ14の間には、
流体通路12を周方向に沿って囲む固定子巻線16が設
けられる。固定子巻線16は電気絶縁性樹脂などから構
成される保持体17にモ−ルドされ、前記フランジ14
の間に装着される。
【0013】前記管体13の各フランジ14部分に支持
体18がそれぞれ設けられ、各支持体18の中央部に固
定された各支持部19の間にスピンドル20が固定され
る。スピンドル20の軸線は、管体13の軸線に平行に
設けられる。スピンドル20には、インペラ部材21が
回転自在に設けられる。インペラ部材21は、前記スピ
ンドル20にすべり軸受である水中軸受22を介して回
転自在に連結されるインペラ本体23と、インペラ本体
23の外周に設けられた回転子コア24と、回転子コア
24の外周に設けられた強磁性材料からなる磁性部材で
ある環状の永久磁石片25とを備える。このような構成
により、前記固定子巻線16と永久磁石片25とが直流
ブラシレスモータが構成される。
【0014】以下に、本実施例の軸流ポンプ11の作用
を説明する。軸流ポンプ11の前記固定子巻線16に通
電して回転磁界を発生させる。この回転磁界と前記永久
磁石片25が発生する磁界との相互作用により、インペ
ラ部材21に回転トルクが発生し、インペラ部材21が
水中軸受22によって前記スピンドル20の周りに回転
される。回転するインペラ本体23により、前記流体通
路12内の水などの流体が圧送される。
【0015】以上のようにして、本実施例の軸流ポンプ
11では、インペラ本体23を回転させる前記直流ブラ
シレスモータを構成する永久磁石片25を含むインペラ
部材21が、流体通路12内に設けられた構成であるた
め、図2に示された第1の従来技術のように、管体2の
外部にモータ9を設置する場合と比較し、モータ9とイ
ンペラ3とを連結する回転軸6が不要になり、シャフト
6に関連して設けられるパッキン箱7などのシ−ル機構
が不要になる。このため、軸流ポンプ11において、部
品点数が削減されて構成が簡略化される。更に、これら
の構成要素が不要になることから、その経年変化による
シ−ル不良の発生などの問題点が解消される。
【0016】また、図3に示された第2の従来技術のよ
うに、管体2内に水中モータ10を備える場合と比較し
ても、水中モータ10への通電を行うための接点や水中
モータ10の可動部などにおけるシ−ル機構が不要にな
る。このため、シ−ル機構の経年変化などによる流体の
漏洩が防止され、これによる動作不良の発生が防止され
る。
【0017】また、本実施例の軸流ポンプ11では、イ
ンペラ部材21が水中滑り軸受22によってスピンドル
20に対して支持される以外は、モータの回転軸などの
可動部を支持する軸受機構を採用する必要がないため、
インペラ部材21を回転させる駆動力を減衰させる構成
要素が前記水中滑り軸受22のみとなり、従来技術のイ
ンダクションモータなどのモータ9の場合に効率が30
〜60%であるのに対し、効率が80〜90%程度に向
上する。また、前述した2つの従来技術と比較し、パッ
キン箱7や軸受8などの構成部品、或いは水中モータ1
0の前記各種シ−ル機構などの構成部品が削減され、部
品点数の削減と構成の簡略化とが実現されている。ま
た、従来技術のインダクションモータと比較し、高精度
の制御が可能になる。
【0018】また、本実施例では、前述したように、各
種シ−ル機構を採用する必要がなく、第1の従来技術に
おけるように水などの流体が管体12の外部に漏洩した
り、第2の従来技術におけるように、水中モータ10の
内部に水が侵入する恐れが解消されている。これによ
り、動作品質が格段に向上され、しかも長寿命化が実現
されている。
【0019】上記実施例で説明された構成は、本発明の
一実施例を示すものであり、本発明の範囲を限定するも
のではない。本発明は、本発明の精神を逸脱しない範囲
の広範囲の変形例を含むものである。
【0020】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明に従えば、
流体が通過する流体通路内にインペラ部材が設けられ
る。インペラ部材は、前記流体通路に平行な軸線周りに
回転自在なインペラ本体と、インペラ本体の外周に設け
られた磁性部材とを含んで構成される。また、前記流体
通路を周方向に囲んで固定子巻線が設けられている。更
に、固定子巻線に通電して回転磁界を発生させることに
より、回転磁界とインペラ部材の磁性部材との間の磁界
作用により、インペラ部材に回転トルクが発生し、イン
ペラ部材が回転される。これにより、前記流体通路内の
流体が圧送されるようにした。
【0021】これにより、本発明の上記軸流ポンプで
は、インペラ本体を回転させる駆動機構である前記固定
子巻線と磁性部材とが、流体通路内に設けられた構成で
あるため、流体通路の外部に前記回転駆動機構を設置す
る場合と比較し、回転駆動機構とインペラ本体とを連結
するシャフトが不要になり、該シャフトに関連して設け
られるシ−ル機構が不要になる。このため、部品点数が
削減されて構成が簡略化されると共に、これらの構成要
素が不要になることから、その経年変化によるシ−ル不
良の発生などの問題点が解消される。また、流体通路内
にモータを備える場合と比較しても、モータへの通電を
行うための接点やモータの可動部などにおけるシ−ル機
構が不要になる。このため、シ−ル機構の経年変化など
による流体の漏洩が防止され、これによる動作不良の発
生が防止される。
【0022】また、請求項2の発明は、前記請求項1の
発明において、前記インペラ部材は前記流体通路内に固
定されて前記軸線に沿って延びる軸に回転自在に設けら
れている構成を有する場合である。この発明でも、上記
作用効果を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の軸流ポンプ11の断面図で
ある。
【図2】第1の従来技術の軸流ポンプ1の正面図であ
る。
【図3】第2の従来技術の軸流ポンプ1aの正面図であ
る。
【符号の説明】
11 軸流ポンプ 12 流体通路 13 管体 16 固定子巻線 20 スピンドル 21 インペラ部材 24 回転子コア 25 永久磁石片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体が通過する流体通路内に設けられ、該
    流体通路に平行な軸線周りに回転自在なインペラ本体
    と、該インペラ本体の外周に設けられた磁性部材とを含
    むインペラ部材と、 該流体通路を周方向に囲んで設けられた固定子巻線とを
    備える軸流ポンプ。
  2. 【請求項2】前記インペラ部材は、前記流体通路内に固
    定されて前記軸線に沿って延びる軸に回転自在に設けら
    れている請求項1に記載の軸流ポンプ。
JP19382197A 1997-07-18 1997-07-18 軸流ポンプ Pending JPH1137079A (ja)

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JP19382197A JPH1137079A (ja) 1997-07-18 1997-07-18 軸流ポンプ

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JP19382197A JPH1137079A (ja) 1997-07-18 1997-07-18 軸流ポンプ

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JP19382197A Pending JPH1137079A (ja) 1997-07-18 1997-07-18 軸流ポンプ

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006118398A (ja) * 2004-10-20 2006-05-11 Asmo Co Ltd 流体ポンプ
JP2009515692A (ja) * 2005-11-17 2009-04-16 シーカ・テクノロジー・アーゲー 液体混合装置
US20110064564A1 (en) * 2009-09-17 2011-03-17 Metropolitan Industries, Inc. Pumps or Generators with Flow-Through Impellers
KR102757021B1 (ko) * 2024-04-16 2025-01-22 주식회사 이공기전 림 구동 수중 축류 펌프

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